1987年12月31日 (木) 新潟産業振興センター |
1990年10月06日 (土) 新潟Club JUNK BOXNAME | 内容 |
---|
Norisama | 1.おはよう こんにちは
2.優しい川
3.珍奇男
4.太陽ギラギラ
5.ふわふわ
6.偶成
7.遁世
8.男は行く |
|
1991年04月13日 (土) 新潟club JUNK BOXNAME | 内容 |
---|
Norisama | 1.おはよう こんにちは
2.金でもないかと
3.サラリ サラ サラリ
4.珍奇男
5.ああ流浪の民よ
6.浮雲男
7.花男
8.遁世
9.男は行く |
|
1992年05月27日 (水) 新潟市音楽文化会館 |
1992年10月16日 (金) 新潟Club JUNK BOX |
1996年07月18日 (木) 新潟O-DO |
1997年04月12日 (土) 新潟 CLUB JUNK BOXNAME | 内容 |
---|
東京の空 | いきなり地方へのライヴに参加しました。
チケットのない人がたくさんいて、”(遅れてきた)旬のバンド”を実感しました。
空調がとても悪く、外は寒いのに中は汗だく。酸欠で大変でした。 |
|
1997年09月26日 (金) 新潟テルサNAME | 内容 |
---|
東京の空 | この年からしばらくは、ある種の中毒のように暇さえあればエレカシエレカシ。
寝ても覚めてもエレカシエレカシ。
呆れるくらいのエレカシ漬けな毎日。
自分がにわかファンなのに、今宵が出て「チケット取りにくくなっちゃうね」なんて言ってました。
そして行った新潟。そんな思いを吹き飛ばすくらいの空席にびっくりしました。 |
|
1998年12月13日 (日) 新潟フェイズ |
1999年12月11日 (土) 新潟フェイズNAME | 内容 |
---|
シルバー☆ | 雪が降る上越道を疾走し車で新潟へ。二回目の地方遠征。新潟フェイズは以前来たことがあるけど、川の側に立つオシャレなホール。中はだだっ広い感じでZeppとかとちょっと似てるかな。あまりの寒さに中の喫茶店でお茶をするが、その後外で待たされること1時間。(もしかしたら30分くらい?すごーく長く感じた)日本海の風に吹かれて苦行のようだった。ライブは川口リリアと同じような選曲だったが「寒き夜」が聞けてよかった。その後、新潟名物「へぎそば」を食してまた雪道を疾走し帰路へ。あ~このまま次の会場へ行きたかった! |
|
2000年05月17日 (水) 新潟 CLUB JUNK BOX |
2003年08月21日 (木) 前夜祭 音楽と髭達 ROCK FESTIVAL 2003 『THE GREAT ROCK'N'ROLL MUSTACHE』 |
2003年09月28日 (日) 新潟LOTS |
2004年06月09日 (水) 新潟LOTS |
2008年04月25日 (金) 新潟LOTSNAME | 内容 |
---|
宵待ダル | トミの右足が心臓を動かしてるのが見えて感激しました。
成ちゃんのベースも、弦が震えてるとこまで見た。
小さいライブハウスって、こういうのが堪らないですね!
『笑顔の未来へ』のドラムに吹っ飛ばされ、
『FLYER』はイントロでもう昇天。
仕事っぷりをステージで披露できる職業っていいですね。
ん?
でも『DEAD OR ALIVE』で宮本氏がこう歌ってる。
“信じろ この世は 全てが ステージ”
、、、私もしっかりやらなきゃ。と思います。 | たてちゃん | 黒ジャケで登場のミヤジ 足細! 肌綺麗!
最前なんで念願のトミも思いっきり拝めて大満足!
リッスントゥザミュージックで一生懸命口笛を吹いているミヤジ
starting over で石君とギターを奏であうミヤジ
風の前のMCで昔いたタバコ屋の親父の話をしてくれたミヤジ
FLYERを血管切れるくらいの迫力で歌ったミヤジ
ガストロンジャー前に『ドーンと行こうぜ!』と言ったミヤジ
そしてアンコールも終えステージから立ち去るミヤジの背中…
今、私の記憶の中にワァっと出てきたミヤジです
明日はまた違ったミヤジを思い出すだろう…
いいライブでした 大満足!
でも本音は正直物足りず…せめてあと3曲は聴きたかったな
最後に…
やっぱ宮本最高!歌に魂込めてるし、歌うめーし、天才ですな
| たき | ライブがよいと、感想を書きたくなくなることがある。
今日の新潟ライブはそういうコンサートだった。
音響とてもよし、演奏も完成度が上がってる気がするし、すごく楽しそうだし、宮本氏の声はでまくってるし、MCいっぱい入れてくれるし、観客の雰囲気がよい。私にとってはありがたいことに誰も歌わないし、前から4列目に立っていて押されないエレカシ・ライブというのは初めてだった。
やっぱりあんまり感想を書きたくないので、ちょっと覚書だけ。
「Dead or Alive」。適度な緊張感がかっこよし。なんとなく、よい感じだ今日はと思った。
「今はここが真ん中さ!」、「さよならパーティー」。みんな歌わなくて、声もすごく出てて、音もよい。
「悲しみの果て」声すごい。
「今宵の月のように」
「四月の風」27くらいで、外は明るいのに部屋は暗くて、でも、何か起こりそうな気がする、そんな歌。この曲は実は苦手だったが、今日はすごくいい曲だという気がした。
「泣いている人を見ると、それが男でも女でも、慰めたくなる……ならない?」=「涙のテロリストは手に負えない」の意味。
「翳りゆく部屋」これは、歌がすごかった。みんなの拍手がいつもより長かった気がする。
リッスン・トゥ・ザ・ミュージックのとき:今日はいないけど、若くて、いいやつ、蔦谷さん=現在のバンマス。名古屋のときより、しみじみ聞けました。
「こうして……」の後で。今でも思うことがあるけど、一人暮らしをしていると、,etc. かっこいいイントロ、何の曲かと思った。
「starting over」名古屋のときよりも最初の宮本さんと石くんの掛け合いが長くなってた(と思う)。すっごいかっこいいです。これがまた一週間後に聞けるのが嬉しい。
「友達に聞いたのさ。(このままで)いいのかい、なんてさ?」「風」も、また、よかった。
「生きててよかった……そう思わない?」(思いました。)
「ガストロンジャー」今まで、歌詞の「あいつら」って実感がわかなかったのだが、今日、思い当たった。どういうことだか。この歌を聴いていて、初めて、歌詞をそのまま信じたかもしれない。
桜の歌も、よかったな。
「俺たちの明日」の前。(観客に)「どう見ても不器用に生きているっていう感じ」
「ファイティング・ウーマン! 」(あんまり目立たなかったけど、確かにいちどそう歌ってた。Baby!に力が入ってた。)この「ファイティング・マン」もすごくよかったな。
やっぱり、書くと、矮小化されてしまう。こんなもんじゃなかったです。
行ってよかった。
心残り: 宮本さんは浮世絵展に行ったとのこと。なんで、それを思いつかなかったんだ~~わたし~~と思った。名古屋のときは調べてちょうど終わったばかりだったのだ。今は新潟でやってるとは知らなかった。 | bdrd | 地方だとハコも小さくて、すいてるもんなんだなぁと知りました。なので最前列で観れて、魔法にかかったようだった。こんなに近くで見てばちがあたるんじゃないかなんて。
こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたいのイントロのアレンジが世界観を表していて、ドラマチックで、ライブで聴いてみてかっこよさがわかった。
リッスントゥザミュージックの口笛の音がかすかすすぎて、スモークが排出される音が響き渡っていて気まずかった。会場中が「頼む、音出てくれ」って思ったと思う。 | takutaku_1964 | 生まれて初めて一人でliveに参戦しました。
長期休眠FANでしたので、
焦って2時間前から
心臓バクバクで作業服のまま座っていると、
STAFFジャンパーのお兄さんが
大量のウコンの力を両手に持って
入って行かれました。
いよいよ始まるぞーってスイッチON、
4人だけの演奏はシンプルでいい、
エレカシcoreオリジナルの原点、
新潟工場LOTSだけの特別な空間でした。
以降もうオリジナルだけでの
演奏はなくなったようで寂しいな・・・
|
|
2008年09月06日 (土) 音楽と髭達 2008 "ONE"NAME | 内容 |
---|
こまめ | 奥田民生から参加です。
雨は降ると天気予報でも出ていたので、カッパを持っていきましたが、奥田さんの時は日差しも出ていて顔や腕がヒリヒリするくらいでした。
生ビールを飲みながら出番を待ち、そろそろスタンディングゾーンへ・・・というあたりで雨がポツポツ。
カッパを着込んでいざ出陣!
