2002年05月15日 (水) 香川県県民ホール アクトホールNAME | 内容 |
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クリスティーヌ | エレカシ初の香川県上陸!!地元ファンとしては、妙に緊張・・・・。
偶然にも、駅でメンバーと遭遇のハプニング!もしかしてのさえぎる予感でCDとマジックを用意していたのが幸いして、宮本氏からサインゲット。(富士山無し)初めての土地で、ガードも全く無し。メンバーと駅構内を一緒に歩く。
肝心のライブ空席目立つ。香川県民!もっとエレカシ聴けよっ!!宮本氏がご機嫌そこねて、二度とくっか、こんな田舎っ!ってなったらどーすんだいっ!だが、お互い様子を伺うみたいな感じのライブ。宮本氏もはじめての土地で、遠慮してたよーな。でも、ありがとー!絶対また来てねー!! | デイジー20140621145804 | 杖をついたおじいさんが来ていた。もしかしたらメンバーの身内かな?
MCが長かった 今では考えられない | なおこ | 初のエレカシにしていまのところ唯一のホールライブ経験。当時高3。
当日は雨で、県民ホール周辺はいたって静かでした。
お客も少なかったようで、私は緊張でなかなか乗れず。
「シャイなみんな、かわいいぜー!」と言って先生は去っていかれました。いい思い出です。 |
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2003年08月24日 (日) MONSTER BaSH 2003NAME | 内容 |
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クリスティーヌ | ぐぅあっはっはっは!地元で行われたフェスにエレカシが初参加!それだけで狂喜乱舞だっていうのに、またこんな会場でも最前中央ゲットで、ちょっと戸惑い気味。しかし、今日の宮本、良かった~。そりゃこの青空の下、爽やかな風と、緑の芝生にのんびり音楽を楽しむ人達が、ギョッ!!っとするような登場だったけどさ・・・。エレカシの時だけ、空気が違ってたのが、また面白い。宮本氏、動きまわって、目もすごい事になって・・・・とにかく、気合い入ってました。力抜いてね~なって、ビシビシ伝わってきた。初めて゛未来の生命体゛を聴けた事は、大収穫だった。アッサリと去っていった宮本とメンバーに、そっとアリガトウって思った。 | 103 | 野外のフェスだ。隣のカップルの「宮本が見れるよぅ!」と喜ぶ声が弾んでいる。こちらまで嬉しくなる。始まればヤンチャそうなのが後ろから数人固まってなだれ込んで来た。来ておきながらだんだんと凍り付き。しまいには微動だもせずちんとたちすくんでおる。若造共棒立ち無用とはじき返して元の位置で拳がんがんふりあげてやった。君達ぼけっとしとらんとお家帰ったらレンタルでもええからエレカシ聴きなさい!まず聴いてみいっちゅうの。ふう。 | なおこ | 初めてイベントでエレカシを観る。
頑張って前のほうまで行ったが、当時は周りのノリが気になってあまり集中できず。もったいない。
しかし結構なモッシュが起こっていた記憶が。タオルを落としてドロドロにしてしまった。 |
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2008年08月24日 (日) MONSTER BaSHNAME | 内容 |
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紺乃20110630020718 | 足指に少し怪我をしていたため前方に行けず遠くで座って観てた。「今宵」「悲しみ」「俺たちの明日」は「みんな」に向かっている感じがした。「ガストロンジャー」は「ひとりひとり」に向かっている感じがした。その切っ先が。 |
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2009年05月27日 (水) 高松オリーブホールNAME | 内容 |
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ラス | 仕事終了後高速バスに乗り27日高松へ。ライブ前にこんぴらさんに行き奥の宮まで1000段以上階段昇ってきた。気分爽快。
オリーブホールって商店街の中にあるんだ…しかもその斜め前の婦人服店が「みやじ」(吹き出した)写真取る人多数。18:15から整理番号順に並んで18:30開場。3階まで階段で上がって行く。物凄く狭い会場を想像していたら、意外と広かった。ステージが低い。ステージと観客の手すりが近い。終演後に見たら、最前列~3列目位まで8cm位?の段差があって高くなっていた。ステージが低いのに前の方が高いって何故??私は5列目辺りにいたけど、見えにくそうにしている人が多かった。
19:10メンバー登場。宮本さん・成ちゃん黒シャツ、石君黒Tシャツ、トミVネック黒Tシャツ、ヒラマさんグッズの黒ジョニーTシャツ、サニーさんシャツ。セットリストはツアーの基本的な流れと一緒。後半は変えてくるのかと思ったけど2日目の東京は特別だったのかな?
