1992年10月07日 (水) 札幌PENNY RANE 24 |
1996年08月25日 (日) 札幌芸術の森 野外ステージ(札幌GOOD STOCK'96) |
1996年10月03日 (木) 札幌PENNY RANE 24 |
1997年04月22日 (火) 札幌ファクトリーホール |
1997年10月15日 (水) 札幌市民会館 |
1998年12月17日 (木) 札幌市民会館 |
1999年06月16日 (水) ZEPP SAPPORONAME | 内容 |
---|
mari | 初めてのエレカシ体験!「待つ男」にすっかりやられました。 |
|
1999年12月23日 (木) ZEPP SAPPORO |
2000年05月12日 (金) 札幌ペニーレーン24 |
2000年12月19日 (火) 札幌市民会館 |
2001年06月03日 (日) ZEPP SAPPORONAME | 内容 |
---|
show | 早く着きすぎたので会場の裏口のドアノブに耳を近づけると『悲しみの果て』のリハーサルが聞こえてきた。ボーカルは入っていなかった。 一番前で見ていた。途中から気まずいライブだった。「これじゃいけない」と思ったらしく、フォローにまわり、『ゴクロウサン』、『花男』をやりだした。今回のZEPPツアーで古い曲をやってくれたのは札幌だけだ。 この日の『今宵』に何故か私は涙が出た。みやじの力強い歌いっぷりと歌詞にやられたのだ。『今宵』は何度も聴いているのに。 帰りの電車の中で大阪で見かけた女性2人を見かけた。こういうの「追っかけ」って言うのかな?などと思いつつ自分はどうなんだと。 |
|
2001年11月18日 (日) 札幌ペニーレーン24 |
2002年05月25日 (土) 札幌道新ホール |
2002年10月18日 (金) 札幌ペニーレーン24NAME | 内容 |
---|
闘う女 | 春のホールツアーも行きましたが、やはりライブハウスの方が格段に良かったです。
もっと早く出かけて前の方で見たかったです。
でも春に比べて淡々と流れるような2時間でした。宮本もなんだかあっさりしてました。 |
|
2003年10月04日 (土) 札幌ペニーレーン24NAME | 内容 |
---|
闘う女 | 私は割と現実主義者でたとえライブで宮本に会ったとしても結構その場は感激しながら現実の子供の事や夫のことを心配したりするのですが今日はまだまだボーっとしてます。
ペニーレーンの会場も去年より格段に客が入っていたし、曲はほとんど俺の道でしたが「ガスロンジャー」も楽しめたし、なんたって真中5列目宮本が私に話し掛けるんです。
「まま今日の俺これでいいよね?みんなも楽しんでくれてるよね?」って「そうそうヒロジいいのよ貴方の好きなようにやっていいの、大丈夫!」そう会話した今日の私。
子供の顔をみても未だ現実に戻れません。 |
|
2004年06月06日 (日) 札幌ペニーレーン24NAME | 内容 |
---|
闘う女 | 久しぶりに彼らに会え感動の一時間半でした。
セットリストは他地方と大体同じですが「花男」を聴けて満足です。もっと前のほうで見りゃあよかった~。 |
|
2004年12月07日 (火) 札幌ペニーレーン24NAME | 内容 |
---|
闘う女 | なんと言っても一生懸命な姿に心を打たれました。今までで一番客は入っていた気がします。途中「乗り良いな~」と宮本がつぶやいてました。自分より後ろの事は知りませんが本当に盛り上がってました。次回はもう少し前で・・・・。「流浪の民~」がひどく新鮮に聴こえたのは私だけでしょうか? |
|
2005年06月11日 (土) 札幌ペニーレーン24NAME | 内容 |
---|
トリコ | 初エレカシ!生宮本浩次…!夢中になりすぎてあまり記憶がございません。 |
|
2005年06月12日 (日) 函館Baycity's Street |
2006年06月20日 (火) 札幌ペニーレーン24 |
2007年08月18日 (土) RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZONAME | 内容 |
---|
映像備忘録 | 風に吹かれてnew ver・悲しみの果て・俺たちの明日 (SSTV) | なおこ | 初のライジングサン。
2日目の夜ということで身体は疲れていて不安だったけれど、それを吹き飛ばすすばらしいライブでした。
「史上最高の風に吹かれて」、会場中がともに歌う姿は感動的でした。
「道」をやったのには驚いた。
一緒に行った友人は「歌うめえ!」とのことでした。 |
|
2008年04月29日 (火) 札幌ペニーレーン24 |
2009年05月17日 (日) ZEPP SAPPORONAME | 内容 |
---|
ako | 今回、初めて最前列で参戦させていただきました!
黒シャツで登場のミヤジの細さに改めて驚きながらも、想像していたより大きくてビックリ!ミヤジのオーラのせいでしょうか?凄く大きく感じました。
石クンはピッチリ七三(笑)ニベアでセット・・・との事。とっても可愛かった。
途中「赤いの消せ!」とミヤジが怒る場面もあり一瞬ヒヤリとしましたが、マンションの管理人さんの姿に感動した話や羽生名人が名人戦で勝ったときに涙した話・・・「皆、拍手してくれて有難う」なんて言いながら、とっても嬉しそうにお話してくれました。
「星の砂」や「BLUE DAYS」など初めて生で聴く事が出来たり、あと「まぬけなジョニー」では♪池袋でタクシー、の箇所を♪ススキノでタクシー、に変えて歌ってくれたり。
あまりの感動と興奮で記憶が所々、欠落していますので間違っている所があるかもしれませんがご了承ください。
ミヤジや石クンが目の前に来てくれたのに、固まってしまって声も手も出ませんでした。
また落ち着いて、記憶が戻ったら書き足したいと思います。
追伸・アンコールで白シャツに!と期待していましたが、黒シャツのままでした・・・。着替えない事もあるんですね。
| もん | 人生初のエレカシライブ・・感動しました。
前から4番目だったのですが、いつも画面で見ている皆さんを目の前にして感覚が麻痺。
ライブは約10分遅れの17時40分頃開始、キーボードに蔦谷さん、そしてヒラマミキオさんを加えた6人。サポートのお二人が札幌出身という事で宮本さんは「ゆかりの深い」とおっしゃっておきながら、後に会場名を「zepp東京~!」と言い間違え、スミマセン!と謝って居られました。
メンバー紹介、七三の石君を「今日もニベアで髪型整えました」と言ってました。
どの曲も素敵でしたが、「ネヴァーエンディングストーリー」「あの風のように」でジーンとしました。特に「あの風のように」の最後のセリフ、とっても素敵でした。
「リッスントゥザミュージック」激しい演奏へ変わる後半、宮本さんが後ろを向きバンドの4人が向き合う形になったところでは、ステージがライトアップされその光が眩しくて、目の前の光景が神々しくて、感動的でした。
曲紹介の時に宮本さんが「この辺だと皆さんどういうところでデートしますか?」と問いかけた後、「今日僕は石君とデートを・・・古本屋さんに行ったけど定休日だったので、大通公園を歩きました。」と言っていたのが微笑ましかったです。
「Its’ my life」石君がギターを弾きながら、横綱の土俵入りのように前方へにじり寄ってきた様に驚き、思わず目を逸らしました。前へと促した宮本さんは半笑いで「ちょっ・・」と言ってましたが、その後もヒラマさん方向へにじり寄って、ヒラマさんを笑わせてました。
アンコールではガストロンジャーをやってくれたのですが、宮本さんがMCの代わりに詞の最初の部分を呟いて曲名が分かり、大興奮。聴けて本当に嬉しかった。
全ての曲が終わって時計を見ると20時でした。とにかく皆さんの一所懸命を体に浴びて、とても幸せな一日でした。
| pon | ツアー初参戦! いよいよ始まった〜〜!!