「もうすぐもうすぐ♪」とドキドキワクワクで待っていたら、雨は強くなるわ、雷すごく鳴ってるわ・・・。
照明機材のあたりが2回ほどバチッ!怖いけど待つわ。
そして15:45。まだ始まらない・・・。その前の出演者までは時間通りだったような・・・。
スタッフが機材にビニールをかけはじめ、ドラムやキーボードもステージ奥に移動させ始めました。
雨に濡れたら大変だものね・・・なんて、すでにずぶ濡れになりながらも暢気に待っていたら。
宮本さんが飛び出してきてくれました!皆に投げkissを
ンパッ!ンパッ!と。そして白シャツを勢いよく脱いでマイクに駆け寄り「・・・」皆に呼びかけてくれたのですが、マイク入ってません
初めて生の宮本さんが見られて浮かれいた矢先、
スタッフが「中止」と宣言。
ステージを何度も振り返りながら、泥水の中ジャブジャブと会場を後にしました。
とにかく「残念」の一言です。
自然災害 だから仕方ない・・・けど残念。
その後やっとの思いでホテルにたどりつき、ドロドロ&ずぶ濡れの体を温め、居酒屋で飲みまくり、ホテルの部屋でipodを耳にいれ、聞きたかった歌をこっそり歌いました。来月のJCBはお天気も気にしなくて良いので、今回の分まで楽しもうっと。 | show | 山崎まさよしが歌っている頃到着。この頃は傘が要らない程度。
次のバンドの演奏中、雨脚が強まる。このバンドまでは完奏。
主催者側から中断の可能性の放送中、上空でカミナリ。
ドラムセットを奥へ引っ込めた。
運命の15:45。豪雨。
ミヤジが一人で出てきてシャツを脱ぎ上半身裸でステージ左から右へ。
やるんだ!と思ったが、再び左へ走り戻ってしまった。
主催者側から中止の発表。
ステージの足場からバチッと音がする。
エレカシ直前での中止。 | はま | 民生さんが始まる直前にスタンディングゾーンへ移動。山崎まさよしが終盤に「天気が持ちそうですね」といった辺りで空を見上げると濃い灰色の雲が頭上に集まってました。そしてゴロ…と音が聞こえ山崎さんも「えっ、今ゴロっていった?」と言ってました。直後に大粒の雨が降り出し・・・。確か曲名が「晴男」だったような・・・。確かではありませんが。
次の地元のバンドの演奏中からは激しい雨が降り出し、
エレカシの機材チェックの時には稲光が連続しておきていた。
「これ以上雨が激しくなると、中断もありえます」と主催者のアナウンスがあった直後、宮本さんが飛び出してきてくれて白シャツを脱いでくれました。この時に舞台の後方の山に雷落ちたとか
・・・。私は宮本さんにみとれてて雷も何も覚えていません。
その後に中止のアナウンスがありました。
荷物をとりにシートゾーンへ戻ってたら、
「雨のための中止でなく、雷の為の中です。急いで避難してください」と何度も主催者が話していた。
・・・って言っても荷物が見つからなくて暫くさまよい
たぶん30分以上経って荷物を発見。
豪雨の中、カッパなしで(豪雨の前にスタンディングゾーンで落とした為)、駐車場へ避難。寒くて死にそうだった。レジャーシートをかぶってましたが。
でもサンボマスター、民生さん、モンキーマジック
がとってもよかった。サンボマスターのMCは最高。
フェス初参加で、いろんな意味で忘れられない日になりました。
| たてちゃん | ミヤジって優しいんだ~って思いました
マイクも切れてて何か一生懸命言ってくれていたんですが良くわからず…
ジェスチャーで『チョッと待ってて!』みたいな事やってたから
待っていたのに…
荒天じゃ出て来れないですもんね…
マジ泣きしてしまいましたよ…
でも素敵な出会いもありました
ぐずぐず泣いている中同じエレカシファンの見知らぬお姉様が
そっと方を抱いて慰めてくれました 素敵なお方でした
| 宵待ダル | 今年のフェス参加はヒゲだけ!って絞ってたんですが。
前日は徹夜で仕事してそのまま長岡上陸したんですが。
残念!象無し。ずぶ濡れ猫。
着てたものすべて、持ち物すべて、携帯電話も雨でダメにした。
翌朝職場へ直行。ため息が止まらない休日出勤でした。
次!JCBを楽しみに働きます。 | シルバー☆ | エレカシ直前中止のため、レポートできず。。 | yossy | 幻の初ライブ。豪雨で足首まで水に浸かりながら登場を待っていたものの、まさかの寸前でイベント中止・・・遠目から見ていて一瞬だけステージに登場された白シャツの人物が宮本さんだったと後で知りました。 | kimi | Mr.Children目当てで、でもエレカシも気になっていて…。
結局ゲリラ豪雨によって斜面水が滝のように流れ、落雷もあり双方聴けずに中止。
最後に宮本さんがちょっと出てきてくれて何か言っていたのが印象的。
今度はワンマンで行きたいなぁと思った。 |
|
2009年05月14日 (木) 新潟LOTSNAME | 内容 |
---|
宵待ダル | BLUE~~~ DA~~YS!!!!!
今の《前向きに明るくドーンと行けー!》なエレカシはもう演ってくれないだろう
と思ってた曲が聴けて、かなり早い段階で血が沸騰、もう卒倒しそうでした。
自分の位置からドラム&ベースがよく見えてました。そして、随所に卒倒ポイントありき。
印象深いところで、
成ちゃん『ジョニーの彷徨』トリッキーなプレイ!
トミさん『ネバーエンディングストーリー』シンバルをミュートするのカッコいいんだわ!
宮本氏が荒れようが浮かれようが仕事をまっとうするリズム隊がほんと大好きで、憧れてしまいます。
ステージには6人。ギター3本にキーボードもあり。なるべくCDの音を再現するための編成だったと思います。
ストリングスはちょっと無理だったけど、そんなの問題ない!『絆』が素晴らしかったです。
大きな会場に響き渡る『絆』しか知らなかったど、今回あんなに近くで聴けて嬉しかった。やっぱり自分はライブハウスが好きです。 | たわらがた | きっと裏で握手してから出てくるんだろうと想像しながら待った。ライトが落ちて登場。『Sky is blue』ついにライブで聴けて感激。かっこいい!『星の砂』には悲鳴に近い歓声、盛り上がりまくり。『おかみさん』文句なしに素晴らしい。ライブの定番間違いなし。『BLUE DAYS』はすごかった。あの目。思わず涙出た。『まぬけなジョニー』は「30くらいになると…」と前置いて感情たっぷりに歌う。『さよならパーティー』、もう最高です。それから「東京に下北沢という街があって…」という話のあとで『悲しみの果て』。号泣してしまった。『絆』、声が出ていてすごくよかった。完全にモノにした貫禄。『ネヴァーエンディングストーリー』は前半の声の美しさに聞き惚れ、中盤はかなりロック。ライブで映える曲だと思った。『ジョニーの彷徨』、色っぽい!『暑中見舞いー憂鬱な午後ー』大歓声、跳ねまくり。『リッスントゥザミュージック』前半あまりに良くて聞き惚れ、後半恍惚。口笛もきれいだった。『It's my life』すごく盛り上がって楽しかった!「みんなに捧げます」と言って『笑顔の未来へ』、『あの風のように』は壮大で胸がいっぱいになった。「大好きな曲」と言って『ハナウタ』、『桜の花、舞い上がる道を』、普段着っぽくてよかった。新しい季節へキミと、ライブで聴くたびいいなぁと思う。アンコールは白シャツで登場するなり「テレビの主題歌で…」といつもの話をし始めて、初めての人もいるので先輩方は温かく見守ってくださいと。『今宵の月のように』はいつも出だしの声にハッとさせられる。「約束の歌」で『FLYER』、会場ものすごい一体感。『俺たちの明日』、宮本さんも感激しながら歌っているように見えた。 MCでたくさん話して、例のマンションの管理人さんの話をしてくれた。「マンションの管理人さんが、音楽仲間以外の数少ない生きている仲間っていうか…だからすごく影響受けちゃって…」と話しはじめたら、最初のほう笑っているお客さんとかがいて、宮本さんは真面目な顔になって「いやこれ、冗談とかじゃなくて。偉人じゃなくてもみんな一生懸命生きている…。歌と関係ない話なんですけど」。宮本さんは言葉を探しながら熱心に話して、最後はみんな拍手した。この話が生で聞けてすごくよかった。あと、何かの曲の後に宮本さんが後ろ向いて水を飲みながらメンバーに「頑張らなきゃな」と言ったことが心に残った。新潟のお客さんは本当にあったかくて盛り上がって最高に楽しかった。宮本さんも「こんなにあたたかく迎えてくれて、俺たちも嬉しいけどみんなも嬉しいはずだ!」と言っていました。 | takutaku_1964 | 昇れました太陽。
初めてのlive参加の方は???の
宮本氏の質問に
約70人ぐらい挙手されて驚きました。
『多くの新しい方!!ようこそっ』って、
喜ばれていました。
宮本氏の新人参戦の方への丁寧な語り口調や、
『先輩たちは新人を温かく見守って』の掛け声が
昇れる太陽の曲は完璧な演奏。感動。
このツアーとてもロックしてますよ、エレカシ。
星の砂、BLUE DAY 大変goodでした。
なんと言ってもオープニングの
SKY IS BLUE のハードコア仕上げはCDよりも
かなり心臓に月 刺さります!
ギターのチューニングはオープン?なのでしょうか?
カッコ良かったです。
ジョニーの彷徨では、
MAC?のモニターから打ち込み音源再生で
伴奏が入り、それもまたカッコよかった。
昨年LOTSでは三越の浮世絵を見に行った!と
言われていましたが、今回は散歩が無かったのが残念、
昨年夏の長岡であった音楽と髭で
『はりきって、出てきたのに直前の大雨で中止以来
いの新潟です!!』と笑わせていただきました。
初日にしかない 緊張感最高でした。
70名はきっと来年も参戦間違いなし!!!!です。 | たてちゃん | 6人のエレカシでした
はじめましてのサニーさん
ミッキーと一緒のライブでした
今年もツアーで新潟を選んでくれてありがとう。。。
ライブ中に音髭フェスの直前中止の話もしてくれて、
宮本さんったら!きちんと覚えてくれてて嬉しかった!!
