2000年04月28日 (金) 水戸ライトハウス |
2000年08月12日 (土) ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2000NAME | 内容 |
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show | ROCK IN JAPAN のフェスティバル自体の第1回目である。お盆休みと合わせてバイクで茨城によってから東北へ旅行に行った。他のバンドは見ないでエレカシだけ参加した。シャーベッツだけは遠くから寝っころがりながら聞いた。ブランキーの頃は好きだったのだが。エレカシの番になってから無理やりモッシュピットにもぐりこみ、前から10列目くらいでみていたが、客層が悪すぎてケンカになっていた。私も背中から引っ張られたが振り払って何事もなかったかのようにステージを見つづけた。そのとき私以降の列が将棋倒しになっていたことは気が付かないフリをした。散水されて気持ちよかった。 | 夜明け | エレカシ初デビュー。good morningが好きな俺にとってこのライブは最高だった!あの熱い日は今でも覚えてます。 | 宵待ダル | 参戦! | アロエ | エレカシとナンバガとくるりが同時に見れて最高だった | 映像備忘録 | soul rescue・so many people (FES&EVENT D-1) |
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2001年08月05日 (日) ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2001NAME | 内容 |
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show | 「みんなで靖国神社に行こう」と叫んでいた。コールアンドレスポンスでテープ機材不調だったらしく、バンドがしばらく待っていたのだが、みやじが待ちきれず、キューを出してバンドだけの音で演奏していた。 エレカシだけを見るにはチケット代が少々高い。しかしこの広大な空間で見る ROCK IN JAPAN はとても爽快なのだ。 | 夜明け | 一年振りのエレカシ。しかも前回と同じ場所。しかし、半分以上が知らない曲、自分の未熟さを思い知らされた。 | ちちんご | すいません、目当ては佐野元春でした…
しかしこの時の衝撃は凄かった。ガストロンジャー最高!!
車で来たそうで、ご苦労様でした。コールアンドレスポンスもいかった。
ライブ映えするバンドだなぁと。
もっとCD集めます | さら | 出会い。一目ぼれ。この日を境に一気にエレカシワールドにはまりこむことになろうとは・・・。 | workingman | 初エレカシ。ガストロンジャーの前奏がはじまりステージ袖から長い髪をなびかせ早足で宮本さんが登場するとすごい歓声。その戦闘的な佇まいにあの声。やられました。MCではブルーバードを200キロとばしてやってきたとか今日は殺人以外なんでもありです、等話していて面白かったです。ライブは終始盛りあがっててなおかつフェスのステージにしては長め?で熱かったです。最後宮本さんは黒パンツをずり下げて退場したような記憶が。。。 | ころぼっくる | 熱心な男性ファンに囲まれ何も見えず、ずっと背伸びをしていた。翌日、足の裏が筋肉痛で歩けなかった。 | ラス | 当時、山崎まさよし目当てで友人と2人車で行った。着いたらラブサイケデリコが歌ってて、私たちはシートを広げてのんびり聴いていた。寝っ転がって佐野元春を聴き、山崎まさよしで前に行ってライブを楽しんだ。まぁ、その後帰っても良かったんだけどまだ早かったし、折角だからエレファントカシマシ聴いて行こうよ名前は聞いたことあるし…って感じでそのまま前の方で残っていた。今にして思えばこれが初めてのエレカシライブだった。記憶に残っているのは…武蔵野がとても印象的だったこと。他の曲はあまり覚えていないのに武蔵野は何故か覚えている。そして宮本さんが格好良かったこと。歌が上手かったこと。友人とエレカシ良かったねと言い合ったこと。その後CD借りて聴いたけど当時はそれほど聴き込まず、エレカシは気になりながらも他のアーティストに興味が向いていました。…その7年後にどっぷりエレカシにはまるとは思いもせずに。なぜ当時ファンになっていなかったのか大変悔やまれます。 | アロエ | 楽しかった | 映像備忘録 | ガストロンジャー (Viewsic)
悲しみの果て (FES&EVENT D-1) |
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2002年08月11日 (日) ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2002NAME | 内容 |
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show | んー。どうなんだろう。感想としてはやはり『イマイチ』と言わざるを得ない。ボーカルも雑すぎる。選曲もイマイチ。ノリもイマイチ。来年も来るかと問われれば微妙だ。遠いし暑い。日比谷に期待。
| 月子 | 前日の土曜日、仕事終了後に車で連れと出発!!約4時間ほどを予定してました。が、日本中は、いわゆる「お盆休み」に突入!!湾岸も首都高も大渋滞!!とほほで約5時間半かかりました。フェスは「ウルフルズ」までテントでごろごろ・・山嵐でモッシュにもぐりこみました。死ぬかと思ったよ!!むかつくのは、山嵐が「ウルフルズもエレカシもたいしたことねえな!!」なーんて失礼な事を!!むかつきながらも耐え、いよいよ本番!!周りはほとんどエレカシ??の不利な状況だったけど、周りのカップルを巻き込み大騒ぎしてしまった・・もち宣伝もしまっくったよ!あっというまに終了・・貫禄の違いを見せつけたよ!!その後、さっさと会場を後にしました。明日も仕事だわ・・それにしても日立は遠すぎ!!だけど、野外の開放的な雰囲気の中もよかった・・来年も行きたいな!!だけど、山嵐の次は二度とごめんだわ・・
| ぐり | かなりアウェイ!! | 土方歳三 | 初生エレカシ。
でも、会場がいまいちしらけていた。
そのしらけムードを吹き飛ばすほどのライブではなかったのが残念。
「珍奇男」はそんな空気を吹き飛ばすというよりミスマッチ
「かけだす男」は人気もあるけど自分的に全く好きじゃないのでこれもドッチラケ。
Baby自転車は意外だったのもあって、良かった。
普通の日々はこのライブで一番印象に残っている。
歌い方がすごかった。もともと好きな歌ではあるけど、鬼気迫るものがあった。
暑中見舞を本当はやってほしかった。残念。
| みずき | 前年が盛り上がったと聞いて参戦したけど、宮本の気持ちが空回りして痛々しいステージだった。灼熱の昼と、夕方からの霧と寒さ。その日の天気がアタシたちの気分を象徴していた。 | 103 | 野外ライブを初めてスタンディングで観る。夏フェスというものはこんなでっかい公園でやるもの?とひとり立ち尽くしそうになる。気持ちよく吹いていた風がなにやら雲と霧を運んできた。次がエレカシやんなあ。。と思っていたらビョオオ~っと嵐の前のような風情に。。そして珍奇男。宮本って人は。。わけわからん(そこがまたどうしようもない魅力に思われる) | tomo-king | 勝ったか、負けたかと聞かれれば、完敗だっただろう。山嵐、DAに挟まれ、それらのファンが完全に前方を陣取っている中でのエレファントカシマシのLive。ロッキンオンは奴等に男の貫禄たるものを見せ付けたくて、こういう順番にしたんだろうか。みやじは何度も何度も「私の声聞こえてますかー?」と言っていた。みやじは、ロックを通して、オーディエンスに何かを伝えようとしていた。でも、あのセットリストでは、伝えきるのには不十分だったと思う。さすがに近くに居たDAファンの男も”ガストロンジャー”では拳をあげていたけども。。。 | さら | もやがかかって8月にあるまじき寒さ。なんとなく不完全燃焼な感じを受けたライブ。「Baby自転車」聴けて嬉しかったけど。 | workingman | 霧の出てる中、観客も明らかにエレカシファンじゃない人ばっかり。。。いきなり珍奇男、すさまじい声だ。。でもまわりは退屈そうにしてる(スタンディングゾーンの前方部分で座りこんでるDAファン等。。。)環境で演奏、歌ってる姿を見るのは胸が痛んだ。。後半、あなたのやさしさを~の終わり際にメンバー紹介をしてありがとーっと、これで終わりそうな雰囲気(DAファンも前に詰めるためたちあがったっ)だったのですが宮本さんぼそっと、でも終わらないんだな。。。とファイティングマン、ガストロンジャーをやってくれてすっきりした。 | 映像備忘録 | あなたのやさしさをオレは何に例えよう・ガストロンジャー (Viewsic)
四月の風 (FES&EVENT D-1) | ころぼっくる | いっそ忘れたい。 | アロエ | 恒例行事 |
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2003年08月03日 (日) ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003NAME | 内容 |
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show | フェスで新曲をやるか。しかも『俺の道』路線の延長ではない曲調だった。割と洗練されたメロディーだった気がする。ブライアンフェリー調というか。私は『俺の道』路線よりもこの新曲路線の方が好きだ。
『生命賛歌』はただならぬパワーをもっていると改めて感じた。『悲しみの果て』に関しては好きな曲なので聞けたのは良かったのだが、いっそのこと『心の生贄』でもやった方が新たなリスナーを開拓出来たのではないだろうか。まぁでも戦闘モードだったから。
| 土方歳三 | 2002年と違って客の反応はまずまずだったような気がする。
実際去年よりいいライブだったと思う。
ただ、DEAD OR ALIVEがいまいち好きじゃないので、自分にとっては不完全燃焼だった。
俺の道+昔の曲 とかでやってほしかった。
| ぴの | フェスはいいね。
お祭り騒ぎも たまにゃぁいい。
ミヤジはいつもどうりだな。
友達が炎天下で倒れそうになってた。 | 象牙 | 初エレカシ。このライブを見て一生ついていこうと思った。
ヒリヒリと緊張感のあるライブだった | 宵待ダル | 参戦! | workingman | とても暑い時間帯にこの選曲、鳥肌立ちました。何度でも立ち上がれ、かっこよかったです。去年が去年だっただけにこちらもステージに集中できる環境で良かったです。 | 映像備忘録 | オレの中の宇宙 (Viewsic←WOWOW)
歴史(前夜) (FES&EVENT D-1) | tko | フェスではエレカシの印象があまりないんだなあ。 | アロエ | 恒例行事 |
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2004年08月08日 (日) ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2004NAME | 内容 |
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ZONOTTY | 野音で出会ったりふたりとともに6時間高速を走り続け、ひたちなかへ!
3日目HY、HUSKING BEEにつづいていよいよ我らがエレカシの登場!!
パワー・イン・ザ・ワールドからエレカシワールドの始まり!
フェスで新曲を3曲もやるなんてこれまた吃驚!(1曲は「友達がいるのさ」でした。)
白シャツか夏空に映えて、とても素敵なステージでした。
宮本氏の即興ひたちなかのうた「ひたひなか~♪」も素敵でした | ひろこ | サポートメンバーが2人。宮本さんは髪がサッパリとしていて,すこしやせたなぁと思われました。しかし相変わらずの脚線美。あの年齢であの体型をどうやってキープしているのだろう?やっぱりトレーニングしてるのかな。あまり想像できないけれど。去年と同じく白シャツを着ていて,“お坊っちゃん”という感じの出で立ちでした。途中シャツの胸をはいでボタンが飛んでいった。はだけた胸がまたかっこいい。宮本さんのライブパフォーマンスは,いつ見ても圧巻で,見る者を魅了しますね。今回エレカシのライブを始めて見るという姉も,固まっていました。あの声と,あの目とあの動きに。今回はなんだかたおやかなポーズもいろいろ見せてくれて。悩ましげな面持ちで,両胸にクロスした手の平をあててくねくねとしたり。ヒジョーに(ヒジョーに!)セクシーでした。メンバーの表情もはっきりと見える場所まで行けたので,宮本さんに引っ張られて前で演奏してくれた石くんの,元に戻るときのはにかんだ顔もばっちり見え,とてもかわいかったです。今まで自分が見た中で一番安心して見ていられました。観衆にもたくさん声をかけてくれて。なんか,機嫌良さそうで,すごくうれしかった。 | みずき | 文句なしで楽しいフェスだった。エレカシの出番のときはステージ前が、ハッキリ言って非常にゆるゆるだったけど~。「良い風吹いて~♪」とミヤジが歌ったとおりに風が心地よかった。野外で聴くエレカシ、グーです!フェスのオフィシャルサイトでクイックレポみたけど、使われてる画像にいっこも宮本以外のメンバーが映ってないのが不満だ。 | workingman | やはり暑い時間帯にエレカシ。メンバーと共に登場した宮本さん、マイクを素通りしてステージの最前の方へ。そして凄まじい眼光で観客に睨みをきかせる姿がおっきなモニターに映し出されるとうぉぉぉおおお!と観客もヒートアップ、そのままパワーインザワールド。すごかった。フェスに行くと改めて宮本さんの声のでかさに気づかされます。ほんとどうなってるんだろう。。 | 映像備忘録 | パワー・イン・ザ・ワールド ・友達がいるのさ・悲しみの果て・生命賛歌 (M-ON!) | 象牙 | 初めてライブでガストロンジャーを聴きました。
我を忘れて盛り上がってしまった。 | ころぼっくる | エレカシらしからぬ格好良さの「平成理想主義」には度肝を抜かれた。
後にも先にもこの日はベストアクト。 | tko | フェスではエレカシの印象があまりないんだなあ。 | アロエ | 恒例行事 |
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2005年08月07日 (日) ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005NAME | 内容 |
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映像備忘録 | デーデ・悲しみの果て・今宵の月のように・四月の風・ガストロンジャー (M-ON!) | みずき | 謎キャラに磨きがかかった石くん、大魔神顔の熱いプレイの成ちゃん。爽やか男前トミ、伸び放題の長髪白シャツミヤジ。曲はヒットメドレー、会場はうけていたかもだけどエレファンにとっては若干物足りなかったか?でも珍奇男が良かったし、よいよい許す♪ミヤジってば「誰か一千万円くれ~!」との雄叫び。もしやお金に困ってるんですか? | 宵待ダル | 参戦!次に賭けたい!
、と言っても、もうチケット持ってない!
さみしい!!! | アロリン | 最前列石君サイドより、石君のサングラスは高速道路のサービスエリアで買ったモノだと宮本さんが言っていた。今回も途中で奪われすぐ捨てられてしまった。ツアー以降髪を伸ばし続けている宮本さんの今後に注目! | masa4 | 最初、あまりの人の少なさに不安だったが、いつのまにやらそこそこ埋まっていた。
「男の人ってのは、女の人もそうかも知れないけど、勝たなきゃいけないんですかね、
そういう歌です」と言い、「今宵の月のように」が始まったのが印象的。
ツアーの時からヒット曲たちをとても丁寧に歌っている気がする。
客を惹きつけた後の「珍奇男」凄い曲、凄い歌詞、最高に凄い声。
エレカシをあまり知らないオーディエンスにも伝わったかなぁ。 | シルバー☆ | すごく楽しみだったフェス!!サンボマスターに続き2番手で登場したエレカシメンバー。宮本さんは野音から髪切っていない?ぐらいの長髪に白シャツ。石君オレンジシャツ(野音アンコールの色違いバージョンみたい・・笑)せいちゃん黒シャツ、トミ紺?か黒のTシャツで圧倒的な存在感をかもし出す石君・・(いつからそうなったのか?!笑)生命賛歌で宮本さん登場。やや緊張?の表情。石君、がにまたで超!低い位置でギターを弾くその頭を宮本さんがナデナデ。(石君がお地蔵さんに見える。)デーデ、で「貧乏人におくるバラードだ」と言いながら
「俺も貧乏になっちゃって・・」その後「俺に1000万くれ~」って叫んでました。笑
その後は悲しみ、風に吹かれて、今宵、とヒット曲のオンパレードでした。やっぱフェスだからこれはこれでいいと思った。回りも盛り上がって一緒に歌っていたし・・。曲の最初にひとこと解説してたのがかわいかったです。よく覚えてないんですけど、汗、男は戦わなくちゃいけないんでしょうね?そんな歌です、ハイ→今宵、みたいな感じでした。人生の午後に、でギター弾いてた姿がすごくかっこよかった!髪が風になびいて・・美しかったです。宮本さんにもっとギター弾いて欲しいと心から思った。ハンドマイクもいいんだけど、やっぱギター弾く姿かっこいいですよ!昔の侍は「まだ道徳があった頃の歌で・・」みたいなコメント。侍がいた頃は「道徳」ってものがちゃんとあった、って意味でしょうか?
ひととおりやって、時間確認したらまだ20分もあったらしくて「えっ?まだ20分もあるの?」というMCで会場から、イェ~!!まだまだやってくれ~、と歓声が!
珍奇男は「23歳の時に作った歌、最強ソング(?)」みたいなこと言ってました。ギターチェンジを最近ライブで見なかったスタッフの方がやってくれて嬉しかった。(この人のギターチェンジだとなぜか安心。)エレキに替えてからは立って歌ってました。
四月の風でなごんで、ガストロンジャーでかっこよく閉めて終わった。(ガストロンジャーの時、何か決意表明みたいなもの感じました)
ガストから宮本さんの顔が変わってすごくかっこよかったです!
野音が良すぎたので、ファンとしてはもっと違うものを期待してしまったけど、4万5千人のオーディエンスの前では内容的にもいいライブだったと思う。フェスはお祭りだから。観客を盛り上げるものだから。欲をいえばセットリストを事前に考えて間があかないようにした方がもっと一気にのれたかな・・。でも、メンバー全員一体となって、大人の色気と貫禄をかもしだしていました!
宮本さんも桑田詣出をしたのかが、気になるところです。笑 | さなぎ | ガストロンジャー!