どの曲も予想以上に完成度も高くノリノリで、とにかく、うれしくて、うれしくて、、、幸せな時間だった。。。 |
|
2009年08月14日 (金) RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZONAME | 内容 |
---|
アカヒレ人生 | 宮本さん曰く「聞きしに勝る乗せ上手」な道民を前にして力強いパフォーマンスを見せてくれました。
エレカシファン以外にも概ね好評だったようです。
「北海道中の電気を消して」には感無量の思いです。 | ako | 生エレカシと出会った思い出のライジングサン。
揉みくちゃを覚悟で最前列へ。
星空の下、心地よい風の中で聴く・拝見するエレカシは格別でした。♪友達がいるのさ♪では「北海道中の電気を消して」で涙。
「夜空を見上げて」で思わず星空を仰いでしまいました。
総勢5名でライジングに行きましたが、隣の友人たちを見たらみんな号泣。大切な友達と一緒に大好きな♪友達がいるのさ♪を聴けて本当に幸せです。
ミヤジのMCでは「新しいアルバムが♪昇れる太陽♪って言うんですけど、英語にするとライジングサン・・・なので日本語にしました!」みたいな事をおっしゃていて、道民であることに誇りを感じた瞬間でした!!
ただ・・・興奮し過ぎて記憶が途切れ途切れなのが悲しいのですが、エレカシとの思い出をまた一つ増やす事ができ同じ時を生きてる私って本当に幸せ者です。
皆さんもきっと同じ気持ちですよね?
| Sink | 声の調子も気分も絶好調!
絆がこんないい曲なんだと今さら気づきました、素晴らしかったです。
友達がいるのさ、この地で聴けるとは思わなかったなぁ・・・。 |
|
2010年08月14日 (土) RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZONAME | 内容 |
---|
くりりん | 宮本さん、うつむき加減で登場。
「ようこそ~、エビバデ~!!」
と両手いっぱい広げてスタート。
オープニングは、
・今宵の月のように
会場どよめく。
一発目に持ってきましたか。
なぜか、炎天下の北海道にとても合ってました。まっ昼間の今宵もいいもんだ。
・俺の道
やはりシングルではないので、会場、ちょっと落ち着く
今日の唄い方は、本当に自分に向けて唄っているように聴こえました。
リアルな俺道でした。
・悲しみの果て
はい、フェス恒例の大合唱です。
何回聴いても大好きな曲なので、普段は、宮本さんの声をじっくり聴くんですが、フェスは、一緒に唄えるから、楽しい!!
・幸せよ、この指にとまれ
…やっと受け入れることができた。
いわゆるファンだけでなく音楽好きの人たちに囲まれているエレカシを見て、
受け入れることができた。みんな、ニコニコして見てるんだもん。
届きやすい唄は、必要なんだ…。
・風に吹かれて
あかん、この曲は、何回聴いても涙腺が…。
4人バージョンの音が聴こえた瞬間に、涙ダァー。
汗拭うふりしながら、涙拭いた…。
・ソーメニーピープル
久しぶりでもないけど、テンション上がる!!
飛び跳ねながら、
「オーイエー!!」
叫びながら全力で、楽しみました。
・デーデ
イントロのドラムは、違った。それを制止して、カウベルの音が鳴る。
「金持ちっていいよな~!貧乏人に捧げるバラードです」
みんなの拳が上がる。拳の隙間から、ステージを見る。
楽しい~。
この曲だったか?下に降りて来て、端から端移動。そして、最後に、股の下から顔だしたのは
いわゆる天の橋立見るポーズ
エンディングは、2回やりました。
・珍奇男
♪世間のみなさん~
お!?
前奏なしで、唄から入る。
変顔しながら、イヤミったらしく唄ってましたが、愛嬌のある珍奇男。
エンディングは、ロックの音がして、かっこよかった。
・リッスントゥザミュージック
いつもながら、若いきれいな声が、会場に広がりました。
・明日への記憶
まさか新曲が聴けるとは!
体が固くなる。ここ最近は、え!?という印象が多かっただけに。 ここ最近の曲の中で、一番いい!
ミディアムロックで、大きな曲でした。
キャッチーでは、決してない。だけど、ジワジワくる。有線で流行しそうな曲。
曲の潜在能力が高いと思いました。
・いつか見た夢
ポップです。
・ファイティングマン
・ガストロンジャー
ちょっとバテてきたようですが、やはり曲が曲だけに、単純に盛り上がります。
ガストで、シャツ破りしましたが、半分くらいしか裂けなくて不発…。
しかしながら、会場から、キャーっとアイドルにかけるような黄色い歓声おもしろい。
・俺たちの明日
久しぶりだな~。あんなによく聴いた曲なのに。なんだか、すごいうれしくて、出だしの唄の後に、バーッと拍手が起きた。
その拍手に宮本さんも気付き、ニヤッと笑った。
久しぶりの「俺明日」は、フェス仕様で、
♪季節は過ぎて~
のとこで、チャン、チャチャと手拍手
♪10代!20代!30代!
で一緒に掛け声
もちろんサビは、大合唱。
おもしろい…。ワンマンでは、有り得ないノリ。フェスは、素直に明るくていいね!
