エレファントカシマシ DB
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エレファントカシマシDB   MINAMI goes on "ONE NITE SUMMERTIME BLUES 2004" セットリスト



2004年08月12日 (木曜日)


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ライブ (445回目かもしれません)右Google
『MINAMI goes on "ONE NITE SUMMERTIME BLUES 2004"』 2004/08/12 (木)
No.メモ
1-1パワー・イン・ザ・ワールド前回はMUSIC ON! TV GG04 2004/08/11 (水)
1曲目に演奏
1-2一万回目の旅のはじまり前回はMUSIC ON! TV GG04 2004/08/11 (水)
2曲目に演奏
1-3化ケモノ青年前回はMUSIC ON! TV GG04 2004/08/11 (水)
3曲目に演奏
1-4友達がいるのさ前回はMUSIC ON! TV GG04 2004/08/11 (水)
4曲目に演奏
1-5生きている証前回はMUSIC ON! TV GG04 2004/08/11 (水)
5曲目に演奏
1-6歴史前回はMUSIC ON! TV GG04 2004/08/11 (水)
6曲目に演奏
1-7悲しみの果て前回はROCK IN JAPAN FESTIVAL 2004 2004/08/08 (日)
5曲目に演奏
1-8生命賛歌前回はMUSIC ON! TV GG04 2004/08/11 (水)
8曲目に演奏
1-9ファイティングマン前回は日比谷野外大音楽堂 2004/07/03 (土)
16曲目に演奏
補足情報:


アルバム別選曲率
アルバム別選曲率
選曲率 = 選曲数 / アルバム曲数 * 100
演奏率 =選曲数 / ライブ曲数 * 100
当ライブの開催時期 = アルバム発売時期とライブ開催時期の目安となります
日付題名選曲(赤字)選曲率演奏率
1988/03/21 (月)THE ELEPHANT KASHIMASHI1.ファイティングマン
2.デーデ
3.星の砂
4.浮き草
5.てって
6.習わぬ経を読む男
7.BLUE DAYS
8.ゴクロウサン
9.夢の中で
10.やさしさ
11.花男

1曲演奏/全11曲中
 
9%
 
11%
1988/11/21 (月)THE ELEPHANT KASHIMASHI Ⅱ1.優しい川
2.おはよう こんにちは
3.金でもないかと
4.土手
5.太陽ギラギラ
6.サラリサラサラリ
7.ゲンカクGet Up Baby
8.ああ流浪の民よ
9.自宅にて
10.待つ男

0曲演奏/全10曲中
0%0%
1989/08/21 (月)浮世の夢1.夢のちまた
2.うつらうつら
3.上野の山
4.GT
5.珍奇男
6.浮雲男
7.見果てぬ夢
8.月と歩いた
9.冬の夜

0曲演奏/全9曲中
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1990/09/01 (土)生活1.男は行く
2.凡人-散歩き-
3.too fine life
4.偶成
5.遁生
6.月の夜
7.晩秋の一夜

0曲演奏/全7曲中
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1992/04/08 (水)エレファントカシマシ51.過ぎゆく日々
2.シャララ
3.無事なる男
4.何も無き一夜
5.おれのともだち
6.夕立をまってた
7.ひまつぶし人生
8.お前の夢を見た(ふられた男)
9.通りを越え行く
10.曙光

0曲演奏/全10曲中
0%0%
1993/05/21 (金)奴隷天国1.奴隷天国
2.太陽の季節
3.絶交の歌
4.おまえはどこだ
5.日曜日(調子はどうだ)
6.浮世の姿
7.果てしなき日々
8.いつものとおり
9.道
10.寒き夜

0曲演奏/全10曲中
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1994/05/21 (土)東京の空1.この世は最高!
2.もしも願いが叶うなら
3.東京の空
4.真冬のロマンチック
5.誰かのささやき
6.甘い夢さえ
7.涙
8.極楽大将生活賛歌
9.男餓鬼道空っ風
10.明日があるのさ
11.星の降るような夜に
12.暮れゆく夕べの空

0曲演奏/全12曲中
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1996/08/21 (水)ココロに花を1.ドビッシャー男
2.悲しみの果て
3.かけだす男
4.孤独な旅人
5.おまえと突っ走る
6.四月の風
7.愛の日々
8.うれしけりゃとんでゆけよ
9.流されてゆこう
10.Baby自転車
11.OH YEAH!(ココロに花を)