こなれてきた感じのライブ。最初見た新潟が気迫凄まじく、インパクトあったので回数を重ねてサラッとしてきた印象。とはいえ、声も良かったと思う。何よりトミが素晴らしかった!!前回も感動したが、今回更に感動。宮本さんも「トミ!今日も絶好調!」と言っていた。そして悲しみの果てとか出だし結構口ずさんで歌ってたのが印象的。途中右のスティック飛ばしちゃってた。
えーと印象に残った場面をいくつか思い出しながら…最初のski is blueの宮本さんのギター段々良くなってる気がする。慣れて来た?何曲目かに前に出てきた石君に「帰るならもっと堂々と帰りなさい」と言ってて笑った。石君、定位置に戻る時コソコソっと帰るのが個人的に好きだ。その後も何度か前で弾く石君。そしてコソっと戻っていく。BLUE DAYS(だったと思う)で最初石君に宮本さんのマイクで一緒に歌うように指示。抱え込まれて一緒にコーラス。2回目はどうするのかと宮本さんチラチラ見ながら石君自分の所でコーラス。まぬけなジョニーで弾きながら歌ってたのが途中ギターをぽいっと放り投げる。スタッフが拾って調整。宮本さんヒラマさんに弾くように指示。歌に専念…再びギターを抱えなおして弾きながら歌ってた。絆はやはり良く声が出る。一番良い音域なのか、思い入れが強いからなのか。声に圧倒される曲。ジョニーの彷徨は歌詞…飛んだのが残念。最初は順調だったんだけど段々とアヤシクなり。一方、成ちゃんのベースは痺れた。光の輪をまき散らす~の部分!弾くような、技術的なことは分からないけどカッコイイ。トミも打ち込みに合わせてドラムが跳ねる!…歌が無かったけど。暑中見舞いは引きずることなく盛り上がった。It's my lifeは石君が成ちゃんの方へ行こうとしたら宮本さんにつかまれて自分の定位置に戻り苦笑い。宮本さんは青のタンバリン持ってハンドルに見立てて回して歌ってた。楽しそう~。桜の花、舞い上がる道をの前に「さっき、ちょっとお城見に行ってきたんですが…高松も桜も綺麗な所あるでしょうけど…」とか言ってたような。相変わらずお城好きなんだなぁ。FLYERで石君が大いに頭を振ってるのを見てヒラマさんが微笑むのは定番化しているようです。後半は勢いに乗っていて調子よく進んだ。新しい季節へキミとは聞く度に良くなっている気がする。聞く度に好きになる。本編終了。
アンコールは何と言っても風に吹かれてが泣けた。ジャーンの出だしは最高に好きだし、宮本さんのギターソロも良かった。俺たちの明日は会場全員(多分)で拳振り上げた。21:10終了。
後半、宮本さんがパイプ椅子に何度も上ってくれた。が、マイクスタンドの位置が変わらないので歌う時は下りる。やっぱりステージ低い。椅子が立たなくて何度か足で器用に立てようとしてた。流石、椅子の扱いが上手い。
そして私は未だにこのツアーでso many peopleが聞けてない…。大阪で聞けるか?!
追加:ライブ後、商店街を抜けて帰ろうとしたら、エレカシのTシャツを着た男女2人がテレビカメラの前で何やらやっていたので取材?と思ってちょっと見てた。よく見ると2人は手にペプシを持っていてもう1人から説明を受けている。そして指示に従っている様子。CMの撮影かなぁ?暫く4人を眺めてました。 | トルツメ | 開始10分前にオリーブホールへ入る。想像通り狭くて、新宿JAMがちょっと広くなったくらいなんじゃないかと思った。
収容人数は350人だと思ったが整理番号500番まで呼ばれていたのを聞いたのはどういうことだろう。
ステージも狭い。石君は、成ちゃんのところで宮本さんに、“また戻るに戻れなくなっている。帰るなら堂々と帰りなさい!”と言われていた。あのシチュエーションは前にも見たことがあって、漫才っぽいなあと思う。
後ろの方で聴こうと思っていたのにいつの間にか真ん中くらいの位置にいた。
ステージが低いのであまり見えない。
一番前はものすごい近そうだった。目線も大して違わないし。
あそこまで近いとお互いにやりづらくないかしらと思ったが大きなお世話だろう。
時間が経ったらいろいろ忘れてしまった。
「リッスントゥザミュージック」。宮本さんの尽きない思いはライブでしか味わえない。エレカシのライブは最高だとつくづく思う。
「ハナウタ」。“皆を祝福する歌です。祝福の歌”ほとんど何かの上に乗って顔を見せてくれていた。俺からの贈り物だよのところで胸に当てた手を前に差し出す。キュンとなる。
「FLYER」の解説の“約束の歌”というのは、どこかで落ち合おうという約束の歌だと初めて気付いた。今まで“お約束の歌”だと思ってしまっていた。アホやん。
“ままままま”が多かった。“ままままま、いろいろとあるんすけどスカッとしたいときなんかのやり方は、俺はドライブに行くことがあって、東京には首都高があって環状線っていうのがあって・・・”と「It's my life」。
「風に吹かれて」。これはかなりオリジナルに近くてドーーーっと体に入ってきて動けなくなってしまった。ちょっぴり涙が出てしまった。
「今宵の月のように」もいつも一切動かずに超集中して聴くことにしている。
小さい箱でも何も変わらない全力のパフォーマンス。宮本さんの歌は絶好調だったし、音響がとても良かった。実は音響はあまり期待できないかもしれないと思っていた。すみませんでした。本当に行って良かった。
近くにいた男性が湯浅教授のような動きで、さすがに親指は立てないけども、たまにロカビリーチックな腰を振るダンスィングだった。・・・見とれてしまった。
次は名古屋だ! | tripper | ZEPP TOKYOに2日間参戦し、ど~しても小さいホールでエレカシに会いたくなって高松に行って来ました。チケットは定価で譲っていただきましたが、整理番号が早い方だったので感謝!前から5列目、成ちゃん寄りでした。小さいホールだけあってメンバーがものすごく近い!ステージギリギリまで来てくれると、手が届きそうでした!宮本さんのギラギラした目がとにかく印象的。魂を込めて歌っているのが目に見えてわかりました。