それに答えて、宮本さんも大きな大きな虹を架けてくれた(笑
なんだかフェスは、お客さんの反応で、楽しませてもらいました
ワンマンとは、まったく違うこの明るいノリ。
宮本さんが、
「お前ら、かわいいぜ~!!」
「かっこいいぜ~」
と叫んだのに、私も同意
かわいいんだ、お客さんが。
素直に音楽を楽しんでて、小難しく考えるようなこともなく、目の前のアーティストに
「かっこいい~!キャーっ!」
と喜んでいて。
そうだ、何かの曲の後で、
ボソッと
「音楽っていいもんだな」
って、言っていた。
本当にそう思えたライブだった。
| アッキー | フェス自体は最高に楽しかったのですが、正直エレカシはあんまり良くなかったかも・・・
昼間だったからか?
でもまた来年も出て欲しいです!(夜の出演がいいな) |
|
2010年12月10日 (金) ZEPP SAPPORO |
2011年04月10日 (日) 函館 club COCOA |
2011年05月27日 (金) 札幌市民会館NAME | 内容 |
---|
さんづいになべぶた | ほぼ定刻どおり、ミヤジ先頭でエレカシ登場。
2曲目 DEAD OR ALIVE かっこいい!
MC少なめで演奏が進む。(以前の札幌公演のときは大通公園を石君とデートした報告があったのですが、今回は街中を散策したというお話がありませんでした。今日、大通公園にはライラックが咲き誇り、よい香りが漂っていて、公園や街中の散策にはもってこいのとても気持ちのよい天候でした。)
アルバム以外からの選曲、聞きたかった曲ばかり。キャー
珍奇男では「おっとっと」を連発し「すっとこどっこい」とうたい、「これでもう俺たち、おっとっと仲間」と認定されました。
夜の道 うたも口笛もきれいでした。
札幌のスペシャルナンバーは 夢のかけらと赤い薔薇。思い出の曲になりました。
アンコールからは更に会場がヒートアップ!
ミヤジ曰く「みんなかわいいぜー!かっこいいぜー! すげーじゃん どうしたエビバディ!!」
素敵な2時間をありがとう。
| もん | とっても楽しかったです!
前半は道産子らしいゆったりとしたノリでしたが、後半とくにアンコールはかなり盛り上がりました。
<九月の雨>とても良かった。CDの音も好きだけれど、みんなの演奏で聴くとまた違った印象。曲紹介で歩いていくって歌ですと言っていた。<旅>かっこよかった!<珍奇男>楽しそうに演奏していた。すっとこどっこい!すっとこどっこい!に笑った。おっとっと仲間って。<さらば青春>聴き入っていたらあっという間に終わってしまった。感動。<夜の道>歌も口笛もきれいだった。
「面白い曲を発見しました」と言って<夢のかけら>。聴けると思わなかったのでとても嬉しかった。すごくいい声でした。
MCがほとんどなく、坦々と演奏するのがエレカシらしい気がしてなんか良かった。
宮本さんはとても楽しそうだった。終始いい声でした。アンコールの盛り上がりに「どうした札幌!」と。石くん、相変わらず宮本さんを見てました。トミのドラム、お腹に響いた。成ちゃん、改めてどこのマネキンって位スタイルが良い。
幸せであっという間の2時間でした! | ゆきち | 前回のZEPP SAPPORO以来、2回目の参戦。
4列目やや成ちゃん側。
ほぼ定刻通り開始。ミヤジ、白シャツ、黒ジャケで登場。
以下、印象的なことを箇条書き。
*日替わりになっている2曲目を、一緒に参戦した息子と予想。
私予想(願望)→『達者であれよ』
息子予想(願望)→『ゴッドファーザー』
ちらも見事に外れて『DEAD OR ALIVE』
想は外れたが、この『DEAD~』が歌・演奏・照明共にとてもカッコよかった。
*『珍奇男』では、「おっとっと」と「すっとこどっこい」の連呼。
今までのとはちょっと違った楽しげな珍奇男だった。
が、最後の「でぇぇぇ~~~っ!!」できっちり締まる。さすが。
歌い終わった後に一言。「これで俺たちおっとっと仲間だ」(笑)
*『赤き空よ!』ハンドマイクでステージを右に左に歩きながら、みんなに届けとばかりに丁寧に歌っていた。とても伸びやかな歌声。感動。
*『悪魔メフィスト』赤と緑の照明の中、怪しげなギターリフ。
2回目サビは、高い方(春の足音~♪)を歌っていて、CD音源さながらの迫力。圧巻。
最後、ギターをステージに置き、一旦退場。残響 音が心地良い。
*ミヤジ「面白い曲を発掘してきました」『男餓鬼道~』か?『極楽大将~』か?
と思ったら、『夢のかけら』面白いって…??
意外な選曲だったけど、とてもよかった。
*『笑顔の未来へ』で突然会場沸きに沸く。
ミヤジも驚いたのか「みんな、なんか知らないけど、かわいいぜ~、かっこいいぜ~。どうしたんだ札幌!エブリバディ!」超ご機嫌な様子。
ミヤジの素晴しい歌声とバンドの一体感に魅了されっぱなしの2時間。
最高なひと時でした。
ありがとう、エレファントカシマシS。
〔追記〕
コンサート翌日、宿泊したホテルの部屋で有線から『いつか見た夢を』が流れてきた。
予期せぬタイミングで聴くエレカシに吃驚したぜ。 |
|
2012年06月17日 (日) Zepp SapporoNAME | 内容 |
---|
子象 | 初の札幌遠征。十分押しくらいで登場。宮本さん白シャツ、石くんは髪がかなり伸びてる。トミはめずらしく長袖で、まだ本調子じゃないのかとちょっと心配になった。せいちゃんはいつものとおりダンディ。サポートの藤井さんはイケメン、でもミッキーじゃなくて少し寂しい気も。。まずビックリしたのは、メンバーが登場してもお客さんが全く押さない、詰めない。札幌はいつもこうなんでしょうか?東京や大阪に慣れてしまっている私はちょっと拍子抜け。でもみんな熱気はすごくて、沢山の掛け声。宮本さんもとっても嬉しそうだった。何度か笑顔でありがとうと言っていた。曲と宮本さんの言葉で印象に残ったことだけ少し。一番のサプライズ、飛べない俺。キーボードがあったので、まさか?とは思ったけど、本当に弾いてくれるとは!キーボード前に宮本さんが移動すると、大歓声。「あんまり弾けないんですけどね。」というようなことを。ど〜こま〜♪と始まるもコード間違えたのか一旦ストップ。「ごめん」と言ってすぐに仕切り直し。そんなことはあったけど、これ、本当に素晴らしかったと思う。一生懸命丁寧にキーボードを弾きながら歌う姿に、ものすごい感動した。いつも宮本さんを見ていて「頑張れ!」なんて思うことないけど、この時ばかりは心の中で「頑張れ!」と祈るような気持ちだった。曲が終わって大きな拍手と歓声が起こると、定位置に帰る途中無意味にせいちゃんの帽子を持ち上げてまた戻してちょっと笑っていた。鳴り止まない拍手に対する照れ隠しかな?可愛い。ワインディングロードの後、「十八番の曲でした」。「全部十八番だけど」と付け加えていた。七色の虹の橋、歌うまっ!ギター一本と声だけでこんなに人を感動させられるってすごいなぁ。久しぶりの珍奇男はかっこよかったけど、ペースが速くなったり遅くなったりで、リズム隊が大変そうだった。あと後半のアレンジがなんか斬新だった気がする。サポートのギタリストが変わるとだいぶ違うんだな〜とこの時すごく思った。穴があったら入いりたい、最高に楽しかった。ライブの定番にして欲しい。マスター馬鹿は、悪魔メフィストをライブで初めて聞いた時を思い出した。ガストではトミの横に行き、ドラ(中国っぽいやつ?)を打ち鳴らしていた。面白かった。今回、初日だからか時間短め、曲数も私が参加したワンマンライブではかなり少ないけど、大満足の内容だった。宮本さんがとにかく嬉しそうだったのが印象的。トミのニュースを聞いた時はどうなることかと思ったけど、またこうしてエレカシのライブに参加できて幸せ。トミのドラムはやっぱりパワフルだった。よかった〜。あと、しばらく見ない間(新春ライブ以来なので半年ぶり)に宮本さんの色気が倍増していて、参った。女性の皆さん、キーボード弾き語りの宮本さんはなんだかとってもセクシーなので要注意です。 | もん | 全編あふれだす?あり余る?エネルギーで凄いことになってました。MC少なめで次々演奏。あっという間だったけど、とにかく楽しかった!
中央の少し前寄りで参加。10分遅れでスタート。ちゃんとトミがいて安心。気合い入ってました。【大地のシンフォニー】で始まり。いつも思うが、どこから出すんだってくらいでっかくて伸びやかな声が響く。全身が楽器。【ココロをノックしてくれ】宮本さん出だしから全身で激しいノリ。パワフルな演奏ですごくよかった!!“オーライ”は大合唱【Darling】柔らかな声、かわいらしい雰囲気。【眠れない夜】まさかの曲。キレた感じがかっこいい!【珍奇男】テンポをもて遊びすぎて、みんな合わせるのが大変。成ちゃんとトミのソロがかっこいい。トミ、長めのソロでパワフル全開。【七色の虹の橋】弾き語り、いい声過ぎて聞き惚れました。とくに“明日へ向かう七色の虹の橋”がカッコよ過ぎです。【飛べない俺】成ちゃんの左側に鍵盤が置いてあったのでまさかと思ってましたが、やはり演奏してくれた。出だし失敗してテレつつすぐやり直す。弾きながら歌う姿に、祈るように見守ってしまった。最後の“飛べない俺を”を“飛ばない俺を”と歌っていた気がする。終わった後中央に戻りながら、テレ隠し?で成ちゃんの帽子をズラす。成ちゃんすぐ被り直してました。【我が祈り】光の洪水で目が開けていられなかった。宮本さん叫びまくりでした。本編終了。アンコールは【桜の花、舞い上がる道を】から。さっきまであれだけシャウトしていたのに、とてもいい声。素敵だった。【so many people】で熱狂。とにかく飛び跳ねた。【ガストロンジャー】途中“オーオーオー”に合わせて宮本さんが銅鑼を叩きに。楽しそう。あと例の踊りでサポート藤井さんに迫ってました。締めは【ファインティングマン】やり切った。ライジングでまた会おう!と言い残し、去って行きました。
ご当地ネタ。東京からまんまで宇宙を“札幌からまんまで”と歌ってくれる。MC「昨日そこで祭りがあったんですね、知ってますか?ボクは知ってます。」と。多分市民は全員知ってます。札幌まつり。沢山の声援とぶなか、男性の声で「手振って~」に笑いました。
|
|
2012年08月11日 (土) RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZONAME | 内容 |
---|
ラス | いつか行ってみたい憧れのフェスRSRにエレファントカシマシが大トリで出演するというのでこれは行くしかない!と行って来ました!雲は多かったけれど雨は降らず。夜は冷えて夜露が凄くシートや荷物はびっしょり。夜通しで音楽が鳴る会場でワクワク。
12日の早朝4:00開始。RSR大トリ!!
空はまだ暗く三日月が浮いている。宮本さんが一人で髪ぐしゃぐしゃしながら登場。
【今宵の月のように】アコギ一本で歌い始めた。明け方の空に吸い込まれていく。なにしろ早朝すぎるのでどうだろうと思ったけど静かにサンステージに広がっていく声。夏の夜のイメージだったこの曲が、太陽が昇る前の朝方の月の下今日の素晴らしい始まりにじーーん。
終了後メンバー登場。エレカシ4人+蔦谷さん、藤井さん。
【脱コミュニケーション】宮本さんのギターが響いて、トミが頭をぶんぶん振ってズダダダダダダダとドラムが入る。ギターがギャーンと鳴り重量感のある音が冷えた空気に熱を流し込むようだった。「心にあつめ」で手を上に伸ばして引っ込める仕草。「終わりと始まりが重なってとどまることない世界」まさに、今だ。
【悲しみの果て】「皆に捧げます」地平線の向こうまでまっすぐに突き抜ける宮本さんの声!「部屋をかざろーーーーーう」「コーヒーをのもーーーーーーーう」
【風に吹かれて】「風に吹かれて消えちまうさ」指を上に突き出す。ハンドマイクでステージ右→左へ。時折吹く涼しい風に包まれる中、観客の手が左右に揺れる。
【我が祈り】雄叫びが上がりスタート、ツアーと同じ白いライトが点滅して緑に。どんどんヒートアップしていき蝦夷でもズガーンと炸裂!
