過ぎ行く日々、そのときの中でどっちが前でどっちが後ろなのかも分からず、灰色の世界に迷い込んでしまった男彼が己の生涯を覚悟し、歩み続ける事を決心したとたん、彼の頭上にまばゆい光が差し込み、遥か彼方の未来までもが見えた。それは今まで自分が考えていたより、ずっと簡単な事なんだと思った。誰のためでもない、自分自身のために、ただ己の理想に向かって歩いていく。いい風が吹いた。希望という名の風だ。行け・・このまま行け俺よ・・ この曲を聞くと、いつもそんなイメージを抱きながら聞いてしまう。もちろん本当はそういう意味じゃないのかもしれないけれど。勝手に想像を膨らませて毎日聞いております。この歌は聞いてるうちに、なんだか胸がいっぱいになってくる。
更新日:2005/06/23 (木)