初めて聴く曲もすべて良く
とっても楽しいライブでした
| ラス | 宮本さんの声良く出ていて、とっても良かったです。
高音がちょっときついかなと思いましたが。
私の位置は前から8列目辺りの宮本さん真前。
周りにそれほど背の高い人がいなかったので(私が高いので私の後ろの人は迷惑だっただろうなー)全体がよく見えました。
全員黒シャツ!サポメンはお馴染みヒラマさんと蔦谷さんではなく、サニーさん。
まずはアルバム1曲目のSky is Blue、宮本さんのスライドブリージャーことボトルネック!…メタメタでした(ハラハラしたよ!)ツアーが進むにつれ上達するのかな。ギターが下すぎて弾きにくいと言って次の曲では上の位置になるようにしてましたが。星の砂、宮本さんノリノリ!色々凄かった。色んな動きするなぁ~「破廉恥な」の部分で股間触りすぎ(笑)「埋めちゃうよ?」で真ん中辺りを睨みながら言ってたので怖いやら嬉しいやらで変な汗が。スモークを出す缶みたいな所?に頭突っ込んでた。顔を高速でガクガクさせて歌ってたり、もう絶好調!!おかみさん、思った通り凄く良い!カッコイイ。BLUE DAYS、大迫力!!物凄い。「地獄絵図!」鬼気迫ってました。この辺はもうメンバーを見渡す余裕ゼロ。宮本さんに釘付け。まぬけJohnny、感情込めて丁寧に歌い上げていた。MC「30代辺りで結婚どうすんの?と言われながら、もっと偉くなりたいなんて思ってて別れちゃう…」リアルだなぁ。さよならパーティー~悲しみの果て、この流れ泣きそうになりました。「胸の奥にある古傷に~」超~良かった。帰りに男の人も言ってて(そうそう!と心の中で同意)。絆、歌い慣れてきた感じですね。ラップ(?)の所良いなぁ。ネヴァーエンディングストーリー、静かに始まるこの曲の後にジョニーの彷徨、打ち込みどうすんのかと思ったら!担当石君でした。モニター画面がこっち向いてたから操作するのかなとは思ってたけど。で、トミは?!と思ったら重ねてドラム叩いてくれて良かった。リズムきっちりでやってました。カッコよかったけど他の音が大きくて宮本さんの声がちょっと聴き辛かったかな。暑中見舞い、「流浪の民よっていう…ニューヨークで録って来たけど全然ニューヨークで録る意味が無い、日本的な曲です」盛り上がったー!腕がちぎれるくらい!もっと早く!とトミを煽ってた。リッスントゥザミュージック、一転して切ない。その後にIt's my life!なかなか良い流れ。これまた大盛り上がり。笑顔の未来へ、この曲人気ありますね。大人しかった女子も盛り上がってました。最初の方に宮本さんが「初めての人ー!(手を上げる人多数)結構いるね!」とやってたけど、初めての人(特に女子)大人しかったからちょっと心配してしまった。あの風のように~ハナウタ、堂々とした歌いっぷり。美しいメロディー。桜の花、舞い上がる道を、この曲は成ちゃんのベースが冴え渡る!素晴らしかったです。新しい季節へキミと、畳み掛けるように本編最後の曲。この曲はライブが良いなぁ。CDより断然好きです。アンコールはすぐ出てきてくれました。宮本さん白シャツで再登場。「新しい人も結構いるから、古い人は我慢して…TVから俺の声が聞こえてきて嬉しかった」と今宵月のように。何度聞いても出だしの「く~だらねぇとつ~ぶやいて~」痺れます。今日も大事に歌っていました。そしてFLYER!!興奮しすぎて覚えてません。「たぐり寄せたら」で紐をひっぱる仕草しか。俺たちの明日で拳振り上げ完全燃焼。終了後、トミと成ちゃんがお互いニコッと笑っていて、私の左前方にスティック投げてくれた!取った人羨ましい~!…いつの間にか2時間経ってました。7:10~9:10。
宮本さんはお尻ペンペンとか石君に抱きついて一緒にコーラスしたり色々やってたんですが、どの曲でやってたかあやふやです。相変わらず右往左往してました。石君も宮本さんに何度も促されて前でかき鳴らしてた。気合の入った良いコンサートでしたが、演奏が全体的に荒っぽかったのは初日ならではかな?と感じました。(*個人のブログにコメントしたものを加筆修正しました) | あやきみ | ステージほぼ中央、5列目ぐらいでみました。このくらい小さなライブハウスでの観戦は初めてだったが、小さいところはやっぱりいいな。会場全体の雰囲気も温かい感じがした。ノリもよかったし。みやじもメンバーも普段着な感じで、楽しそうに見えた。今までみやじしか見てなかったけど、余裕がでてきて、メンバーも見ていたら、トミがかっこいいことにきずいた。ドラムいいな。
黒シャツみやじの股間ぐりぐりには驚いたけど興奮した | 峠 | 6x番 |
|
2009年08月29日 (土) 音楽と髭達 2009 "Way"NAME | 内容 |
---|
show | 高速が1000円なので車で行った。実際は1700円とられた。関越トンネル抜けたら雨。
現地着いたら影がくっきり出るほどの太陽。腹ごしらえに魚沼産の米のおにぎり。
小泉今日子さん登場。なんかいい年の取り方をしている。
「あなたに会えてよかった」「夜明けのミュー」の後、20年ぶりと言って「渚のハイカラ人魚」。最後「学園天国」。かなり盛り上がった。「よいお年を」と言って去って行った。やっぱりみんなが知ってるヒット曲のチカラはすごい。
小泉さんが温めてくれたとてもいい空気でエレカシ登場。
いつもの6人で登場。白シャツ。
石君がオレンジのポロシャツ。パーマをあてた。なんだかエピック時代の兄ちゃんに戻った感じ。
またギタリスト変わったと思われちまう。と心配。
「今宵の月のように」「悲しみの果て」。歓声がすごい。やっぱりヒット曲のチカラはすごい。
王道の2曲をいきなりやってしまう。「風に吹かれて」のミヤジのリードギターは今までにないパターンだった。
語録
「みんないい顔してるぜ!俺がいい顔なのは生まれたてだけど、みんなのいい顔ってのはそういう意味じゃなく表情が良いってことだから」
「去年目の前で中止になってしまったんですよ。みんなに会えて嬉しいぜ!」
「後ろの人見えますか?どっから後ろかわかんないけど」
フェス用としては直球勝負の王道セットリストで全部盛り上がった。しかもソツなくこなし過ぎてあまり書くことがない。いい意味で。
帰りも埼玉で雨が降った。 | しずく | 私の地元、新潟でのエレカシライブ。
いきなり「今宵の月のように」。そして「悲しみの果て」「風に吹かれて」。
王道のセットリストでした。
最後の「ガストロンジャー」。歌も演奏もビシッと決まっていて、目がハートに・・・。
何より、晴れてよかった!暑いくらいだったよ! | chi-mix | 長岡は予想をいい意味でうらぎり暑いくらいにはれてました。
前回の音楽と髭達の時はエレカシ登場前に男の子達がブワーッとまえに押し寄せてきて身動きとれない状態でしたが、今回はまったく押される事も無くエレカシ登場。一曲目が終わりみやじが、「みんないい顔してる!」に対して客席から「お前もな!」と声があり、それに対してみやじが言い返した雰囲気を、一緒に行ったエレカシファンじゃない友人が、本とにちょっとキレてるっぽくみえたとフェス後に行っていました。全体を通してそんなに盛り上がってなかったような気が…。最後のガストロンジャーも客席とものすごく温度差を感じ、盛り上がることも無く終了。私としては、別に生で聞けるだけで大満足なんですけど、ファンじゃない人達にこれがエレカシ!と胸をはって言えるようなステージではなかったです。スカパラと湘南の風の盛り上がりは凄かった。スカパラは良かった。
| たてちゃん | 晴れた!
リベ大成功!!
大合唱のライブでした♪
会場内のみんなが暖かくエレカシを見守る感じで
メンバーにも伝わったはず!!
| たわらがた | カンカンに晴れて暑い時間帯。先生は白シャツロン毛でご登場。本日も青白くて素敵でした(笑)。石君が…また違う人になっていた。いきなりアコギで『今宵の月のように』、会場は歓声。続いて『悲しみの果て』もやってしまう。みんな歌っていた。次のイントロが知らない感じだったので、もしやと思ってドキドキしたら、『風に吹かれて』だった。すごい3連発だ。それから『ジョニーの彷徨』、先生やや歌詞飛び気味。『新しい季節へキミと』はトミのドラムがカッコよくて見とれる。『ハナウタ』も危なげなくのびのびとした声。「不器用に生きてる人に捧げます」というようなことを言って『俺たちの明日』。最後は『ガストロンジャー』でビシリ。贅沢な時間だった。メンバー紹介では、せいちゃんは「顔がバタくさい」がすっかり定番に…?今日もぐわーーっと歌って、さーっと風のように去ってしまった先生。でもしっかり元気もらいました。どうもありがとうございます。 |
|
2011年04月02日 (土) 新潟 LOTSNAME | 内容 |
---|
はま | ハロー人生!、偶成、普通の日々・・・ライブ初めて聴く曲が多く行ってよかったーと思いました!
普通の日々・・・高音出るか!?と心配して聞いてましたがちゃんと出てました。
四月の風、久しぶりで個人的に色々落ち込んでいた気分が晴れました。ほんと嬉しかったです。 | 天気雨 | 静かな、熱い、感動のライブ。
曇り空の天候。外は風が強くてとても寒かった。
中に入って始まりを待っているとき、なにか特別な空気が会場に漂っているように感じた。
緊張感や期待、それ以上のなにか、濃縮された感情。
ムーンライトマジックが始まり、その感情がダッと溢れた。
みんながこのツアーの開始を待っていた。
宮本さんの歌声を待っていたし、きっと宮本さんも歌うことを待っていただろう。
歓声と拍手に包まれたムーンライトマジック。
この日のライブは、自分の心境も含めて一生忘れないだろうと思う。
演奏からいろんな気持ちが伝わってきた。
優しさ、伝えたいという思い、喜び、でも苦悩や葛藤も。
この複雑な思いが伝わってきたのは、次に行った会場では感じなかった、初日の新潟だけ。
自分の気持ちも変わったからそれもあると思うが、それにしても特別なライブであったことは間違いない。
MCで「あんまり喋ってないけど、いいよね?喋ることもなにもない気がするし」っていうような事を言っていたけど、こういうところが好き、というか信用できるなあと思った。
歌声だけで充分すぎるほど様々な感情を伝えることが出来る人。才能。
ものすごく楽しいライブ!というのとはまた違ったのですが、ものすごく心に沁みる、そしてまさに心に灯がともるような、音楽の力を信じられるライブでした。
本当にこのツアーをやってくれたことがうれしくありがたい、と思った。
そして宮本さんは、自分の為ではなく、ぜったいにみんなの為に歌ってた。
それがとにかく伝わってきた。
あと、特筆すべきは写真集が素晴らしいこと。
エレカシ愛に溢れた、素晴らしい写真。すっごい良い。
| ラス | 18:00ピッタリに開始。石君側5列目付近。エレカシ4人+ミッキーの5人。
凄まじく素晴らしいライブで、口はカラカラ心臓はドキドキ手には汗・・・!