エレカシファンじゃないFES参加者のみんなにも確かに届いたような気がします。いい風吹いてました★ | SOU | 常連出場のフェスでどうだろうなぁと楽しみにしてました、私は初参加だったので、登場で客が沸いたので、嬉しかったです。悲しみ、風に吹かれて、今宵、客がとても喜んで歓声上げていて、一般にとても愛されてる曲なんだなと、そういう曲を持ってるエレカシにとってとてもいい事だなと思いました、私自信もエレカシの「風に吹かれて」でファンになった口だし。珍奇男はやっぱりフェスでは難しいかもと思いました、客もノリたいんだが、どういうノリでいいのか図りかねてたみたいで。ガストでみんなでオーオーオー!と参加して案外あっさりはけて行った、最後の石君の退場する顔が恐かった。にしても短いライブだった、去年のカウントダウン持ち時間押してまでやってくれたのにね。 | 鮭もってこい | RIJ初参加。チケット即完・快晴の中、サンボ→エレカシ→銀杏の結構いい流れ。サンボ終了後すぐに最前へ向かう。ほぼ中央の前から3~4人の位置で見ることができた。現れたときの石君のオレンジシャツと坊主とグラサンが派手でした。石君は見た目以外にもギターソロなどでも派手に演奏してました。曲もフェス向きで結構盛り上がってました。今宵の月は中盤まで宮本のアコギソロで持っていってから一斉に演奏という新しい感じでした。「1000万円ください」ってMCありましたね。時間を気にしてたのでしょうか、全体的に短めの持ち時間でした。その後の坂本教授、そしてトリのサザンもしっかり満喫しました。 | workingman | 非常にのびのびと歌ってるのが印象的でした。若い頃に作った必殺ソングを歌いますといって珍奇男。すぐ近くにいた銀杏ファンの女の子二人組みがぽかーんとしていてガストロンジャーが終わった後にすげーと言ってたのがおもしろかったです。やっぱり声の存在感は飛びぬけてます。 | ラス | 確かに2005年に行ったのにエレカシだけ覚えていない。何故??多分お昼ご飯食べに行ったのかも…(泣)サンボマスターで汗だくになった後、一旦シートゾーンに戻ったのは確か。ずっとグラスにいたから銀杏BOYZ・奥田民生・ASIAN KUNG-FU GENERATION・坂本龍一・サザンオールスターズは覚えているんだけど…勿体無い!!! | アロエ | 恒例行事 |
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2006年08月04日 (金) ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006NAME | 内容 |
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みずき | 16時を過ぎても、まだまだ暑い熱いレイクステージ。この時間はヒライケンのグラスステージに客が集まってるのだろう、ここは閑散としている。ヒトが少なすぎて、後ろでまったり観るつもりがつい前の方へ行ってしまった。悲しい性。この日のセットリストは、またもや対バン三種の神器だったが、“悲しみの果て”はあれだけ食傷していたにもかかわらず、すごく良かったと思える自分がいた。不思議。ミヤジはフェスで昂揚していたのか、後ろの3人と噛み合わない部分が多々あり。“星の砂”は盛り上がった分、最後のタイミングがずれて間の抜けた終わり方になったのが勿体なかった。とはいえ総じて観客のノリも良く、楽しい50分だった。 | ゴエ太郎 | 演奏と歌がずれてたのはわざとなのかな?
グラスに戻って欲しいなぁ。
その前に登場のバクホンの山田氏と宮本氏のイメージがかぶりました。
絶対影響受けてるよねw | 宵待ダル | 次回は、もうひとつ時間帯を後にして
ライトを浴びるエレカシを観てみたいです。 | workingman | 今年はレイクステージ、ファントしては近くで見れて嬉しくもあり寂しくもあり複雑な気持ちですが個人的には大きいとこでやって欲しいです。とはいえライブは楽しかったぁ。星の砂では宮本さん埋めちゃうよぉと言ってて笑ってしまいました。靖国参拝済ませてきましたとか。。やさしさでは思わず涙してしまいました。声がこんなに染みるなんてやっぱりすごいっす。 | シルバー☆ | 何度目のフェスでしょう??でも、初めてグラスステージ以外でエレカシを見ることに。
バックホーンで揉みくちゃになった後、白シャツの宮本氏、登場!!出てくるなり「暑そ」とボソッと一言。ご自分はクーラーの中で涼んでたかのように、涼やかなお顔。地元のだんなでおぉー、おぉーと客席を煽り、悲しみではいつものように大合唱が。声がすごく出ていた。次のソーメニーでノリノリになって、4曲目は以外にも「星の砂」。「もう靖国神社の公式参拝は済ませました」のMCに、会場(笑)。ハレンチなものは~のとこで、股間そして胸をニギニギ(赤面!)。その後も北朝鮮の核問題などに触れ、勝てば官軍ですかね、政治ネタMC多めのステージだった。シグナルはもっと夕暮れ時に聞きたかった。レイクでも精一杯エレカシらしいステージが見れて満足!でもステージほんとに暑そうだった!!(トミが真っ赤だった。。心配した。) | 綾 | 初めて生でエレカシを見ました。「やさしさ」「ガストロンジャー」にやられました。
| noboru tanimoto | ライブで見るエレカシは初めてで本当に最高だった記憶があります。
特に1番好きなガストロンジャーではもう叫びまくり。。。
星の砂も初めて聞くのにもう最高でした。。 | 映像備忘録 | 地元のダンナ・悲しみの果て・so many people・星の砂・今宵の月のように・I don’t know たゆまずに (M-ON!)
シグナル (FES&EVENT D-1) |
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2007年08月04日 (土) ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2007NAME | 内容 |
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映像備忘録 | ガストロンジャー・今宵の月のように・笑顔の未来へ・俺たちの明日 (M-ON!) | 象牙 | 最前列で見れました。
ガストと待つ男が良かったです。
定番曲の中に一曲エピック入ると締まりますね | たき | 凄かった!
斉藤和義では遠慮して後ろの方にいましたが、それでも 2 列目真ん中よりちょっと右というすてきな場所に立てました。
以下、曲順と正確な MC の記憶があいまいですが……。
最初、正式に出てくる前に姿が見えて、拍手と歓声。メンバーが出てきた後、宮本さんはふらふらーと出てきてマイクに頭をぶつける。エンターテイナー。
*最初に「ガストロンジャー」。
*「今宵」。「今日の空のように輝こうぜ」って言ってたけど、観客にとってはちょうど良いくらいに曇ってました。
*観客に、「美男美女!」と呼びかけていた。何度か呼びかけた後、「そんなに美男美女かはわかんないけれども」って言い直してた。楽しい。
*新曲。正確な歌詞は覚えていないけれども、苦しい胸のうち、というような感じで始まって、「パーティから出て行こう。だって、つまんない。」というようなのがサビで(印象的な歌詞だったのに、なんで覚えられないのか、私は。)、もっと広い世界に出て行こうというような歌だった。曲調は、「俺たち」や「笑顔」と似ている。いい曲。
*「悲しみの果て」。
*「風に吹かれて」。楽しみにしていたので嬉しかった。声がハスキーにならないで、はじめっからよく出ていた。
*そういえば、タバコをやめてから声がよく出てます、というので歓声を送ったら、「2、3 日やめただけですぐ出る」とか言うのだった。実は止めたのは 4 日前だそうで、「40 過ぎたらタバコの本数減らした方がいいよ!」と言っていた。だれか、「完全に止めたらもっといいですよ」って言ってくれないものか。いつも言おうかと考えるが言えない。
*「笑顔の未来へ」。野音のときは「いとしい人」って「昔の恋人? それとも今の恋人?」とか考えてしまい腑に落ちなかったのだが、今日聞いたら、リスナーのことだと思っていいのかな、と思った。デビューした頃とは俺は変わってしまったのかな、でも、っていう曲なのかって、思えた。
*すぐに「待つ男」。古い曲はこの曲だけだった。しかし、パワフルな曲だ。歌い方もすごくパワフル。「笑顔」よりもパワフルさでは勝ってるよと思っちゃった。
*「俺たちの明日」。いい曲だー。どんどん好きになってます。
*メンバー紹介で、「ギター、石森敏行、トシくん! 違った、イシくん!」って言ってた。言い間違いらしい。笑った。イシくんも笑ってた。イシくんと言えば、なんか、そんなに、仁王様みたいじゃなくなってたような気がする。でも、これは、私が今まで「ギター、イシくん!」て言われたときにしかイシくん見てなかったから知らなかっただけで、いつもいつも仁王様みたいというわけではなかったんでしょうか。やさしいイシくんぽい顔で弾いてたような気がしたのだけれど。
*あと、「笑顔」の前に、「最新の、自信作」というようなことを言ってから、突然「ごめんなさいね」と謝った。私は一瞬、シングルが出るのが遅れてることを謝ってくれてるのか? と思ったけれど、何を謝ったのかは結局謎のまま。
最後は、ふらふらと会場を出てきました。泣きそうになってた。フェスは初めてだったけれど、行ってよかった。来年も行きたいな。 | ハチスス | 3曲目の新曲、宮本さんの非常に力の入った歌いっぷりと、はっきり覚えていないのですが、今は誇りが云々という歌詞に心臓鷲掴まれました。歌い終わった後の宮本さんのどうだ!といった風な笑みが印象的でした。今回 まさかの待つ男、いいもの聴けました! | くりりん | 奇跡的なライブでした。お互いの存在が通じあえるライブというか、すごいライブでした。
情報がとても乏しくて、現状がわからなかったですが、バンドの演奏聴いて、宮本さんの唄を聴いて、「大丈夫だ。この人たち、ちゃんと、ずっと練習していたんだ。ちゃんと音楽に向き合っていたんだ、このバンドを信じていればいい」と確信できました。
何より、エレファントカシマシは、私たちが思っている以上にファンのことを大切にしてくれているんだと感じらました。ワンマンだったら、この感じはわからなかったかも。フェスだったからこそ、感じたのかもしれない。フェスだから、初めてみるお客さんにも、もちろん、エレファントカシマシという存在を強く強くアピールしていました。だけど、ファンに対して、とても温かい、やさしい、想いを伝えてくれました。ファンを全面的に信頼し、味方として見てくれ、大切に想ってくれていることがわかりました。
MCで印象に残っているのは、「笑顔の未来へ」をやる前に「新曲です。自信作です。・・・ごめんね、みんな、ごめんね」と言っていました。
何に対してごめんねなのか、真意はわかりませんが、ズキッとしました。
知っているんだ、ファンの想いを、宮本さんは、知っているんだと思いました。
そのMCの後の「笑顔の未来へ」は、それは、それは、よい演奏でした。最後がちょっともたついてしまいましたが。笑顔の未来へ連れて行ってくれるんだと本気で思わせてくれるような強い、そして頼りにエレカシを見せてくれました。ファンを守ってくれているような演奏でした。
「俺たちの明日」では、「お前達の不器用に生きている様が、目に浮かぶようだよ」と言っていました。それは、エレカシだって同じじゃん(泣)
そして、「みんなあたたかくしてくれてありがとう。たくさんいるアーティストの中からエレカシを選んでくれて、一緒の時間を過ごしてくれてありがとう」と最後に言ってました。
あと、新曲「さよならパーティ」「笑顔の未来へ」「俺たちの明日」を演奏した後に、宮本さん、誰に笑いかける訳でもなく下向いて、ニコっとしていました。
新しい曲を伝えられたうれしさをこらえきれないように。
それを見たら、あ~、一生懸命、私たちに伝えようと、届けようと曲を作っているんだ、待ってよう、待ってればいいんだと思いました。
もう、途中から、何の曲やっても、涙がとまらなかったです。たぶん、周りの人も泣いていた方、多かったと思います。汗を拭うふりしながら、涙を拭いていました。
最後、演奏終わって、宮本さんがステージに直に降ろしたギターの音がブーーーンと鳴っていて、その音を残したままメンバーは去って行きましたが、姿が消えても会場の客は動こうとしないで、ず~~~っと拍手していました。そして、ローディさんが、ギターの音源を切って、すべてが終わった・・・。という感じで、強く拍手が起こって観客が帰っていくという、エンディングもまた、かっこよすぎました。
(追記)
今のエレカシにとって、蔦谷さんは、とても大きな存在になっていると思います。俺たちの明日手ぬぐいを頭に巻き、メンバー以上に気合を入れていた蔦谷さん、とっても感謝します。エレカシのサウンドを損なわずに、音を厚くしてくれ、目立つこともなく、とてもしっくりと馴染んでいました。
| シルバー☆ | 日比谷野音からフェスまで長かった。そんな待ちくたびれた思いもあってか、本当に楽しみだった今回のフェス。エレカシが出るレイクのステージは冷房のようなパイプの吹き出し口があって、ステージに風を送っているようだった。やっぱレイク暑すぎなんだ~。宮本氏は白シャツで登場。客席見ずにステージに向かい、マイクにゴンっ!と。つたやさんはアタマにてぬぐい(俺朝の)を巻いてて気合入っていた。その後「あー、あー」と第一声があり、「ガストロンジャー」が始まる。「人の良さそうなヤツが乗せられて総理大臣になっちゃって・・」に笑いがおきる。宮本さんの声の調子がよくて、その声だけでやられてしまった。
「美男美女でみんな輝いているけど、もっと輝こうぜ~そんな歌です。」と最近お決まりですが曲紹介があって、今宵が始まると「オォ~!」と歓声があがる。なんだか客がどんどん増えてるような(後ろ見えないけど)感じがした。その後のまさかの新曲。「新曲です。昔の事思い出して具合悪くなっちゃった、そんな歌です。」と紹介があり、歌詞は消えない心の古傷に、みたいな出だしで、サビは「さよならパーティ、もう抜けようぜ、だってこんなのつまんない」みたいな感じだった。曲調は「笑顔の未来へ」と似ていて前向きな感じの曲。悲しみで「ただおまえらの顔が浮かぶだけさ~」と歌詞を変えていたのが、グッときた。会場は大合唱。
その後の「風に吹かれて」は野音と同じつたやバージョンだったが、鳥肌が立つほど宮本さんの声が風に乗って会場に響きわたって、美しかった。後半にバンドが入って盛り上がっていくアレンジもサイコー!でもなぜか宮本さんはステージ上をウロウロとし、袖に引込んでいきながら歌ったり、石君のほっぺをツンツウしたり、と相変わらずな謎の動き(笑)。石君に指で「ギター!!」みたいに指示していたが、宮本さんの歌に聞き惚れていたのか、石君入るの忘れたような感じでした(笑)。笑顔の未来へで「俺たちの新曲の・・ごめんな。ごめんよー。」という宮本さんに会場「??」。でも、新曲がなかなか出せなくて・・という意味だと勝手に解釈しました。気にしていたのですね。まだ発売されていない曲なのに、みんな一体となって盛り上がっていた。
出だしのベース音で狂喜!「待つ男」だ!!フェスとはいえ、こういうサプライズが絶対欲しい。歌いながらせいちゃんに絡んでいった宮本氏おもしろかった(笑)次のライジングサンでも「曙光」とか「男は行く」ぐらいやってもいいのではないだろうか。キーボードバージョンの「待つ男」もすごくかっこよかった!最後の前に、「数あるすてきなアーティストの中から俺たちを選んでくれてありがとう~!」とストレートな宮本さんのMCが心に響いた。そんな最後の「俺たちの明日」。この曲でなぜかいつも泣いてしまう。宮本氏もこの日のステージに感動していた様子だった。頑張ろうぜ!と会場一体となった後、投げキッスをたくさんして、去っていかれた。レイク暑そうだったのに、一言も「暑い!」と言わなかった宮本氏の気合!そしてメンバーの力強い演奏!40才なんて感じさせないパワフルでかっこいいステージだった。 | ちゃー | ロッキン初体験。
「美男美女の皆さん!」先生ご機嫌。
タバコを減らしたようで声がよく通る。ええ声だ。
今宵、悲しみは会場全体で合唱。こういう曲があるのは強い。
笑顔の未来へ、曲名変更?
待つ男「しあわせっっっっかい?↑(上がり気味)」で会場爆笑。
ひたちなかはあつかった!熱いステージだ。 | tomo-king | 初披露された”さよならパーティー”に感動。コトバっていうより、メロディラインにやられた。前よりも、男性ファンが増えてて、なんだか嬉しかった。そして、初めて聞いた”風に吹かれて”のNew Ver.先生の声の美しさが最大限に引き出されてた。いいアレンジ。いいライブでした。 |
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2008年08月02日 (土) ROCK IN JAPAN FESTIVALNAME | 内容 |
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ちゃー | 30分前から前のほうで待機。
Perfumeの裏ってことで人がらがら。
近くで見れてラッキー。
WOWOW放送で自分が映っていました
フェス向けのセットリストでした。
俺明日で歌詞忘れ!歌いなおしのおまけつき。
フェスでのエレカシは特別。
この日も待つ男が聴けて満足。デーデでは踊った!
