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ハンドルネーム | レビュー |
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ろくたろう | アルバムの中で異色の曲。strangerの意味を調べると、見知らぬ人、よその人、他人、と出てきました。「異邦人」からヒントを得たのでしょうか。 最初は、気まぐれな女性に振り回され悩まされているという歌なのかと思っていました。でも宮本さんがそういう曲を書くとは思えません。このあきれるほど手に負えない「もの」とは世の中そのものなんだと思います。そしてまた好きでもあり離れられないんです。 匕首が出てきた所にはビクッとしました。歌詞の中に凶器が出てくるのは初めてではないでしょうか。匕首といっても勿論、裏切られた、とかの例えだと思いますが。でもやっぱり世の中に生きていることが好きなのでしょうね。 何度も聴いていると味わいがでてきますよ。 最後に、歌詞カードの文字、もう少し大きいといいなー。 |