1989年10月03日 (火) 京都シルクホール |
1989年11月26日 (日) 京都工芸繊維大学松ヶ崎祭 |
1990年02月08日 (木) 京都磔磔 |
1990年09月11日 (火) 京都府立文化芸術会館 |
1991年03月28日 (木) 京都磔磔 |
1992年05月19日 (火) 京都府立文化芸術会館 |
1992年10月03日 (土) 京都磔磔 |
1993年06月23日 (水) 京都府立文化芸術会館 |
1994年07月23日 (土) 京都磔磔 |
2000年04月23日 (日) 京都磔磔 |
2004年05月31日 (月) 京都磔磔NAME | 内容 |
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SOU | はじめて最前で見せてもらいました。ステージ小さくて大変そうでした。客も近く宮本君もやりにくいだろうなと思いながら見てました。神戸でも客に歌わせてたらしい、どこへ?今回は歌わせてもらえました。傍若無人に見えて結構気を使ってくれる人なんだな、地元の朝の時座ると後ろの人見えないので、イスの背に座って弾いていました。
花男が終わって、さぁ楽屋戻るぞという感じではけて行く方向見てたのがおかしかった。
髪をどう分けようとしたいのか、手で何度も分け目辺り押さえてどう分けたいんだ?と凝視してしまった。かっこいいんですが、可笑しいとこが気に入ってます。 | 103 | 狭くて暑くて意識が遠のいたのは唯一この会場のみの経験だ。なんて風情の良いハコなんだろう。たまらん。。演後自販機みつけてすぐ乾杯。めっさ解放的になりたのしゅうてかなわんかった。 | まろん | 後方花道付近。MCで、奈良の高松塚古墳を見に行ったと聞く。 | Yume | . |
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2017年11月25日 (土) ロームシアター京都メインホールNAME | 内容 |
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romiomessa | 1階12列5番 | 笑実 | 断然、長髪派!と思っていましたが、いやはや、短髪の宮本さん、ため息がでそうなほど、美男子ぶりがすごかった!!
神戸以来のライブ。
ロームシアターは駅から少し歩くのですが、道々のいかにも京都な佇まい、京風お出汁のよい香りもたまりません。
平安神宮に程近く、ホール内のシート、ご当地Tシャツも鳥居にリンクしたような朱色でした。スタンプは舞子さん。
一曲めは「歴史」とわかっているのに、成ちゃんのベース音にぞくぞくと鳥肌。
「薄々勘づいてはいると思いますが、相当嬉しい」と。ツアー中に紅白歌合戦出場が決まった喜びいっぱい。歳上男子には失礼かもしれませんが、なんと可愛らしいことか。祝祭ムードに場内は包まれました。出たさ満々でおられるのなら、何としても決めてほしかった! そうして、こんな風に喜んでいる様子に立ち会えることがしみじみと感無量。さらにさらに、「どうやって勝ちに貢献しようか」と真剣に仰る。
「小室哲哉に頼もうかと思った」「なんで俺はこんなに売れたくて仕方ないんだろう」と。ほんとに笑っちゃう。当時頼んでたらどうなったのだろう。
即興京都ソングは、「少しプレッシャーを感じています なぜなら歴史ある街だから」と。ちょっぴり、みやぞんがよぎってしまいました。笑笑。そこからの3210
→RAINBOWの緩急が凄まじかったです。駆け抜ける疾走感、ヒーローぶりが、かっこよすぎです。
「風と共に」の終わりにかけ、歌声が少し歪んだように感じました。そのあと、歌い終わり、顔と頭を両手でグシャグシャに掻き回していた宮本さん。「みんなのおかげで、笑いあり、涙ありのコンサートになりましたー」と。なにか込み上げるものがあり、感極まっていたのかもしれません。
後半戦の鍵盤はサニーさん。ヒラマさんも途中入っていましたがコーラスが抜群で、キラキラと華々しさが加わっていました。
沖縄、野音、大阪などなど、さまざまなエレカシTシャツを目にした今回。宮本さんも言っておられたように、「大人の京都」で、日本中のファンが集って巻き起こした、前半戦よりもさらに強固な「波動」を、感じました。
そして。あんなに長い長いツアーも終盤にかかっているんだと、感慨深さ、寂しさも感じました。
| こま | ロームシアター京都は、高低差のある見やすいホールだった。
野音で、成ちゃんが角度的にほぼ見えなかったので、今日は見ようとは思っていた。そうしたらベースプレイに目が離せなくなった。
丁度、一階の中心辺りの席で、宮本さんが真ん前のライン上にいたのに。
耳も、ベースラインを追ってしまう。
何だ、悔しいぜ、ただのダンディじゃねえな…。
