1987年08月06日 (木) 横浜7thアベニュー |
1990年01月25日 (木) CLUB CITTA川崎NAME | 内容 |
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まぁーちん(^▽^) | この日の川崎チッタかどうかは覚えてないんですが、少年ナイフ・スーパージャンキーモンキーなんかが出てたイベントだった。 |
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1990年02月01日 (木) 横浜7thアベニュー |
1990年10月24日 (水) 横浜CLUB 24 YOKOHAMA |
1991年04月10日 (水) 横浜CLUB 24 YOKOHAMA |
1992年10月21日 (水) 横浜CLUB 24 YOKOHAMA |
1994年07月14日 (木) 横浜CLUB 24 YOKOHAMA |
1995年01月21日 (土) 横浜CLUB 24 YOKOHAMA |
1996年09月11日 (水) CLUB TITTA川崎(TVKテレビ「LIVE Y」公開録画) |
1999年08月17日 (火) PIA Music Foundation SPECIAL 横浜アリーナNAME | 内容 |
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シルバー☆ | 不思議な運命というか偶然が重なり、全くエレカシと関係ない友達からぴあにハガキ出してチケットが当たったので行きませんか~?とメールが!イベントがあるのを知らずチケットを取っていなかったにもかかわらずアリーナで見ることができました!幻となってしまったビリージャンも聞けて、ひろじの黒スーツ姿も見れて(かっちょ良かったなぁ・・あのスーツ姿)大満足の横浜アリーナだった! | アロエ | キヨシロウが君が代歌ってた。終電に間に合わなかった |
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2000年12月11日 (月) 神奈川県民ホール |
2004年05月20日 (木) CLUB CITTA' 川崎NAME | 内容 |
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山田六郎 | 一発目から「パワーインザワールド」
全体を通して歌詞が適当、リズムもいい加減、でもいいライブだった。
「化ケモノ青年」の手拍子がいい! | ポン子 | 自分の心構えが足らず、ノリ切れなくて相当反省して居ります。凄く悲しい。とは言っても、初めての曙光にはそれはもうヤられました。なんて凄い歌なんだと思いました。世の中の人間全員に聴かせてやりたい。 | show | 当日券が出ていた。いきなりのパワー・イン・ザ・ワールド。これがラストかなと予想していたのでびっくり。続いての一万回目の旅のはじまり。たたみかけられた。アンコール『俺の道』の前に『星の砂』のイントロだけやった。セットリストからはカットしました。久々の『涙』。週末は大阪に行きます。 | Tomo | 「ロックンロールって何なんだ」って新曲かと思ったら、メンバー紹介の曲だった。星くずの中のジパングでかすれた声を期待していたら、普通に地声で歌っておられた。それにしても、化ケモノ青年が時々バカモノに聞こえるのは私だけだろうか。 | スパイダー・ウェブ・ローズ | 初日って、こうなのか?自由すぎる唄。あとちょっとだけ、ただしい軌道に乗って欲しい。ぴょぴょん歩きや、妙な動き、オモロすぎる。お母さん演技も、調子に乗りすぎだ!好きだけどさ。石森さんのギターを借りてると、大切に扱う。と、言いながら、石森さんのギターに物を投げつけるのは何故?初日って、何かが変だ。みんな、いい顔してた。 | ミノムシハニー | ディンドンがない~~!必ずつかまえろもない~~!
「扉」が全部聞けるかと思ったんだけどけどな、
3曲は封印されたと友はいう~~そうなんでしょうか?
それがちと、じゃない、かなり残念だったけど
どうだった?と聞かれたら、すごーくよかった☆と答える
CDもいーけど生の扉も最高です~大満足!!
| Niandra | 分かりづらいんだこの場所。ライブ前にあせったよ。ここ何ヶ月も聞き込んだ[扉]
のっけからPower In The World、すごいやはり宮本氏の声はいいね!バンドとしてもバッチリ。「地元の朝」聞きながら涙が出ちゃった。この曲聴いていると自分とダブってしまう。しばし自分二親を思いました。 | 宵待ダル | 参戦! | ダイスケ | 記憶に残ってるのは、後から発表だったってことと
やたら空いてたということ。 | workingman | 会場はかなり空いていて自由に動けました。雨が降っていたのですがきっと晴れ~♪とライブが終わったらほんとに晴れてた。なんだかメンバーもお客さんも近くに感じれたライブでした。 | kimkmn | ???? | 岩 | 2004/5/20川崎
台風が心配だったが小雨で助かった。いきなりパワー・イン・ザ・ワールドでくるとは思わなかった。続いて一万回目の旅のはじまりも迫力満点でCDで聴くよりも力強かった。化ケモノ青年はすごい楽しい。さらにコマ劇場の流れなのか曙光までやってくれた。扉の曲を全部やらない、歌詞を覚えていない、ということもあったが全体的には楽しめた。椅子に座ったときに「ぴょんこぴょんこ」が、「最近の口癖」と言っていたが、この時以後、聞いたことはない。 | ころぼっくる | 明らかにトミのドラムの音が良くなっていて驚いた。 |
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2011年05月12日 (木) 神奈川県民ホールNAME | 内容 |
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たわらがた | 今回の「悪魔のささやき」ツアー、待ちに待っての初参戦。グッズを買う間リハが聴こえ、『生きている証』を何度も何度も念入りに歌っていた。19:05頃暗転、ご登場。白シャツ黒ジャケ。会場全体からワアーッ!とすごい期待に満ちた拍手と歓声。あたたかい雰囲気。先生も上機嫌で。まず『moonlight magic』、武道館の頃に比べすっかり安定している。『達者であれよ』の引力、「すばらしき、愛する友よ!」とみんなを力強くグルグル指さす。今日の『悲しみの果て』は今まで聴いたなかでも素晴らしかった。全身全霊をかけ、強い声で歌ってくれた。会場全体が熱くなっているのを感じた。エブリィバディ、俺たちの希望の歌です。と、あの日先生は言っていた。曲間に「いやーやっぱり横浜って感じですね、楽屋も。お弁当も中華っぽくて美味しかったです」とか「平日なのに来てくれてありがとう!今日は最後まで盛り上がって、楽しもうぜエブリィバディー!」的なことをおっしゃったように思う。『歩く男』、バンドの醍醐味という感じでガッチリまとまっている。メンバー紹介の時「私がいなければ始まらない、総合司会の宮本です」と言っていた。「自慢の曲です」で『九月の雨』。これが、今日のベストかもと思うほど素晴らしかった。