1988年08月07日 (日) スポーツランドSUGO SP広場NAME | 内容 |
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映像備忘録 | デーデ (FES&EVENT D-2) |
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1988年08月19日 (金) 宮城県民会館 |
1990年10月12日 (金) 仙台CAD HALL |
1991年04月20日 (土) 仙台CADHALL |
1992年05月25日 (月) 仙台青年文化センター |
1992年10月08日 (木) 仙台エル・パークスタジオ |
1996年10月05日 (土) 仙台ピーブベースメントシアター |
1997年04月24日 (木) 仙台電力ホールNAME | 内容 |
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暮れゆく夕べの空20090514231827 | 妻に引っぱられて行ってみました。客もミヤジもまだまだどうしていいか分からない感じが強くて、私も久しぶりのライブでとても緊張しました。悲しみの果てを歌うミヤジを見て、何だか涙が出そうになった事を憶えています。ステージが終わって奴が帰る時、何故だかステージに向かって深々とお辞儀してしまった。 | 浩歌20100413185909 | 初めてのライブは何故か仙台遠征。
女の子が多かった。「おしゃれな」子も多く、セーラー服もいて不思議な気がしたが、男だけのグループもいて、うれしかった。もっと男が多いほうがいいのにと思いながら、我が身も女なのが残念だった。
まだみんなおとなしく、宮本もどうしてよいのか手探り状態のようだった。わたしも周囲から浮く気がして、音を立てずに手を拍ち、声を出さずに声援していた。夫が言うには、客がびびっていると。どう反応してよいやら、おずおずしていると。若いお嬢ちゃんたちは、他のライブのノリを持ち込もうとしていたようだが。
古いファンか、男の声で「ミヤジー」と声がかかった。女の子が「石くーん、石くーん」の後、別の女の子が「ひろじー」とやったら、宮本「はい、わたくし、ひろじでございます」と。アイドルじゃないんだからという違和感をわたしは覚えていたのだが、宮本も同感でああいう反応になったのではないかと、勝手に推測した。
「男餓鬼道」の途中で歌唱指導が入ったので、次の「星の降るような夜に」では「歩こうぜ」の部分だけわたしも歌った。ミヤジがそれを求めているような気がしたから。
石くんの前にもマイクが立っていて、「夢を見ようぜ」と「歩こうぜ」は石くんも歌っていた。歌唱指導のとき、宮本は成ちゃんにマイクを向け、「はい、成ちゃんも歌ってくれました」と。
一所懸命ロックコンサートらしくしていた。機材によじ登ったり、ステージから下りたり(石くんも下りた)、最後にTシャツ投げたり。
石くんに対しては、首を締めたり、蹴飛ばしたり、抱え上げたりして、絡まり絡まりしていた。
あっという間に時が過ぎた。「最後の曲です」と言われたとき、冗談かと思ったほどだ。あとで数えたら計20曲。ろくに休みもなく、最後まで声がよく出ていた。大変なエネルギーだ。
このライブで、わたしが好きなのは宮本だけではなくエレファントカシマシだと、4人まとめて大好きなのだと、はっきり分かった。 |
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1997年10月13日 (月) 宮城県民会館 |
1998年12月16日 (水) 宮城県民会館 |
1999年08月31日 (火) 仙台BEEBベースメントシアターNAME | 内容 |
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シルバー☆ | 新宿ロフトがはずれて行けなかった腹いせに、ついに地方遠征に手を染めてしまいました!ロフトでやった「ふわふわ」がどうしても聞きたくて、広瀬川~の仙台まで。チケットは会ったこともないエレ友さんから現地で譲ってもらうことになっていて、ドキドキでしたが、56番という良番を譲ってもらい2列目ぐらいで見ることが出来ました!リハが外に聞こえる箱で「かけ出す男」とか聞こえてきて、ひゃあ~と感動。ライブ自体すごい熱気でめちゃ楽しかった!ライブで汗まみれというのを初めて体験。宮本さんの青葉城恋唄がすごく良かった!泣けた! |
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1999年12月25日 (土) 宮城県民会館 |
2000年05月10日 (水) 仙台ビーブベースメントシアターNAME | 内容 |
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ポゲム | 確か、青葉城址を散歩して本を読みましたとか言っていました。 |
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2000年12月16日 (土) 宮城県民会館NAME | 内容 |
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show | 新曲・孤独な太陽を歌っている最中、うるさい奴がいた。みやじが「あいつつまみだせ」とおっしゃった。この後の『珍奇男』はかなり気持ちが入っていた。『sweet memory』で、みやじドラムセットに倒れこむ。あんな部品がごちゃごちゃした場所に思いっきり倒れ込むなんて怪我でもしたらどうするんだ。壊されたドラムセットを飛び越えてトミはステージを降りた。 | sakkunn | 初 ライブ | 鮭もってこい | 初ライブ。仙台恒例の光のページェントの明かりが点灯する中一人会場に向かった記憶があります。客層はやはり女性が多かったのと、俺みたいな学生風の男子が少なかったような客層でした。 2~3曲目から前の方でうるさい男が野次っていて、ついに宮本が「つまみだせ!」とキレたときは、本物だ~と実感しました。さすが宮本師匠。 初ライブ1曲目のバスドラが胸に響いて、それから好きな曲になった「good-bye-mama」、カラオケのストリングスで意外だった「昔の侍」、座った椅子から前に転びそうなほど勢いのあった「珍奇男」が印象的でした。 個人的には初ライブとホールで全席指定なのと当時聞き込みが足りなかった曲もあってちょっと緊張した感じでした。 | 暮れゆく夕べの空20090514231827 | 仙台へ遠征。曲目はほとんど戸田と同じ。客のノりもいいが、音楽的に「とんがっている」場所だけに、チャチャいれやがる不躾な輩もいた。宮本さん激怒。「うるせぇ、つまみだせ」と。一瞬、会場が凍る。その後、怒りの珍奇男。ほんとにすさまじかった。 |
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2001年06月01日 (金) ZEPP SENDAINAME | 内容 |
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sakkunn | 二回目 宮本さんの目の前で観賞 | 鮭もってこい | 確かZeppSendaiが仙台駅東口にできたばっかりのころっだったので、初Zeppでした。セットリストは前後のゼップツアーと似たような感じだったと思います。 | 暮れゆく夕べの空20090514231827 | 非常にいいライブだったのだが、孤独な太陽のところでイヤな奴がまたチャチャをいれやがって激怒。何しに来てるんだ、てめえは。何と言ってもこの日一番の収穫は真夏の星空は少しブルー。とても声にのびがあってきれいなまま爆発して、思わずうっとりと聞き惚れてしまった。歌い終わった後、本人おおいに照れていました。「やっぱりライブが先であるべきだな」みたいなことを言っていた。 | mari | 「SO MANY PEOPLE」の頃ですかね。
Aブロックだったのにもたれてみたい(贅沢病)ので、Bブロック前方で超見やすい漢字で見てました。この頃ツアー行きまくっていたので、うろ覚え・・・・。 |
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2001年08月04日 (土) ARABAKI ROCK FESTIVAL in SENDAI BAYNAME | 内容 |
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宵待ダル | 参戦! | 鮭もってこい | 初フェス。地元でのロックフェス開催でしたのでかなりうれしかったです。出演者もハイロウズ、ミッシェル、SION、スカパラ、ゴイステ・・・等結構豪華でした。 | シルバー☆ | 初めてフェスというものに参加。体力持つかなぁ~と心配だったが、仙台着いてからもバス移動そして終わってからもバス移動ということで、帰りは足が激痛く辛かった!結構見たいバンドがあって、エレカシの次がハイロウズだったため、かなり長時間立ちっぱなしに!1曲目からガストロンジャーでハイテンション!盛り上がったが・・翌日のフェスのセットリストを見て意気消沈。2日連続だったためフェス参戦を断念したものの、セットリスト的にはそっちの方が聞きたい曲が多かった!まあ、こんな事もあるさ。ミッシェルガンや鬼塚ちさとも見れたし。。 |
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2001年11月16日 (金) 仙台ビーブベースメントシアター |
2002年05月28日 (火) 宮城県民会館 |
2002年10月19日 (土) 仙台ビーブベースメントシアターNAME | 内容 |
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show | BEEBの場所が分からず開演10分前に周囲をうろうろ。普通のビル入って地下だった。分かりにくい。しかしまぁBEEBの狭さに驚き。極端に言うと私の部屋くらいだった。新曲3曲。ものすごく格好いい曲だった。ご当地ソングで、前回の「田舎者」発言があったにも関わらず温かく迎えてくれて感謝の気持ちを著わしていた。蒸し返さなければいいのだけれど、いろいろ周りの人に言われたのでとも。
新曲は宮本らしいストレートなロックナンバーで自然に出てきた感じだった。はじめのほうに2曲やって12曲目あたりに1曲やったのだが、12曲目が異常に格好いい。私はこれを見ながら『こういうの待ってたんだよなぁ』と少し放心状態だった。ベクトルは確実にいい方向へ向かっている。
| みずき | ワンマンライブで初めての遠征。ビーブも小さくて舞台が近くて、とても良い経験だった。「暑中見舞」が意識もトビそうに気持ちよかった。 | sakkunn | 初めての曲が多くて満足 | さら | すんごく楽しかった。後半汗だく。花男最高。 |
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2003年09月07日 (日) ARABAKI ROCK FEST. |
2003年10月05日 (日) 仙台CLUB JUNK BOXNAME | 内容 |
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エレガントカシマシ | 5列目中央、ライブが始まったとたん渦に巻き込まれかなりハードな時間・・・宮本サンはすごくカッコ良かったけど(特に『勉強オレ』の現在・過去・未来・宇宙・・・・)ひとり宙に浮いて見たかった!!帰りライブハウスの前でバスを待ってたらエレカシが出てきてマイクロバスに乗り込むところに遭遇!!ライブが終わって30分ぐらい過ぎてて、まさかの出来事に興奮でした。 | mari | どうしても行きたくなっていく予定なかったのに、当日券狙いで行こうとしていたら、
友達から急遽譲ってもらえることになりさんせん。
会場はシェルターっぽい雰囲気のライブハウス。思わず数年前のシェルター思い出してニヤニヤしましたよ。
前の日に、前でたんまりお顔は拝見したので、今日は音中心に見ることに。
姿形はちらりとしか見えなかったものお『俺の道』はアルバム的にかなり好みなので、
音だけで大満足。暴れまくりました。次の日無意識に背伸びしていたらしく、足は筋肉痛、クビは筋肉痛、腕は筋肉痛で動けなくなっていました(汗) | sakkunn | 俺の道!! |
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2004年06月04日 (金) 仙台CLUB JUNK BOXNAME | 内容 |
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mari | 念願の一番前でした。一人で一枚申し込んだのがよかったのか???