やっぱり、エレカシにはまった最初のきっかけは、ガストロンジャーのあなたのベース音だったと思い知らされました。完敗です。CDでもベース音を追ってましたとも。
駅から家への道程を歩きながら、悔しさがふつふつと込み上げてきた。
決して今書かなくてもいい、ライブレポになっていないレポを書かされているのも、悔しい。 | あひみての | 地元で聞くエレカシはスタートから結構盛り上がっていて楽しかった。
京都市民会館と何回か言っていたが。
| かんざぶろう | 3階1列16番
3階って…PAOで取ったのに…
すごく高くて怖かった。垂直は大袈裟だけどステージを上から見下ろしました。
最初から立ってたんですが怖くて椅子に寄って立ち、いつも2部で狂ってる自分ですが今日は狂えなかった。
ここで落ちちゃならんので。
「歴史」で声ひっくり返るも「今はここが真ん中さ」で持ち直す。がたまに声出ず。
「ガストロンジャー」が凄い事になってました。先生が発した”馬鹿野郎”がキレッキレで、曲中のミキオさんギターソロ、トミドラムソロのカッコエエこと。
今まで自分が経験した中で一番の「ガストロンジャー」
「ハロー人生」ミキオさんのイントロ始まってるのに曲紹介を始める。
「奴隷天国」速い。今回のツアーでは考えられない速さ。
通常のツアーでもない速さ。箍が外れた「奴隷天国」カッコいい
サニーさんとこに行った時にステージ上のモニタに足を取られてしりもちつきながらも歌はしっかりと。
確か「夢を追う旅人」で成ちゃんを前に出し、続いて石くん、ミキオさんを前に出し3人揃って弾いてる姿にミキオさんサニーさん含め本当にいいバンドだなあとしみじみ思う。
メンバー紹介の時に”せいじちゃん”と紹介。成ちゃん笑ってました。
キャニオンから再スタートした頃に売れたくて小室哲哉にプロデュースを頼もうと思ってたそうです。
今日も自ら紅白の話し。”皆さん薄々気づいていると思いますが本当に嬉しいんです”と嬉しそうに話す先生。
”どうすれば白組の勝ちに貢献できるか考えてます”って…本当に真剣に考えてるんだろうな…
見下ろすステージはライティングもよく分かり今までシンプルだなと思ってたんですが間違いだと分かりました。
「戦う男」かな?メンバーそれぞれに上から横からライトが当たってる事に気付く。
トミのドラムは半端なく凄かった。上から見てるとどこでどんな風に叩いてるのかよく分かりました。
あのドラムを2日連続で叩く、4月からほぼずっと週末叩くって…どんだけ体をケアしても大変だろうな…
もちろん先生の歌も、成ちゃんのベースも石くんのギターも、ミキオさんサニーさん前半戦の村山さんも、大変でもずっとしっかりと歌を届けて、バンドの音を鳴らし続けてくれてありがとう。
残り3本。この鳥肌もんのバンドの音を鳴らし続けてください。
今日の一番は「ガストロンジャー」 | Y39 | 大歓声の中、今日の「歴史」は静かにスタート。
「翳りゆく部屋」つま先立ち歌唱法。絶好調の声の良さにぼんやりしてしまう。
「風と共に」はもう曲名聴くだけで感涙してしまうほどグッとくる曲になってしまった。すごい励ましもらった。
紅白の話になったら大拍手で、先生しゃべってる間もずーっと拍手が鳴り止まない。とにかく拍手をおくらせてくれって感じ。
その後に今宵もってくるなんて、沁みすぎる。
京都のご当地ソング、練習されてるのかな。即興かな。すごいいい曲。もう一回聴きたい。
やっぱり2部からがさらにすごくて。
「生命賛歌」なんかもうおかしくて、笑っていいのですか石君?と思って石君見たら鬼形相だったので、
そうですね笑うところではないですねと勝手に心の中で会話。
その後の「RESTART」先生は生命賛歌モードでフラフラなんだけど、
お客さんは楽しくてそれぞれピョンピョンしてて何かがはじけてた。
今回一番精神かき乱されたのは「夢を追う旅人」
先生サニーさんのところでつまずいて態勢くずしながらも歌崩れず。すごいな。
風は木々を揺らし~で先生必死で腕を左右に振ってて、逆サイドで石君がガニ股鬼形相で頭をぶんぶん左右に振ってて。
左右の揺れがお二人そろってて。みんなで楽しく~じゃなくて必死の形相で。
打合せしたの?そんなにそこ大事?ってあの短い時間に頭大混乱で爆笑。
マイクコードをドラムの上超えて直したり、スタッフさん3人が舞台走り回ってるし。トミも笑ってるし。
石君とミキオさんが前に出て向かい合ってギター弾いてたんだけど、去り際まで石君はミキオさんの顔見てて、なんか石君大好きと思った。
で、いろいろ感情が忙しいんだけど結局「さあ、ゆこおぜ~」の説得力に力もらってこの曲この人たちすごいなと充電満タンになりました。
ファイティングマンのイントロは石君が正面前方でかき鳴らす。それに合わせて30thの垂れ幕が降りてきて、もう石君が主役でした。かっこよかった!