セトリは、東京1日目のアンコール「so many people」と「to you」の代わりが「風に吹かれて」になったくらいで、それ以外は同じ?「風に吹かれて」は4月の武道館でも聴いてますが、近距離で聴いた今回のほうが断然印象的。
「ハナウタ」はみんながこの世に生まれた事を祝福する歌です!と前置き。「365日の音と色」をステージギリギリまで来て、前のめりになってを柔らかく歌ってくれました。
「リッスントゥザミュージック」は個人的に大好きなので毎回聞くたびに涙ぐむんですが、今回も同様、どこで聴いても泣ける曲。良く見りゃ私の斜め前の方も涙をぬぐってて、その方にちょっと親密感。
アンコール3曲だけだったのが残念でしたが、19時過ぎに終わってほぼ2時間ぴったり。
地方のライブハウスは初めてでしたが、高松の皆さんはとってもノリが良かったです!高松の後、高知の友人宅に遊びに行きましたが、友人曰く、高松の方は四国一ノリがいいんだとか。高松の皆さんとエレカシに感謝! |
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2009年08月23日 (日) MONSTER BaSHNAME | 内容 |
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カステラ | 2列目で観られて満足。
宮本さん、声もよく出ていたし、まあ、とにかくかっこいいです。
身振り手振りの激しさにはちょっとびっくりしましたが。
思わず手が出る、じゃないけど、動いちゃう感じ?「届け~」と念じながら歌う、その思いがああいう動きになるのかも。
あとは石君の復活・パーマヘアーにはびっくりしました。
どういう心境なのか、宮本さんとは別の意味で目を離せない石君です。 |
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2011年05月24日 (火) 香川県アルファあなぶきホール・小ホールNAME | 内容 |
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p-.-q | 1階1列16番 | NASOM | 初めてレポートします
ライブレポートはいつも楽しみにしているのだけれど
高松のレポートがいつまでたってもあげられなかったので悲しくて
しかしセットリストなど覚えてなく
無我夢中で楽しんでしまったので覚えていることだけ
すごい迫力にただただ感動
伸びのある声に魅了されました
「夜の道」の後、静かにだったか じっくりだったか
忘れたけれど「一生懸命聞いてくれてありがとう」とおっしゃっていました
本当に会場はシーンと静まり返りみんなが宮本さんの声に打ち抜かれた瞬間でした
ステージから身を乗り出して訴えかけ右へ左へみんなに届けという思いが伝わりました
「ファイティングマン」のときにはステージの後ろまで走り思い切り暴れてくれました
2度目のアンコールで出てきたとき
「高松のやついいやつだな」と言ってくれて思わず友とにやり、うれしかったです。
「俺たちは楽しかった」とも言っていました
私たちもとてもとても楽しかったです
初エレカシの友も 「楽しかった!」と言ってくれた「また誘ってね」とも。
素敵な時をありがとうございました
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2014年10月05日 (日) 高松オリーブホールNAME | 内容 |
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りすぞう | 台風が近づいていたが直撃せず。帰りに少し雨に降られた程度。
今日はメモしたので詳細に書ける。
最初からテンション高く、上機嫌というより荒れている印象。地元のダンナで石くんに「ジャンプ!」、あと「3番歌いまーす」。今回1番とか2番とかよく言う。
甘い夢さえでは石くんに右へ行けのジェスチャーを何度かした後、歌詞の途中で「み!ぎ!」。デーデはイントロ出だしのリフがベース、その後石くん。また「ジャンプ!」。
何度でも立ち上がれでは「ぶざまをさらしてゆけ」。星の砂の後メンバー紹介、ナイスミドルたかみどる。珍奇男のあと着替え。
桜の前半でステージから落ちた。すぐ戻ったが(丹下さん救出しかけて必要なく、定位置に戻って微笑。隣のスタッフに「落ちたの」と言ってるように見えた)、その後急に泣き出した。止まらなくて、歌いながら歌詞のあいまあいまに「ごめん」「ごめんよ」。みんな大合唱で助ける。それ見てまた泣く。歌い終えて「一緒に歌ってくれてありがとう」と本当に感謝の声で。
治まったかと思いきや次の俺明日でまたすぐ泣き出す。「ごめん」「ごめんよ」「こんなはずじゃないんだ」。みんな大合唱。
次からは大丈夫。Destinyの前に、みんな本当にありがとう。いい……温かいライブになりました。歌い終えて、ありがとよ、ありがとよ。
アンコール、ファイティングマンのラストは3回繰り返し、最後は演奏も止めて叫ぶ。終わった瞬間、トミが満足そうに腰に手を当て、笑顔でうなずいていて泣けた。退場前に宮本さん、「なんかわかんないけど好きです!」。スーパーアリーナ公演を思い出した。