もうちょっとセットリストにひとひねりほしかったなぁ。
渋谷さんが朝礼で「成ちゃん老けたなぁ~」と。。。
シーッ、それは言っちゃだめよ! | たき | 宮本さん白シャツ。石君の髪はオレンジというより薄い金茶に。かっこいいです。六人編成です。後のメンバー紹介で、ツタヤさんとヒラマさんを区別しないで紹介していたので、エレカシって六人だと思った人が多かったんじゃないか。「今宵の月のように」は、かなりの人が一緒に歌っていたよう。いい声です。十七歳くらいのときに作った曲、「デーデ」。この中で、歌としてのベスト・パフォーマンスは「翳りゆく部屋」だったと思います。「今日は今人気の(話題の?)Perfume(強調して言った)が来ているというのに、ごりごりのロックに来てくれて」というようなことを言って「待つ男」。歌詞が最後の方、飛んでしまった、と思いましたがほんとにそうだったかはわからない。声がここまでもたなかったかな? と思いました。去年はこの曲がほんとにすごかったんで残念でした。「Flyer」もいつもより声が出ていなかったかも。(あくまでも、いつもに比べればです。)真夏だけど、桜咲いてないけど、と言って歌ってくれた「桜の花、舞い上がる道を」を聞いて、あらためてすごくいい曲だと感じる。ヒラマさんのギターもいいし。「春の風が吹く青空の下」を「夏の風」、「曇り空」と言い換えてました。そう、昼時でしたが、空が曇っていて助かりました。 「似たようなテーマなんですが。徹底的に」(ファン以外にはよく意味がわからなかったかも)と言って歌った、「新しい季節へキミと」は、やっぱりいい曲です。 「俺たちの明日」、最初の方でちょっと歌詞を変えて歌ったらその後、忘れてしまって「あーあー」で歌っていましたが思い出せず、やり直し。「ごめんなさい、歌詞忘れちゃって。プロにあるまじきことです。でも、本当の俺たちの明日を」というようなことを言って、今度はちゃんと歌ってくれました。 そして、「次はチャットモンチー」と叫んで去って行かれました。以上、自分のブログに書いたものの一部をコピペしました。 | onpy | 場所はせいちゃん側の前を選び、待つこと2時間弱。こんな前で見られるなんて夢のよう。素直に真ん中にいけばよかったかなとちょっと後悔。
せいちゃん、シースルーの服着てて乳首みえてます、と紹介。
42歳といったら会場少しざわめきが。絶対そうは見えないし。
また来年も見に行きたいな! | シルバー☆ | エレカシがGLASSステージに戻ってきた!そして2日目トップバッターという事で気合が入る。パフュームめちゃ見たかったけど、あきらめGLASSへゴー!渋谷さんが前説で「このバンドはRIJFの常連とも言っていいバンドで、もうベテランですが、今また新しいステージに立とうとしてます!」という紹介で早くも目がウルむ。そんな身内の紹介の元現れたメンバー。ミヤジは少し髪を切っていた。久々のGLASSでもいつもと変わらないような落ち着きと貫禄をメンバーに感じて、まさにベテランって感じ。3曲目にデーデをやった事でバンドが今とてもいい状態で、自然体でいられてるような気がした。ガストをやらなかったけど、仙台のライブでやった「待つ男」が聴けて嬉しかった。でも、「富士に太陽ちゃんとある、ってそんな唄です」って全曲紹介しまくるの最近の傾向はどうなんだろう・・笑。石君の髪の色が今度は金髪になっていた。最近石君、カッコいい!という声が・・。エレカシの後の見た斉藤和義が「42歳なんで、フェスはもうキツイっす」と言っていた。エレカシもいつまでフェスに出てくれるだろう。。ずっと出て欲しいが。 | りすぞう | フェスらしい選曲。「最近エレカシが気になる」という感じの
若いお客さんの関心の高さと、反応のビビッドさがよかった。 | 映像備忘録 | 笑顔の未来へ (FES&EVENT D-1) |
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2009年08月02日 (日) ROCK IN JAPAN FESTIVALNAME | 内容 |
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たき | 無念ながら、エレカシを聞く場所で大失敗してしまった。前に出すぎた。真心ブラザーズを聞いた真ん中前から十列目端くらいにとどめておくべきだった。ついつい、欲に負けて、ど真ん中の四列目まで出てしまったら、前の方に背の高い人だらけでぜんぜん見えない。それに、ひどく押される。途中から少し後ろに下がれてちょっとよくなったけど。あまりに押されて、聞くほうに集中できなかった。なにしろ、宮本さんが出てきても、まったく感動しない。がーん、感動しない……とショックだったくらい。
去年も押されてたけど、今年はもっとひどかった。一昨年は落ち着いて聞けて一番よかったな。でも、せっかくフェスなんだから、ほかのバンドと観客の様子を比べたり、大きなスクリーンで見たり、いつもと違う聞き方をするべきだったのだろう。明日のサマソニでは、もっと後ろで聞きます。(でも今ほかの方のレポートをちょっと見たら、少しはずれたところではそんなに押されてなかったらしい。)
覚えていることだけちょっと書くと、最初のSky is Blueでは、宮本さんが突然黙って、というか演奏をやめて、「ギターの音がしない」とぼそっと言い、「俺のギターがないとどうにもなんねえから」と観客に向かっていったその言い方が、今日はやさぐれモード!?と思わせた。髪は長いまま、やせすぎ?ってくらいやせているし。でも、今から考えると、軽快な真心ブラザーズの後だったので、相対的にそう見えただけなのだろうか。
高校のときから曲を作って、大人になっても、学校とか、会社とか、スタジオとか、うろうろうろついている。テレビに出たりするのも、みんなに伝えようとしてなんだ。というようなMCの後だったか(それとも記憶がまざっているのか)、「友達がいるのさ」というちょっと意外な選曲。ベスト盤を選曲していて、2004年のフェスを思い出したりしてこの曲になったのかなあなどと考えていた。(そのときのこの曲の映像はすごかったから。)
「俺たちの明日」の前に、「人を傷つけることを言っちゃったり……言われたり……不器用で……みんな、そういうことってあるよな」というようなことをもう少し長く言っていて、その言葉になんだかとても実感がこもっていて、ラジオのことなど思い出して、泣けてくるような思いがした。
私のまわりでは、「悲しみの果て」と「今宵」と「ハナウタ」と「俺たちの明日」をみんなが歌っていた。ハナウタも歌われる曲に入ったんだなあと思った。以前はガストロンジャーの「おーおーおー」しか歌うな!と思ってたが、今回はみんな歌っていて悔しいので私も歌った。考えてみれば、宮本さんと一緒にエレカシを歌う機会なんて、ライブでしかないんだと思いながら。でも、俺たちの明日は、ただ聞いていた。いつも、この歌はのりのりの観客の間で、じっと聞き入ってしまう。 | show | 朝起きたら雨だった。バッグに入れておいた日焼け止めを放り出して傘を用意。
14:30くらいに現地入り。曇天。
Superfly がやっている最中だった。志帆ちゃんのパワフルボイスにグラスステージはかなり盛り上がっていた。生タオル回しを初めて見たが圧巻。初 Superfly に鳥肌が立った。クイックレポに「ここはウッドストックか!」とあったが誇張でなく凄く盛り上がっていた。MCの「声が可愛い」という感想多数。でも歌ったらあの広大な空間を声で埋める事が出来る。セカンドアルバム売れそうだ。
Puffy はフォレストステージという小さなキャパだったが、無理がある。5分くらい前からだいぶ後ろで見ていた筈が、残り2曲くらいで退散しグラスステージへ移動しようとしたらまだまだ後ろに集まっていた。帽子を落とした女性が気付かず歩いていったので拾って渡してやった。
かなり後ろであぐらをかいて待っていた。出てきてスライドの音がしたので「Sky is blue」だと分かる。青空のもと「Sky is blue」を聞きたかったが、曇天。そのせいか曲半ばにしてミヤジのギターアンプが飛んで音が出なくなり、中断。中断のとき6人が一斉に音を止めて足並みが揃っていた。そんなところで感心している場合ではない。「アンプが飛びました」と解説したあとだったか、いつだったか、しばし茫然と左側を見つめていた。ステージで「素」になってる!と思った。
そんな事故があったが、石クンのアンプは大丈夫なので2曲目へ。本来の選曲なのかどうか定かではない。
生きてるんだって実感することはないだろうか。そんな曲ですと言い「ハロー人生!!」。
「悲しみの果て」「今宵の月のように」は雰囲気がふわーっと盛り上がる。嬉しいやら悲しいやら。
「ハナウタ~遠い昔からの物語~」はいつも通り丁寧にやっていた。
「友達がいるのさ」がこの広大な空間に染みわたって行く気がしてとても幸せな時間だった。やっぱり「ガストロンジャー」で叩きのめして終わり。
途中男パイプ椅子を持ち上げるしぐさもいつもどおり。文字がだいぶ薄くなってきた。
通りすがりの若い娘が「エレカシ面白かった」と言っていた。そんな感想が否定出来ないのも事実。
男Tシャツを着ている人はみかけなかった。文字がでかすぎだと思う。
雨も降らず日光も出ずとても過ごしやすかった。新宿に帰ったら雨だった。
| りすぞう | 1曲目のトラブルとそれを指摘する宮本さんの低い声に少々ドキリとした幕開け。
「ハナウタ~」は、ていねいな歌唱で確実に届ける。
「友達がいるのさ」では、ステージ奥へ走っていったと思ったらドラムセットの端に上ってトミの肩に手を置いて歌う。
最後、下手へ退場する直前に、シャツを両手でガッと引っ張って前身ごろが全開に。
予想より渋めの選曲で、うれしかった。 | onpy | ロックイン参加2年目。気候がよくて昨年より多く回れたので満足でした。矢沢永吉さんのかっこよさにびっくり。宮本さんもずーっとかっこよくいてほしいと思いました。
ずっと聴きたかった「ハロー人生!!」等、うれしい選曲でした。
いろいろなアーティストがいついつにベスト盤がでるとか、新譜がでるとか大々的に言ってるのに、宮本さんはファンにしかわからないような内容(選曲が難しかったとか)しか言わないんですね。そこがいいのかな?その話の流れだと「友達がいるのさ」は入るってことですよね。そりゃそうですね。
また来年も絶対行きます!
| take | 頑張って前から3列目、やや石君よりのところから観てました。
ステージが高いから、よく見えました。
オープニング「Sky is blue」。
野外だけど、ド迫力!と感動してたら、
途中でストップ…何があったのか観客にも妙な緊張感が走る。
「俺のギターが無いと始まらねえからなあ」みたいなMC。
結局、先生のフェンダーアンプが飛んだようで、復旧不能。
(あとでマーシャルのアンプがリリーフでセットされました)
「じゃ、ファイティングマン」と石君に指示。
そこからはいつものエレカシらしいライブに。
ただ、始めの躓きが少し尾を引いたかな?という感じ。
大阪の802の時と同じく、やや歌詞が怪しく、がなる歌い方が多い。
ただ「ハロー人生!!」や「友達がいるのさ」はサプライズな嬉しい選曲。
「友達がいるのさ」は先生曰く「15才くらいに作った曲で子役みたいなもんです」とか。
ちょっと仕事で色々あるのか、少々攻撃的な印象を受けましたが、
その分、ラストの「ガストロンジャー」はシビレる出来。
フェスとは言え、割と長い時間やってくれたし、楽しめました。
終演後、「エレカシ、ヤベェ~」という声があちこちで聞かれました。
これまたフェスではいつものことですが… | ラス | 車で8時に会場到着。第4駐車場に停めた。ジョイフル本田の裏側…遠いなぁ。歩いて翼のゲートまで15分。2005年以来の久々のRIJF。色々変わってて驚いた。エレカシまではあちこち見てまわり楽しんだ♪真心ブラザーズは20周年なんだ~YO-KINGは43歳なんだ~見事なキューティクルは「一度もリンスしたことありません!」との事(笑)ライブもこれまた楽しかった!
真心終わって前方へ。10列目付近の石君側。機材チェックはいつもの丹下さん。渋いおじさまが他の人に「早くしろ!」とキレ気味でやってたのが印象的。ジョニーの彷徨の打ち込み音が流れたのでやるんだなーとワクワク。16:45~時間通りに始まった。
[sky is blue]宮本さんのスライドブリージャーが危なっかしくひたちなかに鳴り響き始まった!と思ったら宮本さん後ろを向いて合図して音がピタッと止まった!!スタッフがわらわらやってきて「俺のギターの音が出なくなっちゃって」…残念。曇り空に「昇れる太陽~」は良かったんだけどな~半分くらいはやったかな?「デーデやる?」と聞こえたのでやるかと思ったら[ファイティングマン]だった。2発目にコレはテンション上がった!!「石森気合入れてけーーー!!」と言いつつすぐ引っ込めと手を振る宮本さん。お尻ペンペン出ました(笑)[ハロー人生!!]やったぁ!ワンマンで前方エリアならばもみくちゃ確実だけど右側の私の周りではそんなでもなかった。ふと左の真ん中のエリアを見るとノリノリだった。コーラスする石君を抱え込んで宮本さんのマイクで一緒に歌う。石君は毎回来るか?と身構えているんだろうか。[悲しみの果て]最近「コーヒーを飲もう~2人で~」と歌うけど今回も2人だった。どっかで「おやすみ♪」とか言ってた。[ジョニーの彷徨]いつもより歌詞をギリギリまで遅く歌ってた気がする。渋い。[さよならパーティー]ライブで聞くとジーンとするんだけど開放感のあるフェスだとちょっと違う感じに聞こえた。気迫がこもってるような。いつもこもってるけど。[今宵の月のように]お約束のようにウォーッと盛り上がる!皆歌う!やっぱりフェスは有名なこの曲が必然なんだろうなぁ。何回聞いても美しい歌だ。[ハナウタ]トミのテンポを上げさせる宮本さん。この曲は最初ゆっくり入るけど宮本さんは早く歌いたいみたい。蔦谷さんもコーラスしてたけどFM802の時ほどは聞こえなかった。「ベストの曲選んでて…昔の曲で…」そんなような紹介だったかな?何だろうと思ったら[友達がいるのさ]…!!凄く良かった。泣きそうになった。途中で「ひたちなか中の電気を消して」と歌ってた。開放感あるフェスで聞きたかった曲だから嬉しかった!!高音は無理やり気合で出してた感じだったけどそれがまた胸を打った。[俺達の明日]虹をかけようよ~でお約束のガニマタおサルポーズ。拳の似合う曲…。[ガストロンジャー]歌い始めはボタン3つほど飛ばして歌い終えてから全部飛ばしてた。石君の気合の入ったギターが痺れる!皆宮本さんのタイミングに合わせようとする感じが伝わってくる。ばしっっと決まった。17:40頃終了。余韻にひたりつつ後方に下がろうとするとKREVAファンが押し寄せて出れない。なんとか脱出してホフディランに向かいました。
何を何処で言ってたのかあやふやになったんでとりあえず覚えていることをメモ:
■「エレファントカシマシを聞かねぇで何聞くってんだ!」(何処行くんだ?って言ってた気もする。多分移動する人に?)
■「好位置ーーー!!」蔦谷さん煽ってた。 ■「石君!気合の入った良いギターだった!!」「でももういい。」石君引っ込む(笑)
■成ちゃんの首に腕をかけて絡む。身長差があって成ちゃんちょっと辛そう。
■石君側からぐるっと回ってトミの所へ。トミの肩に手をかける。自由な宮本さんのマイクコードをスタッフが直していく様子がコミカルだなぁ。ギターがないと縦横無尽に駆け回る宮本さん。
■「晴れてきたから水かぶらなくてもいいね」雨降ってたらいつもやるのかな?たまにパラパラ降ってたけどエレカシでは降らなかった。
■歌いながら靴脱いで蔦谷さん側のテレビカメラにくっつける宮本さん(笑)
■そしてさらにどーでもいい私の一日。エレカシグッズ売場→オフィシャルグッズ売場→矢沢永吉→POLYSICS→マキシマムザホルモン→ご飯→安藤裕子→Superfly→真心ブラザーズ→エレファントカシマシ→ホフディラン→フジファブリック→オレスカバンド→ユニコーン最高に楽しい音楽漬けの1日だった。 | 楓 | 待ちに待ったエレカシ!前から4番目あたり。
宮本さん大阪のフリーライブの時と髪の長さが変わってない・・・。
ハロー人生のイントロが聞こえた時、1人で「ぎゃー!?」とか言っちゃって恥ずかしかったー・・・。
ハナウタをすごく丁寧に歌っていました。
友達がいるのさ!!!!うれしいっ!
ガストロンジャーの「ぶああぁぁっかやろお!」が印象的でした・・・。(馬鹿野郎)
全体的に宮本さんの目力が半端なかったです。ぎらぎらしてました。常に睨みつけられてる感じだった。恐ろしいけどかっこよさ全開、男らしさ全開でした。
モニターに宮本さんのどアップが映った時にはびくっとした。
あと、去年よりも明らかにエレカシグッズを持っている人が多かった!特にタオルを何人も見た。これはホルモンとポリシックスの次に多いんじゃないかな!?と勝手に思ってました。
気候もよくて最高でした!他のアーティストも素晴らしかったです!!
(ブログの方と内容かぶっちゃうかもしれない(゜д゜;)
すいません・・・。) | 水玉 | かなりのロン毛で登場。とたんにステージ前はギュウギュウ!
終始宮本さんは、自信たっぷりな表情&発言。
雄たけび、絶叫。
前のほうで見ていたため顔の表情は見えたり見えなかったりだったけど、歌ってる声もしゃべってる声もすごかったー!!
「エレファントカシマシ見ねぇで何見に行ってんだ・・・。
センスいいぜおまえら!!」
「ちきちょーーー!!」
と叫びながらのハロー人生!
後半かなり息切れしていたさよならパーティー。
それだけ本当に精一杯!
「ねぐらへ帰ればいつもの部屋で眠る~・・・オヤスミ・・・」
この「オヤスミ(優しい声で)」にクラクラ。
友達がいるのさ
息切れしながらかなり叫ぶように歌ってた。
綺麗に歌うのではなく。それがまた泣けた。
歌いながらいろんなとこで
「元気出していこう!!」「元気だせーー!!」「ドーンと行けよ!!」「そうだろう?!」
問いかけるように励ますように。あたたかい。。 | ころぼっくる | 「ハロー人生!!」がすばらしかった!!! | ちゃーこ | 中央よりやや右、石君側のブロック前方3~4列目にて。
1曲目、「Sky is blue」。でも、最初のワンフレーズ歌ったところで先生が後ろを向き、中断。
「ギターの音が出ない」とのこと。「アンプがとんじゃったって。」と先生。
しばらく待ってる間、ぽつりぽつりトーク。
「俺のギターがないと始まらないんで」
「エレファントカシマシ聞かないで何聞くっつーんだよなあ」
間が持たなかったのか、機材修理に出てきたお馴染みタンゲさんにまでマイクを向け、
「こんにちは~」とかなんとか言わせておられました。タンゲさん、初めてお声を聞きました。
結局アンプ交換を待ち切れず、先生「ファイティングマン」と指示。「Sky is blue」途中になって
しまったのは残念でしたが、ファイティングマンが聴けたのは嬉しい。
FM802と同じようなセットリストになるのかと思っていたけど、ガラリと変わっていました。
「ハロー人生」、ずっと聞きたいと思っていました。凄く嬉しかった!
「友達がいるのさ」、これもまさかの選曲。大好きです!
その他、覚えていること色々。
・蔦谷さんが、コーラスする曲以外も全部、熱唱しながら演奏されていました。愛を感じました。
蔦谷さんは、アンプがだめになったときもローディさんに何か指示されていたりして、ほんとにバンマスみたいでした。
・何の曲のときか忘れてしまいましたが、宮本先生、石森さんに「ガッツのあるギター聴かせてくれ!」といったものの、
5秒もしないうちに「もーいい、下がれ」、ヒラマさん爆笑していました。
サポメンの方々、とてもバンドに馴染んでらっしゃる様子でした
広い空間に向かって、どこまでも突き進み、染み渡る歌声が感動的でした。 | 象牙 | ハロー人生、友達がいるのさが嬉しかった。
sky is blue、聴きたかったー | 映像備忘録 | ファイティングマン (総集編)
悲しみの果て・ハナウタ~遠い昔からの物語~・友達がいるのさ・俺たちの明日・ガストロンジャー (WOWOW)
ハロー人生!! (FES&EVENT D-1) | 天気雨 | 友達がいるのさ、をロッキンで聴きたい、という夢が叶ってしまった。
少し薄曇りの空の下、ずっと忘れられない記憶になるだろう。 |
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2010年08月07日 (土) ROCK IN JAPAN FESTIVALNAME | 内容 |
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show | 定刻の15:30 いつものエレファントカシマシ”S”。白シャツで登場。
暑い中の「暑中見舞-憂鬱な午後-」が素晴らしかった。この曲は後半ゆるやかに走り気味になってゆく疾走感と、「ダダダダ」でいきなり終わる爽快感がたまらなかった。その疾走感のまま恋人と別れそうになってもう一度やり直したい曲ですと「かけだす男」。2006年の日比谷以来か。私が一番好きな曲で最近はやってくれなかったので、少々涙腺が緩くなった。
「もうちょっと知ってる曲やって欲しい?でもいいでしょ」とひとりごちた。
以前クイーンの「ボヘミアンラプソディ」みたいな曲を作りたいと言っていたが、「リッスントゥザミュージック」はその域に達しているのではないかと思った。
ガストロンジャーで終わりかと思っていたら「俺たちの明日」も。帰り際にシャツを左右に引き裂いて帰っていった。16:20に終演。 | りすぞう | かけだす男!!