前の日の遅番も何のその。
一番前はやはり迫力が違いました。特に、ジャンクボックスは狭いので、
近さ倍増でした。
ミヤジもお客さんと近いって言ってましたし。
あんなに汗だくで歌ってるのかぁとか、いろんなところ研究しながら、見てました。
青森も控えていたので、とりあえず控えめに・・・。控えめにできなかったみたいです。一番前で頭と体が勝手にリズム刻んでたみたいです(汗)無意識って怖い~「化け物青年」の手拍子もやってなるものか!と勝手にいこじになっていたのに、思わず、手拍子してました(汗)一番前って怖い(汗)
メンバー紹介、「星くずのジバング」パンクバージョンが特にお気に入り。
もともとパンク上がりなので(汗)ライブが終わり、地元についたのは朝2:00頃。ふらふらしながら、次の日早番で仕事行き、青森に向け充電(汗)
というわけで私のエレカシラッキーナンバーは3であることが確定したそんなライブ
でもありました。ニヤ。 | Niandra | なぜか仙台までやって来た。電車に乗ってやって来ました。会場狭い、でも雰囲気はとてもよろしい。しかしこんな目の前で見ちゃっていいのかな?昔からのファンの人達に申し訳ないな。観客のテンションも高いけど、今日のエレカシもかなりテンション高いみたい
。「星屑の中のジパング」今日聞いてみてすごく好きになった。CDで聞くのとライブで聞くのってかなり違うんだな。宮本氏のステージアクションに圧倒された!冨永さんのドラムにもしびれた~。帰り道なんかすご~く楽しい気分になった。 | ポゲム | 歴史をライブで体験できて最高だった。確か、難しいよ?火をともすのはと言ってました。 |
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2004年12月09日 (木) 仙台CLUB JUNK BOXNAME | 内容 |
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mari | 久しぶりにミヤジ前激戦区3列目で粘って見てました。汗びっしょりでツアーT-shirtsの
意義と売ってて良かった♪と真剣に思いました。
AXもすごくよかったけど、JUNKBOXは通いなれた会場なだけにホーム的な感じで
個人的に盛り上がれてよかったです。
久々に「風に吹かれて」いい感じでしたねえぇ。あと「男よ行け!」
超かっこよかった。野音で聞く「生活」は一塩だけども、慣れたライブハウスで聞く
「生活」の曲もいいなぁと新しい発見でした。
来年もエレカシファンとしてふさわしい自分でライブを目標に日々頑張ろうと
思いました。 |
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2005年04月29日 (金) ARABAKI ROCK FEST.NAME | 内容 |
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鮭もってこい | イースタン、銀杏、エレカシとかなりツボな出演順でした。銀杏終演後ファンが大量に出て行ったため、運良く最前列で見れました! セットリストは1.男は行く2.悲しみの果て3.新曲4.新曲5.新曲(探す歌、すまねえ魂)6.新曲7.四月の風だったと思います。悲しみの果て、四月の風では合唱も起こりました。感想としては、最前で見る男は行くがかっこよすぎた、銀杏と比べて短かった、新曲初めて聞いたのでノリが悪かった、そんな感じです。それにしてもいい経験をさせてもらいました。 | みず | あまり人が多くなく、前の方で見れました。途中からはグループ魂を見ようかと思っていたのだけれど、後ろの三人の呼吸をあわせようとしている姿がよく見えて思わず見入ってしまい最後まで見ました。しかし良かった。 | hirose | 前から知っていたけどライブは初めて。化ケモノ青年はTVで見たことあったのでなんとなく見てみようかなーとふらりとエレカシのステージへ。新曲ばかりでぶっちゃけわけわからんかったのですが、わけわからんうちに自分の中で衝撃が走ってました。悲しみの果てで一気にやられました。ちらほら一緒に歌ってる人とかいました。ひとつ残念なのは最後まで見れなくて、後でものすごい後悔しました。白シャツ姿が眩しかったのだけは鮮明に覚えております。それから今日に至るまで毎日エレカシ漬けの日々です。この日から私のエレカシ人生が始まりました。つってもまだ半年も経ってませんが・・・ | ミヤ | 初めての青空の下でのライブ体験。宮本さんも、石君もせいちゃんもトミーも皆かっこよかった!風が強くて大変だったけど。あの日聴いた「四月の風」は一生忘れないと思う。そしてライブ終了後、中学生くらいの男の子3人くらいが「エレカシはまった!」と興奮した様子で話してたのがすごく嬉しかった。来年も絶対来てね。私も行くから! | ポゲム | 宮本先生の長い髪が風に吹かれて揺れながら歌ってる姿がとても格好よく印象に残った。野外のライブはいいもんだ。 |
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2005年06月14日 (火) 仙台CLUB JUNK BOXNAME | 内容 |
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ミノムシハニー | お若い男子がたくさんいてびっくりしました~会場中元気いっぱいですごかった~前半分の中にいたらどうなってたことやらです・・「遠い浜辺」で何ページかの本になってる歌詞カード(CDの?)が登場、それを見て歌ってたり、両手でマイクを掴んで歌っていたりで不思議不思議、両手でマイク掴んでる時はいったい何処に歌詞カードがあったんだろー?イッツァマ~ジック!でした。 | ミヤ | 初めての最前列。手を伸ばせば届きそうな所にいても、やはり宮本さんは遥か遠い人でした。でも本当にかっこよかった!この瞬間のために生きてるって感じがしました! | ポゲム | いつも目が本気で血走ってハイテンションなのが凄い。 |
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2006年06月22日 (木) 仙台CLUB JUNK BOXNAME | 内容 |
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ミヤ | 冨永さん、完全復活おめでとうございます!今回のライブ、私の位置と身長では、富永さんは殆ど見えなかったし、ミヤジも半分くらいしか見えなかった。でも、素晴らしいライブだったと言い切れます。なんていうか、ミヤジが「恐くなかった」!というより嬉しそうだった。それが、私も嬉しくて。恐いミヤジも私にはたまらない魅力があるんですけど(皆も同じかな?)このひと月ほどは仕事の休みがとれず、へろへろだった私としては一曲目の地元のダンナで体力限界かも、と思うほどの盛り上がり。でも最後まで頑張りました!仙台のアンコール最後の曲は「星の砂」最高でした。2時間のライブ、最初から最後まで、腕を上げ、全身でジャンプをし、全身汗だくの岩盤浴状態、すっきりデトックスできました!心も身体も!新曲はいうまでもなくどれも素晴らしかったですが、その中で「so meny people」を歌ってくれたのが私は最高に嬉しかった。息をつくのも苦しくなるような、生きづらい今の世の中で、でも本当はあたり前の平和な生活ができることは幸せなことで、まだ人生の勝利も敗北ももなく、全てはこれからだって、分かっていても苦しくなる、そんな時…宮本さんが「あらゆるこの世の悲しみをあなたと乗り越えよう」って、大きく腕を伸ばして歌ってくれたから…私も頑張れるって思いました。素晴らしいライブをありがとう!最後、出待ちをしていた私たちに、富永さんが車の中から手を振ってくれました。次のライブがもう待ちきれません。ところで野音のお知らせはまだないのかなあ。ちょっと心配です…。 | mari | 私が思うに、8年ちょいエレカシを見てきて、仙台でのライブでは一番良かったように思います。全体的によくまとめられていたライブだったような感じがします。
いやぁ、約一年ぶりだったので・・・。思えば年始ライブは、直前まで行くと決めていたのに精神的、生活上いろんなことがありすぎて、いけれなかっただけに、今回は個人的にいろんなことを乗り越えて初めてみたエレカシでした。初めてエレカシを見た日のような気持ちになりました。次はAXだ!! | みずき | 突如参戦決定、当日券で行きました。男宮本、渾身の一発!ってカンジのライブでした。熱かったーーー。ライブ自体は良かったけど、ジャンクボックスはひっじょーに見づらい!!あのハコで5500円は勘弁して欲しい。 | ポゲム | ライブ前に一番町を歩いて、ふとコーヒーショップ(ドトール)をのぞいたら、何と!宮本先生がコーヒーを飲んでいました。びっくり。サインもらいたいと思い、コンビニにペンを買いに走り、戻って来たら・・・居ませんでした。残念。
宮本先生は観客にまるで訴えかけるように強く歌っていました。途中、死んだらだめだ、生きようぜ!としきりに叫んでいました。何か勇気づけられました。
今回のアルバムのラストの曲がとても心うたれました。
星の砂をライブで初めて体験しましたが好きな曲なので嬉しかった。特に高緑さんのベースラインが最高。 | ゴエ太郎 | サイン色紙のために「町」また買っちゃった… | ハチスス | 曲順の違いに展開が読めず、変に高揚して より楽しめました♪「人生の午後に」の宮本さんのギターがかっこよかった。「‥祈っていた」何度聴いても沁み入ります。曲が終わって、すぐに動けない。間があっての拍手がとてもしっくりきました。 | シルバー☆ | 前々日の札幌のセットリストを見て、何が飛び出すか予想もつかなかった仙台ライブ。
本編で今回のアルバムの曲を全曲やらず、アンコールでシグナルとすまねえをやった。
宮本さん、機嫌がいいのか悪いのか、よくわからなかったのですが、気合がともかく凄くて凄みがありました。そんなテンションでやった「男は行く」は声といい、演奏といい
かっこよかった。エレカシの「男」がつく曲がもっと聞きた~い、と花男、待つ男のどっちかを期待していたのですが、あっさり振られて「星の砂」でした。すごくよかった!仙台は何回も来てるから何度も来てるから土地勘ができちゃって~みたいなMCがあった。
| ちゃー | 初ライブ。
リキッドが初ライブでしたがトミの病気で中止に。
ツアー発表。仙台!!!もうどうしても行きたくて!!!
精神的にかなり参ってた頃です。
思えばこのライブがエレカシに一人で行くきっかけになったライブだったりします。
開場前も開場後も緊張して胸苦しかった。。チキン女です。
ジャンクは箱が嫌い(縦長なので見えにくい)なので
人ごみをすりぬけて5列目成ちゃん側ゲット。
しかしまたここでハプニング。落ちる・・・
地元のダンナでスタート。
隙間から宮本氏が見える!!!すごいオーラだ。
ド迫力で汗まで見える。
理性ブチ切れてソーメニーやらデーデやら今をかきならせやらで大ハッスルしてしまいました。笑
最後はほっしっのっすなっ!!踊った。
なぜだか俺は祷ってゐた。で涙。視界がかすみました。
宮本氏は黒いオーラが出ていました。
エレカシ魂に火がついた。もう止められない。 |
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2007年04月29日 (日) ARABAKI ROCK FEST.07NAME | 内容 |
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ミヤ | まずはお天気がよくて、よかったです。エレカシは18:20~。程よく日が暮れてきて、アンコールの花男の頃には、きれいな月が出てました。ライブはすごく盛り上がってて、ミヤジが「アラバキに呼んでくれてありがとう!!」といっていたけど、私は「来てくれてありがとう!!」と心から思いました。新曲2曲。涙のテロリスト、俺たちの明日。常に新たなエレカシって感じで、よかったです。俺たちの明日は、盛り上がりながらも涙が出そうでした。アルバムのリリースが待ち遠しいです。このアラバキで、また新たなファンが増えたことを祈って。次は野音だ!! | ちゃー | アラバキに来てくれて感激。
地元民としてエレカシのステージを見れたことが誇りです。
ハタハタステージトリ。
ガストロンジャーで登場。この日のガストは凄まじかった。
終わりにギターを投げたのでチューニングが狂う。地味に直してた。笑
四月の風「アラバキの風~♪」
涙のテロリスト(新曲)にジーン。
デーデでおしりぺんぺん。
周りが静かに聴いている中、かなりノッてしまった。本当に40歳?な宮本少年です。笑
俺たちの明日。同世代への応援歌。アコギでした。
花男「19歳の頃の曲です!」色あせない。
MC
「かっこいい!」
→「かっこいいのは今にはじまったことじゃないさ。お互い様だせ?でも今全部吸収しました。ありがとう!」
「お前らも相当いけてるぜ?」
「ひろじー!」
→「おじさんをからかうんじゃないよ」
「よく見ると美男美女ばかりじゃねぇか。乾杯!」 …去る。
夕暮れでふらふらになっている時に元気貰いました。しかし夕日が似合うなぁ~ | 宵待ダル | 《フェスのエレカシ》を堪能。
前方は、若くイキのいい男子が多く
「宮本カッコいい!」の掛け声が飛び、ガナリ声の大合唱が響く!