泣いたことよりも、ごめん、ごめんよ、こんなはずじゃないんだ、ありがとよ。素直な言葉が頭から離れない。そしてみんなの大合唱。すごくきれいなものを見た気がする。その後も涙が出て仕方なかった。自分の日々の、つまらぬプライドや怒りが薄まっていくのが分かった。なぜだか、与えられた仕事を全うしよう、と思った。 | kk | 今回一番キャパが小さい場所で狭いのに相当数の人が入っていたのか始まる前からギュウギュウ押されてきつい。sky is blueが始まったとたんに右左後ろから物凄い圧が掛って苦しい。昇れる太陽から始まってカッコよかったのに最初の3曲くらいは押されて身じろぎできず窒 息しそうなまま過ぎてしまった。ステージが低くて前列3、4人くらいまで1段高くなってるため後ろの人が見えないからか最初の何曲目かで宮本さんが石くん に男椅子に上って弾くように言ったりジャンプしながら弾くように指示。宮本さんもアンプの上や男椅子に上がって歌うことが多かった。今日の日替わりソング は何度でも立ち上がれ!嬉しい!この曲でやっと片手を挙げられるようになった。Sweet Memoryは好きな曲なのでこのツアー中何度も聴けて嬉しい。この日のあなたへはとてもよくて歌を聴いて感動していました。桜の花、舞い上がる道をの最 初の方でステージ左側でちょこっと落ちた(降りたくらいの感じだったけど)宮本さん、定位置に戻ってきて歌ってた途中で突然涙を浮かべて涙声に。気づいた ら自分を含め周りの人と大声で宮本さんと一緒に歌ってました。宮本さんは「ごめん」「一緒に歌ってくれてありがとう」。次の俺たちの明日も最初の「さぁ、 がんばろうぜ」の後、歌えなくなってしまった宮本さんを励ますように会場皆で歌う。自然発生的に大合唱になったけれど凄く暖かくてみんなもらい泣きで感動 しました。アンコールのきれいな今宵の月のようにから幸せよ、この指にとまれの流れがとてもよかった。みんながとても温かい気持ちに満たされていたよう。 ラストは花男。最初から最後まで押されっぱなしできつかったけど爪先立ちとジャンプでさよおならー!凄い一体感だった気がします。「ありがとう、よくわからないけど、好きです」って。みんなも好きですよ!高松は忘れ得ないライ ブになりました。
98 | ラス | 台風が近づき、ライブは開催されるものの帰りの高速バスが運休になる連絡が入りライブ前に急遽宿泊先を決めたりバタバタに。ほんとこの時は焦った。
オリーブホールは何しろ見え難い箱で、ステージはそれほど高くないのにスタンディング4列目位までが高くなっている。この日はチケット完売、満員御礼。更に背の高い人が前後左右各地にバランスよくいたのでどこに行ってもメンバーの誰かが隠れるというような感じだった。(これはまぁ狭い箱ならではなので文句言う所ではないです)前方はギュウギュウで押されて集中できないだろうと会場真ん中辺りで見る。
【Ski is blue】一曲目!台風来るって言うからあえてこの曲なのかなーとか。ラスト「もういっちょー!」「スカイイズブルーーたかまつーー!」
【この世は最高!】モニター上に乗って「この世は最高!」って、ふと宮本ギターのネック部分にマイクコードが絡まっていて、どうしてそこにコードが??と疑問wマイクコードを取ってモニター上でギターソロ弾いてた。ここでも「もういっちょー!」
【地元のダンナ】「高松オリーブホール!」「地元のダンナーー!」宮本さん石君にジャンプ指示。石君ギター弾きながらジャンプ!ジャンプ!!帽子が落ちる。観客の頭の向こうから石君がぴょんぴょん見えるwwよく見えて嬉しいw「3番!」卑屈~で右手で鼻を押さえる。一つだけの人生~で人差し指一本ビッと上に。ラストにジャンプ、右手を上に、手を鼻にブタ鼻。
【甘い夢さえ】石君前へ。顔をクイッと客側へ向かせ右手を上にポーズさせる(黒子は勿論宮本さん)「動くな!」と指示。モニター上乗ってハンドマイク。下手では石君成ちゃん、宮本さんは上手へミッキーと肩組みに。なぜかしら~で両腕を胸の前でクロスしてて乙女かと。石君をミッキーと向かい合わせに。タンバリンしゃかしゃかしてからのタコ踊り。「エイ!」の掛け声と共にジャンプ!前に出た石君にもういいと下げて「右ッ!」と下手へ行けの指示。その後石君ミッキーの方へ。終了後、石君トミに何か話してた。
【デーデ】カウベルがカンカンカンと響いて、ベースから入る指示。ふぬけた~で宮本さん成ちゃんの肩叩く。石君にジャンプ!ジャンプ!再び石君ギター持ったままジャンプ!「もう一回!」終了後「近いから照れますね」トミに向かって「いいよ!」と言ってた。
【ゴッドファーザー】泣いて~で両目に手を当てる。あいつきらーい!で成ちゃんの方に手を向けるいじめっこ。「ギターミッキーー!」ミッキー良い仕事。終了後、石君に「帰れ!」とサングラス顎下に下げる。
【化ケモノ青年】宮本さん、石君に「弾け!!」男椅子の上に乗ってギター弾く石君!初めて見た!!宮本さんハンドマイクですたすた上手端まで行って前方見たまましばらく静止。口だけをニィーーーッと両端を吊り上げ不気味に笑い、戻し、ニィーーーッと吊り上げ、戻すをやってて吹いたww「考え事をしとるんじゃい!」「テレビを消せー!」「捨てろ!!」と荒くれる宮本さん。と、アラお父さん~で手首クイッと倒すおばちゃんの手。右往左往~で腰をキレよくキュッキュッと左右にフリフリ。モニター上でアワワワワワワワインディアン的に口に手。石君「アーアーアーアー」コーラス。「ウアーーー!!」雄叫びでマイクスタンドべしっと倒す。成ちゃんは「ヘイ!」のみ。終盤「酒持って来い!酒持って来い!」「もっといけオラ!!」「トミーーー!!!」ジャンプしてグワッと手を振り下ろし、いきなり終了!強制終了のようなこの終わり方かっこよくて好きです。
【何度でも立ち上がれ】「エビバデ~たかまつベイベ~♪ウウ~」きた!!待望のこの曲!「みーてみーなーよー」石君コーラス。大きな~で両手上へ。立ち上がれよ~で人差し指一本突き上げ。さらして~で左胸前のシャツ開ける。どんどんヒートアップする宮本さん、ゆけーーゆけーーで指差し、「エイ!エイ!」ガツガツ拳突き上げ。明日はどこ~のコーラス自分で歌ってた。「もういっちょー!」終わろうとしてたトミ戻す。ラストビシッと決まる!