1曲演奏/全11曲中
 
9%
 
11%
1997/09/10 (水)明日に向かって走れ-月夜の歌-1.明日に向かって走れ
2.戦う男
3.風に吹かれて
4.ふたりの冬
5.昔の侍
6.せいので飛び出せ!
7.遠い浜辺
8.赤い薔薇
9.月夜の散歩
10.恋人よ
11.今宵の月のように

0曲演奏/全11曲中
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1998/12/09 (水)愛と夢1.good-bye-mama
2.愛の夢をくれ
3.君がここにいる
4.夢のかけら
5.ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ
6.真夏の星空は少しブルー
7.寝るだけさ
8.ココロのままに
9.Tonight
10.はじまりは今
11.おまえとふたりきり

0曲演奏/全11曲中
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2000/04/26 (水)good morning1.ガストロンジャー
2.眠れない夜
3.ゴッドファーザー
4.good morning
5.武蔵野
6.精神暗黒街
7.情熱の揺れるまなざし
8.I am happy
9.生存者は今日も笑う
10.so many people
11.Ladies and Gentlemen
12.コール アンド レスポンス

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2002/05/02 (木)ライフ1.部屋
2.女神になって
3.面影(おもかげ)
4.暑中見舞-憂鬱な午後-
5.普通の日々
6.かくれんぼ
7.秋-さらば遠い夢よ-
8.真夏の革命
9.あなたのやさしさをオレは何に例えよう
10.マボロシ

0曲演奏/全10曲中
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2002/12/26 (木)DEAD OR ALIVE1.DEAD OR ALIVE
2.漂う人の性
3.クレッシェンド・デミネンド -陽気なる逃亡者たる君へ-
4.何度でも立ち上がれ
5.未来の生命体

0曲演奏/全5曲中
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2003/07/16 (水)俺の道1.生命賛歌
2.俺の道
3.ハロー人生!!
4.どこへ?
5.季節はずれの男
6.勉強オレ
7.ラスト・ゲーム
8.覚醒(オマエに言った)
9.ろくでなし
10.オレの中の宇宙
11.ロック屋(五月雨東京)
12.心の生贄

1曲演奏/全12曲中
 
8%
 
11%
2004/03/31 (水)1.歴史
2.化ケモノ青年
3.地元の朝
4.生きている証
5.一万回目の旅のはじまり
6.ディンドン
7.必ずつかまえろ
8.星くずの中のジパング
9.イージー
10.傷だらけの夜明け
11.パワー・イン・ザ・ワールド

5曲演奏/全11曲中
 
45%
 
56%
2004/08/12 (木)当ライブの開催時期
2004/09/29 (水)1.平成理想主義
2.達者であれよ
3.友達がいるのさ
4.人間って何だ
5.夜と朝のあいだに...
6.DJ in my life
7.定め
8.勝利を目指すもの
9.今だ!テイク・ア・チャンス
10.風

1曲演奏/全10曲中
 
10%
 
11%
2006/03/29 (水)町を見下ろす丘1.地元のダンナ
2.理想の朝
3.甘き絶望
4.すまねえ魂
5.シグナル
6.今をかきならせ
7.人生の午後に
8.雨の日に・・・
9.流れ星のやうな人生
10.I don’t know たゆまずに
11.なぜだか、俺は祷ってゐた。

0曲演奏/全11曲中
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2008/01/30 (水)STARTING OVER1.今はここが真ん中さ!
2.笑顔の未来へ
3.こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい
4.リッスントゥザミュージック
5.まぬけなJohnny
6.さよならパーティー
7.starting over
8.翳りゆく部屋
9.冬の朝
10.俺たちの明日
11.FLYER

0曲演奏/全11曲中
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2009/04/29 (水)昇れる太陽1.Sky is blue
2.新しい季節へキミと
3.絆
4.ハナウタ~遠い昔からの物語~
5.あの風のように
6.おかみさん
7.It’s my life
8.ジョニーの彷徨
9.ネヴァーエンディングストーリー
10.to you
11.桜の花、舞い上がる道を

