2000年05月18日 (木) 金沢 AZ |
2000年12月08日 (金) 金沢市文化ホール |
2002年05月23日 (木) 金沢市文化ホール |
2011年04月14日 (木) 金沢 EIGHT HALLNAME | 内容 |
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はいり | 日にちが経って記憶が薄れ気味ですが、、。
開始早々、気温が高くてお客もステージ上も汗ダラダラでした。
そのぐらい熱いステージでした!
途中から、空調きいてきて快適になりましたが、観客中央の方を眺めたら、湯気が出ていて一人でニヤついてしまいました!
人間から湯気って出るんですね。
大興奮ということでしょうか。
ハロー人生から赤き空よ、いつか見た夢を辺りの疾走感は目を見張るものがありました。
この一瞬の高揚感、麻薬でも打ったかのようなアレな感じのためにライブにいってるようなものです。
ひひひ。
途中で、トミ氏のおめでとうコールと、宮本氏の、トミが今日誕生日で明日は成ちゃん云々の下り。
石君は早生まれなのでほぼ一歳違うことを説明されていました。
あと、「金沢は上品な街でびっくりした」と宮本氏が仰っていました。
「普段歩いてたら気づかないんじゃないかな?皆さんすでに思ってるもかもしれないけど、誇りに思った方がいいですよ、もっと。
上品と言っても町がね、人じゃないよ。」といって笑いが起きてました。
開始時点ではばっちりセットされていた宮本氏の髪型ですが、前半の熱気ですぐべっちょっと潰れていて、一生懸命に演奏されてるんだなーと思いました。すいません。
暑さでギターのチューニングが狂ったようで、何かの曲を中断して音合わせしていました。
宮本氏は、耳がいいもんですから気づいちゃった、まあ皆さんは音が狂っててもわかんないでしょうけどね、と仰っていました。
確かに、音が狂ってるのわかんなかったわん。
あと、珍奇男あたりで、男椅子の上に上って、ギターをひいている石君の肩の上に足をのせていたので少しびっくりしました。
ドメスティックバイオレンスならぬ、バンド内バイオレンスですね。
何かの曲の前に、「去年、新しいアルバムを出してそれから色々、色々ありました。・・・」といった感じのことを言われていたので、私は勝手に地震のことかなーと思いました。
こういうことは、言葉少なめの方が良いと私も宮本氏の姿勢に大賛成です。
ミュージシャンは音楽を通して何かしたらいいわけで、ペラペラしゃべるような巷の歌手の皆さんは、薄っぺらさがばれるからやめたほうがいいわよねー。さすが宮本氏。と思ってました。
桜が満開(この日がちょうどピークだった)の日にぴったりな、桜の花舞い上がる、、、が聞けたし、大満足で素晴らしいライブした。
以上、偏ったレポートでした。
| ラス | 金沢は暖かく天気もよく、桜が見頃で街中が華やか!!!