【星の砂】石君のギター炸裂!ふと見ると髪がオールバック宮本になってた。石君どかして突進、マイクコード絡まったマイクスタンドが倒れる。モニター上で「ウッ!」カッと見開かれた目ん玉落ちそう。上手にてタコ踊り炸裂、ハレンチ~の前にボタン飛ばし、胸から股間をまさぐり。石君引き寄せて宮本さんと一緒のマイクで歌い、その後手をヒラヒラさせひたすら踊りまくる。ウッ!と静止する度すんごい顔です大将。ラスト「星のすなーー」歌ってうずくまる。タコ踊り爆発曲だった・・・。
<メンバー紹介>成ちゃん「ナイスミドル、高ミドル」石君の手をぐいっと上げてた。
その後、急に「あいうえおイエーー!!」とオフマイクで叫んだので何事かと思ったらマイクの調子が悪かったらしい。「エレファントカシマシです。イエーー」「なーんちゃって」
【珍奇男】前に出た成ちゃん下げさせ「こっち来い!」成ちゃん指差して「俺の方が偉いのォーー」と憎ったらしく。石君に顎で前に出ろ指示。更に石君ジャンプ!ジャンプ!がんばる石君!!成ちゃんに「チョッパーだ!」成ちゃんベンベンチョッパー!そしてトミ!スポットライト当たる。センターで石君×宮本向かい合ってギター。
【Sweet memory】「海って本当にいいなーでっかくて広くて、スイートな思い出」高松駅からちょっと歩くと海が見えるので、このMCで次の日海見てから帰りました。2人~で指2本、とこしえに~で右頬指差し、眺めた~で額に手を当て遠くを見るような仕草。下手へ前出てギターソロ、終わりかけに宮本さんのみギター弾き「俺は突っ走るー」と歌い続ける。ラスト目を瞑ってポーズ。
終了して「着替えていい?」「ごめんね俺だけ着替えちゃって」シャツ着替えタイムで引っ込む。丹下さんギターチューニング。宮本さんイヤモニ耳に押し込みながらシャツ着替えて登場。「昨日だけ着替えなかった」そういや昨日は着替えませんでしたね。
【飛べない俺】真っ直ぐに伸びる良い声。・・・しかし、シャツのボタン2つしか留まってないからお腹丸見えで、冷えますよ・・・。
終了して宮本さんセンターへ。石君にサングラスかけろの指示で石君サングラスかける。いや、あなたがズラしたんですよww
【あなたへ】イントロ、宮本さんかなりの確率でギター間違えて台無しにしてますが、今日も間違えてずっこけました(^^; ちょっと歌い難そうだったかな。賢かったら~で頭ポカポカ叩く。
【笑顔の未来へ】月と太陽~で片目づつ瞑って右上、左上見る。いつでも大見得切って~の部分を一気に歌って余ってた。
【桜の花、舞い上がる道を】「自慢の歌です」と言って「ワンツー、ワンツースリーフォー!」男椅子の上で「オーオー」と歌い、やってられねえ~で空中を横っ蹴り。と、下手で宮本さん消える。落ちた!と思ったらすぐステージに戻る。下手前方で見てた友達に聞いたら落ちたというかストンと下りたような形だったらしいけどビックリした。ピックをステージ側後ろに投げてセンターへ「2番!」モニター上で上り下り~と手を上下に・・・とやってたら音程がおかしい。・・・宮本さん泣いてる。「ごめんよー」号泣しながらも曲は進む。観客の声が大きくなる。私も泣きながら大声で歌い、涙で前が見えなくなる。会場が大合唱になっていた。この時の感情がよくわからず、いまだに説明が出来ない。感動とも違うあの時、強いて言うなら引きずり込まれたというべきか。あの時は一つになった、というか演奏中に感情が溢れた宮本さんに共鳴したような錯覚。泣きながら大声で歌った経験はいまだかつて自分になかったので驚いた。終了して「歌ってくれてありがとう」
【俺たちの明日】出だし、歌えずもう一回。再び涙溢れる宮本さん。2曲続けて号泣・・・珍しい。曲中にも「ごめんよ、こんなつもりじゃ・・・」(すいません何言ってたか記憶もメモも動揺しててあやふや)観客の声が宮本さんの歌声を支えるように大きかった。宮本さんがだんだん音程しっかりしてきて涙も止まってくると観客の声も小さくなっていった。「今も、これからも、同じ星を見てる」「ありがとよーー!」
【ズレてる方がいい】曲中に宮本さんギターチューニングしながら歌ってた。涙を吹き飛ばすかのようにキレキレ!無様な~で両手人差し指をバッテンの形に。
【ガストロンジャー】石君に向かって手を押さえて止め、そこから出ろの指示。「化けの皮、今日・・・」たぶん、化けの皮が涙ではがれてしまった、というのが続く言葉だったのではと想像。成ちゃんのベース奪って男椅子に片足掛けてベンベン弾く。石君センターへ引っ張り肩組む。「でかけようぜー!」でシャツのボタン最後の1つ取って全開に。
【明日を行け】ぶっ飛んでた。今日一番振り切ってた。ラスト後ろ向きに、横見ながらジャーーン!と締め!「本当に今日はありがとう!高松!」投げキッス!