【七色の虹の橋】「ライジングサン、凄く楽しみにしてて、合間に珍しくオリンピック見ちゃって、一生懸命でなんかいいんじゃないかって思った」「一生懸命生きていこうエビバデ!」こんな感じのMCの後、「誰の人生も素晴らしいはずだ!」でイスを持って、背もたれをまたいで片足かけて演奏スタート・・・が、ギター何回も音出して「高さどこだ?笑」これには自分でも笑っちゃった宮本さん。白々と明けてゆく清清しい空気に乗せて伸びる歌声が北の大地にしみ込んでいく。ピンクの照明。終了して幸福感に満たされる。丹下さんイスを戻そうとして倒す。その時イスの裏の「男」文字が見えてなんだか縁起の良いものを見た気がした。
【Ladies and Gentlemen】宮本さんイスの上で「レディーーース!!」と叫び、おおおっ!まさかのアレをやるのか!?「美女の」「レディーーース!」「アンド、ジェントルマン!!」でニヤッと笑う宮本さん(笑)
「レディースアンドジェントルマン!」「グットモーーーニンーーーー!!!!」→エコーとリフレインがかかってた。わあああああっ!っと会場が沸く!マイクスタンド倒し、自分で直す。
【Sky is blue】盛り上がる中そのまま藤井さんのスライドギターが響く。ああ、昇れる太陽!この曲やるかなあと予想していたので嬉しい!(半分冗談でLadies and Gentlemenやるかなと言っててこっちは本当にビックリ)朝日は見えるか!?と思って空を見ると雲が多くて太陽は隠れてしまっている。でも赤く、朝焼けに染まる空が見えた。空に指差して「スカイ、イズ、ブルーーーー!!」と絶叫。そうだ、今日やらないでいつやるのだ。「今日も、そう、動かぬ空!!!」痺れた。今日はこの曲の為にここに来て良かった。マイクスタンド倒してまた戻す。
【ゴクロウサン】元気なギターとキーボードーが弾む。早い!宮本さんハンドマイクで左→右へ行く途中お尻ペンペンしながら。石君の髪の毛ぐわしっと掴んで前に出すと勢いでそのまま石君背中からゴロンと転がる。最近良く転ばされてる石君。宮本さん曲中に「大丈夫か」と。その後立ち上がった石君に肩組む。宮本さん肩にマイクコードぐるっとかけてウロウロ。ラスト「悪いヤツラは裏でニヤニヤ、それを知ってて手もつけられず」遅れ気味に歌って無音の中もう一度「それを知ってて手もつけられず!」「ゴクロウサンッッ!!!」終了。最近の状況、宮本さんの言いたい事はこれに尽きるんじゃないかなって思いました。更にもう一回「石君大丈夫か?」
メンバー紹介。蔦谷さんを「三歳まで苫小牧に住んでました」と詳しく紹介。もう一回「石君、大丈夫か」
「最近一つ謎が解けました。本人が機嫌がよければ悪であろうがなんでもいいっていうことに気が付いた」っていうこっちは謎のままのMC。
【世界伝統のマスター馬鹿】今日も「バーカバーカ」言ってました。二台あるTVカメラに向かって「おめぇだ!」って指差してた。「何やってんだお前は」マイクスタンド倒してマイク外す。戻してマイクはめる。この曲もSky is blue!
【ガストロンジャー】空が明るくなっった所でこの曲!イントロのギター藤井さん。モニターに乗って歌いまくる。恒例の成ちゃんベース掴んで止める。ベース弾くように指示した後「うるせえ!」と止める。うるせえって言いたいだけなんじゃ・・・(笑)「落とし所だよ!」「化けの皮剥いだら風邪引いちゃうんだよ」「2500年前から戦争がなかったっつーのかよ!」更に成ちゃんのベースひったくりイスに片足かけて客に背中向ける状態で弾いてたけど正面に向き弾く。藤井さんテルミン。成ちゃんしばらく何も持ってなかったけど丹下さんがギター持ってきてとりあえずそれを装着。その後ベース返却されまた交換。「胸をはってさ!」右→左に飛び回る。
【ファイティングマン】「カッコつけていけ!石君!」石君前に出る。途中宮本さん指示で石君と藤井さん向かい合ってギター弾く。スタッフに音?下げるような指示。ラストドラム叩くトミに宮本さん自分を指差して何か言ってた。
アンコール【俺たちの明日】黒シャツで登場。「さあ、頑張ろうぜ!」来場者全員背中を押される。そして「ありがとう!」投げキッスで退場。結構あっさり。
5時終了。きっちり1時間だった。RSRの大トリ!というより、やりたいことやったという気がした。
夜と朝の間で行われたライブ。一日がはじまる幕開け、どんどん変わる空と空気の中で堂々としたエレカシが聞けたというのが嬉しかった。きっと一生忘れないだろうな。貴重な経験をしました。 |
|
2014年08月16日 (土) RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO |
2014年09月21日 (日) Zepp Sapporo |
2015年12月10日 (木) わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)NAME | 内容 |
---|
ゆでころりん | 1.地元のダンナ
テンポもギターソロもCDに忠実に弾いてた印象。声もよく出てて最初から大盛り上がり。
2.定め
間を置かず始まった定め。この曲は宮本の歌の上手さをつくづく感じる。セリフは客に語りかけるように言っていた。ドラムのハイハット裏打ちがかっこよかった。この後のMCで何言ってたか思い出せないがテンションの高さがうかがえた。
3.TEKUMAKUMAYAKON
この曲は声が辛そうだったが最初の部分は綺麗に出ていた。ギターぶら下げながら結局ハンドマイクで歌った。オーオオオーの所では客みんな拳を挙げるくらい反応が良くて、曲が終わった後には「行くしかねぇ」をもう一度客席を指さして言っていた。早くもここで暑いといって上着を脱いだ気がする。
4.愛すべき今日
北海道だからか喉が乾燥しており少し声がかすれていた。Cメロ後の静かな部分で声が裏返ってしまい後先が心配になったが杞憂に終わった。この曲でも客席はノリノリだった。この時だったか、トミの後ろに回ったりステージを駆け回っていた。マイクコードの絡まりを解くためにスタッフが堂々と直しに来ていたがもっと中腰とかにできないのか。
5.悲しみの果て、即興曲
曲の前のMC中に拍手が起こっていたが何故かは覚えておらず。曲のテンポがいつもより速かった。即興は3210に似たコードを弾きながら札幌エブリバデ〜ようこそ みたいに20秒ほど歌っただけ。
6.3210
打ち込みを使ってたのか?ホーンの部分はキーボードで再現してたが音がだんだん濁ってくのもキーボードでやってたのだろうか。終わったら宮本は即座にアコギを置いて次の曲に入る。
7.RAINBOW
ライティングがとてもかっこ良かった。この曲でファンが増えたのか、客席のノリは最高潮になった。声は少し辛そうではあったが正しい音程には届いていた。