デーデのイントロで強引に石くんと肩を組んで「ジャージャッジャ」と口で言っていた。“原点”を見た気がしました。
しかし今回も宮本さんの言動を笑う声が気になってしまった。 | onpy | 俺の道、聴け!! | たわらがた | 体調に自信がなくフロントゾーンはやめ、やや下がって手すりのところで見た。先生白シャツで登場。「イェーイ!」。1曲目いきなり『ファイティングマン』。石君楽しそう。先生も左右のせり出したところまでずっと走って、手拍子もあおる。「始まるよ〜!」続いて「毎日何かいいことないかなーって生きてるけど、そのへんに紛れてる幸せが、この指にとまれっていう歌です」という前置きで『幸せよ、この指にとまれ』。若者達もじっくり聴き入っている感じ。最後「ちくしょーっ」と言っていた。先生の声は暑さに喉が渇いていそうだったが、高音も出ていた。ステージ上は36度とのこと。続いて「ちくしょー行くしかねえんだ。俺の道。聴け。」で『俺の道』。渋かっこいい!せいちゃんの帽子をまた奪ってかぶっていた。次「みんなに、捧げますけどよお」って。「素晴らしい日々を送っていこうぜ!って歌です。みんなに捧げます。聴いてください」と言って『悲しみの果て』。やはりみんな喜ぶ。そして合唱。先生の声がよくのびて、聞き惚れる。「ギター石くーん」やはり泣ける。「歌詞が面白いんで聴いてください」と『デーデ』。「稼げ!」と何度も言っていた。「もっと知ってる曲やってほしい?いいでしょ」みたいなことをチラッと。そして『暑中見舞ー憂鬱な午後ー』。ライブで聴くの好きです。だだだだだだだだっ!「次は28歳くらいの時に作った曲で…。今44なんですけど(観客から「えーっ!」と驚きの声)。彼女とうまくいかなくて別れることになって、でもやっぱりやり直せないかと、雨の中を女に会いに行く男の歌です」で『かけだす男』!これは凄い難曲だと思うのですが、生で聴いてあらためて宮本さんの歌唱力に驚嘆した。次が『リッスントゥザミュージック』。若者たちは一番感動していたかも。あの美声を聴かされたらやっぱりシンとなる。そして後半がまた素晴らしい。涙出ました。「秋に発売予定の新曲を聴いてください」とは、『歩く男』ではなく題名がわからないほうの曲。タイアップにもなりそうなメロディ、さすがに覚えてしまった。みんなもリズムに身を預けていた。ここで『FLYER』。「約束の歌です」。トミかっこいい。石君可愛い。そして『ガストロンジャー』!!イントロから歓声。みんなこれ大好きなんですね。オーー!と盛り上がって最後も決まったので、これでラストかと思ったら「しょうがねえなぁ。応援ソングです。さあ、さあさあさあ、明日も頑張ろうぜエブリィバディ!」またも歓声、『俺たちの明日』。宮本さん、軽く歌ってる感じのところがものすごくうまい。聴き惚れる。みんな拳つきあげていた。おかげで私も、泣き、笑顔になれました。最後は先生、左右いっぱいに全力で走って投げキッスしまくり、ステージから去るまぎわにバリッと白シャツをはだけていらした。以上12曲、終演。宮本さんもメンバー達全員も、本当に全力だった。かっこよかった。モニタに映っている先生の姿も大変美しかった。また味方が増えたかな!今日もありがとうエレファントカシマシエス。私もまた頑張らなくては。 | はまっこ | ずっと行ってみたかったロックインジャパンに初参戦しました。
行きは高速が事故渋滞していて、横浜からは4時間半かかりました。
帰りは、びっくりするくらい順調で、2時間で帰れました。
トータス松本さんも、「渋滞していたので、上野で降りて「スーパーひたち」で来た」と言ってました。
今回はずっとグラスステージにいたのですが、初めて聴くアーティストが多く、それぞれのかっこよさを感じました。
ふだん聴かないアーティストの演奏が聴ける、これぞフェスの醍醐味!!
エレカシの番になると、比較的隙間があいていた最前列は、ぎゅうぎゅうになってしまいました。
でも、ちょうどステージが日陰をつくってくれ、時折涼しい風も吹き、そんなに暑さは感じませんでした。
白シャツの宮本さんを先頭にメンバー登場。最初、頭を抱えていたので「まだ始まってないのに?」どうしたんだろう。お客さんもいっぱいだったはずですが。
『暑中見舞い』『かけだす男』うれしかったです!
ステージを、右に、左に、マイクのコードが切れてしまうのではと思うくらい、めいっぱい動いていました。
宮本さんの、白目を剥いた顔、汗でキラキラ光る首筋…、トミ、成ちゃん、石君も、ノリノリな感じでした。
フェスって、いいな~。楽しいな~。
ご一緒したエレ友さんのおかげで、楽しい初参戦になりました。どうもありがとうございました!
来年からも可能な限り参戦したいです! | ラス | 車で行ったが駐車場に入るのも一苦労。1時間近くかかってしまい氣志團見れなかった・・・。少し雲があったけどほぼ快晴!!風はあるけどやはり暑い。しきりにステージ上では36℃あるから体調管理の注意をと呼びかけていた。
9mmの時、前方は凄まじい砂埃が舞っていてビックリ!多分モッシュも凄かったからだろうけどもうもうと舞い上がっていた。荷物をシートゾーンに置いたら砂だらけ。クーラーボックスやシートは砂を被っていてひっくり返して座った・・・。
エレカシまではレイクやシーサイドなどちょこちょこ移動して観たが人が多くて狭い橋では人渋滞・・・ここでもか・・・。
エレカシの時は真ん中前方8列目辺り。今日はスタッフに丹下さん発見。
一発目から【ファイティングマン】マイクとともに左右ステージ端まである花道に走ってお尻ペンペンで挨拶!何度も他の曲で走り回りグラスステージに集まった人達にエレカシの歌を届けようとしていた。【幸せよ、この指にとまれ】今日もチクショーって言ってた。【俺の道】聴け!で始まった!!幸せよ、この指にとまれで「いくつもの 後悔引きずり歩くー」の後に、俺の道「満たされないまま引きずりまわして歩け!」最高でした。「信じることをやめるな!」観客に指をさしてしっかりと見据えていたのがとても印象的。うるっときた。「どぅどぅどぅどぅっどぅどぅーー」とひたちなかに響き渡って気持ちよかったなあ!ここ最近定番の成ちゃんの帽子いじりは早業だった。慣れてきたのか帽子はかぶったらすぐきちんと成ちゃんの頭に戻してた。みんなに捧げますときたら、【悲しみの果て】今日も伸びやかなコーヒーを飲もうーーーーーー!野外で聞くと一段と良いです。【デーデ】歌詞が面白いですって、GG10でも言ってたかな。「俺にも稼がせろ!!」手拍子もバッチリ!「30歳の頃に・・・」(俺達どーすんだみたいなこと考えてたとかそんな感じのMCだったような)と、なんだろうと思ったら【暑中見舞い】!凄い盛り上がった!!飛び跳ねる!目ぇ引ん剥いて歌う宮本さん!!バサバサになった髪の毛の奥の瞳がギラギラしてた。ニヤリとしながらギター弾く石君。楽しそうに見えたなー。疾走感溢れて良かった。「28歳に作った曲で彼女にふられて・・・雨の中追いかけて会いに行く曲」(とかそんなかんじ)で【かけだす男】!!なんてカッコイイんだ。痺れた。蔦谷さんのコーラスも冴え渡る!「踏み切りこえて川こえて環八をこえて」と彼女を追いかける歌詞がとても好き。もっとライブでやって欲しいな。デーデ→暑中見舞い→かけだす男と凄く良い流れ!ノリノリの曲が続いて、次はアコギを受け取る。【リッスントゥザミュージック】広い会場にじんわり広がってゆく声。口笛も綺麗に響いていました。後半の盛り上がりも見事!蔦谷さんのキーボードは盛り上がりとともに大きく揺れる!【新曲】これ題名はまだ決まってないのかな?【FLYER】海の近くで「あの水平線をー」は嬉しかった。石君のギターもカッコよく決まりバッチリ!腕も振り上げそろそろ終りなのかなと思ったら【ガストロンジャー】ギターが始まると前方の隙間が詰まってひしめき合う。腕が上がり男も女もオーオーオーオーー!の大合唱!もちろん私もって宮本さんの声聞こえなくなるほど。そして宮本さんは石君の胸をバシバシたたいていました。(確か胸を張ってさのところ)「一万回目の旅の始まり!」と前回も言っていたけどそれもやって欲しいなあ・・・。あー今度こそ終りか・・・と思ったら丹下さんがギター持ってきて【俺達の明日】apでは十代二十代・・・の所がオクターブ上がったり下がったりしてましたが、今日は低い音程のままで歌詞の良さがきちんと伝わってて良かったなあ(偉そうですみません好きな所なので・・・)グラスステージに集まった人達は皆元気をもらったんじゃないでしょうか。最後まで花道を駆け回りドーーンと力強く終わりました!!帰り際に白シャツのボタンを飛ばし前をはだけてお帰りに。
宮本さんメンバー紹介で成ちゃんを「白髪!」ヒラマさんを「紅一点!」(言った後で慌ててあったかい男と訂正してましたが・・・)と仰ってました。は、はくはつ・・・と激渋発言が頭の中をぐるぐる。ヒラマさんは髪の毛どこまで伸ばすんだろう?石君はどこかで軽く蹴っ飛ばされてました。
スピッツ観て、グラスのトリのユニコーンは帰りの駐車場出庫が恐ろしいので見ずに会場を後にしましたが、レイクのトリのサンボマスターが第4駐車場まで聞こえてきました。すんなり高速乗れて良かった。 | take | エレファントカシマシSでの出演。フロントゾーンの後ろ側で参戦。フェスだと時間通り始まります。なぜ単独ライブのときはほぼきっかり10分遅れで始まるのでしょうか?
スタートは「ファイティングマン」。パワフルなリフが広い会場に響き渡ります。「幸せよ、この指とまれ」「悲しみの果て」「俺たちの明日」など、フェス客ウケする曲もやりつつ、「俺の道」「駆け出す男」「暑中見舞-憂鬱な午後-」などファンにも嬉しい曲を織り交ぜながらのセットリスト。しかし「俺たちの明日」になるとフロントゾーンが大いに盛り上がったので、エレカシファンでないお客さんが多かったのかも。
「ちくしょう!」「聴け!」「稼げ!」「俺にも稼がせろ!」というMCがあったので、若干、客が引いてた気がしないでも無いですが、ファンは爆笑してました。なんかあったんでしょうかね?「ちくしょう」は何度か言ってたような。
少々歌詞を飛ばしたところもありましたが、演奏は安定してました。終演後はいつものフェスどおり、「かっこいいー」「すげー」という声があちこちから聞かれました。 | シルバー☆ | 暑さを覚悟で行ったものの、大阪野音より過ごしやすかった。。
9mmから前方で頑張って見ていたが、すごーく大声で一緒に歌う男子が横にいて、閉口した。エレカシだったらイカルけど、ほとんどの曲を歌えてるのである意味感心した。トータスは大人の男でカッコよかった!スーパーひたちに乗り合わせたい!エレカシ直前に前の男子が突然いなくなり1列目に!テンションが上がってしまったが、今日はともかくセットリストがよくて、ライブの流れが最高!まさか「かけだす男」聞けるとは!静と動のバランスも素晴らしくリッスントゥザミュージックに聴き惚れた!幸せよ、この指止まれ、改めていい曲だなぁ~と思ったり、いろんな発見があった。新曲も他の曲にすんなり溶け込んで違和感なく、かなり盛り上がっていた!ステージ脇の花道まで右往左往に走り回る宮本さんがガストでシャツを左右に引き裂いて終わりかと思ったら、「俺たちの明日」。本当に行ってよかった。やっぱりフェス最高!吉川晃司が見れなかったのが残念。。
| 宗次 | 大好きな「かけだす男」が聞けて良かった。 | ちゃーこ | ステージ向かって左横、モニタ辺りの前方6~7列目にて。
始まる前、近くにいた女の子が「宮本さん好きなんだ~いつも白いシャツ着てるんだよね~。でも今日ポロシャツだったらどうしよ~」と話していて笑った。それはナイです。
デーデのとき、先生が私達の目の前辺りまで来て、最前列の男子達を指差しながら熱唱!
服装から見て、次のACIDMAN待ちな感じのファッショナブルな男子たちでしたが、ものすっごい盛り上がっていました。
後ろで見ていて、とてもうらやましかったです。 | 映像備忘録 | 幸せよ、この指にとまれ・俺の道・悲しみの果て・デーデ・リッスントゥザミュージック・ガストロンジャー (WOWOW)
リッスントゥザミュージック (FES&EVENT D-1) |
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2011年04月05日 (火) 水戸ライトハウスNAME | 内容 |
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Ayu | 宮本さんはお客さん一人一人の目を順々に見つめて歌っていたのが印象的でした。全員の顔を見る!位の気持ちが伝わって来ました。
”明日への記憶”を「思い出 後悔 欲望!希望!野望!」と歌ってらっしゃった。聴いていていて希望が沸き立つ思いでした。
キャパ300〜400人とのことらしいけど、1/3位は2階にいる会場の造りなので、実質もっと狭くてぎゅうぎゅうで、ステージがとても近かったです。なんたる贅沢!これだけぎゅうぎゅうで、拳を振り上げたりとたくさん動いて、いつもならぐったりする所。しかし今日は見終わった後、精神的にはもちろん、体力的にも元気に!ありがとうエレファントカシマシ。元気を貰いました。 | トルツメ | ぎゅうぎゅう詰めの水戸ライトハウス、待ってましたという空気で満たされていた。“楽しもうぜエビバデ!最後までドーンと行こうぜ!”
ステージとフロアに距離がなく、“すごい、近い!”と宮本さん。近くに来てくれた時に顔をちゃんと見たらやっぱり男前だった。彫が深いことに気付いた。
「悲しみの果て」の後、“水戸に来てくれてありがとう!”“エレカシようこそ!”と、フロアからの呼びかけに“久しぶりの水戸ライトハウスですエビバデ!水戸!熱いなオイ!俺たちの方が元気をもらっちゃいますよ!!お互い様だけど”と応える。
新潟のセットリストで期待していた「さらば青春」。“大事な曲で、全部大事ですけど、ちょっと古い曲で、えーと、色々あるけど、さようならとこんにちはは同時に進行していて、街も変わっていくけど動いてる、そういう歌です”みたいなニュアンスだったと思う。センチメンタルではなく、力強く真っ直ぐな歌声に励まされた気がした。
「かけだす男」の疾走感、最高だった。この辺りからがすごかった。
「旅」、「ハロー人生!!」、激しい曲なのに言葉がはっきり聞き取れるのは、メッセージを伝えたかったり元気にしたいという気持ちが強いからではないだろうか。“何度でも立ち上がれ、何度でも立ち上がれ”とつぶやいて歌い出した「何度でも立ち上がれ」、「いつか見た夢を」。怒涛のごとくぶちかます。自分の閉塞感など木っ端微塵にされた。メッセージを受け止めるフロアの熱気もすさまじく、もみくちゃになりながらも腕を振り上げリズムに乗る。“エレファントカシマシ史上、屈指の盛り上がり”“すげーなみんな、ありがとう”ということだった。
メンバー紹介、“アットホームな水戸ライトハウス”“ここの人もアットホーム”、みたいな感じでひとしきり感謝の気持ちを述べた後“なーんちゃって”で「珍奇男」のパターン。“おかーねを!おかーねを!おかーねを!なーげてほしいー”顔が見えなかったけど目を剥いていたのではないだろうか。
「赤き空よ!」の“Let's go 明日へー!”をみんなで思いっきり叫んだ。気持ちよく揃った!
練習していなかった「涙」、石君にコードを確認しつつ弾き語る。美声が聞けたらそれでいい。
「幸せよ、この指にとまれ」、鋼鉄の喉により歌い切る。
「悪魔メフィスト」、なんちゅーかっこいい曲、イントロでゾクゾクする。打ち込みっぽい音も入っていた。リフを誰が弾いていたのだろう。ヒラマさんが全く見えない位置だった。
本編があっという間に終わってしまった。
アンコール1曲目に「Sky is blue」。リセットな感じがたまらない。
“まだいっても大丈夫ですか、溢れる熱い涙、心も体も温まる熱い涙”と「今宵の月のように」。
「俺たちの明日」、「笑顔の未来へ」。いつもどおりのパフォーマンスで、なぜか泣けた。フロアから“ありがとう”の声を何度も聞いてまた泣けた。
ほぼ雄たけびの「ファイティングマン」。正義を気取るポーズが近くで見られた。
2回目のアンコールにも応えてくれた。最後に励ましソングの極めつけのようだった「四月の風」。ドーンと行けエビバデ!”の言葉を残して去って行った。様々な想いが集まって、激しくも温かいライブだった。“
普遍的なものが持つ強さを目の当たりにした。
何にも変わらない自分、生活の安易さと怠惰。目をそらさないで奮い立たせよう、頑張ろうと思った。
あの場所にいた方全員、ありがとうございました。 | ラス | 成ちゃん前3列目。
物凄い盛り上がりで2時間弱駆け抜けた!
ギュウウウウッと濃いライブで楽しかった!! | bdrd | 地震のあと、不安定な気分のなかTVで聴いた「悲しみの果て」。
少し勇気付けられた。
だから、ライブに行っていいものかどうか迷っていたけど行くことにした。
そしてこのライブでもきっと聴けると信じてたけど、曲がはじまって、何度も聴いたこの曲をまたこうして聴くことができて、なんといっていいかわからないけど感動した。
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2011年08月07日 (日) ROCK IN JAPAN FESTIVALNAME | 内容 |
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つかさ20111209225111 | いつかは行きたいと思っていたジャパンフェス。
去年も行きたかったけど、悩んでるうちにチケットが売り切れてしまった。
今年こそは行こう!とチケットは先行でゲット!
でも、遠いし不便なので、今年が最初で最後!と決めて行った。
エレカシはいちばん暑い時間帯・・・。
グラスステージとレイクステージをすでに2往復ぐらいしていたので、もうすでにバテバテ。
5月の大阪以来のエレカシ。
宮本さんはもう髪の毛のびてるのかな~と思ってたら、また短くなってて可愛かったな~。
野外で聴く宮本さんの声はやっぱり素晴らしい!
しばらくエレカシから離れていたけど、ライブを見るとやっぱり惹き付けられる。
宮本さんのあの歌う姿を見るとココロをギュッとつかまれる。
ステージの端っこから端っこまで走っていた宮本さんの白シャツは、
気が付いたらもうビッショリになっていた。
熱いステージをありがとう。
ひたちなか、もう二度と行かないと思う(笑)
| ラス | 9時前に会場に着いたらすでに暑い!空は青く行きの曇り空はどこへやら。今日は更に暑くなりそう。
レイクとグラスを中心に行ったり来たりしながらフェスを楽しみました。絶えず汗は流れ続け全身びっしょり。飲んだものが全部汗で滴り落ちるなか一日中音楽を聴くのも楽しい♪
エレカシはグラスステージ14:15から。右側エリアの左端(ステージ中央寄り)2列目の位置より。ちょっと遅れて17分頃メンバー登場。エレカシ4人+蔦谷さん&昼海さん。
まず出てきてあれ、宮本さんの髪短い。石君の髪伸びた。「イェーイ!」と一言。
・【悲しみの果て】ウオーーっと観客から歓声が上がり堂々とした宮本さんの声が響き渡る。一番最初にこの曲っていうのはやっぱりこみ上げるものがあった。
・「ワンツースリーフォー!」【俺の道】たっぷり前奏をとって「ようこそーーエビバデ!」「ついにRIJFの日が来たな!エビバデ!楽しみにしてましたー!!」と大きな身振りに観客も「イェーーー!」いつものようにはっきりと言葉を噛み締めるように歌い、マイク一つでステージを歩き回る。左側で身体を両手で抱きしめるようにしたり、お尻をペンペンしたり。最後の方でちょっとタンバリンたたく。観客皆で「ドゥドゥドゥドゥッドゥドゥー」の合唱!
・「渋いけど大事な歌を」【風に吹かれて】ギターバージョンだけど蔦谷さんのピアノが良い仕事。野外で聞くとより一層広がっていく感じがいい。宮本さんあんまりギター弾いてなかったような。
・「幸せよ、この指にとまってくれーー!」【幸せよ、この指にとまれ】「毎日・・・」昨日今日明日~と始まる。(言いかけた訳じゃなくて結局、毎日の事と言いたかったのかな)「この胸に」でシャツの胸元を左手でひっぱりつつもイマイチ開かず、その後バリッとシャツのボタン一つ飛ばしてた。皆に届けたい想いがよく伝わって、じんわり胸にくる演奏だったなあ。とても良かった。
○メンバー紹介○「ドラムス、トミ、中一時代の同級生」「それからコレ、コレだって。(コレって言っちゃった的ニュアンス)石森君、ギター石君!中一時代の同級生」あとはいつも通り。総合司会は忘れずに言ってました。
・「ソーメニーピープルエビバデ!」「悲しい事も嬉しい事も全部乗り越えて、でっかくなろうぜ!」【so many people】成ちゃんのベースが冴え渡る!(この曲のベース大好き!!)会場全体から「オーーイェーー!!」の合唱。すっごい気持ち良かった!!!「エレカシ最高ーー!!」男子のノリが良くて物凄い声が上がってた(^^)
・「ここにいる、不器用に、だけど闘ってるやつらに捧げます」これにはやられた(泣)【俺たちの明日】宮本さん初っ端、声ひっくり返ったような・・・。「さあ、がんばろおっぜえーー!」大合唱!10代、20代、30代の部分宮本さんのアクションを撮ろうと、TVカメラがステージ下から宮本さんにピッタリくっついていて、そこに写真撮ろうと水玉模様だらけの服着たカメラマンの方がTVカメラのすぐ右横にくっついて構えるもんだから、宮本さんもチラ見しつつ歌ってて。その画がなんか可笑しかった。しかしこの曲は物凄い力が湧いてくる。今日すごい感じたのは観客のエネルギーが一緒になってグワッと盛り上がったからなのかな。観客にずいぶん左右される気がした。
・【ガストロンジャー】マイク一つ持って右に左にステージの端っこまで走って行き、あちこち動き回る。丹下さん絡まったマイクコードほぐしに出動。お尻ペンペンも。「赤裸のココロだよっ!」と言ってた。「オーー!オーオーオーー!」拳を突き上げて全員で叫ぶ!!最後の方で石君の後ろに回って行き、タオル(多分RIJF公式グッズ)をつかんでギターかき鳴らす石君の頭にポンと乗せる(笑)いい湯だな的状況になりつつ石君そのままギター弾き続けるも頭動かすから段々とずり落ちてきて、右肩に落ちつつ最後までなんとかそのままで弾ききる。演奏終了後バサッと落としてた。
・「でっかく生きようぜ!!」「俺達は今までも生きてきた。これからも堂々と生きていこうぜ!!」【生命賛歌】出だしのドラムとギターちょっとズレそうだったけど持ち直す。初っ端に宮本さんシャツのボタン2個ブチブチッと弾き飛ばす!!下の2個がかろうじて残っているけど胸からお腹が丸見え。石君を前にひっぱり出した時、石君足元引っかかってよろける。転びそうになってヒヤリ。この曲のこの爆発力!開放される力が放射線状に飛び去っていくような感覚。小さなライブハウスで見たときの強烈なインパクトとはまた別の、ダイナミックで大砲のようなズドーーンとしたスケールの大きさ。身体の芯が痺れた!!今日の個人的ベストアクト。・・・そして、私の目の前のアンプの上に乗って歌いつつなぜか自らの左尻をグワシッと鷲掴み!!!何故尻をっ!?(笑)終了後も目に焼きついて離れなかった・・・。
・「闘え!自分と、何かと・・・!」しばらくこの言葉が頭から離れなかった。【ファイティングマン】すでに汗だくにもかかわらず舞台端まで走って歌いまくる。右側をダーーーーッと走り去って行ったらコードがライトに引っかかって私の目の前にライトがぶらーーんとステージからずり落ちて宙吊り状態に。急いでスタッフが救出。今度はマイクをステージに置いて左側に走って行ったら歌に間に合わなくて急いで戻ってきた(笑)観客皆で両手を上げて手を叩く!
震災後、被災したひたちなかでのフェス、他のアーティストはそれぞれMCでコメントしていたけど、エレカシは一切なし。でも1曲1曲に込められた思い、それがメッセージだと思った。曲の前の短いMC。これだけで泣けてきた。暑いから動き少なめと思いきや後半どんどんスイッチが入っていき歌も動きもパワフル!俺達が前を走っていくからお前らついて来い!とでも言うような力強いライブだった。外で聞くエレカシも格別。
終了14:58頃
(どこかしら間違っていると思いますがご容赦ください~) | りすぞう | 成ちゃん側端っこの2列目。宮本さん白シャツ。髪を切って若々しい&カワイイ!
「悲しみの果て」で圧倒、「俺の道」もキレまくり。「次は渋い曲なんですけど…大事な曲です」と言って「風に吹かれて」。渋い?
RIJだからレア曲を期待したけど王道のセトリ。ガストとファイティングマンで舞台の端から端まで走って、
最後にこちら側へ来た時ものすごい真剣な顔で私の後方の誰かを凝視し、
「誰かがお前を待ってる」か「大丈夫だ!」か、言っているのが分かった。
ファイティングマンの演奏終わりごろ、石くんの頭に畳んだタオルを置いた。「いい湯だな」状態。
石くんは(落ちないように?)そのまま弾いてましたが、やがて落ちました。
JAPAN JAMのブースで「雨上がりの夜空に」と「ガストロンジャー」(with DA)の映像を見ることができた。
「雨上がり」の1曲前(ZAZENと七尾旅人らの「赤とんぼ」)がたいへんに長くて、
終わるかと思うと「ゆうや~けこやけ~の」と始まるので、
最前列に座ってた人が思わず「いつまで続くの!?」とつぶやいていた。 | はまっこ | 去年よりさらに暑かった。でも、ほんとうに行ってよかった。
帰ってきたら、気が抜けたのか、とたんに風邪を引きました。
来年も、再来年も、体力の続く限り行きたいです。
私の夏は終わりました!! | 天気雨 | 風に吹かれて、がとても心に響いた。
震災について言葉では触れないけれども、セットリストからパフォーマンスから伝わるものがあった。
生命賛歌めちゃめちゃかっこ良かった。
エレカシのステージは、ただノレるとか、踊れて楽しい、とかと違うけど
見終わった後にいつも余韻が残って何か(何か分からないけど)自分と対峙して考えさせられる。
いろいろなアーティストが出るフェスだとその違いを顕著に感じた。
すごく張り切っていたような印象だったので、今後のフェスも楽しみです。
あとcharaが凄かった。ひたちなかの風に乗ってcharaからの愛が伝わってきた。
愛の器が大きいひとなんだな。
みなと屋のごはんが相変わらずとても美味しかった。来年もここでフェスが開催されますように。
| 映像備忘録 | 悲しみの果て・俺の道・風に吹かれて・幸せよ、この指にとまれ・ガストロンジャー・生命賛歌・ファイティングマン (WOWOW)
ファイティングマン (FES&EVENT D-1) |
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2012年08月04日 (土) ROCK IN JAPAN FESTIVALNAME | 内容 |
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jey | 10曲演ってた。今セットリスト見てびっくりした。
自分で数えた時は9曲だった。きっと暑さで脳が回ってなかったんだと思う。
それくらい、今年は暑かった。けど、午後だったので、ステージの近くは日陰になってて、まだマシだった。
優しい川。ライヴでは初聴き。渋い曲を1曲目にしたなぁ・・・と、思って、聴き入った。
途中、マイクコードが引っかかったか、よくわかんないけど、ステージの中央前の何か機材を引き剥がしてた。
なんか、そこで、主に男子から「おおっ!」と、歓声。ワタシも、小さく「み、みやじぃ・・」と、早くも壊れかけたのかと、期待+不安な気持ちになる。
しかし、何も無かったように、悲しみの果て、そして俺明日。
フェス仕様の曲が続くのか・・・と思ってたら、「七色の虹の橋」
ツアーでも聴いたけど、やっぱり良い。アコギの音と、ミヤジの声の子音がGRASS STAGEにめちゃ響きわたってサイコー!
そして、予想していた、我が祈り、そして予想してなかった、So many people
めちゃくちゃ高速だった。
で、はぁはぁ言いながら、マスター馬鹿の曲紹介。
「次の曲、世界伝統のマスター…バーカ、バーカ、バァーーーカ!」てなカンジで、イントロスタート。
ツアーより一段と、「カモン、カモン!」のフリが大きくなってて、「なるほどどうした~ココロデリケートなんだよね」までは、殆どセリフのようで、宮本節炸裂ってカンジでした。好きな曲なので、めちゃ楽しめた。けどきっと、カエラ待ちの女子には退屈な時間だったと思う。私の前のコは、耳元でコソコソ話して時間つぶしてたので。
そして、「夏の歌・・・」って言って始まった、今宵。夏の歌はかなりいろいろあるので、ちょっと他の曲を期待したけど、今宵だった。
少数の方でしたけど、Aメロで手拍子してて、それが微笑ましくカンジた。
それから、ガストロンジャー・・・ツアーでも自分で尺のばして、成ちゃんや石くんに「うるさいっ」って言ってたけど、今回はトミに「うるさいっ」。
あの独特のアドリブ踊りはそんなにしなかったけど、成ちゃんのベースを奪い取って弾きまくる!成ちゃんにはちゃんと替わりのベースが用意されてた。想定内なの?
いつも思うけど、ミヤジのパフォーマンスは本当に予測不可能。楽しいけど、他のメンバーにはえらい迷惑だと改めて思った。
ガストの途中で、プチプチとシャツのボタンを外して、最後の1コは、ファイティングマンの途中で飛ばし、最後にはシャツの左側が脇下までビリビリに破れてた。
ステージも、観客も盛り上がりMAXで、ラストはバスドラの上に乗って、「ファーーイティングマン!」で終了。
今回、サポートは誰だろうと思ったけど、ツタヤさんとミッキーがいて、久しぶりなエレカシS。ミヤジも安心して暴れられたんじゃないかな~。
| せい | ようやくの初ひたちなかでした。1日の一番暑い時間のエレカシ。
意外な「優しい川」から。何度も振り返ってトミに盛んに指示するピリピリモード。
行く手の機材に引っかかった?のをきっかけに、その機材を投げたのか何かしたしたのか(見えず)、お客さん「おぉーー」となぜか喜ぶ。
そこから「悲しみの果て」、「俺たちの明日」で一気に会場の心を掴む。曲紹介でようやくミヤジが喋った「七色の虹の橋」弾き語り。
あんな広い会場を、声とギターだけが響き渡っていて凄かった。そして「我が祈り」。しっかりとがなっていらっしゃいました。チカチカの照明も健在。
なんというか、胸ぐら掴まれては解放され、掴まれては…というようなセットリスト。「今宵の月のように」、「so many people」でまた解放されてしっかり惹きつける。なんでこんなに魅力的なんだろう。
メンバー紹介でミッキーの紹介の時、「久しぶり」と。
どこでだったか忘れたけど、曲の序盤で石くんが苦笑しながらミッキーに片手でゴメン!のジェスチャーするのが見えた。
しかしミッキーそれに気付かず。石くん残念。。。
「世界伝統のマスター馬鹿」、悪態をつくような「バーーカ、バーーカ!」についニヤニヤ。
最後、「ゴー!」で決まり悪かったのか、「ゴー!ゴー!、ゴーーー!」で振り返って演奏が復活し、決まりよくフィニッシュ。
この日のハイライトだと思う「ガストロンジャー」が、ツアーの延長上な感じで凄かった。
最近やっていた朗読風に歌詞を読むところ、演奏を小さくするように指示。そろそろかとトミがボリューム上げ出すと、「うるさい」とピシャリと制していた。会場にあたたかい笑いが起こって、皆けっこう分かってる感じがした。
「化けの皮剥いでたら、俺なんか化けの皮だけだから風邪ひく…」とか、ミヤジワールド全開。蔦谷さんに方向に向かって痙攣っぽい仕草も少しあった。
どういうとらえ方をしたら好いのか分からなかったけど、「原発反対 原発反対」とまた悪態をつき、「だから胸を張ってさ!」の感じで「みんな大好き、落とし、どころ!」と繰り返していた。ミヤジも色々と思うことがあるんだろう。
成ちゃんのベースを取り上げて披露も。会場大いに沸いておりました。ミヤジのベース、新鮮で素敵だった。その間だけでも、丹下さんが手ぶらの成ちゃんにすかさず控えのベースを渡してあげていた。
ラスト「ファイティングマン」の頃にはシャツがいつものように破れていた。フェスとはいえ、ワンマンのようなストイックさがあってしびれました。 | ラス | 今年も快晴で汗だくになってあちこち見て回っているとあっという間にエレカシの出演時間。14:15グラスステージ、宮本さん髪の毛グシャグシャしながら登場。蔦谷さん黒のメフィストTシャツ着てた。
今回は久々の蔦谷さんキーボード、昼間さんギター、エレカシメンバーの6人体制。
この2人がいるとやっぱり音が安定する。隙間を埋めるという感じ。
【優しい川】かなりビックリした。ここ、フェスだよね?野音じゃないよね?石君イントロ部分2回。宮本さんスタッフに指で上げろの指示。モニターに片足かけてゆっくり見回し歌い始めた。右側に歩いて行くとステージ前方に設置してあるライトに足をつまづく。そのまま蹴っ飛ばして(取れなかったけど)向きがあさっての方向へ・・・。中央にもモニター前にライトがあって、歌の合間に徐に掴みそのまま引っこ抜いた!コードが床からズルズルーーっと伸びる!更にそれを後ろに投げ飛ばそうと!!それ見たスタッフがステージ下にわーっと出てきて、尚且つ私の近くにいたカメラマンの橋本塁さんがステージ下にダッシュしてカメラを構えていた(笑)宮本さんに引き抜かれたライトはステージ外にぶらーんと下がり、それをステージ下でスタッフが元の位置に戻す作業を一生懸命しているすぐ上で、宮本さんモニターに乗ってめちゃめちゃカッコよく熱唱しまくる。その絵面がとてもおかしくてウケてしまった(笑)広い広いステージ、大観衆の中で響く優しい川は感激!!
【悲しみの果て】声がスカーーーン!と飛んでいく!ホームランのような悲しみ!
【俺たちの明日】なんとかスタッフによって元の位置に戻されたライト結局撤去されてしまった(笑)宮本さん石君にごちん!とぶつかって行って、慌ててマイクに戻るも「さあ、頑張ろうぜ!」の部分遅れるw
【七色の虹の橋】アコギを足に挟んで水ゴクリ。椅子の背もたれに座るいつもの弾き語りスタイルに周囲は「そこ座るの違うんじゃ・・・」という声がチラホラ聞こえた。「自慢の弾き語りを」「人生は素晴らしいっていう、なんでもかんでも素晴らしいってことにしてるんだけど、そういう歌」ひたちなかの青い空の下、聞こえるのは宮本さんの声とギターのみ。はっきりくっきり丁寧に聞こえてくる。終わってはっきりと「ありがとうございました」
【我が祈り】実はこの曲、個人的にどう反応したらいいのか良く分からないままツアーが終了してしまった。今日はどうだろうと思ったら、ドーーーンと惜しげもなくエネルギー大放出!!炸裂しててかなり良かった。今日のが一番好きかも。曲の中盤くねくね動いてた。昼間さんがいるからギターおまかせ場面よく見た。
【今宵の月のように】「夏の歌」と言って始まる。「君の面影~」でマイクスダントからマイク取って左へ→右へ(この曲あまりウロウロしないからちょっと珍しいなと思った)「俺たちは走り続ける~」で手を走るように振ってた。いつどこで何度聞いても名曲は素晴らしい。勿論今日も。
メンバー紹介。
【so many people】どんどん速くなって高速になってた!「あなたと!」左方向指差し「あなたと!」右方向指差し「乗り越えようーー!」両手ぐわっと上げる。ラスト「いよぉッ!!」で〆!
【世界伝統のマスター馬鹿】「ロッキンオンのステージに立てて皆に会えて嬉しい」「世界伝統のマスターばーーかばーーかワンツースリー」で始まる。馬鹿タオルをフェスグッズにするくらいだからやるだろうと思っていましたが。今日ぶっ飛んでた。キレキレ馬鹿!気温が高いのに更に温度上げてる。ラスト「ゴー!!」後ろ振り返って「ゴー!ゴー!」もう一回。
【ガストロンジャー】イントロを石君に指示。マイク手に取って広いステージの左側端っこまでマイクコードひっぱって行く。丹下さんマイクコードが絡まないようにさばいていく。どんどんひっぱる宮本さん、どんどん伸ばす丹下さん良い仕事中。今度は右側端っこまで。一瞬RIJFの大きなフラッグを見上げる。成ちゃんの所に行ってベースを掴み止める。ドラムもギターも止めてキーボードとシンバルのみ。台詞部分をじわじわ言って声をだんだん大きくしていったのでトミがドラム叩き始めたら「うるせー!」って止めてた。これには笑いがおこる。「化けの皮剥いだら風邪引いちゃうよ?化けの皮でできてんだ俺は。」←笑いが起こるw「皆大好き、おとしーどころ!あいつも大好きオマエも大好きおとしーどころ!原発反対原発反対、バーカ!」「誰が進化した、誰が空をお飛びになったんですか?」←かなり皮肉たっぷり感。(原発反対のくだりは反対とか賛成とか言ってるのではなく、どちらも化けの皮剥いでみたらどうなんだよ?っていうような感じだと思いました。受け取り方は人それぞれですが。)シャツボタン2個外す。胸がはだけて残り2個に。蔦谷さんに向かって「なななななななーなー!」蔦谷さんキーボードで返す。そしてドラム横のアンプ上にマイク置き、ピックを掴み成ちゃんのベースひったくり。(しかし丹下さんがサッとギターを持ってきて成ちゃんエアベース免れるw)宮本さん椅子に片足乗せてガンガン弾きまくり!蔦谷さんが笑っているのが目に入る。観客からどよめきと歓声が!宮本さんベースを成ちゃんに返却。成ちゃんまたギターからベースに交換、丹下さんとあたふた。モニターの上で左足をカッと上げて右足一本立ちでくわっとこっち指差して「ドーーンと行けぇぇええ!!!」うひゃあ痺れた!!!
【ファイティングマン】石君左側へ指示されそっちでギター弾く。石君の肩に宮本さん思いっきり腕を乗せて寄り掛かって石君笑いながらしりもちついてた。残りのボタンをブチブチッと飛ばし、左脇は裾から脇の下まで最大級に裂けててかつてシャツであったものはヒラヒラしていた。ラスト、バスドラの上に乗って「エビバデ!ファイティングマン!」大ジャンプ!・・・はしなかった。ストンと下りた。シャツの左前身ごろをたなびかせ、両手投げキッスしてステージを去って行った。
15:03終了。熱い熱いライブだった。もやもやしていたのがスパーンと払拭されて気持ちの良い最高のライブ!!世界一かっこいいと思った。 |
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2014年08月10日 (日) ROCK IN JAPAN FESTIVALNAME | 内容 |
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ラス | 毎年8月の金、土、日の3日間ひたち海浜公園で行う恒例のフェス。今年は8/2、3、9、10の2週に分かれて4日間開催。
10日は台風の影響で各地で大雨。開催の発表はあったものの、落雷の恐れがあるとして避難の指示。その間滝のような豪雨が降り注ぎ、流石にこの中で一日中外にいるのは修行の類ではと不安になるが、降ったり止んだり。とりあえずバスの中でレインウェアを装着。その後避難指示が解除され、開場が9:20となった。ツアーバスの乗客は車内待機させられ、ようやくバスから出られたのは10時過ぎ。入場ゲート横で友人を待っていると待ち合わせの連絡をしていなかった友人とバッタリ会えた。天気は不安定でザパッと雨が降ってはピタッとやむ。その繰り返し。しかし各ステージのライブが始まる頃には曇り空で雨は控えめになっていた。
11:25頃・・・なんと晴れてきた。厚い雲が薄くなって青空が見える。11:55グラスステージにエレカシ登場。日の光が差し込みメンバーを照らす。これにはちょっと感動した。宮本「イエーイ!エビバデー!」
【ズレてる方がいい】1曲目!!この曲が一番最初とは新鮮!風がいつもより強く、MV見てるみたいな風の中で宮本さんが歌う。声もずばっとよく出ていてひたちなかにズドンと響く。「本気なー」でマイクスタンドからマイクを取るときスタンド倒して丹下さん速やかに直す。ギターソロで上手側前に出て弾く。ラスト、マイクつかんで前のめりに歌ってるのでシャツの裾から左脇が丸見えだったのがよく見えてしまった。「ズレてる方がいいーーーー」声だけが空に響いて終了。好きな終わり方!
【今宵の月のように】「夏の歌です」ポケットに手を~で、いつものくるっと後ろを向き、パンツの後ろポケットに手を入れるのかなーと思ったらイヤモニの機材が左ポケットに付いてて手が入らず、左手を無理矢理右ポケットにシャツも一緒に入れ込んでたwラストアコギをジャジャン!と締め!終了後「嬉しいです」(周りの男子が何人も一緒に歌っていてフェスならでは。宮本さん嬉しかったのかな?と思った)
【悲しみの果て】今宵→悲しみは最強コンビでフェスでは物凄い盛り上がる。しかも何回聞いても素晴らしい上に、今日は悪天候の中での野外ライブ、晴れてとても清々しい気分だった。雨雲が消えるんじゃないかって思う程。
【デーデ】カウベルがコンコンコンコンと響く中「金持ってるだけで、なんであんなに偉そうなんだバカヤロー」で始まる。石くんの頭を帽子の上からコンコン叩きつつ、ハンドマイクで右に左に動き回る。上手側のステージから更に端へ、フラッグ前の通路端の方へ行きポールに左足をかけて思いっきりグワシッと股間を掴んでおられました。更に下手側に、フラッグ前の通路へ。高速尻ペンペンを繰り出し、いきなり白シャツのボタンをムキーーッとブチブチ飛ばす!マイクコード引っ張りながら移動し絡まるコードに「ワイヤレスにしろ!」と2回叫ぶw苦笑しながらコードさばく丹下さんw成ちゃんの帽子を奪い取り被ってそのまま歌う。風がふわーっと吹いて成ちゃんの髪の毛がさらーって流れた。で石くんの帽子を取ったから、成ちゃんの帽子は取って石くんの帽子被るのかと思ったら適当にぺしっと投げ捨てたwせめて被ってww雨の為黒いカバーがかけられたモニターに乗り「ララララララー」で頭を後ろに反って歌い成ちゃんの帽子が落ちる。終了後、帽子は成ちゃんに返却。
終了後、宮本さん「晴れてきた!朝凄い雨降ってたのに!凄い晴れ男か晴れ女がいるぜ!」に私の後方から男性が「オマエだー!」と叫んでウケたwそれを聞いたかどうか分からないけど「俺か」とボソッと。
【風に吹かれて】ギターを抱えて、歌いながらシャツのボタンをもぞもぞしてるなあと思ったらボタンを留めようとしていたらしい。しかしボタンは飛ばしちゃって無いので留まりません・・・。「輝く太陽は俺のもので」強風の中で太陽に照らされながら、真っ直ぐに伸びていく声の素晴らしいこと!!さよならさーで観客手を左右に振る。
終了後「俺たちの一番新しい曲を・・・オンギターヒラマミキオ!」と次の曲紹介かと思いきや、いきなりメンバー紹介始める。
【Destiny】「生きてゆくつもりさーあー↑」最後の部分半音上げて歌う。「精一杯の俺に」CD音源と同じ歌い方だった。(今まで「オ・レ・ニ」とハッキリ言っていたから)音源はセクシーだなあと思っていたのでドキッとした。「時計」はいつもの如く腕時計でぱぱっと見る仕草。「遠回り」でくるんと一回転。「扉を開け」で石くん、Tシャツの衿元を掴まれぐいいーーーッと思いっきり引っ張りベロベロにされる。引っ張り寄せたくせに、足で蹴る真似して元の位置に戻すw最後の方で「あなたを感じる気持ちが・・・好きなんだーー!」っていきなり歌詞が変わってびっくりした。マイク握り締めて熱唱。
【ハナウタ】「秘蔵の、いい曲見つけたんで」秘蔵!?何の曲??と思ったら、つい最近もやってませんか・・・と思ってしまってすみません。1月のさいたま25周年ライブ以来ですね。トミが大きな声でワーン!ツー!スリー!とスティックをカツーンカツーンと叩きながらカウント。この曲始終ニコニコしてたトミ。宮本さんハンドマイクで下手側端へポールに足かけてのびのび歌う。控えめにヒラマさんコーラス。いい声。上手側に来て「そう感じたアーアーアー」と歌いながら目の前で後方へ三段跳びしたのには不意打ちすぎて吹いたwwラストもトミ笑顔。
【俺たちの明日】ふと、強風に煽られ宮本さんの髪の毛が分け目と逆向きにありえない程逆立っていて、しばらくそのままだったのでめっちゃ良い歌なのにギャグみたいだったのが・・・「この命」で左胸をシャツの上からぎゅっと掴む。シャツがほぼ全開で(かろうじて下の方1個だけ留まってる)右手がギターを弾くたびに右胸の筋肉がよく動いているのに気が付いてしまい、目が釘付けになってしまってすみません。
【so many people】ジャカジャーンとギターを鳴らし「定めなき世の定めだぜ」相変わらずこの歌い出しは痺れる。石くんのギターソロ、前に出てきて楽しそうに弾いていた。かなり目の前まで来たのでベージュのコンバースに黒のスニーカー用ソックスが見えた。今回前方でもかなり余裕があって全くぎゅうぎゅうではなかったのでもみくちゃにならず拍子抜けなくらい快適に見れた。いつもは汗だくでこの曲覚えてないくらいなんだけど。俺明日、ソーメニは曲の後半で演奏することが多くて結構グダグダになりやすい曲(と思う)だけど今日はきっちり歌いきってた。ラストの「かりそめでいい喜びを」声だけで締めるのもバチッと決まってカッコよかった!!(ズレてる方がいい同様、この終わり方が一番好き)
【ガストロンジャー】歌いながらイヤモニを丹下さんがシャツから器用にするっと取って宮本さん身軽に解き放たれる。下手側へ行く途中マイクコードがステージ端に設置されてるライトに引っかかり下に落ちたのをスタッフが慌てて戻してた。「もっと自由になりたいんです」・・・って、これ以上自由に・・・!!??下手側端へポールに足かけて歌う。更に「ナナナナナナ」でミッキーに向かって手をビラビラしてタコ踊り。今日は、ほどほどだったかなwとはいえ後ろのライトが赤く放射状に点灯しててなんともコミカルだった。成ちゃんのベースに手をかけたのでまた奪い取るのかと思ったら手を当ててバッと止めてた。ラスト、なんだか納得しなかったようで「だから胸を張ってさ!だから胸を張ってさ!」「ダダッダダッ!」とドラム部分を自分で言って締めてた。終了後「慌てない」とトミに。
【ファイティングマン】流石に雨降ったとは言え真夏の太陽の下、宮本さんバテ気味。左右端まで全力疾走とはいかず、すたすた歩きながら歌う。上手側→下手側へ。下手側の端まで行くのにステージにマイクボトッと落として身一つで行ったのを丹下さんマイクを拾って待機。宮本さんお尻ペンペンを思う存分した後、マイク持ってないから「ランララ~」の所歌えなくて急いで戻り丹下さんからマイクをぱしっと受取って歌ってた。
12:50頃終了。11曲。フェスの中でもRIJFは演奏時間が長いので嬉しい。
演奏中は晴れて一気に気温が上がり暑かったが、終了後雨がポツポツ降ってきてこれまたビックリした。次の10-FEETがサウンドチェックで「くーだらねぇとー」と聞こえてきたので「!?」と思ったら、今宵の月のようにをやっててなんだか嬉しかった!
2012年には激渋な優しい川をドーンとやってくれて仰天したけど、今日は王道セトリ。一曲一曲が勢いよく、まとまってて声も演奏も良かった。やはり野外のエレカシは良い!!
その後は天気もたまに雨がパラッと降ったりしたがほとんど降らず気温は低いままで意外とすごしやすく例年の死ぬかと思う程の暑さよりはマシだったかも。the HIATUS見ていたら17時頃ゲリラ豪雨がドバーーッと降ってきて凄い光景だった。19:30頃会場を後に帰宅。雨予報のフェスは防水対策を万全にすると楽しいです。 | jey | 台風のロッキンは初めてで、もしかするとミヤジの水かぶりが見られるかも…と、大雨でも、快晴でも何でも楽しみだと思ってたけど、中止になるのだけは勘弁してー!と、祈るような気持ちでゲート前で待つこと暫く。
やっと動いた列に、ホッと一安心しながら入場。
雨は時には強くなり、1日中こんな感じかと思いきや、エレカシセッティング時くらいから陽が差して来て、逆に暑くなった。
いつものフェス仕様の曲ばかりだったけど、ロッキンのGLASSで聴くとまた一味違う。ミヤジも走りまくる。
デーデで、もうシャツ前カバッとやっちゃって、その後の曲で一生懸命直してた。そんな計算してないところが、らしいなぁと思う。
途中で、晴れ男晴れ女の発言があり、去年の日比谷野音でも言ってたのを思い出した。
ガストでは、最後が決まらずミヤジ独りでやり直してたけど、ワタシの感覚だと、尺は合ってたと思うので、なぜトミに「慌てない」と言ったのか疑問。
ロッキンは今年4日間もあって、ロックではない人達もいて、なんとなくザワザワした感じのフェスになってしまったなぁと、凄く感じた。
夏フェス、来年はライジングにしようかと、考えてます。
北海道は遠いな~
その他、10FEETの今宵でチェックはあり?と思ったけど、トリビュートでカバーしてるんだよねー! | せい | この年の春から翌年の秋まで仕事が2個になってしまいちょっと大変だった。行けたライブも断片だけメモしておいたのだけど、なかなかレポートにまとめられていなかった。
台風が接近している最中でかなりの荒天だったのに、エレカシが始まる前に陽射しまで出てきたのを良く覚えている。あと石くんの格好がラフだったこと。「ガストロンジャー」の締めを1人やり直して「だだっ だだっ だだっ だだっ うっ!」と口でやっちゃっていたのには脱力だったけど、それで乗り切ってしまう無理矢理感がたまらなく好き。 |
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2014年12月12日 (金) mito LIGHT HOUSE 25th anniversary ~祝盃~NAME | 内容 |
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kk | 下北沢のワンマンは外れてしまったからどうしても行きたかったこの対バンライブ。水戸にチケットを買いに行ったところからこのライブは始まってた気がする。朝から並んで無事にチケット確保。
ライブ当日はIDチェックを受けて中に入る。入るときにどちらが目当てか聞かれた。思っていた以上に小さなスペースで後方上の2階も解放されてて既に人が上がってる。ブラフマン先攻の場合のダイバー対策と思って右側スピーカー前で待機。よくよくステージを見ると背の高いストレートマイクスタンドでワイヤレスマイク。やっぱりブラフマンが先だ。民族音楽みたいな音とともにライブが始まる。ブラフマンのライブは初めてでダイバーがすごいと聞いていた通り、初っ端から激しいダイブがあちこち起こってた。モッシュもあったけど思っていたほどでもなく、ライブ自体とてもよかった。ライブがいいバンド。TOSHI-LOWさんのMCは今回の対バンの経緯と、映画でもエレカシについて熱く語っていたけど、この夜もエレカシ愛を語っていてエレカシファンはうれしい。カバーの「月の夜」も聴けた。1時間ほどでブラフマンが終わってステージの転換は素早かった。
いつものとおり静かにメンバーが出てきてスタンバイする。ツアー初日の1曲目と同じく「俺の道」から(ブラフマンと対バンしたバトルオンフライデーと同じ始まりのよう)。ワンマンのリラックスした中にある緊張感と違って対バンだと無言で「俺たちの歌を聴いてくれ」と言ってるような気迫を感じる。「悲しみの果て」でわっと声が上がったのは多分ブラフファンから。カッコイイロックな曲と皆がよく知ってる曲が混じったセトリはブラフファンを意識してるみたい。いつも聴いてる曲もやっぱり気合が入ってて、悲しみの果ても今宵の月のようにも素晴らしかった。「我が祈り」もすごくカッコイイ。この曲を歌い終わった後だったか「ライブ久しぶりだから息上がっちゃって…」と言っていたような(1ヵ月ちょっとぶりくらい?)。ステージとフロアが凄く近くて、また宮本さんがギリギリ前まで出てくるので手を伸ばせば触れられそうなくらい。途中、宮本さんがTOSHI-LOWさんのMCに対して「さっき…」と言いかけて結局「ありがとう…」とだけ言ってた。
対バンは持ち時間が短いので「ファイティングマン」まであっという間に終わってしまって物足りない。会場から手拍子が止まない中、宮本さんが一人で出てきてアコギを持って椅子に座って「涙」を。最初ギターが上手くいかなくって一瞬止まって「みんな本当にアンコール聴きたいんだよね?」と。もちろんですとも。その後もちょっとギターがアヤシイ感じだったけど歌は素晴らしかった!そして「もうちょっとやっても大丈夫?」とスタッフに聞いた後メンバーも出てきて「花男」。今年最後に聴く曲が花男は嬉しい。ご本人はあまり気にしてない様子だったけどトミが鼻血を出しててびっくり。大丈夫だったのかな…。
寒い日だったけどとても熱くていい対バンライブでした。
138 | ラス | チケットの購入は現地販売のみ。発売日水戸ライトハウスまで行き、並んで買いました。
チケットはID確認があり、購入時に整理番号、名前、生年月日を登録。当日身分証明できる物を提示(私は運転免許証持参)して入った。
入場して機材見るとBRAHMAN先行だと分かる。ライトハウスは2階もあり友人はそっちへ。狭いライブハウスでダイバーはどこに落ちるのかなと思っていたら、後ろからダイブして前方へ転がって行きステージまで上がる。そしてまた観客へ飛び込み戻っていくという形だった。メンバーの方々は慣れたもので次々にステージに到達した人を避けつつ演奏していて普段見ない光景に感心する私。盛り上がる曲には全身で盛り上がり、静かな曲では涙しながら聞き入るブラフファンの方々に混じって楽しみました。魂のロック。めちゃくちゃカッコよかった。ラスト、TOSHI-LOWがダイブしてステージには戻らずそのまま観客の後ろまで行き後ろのドアから退場して行ったのにはウケたwその行方を見ててステージを振り返ったらメンバーも退場してた。
TOSHI-LOWのMCにて「震災の後、稲葉(ライトハウス店長)に電話したらこの先半年ライブの予定が飛んだ。茨城は福島に近いという理由で。じゃあ俺たちはやる、ってライブやった。あの時期にやったのはエレカシだけだった。俺がわざわざ言う事じゃないけど」(ざっくりとこんな感じの内容。正確ではないかも。)
私はあの時のライブに行ったけど、不安な気持ちで行ったのを覚えている。計画停電、一般企業のCMが無いTV、自粛・不謹慎という言葉。
そしてFNS歌謡祭のエレカシが歌った悲しみの果て。
当時、一言も震災について言わずにライブを行った宮本さん。あの日水戸ライブは熱狂の渦、忘れられない熱い熱いものだった。
結局この日も震災についてやYOSHI-LOWのMCについては何も言わず(「さっき・・・」と言いかけるも、押し黙ったのはきっとそのことについてだったと思う)ライブを行ったエレカシ。私はそんなエレカシがやはり好きだ。
BRAHMAN後のエレカシは相当気合入っていた。ワンマンとは違うピキッとした空気。以前ZAZENとタイバンした時もそうだったが、相乗効果というか負けてなるものかというような一曲一曲に込められた気迫により素晴らしい演奏だった。
まさに水戸ライトハウスにおける25周年記念に相応しいライブ。セトリはフェスとあまり変わらないけれど、こうも違うのかというフェスともワンマンとも違う印象を受けた。
しかし涙の美しくすばらしい歌声とは対照的に、ギターがボロボロでずっこけましたw
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2015年08月01日 (土) ROCK IN JAPAN FESTIVALNAME | 内容 |
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paopao | RIJ初参加。当日車移動。民族大移動のよう。人人人・・。照りつける太陽をものともせず、みんな楽しげ。
MIWAという女性シンガーの終盤にGLASS STAGEへ移動。あれ、こんな大きな会場でこんなに前になっちゃった。
良く見える~!「おはようこんにちは」から始まる。会場は応援モード全開。声援が飛ぶ飛ぶ。
今のエレカシは、古い曲をやっても十分盛り上がる。っていうかそっちの方がみんな圧倒されてて。
フェスでももっと渋い曲やって良いんじゃないかな。
ミヤジが端から端まで走り回ってて、中央近辺の私の視界から消えてる時間が多くて。
ロックフェスのカッコイイモードのミヤジを堪能しました。
| ラス | 今年のひたちなかも暑かった。猛烈に。
グラスステージ14:30~
メンバー登場して「皆集まれ!」と一声「行くぜエビバデ!!」オオーー!!
【おはようこんにちは】「古い曲」イントロ中、上手側で下向いて中腰で屈み、暫く固まる。ハンドマイクでうろつき上手→下手へ。
「なにもぉぉぉかもがぁぁぁおなじぃぃぃぃぃぃぃいいい!!」初っ端から絶叫が響き渡る。暇つぶし~で胸をまさぐる。
そこらの~で下手側花道柵に足かけて歌う。と、後ろの布(幕)へ向かい、一番端までコードひっぱって行くので丹下さんコードどんどん伸ばす伸ばす!「ようこそーー!」そして同じく上手側もマイク一つで花道へ、大画面前の柵一番上のポールに足かけて(かなり高いのでギャグみたいになってた)チラリと時計を~で腕時計見る仕草。「バイッ・・・バイッ・・・・・・バァァァアアイ!!」タメてからぶちかます!
ラストにもう一回「ようこそーーー!」投げキッス!
「この歳になって、皆の前に立てて、ありがとう」ピック口に咥えてお尻の辺りをごそごそしてた。
【悲しみの果て】「皆に捧げます」歓声が上がる。「ギター石くん!」石くん髪の毛口に入ったまま、ギターソロでステージ前方へ。ラスト右手で投げキッス。
【デーデ】「俺達の27、8年前の最初のシングル曲」と始まり、石くんに「アピールしろ!皆さんに見て頂け!!」と石くんまた前方へ。金~で左指で丸を目に当てる。金があればいい~で尻ペンペン。上手側の前方ライトにマイクコードが引っかかり自分で直してた。友達さ~で下手側花道を尻叩きながら端まで移動wランランラン~で胸と股間を左手でバシバシ叩く。クソ暑いのにいつも通り元気に動き回る宮本さん。終了後に宮本さん「金持ちってどんな気持ちなんだろ・・・」石くん落ちた帽子を直す。メンバー紹介「蔦谷好位置、高緑成治、あとは半分省略、後でやります」まさかのメンバー紹介分割w
【笑顔の未来へ】蔦谷さん笑顔で手拍子してキーボード入る。「ゆこーーーーう!」左手をグッと上げ、「立ち上げるのさ」左手人差し指一本突き上げる。「真夏の光」手で額をぬぐう仕草。「一緒にいこうーーーー!!」ラストの「笑顔の未来へ~」蔦谷さん良い笑顔だった!終わって顔タオルでゴシゴシ。
【愛すべき今日】「一番新しい曲を」「昔からでっかく生きていこうって思って生きて来たけど、さっぱりわかんない」と言いつつマイクスタンド倒して、ハンドマイクで歌い始める。ベイベ~で指差してニヤッと。背負った~でゆっくり歩く。闘いの~で横から風が吹いてモニター足かけて歌う姿が絵になる。まぶしいぜ~でしゃがみ込み足元のライトに手を置く。その隙に丹下さんマイクスタンド直す。時が過ぎて~でその場でくるくる回る(Destinyの時計回りみたいに)涙~でタオルで拭く真似。愛の歌~で目をくわっ!!と見開き、愛すべき~でステージの後ろからぶわっとスモークが流れてきたのは風が吹き荒れてカッコイイ演出になってた。終了して「サンキュー!」
「ありがとう」「最新曲、好評配信中」とキッチリ宣伝。
メンバー紹介続き。冨永義之、トミ。12歳の時から、37年。石森敏行くん、ダイヤモンドちゃんというあだ名。ヒラマミキオ、ミッキー!昨日皆でご飯も食べました。39歳。それから、総合ミッキー、総合ミッキーじゃねぇや(私爆笑ww)総合司会の宮本です。ざっくりこんな感じ。総合ミッキーが忘れられないインパクトww
【ズレてる方がいい】初っ端からガンガン歌詞が飛びまくりビックリした(笑)更に高鳴るむにゃむにゃ~でずっこけました^^;一番カッコイイ所だから頼みます宮本さんw 石くん呼んで2人で肩並べてギターが良かった!沈んだ~で指を下に。どうせ~で蔦谷さんの後ろ側へ回りこみ、お前と流したい~で姿勢低く後ろからどーんと前へ指差しwそして下手側花道端っこまで行くので丹下さんマイクコード回収。
【今宵の月のように】「唯一のヒット曲」「RIJFで歌うのを楽しみにしてきた、夏の歌なんで」「いつの日か、輝くだろう、溢れる熱い涙」と冒頭歌詞を朗読してからアコギとともに歌い出す。「ロッキングオンジャパンフェスへようこそエビバデーー!!」ウオオオーー!!!と後ろから聞こえる大歓声!ポケットに手を~は左手をポケットに入れつつ後ろにバックしてその先にいるカメラさんに肩組むwセンターに戻る時マイクコードがライトに引っかかるのをスタッフが直す。ラスト、宮本さんのアコギが間違えまくりあまり弾かないでほぼアカペラになった為か、最後にもう一回、コード何度か探りながらいつの日か~をやり直して締め。
【星の砂】おっ!!いいねいいね!!久々に石くんの「ほーしーのーすなっ」コーラス!ミッキーへ「ウーイエーー!」イヤモニ取る→すぐまた入れる。上手側花道端っこまで行くので丹下さんの華麗なマイクコードさばきが冴え渡る。端まで行って指差しまくり、戻ってきて「ウッ!!!」ハレンチ~でボタンブチッと飛ばして胸まさぐり股間ぎゅっと掴む恒例イベント。「ほーしーのーすなっ」と気合のコーラス石くんに手を前に出して制止、ストップさせる。「埋めちゃうぞ~」
【so many peaple】早い。「いけっ!」と石くん前へギターソロ。どあーーっと終わった!凄く楽しかったのがこの曲。
終わってタオルで顔ゴシゴシ。ハッと、「悪ィ俺だけ水飲んで…皆水飲んでいいんだよね」気を遣っていただいてありがとうございます!飲んでます!!(流石にこの時間無理)
【ガストロンジャー】「ふざけんじゃねぇよ」ボソッとつぶやきスタート。でかけようぜ!で両手を上にジャンプ!「俺はロック屋だ」と言っていたのが超絶カッコ良くて痺れた。ロックミュージシャンもロック歌手もカッコイイですが、ロック屋!!これだよ!胸を張ってさでボタン外す。留まっているボタンは残り3つ。前方指差して「ウッ!!」ガン見。
【ファイティングマン】「大好きな曲」と言ってスタート!「石森フルパワー出せ!」石くん獅子舞のように髪の毛振り乱しギターかき鳴らす。帽子は既に無い。下手側柵へ足かける。コードがライトに引っかかる。ぐるっと回りこみ、トミの横に立つ。更にマイク床に置いて、上手側花道の端まで駆け抜ける。戻る途中にランララランの歌う所になるが間に合わず、マイクが無いのでマイクまで走って戻る。マイク無いけど歌ってた。終了して「サンキュー!」「エレファントカシマシでした!」「いい顔してるぜ!」
終了のつもりでいた宮本さんに丹下さんがスッとギター持って耳打ち。「じゃ、アンコール」まさかの自らアンコール!!(多分持ち時間余ってた)すると、観客から「アンコール!」「アンコール!」と手拍子と共にコールが沸き起こる。「おじさんを喜ばせると、泣いちゃうぞ!」宮本さんのめっちゃ嬉しそうな顔と言ったら!もう一度ササッとメンバー紹介「蔦谷好位置、成ちゃん、トミ、石くん、ミッキー」
【俺たちの明日】急遽のアンコール、今日一番良かった!!!ぐわあっと感情が高ぶった。宮本さんの歌も熱がこもっていた様に思えた。「酒で、語り合って」と言っていたように聞こえたんだけど…酒で・・・。ガバッと男椅子を持ち上げ裏側の男の文字を見せる。片手で持ち上げたので戻そうとガチャガチャ四苦八苦した末、ようやく上に乗る。ラスト、投げキッス、下手側花道一番端までダッシュ!!更に上手へ花道一番端までダッシュ、走る走る走る!!!戻って、残っていたシャツのボタン全部ブチブチ飛ばし、勢いでシャツばっと床に脱ぎ捨て上半身裸に。シャツ拾うかどうするかちょっと迷って(いるように見えた)結局、胸を隠すようにちょっと照れつつ小走りに退場していかれました。
俺明日の余韻がとても強くて、しばらく良かった感がひたすら溢れ出た。
2日は福島へ。オハラ☆ブレイクに行きました。こっちはRIJFと真逆のこぢんまりした規模でギャップが凄かった。
それにしても2日間とも暑かったーーー! | たわらがた | 個人的には5年ぶりのジャパンフェス。とにかく酷暑でした。ここ数年はひたすら宮本さんの「声」や「歌唱力」「作曲の力」に驚嘆しながら過ごしていましたが、久々に夏フェスに参戦してみて、エレカシの凄さというのは、魂とか生き様とか、なにか根っこのところに決定的なものがあるんだなと痛感するような、圧倒的なステージでした。最初、登場した際は、宮本先生の表情もフェス特有のヒリヒリ感で、見ているこっちが緊張しましたが、まず『おはよう こんにちは』の冒頭の声一発で、かなりの観客を「持っていき」、『悲しみの果て』の宮本さんの歌ぢからで、会場が一気にエレカシ色に染まっていきました。広大なグラスステージが後方までみるみる埋まっていくさまは、壮観でした。スクリーンにアップで映った宮本さんの両眼が、炎が出そうなくらいの闘争モードだったのでビックリしましたが、ライブが進んでいくにつれ、魅了されたお客さんたちがどんどん増えて、早くも勝負ありな感じで、見事に「ホームな」雰囲気のエレカシライブになっていきました。珍しく半パンの石君も、とても元気で調子がよさそうで、トミもせいちゃんも、バンドがすごくいい状態だなと感じました。そして宮本さんのパフォーマンスは、この暑さの中で、恐るべき超人ぶりでした。広いステージの端から端まで走りまわり、みんなをあおりまくり、たぶんあのエリアにいる人たちの中で一番元気でした。どんな49歳。新曲『愛すべき今日』は、メンバー全員すごく気合いが入っていました。やはりサビがとんでもなく、ゴゴゴゴ…と地底から立ち上がっていくかのような声でした。思わずグッと来ましたが、今日は泣かずにちゃんと聴きたいと必死で集中しました。「宮本浩次の歌を聴くしあわせ」を、ただただ噛み締めました。終わると先生、「最新の曲、『愛すべき今日』でした。絶賛配信中」と。終盤『so many people』の頃には自分は暑さでヘロヘロになっていましたが、宮本さんはあの状況でなぜあんな声が出るのでしょう…。過酷な炎天下で、エレカシさんたちはガッチリと最高の『ガストロンジャー』をやってのけ、続く『ファイティングマン』も、先生は声も気力も少しも落ちてなくて、全力疾走しまくりで、本当に楽しくて最高でした。最後に「アンコール」で始まった『俺たちの明日』は、広いグラスステージが一体になり、忘れられないキラキラした素晴らしい時間になりました。冒頭で「最後まで全力でやります」と宣言した言葉に嘘がないことを、我らがエレカシさんは、これ以上ない全身全霊で見せつけてくれました。なんだかあまりに凄すぎて、感動というレベルを超え、観客は気圧され圧倒されつくし、畏怖の念まで感じるような、まさに圧巻のライブでした。背筋が伸びました。エレカシさん、今日もありがとうございました。 | せい | 去年は荒天だったから晴れて何より、と思ったけど酷暑すぎ。冷えたペットボトルも少し経つとお湯になっていてギョッとした。おまけに飲んだ分だけ体中から水分が飛んでいく。
そんな中、一番暑いであろう時間帯に現れた彼ら。去年と似た格好のステージ上の石くんは、定着してきた長い髪と薄地の短パンが風に吹かれていて涼しそう。
ずっしりと始まった「おはようこんにちは」、いつものエレカシが帰ってきたという嬉しい感覚だった。
「愛すべき今日」、音源でしか聴いていなかったこの曲、丁寧に歌い上げる感じが耳に染みついていたのだけど、サビに入ると「だだがい゛の゛~」と全て濁点でバリバリと歌い上げていた。
このギャップについつい笑ってしまった。けどもちろん輝いていて素敵だった。(後で連れが言っていたけど、丹下さんもサビで爆笑していたとか)
ミヤジは先月に引き続き絶好調。声も下から上まですさまじく発揮していて、本人も歌うのが気持ちが良さそう。あとまた今日も右往左往で動き回り、大きなステージすべてを使いつくす。端に行こうとするばかりに、全体重をかけてマイクのコードをピーンと張らせて遠くへ行こうとしていた。かっこいい。 |
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2016年08月07日 (日) ROCK IN JAPAN FESTIVALNAME | 内容 |
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ラス | 去年は灼熱だったけど今年は風が吹いて意外と過ごしやすいなと思っていたら、エレカシの時にはぐんぐん暑くなり風もやみ、汗が吹き出る中でライブを見ました。
14:30グラスステージにて4人+ミッキー+村山☆潤さん
成ちゃんTalkingRockの時と違うサングラス。村山さんのキーボード嬉しい。
【俺たちの明日】今日も1曲目だ!「はじまるよーー!」と叫んで元気よく両手上にWピース!「近頃~」腕組み上手前→ステージ端→センター→下手へ。ピースして「2番!」「世間を罵り~」上手側で徐にしゃがみこみ床のガムテを取って顔に付けてた?ヒラッと落ちたのが見えた。ふと成ちゃんを見ると黒いシャツの長袖を腕まくり+サングラスでダンディ度上がってた。「宝物~」頭グシャグシャ「ようこそーー!」ギター下ろして床に置く。「がんばろうぜ~」ジャケット脱ぎかけて戻すも左肩出たまま中途半端。「どでかい虹を~」頭の上に右手乗せてポーズ。ギター回収して下手袖にいた丹下さんに向かって突進し、ギターを奪いセンターへ。丹下さん慌ててシールド差し込みに行く(笑)ギター強奪の流れに村山さん「えっ何?」と一瞬驚いてから笑ってた(笑)宮本さんモニターに足かけてギター鳴らし始め、ラストジャカジャカ弾いてた。「レッツゴー!」と最後にキメたと思ったら手にマイクスタンド当たって倒してイマイチ決まらないで終了。マイクとかコードとか色々後片付けする丹下さん。
【悲しみの果て】
「いつもの俺を~」両頬を両手で指差す。ギターソロ石くん前に。「コーヒーを飲もーーーー!」モニター上に立って歌い、気持ちよく伸びる声が広い会場に突き抜けていく。橋本塁さんのカメラに向かってキメ顔☆したのが見えた。「素晴らしい日々を送っていこうぜ」ラストもう一回やってジャンッ!と締め。終了後ジャケット脱ぎ、一言「イラッッシャイ!!」来ました!夏のロックフェスといえばRIJF!!今年も暑い!!
【i am hungry】「一番新しい曲を聞いてください」「気に入ったら買うように」「買うように!」「もう一回、買うように!」計3回買うように念押し(笑)上手の端、花道まで走ると恒例のマイクスタンドにコードが絡まり丹下さんが急いで取る光景が広がる(笑)センターへ戻り「Tuesday」でしゃがみこみ前方指差し。上手へ走り花道へ。シャツのボタン飛ばし前開けて花道のポール一番上に足かけて「ゆくぜーーー!」センター戻って「人生~」鼻を指で押し上げてブタ鼻。トミに向かってもっといけ!と前を指差し。「どこゆくの~」自分にぐるぐる指差し。ラスト目をつぶって「ゆ く ぜーーーー!」最後の「Go!」→真顔で言ってた。
【今宵の月のように】シャツを腕まくりして「夏にぴったりな、大好きな歌」「届くといいな」と言ってから「くだらねえと…つぶやいて…」じゃらーんとアコギを鳴らしてワンフレーズ毎に歌い始める。が、ギターのコードがあきらかに間違いでズッコケた感満載のままスタート。「ギター間違えた」と言いつつ冒頭部分もう一度。ギターボロボロさらにキーも間違っていて直前に半音直しそのまま曲に突入。今宵は何故か急にギター弾けなくなりますね。「ロッキングオンジャパンフェスにようこそーー!」マイクスタンドからマイクをバッと上に取り上げ上手側へ。「ポケットに手を~」パンツの後ろに手を突っ込む。石君の帽子を取って肩組んで前に連れ出す。帽子取られた時にファサッ…と広がったゆるふわロングヘアに目が奪われてしまった。石君ゆるふわ似合うね…。ラスト「いつの日か 輝くだろう」の良い時にマイクコードがギターにひっかかりマイクがズレてた。
【風に吹かれて】「ワン、ツー、ワンツーツリーフォー!」ジャーン!とイントロ。ここで風が吹いたら出来すぎだったのに、あんまり吹いてなかったかな。「素晴らしいのに」石君に前へ指差ししてたけど動かない石君。目を閉じてガシガシギター弾いてた。「見慣れた」上手の床で何かを拾ってふわっと捨てて戻る(ガムテ?)髪の毛をグッとかき上げ、「手を振ってー」目を瞑って熱唱する宮本さん。裏声でラスト「エビバデーー」終了して「ご静聴ありがとうございました」
タオルで顔ゴシゴシ拭き、タオル持ったまま「来年デビュー30周年で、便乗商法でやりますんで」「最後の力を振り絞って、50歳、6月12日生まれ、双子座、O型」30周年に向けての決意みたいなのを言うのかと思ったら、いきなり生年月日星座血液型を言い出すから噴き出してしまったw
「21歳くらいの古い曲なんで、出来るかどうか」「男へ…女も聞いてくれ」と言って何をやるんだろうと思ったら…。
【ゲンカク Get Up Baby】「ワン!ツー!スリー!フォー!」石君センター前へ、ギャーン!とギターが元気よく炸裂し、\いしくーーん!!/声援が飛ぶ!「おれがーーー悪いのか、悪いのかこの俺がー」ドスのきいた野太い声がぶわっと響く。気持ち良い!石君の輝きこの日一番だった!!!下手へ猛ダッシュした宮本さんのマイクコードが石君のギターに引っかかりギターのシールドが外れ、スタッフが慌てて出てきたけど石君自分で入れ直してた。更に石君サングラス取られる。上手の端、花道へダッシュして尻ペンペン。石君に「弾け!」「もっと気合入れろ!」とちょいちょい言ってた。わちゃわちゃと動き回りあっという間に終わって「25点!」と一言、石君のギター点数評価。低っww石君とってもよかったよ!
「毎年、日比谷野外音楽堂で、27、8年連続してコンサートしてて1番長くやってる人らしいです。みんな売れてもっと大きい所でやるんですが。」「そこでファンの人にとても大事にされてる曲で、俺達も大好きな曲で」えっ
【友達がいるのさ】わーーーーい!!快晴の真夏の太陽の下、一番暑い、一番大きいステージで沢山の人と聞く友達がいるのさ!!物っ凄く嬉しい。「おい、おい、・・・おい」おい3回でスタート。東京中のという歌詞はひたちなかに変わることはなかった。「無様な」で乳首辺りを掴むというか、ちぎれる勢いで引っ張っていたので本気で胸の皮がちぎれるんじゃないかと思った。じわりと涙溢れる目に映った光景が曲とかけ離れてたw「寝てしまうんだ」手をグーにして顔の横に付けて寝る仕草。「でっけえことやろうぜ!」ハンドマイクで渾身の歌。石君は自分の長い髪の毛食べてる状態でギター弾いてた。何度も空に手を伸ばしていた宮本さん、歌いながら気持ちが良かったんじゃないかな。音楽が青空にぐんぐん吸い込まれるようだった。「走るのもいいぜー」宮本さんに髪の毛を頭からワシッと掴んで振られながらギター弾く石君。炎天下で汗と涙が一緒になって聞いた友達がいるのさ、最高だった。
【RAINBOW】一瞬の静寂の後「暮れゆく街のざわめきに立って」空気が一変して引き込まれる。私はこの村山さんのキーボードがドラマチックで無茶苦茶好きなんだけど音が小さくてちょっと残念。マイクコード引っ張り上手へ、マイクスタンドにぐるぐる絡み付いていて丹下さん直しながらセンターに戻す。「真綿にくるまれた」シャツを引っ張り胸を開ける→「心を照らせ」男椅子を閉じて持ち上げ、裏側の「男」をお客さんに見せる(去年は俺明日でやってた)男椅子持ち上げるの好きなので今年もやってくれて嬉しい!ラスト「うそじゃないさーーァァァア!」ビシィィィッ!と怒涛の勢いで終了。宮本さん自分で男椅子を再び開き直して立ててた。「サンキュー」
個人的に風に吹かれて→ゲンカク→友達→RAINBOWの流れが非常に良かった。新旧取り混ぜた曲調の振り幅が大きい並びはエレカシの魅力たっぷりだった。
【夢を追う旅人】「さあ、いこうぜ。生きてるって事はそういうことだと思います。」「いこうぜ、いこうぜ、いこうぜ!」と言ってスタート。途中、ギター取ろうとしてやめる。宮本さん上手へ行き、今日何度目かのコードがマイクスタンドに絡まり丹下さんが直す光景。宮本さんが振り落とした帽子を石君の頭に戻してあげてた。フッと消えたかと思ったらトミの後ろに回り込みちょっとトミに乗っかる。間奏で「石森いけっ!」途中で水飲んでセンターに戻り、ラスト後ろ向きトミと向かい合ってジャンッと締め。
≪メンバー紹介≫村山☆潤→一緒に最近レコーディングやってます 成ちゃん→ダンディに決まってます トミ→バンドの兄貴 石君→相棒、自慢の友達(石君の腕上げて前に)ミッキー→最高です、ナイスガイ 総合司会の宮本です
「いい顔してるぜ!よく見えないけど!」でたー!!真っ昼間なのによく見えてない!
【ガストロンジャー】高速ドタマ揺らしでガクガクガクガク、「百年前から」男椅子に乗って後ろ向き上半身倒し、股の間からこっち見て歌う。「結論しました!」言い放って上唇ペロペロ舐めてた。「ロキノンロキノンロキノンジャパン!」×2回「エビバデエビバデエビバデ」→最後うまくきまらなくてグダグダに。\オーオーオー/沢山拳が上がってた。ラスト「レッツゴーー!」ビシッと決まった。
【ファイティングマン】「いけー石君!」イントロギター石君ノリノリでスタート!ハンドマイクで「いくぜーー!」間奏部分で上手へダッシュ、マイクを花道手前ステージに置き、残りのシャツボタン全部取って全開になり花道の端まで駆け抜ける。この広いステージ端から端まで元気に走る姿を見るのがRIJFの醍醐味!50歳になっても誰より身軽な宮本浩次。「ランララランラ」の所は端から急いで戻り、走りながら歌っていたけどマイクに間に合わず口パクになってた。マイク拾って下手へ尻ペンペン。花道手前で「ベイビーファイティングマン!」叫んでそのままマイク置いて下手花道端へ走り去る宮本さん、最後のジャーーン!と締めないまま行ってしまったので終わらず、無音の宮本待ちの状態にwおい宮本終わってねーぞwwハッと気付いた宮本さん、急いで戻ってジャンプしてジャーーーン!とようやく締め!「次はいきものがかりだ!」言い放って退場。
RIJFは他のフェスよりも長めの時間やってくれるので嬉しい。前方はバンプ待ちの人が多く待ち時間にも体調を崩して前から数名が運び出されていた。自分もエレカシ後にぐったりしてしまった。夏フェスの中でも一番暑いこの時期にやるRIJF、真夏の暑さと音楽をこれでもかと満喫。行って良かった。 | チャチャ | 前から2列目ぐらい。意外に行けた。ゲンカクGet Up Babyが聴けると思わなかった!! | 映像備忘録 | 今宵の月のように・夢を追う旅人 (WOWOW) |
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2017年04月22日 (土) 茨城県立県民文化センター大ホールNAME | 内容 |
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かんざぶろう | 1列29番
死ぬかと思った。何この良番。
目の前で先生が歌ってる。
しゃがんだ時の目線の高さが一緒で死ぬかと思った。
なのでよく覚えていません。
そんな中で覚えている事を..
シャツの袖をまくった時に”あれボタン取れちゃった”と言って
ポイとボタンを投げ捨てていました。
トミのシャツは黒じゃなくて濃い目のグレー。カッコいい
アンコールが終わって引き上げる時に”トミ”の掛け声に左手を挙げて答えていました。
「3210」の前にワンフレーズ「月の夜」を歌った事
最後に”水戸”って言って〆てました。最後まで歌ってほしかった。
「rainbow」の後に拍手が鳴りやまなかったのですが「生命賛歌」の後はもっと鳴りやまず
「TEKUMAKUMAYAKON」が始まる直前まで拍手がずっと響いていました。
「ファイティングマン」の時にスピーカーと機材の裏を抜けて舞台両袖に走って行った事
律儀だな、優しいな、ほんとにみんなに届けたいんだな。
何より印象に残ったのが、アンコールで出てきた時に先生が床に置かれたマイクを拾うのに
にこやかな顔してるのに、ものすごくきつそうにゆっくり屈んでマイクを拾った事。
そうだよねあれだけのライブをやってるんだもんね。
ここで良かったとかイマイチなんて言ってる自分が恥ずかしくなりました。
29日から7日までが今回のツアーで一番タイトなスケジュールなので大丈夫かな?なんて
勝手に心配しているのですがこのまま12月まで突っ走ってほしいです。
本日ベストはやっぱり「友達がいるのさ」
ありがとう
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2017年08月06日 (日) ROCK IN JAPAN FESTIVALNAME | 内容 |
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のな | 思いっきり寝過ごしてしまい焦ったが、エレカシには何とか間に合った(-_-;)。成ちゃん側。
キーボードだけは、奥野真哉さんご本人がサウンドチェックしてた。
14:31~15:28くらい。
ミヤジ、きのうは涼しいのに白シャツ1枚で、今日はくそ暑い中ジャケット着用。RAINBOWあたりまで着てたんじゃなかったかな。
ステージ上の6人中3人が、サングラス着用。石君、成ちゃん、奥野さん。去年のライジングの時は、石君側にいたので、成ちゃんのサングラス姿はちゃんと確認できなかったけど、今年はよく見える。スナイパーみたい。逃走中というテレビ番組で、タレントを追いかけるハンターみたい。
「わたしが生きる伝説です。わたしが死んだら、みんな悲しみますよ。(笑)まだ死なないですけどね。長生きします。」
“デーデ”の前には長い前振り。
「バブルを知らない人もいるんですね。バブルの時は、地上げとか、土地転がしっていう言葉が流行ってて。新宿の17㎡くらいのワンルームマンションが、2億円近く、、1億5~6千万しました。」
「昔、イギリスに行ったことがあるんですよ。打ち合わせと称して、まぁ仕事ということで行ったんですけど。骨董屋さんに行ったら(おそらく空いた時間に?)、イギリスの骨董屋さんですよ、俺、日本語でずーっと喋ってたんですけど、誰も聞いてないんですね。イギリスだから、イギリス人は英語を喋るんで、俺が日本語で喋りかけても、全然聞いてないんですよ。・・・・・っていうことを、バブルを知らない人がいるって聞いて、思い出しました。」
いつ頃の話だろう?ぽかんとしてしまった(笑)。煙に巻くとはこのことか。
石君がイントロを弾く間に、ミヤジは上手横のスクリーン前に伸びる道を、どんどん端まで歩く。そして、、、ミヤジの声はマイクに乗らなくなったようだ。演奏だけどんどん進んでいく。ミヤジは何か言いながら、ステージに取って返す。途中から、声がマイクに乗った。
「おいおい(半ギレ)歌がないのに、演奏だけ進まない」演奏止まる。「向こうへ行ったら、イヤモニが聞こえなくなった。みんなは聞こえてるの?・・・聞こえてない。何で歌ってないのに、演奏続けるの」「ガストロンジャーでも行こうと思ったのに、行けないの?あっち行きたいもん、いい?・・・行っていい?直った?頼むよ?」
そして、再びイントロが始まり、ミヤジは端に向かって歩いていく。・・・・・・・・・・・また戻ってきて(笑)「おい歌ってないのに、演奏を続けるなって応用力がないな。」「もう1回。三度目の正直で、頼みますよ?いい?直った??いい?」
そして、3度目のイントロが始まり、ミヤジは端に向かって歩いていく。・・・・・・・・・・・また歌声が出てないのに、ステージの5人は演奏を続けているので、私は思わず両手を頭の上にあげて×と知らせようと思ったけど、ほかのお客さんは静観しているし、あれ?これわざと?と思って、あげた手をこっそり下ろした。
「おい応用力がないな」「なんで聞こえなくなるの?電波が届かない?遠すぎるから電波が届かないんだって。」電波が届かなくてイヤモニが聞こえないのは分かるけど、マイクはコード付きの物なのに、なんで私らも聞こえないんだろう?私が仕組みをよく分かってないだけなのかな?それともやっぱり一人芝居だったんだろうか(笑)?
「俺は悪くないよ?しょうがないじゃない。」とにやり。いやいや、あなたが真ん中で歌えば問題ないのですよ?
「もうこの曲ヤメ!」私はあんまりライブ中に声は上げない方だけど、思わず「え~?」と言ってしまった。やはりそれだけミヤジに人を引き込む力があるんだと思う。びっくりするほど、お客さんの声がまとまっていて、テレビの番組収録を観覧している人たちみたいだった。私も含めみんなテレビ漬けだから、とっさに「え~?」と言うのだろうか。まぁでも、いちばん言いやすい感動詞だし、みんな同じ気持ちでも、てんでばらばらの言葉を言ったら伝わりにくいから、合理的ではある。
「だって時間が遅くなるし…。」と言いつつ4回目。ミヤジがイントロを弾き、歌が始まるとじきにギターを置いて、歌に専念。横の道に行っても、3分の2くらいまでは大丈夫なので、ぎりぎりまで攻める。
この後、何かの曲からは、一番端まで行っても声が出るようになっていた。
RAINBOW 固唾を飲んで見守ってるだけで、頭がくらくらしてきた。まだ来たところなのに。
俺たちの明日だったか、ミヤジが石君の帽子を奪ってちょっと被り、頭に返さずに石君の足元に投げていた。
さっきのデーデで時間を食ったので、俺たちの明日が終わったら、もう持ち時間を過ぎている。これで終わりだなぁと思っていたら、すぐにミヤジが石君に「大丈夫だ。」と言い聞かせている。何が大丈夫なのかと思ったら、「ダダダ、ッダーダダダダッ」と歌って石君にギターを弾かせ、「ベイビー、ファーイティングマン!」と歌うと、ダララララララララのところ(表現がいまいちですね)で、全力疾走。上手の通路のいちばん端っこまで走って、下手の通路の突端まで駆け抜けて、真ん中に戻って、30thロゴマークのように跳び上がって〆た。もちろんロゴの幕は出てきていないけれども、30thツアーのダイジェスト版という感じの構成だった。
その他のMC
「何か質問ありますか?僕が何でも答えましょう。・・・・質問は、後で文書で送るように。・・・・嘘です。送らないように。真に受けないように(笑)。」
今日も、ダイエーのアルバイトを1日でクビになった話。「なんでクビになったのか、今でもわからないんですよ。」
いつも、ステージドリンクの水のラベルははがしてある事が多いと思うが、今日はついていて、クリスタルガイザーだった。ポカリスエットがロッキンの協賛についていて、ポカリは大塚製薬、クリスタルガイザーは大塚食品、同じグループなのね。
私は桑田佳祐さんは途中からしか見てなかったので、後でネットで調べた情報によると、「9年前のフェスの時、楽屋に挨拶に来た宮本くんに飴をあげた」というよな話をなさったらしい。
私が見ている時には、その日GRASS STAGEに出たバンドの名前をいろいろ言っていて、エレファントカシマシはすぐに出てこなかったのか、「宮本くんたち・・・・・エレファントカシマシ!」と言っていた。「宮本浩次と寡黙な仲間たち」みたいなイメージなのかな(笑)と思った。 | 映像備忘録 | 悲しみの果て・風と共に (WOWOW)
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2018年08月04日 (土) ROCK IN JAPAN FESTIVALNAME | 内容 |
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ふみ | ロッキンならレア曲出るかな、と思ったけどなし。
今年定番のセトリ。 | チャチャ | 私は初めてのレイクでのエレカシ 後ろまでいっぱい入っていたようで、ステージ出てから客席見てうれしそう
セトリは固定だから内容はそれほど覚えてない・・・けど、行って良かった | きみ2 | レイクステージのトリ。とてもいいステージだった。お客さんが真剣に聞き入っていた。 | kk | 旅立ちの朝が良かった! |
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2019年08月12日 (月) ROCK IN JAPAN FESTIVALNAME | 内容 |
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ふみ | 緊張した面持ちで登場。
翳りゆく部屋途中靴を脱ぎ、終わってから靴下に穴が開いています。みんなの前で醜態を、、、こんなたくさんの人の前で穴の空いた靴下の53歳のおじさんをどう思いますか?、、、サンキューー!!
声も3日連続ライブでもよく出ていて、素晴らしかった。
石くんが窶れて見えたけど、誰もそれに触れないのが謎。
終わりには笑顔で。
(自分用メモ)
| りすぞう | 記録用 | マリコDX | 8.10 ROOK IN JAPAN(ソロ)⇒8.11 オハラ★ブレイク⇒8.12 ROOK IN JAPAN
| きみ2 | 絶好調だった。 |
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2021年08月07日 (土) ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021 宮本浩次(中止) |
2021年12月07日 (火) ザ・ヒロサワ・シティ会館 (茨城県立県民文化センター) 大ホール #宮本浩次 |