【Destiny】センターのモニター→上手→下手へ。時計回り~で後ろへ下がりながら一回転。トミの後ろへ回りこみ、未来へ~で腕上げる。この曲の中盤で宮本さんと目が合いまくったのは多分男性陣が多い真ん中エリアだったからだと思う。あの辺よく見てた。寝転んで~で自分の頭に腕枕。3回目の時計回り~では回らず。ラスト、投げキッス、ジャンプで終了。
アンコール1【今宵の月のように】お馴染み、ポケットに手を~で左手を突っ込みハンドマイクで下手側後ろへ。後ろ向きのまま男椅子の上に乗って、スタンドにマイク戻す。終わって四方八方指差しまくる。
【幸せよ、この指にとまれ】宮本さんアコギ持ってポロポロ。「きのうきょうあーー」と歌いだしてすぐやり直しw石君スライドギター。この曲は個人的に思い入れがある曲なので嬉しかったなぁ。
【ファイティングマン】「いけーーーー!!」石君ガニマタでギター。口開けて歯を食いしばるが、宮本さん口閉じろの指示により食いしばった歯が見えなくなって残念。良い画だったんですがwその石君の前にガニマタで腰落とし両手真横のポーズで立ち塞がる。イントロ中は前屈みに静止(どうしてもこの時足の裏にでもコンセントが付いててエネルギー充電してるように見えるんですけど)石君下手へ。ミッキー肩組み、トミの後ろへ回りこみ頭上で手叩く。ラスト、投げキッスして3回目「ベイビーファイティングマン」アカペラで終了。
アンコール2、宮本さん頭ぐしゃぐしゃして出てくる。
【花男】「成冶さん」と成ちゃん指差しスタート。最後の最後大盛り上がりに。シャツのボタン1つで歌い上げる。終わってトミが立ち上がる。前方の友人が宮本さん「終わりたくねぇなぁ」とぼそっと呟くのを聞いていた。
「なんかわかんないけど好きです!!」退場。
終了して魂抜けたような気分だった。前半ピリピリした雰囲気から始まり、宮本さんの号泣した流れが強烈なだった。大きな渦に巻き込まれたかのような。このツアー、一番のインパクトで自分の記録として残しておきたくてライブメモから書き起こしました。
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2015年08月23日 (日) MONSTER baSH 2015NAME | 内容 |
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映像備忘録 | 俺たちの明日(頭だけ)・愛すべき今日 (BSプレミアム) |
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2015年12月04日 (金) サンポートホール高松NAME | 内容 |
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アンドロメダマ | 高速バスにて高松へ。地図で確認した高松の繁華街はコンパクトなので、どこかでバッタリ先生に会えるんじゃ?と幽かな願いを抱きつつ、最新PAO&サインペンをバッグにしまって、商店街~栗林公園(素晴らしかった)など歩く。あのオリーブホールにはしっかりと『RAINBOW』アルバム発売を知らせるポスターが貼られてありエレカシ愛を感じた!そのエレカシは前日に高松入りで、コンサート当日は、朝からずっと「最初から最後までを通して行うリハーサル」をしていたらしく…バッタリと出会えるはずもなかったみたいで。
サンポートホールは新しくてとてもきれいだった(JR高松駅も高速バスの発着所もすぐ近く)。当日は強風が吹いてたのでたくさんのファンはガラス張りの大きな階段のエントランスで待っていた。客層は老若男女で、ゆったり待つ人が多かった。いざ開場。ステージの天井からしわしわのモノクロの和紙が下がっていた。『good-bye-mama』を歌ったツアーの時はワインレッドのビロードが下がっていたな…と流れ行った歳月を思いながら座って待つ。座席も広め、傾斜もあってしっかり舞台が見えた。
ステージ始まる。宮本さんは黒の長袖Tシャツ、細い!ステージのセットと同化してて、かろうじてあの色白の顔が動く事で、その存在が分かるような感じ。前から8列目だったけど、宮本さんが小さく感じた。でも、他のメンバーがしっかりと持ち場につくと、いつものガッシリとしたエレカシになった!『おはよう こんにちは』から始まった。「さよおなら~」で客席に向かって手を振った。始まったばかりなのに。
そう、メンバー紹介で「石くん、今日もサングラス掛けてます。目が見えないから何を考えているのか分かりません。」(石くん、無反応)そんで、ミッキーの紹介の後にさり気なく
「でも、サングラス似合ってま~す。」とフォローした。(でもまた、石くん無反応)。この日の石くん、なぜか固かった。
印象的だったのは『Under the sky』を熱唱する宮本さんの歌声とその姿。スルスルスルとなめらかにステージの際まで出て行って、まるで歌謡ショーのようだった。最前列でそのクネクネと動く宮本さんを観てしまったあのファンの人はきっとその姿を一生忘れられまい…その立ち尽くすファンの人の後姿も一緒になって、私の脳裏に焼き付いてしまったほど。
私的な不完全燃焼は、コンサートの最初から最後まで、あの美しい宮本さんの歌声が、マイクを通すとジジジッと雑音にかき消される部分が多かった事だった。