ファンになって数年行ける限りライブには足を運んだが、私の中では1番なライブとなった。
何と言っても宮本さんの声!!言葉をそのまま力に変えられるほどの圧倒的な歌声に息を呑んだ。
押し寄せる感情の嵐の中、最初から最後まで振り落とされないように必死についていくのに精一杯。
宮本さんの歌詞にこめる思い、一言一言がハッキリと噛み締めるように歌に乗せて私達に届いた。
なんだか何を言っても陳腐に聞こえる。あーこんな言葉じゃ感じたことの1mmも伝えられない。
漠然とあった不安や悲しみを取り払ってしまった。エレカシがいれば大丈夫だと思わせるライブだったんだ。
なにがあっても、生きなければ。
感極まって何度も泣いてしまった。全てのことに感謝したい気持ちになった。
この日のことは一生忘れない。
【覚えていること】
・宮本さんメンバー紹介の時、成ちゃんを「オンドラム・・・じゃなかった」と2回程間違えた。2回目の時、石君後ろ向いてギター繋げている時に紹介されてた。
・赤き空よ!でシャツの第二ボタンブチって飛ばしてた。アンコール出てきたとき真ん中のボタンだけ留めて出てきた。
・「古い歌で・・・さらば日々よ、でこんにちはオレの日々よ」でさらば青春。切ないほど優しく美しく、しかし力強く、とめどなく涙が溢れる。(ジャケット脱いだのはこの曲の前だったかな)
・「ちょっと挑戦で、久しぶりな難しい曲なんですが・・・20代のデリケートな男の子が悩んでる時の歌です」ここでまさかの偶成!!40代の宮本さんがよどみなく歌い上げる、素晴らしかったとしか言葉が出ないくらい素晴らしかった。他になんて言やあいいんだ・・・!
・もう思い出すだけでも涙が出てくる程の魂のこもった曲達、感動に打ち震えた
・ハロー人生は最後のコーラスでは成ちゃん・石君・ミッキーが「ハッロー!人生ー!」
・「秘蔵の曲を・・・(石君に向かって)まあ落ち着けよ」普通の日々よに観客から歓声!さっきまで珍奇男歌ってた人とは思えない程の穏やかで優しい歌声。胸の奥があったかくなる。
・新旧取り混ぜたセットリストだったが、悪魔のささやきからの曲が引き立つように感じられた。確かに初期の曲はレアだし滅多に聞けないから嬉しいけど、新しい曲達の美しくも力強いことといったら!改めて再認識させられた。
そして私が一番心にガツンときたのは赤き空よ!だった。
・本編終了して退場する時、いつもは左側から出入りするけどLOTSは右側からを宮本さんすっかり忘れてるようで左側の方へスタスタ歩いて行った。左側にいた丹下さんが「違う違う、向こう」とジェスチャーしてくるんと回れ右で退場して行った。
・今宵の後、俺たちの明日をやろうとして「もっかいもっかい!」とやり直し。ヒラマさんがギターチェンジしてなくて「失礼、私の勇み足でした!」仕切りなおしてもう一回。
・Wアンコールも嬉しかった!ファイティングマンの「黒いバラとりはらい白い風流し込む」ってああそうだよなあって納得してしまった。
・星の降るような夜に 成ちゃんと肩組んで「歩こうぜー!」とコーラス。石君もすすすっと宮本さんに近寄って行って肩組まれにいって仲良くコーラス。「楽しかったこと辛い思い出諦めはしないぜ
たとえ月日が流れようと歩こうぜ歩こうぜ長い坂道を」友人を思い出しては号泣してしまった。どうか、どうか届きますように。「成ちゃん、後で帽子洗濯した方が良い。股間を拭いちゃって!」(笑)帽子は石君が持って帰りました。
4月の風で20:00終了。帰るとき宮本さんが手を振って退場。トミと成ちゃんはお先にどうぞと譲り合いつつ横に並んでニコッとしてくれた。
初日にして最終日のようなライブだった。 | an | 楽しみにしていた3/20の「GO!FES」が中止になって、ツアーもダメかなぁって思ってたので
一部を除いてだけど通常通りにスタートしてくれたこと、本当に感謝です。
珍しく、ほぼ予定時刻通りにスタート。
地震のことにはあえて触れない、いつも通りのエレカシが嬉しかった。
宮本さんの気持ちが、歌に現れてたような気がします。
そんなにいい整理番号ではなかったけど、いつの間にかやや石くん寄りの2列目あたりで見れた。
「かけだす男」のスピード感が最高に楽しく、「普通の日々」がじわりと沁みました。 | Neco | とても充実した濃い時間だった。
今回は新譜ツアーなのだが、ライブは何か統一された想いで選曲されているように感じた。
各曲の歌詞のあちこちにその想いが散らばっていたように思う。 | やま | 37 | たてちゃん | 仙台に続き家族4人で参戦してきました。
震災後初めてのライブだったのでどんなライブになるのか
正直心配でした。
言うまでもなく素晴らしいステージでした。 |
|
2012年06月23日 (土) 新潟LOTSNAME | 内容 |
---|
烏龍茶 | 石くん側。約2時間で終了。MCもほとんどなし。
デーデやファイティングマンで珍しく(?)モッシュが起きていた。
ゲンカク~が聴けて嬉しかった!
私が見ていなかっただけかもしれませんが、せっかく用意した銅鑼使ってなかったような。。 | やま | 147 | トルツメ | アルバムのようなロン毛を想定していたが、鬼太郎カットで登場。逆に石君がロン毛。そんなことはどうでも良くて、終始とにかく歌が絶好調だった。一曲目の「大地のシンフォニー」から素晴らしかった。低音が珍しくビブラートになっていた。超高速の「ワインディングロード」は、なぜか適当に流している感があった。あまり気に入ってないのか…?
イントロからブルージーな「俺の道」はサポートの藤井さんのギターによるものだと思った。ロック&ブルース? 「俺の道」だけではなく、「ココロをノックしてくれ」も「穴があったら入いりたい」も、さらに「珍奇男」では宮本さんのアコースティックギターの入りからブルース。個人的にはかなり好きで何度でも聴きたい。日常の出来事や喜怒哀楽を歌うブルース、そしてエレカシのルーツのひとつはRCサクセションなのだからマッチして当然だ。私はファン暦が浅いので、これがエレカシにとって新しいことなのか、それとも一周回って元に戻ったのか分からないけど、とにかく好きだ。ところで藤井さんの紹介で、“ほとんど話したことがありません。渋い”と言っていた。どういうことだ。
「約束」も素晴らしく、Music Videoで見えたように宮本さんの愛が込められた歌だった。丁寧に気持ちをを乗せて、言葉を大切に紡ぐ。
キーボーディストがいないっぽいのにキーボードが何のためにあるのか不明だったが、宮本さんによるピアノ弾き語り「飛べない俺」。“『奴隷天国』のとき、池袋でヤマハのピアノ教室に行って1ヶ月くらい練習したきりです”とかなんとか言っていた。人間味があって、緩急自在なのがどことなくギターと同じで、宮本さんらしいと思った。
トミ、いつも通りパワフルドラマーだった。退場のときリストバンドを投げる。もらった人いいなー。
宮本さんの華奢な身体から発せられる喜怒哀楽にじっと見入ってしまった。
アルバム『MASTERPIECE』を引っさげてのツアーよろしく、一つひとつのライブが傑作となるに違いない。 | jey | 気がついた事少しだけ書き込みます。
殆どMCなしで、今回は自分の紹介もしなかった。
約束だったか、忘れたけど、(←すみません、記憶力なくて)一部歌詞が違ってた。意図的だとおもうけど、「寒さに凍えて・・・マフラーをなんたらかんたら・・・」って歌ってた。けど、なんか意味がちゃんと通ってた。
最後のファイティングマンで、誰かが倒れた?ような気がした。
それで、一斉に一歩下がって、ちょっと前の人が巻き込まれて倒れてた。。。モッシュとかの無いエレカシのライヴでは珍しい・・危ないけど。
それで、ミヤジが歌いながらその様子を見てたと思う。倒れた人も復活した様子で、ミヤジも見届けたか、そのまま続けた。
ステージ左右のライトが置いてある台をチラ見して、手を掛けても大丈夫そうだったのか、その下の一段高くなっているところに乗ってた。そのチラ見して確かめた辺りが、なんとなくプロだと思った。
銅鑼の使い方を少し期待していたけど、鳴らさなかったと思う。。。残念!