宮本さん、とても嬉しそうでした。 | シルバー☆ | 黒ジャケットに黒Tシャツで出てきた宮本さんは、体型がよりスリムになって、とてもカッコ良かった!1曲目がガストロンジャーで、すごい盛り上がった。今宵の途中でなんだかわからないけど、すごい胸にグッと来て涙が出てきて、いつものラインナップの曲なのに、不思議と胸に響いた。いい曲できたんで嬉しくて、と始めた新曲。涙のテロリスト、笑顔の未来へ、とタイトルを言っていた。とてもポップで驚いた。歌詞はラブソングだと思った。何かが宮本さんの中で変わっているのか新春ライブとは全く違う力強さとやさしさを兼ね備えた、一回り人間が大きくなっちゃったみたいで別人のようだった。新曲の俺達の明日、カウントダウンでも聞いているのにアレンジが変わっていた。こっちのが断然私は好きだ、と思った。サビがドーンと来て、イントロの展開が聞きやすく、がんばろうぜ~が素直に胸に響いた。林の中へ夕日が落ちていき、暗くなってからアンコールで出て来てくれて「花男」。もう、エレカシという大御所の舞台だった。
ホントにカッコイイ!! |
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2008年04月27日 (日) ARABAKI ROCK FEST.NAME | 内容 |
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ちゃー | まさかのメインステージ。お客さんいっぱい。盛り上がった!
今年もアラバキに来てくれてありがとう!
FLYER、この日の一番!リズム隊かっこいいっす。
夕日をバックに素晴らしいステージでした。来年もぜひ! | あいにゃん | はじめて、生エレファントカシマシを【*^3^】
はじまる前から、待っていたので前方の方で
拝見できました!!
ギューギュー押されて…苦しかったけど!!!
ん~素晴らしい♪この一言!!
宮本さんが、ほっぺを「ぷくっ」ってして
腰に手を当てたり、歩いてるとこ可愛かったぁ!!!
(↑可愛いって言っていいんですか???)
宮本さんのあの声・歌…すっごい心に染み入った!!!
スピーカー蹴倒すのもはじめて見れて、
もうもう、感激です!!!!!!男だ!!! |
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2008年07月14日 (月) PARCO SENDAI Presents エレキレンタル肆 vol2NAME | 内容 |
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ルネ | すばらしかった! | あいにゃん | 今宵の月のようにでは、ギターひきながらピックをステージ横に
投げ捨てたり(欲しかったなぁ)
ここが真ん中さの時に「今は仙台がド真ん中」って言ったのさぁ ♪
デーデは、手でお金のポーズしてみたりぃ 。「もしも~君に~友達が一人もいないなら~」って、せいちゃんに近づき 指をさしてたり
さよならパーティーの歌のあとに、宮本さんが水のみして
小声で、「友達がいるのさ」ってメンバーに話しかけてて
次はそれかと思ったのに「何度目の太陽だ、何度目の月だ」って
言うMCを宮本さんがしたから「え?」って思ったのに パワー・イン・ザ・ワールドじゃなかった…
友達がいるのさも、「仙台中の電気をけして」っていったりぃ~
まさか、まさかso manyは一番好きな歌だったのがライブで聴けるとは
超嬉しかったぁぁあ
もう、この後も一曲・一曲に解説があったんだよねぇ☆
石君がギター弾いてたら、ぐいっと、押さえつけて
もっと低くなれって言ってみたりぃ~
石君がサングラスをズーーーーッとつけてたら
「いつまで付けてんだ?はずかしいのかぁ?かわいいなぁ?」って
いやぁ~~~~~私に言って欲しいくらいアマアマな言い方♪
石君や、せいちゃんにもっと前で弾けって押してみたり
トミーは、さすがに「アーミートミー」じゃなかったけど
かこよかったぁあ!!
アンコールで古いぼろいパイプ椅子もって出てきて
ステージ向かって右端で何かをし
今度は左端で、それに乗っかって何するかと思ったら観客にお尻むけたり (笑)パイプ椅子底に「男エレファントカシマシ」って
書いてあった!!それ自体も古そうだったけど、いぃ!!!!
笑顔全開、いい男だったなぁ ♪
そして、観客に「目が光ってるな」「目が赤いぞ」「ゴリラみたいだ」発言かなりウケた
マジで、本当に最高だった
本当に幸せでした
| ミヤ | ほぼ、エレカシメインでした。全13曲、会場中大盛り上がりで、私も嬉しいし、ミヤジも嬉しそう^^アンコールで待つ男。素晴らしい。so many peopleが聴けて嬉しい。さよならパーティも!地元でミヤジに会える幸せは何にも変えられませんね。スターティングオーバーが売れて嬉しかったって、ぼそぼそって話す。あと、アンコールに入るとき?「お腹のすいたお友達もいるんじゃない?」って。とにかく、どことっても愛しい人だ。 | ちゃー | まさかZepp仙台でエレカシに会えるとは・・・
エレカシを呼ぼうって考えたのは誰ですかね?
本当にありがとう!
Zepp Sendai、2001年ぶりです(DBさんより)
熱く、激しい、でもしあわせな空間だった。。
サンボもバックホーンもエレカシ好きみたいですね。
サンボ山口のMCにエレカシ愛を感じた。
いやー、それにしてもこの3組!
熱いメンツ。
2~3列目の間を右往左往。こんなに近くでみたのは初めてだ。
宮本氏、目力すごいっすね。凄みのある男。
歓声が多かった!
思いついた順にひとこと。
1曲目、今宵で「おーーーー」大声援。
お客さんの心をつかみ、みんなで合唱。フェスならではの雰囲気~。
デーデ、汗まみれで踊った。トミに「もっと早く!」指示。
パルコオープン記念で「金があればいいーーー」最高
悲しみの果て。またもや大合唱。近くで聴くとまたいいですね。
さよならパーティー。いつもの部屋で眠る~の所で寝るポーズ。
率直に言ってかわいい。
俺たちの明日
盛り上がったなぁ~。
笑顔の未来へ
歓声が上がるってことは浸透してるってことなのかな?
実はアラバキ初披露です。
so many people
スタンディングで聴きたかったの。あがるわ~~~待ってました!!!
イエーイ。
桜の花、舞い上がる道を
「桜の季節は終わったけど・・・」
アラバキも桜の季節だったし、これからも仙台で歌ってほしいな。
友達がいるのさ
まさか聴けるとは!!!!!
前にいたから成ちゃんに「友達がいるのさ」ってこそっと指示したのがバッチリ聴こえました。
「仙台中の電気を消して~・・・」
歌詞変えサービス。しんみりしちゃった。
乱立する文明の狭間を~のくだりはいつきいても素晴らしい。
今はここが真ん中さ!
もー、相変わらず楽しいし、あがるね。
気分は上昇!
「今は仙台がど真ん中!」
FLYER
ライブ映えするわー。ズンズンきますよ。
またライブで聴きたい!
待つ男
「19歳の頃に作った曲です」花男?と思いきや
ままままつおとこ!!!待ってました。
ロッキン以来です。宮本氏、目見開いていて凄みがある。
例えるなら42歳の魔物。しあわせっっっかい?←ここためるんだよね~
新曲
春夏秋冬~は泉谷しげるの影響だね。
前向きな曲。また歌って下さい。
男椅子持ってステージ走り回って乗ってみたり(オシリペンペンはしかけたけど、しなかった)
石君に「もっと腰を落とせ」発言(ヒラマさんも若干落としてた。笑)
成ちゃんは若干内股ぎみでした(新発見)
ライブハウスでトミのドラムがこんなにはっきり見えたのは初めて。
石君、若干髪色落ちた?(野音の時はオレンジっぽかったんだけど、今は赤?エンジ色?)
汗まみれのビシャビシャふらふらもみくちゃ。
7時に始まって終了は10時?3時間もやったんですね。
めいっぱい楽しみました。最高最高この世は最高!
宮本さんの目の前で鑑賞できていろんなものをわしづかみにされました。
あー、夢かまぼろしか・・・
また仙台に来てほしいな。
そういえば、久しぶりのライブハウスでした。
野音やフェスの会場も好きだけど、エレカシはライブハウスが似合うなーとつくづく思いました。
仙台にいい箱がないのが残念(個人的にはMACANAでのエレカシを見たいけど、キャパ小さいか・・・)
今回の結論:ライブに気合は大事。
スペシャルサンクス:相方(あんな魔物だらけのゾーンで最後まで一緒に楽しめて最高だよアンタ) |
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2009年04月25日 (土) ARABAKI ROCK FEST.NAME | 内容 |
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akio | この日の服装⇒
パンツ2枚、シャツ2枚、タイツ、靴下2枚、上着、ズボン、モンベルのカッパ上下、長靴
アイテム⇒
軍手、カイロ、タオル、ゴミ袋、折りたたみイス
……最強の装備で挑みました!!!
他のアーティストは普通に聴いていましたが、エレカシになったらカッパの帽子で耳を遮るのがもったいなくて、すぐにはずしました。濡れようが知ったこっちゃない。
バケツの水をかぶった後に宮本さんから立ち上る蒸気はもはやオーラ・気の類でした。悟空もびっくり!ナルトもびっくり!ゴンもびっくり! …ゴメンナサイ、ちょっと今テンションが。。
この日は蔦谷さんが印象的でした。すごく楽しそうにピアノ弾いて、すごく楽しそうに『ハナウタ~』のコーラスして。良かったです!!
『ソーメニー』『ゴクロウサン』『ガスト』はめっちゃ楽しかった。
雨で、行くのどうしようか迷ってたけど、雨だからこそ行くべきでした。これぞ野外フェスの醍醐味だと、思い知らされました。 | sakkunn | 水かぶりw 最前 成ちゃん側 | 鏨 | 終日、気温一桁台の低温+雨。日暮れ頃には雨足も強まり、ステージトリのエレカシ開始前には足元はすっかり田んぼのぬかるみ状態。寒さに耐え切れず撤退した客も数知れず、昨年より人入りは疎らかと思われたが、エレカシ登場と共にずいずい前に押され、そんな心配も無用だと感じた。
選曲はフェス用、武道館よりは最近の曲中心。例の一件以後初のステージということで宮本の胸中は穏やかではなかったろうが、少なくとも声にはそれをおくびにも感じさせない張りと伸びがあった。客とのコミュニケーションも取ろうと懸命に頑張っていたように思う。蔦谷氏とヒラマ氏のサポートあり。
前半はユニバ中心。「ハナウタ」では「自信作です」との弁。宮本のメッセージと熱意がストレートに伝わってくる良曲だった。
盛り上がる定番曲と思われた「so many~」や「ガストロンジャー」で客の乗りが今一つで残念。撤退したファンが多かったためか、客の世代交代が進んでいるためか。ユニバの曲ではそれなりに反応があったと思うので、多分後者なのだろう。「so many~」の「生きよう!」という呼びかけは、武道館における「甘き絶望」「昔の侍」でのMCを聴いた後では感慨深い。
腕を振り上げたら水飛沫が目に入って大変なことになったが、気にせず楽しんだ。攻撃的にこちらを煽ってくる「ゴクロウサン」や「ガスト~」を聴いて寒さに震えてなどいられない。音響が気に入らなかったのか、宮本が足元のスピーカーを引っくり返す一幕あり。
「ガスト~」終了後、客の一人から「ありがとう!」との声が飛んだ。聞きようによっては「もう充分聴いた」と受け取れなくもない台詞だ。それに反応したのかやや憮然とした宮本が「あ、もういいですか」と袖に引っ込んだ。戻ってきた手にはバケツ。
雨天恒例の行水を見るのは初めてだったが、まさか体感気温が真冬並みのこんな日にまでやるとは思わなかった。心臓麻痺を起こさないかと本気で冷や冷やした。被った宮本の表情も相当寒そうだったが、以後二曲を歌っている間中、白シャツ一枚の宮本の全身から蒸気が立ち上り、これ以上ない舞台効果を演出していた。
アンコールは黒シャツに着替えて登場。吐く息も白くなる酷寒の中、シャツ一枚で14曲もやってくれたことに感謝。「四月の風」も「桜の花~」も、晴天ならこれ以上なく会場の空気にマッチしていただろう。会場内には咲き残りの八重桜が冷たい雨に打たれていた。
余談だが石君も最初から半袖Tシャツだった。よく見えなかったが、もしかしたらトミもそうだったかもしれない(成ちゃんはダンディにジャケット着用)。プロは凄い。
雨天時におけるライブ観賞の心得をみっちりと学習させられた一日だった。いつ野音で雨が降ってもこちらは快適に見られる自信があるが、あのバケツ行水パフォーマンスはもう若くないんだから程々にしてください。 | ミヤ | 雨のアラバキ行ってきました。
ミヤジは白シャツに黒ジャケットで登場。
でもすぐジャケットは脱いでました。
当日は朝から雨。一日雨。私はエレカシに焦点を当てて参戦したので、一日雨の中で過ごしたわけではありませんが…朝から参戦された方はほんとに大変だったと思います。
ミヤジも「こんなに汗をかかないコンサートは初めて」と言ってたように、とてもシャツ一枚で過ごせる天候&気温ではなかったんだけど…ガストが終わったところで、バケツ2杯の水をかぶってしまいました。
「これで平等だぜ!気持ちは熱いぜ!」はいいんですけど…
風邪ひかれたらどーーしようって、心配の方が大きかったです。
雨の中の大トリとなりましたが、お客さんもいっぱいで盛り上がってたと思います。みんな、雨の中ミヤジの歌を聴くために残ってたんだな~と思うと感動。
いよいよ東北にも、エレカシファンが増えてきたかな!!