ミキオさんのギター、この人天才なんだなと思った。何かの曲の前にギターとマイクがキュイーン!と鳴ってしまい「うるさ!うるさっ!」と先生(笑)。直してくれる丹下さんに「あ、丹下さんありがとうございます」と。『いつか見た夢を』のトミ兄さんは神懸かっておられました。『so many people』はホールとは思えない盛り上がり。なんというやさしさ。泣いてしまった。『珍奇男』は先生集中して気持ち良さそうに歌う。合いの手も入りいい雰囲気。最後もびしっと決まる。「また発掘してきましたんで、聴いてください。」でなんと『おまえとふたりきり』。これでもかってくらいに聴かせる曲。音源の何倍もよかった。会場も呑まれて聴き入った。『赤き空よ!』は晴れ晴れと力いっぱい歌い上げ、聴いていると自然と笑顔になった。「ニューアルバムで唯一の弾き語りなんです」で『夜の道』。宮本さんの声、本当に好きだな。最後の余韻、これ以上ないくらいシーーンと会場が静まりかえり、10秒くらい物音一つしなかった。先生がジャカジャッ!と余韻を切ると、一斉に拍手。今日はお客さんたちも最高。続いて先生が「バンドのメンバーと、みんなに捧げます」と言った。「いや全部捧げてるんですけど、これは特にそういう…」その歌は『幸せよ、この指にとまれ』だった。メンバー全員が一つになって奏でていた。この曲はいつも泣けるが、今日は苦しそうな感じもなく、声もよく伸びていて力強くて本当に最高。ありがとうと何度も思った。暗転。チュンチュン…。アルバムと同じ構成。いよいよ来る。雷鳴、稲光。武道館を思い出しつつステージに目を凝らす。やはり先生、かがんだ体勢からゆっくり体を起こしながらリフを弾いている。…爆発!凄いですね卓袱台返し。赤と緑の狂気じみた照明。ツアーでどんどん歌い慣れてきたんだろう、安心してじっくり堪能できた。最後もかっこよく決まり、先生ギターを脱いで退場。大喝采。間髪入れずアンコール。黒シャツで再登場。なんと『Sky is blue』!かっこいいとしか言いようがない。どこかで再度メンバー紹介し、石君に「相棒です!」と言ってマイクを向ける。石君「あ、どうも、ありがとうございます」とか呟き、先生がマイクで頭をコン!とやるという一連の流れ(笑)。「今日はエブリィバディ、おかげでピシッとした、締まったいいコンサートになってます!ありがとう!」と言った。ついに『生きている証』。背筋を伸ばして聴く。音源よりずっと力をこめた強いサビ。ココロ持ってかれてポカーンと聴き入った。参った。「好きな曲です」で『笑顔の未来へ』。一気にまた明るい雰囲気に。エレカシの愛だなぁ。続いて「本気で歌います!」と先生、会場歓声。「いや全部本気で歌ってるんですけどね」。何かと思えば『FLYER』!トミはもう、拝み奉るしかない。石君のギターも素晴らしかった。震災からの不安な日々、「いつかまた絶対にあの丘で落ち合うんだ」と思って過ごしてきた。そして今、ここにこうして落ち合っているんだなぁ…としみじみ聴いた。エレカシ本当にありがとう。「約束だ!」と先生が言った。石君に合図、『ファイティングマン』。大盛り上がり。楽しかった!「エブリィバディ、全員、ファイティングマン!」先生ありがとう。歌いきり、ジャンプしてキマり、喝采!退場。去り際、トミがニコッと会場に会釈した。暗転し、アンコールの勢いもすごい。すぐにメンバー再登場。先生マイクも持たずステージの端まで走り、頬をプゥーッとふくらませて決めポーズ。会場笑いながら拍手。今度は左端まで全力疾走し、やはり頬を膨らませてポーズ。可愛い…。なんでしょうねこの人は。「じゃあもう一曲」で石君に合図。『ガストロンジャー』。やはり今のエレカシにとって特別な曲なんだろう。「毎日毎日、結論した!」オーオーオーオー!会場一丸となり、最後も決まる!最高!「また会おう」と退場。去り際、トミがニコッとして小さく手を振った。今日の一番の印象はやはり、全員のピシッとした演奏!そして先生の伸びやかな声。全ての曲の後で観客全員が頭の上で拍手するような喝采で、先生もそのたびにサンキューと言ってくれた、そんな素敵なコンサートだった。本当に幸せな時間でした。ありがとうございました。また何度でも何度でも行きたいです。 | an | ちょっと早めに出かけて、中華街などブラブラ。
だけど生憎の雨で、ソーメニ舞台の氷川丸にはいけず。。遠めにみたけど可愛い船だったので、またリベンジしたいな。
「脱コミュニケーション」のイントロがめちゃめちゃかっこいいことに、ライブで気づく。
あのためる感じ、たまらん!
「so many people」で、比較的静かに聴いてた会場が一気に温まった気がした。
そして「おまえとふたりきり」!戸田に続いて「愛と夢」からの選曲ー!
いい声で本当に惚れ惚れ。
終わって、良かったねーなんて友達と話しながら、近くのお店に入ったら
ちょうど会場横の駐車場が見えて出待ち状態が丸見え…Σ(@_@
おかげでビール飲みながら、車で帰っていく石くん&宮本さん、トミ、成ちゃんが見れた!
3台共に手を振ったのだけど、トミは笑顔で手を振りかえしてくれた~♪
新たなお友達も出来て、また忘れられないライブになりました☆ | Moon | 待ち焦がれた神奈川県民ホール。11年ぶりだ・・・ 今まで行ったどんなライブよりも2000年の時の県民ホールでのライブは特別でまた県民ホールでエレカシを聞けるのはいつなのだろうと思い続けて11年。いつも以上のスピードで走り抜けていったように感じた2時間だった。どんな時も地道に歩んで築いてきたエレカシの歴史を歌声で、パフォーマンスで垣間見れたように思う。『生きている証』『Sky is blue』『FLYER』にしびれました。so many people,ガスト、ファイティングマンでの異常な!?盛り上がりにちょっと愕然。でもうれしい光景だった。久しぶりに抜け殻状態になってしまいまだ夢の中にいるような気分だけどJCBホールでまた落ち合おう。
| 子象 | ホールもいいなぁと思った。緊張するほど前でもなく、表情が見えないほど遠くでもない、いい位置でじっくり聴いた。じっくり聴いてあらためて、宮本さんの歌唱力と表現力に驚かされた。特に印象深かったのは、自慢の曲ですと言った「九月の雨」。鳥肌。
そして、ホールでも日替わり?レア曲をうっすら期待していたけど、まさかの「おまえとふたりきり」。今さらだけど、つくづく素晴らしい声だなぁ。細胞のすみずみにスーッとしみてくるような深い声。途中、ちょっと(1小節くらい)アレンジして歌った箇所があって、それがまたすごいよかった。そしてそして、ずっと聴きたいと思っていた「生きている証」。途中で目を閉じたら、扉の向こうのシーンと重なった。感動。ほんと、歌うめえなぁ。
その他印象に残ったことを少し。
珍奇男の後「集中して聴いてくれてありがとう。不思議なもので、だいぶ昔の曲でもう何度もやっているけど、毎回違うんです。5月・・じゅう?・・何日かわかんないけど、今日の珍奇男でした!」というようなことを言っていた。
赤き空よ!で動き回った後、間髪入れずに次の曲を歌い出した。夜の道。もうちょっと息を整えてからでもいいのに!と思ったけど、宮本さんはどうして歌いながら呼吸が整っていくんだろう。出だしは少し息があがっている気がしたけど、歌うにつれていつも通りに。そして綺麗な口笛。どうなってんだ?
