非常に完成度の高いライブだった。
選曲、演奏、ボーカル、ペース配分、MC、すべてが上手く絡み合っていた。
どの曲も、とても丁寧に歌っていたこと。
宮本さんの歌で引っ張ろうとするのではなく、演奏とともに届いてくる楽曲。
観客との絶妙な呼吸。
そんなことが印象的だった。
ややもすると緊張感が先行しがちだった若き日のエレカシ。
そんなバンドがわが身を晒すことにより聴く人を包み込んでいる。
宮本さん、トミ、成ちゃん、石くん。
この4人の内誰が欠けてもエレカシは成立しない。
そんなエレカシのプロのロックバンドとしての姿を見せてもらった気がする。
去年は音楽に助けられ、これからも聴き続けて生きていくんだと思った。
渋公でそれは信念を持った音楽を聴き続けるということだと思った。
No. | 曲名 | 回数 |
---|---|---|
1 | 今はここが真ん中さ! | 11回目 |
2 | 女神になって | 2回目 |
3 | 真冬のロマンチック | 3回目 |
4 | soul rescue | 初!! |
5 | 俺の道 | 10回目 |
6 | 未来の生命体 | 4回目 |
7 | ふたりの冬 | 初!! |
8 | リッスントゥザミュージック | 9回目 |
9 | 今をかきならせ | 初!! |
10 | 風 | 3回目 |
11 | 明日への記憶 | 13回目 |
12 | 漂う人の性 | 2回目 |
13 | 傷だらけの夜明け | 3回目 |
14 | 普通の日々 | 3回目 |
15 | 旅 | 12回目 |
16 | 笑顔の未来へ | 22回目 |
17 | 俺たちの明日 | 20回目 |
18 | あなたのやさしさをオレは何に例えよう | 初!! |
19 | あの風のように | 6回目 |
20 | ワインディングロード | 2回目 |
21 | 東京からまんまで宇宙 | 2回目 |
22 | 新しい季節へキミと | 14回目 |
23 | 絆 | 7回目 |
24 | パワー・イン・ザ・ワールド | 4回目 |
25 | ガストロンジャー | 26回目 |
26 | ファイティングマン | 24回目 |
27 | 悲しみの果て | 29回目 |
28 | 花男 | 7回目 |
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