でも本当に売れるのはこれからだぞ!!って思えるフェスでした。私はso many peopleとゴクロウサンが聴きて嬉しかったです。新曲はハナウタまで。やっぱり名曲ですね。
残りの新曲発表はツアーまで持ち越しでしたが、よかったと思います。
| ポゲム | 雨で泥で過酷な状況でしたが、でかいステージでのライヴもたまにはいいなと思いました。宮本先生はバケツの水を3杯くらい頭からかぶって、これで対等だろ!と言ったので笑いました。さすがです。 | 映像備忘録 | 絆(きづな) (FES&EVENT D-2) |
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2009年05月15日 (金) ZEPP SENDAINAME | 内容 |
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paopao | 青葉茂れる仙台。宮本もライブ当日散歩?かドライブか分かんないけど新緑がきれいだったなどと。ここは駅に隣接してて便利なロケーション。お約束の10分押しで、会場出たら9時半くらいだった。ライブハウスで2時間超はいままであったかなぁ。あっという間に感じたけど。200番弱の番号前から5列目中央石君寄り。土地柄かぎゅうぎゅう押されず集中して見られた。
初っ端のSKY IS BLUEのミヤジのギターカッコよかった。続く星の砂で「俺は売れたんだよ」とかつぶやいてて。自信に満ちた表情だったなー。そういう気持ちが全曲に溢れた、迷いのないロック全開のライブだった。BLUEDAYSは石君も一緒に吠えてて最高だった。陽性の地獄絵図。キーボードのSUNNYさんのコーラスも新鮮ですてきでした。40歳と紹介されて照れくさそうにしてたけど。音のバランスは多少気になる部分があったけど上昇気流の気迫で押し切った、そんな素敵なライブだった。
| シルバー☆ | 「昇れる太陽」ツアー2日目。前日の新潟がすごい気迫だったらしいので、今日はどうだろう?と思ったが、今日もすごい気迫で、でも丁寧な歌と演奏が印象的なライブだった。キーボードが蔦谷さんではなく、Sunnyさんという人だったが、宮本氏が年齢をバラすので恥ずかしそうだった。仙台を散歩したトークの時に(国分町辺りの古本屋さんに行ったとか・・)久々に青葉城恋歌を唄ってくれた。新しい(若い?)ファンが多く曲を知らないためシーンとなったのか、「わかんないかなぁ・・・」と途中で止めていた。笑 生で聴きたかったおかみさん、新しい方のジョニー、Sky is Blue、ともかくカッコよかった!今日がエレカシライブ初めての人~との宮本さんの質問に多くの人が手を上げたらしく嬉しそうに「こんな感じでやってます!よろしく!」と。その後、10回以上来てる人~と言われたので、恐る恐る手を上げたところ、「これからもよろしく!」と言われた後の「悲しみの果て」で泣いてしまった。上り下りのエブリディだったけど、ずっとエレカシを応援して来てよかった、と思った。 | たわらがた | 新潟から高速バスで仙台へ。ライブは、初めて参戦した人もたくさんいたようで、宮本さんも嬉しそうでたくさんしゃべって、楽しいライブだった。「いろんなインタビューでも言ってるけど、せっかくこういう機会だから」と、宮本さんがマンションの管理人さんの話を熱く語ってくれた。気持ちがこもっていてとてもよかった。『ハナウタ』のあと「うまく歌えてよかった」と。最後の方で新潟と曲順が変わったので、アンコールを期待していたら『so many people』をやってくれて嬉しかった!すごく盛り上がった。今後のツアー、回を重ねるごとにどんどん良くなりそうで楽しみです。 | 山田六郎 | 「今回エレカシのライブ初めての人?」という宮本の問いに
7割ぐらいの人が手を挙げていてとにかく驚き驚き。
そのせいか宮本浩次が上機嫌なことこの上ない。
ご当地MCもふんだんと。
声も出ていて、歌詞間違えも少なく今後さらに良くなるであろう
ツアーだと思います。 | ポゲム | いつも狭いライヴハウスでよく見えなかったのですが、今回はメンバーもはっきり見えたし、宮本先生もステージのかなり前まで来て歌ってくれました。ブルーデイズは初めて聴けたし今回のシングル曲はもちろんいいし、好きな曲のネヴァーエンディングストーリーもとっても良かったです。石君が宮本先生の足か、マイクのコードにひっかかってしまって思いっきりずっこけてしまい笑ってしまいました。石君すいません、柔道の足技みたいになってしまってと宮本先生あやまってました。 | bdrd | 終わらないで、終わらないでと思ってしまうくらい楽しいライブでした。
| ミノムシハニー | 若い、若い、周りが若くて完全に浮いてました・・が、そんなこたどーでもいいかと~(^^)v zeppTokyoまで待てないゾウと、アルバムが生で聞けてよかった行ってよかった~(^^)v
| akio | やっぱり『あの風のように』が大好きだ~。
石君が宮本さんの華麗な柔術によって流れるように転んだ。(すみません。宮本さんのマイクのコードに引っかかっただけです。)
石君は昨年の7月のエレキレンタルの時もこけてた。あの時は…疲労?
zepp仙台は石君を転ばせるおそろしいハコ
『ハナウタ~』を歌った後、「うまく歌えてよかったです」と言っていた。荒吐の時も同曲の後に「今日は詰まらずに歌えました」と言っていた。こういうコメントを聞けると何故か結構な幸福感を味わう。
偉そう、かつ失礼に聞こえるかもしれないが、『笑顔の未来へ』『新しい季節へキミと』の2曲がより彼らのものになっていたように感じた。もともと彼らのものだけど。。いい歌。
本編『新しい~』が終り、それぞれが楽器を手放し舞台袖に向っていたら宮本さんがスタッフに向かって「もう一曲」と交渉してたら、皆再び楽器を手にし『FRYER』開始。嬉しかったが、私は「え?まさかここで一曲追加してアンコールなしで終わるとか?」と考えてしまい不安でいっぱいだったがそんなことはなかった。よかった。本当によかった。勿論『FRYER』もよかった。
『It' my life』は石君を見ずにはいられない。かっこいいから。宮本さんが「今居るココがオレのテリトリィ」を歌詞間違いか歌詞忘れかして、無理やりもう一回歌うように演奏を持っていった。ここの歌詞はやっぱり大切なんだと確認させてもらった。
ところで成ちゃんのベースがカッコよすぎた。10割増でかっこよく見えた。
冨永さんの笑顔は素敵でした。惚れる。そしてドラムはかっこいい。
今回の宮本さんの声はしりあがりのように感じた。(異論はおおいに認めます。)かっこいい。
石君もかっこいい。Yシャツでスタートだった。アンコールでは黒のvネック『"エレファント" Tシャツ』!
みんなかっこいい!!!
zepp仙台いいハコ!!!エレカシサイコー!!!
楽しかった~。他は行けないけど大満足です。
唯一、残念だったのがジョニーTシャツを売っていなかったこと。地味に一番欲しかったやつでした。でもツアーパンフがあってよかった。JCBの時のアンケートで「ほしいグッズ」の欄にでかでかと書いた効果だと、勝手に信じています。 | りすぞう | 最前列の端っこで、「星の砂」での“破廉恥な”お姿を凝視。
「青葉城恋唄」を少し歌ったり「萩の月」を話題に出したり、
MCがかなり多めのフレンドリーなライブ。
「It's my life」で前に出ていた石くんのギターのコードを後ろから宮本さんが引っ張ったら
“柔道の技のように”効いてしまって、石くん転倒。
歌い終わって、「石くんごめんね、大丈夫?」と。
「ハナウタ」歌い終わってつぶやいた「上手に歌えてよかった」。
一生懸命アイコンタクトを取りながら新曲たちを演奏する様子は
ツアー初盤ならではの飾らなさで、いとおしかった。
「Sky is blue」「BLUE DAYS」「おかみさん」「so many people」がよかった。 | Neco | 急遽行くことにしたZepp Sendai、仙台の街は新緑が眩しくまさに杜の都だった。
ニューアルバム「昇れる太陽」のライブ未聴新曲群を聴く。やはりエレカシの曲はライブで聴かないと。それにしても、Sky is blue→星の砂→おかみさん→BLUE DAYS、この曲順、凄すぎる。ライブでの「あの風のように」、エレカシの今の勢いを感じた。それと開口一番、荒吐フェスに触れてくれたのが嬉しかった。 | まぁちゃん20090604144129 | ファン歴13年目にしてやっと待ちに待った今回で初めてのエレカシ単独ライブ参戦。
長かった…。本当に長かった…。だって13年だもの(大泣)。
もうそのことだけで、胸がいっぱいで感無量でした。
なのでライブレポートらしきものが書けません。
ごめんなさい。 |
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2010年05月01日 (土) ARABAKI ROCK FEST.NAME | 内容 |
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山田六郎 | いかにもフェス向けのセットリスト。
ただ「さよならパーティー」は単純に嬉しかった!