0曲演奏/全11曲中
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2010/11/17 (水)悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜1.moonlight magic
2.脱コミュニケーション
3.明日への記憶
4.九月の雨
5.旅
6.彼女は買い物の帰り道
7.歩く男
8.いつか見た夢を
9.赤き空よ!
10.夜の道
11.幸せよ、この指にとまれ
12.朝
13.悪魔メフィスト

0曲演奏/全13曲中
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2012/05/30 (水)MASTERPIECE1.我が祈り
2.Darling
3.大地のシンフォニー
4.東京からまんまで宇宙
5.約束
6.ココロをノックしてくれ
7.穴があったら入いりたい
8.七色の虹の橋
9.ワインディングロード
10.世界伝統のマスター馬鹿
11.飛べない俺

0曲演奏/全11曲中
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2015/11/18 (水)RAINBOW1.3210
2.RAINBOW
3.ズレてる方がいい
4.愛すべき今日
5.昨日よ
6.TEKUMAKUMAYAKON
7.なからん
8.シナリオどおり
9.永遠の旅人
10.あなたへ
11.Destiny
12.Under the sky
13.雨の日も風の日も
14.歩いてゆく

0曲演奏/全14曲中
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2018/06/06 (水)Wake Up1.Wake Up
2.Easy Go
3.風と共に
4.夢を追う旅人
5.神様俺を
6.RESTART
7.自由
8.i am hungry
9.今を歌え
10.旅立ちの朝
11.いつもの顔で
12.オレを生きる

0曲演奏/全12曲中
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2020/03/04 (水)宮本、独歩。1.ハレルヤ
2.冬の花
3.夜明けのうた
4.きみに会いたい -Dance with you-
5.Do you remember?
6.獣ゆく細道
7.going my way
8.Fight! Fight! Fight!
9.解き放て、我らが新時代
10.明日以外すべて燃やせ
11.旅に出ようぜbaby
12.昇る太陽

0曲演奏/全12曲中
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2020/11/18 (水)ROMANCE1.あなた
2.異邦人
3.二人でお酒を
4.化粧
5.ロマンス
6.赤いスイートピー
7.木綿のハンカチーフ
8.喝采
9.ジョニィへの伝言
10.白いパラソル
11.恋人がサンタクロース
12.First Love
13.September
14.思秋期
15.私は泣いています
16.あばよ
17.二人でお酒を
18.翼をください

0曲演奏/全18曲中
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2021/10/13 (水)縦横無尽(通常盤)1.光の世界
2.stranger
3.この道の先で
4.浮世小路のblues
5.十六夜の月
6.春なのに
7.東京協奏曲
8.passion
9.sha・la・la・la
10.just do it
11.shining
12.rain -愛だけを信じて-
13.P.S. I love you

0曲演奏/全13曲中
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 ライブレポート
『SOU』さん温かなイベントでした。
イナ戦は前向きロックな若いパワーに溢れていました。
押尾さんのギターの上手さはさすがで、話術の方も中々で、一人メンバー紹介はとても面白かったです。アコースティックギターで、「メンバー紹介します、ベース押尾コータロー」と「一人でベース、ギター、顔で弾くギターリスト、ドラム4役こなしてました。凄かった。戦場のメリークリスマス」は素晴らしかった。
エレカシつかみの「パワー・・」が演奏と歌があってなく、声もひっくりかえったりして今いちだったので、どーかな?と思ったらじょじょに良くなりました。
「古代の歴史にご案内致しましょう」とはじめた「生命賛歌」すごく決まってました。
「コータローさん見てたら弾きたくなった」と悲しみの果てやってくれました。
麗蘭はさすが、安心して見れました、「ロックロールトゥナイト」は切なくて詩がジンときました。

No.曲名回数
1パワー・イン・ザ・ワールド8回目
2一万回目の旅のはじまり6回目
3化ケモノ青年8回目
4友達がいるのさ2回目
5生きている証6回目
6歴史8回目
7悲しみの果て10回目
8生命賛歌12回目
9ファイティングマン10回目

Last Update:2004-08-13 05:15:15

『みずき』さん新曲と歴史、やっぱいイイ。9/1が待ち遠しい。昨日の今日で、ちょっぴりお疲れモード?なミヤジ。もしかして昨夜徹夜で車を運転してきたのかなぁ。だとしたら莫迦だ・・・(^_^;)。これでしばらくライブは無いし、ゆっくり休んで下さい。