終盤、「今日は、こんなに人が来てくれるとは思ってなくて…平日なのに、みなさんありがとう。」とポロリと話して、ようやく場が和んだ気がした。それから『俺たちの明日』で拳を振り上げるファンと宮本さんが一体化して会場中がウルウルしてきた気がする。
宮本さんが嬉しいと、ファンも嬉しい。
袖に引っ込んでスタッフの人と何か相談して戻って来て「この前、テレビで歌って…。」と一言いって『翳りゆく部屋』を歌ってくれた。あれはきっと予定外に高松のファンの為に歌ってくれた。きっと。
帰り居酒屋さんに入って「エレファントカシマシのコンサートの為に来ました。」って、草刈民代似の綺麗なおかみさんに話したら、「エレカシ!?元気にしてるの?」って驚いてくれた。アルバムも出たことなど話した。注文の品を持ってきて、「それで、お客さんは沢山来てくれてたの?」ってまた心配してくれて、3階席まで入ってた事も伝えました。高松の人のエレカシ愛、また感じました。 | のな | 私個人的には、初の四国だった。
高松は、程よい田舎でいい所だった。栗林公園もなかなか良かった。
私の住んでいる愛知県近辺で使われる方言「~まい」が、香川でも使われているらしく、親近感を覚えた。
*ネットで調べたら意味が違うようでした。(愛知県近辺:食べてみまい=食べてみよう、香川県:食べてみまい=食べてごらんなさい)
当日券は¥500増しの¥7000で売っていた。
2階1列目。
ステージ天井から、和紙のようなしわが入った一反木綿風のものが、6枚ほど前後してぶら下がっている。
キーボードは蔦谷さんかと思ったが、何か違うようだ。蔦谷さんの場合、キーボードがもっとミヤジの方を向いているが、今日は観客の方を向いている。
ミヤジの足元のモニターが2つとも無い。イヤモニしているからいらないということか。
黒いステージの、6人がいるあたりにだけ、白いシートかなにか敷いているようだ。
19:00過ぎメンバー登場。
2階席の人は全然立たない。後ろの人に悪いと思って、私も最後まで座っていた。足は楽だったけど、ちょっと不完全燃焼。2階もだんだん立つ人も増えたようだったが私の周囲はみな座っていた。座ったままこぶしを挙げるのは初めてだった。
おはようこんにちは から始まった。
定め 今日はますますかっこよかった。
ミヤジが叫んだり大きい声を出すと、音が割れているのか何なのかよく分からないが、金属的な音で耳が痛かった。(ずっと)
3210はアコギでRAINBOWはギターなしだったと思う。大阪はエレキ弾いてたかな??ギター交換に時間がかかった印象があったけど、今日は割と早かった。
RAINBOWの途中「ありがとう~」の部分、村山☆潤さんのキーボードだとぼやけたレトロな音でビートルズっぽいけど、Sunnyさんだとビートルズ感が薄い。
照明も大阪とだいぶ変わって、RAINBOWはかなり長い時間チカチカして疲れた。
昨日よ 少し歌って止まった・・・と思ったら、「・・・高かった。やり直していいですか?」場内、笑いと拍手。コーラスの方を歌ってしまったのかもしれない。
シナリオどおり(たぶん)の照明はピンスポットがピカピカ切りかわっていた。
大阪では「人生~」のところ横を向いて小さめの声ながらピーター・マーフィー風だったけど、今日は全然ピーターじゃなかったと思う。
「満点さ」と歌われると気分が軽くなる。
永遠の旅人 か なからん だと思うんだけど、曲が始まると天井の一反木綿3枚が上に引っ込んだ。右端のやつに、RAINBOWってツアーロゴが書いてあったんだけど、それを含めた3枚。曲が終わると残りの3枚も引っ込んだ。
Destiny 「生きてるだけで精一杯の俺に」の「せい」のところで成ちゃんを引っ張り出していた。
「一番最初に作った曲、どうしてもやりたくなって。今日は違うアレンジでやります。」
キーボードの伴奏だけで歌いだしたのは やさしさ。アコギを持っているので、1stの曲なのに弾くのかな?と思った。結局やっぱりほとんど弾かず、アコギを抱くようにしながら、絶唱。すごい迫力。歌い終わって「車の免許持ってなかったのに、車に乗るシーンが出てきて我ながら不思議です。今はようやく免許取りました。」
桜の花、舞い上がる道を ピンク色の照明に染まって、「舞い上がる道を」、「上り下りの道」など大きなジェスチャーとともに歌っていた。
Under the skyが始まると背景の幕が開く。そして現れたスクリーンに、さまざまな色や模様が映し出される。ミヤジがスクリーン前まで走っていくと随分小さく見え、思った以上にステージに奥行きがあることが分かった。
今日もミヤジは黒ロンT→黒シャツ→白シャツだったのだが、、、アンコールは白シャツを羽織ってボタンを留めながら出てきた。
「空々しい。恥ずかしい。(舞台袖を示しながら)そこに置いてあったから着ちゃった。」結局ボタンは外して歌い始めたので、気をつけて見ていたら、ツアーグッズのポケットTシャツを中に着ておいでだった。
たぶん 笑顔の未来へ の後だったと思うんだけど、ミヤジが投げキッスなどせずに下手袖にすたすた歩いていき、え?え!?素っ気ないけど終わったの??と思ったが、メンバーは退場しておらず一安心。私から見えるぎりぎりのところで頭をかき混ぜながら、おそらくスタッフと、まだできるか相談している様子。
戻ってきて 翳りゆく部屋。いつ聴いても最高!
ファイティングマン 前奏が始まった瞬間、わっと気分が上がった。ファイティングマンでこの現象が起こったのは2回目かもしれない。キラーチューンだと思った。
終わって時計を見ると21:20を少し過ぎていた。
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「たくさん来てくれてありがとう!こんなに来てくれると思わなかったからうれしいぜ、エブリバディ!平日にもかかわらず集まってくれて、いい奴らだ。」
「高松にはきのう飛行機で来ました。ホールの初日だからゲネプロを、ゲネプロってどういう意味かさっぱり分かんないんだけど、通して、つるっと・・・・つるっと・・・(つるっと?笑)最初から最後までやりました。」
ミヤジは、モニターという足場がなくて落ち着かなかったのか、1度男椅子を持ってきて足を掛けたものの、高すぎたのか?すぐ戻していた。
でも、モニターがないとマイクコードが引っ掛かることもほとんどないし、ステージ前方に出てくることも多くて前の方の席の人はうれしかったと思う。
メンバー紹介「キーボード、Sunny。お久しぶりです。」Sunnyさんの方を向いてお辞儀。「オンベース高緑成治、成ちゃん。今日もダンディに決まってます。」「オンドラムズ、冨永義之。」「ギター、石森敏行、石くん。サングラス、かっこいい、似合ってます。」「ヒラマミキオ、ミッキー。唯一の30代。」(戻って)「石森敏行。サングラスしてるから、何考えてるか分からない。」「総合司会の宮本です。」
照明の加減で、床に貼ってあるバミリ(演者の立ち位置などの目印)のテープがオレンジ色に光って見えた。蓄光テープなんだろう。
*記憶があいまいなところもあるので、多少、事実と違うかもしれません。
| 峠 | 1階7列3x番 |
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2017年10月15日 (日) サンポートホール高松大ホールNAME | 内容 |
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れれれ | 17:34 開演 1部終了19:30 20:20終了 Sold out
サポート Gヒラマミキオ・Keyサニー
前半戦、Sold outにならなかった会場を経験し、ひと席でも埋めたいとの思い、公式先行で、チケット購入。
結果:このツアーでの最高位、最右翼の3階4列右端。
6人立ち位置はバランス良くまとまっていることや、宮本さんはステージギリギリまで出て歌っていることや、客席の隅々まで視線をおくっていることや、ドラムの後ろへの回り込み方や、スタッフのシールドさばきの巧みさや、ライトの美しさ等々、見どころ満載。
Liveでは、しばしば高緑さんのベースに時々耳が釘付けに。
「歴史」、「ハロー人生!」に加え、今回は「今宵の月のように」に心を掴まれる。
サニーさんのキーボードは、優しくて明るい音。
なのに、同年代だからなのか、琴線に触れる音で、思わず胸が締め付けられ、涙腺崩壊寸前。
そしてコーラスも危険水域。
MC少なめ、全体的にシャープな印象。
2部は抑えられた感じがかえって恐ろしく、淡々とした「奴隷天国」に3階席なのに、ビビり、「生命賛歌」では、2度の「何だ馬鹿野郎!」発言に凍りつく。
実はアクシデントあり。
最前列の客が前に出過ぎているなぁと思っていたけれど、2部で1度ならず2度までも宮本さんの脚に触る行為があり、直後、脚を手で払い落すようなしぐさで、嫌悪感を露わに。
「宮本さん、すみません。もういいですよ」と申し訳ない気分なのに、その後も何度もステージギリギリまで出て熱唱し、更に、アンコールの「友達がいるから」の後、時間を確認し、「ギターいける?」で急遽「「so many people」を演奏。
結論:3階席って、ステージ全体が見え予想外に面白い。
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2018年08月19日 (日) MONSTER baSH 2018 |
2021年10月24日 (日) サンポートホール高松 大ホール #宮本浩次 |