良席だったので、ローリングストーンズ挨拶で頭さげたまま前に出てくるとき、先生の白い歯が見えました。めっちゃ笑ってはる。
こちらはぼんやりライブの余韻に浸ってるんだけど、あちらは今日も静岡で真剣ライブなんだなぁと翌日しみじみと。
もうありがとうしかありません。自分のことがんばります。そして来週は奈良です。
| 助役 | ロームシアター京都でのライブに行って来ました。
今年6回目のエレカシライブでしたが、今回が文句なしにNo1でした。理由は色々ありますが‥‥
1.会場が素晴らしかった。
コンサートホールなので音響が良いのは当然なのですが、客席の段差が大きくてとても見やすかったです(ちなみに私達は14列目中央)。
余談ですが、京都Tシャツは予想通りの朱色。
ホールの座席の色も朱色。まるで保護色のようで面白かったです。
2.宮本さんの喉が絶好調。
歴史で声が裏返ったり苦しそうでなかったので期待しましたが、最後まで余裕のある歌いっぷりでした。
3.宮本さん上機嫌。
歴史ある京都で歌うことにちょっとプレッシャーを感じるなんて言ってましたが、なんのなんの。
良く喋ったしタコ踊りやおならブーッも出てのびのびと歌い上げていました。
4.宮本さん、歌が上手くなった?
と思えるほど、特にバラード系の曲がしみじみと心に響きました。紅白が決まったから?まさか髪の毛を切ったから?なんてことはないですよね。
5.会場が温かかった。
「実は紅白歌合戦に‥‥」と語ったところで満場の拍手鳴り止まず。
「皆さん、薄々感じてるとは思うんですが、相当嬉しいんです。最初からずっと出たかったもので」と語る宮本さん。
相当なんてものじゃなく、メチャクチャ嬉しそうでした。
「どうすれば白組の勝利に貢献できるかと」なんて言う宮本さんって本当に可愛いですね。
6.「奴隷天国」→「コール アンド レスポンス」→「生命賛歌」→「RESTART」の並びはヤバ過ぎる!
生命賛歌が終わった後、床にひれ伏して、そこからムクムク起き上がりRESTARTが始まる。まさにRESTART!
宮本さん、快心の構成だったんじゃないでしょうか?
残念なのは、新曲が入ったことで大好きな「やさしさ」と「TEKUMAKUMAYAKON」が聴けなかったこと。
特に昨日の声でやさしさが聴きたかったな~。
ま、新春ライブに期待しましょう。
ってなことで、67歳の私的ライブレポートでした。 | りすぞう | 記録用 | hycdi | 当日午後に眼鏡を電車に置き忘れ大至急購入、さらに河原町駅前大渋滞、遅刻し1曲目の歴史は間に合わず。
ライブで聞きたかった風と共に、メチャよかった。
余韻を味わいながら秋の京都の夜をタクシー乗らずに徒歩で駅まで。
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2022年04月02日 (土) ロームシアター京都 メインホール #宮本浩次NAME | 内容 |
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uni | 京都は桜が満開。玉田さんはタクシーで会場入りするのに渋滞で時間がかかったけどその分桜を愛でて癒やされたそう。宮本は「コロナ風邪になってから体力温存する方向に行っている」とのことで「ずっと部屋にいた」とのこと。復活以来、声が良く出ているように感じるのはそのおかげなのだろうか。 |
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