デーデとか、その他の曲でも、ベース音が小さかったのか、しきりにアップして欲しいジェスチャーをしていた。素人のワタシには、それが成ちゃんの技術ですることなのか、ミキサー(と言うのかわかんないけど)が調整する事なのか、わかりませんが。
個人的には初聴きの「ゲンカクGET UP BABY」が、全く知らない曲だったので、ずっと何て曲なのか、歌詞とかでわかんないかと聴いてたけど、解からず。
本日このサイトで知りました。セトリ報告してくれた人、ありがとう。。。
その途中で、前スピーカーに乗って、手を上向きにして、蒼いライトの中、空を仰いでたあのポーズ、印象的でした。
全ての曲の中で、ワタシが一番良かったと思ったのは、「七色の虹の橋」素晴らしかったです。ギターも、歌も。
全体的に、まだツアー2日目で、なんとなく堅いカンジがしました。これからラストまで、どれだけ変化するのかも、楽しみです。
あと、トミがリストバンドを投げるくらい元気そうでよかった。。。
成ちゃん側スピーカーより約3mぐらいの場所にて参戦。 | りすぞう | ROCKS TOKYOのときも思ったが、身体全体から音が鳴っているような歌唱だった。特に前半。まさに全身全霊。
「ココロをノックしてくれ」が個人的ベストだった。「七色の虹の橋」もすばらしかった。歌がうまいとはこういうことだ。
MCがほとんどなく2時間経たないうちに終了。
トミが最後にみんなの声援に応えてくれてうれしかった。 | ラス | 札幌には行けなかったので私のツアー初日は新潟!新潟は晴天で涼しく爽やか。とても気持ちが良い。
18:08頃開演。ドラムセットの後ろにでっかい銅鑼が。そしてパイプ椅子は新品に。ちょっと寂しい。昨日はドーンと鳴らしたみたいなので今日もやるんだろうか。メンバー登場で前方ぎゅううっと詰まる。始終ぎゅうぎゅうだった。
【大地のシンフォニー】一発目にコレはビックリ。ガツンとした曲でグイグイ行くかと思いきや、じっくり聞かせる曲を持ってくるのが意外だった。声がパーンと伸びていく。アラバキで最初に聞いたときは身振り手振りで表現していたけど今日は両手でマイク握り歌に集中。ギター時々。「薄明かりの中」くらいからギター弾き始める。丁寧にじっくり。観客から「待ってました!」の声。「ありがとうエビバデ」と宮本さん。
【悲しみの果て】「部屋を飾ろうーーーコーヒーを飲もうーーーー」声は突き抜ける。手を胸に。両手マイク握って歌う。「新潟ーーー!」「ようこそー!」
【俺の道】ギター下ろしハンドマイクに。右のモニターに足をかけ、左にも。石君煽る。前に出てぷくぷく頬を膨らませてなんだか口をすすぐような仕草。マイクスタンドぽいっと放り投げ(丹下さん出動)ステージをウロウロ。左手でぐいーーっとシャツの裾ひっぱり左脇が早々に破れる。「ドゥドゥドゥドゥッドゥドゥーー!」なんとなくよそいきの雰囲気だったのが払拭された。
【東京からまんまで宇宙】俺の道の勢いそのまま突っ走る。石君前に出てギター!拳が次々上がる。「新潟からまっすぐ宇宙へーー!!」うおーーっと盛り上がった。
【約束】藤井さんと向かい合ってカウント。ギター弾いて歌うその顔は髪の毛バサッと顔にかかって目が見えない。それをかき上げる。この曲はPVのイメージで歌うのかと思ったら、目はギラギラ物凄い形相で歌っていてたまげた。入魂の一曲。息を呑んで聞き入っていると、「北風吹きすさぶ~マフラーに顔うずめ~」とか歌詞が違っていて間違ったのかと思ったけどやけにピッタリ当てはまっている。もしや初期の歌詞だろうか?しかし、ギターも歌も最高だった。今日一番良かった。終了して宮本さんのギターとマイクがぶつかる。
【ココロをノックしてくれ】じぃーんと余韻に浸っていると打って変わって「ぬぁあーーにかーがーちがーうー」つんざく高声で始まった。ノックで左手を掲げる。「ケンジーー!」今回からサポートギターの藤井さんソロ!随所にカッコイイギターを鳴らしていてついつい見てしまう。終了してアコギに持ち替えタオルで顔をゴシゴシ。
【Darling】新しい椅子に片足かける。順調に歌いつつ言葉に詰まって早口で歌詞を詰め込む。(今日全体的に歌詞飛びがちょいちょいあった)じっくり、じっくりと歌を届ける宮本さん。ラストで後ろつまずいておっとっと。終了してメンバー紹介で藤井さんに「スーパーギタリスト!ほとんど話した事ありません!」
【穴があったら入いりたい】ギター鳴らし「やんなっちゃうよ!」と言ってた。ベースに合図して成ちゃんベベベンと入る。藤井さん楽しそうに歌を口ずさんでた。後半は顔、強張っていましたが。「とびだせSaturday!」で腕をドーンと上に!「ラッキーボーイ」でも腕を上げる。「表通りだけがぁーー人生じゃないだろおがぁあーー!」で指をこっちにビシッと指されてうおーーっとなった!ここの部分凄く好きなので嬉しい。ラスト成ちゃんと向かい合って宮本さんギターしかし「うるせえ」って言ってた。(今日はやたら成ちゃんにからむ)
【ゲンカクGet Up Baby】「ぅ俺がーーー悪いのかー!この俺が!」わあっ!ゲンカク!!どどおーーっと人の波が押し寄せてきて、飲み込まれる。石君前に出てギターかき鳴らす。ハンドマイクで歌いまくる宮本さん熱量大放出で圧倒される!!確か藤井さんの前で宮本さん転んでた。
【デーデ】コンコンと乾いた音が響く。デーデ!もみくちゃすぎて記憶が無い。汗だくで人の汗だか自分の汗だか分からなくなる。
【珍奇男】椅子に腰掛けギターじゃかじゃか弾いてスタート。「まけるんじゃねえ!」「バカヤロー!!」「俺に命令すんじゃねえー!!」宮本さん盛り沢山叫ぶ。成ちゃんに「お前次○×□!」(聞き取れなかった)藤井さんギターに四角くて先が棒状の物を持ってみょーんみょーんと鳴らしていた(テルミンというものだと後で知る)石君の髪の毛掴んで前に出しソロ。ラスト、後ろを向いてトミと合わせメンバー全員で。「でええええええ!!」と雄叫び上げて終了!前に出した椅子は丹下さん後ろに戻す。
【ワインディングロード】「スピードを上げる」で拳突き上げる。「遠い空の青さに鳥が鳴いて」両手でマイク握って熱唱。終了後、椅子の背もたれに座ろうとしてイマイチしっくりいかない様子。「前のより背もたれ高いんだよね」と言いつつマイクスタンドにぶつかっておっとっと。
【七色の虹の橋】椅子に何とか腰掛けつつアコギ弾きながら歌う宮本さんを横からピンクの照明が差し込む。髪の毛から滴り落ちる汗が雫となってポタポタと落ちるのが見える。宮本さんの身体から立ち上るオーラが見えた気がした。迫力の最後!お見事。
【世界伝統のマスター馬鹿】成ちゃんに何度か腕を伸ばす(抑えるように?)先程とガラッと変わってざらざらした声でがなり散らす。「ゴーー!」で手を上に、ライトは真っ赤。「カモン!カモン!」で手をこっちに招く仕草。(手のひらを上にして小指から人差し指にかけて順番に折り曲げていく動作)「ゴーーグゥオオオーーー!!!」絶叫して終了。
【飛べない俺】宮本さん顔をタオルでごしごしして、スタスタとキーボードへ向かい椅子に腰を下ろす。ざわめきの中、「奴隷天国の時習った以来。ピアノで作ったからピアノでやろうと思って」手元を確認しつつきちんと鍵盤を抑えていき前を向いて歌う姿。右足を前にリズムを取って左足は後ろにひく。声を張り上げる所は強く弾き、抑える所は優しく弾く、初めて見る宮本さんに驚いた。「俺の魂」で腰が浮き、立ったり座ったり。「雨は~」で両手マイク握り締め歌う。
【我が祈り】緑→赤の照明。石君伸びた髪を振り乱してヘドバン!ギャンギャン鳴り響くギターと宮本さんの声が一体化していて物凄かった。しかし、この曲どう反応したらいいか迷う。
投げキッスして退場。
アンコールは宮本さん黒シャツ。トミのジーンズ左腿に大きな穴が開いているのが見えた。
【俺たちの明日】観客をぐるりと見回す。30代で指3本!ラストに「同じ星しか見られないーー!」椅子に乗って投げキッス。
【風に吹かれて】ワーーッと歓声が上がる。青いライト。髪の毛で顔が見えず。バサッと顔を上げて髪を振り上げる。
【ガストロンジャー】毎回違うパフォーマンスになるガスト。今日はニューアイテムのキーボードを適当に弾いていた。藤井さんに向かって高速手ヒラヒラ→身悶え→身体屈めてマイク上に(私の位置では高く掲げた手しか見えない)→身悶えぐにゃぐにゃ→藤井さん爆笑していた。そして今迄経験無いだろう宮本さんのシャウトにギターで応える。いちいち藤井さんの反応が新鮮だ。宮本さん今度は成ちゃんの所に行ってベースをガッと掴み演奏妨害していたw
【ファイティングマン】最高潮の盛り上がり。ギュ--ッと人の波が押し寄せて雪崩れて前方中央付近が将棋倒しに。そこがぽっかり穴があいたようになっていた。宮本さん歌いながらそこを凝視。スタッフもステージから様子を伺う。そのうち皆立ち上がり怪我した人とかはいなさそうだったけど・・・。中断はせずライブは続行。左→右にダッシュしてお尻をゆっくりペーンと1回。
投げキッスで退場。トミは黒いリストバンドを観客に向かって投げていた。本日銅鑼は使わず。使わない日もあるんだ・・・新潟まで持ってきたのに・・・。
終了19:50頃。1:42のライブ時間は短い。MCはほとんどなく、どんどん流れていくライブ。前回のツアーと雰囲気が違う。
優しい曲調でも般若のような顔で歌っていたり、逆にファイティングマンとか冷静な眼差しで。機嫌が悪いとかじゃないけどピリッとした甘さの無いライブに感じた。ふざけ要素がないというか真っ向勝負というか。(わらっちゃうところはあるんですが)まだツアー始まったばかり。さて明日の仙台はどうなるか。 | an | 前日のセトリは見ず楽しみにしていたけど、ライブが始まる前、宮本さんが鍵盤を弾くと聞いて鳥肌が立った。
成ちゃん前の10列目あたりにスタンバイしたのに、始まったら3~4列目までいってしまうくらい会場が熱かった。
(終わるころには2列目だった…。)
”大地のシンフォニー”はシングルではパッとしなかったのに、アルバムで聴いたらめちゃめちゃ輝きだして(もちろん私の中で)お気に入り。
”ゲンカクGet Up Baby”は久々で嬉しかった♪
”七色の虹の橋”の「マスターピースさ」は、はっきりと、しっかり歌ってた。
”飛べない俺”は、「ピアノ教室で1ヶ月くらい~」とのMCでちょっと照れたような笑顔が見えた。
手元をチラチラ見ながら、でもいつもの表情で、なんだかグッときた。
ラストの”ファイティングマン”では、会場のボルテージも最高潮。
石くん側からドドーッと波がきて、私はなんとかこらえたものの、すぐ後ろでは何人かが転倒して焦りました。
久々に汗だくになったけど、楽しかったな~。 | paopao | 私のツアー参加開始!