人気曲ではモッシュも起きてた模様。エレカシ、人気です。 | たわらがた | セットリストの順番にちょっと自信がないので、また修正するかもしれません。 14時頃会場到着。暖かいがまだ桜が満開。しかし誤って思いきりモッシュゾーンに…。エレカシであんなもみくちゃになるとは。半分マジで死ぬかと思いました。傾きかけた陽がまぶしい時間帯。石くんサイドにPCがないのが見え、今日はジョニーはやらないのがわかった。先生ついにご登場。黒シャツ黒ジャケ。「イエーイ!」今日もご機嫌。一曲目『Sky is blue』。大変盛り上がる。あまりの盛り上がりに先生ちょっとビックリしつつ高揚している感じ。続く『今はここが真ん中さ!』もすごく盛り上がり、みんなの指も突き上がる。先生はタンバリンで「はじまるよー!」「燃えてるんだぜエブリィバディー!」「みんな、かわいいぜー!」など、テンション高くて楽しい。次の『悲しみの果て』はみんな大喜びだった。「今年44なんですけど、20年くらい前?22歳くらいの時に作った曲で。大人たちに対する…自分もいつのまにか大人になっているんですけど。このやろうっていう歌です」という感じの前置きで、なんと『珍奇男』!実にかっこよかった。どうだ、これぞエレカシ、これもエレカシだー!と思った。「月が出てると歌っちゃったりする歌です、生きていこうぜ!って歌です」で『今宵の月のように』。またもみんな大喜び。私はなぜか今日の『今宵』には涙がとまらなかった。今日ここに来て本当によかったとしみじみかみしめた(もみくちゃの中)。次が驚いたことに『さよならパーティー』、これには号泣しました。ありがとうエレカシ。エレカシのファンでほんとうに幸せだ。続いて「じっくり、聴いてください。みんなを、祝福する曲です」で『ハナウタ』。広い空に高らかに歌い上げられる「贈り物」はとても素敵だった。右に左に走りながら歌ってくださり、みんなも手を強く差しのべ、コール アンド レスポンスという感じだった。石くんをやたらと真ん中に引っ張り出していたような。高いところに乗って「見えますかー」もどこかでやっていらした。「次は一番新しい曲…まぁだいたいみんな同じこと言ってるんですけど。宣伝になりますが5/12に発売のエレファントカシマシのニューシングル、えーと…プリーズプリーズ、風のなかに紛れている幸せが、こう、俺のところにこい、幸せよ、この指にとまれ、って歌です」というような紹介。ちょうど夕日の感じもぴったりで、うっとりしてしまった。歌も演奏もとても安定してきて、安心してリズムにゆったり身を預けられた。本当にいい曲だ。涙が出た。次は「オーケイトミ!」で『FLYER』。トミの力強いドラム。鉄板です。最後は『ガストロジャー』。先生は黒シャツの胸をはだけ、最高潮の盛り上がり。口上のところでせいちゃんのロンドンNY帽子をひったくり、自分の頭にのせる宮本先生。かっこよすぎます。またせいちゃんに帽子を戻したが、曲がってます…。最後もビシっと決まり、「エブリィバディサンキュー!」とご退場なさいました。いつもは「凄かった、圧倒された」という感じが強いが、今日は「惚れ惚れするほどかっこよかった」という印象のコンサートだった。周りの人達も、女子も男子も「エレカシマジでかっこいいよなー」「宮本さんかっこいい…」と、口々に言っていました。やはり『珍奇男』や『ガストロンジャー』の宮本さんが歌うからこそ、『幸せよ、この指にとまれ』『ハナウタ』のストレートなメッセージがこれ以上ない説得力を持つのだということが、よくわかりました。エレカシ、いつも本当にどうもありがとう。 | sakkunn | アラバキーw | 映像備忘録 | ハナウタ~遠い昔からの物語~・幸せよ、この指にとまれ (フジテレビNEXT)
幸せよ、この指にとまれ (DVD) |
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2010年12月12日 (日) ZEPP SENDAINAME | 内容 |
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たてちゃん | 初めて家族4人で遠征!!おまけに最前ゲット!! 疲れたけど楽しかった♪ | トルツメ | 挨拶がてら“この街でもう一度始めよう!仙台からーーー!!!”“ホームグラウンドみたいな仙台ZEPPです!エビバデようこそ!!!”
フロアのお客さん4割近く男性だったのでは。「夜の道」の解説の時に何かわめく男性がいてヒヤリ。“うるせーなお前!でもありがとう、気持ちは伝わった。話し終わってからにしろ”と説教。大人だ。
大阪野音以来の「真夜中のヒーロー」。イントロのリフにあわせて“フーフーフーフーフーフーフー!”カッコイイ。“道ー!”で、ドンッとこちらを指差す。
「悲しみの果て」まで息つく間もなく、激流のように押し寄せた感じ。“今日はヤオヤっぽい感じでどんどん進んでます。乗せてくれてありがとう”…八百屋…?聞き間違い?
「彼女は買い物の帰り道」のアコギ弾き語りバージョンが聴けた。歌詞を間違えて“「泣けない私は幻の中で~~」”とか歌ってしまい、次の曲でアコギに持ち替えた後に何か少し逡巡する感じがあって、突然“「泣かない私は幻の中で~~」、だった”と、間違えたところから最後まで歌いなおした。良く見えなかったけど座っていただろうか、とにかく声が響いていた。
これで次に移れるといった感じの「幸せよ、この指にとまれ」からずっとアップテンポとなり、歌うことが楽しそうだった。
「歩く男」のイントロが毎回違う気がする。なんとなくそれと分かる。“オイ地味!弾け!”長いイントロからワ~っとサビへ。“秋の夕暮れーーー!!!春の夕暮れーーー!!!夏の夕暮れーーー!!!…人の!…人の夕暮れ…続いていく!!!俺は何を目指して…コンサートで歌うことを目指して歩いていくぜ!!!皆は何を目指して歩いていきますか!!!”。
「旅」、「いつか見た夢を」、「さよならパーティー」、鋼鉄の喉。“むーねーのーおーくーにーあーる ふーるーきーず~に ちょびっとだけー”の「ちょびっと」のしぐさが可愛らしかった。
「so many people」。この一体となる疾走感は今回のツアーになくてはならないような気がする。“イエーイ!エビバデありがとー!!可愛い奴らだ”
「夜の道」、聴かせる。淡々としているのに温かく、琴線に触れる美しい声。基本的なアーティキュレーションとでも言えば良いのか、ずらすことなくオリジナルよりもオリジナルだった。かなり低音のはずなんだけど、低く聴こえないのがすごい。“散歩をしている気持ちで聴いてください。大丈夫ですよ、男同士でも石君とも実験してますからね”その後「デーデ」辺りで、“ギター弾きながら横目でチラチラ俺のこと見るの止めてくれない?不安になると俺の方見る。もっと堂々としろ!”石君、ウンウンと頷く。濃い友情だなあ。
「ガストロンジャー」の“オーオーオーオーオー”で宮本さん下を歌うので、遠慮なくハモっておいた。気持ち良かった。
力強い、繊細、弾ける、伸びやか、温かい、叙情的、または語り部のように、声色まで様々に変化する多彩なヴォーカリングを聴いていると覚醒せざるを得ない。を、あっという間に通り越して受け止めきれない。投げかけられるものに対して自分のキャパが狭い。
終始とても丁寧な歌に加え、曲の合間にギターをたくさん弾いていて楽しそうだった。ノってる。本編でギターを手放したのは「so many people」、「男は行く」くらいだったか。“フ~~~”とか“ウゥッ”とか口からも音漏れ。フリーダム。
瞬間が輝きで眩しい、素晴らしいライブだった。全部記憶に留めたい。 | memento mori | 充実したタイトなライブだった。
最初の4曲はMCを挟まず、たたみ掛けるように演奏された。
宮本さんの声が、バンドの演奏が、曲により表情を変えながら、
小気味良く聞こえてくる。
おっ!好調さが続いていると、ココロの中で叫ぶ。
今回の私の目玉一号。
「彼女は買い物の帰り道」が終わってから、
「泣かない私はですよね」と言いながら、
持ち替えたアコギでそのフレーズから歌い始めた。
メンバーはそれぞれ宮本さんを見つめていた。
会場からはジワジワと手拍子がおこった。
そして、宮本さんは最後まで歌い終えると、
満足そうな笑顔だった。
う~ん、仙台まで来て良かった!
続いて新しいアルバムからの曲が次々と演奏されていく。
バンドの演奏と歌とが上手く転がっていることと、
ミッキーのギターが、時に渋く、時に華やかに、
曲を彩っていくのに、思わず胸がつまる。
エレカシメンバーを見つめながら、
添うように、合わせるように、静かに、熱く、
ギターを弾き、コーラスをするミッキー。
今まではテクニックの凄さに圧倒されていたけど、
ミッキーのココロの熱さを垣間見たような気がした。
これが今回の目玉二号だった。
アンコール二曲目は「夜の道」。
きれいに、丁寧に、歌われて、
会場中が聞き惚れてしまった。
みんなの拍手がワンテンポ遅れた。
余韻まで楽しみたかったんだよね。
「習わぬ経を読む男」の後、軽く石くんに絡む。
「チラチラ俺の方を見るのやめてくんない?」
「不安になるとこっちを見る」と言いながら、
「自信を持て!」とエールを送る。
君たち、本当に良い相棒だねって、
軽く妬む。
羨ましいぞ~
「デーデ」「ガストロンジャー」「ファイティングマン」で
最後に会場中をヒート・アップさせ、
「今日は俺がみんなから元気をもらいました」
「まあお互い様なんだろうけど」
と言って、投げキッスをして退場。
宮本さんの声、歌、バンドの演奏、会場の雰囲気、
トータルでとても良いライブだった。 | Yube | 仙台初遠征。来てよかった。
終始あったかい雰囲気で、宮本さんも上機嫌だった。
帰りの新幹線でメンバーと遭遇し、握手していただいた。
一生忘れられない最高の遠征になった。 | ミノムシハニー | 朝、上野で東大寺展を見てから新幹線に乗りました。時間があったので指定席を取り座席に座ると、「はやて・こまちは全席指定です」とアナウンス。ひぇ~飛び乗らずによかった。仙台に到着するなり待ち合わせの友と帰りの新幹線の指定席を取る~。ライブ中の石君が東大寺展で展示されてた○○上人坐像と重なってみえて、ついつい目が離せず、でした~。 | せい | 同居人の里帰りを兼ねて遠征。席は離れたけれど、その母も誘っての2階席。
zepptokyoではあえなく見えなかったけど、今回はステージ全体が見える最高のポジションでした!ミヤジ白シャツで登場。
ここでようやく、石くんがどれだけ低い体勢にしてたのかを目の当たりにしました。ギターが地面に付くんじゃないかと思った。
前半MCなしでどんどんと進む感じに気合いと調子の良さを感じる。その後“八百屋っぽい感じで進んでる”的なことを言っていました。
「彼女は買い物の帰り道」。すごく穏やかで温かい歌い方をしていたのが印象的。「泣かない〜」のところから歌い直しした
弾き語りのオマケ、グッときました…!その流れでの「幸せよ、この指にとまれ」がなんだか更に泣けて、
「何度でも立ち上がれ」の最初のサビのとこで、石くんが低姿勢のままグイーッ!とマイクを低く寄せてコーラスし出したのが見えて大笑い。
「いつか見た夢を」でもジワっときました。近頃なぜだかこの手の明るい曲で泣けます。
アンコールは黒シャツ。「夜の道」の解説を遮られ先生お客さんにピシャリ。でも会場はなんだかあったかい雰囲気に。
「気持ちは伝わった、でも人が話し終わってからにしてください」らしいことを言ってそのまま曲に。
口笛のとこで一瞬ギターが危うくなりましたが、綺麗でした。みんなすごく聴き入っていた。その後「習わぬ経を読む男」で
思い切り曲調が変わり、叩き起こされたような感覚。あと「デーデ」でだったと思うんだけど、指を大きく広げてテンポにあわせて
股間をポンポンしてました。なんで?「ファイティングマン」でビシッと締め、2時間ちょうどで終了。
行く前は曲を聴いて「うるさい」と言っていたらしい同居人の母も、すごく良かった、元気もらった!と言っていて、一安心でした。 | りすぞう | 前半で、「今日は八百屋のようにテンポよくお届けしています、盛り上げてくれてありがとう」みたいなことを言っていたような…。八百屋??