歩く男で、「まーいごーのー こーねーこーちゃーん」
珍奇男で、「せっけっんーのぉー っみっなっーーちゃんー 」
と歌っていた。ちゃん、が昨日ブームだったのかな。
アンコールで出てきた直後、左右行ける範囲のギリギリまで走って行って、決めポーズ。両手は腰、ほっぺたパンパンに膨らまして数秒間静止していた。笑い声(あたたかい感じの)があがっていたけど、宮本さんは顔と手を元に戻して、首をひねっていた。下向いてたけど、ちょっとだけ笑ってるようにも見えた。決めポーズに納得いかなかったのか、お客さんの反応がいまいちだったのか、なんなんだろう。次のライブでは決めポーズも進化しているかも。
去り際の、トミの笑顔がとっても素敵だった。
今日も最高に幸せな2時間だった。
エレカシありがとう!!
| memento mori | Japan Jamから一週間後の単独ライブだが、気持ちは切り替えられたのだろうか?
それとも、Jamの余韻を引きずっているのだろうか?
さて、どんなエレカシを見せてくれるのだろう?
電車が横浜に近づくにつれ気分は高揚してきた。
この日のライブはタイトでしっかりとしたライブだった。
エレカシのロックが円熟味を増しじゃなくて、未だ上昇気流に乗っていると思った。
去年Zeppツアーで感じたリズム隊の良さは完成度を増し、
控えめだった石くんのギターが自信を持って鳴っていた。
そこにミッキーのギターが演奏に厚みや艶をプラスし、
Sunnyさんのキーボードとコーラスが蔦谷さんとは違う光を放っていた。
宮本さんの声は伸びやかで艶やかでとても良かったし、ギター演奏の集中度も高かった。
それぞれのライブにはそれぞれの良さがある。
でも、この日のライブはロックバンド、エレカシとして文句のないライブだった。
| 茎 | 生憎の雨。早めに会場に入ったのですがグッズ売り場が小ぢんまりしていた。
下の階では水彩教室の展示をしていたりで悪魔のささやきツアーのタイトルとのギャップがややシュール。
石君側の1階真ん中辺り。
ホールは音が響く。…と言うかいつにも増して爆音に思えたのは場所の問題?か?
『彼女は買い物の~』までほぼMC無しでどんどん曲をやる。
『歩く男』のイントロでやっと挨拶的なMC…でしたが何を言っていたか忘れました。
どこかで「平日なのに来てくれてありがとう~」と言っていた。
キーボードはサニーさん。コーラスが上手い。
武道館でも思ったけれど歩く男はイントロだけ聴くとアルバムと全く違う曲だ。でもそのイントロが好きだ。
「自慢の曲です」と言って、ヨロレイン。…じゃなくて『九月の雨』。
私この曲好きです。ちょっと扉っぽい気がする。
『珍奇男』。歌い出しが「世間の皆ちゃん」だった。みなちゃん。
戸田では何度もカネカネ言っていたようですが、こちらは特にお金の強調は無し。
演奏後「集中して聴いてくれてありがとう。何十年もやってるけど、同じ曲でも会場によって変わる。今日の珍奇男でした!」と。
「発掘してきました。渋い曲」と言って『おまえとふたりきり』
レア!丁寧に歌っていて美しかった。どんどん発掘して欲しい。
「全ての道はローマに続くって言うけど、全ての空は横浜に繋がってるー」
なんだそのサービス発言。笑。と思っていたら「よくわかんないけど」と付け足されていました。
『赤き空よ』はじーんと来た。声がまっすぐだ。
「今回のアルバムで唯一の弾き語りです」と『夜の道』。
ここから3曲(朝も入れたら4曲?)はアルバムと同じ順。
『悪魔メフィスト』は新春武道館で聴いた時より、曲らしく随分まとまっていた。
背を反らして高音を歌う。高い。ちゃぶ台をひっくり返して本編終了。
石くんは何度か蟹股を求められていた。
メンバー紹介はいつものごとく。
昼海さんには「随所に凄いプレイを散りばめてくれています」と。
最近メガネの昼海さん、丸くなったと言われていますが、私は事変の時のビジュアル系チックな彼より今の感じが好きだ。
あまり飾らない様子がエレカシに馴染んでいる。
それぞれ紹介をした後「わたしがいなけりゃ始まらない、総合司会の宮本です」
「ここは楽屋から横浜って感じで…お弁当が…」というので、崎陽軒かと思えば
「中華で美味しかった」と。
何の曲の前だったか忘れましたが、ギターがキュイーンとハウってしまい、
宮本さん「うるさっ。うるさいっ。」とあたふた。
丹下さんが素早く直してくれました。「丹下さんありがとうございます」とお礼。
アンコールは『Sky is blue』から。
そして『生きている証』!早めに会場に着いたため実はリハでやってるいのが聞こえていました。。
でも引き込まれる。あぁ…勝利ってなんすかね…宮本さん。
「大好きな曲です」と言って『笑顔の未来へ』
「本気でやる」と言って(いたように思うのですが違ったかな)で『FLYER』
そのまま『ファイティングマン』
そしてダブルアンコール
「ホールはホールで良いですね!締まったコンサートになりました!」
ステージ左端まで走り、謎の決めポーズ。右端まで走り、再び決めポーズ。
帰りはゆっくり歩いて戻っていた。
『ガストロンジャー』では「毎日毎日、結論した!」 と。
投げキッスの上、おざなりにおしりペンペンして帰って行きました。
今回、いつも以上にMCが少なめだった(=休み時間がない)ためか、メンバーが水を飲むタイミングがみな一緒でした。一斉。
次はJCBホール。それまでにどうなっているのか楽しみだ。 | Yube | 来てよかった来てよかった来てよかったーーーーっ!
おまえとふたりきり、久々に聴けたーーーーっ!
ヨロレイン、さらにすごくなってたーーーーっ!
いったいどこまで進化していくんだろう、あの声は。
今までそこまで好きでなかった曲でも心ゆさぶられてしまう。
見届けねばなるまい。
できうるかぎり参戦せねばなるまい。 | Neco | エレカシのライブに行くようになって初の地元横浜でのライブ。
今まで自分的には全てアウェイの土地でのライブだったが、今日は地元、ホーム。
しかも、だいぶ昔だけど自分も何度か立ったことのあるこのホールでエレカシが演奏する。
なんだか嬉しい。まさに"我が街、横浜にようこそ♪"
「so many people」
そういえばこの曲のPV、氷川丸(改装前の)だったなとか思い出しつつ聴いていた。
「おまえとふたりきり」
エレカシのライブに行き始めた頃に初生聴きするもなぜか短いバージョンで、
大好きな曲にもかかわらずあっという間に終わってしまった記憶が。
それから幾歳月…ようやく今日、フルコーラス聴けた~。
「明日への記憶」
最後の宮本さんの声と重なるサニーさんのピアノの音色が素敵だった。
ピアノの低い音の余韻が消えるまで誰も拍手せず聴き入っていた。
ホールならではの響きを感じられた一曲だった。
今回はスピーカー近くの席だったので冨永さんのドラムのキレと音圧に吃驚。凄い!