初めての新潟。わくわく。
なんか日差しが強い日だった。
ロッツは思ったより小さいハコ。
いつもの石君寄り4、5列目。
かなりぎゅうぎゅう。
キーボードを弾いている宮本は全く見えず。
それでもライブはやっぱりいいなぁ。
愛のかたまりを受取ったぜ! |
|
2014年08月30日 (土) 音楽と髭達2014 -Rock’n Roll STADIUM-NAME | 内容 |
---|
チャチャ | スタジアムならではのとーーくまで響く、宮本さんの声。
天気もよく、気持ちよさそうに歌っておられました。
が、最前エリアにはせ○おわファンの若い子が多く、盛り上がりは・・・・いまいち。
腕を上げる人も、私の周りには数人ってところでした。 |
|
2014年09月15日 (月) 新潟LOTSNAME | 内容 |
---|
りすぞう | お客さんの熱気がすごかった。
病気後の声について、高音が出るようになったことはどこかで読んだが、この日「俺たちの明日」を聞いて低音が以前よりすごくしっかり出ていると思った。
ラストが花男という一番嬉しいパターン。
あの「ワハハのハ」はあと何度でも聞きたい。
| チャチャ | 最初は石くんに「ばかやろう」って叫んでて、機嫌悪いの?って思ったけど、そんなのは単なるパフォーマンスだったみたい。
終始楽しそうで、右に左に前に動いてくれて、とっても近くに感じました。
投げキッスもいっぱいで、歌詞忘れで、やり直すこともあったけど、なんでもウットリ始めちゃったかららしいですし。
宮本さんがうっとりするときは悪い時ではないはず。
ここ数年で、最高に楽しいいいライブになりました。
エレカシ、ミッキーありがとう。
ミッキーの石くんを見て一生懸命笑いこらえてる姿、癒されました。 | ラス | 整理番号が良くいい位置で見れた。比較的小さめのライブハウスで観客とも距離が近い。
開演前にスタッフの方がモニターのフチに白いテープを貼ってた。暗くても分かるようにかな。(乗る場所が)
18:08メンバー登場。新潟LOTSは上手側にドアがあってそこから出入り。
宮本さんトミとちょっと話してスタート。新潟一曲目は・・・
【戦う男】赤いライトでギャーーンとギターが鳴り響く!「新潟ーー!」と叫び「笑ってくれー」で手を上に。初っ端からガンガン飛ばしトミのドラムも炸裂!景気良く一発目をぶちかます。
【この世は最高!】「最高さー」とつぶやき、勢いよく2曲目繰り出す。右のカフスボタンを取りつつ歌う。「サイコーサイコー」のコーラス成ちゃん石くんの2人。成ちゃんに「歌うな」と言ってコーラスやめさせてた。石くん一人に。ラスト変顔して終了。左カフスボタン取る。
【地元のダンナ】「新潟!またやってきたぜ!」「遠征第一弾!」宮本ギターソロ下手側→上手側へ。腰左右に振って両手上げ踊って非常に楽しげ。上手前方へ来てギターソロ後にお尻ペンペン。「ゆかなきゃならねえええ」モニター上で左手拳を突き上げる!3曲続けて熱量大放出してた。
【悲しみの果て】「前半の皆に捧げます」(・・・って聞こえたんだけど、前半ってツアー前半のこと?聞き間違い?)綺麗に終了したと思ったらモニター上に乗って、宮本さんのギターが続き「かなしみーのはてはー」とワンフレーズもう一回。これもとても良かった!
【甘い夢さえ】石くん引っ張られて上手側モニターへ連れて来られる。「緊張すんな!」と煽られギター炸裂させる石くん。上手→下手へ。上手前方の人とハイタッチして、お尻ペンペン→男椅子へ。石くんとミッキー向かい合ってギター。宮本さんは成ちゃんの所へ。モニター上乗って「新潟ロッツ!!」終了して「いい顔してるぜ!良く見えないけど!」でたーー(笑)!
【デーデ】いつものようにステージいっぱいに動き回る。「金」でお尻ペンペン。下手側に置いてあるでっかい機材(スピーカー?)に登るようにしがみつく。石くんガンガン頭振ってギター弾くので帽子が落ちる。「ランランランララ」宮本さん自分の頭ペチペチ叩く。「デビューシングルでした」終了後、石くん帽子拾って立ち位置の後ろ床へ置く。成ちゃん黒シャツを腕まくり。
「新潟は音楽と髭で来て、久しぶり・・・1ヶ月も経たないうちに来ました」とか全然久しぶりではないMC(笑)
【リッスントゥザミュージック】口笛の音小さいけどなんとか吹けてた。ストリングスなしのリッスン好きなので嬉しい。ゴツゴツした音。「ミッキー!」ミッキーのギターいい仕事。終了して宮本さん気をつけの姿勢からちょっと頭下げる。
【おまえと突っ走る】「一昨日曲を選んだ時・・・」「港町、来たぜイエー!」今日は新潟港町にちなんでおまえと突っ走る!アッアッアッとモニター上で喘ぐ宮本さんがセクスィー。「レツゴー!」石くんソロ前に出す。「お前の胸」で腕を激しくうねうね動かし、「突っ走る」で激しくスキップスキップ!ラスト「もういっちょ!」お前と突っ走る×2回
【旅】「人生は旅。旅の途中」「炎を灯す旅」と言ってから旅。「見ててくれー!」両手を上に。ギターソロ「ギターオレだ!」オレで自分指差す。でたっ!ギターオレ!!待ってた!
【星の砂】男椅子を上手側前に持ってくる。「ほしのーすなっ」のコーラス成ちゃん歌わず。(この世は最高で止められたので)が、宮本さん歌えの指示。更に石くんに成ちゃんの場所で歌えの指示で石くん移動。2人で一つのマイクでコーラス。ジャイアン宮本炸裂。宮本さん男椅子に乗って踊るから椅子グラグラ。ハレンチ部分の前からムズムズ身体悶えて胸をまさぐりまくり、ハレンチで股間を盛大に鷲掴みしてた。さらにシャツの前、右側をバッと開けて右乳首激しくつまむwwつまみすぎです!!「ウッ!!」頬っぺた河豚並みに膨らませてピタッと止まるwモニター上で「エビバデイエ~」で終了。
【珍奇男】男椅子センターへ。背もたれにまたがりイヤモニ外す。「誰でしょうね~」で自分を指差す。「馬鹿なのでしょうかー」椅子から立ち、立ったと思ったら椅子にまた片足かける。「偉いのー偉いのー」と2回。「おっとと」×4回。終盤ギター肩にちゃんとかけて椅子を後ろに置く。成ちゃんに「もっと弾け!」と前に出す。ミッキーと宮本さん向かい合ってギター弾き、その後石くんと宮本さん向かい合ってギター。ビシッと決まる。東京で部屋からの珍奇男だったから今日も何かあるかなーと思ったけど正統派だった。
【sweet memory】「2人」指ピース。「涙」右手で右目こする。拳を何度も振り上げて歌う。東京でも良かったけど狭い空間で聞くと更に熱量が高くてビリビリきた。ライブで聞くととても力強い。気付いたら石くんいつの間にか帽子被ってた。
【飛べない俺】宮本さんキーボードへ移動。最初は両手でキーボード弾きながら「皆聞いてくれ」すぐに立って左手マイク握って右手でキーボード。弾くというより、要所要所を押さえる。じっくり歌い上げて、終了。「ありがとうございました」マイクと水のペットボトル持ってセンターへ移動。「ビショビショ!」とオフマイクでつぶやき、キョロキョロタオル探して丹下さんキーボードの下に落ちてたタオル拾って渡す。スタッフに何か言って、「俺だけ着替えても怒らない?」とステージ上手奥の出入口へ。スタッフが白シャツと黒シャツ持って来て宮本さん白シャツ選ぶ。(東京2日目と同じカフス裏と襟元が黒いライン入ってるシャツ)着替えながら前ボタン閉めつつ戻る宮本さん。センター戻って「失礼しました!」いえいえ、どんどん着替えてください。
【笑顔の未来へ】「背中合わせ」でちょっとだけ身体向ける仕草。引き締まってガツッと決まる。
【あなたへ】「新しい曲、聞いてください。結構・・・はい」と中途半端に言って始まる。マイクスタンドごと握り締めモニターに片足掛け丁寧に歌う。「あなたが嘘つきで」観客を両手で指差す。「賢かったら」左手で自分の頭叩く。イヤモニ外してた。終わって「シングル第1弾で」「テンション高い歌詞」
宮本さんイヤモニ外してもう一回付ける。丹下さん背中側から手伝う。その間にメンバー紹介。成ちゃん→トミ→石くん→ミッキー→総合司会。耳にイヤモニを押し込み「ワン、ツー、ワンツー」
【桜の花、舞い上がる道を】歌いながらパンツ後ろに付いてるイヤモニ機器をゴソゴソ。丹下さんまた直しに。ハンドマイクでモニター上に片足かけ熱唱。やっぱり気になったのか結局イヤモニずるずるーっと取り出しバシーッと床に吹っ飛ばす。すぐさま丹下さん回収。パンツに付いた機器は流石に機材の上にきちんと置く。石くんのソロ手で煽って鼓舞する。何度も何度もモニターに乗り出し前のめりに。真っ直ぐ前を見据えて。ラストの「舞い上がる」下から上へしゃがみこんでから身体全体で舞い上がる!ラストのオーオーオーオーオーオーオー部分、「もういっちょ!」綺麗に決まる。最高にカッコよかった!!!桜の花はさいたまスーパーアリーナの印象が強いけど小さい箱で聞くとダイレクトに響いて感動した。
【俺たちの明日】「新潟エビバデありがとーー!」「歌うたおうぜー!」ストラトギターを丹下さんに渡しハンドマイクに。上手→下手へ。丹下さんから別のギター受け取り抱える。男椅子の上へ。「人生そのもの」で石くんの帽子奪ってかぶりそのまま歌う。帽子放り投げセンターへ。更に「歌おうぜ!」ミヤジが言うならって皆大合唱!「目を背け」で左側を見るように目を背ける。「どうしたエビバデーー!」頭ぐしゃぐしゃ!「同じ星しか見られねえええ!」物凄い一体感でひたすら楽しかった。初めてのこんな俺明日。大盛り上がりだった!
【ズレてる方がいい】「エビバデ心配すんな!」と言ってから始まった!「どこまで」掌を自分の前に出してじっと見る。「胸を」で胸をゴリラ叩き「揺れる」右手振る。モニター上でくねくね踊り、「繰り返し」で両手上げて後ろにズサササーーっと下がって上手→下手へ移動。「ベイビー!お前と流したい」ラスト「お前と流したいぃぃぃぃぃ!!」無茶苦茶カッコよかった!!!!
【ガストロンジャー】「化けの皮」右頬ガッと掴み剥がしてた!「もっともっと!」「もっともっともっと!!」ジャンプ!ジャンプ!「新潟!」「新潟!」「新潟ベイビー!新潟ベイビー!新潟ベイビー!新潟ベイビー!新潟ベイビー!」何度も何度も、ひたすら新潟叫ぶ!かつてない新潟押し!!なんかもう凄かった!!!ラスト、ジャンプ!ジャンプ!飛び跳ねる。
【明日へ行け】イントロは宮本ギター→トミドラム→石くんギター→成ちゃんベースの順に入っていったかな。「悲しみかきわけ」両手で目の前をかき分ける。「生まれてきた」鼻の下こする。左足高く上げて空中蹴り上げ。歌詞もぶっ飛ぶ。石くんコーラス頑張る。ズドーンと荒っぽくド派手にぶちかました!