兼六園は見事な日本庭園に桜のピンク色が差し色となって和らいだ雰囲気に包まれていました。
石川門に出るとそこも桜に囲まれた美しい景色。とにかく日本の春!という素晴らしい時期。
メンバーがこの景色を見たかどうかは分からないけれど、今日のライブは金沢にピッタリな堂々としたダイナミックなライブだったと思います。
19:00開演 宮本さん:黒シャツ+黒ジャケット、石君:紺のTシャツ、トミ:グレーのTシャツ、成ちゃん:黒シャツ
【明日への記憶】今日は特別素晴らしく感じた。帰宅してからずっと頭に残っていた。最後の方で「金沢!北陸!東京!アメリカ!」と叫んでいた。
かけだす男の後、本日はトミの誕生日!観客から「トミ誕生日おめでとうーー!」と声が上がり、次々と「おめでとうーー!」と一斉に拍手が。宮本さんは「今日トミの誕生日で45歳!」観客パチパチ「明日、成ちゃんの誕生日。14(トミ),15(成ちゃん)で。」再び観客からおめでとうと拍手!「石君が3月18日だからほとんど1歳違いです。早生まれだからね。」と嬉しそうに誕生日紹介をしてくれて会場が温かいムードに包まれました。
「古い曲で、色々あるけどいつものとおりってそういう曲です」観客からおおおーーっと歓声。
しかし出だしをちょっとやってすぐ止めてしまった。「暑さでチューニングが狂いましたのでもう一回」「耳がいいもんですから!」とニヤリ。再開した【いつものとおり】は叙情感もたっぷり、更に力強さも加わり、あれこんな曲だっけ?と新鮮な気持ちで聞いた。いままで気が付かなかったけど名曲だ。
その後の【旅】にはやられた。「いつもの時間に眠たくなってきた ああいつものとおり 明日からまた いつものとおりだろう」から、「俺の心に火を灯す 熱い思い探す旅路さ 旅に出るのさ 空の太陽 俺の心を照らしてよ!」これだ。今回、古い曲は旅の前辺りに入ることが多いが【旅】が凄く引き立つ気がする。
そこからのハロー人生!!→何度でも立ち上がれ→いつか見た夢を・・・この流れがまた凄い!今回もエネルギーの塊が爆発したかのような凄まじいパワーが炸裂!宮本さんの声がドカンときて、トミの弾丸ドラム、石君の気合入ったギター、成ちゃんの歌うベース、全てが一つに向かって突進していく様を見た!
【珍奇男】の真っ赤なライトに狂気的なギラギラした眼光、ド迫力!「お金を!おかーねを!!おかあーーーねをっ!!!おかああああねぅをおお!!!!」4回に増えてました。
【明日に向かって走れ】この曲は優しくも切ない曲な印象なんだけど、なんといっても今回は演奏が力強い。ものすっごいパワフルな明日に向かって走れ!絶叫する曲とは思わなかったけど、全身がしなり渾身の力を振り絞って歌う姿には感動を覚えた。高音出る出る!!!
【赤き空よ!】前方の人達、結構歌ってました。この日も言葉をひとつひとつ丁寧にじっくり語りかけるように歌い、心をつかまれた。おもむろに宮本さんが男椅子に乗って、石君の右肩に左足をポンと乗せたと思ったらすぐに椅子から降りて石君の首に抱きついて歌っていた。あっという間の事でちょっとビックリした(笑)
【夜の道】「金沢の町をちょっと歩いたけど、金沢の街は清潔で上品で素晴らしくて、いつも歩いている人はわかんないんじゃない?」と金沢の街を褒めてました(^^)そして散歩の曲をと、口笛がとても綺麗に出ていた。
アンコールでは宮本さん白シャツに着替えて登場。
【桜の花、舞い上がる道を】まさか友人と桜の花、やって欲しいねと話していた曲が!!しかし、この日の金沢に一番ピッタリな曲だった!!宮本さんが髪をグッとかきあげた時の、あの静かに燃えるような真摯なまなざしにハッとなる。シンプルないつものステージに桜の大木が見えるかのような見事な歌いっぷりだった。昼間見た美しい金沢の街と、力強いメッセージが重なって涙がこぼれた。
20:55終了。全ての曲が力強くて、ビリビリきた!最後まで全力投球!凄かった!