No.曲名回数
1パワー・イン・ザ・ワールド16回目
2一万回目の旅のはじまり12回目
3化ケモノ青年16回目
4友達がいるのさ4回目
5生きている証13回目
6歴史15回目
7悲しみの果て25回目
8生命賛歌23回目
9ファイティングマン16回目

Last Update:2004-08-14 07:54:33

『もみじ』さん2004/08/12 ツリー なんばHatch
ONE NITE SUMMERTIME BLUES 2004

ハッチ、行ってまいりました!!

麗蘭のファンに囲まれる中、構わずはじけてまいりました。
きっとご迷惑だったでしょう。
麗蘭のファン曰く
「いつも押されることなんてないのにー」
「いつもは隙間からでもゆっくり見られるのにー。」
スタンディングでも汗をおかきになることはないようです。麗蘭ライブ。

とはいえ、エレカシファンだけじゃないからね。
はじけていたのは。

トップバッターはイナズマ戦隊。
イナズマファンは優先なんかで取れてないのね。チケット。
かなーり後の方からどどーっと押し寄せてきて、1曲目はじまってからやっと波が来た感じでした。

「うをー。きたかー、来たかー」
と、思っていたんだけど、麗蘭ファンはブーブーおっしゃってました。
後の方から3列目くらいにまでイナズマファンが突進してきたので、
怒ってらっしゃるんです。そして、押されることも許せないらしい。
多分、スタンディングでも「何列目」とかって風に整然と並んで、きっとその順序は終わるまで崩れることがないのね。麗蘭ライブ。

イナズマはとっても楽しかったので、
私もとってものってしまいました。
いかん。
きっと私もイナズマファンだと思われてしまう。
なにしろ、周りはまじで麗蘭ファン(クラブ)。
5、6人ずつのグループ3つに囲まれている私。

こわー。

次は
押尾コータロー。

神業を見てまいりました。
絶対、裏であと2人ほど隠れてる。(T_T ))(( T_T)
と、何度も疑いました。

「on bass! 押尾コータロー!」
「on guitar! 押尾コータロー!」
「on drum! 押尾コータロー!」
メンバー紹介が面白かったなー。
いやぁ、アコギでエレキできるんだー、と感動しました。
すげー。

そして、いよいよエレカシ!!

押尾コータローさんが「次はエレカシで、その次が麗蘭」
とばらしてしまったので、
気のせいか麗蘭ファンの防備がゆるんだ隙に、じりじりとエレカシファンが「にじり寄ってくる」気配。
背後に殺気を感じ始めました。

ミヤジはメンバーに遅れて登場。

今日は、黒だぁーーーーっっっ!!!!!

髪を切ったと聞いていたのですが、
かなり、いい感じーーー!!

こざっぱり。
そして、かわいい。
ん?かわいいって、なんだ?
若返ったという感じでしょうか。

いいぞ、その髪。
まめに散髪して、その髪型をキープしてくれ。

さっぱりしたせいか、
頭掻き掻きも、あまりなくって、
掻き掻きしても、さらっともとの髪型に戻るので
髪型の乱れもない。

いいぞ。
こざっぱりしている!
麗蘭ファンにも、いい印象を与えてくれそうだ!

などなど思いながら、じっくりミヤジを堪能。

(よかったー。太ってない。←8/10日記参照)
相変わらず細い足、小作りな体、しかも黒シャツで、髪もこざっぱりなので、頼りないくらいちっちゃく見える。


1曲目はパワー・イン・ザ・ワールド
すでに、わたくし、腕が突き上がっておりました。

神戸では前半ぼーっとしておりましたが、ハッチは我が地元。自転車で15分。
「ここは 大阪だーっ」
と歌われれば、
「お”ーーーーーーーっっ」
と叫ばないわけにはまいりません。

麗蘭ファンに気を遣っている余裕もありません。

「ぱぁーわ、いんざ、わーぁああああ」
のような叫びを、麗蘭ファンの耳に向かって上げておりました。

ごめんね。ここで、あやまっとく。

しかし、とても気になったのが

マイクスタンド。

スタンドは上下してしまうわ、
コードはからまるわ、

で、
ミヤジ、よぉそれで、歌えんなー。
と感心するくらい、マイクスタンド、不良でした。

足に絡まっていたときなど、
転倒しないか、そうでなくても躓きやしないかと、
ひやひや、どきどき。

実は、袖からスタッフが何度か
「行こうか、どうしようか」というそぶりをしていたのですが・・・
(それほど危うかった)
結局みやじは自分で絡まりをほどき、
スタンドの高さを調整し直し
最後まで歌っていました。

絶対、機嫌悪い。

どうしよう、

もう、1曲で帰っちゃうかも。

心配になってきました。

マイクスタンドを後方に引きずって、石君にちょっかい出しに出かけるミヤジ。

マイクスタンドが倒れかかってきて危ういミヤジ。

コードに足が絡まって、足先が妙な方向に曲がっているミヤジ。

絡まったコードをほどこうとして、片足立ちで歌うミヤジ。

いろんなミヤジを見ることが出来ました。

・・・・というわけで、今回のライブの感想は
「マイクスタンド(及びコード)と戯れるミヤジ図」
に、つきます。

・・・・・・・・・・・・・うそです。


ミヤジって、歌詞に注釈入れるのが好きなんですね。
本で言うと、
「*14」とつけるようなもんでしょうね。

パワー・イン・ザ・ワールドで

「傷だらけのじぃゆうー *14山手線んなかぁあ
 *14 電車の中ね」

いやぁ、大阪人でも、山手線が電車だって事くらい知ってるから。

2曲目は「一万回目の旅の始まり」
曲名紹介してから始まりました。

あれ?
やっぱ、ミヤジ、調子悪い?
AX疲れた?
移動、疲れた?
それとも、イナ戦のMCに腹立てた?
それとも、蘭丸がラジオで「エレカシぶっ潰してやる」と宣言したというのが耳に入ってしまった?

それとも、やっぱ、マイクスタンドのせいーーーーっ????
こらー、スタッフ、何とかしろー。

調子悪いってか、あのー、何と言うんでしょう。

動きがいつものように「妙」じゃない。
目が、いってない。
汗、あまりかいてない。

それが、調子が悪い、と感じた理由なんです。


あ、でもね。
ダイブするっ!?
って、思わせるようなパフォーマンスありました。
「とーびこんんんーだあああーー」
の、とこです。

もう、石君側前列は

「きゃーーーーーーっっ。」でしたー。


3曲目「化ケモノ青年」では
変な注釈もなく、
藤十郎の舞台のような演技もなく、
母も結構普通にメロディーにのったセリフで「あぁら」

鼻つまみ、えっへん、プンプン仕草はありましたけど。

はじけてはいなかったなぁ。

エレカシファンじゃない人たちを意識していたのかなぁ。

まぁ、でも、とにかく、「エレカシでいっ!」って感じではなかったです。
  ↑
って、どんな感じか、察してね。


4曲目は、いよいよ新曲のご披露!「友達がいるのさ」

2番では、
「東京中の電気を消して、大阪でもいいのさ」
って、歌っていました。

いい曲ですよね。野外で聴きたい曲だな。

でも、ライブ向きではないような気がしました。
きっとCDではとぉーっても素敵な仕上がりになっているんだろうなぁ。
楽しみです。


5曲目は「生きてる証」
座って、じっくり歌ってらっしゃいました。

後で、チャボさんが座って歌うときに
「(座っていた歌うのは)歳だからね。そういえば、宮本君も座って歌ってたよねぇ。若いのに」
なんてことをおっしゃってました。

ミヤジの場合、疲れたから座るんじゃないんだ・・・
座って弾いた方が、弾き易いんだ・・・

ってか、前は座ってでないと、弾けなかったんだ・・・
だから、今でも、やっぱ、ちゃんと弾くときは座らないと・・・

で、生きてる証の出来も、いまいちでした。
だって、声が出てないんだもん。

でも、バンドとしてのまとまりっていうのが
一番良かった曲だったような気がします。
曲として、すごくいいまとまりがあったなぁ。

麗蘭ファンも聞いてくれていたもの。


次、歴史です。
ベース、突っ走っております。
ミヤジ、「慌てんな」と制します。
成ちゃん、聞こえておりません。
ミヤジ、MCしたいので、成ちゃんとこまで行って制します。