【Destiny】「一番新しい曲」といつものようにハンドマイク。途中まで歌って歌詞うにゃうにゃに。一旦止めて「歌詞忘れちゃった」とミッキーの所へぱたぱたと駆け寄って行く宮本さん。ミッキー何も言わずニコニコ。輝く笑顔だった・・・。「時のはざまに・・・」と復習。「うっとりしちゃった」と。再開後その部分でまたもや歌詞飛び。復習したのに^^;今回は演奏止めずそのまま続行。「時計」で腕を高く上げて腕時計強調して見てた。男椅子→モニター上、「扉を開け」で下手側の機材にしがみついて扉を開けるような仕草。→「あいたい」上手側の機材にちょっと手をつく。「先の光へ」で男椅子から大ジャンプで前へ飛んでくる!!wwびっくりしたw
宮本さん投げキッスして、手を振り退場。
アンコール登場。宮本さん黒シャツに着替え前ボタン留めながら登場。トミの左頬というかこめかみ辺りに血?のような、引っかいた?赤くてどうしたんだろう・・・とザワザワ。
【今宵の月のように】ポケットに手を~左手パンツ左前ポケットにつっこむ。上手→下手へ。エレカシ必殺の曲は今日も素晴らしかった。ラストもう一回、「いつの日か輝くだろう~今宵の月のように」繰り返して終了。
【風に吹かれて】「ワンツースリーフォー!」ジャーンとギターが鳴り響き、「もういっちょー!」イントロ2回。「遠くで聞こえる」右耳に手を当てる。「お前に会いに行く」観客に指差す。「見慣れてる」上手モニターの上へ。「ウーーー」高音で締め。「ありがとう」「新潟LOTS!」
【ファイティングマン】石くんが腕を振り上げギターのイントロを弾く、まさにその瞬間「待て!!」宮本さん止める。石くんのサングラス下に下げ首元に。「皆に見えない、前向いて」石くんの顎つかみグイッと前(観客側)向かせる。「いけっ!」石くん元気にギターかき鳴らす!「オーイエー!」上手→下手へ猛ダッシュで駆け抜ける!成ちゃんに襲い掛かり、(その割には)シャツの胸元ちょっと開ける。モニター乗るのは大体宮本さん前の左右2つだけど、石くん前と成ちゃん前にあるモニターにも飛び乗ってた。更に鍵盤適当に叩く。ラスト男椅子に急いで乗って下りて終了。投げキッスしてペコリとお辞儀して退場。
アンコール2登場、トミ後ろではなくステージ観客側の方を通って入って来る。宮本さんメンバーの最後に歩きながら黒シャツの前ボタン留めてきた。今日沢山着替えてますね。
【花男】「ワンツースリー」と宮本さんカウントし、「ニタリィニタリのぉ~」ギャーーーー!!!きたあああああ!!!今日花男聞きたいと話していたので嬉しかった!今日一番フロアがギュウウウっと蠢く。「ィイヨォッッ!!!」ド迫力、楽しさ突き抜けて頭の中スパーク!「ガリガリ」自分の頭を小突く。マイクスタンド倒す。「ニタリィニタリ」でブチブチッとボタン飛ばす!「さ、よ、お、な、らああああああ!!!」脳天ぶち抜く絶叫!最高のラスト!
終演20:15頃
終わって腑抜けになった。パワー全開、荒さも雑なとこもひっくるめて堪能。
今日はいつもやってる曲もマンネリっぽくなくてなんだか新鮮だった。久しぶりに一体感を感じたライブ。 | kk | 初新潟。初LOTS。Zeppと違って小さ目の会場。始まるまで真っ暗でまったくわからなかったけどステージがすごく近くてみんなの一体感がすごかった。最初からものすごい熱量と盛り上がりでちょっと押しつぶされそうだった。東京と違ってなんとなくリラックスしたようなでもテンション高くてみんないい感じ。今回の東京は新しいファンの人が結構いたせいか?古い曲がわからないのかな?という場面もあったけど、この日は古い曲でみんな更に大盛り上がりですごく楽しかった。新潟ご当地ソングは「港町」ということで「お前と突っ走る」。前回は浜松で聴いてた。東京2日目で聴いた「sweet memory」がこの日も聴けた!宮本さんもテンション高く「ツアー最初の地方!イェー!」何度も「新潟!」と言ったりガストロンジャーでは「新潟ベイビー!」を連呼。最後は久々に「花男」も聴けて、とても楽しい遠征になりました。
303 | jey | 意外と王道なセットリスト。
狭いライヴハウスなので、めちゃくちゃ近くてドキドキした。
最初から凄い熱気で、最後まで立ってられるか心配になったけど、
いい感じで、スローテンポの曲になって、ホッと一息…それの繰り返しでした。
Sweet memorを聴きたいと思っていたので嬉しかった。
あまりMCもな次々と曲に行くスタイル。
ちょっと前に、新潟で「音楽と髭達」があったので、王道ソングが、多かったのはその影響かな?とも思った。
凄く印象的だったのは、ズレてるほうがいい。
最後のアカペラは大合唱!
狭いからか、めちゃ一体感ありました。
Destinyのサビでも同じく会場の声がすごかった。
その前に、歌詞を忘れたとやり直したけど、やり直したのにもかかわらず、かしがあやふやで、その部分も会場がサポートしてた。
ホットでタフなエレカシのツアー、ミヤジのこれからの選曲と、パフォーマンスに期待!
あ、ミッキーが、髪を切って、更に男前になってた。
|
|
2016年08月27日 (土) 音楽と髭達2016 -C mon OTOHIGE-NAME | 内容 |
---|
りすぞう | 17.05~17.33。i am hungry初聞き。スタンド観戦。緊張が伝わって来た。 | チャチャ | 前方のスタンディングエリア。パーソナルスペース、まずまず確保。時間が短いので、メジャー曲で終わる。けど、やっぱり今宵~と悲しみ~のフェスでのリアクションはきもちいい♪。 |
|
2017年10月22日 (日) 新潟県民会館NAME | 内容 |
---|
s30 | 千葉から参戦。
今年は、武道館新春ライブは当日インフル罹患でドタキャン、野音も外れ、北とぴあ以来…
今回も1曲目は歴史。
確か山椒大夫では、童が親と生き別れになったのはこの辺りだったなとしみじみ。
宮本さんのボーカルも、他のメンバーの力強い演奏も絶好調!
悲しみの果てを出した時に新潟のFM局でキャンペーンをやってくれたと嬉しそうに言っていた。
ファイティングマンが始まるかというときに、宮本さん急にアコギを持って打ち合わせ?が始まり、石君もギターを持ち替えたりして始まったのが、なんと新曲の「今を歌え」。
サニーさんのコーラス含め、バッチリでした。
CDの発売が楽しみですね。
他の会場でも何人かの方が書いているが、今回の新潟も幅広い年齢層で満員!
かくいう私も、60年近く前に会場隣の白山神社で七五三を祝ってもらったなぁ…と、感慨しきり。
「今を歌え」が入ったせいか、アンコールは花男1曲だったが、最初から最後まで全力疾走で素晴らしいライブでした。 | 猫のテブクロ | 地元なので一番最初に申し込んだおかげか初の最前列。真ん中ちょっと石くん寄り。
短髪宮本さん似合う。もみあげがけっこうワイルド。光の加減でちょっと茶色っぽく見えました。染めたのかな?
ジャケット襟元にギターのピンバッジ。Nハリコラボのやつでしょうか。
第一部白シャツ第二部黒シャツともに左のおなかのあたりにH.Mの刺繍がありました。これもコラボのかな。
今を歌えをやる前に、そでにいるスタッフの方に、「いいの? やっていいの?」と確認されてました。
今を歌え、すごい迫力、圧倒されました。曲が終わったあと、しばらく間をおいてから拍手が起こりました。
最後は大好きな花男であっという間に終了。夢のようでした。
また新潟に来てください。 | kk | とても温かくて楽しいライブでした。 最初から最後まで素晴らしいライブでしたが急遽歌ってくれた「今を歌え」特に素晴らしかった!5-27 | riyan | この日は何と言っても初披露の「今を歌え」に持っていかれました。スタッフに確認して急にやってくれて、心をつかまれる切なくて力強い歌唱、素晴らしかった!