高緑さんのベースの動きもとてもクリアに聴こえてこれまた感動。
アンコールの手拍子は淡々と同じテンポ、大きさで続いた。
盛り上がってテンポが加速し、手拍子がバラバラになることなく。
そこがなんとなく横浜っぽい。
「FLYER」
「オレは右へ オマエは左へ」か「オレは右から オマエは左から」か
どっちのときかは忘れちゃいましたが、宮本さんが、
「右」のときは自分の左側(客席から見て右側)を指さし、
「左」のときは自分の右側(客席から見て左側)を指さしていたのに気付き
(前からそうしていたのかもしれないけど)ちょっと嬉しかった。 | ラス | この日は雨。会場に向かう途中何度も水溜りに足を突っ込んでしまった。大きな大ホールで3階まであるが2階は前列のみで後列は空席、3階は人がほとんど見えない・・・。
戸田のすぐ後で平日だったことも影響してか1階後方にも空席があった。
宮本さんの目線がチラチラ2,3階に行くたびに何ともいえない気持ちになってしまった。
しかしこの日手抜き一切なし。観客との真剣勝負だったように思えた。
私は6列目ほぼ真ん中辺り。19:05開演。この会場も音響が良い。
私の視界に入る前方の観客はかなり大人しくまるで野音みたいな雰囲気だった。ほとんど動かずじっくり聴き入る人が多い。宮本さんが前に出てきてもほぼノーリアクション。
2曲目で照明が明るくなり【達者であれよ】おおおっ!宮本さんメンバーを手で煽り立てる。ギターを持たずマイク片手にステージ前に出て観客席3階辺りを見上げてすぐ目線を戻し、目をぎゅっと瞑って熱唱。「伊達や酔狂じゃねえ!生きるのーーさあーーー!!」ホールいっぱいに響き渡る力強いメッセージ!客席に向かって指でぐるっと円を描くようにしたり両手を上げアクションたっぷりで歌う!ガッチリ受け取りました。最後までメンバーを煽り立ててた。
【歩く男】ここで「エビバデようこそーー!」「今日は平日にも係わらずありがとうー!最後までドーーンと楽しもうぜ!!」宮本さんヒラマさんの所へ行ってギターをかき鳴らす!ヒラマさんと交互に弾き合って最後に石君とちょっと。宮本さんガニマタになってのっしのっし歩いてた。
メンバー紹介で「石君でーーす!」で手を掴んで上げ、マイクを石君へ。石君「こんばんは」と一言。
宮本さんジャケット脱ぎ「私がいないと始まらない!総合司会の宮本です!!」と投げキッス!「ここは横浜って感じですね。楽屋とかお弁当とか中華で美味しかったです。」一瞬崎陽軒のシュウマイ弁当とか?頭をめぐらせてしまいました。
【9月の雨】「自慢の曲です」と言って始まる。今日は雨がザーザー降っているのでピッタリな雰囲気。タンバリンが小さく響く。マイク一つで身体をかき抱くようにして歌う。この曲はかなりの難曲じゃないかと思うんですが、素晴らしかった。
【いつか見た夢を】この辺りから熱が高まってきたように感じた。この曲では宮本さんしょっちゅう目をひんむいて歌ってた!
【so many people】曲の前に宮本さんがギターを鳴らしていて、「もしやソーメニ?」と思ったらやはり。一気に盛り上がりが爆発する会場!!メンバーと一緒に疾走する痛快感が堪らない!今までほとんど動かなかった人も腕を振り上げジャンプ!
【珍奇男】「世間のぉー皆ちゃんー私はー誰でしょおおねーー」で始まった。皆ちゃん・・・(笑)お金コールは無し。しかし今日は途中でギター弾かずに宮本さんの怒号にも似た声のみの所があったり、熱唱しているんだけどどこか冷静な部分があって、なんだか怖かった。(いつも怒ってる人が何も言わない不気味さというか)石君がノリノリで楽しそうにギター弾いていて、前に出て行ったら宮本さんに首根っこ掴まれて引き戻され、ここで弾け!!と言われていた(笑)後半お決まりの成ちゃんソロ!大き目の音で弾いてくれて縁の下の力持ちに光があたる時。今日もカッコよかった。
「集中して聞いてくれてありがとう」「何年も前に、この曲は富士山の所でレコーディングしたんだけど、コンサートごとにお客さんによって違う。今日の珍奇男でした。」
【おまえとふたりきり】「古い曲を発掘してきました。渋い歌。」わくわく・・・なんだろう?男椅子の背もたれに座り足を揃えて、アコギを抱えて弾き語り始めた。途中までアコギと宮本さんの優しい声だけ。物凄く綺麗だった!!感激。
【明日への記憶】アカペラで入った、出だしの優しく囁くような「何もない・・・俺の・・・」でドキッとしてしまった!今日は全体的に情緒豊かな感じで柔らかく美しい。そこに力強さが入るのがやはりエレカシなんだけれども。一昨日ズレてしまったテンポも今日はピッチリきまった。宮本さんこの曲では珍しく終盤ギター持ったまま左右に走り弾いてた。
【赤き空よ!】曲の前に「この空の下、ローマどころか、全ての空は神奈川の横浜に続いている!」わーっと拍手!!赤いライトにマイク一つで全身をしならせて観客を指差し何度も天を仰ぐ。何度かビシッと指をさされて動けなくなった。
【夜の道】呼吸が荒いまま歌い始めるが不思議と乱れない。だだっ広いホールに響き渡るギターと声・・・静かに心の中に宮本さんの声が落ちていくようだった。青いライトにスポットライトは本当に良く合っている。
【幸せよ、この指にとまれ】この曲を歌い終わって暗転し朝に行く直前、宮本さん2,3階の方を指差していた。何?誰?
【悪魔メフィスト】お、随分歌詞聞き取りやすくなった。と思ったら途中でまたむにゃむにゃした歌い方に。ライトが凄い。赤&緑!バックが赤の時はメンバーが緑で、右から緑・左から赤だと宮本さんの鼻から右と左でぱっきり色が分かれて凄い事になっている・・・!
アンコールは宮本さん黒シャツで登場。
【sky is blue】宮本さんのスライドギター!アンコールなのにこれから始まるみたい!
【生きている証】男椅子に乗っておもむろにアコギを弾いく。「父を~こえたい~ココロ~」と歌い始めた!!!その時の衝撃といったら!!身体の裏側に電流が走りゾクゾクしてしまった。あんなに聴きたかった曲が目の前で繰り広げられていることに感激しきり。とても良い声で素晴らしい生きている証。今日一番じぃぃんとして心が動いた。聴けて良かった・・・!