宮本さんはちょっとどうかと思うくらい目力が凄まじかった。全身から気迫漂う、オーラ出まくってた!本当に絶好調なんだと思う。 | jey | 初参戦ライヴ。今思えば運命の日でした。アコギを持って、椅子に座って始まったライヴ。
そんな感じのバンドだと勘違いしての参戦。。。終わり頃には、フラフラになりつつも、何かが始まった予感で、胸がいっぱいだった。
今でも鮮やかに覚えているのは、ファイティングマンの赤いライティングと、何とも例え難いパワーと熱気。。。最近のフェスで、若者が「エレカシ、すげー!」と言うのと同じく、ワタシも帰り道、「すげーーーっ!」と、言いながら帰った。
それからは、曲の聴きまくり。エレカシ漬けの日々の始まり。(2016.09.26記) |
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2015年12月26日 (土) 金沢本多の森ホールNAME | 内容 |
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Wendy.C | 豊洲に行けず、このツアーはここが最初で最後の参加となった。メンバーの演奏の素晴らしさに加え、観客の盛り上がりもよく金沢まで足を伸ばして本当によかった。今が一番いい状態なんじゃないか、と思う。進化し続ける彼らと同時代に生きていて幸せだ。「風」が聴けてよかった。 | 酔茗 | 日比谷野音が落選の為、初遠征して金沢本多の森ホールへ。
お気に入りのニューアルバムのツアーともあり、とても楽しみにしていました。
こうして今も変わらずにエレカシをリアルタイムで聞けることに感謝します。
エレカシありがとう!
M-63
| かんざぶろう | すごい盛り上がりでした
少し後ろだったので全体が見渡せ、盛り上がり具合が良くわかりました。
本多の森ホール初の満員完売らしく看板が出てました。
紅白のバラ(ティッシュで作った)付きで
トミのドラムが凄かったです。
福岡も参戦したのですが、また一段と凄かった..
2本ともトミがバッチリ見える位置だったからなのか、いややっぱり文句無しにトミは凄かった
| トルツメ | 宮本さんの歌が素晴らしかった。 | jey | 地元にエレカシが来る!と意気込んで参戦!
かなり早く会場に着いて、グッズの先行販売を眺めると、その上に「完売御礼」の文字が。
立ち見も出ているくらいで、ツアー最終日ではあるものの、金沢でこの盛り上がりって凄い!新幹線効果?とか思いながら開場を待ちました。
かなり前の良席だったので、かすかにミヤジの生声が聞こえた。
ツアー最終日だと言うのに、声が良く出る!伸びる!
定番の「悲しみの果て」は、ワタシが聴いた中で一番良かった!なんか、気合が入ってた。
ミヤジは「金沢~!本多の森ホーーーール!」と、何度言っただろう…
いっぱい入ったのが嬉しくてたまらなかったのか、終始ゴキゲンの様子でした。
「Destiny」だったかで、出だしがミッキーのアコギで始まるから「ミッキーと歌います…いや、みんなでやるんだけども○×☆▲※…」との発言。
「なからん」はワタシが思うに、聴くより歌って気持ち良い曲、そして、陰の主役はトミだと思ってます。あのゆったりした曲調の中のダダダダーーーと入って来るドラムは最高!
石君に前に出るよう指示。いつものように「もっとやれ!」的な雰囲気で石君が遠慮がちなのにちょいキレ気味。すぐに、「下がってヨシ!」と、言う。
で、何となくグチグチ文句言って、「俺が悪者みたいじゃねーか、シャレになんねぇ、俺の事蹴れよっ!」とか。
無理だって。石君はもちろん無言。
「石橋たたいて…」では、「ニューヨーク…」からだんだん近づいて、「札幌…」ぐらいまで来たのに、また「ヨーロッパ各都市…」に飛んだような…
RAINBOWの曲やり終えての1部終了。
その後はもうキラキラ曲の詰め合わせでした。
「ハナウタ」では、コードが怪しげでやり直しに。
リニューアルした「やさしさ」は、かなりツボでした!また聴きたい!
「ガストロンジャー」では、「バァーーカ!!」きっかけでのオーーーー!オー…
「ファイティングマン」終わりで、2部終了~「3部もあります!」と言ってはける。
多分ファイティングマンの時、舞台に下がっていた幕が全部上がって、舞台奥が丸見え状態に…今でもあれは演出なのか、上げちゃいけない幕まで上げちゃったのか、待ってる間、ずっと一緒にいた娘と話してたけど、結論は出ず。
そのまま3部(アンコール2)が始まって、それについては誰も何も触れず。。。
キラキラ続きの「今宵」あーこれで終わりかと思ったけど、「もー一曲、もー一曲!」と言って、打ち合わせに入る。何が来るのかワクワク。
結局ツアー終わりの定番中の定番でしたが、会場は大盛り上がり!
本当に、盛り上がって、盛り上がって、これ以上は無いと思うようなライヴでした!
地元なので、贔屓目に見ていますが…
以上で終わりますが、全てワタシのおぼろげな記憶にて書いていますので、間違いがいろいろあると思います!あしからず。
| のな | 自分のミスにより遅刻。己の馬鹿さ加減に半泣きになりながら会場に着いたのは18:14くらい。ロビーに入ると定めのメロディーがかすかに聴こえる。あ゛ーーー(泣)
昨日よ 最初(歌と同時に?)トミがドンとバスドラを踏んだら、ミヤジがばっと振り返って止めさせていた。
昨日よ から なからん はつなげて演奏していた。
月と歩いた 男椅子に座って。ブッブッブーの歌だ!と思って聴いていたのにそこはやらず、しっとり弾き語り。
風 弾き語りから始まった。なんだかとても好かった。雰囲気が違った気がする。
さよならパーティー 大好きな曲、私の葬式で流してほしい曲。「月の光窓からさす部屋で眠る」ここのメロディーと歌詞、たまらない。
石橋たたいて八十年 「板橋!高知!高松!」って何か関連があるのかしら。「石くん、弾け!・・・なんで戻っちゃうんだ、弾け!こっち!速弾きだ!速弾き!!(石くん速弾き)よし、戻っていい。・・・また俺がヤな奴だと思われる。」
ファイティングマン 背景スクリーンは開いたが、なんか“見えちゃいけないものが見えてる”感がない。学校の体育館みたいに手すりのついたバルコニーがあるようだった。
今宵の月のように 今ツアー初
「最終日!とはいえツアーの最終日であって、まだ生きていきますが。」長生きしてください!
翌日、家に帰って玄関を入ろうとしたとき、向こうの建物の上にぽっかり大きな満月が出ていて、ああそれで月の歌が多かったのだと気づいたのだった。 | りすぞう | アルバム曲の変化を聞き届けられ、1曲目の選曲も楽しみないいツアーだった。金沢では久しぶりの「風」も嬉しかった。
「シナリオどおり」や「なからん」はライブで聴いて魅力が増した。
「破壊されんだよ駄目な物は全部」の代わりに「だせえよ、お前」。歌い終わって「なんてストレートな奴らなんだ!」。金沢のお客さんの盛り上がり方はすごかった。 |
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2017年09月24日 (日) 本多の森ホールNAME | 内容 |
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かんざぶろう | V列29番
RAINBOWツアーでも思ったのですが本多の森ホールは音がいい。
後ろの席でしたがすり鉢状のホールなので誰一人かぶる事なく全体が良く見えました。
昨日よりMC多めでしたがとっ散らかってました。徐々に前半戦みたいにこなれていくと思います。
記憶に残ってる話は”花火も桜もいいと思わない。昔強制的に見に行ったけど分からない”そうです。
神がかったライブでした。
昨日”ん?”って思うところはキッチリ修正されてるし、ライブ毎に前回を更新してる。
ありがとう「destiny」大好きなんです。
この曲ミッキーがアコギでさらにミッキーがコーラス入れてるんですが凄く良かった。
ミキオさんいつの間にか5人目のエレカシのような気がする。
まさかの二部ラスト「花男」
ものすごく盛り上がりました。
さらにアンコールでの「ベイベー明日は俺の夢」この曲ライブ映えしますね〜
何度も拍手が鳴り止まず、続く拍手がさらに大きくなる場面が何度もありそのライブの凄さ、エレカシの凄さがひしひしと伝わるライブでした。
このライブなら同じセトリでもまた行きたい、全部行きたい。
改めて思いました。
今日のベストは「生命賛歌」 | りすぞう | 記録用 |
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2021年11月07日 (日) 本多の森ホール #宮本浩次 |