生命賛歌で片足立ちして、もう片方の足を顔までもってきてしばらくキープ。吃驚!体柔らかい!体幹強い。
その後靴を頭に乗せていました。どういう世界観なのかわかりませんが、気分が高揚して盛り上がります。
「風に吹かれて」良かったなーと聴き終わると、「これ(手の振り)可愛いかったですよ?」と宮本さん。
元々自然発生的に始まって、自分じゃやりたくても恥ずかしくできないですからと。「可愛いかったです。」ともう一度。
短髪になり、エピック期の宮本さんがいるみたいで不思議な感じでした。
奴隷天国で片手をポケットに突っ込んで憎たらしく凄む様が髪型に合ってた。
サポートを含め皆髪が短いので、ステージ上は清々しい爽やかさがありました。
翳りゆく部屋では夕陽のオレンジ、桜の花ではピンクだったり照明がシンプルで綺麗。
「デーデ」ファイティングマンとか他にも曲あったのに、なぜかこの曲がデビュー曲。私が決めたんじゃないですよ。お金ってどれくらいあればいいかわからないですけど、あればいいなって。
笑顔の未来へのMVの監督さんに「宮本さん怒らないでください。怒らないでください。」って言われて何?って思ったら、小さい女の子と一緒にって。演奏するMVだとライブみたいに歌ってくださいと言われてもなかなか難しい、これは小さい女の子とで嬉しかったです、と。
30周年のベストアルバム今聴いてみると・・いやこの前野音で昔の曲を演ったら他にも良い曲あるじゃないかと思ったりもしたそうです。(30曲には収まりきれませんよね)
大阪のタクシーの運ちゃんの物まねは芸人さんばり。
二階席にいっぱい手を振ってくれて、「新潟ー!!」も何度も。「1曲1曲真面目に聴いてくれて、何てまじめなんだ!」嬉しそうでした。
声も演奏も最初から最後まで素晴らしく、楽しく堪能しました。
男性客が多かったように感じました。 | りすぞう | 記録用 | きみ2 | 髪が短くて横顔がはっきり見えた。とにかく絶好調。とてつもなく良い声。 |
|
2018年07月27日 (金) FUJI ROCK FESTIVALNAME | 内容 |
---|
のな | エレファントカシマシ、フジロック初出演、私も初参加。7月23日に、YouTubeでの生配信が発表され(初の試みらしい)、行かない人や行けない人はラッキー!!と思っただろうが、行くことを決めていた私は何だよ と思った。
「アトミック・カフェ トーク」を一部分だけ聞く。星田英利さんのプロフィールに「2018年TX連続ドラマ「宮本から君へ」の出演をきっかけに俳優部への移籍を決意。俳優として俳優業に比重を置きつつバラエティの活動も継続している。」と書いてあったから。あのドラマに出てる俳優でいちばんよかったの、星田さんじゃないかと私は思っている。私が聞いていた10分か15分くらいの間には「宮本から君へ」の話はしなかった。
18:19~19:09くらい
18:18頃、ステージ上の画面に、「Next Act」(Artistだったかな?)「エレファントカシマシ」の文字が現れる。大抵のフェスではジングルというのか、音声でもアナウンスされるけど、フジロックは無音。みんなその文字を見て拍手するも、いつ出てくるのか分からず、すぐ拍手は小さくなった。下手袖を凝視していると、白いものが横切った。きっとミヤジの白シャツだ!とみんな思ったようで、また拍手が沸き起こる。でも右の前の方の人しか見えないはずだけど、結構みんなすぐ反応したような気がした。ひょっとしたら、上の画面に下手袖か何かが映っていたんだろうか。ややあって、メンバー登場!え゛!!!石君!・・・私の知る限り今まででいちばん肌を露出した恰好。白のタンクトップ、黒い光沢のある素材のホットパンツ、サングラス、頭はぺったりオールバック。昨年出た写真集に、ミヤジがヘアクリームかなんかをチューブから直接石君の頭に垂らしてる写真があったのを思い出した。最初は裸足かと思ったが、よく見たら赤っぽいビーチサンダルか漁サンみたいなのを履いていた。そしてネックレスもしていた。
しばらく見ているうちに、筋肉質の体に白いタンクトップを着ているさまが、フレディ・マーキュリーみたいだと思った。顔はまるっきり違うけど。
宅急便で送られてきたリストバンドと一緒に冊子が入っていて、フェスで使えるワンポイント英会話というのが見開きで紹介されてたので、さぞかし外国人が多いんだろうと思いきや、日本人ばっかりだった。過去2回行ったサマソニの方が断然外国人が多かった。と思う。1日目だったから少なかったのか?英国から来た遊園地がある奥の方と、ゴンドラに乗っていく山の上には行ってないので、そちらの方の様子は全く分からない。
2009年に大阪のサマソニに行った時は、ミヤジがモニタースピーカーに片足をかけて「おはよう こんにちは」を歌ったら、横にいたアジア系外国人女性が「キャーーーーー!!!!!」と金切り声をあげて少しうるさかった。でも、外国人ならではのノリで、それはそれで華を添えていた。昨年のサマソニは行かなかったので、私が洋楽フェスでエレカシを見るのは2009年以来で、また前回のように洋楽フェスならではの雰囲気を味わえるかなと期待したのだが、日本人ばかりだから期待したような雰囲気はまったくなし。
そういえば、私はミヤジがモニタースピーカーに片足をかけて歌うのが好きだ。せめて夏フェスの時くらいは、モニタースピーカーを置いてほしい。配線なんか繋がなくていいから。
Easy Go 最後まで何とか声が出ていた。最初の何曲かはすごく押されて、石君前9列目くらいだったのが、気付いたら6列目くらいまで来ていた。
RAINBOWでのハレンチ行為が衝撃だった。EKDBで読んだ先日の『Zepp Sapporo』レポをすぐ思い出した。帰って調べたら「魂解き放て ああ 心揺らせ」のとこだった。いやいや、ミヤジそんな意味でこの歌詞を書いたの?
ガストロンジャー 石君のタンクトップの胸元を下に引っ張り右乳首をつまみ、右腕を首の穴から出させていた。そうするとぎりぎり右乳首が露出した状態になる(笑)。子どもの頃、学校で予防接種を受けるとき、体操服の首の穴から左腕を出させられたのを思い出した。ミヤジが子どもの時もそうだったんだろうか?
ファイティングマン 眉を吊り上げ腰を落としてイントロを弾きはじめた石君をミヤジがステージ中央に据え、後ろで石君のサングラスのつるを持ってゆっくり上げる。頭だけ下手側を向かせ、ゆっくり上手の方に回す。石君が少し瞬きしたのが残念だったけど、人形かロボットのようだったので、私はこのパフォーマンスを「アンドロイド石森」と命名する。
今宵の月のように おニューと思しき黄色っぽいアコギが画面に映った時に見たら、ヘッドに「K.Yairi」という文字と縦に「VINCENT」という文字。メモするのを忘れてて、帰って検索したら予測に出てきて、あぁ多分これだったと。Yairiからのれん分け?独立?した人がやってるブランドみたい。ってか、今見たら、VINCENTのツイッターやフェイスブックに載ってた。「Youtube配信をご覧になられた皆様からお問い合わせをいただいておりますが、エレファントカシマシの宮本さんがステージで使用したのは、K.Yairi VINCENTのギターで間違いありません!」と。ものすごい宣伝効果だ。
フジロックは、愛煙家に優しいフェスだった。人通りの多い通路のすぐ脇に喫煙スペースが何ヵ所もあって、囲ってあるわけでもなく、煙を吸いたくない人にとってはたいへん不快な環境だった。どのアーティストのライブか忘れたけれど、後ろの方で見ていたら、比較的前の方の混んだ客席エリアで、もうもうと煙を吐いている人もいた。時代に逆行している。
売っている食べ物の種類が多かったのはよかった。電子マネーが使えるフェスというのも私は初めてだった。便利で良い。そういえば入場する時も、リストバンドについたICチップ?か何かを機械にかざした。そんなのも私は初めてだった。
私が見たエレカシ以外のアーティストのライブは、どれもあまりグッとこなかったのだが、最後に観たコロンビアのサーカスは本当にすごかった。
MARTINEZ FAMILY WITH JOSSELIO 綱渡り、大車輪、斜めの台に寝た17歳の兄の足の上で11歳の弟がくるくる回る演目(イカリオスというらしい)。20分ほどのショーだったが、下にネットを張ったりマットを敷くでもなく、命綱もなし、風が吹く屋外でのサーカス、見ててホントに怖かった。私は今まで、ボリショイサーカスや木下サーカスを見たことがあるが、ここまで危険なことはしてなかった気がする。帰り道、あの人たちは保険をかけてるんだろうかと思った。かけられるんだろうか。でも、保険をかけるということは、失敗するかもと考えることだ。失敗するかも、なんて考えたら失敗しそうだ。 | みんみん | 念願だったエレカシ@フジロックが実現!
個人的には6年ぶり12回目のフジロック。
毎年楽しみにしていたフジロックに諸事情で6年も足が遠のいていたが、10年待ちわびたエレカシの出演が決まった今年、苗場入りを決行した。
しかも四人囃子、Iggy Pop、忌野清志郎、Madness 、Stevie Salas、Boom Boom Satellites.....etc.......過去、鳥肌もののライブをいくつも観たホワイトステージに出るというのは私にとって一見の価値があった。
StrokesのAlbert Hammond Jrがソロで演ると言うので16:30からのホワイト入り。
そこそこの客入りだが終わっても動かずエレカシ待ちの人が多い事に驚く。
18:20近く、メンバーの名前を呼んだり拍手や歓声が上がるほどオーディエンスの期待は高まっていたが、“初出演“となるエレファントカシマシの登場を「必ずやフジロックの伝説となるだろう」という熱い空気が包んでいた。
それを感じとったかのような宮本氏の第一声は「緊張しています」だ。
『Easy Go』でスタートし、一機に『奴隷天国』になだれ込む。
過去に見た・聞いた『奴隷天国』以上に攻撃的で毅然さを強く感じられたのは、この場所が”フジロック”であるという事からかもしれない。
『悲しみの果て』『ガストロンジャー』『ファイティングマン』とフェスではお馴染みの曲ではあるが、この空間で聞くその響きは別格だった。
「憧れのフジロックに呼んでくれてありがとう!」とMC。
エレファントカシマシが世界3大ロックフェスの一つと言われるフジロックの舞台に立ち、この場所にいる事が本当に嬉しかった。
ラストはドラマティックな夕暮れの空をバックに『今宵の月のように』。
宮本氏本人も言うように”バンド史上最大のヒット曲”だが、曲が始まる前、良くも悪くもこの曲がエレファントカシマシをイメージ付け、ROCKバンドである事をフジロックブッキング関係者やコアなROCKファンから今まで遠退けていたのかもしれない・・・・と、ふと過った。
しかしながら、曲が始まるや否や、待ってましたとばかりの大合唱。
私を含め多くのオーディエンスがエレファントカシマシ及び優れたコンポーザーであり類い希な才能を持った詩人で、観る者を惹きつけるフロントマン宮本氏の引出の多さを認めた最後だったのだ。
後日知ったがYouTube生中継の海外からのコメントも好意的なものも多い。
「憧れ」の“コーチュラ“や“グラストンベリー“への出演もいつかはあるんじゃないか......と、密かに期待したい。 | ふみ | ライブ配信でやったのを何度も観てるけど本当に素晴らしい。
最近毎日車で聴いてる。
本当にこれを現地で観たんだっけ?と思う。
毎回感動する。 | マリコDX | 配信での鑑賞 | Franny | 最前 |
|
2018年08月25日 (土) 音楽と髭達2018 -ONE STORY-NAME | 内容 |
---|
ふみ | イージーゴーの石くんとのギター相撲、石くんも負けてなく激しぶつかり稽古になってた(笑)
すごい押されて何も見えず、前方から早々に離脱。割と見えるところへ移動したけれど、左の方でやった床ゴロゴロ見れず。
フェスとはいえ歌の途中でメンバーへの声援がすごくて、ワンマンの時みたいに怒られることはないだろうけれど、宮本さんも仰っているようにタイミングも大事ですよねぇ。
| チャチャ | 雨降り
石君普通スタイルあっという間に終わった~ | りすぞう | 記録用 |
|
2021年08月29日 (日) 音楽と髭達 2021 宮本浩次NAME | 内容 |
---|
猫のテブクロ | 直前まで悩んで参戦。入場時に事前登録確認はありましたが、身分証明チェックはされませんでした。
ようやっと生で聴けた夜明けのうた、素晴らしい。
ついに今年は一度もライブに行けず終わるかと覚悟していたので、宮本さんに会えて本当に嬉しかった。
参戦できなかったみなさんの分まで、目一杯楽しんできました。
元気になりました。またがんばります。 |
|
2022年02月06日 (日) 新潟テルサ #宮本浩次 |