【FLYER】「本気で歌います!いやいつも本気だけど!」石君にヒラマさんと向き合うように指示。石君、方向転換してヒラマさんと向き合いヘドバン。ヒラマさんのはじけるような笑顔にキュンとしてしまったほどニコニコしていた。
【ファイティングマン】宮本さん石君にガニマタ指導。だーーーーっと猛ダッシュして左右の花道の端っこまで行く!いつものごとくマイクコードひっぱりマイクスタンド倒してファイティング!!丹下さんもコードの後をついていく。調子良くギター弾く石君の首に抱きついて歌ってた(^^)最後は投げキッス!両手でお尻ペンペン!
Wアンコール
駆け込んで登場!右側に走りこんできて両手でピースして決めポーズ!今度は左側に走りこんでまた両手でピース!!頬っぺたも膨らまして変顔は最近よくやりますね(笑)皆大喜びで爆笑!ちょっと首をかしげて定位置に。
【ガストロンジャー】やはりこの曲は凄い。クールな観客もオーオーオーの嵐。ライブハウスとはまた違う感じ。ホールに鳴り響くどっしりとしたギターとドラムとキーボード!宮本さんの怒号もまた綺麗に響いてドーーンとキメた!
終了21:08頃
今日は宮本さん真剣に勝負しているようだった。歌に集中していた。石君がとても楽しそうにギター弾いていたのが印象的。宮本さんの動きをよく見てギターを鳴らし笑顔だった。
<以下どこだったか忘れた諸々>
・曲が始まる前に機材の音がなっちゃって「うるさいうるさい!」と丹下さん慌てて機材に駆け寄り止める。「すいません丹下さん」とお礼を言う宮本さん。
・後半のメンバー紹介で「石君相棒です!」と今度は頭にマイクをコンッと(笑)
・「今日は締まった感じの素敵なコンサートになりました!」
・「ホールはホールの良さがありますね!ライブハウスもいいけど!」
| てぃ | これですね、グッと腹に力が入りましたこのライブは。いいライブでした。お客さんもグッとしていて良いタイミングでの拍手。前回の戸田で歌詞が飛んでやり直しが2回もあったからか、集中してテンションあがっても、とっちらかる事がなかった。集中する為かMCも少なめ。でも、前半まだライブ始まっても一言もしゃべっていない・・・ 話している声が聞きたくなった。また今日も、ゴホッと咳が聞こえた。宮本さんの咳かな・・・ でも歌声は最強。本当に完成度が高く良かったです。 | はまっこ | 初めて、地元横浜でエレカシを聴けました。
控えめな横浜のお客さんを、メンバーは気に入ってくれたかな?
でも、私の感想ですが、きっと気に入ってくれたと思います。
また、全国ツアーのときは、ぜひ県民ホールまで来てほしいです。
2列目の真ん中で、宮本さんがすぐ近くに来ると直視できないほどでしたが、とっても楽しい、すばらしいコンサートでした。
静岡から来た若い女性と知り合いました。またどこかでお会いしたいです。 | JUNKOKIRARI | 一人で初参加でした。ホールへ向かう人波も無く(ちょっと早かったのかな)ちらほらやってくる方も女性一人が多くて驚きました。
ツアーパンフを買って、雨なので封は切らず大事にしまって。
開場して、入口で配られたフリーペーパーにはエレカシのツアーのチラシが入っててにんまり。
席はほぼ真ん中の25列。
コンサートは「幕が上がり~」じゃなくて最初から幕が上がってるんですね。どきどき。
客電が落ちて「MOONLIGHT MAGIC」 改めて宮本さんこんな声なんだと感激。
きらきらと輝く声に音に包まれる感覚。
皆さん、今日一日宮本さんがどう歌うのか本当に楽しみに、神経を研ぎ澄まして聴いているのがわかりますね。そして、彼らの全てを目に焼き付ける。
FNSを見て出会えたエレカシ。その後YOUTUBEでいろんな「悲しみの果て」を見て、FNSのは特別思いのこもった演奏だったのかと思ったりしてもっとグッとひきつけられた。今日の「悲しみの果て」もそんな演奏に感じました。声と思いがまっすぐ届く。
「歩く男」めっちゃかっこよかった。生演奏はすごい。トミのドラムがすごかったです。
ドラムの音がビシビシ胸に響いてくる。かっこよくてクギづけ。成ちゃんもめっちゃかっこいい。こちらもクギづけ。生で聴くと演奏してる姿を見ながら自分の耳がその音に集中できる。
音と映像の一体化!改めてすごい。
そんなわけで、「SO MANY PEOPLE」あの盛り上がりのなかで一体化して聴けて楽しかった。
宮本さんの声、ギター、ドラム、客席のわくわくした感じ。
そして今日一番かっこよかったの「珍奇男」あれ、何やってんの?ギターどうした?え?ギターエレキに換えるのか!!知らなかった。ひゃ~すげ~音がせまってくる~。なんだこのかっこよさ。
初心者過ぎてすみません。ほんと毎回違うかっこよさ。今日の「珍奇男」かっこよかったです。
そして、「おもえとふたりきり」なんと昨夜YOUTUBEで3回みたやつ。「またこれもいい曲、どうしよう。」とおもった曲。感激。なんて優しい声で。
なんであんな絶叫(絶唱)のあとこんなやさしい声が出せるのか。あなたの喉はどうなっているのですか?
その優しい声のまま、「何もない~、俺の~」優しさと温かさが際立って聞こえてドキッとしてしまった。
「赤き空よ!」「甘く切なく未来があって」と「優しく悲しい歌が一緒で」のところが好きなのです。なんていうか、宮本さんぽい。
そこ「あ、優しく悲しい」って歌ってましたね。あんまりにも自分がそこに集中して聴いてたから小さなつまづきを嬉しく感じてしまった。小さすぎ?
「夜の道」すてきだった。いろんな優しい声。ほのぼのとした、少年のような。
「生きている証」もすごく良かった。扉の向こう。曲を生み出す過程、父を超えたい、母を求むる、ココロ。生きている証。目の前で宮本さんが歌う。歌うま。聴きほれる。脳みそに歌詞が響く。
ラスト、「FRYER]「ファイティングマン」「ガストロンジャー」すごい盛り上がりでした。王道。
出会って2カ月、奇跡的に全曲ちゃんと知ってる曲で全部楽しめた。
なんて泣けて盛り上がって、おもしろくて歌うまくて演奏がすごくて、大人っぽいロックコンサート。
ああほんとに、素晴らしいエレカシライブデビュー体験でした。
次は八王子。また日々予習しておきます。
管理人さん、皆さんいつもありがとうございます。
ライブレポート、たくさんよませて頂きました。
エレカシへの愛情とか、過去のライブの様子とかとても勉強になりました。
皆さんのおかげで、充実した初ライブになりました。
これからもよろしくお願いいたします。 | まろ0612 | 大人の余裕を感じさせる完成度の高いライブ |
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2017年06月18日 (日) 神奈川県民ホール大ホールNAME | 内容 |
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bdrd | 宮本さんが張り裂けそうなくらいハイテンションで観客の盛り上がりも最高潮な時には、宮本さんの周りだけ異様にスローな空気が流れている。時空が歪んでいる。コール アンド レスポンス | mici | 凄まじい「やさしさ」だった。
ただただ圧倒的。この曲を作ったときの宮本少年が憑依したかのような、純粋な、魂ギリギリの集中力。
みんな声援も忘れて、次の四月の風が始まるまで、長く長く精いっぱい拍手をしていた。
| はまっこ | 語りたい気分だったのか、mcとても多めだったおかげか、終わって時計を見たら約3時間たっていました。
曲が終わっても拍手がなかなか鳴り止まないことが何度もありました。
「地元みたいなもんだ!」と言ってくれて、とてもうれしかった。
温かい雰囲気の、とてもすてきなライブでした。
宮本さんも、メンバーも、また横浜でやりたいと、きっと思ってくれたと信じてます!
エレファントカシマシ、ありがとう! | paopao | 待ちに待った地元開催!あいにくの雨。ここはかなり前から満員御礼で、宮本も嬉しそう。当たって良かった!今回のツアーは、エレカシライブ初めて?という感じの人を良く見かけるが、この日も目の前の女性は、始まってすぐみんな立ち上ったのを3テンポくらい遅れて周りを見回して、えっ?というリアクションして立ち上ってた。もし初めてだとしたら、この方は幸福。こんなに盛り上がるライブを体験できるんだから。その昔は声を出したり、腕を振り上げるのでさえ逡巡してたなぁ。(苦笑)
で、ライブ。セットリストは郡山で風と共にといつか見た夢が入れ替わったけど、その後はアンコール以外不動。なのに、飽きない。なんだろう。デーデがトミのカンカンから入るのと宮本のギターからのバージョンがあったり、微妙に変えているのが分かる。歌い方もその日の微妙な気分で変わる。グッときてるなぁという場所もさまざま。ご当地Tやスタンプも楽しいけど、なんて言っても歌と演奏がどんどん良くなっているのが肌で感じられる。最終の富山はどんなことになるんだ?
MCでは、桜の花は全然好きじゃないが当時作ってくれと言われた時、実は嬉しかったというようなことを言ってた。翳りゆく部屋のMCでは、荒井由美さんの、と言ってから知り合いでもなんでもないんだからと、荒井由美の、と言いなおしてた。確かに。大好きな、尊敬する歌ですと。丁寧かつ感情をこめて歌ってました。
今回も男性の声が多く聞こえて、嬉しかった。 | riyan | 土砂降りの中、県民ホールへ向かうとフト潮の香りがして、海が近いと実感する。
メンバーが登場すると物凄い歓声と拍手。男性の声も多い。
最初のほうで「気楽に楽しんでくれ!」「ドーンと行こうぜ!」ドーンとって久しぶりに聞いた気がして、前向きな気持ちが伝わってきた。
北とぴあ以来のライブ参戦で、うわさ通りMCが長く流暢になってた。「しゃべるのは好きなんです。でもライブではあまりしゃべらない。今回30周年なんで解説入れてやってます。」
爆笑問題の太田さんに落語やったほうがいいよと言われてましたが、わかる気がした。話も引き込まれる。
慣れてきたんだろうが、MCと歌の切り替え難しいだろうなと思う。
「契約切れた時、みんな辞めちゃうと思ったの。成ちゃんと石くんは結婚してたし。バイトとかしてて。」
「何でエレカシの契約切るんだって、怒ってくれたミュージシャンたちがいた。もっと言えもっと言えって思ってた。あの人もこの人も。でも恥ずかしいから名前は言いません。」
「エピックソニーって何?よくわからない。エピックのソニー?ソニーのエピック?」
「戦う男」のトミがもんの凄かった!目が釘付けになった。普段声を出さないが「トミ!」と声が出た。野茂のCM用に作ったと、投球ポーズの先生。
ディレクターのモノマネあり。低い声で「宮本君、カバー曲やらないか?歌いたい曲ない?」で色々考えて「翳りゆく部屋」にした。自分じゃ気付かないことを言ってもらえるとありがたい、というような事を、そういう事ないですか?と客席に聞く。客席に聞くMCがチラホラ。フレンドリーだなぁと思う。
別のディレクターから「桜の曲作ってください」と言われてエー!?やりたくないけど、そんなに言うならやります(ほんとはやじゃなかった)、的な話を。「桜の花~」は男女問わず好きって言ってもらえて、さいアリで桜吹雪の中歌ったら、良い曲だなって思えたそう。
「3210」の前に横浜の即興曲を力強くうたう。「♪よこはまベイベー みんな大好き横浜 港もあるんだぜ」みたいな。「♪~じゃん!」って言ってたような気がするが記憶があやふやです。
「さん、にー、いち、ぜろ!」って言ってたのが良かった。そこからのRAINBOW最高でした!
「ガストロンジャー」動きが尋常じゃなかった。体ビリビリさせながら足そろえて後ろに移動したり、凄い身体能力!照明効果もバッチリ。自分の中で最高レベルのガスト体験だった。
「風と共に」優しく力強い曲。好きだー。「カップリング曲も録り終えました。いい曲です。」
「TEKUMAKUMAYAKON」ではバレリーナのようにクルクル回って目回らないのかと驚く。左右の花道まで移動して、スタッフさんがコードさばきに懸命だった。
「ファイティングマン」終わりに客席にばばばばっと指差し、6人肩組んで長いお辞儀。
アンコールはトミのカウント「ワンツースリー!」から「花男」。「さ・よ・う・な・ら」終わるのは寂しいけれど限界までやってくれたエレファントカシマシ、本当にありがとう!!
一曲一曲丁寧に、歌詞をしっかり聞かせるように歌う宮本さん。激しい曲でもしっかり歌う+狂気が混ざり合い、バンドの一人一人の熱い想い・演奏と合わさって凄い事になってると感じました。拍手もなかなか鳴り止まなかったです。
| kk | 14-15 | ごづき | ラストチャンス 立ち見席販売をものにし、今ツアー初参加。
今回予めセットリストへの期待と勝手な落胆が除かれて、
フラットに定番曲たちを聴くと やっぱり良いのだ。
速くないデーデ、インタビューで
なるべく曲のオリジナルの形で的なことをおっしゃってたっけ。
戦う男、カッコイ~。野茂英雄も格好良かった。
バブルの世相の語り、マンションの価格など。
村潤さんはコーラスはしないのね。
宮本氏はRoll & Spiritサイドの曲での声が凄まじかった。
生命賛歌、凄味のある演奏は最高さ。
アニバーサリーツアーとして相応しい内容で満足。 | 地球の明日 | 少し寒いか…下げて…という優しさを見ましたね。(空調) | アロエ | 3階席。歓声と拍手が多い、ハッピーな世界。 | 酔茗 | 地元でのコンサートに行く事が出来しあわせでした
ありがとうございました。
3階11列4番 | りすぞう | 記録用 | マリコDX | 3階7列1番 |
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2021年11月05日 (金) 神奈川県民ホール 大ホール #宮本浩次NAME | 内容 |
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しげさん | 当日開演前に『俺たちの明日』のロケが行われたTHE BAYSビルの1Fの『CRAFT BEER DINING &9』にて、ベイスターズラガーなるクラフトビールと手羽先クリスプ、ビーフとポテトのバスケットを頂いてテンションを上げてから会場入りしました。県民ホールは個人的には一昨年12月の横響の第九公演参加から二年弱ぶりです。
会場には開始30分前位に入りましたが、混んでなくてゆっくりグッズを見たりロビーを回れました。本当に老眼鏡がグッズとして売っていてちょっと笑いました。CD 売ってましたが、コアファンだけでない想定なんでしょうね。ホールに入ると一席飛びに座る形なのでとてもゆったりした感じでした。普段クラシックで使う会場なので、スモッグが掛かっているのがいつもと違いました。
開演直前までクラシック音楽が流れていて、静かにミヤジ登場。野音でも夢のちまたで静かに始まる時がありますが、もうちょい飾った感じです。この曲で今回の空間を定めていると思いました。
夜明けの歌ではウッドベースを使っていたかな。strangerでは会場の雰囲気が高まる感触がありましたが、皆座って聴いてました。異邦人でたまらず、1F左側の方から立ち上がり出して、一気に全員スタンド状態になりました。声は出さず拍手のみなんですが、十分盛り上がる空気の流れを感じました。きみに会いたいは歌謡ショーの華やかさを感じ、化粧でしっとりと入り込み、春なのにで懐かしさ混ざって切ない感じに。
カバー曲よりオリジナル曲の方がレンジが広い様で、必死に歌う様子が見えました。最初はショーの世界観を意識しながら、強く美しく歌い上げていました。さすがだなと感心したものですが、後半は興奮してシャツのボタンを引きちぎり、エレカシのミヤジに戻って歌ってましたね。後半はテクニックなんか関係なく大声で歌ったり、P.S. I love youでは涙声になっていましたが、こういう展開で良かったです。ガストロンジャーで音がちゃんと聴けたのは若干音を抑えているせいかな。歌の中に横浜ー!って入れてくれると、嬉しくなってしまいました。ステージが作った雰囲気に釣られ、愛してるよー!と言ってましたがこれはエレカシではない光景でした。若い人も年配の人もいて、暖かい雰囲気だったということもあります。
小林氏はヘッドフォン着けてスコア見ながら演奏していましたが、ステージでの存在感大きいです。あなたのやさしさをオレは何に例えようでメンバ紹介するようになっているので、なおさらですね。バンドのメンバはベテラン揃いなのですごく安定した様子でした。ドラムソロで玉田さんが素手で叩いてドラムセットを壊してましたが、それ以外は本当に安定していました。ミヤジはほとんど歌に徹していて、何度も着替えていたところが、エレカシのライブとは違いました。
横浜には港の方に象の鼻地区や、MVのロケ地の横浜スタジアムというエレカシに関係する場所もあるので、今度はエレカシで県民ホールに来てほしいです。 | マリコDX | 1階 11列37番 | 酔茗 | 1階14列8番 |
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2023年03月11日 (土) 横浜アリーナNAME | 内容 |
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Wendy.C | どうやら3年ぶりの生のエレカシらしい。行ってよかった。今度は思いっきり声援を送りたい。 | show | アリーナC12列73番。
エレファントカシマシ35年。
一曲目は「Sky is blue」。アルバム「昇れる太陽」発売時の2009年のツアーはこの曲から始まるパターンだったっけ。「ドビッシャー男」から「奴隷天国」と初期の王道曲。「奴隷天国」から「新しい季節へキミと」は振れ幅が凄いせいか1時間にも満たない状態での一旦退場。この日一番すさまじかった「悪魔メフィスト」。破壊力ったらない。これも「風と共に」との振れ幅が凄いせいか一旦退場。「桜の花、舞い上がる道を」では桜を降らせるのでなく舞い上げていた。「待つ男」終演後手つなぎパフォーマンスもなく退場していった。
| しげさん | 公演前、会場にはストーンズのShe's a Rainbowが流れていました。ソロの時のクラシックと違って、やっぱりエレカシのコンサートに来たなと実感しました。暗転してオープニングはエピック時代から順にスクリーンに絵が映し出す演出で盛り上がり、メンバ登場。少し経過して石くんがスキンヘッドっぽいなと思った(後でスクリーンで確認。サングラスに黒い服でなんだかジョーサトリアーニか?って感じ。毎度楽しいです)。
25thさいたまスーパーアリーナの再現の様に『Sky is Blue』でスタート。昨年の新春公演の様に噛みしめる程ではないですが、スピードを抑えてしっかり歌う感じでした(後の『デーデ』なども同じく意識的スピードコントロールしてるかな)。ミヤジは白いパーカーを羽織っていましたが、数曲後いつの間にか投げ捨てて、黒いシャツになっていましたっけ。
『ドビッシャー男』を演奏後、ミヤジがギターのチューニング実施。割と最近よく見かけます。ギター調子悪いのかな。でもステージ上で落ち着いて実施できるものなんですね。『珍奇男』は今回もギターを力強くはじき、もはや名人芸の域ですよね。演奏後の観客の掛け声にミヤジが答えてた様に見えました。やっぱりこういうやり取りがあると良いです。
今回も金原ストリングスチームのイントロで『昔の侍』が聴けました(金原さんとは『シャララ』以来の長い関係という説明ありました)。『奴隷天国』でシャツのボタンを全部引き裂き、この後、はだけたままどうするんだろうと思っていたら一旦ステージを終えたのはちょっとびっくりでした(1時間も経たなかった?)。
再開後の第二部では『彼女は買い物の帰り道』を作った時の喜びをMCで伝えつつ演奏。貴重でした。『風に吹かれて』は蔦谷さん・ミッキー・金原さんがいらしたこともあり、アコースティックバージョンでした。『Rainbow』で一段落しステージを抜け、再開後『悪魔メフィスト』を一曲演奏し再度ステージを抜け、第三部となりました。『桜の花~』の花びらが舞う演出は華やかでした。『so many people』はいつも盛り上がる一つの山場になっていますね。その後の演奏で声援も多かった感じで、石くんへの声援に少し笑いが起きてましたっけ。『yes. I. do』はコンサートでは初だということで、演奏の場に立ち会えたのがありがたかったです(今日のセトリの流れから新曲を演奏するのかと思っていたので安心しました)。アンコールの『待つ男』は力を使い切った分、あっさりとステージを降りてましたが、満足して終わったという感じです。
2022新春と野音ではエピック時代に光を当てたセトリになっていたので、今回はユニバ初期でまとめた感じもするコンサートでした。ステージを前半で区切って三部構成にするのも変則的でした。今回のツアーが横浜からスタートしてもらえたのはうれしかったですし、ツアーの最初に参加出来たことは非常によかったです。 | kk | E stand E9-12
バンドの音がソリッドでとてもよくなっていた。新曲がとてもよかった。 | はまっこ | エレファントカシマシお帰りなさい!
トミのドラムがますますパワーアップ!
これからも着いていきます! | ゆうちん | wish you were here そして出てきた人に、あれは誰?となった
オープニング曲には既視感を感じつつ 全体にBPM遅め
舞い上がる花びらは、バージョンアップしているようだった | かんざぶろう | なんだかバンドも観客も手探りのような感じ。
まさか「奴隷天国」ではけていくと思わないので”えっこれで終わり?一部終わり?にしても短くね?”
「風と共に」で30周年ツアーを思い出した。
4人がスクリーンに映し出された時に涙ほろり。
待ってたよ
| マリコDX | アリーナB16列82番 |
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2023年03月12日 (日) 横浜アリーナNAME | 内容 |
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うりちゃん | 久しぶりのエレカシ、やっぱり最高。 | riyan | 懐かしいけど新しいエレカシだった。
エレファントカシマシというバンドの良さが爆発していた。 | kk | Arena D14-21
一般でぎりぎりに買ったチケットはFCで取った席よりもずっと見やすくていい席でした。
初日の緊張感が取れた2日目は、最初はちょっとご機嫌が?でどうなることかという感じで始まったものの第2部からは歌も演奏もどんどんよくなって、会場の雰囲気が良いことも相まったのか、とても素晴らしいステージで、楽しいコンサートでした。 | Tomo | オープニングの映像に It's only lonely crazy days の表記が出たのでちょっと期待したけれど、今回はおあずけでした・・この曲、聞きたかったなあ、今後に期待がふくらむ。
星の砂で、石森さんを巻き込んで、ぴょんぴょん飛び跳ねながら仲良く二人でくるくる回っていた。私の知っている56歳の設定を大きく外れた可愛らしい動きでした。
お声も最後の待つ男までよく響いていて、素晴らしかったです。 | you1234 | 記録用 アリーナ32列 右の方
あの・・・こんなことプロに向かっていうの失礼かもなんですけど明らかに・・・めっちゃ・・さらに歌上手くなってる・・・・
時折入ってくるフェイクだったり、が、なんかすごくないですか・・・・
どう考えてもソロでまた成熟なされた感じ・・・どこまで行くのこの人!!!
初めて、悪魔ツアーで聴いた時よりも「悪魔メフィスト」明らかに乗りこなしてる感じがした。
曲の冒頭でみやじだけが何度も同じフレーズ弾いたりするの今まであんまなかったよな〜最初は戸惑った。
RAINBOWテンション上がる あのセトリであのタイミングであんなに走り回ってあのRAINBOWを・・・
桜がちゃんと32列にも降ってきました。25周年で初めて風船やら花吹雪やら降ってきた時のあのワクワクと笑っちゃう感じと喜び思い出す。
俺たちの明日だったかなあ?花道先ステージまで石くん走ってきて向かい合って。よかった。
モニターにあんまりメンバーが映ってなかったの寂しいなーと思っていたら、みやじが「俺ばっかりうつすな!」って言ってたwハナウタの曲中だった気がする。これは流石に改善されるかな。(その後有明21日まで見ましたがだいぶ変わってました)
もう初日のことあんま覚えてないなー!勿体無い!
とにかくみやじの歌のうまさが際立ってるのが印象的でした。 | ごづき | スタンド遥か上から見下ろしつつ、25周年30周年を思っていた。今までさんざん見てきたのだ。こうしてお祝いの場に立ち会えるだけで幸せなことだ。 | きみ2 | 久々のエレカシ。あまりのかっこよさに泣く。 |
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2023年06月12日 (月) 宮本浩次 Birthday Concert 「my room」NAME | 内容 |
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ゆうちん | コンセプトがとても良かった
ヘッドマイクが拾う声も良し | kk | 自部屋(作業場?)を模したステージでの弾き語り中心のライブ。
予想以上にエレカシの歌多くて、ギターも沢山練習されたのか、歌もギターもとても良かった。
1人だと自分だけに集中できるからか?バンドの時ほど疲労していない感じに思えた。
個人的にはここしばらくのソロライブの中では一番良かったし、とても楽しかった。
通りを超え行くや君がここにいる、は個人的にライブで初聴き。
赤い薔薇、OH YEAH! ココロに花をなど久しぶりの曲も多かった。「部屋」の歌詞の歌が多かったような。
ツアーとは違った趣向にしようと選曲したというようなことを話されてだけど、気持ちはどちらかというとバンド向きなのかな?
今年のツアーでも感じだけど新しいを更新し続けててすごいと思う。
今後のライブも楽しみです。
2F3-271 | Tomo | 立ち見まで出て一万数千人を前にしての一人での弾き語り、大変な事になりましたね。
それはともかく、57歳にしてますます声がきれいに良く出るようになっていませんか?
弾き語りなので声がすみずみまでよく聞き取れて、大満足でした。
終盤の昇る太陽も、バンド編成だとややもするとリズム隊に追いかけられている(?)みたいな気がする事もあるけれど、ギター1本でグルーヴ感あふれた演奏を聞かせていただきました。
あー楽しかった、面白かった、でも帰りは12時過ぎて翌日きつかった。 | ごづき | またも4F でもステージに正対した面で見やすい。
ひとり弾き語りという趣向、選曲、演出 素晴らしかった。
ギター????すごかったよ
“涙”は引っ張り上げない歌い方。
愛と夢から体験曲 1曲埋まって嬉しい。
| たき | 弾き語りのコンサートというのは初めてだなとか思ってただけで、あまり何も考えずに行ったのですが、聞き始めてよく考えたら、私宮本さんのギター大好きだったんですよね。
すっかり忘れてた~。
アリーナ8列目の一番端っこでした。
8列目は近いけど端っこは遠い。
でもよく見えました。オペラグラス持ってったし。
とにかくギター最高でした。
超絶リズム感。
観客の手拍子嫌そうだなあと思ってましたが、その嫌そうな顔と、手拍子やめろーの仕草に気づかなかった人が手拍子だいぶしてて、とうとう宮本さんにやめてくれと頼まれてましたね。怒った感じじゃなくていい感じで。でも後の曲では手拍子を促したりして、宮本さん自分にツッコミ入れてらっしゃいました。
あー宮本さんだなあ。
最後の、映像で楽屋まで宮本さんを追ってく演出に映る宮本さんが、めちゃめちゃ嬉しそうだった。
晴れ晴れと楽しげな宮本さんのライブでありました。
まあ鬱屈した感じというのはあんまりなかったかな?
もう1ヶ月以上も日が経っていて、あまり覚えてないのですが、あー楽しかった、という印象だったかと思います。
やっぱりライブはすぐに記録しないとダメですね。 | あまぐり | PAO落選オフィシャル落選一般当選 | うりちゃん | ソロは初参加。 | マリコDX | 2階スタンド 9列302番 |
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