8.昨日よ
イントロで昨日って何でこんなにも美しいんだろうと呟いていた。歌の入りで宮本が何故か半拍ぐらいギターのリズムをズラしたがトミは咄嗟にそれに合わせて難無く歌が始まった。この曲は絶対にライブで聴くべきだ。声も演奏も音圧も素晴らしく静と動がしっかりと表現されていた。アウトロ長めにして宮本がギターを弾いていた。
9.なからん
イントロのストリングスの部分は口で歌ってた。何より声が素晴らしい。この曲は復活の野音よりも武道館よりもいい声で歌ってた。サビのストリングスは石君がギターで再現していた。アウトロは2倍くらいの長さに引き伸ばし、トミのドラムはかなり激しく叩いていた。CD音源でもこれくらい叩いて欲しいんだが…
10.シナリオ通り
ギターのエフェクトかなんかでハウリングみたいなのを起こしてイントロに入る。ライティングが物凄く激しく、ドラムもドッカンドッカン鳴っててとにかくCDとは比にならない格好良さ。満点さの高音が凄まじい。シメはCDと同じ音作りのギターカッティングで。曲終わった後に「全員100点満点だ!ノリがいいぜエビバデ、さすがわくわくホリデーホールだ!」みたいなことを言って会場に笑いが起こる。この会場名をよっぽど気に入ってるようだった。
11.永遠の旅人
ハンドマイクでの歌唱。イントロ部分でタンバリ〜ン♪と歌いながら探してた様子だが、おそらくベースのアンプの上にあったのがそれだろう。結局見つけられてなかった。綺麗な声にミッキーの綺麗なコーラス、石君のギターも張り切っていた。エレカシも客席もノリノリ、黄色い明るいライティングだったと思う。
12.Destiny
この曲も会場が結構乗ってた。しかし高音が辛そうであった。
13.ズレてる方がいい
一部最後の曲。前曲に比べ声が良く出ており、会場も多くの拳が挙がってた。退場する時には投げキッスしながら結構な高さをジャンプしててテンション高め。
14.大地のシンフォニー
意外な選曲。アコギを抱えていたから漂う人の性だと思った。なーらしてーの高音は苦しげ。マスターピースツアーの一曲目でやった時のことを思い出してあれは病気前だったんだなと感慨に耽った。
15.あなたへ
イントロでギターをちょっとミスってたがスケール内の音だったので濁ってはいなかった。声の伸びが良く、照明が神々しかった。
16.やさしさ
曲前に古い曲だけど今でも同じように歌えるということを言っていた。キーボードを中心としたアレンジで清志郎のスローバラードを意識したのかなと思った。最後の音程が下がっていくアウトロはカットされており、おーれーだーけーにーでそのまま終わった。
17.桜の花、舞い上がる道を
間を置かず始まる。ピンクの照明が綺麗。Cメロではスネアのリズムに合わせて客が拳を振っていた。
18.石橋たたいて八十年
ドラムが強烈。間奏の地名パートでは宇宙船とか言ってた。新規の人たちはぽかーんとしてる感じで札幌と言ったときでもそんなに盛り上がってなかった。。曲が終わった後には「プログレみたいなかっこいい曲なりました!」みたいなことを言っていた。
19.旅
客席大盛り上がり。最後にはギター俺が久々に聴けた。
20.ガストロンジャー
テンポがCDくらいの速度で、ギターもCDの音源っぽく弾いていた。胸を張って の部分で宮本、石君の服の前部分を無理やり開けてた。
21.Under the sky
曲の前に少し即興的に歌詞をつけて 札幌 この寒い空の下で〜 みたいに歌った後カウントで始まる。旅までは苦しそうな声だったがこれは透き通る綺麗な裏声で歌い切り、照明曲調とともに幻想的だった。終わりはバックのスクリーンに暮れかけの青黒い空をイメージした色が映し出されており、メンバーがシルエットになって格好良かった。
22.雨の日も風の日も
スクリーンに白黒のよくわからない映像が映され、先ほどの曲とは一転混沌とした雰囲気になる。最後の消すな涙よとアウトロの絶叫は圧巻。ビシッと締めた後にやっと拍手が鳴り始めた。
23.俺たちの明日
客席のBメロでの手拍子、サビでの拳上げが揃っていた。それにしてもこの曲はリリースした当初より圧倒的に上手に歌えている。
24.風に吹かれて
俺明日が終わった後に宮本がワンツースリフォーとカウントするがメンバーは誰も演奏始めず。。何が起きたのかと思ったら、どうやら宮本が独り自分の頭の中で風に吹かれてを急遽やること決めて勝手に始めたらしい。それでもミッキーだけはCmのコードをちゃんと弾いたので宮本に「よくわかりましたね」と褒められていた。風に吹かれてでもやりますか、と言うと会場からは嬉しそうな歓声が上がる。サビでは会場全体が手を振っていた。演奏後、何年か前のライジングで客席がこの曲で手を振っていたのが嬉しかった と言っていたので、宮本の中で北海道といえばこの曲なのかもしれない。
25.so many people
イントロは「仮初めでいい」と「喜びを」の間に間を置かないCDと同じ歌い方。本人も会場も大盛り上がりで拍手もでかかった。
26.ファイティングマン
石君、前に出てイントロを掻き鳴らす。新規ファンの方が多いにも関わらずみんな乗っていた。終了後、宮本投げキッスで退場。客席に有無を言わさずすぐに客電がつきSEが流れ、みんなそれに従順に会場をぞろぞろ出て行った。
アルバム曲たちが非常に輝いたライブで、宮本は終始上機嫌、客席も例年の北海道でのライブより明らかにノリが良く楽しめた。 |
|
2016年08月12日 (金) RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZONAME | 内容 |
---|
笑実 | いつかは行ってみたいと思っていたフェス、ナンバーワン・RISING SUN。はるばる大阪から行けたなんて幸せ☆ 札幌のホテル二泊、テント一泊という、パックツアーにて初の参加。
エレカシがやる、RED STAR FIELD というステージ。Suchmos の途中からやって来たのですが、文字通り、赤を基調にしたステージで、断トツ!めちゃくちゃかっこいい!! 目にしたとたん、かっこいいアーティストにこそふさわしいと、納得と安堵と期待でいっぱいになりました。Suchmosが終わり、その後いったんEARTH TENT へ戻ろうとするも、ハナレグミとエレカシファンで既に一杯になっていて、その場に留まることに。。。
登場したショートカットの宮本さん!オーラがすごすぎ。。。 めちゃくちゃかっこよくって、見とれました。「いい顔してるぜ~~よくみえないけど」と、いつもの。それから、終盤絶好調でこんどは、「いい顔してるぜよく見えるぜ~~」って。これは、初聞きでした。
前にライジングでその良さを知った曲。と、「風に吹かれて」。抜けるような広い空めがけて、ひらひらしている一面の手のひらは、壮観。。。
新曲二曲も、気迫がびしびしと伝わり、「圧勝」のすばらしさでした。新曲ながら、会場皆が待ちに待っていた高揚感で満ちていました。
最後の最後で、「フェスのだから……」と言いながら、お着替えかと思いきや、白シャツの上に黒Tをかぶり、「今宵の月のように」。なんか、こういうところが、殊更にかわいいのだなーーこの方は。。。と、美声を浴びながらつくづく思ってしまいました。
あっという間に終演で、鮮やかに投げキッスをして、ご機嫌に退場。あーーーなんと、あっという間。でも、これがエレファントカシマシだ! と、十分魅せつけたステージでした。
その後のこと。もと来たエリアへ戻ろうとしたところ、同じように向かう人で道が埋め尽くされ、いっこうに進めず。すると周りの男子たちが、この道がこんなことになるなんてありえない、エレカシすげえ、なんでサンステ(いちばん大きい場所)でやらなかったんだろ、完全にスタッフの判断ミスったな、エレカシすげえ、なんで!?こんなに!??……と、口々に言っておられた。しばし立ち往生しつつ、思わずニヤリの私。後方まではよく把握できていなかったけれど本当にこのエリアにパンパンの集客だったのです。
と、宮本さんにも伝えたい。。。
PAOを読み改めて思いました。 | のな | RED STAR FiELD 19:50~
ミヤジ、黒ジャケット(始まってじき脱いだ)、白シャツ、黒っぽいジーパン、革靴。
俺たちの明日が始まってすぐ、足元の2つのモニターを指して「下げて、下げて」手の平を下に向けてジェスチャー。
「俺たちのいちばん新しい曲です。」i am hungry「男はみんな、女の子も、心が飢えてるって曲でした。」
風に吹かれて「ご清聴ありがとうございました。ご清聴(ご静聴?)でもないか。」
「久しぶりに夜やります。夜やるのは本当に久しぶりですね、友達がいるのさ、という曲です。」友達がいるのさ「おい、おい、、、」と言いながら、何と歌い始めるか考えているのかなと思った。以前「大阪中の」と歌い始めて演奏が始まらなかった時があったし。「東京中の」と歌い出した。2回目、3回目は早口で「石狩、札幌中の」と。どちらかにすればいいのに。(笑)サビのところ、石君が前に出され、長い髪を揺らしてヘドバンしながら弾く。その後、ミヤジが「戻れ」のジェスチャーをするも、石君気付かず。ミヤジは石君の肩のあたりを押さえて下がらせていた。
「新曲です。」夢を追う旅人「満たして掴み取れ」で右足側のモニターを抱きかかえて、慎重に90度転がす。(側面が床についてる状態)しばらくそのまま歌って、また自分で慎重に戻していた。
ガストロンジャー 途中、「ライジング、ライジング、ライジング、サン!」と何度も言っていた。まだ2つほど留まっていたボタンを飛ばして全開に。(ところでボタンってそんなに簡単に飛ぶものなの?パフォーマンス用に糸1本とかで付け直しているのかな?(笑))光の加減か、あばら骨が浮いてるのがよく見えた。ねずみ色のベルトはだいぶ長さが余っていて、左ももに垂れていた。
「ファーストアルバムの1曲目に入ってる曲です。」ファイティングマン
後ろを向いてシャツを脱ごうとするも、手にTシャツを持っている為うまく脱げない。もぞもぞしながらマイクのところへ来て、「フェスのために作ったから、着なきゃいけない。」シャツを脱ぐのは諦め、シャツの上に「さあエレカシ」Tシャツを着る。今宵の月のように
「まだまだ続くぜ、ライジングサン!」と去っていった。下手袖入ったところで待ち受けていた人(上半身は白い服)とミヤジがハグ。後に続いたメンバーも軽くハグ。(顔まではよく見えず、私はスタッフだと思っていたのですが、BRAHMANのTOSHI-LOWさんだったのですか!?ちなみに翌日(正確には翌々日)の大トリをBRAHMANが務められました。TOSHI-LOWさんが、大トリを引き受けるに至った経緯を説明する中で、今年のアラバキの話が出て、「民生やチバや・・・(中略)宮本と」とミヤジの名前が出て嬉しかったです。)
***********************************************
前の方のどこかで、ミヤジが「会いたかったぜ。」と言ったら、なぜか私落涙。最近涙腺が緩いようだ。
メンバー紹介は、サニーさんから始まって、さーっとトミまで来たが急に成ちゃんに戻って、「今日もダンディーにキマッてます。ブルースブラザースみたい。」どうやらサングラスをしてたみたいだけど私の位置からはよく見えず。光が反射して目のあたりがきらっと光ったので、めがねかサングラスをかけているようだとは思った。ミッキーは「地元!札幌!」と紹介されていた。
どの曲だったか、バシッと終わった、と思ったら、キーボードの音だけまだ鳴っていて、残念だった。
ステージ上手端にカメラマンがいたが、ミヤジは2回ほど横をすり抜けて、さらに端の端まで行っていた。本当にこのサービス精神は素晴らしい。
どこかで「いい顔してるぜ!よく見えないけど。」お客さん笑う。その後のどこかで「いい顔してるぜ!よく見えるぜ!」お客さん沸く。
久しぶりに飛行機に乗ったら、保安検査が厳しくなっていた。 |
|
2016年10月22日 (土) Zepp SapporoNAME | 内容 |
---|
おつぼう | 石くん側後方。石くんは最終的に帽子もサングラスもなくなってた。
激しいギターパフォーマンスとともに、可憐に揺れ動くおさげがロックでした。 | paopao | Zeppツアー最終日。入場待ちで雨。数日前に降った雪が歩道に掻き寄せられていた。寒い。18時過ぎスタート。中ではそれと正反対に熱い熱い声援。エレカシの場合、なんとなく来てみたというファンは皆無では?SEはおなじみのストーンズで大人っぽいセンスでゆったり待つも、始まる直前の緊張感は会場全体に漂う。1曲目の俺の道から、イントロが聞こえるたびに、おぉ~!というどよめきと、喜びが拡がる。今回のセットリストは本当に流れが良い(スゴイ)し、聴く度に演奏や歌に圧倒される。何だろうこの感覚は。メロディーと歌詞と歌と演奏とバンドのたたずまい。凄すぎる。今回はかなり前方で参戦。表情や演奏がバッチリ見えた。頬からつたう輝く大きな水滴が床に落ちたところまで。RAINBOW以降のこの盛り上がりをひしひしと実感できるツアーだった。バンドの勢いとファンの勢いがまるで呼応するかのようなエポックメーキングな、駆け抜けた1カ月だった。もう一度言おう、ありがとう、エレカシ! | 空 | 初めてのライブレポ。特に印象に残った曲を。
5星の砂 7なからん この2曲はライブでどんどん良くなっている。
11DJ in my life 肩の力の抜けた感じがかっこ良く、リズムが心地よい。
12おかみさん 名古屋、東京と聴きましたが、ますます演奏がSFチック!
22月夜の散歩
即興的にやることにしたのか、ギターがかなり危うかった。でも歌はすばらしかった。この時はわかりませんでしたが、次の曲の時にちょっと涙声に聞こえました。涙なしでは歌えない思い入れのある曲なんですね。
27やさしさ 宮本さんの歌のうまさがグイグイ伝わりました。
29so many people
野音でもすごかったですが、この曲は盛り上がりが尋常でないですね。まさにライブ映えする曲!
30四月の風 最近好きな曲、と言っていたでしょうか。30周年、何かが起こりそうな気がしますね!
中盤までは宮本さんの声が本調子でなかったけれど、後半になるにつれ、どんどん調子を取り戻し、第3部が一番声がのびやかで、いくらでも歌えそうな勢い。ドラムが最近本当にキレキレで、バンド全体がまとまっているので、宮本さんの声の調子がいまいちな時でも大丈夫、と思わせられました。今回、席の関係なのかいつもよりギターの音が聞こえました。
デビュー時は宮本さんの歌とバンド演奏の実力差がありすぎてバランス悪かったようですが、今バンド演奏が完全に追いつき、時に宮本さんを支えているのを感じました。4人体制、がっちりスクラム組んでいる感じがすごくいいです。
ツアーファイナル、初めてでしたが、感激しました。札幌は非常に寒かったですが遠征してよかった。
| kk | Zepp Tour最終日。これまで個人的にツアーで訪れた地では最北だった仙台を超えて初の北海道。寒い雨の日だったけどライブは熱く温かく最高のツアーファイナルでした。
月夜の散歩、やさしさ、今宵の月のように、心に沁みました。そしてこの日の朝、出発するときに聴きたいな~と思っていたso many people。途中「あらゆるこの世の輝きを一緒につかみとろう」と変わった詞がぐっときました。 | りすぞう | 序盤からフロアとのコミュニケーションがしっかり取れて、感動的なラストまで濃すぎるほどの内容。
「俺たちの明日」で宮本さんが涙を流し、自分も何度も泣いた。
札幌のライブには必ず来ようと決意した。 |
|
2017年05月20日 (土) わくわくホリデーホールNAME | 内容 |
---|
久 | すいません、チョットだけ。
2曲目で所謂「アイドルうちわ」振ってる方いて驚きました。
真後ろだったら気絶しそう…周囲の方、どう思われてたのでしょう。
けど惑わされていては勿体ない!
気持ち切り替えてステージ・音楽に集中しました。
何はともあれ、いい歌・演奏を堪能出来たことに感謝です。 | りすぞう | 記録用 |
|
2018年07月16日 (月) Zepp SapporoNAME | 内容 |
---|
トルツメ | 眩しすぎる。次はオリンピックのテーマソングなんてどうですか。NHKの。
フロア前方の熱量が凄まじかった。2000人キャパに目一杯入るとああなるのか。若者が一人、後半で具合が悪くなって戦線離脱していた。私は二番目のバーに掴まれたと喜んでいたが…メンバー登場時の後ろからの圧力に、肋骨が心配になった。
「穴があったら入りたい」は久しぶりで嬉しかったー。ライブではノリが良くて楽しくなる。“穴があったら入りたーい、穴があったら入りたーい、穴があったら入れたーい”と…。最後の方は穴に入れたい穴に入れたいと繰り返していた。少し心配である。
「so many people」は、いつもより歌が淡白に聴こえ、それがまたとてつもなくクールだった。延々とギターを鳴らし続ける姿がLIFEツアーの宮本さんぽかった。
“ライジングサンで「風に吹かれて」をやった時にみんなが手を振ってくれて、初めてのことでびっくりして、でも嬉しかったんです。じゃあ、聴いてください”「風に吹かれて」を演る流れだが「俺たちの明日」が始まった。
石君に、“俺の方ばっかり見るんじゃなくお客さんの方向いて弾きなさいよ。俺のこと好きなのは分かったから”と。短髪の石君、イケメン。
最後前に出て挨拶した時、トミの顔と腕が真っ赤だった。
余談。ぎゅうぎゅう詰めの中、後ろの女性の腕を振る高さが微妙だったおかげで、「Easy Go」のリズムに合わせて肩甲骨に肘鉄を食らいまくるという状況に。痛がって見せても気付かれず、2回目のサビでも同じ場所に食らいまくる。苦情を言いたかったけど五十肩かもしれないと思ってその場は黙って耐えた。だからここで言う。拳はちゃんと突き上げて上の方で振って!レポートよりこれが言いたかった。A96番 | おつぼう | So many people で会場がめちゃくちゃ盛り上がった。 | ふみ | 色々かっこよかったけれど、穴があったら入りたいに全部持っていかれた感満載(笑)
穴の最初のギターかっこよかった! | りすぞう | 記録用 | 久 | 野音直後で夢再び状態だった
生きててよかった |
|
2018年08月11日 (土) RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZONAME | 内容 |
---|
ふみ | ファイティングマンで、でっかい風船飛んできた(笑)
歌後、前の方ばかりで後ろにいかなかったですね、という冷静な感想を。
|
|
2021年11月14日 (日) 札幌文化芸術劇場 hitaru #宮本浩次 |
2023年08月11日 (金) RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO |