1989年06月04日 (日) 九州芸術工科大学NAME | 内容 |
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星の砂 | 初めてエレカシを生でみました!ものすごく楽しみにしていたのに、始まる前からすごいやじで、ひろじさんは怒って、あんぷを蹴飛ばしてステージから落とし、10分くらいでマイクを投げ捨てて去ってしまいました。ものすごく嫌な気分だった。この頃のエレカシは、今みたいな丸さはなく、見る人も違う感じだった。 |
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1989年10月16日 (月) 福岡都久志会館 |
1990年02月04日 (日) 福岡DRUM Be-1 |
1990年09月03日 (月) 福岡都久志会館 |
1991年03月24日 (日) 福岡ビブレホール |
1992年05月15日 (金) 福岡都久志会館 |
1992年09月25日 (金) 福岡DRUM Be-1 |
1993年06月19日 (土) 福岡都久志会館 |
1994年07月19日 (火) 福岡DRUM Be-1 |
1996年07月25日 (木) 福岡市民会館 |
1996年09月26日 (木) 福岡スカラエスパシオNAME | 内容 |
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げたきち | みなさんは古本屋に行かれますか?次の曲は古本屋の帰りに作った曲です。とのMCで始まったのが「月と歩いた」です。これほどまで情景がリアルに浮かぶ曲、そしてその表現力は私の聴いてきた中、見てきた中(特にJ-POP)で当時は最高峰に位置したと思われます。ステージ上では悪態ついたかのような振る舞いのクセになんともロマンチックな男だなあと、ホントこの日は何枚も目からウロコが落ちましたね。ロビーで売ってた唯一?のグッズがサイン色紙なのも ”らしいなあ~”と思わせてくれました。 |
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1997年04月16日 (水) 福岡電気ホールNAME | 内容 |
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げたきち | 演奏中、警備員がドアを開け入ってくる。突如、演奏が切れ”帰れ!”と宮本が一喝する。会場もプチ帰れコール湧き起こる。警備員は立つ瀬ない状況に陥る。気の毒と感じる。しかし宮本らしさも見れラッキーとも感じる。 |
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1997年10月01日 (水) 福岡市民会館NAME | 内容 |
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夜空の向こうに | 初めて行ったライブでした!本当は電気ホールのライブに行きたかったんですが既に売り切れだったんで(泣)この日のライブは新旧のファンの入り混じったライブだったせいか旧のファンの方たちの冷静な姿にびっくりしてしまいました(笑)
| げたきち | 会場の外で違法?エレカシグッズが売られてました。遠目なので実像は定かではないですがアイドルにありがちな印刷の粗い団扇やステッカー等があった気がします。もう時効だと思いますので購入された方、もしくは売っていた方いらっしゃれば商品を拝見させてください。 |
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1998年12月27日 (日) 福岡サンパレスNAME | 内容 |
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エレガントカシマシ | 『愛と夢』のホールツアーらしく紫の布がバックで揺れて・・・と思ったのはライトでの演出だったのでしょうね。 | tomo-king | あたし自身初めてのエレファントカシマシのライブ。
中学生だったあたしには、衝撃的なことの連続だった。
みやじが、スピーカーによじ登っていたことだけははっきりと覚えている。 | アンドロメダマ | 開場前からサンパレスの前のスロープに長い行列ができていて、エレカシ人気にたじろぎました(初めてのエレカシコンサートだったもので)。この日は3階席までギッシリで熱気が充満していて、宮本さんが3階席に向かって『元気なオネーサンがいますね!!』と叫びかけていました。途中、宮本さんと客席との『ヘーイヘイヘイ、ヘーイ、ヘイ!!(学園天国風)』の掛け合い合戦?があって、元気なオネーサン達はどんな複雑な宮本さんのかけ声にもキッチリと返してゆくので、終いにはスキャットマンブルース並みの『ダンビュビ、ダンビュビ、ダンビュビ、ビュ』の様なのになってしまい、それでもしっかり返って来るので、とうとう宮本さんはクルッと後ろを向いて、トミと目を合わせて笑っていました。 |
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1999年06月24日 (木) ZEPP FUKUOKANAME | 内容 |
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エレガントカシマシ | 『土手』、ポケットに手を入れて歌う『花男』ホント!カッコイイ~宮本サンでした。 | げたきち | CSで生放送だったから?ステージ上は宮本のスーツの生地が判別できるぐらいの明るさで、とても煌びやかでした。「今宵の~」がヒットしてから福岡では初のスタンディング会場だったこともあり新規の若いファンのグルーヴ(未体験をのノリ)を凄く体感しました。当時、ファンの拡大を秘かに望んでた私は素直に嬉しかったです。Tシャツの丈が短かかったこともあり宮本の白と青のストライプ柄のトランクスが見え続けてましたよね?生放送用の勝負下着だった?(笑 |
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1999年07月10日 (土) 山笠ROCK NIGHT'99 マリンメッセ福岡NAME | 内容 |
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アンドロメダマ | 満員の会場の15%程がエレカシのファンだったのかな、トリを飾ったスピッツのマサムネさんのMCが博多弁で、何だかあざといな~って思いました。エレカシの都会的センスがキラリと光ったイベントでした | pomme | この日初めてエレカシの生のライブをみた。
なんてすごいんだろう。
宮本浩次が出てくるとき何かキラキラと輝く光を発していたのを確かにみた。
(他のバンドのことなんかこれっぽっちも覚えちゃいない、、、。) |
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1999年08月29日 (日) 福岡DRUM Be-1NAME | 内容 |
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pomme | この日、やっぱり宮本浩次は輝いていた。
光り輝いていた。
なんなんだろう?
この日から私の頭の中はおかしくなってしまった。
そう「♪あなたなしではいられない♪」 |
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1999年12月13日 (月) 福岡サンパレスNAME | 内容 |
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アンドロメダマ | 曲の合間に『高緑さ~ん』というかけ声が掛かって、せいちゃんが笑いをこらえていました。空かさず宮本さんが『そうそう、高緑っていったらね、青葉城恋唄の中に「青葉通り薫る葉緑」ってところがあってね、葉緑~、ハミドリ~、タカミドリ~ってね。』っと青葉城恋唄を唄ってくれました。 | pomme | なんと前から2列目。ひゃ〜。
「赤い薔薇」をうたうとき「あなたたちに捧げます。」といってくれたような覚えがある。 |
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2000年06月13日 (火) 福岡 DRUM LOGOSNAME | 内容 |
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aoi | 私のエレカシ初ライブ!!ドキドキして前の日から眠れず、当日も朝から何も手につかず
いっぱいひっかけていざ、出陣!!浩次の目の前ど真ん中五列目!!
いい場所確保!はじめて生で見た浩次!!かっこええ~~!!
あっという間にTシャツは汗まみれっ一緒に行った人ほっぽりだして自分の世界に入りこんでた(笑)これで私はどっぷりとエレカシにはまることに・・・
エレカシはライブを見なきゃ語れないというのがよ~くわかりました。
そう、この頃は”森首相がどーとか”行ってました(笑) | tomo-king | ウワサどおり、酸欠寸前のLiveだった。”good-morning”のあの音をどうやって出すか、とても楽しみにしていたけども、さすがはエレファントカシマシ。
想像以上のロックンロールをぶちかましてくれた。生の”ガストロンジャー”を体感したあの瞬間は、みやじの凄まじさに、思わず鳥肌が立った。
日本のロックンロールの現在形が、此処にあった。
| pomme | ある曲の終わりに突然ギターの石くんにピックを投げつけ怒った!
あるスタッフが失敗でもしたのか、「お前なんだよ!」と怒ってた。 |
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2000年12月22日 (金) 福岡サンパレスNAME | 内容 |
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show | 成ちゃんの紹介で「トランプの13みたいな髪型」と言っていた気がする。 | pomme | 今頃(2010年)になって、実はこれにも参加していたことが判明。
超豪華なパンフレットとカレンダーを買ったことだけ覚えています。 |
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2001年05月24日 (木) ZEPP FUKUOKANAME | 内容 |
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アンドロメダマ | この日は、雨まじりの強風が吹いていました。ちょうどこの日『ハンセン病患者達への差別偏見政策に関しての提訴を、国が控訴を断念』という飛躍的なニュースが飛び交った日だったので、この強い風がとても印象に残っています。『風穴が開く』まさにそんなイメージにぴったりのライブの日でした。が・・・その強風の為に飛行機の到着がかなり遅れて、「開演ギリギリに会場入りした。」と、宮本さんがMCでしゃべっていました。「ちょうど高校生の下校の時間なんですね。地下鉄の中で女子高生達にサインをねだられてしまいました。」と、そんな嫌そうな顔をしていなかったのが、意外でした。 |
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2001年11月11日 (日) 福岡DRUM LOGOSNAME | 内容 |
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show | 書いておかなきゃ忘れてしまうもんだ。反省。 | はこべ | 初ライブ |
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2002年05月18日 (土) 福岡市民会館NAME | 内容 |
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show | 客の入りが悪い。土曜日なのに。珍奇男に圧倒された。やっぱりエレカシの『気迫』という面での名曲だ。ミヤジのアコースティックギター1本のカッティングだけでも気迫が伝わってくるのに、さらにバンドが加わり、このまま終わらないかのようだった。 | はこべ | 珍奇男,すごかったです。 | NANAN | 好きになって一週間での初ライブ。持ってるCDはライフのみ。メンバーの名前はうろ覚え。そんな状況での初ライブでしたが、ライブ後家に帰っても鳥肌が立ちっぱなしでした。あの独自の空気感・・。また絶対行きます。 | まろん | エレカシ初ライブ。 |
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2002年10月27日 (日) 福岡DRUM LOGOSNAME | 内容 |
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まろん | 初箱ライブ。前から3列目。クラクラきた。宮本さんの声量にビビッた。 | 103 | カルテット切符でお安く移動。屋台ひやかしてラーメンやっつけにいくぞ~とうきうき。だったのだが。ライブ中、演奏がガッタガタになったような瞬間があった・・のは私の勘違いだったか。宮本の様子も非常に不安定に見えた気がして。なんでそんなに悲しそうなん?と見たのはワシだけ?泣き出しそうなのをガマンしてるちいさい子みたいに見えた。そんな自分はなにさまかとも感じつつ。 | tomo-king | この日のみやじは、機嫌が悪かったのか、やたらと石くんに対して怒っていた。”秋”も途中で取りやめ、”曙光”や”遁世”などを演奏していた。初めて生で聞いたこれらの曲は、CDで聴くよりも何倍ものチカラを持っている曲だと思う。みやじの唄うその詞の世界に、引きずり込まれていった。この日は特に、不思議な空間のLiveだったと思う。みやじは何を思っていたのだろうか。 | げたきち | 「曙光」と「遁生」を続けて演奏する。水を打ったかのよう会場が静まる。宮本の一挙一動に視線が注がれる。真っ赤なライトが4人を照らす。本能的に息を殺した状態が一糸乱れず続く。あれは音楽とは別の世界だった。20分にもおよぶ不思議な体験でした。 | NANAN | 福岡。今日も宮本さん正面真ん中辺りをGET。今日はMCも多く、たたみかける様な感じではなく全体的に緩やかに流れた感じ。<秋>を途中でやめたり、ギターを何度も変えたり何をやろうか迷ってるような印象を受けた場面も。自分でもびっくりしたのは、CDで聞いても特に何も感じなかった<普通の日々>で泣けた事。鳥肌。ライブで聞くあの歌はバラードには聞こえなかった。そして、周りから歓声が上がったのは<遁世>。実は私、単行本でこの曲の歌詞を見て、その世界感に打ちのめされすぎて(いい意味で)、CDで聞く勇気がなかなか出ず一度も聞いた事がなかったのですが、何と初が生演奏。感想は、圧倒的に美しい、の一言。神聖視しすぎなのかもしれないけど、やっぱり宮本さんは天才だ。 |
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2003年09月23日 (火) 福岡DRUM LOGOSNAME | 内容 |
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NANAN | 宮本さん、機嫌良かったー。今まで見た中で雰囲気は一番和やかだったかも。勿論気迫と緊張感はかなりありましたが。一曲目からシャツを引っ張って横脇部分を全部裂いてしまい、ずっとお腹辺りを見せながら歌ってて、それがまた迫力あってかっこよかった。今日は結構メロディも忠実で、やっぱメロディーいいなあと改めて実感。熊本で聴けなかった<季節はずれの男>が聞けて嬉しかった。そして<俺の中の宇宙>、最高!「ロックを聴いていたぁぁぁ」の最後の叫び声がめちゃいい!歌詞もいいなあ、この曲。そして二度目のアンコール、<ガストロンジャー>。どれだけこの曲を聴きたかったか・・・!イントロ始まった時の周り人達の歓声凄かった。勿論、私も。ああ、俺の道ツアー、参加できる分は終わってしまった。もう次が待ちきれない。 | まろん | 石君前の中列目。念願のガストロンジャーに泣く(TдT) | 夜空の向こうに | 広島での予習もあったせいか少し余裕をもってライブに参加出来ました。たまたま隣に並んでいたファンの方達も良い方達でひとりの方は東京から飛行機でこられててびっくりしてしまいました!とても感じの良い人でした。ライブの方も福岡という土地柄もあってか明るく爽やかで男子の元気のいい掛け声で会場も全体的にあったかい感じになっていたと思います。宮次のアドリブ歌詞が連発したり、宮次が石くんを前に出させてくれたり(笑)広島では石くんが前に出るのを阻止していたんだ!宮次の奴~(笑)とにかく宮次の投げキッス攻撃も炸裂したし機嫌の良い!?ライブでした。相変わらず「ろくでなし」での石くんのコーラスは良かったわよ(笑)迫力あって(笑)後のライブでは成ちゃんもコーラスを始め出したとか。。。聴けなくて残念!でもそれって石くんが役不足ってことかい!?(笑)また来年のライブが待ち遠しいです。あと、今回のライブで私は石くん側の会場の真ん中近辺にいたんですが私の前にでくのぼうみたく背の高い青年がいてよく見れませんでした(泣)くそ~っ。 | みずき | キャパの半分しか埋まってなかったDRUMLOGOS、ミヤジがブチ切れるんじゃないかと懸念したが杞憂に終わった。自嘲しつつも己の現状を冷静に把握している様だった。ライブ自体は熱く、私は満足、さらに成ちゃんが客席に向かってにっこり微笑むというどっきりな場面アリ。 | 103 | 急きょ入手したら去年と同じ番号。。奇遇だなあ。福岡にハズレなし。めちゃめちゃ良かった!くらくらきた!幸せすぎてラーメンは食べそびれた。九州に来たのに明太子も買わずにコンビニで明太子おにぎり買って新幹線へ急ぎ乗り込み終発に間に合う。は〜幸せ。。 | tomo-king | みやじは上機嫌だった。”今宵~”や”悲しみ~”を久々に生で聞いたけれど、なんだか前と印象が変わった。 | げたきち | 整理番号「1」でした。が、私のようなむさ苦しい男が最前列に陣取るのはロック・コンサートとして似つかわしくないのでは?との自己配慮(エレカシ擁護?)と女性ファンからの奇異の眼差しを恐れるあまり、この日は開演ギリギリに飛び込みました。「生命賛歌」でのタコ踊り(回って回った~♪のトコ)のような動きが妙に印象に残ってます。咄嗟に出る摩可不思議な動きも宮本の才能のひとつだと思いますよ。 |
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2004年05月29日 (土) 福岡DRUM LOGOSNAME | 内容 |
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show | 『星くずの中のジパング』はいつからあんな風になっているのだ。びっくりしたぞ。新曲をやっているのかと思ったらまた『星くずの中のジパング』へ戻っていた。素晴らしい。
ファイティングマンをやりかけてデーデに変えた。俺の道までやってくれるとは。
福岡はかなり充実したライブでわざわざ遠征した甲斐があったというものだった。充実しすぎて「アンコールないかも」と思っていたが、客が帰らず拍手を続けたので出てきてくれた。『豚もおだてりゃ・・・』と言いながら。シャツを投げ込んで帰っていった。
| ぐり | 並んでいる人数が少々少なく、不安になったが、実に充実したライブだった。宮本氏のダンスみたいなダンスもあり、アンコール最後に黒シャツを脱ぎ観客に向かって投げる。宮本氏曰く『変なテンション』だったらしいが、今まで見た中で1番よい思った。星くずの中のジパングライブバージョンもきけたし、地元の朝の口笛~涙までの流れも実に心地よかった。石君、ファイティングマンのフライング。ロゴス全体の一体感がなんともいえなかった。ライブの真髄を観た。 | はこべ | だんだんと内側から熱くなり,帰りは満足感でいっぱいになっていました。会場の雰囲気もよかったなぁ。やはり宮本さんは歌がうまい,エレカシのライブは「聴く」ためのものなのだ,その歌を生で聴ける私は,なんて幸せなんだろうと感じたライブでもありました。 | NANAN | 気にしなきゃいいのだけれど隣の人のマナーの悪さが気になってしょうがなかった。自分の前の人を「邪魔だ」と押しのけるのはいかがなものか・・。最初五列目辺りにいたが、アンコール前にたまらずPAのところまで下がって見た。そしたら宮本さんがシャツ投げたのはちょうど私がいた辺り・・・(悔)まあしょうがない。<涙>、よかった。パワーインザワールド、一曲目に来るとは思わず、びっくりしたけどかっこよかった。 | デイジー20140621145804 | 飛行機が小さくってかなりビビル。この日は宮本氏のテンションがうなぎのぼりにあがっていったのがよくわかった。他のハコでやってない 傷だらけの夜明けが聴けて得した気分。投げ込まれた黒シャツ争奪戦はとても危険だった様子。 | 夜空の向こうに | 「扉」の中で聴きたかった曲よりそうでもなかった曲のほうがすんごくかっこよかった感じです。例えば、「一万回…」や「ディンドン」、「生きている証」や「傷だらけの夜明け」なんかがそうだった。だから「生きている証」なんか宮本さんの感情の入った歌声に目元はうるうるなってしまったし、「一万回…」では宮本さんの背泳ぎに魅了され(笑)「ディドン」では心地良いリズムにはまり「傷だらけ…」ではちょっと照れくさい歌詞も素直に受け止められ、「扉」の本当の奥深さがよく解りました。「星くず…」の義によって死んだヒーロー♪の時、宮本さんが自分のお腹を一文字に引いたポーズをされた時なんかゾクっとしました。「歴史」も期待してた通り素晴らしかった!あああ~っ、きりがありませんね(笑)アンコールで宮本さんの「貧乏は嫌かい?」「お金が欲しいかい?」だったかな(?)で始まった「デーデ」は楽しかったです!
「俺の道」昨年のツアーでの事を思い出してしまった!とっても名曲だ。大好きだ~~~!!!おっと忘れていた(笑)念願だった成ちゃんのコーラスが聴けたことも嬉しかったな(笑)石君とのコーラス、これからももっと頑張ってくれるといいな~。 | tomo-king | あたしが今まで見た、エレファントカシマシのLiveの中で、1番よかったLiveだ。”地元の朝”の口笛~”涙”までの流れ、最高によく、みやじの声に久々に酔いしれた。何と言っても、”歴史”!生で聞いても、カッコイイもんはやはりカッコイイ。ここ数年は尖っている感じに見受けられたが、久々に丸い感じのみやじを見ることができたように思う。 |
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2004年11月27日 (土) 福岡DRUM LOGOSNAME | 内容 |
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ぐり | 女性の比率がめちゃ高かった。黒できめきめの4人。セットリスト、MCはAX寄りだったのではないだろうか?風から『達者であれよ』『定め』『人間って何だ』この3曲が聞けたのでもう満足。俺の道からも結構やっているのは吃驚した。アンコール!『歴史』『花男』福岡では花男をよくやる。アンコール2を期待しているお客さん。明日があるしね。出ないだろうとはおもいながらアンコールしてしまった。 | はこべ | 4人のパワーを感じるライブ。MCもほとんどなく,15曲がギュッと詰まった1時間30分は実際の時間よりかなり短く感じられました。 | show | ドラムロゴス。当日券出ていた。九州チームもっと頑張れ。今日もまた石クンがノリノリだった。マイクのないところで歌いまくっている弾きまくっている。ミヤジより石クンに注目してしまった。
観客は非常におとなしめで、これぞエレカシの客という感じ。はじまりのBGMは無い方が好きだなぁ。シーンとしてヒソヒソ話的な。遅めに入ったのでストーンズの『Paint it black』くらいしか分からなかった。
前回『どこへ?』のノリが異常によかったからか、今回も『どこへ?』をやった。最後に石クンがノリノリの『花男』は特によかったのであった。
帰りにカラオケで『真夜中のヒーロー』を歌った。あー。こんな格好いい曲。ミヤジも忘れかけているのではないだろうか。 | かけだす凡人 | 初福岡ドラムロゴス。結構見やすくてよかった。石君にさかんに声援が飛んでいました。
今回は、トミのドラムがめちゃパワフル!いやぁかっこいい!見るたびにカッコよくなってる気がします。はじめの一万回目が始まる時のドラムがめちゃかっこいい!
メンバー紹介で「成ちゃんちょっとやせました」「頼りになりますドラムのトミ」などと言ってました。平成、DJ、友達、パワーが良かった。
バックの3人が今回やけに力強く、頼もしく、気迫負けしてませんでした。ライブ終った後の印象が、宮本さんよりバック3人の方が強いです。特にトミ。退場する時に、成ちゃんにニヤっと笑いかけていました。会心の笑み?! | NANAN | ”友達がいるのさ”よかった。なんてきれいな曲なんだろう。風、好きになった。まだまだ観足りない、聞き足らない。 | 夜空の向こうに | チケ番が良かったせいか石君側端っこではありましたが最前ゲットでウハウハだった私。
ライブの方は全体的にまとまった感じ。噂どおり石君は「DJ」と「友達」で唄いまくり!で
激感激~~~!!!今度は唄って自己主張の石君にニマニマ笑顔になってしまいました(笑)
新しいアンプに新しいネイビーのギターにもお目にかかれて嬉しい限り。これって光太郎さんの影響が出てるんかな?良いことだと思いました。ライブのセットリスト。もう一ひねり欲しかった。これじゃあ「俺の道」「扉」ツアーの復習を聴いてるみたいでした。アンコールも1回きり。物足りない客席では手拍子が鳴り止まなかった。でも福岡のファンはあったかい。出待ちでは拍手でメンバーを見送った。 | tomo-king | 会場に入ると、SEがかかってるんで、ちょっと驚いた。エレファントカシマシのLiveを見ると、いつも印象に残っているのはやはり、みやじなんだけども、このときは石くん、成ちゃん、トミの3人の演奏がいつも以上によく、どちらかといえば、この3人の音が、あたしの耳に焼き付いて離れない状態。”風”からの曲があまり聴けなかったのは残念だけれども、素晴らしいLiveだった。 | まろん | 後方。初めて出待ちをした。宮本さん運転して帰る。 |
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2005年06月18日 (土) 福岡DRUM Be-1NAME | 内容 |
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はこべ | 珍奇男、完璧でした。「やさしさ」のアコギバージョン、最後まで聞きたかった。 | tomo-king | 当日券は出ていたけども、ほぼ満員という状態でした。なんだかこの日の客は威勢がよく、みやじも「八百屋みたい」と言っておりました。あたしがエレファントカシマシに出会った頃の曲をたくさんやっていた。久々に聞いたが、今までとは全く印象が変わった。ロックだった。今まで思っていた以上に、ロックだった。アンコールの珍奇男の前に、やさしさのイントロを4回やり直してはやめ、傷だらけ~を少し歌ってはやめ、珍奇男に入った。やっぱり、生で聞く珍奇男が1番好きだ。また会いたい。エレファントカシマシに会いたい。いますぐに。
| やす | 初エレカシライブで後ろの方でしたけど最高のライブでした。宮次の歌声に圧倒でした!!ますます、エレカシが好きになりました!! | デイジー20140621145804 | アットホームライブ。奴隷天国だったか?激しい曲をやる前にトミがすーっと深呼吸
なんかかっこよかった。本編途中~本編ラストがバンド力集中発揮してたと思う。
| show | 石クン、サングラスで登場。3人登場したが、ミヤジ出てこず。演奏が始まってからいつものクールビズスタイルで登場。『すまねえ魂』サングラスをとりあげ、自分でかけ、再び戻す。
『ココロに花を』をやってくれた。美しいアルペジオ。『うれしけりゃ』のイントロのギターはミヤジと石クンでズラしながらユニゾン。
『奴隷』ではみんな目が合わないよう必死だ。『おめぇだよ』と凝視されたら視線を外せなくなる。たてつづけの『極楽』。
福岡県立博物館に行って大陸文化と日本が融合した福岡の客は元気だと言っていた。だみ声の歓声に『八百屋さんみたいだ』と。
『やさしさ』をやりかける。一度目は石クンのチューニングがおかしく、やめて『石クンは音にうるさいから』といい、マイクを近づけると、石クン『すみませんでした』。二度目は成ちゃんのベースが間違えた。『成ちゃんの音聞いてから歌うので出来ない』と。三度目も同じところで間違えた。苦笑いの成ちゃんに『笑い事じゃない』と。ミヤジ、アコースティックに持ちかえるので、『珍奇』かと思いきや、ひとりで『やさしさ』をやる。『体がおもたくて』でギターを間違える。『やめた』。4度トライしてやめたのは初めてだろう。
『珍奇』『星の降る』で終わり。『星の降る』はラストにふさわしいのだった。気合いが空回りしていなくてとても良いステージだった。 | HIMO | ライブ1時間前に地下鉄の駅で単独行動の宮本に遭遇!夢のようなハプニング体験でした^^ライブでのMCからすると博物館からの移動であろう、時間帯からしてリハ無しだと思われる。新曲は思いのほか耳に馴染み良く、全体として選曲のバランスが良かったです。個人的には「ココロに花を」「うれしけりゃ飛んでゆけよ」「奴隷天国」「極楽大将」の流れがグッときました。今回はやはり石くんが仰天もので、グラサンににがみつぶした表情で、え?松ちゃん??という印象。ついつい視線が流れてしまい、宮本の動きがマトモに見えやした。本人上機嫌でしたが、威勢のいい姉さんのおかげでメンバーも客も最初からノッテ行けた感じでした。途中石くんとトミが視線を合わせながら演奏しているのが印象的でした。宮本の言う通り、確かに石くんイメチェン中のようです。乞ご期待!! | ぐり | 福岡市博物館に金印を見に行ってから会場にいった。ダフ屋がいたが隣のLOGOSライヴチケットだった。当日券がでていたが、ほどよく埋まっていて見易い感じだった。スタッフが週刊文春?を持っていた。「クドカンの記事にエレファントカシマシのことが載っています」とマジックで書いてあった気がする。メンバーに見せたのだろうか?「ココロに花を~♪」で宮本氏「鼻」を指して歌っていた。ハナつながり。なんとなく山田まりあの「先生は、手の動きが伴っていないんですね」を思い出した。ハンドクラップをやってみたがテンポが難しかった。素晴らしくて感動し、涙した。この曲が一番思い出に残っている。Be-1は舞台袖からではなく、舞台後方に扉があってそこからメンバーが出たり、入ったりするのがちょっと面白かった。新曲の3曲目が一番好きだと思った。私が今まで見た福岡ライブの中で一番激しかった気がする。 | 夜空の向こうに | 長浜公園交番前の街角に立つ「西部警察」大門仕様のグラサン姿のあなたは色白でした。の巻。
前回のツアーから約半年振りの福岡。地方者の私にとっては、またこうやってエレカシの姿が福岡で観られる事がとても嬉しかった。ライブハウスも今までのロゴスのお隣のBe-1でお初の会場だった私。Be-1はロゴスの縮小版のような会場で横長。段差も狭い会場の割には程よくあって、とても見易い会場だったと思う。この日の私のチケ番は良番だった為、成ちゃん側の最前ゲットに成功!ここからトミの姿が良く見える。うへへっ。本来、石君ファンの私ではあるが、石君側だとトミのドラムのシンバルがちょうどトミの顔にかかって見えないという難点があるのだ。石君側に未練タラタラであったがいざライブが始まるとそんな気持ちは、ぶっ飛んでしまった。まさかのまさか!石君が大門仕様のグラサンで登場!!!連れのエレ友さんと顔を見合わせて(笑)もちろん会場全体も驚きと笑いに包まれていた。そして、新曲「探してる」が始まる。前々から既にライブに行ったエレ友さんより噂で聞いていたカニ道楽スタイルで石君は演奏開始。しっ、渋すぎた。くうう~~~っ(はあと)視線も真っ直ぐ会場後ろに向けている。驚きだ。今までの石君には考えられない堂々とした面持ちである。でもカニ道楽、ステージ上でまで体鍛えてどうするんだ!?と突っ込みを入れたくなってしまった(笑)さて本編。新曲「探してる」はとても完成度が高く仕上がっているように思えた。歌詞が今の宮本さんの姿、そのまんまに感じられた。「探してる」に続く新曲群も良かった。個人的には「うれしいこと悲しいこと」が好きだ。そして「悲しみ」も聴いて、「今宵」も聴いて、しまいにゃ「OHYEAR!(ココロに花を)」ときたもんだ!私は『ココロに花を』のアルバムからのファンであるが、実際にこの曲を聴いたのは初めてなのだ!それも厚みのあるロックな曲調での演奏だった。そうさ、いらない音はそぎ落とされたバンドの音。これが本来の姿だよ。トミのドラムがすこぶる利いていた。かっこよかった。それまで気づかなかったのは、あまりにもトミの演奏が安定しすぎていたため普通に聞き入ってしまっていたのだ。すごいよトミ!!!トミは本当にドラムを叩きながらよく唄っている。そこで目を見張ってしまったのが「極楽大将」で唄っているトミの姿だった。「あんたが大将~♪」のとこは唄ってなかったが、むふふふふっとにやけてしまったのは私だけだろうか?(笑)でもって、アンコール1曲目は、お約束ソングになってる「ファイティングマン」!!!…でも私は心の中で「またかよ。」とつぶやいてしまった。どうもノレない。これをやればいいだろ?って感じがあるような気がしてならないのだ。決して「ファイティングマン」が嫌いではないのだけれど…。…でもって、なんだかんだあって、吉本新喜劇ばりにこれでもか~これでもか~とずっこけて、やっと軌道修正して始まった「珍奇男」は宮本さんがめちゃくちゃかっこ良かった!よく考えるとライブの感想で宮本さんを誉めた記憶がないのが不思議である(笑)ラスト「星の降るような夜に」は、石君が成ちゃん側に来てくれた!!!ウロウロしながら「歩こうぜ~歩こうぜ~♪」と唄っている。どっ、どうしたんだ!?石君!?この脱皮しすぎた姿は!いつもの着たおした無地のリバーシブル紺Tでなく、おnewらしいの濃紺のポロシャツなんか着ちゃってるし(笑)ステージに真ん中で宮本さんと一緒に「歩こうぜ~♪」とへばりついているではないか!!!う~む。笑えた。この大変身振り。この大変身振りは岡山のライブへと続きます(笑)…しかし、最後に成ちゃん。どの曲でかは忘れたが、なぜ宮本さんがステージ前にひっぱって連れて行こうとしたら2回もそれをかわしたのか???客に尻を向けて演奏したらいかんぜよ!と思ってしまった。どうしたんだ!このふたりは???と疑問に残った福岡ライブでありました。
| NANAN | 何だか最近難しく考え過ぎるのが半ば趣味みたいになっていた私は、目からうろこが落ちる思いでした。すっごい楽しかった!!どんなに重い曲でも笑っていられた!!やっぱ生きてるなら楽しまなきゃ勿体無い。宮本さんが楽しそうな姿、ココロが軽くなるよ。
ああ~、OH YEAR!、嬉しかった。ラストの石君のギターのメロディ、なんて綺麗なんだ。ほんと大げさじゃなく鳥肌です。男の人率が高かった。泣きそうになりながら見てる高校生くらいの男の子もいて、なんか嬉しかった。宮本さんのサングラス姿、何気にかっこよかった。(石くんじゃないんだ?笑)車で東京から来たって・・・・一体何時間かかるんだろう・・・。 | Sink | 初の遠征(というより地元に来てくれなくなったので)道に迷って1時間さまようハメになりましたが前日カラオケで歌った極楽大将をやったのでビックリ。すまねえ魂、CDよりこの頃の方が好きだなぁ。 |
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2006年06月11日 (日) 福岡DRUM Be-1NAME | 内容 |
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はこべ | 熱く,かっこいいライブでした.生で聴く「シグナル」は,CDよりもさらに良くて,泣きそうになりました. | ぐり | 先生白シャツIN!率直に言って足長い。 | みかん | 地方ツアー、待っていました。福岡、待っていました。
前から3列目あたりで、間近に見ることが出来ました。待ってました感があるせいか、いつもより迫力があるように感じました。
「理想の朝」と「シグナル」の時、ほんとに泣きそうになりました。やはりエレカシ最高です。
「ドビッシャー男」「ファイティングマン」も良かったですね。
相変わらずMCらしいMCもないけど、せめてメンバー紹介はして欲しいな。でもでも、とにかくスゴかった。遠征もしたいけど平日ばかりなので諦めますが、夏のイベント、西日本にも出て欲しいですね。
歌詞がごっちゃになった「バスは降る~」もご愛嬌。是非、秋にもツアーまわって欲しいです。
それから・・・Happy Birthday宮本!! | HIMO | トミ元気そうで良かった。CDではメロディアスな印象だったが、ライブでは疾走感があり、これまた良かった。「雨の日に・・・」最近の気に入り曲です。「人生の午後に」聴くほどにクセになります。突如の「ドビッシャー男」不意をつかれました。そこから「今をかきならせ」で一挙に盛り上がり押せ押せ状態に。福岡で初!押され。2列目でも押されたことなかったのに。結果最高に盛り上がり、「いいんです、それで。素敵です。」と宮本氏肯定(?)「なぜだか俺は祷ってゐた」宮本の切実な想いが胸に響きます。「流れ星のような人生」では終盤あたりで感無量に見えました。「ファイティングマン」でライブは最高潮に達し、大満足でありながら、名残惜しい自分がいました。トミのドラムにカラスのステッカー(?)がついていたり、照明によってミヤジの服がピンクシャツに赤紫パンツに見えたり楽しかった。MCで『サッカーの試合があるのにライブに来てくれてありがとう。サッカーどうってことないのに、TVやニュースでインプットされてるからか夢に出てきた。』この日初めて‘出待ち’をした。4人で車に乗り込み去って行った。トミが手をふってくれた。 | アンドロメダマ | そうなんです。ライトの具合で宮本さんのズボンが赤く見えて、紅白色のミヤジを初めて拝見しました。それと「ワン・ツー・スリー」とカウントするトミの声を、ライブで初めて聴きました。新鮮でした。皆さんも、よく耳を澄ましてみて下さい。前回の福岡に引き続き、今回も男子が増えました。宮本さんの心情のターゲットとするところの、いかしている男の人が多かった。それで宮本さんは『ドビッシャー男』歌ってしまったんだと思いました。「次のアルバム、きっと俺は答えを出すと思う・・・」って、独り言ですよ、と言いながらやる気がみなぎっていた。宮本さんからメッセージを投げつけてもらえる男の人が羨ましいと、初めて感じるライブだった。 | tomo-king | 宮本先生の目に完全にヤラれた・・・。
かっこよすぎる・・・。
宮本先生、30代最後の夜。 | よーじー | トミの「ワン、ツー、スリー!」わたしもしっかり聞きました(感激)!!石くんの頭が照明の光でまぶしかった。成ちゃん、宮本がよろめいて自分の方にくるとさり気無くかわしたり受け止めてやったりしていた様にみえた。新譜の全曲にくわえて「ファイティングマン」「ドビッシャー男」「今宵の月のように」をやってくれたが、「今宵の・・」の演奏前に「皆この曲好きじゃないんじゃないかな・・・。」と呟いていたのが印象的。新譜の曲はアルバムで聴くと大人しい印象があったが、なんの!!ライブでは重厚感たっぷり!!歌詞がごっちゃになり、曲も早々に終わりそうになると他メンバーがきちんと宮本にあわせて締め括る。これもバンドとしての一体感、チームワークの素晴らしさに目から鱗!!アンコールが終わっても客電がつきアナウンスが入っても暫く皆アンコールを求めて拍手した。が、やはり終了。え~残念!!終了後ライブハウスの2階の窓から宮本がちらりと見えたり車を運転して帰って行く様を見られたが、そのまま広島まで運転して行ったのかな~??昔石くんが「バンドのメンバーで車であちこち廻ってるような絵を描いてた」と宮本が言ってたが本当にやってたんですね。 | ちくわ | かっこよすぎ~!
これから40代のエレカシが楽しみ。 | みずき | シャツイン祭、絶賛開催中!!ちょっぴり鼻声だったみやじさんですが、それがかえって色っぽかった・・・。最後に去ってゆくトミの笑顔にノックダウンです。はう~~~。 | やす | 2回目のLIVEです!待ちに待った今回のLIVEは凄く良かったです!
バンドの協調性がここまで凄いグループはエレカシ以外に無いと思いました。
お客さんのマナーも凄く良かったです!本当に最高でした
僕もたゆまずに生きますw
| かけだす凡人 | ツアー初日だね。思えば。大阪で予習をしていた分、より深く楽しめた。アルバムの曲はどれも良いです。不意打ちのドビッシャー男に鼻血でそうでした。 | シルバー☆ | 終始和やかな雰囲気で、あったかいライブでした。
久々のドビッシャーは嬉しかった。。
まず年令についての長めのMCあり。
「死ぬために生きる、っていうか、、つまり気楽に生きるってことです。
俺しかわかんない事言っちゃって、ゴメン」
歌の中で「ひとりぼっちぃ~」とかカワイイのにかっこいい40男の宮本さんから
ますます目が離せなくなりました!笑 | げたきち | 私的ツアータイトル「石くんたたいて四十年」のコンサート(宮本風)でしたが期待してた石くんイジリはありませんでした。当日の宮本は珍しく白シャツをズボンの中に入れてたりMCも少なめだったりと機嫌が良いのか悪いのか判別しかねました。興味の無いサッカーの夢を見たとの話に、”アンタの尊敬して止まないサッカ(作家)の夢は毎夜見るのかい?”と野次りゃよかったとちょっぴり悔恨。久々に聴く「ドビッシャー男」は以前よりもボーカル、演奏とも攻撃力、破壊力を増し、懐メロなどにならない普遍性を感じました。これは時代に融合せず足並み揃えないスタンスの勝利です。確信しました。 | NANAN | 一年ぶり。体調よくなくギリギリまで行くか悩んだが、開演直後から参加。後ろまでぎっちり入っていて、Be-1では狭いのでは・・と感じた。ロック少年みたいな人も多くて、女ばかりのファンの集いみたいな雰囲気も少なく居心地がいい。3月の大阪ライブ行くつもりだったが中止となり、気になっていたので元気そうでなにより。シグナル、泣けますね。良くも悪くも人生は続いていく。顔だけ笑ってんだ。40代のロック姿、楽しみだな。 |
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2008年04月05日 (土) ZEPP FUKUOKANAME | 内容 |
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tomo-king | 最初から最後までよく声が出てた。蔦谷さんは不在。やっぱり"桜の花~"は、ライブのほうが好き。 | エレガントカシマシ | 最近のテレビ出演で声がよく出てるので期待していたら・・・ばっちりいい声聞かせてもらいました。禁煙?節煙!効果か? | taitai | リッスントゥザミュージックは椅子に座っての弾き語りからバンドの演奏が入る構成で、声がよく出ていたこともあり、とても良かった。 | hanao | イイ声,まとまった演奏。すばらしかったです。椅子の背に座るスタイルでリッスンの前奏をギターで少しはじめたのを急にやめて,曲紹介をされてました。会場で笑いがおこってました。二階席で見ましたが遠すぎ。今度は近くで見たいです。 |
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2008年04月19日 (土) 福岡DRUM LOGOSNAME | 内容 |
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NANAN | 久しぶりのワンマン。しかもロゴス!!この会場大きさも音もよくて良い。FLYER超いい!!あーっこんな時、ほんとに自分が男だったら・・・っっと切に思う。宮本さんも「久しぶりにロゴスに戻ってきました!」と。しかもSOLDとな。自分が行きだした頃から考えると、すごい。TVとかでリアルタイムで観るのに慣れてなくて、何か戸惑い気味の最近。笑顔の未来へのPV、夜中に初めて見て、高揚と切なさで泣けた。何か、誰もが迎える、あの時が・・と。うまく言えませんが。もう戻れないんだ。10年前とは意味が違うでしょう、きっと。10年前の宮本さんの年にも追いついていない私が、どこまで解ってるか・・でもなんとなくそう思う。
・・そしたらですよ?桜~で。あの、彼の現状の象徴のような歌で。「桜が街彩る季節になるといつもわざと背を向けて生きてたあの頃・・・今もだよ」・・と。そう歌っておられました。
・・これが聴けてよかった。 | エレガントカシマシ | 今回は引いて見よう!・・・でもやっぱり前へ前へと行ってしまいました^^;。楽器の音が大きすぎて宮本サンの声がちょった聴きづらい・・・でも近くまで行ったおかげで宮本サンのパワーがしっかり伝わりました^^。 | show | 完売したらしい。黒ジャケット・黒ギター・白シャツ。待ち受け画面にしたいくらいばっちり決めて登場。4人なのでシンプルで研ぎ澄まされた感じ。ミヤジが結構ギターを弾いていた。石クンは軽くテーピングしていたが心配ないようだ。『starting over』はライブに向いている。『FLYER』がとても力強くて格好いい。
「どんな曲やるか知ってる人もいるんでしょう」的な事をおっしゃっていた。セットリストがネットで分かることを嘆いている。申し訳ない。自分の意思で見ないと見えないように作っております。
アンコールは本来こういうものだとばかり、なつかしい曲を1曲だけやって帰っていった。時間的には腹八分でも質的には満腹した気持ちのいいステージだった。 | HIMO | 久々のツアー、久々のDRUM LOGOS・・・なんだかファン層が若返ってました。福岡にしては男子率も高く、掛け声も元気。トミの後ろ髪が伸びてた。ライブは最初からノリノリでした。「Listen to the Music」がじんと来た。宮本のMCも多く、本編で内容はすごく充実してた、からアンコール1曲だけでちょっとびっくりだったが、満足でした。 | やす | 今回初めて前のほうに行ってもみくちゃにされましたw
後ろのほうで静かに聴いたほうが良かったですね
でも、最高でした!ライブの前に行った公園って大濠公園かなぁ?
次回は日比谷野音です! | hanao | 翳りゆく部屋を体全体を使って歌われる様子にココロ動かされました。リッスンはライブが凄くかっこいいです。ギターの弾き語りからはじまり,バンドの演奏が重なっていくのがトリハダものでした。最後の曲のあと,白いシャツをベリベリとボタンを外さずに脱ごうとされたので,白いボタンが飛び散りました。美しかったです。脇もやぶれてしまったシャツはどうするのかな?エレカシ資料館かなんかできたら展示してほしいです。 | tomo-king | 風、始まりはいつもが聞けるなんて思ってもみなかった。
starting overの石くん×みやじのギター対決がかっこよすぎた。 | paopao | 宮本氏の不惑の演奏、歌、表情に吸い込まれました。肩の力が抜けているのに力強さが増している。こういうのを本当の凄味と言うのだろうか。実は、実は、私も大好きだぁぁぁ、みやもとぉぉぉ。渋谷で待ってる。 | ぐり | 「笑顔の未来へ」で石君が蔦谷さんのフレーズも演奏していた。
一人2役。
PCがあったので何だろうとおもったら
「starting over」の打ち込みだった。石君が打ち込みを止める役だった。
いい仕事をしていた。
生きててよかった。
| Sink | 4人編成でのライブ。キーボードを欲する機会もなくはなかったですが、やはり4人で演ると独特の緊張感があって良いです!FLYERかっこよす、始まりはいつもで昇天! | くりりん | 今回の福岡も素晴らしいライブでした。非常に安定していて、安心して見ていられます。
宮本さんの声の高音部分が、少々出にくそうでしたけど、それ以上に熱いパフォーマンスを見せてくれました。特に「笑顔の未来へ」では、「絶対、絶対にお前を連れて行くぜーーっ!」と力強く唄ってくれましたし、なんといっても、「俺たちの明日」で、「実は・・・、実は、お前が好きだーーっ!」には、(キャーーーっ!!私もぉ~~~!!)の相思相愛状態(笑)
石くんの右手は、ギブスから、テーピングに変わり、着実に回復しております。そのせいか、ギターの太いサウンドが、かっこよかった!!「Starting Over」の宮本さんとのギターの掛け合い、かっこよすぎ~、目の前で見れて、テンションアップ!「Flyer」も素晴らしいバンドサウンドで、圧倒される力強さでした!
最後は、お尻ペンペン・・・。かっこいいだけでない、このお茶目さが、素敵です。 | はこべ | シンプルで短い,だけどすごく満足できるライブでした.じっくり聴かせてもらいました.「始まりはいつも」も聴けて感激. | みずき | 盛り上がりました、福岡!石くんが登場時に別キャラ(ニット帽+ツリ目グラサン)になってて嬉しかったけど、途中で両方ともとってしまい、けっきょくいつもの石くんでした(笑)。 | taitai | ロゴスは満員でした。セットリストは他会場と大きく変わらないと思います。「Starting Over」での石君と宮本氏のギターの掛け合いはいいですね。「FLYER」は素晴らしかった!トミさんのドラムに圧倒されました。「桜の花舞い上がる道を」では、桜が町見下ろす季節になるといつもわざと背を向けて生きてたあの頃~、という歌詞に対して「今でもそうだけどな」と自ら突っ込んでおられました。新曲でも、ツアー前から演奏されていたものは特にこなれてきた印象がしました。アンコールではなんと、「始まりはいつも」が演奏されました!感激! | pomme | 8年ぶりのライブ。
万全の体勢でのぞむつもりが、数週間前から風邪をひき、その後肺炎に!
先生から「とにかく安静に」といわれつつも、死ぬ気で行った。
ああ、人がいっぱいいる。
2月14日にラジオの生収録で見たときもかっこよかったが、(このとき握手していただいた。やわらかくてふわっとした手で、びっくりした。)
やはりこの日も輝いていた。
自分の体調が思わしくなくて、ちょっとふらふらぎみだったのが残念だ。
また次のライブも一緒に行こうと友と誓った。
| マーチン | 初めてのエレファントカシマシ・ライブ。
ぁたし的にかなり久々のロゴスで
どのくらぃステージとの距離感があるか忘れとったケド、一歩踏み入れて
鳥肌たった。
整理番号は真ん中ぐらぃ。
真ん中は結構埋まっとったケド。端っこの方はまだ前列に行けそぅだと、
せぃちゃん側に行く。
待ち時間、ほどょぃ緊張。
スティービーの曲がかかっとったケド、何ゃったかな??
未だに分からん。
それぞれメンバーがでてくる。
ファンになってまだまだ日が浅く、ネットを漁ってぃろぃろ昔の画像とか映像見てきて
勝手に自分の中でのメンバーのイメージ出来てしまっとたんゃケド、
自分の眼で、初めて観た感想は
「生きとるんゃ。」ゃった。
なんゃろぅ。
ひさびさふっとんだ!!
頑張って聞き込んで行ったっもりが
1曲目からDEAD OR ALIVE。
その時は知らん曲ゃったケド、今ではかなり印象に残っとる曲。
あと風も知らんかったなぁ、当時。
すごぃ静寂で、研ぎ澄まされた空間っちゅぅんかな、
音を楽しむっち体を動かしてノルだけゃなく
体に沁みこむぁのパワーを感じる事も出来るんゃなっち
改めて実感。
書きたぃ事ぃろぃろぁるケド、
今、この時期に、エレファントカシマシに出会えたのは
必然なのか偶然なのか、これからたしかめていこぅと思ぅ。 | くるみ | ちょうど1年前の今日、友達と初めてライブに行きました。自分でチケットとってライブに行くのも初めてで、その上あこがれの宮本さんの生声を聞けるとドキドキして参戦した思い出があります。はりきって前5列目くらいで宮本さん見て、歌声にクラクラ来て、さよならパーティのイントロで胸を打ちぬかれ、虜になりました。家に帰ってからも興奮して一晩中眠れず布団の中でウォークマン聴いて朝を迎えました。あれから1年アルバム全部聴いてエレカシと歩んでいます。エレカシと私の歴史が始まった記念すべき日です。 | あんじぇら | 初めての生エレカシ。
40代になってたということを知って、何を心配したのか、いつ何時何かがあって見れなくなって後悔したくないと思い参戦。遠くまで出かけていくことは、仕事もあってなかなかできないけれど、福岡に来てくれるなら、せめてそこまではいってみようと思わせるエネルギーをエレカシから感じたから。
あんまり、よく見えない場所にぽつんと入ってしまった。そして前の人、背が高い人、その横は腕を上げて踊りまくってる人、どちらにも進めず、でも隙間からどうにか宮本さんが見えた。どうあがいても石くん、トミ、成ちゃんが見えなかったので、もう、宮本さんに集中することに決めた。
初めてすぎて、聴くこと見ることに一生懸命で、あまり覚えていない。
四月の風が生で聴きたくて、ちょうど四月だったから、やったら嬉しいなと思ってて、ほんとにやってくれて、それが嬉しかった。小さな願い事が叶う、なんて素敵なんだろう。
シャツを破って走り去っていった宮本さんの腹が、私の想像する40代と全然違ったのも、なんか、ほっとした。なんか、いろんな意味で正のエネルギーというか、生命力のようなものを感じられたのが、歌自体もそうだけど、声、演奏、姿そのもの、全部そうで、くらったなぁ。
たった一曲のアンコールで、ドッドッドッドッドッドッドッドってはじまって、
俺たちゃ そう、 俺たちゃ そう、 を連発する曲(『はじまりはいつも』)を初めて聴いて、もう、ものすごく耳に残った。もちろん大満足で、すごくいいものをもらったと思う。でももっと聴きたくて、手拍子をがんばれば、もう一曲聴けるかもと思って頑張ってみたけど、電気はつくし、お客さんたちはすぐに帰りはじめるし、???な感じで、福岡の人たちって冷めてるのかな、と残念に思った。
あとでセットリストのこととか、ライブの形態とかいろいろがわかってきて、単に私が物を知らなかっただけなんだなぁとわかったけど、いつか会場が一体になって何度でも何度でもいつまでも(体力的な問題や、ハコの制限もあるだろうけど)もっともっとと求めて呼び続けるような、そしてメンバーもそれに答えてしまうような、そんなライブの場に行ってみたい、という欲望がわいてきました。 |
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2009年05月29日 (金) ZEPP FUKUOKANAME | 内容 |
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Sink | ここ数年の異常なまでにフレンドリーな感じではなく、極力MCを省いてとにかく歌うこと、きっちり届けることに集中していると感じ。
おかげで演る側も見る側も適度な緊張感を保った非常にいいライブだったと思います。
BLUEDAYSシビれました。 | pomme | 宮本さんに一言
「一曲一曲、一生懸命、魂込めて歌ってくださって
本当にありがとう〜!!!!!!!!!」
と伝えたい。
「絆」は断然ライブの方がよかった。ココロに響いた。
「BLUE DAYS」もCDだととばしたりしたが(ごめんなさい)、絶対ライブむきだ。
もう一度生でききたかった「さよならパーティー」と「FLYER」が聞けたし、
「男餓鬼道空っ風」も!
最後の締めが「ガストロンジャー」って、、、、、最高だ。
おまけ:前日に天神でラジオの公開放送があったので、見に行った。
脚の細さが私の半分くらいしかなかった(ように見えた)。
「あ、あの歩き方、好き、、、」と思った(←アホですね)。 | マーチン | いやぁ。
最高でした。
元気いっぱい貰えました。
せいちゃん前の4列目。
客電消える瞬間、押される事もなく、とてもよかった。
自分なりのノリ方でノレたので大満足のライブ。
今まで一番よくメンバーを見渡したかもしれん。
みやじばっかり目で追うのではなく。
絆からネバーは凄すぎて動く事さえも忘れて見入ってしまった。
みやじよう声出とったなぁ。
It,s my lifeん時、石君がせいちゃんの方にきて
サニーさんと絡んだりして、すげぇいい顔で客席の方みて
ギター弾くもんで、痺れたわぁ。
フライヤーん時の石君のゆるヘドバンも最高でした!!
なかなか地元でライブを見るのは難しいけど
まだまだ来てほしいし、カシマシには
いっつも貰ってばっかなので
何か恩返ししたい気持ちでいっぱいです。
ありがとう、だけじゃ足りんわぁ。 | taitai | 全曲ハズレなしの素晴らしいライブでした!
宮本さんの声は最後までとてもよく出ていました。
ブルーデイズでは宮本氏もギターを弾いていましたが、これがかっこよかった。
終了後のMCで「23年ぶりくらいにブルーデイズでギターを弾いた」と言っていました。
「男餓鬼道」も嬉しかった。 | あんじぇら | 度目のエレカシライブ。前回よりも、近くで見れたことが、ほんとに嬉しかった。
ちょうど2週間前に交通事故で右半身負傷&ムチウチのまま参戦。さすがに気圧の低い曇り空の下、2時間強立ち尽くしは途中から気力のみで立っている感じで、意識が飛びそうだった。
周りが盛り上がってるのか、どうなのかはさっぱりわからなくて、歌のエネルギーを受け止めるのに精一杯で、でも、痛みが激しくなってくると、歌の転調や変速やPAにハラハラして気になったり、このエネルギーを受け取りながら、この程度のレスポンスしかできねぇのか、福岡の連中は?とかかなりくだらないことが頭をよぎったりもした。歪んでるなぁ。
でも最後には、宮本さんの声とあの音のまん前にいられた昂揚感が、私の中のもやもやした悩みや、イラつき、その他もろもろのぐちゃぐちゃしたどす黒いものも、全部浄化してくれた、ほんと、よかった。
まっすぐの歌をまっすぐ聴けるとき、もう、まっすぐにしかならないんだろうな。
ただ、ライブレポートなので、印象に残っていることを思いつくままで書くと、
BLUE DAYSで、『地獄を見たけりゃ 生きてるだけでいい』と歌ってたところ、
暑中見舞いで、『天国も地獄も知らない~』のときの指の動きが天国が人差し指で下を指し、地獄が親指を上につき立てていたところ、
リッスントゥーザミュージックで尽きない思いが『30になっても40になっても…』と、70まで言ってたな、というところ、
まぬけなジョニーで、『中州あたりでタクシー拾って…進まねぇ』、『ジョニー!ジョニー!ジョニー!サニー!』と歌ってたところ(思わず吹いてしまったです)、
男餓鬼道空っ風は、ライブで歌ってるところをどうしても見たい・聴きたいと思っていた曲で、それを目の前で歌ってもらえて、聴けただけでも、もう最高の気分でした。
あんまり嬉しくて、初めてライブで声を出して言ってしまったのは、『ありがとう』でした。もうそれだけです。でも、ライブでありがとうって、どうなんだろう?…と、かなり恥ずかしかったです。でも、言わずにいれなかった。
そのあと、別に私の声なんかは聞こえてなかっただろうけど、宮本さんが客席からうつむき加減で顔を背けてにやりとはにかみ笑いのようなクレヨンしんちゃんを髣髴とさせる笑い方をしたのが、なんだか印象的で、もし福岡までライブに来てくれて、なんらかの『にやり』と思えるような瞬間・手応えが感じられたんなら、それは最高だなぁと思った。
まいった、やっぱりかっこよかった。
ありがとう、エレファントカシマシ。明日からもがんばろうっと。 | hanao | 17:30のチャイムの音とともに,会社をあとにしましたが,開場時間に間に合わず。せっかくの整理券番号119番を生かせませんでしたが,一つ目のバーのすぐ前,正面で見ることができました。運よく背の高い方が前にいらっしゃらなかったので,よく見えました。気合あふれるライブでした。ていねいに歌い上げた「絆」に聞き惚れました。「ハナウタ」ライブで聞くとココロ浮き立つ感じがあふれてきました。「BLUE DAYS」すごいものを見せていただきました。ずっと声も出せずに聞き入ってましたが,アンコールの「ガストロンジャー」でおーおーおーと声を張り上げました。1週間後の今も余韻にひたってます。エレカシに出会えたことを心から感謝し,幸せに思えたライブでした。 | 犬カラ | ライブ自体、初めて行きました。家を出てからライブが始まるまで緊張のしっぱなしでした。会場は思ってたよりも狭く、同じモール内にある、映画館くらいの広さだと思いました。いい空間でした。時間が経ち、客電が消え、メンバー登場。本物がいる!宮本さんの表情は迫力あるなぁと思いました。そしてすぐに演奏がはじまりました。Sky is blueから始まり、音が大きくて内臓からドコドコなってる感じで緊張は消えていきました。
BLUE DAYSや男餓鬼道空っ風が聴けたのがすごくうれしいと感じた。笑顔の未来へ 新しい季節へキミと 男餓鬼道空っ風 さよならパーティなんかはリズムにのるのがすごく楽しくて、一体感ってこういうのなんだ。きわめつけはガストロンジャーでほんとにかっこよかった。
待ち時間があんなに長かったのに、ライブの時間はあっとゆうまに過ぎていったので、ひとつひとつはっきりとあまり思い出せませんが最高だったのは間違いありません。終わったあとはお酒を飲んだみたいにボーっと気持ちよくなってました。絶対にまた行きたいと思います。
曲以外で覚えてること。
「石君と中州からタクシーで乗ってきた」
「地元のひとも知らないようなとこに行った」とかよく聞き取れなかったけどそんなこと言ってました。
あと、曲中、石君のおなかをポコポコ太鼓たたきみたいにたたいてました。
スタンディング席で右側にいたのですが、わりと前の方にいたのかな?押されることなく宮本さん、石君、ヒラマさんの表情もけっこう見えました。
右側にいたので耳が飛行機にのったときになるような状態が翌日の朝まで続いてましたが、仕事中もいつもより元気でいられたので、これはエレカシから力をもらったなあと改めて思いました。 | akiko | 3回目のエレカシ。
その中でも一番ステージと私の距離が近い。それだけで、始まる前から緊張して足が震えだす始末。そんなに緊張したライブは未だかつてない。正直言うと、今年は某アーティストの再結成にかまけてアルバムも大して聞き込んではいなかったのだけど、実際いまから生でエレカシの演奏が聴ける観れるとなるとやっぱり反射的に緊張感が高まるもの。黒シャツで出できた宮本さんを観れば一気にエレカシの世界へ。今回は本当によく歌が聴こえてきて、歌係宮本浩次の本領発揮という感じ。一曲一曲丁寧に歌うという宮本さんの言葉通り、どの曲も心に響いてくる。ひとつひとつの歌詞が全て意味のあるもののように感じ、ひとつも聞き逃すまいと全身でエレカシを体感してきた。満足すぎるくらいのライブだった。特に印象にの残ったのは絆、さよならパーティー、桜の花~、ネバーエンディングストーリー、ガストロンジャー。やっぱりエレカシは最強だった。 | たわらがた | 半休もらって空路で福岡へ。博多に着いてホテルまで走ってチェックイン、唐人町でタクシー拾ってZEPPに着いたのは会場時刻。意外と前のほうで見ることができ、周りの人の雰囲気もよく、自由にノッたり拳突き上げたりできた。今回の『星の砂』はクールな感じ。「ハレンチな〜」で体をまさぐったり「ウ!」の決めポーズとかはなく、宮本さんは客席を終始冷たい目で見渡しながら声だけが暴れていた。「耐えろ!」とか言っていて目眩がするほどかっこよく、思わず唸り声が出てしまった。今回もMCは少なめでひたすら歌に集中するライブ。とにかく最強だったのは『絆』。『悲しみの果て』も素晴らしかった。『おかみさん』『ネヴァーエンディングストーリー』はどんどん良くなる。『リッスントゥザミュージック』は「40になっても…50になっても…70になっても…尽きない、尽きない思い」が良かった。『ハナウタ』も心をこめて丁寧に歌っていて、呑まれたように聴き入った。『桜の花、舞い上がる道を』『今宵の月のように』『俺たちの明日』は涙が出た。そして『男餓鬼道空っ風』とは!盛り上がった。最後は『ガストロンジャー』でビシッと締まった。(「だから胸を張ってさ」のところで石くんの両胸をドコドコ叩いていた)この日の「いろいろあるけどよ、行くしかねえんだ、頑張ろうぜ!」はすごく沁みた。ありがとう、ありがとうと何度も思った。新潟・仙台はフレンドリーで温かさを感じたけれど、福岡はすごく気魄のある、密度の濃い、熱いライブだった。こうまで毎回違う味とは驚愕です。すべての瞬間は「もう二度と戻らない」から、宮本さんはいつも「俺の全部精一杯で」捧げるように全身で歌うんだと思った。死ぬまでにあと何回、あの「光さす丘の上で落ち合える」んだろう。本当にありがとうありがとう、エレカシ。この感謝をいったいどうやって返したらいいのか。。。 | show | 金曜日で遠征組みも少ないせいか当日券が出ていた。最後部ブロックは立ち入り禁止になって密度を高めていた。
サニーさんの紹介で「ミスチルなんかのサポートをしているサニーさんです。歌うまい!」と言ってた。ミヤジに歌うまいなんて言われたら嬉しいだろう。暑中見舞のコーラスが声が出ていてよく聞こえてよかった。
捨て台詞っぽく「明日も太陽は昇る。忘れちまえ」と吐いていた。忘れちまおうと思った。
アンコールの「男餓鬼道空っ風」は普段冷静に見ている私もかなりきた。「俺たちの明日」が終わったのでポケットのドリンクコインを探し始めたら「ガストロンジャー」が始まった。失礼しました。
よく聞こえなかったし、それを知らないので忘れてしまったが、多分「漢委奴国王印」を見てきたと言っていた。違ったらすみません。
1曲毎の説明や初めての人アンケートは東京2日目からやめたが、その分流れが良くなって1、2曲増えたようだ。やめた理由は翌日の広島で言っていた。 | HIMO | 自転車でエレカシライブに行けるうれしさよ!でも当日は冬のような寒さでして・・・なんとか2列目中央あたりをゲット。前日の岩田屋公開ラジオに続き2日連続間近で見られるとは、ラッキー♫セットリスト良かった。Blue Daysやってくれてありがとう。初めて聴けた。ハナウタ、桜花、絆、新しい季節、などはNEW AlBUMからだが、すでに定番曲の貫録!大好きな「Listen To the Music」沁み入りつつも口笛でハラハラ、アンコールの「ガストロンジャー」観客も力強く拳振り上げ、「おーー!」と大熱唱。またぜひZeppでやってほしいが、当日券が最後まで出てたのが気になる・・・ | エレガントカシマシ | 歌唱力、表現力・・・宮本サンは凄い!! 【絆】【ハナウタ】・・・今は【It's my life】にはまってしまっていつも『午前2時過ぎ首都高ドライブ!』が頭の中駆け巡る(笑) 【男餓鬼道・・】にはワクワク・・こんなに様々な曲を作れる宮本サン、ありがとう!! | くるみ | 当日までセトリを見ず参加。前から5列目宮本さん真正面でいきなりSky is blue。スライドギターを弾くセクシーな宮本さんにノックアウト。星の砂でテンションあがり、おかみさんの間奏部のギターにやられ、この日のライブの映像を残してほしいくらい私的に良かったです。高音の声が裏声ではなくめっちゃ出てた気がします。BLUE DAYSの地獄図も見れたし、男餓鬼道空っ風も楽しかったなー。昇れる太陽ツアーライブ映像あったら見たいなー。一緒にいた友達も喜んでくれてよかったです。 | NANAN | ZEPP!ZEPP!それだけではしゃいじゃいました。音がいい、声がいい、会場でかい!すごいよかった。
芸能人て感じがした。大人な感じがした。また行きます。 |
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2010年09月04日 (土) RockDaze!NAME | 内容 |
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pomme | 『ROCK DAZE!』というRockらしからぬ名前(ごめんなさい)。
行こうか迷ったけれど、東京や大阪に行けぬのならば、福岡に来てくれたときは行かねばならぬ。ということで、午後7時前に会場に到着。しばし待つ。
1曲目は意外な『今宵』。今更ながら名曲。
『悲しみの果て』は不朽の名作だ、とあらためて思った。
なんど聞いてもいい曲はいい!!
「みなさん、男の子と女の子と公園に行ったりするでしょ」みたいなことおっしゃって『リッスン』を。これは福岡の銀行のCM曲だったから、この選曲かな?とかふっと思った。(違うだろうが、、、。)
最近の『ガストロンジャー』はなんだか一皮むけた感じだし、宮本さんも力強く歌って(吠えて)くださった。ステージを右へ左へ移動する宮本さんは、かっこいい、、、、。
『ファイティングマン』も力がみなぎっていた。
ここでメンバーのみなさん退場。
でもアンコールの拍手。トリで良かった。
すぐでてきてくださった。
『俺たちの明日』の『30代愛する人のためのこの命だってことに〜』で個人的にうるっとした。
『待つ男』はすごい迫力。鬼気迫るというか、全精力をかたむけるというか、すごかった。(いつもだけど)
どの曲か忘れたけれど、2回くらい白シャツのボタンのところをムキッとしてた(わかりにくい表現、、、)。
MCも少なく、メンバー紹介もなかった。
石君の首に腕をかけて前に出しギター弾きにくい、ってのはやった(ワカリマスカ?)。
あと背中向けてポケットに手をいれるのと、おしりぺんぺん(?)もしてくれた。
11曲も聞けたし、本当に行ってよかった。
改めてエレファントカシマシは本物だ、と思った。
(いつもライブレポではなく、ただの個人的感想になってしまってすみません。)
| 犬カラ | 福岡に来てくれる!と即チケット購入して参加した。17時頃行ったらちょうど小林太郎が終わってて、NICOが始まる前だった。クロマニヨンズまでは二階で見てたけど、エレカシの前のサカナクションで一階にいかな!と思いすぐさま後ろで待機。サカナクションのノリが良くて、一緒にのらないと肩がこりそうだった。あと照明のビームが面白かったです。「中学校のころの自分に言いたい。この後がエレファントカシマシなんですけど。すごくない!?」とサカナクションの人言ってました。
いよいよエレカシ。思い切って中央の前の方へ。待機時間はやっぱりなんか緊張してしまう。宮本さん白いシャツで登場!いきなり最初「今宵の月のように」でみんなわーとなる。びっくりしたのは、皆歌ってる!なんか違和感なくて一緒に楽しみました。「so many people」「悲しみの果て」も同じような感じで、次の「リッスントゥザミュージック」が良かった。口笛はかすれるような感じになってましたけど、尽きない思い~~!のとこのうなる感じのとこが良かった。このあとが新曲の「明日への記憶」生できけた!「いつか見た夢を」は盛り上がれる曲になってました。「ガストロンジャー」で皆待ってた感がある。でも最後が合わず、宮本さん「ダン!」とドラムに向かって立て直そうとしてました。それを吹き飛ばすかのように、「ファイティングマン」この曲を聴くと力みなぎる!
アンコールで「俺たちの明日」そして最後は「待つ男」!ここでなにかが急に変わった気がします。
聴くだけしかできなくなりますね。もっといろいろ生で聴きたい。
初めてのフェス参加でしたが楽しかったです! | show | 九州場所が開催されるホールらしい。失礼ながらエレカシだけ観戦。前のバンドが終わって前へ行くと10列目くらいまで行けた。前に耳栓をした女性がいた。今日もサポートはサニーさんとみきおさん。会場の形状のせいかエレカシにしてはエコーが多目に聞こえた。
やはり近いと迫力が違う。久しぶりの九州上陸のせいか客のノリが凄い。ヒット曲はもちろん、「so many people」などノリの良い曲では客を踊らせ、「リッスントゥザミュージック」や「ガストロンジャー」では客を唸らせ、「待つ男」では客を固める。毎回最後がよく決まるなぁと思ってみていた「ガストロンジャー」が今日は決まらずトミのドラムを口で指示。ちょっと汗かくこの感覚は懐かしい。
途中、デジカメを堂々と向けて撮影している輩がいたので、集中できなかった。。。。あほやなぁと思いながらもステージを見ていたら、例の耳栓の女性がそいつの肩をトントン叩いて注意していた。あなたは偉い! | tomo-king | 福岡では久々のライブ。
若い層のお客さんが多い中、トリを飾ってくれた。
客層がつかめないので、探りを入れたセットリストという印象。
思ったよりも盛り上がって、福岡でコブシを上げるのなんて何年振りだろう。
新曲も聞かせつつ、ガストロンジャーの最後の決まらなさには笑ってしまった。
一般的に知られている曲が多い中、最後の最後に"待つ男"。
「これがエレファントカシマシの本当のカオです」と言っているかのような
唸りっぷり。
ド迫力でした。
| たわらがた | アリーナ中央3列目くらい。近い。先生白シャツでご登場、穏やかな表情。「イェーイ!こんなかっこいいバンドがたくさん出てるイベントに呼んでくれて、サンキュー!エブリィバディようこそ〜」『今宵の月のように』でスタート。みんな本当にノリがいい。先生もご機嫌。そして声が!!完全に別格、圧勝。これこそが本物の歌だとあらためて確信。続いて「定めなき世の定めだぜ…」会場、跳ねる跳ねる!歌い、叫ぶ。「ノリがいいぜ福岡〜!」と先生も嬉しそう。『悲しみの果て』、なんという声だろう。泣いた。石君のギターも最高。最初は合唱していた男子たちも、恍惚として立ち尽くしていた。「男の子と、女の子がさ。公園とか行くでしょみんな?でもやっぱりいい時も、もしかして俺たちもう別れるのかな、って時もあって」みたいな優しい語り口で、『リッスントゥザミュージック』。弾き語りから聴かせまくり、静まり返る。後半やはり凄かった。「あんなに、あんなに、大好きだったのに」と絶唱していた。声がすごくよかった。割れんばかりの拍手。「9月22日発売の新曲で『明日への記憶』という」。渋かっこいい!山中湖の時と同様、沁み入るように終わり、間髪入れず『笑顔の未来へ』。手拍子をあおる先生。盛り上がっていい雰囲気。楽しい!『いつか見た夢を』も拳がすごい波になった。先生もとっても嬉しそう。『ガストロンジャー』も勢いがよくて非常によかった。のだが、最後が合わず3回くらいやり直した。だが福岡の皆さんは本当に熱くてノリノリで、次の『ファイティングマン』では完全に熱気もノリも復活。すごいな。先生も完璧に持ち直して熱く輝いている。みんなの拳も合唱も力強い。あー来てよかった!泣ける!最後、投げキッスでサンキューとご退場。すかさずアンコール。ものすごい歓声のなか再登場。同じ白シャツ。「エブリィバディありがとう」と『俺たちの明日』。会場大喜び。みんなが熱いまなざしで一体になった。そしてギターを置き、せいちゃんに…。出たーー『待つ男』!先生がケモノに豹変、一気に変わる会場の空気。身を乗り出し、目ん玉ひんむいて睨みつけ、白シャツの胸をバリバリ裂く。少しだけ寄り目っぽくなる先生がたまらなくかっこいい。最後は天を仰ぎ両手をガッと掲げるポーズで決め。歓声、拍手!投げキッス、ご退場。夏をしめくくるにふさわしい、素晴らしいステージだった。帰り際のお客さんたちも「やっぱりエレカシすごい〜」「長く続けてる人達は全然違うね!ロックの厚みが違う」などと、興奮気味に話していた。ロビーでは『幸せよ、この指にとまれ』のポスターと写真を撮っている人達がたくさんいて、みんなとても幸せそうで、きっとみなさん待ちに待ったコンサートだったんだろうなと、あたたかい気分になった。ポーッと幸せな余韻でヨレヨレになりながら、ホテルまで歩いて帰った。ここまでの気分になれたライブも久々な気がした。私の感想ばかりになってしまいましたが、先生のMCもあまりなく、メンバー紹介もなく、ひたすら勢いのまま曲をやってくれたコンサートでした。本当にありがとうエレカシ。エレカシのおかげでこの夏を乗り切れました。 | ゆうき | 初めてのフェス参加!
こじんまりした感じ。
仕事終わって18時過ぎに到着。クロマニヨンズのヒロトすごかった。。
エレカシ登場ーー!
やっぱりかっこいい。
最初、鼻声かな?と思ったけれど
リッスントゥザミュージックの とぅるっとぅとぅーの裏声の所が
すっごくきれいに出てた。
so many people でガンガン手を挙げてたけれど、悲しみの果て以降
聞き入ってしまって動けなくなった。
明日への記憶も胸が熱くなった。
名曲なんだけれど自分が表現するとどうしても安っぽくなってしまうのでやめておきます。
ファイティングマンの始まる前、宮本さんがすぅーと大きく息を吸ってから歌い始めるのを
見たとき、あ何か降りてきたと思ってしまった。
アンコールの待つ男もよかった。白目ひんむくところ初めて拝見致しました。
今回はサニーさんがキーボードでした。
蔦谷さんでないとエレファントカシマシエスにはならないなあと思いました。
(上からすみません。)
あとトミさんが異様にエロかった。
エレカシ見終わった後は必ず自分自身について考えさせられる。
いろいろ課題を頂きました!ありがとうございます。
エレカシ最高ーー!!!!!
| アンドロメダマ | 最初、このフェスに、エレカシが参加してくれることが驚きでした。駆け出しの無名なフェス、しかも屋内。エレカシサイドの男気が、そうさせてしまったのか?なんて事考えてました。フェス当日、サカナクションのボーカルの人が(NICO Touches the Wallsだったかも、スミマセン)が言ってました。「このフェスは、ロックの3世代の結集が、テーマだそうです。~'90年代、~'00年代にデビューした人と、'10年代にデビューする人の。僕は今さっき、裏で知りました。」って、そうだったのか!私も、その時初めて分かりました、エレカシがこのフェスに参加した理由が。私は、PONTIACS以降からの参加でしたが、さすが、どのバンドも思わず聴き入ってしまうくらいかっこ良かった~。そして最後、トリを飾る宮本さんが登場した瞬間!「ガッシリしてる!」そう感じた時、とても嬉しかった(涙)。思い起せば11年前、この近くの会場で山笠RockNight'99というイベントがありましたが、その時トリを飾ったのはスピッツ。会場はそのスピッツファンの黄色い声援で埋め尽くされたなぁ。でも今回、こうやって、ずっとひたすら、ひたすら、ひたすら走り続けて来たエレカシが、福岡のフェスを熱く熱く締めくくったことが、ほんと嬉しい。 | ペコ | 地元のイベント「RockDaze!」
国際センターってのが微妙でしたが、出ているアーティストはなかなかよかったです。
もちろんエレファントカシマシ目当てで行きました。
エレカシはトリだったのでサカナクションあたりから前に詰めて、なかなかいい場所で見ることができました。
人生2度目のエレカシ。
前回見たapとは、また更に印象が変わりました。
「待つ男」では、あまりの気迫に息が止まりそうになりました。
シャツの裾を引っ張りながら、歌う宮本さんの姿は忘れられません。
完全にエレファントカシマシにはまった忘れられない一夜となりました。
| NANAN | クロマニヨンズ見て感動して(生きる伝説)、トリでエレカシ。贅沢。
フェスで見るのは初めて。国際センターはかなり大きな会場なのでとても遠く、眩しかった。
声が大きい。懐が深い。大人の、男。
トリがとても似合ってた。 |
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2010年12月19日 (日) ZEPP FUKUOKANAME | 内容 |
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マーチン | 今まで行った14回のライブの中で、ナンバー1!!のライブやった。
何もゆうことはない。
個人的に神セトリ。
大満足!!
前に進むのさえしんどい時期やったけど、明日もあさってもがんばろうち思えた。
期待をせずとも、やっぱりエレカシはエレカシ。
これからも共に生きていこう。
こんなに惚れるバンドはないです。
| show | 珍しく前で見ようと思った。前方3列目。さすがにど真ん中だと後方のジャマになるので成ちゃん側で。ライブレポで聞いていた通り蔦谷さんはいなく、ミッキーとの5人。ミヤジ白シャツ。石クン、例の柿色のシャツにサングラス。トミがアンプでよく見えず。ミッキーはヒゲを生やしていた。蔦谷さんはバンド色を引き出すために自分はいない方がいいと思ったのだろうか。サムライのような心意気だ。
「脱コミュニケーション」。ミヤジのギターソロにトミのドラムが絡みついてゆきイェーイの雄叫びにゾクゾクする。始まった。大きな声では言えないが「新しい季節へキミと」はあまり好きではなかったのだが、今日のギターかきむしりバージョンはとてもいい。攻撃的だ。「地元のダンナ」では「福岡のボウズ」「福岡のおかみさん」。大阪などのライブレポを見せていただき、やっぱりちゃんと反応した方がいいと思い、拳を振り上げる。客全体のノリがとても良かった。重厚な「始まりはいつも」。石クンのサングラスを派手にすっ飛ばした。「ああああ」と歌い終わってしばらく動かなかった。決まっていた。
ライブレポで聞いていた「good morning」のストロボライトはこんな風にすさまじかったのか。「180キロ 200キロ・・・300Km/h 死ぬーーー!」と叫んでいた。ミッキーと石クンのコーラスが入っていた。「幸せよ、この指にとまれ」が終わって若干MCが入る。「福岡来たのは Rock Daze 以来。あのイベント、スライダーズとかと1回目でてるんだけどイベンターの人も知らなかった。だから150年ぶりです」。。会場シーン。
「漂う人の性」をやってくれた。セリフのところが異常に格好いい。「1日にはいろんなことがあってあんなこと言わなきゃよかったとか思う夜もある」そんな歌です。で「明日への記憶」。歌い終わって「さすが福岡。音楽を分かっている」。「何度でも立ち上がれ」ではリズム隊だけでしばらくイントロを続けて格好良かった。
「ハロー人生!!」来た!速い!!会場全体タテノリ。速い!!速い!!歌い終わって相当疲れた表情をした。「歩く男」では「歩く速度じゃ迷子の生活」のあと「歩くしかないのに」と言っていて、この歌詞の本質を知った。「星の砂」では大げさでなく会場全員が手のひらひらひら。ミヤジもノリノリでドラムセットの後ろに廻り込んだり右往左往していた。その後の「旅」。息を付く間がない曲を連打している。「みんな体力あるなぁ」と言っていたが全員こう思っただろう「あなたが一番あるよ」と。言いながらも「so many people」。凄まじい。貴様らに聞かせる歌などなくなった。で一旦終了。呆然としているうちに終わった。
黒シャツに着替えて登場。「習わぬ経を読む男」。ライブでは初めてかもしれない。「デーデ」と来たのでこの流れでは・・と思っていたが「夜の道」もちゃんとやってくれた。タイトル紹介で何かと間違えたが「似たようなタイトルがいっぱいあって、でも俺の歌には含蓄がある」と言っていた。
「ガストロンジャー」では「縄文時代と変わってない!誰が空を飛んだ?そのままで大丈夫だ」。歌い終わって「ごめんな」と謎のメッセージ。「バカヤロー」を連呼したからか?「これからいうことは本当です」と言って「ファイティングマン」。みんなのコブシ振り上げが止まらない。手を振って帰っていった。
終わりか?と思いながらもこの雰囲気なら絶対出てくると確信して拍手を続けたら出てきてくれた。「ありがとー」と言いながら本当に嬉しそうな笑顔だった。鳥肌と感謝と歓喜の中「えーっと何やろうか」。。。本当に予定外のアンコール2だったようだ。観客から「赤い薔薇」「四月の風」「悪魔!(メフィスト)」などの中、アコギを取りに左側に来たので見上げていたらマイクなしで「この歌が好きなんだ」とつぶやいていたので何かと思ったら「今宵の月のように」。本当に好きなんだなあ。奇跡のアンコール2の中の「今宵の月のように」は本当に染みて泣いてしまった。まさかの「絆」。今度は私が心のなかで「この歌が好きなんだ」とつぶやいた。武道館向けに練習してたんだろうか。最後「花男」で卓袱台ひっくり返して帰っていった。終わってしばらく放心状態。このツアーは福岡だけしか参加できなかったが、福岡で良かったと思った。お客さんの良さでこんなステージが見られたので福岡参加者達にも感謝!
| Yube | 最初から最後まで宮本さんのテンションが異様に高かった。
前半はMCをほとんどはさまず、次から次へと曲をくりだす。
見ているこっちまでどんどん気持ちが高揚していって、
途中からは訳のわからぬトランス状態に入ってしまった。
後ろの一段上がったバーあたりで見ていたのだが、
観客がすごくノリがよくて、後ろからだと波がうねっているように見えた。
古い曲も新しい曲も同じように盛り上がり、皆がとても楽しんでいるのを感じた。
きっと宮本さんにもそれがはっきりと伝わってるんだろうな。
「届いてるぜー!」「お互い様だぜー!」と叫ぶ宮本さん。
・・・なんだか涙が出そうだった。
これまで参戦した中で最高のツアーだった。
これからのエレカシが楽しみで楽しみでしかたがない。 | pomme | 福岡が最終日でほんとに良かったです。
もう最高のライブでした。
ほぼ真ん中のちょっと石君寄りの、前から4列目くらい。
まずは、白シャツの宮本さんが登場すると、男性の声で「細え〜。」と聞こえました。
『good morning』、『so many people』は、2000年の”超激烈ROCK TOUR”のときを思い出すノリでした。
『明日への記憶』のあと、「さすが福岡の方は音楽がわかってらっしゃる。」
やっとやっと大好きな『ハロー人生!!』がきけました〜!!。
みんなも飛び跳ねてました。
『旅』もすごく力強くかっこよかったです。
『男は行く』はCDではちょっと強烈だったんですが、ライブではえる曲なんですね。
アンコールは黒シャツ。『習わぬ経を読む男』の途中ですでに左が破けました。思いっきりシャツのすそを前にひっぱるからですね〜。
『夜の道』で「『冬の朝?』。いろいろ同じようなの作ってわからなくなった。でもそのときどきで違うんですよ。」みたいなことを。『習わぬ〜』、『デーデ』と右に左に動き回って歌った後に、ギター1本で歌い、口笛までふいてしまう宮本さんはすごいです。
その後、『ガスト』と『ファイティングマン』も右へ左へ。
絶対出てきてくれると思って、手を叩き続けていたら、やっぱりまた来てくれました。
「最終日だし。」とおっしゃる。(やったー!!)2回目のアンコールで何をするか悩んで、歩いて、頭かかえる宮本さん。客席に「時間は大丈夫ですか。」といって下さる。
「好きなんだ。」と『今宵の月のように』。
あとは、覚えてることをつらつらと。
「ごめんなさい。」と謝る宮本さん。(謎です。)
「体力ありますね。一番前の人とか大丈夫ですか。」
「福岡はRock Daze!以来なので150年ぶりです。」という親父ギャグが、、、。
また早く福岡へ来てほしいです!!!!!ありがとうございました!!!。
| ZONOTTY | 今年はライブに行けぬまま終わっていくのか…。それだけはいやだ!と福岡遠征!ツアー最終日ということもあって、先生、気合が入ってたんじゃないでしょうか?まいど思うのが歌がうまい!次回は日本武道館!楽しみです。 | 犬カラ | 宮本さんと成ちゃんの間あたりで前列で参加。今までで一番近い場所でした。近いのでなんだか放心状態だった。『脱コミュニケーション』で始まりがテーマ?の曲が何曲かあって知らない曲が一曲。いいな。なんだろう?この曲。『漂う人の性』だったか、『ハロー人生』だったか、周りの(自分も)ボルテージがすごいあがって、もともとギュウギュウだったのがさらにすごいことに。後ろから横から周りにのって、エレカシが曲をなげかけてる!私も返さないと!と手を上げ続けた。宮本さんが二度成ちゃんを前に出したので二回ともよく見た。かっこいいな!成ちゃん。黙々とベースを弾く様子がかっこいい。石君はサングラスしてて、宮本さんにピンッと手で弾き飛ばされてた。どんどん時間が過ぎていく感じであまり覚えてません。『夜の道』良かったなぁ。「似たような曲がたくさんある」と言って皆笑う。「でも違うんですよ。」と言ってました。アンコールを二回やってくれて、「なんだか嬉しいですね」と言ってくれたのが嬉しかった。福岡に来てくれてありがとう!身近に感じたライブでした。 | sharara | 2階指定席。エレカシを座ってじっくりと聴くなんて初めてで、ステージもよく見えて感激。
「始まりはいつもー」と「朝までオレマシュマロ~」も初めてライブで聴けて、新鮮でドキドキしました。
1階のみなさんの盛り上がりも曲が進むごとにドンドンすごくなっていって、圧巻。
私も「星の砂」で、いてもたってもいられなくなり立ち上がりました☆(最後列で良かった!)
ステージの5人は本当にかっこいいし、一体となった会場はキラキラして見えて、上がる手と飛び跳ねる体と熱気、あの光景は本当にまぶしくて感動ものでした。それを2階最後列から眺めることができて気持ちよかったです!
宮本さん、最近忘れっぽくなったようなこと話していましたが・・・私も、開演前に買ったメフィストTシャツをどこかに置き忘れ(落とし?)てしまい・・・発見できず。
でも、そのショックも吹き飛ばしてくれるほど本当に素晴らしいライブでした!
参加できたのも管理人さんの日記で、まだチケットがとれることを教えてもらったからなので・・・
大感謝です!!
| an | 名古屋の翌日、飛行機で福岡へビューン。
いろいろと悩んだけど…今回はやっぱり…どうしても行きたい!と決意。
なんか悩むという作業が毎回無駄のように思える。その先には「行ってよかった」の感想が待っているのはわかっているので。
ZEPP最寄駅のお隣、大濠公園のホテルに荷物を置いて向かいましたが、こちらも便利な立地。
っていうか、ZEPP OSAKAが不便なんだ…って思った。。
170番台だったから、やや石くん寄りのセンター4列目辺りでみれました。
背の低い人が多かったお陰ですっごい見えた!今回のツアーで一番快適だったかも。
メンバーの出で立ちは、トミのグレー(カーキかな?)Tシャツ以外、皆前日と同じ。
期待したライブは、期待以上でした!!
ハロー人生、絆、花男…2時間20分ぐらいやったかな?たっぷり大満足!
「地元の~」は、昨日の福岡バージョン。
「はじまりは~」、ワンフレーズ歌ったところで前方を見据え、「○○○○、…坊主」って聞こえたような?なんかあったかなって思った。。
「good~」で、ドライブ、ドライブ、ドライブ、ブッブッブッー、車っ、車っ、車っ、ブッブッブッーッて口づさみ。
「悲しみ~」は、終わったあと、みんなに捧げますって。ささやくような感じで、ドキッとした。
「ハロー人生」は、ものすごい盛り上がり!もちろん東京を福岡に替えて。
「星の砂」、成ちゃんの右胸ガシガシつかんでるの見えた…。ハレンチのところは手でぐるりといつも以上にオーバーリアクション。
「さよなら~」、今はほこれるものがなくったっていいじゃーん!って。ちょこちょこ、語尾替えて歌ってる曲がチラホラあったように思う。
終わったあと、少し止まって、「すごいですね…」と客を見据える顔。「音楽知ってるなぁ!」「伝わってるぜぇ!」って。嬉しそうに見えた。
「男は行く」での宮本さんのガニ股、めっちゃ綺麗だった。足と股の間が綺麗な長方形。
「夜の道」、タイトルを冬の…って間違え。曲たくさんあるので、って言い訳。
「デーデ」の激しいノリからの弾き語りだったけど、サラッと歌ってた。こっちはハァハァいいながら聴いているのに…。
あと、何かの曲の合間に、瞬間がすべてさー!って歌ってたっけな。
本編終わったあとは、大きく溜めてひとつ投げキッスをして退場。
その後、アンコールは黒シャツでしたが、「習わぬ経を~」やったとき、すでに左側が半分破け、白いタグがチラチラ。
全曲終わって去っていくときには、脇まで。しかも腕ぐりにも破れが…。
もうすごいパワーが発散されたんやろうな~。
そしてやっぱり最終日!ダブルアンコール、嬉しかった。
まさかの「絆」で、涙が止まらなくなった。グリーンのライトを浴びて、めちゃめちゃかっこよかった。。
ラストにふさわしい「花男」が終わり、「よいお年を~!」って去っていきました。
電気がついたあとも涙が止まらず…こんなことは初めて。
めちゃめちゃ最高のライブで本当に感動しました。
2010年もエレカシにパワーもらいました。感謝! | エレガントカシマシ | 体力的に一歩引いて見ようかと思いつつも、やっぱり前へ前へと…石君側2列目!
こんな近くは久しぶり。宮本サンはもちろん、舞台上のみんながよく見える。最初から最後まで、宮本サンの勢いは止まることなく、必死でついて行きました^^;。
スピード感リズム感のすごい宮本サンはとてもカッコいいけど、【夜の道】【絆】もしみじみ心に染みます。 | memento mori | 「脱コミュニケーション♪」と始まったとたん、
宮本さんの気合いの凄さが伝わってきた。
この絶叫は東京とも仙台とも違った。
MCらしいMCもなく、怒濤の勢いで曲が続いた。
ファイナルともなると、迷いもぶれもなく、
バンドとして、とてもまとまったパフォーマンスをしていた。
こうやってツアーを重ねることで、
バンドも曲も育っていくのだと、
ちょっと感激してしまった。
初めて聴くライブでの「漂う人の性」は驚いた。
遠くにあったこの曲が、とても身近に感じられた瞬間だった。
続いて演奏された「明日への記憶」は完璧だった。
歌と演奏の一体感、完成度、素晴らしかった。
もう一曲、初聴きの曲があった。
「ハロー人生!!」だ。
この曲あたりから、宮本さんは鬼気迫るものがあったし、
演奏もどんどん加速され、
「星の砂」では倒れるんじゃないかと思った。
「旅」からはZeppツアーの定番メニューに戻り、
アンコール前の締め「男は行く」まで一気に進んで行く。
「男は行く」で、「俺はお前に負けないが♪」と歌い、
「もともと負けてねぇけどよぉ」とつぶやき、
「お前も俺に負けるなよ♪」」と続けていた。
思わず、「後ろ指ささせねぇ♪」と歌った
武道館の「珍奇男」を思い出してしまった。
アンコール一曲目は「習わぬ経を読む男」。
歌い終わったら、黒シャツは破れていた。
「夜の道」をきれいに歌い上げたと思ったら、
「ガストロンジャー」へ。
終わって、「ごめんな」って言った。
誰に?何に?
私の頭の中は大きなはてなマーク。
「ファイティングマン」で、投げキッスをしてはける。
でも、誰もこれで終わるとは思っていない。
終わってほしくない。
そんなに間をおかず、「ありがとう!」と笑顔で登場。
後ろを振り向き、「何やろう?」と。
アコギを取りに行き、「この歌、好きなんだ」と言って、
「今宵の月のように」を歌い出した。
この期に及んでもこんな声が出るんだと、
ただただ感嘆。
続いて「絆」。
予想外だったのか、石くんもミッキーもギターを持ち替える。
聴かせるぅ~
ここで終わりかと思ったら、「花男」。
最後に会場も一体になって盛り上がる。
誰もが満足げな表情だった。
宮本さんは「良いお年を!」と言って、
大きく手を挙げ、去って行った。
あ~、私のエレカシ2010が終わった。 | トルツメ | “一瞬が全て”を2時間絶え間なく見せ付けられた。
「moonlight magic」、「九月の雨」、「悪魔メフィスト」は武道館で聴けるのだろうか。
とにかく楽曲を生でたくさん聴きたい。 | tomo-king | ツアー最終日だからか、気合いの入り方がハンパなかった。セトリも神的。久々に聞けた"漂う人の性"がうれしくて泣いてしまった。あたしが行った中でもBEST3には入る、神的ライブでした。 | アンドロメダマ | 本当にこの日は、私的にも神セトリ。曲から曲への流れが自然で、会場のうねりが止まらず、観客が一体となりました。2010 Zepp FUKUOKAのセットリストをそのままiPodのプレイリスト入れてずっと聴き続けてるほど忘れられない。 …登場して宮本さん、まず石くんに一言二言何やらアドバイス。「はい!」「はい!」ときっちり頷きながら返事を返す石くん。…途中、宮本さん「ごめんなさいねぇ~」って、『ガストロンジャー』を弾き終えてガクッと肩の力を抜いた石くんを見ながら言ったんで、(今日の石くん、こんなで)って意味かなっ?て思いました。 | NANAN | Zeppが後ろまでギッチリ入ってた。あの光景、いいね。ツアーファイナル(ファイナルと はダブルアンコで知ったよ←) 別ライブで行っていた東京からさくっと帰ってその足でZeppへ。LIVE三昧 しあわせや~。帰る前皇居あたりうろうろしてたら明日への記憶ジャ ケ撮影場所偶然通ってうれしや~。整番よくなかったからのんびりPA横にスタンバイ → 途中ハロー人生が始まったとたんモッシュにまざる →押さえらんないんですねわかります。トミめっちゃかっこいいんですけど!!おじさん何てパワフル!! 宮本さんイイ声だった あの人は声だけで成立する。石くん宮本さんのおもちゃ。月島でもんじゃたべたよ、成ちゃん。相変わらず一切手を抜かないステージ。みんな汗だく!宮本さんはシャツ脇裂けてパックリ(あるある) 耳が痛い。エレカシはいつもこうなる。 声が大きいんだろうか… いつか東京でエレファントカシマシみるぞ◎ |
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2011年05月15日 (日) 福岡サンパレスNAME | 内容 |
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pomme | 『脱コミュニケーション』のイントロがものすご〜くスローだった気がした。
ホールでは歌ってくれるかもと期待した『彼女は買い物の帰り道』が聞けた!
『歩く男』(だったかな?)は、一度演奏が終わったのに、またエンディングを再演奏された。「意味はないです」とおっしゃっていた。
『九月の雨』「渋い曲です」と宮本さん。とってもココロにしみた。
『明日への記憶』照明で黒いシルエットになったとき、そのシルエットでさえかっこ良すぎる宮本さんって、、、(私がおかしいだけか、、、)。
『夜の道』は「新しいアルバムのなかで唯一の弾き語りです」。口笛がきれいに響いた。
『朝』からの『悪魔メフィスト』、迫力あった。
『リッスン』の口笛は少しうまくいかなかった。ハロー人生!!歌った後だもの。
『さよならパーティー』のおわりに、石君にむかって「ギターソロのときはもっと派手にやれ!」。
『ファイティングマン』のエンディング、宮本さんは客席に背中をむけ、ずっとドラムを見ている。私が冨永さんだったら緊張しまくる。ものすごく気合いをいれてドラムを鳴らしてらした。
『珍奇男』と『男は行く』が最高にかっこよかった。
2回目のアンコール『ガストロンジャー』では、途中から(今日はもうこの曲で終わりなんだ。もうお別れなんだ。)と思ったら涙でそうになった。悲しい気持ちになった。はやくまた来てください。
気になったのは、2度ほど宮本さんが咳をされてたこと。どうぞお体をお大事に。
写真集vol.1、2とも良かった。特に2が良い。
今回もみなさんありがとうございました。!!!!! | show | 昼間暇だったので志賀島へ行って逆から博多を見渡してやった。海辺の里というところで海鮮丼を食べ、福岡博物館で北斎展を見る。
1階6列31番。当日券あり。写真集がいいとのことなので、2冊とも買ってみた。サニーさん&ミッキーのエレファントカシマシ”S”。2、3階席は封鎖していた。ホール独特の緊張感は最前列では落ち着いて見られない人もたまたま最前列になってしまうせいか?私も最前列では反応がぎこちなくなるかも。「ボロが出るのでMC少なめにしてます」。
最初のMCで「何のために生きているのか分からなくなる。そんな思いも持ってるけど歌でドーンといくぜエブリバデ」。噂どおりサニーさんのコーラスもとても良く、ミヤジのヨレた感じの声も少しセクシーだったりした。口笛がかすれたって、あれだけ口の筋肉を動かしたら吹けるものも吹けなくなることは私も経験済みだ。「暑中見舞-憂鬱な午後-」は最後「ダダダダッ」と、とても決めやすく終わる曲だが、その通り終わったのにやり直して「特に意味は無いです」とのこと。成ちゃんの帽子をいじることもなく、「ギターソロは派手に弾け」と言っただけで石クンにからむこともそんなになく、ミッキーに一度寄り添ったり、割と淡々としたステージだった。「素敵な時間になった。ありがとうエブリバデ」
私の記録が正しければ、福岡では「男は行く」「リッスントゥザミュージック」「さよならパーティー」を歌いたくなるらしい。
| ぴょろれいん | 早々に上げてくださったお2人のレポを読みながら「そうだったよなぁ」と余韻にひたっておりました 今日は私もお邪魔します。
私は1人での参戦、高緑さん側14列目。
全国ツアーの合間にフェス等が入るハードスケジュール。
メンバーの体調は、宮本さんの喉は大丈夫だろうか…と案じながらの参戦でしたが、
そんな心配は、しょっぱなから吹き飛ばされました!
宮本さんの歌声は強く美しく、それが最後までホールに響き渡って…感動でため息が出ました~
2人で来ていた隣の若い女性は1曲目から泣いてましたよ。わかるなぁ!!
まだレポされてない事で印象に残っているのは…
(「」部分は正確ではないと思うけど、ニュアンスが伝わればと)
◆「彼女は…」の曲紹介で宮本さんが「えー、次は新しいアルバムから1曲聴いてください…あ、1曲じゃなくて あのー沢山やるんですけどね」と、訂正していた。会場が温かい笑いに包まれた感じでした。
◆宮本さん「やっぱりホールで歌うと、音がいい感じに響いて…とっても素敵なコンサートになってないか?エビバデ!?」
ええ、なってましたとも!! この「素敵なコンサート」という言葉は、後で再度口に出されてました。
◆たしか「珍奇男」で、宮本さんと石くんが頭くっつきそうに向かい合って熱いギター競演。
そんな光景もファンにはジーンと嬉しい。
◆アンコールのころには脳ミソが沸騰したような状態で細かなことは覚えていませんが、
「ファイティングマン」演奏後一度そでに引いて、再度出てきてから「今宵の…」を演奏。
で、またそでに去っていくときに「また会おう!」と言った宮本さんの口調がちょっとおどけて聞こえたので、もしかして!?と期待していたら…
やっぱりキターッ♪またまた登場して「ガストロンジャー」!!
終了後、少し時間オーバーだったからあれは1曲多くやってくれたんじゃないか、と話している人もいました。いずれにしても、得した気分になれたのは私も同じです:)
はぁ~エレカシって、ほんとにいいですね!
残りのツアーにはおそらく参戦できないので、全国のみなさんからのレポをお待ちしてます♪
| かんざぶろう | ありがとう...の一言です。
「甘き絶望」が聴けるなんて..
「桜の花舞い上がる武道館」のDVDで一発で好きになった曲がまさか生で聴けるとは。
うれしい、ありがとう、今日もやってきてよかった。
「ヨロレイン」もとい「九月の雨」すばらしかったです。
CDではそんなに好きではなかったのですが、生で聞くとその声に圧倒されました。
そして「さよらなパーティ」がまた聴けた!!!
大好きな曲です。私にとってなぜだか自分自身と対峙する曲なんです。
浮かれた自分に対してもう一人の自分が「忘れんなよ、あの傷」って..
ほんとに何度も何度もこの曲聴きながら泣きながら車の運転して帰る夜を繰り返したか。
今もそうなんだけど..
はじめてCDでこの曲を聴いた時に”誇れるモノが”から”ココロに水を少しかけてやればいい”
までのフレーズを聴いて「なんて歌うまいんだろう」と「なんで今までエレカシさぼってたんだろう」って..あぁもう一度生で聴きたい。
「明日への記憶」でスクリーンに映る石君の影が素敵でした。
今回は4列目だったのですが少し前に背の高い方がいてトミが見えなかった..
トミのドラムと誠ちゃんのベース、二人のリズム隊がすごく好きです。
自分の好きな曲が聴けてうれしいのだけど、でもやっぱり「珍奇男」「男は行く」「ガストロンジャー」かっこいい!!理屈なしにただただかっこいい..特に「男は行く」秀逸です。
石君とミッキーのギター音が大きくなっていたのもうれしい!!
ミッキーのアコギのおしゃれな事!
サニーさんのコーラスも良かったです!!きれいな声
去年のZeppuFukuokaが初参戦で、4月のCAPARVO鹿児島、サンパレスで3回目。
もうほんとに「なんでいままでエレカシさぼってたんだろう。好きだったのに」
の思いでいっぱいです。
次、いついけるかな?完全に熱病に冒されてる..
いろんなライブに行ったけど、ここまではまるバンドは初めてです。
年内にまた行きたい!
ミヤジが「また会おう」って言う限りまた行きます。 | アンドロメダマ | 親子連れを何組か見かけた。傍にいた男の子(小4~5くらい?)がエアドラム叩きながら聴いていた。楽しそうだったー。
ど真ん前に宮本さんが来た時、「うわ~!」と言いながら、すんごく嬉しそうに、目の前の先生に向けて、両手が千切れるくらい振っていた。が、先生、手、振り返さず…、きっとビックリされたのだろう。少年達、ちと可哀そうだった…でも、先生にはちゃんと伝わっていると思います。
…宮本さん、ちょっぴり疲れていたような…前日の広島に引き続きの二日連続はきついと思います。ホールの、そんなに激しさの無い雰囲気に呑まれていたというか、身を任せていたというか。「福岡はいいですね、賑やかで。東京は何だかシーンとしてて…」日本が本調子に戻るには、まだまだ時間がかかります(戻らないかもしれない)。宮本さん、いささか寂しそうだった。
前回12月のZeppの『男が行く』では「俺はお前に負けないが、てか元々負けてないがっ、お前も俺に負けるなよー」って、いちいち歌っていましたが、今回はすんなり原曲通り…。
後、一分刈りほどに伸びていた石くんの頭に『悪魔メフィスト』の稲妻風のライティングがピカピカって反射しなくて残念だった…。変なことばかり覚えていてゴメンナサイ。 | 犬カラ | 最前列左側。ミキオさんは良く見えないけど、他のメンバーが良く見えた。
「彼女は買い物の帰り道」少し声がかすれていた。「九月の雨」でヨロレイン・・にあわせて手をくねらせる。足でカウントするこの出だし好きです。「暑中見舞」終わったあと、宮本さんジーっと富永さんの方見てて、一体何が起こったの?と思いました。最後だけもう一度演奏。「甘き絶望」!ゴミ箱蹴ったで、大きく足を横に蹴り上げる。いい曲聴いた。「赤き空よ!」この世界の空間は宮本さん独特の世界ですね。どこかで面白いポーズしてた。会場で少し間があいて後方の席から女性2、3人の「ミヤジー!」と呼ぶ声。宮本さん「変な間でしたね。今の。いいんですよ。わかってます。」とフォローしていた。「夜の道」の口笛がすごくきれいだった。幸せよ~(朝は流れてました!)から悪魔メフィストでやっぱり落とすんですね。バックの赤くなる照明と合わさってかっこいい。アンコール「男は行く」サニーさんに「ドゥダダダ」とむかって行った。「ハロー人生」で盛り上がる。そして「さよならパーティ」この曲好きだ~!最後の「ガストロンジャー」は怒られ?ながらも低い姿勢でギターを弾く石君がかっこよく見えた。「さっき楽屋で一億回目の結論をした!」
「男は行く」を聴いたせいか、最後去り際におしりぺんぺんをされたせいか挑発的なものを感じました。
あと、富永さんの去るときの客席に向かっての笑顔が素敵でした。
ありがとう!エレカシ!また福岡に来るの待ってます!
| トルツメ | 1曲目の「moonlight magic」では高音の伸びがめちゃくちゃ良かった。喉の調子は悪くなさそうなのに「彼女は買い物の帰り道」の2コーラス目から声が詰まった。泣いていたのか、泣きそうだったのか。
「暑中見舞い」も「珍奇男」も、いつもよりパワーがなくて気になった。「明日への記憶」は歌い出しから最悪だった。前回行った戸田では有り余っているようだったのに。
「旅」のMCで“モンゴル×▲¥@…火を灯す旅”と謎の言葉を放つ。博多湾の蒙古襲来だろうか。…全然関係ないかも。
序盤で“歳を経れば経るほど何のために生きているのか分からなくなってきました。大変ですよ”。これは体調がイマイチなのだろうなと理解した。大阪まで少し日が開いているので回復していますように。私は行けないけど、行って調子を確認したい気持ちでいっぱい。 | エレガントカシマシ | 久しぶりのサンパレスでのコンサート、しみじみとした気持ちで会場へ・・・2列目中央というラッキーに恵まれ宮本サンが目の前に・・・相変わらず細くて、いい声、曲の終わりをピシッと決めるかっこよさ、全てが魅力的でした。
【歩く男】で宮本サンと石君が楽しそうにギターを弾く姿が印象的でした。 |
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2012年06月30日 (土) Zepp FukuokaNAME | 内容 |
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pomme | 前から6番目くらいのほぼ真ん中にて。
トミのドラムが身体にズシズシ来ました。ものすごいです。
『約束』が「ベイベー」じゃなくて「ベイビー」でした。(「ベイベー」も聞きたかったな。)あと歌詞が一部「マフラーを巻いて歩く人(?)」というような内容に変わっていましたね。
『ゲンカクGet Up Baby』石君楽しそうでした。作曲石森さんですもんね。
『珍奇男』がなんかすごいことになってました。進化してる?
『飛べない俺』のキーボード「下手なんですけど」とおっしゃったけど、とてもよかったです。(音楽のプロの宮本さんにものすごく失礼だけど、発表会を見守る親の気持ちに。すみません。)
『我が祈り』のストロボの光、ちょっとクラクラしてしまうので、ちょっとご注意を(ってどうしようもないのですが)。
『ガストロンジャー』でも、途中キーボードを乱打(?)して、ガストロンジャーしてました。
『ファイティングマン』で白シャツ全開で、客席によって来られたときの宮本さんの白い顔と肌が印象的でした。(スタジオとかばかりで顔灼けないのかなあ、とか思ってしまいました。)
何の曲か忘れてしまったのですが、宮本さんが高緑さんの胸に2回くらい耳を当ててました。
何度か石君と藤井さんが向かい合ってギター弾いてる場面が。
メンバー紹介以外MCいっさいなし。
アンコール1回でちょっぴり残念でしたが、濃密な時間をありがとうございました。
(私的メモ:『悲しみの果て』17回中17回。)
| ぐり | 我々は化けの皮でできているようです!! | あんじぇら | 仕事の都合で開場時間に間に合わないため、2階席にて参戦。
チケットをゲットさせてくれた女神さまに感謝。ばっちり会場全体が見えました。
銅鑼を使うことがあるのかどうか、気になりすぎて、気になりすぎました。
前半戦は、なんだかピッチが全体的に早くて、二階で座ってみているとそのスピードに乗りそこなってしまった感じがした。やっぱりフロアとは違う。
特に最初の3曲くらいは、歌というより衝動、エネルギーをたたきつけるような感じで、
なんだか苛立ってる?ってくらいに攻撃的な印象を受けました。
曲前の前ふりMCすらもほとんどなかったので、よけいにエレカシカオスみたいな感じでした。
MCがないので、曲と曲とがつながってないような印象を受けたところが何か所かあって、
その振れ幅でだいぶくらくらした。
いいとか悪いとかよくわからないけれど、なんかエネルギーをぶつけられる感じ。
おそらく予習不足というか、ニューアルバム、マスターピースをまだ消化しきれてないからかもしれない。
大好きな「地元のダンナ」なのに、歌詞とびからそのままカオスみたいな感じで、
多分そこでスピードから振り落とされたのかもしれない。
「東京からまんまで宇宙」も早かった。でも少し聞きやすくなってきた。
「約束」はやっぱり、よかった。うたがよく聞けた。
「穴があったら入いりたい」「ゲンカク~」「旅」もやっぱり早くてまくっているような感じがしたけれど、楽しかった。
どこでだったか忘れたけれど、成ちゃんが目が見えないくらい帽子を引き下げられて、そのまま弾いてて、
なんか次元みたいだった。
そして、やっと念願の生「珍奇男」が聞けた~!
文句のつけようがない。かっこいい。なんかすごい一体感というか巻き込まれ感があって、
本日の一番。
「七色の虹の橋」歌がきこえて、よかった。
「世界伝統のマスター馬鹿」やっぱり言葉がはっきり聞き取れるほうが好きだから、
ライブのほうが断然よかった。そしてやっぱりカオス。
「飛べない俺」ピアノが弾けるのか?と不思議な緊張感を味わいました。弾けてるんですが、
なんだか、どうかうまくやってくれ、となぜだか祈るような気持ちで聞いていました。
でも、すごくよかった。ひきこまれた。
「我が祈り」ぴかぴかフラッシュが過剰な気がした。ポケモン小学生みたいになりそうだった。
でも帰り道でずっと耳に残ってたのはこの歌だった。まさかサブリミナル?
アンコールの拍手がばらばらで、今一つ協調性というか一体感のない盛り上げヘタな福岡…。
どうしたらいいかわからなくて、いたたまれない気分になる。
それでもアンコールがあって、よかった。
風に吹かれてがきけてよかった。
全体の感想としては、ちょっと荒々しい、なれていない感じ。行けたことを喜んでいる感じ。
ライブで音に圧倒されたり、音に包まれる感じや宮本さんの声がひびく感じを味わいたくて、
高速で走ってる車に必死でしがみついて聞くみたいな感じがした。
だから弾き語りなんかで歌にフォーカスされるとほっとした。
この余裕のなさが、40半ばで失われずに、未だ走ってることがまずすげぇと思う。
こなれた、余裕のある、得意な感じでそつなくやりこなすことだってできるだろうに、
まだまだぎりぎりのところを見せつけて叩きつけて去っていくところは、
やっぱりかっこいい。
でも、欲を言えば、もっともっと入り込んで聴きたい。
やっぱり体調及びスケジュールをコントロールして、スタンディングのフロアで聞くべきだったんだろう。 | Yube | 石くん側二列目バーすぐ後ろ。
前半の数曲は声が若干苦しげだったが、すぐに持ち直す(いつもながら不思議)
新曲以外はちょっとソフトめ?の選曲という印象。
藤井さんのあたふたぶりがほほえましかった。
| かんざぶろう | トミのドラムがすごすぎる!!
今回のツアー曲数少ないな~トミの体調を考慮してなのかな?
って事はやっぱり体調良くないのかな?ツアーでドラム叩いていく
体力あるのかなぁと心配だったのですが杞憂に終りました。
ro69のレポやdbのライブレポートどおりトミのドラムはすごく良かった!!
やっぱりトミのドラムは好きだな~
「旅」で「ギター!」の後やや間があり「俺だ!」う~んカッコいい
「七色の虹の橋」の時に思いっきりギター間違えてて..
どうすんだろ?と思ってたらそのまま続行!
で曲終ったらおもむろに椅子から立ち上がって舌だしドヤ顔!
”やっちまった..”って感じでペロリ!笑ってしまった。
なんか今回ちょっとフロアおとなしめだなと思っていたんですが
「ガストロンジャー」から「ファイティングマン」でヒートアップ!!
「ガストロンジャー」でタコ踊り炸裂でした(笑)
アルバムツアーなのに一番心に残ったのはやっぱり「珍奇男」でした。
なんか聴くたびに進化してるような..
やっぱバンドってすごい!って改めて思います。
ちょっと引っかかったのは”そこ、藤井さんが弾く??石君じゃないの??”と思う曲が結構あって..
アレンジや流れだとかいろいろあっての事なんだろうけど..
ちょっとだけ..”エレカシのギターは石君だよね???”と思うのは私だけ??
次、大阪..更なる変化を期待します。
| show | 当日券ありだったが結構満杯。よかった。客の平均年齢が下がった気がするのは私だけ?キーボード側の前から10列目くらいに背の高い男子が固まっていたので、そこで気兼ねなく見る。[約束]をじっくり聴き入ってたら、歌詞がなんか違う?!印象に残ったのでメモした。「自分の弱さに揺れながら街を行く 足早に」のところを「北風吹きすさぶ真冬の街 マフラーに 顔うずめ」だった。きっと何度も書き直したうちのひとつ又は原型だろう。あまり季節感を出すとライブでやりにくいとか。でも気に入ってるから歌ったんだろう。マフラーに顔うずめて行き交う人を見ている宮本さん。絵になる男は違う。
[旅]!「あーそれっでーどーなるぅーわけもなくぅー」の展開と、ダカダカダカダカ弾けるトミのドラムがたまらないのだが、ここで客電が全面点灯し突き抜ける感じ。照明さんもわかってらっしゃる。
ギター持ちかえ、ミヤジの勝手なリフが始まり、トミだけ合わせてきたので新曲?と思ってたらそのまま終わってしまった。[珍奇男]の終わりでもメンバー紹介しなかった。本編では[飛べない俺]で「下手くそですけど、ピアノで作った曲なので」と言っただけ。ちょっとだけミスるところを全員で見守る感じ。本編終盤の選曲は静と動が交互にくる。
アンコール。白シャツから白シャツに着替えて登場。[so many people]終わりでギターを持ち替えた石クンにミヤジが何か言ったら、またギターを持ち替えようとしたた、が、またミヤジが何か言ってあわててるうちに[ガストロンジャー]のリフを藤井さんが弾き始めた。
[ファイティングマン]では、ボタン全部引きちぎって胸板を見せながらあおる。「私にとっては数多くのライブの1日だが、今日が初めての人がいるかもしれない」これはボブ・ディランのお言葉。職業上ロックバンドのあるべき姿。 | 犬カラ | 真ん中あたりで見た。
楽しみの時間はあっという間に過ぎた。
最初に「大地のシンフォニー」がきたので今まで見たのと違って落ち着いた感じではじまったなと思った。
一番ココロに響いたのは「飛べない俺」。前がよく見えなかったので宮本さんのピアノを弾く姿が見れなかったのは残念だけれど、見えない分かえってよくきこえたのかも。ピアノもとても良かったです。本人は『下手なんですけど』っていってましたけど。
歌詞がマフラーに変わってる曲があったと思ってたのだけど思い出せず。ここのレポでわかってスッキリしました。感謝です。 | Sink | 冒頭えらく声の調子が悪そうで心配したけどアッと言う間に持ち直した。
メンバー紹介した以外はほぼMCなし、ただただ突っ走った。
ガストロンジャーでは俺が化けの皮という新たな新説がリリース約12年にして登場。 | NANAN | トミ、復活!!復活!!復活!! 2曲目の“悲しみの果て”でもう、もう、 涙がガ---------(早) 6年前、彼が倒れて、 行くはずだった大阪BIGCATに延期の張り紙が貼ってあった出来事が、ついこの間のよう。 あれから6年。 まだ、エレファントカシマシは4人で(そう、4 人で!)バンドをやってるよ。 バンドってよくなんだかわからないけれど、 同じ時代に息をして 中学からの友人と一緒に いい歌、いい演奏をとホントに必死で、 今、ここで、事切れても構わないってくらい 3曲目にはもう汗だくになるくらい爆音を鳴らす、46 歳。 鳥肌だ、鳥肌 人生のあらゆる感情の縮図だ、縮図。(生まれたての赤ちゃんみたい)痺れるわ。そりゃ涙もでるよ。語弊があるかもしれないけど 私は4人がステージに立つだけで、 それだけでいいので サポートの藤井(The Birthday)さんがほぼ全曲、スポットライトを浴びてguitarsoloを弾くのだけは、納・得・い・か・な・い・ぜ!誰が言い出したんだろ、こうゆうの。宮本さん?(大いにありえる)レコード会社?(大いにありえる)ま、まさか石君?(流石にないか)演奏技術ってそんなに、そんなに大事かなあ。それよりもっと大事なものが…とは思うけど、彼らにも思うところが有るんだろうが…。
| アンドロメダマ | (うる覚えでごめんなさい)この日は夜勤明けで参加しました。なので最初から弱気で、後ろのバーに掴まっておりました。で、先生がお客様のように遠くに感じてしまいました。「これじゃいけない。やはり前に攻めて行かなきゃ…」これがこの日痛感した感想でした。でも、「やっぱカッコイイよな~」「すげな~」って後ろの人たちの会話が聞こえたのが、嬉しかった。ただ、あのビカビカ光るライティングの演出は、ちとナイスミドルには堪えた。先生はそんなことしなくっても、白く輝いていました。 | 微炭酸 | エレカシ初ライブ、会場の熱気がすごい。エレカシの迫力がすごい。ただただかっこよかった。大地のシンフォニーから静かに始まるところもよかった。 |
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2014年05月18日 (日) RockDaze! 2014 Special ザ・クロマニヨンズ 対 エレファントカシマシNAME | 内容 |
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jey | クロマニヨンズのライヴに行った事がなくて、感じがつかめず、
もしも、すごいモッシュになったら倒れるかも・・・とか心配しながら参戦。
スタンドではなく、指定席にすれば良かった・・とか、いろいろ悩んだけど、
意外とクロマニヨンズのファンの方の年齢層幅広く、
ワタシのいた位置では、そんなにすごい押しもなく、背の高い男性で前が見づらい事以外は、快適でした。
時間が、双方およそ1時間だったので、MCもそこそこで、曲をガンガンやる感じ。
テンポもいつものごとくすごく早い。。
最初から、客も演者も走りっぱなしの2時間半。(途中クロマニヨンズのセットアップ含む)
対パン・・といいつつ、相性のいいバンド同士って感じがしました。
客も、どちらとものファンの方がたくさんいたようです。
ミヤジはステージでは、あちこちに歩き回りますが、
甲本さんは、その場で縦に動く感じで、対象的だなぁ・・と思いました。
双方のファンが、双方の演者を認めて、また、どちらにも惜しみない声援で盛り上げて、
本当に熱いステージだったと思います。
フェスでは、次の演者待ちの方がステージ前で全く今の演者に興味ナシという事が多々あるので、
対バンでも多かれ少なかれ、そんな方がいるのでは・・・と思いましたが、
自分を含め、みんな最初から最後まで熱くいい感じで盛り上がり、気持ちよく帰って来ました。
エレカシの演奏については、選曲もほとんどフェス仕様で、
楽しく乗れる曲が多く、MCも最近のお気に入りか、「割と有名な曲」で、『今宵』
Japan Jam、ViVa La、今回の中では、一番安定した、良いステージだったと感じました。
個人的には、「おはこん」が初聴きで、嬉しかった。
生で聴く「おはこん」ってこんなに迫力があるのか・・・と1曲目からテンション上がった。
それから2曲続いて男シリーズ。途中で「赤い薔薇」と、男性意識の曲が続く。
ガストロンジャーは、クロマニヨンズファンの初聴きの方は、かなり聴き取り難かったけど、どう感じたろうか・・・?
みんな書いてるけど、途中アドリブで「ナナナ・・・」のところは、
客席に向かって来たので、ワタシも「ナナナ・・・」でレスポンス。なんか自然にやっちゃいました。
最後のファイティングマンまで、だーーーっと突っ走り、爽やかに去って行かれました。。
欲を言えば、クロマニヨンズ終わりで、両バンドが出揃うとか・・・そんな瞬間があったらいいのに・・・と思った。
対バンって、そんな事しないものなのですね~ | pomme | 今回は対バンなので、初のZEPP2階席。
ステージ全体が見えました。
どちらが先なんだろう、と思っていたら、
エレファントカシマシ登場。大歓声。
みんな待ってました!!という暖かい空気を感じました。
福岡は2012年のZEPP以来、2年ぶり!。
黒ジャケット、白シャツ、黒ズボン。
(デーデでジャケットをぬぐ。)
ライブでまた聞きたかった『ドビッシャー男』!!
『デーデ』「お金の歌です。」って言ってたような、、、。
『Destiny』のときは、ちゃんと「シングル来月発売です。」と宣伝。
『赤い薔薇』大好きな曲のひとつ。また聞けるなんてうれしい。
「男の人たちに捧げる」的なことを。
今日も「わりと有名な曲。」
とおっしゃって『今宵の月のように』。
『ズレてる方がいい』の前くらいに、
「本屋に行ったんですけど。天神ですか、ジュンク堂ができてたんですが、大都市にはどこにでもあるんですね。
売ろうとして、題名がすごいのがあるんですね、具体的にタイトルは言えないけど。」
という内容のお話を。
『ガストロンジャー』では、「ナナナナナ〜ナナナナ」を観客席にもあおって(?)いました。(かけあいみたいな?)
1階の人のうねりがすごかった。
2階までものすごい熱気で暑かったし、椅子がゆれることもありました。
メンバー紹介もおなじみ高緑さんには「ダンディーに決まってます。」
「総合司会の宮本です。」
また高緑さんの帽子をとって、自分でかぶり、すぐぬぐというおなじみの光景も。
とても元気で、こちらもうれしい。
最後は両手で投げキッスのあと、「次はクロマニョンズです!!」とおっしゃいながら、退場されました。
今回も素敵な時間をありがとうございます。
| あんじぇら | チケット取りが下手な私にも、女神は三度微笑み、念願のクロマニヨンズ対バンのZepp福岡に参戦できました。本当に本当にありがとう。
エレカシのライブではあまりないくらいに始まる前からオシクラマンジュウ汗っかき状態で、気がつけば前の方にいて、ラッキー。とにかくこのライブを楽しもうと思って来ている人が多いようで、声援もレスポンスももみくちゃも沢山あり、活気のある感じ。
先攻 エレファントカシマシ。
白シャツ宮本さん。帽子とサングラスと水色シャツの石君がオシャレだなぁと思った。紫のTシャツのトミまでは見えて、宮本さんで隠れて成ちゃん見えない。サポートヒラマさん。
やっぱりガツンとエピックぶちかまして欲しかったので、1曲目の『おはよう こんにちは』は嬉しかった。歌う人、多くて、ちょっとびっくり。
『ドビッシャー男』はイントロを何回かやり直すが、『かけだす男』と併せて疾走感があった。
「クロマニヨンズみたいな大御所と」とか「呼んでくれてありがとう」とか、クロマニヨンズやファンを気遣う大人MC。
カウベルがいつもより長く鳴ってからの『デーデ』。マイクのコードが引っかかるのも、ローディーさんがコードやスタンドを直しながら進行するのも、らしくて、よかった。
声もはつらつと伸びて、よく出ていた。でも、全体として音を絞ってあるような印象。気のせいかな。
『デステニ―』初聴き。宮本さんの糸の切れそうなでも切れないギリギリ感が、胸に迫りました。
ちゃんと発売の宣伝をするのがえらいと思った。
「男の人聴いてほしい」とのたまうので、まさか『男は行く』かとおもいきや『赤い薔薇』。でも、今まさに各地で薔薇祭りをするくらい薔薇の季節だったので、さすが。
「俺たちのわりと有名な曲」との紹介で『今宵~』声がまっすぐで、やっぱりすごくよい。
「おれはやっぱりもっともっと売れたい」とてらいもなく言い放ったのが、最高にかっこいい。
今日の歌はすべて良かったし、石君から始まる『ガスト』もかっこよかった。「孔子の思いやり」のくだりでちょっと止まるも、問題なし。サビの《OH~!》のところで、客席の方がいつもより声が出なかったのは、もしかして私同様もみくちゃで咽ていたからかしら。
でも、この活気は、ワンマンのライブの時とはまた違う雰囲気なので、舞台と客席と気合の応酬はきっとあったと思う。曲の最後は見せつけてやる、的なバシッとした終わり方が多く、かっこよかった。しびれた。
それぞれが一対一で立ち、エレカシに宮本さんに対峙するスタイルの聞き方がいつものライブなら、ひたすら前に、真ん中に押し寄せる感じの客席の動き、でも盛り上げたい、盛り上がりたい気持ちを伝えるという意味では、新鮮な体験でした。
期待したけど、アンコールなし。
でも、隙のない、良いライブでした。本当に宮本さんが復帰してエレカシがまた福岡来てくれて、見ることができて、うれしい。歌詞もはっきり聞こえた。
後攻 クロマニヨンズ。
『タリホー』で始まった。音が全体的に大きくなってる。なぜ!?
待ってましたとばかりのモッシュ具合と、運良くマーシーのピックが飛んでくるあたりにいたために、もみくちゃにされてジャンプしてるうちに後方に下がる羽目になった。でも、お祭りみたいに踊って叫んで、なんか懐かしい感じがした。
好きなんだけど、すごいんだけど、もりあがってるんだけど、単調な気がしたのは、たぶん予習不足。
ヒロトのハーモニカがかっこよかったのと、Tシャツはいても気にならなかったのと、マーシーの「またね~」がなんかよかったのが印象に残った。
ヒロトのやわらかいMCはちょっとだけCoccoを思い出した。あとは、
「あついなぁ、エレファントカシマシのせいかなぁ」「ポールマッカートニーが中止になってしまったけど、今ここで世界一のロックンロールが鳴ってる」「さっきまではエレファントカシマシが世界一だったけど、今は俺たちが世界一、そしてまたみんなの前にエレファントカシマシが登場したらそのときは世界一」みたいな感じだったかな?サービス精神旺盛なやさしい気遣いの人なのかなぁ。
飛び跳ね、横ジャンプの人の波が目の前で揺れていた。
なんか汗くさい、ぐしゃぐしゃの感じだったけど、行けてよかった。 | yama | 大阪から参戦。
クロマニヨンズを追っかけているわたしには、夢のような一夜でしたよ!
ライブ中のミヤジが、あとから出るクロマニヨンズのことを意識しているようなのが伝わって、いつになくよそいきな感じ。
もっと売れたい、輝きたいと言っていて、大きい会場でやるのが好きな先生ですが、わたしはライブハウスがいいなーと思った。
すごい声量で、うおーと熱くなる。で、ふと、そういえばこの人、耳の手術してたんだよ。こんな声で歌うからだよと我に返ったり。
新曲、また高い音で歌うの苦しそうな感じーと思って聴いていたけど、歌い終わって「上手に歌えました」と自分で言うので、もうすべてよし、な感じがした。
赤い薔薇は、クロマニヨンズファンの男性にも聴いてほしかったのでは。
男の歌を歌っているのに、エレカシは圧倒的に女性ファンが多いですからねー。
それぞれしか行ったことない方たちに、どうだ、すごいだろ、と、どっちのときもこっそり思ってにやにやしながら聴ける対バンなんて、もう一生ないだろうなあ。 | kk | 絶対いいライブになるはずと楽しみにしていた対バンライブ。どちらのバンドも気合十分で予想以上に素晴らしかった。Destinyはこの日も力強く、去年の大阪野音以来の赤い薔薇が印象的でした。モッシュがすごかったけど、それすら楽しく思えた熱いライブでした。
r-center 2 row | チャチャ | 初めてZeppの2階席で参戦。
ライブも両バンド、ほんとう最高でした!
クロマニヨンズの時、2階の脇で時々ノリながら、ライブを見ている黒シャツ宮本さん発見。
ライブ後も、拍手して会場をあとにしていきました。
その風景、忘れられません。 | りすぞう | 最後方で人の頭を避けつつ見た。2歳くらいの男児連れの女性が最後方のバーの端に子供を座らせていたけど、みんなの掛け声を真似して「みやじー」と言ったりしてすごく可愛くて、周囲に温かい笑いが起きていた。
ライブは気合充分。「このキャリアで現役でやってるのはクロマニヨンズくらいだー!」。天神のジュンク堂に行った話。クロマニヨンズが合唱型のせいか観客が参加する気満々で、その熱さに宮本さんも刺激されていたように見えた。ガストでナナナナナーのコール&レスポンス。悲しみと今宵と俺たちは大合唱。ライブハウスの最後方って音がいいんだと実感。
ヒロトの発言で興味深かったのは、最後の、みんなありがとう、エレカシもありがとう、そして、いつも僕をドキドキ(ワクワク?)させてくれるなんだか分からないもの(と空を仰いで)、ありがとう。
「自分をドキドキさせてくれるなんだか分からないもの」にお礼を言う人と、「それはいったい何なのだろうか」とひたすら考えて言葉にする人。
宮本さんは確かにピュアで子供のようだけど、同時に成熟も洗練も老成も諦観もある。そこがエレカシの良さだと再認識したライブ。 | アンドロメダマ | Zepp前に集まったエレカシファンとクロマニヨンズファンの違いを観察しつつ、されつつ待つ…構成年齢層はほぼ同じかな?でも、あっちの方が肩の力の抜け方がいい感じだなぁ~って思いましたね。会場では前方で待機。エレカシでもみくちゃになった後はうしろに下がってクロマニヨンズを楽しみました。ヒロトさんとクロマニヨンズファンの、息の合ったお約束事のような、歌と掛け声との応酬が感動的だった。2階の関係者スペースに宮本さんが出て来てて、唇に手を当てて(いつものあの感じで)熱心にクロマニヨンズと会場の雰囲気を交互に見ていたのが印象的だった。 |
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2014年09月27日 (土) Zepp FukuokaNAME | 内容 |
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かんざぶろう | ほんとの意味でエレカシが返ってきた。
そう感じた、体感したライブでした。
「soul rescue」「この世は最高!」「地元のダンナ」この頭3曲ですでに汗だく。
成ちゃん寄り前から4列目あたりでしたが「地元のダンナ」が終わった時には
前から3列目ほぼ中央まで移動。
背の高い方の後ろでしたが、いい感じに移動でき”やったぁトミがばっちり見える!!!”場所確保。
うれしい
しっかし頭3曲の流れ良かったな~最高でした。
今回のツアー、結構攻撃的なセトリだなぁ~と思ってたので
とにかく1曲目が楽しみで楽しみで..
これまでのセトリの流れなら福岡1曲目は「soul rescue」か?
と期待してたのでドンピシャ来た時には狂わんばかりでした。(実際狂ってる)
これなら全公演行きたいわ。残念ながら4本しか行けない..
特に印象に残った事を..
「さよならパーティ」まさかやってくれるとは..
それまでの興奮を一気にクシャクシャの涙顔に変えられました。
ほんとに好きなんです「さよならパーティー」
「待つ男」あれだけ歌って最後にまだあれだけ声が出るなんて..ほんとにすごい..
こんな曲作る人、こんな歌うたう人他にいない
エレカシが唯一無二である事を確信できるこの曲がまた聞けてうれしい
ありがとう
次、1曲目に「凡人」を強く希望..叶いますように
| pomme | 今回も熱くて、力強いライブだった。
宮本さんが石君の帽子とったり、「かぶりなさい」と言ったり、
石君が高緑さんの方へ行って、近距離演奏(?)もあったり、
なんだか楽しそ〜うな雰囲気が、とてもよかった。
宮本さんの踊りもあり。
宮本さんは「呼んでくれてありがとう〜」とおっしゃるが、
こちらは「来てくれてありがとう〜」です。
アルバム発売とは関係なくライブがあると、昔の曲がいろいろ聴けて嬉しい。
(しかし、どうしても聴きたい『パワーインザワールド』を聴ける日がやってくるのか、
福岡にしかライブに行けない身には、かなりきびしい。
仙台でやってたので、少しだけ期待したけど。)
『桜の花、』はとっても聴きたかったんだけど、9月だし無理かなと思ってたもんで、感動した。この曲は、宮本さんの声をさらに輝かせる曲だと思う。
『ズレてる』はやっぱりかっこいい曲だなあ。
『さよならパーティー』は大好きだし、『珍奇男』もかっこ良かった。
『明日を行け』はやっぱりライブ演奏が合うなあと思ったり。
キーボードがあったけど、『デーデ』のときかな?宮本さんが歩きながらちょっぴり鍵盤叩いただけだった。
「今回のツアーでもう何回かライブしてるけど、いつも同じ曲の頃にシャツが汗でびちょびちょになる」みたいなことをおっしゃって、途中で着替えもされていた。
残念なことに、福岡だけSOLD OUTじゃなかった。
(福岡のもんはみんななんしよ〜と〜?と博多弁で言ってみる。)
でもまた福岡に来てくださいね!!!と思う。
素敵な時間をありがとうございました。 | kk | この福岡からツアーも後半戦。当初行く予定じゃなかったけれど、2階席のチケットを譲っていただいた。5月の対バンライブ以来のZepp福岡。初めての2階席。いつもはスタンディングで下からステージを見上げる感じなのでステージ全部が見渡せるのは新鮮。楽器や機材が真ん中に集められた感じでセッティングされている。2階からの眺めはよかったし冷静に観られたけれど、もみくちゃになっても視界が悪くて背伸びして観てもやっぱり1階の方が好きみたいです。通路隣の席だったので結局座らずライブ中はずっと通路に立ってました。
聴きたいと思っていたsoul rescueは2012年の新春ライブ以来。今回のツアーは元音源に忠実に演っている気がするのだけどこの日のsoul rescueもそうで最後の台詞まで鳥肌が立つほどかっこよかった。小さいライブハウスが2つ続いてのZeppだったからかそれとも2階席から見ていたからか、丁寧で少し慎重なライブに思えました。でも音が凄く大きくて耳にビリビリ来るほどだったし、声がとても素晴らしかった!男餓鬼道空っ風で1月のさいたまスーパーアリーナのライブを思い出し、もしや?と思ったもののコーレスはなくバシッとしめてました。sweet memoryを歌い終わってすぐ宮本さんが「明日に向かっていこう!」と言われたのが心に残りました。福岡に行ってよかった!
2E28 | jey | 年配男子率が高くてビックリ!何だか、流石福岡です!
アンコールで、さよならパーティーをやってくれた。最近声がめちゃ出てるミヤジ、ラストもビシッと決めてかっこよかった!
| りすぞう | 異常にテンションが高い。歌っている最中に我慢できないという感じでゥワー!を連発、オクターブ高く歌ったりでこちらも興奮した。
桜や俺たちや男餓鬼道や珍奇男や待つ男、誰かに聞かせたいと思った。リッスントゥも七色もさよならパーティーも。もちろんガストもズレてるも。
石くん紹介で「秋の装いです」。
甘い夢さえに毎回感心している。ご機嫌な曲調もさることながら、素晴らしいことほど口に出すのが憚られ、それじゃダメさ言葉から始まるというくだり。ひょんなことから生まれくる、すごく偉大なことがあるものさというくだり。すてきな詞。 | show | ZEPP 福岡。当日券あり。で、ダフ屋がいてびっくりしたのだが、「定価以下であるよ」。。。こんなに凄いバンドのライブが売り切れないなんて。
今日は思い切って前3列目で見る。開演前、TRAMPLED UNDER FOOT / LED ZEPPELIN, BITCH / ROLLING STONES などが流れテンションが上がる。
エレファントカシマシ+ミッキーの5人。一曲目。「soul rescue」来た!これを待っていた。いきなりの縦ノリ。荒々しく雑に歌う。いつだったかミヤジが石君の帽子を取って落とした。数曲後に「かぶりなさい」と言う。
「甘い夢さえ」では石君が成ちゃん側まで来たり右往左往。あのリフを弾くのは相当気持ちいいんだろうと思う。
バンドで演る「リッスントゥザミュージック」。口笛がうまく出来ていた。「男餓鬼道空っ風」では会場全体がはじけたし、「星の砂」では全員が手のひらをクリクリ。(後ろのほうは知らないけど)「七色の虹の橋」ではミヤジの声を堪能。
「Destiny」は「バラまいてきた夢~」で演奏をストップし、最初からやりなおし。どうやら石君のギターがキマっていなかったようだ。
アンコールの2曲めは「さよならパーティー」。忘れかけていた。今回のセットリストはツアー全体で相当考えられている。嫁が言っていたのだが、「普通はアルバムを出してツアーを回るところを、出さずに回っているから土地土地で野音をやっているようなものだ」と名言を吐いていた。「それ俺が言ったことにしていい」と聞いたらダメだと言われた。
しかしまぁ「待つ男」ってのはすさまじい曲だ。少なくとも22歳以前に書かれている。歴史を積み重ねた男はまだまだ行く。 | アンドロメダマ | 開場を待ってるとダフ屋のおばちゃんが「2階席あるよ。1階は無理よ。」って声かけてきた「大丈夫!」って言ってやった。 |
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2015年07月26日 (日) NUMBER SHOT 2015NAME | 内容 |
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pomme | ナンバーショット、台風が心配でしたが無事開催されました。
まさにフェス仕様のセットリストでした。
メンバー4人&ヒラマさん。
エレカシは「山笠」ステージだったんだけど、
『デーデ』のとき宮本さんが隣の「どんたく」ステージのはじまで行ってしまい、
山笠ステージ前にいた私はアレレ?ってなりました。
歌いながら、誰もいないステージ奥に向かって、
客席に背を向け歩いて行ったり。
スクリーンの前で、客席とスクリーンをくるっくるっと交互に向いたり。
石くんの帽子を宮本さんが被ってポイッと捨てたり。
石くんにガニ股奏法?をさせたりと、いつもの宮本さんでした。
(フェスなので、初めてエレカシを見た人がどう思ったのかちょっと知りたい。)
『今宵の』のときは、もう定番の「 一番売れた曲です。」で始まり。
「今、配信ってのがあるんですね。」で新曲披露。
もうものすごい声量で、どこからそんな声が出るんだろうと思うほどの迫力でした。
歌い終わったあと「買って聴いて下さい。250円なんで。」だそうです。
メンバー紹介では、「トミとはもう37年の付き合いになる。」
ヒラマさんには「まだ30代です。若い!。って39歳ですけど。」
ときどき小雨も降る中、ものすごい湿度だったので、ギターのチューニングが狂っちゃうのかなと思う場面もありました。
皆さん暑い中おつかれさまでした。
ありがとう!!!
| ラス | 7/26、台風が遅い速度で九州に近づいているので飛行機は飛ぶのか、開催されるのか、非常にハラハラしましたが無事に開催されました。
福岡のフェスに行くのは初めてでしたが、友人のお陰でスムーズに会場入り。(感謝です)
会場は海の中公園でステージは左右に2つ並び、すり鉢状になっている前方がAブロック、通路挟んでその後ろがBブロックと分かれている。
2日通し券はリストバンドに交換してもらえたみたいだけど、1日券はリストバンドが無くチケットを見せてブロックに入るという状態がいちいち不便でした。
暑くて良い天気だったけれど、台風が近づいている影響で後半だいぶ雲が出てきて時折雨もぱらついたりしていた。でんぱ組の時もサーッと天気雨が。海から吹く風が心地良かったけれど、とにかく暑かったので雲が出てきて陽射しが和らぎ助かった。
16:00メンバー登場。予定よりもちょっと早いスタート。(タイムテーブルは16:10~だった。天気の心配があったからかも?)
宮本さんギター抱えつつ「こんにちは」と一言。
【悲しみの果て】隣の男性がうおーーって喜んでいた。ガツンと一発目に悲しみの果て!声も演奏もFACTORYに引き続き良い感じです。ちょっと硬かったかな・・・?ギターソロ石くん前に行けとアゴで指示。「エビバデようこそー!」終了して宮本さん両手万歳ダブルピース!
【デーデ】カンカンカンとカウベルが響いて「金を稼ごうぜー!」叫んでスタート!上手→下手へ元気いっぱいに走り下手側スクリーン前の花道へ、スクリーンに映っている自分の姿を見て、観客の方見て(スクリーンは宮本さんのアップ)スクリーン見て(宮本さんの後頭部が映るw)を跳ねながら見ているコミカルな動きに爆笑w金があればいい~でお尻ペンペン、隣のどんたくステージへそのまま移動し(次のABEDON+OT準備してるスタッフも笑ってた)更にマイク持ったまま上手の花道端っこまでどんどん進む宮本さん。マイクコードめっちゃ長いwしかもスタッフも平然としていたのでマイクコードは予想された長さだったのでしょうかw戻って石くんの胸ぐら掴んで前へ引っ張り出し、石くんの帽子奪って自分で被って投げるお決まりの帽子芸。アゲアゲで終了したかと思いきや、隣のステージに向かって「うるせーよ!人が歌ってんのに!馬鹿!!」とキレてた。(確かにこっちが演奏中でも隣でマイクの音出しが気になった)ちょっと引く観客(○_○;)。再度、「金があればいいーー!」と歌って締め。
【今宵の月のように】「くーだ…」と歌い始めて止まり「・・・音違った」とやり直し。手拍子が沸き起こる会場。石くんのサラサラロングヘアが風になびく。ポケットに手を~パンツの左前ポケットに入らず後ろポケットへ突っ込む。ギターはいつも通りブラブラ逆さまに。そのまま成ちゃんの後ろへダッシュして私の視界から消えるwそれにしても隣のステージからの音が気になる宮本さん、何度か眼光鋭く隣のステージを見ていた。(睨んでいたというか・・・)(実際私も音が気になった)ラストの、ああ~~であちこち指差し「良い顔してるぜよく見えないけど!」言い放って終了。石くんに帽子返却。「あんた帽子無いと&%#$だから」(何言ってるか聞き取れず)
メンバー紹介。成ちゃん→トミ→石くん→ミッキー→総合司会。
【愛すべき今日】「配信っていうのがあるんですか今」「丁寧に歌います。他の曲も丁寧に歌ってるけど」ワンツースリーフォー!とカウント取ってスタート。きたーーー!新曲ライブ初披露の瞬間を聴きたくて福岡までやって来たので待ちに待った瞬間。宮本さんハンドマイク、すごく緊張しているように見えた。ちょっと音が上ずったり。思い抱きしめ~で胸を両手で抱くように、大空~は指で上を差す。渾身の歌に大振りな身振り手振りでぐわっと両手を上げるのでカラフルなおパンツがぐわっと見えました。見事な歌に1番終了して、観客から自然と拍手が沸きあがる。(これすごく良かった)「エビバデー!」と叫んでキャンピング投げキッス!ふと石くんを見るとガニマタ奏法。同じ場所~で掌を下にヒョコッとヒヨコの様にしてたのがかわいかった。曇り空だったのがスッと陽が差し込む。それが何ともドラマチックに宮本さんの顔を照らし出す。更にモニターの上で熱唱、前のめりに力が入りまくり、顔が床に付かんばかり。闘いの~でシャツの裾を待つ男ばりにひっぱりながらドスの効いた迫力満点の歌いっぷりで、シャツも裂ける寸前(破けてはなかった)隣の男性はあまりのドスの効かせっぷりに笑っちゃってた。私はというと、予想外の絶叫に随分音源の印象と違いますね・・・と呆然としてしまった。雨の日も~でまさかの本当に雨がサーーッと降ってきて素晴らしい演出!!終了して「ご静聴ありがとうございました」「ありがとう、買ってください。250円なんで。」初聴きが全くキラキラしていなくて予想以上にビックリしたけど、良い意味で裏切られた。(その後のライブでどんどん落ち着いていったので初披露ならではの音が聴けて良かった)
【ズレてる方がいい】「ナンバーショットエビバデェェェ!!」と叫ぶ!胸を両手でゴリラ並みに叩く。「もっといけ!」石くん前に出てギターソロ!かりそめの~でイヤモニ取る。どうせ流す涙なら~で石くんにガニマタの見本を見せてやらせる→肩組んでそのままマイクの所へ。ズレてる方がいい~で両手を胸の前で平行に交差させる仕草。終了して石くんに「~だよオマエ」何か言ってた。宮本さんエレキギター音鳴らしつつ「あれ?」と呟きギターチェンジ。
【俺たちの明日】冒頭、石くんと2人で向かい合ってギター弾く。ギター抱えたまま上手側へ行ったと思ったら隣のステージへw流石にギターのコードは短かったようで丹下さんギターコードを握り外れないように引っ張る。もっと先に行きたい宮本さんと、これ以上行くとアンプからシールド抜けるから手を離さない丹下さんの攻防。久しぶりに見た伝統芸ww宮本さん諦めて戻るw石くんの横をすり抜け後ろへ回りこむとコードが石くんの足元でひっかかり石くん跨いでた。男椅子の上に乗って「さあ!がんばろうぜ!」成ちゃんも前へ出してた。ちょっと泣きそうになってたかな、と思う所がありつつ踏ん張った印象。
【ガストロンジャー】でかけようぜ~で手を腰に当て上を見るポーズキメてた。カッコよくギター鳴らす石くんに「オマエうるせー!俺が喋ってんだ」とギター石くん止めてその後めっちゃギター煽ってた。比較的サラッと終わったかな。「サンキュー!ありがとう!」「最高だぜ」「また会おう!」投げキッスして退場。16:32頃終了。あっという間の約32分の演奏時間。
なんといっても新曲の破壊力にやられたのでライブ後もしばらく絶叫の曲として私の頭の中を占拠していましたが、今となっては段々薄れてきてしまったのが残念。気合充分、気持ちが歌詞以上に前に溢れ出てきた歌いっぷりでした。もう一回聴きたい。
エレカシ以降天気が崩れ始め、まとまった雨が降り始めました。KANA-BOONで豪雨になりつつも短時間で上がり最後まで中止にならなくて良かった。思い出いっぱいの福岡になりました。 | kk | 今年の夏フェス第1弾。数日前から台風が接近していて開催が危ぶまれたりもしましたが無事に開催。
このフェスの数日前に新曲も配信が始まっていたので新曲聴けるかな…と期待した通りにバンドバージョン聴けました!爽やかな感じの配信バージョンとだいぶ印象違いましたが、力強くて元気になる曲!ライブでもいい曲でした!また聴きたい。30分と短かったけどライブ楽しくてまたまた元気になりました! | りすぞう | 新曲を聞けた。サビの熱唱が宮本さん壊れちゃうんじゃないかというくらいすごかった。こういう歌だったのか。
新曲も2015年のライブも、ここからフェスでどんどん集中力を増してよくなっていくんだろうなと予感させた。 |
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2015年12月20日 (日) 福岡サンパレスNAME | 内容 |
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かんざぶろう | ギター弾きながらの「俺の道」
アコギ弾きながらの「やさしさ」
これだからエレカシのライブはできうる限り参戦しなくちゃ...と強く思いました。
「やさしさ」は今年の武道館よりも良かった。
いつもありがとう。
しんどかった今年1年を振り返りながら「さあがんばろうぜ」と一緒に歌いました。
小さな声で、周りに迷惑かけないように..でも拳は思いっきり振り上げて。
まさかの「シグナル」ありがとう、ありがとう、ありがとう。
| paopao | どんより曇ってはいたけど、全く寒くない。満員の福岡サンパレスホールで、宮本は嬉しそうに、お客さんが入らなかった過去を語っていた。偶然のヒットで超満員のアーティストもいずれは飽きられる。エレカシの凄さは、良質な音とエネルギーをずーっと発信し続けて、その素晴らしさを時代がようやく理解できるまで自分を信じてきたこと。ぶれないこと。どんどん動員を増やしている。こんなバンドはどこにもいない。再結成して忘れ去られないようにする人たちはいるけど。JAPANのカレンダーで当たり前のように若いバンドに挟まって輝いている。(レポになってないですね。失礼)。2時間半のステージ。お客さんとバンドが一体となったコールアンドレスポンスが心地よかった。ありがとう!RAINBOWというアルバムは本当に素晴らしいと思えた一夜でした。 | pomme | 今日も本当に素晴らしかった!
なんといっても会場のみんなが宮本さんに予定外の曲を「歌わせてしまったらしい」こと。
『桜の花、〜』のあとに、「桜でみんなが喜んでくれたから」ってことで『四月の風』を歌ってくれました。
どの曲も声の伸びが、どこまで息続くの〜ってくらい。
宮本さんがギター持たずに、歌に専念する曲がけっこうあって、歌声を堪能できました。
あと凄いと思ったのは、曲の合間にギターのペグ1つだけちょっと巻いて、また弾いて歌い出したこと。
あの大音響の中、チューニングをしたってこと???
『愛すべき今日』で、ものすごく一生懸命に歌ってくれる姿を見て感動。
『風に吹かれて』では本当に嬉しすぎて涙、涙。
私個人では『シグナル』は過去3回とも野音でしか聞けなかったので、福岡で聞けたことに感動。
アンコールのときも「もうちょっと歌っていいですか。みなさん時間大丈夫ですか?」で大盛り上がり。
(できうるならばずっと聴いてたい、とみんな思ってる。はず。)
『ハロー人生!!』と『so many people』のみんなのノリはスゴかった。
「30年くらい前にホールとライブハウスを交互にやったことがあって、ホールでも30人くらいしか観客がいないときもあって、その時は観客だって緊張しただろうと思う」
『あなたへ』で「歌詞で、もしも嘘つきでなかったなら去ってしまうだろう、ってところは逆じゃないのかと友達に言われましたが。」とおっしゃりつつ真相はおっしゃいませんでした。
自己紹介のとき「エレファントカシマシの・・・」と言ってしまい、「総合司会の宮本です。」と言い直したのは可笑しかった。
なんかの曲で「福岡ベイビー福岡ベイビー」を連呼。
「福岡サンパレス」も何回も言ってました。
ものすごく盛り上がって、宮本さんも嬉しそうでした。
みなさんありがとうございました。
| あんじぇら | 楽しかった~。
待ちきれなくて、他の会場のセットリストをちらちら見ていたはずなのに、
一曲目の『俺の道』が始まったら、うれしくて完全に記憶からぶっ飛んでしまいました。固定部分のセットリストも凄く考えて練られて、完成度も高くて、ライブで見れる幸せを実感させてもらいました。
次の曲のイントロを聞くたびに、びっくりして、うれしい。そんな感じです。
MCで、宮本さんが「(アルバム『RAINBOW』ができて)うれしいです」「(ホールコンサートができて)うれしいです」と言っていたのも、うろ覚えですが、こちらも来てくれてうれしいでした。サポートはヒラマさん、サニーさん。
『3210』から暗転して『RAINBOW』への入りも自然で、
『RAINBOW』の疾走感と転調のときの浮遊感がライブで聴けて、録音したときよりも、どんどん上手くなっていくんだなぁ、と感心したし、しかも、今回のライブは曲の終わりの瞬間にも、ふっと消える感じや、ザクって斬るように終わる感じがかっこよくて、だから余計に曲の余韻が胸にせまりました。
『シナリオどおり』のフラッシュライティングの中で見ると、宮本さんの動きがパラパラマンガみたいに見えて、すごい運動量だなぁとあらためて感心しました。
『なからん』かな?途中裏声がかすれた時があって、心配になったけれど、ちゃんと戻して歌いきってくれたので、ほっとしました。やっぱりあのうねりが大好きです。
『ズレてる方がいい』、やっぱりかっこいい。
印象的だったのは、「一部の終了。」のとき、みんなステージから去ろうとしているとき、たまたまドラムを見ていて、トミがスティックを右手に二本持って立ち上がろうとしてからの、宮本さんのフリがあって、全員ぴってなって戻って〆(しめ)をしたとき、思わずにやけて、このバンドが大好きだ!って再確認しました。か!?メンバーにも容赦ないのもすごいけど、そんな不意打ちにもバシッと合わせるのもすごい。
ロンTから黒シャツに宮本さんが着替えてからの2部。
『シグナル』が好きすぎて、記憶が飛んでます。
『やさしさ』は、圧巻で、ほんとに別格でした。空気が変わるくらい。
そして、『旅』!大好きな『旅』が進化している。悪魔のささやきツアーのときの苦しさを全く感じなくて、最高でした。楽しい。
『石橋たたいて八十年』は、「八十~年、九十~年、百年~」と子憎たらしい表情が、ああコレだコレ。そしてぼそっと「テルアビブ」って言ってた?
『雨の日も風の日も』で二部終了。いい曲。管が入ったライブを見たいなぁ。
アンコールは白シャツ。石君が白Tシャツ。
終わりは近いのかもしれないけど、全部うれしくて、大満足。
『ハロー人生!!』大好きです。
『so many people』『風に吹かれて』…良すぎて。
エレファントカシマシのスケールの広がりに、予想外の包容力を感じて、
その中で手放しで自由に泳がせて(楽しませて)もらいました。
福岡でホールだから、どんな雰囲気かなぁ心配していたこともあったのだけど、バンドが引っ込んでいる間も、手拍子を続けて、ステージにあらわれた時も立ち上がって拍手で迎えて、そういう楽しもう、楽しませてもらおうっていうお客さんの中にある気合みたいなものが、ステージにも伝わったのかな、だったら良いなぁと思います。宮本さんに帽子を取られた成ちゃんの髪の毛がふぁ~とロマンスグレーで、最後までサービスしてもらった気がしました。
帰ってきてから、こちらでセットリストを確認させていただいたら、30曲もやってくれていたのですね。ほんとに嬉しい。ありがとうございます。 | はこべ | 久々の福岡のホールライブ。ライブハウスの熱気も,野音の開放感もいいけど,ホールは聴かせる!見せる!がしっかり伝わってくるのが好きです(席がきちんとあるのと,お天気を気にしなくていいのもいいし)。
楽しかった!3時間弱があっという間に過ぎました。
「RAINBOW」の曲を中心に30曲。いろいろな時期,いろいろなタイプの曲が違和感無く次々と演奏される,まさにRAINBOWなセットリストでした。 | ぴょろれいん | 会場へ向かう電車が事故の影響で30分遅れ、開演に間に合わないかも!?という大ピンチ!
でも、オープニングのあのワクワクを逃すわけにはいかん!という執念で、老体にムチ打って走り続け 息も絶え絶えに会場に駆け込みました。
その苦労は、1曲目のイントロを聴いた瞬間 吹き飛びました・・・だって「俺の道」だよ! いきなりしびれました(涙)
その後も、新旧織り交ぜたセットリストで、存分に楽しませていただきました♪
エレカシの音・演奏を楽しむのはもちろん、星の数ほどある楽曲のなかから「次は何をやってくれるんだろう」とワクワク待つ時間、そして、イントロが始まり「この曲きたーっ」という瞬間も・・・すべてが幸せですよね♪
会場の雰囲気もよく、ホール全体が一体感に包まれていく感じで(私は3階にいました) 本当にいいライブでした!
印象的だったのは・・・
◇宮本さん、新旧の曲を織り交ぜてやります という話の後「新しい曲だけだと、あのー えー・・・」っと少し口ごもった後「すぐ終わっちゃうんで」ww ご自分でも笑ってました。
◇「なからん」では、宮本さんのファルセットのバックで どんどん熱く力強くうねっていく演奏に、エレカシの“凄み”を感じて鳥肌が!
◇第2部の最初が大好きな「シグナル」。歳を重ねて、ますます深みのある歌に感動!
◇「リッスン…」の弾き語りバージョン♪声の魅力を堪能できて大好きです!
◇「桜の花、…」の後、宮本さん「みんなが 桜でで喜んでくれたんで、もう1つ楽しめる曲をと言って「四月の風」♪ 懐かしい人 しかもいい人に再会したような喜び(*^_^*)
◇アンコールの途中だったかな?宮本さん「みんないいノリしてるねー!おじさんびっくりしちゃった」
↑というほど会場の盛り上がりがスゴかったのか「もうちょっと歌って(やって?)いいですか?」と
もちろん大歓声 大拍手!できることなら一晩中でも聴いていたい!!
…で、結局30曲もやってくださったんですねヽ(゚Д゚)ノ!!
会場では楽しすぎて 曲数なんて数えてなかったけど、翌日EKDBさんのセットリストを見てびっくりしちゃいました!
本当に素敵な時間を ありがとう!!
追記
ライブ後も、頭の中に 宮本さんの歌声とメンバーの演奏が蘇る日々♪
改めて、「やさしさ」良かったな~! まるで新しい曲を聴かせてもらったような、今のエレカシだからこその「やさしさ」、素晴らしかったです!
「あなたへ」や「愛すべき日々」も脳内再放送して しみじみ♪
「so many people」や「ファイティングマン」の大盛りあがりを思い出してはニヤニヤ( ̄▽ ̄)
・・・きっと外見は そうとうあやしいヤツ!?
| アンドロメダマ | 福岡サンパレス。なにせ古い!会場に入ったとたんモワッとかび臭。染みが悲しい階段を下って席に着く。お客さんの層は様々。お子さん連れの夫婦、業界風の人、その道風の人などなど凸凹ごちゃっと。でも!その中をエレカシはいつものように輝いてた。洗練されてる、眩しい!エレカシは清々しい…心からそう思った。自分の町に来てくれるエレカシは本当に都会的で眩しくて、憧れる。
「こんな素晴らしいコンサートホール…初めて…どうもありがとう。」のようなこと言ってた。いやいや何回も来ているし。疲れてるのかな宮本さん、って心配になった。
コンサートは段々と盛り上がり、途中、最前列のお客さん数人がステージ真下まで出てってライブハウスのような状態になった。宮本さんは歌を歌いながら、その数人を一人ひとり指さして、ポイッポイッと(あっちむいてホイのように)出口の方を指さして「いらねえ。」「いらねえ。」「おまえ!いらねえ。」って、きっちり叱ってた。歌が終わって、「ルールはちゃんと守って観ましょう。ロープ張っちゃいます(うんぬん)…。」と、唇に笑いを浮かべながら、すたすた歩いて喋ってた。こういうとこ、好き。だからみんな宮本さんが好き。
警備のお兄ちゃんは後半、大きなスピーカーの下に座り込んだままだった。地方都市は悲しい。 | せい | 建物も中も団地を思わせるような、素敵な古さを漂わせていてた。エレカシと同じ時の流れを感じる。
野音が外れてしまった反動で申し込んだ福岡がまさかの最前列だった。
ステージには豊洲では見なかった、照明が当たってシワの表情が浮き出る布が天井からいくつか垂れている。
「俺の道」からの開演。近い、近すぎる。彼らとの間に遮るものが何もなく、素っ裸でいるような気分になった。
ただでさえ近いのに、さらに近くに来られると体が強ばり自然と息が止まってしまっていた。
男椅子も間近で見ると本当にボロボロ。座面も結構傾いていて、座って使うことはもう出来なさそう。
しかしまだまだ使い倒す。登ってそこから大ジャンプを見せていた。
「TEKUMAKUMAYAKON」、いきなりの高音の出だしにやっぱりハッとする。サニーさんのコーラスとピアノもいい。
「なからん」、豊洲で聴いたサビ前の石くんの見せ場、ものの見事にミヤジに奪われていた。毎回違ってたのかな。
「RAINBOW」になると会場は待ってました感が溢れて盛り上がる。この辺だったか、キレキレのミヤジが着ていた黒ロンTの衿ぐりをグイーーっと勢いよく広げる。
「昨日よ」だったと思うんだけど、その前に曲と同じコードをアレンジしたような即興福岡ソングを少し。「福岡サンパレス」と色んな曲でよく口にしてた。
「シナリオどおり」もはや大好きな曲だ。豊洲とは違って、照明がチカチカ。
そして気付いたら、さっき伸びたはずの衿ぐりがきれいに元に戻っている。後ろの衿ぐりのところに白いネームが付いているのでNハリのものなはずだけど(それによく見ると背中心と袖口に切替えが入っていた)、さすがいい服だと変に感心してしまった。素材もちゃんといいもの使ってる。
「ズレてる方がいい」、「い゛ーーーーーーーーっ」でバサッと終了。一旦退場する時ミヤジの方を向いていたトミと彼の目が合う。それで何か決めごとを思い出したように、パッと戻ってみんなでジャーーーンと音を出して「すぐま
た出てきます」と一言&退場。こんな場面でまた彼らを好きになってしまう。一部終了。
二部は渋く「シグナル」から。調子が良いと歌いたくなるのかもしれない。全うに歌い上げていた。絶好調なミヤジの安心感に委ねてスゥーっと心に沁み入る。
「リッスントゥザミュージック」、この辺からやる曲をちょいちょい悩む。しばし考えて、丹下さんに「リッスントゥザミュージック」とだけ告げ、アコギを持ってきてもらっていた。
「あなたへ」、ふと“もしもあなたが今より嘘つきでなかったらわたしはこの開けてる大地の限り遠く遠く去ってしまうでしょう”の歌詞にまつわるエピソードを。
「友達に、何で“嘘つきだったら”じゃなくて“嘘つきででなかったら”“去ってしまう”のかと言われた」とか。「でもそうなんです」と。始まる前にちょっとだけイントロを練習。
「やさしさ」、アコギを弾きながらのは初めて聴いた。苦悶の表情と歌。息を潜めるように聴き入る会場と響き渡る声。感情が伝染してくるようで胸をかきむしられるようだった。こんな気持ちにさせておきながら、終わってギターを交換するとき、下を向いた拍子にニカっと笑っていた。それがなぜか嬉しくなった。
後半、お客さんの盛り上がりがどんどん膨らみ、最前列の一部も椅子からどんどん離れてステージに近くなっていく。さすがに会場スタッフも床に這わせていた“ここから前に出ないように”のロープを上げる。それが目ざわりでミヤ
ジが邪魔とか下げろとか演奏中に言って係に指示。たしかに工事現場にある黄色と黒のやつで目ざわりだった。それを視界に入れたままでは歌う方だって聴く方だって興ざめだ。
それを勘違いしてしまったお客さん、更に前に行こうとして触りそうな勢いに。これにはミヤジ苦笑い。下がれと手で合図。曲が終わって「ルールはちゃんと守ってみましょう。係の人に怒られちゃうから」とかとけん制。(その辺りのお客さん、その後も下げられたロープを蹴って場所を広げたりしていて気分良くなかった)
それからトミのドラム、なんだか更にすごくなってきているような。ミヤジが目の前に居るのに何度もトミに目が奪われるし、とても際立っていた。「石橋たたいて八十年」なんかも迫力がすごかった。
アンコールで出てきたメンバー、売れていないのかと心配してしまうほど石くんやミッキーまでレインボ-Tシャツを着ている。成ちゃんもポケットTシャツ。トミもなにかTシャツだったかな。めずらしかった。せっかくなので福岡まで来た記念にポーチとカレンダーを買って帰った。 | りすぞう | 17.10ごろ~19.50ごろ。2列目中央ブロックで一生分の運を使い果たした。
終盤ガストロンジャーの途中で最前列の前にロープが張られ、気づいた宮本さんが歌いながら「なんだこの紐」「紐いらねえ」。スタッフが紐を下ろすと最前のお客さんたちがステージギリギリまで飛び跳ねていき、それをシッシッと手で払いながら、「近く来すぎ」「怒られるから」「ルールは守りなさい」。
仙台では「やさしさ」は宮本さんのアコギで始まったが、今回は「イントロあり」と声をかけバンドで始まった。
曲目を、考え込みながら、んーーー「○○○」、と決めるシーンが何度か。 | みんみん | 4-22 |
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2017年11月03日 (金) 福岡サンパレスNAME | 内容 |
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pomme | 『満員御礼だそうで』って宮本さんがうれしそうにおっしゃっていました。立ち見もでたようです。
昔のすっかすかの福岡サンパレスを覚えてるので、私もすっごくうれしかったです。
幼稚園児くらいの子から、杖をついたご婦人まで、老若男女でした。すごい。
『生命賛歌』のときだったか(?)、歌いながらずっと客席にお尻をつきだしながら横に動く、ってのがあって笑ってしまいました。あれは何ですか??
「死ね」と言われ、「死刑宣告」され、「生命賛歌」される。感情をゆさぶられるライブでした。
アンコールの『シグナル』、感動しました。やっぱ名曲。イントロで拍手がおこったので、好きな方は多いんだなと思いました。
6人で肩を組んだところのかっこよさ。エレカシ最高。また来て下さい。
ありがとう!!!
1階5列
| アンドロメダマ | 3階に立ち見席。宮本さんも「感謝してます。」とポロリと話してた。
約20年前のサンパレスも3階席までお客さんで埋まった時があったんです(今思えばバブルが弾ける寸前だった…そう言えばその後しばらく我が家も辛かった)。それからここまでのしばらくは1階席の後ろまで埋まればなんとか…という状況が続きましたが、今回できっちりと挽回したエレファントカシマシ!さすがです!これからもそのまま駆け抜けてほしい!
福岡の会場はみんなが真っすぐ宮本さんを見つめてた。
他に参加した(4か所ですが)九州会場は和気あいあいの温かい雰囲気の中、各々がコンサートの合間にお水を飲んだり、タオルで汗を拭いたり、座ったり、隣の友達と話したり…とまるでエクササイズ会場のような自由な感じでしたが、福岡のお客さんはエレファントカシマシの楽曲に興味深々、前のめりに次は次はと宮本さんに期待していた気迫のコンサート会場だった。
『今を歌え』は「今回のツアー中に作った曲で、それをこのツアーで歌える事が嬉しい…」と仰っていた。
その生まれたての楽曲を、同じくこのツアーで聴ける私たちも本当に幸せ者です!(強くて美しい曲だった)
新曲『RESTART』披露!新曲なのにまるで聴きこなしてきた楽曲みたいに会場中ノリノリで、宮本さんに合わせてピョンピョン跳ねる跳ねる。宮本さんも目をまん丸に見開いて全身全霊で歌ってた。
宮本さんの作る楽曲はすべてが自分の中のメジャー級なんだなと実感したコンサートだった。 | こはろう | いよいよ待ちに待った地元福岡でのコンサート。
Tシャツは絶対に買いたかったので早めに到着。
念のため販売の女性に「これ明太子の色ですよね?」と尋ねるとぬぅわんと!
「太宰府天満宮の色みたいですよ~ウフフ・・・」と返答が!
はぁ~その手があったかと驚きました。
宮本さんがこのTシャツ色セレクトに関与しているのか?
いつの日かこの真相知りたいものです。
6列目。
福岡サンパレスなかなかの広さですね。
6月に私が参加した鳥栖市民会館と比較すると横幅だけでも二倍近くありそうでした。
開演すると、待ってましたの大歓声。
いやぁ、なかなかでしたよ?
私は去年まで関西に住んでいたので関西との比較ですが、負けてないです。
ぴゅーーい!ってなるやつ、、、指笛っていうんですかね?
あれもけっこう鳴ってました。
「こんにちは」と宮本さんの第一声。
でもそのあと律儀に「こんばんは」と言い直していらしゃいました。
一曲目の歴史。
手拍子が!すごくなってます!(鳥栖と比較)
んまぁ、インタビューでも宮本さんが「うれしい」的な認める発言ありましたからね。
私も安心して手拍子を聴けました。
翳りゆく~のとき、高音を出すのがつらそうだなぁと感じました。
まだまだ、始まったばっかやけど。。。って。ここで母の気持ちになる。
でもね!
これを最後にこの声出ない、心配問題はなくなったんです!
そう、つまりこの後は声出てたんです!
ほんと驚異的なのどですなぁ。
そんで翳りゆく~が終わったあとすぐに、宮本さんトミにけっこう長い間なんか言ってました。
トミも時にうんうん、的にうなずいて。
反省会?
会場はシーーーンと見守って。
んで終わった様子で
「ありがとうございました。
この曲はユーミン・・・松任谷由実さんの・・・あ、俺が「さん」ってつけちゃうと知り合いみたいになっちゃうから・・・松任谷由実の代表曲で~」みたいな話が。
はぁ?そーゆうこと!
私はかねてより宮本さんがテレビやラジオで著名な方を呼び捨てするのを聴いて、勝手ながらちょっとハラハラとしていたのです。
宮本さんの中での基準があることが分かって良かったです。
一部の最後の風と共に、が終わって大歓声。
いつまでも鳴りやまない拍手。
もう、ライブ終了?ってなレベルの拍手で。
宮本さんもみんな?大丈夫?まだあるよ?って思ってくださったのか?
「一部が終了です。また出てきますからね」と二度ほど言ってくださいました。
生命賛歌。
鳥栖ときがあまりにも衝撃的な・・・宮本さんに何かがのりうつった?というような生命賛歌だったので
かまえてたんですが、福岡のは穏やかでした。
「(おなら?)おしり出してプーっ」て三回くらい言ってました。
ご丁寧に腰を折っておしりを客席に突き出して、
片手でおならが出るジェスチャー付きでの表現でしたので
鳥栖とは真逆な・・・熱量?表現?の生命賛歌に感じました。
夢を追う旅人のときに花道まで来てくださったので端だった私は
宮本さんを遮るものはなにもない状態でまじまじと観察することができました。
短い髪の毛~良い!すてき!かっこいい!
個人的な意見ですが、長い髪のときは私の日常には絶対いない51歳なんで遠い存在だったのです。
でも短い髪だと・・・奇跡を信じるとですよ?
かなーり難しいことではありますが
勤務先や店員さんに似ている人を探せる可能性ができるな、と。
その発見にどきどきしました。
「集中力がすごい」
「熱い」
なんだか忘れちゃいましたけど、とにかく福岡サンパレスベイベーは宮本さんからたくさんのおほめのお言葉をいただきました。
2017年の私のコンサートは納まってしまいましたが
最後までこちらの掲示板で追いかけたいと思います。
管理人さまこの場をご提供くださってありがとうございます。
| かんざぶろう | 1階13列成ちゃんの前
やっぱり「歴史」で声出ず。ただ今日は声ひっくり返らず。
あまり声の調子は良くないが徐々に復活。
「戦う男」がすごかった。トミのパワフルドラムが炸裂。先生も「戦う男」ではギター外さない。
大分か栃木で先生が”戦う男は97年、乗ってる時に作った曲なので今でもワクワクする”と言ってたくらいなのでホントに外さない。
「今を歌え」はライブで初聴きしたかったのでMV見るのを我慢したのですが本当にいい曲。
ドラマ終わりに流れる部分聴いただけでグッときたので、ライブで通して聴けて本当にいい曲だなと実感。
先生がボソッと”新曲「RESTART」”と言って始まった「RESTART」最高でした。
何故か曲終わりに息切れしてる自分・・
”ベスト盤に入れるか最後まで迷った渋い曲”と言って始まった「シグナル」に泣いた。
今日の「戦う男」アウトロがすごくかっこよかった。
後半戦は明らかに前半戦と違う。
曲はほぼ同じなのに徐々に箍が外れてきてる。
「デーデ」のイントロや「戦う男」のアウトロ「奴隷天国」、「生命賛歌」の狂気、今までやってないアンコール曲。
ちょっと通常モードのライブに寄ってきてる。
今日もありがとう。
今日の一番は「戦う男」 | show | 8列19番。サポートはサニー&ミッキー。このツアー形式では千葉以来の参加。妻が「あのツアーなの?」と驚いていた。
登場で暖かい拍手。
「戦う男」トミのドラムがすさまじい。「奴隷天国」トミのドラムがすさまじい。サンパレスは跳ね返りの音がうるさい気がする。
こちらからはどうしようもなく解散しちゃったり、停滞しちゃったりするバンドもある中、私の人生においてこんなに凄いバンドを追いかけてきて本当に良かったと思う 30周年でここまで全力なバンドがかつてあっただろうか知らないけど。
RESTARTが凄い。ぴょんぴょん飛び跳ねてる。同年代とは思えない。俺が悪いのかミヤジが化け物なのか。その両方だろう。アンコールは渋めの曲ではナンバーワンと言って「シグナル」。福岡に夜に染みた。
今時のCD販売方式で、初回限定盤が何種類もあることについて、エレファントカシマシなんかデビューアルバムがCD,レコード、カセットテープで、負けちゃいないと笑わせました。今回の通常盤と初回盤のジャケットが同じなのは、ミヤジがそれでいいと言ったらしい。商売っけがない。
日本シリーズ中日なので、来る時の飛行機に大洋ホエールズの選手が一緒だったとか。横浜ベイスターズのことですね。今宵は福岡に泊まるらしいです。
| ぴょろれいん | かなり遅れてのライブレポ書き込みで、すみません。
あれから3か月以上が過ぎましたが、今でも目をつぶると、11月3日サンパレスのステージが目に耳によみがえります。幸せ♪
30周年ツアーは、あえて事前情報を一切入れずに参戦しました。なんと、アルバム「ALL TIME BEST」も聴くのを我慢して・・・
だから、1曲目に「歴史」のベースが聞こえた時には、叫びたいぐらいに感動・興奮しました!
どの演奏も良かったけれど、とくに新曲が印象深かったな~。
初めてフルで聴いた「風と共に」と、まったく初聴きの「今を歌え」では、気づかぬうちに涙が流れていました。
アンコールで宮本さんが「渋い曲の代表・・・シグナル」と紹介された時には、思わず拍手!エレカシの4人にしか出せない味わいを持つ名曲ですよね。
名曲・定番曲のオンパレードで、いつにも増して時間が過ぎるのが早く・惜しく感じられました。
会場の熱気もすごくて、30周年をみんなで喜び 祝福しているような雰囲気。それを体感できたことが、ファンとして嬉しくてしょうがなかったです♪
笑ってしまったのは、中盤と終盤、会場が超盛り上がってるときの宮本さんのコトバ。
客席に向かって「みんな いい顔してるぜー!!」と叫んだ直後、後ろを向いてボソッと「ほんとは良く見えないけど」・・・
そりゃろーだろうけどさ(笑) | りすぞう | 記録用 | エレガントカシマシ | サンパレス前に入場前の長蛇の列!おまけに立見席チケット売場にも長蛇の列!
良かったねエレカシ!良かったね宮本サン!感無量❗ |
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2018年07月22日 (日) NUMBER SHOT 2018 |
2021年11月20日 (土) 福岡サンパレス #宮本浩次NAME | 内容 |
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pomme | 2020年4月12日福岡公演の中止から待ちに待ったライブ。
嬉しくてたまらん。
最初の2曲は着席してて(自分より前の人しか見えんけど)
拍手のみのため、まるでクラシックコンサートのよう。
久々の宮本さんの歌声で、ものすごく泣けてきた。
かと思ってると『stranger』からほとんどの人が立ち上がった。
会場全体が相思相愛な感じ。
声を出せなくても、暖かい拍手で気持ちは伝わってると思う。
福岡のかたは音楽をわかってらっしゃるといつも言ってくださる。
宮本さんも右に左に縦横無尽で、パワフルだった。
とにかく歌声が心に響いてきた。
よくこんなに声が出るもんだ。素晴らしい。
アンコールのとき小林さんがお話されたので、おお、宮本さん以外のメンバーが喋るなんてとか思ってしまう。ほんとはそれが普通なんやろうけど。
(小林さんも福岡を散策されたそうで、いろんなものがあってあなたたちは恵まれてますよ、と。)
紅白出場のことも小林さんからお話された。宮本さんも嬉しそう。みんなで盛大な拍手を。詳細はまだ決まってないとのこと。
最後は、小林さんと握手&ハグ。
他のメンバーともハグ。
ホントに素晴らしいライブだった。
また福岡来てください❗️
(帰り道、綺麗な月が見えました。) | エレガントカシマシ | 久しぶりのライブで最前列中央という幸運に恵まれ、目の前の宮本サンに釘付け。
素晴らしい歌とパフォーマンスに感動。
少し照れながら紅白出場を報告する宮本サンに会場は大きな祝福の拍手、『何ていう幸せ空間なんだぁ~』目をキラキラさせて喜ぶ姿は忘れられない思い出。
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