「真夜中のヒーロー」「風に吹かれて」「夜の道」が聞けてラッキー。でもやっぱりベストは「何度でも立ち上がれ」。「幸せよ~」はどんどん好きになる。 | たわらがた | 先生今日は最初から白シャツ一枚。『脱コミュ二ケーション』、最高の幕開け。声の調子がいいのがわかる。非常に盛り上がった。『真夜中のヒーロー』は嬉しかった!『あの風のように』が素晴らしくて涙。バンド全体が鳴らす鳴らす。あのコード進行はツボすぎる。『始まりはいつも』は今まで聴いたなかで一番ビシッとかっこよかった。『good morning』300キロドライブ最高!「ずっと大事に、丁寧に歌ってる歌です。全部丁寧に歌ってるんだけど。みんなに捧げます」で『悲しみの果て』。刻み込むような丁寧な歌唱、素晴らしい声の伸び。泣かずにはいられなかった。「今日は八百屋みたいにどんどんいいテンポでやってます、ノセてくれてありがとうエブリィバディ!」八百屋って…?『彼女は買い物の帰り道』とてもよかった。「泣かない私は…」のところを「負けない私は…」と歌ってらしたが、歌い終わって次のアコギを持ってから「…泣かない私は…だね」と言い出し、みんなウンウン頷くと「♪泣かない私は幻のなかでまどろむ…」先生がアコギ1本弾き語りで最後まで全部、丁寧に歌い直した。これがものすごいプレミアム感で素晴らしかった!得した気分。どこでだか忘れたが、先生が「かわいいやつらだ」と言ってみんなキャー。『歩く男』石君のギターに「地味!地味!」と何度も言っていたが、今日の『歩く男』はもの凄くかっこよかった。「秋の夕暮れー!夏の夕暮れー!ひとの……人の夕暮れぇーー!」「歩いていこうぜーー!歩けー!」泣けた。『星の砂』もちろん盛り上がりまくり。今日はせいちゃんの帽子奪ったりせず。「新しいアルバムから一曲。大事な曲になるような気がしてます。アルバムのタイトルが歌詞に入ってるので」と言って『旅』。エレカシ節炸裂の素晴らしい傑作。『so many people』跳ねすぎて酸欠。最高だった。『男は行く』の凄まじさには卒倒寸前。男、宮本。最高潮のまま本編終了。鳴り止まぬアンコール、先生黒シャツで再登場。いつだったか、「エブリィバディ今日はありがとう!俺はみんなに、元気をもらったぜーエブリィバディ!お互いさま!」と言っていた。『風に吹かれて』は今日も素晴らしい声だった。男椅子をひきよせ『夜の道』。聴き入る会場。月の光と虫の音の中にいるような気がした。余韻に静まり返っていた会場も、次の『習わぬ経を読む男』で、再びテンションアップ。石くんに「ギター弾いてる最中に俺のこと横目でちらちら見るのやめてくれる?不安になるとすぐ人のこと見るんです。もっと堂々としなさい」と。仲良し。「デーデ」って口で言ってからの『デーデ』。会場大喜び。『ガストロンジャー』宮本さんはオーオーオーの部分は下のパートを歌い、会場みんなが上を歌っていた。盛り上がって凄かった。そして最後、石君のギターで始まる『ファイティングマン』。これはもう鉄板、大盛り上がり。最後の「べいびー、ふぁーいてぃんぐまん!!」は会場全体が叫んでいた。最高。エレカシ、最高。本当にどうもありがとうございました。このツアー、参戦するたびにものすごくパワーアップしているので、次の名古屋が楽しみでなりません。 | paopao | なんか仙台って好きな街で、去年に引き続きまた来てしまった。
250番台、前から3列目。表情までよく見えた。
どの曲だったか、宮本の魂が口から飛び出してくるような一瞬があり、ドキドキが止まらなくなった。
本当に腹をくくった男の凄み、とでも言うのだろうか。心をわしづかみにされたようで苦しくなってしまった。
今回奇声をあげる男性がいたけど、かなり以前にも仙台で、静かな曲なのに奇声をあげる男性がいて、宮本さんぶち切れたのを覚えている。そのときは「つまみ出せ!」とか言って、会場は当然氷河期。同じ奴かも。しかし今回は宮本さん、大人の対応でした。そんな事よりライブに集中できていたんだろうな。本当に固まりのようなライブでした。
私の今年のライブはこれでおしまい。武道館が待っていると思うとさみしくない。 | 峠 | 2階A列1x番 | sakkunn | 二列目確保w成ちゃん側 | やま | 1F 460 | 三日月 | ZEPP TOUR 2010(仙台)初
東京のツアーから早くもひと月近く経ち、この日が初めての仙台ライブ参戦となる。
仙台には何回か訪れているが、最後に訪れたのは4年前くらいだろうか。
仙台は父方の祖母が住んでいた所。仙台駅の後ろあたりと聞いていた。
そんな思いを馳せながら臨んだ。
東京も素晴らしく盛り上がったが、この日の仙台の盛り上がりはそれ以上だった。
必然的に私達のテンションもMAXに。
みやじがピックを投げれば、トミはリストバンドを投げる。
皆が一斉に手を前に伸ばし、ギラギラした眼がその行き先を睨む。
はたしてそれは、なんと!
どちらも私達のすぐ近くに飛んで来たが、誰かの手に渡って幻と消えた。
喉から手が出るほど欲しかったが、仙台は楽しかったし、夜景も綺麗だったし、
何よりも行けただけで幸せだった。
そんな仙台が、まさか2ヶ月後に地震の被害に遇うとは。
運命のいたずらに衝撃を受ける。
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2011年06月03日 (金) 仙台RensaNAME | 内容 |
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天気雨 | 希望に満ちたライブ。
何度も聴いているのに「悲しみの果て」の時に、涙が知らぬ間に出てしまった。
どうして何度聴いてもこんなに感動するんだろう。
ハロー人生!も何故か泣けた。
いつか聴けたらと願っていた、旅の途中、最高だった。
自信を全て失っても誰かがお前を待ってる!!と二回歌っていた。
間違いかもしれないけど、その気持ちに溢れていたんだろうな。
仙台の会場すべてにあたたかくて優しい空気が溢れていてその場にいるだけで元気になった。
メンバー、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。
最近思うけど、エレカシ、今が一番カッコ良い。
私もしっかり今を生きていかなくては。
| kiki | Ustream観戦でしたが..
愛を山盛り 感じるライブでした
ハロー人生 カッコ良かったー! | ひろやま | 思いがあふれてた。 | りすぞう | まだ新しい建物のにおいがするライブハウス。ビルの7階。小さめのエレベーターが2機しかないため、ビルの外に並んでいた数百人が完全に入場するまでずいぶんかかった。
完全に仙台のためのセットリスト。悲しみの果てから最後まで、目が潤んで仕方なかった。旅の途中、何度でも立ち上がれ、久々の「絆」。歌詞の一つ一つが宮本さんの本気のメッセージだった。
「震災」とか「被災者」とか一切言わずに、この日のために選んだ歌を本気で歌う。エブリバディ、頑張ろうぜ、しょうがねぇいろいろあるけど、明日に向かって歩いていこうぜ、と一生懸命語りかけ続けた2時間半だった。観客の熱気もすごかった。宮本さんは何度も感極まっているように見えた。こちらも何度も感極まった。
仙台だから特別なことをしたわけではない。エレカシはこういう歌を歌い続けてきて、これからも歌っていく。いつものとおりだ。ただ、いつも、全力で本気なのだ。本気で伝えようと思っているのだ。歌を作った時も、歌っている“今”も。だから自分はエレカシが好きなのだ。と、改めて確信したライブになった。 | 普請虫 | (U-Streamにて視聴する)
『悪魔のささやき』ツアーの第1曲目【moonlight magic】がはじまる。
仙台公演は昼海幹音とSUNNYの両人を加えた「エレファントカシマシS」編成。
次に、エフェクトを効かせたイントロを長めな【脱コミュニケーション】。
いつものカウント「1、2、3、4…」ではじまる【悲しみの果て】。
大サビは「ベイベー」ではなく、「オーベイビー」の一声。
「今日は今日しかないんで、最後まで盛り上がろうぜエブリバディ。
一緒に。盛り上げようぜ。」
「なかなか大きな歌詞かなと思って」。【うつらうつら】へ。
黒ジャケットの上着を脱いで、原曲よりもかなり速めの【かけだす男】。
「じゃあ、毎日。あの言い方によるんですけど、毎日旅だっていう事を思いまして…、
その辺を歩いていても、風も吹いているし、木も揺れているし。
エブリバディ、熱い思い探す旅だ。エブリバディちがうかい、そういう歌です。」
【旅】へ。間奏は昼海幹音。二度目は宮本ソロで、「ギター、俺」と自己紹介。
ここで一度目のバンド紹介
イントロのリフを奏でて【ハロー人生!!】。
ジャムっぽいイントロを演出の【何度でも立ち上がれ】。
「イェイ、エブリバディ。どうした、行こうぜ。行こうぜ。どこに行くんだろう?」。
石森エレキギターが入ってきて、宮本アコギと掛け合い。
「こっちこい!」と二人正対面の向かい合わせになる。
ストレートなメッセージが印象的な【いつか見た夢を】。
曲終りに「今すぐ飛び出せ!」と一言。
「いつもじゃないんですけど、毎日生きてるってことは、
つづめて言っちゃうと、エブリバディ、
毎日あの夢っていう言葉か知らないけど、
輝くために生きていこうぜ、俺はそう思う。
恥ずかしいけど毎日生きてる、つづめてあえて言います。最大公約数。」
【珍奇男】。「あなたよりエライの」を二度念押し。
「高緑がおっとっと」。「おまえがおっとっと」「おじさんがおっとっと」
「おばさんがおっとっと」「バーコードがおっとっと」「おでぶちゃんがおっとっと」「おやせちゃんもおっとっと」「ガキんちょもほらおっとっと」
「年がら年中おっとっとですっとこどっこいだ」。
後半のいつもリフをスキャット。「おまえも珍奇男じゃないか」。
「じゃあ、みんなに捧げます」と【OH YEAH!(ココロに花を)】。
「アルバムに入っていない曲を発見しました。エブリバディ。
すげぇいい歌なんでびっくりしました、自分で。
30回くらい聴きました、エブリバディ。
じゃあ聞いてくれ、仙台のみんなに聞いてもらいたくて、選んできました。
まあ、別にいいんだけど。余計なこと言っちゃった。っていうのも余計なことです。」
と【旅の途中】。
間髪入れず、ライブ仕様の【明日への記憶】。
ツアー用のアレンジのイントロがついた【赤き空よ!】
「今の俺が暮らしているぜ」を「俺たち」に置き換え。
「サンキュー仙台、エブリバディ。
ライブハウスなんだけど一生懸命聞いてくれてありがとう。
自慢の歌なんです、
窓から運がいいと富士山が見えたりなんかして。
そういうときに、そうか歩いて行くしかねえな、っていうそういう曲でした。」
「じゃあちょっと、弾き語りのコーナーです。
ニューアルバムの曲なんですけど、唯一の弾き語りの曲です。
じゃあ、聞いて下さい。」と【夜の道】。
アコギに持ち替えて、【幸せよ、この指にとまれ】。
「みんなの胸に咲け!」と最後に。
【悪魔メフィスト】。サビは「俺の歴史は傷だらけフリーダム」の方を選択。
ボリュームをあげたままのギターを残して。退場する。
[アンコール1]
「エブリバディ、ついに仙台にライブの日が来たな。
また、今から歩き出そうか。しようがねえ、行くか」。と【俺の道】。
次に【はじまりは今】。さらに【絆】。
2番の歌詞が飛んでアドリブになる。
「ふりかえりゃまぶしい 目の前には波んなか」。
ラップ・パートもアドリブ・フレーズ
「人それぞれのSunrise
人それぞれのMoonlight
夜が明けて 人それぞれの毎日
人それぞれのココロ 人それぞれのカラダ
明日も明後日も」
ミスを吹き飛ばすような勢いとパワーで【星の降るような夜に】。
「エブリバディ、もう夜だな。これからどうする。行くか。煙草も切れたぜ」。
石森ソロに「はりきっていこう」。
「OKトミ」で【FLYER】。ユニバーサル時代のライブ鉄板曲。
「サンキュー・エブリバディ。どーんと行け!」と【ファイティングマン】。
「オレをみんなを力づけろよ」。「全員、ファイティングマン」。
「わかるかい、全員ファイティングマン」。
「サンキュー仙台、また会おう」。といって、マイクを丁寧に舞台の床に置いた。
[アンコール2]
ほとんどアンコール拍手するヒマもなく戻ってきて、再度メンバー紹介。
「いつもこう思って、今も思って生きています。
いつの日かあふれるだろう熱い涙。」
と【今宵の月のように】
「今日はライブハウスで、しかも生中継だというので、ちょっと緊張しています。
でもみんなありがとう、俺たちの格好いいところを見てもらったと思います。
俺たちとここに集まってくれた全員のな。ありがとう、お互い様な。」
オオラスに【俺たちの明日】。
「みんな今日は本当にどうもありがとう。
サンキュー、エレファントカシマシでした」(バンド名やや噛む)。
ギターのボリュームをそのままにして、
マイクはスタンドに差してあるので投げないで、去っていく。 | kk | Ustreamにて
仙台ライブを中継してくれて本当にありがとうございました!
PC前でもこの特別なライブの熱気を感じました。
絆ではこみ上げてくる涙を抑えられず…。
アンコール時には6千人弱の人がオンラインに。
全国のエレカシファンが一つになった瞬間だったと思います。 | たき | Ustreamで見た仙台は八王子とは全く違っていたが、それはそれでまたよかった。子供を寝かしつけたり夫が途中で帰ってきたりしてかぶりつきでは見られなかったけれども、家で見るよさもある。夫が感動していたのでちょっと嬉しかったり。 | うりちゃん | 配信にて参加、記憶に残るライブでした。
https://rockinon.com/news/detail/51939.amp | sachi03 | Ustream配信 |
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2011年08月28日 (日) ARABAKI ROCK FEST.NAME | 内容 |
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ミヤ | 今年も無事にアラバキロックフェスが開催されたこと、本当に感謝でした。
そしてエレカシもいつもどおりに来てくれて、いつもどおり最高にカッコいいステージを見せてくれました。9曲。最後は時間を少しオーバーしながら、アンコールです、と言っていた今宵の月まで…本気のステージをしっかり堪能してきました♪
いつもどおり…それがこんなに嬉しいことなんだって、エレカシ見て改めて感じてきました。
いつもどおりのステージを見せてくれた彼らの強さ、やさしさに、もう何十回目か分からないけど、惚れ直してきました! | りすぞう | 当日券が出ると聞き、山中湖を諦めた反動で急遽行くことに。14時半ごろ仙台に着き、現地行きの仙台駅発のバスは毎時00分だったので15時発。
バスチケットは前日夜までローソンで売っていたので助かりました。乗り場は、ZEPP仙台側に出てしばらく歩いた代ゼミの先の住宅展示場。50分で現地に到着。
道中は湖があって山があって天気がよくて最高。しかしバスを降りてエントランスに着いたものの、当日券売り場はココじゃないとのことでさらに15分歩き、「陸奥(みちのく)」側の入口へ。当日券あった。よかった!
ARABAKIは初めてでしたが意外と各ステージが狭く、一番広い陸奥でもアットホームな感じ。観覧エリアは柵が多くて、おまけに演奏の合間に開閉するので、居場所を見付けるのがなかなか難しい。
といいつつ吉井和哉が終わってから成ちゃん側前方へ進み、端っこだけど最前列に到達。時間通り17時40分開始。白シャツ、6人の「エス」。集中力は相当高かったと思う。とても丁寧に歌っていて、流してる感じが全然なく、スクリーンでアップの表情を見ると真剣さがよくわかった。ガストのラストは、宮本さん一人早く終わってしまい、全員付いて来れず、結局「オー!」を2回言っていた。ファイティングマンは、いつもなら声を出す間奏部分で黙っていたのが新鮮だった。今宵は予定になかったようで、「アンコールだアンコール」と宮本さんが言って歌い始め、ギターを間違えて「あ、間違えた」と弾きなおした。18時20分終了。
帰りの新幹線で、出演していたLITTLE CREATURESを発見。 | an | 去年から、来年の夏はSLSへと気持ちを固めていたのに、悩んだ末、ARABAKIへ。
大阪からだと遠い仙台も、東京からだと近い!
ちなみに往復新幹線で1泊して14,400円。ツアーバスより安かった。
お気に入りのアーティストがエレカシとカブってしまい、今でも悔しいけど
まだまだこれから大変な仙台でエレカシが見れて嬉しかった。
MCはあまりなく、特に不思議なアクションもなく(笑)、シャープなライブでした。
今宵の前の自ら「アンコールです」発言には笑いがおきていましたが…(^^)
例年以上に人が多かったようなので会場までのバスが混み、
ステージからステージへの距離もあったので、あんまり動けなかったのも残念。
でもいつものように5月開催なら、もっと過ごしやすくて気持ちいいんだろうな。
翌日は少し観光。微々たるもんやけど、仙台で食べたりお土産買ったりできてよかった! | たてちゃん | 初参戦♪ 子供も連れていきました |
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2012年04月29日 (日) ARABAKI ROCK FEST.NAME | 内容 |
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ミヤ | 最高のフェス日和。
バンエツステージは、ちょっと狭かったけど、たくさんの人がエレカシ聴きに来てました。
ここで大地のシンフォニーの生歌を初聴き。
足元の大地をしっかり踏みしめて聞いてきました。
エレカシをあんまり知らない人も、この歌聞いたことある、って思う選曲。+新曲。
→移動中の人も、思わず足を止める。
→魂のこもった、歌と演奏。
→思わず聴き入る。
そして、もっと聴きたくなる。
フェスはこうあるべき!うん、納得! | ラス | ARABAKI ROCK FEST.12は2日間とも晴天で日中は暑く風は涼しく素晴らしい天気。29日も晴れ渡る空の下、桜が満開の会場で5つのステージから音楽が溢れ出して夢みたいだった。エレファントカシマシは磐越。一番大きいステージではなくこじんまりしたステージ。客との距離も近い。ライブ前のセッティングの時ミッキー自らやっていて、終了して下がるとスタッフから「ミッキーチェック終了?」と言われてニッコリしていた。陽が傾いてきて西日が暑い。15:50エレカシ+ミッキー+サニーさん登場。宮本さん黒のTシャツに黒のジャケット。
【新しい季節へキミと】桜満開で春が訪れたばかりのアラバキ、最初はこの曲。ここから始まり!!のグラデーション!「心震わせて空見上げた時」で晴れ渡った空を指差す。【俺の道】「アラバキーーー!!」「天気がいいなエビバデ!」椅子をステージ前に持ってきて上に乗ってシュバッと投げキッス!マイク持ってステージをウロウロお尻ペンペン。途中ジャケットを脱ぎかけるようにして中途半端にやめて、トミの方を向き結局脱がなかった。チラ見せ的なジャケットプレイ(笑)やはり野外での「ドゥドゥドゥドウッドゥドゥーー!!」は気持ちよかった!「ロックンローーール!!!」と叫び観客もウォーーー!と応える。終了して「日本のロックバンド、エレファントカシマシです!」「ようこそ!アラバキ!気持ちいいです。」【悲しみの果て】曲終了後にジャケットを脱ぐと観客から「おおっ」と声が上がり、宮本さん黒の半袖Tシャツに。・・・ほっそい!!ラジオで痩せたって言ってましたが、腕に浮かぶ血管の筋に目が釘付け。左腕だけ袖がまくれ上がって肩見えてました。【大地のシンフォニー】「毎日生きて、いい人も悪い人も、色んな人がそれぞれ宇宙へ、毎日輝いてるっていう、そんな歌です。」トミと向かい合ってカウントとりつつ歌い出す。緊張感がこっちまで伝わってくる瞬間。丁寧に丁寧に歌詞を力強く歌うので他の曲より物凄くハッキリと聞こえる。ギターは時たま弾きつつも歌に集中していて歌詞そのまんまの身振り手振り。「ページェント」で腕をウネウネ波打つような動きして両手を上に上げ、「自分が主役」で自分を指差し「そして誰かを」で両手を上に。「愚かなのか」で頭指差し「薄明かりの中」で両手を双眼鏡のぞく様に目にあてて「手探りで」で両手を宙を掴むように漂わせて「自分が主役」で胸に手を当てていた。高音を搾り出し全身を震わせて歌い上げる宮本さんから気迫がビシバシ伝わってきて動けなかった。終了して「一生懸命聞いてくれてありがとう」素晴らしかったです。CDで聞くより熱量が高くさらに力強く、ここまで来たかいがあった。【風に吹かれて】新曲聴いた後であれっと思ったのは、ちょっとボーカルが聞き取りにくい気が・・・。大地のシンフォニーがハッキリクッキリ聞こえたので。新曲終わってホッとしたってこともないんでしょうが。(私の位置の関係かもしれません)【今宵の月のように】「俺も皆も輝いていて、そういうことにたまに気付いて、普通の生活に戻るんだけど、ノーテンキって事じゃなく、昨日も歩いてて感激しました。生きてるって素敵だって、輝きを求めて歩いていこうって歌です」こんな感じの事を。私も今日会場を歩いていて桜満開の中そこかしこに音楽が溢れ、楽しそうな人達がいて、風が吹いて、蔵王の白い山並みが美しく見え感動したので「生きてるって素敵」という言葉がよく響いた。曲が始まると観客皆一斉に合唱!間奏部分でギター弾きつつ石君と向かい合ってちょっとヘドバン。石君も髪の毛伸びていたので、2人で髪バッサバッサ。「あふれる熱い涙」で目をゴシゴシした後目をカッと見開いて歌ってた。終了後、メンバー紹介を滞りなく行い、【so many people】宮本さんギター鳴らしながら「定めなき世の定めだぜ~」と歌い始め観客からうおおっとどよめき。一気に観客の温度が上昇して前方がさらにぎゅうぎゅうに詰まり、飛び跳ね腕上げ全員で「オーーーイエーーー!!」叫ぶ!テンポも速くなり一気に駆け抜けた!そのまま【ガストロンジャー】宮本さんが足を踏み鳴らし石君のギターが炸裂。宮本さん(観客から見て)ステージ左側の端っこまで行き拳を振り上げ、右側の端っこにも拳を上げに。観客も「ゥオーオーオーオーー!!!」野外の開放感で腹の底から叫ぶ!今日結構ガストロンジャーTシャツ着ている男子をよく見た。キーボードに向かっていつも踊ってるところ、今日はサニーさんに突進。控えめなサニーさんに何となく消化不良気味な宮本さんいつもよりアッサリ終了(笑)椅子は動き回るのに邪魔みたいで前に置いたのを戻していた。【ファイティングマン】ソーメニから3曲怒涛の勢い!盛り上がりに盛り上がって最後お尻ペンペンで締め(笑)16:30頃終了。40分あっという間。宮本さんどこかでピックを豪快に投げてた。
実はエレカシの時、最初から最後まで泉谷しげるさんが(観客から向かって左側)舞台袖で椅子に座っていました。じっとステージを見ていたり後ろ向いたり下向いたりしていました。ニヤリとしたり目を瞑って聞き入ったりしていてなんだか嬉しかったです。磐越はエレカシ後、17:30から”RESPECT FOR 忌野清志朗”で豪華メンバーがカバーを披露していてそこに泉谷さんも出演していました。これがまた何しろ凄かった。いいもん見ました。
(しかし宮本さんツアーで2時間以上歌うには細すぎます。調子は良さそうですがスタミナ不足を若干感じました。)
| 映像備忘録 | 大地のシンフォニー(ダイジェスト)・今宵の月のように (フジテレビNEXT) |
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2012年06月24日 (日) Zepp SendaiNAME | 内容 |
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せい | 半年ぶりのエレカシ。待ちに待ったこの日のミヤジは、
まだ皆の用意が出来ていなくてもギター弾き始めたり、短いリフをやってみたりと、
喋る間もほとんどなく、ストイックに歌と演奏に集中していたように見えた。
何度も思うことだけど、前日も歌ったとは思えないくらい喉が強い。
「ムーンライマーーーーーーーーーー」の声!吸い込まれるような感じがした。
『moonlight magic』の出だしのドラムが格好良かった。『おはよう こんにちは』ではドラムスティックが折れて飛んでってた。
久々のせいか要所要所でハッとさせられるトミの頼もしいドラム。
『東京からまんまで宇宙』は前半の歌詞に「お前だよ」、「お前だ」と絡ませながら歌う。
6曲目が終わった辺りでようやく「仙台エブリバディ!」と一言。
アルバムの曲がどれもかっこよかった。
『穴があったら入いりたい』はリフでもうそれと分かるとヒャー!と会場から声が上がった。私もこの曲が一番聴きたかったので高揚。
ライブだとドラムがたくましく、盛り上がる感じが好い。
成ちゃんの帽子を序盤で払い落したり、キーボードを対面側からジャジャジャと弾いてみたり。
1回「入いりたい」ではなく「入れたい」と変えていて、おぉと小さく反応してしまった。
歌詞に載ってない部分も2度歌っていたけど、やっぱり聞き取れなかった。最後「本日はサンデー!」
前のより「椅子が高い」とか言って座る準備をしてた『珍奇男』、目茶苦茶かっこよかった。
途中それぞれソロも。ミヤジが何か言った後、成ちゃんが短めにスラップを披露!!
確かここで終わった後メンバー紹介。成ちゃん「ナイスミドル」、「帽子被んなくていいの?」みたいな言葉でようやく成ちゃん帽子を拾う。
藤井さん「日本を代表するギタリスト」とか紹介されて、んなことない、みたいな手を横に振るジェスチャーで謙遜。
『飛べない俺』、まさかとは思ったけどキーボードに座りだした。
そんなに難しくはないであろう手元を何度も確認して歌うミヤジ。
これだけはまるで子供の発表会を見守るような気持ちで一杯になった。可愛すぎる。
かと言ってスラスラ弾きながら器用に歌われたら、それはそれで違和感あるかもしれない。
『我が祈り』の照明が、なったことないけどテンカン起こしちゃうかもと思うくらい点滅が激しかった。
アルバムであの声は、多分ライブでは聴けないんじゃないかと思う。難しそうだった。
アンコールもそのまま白シャツで登場。『ガストロンジャー』は今までの中で一番キレッキレに動き回っていてた。
石くん・藤井さん方向にほとんど痙攣(声も)してる風に見えた場面が思わず爆笑!
ドラも鳴らし、キーボードもでたらめにガストロンジャーな感じで叩いていた。こっちの弾き方の方がミヤジらしい気がする。
キレッキレさ加減に触発されてか前の方がモッシュっぽくなっていた。
『ファイティングマン』では気合のガニ股で決めた石くん。8時ジャストに終了。
新幹線の待合所に変な喚く人がいて居心地が悪い。かなり早いけどホームに向かったら握手を求められるご一行が…。
あわよくばな気持ちも無くはなかったけど、いざそんな状況になると遠巻きに見るしかできなかった。雲の上すぎる。
石くんに無邪気な笑顔を向けていたのが見えた。
同じ新幹線だったらもうずっと悶々としちゃって大変だったと思う。
乗車位置も同じだったのでミヤジと石くんの立っていた場所で次の新幹線を待ってみた。
まるで「お慕い申しております」な状態で可笑しくなってしまった。
ありがとう、さよならZepp sendai。 | kk | 初の仙台、そして最初で最後のZepp Sendai。自分にとってのツアー初日。
Zepp Sendaiはこじんまりとしていて見やすい。センター3,4列目くらい。
はじめに大地のシンフォニー!なんとなく、我が祈りかな?と思ってたので少し意外な感じがしましたがじっくり聴かせるこの曲での始まりよかったです。宮本さんは前髪で隠れて表情が見えない。続けてすぐMoonlight Magic。この曲の瑞々しい感じがやっぱり好きです。
とても力強くおはようこんにちは。昔のeZのMVと同じ表情の宮本さん。東京からまんまで宇宙はかなりロックテイスト。穴があったら入いりたい~珍奇男は尖り気味でした。久しぶりの珍奇男はセッションがすごくよかった。
新譜の曲は丁寧に歌っているようでした。どの曲もCDとは違う感じだけどすごく好きです。アコギでのDarlingと七色の虹の橋はとても良くて切ない感じで声が素晴らしかった。七色の虹の橋の時は最後の方ちょっとぐっと来ていたように見えました。観ている方もぐっときました。マスター馬鹿はカッコよかった!飛べない俺のピアノ!キーボードがあったのでもしや?と思ってましたが弾き語りよかった!そして聴きたくて待ってた我が祈りもテンションあがりました。ライブメフィストを彷彿とさせるものがありました。
アンコールのさあ頑張ろうぜと悲しみの果ては仙台へのエール?桜の花舞い上がる道をは聴けると思っていなかったので驚きましたが嬉しかったです。この曲を初めて聞いた時のことを思い出しました。最後のガストとファイティングマンは会場もヒートアップ。全員ファイティングマン!楽しかったです。 | りすぞう | 宮本さんからは終始「怒」を感じた。「東京からまんまで宇宙」で「お前だよ」を連呼して「奴隷天国」のよう。
ガストがすごかった。どこまでもどこまでもガーーッと血圧が上がって行く感じ。
あり余った怒りをぶつけるように、「飛べない俺」以外でも何曲かピアノの鍵盤を叩いた。ガストでも叩いてすごく決まっていた。 | 岩 | 「おはようこんにちは」で宮本はギター弾いていた。かなり珍しい。 | an | ZEPP SENDAI、駅のすぐそばで便利なのに、もうなくなってしまうんですね。。残念。
前日の新潟が成ちゃん側だったので、石くん側へ。
”moonlight magic”のイントロ、色気があってカッコイイ。
”眠れない夜”は北海道のセトリに入っていて、「こんな曲あった?新曲?」と思ってしまった。。
「good mornig」はどれも好きなのに、何故かどれもタイトルをちゃんと覚えられていない私。
ガストでは動きのキレが凄かった。目で追っても追いつかないくらい。
ドラを叩いたり、鍵盤叩いたり。
”我が祈り”でストロボライトみたいなのが、ものすごいチカチカして
石くんの頭振る姿がスローモーションのような感じに見えてかっこよかったし、面白かった(笑) | ミヤ | zepp仙台では、最後のステージ。
会場前、sold outの張り紙の前で、思わずガッツポーズ。
ストイックで、しびれるライブを体感。
マスターピースの全曲はもちろん、「眠れない夜」が聴けてうれしかった。
この先の過密なスケジュールも、きっと大丈夫と信じられる、パワフルトミの復活に感謝。
私のツアー参戦は仙台だけですが、十二分に楽しませて頂きました。
エレカシ、ありがと~~~。 |
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2014年04月26日 (土) ARABAKI ROCK FEST.NAME | 内容 |
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茎 | 晴天。昼間は長袖1枚でも日差しがジリジリと暑い。
夕飯を食べていたら、遠くでサンボマスターの山口さんが「俺もエレカシとか観たいぞこのやろー」と叫び、別のステージでBRAHMANが「月の夜」を演奏しているのが聴こえた。
日が落ちるとすっかり冷え込んで冬のよう。
間もなくエレカシ開演の時間だが、まだ隣のステージからはレキシが\"縄文土器 弥生土器 どっちが好き?”(『狩りから稲作へ』)と演奏しているのが聴こえる。
(まだやってる!長い!レキシもちゃんと聴きたかった!笑)
20時。
本日の宮本さんは白シャツに上着着用、石くんも白シャツ…に黒い蝶ネクタイ。
高緑さんは黒シャツにハット。トミさんはいつものようにTシャツ。
ヒラマさんはいるが、蔦谷さんは不在。
『ドビッシャー男』
おおお。フェスなのにその曲からかー!意外な選曲。
なんかちょっと演奏が不安定な部分がありドキドキする(わざと?じゃないよね??)。しかし結局最終的に合わせて来るのはすごい。
『今宵の月のように』
“くだらねぇと つぶやいて”で1度少し貯めて演奏していた。かな。
『悲しみの果て』
ちょっと回りがざわつく。
やっぱりこの曲はみんなが待ってるんだなぁ。
「雨の日に会いに行く歌です」と
『かけだす男』
意外な選曲Ⅱ!
今日は「ココロに花を」の日なのか!?
最後がズババッと終わってかっこいい。
確かこの曲のとき「歌詞!歌詞!」と言って間奏を早めていた部分がありました。
(…私の聴き間違い…では無いと思うんだけど…たぶん)
演奏速度も速かったし、たくさん曲数やるつもりなんだなという心を感じた。笑
『ゴクロウサン』
おおお!
これも高速でかっこいい。
『笑顔の未来へ』
キーボードが無いのでなにか違和感が!
でもこれはこれで良い!!
“愛しい人オレは結構都合良くできているんだ”
の部分でいつもはピーンポーン パーンポーン パッポーというキーボードが入るけど、
キーボードが無いのにこの音してました。
ギターだったのかな?
「桜が咲いてるのが見えたので、桜の曲を」
桜咲いてても無視してやんないんじゃないかしら、と思ってましたが(なぜ!)やりましたね! 笑
『桜の花、舞い上がる道を』
最初の“舞い上がる”までをアカペラでフーッと歌うも
声が裏返り気味で「…すいません、もう1回やらせて下さい」
と通常通りの形で歌い直し。笑
ひょっとして声出しだったのか?
4月にレコーディングしたばかりの新曲です、という説明から
『Destiny』
(なんか恥ずかしいなこのタイトル笑)
「どうやって始まるんでしたっけ?」と問いかけて
ヒラマさんに最初のフレーズを弾いてもらってから歌いだしていました。笑
ドラマを見られていないので、個人的初デステニー!
出だしはやや複雑なメロディーだったけれど、サビはキャッチー。
ああ。歌詞を覚えていようと思ったのに忘れてしまった…
とりあえず“時計回りの日々(毎日?)”と言っていました。
狭義のラブソングっぽい歌詞もあったけれど全体としてはやはり広い意味でのラブソングだった。
歌い終わって「上手に歌えました」と。笑
この辺りだっただろうか
「久しぶりにアラバキです。呼んでもらってありがとう!
耳が悪くて休んでたので…
いつ休んでたのか去年か一昨年だったかもう分かんなくなっちