割とコンパクトなステージ。15分遅れ。エレファントカシマシ”S”の6人。ミヤジ何故か黒ジャケットを脱ぎながら登場し、白シャツへ。「脱コミュニケーション」のギターソロが響き渡る。嬉しいこと悲しいこと。でもすばらしい日々を送っていこうぜ。そういう唄です。「悲しみの果て」から凄い速度の「戦う男」トミと成ちゃんはかなり大変だったと思う。ものすごく空気が暖まった。JAPAN JAM恒例?の「風に吹かれて」。スペシャルゲストといって蔦谷さんとミッキーを紹介してから「旅」。大御所を待たせているからか「ゴクロウサン」も少々速め。
「この前リハやったけどすげぇぞやっぱり。俺は歌手だからみんなより分かる」と紹介し仲井戸麗市登場。「ブン・ブン・ブン」。さすがに観客合唱になる。リードギターで Chabo の横へ行き石クンがとても嬉しそうだ。蔦谷さんのアルペジオで始まった「スローバラード」。声が響き渡る。Chaboの横でミヤジが歌っている絵。とても素敵だ。「君が僕を知ってる」はとても良い選曲だった。曲の後半でヘルメットをかぶった泉谷しげるが「分かっていてくれる」と叫びながら乱入。
「なんでもかんでもノリやがって!」と悪態をつく。「春夏秋冬」のアレンジについて「難しいことしやがって」と悪態をつくがミヤジに「リハーサル通りやってくれればいいです」で観客爆笑。「手拍子をするな。トイレでも行ってろ」と言って歌い始める。「翼なき野郎ども」では泉谷がリードギターを弾くと宣言しChaboに向かって風を送り「これが先輩風だ」と言っていたが、ミヤジがギターの場面で「石クン」と呼びかけてしまったっため泉谷のリードが減ってしまった。「俺を潰す気か!家でどんだけ練習したか・・バカヤロウ」。。「総合司会が混乱してます」。Chaboのボーカルで「チャンスは今夜」。ギターうめぇなぁ。Chaboに「石クン」と声をかけられてリードを交互に繰り出す。
笑いながら「楽しい時間はあっという間で・・・」と台本のようなセリフ。泉谷はChaboに「泉谷うるさい」と言われ何故か嬉しそうだ。フロントは左からChabo,ミヤジ、泉谷の3人並んでのガストロンジャー。泉谷のボーカルパートもあり、「放射能に負けるかーーー」と。全員ステージ袖に戻ったが泉谷だけ残り「どうせ出てくるんだろ!早くやれ」と悪態。お前らのアンコール待ちなんかしてられるかと。ラブミーテンダーの替え歌をアカペラで歌い出す。ミヤジの指示だろうが石君が一人出てきて「コマネチ」。「雨上がりの夜空に」で大合唱で終演。いいもの見た。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 脱コミュニケーション | 4回目 |
2 | 悲しみの果て | 78回目 |
3 | 戦う男 | 初!! |
4 | 風に吹かれて | 36回目 |
5 | 旅 | 4回目 |
6 | ゴクロウサン | 10回目 |
7 | ブン・ブン・ブン | 初!! |
8 | スローバラード | 初!! |
9 | 君が僕を知ってる | 初!! |
10 | 春夏秋冬 | 初!! |
11 | 翼なき野郎ども | 初!! |
12 | チャンスは今夜 | 初!! |
13 | ガストロンジャー | 63回目 |
14 | 雨あがりの夜空に | 初!! |
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