これって、リハの時には「生きてる証」からすぐに「歴史」に入ることになってたんじゃないのぉー?
ミヤジ、打ち合わせ通りにやってあげてよー。

と、「ミヤジがまた我が儘やってる」、としか思えない私。

森鴎外を敬愛してやまないこと。
東大に憧れて、コンプレックスを持っていること。
東京なら神保町、大阪なら梅田のカッパ横町(ミヤジは古書の町と呼ぶ)、神戸なら・・・・と、古本屋の紹介。
神保町あたりの古本屋で本を探していると、自分も東大生と見られているかな、なんて思うこと。
東大近くの茶店に入ると、学生たちが「ボードレールが・・・」という話題で盛り上がっていて、「なぁにが今更ボードレールだ」と思ったりすること。(でも、きっと仲間に入りたいのよね)
森鴎外は東大出身で(東京医学学校、現在の東大医学部)、文豪で、すんごい憧れていて、それでこの詩をつけたこと。

結構、長いMCでした。
エレカシを知らない人には、全然分からない説明だったと思う。

エレカシファンには、ちょっと切なかったな。

「東大出身じゃなくても、ミヤジは偉大だよーーーーっっ!!」
と、叫びたい気持ちでした。

偉大に、医大をかけてあるんだけどね・・・


その次は・・・予想通り、来ました。
「悲しみの果て」

歌、うまっ。

聞き入ってしまいました。

「悲しみの果て」は、エレカシファンじゃない人たちも知っていると思ったんだけど、野音レポで読ませていただいていた程は、ハッチでの盛り上がりはありませんでした。

ちょっと、寂しいなぁ。

でも、じっくり聞かせていただいて、耳が満足、満足。と言っておりました。


それから・・・・・・・
「生命賛歌」

もう、これは
みんな腕が突き上がっていましたねー。

麗蘭ファンに、再びごめん。
だめなの、私。
これが来たら、止められないの。自分が。

でも、これでも、わずかな自制。

「ひょひょひょ、ひょうろくだま・・・」
と、叫んでしまっている自分に気づいて、
いくらなんでも、これはまずいと思って
腕を突き上げるだけにしました。

あぁ、ガストが来なくてよかった。
ガストだったら、これだけじゃ済まなかった・・・

・・・・・・・・と、もう一人の私が慰める。


そして、ラストは、なんと
「ファイティングマン」

「花男」だと思っていたので
「黒い薔薇っ!・・・」と来たときには、!!!

ががーーーーーっと、さらに前に突進してしまいました。
・・・・・23cmほど。

らんてぃるらんだんらんたんたん、らってぃいるらんてるるららってりらったぁーん
(か、どうかは不明)
が、なんだか、長くて、
「いつまでやんねん」
と、突っ込んでしまいました。

あそこ、大好きです。
うれしかったなー。

あのぉー、ミヤジ、調子悪かった、とか、声が出てなかった、とか、
贅沢なこと書きましたけど。

やっぱ、よかった。

よかった、よかった!
また、行くよ!!!

そして、今回のライブで結論しました。

「もみじは、白シャツより、黒シャツが好き。」

もうひとつ。

「もみじは、ミヤジの左横顔を下から眺めるのが好き。」

もうひとつ。

「もみじは、はじけてるエレカシの方が好き。」


Hatchは、対バンのせいか?本当に調子が悪かったのか?
やっぱ、盛り上がりは神戸の方がすごかったです。

突っ込みドコロも、神戸の方が満載でした。
(そんなものは、不要だが)

     林檎ちゃんがいないと、燃えてくれないの?
         なぁんて、(恐る恐る)言ってみたりして。

でも、歴史のMCは、よかったなー。
(最後、自分で言って、自分で「ぶはっ」って吹き出してたし)
まぁ、ファンはみんな知ってることだけどね。
曲に対する想いって、語られるとやっぱ、ぐっと来る。

それは、他のバンドでもそうなんだけど。

ライブでいつも聞ける「歌詞の解説」だって、
曲の真意を伝えたい気持ちの表れなんですよねー。

「分かってるってば、ミヤジ」

もっと、分かってほしいのかしらねー。


神戸とHatch、幸運にも、すんげ、間近で見られてしまったので
もう、ホールライブなんて、考えられません。>まささん。
やっぱ、小さな箱で、ガンガン前へ行って、死にそうになりたいです。

秋ツアー、大阪は12/18になんばHatchだそなので
また体力つけとこう!

そして、1mmでも身長が高くなるように
毎日、牛乳を飲もう!

そして、発売ラッシュとツアーに備えて
お金、貯めておこう。(;;)





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3化ケモノ青年2回目
4友達がいるのさ初!!
5生きている証2回目
6歴史2回目
7悲しみの果て初!!
8生命賛歌2回目
9ファイティングマン初!!

Last Update:2004-08-31 04:02:03

『宵待ダル』さん参戦!

No.曲名回数
1パワー・イン・ザ・ワールド6回目
2一万回目の旅のはじまり3回目
3化ケモノ青年6回目
4友達がいるのさ2回目
5生きている証4回目
6歴史6回目
7悲しみの果て13回目
8生命賛歌6回目
9ファイティングマン7回目

Last Update:2004-09-25 18:05:41

『Shima92』さんDJ in my lifeはもう最高…

No.曲名回数
1パワー・イン・ザ・ワールド2回目
2一万回目の旅のはじまり初!!
3化ケモノ青年2回目
4友達がいるのさ2回目
5生きている証初!!
6歴史2回目
7悲しみの果て2回目
8生命賛歌初!!
9ファイティングマン2回目

Last Update:2005-07-25 14:19:37

『かけだす凡人』さん毎月エレカシのライブを見ている状態が続き、お金も体力も底をつきつつあります。が!「必ずつかまえろ~それから考えろyeah」。夕方まで普通に仕事。17時30分の新幹線に飛び乗り、大阪へ。間に合った!
開口一番声が裏返っていましたが、声は良く出ていました。ライブ自体は鬼気迫っていた神戸の方が良かったですが、今回は「友達がいるのさ」がよかったなぁ。野音の時よりすごくはっきり丁寧に歌っていました。俺の道や扉を作った後で、こんな曲に行けるなんてすごい。何だかじんときてしまいました。あと、トミさんのドラムがライブを見るたびにカッコよくなっています。タイトでパワフル!!「一万回~」のドラム、たまりません。その後、麗蘭を見ました。初めてのチャボさんのライブ!10年前、RCが好きでよく聴いていたので、感無量。すっごく感動してしまいました。お客さんを大切にしたとってもあたたかい雰囲気のライブ!ギターも味があってよかった。10年の間を経て、こうしてまたライブで出会え、なんかもう・・。麗蘭見たら、エレカシライブの印象薄れてしまいました。今度は、麗蘭のライブにも行きたいなぁ。

No.曲名回数
1パワー・イン・ザ・ワールド5回目
2一万回目の旅のはじまり4回目
3化ケモノ青年5回目
4友達がいるのさ2回目
5生きている証4回目
6歴史5回目
7悲しみの果て2回目
8生命賛歌4回目
9ファイティングマン3回目

Last Update:2007-05-27 14:52:57

『なおこ』さん野音で感じた危うさというか不安を引きずったまま参加。
そのせいかトリの麗蘭の安定感のほうに心奪われてしまった。

No.曲名回数
1パワー・イン・ザ・ワールド3回目
2一万回目の旅のはじまり2回目
3化ケモノ青年3回目
4友達がいるのさ2回目
5生きている証2回目
6歴史4回目
7悲しみの果て6回目
8生命賛歌7回目
9ファイティングマン5回目

Last Update:2008-07-14 15:09:27

『103』さんイナ戦・押尾・麗蘭ファンに「歴史」解説したかったのか「そんな男の生き様の歌ですぶふっ!」なぜ笑ったのか。わからへん。吹き出すくらい自己ウケしていた模様。こらえきれないと言った風情のえらい笑顔であった。

No.曲名回数
1パワー・イン・ザ・ワールド12回目
2一万回目の旅のはじまり10回目
3化ケモノ青年12回目
4友達がいるのさ2回目
5生きている証10回目
6歴史13回目
7悲しみの果て14回目
8生命賛歌22回目
9ファイティングマン16回目

Last Update:2010-01-10 11:51:59

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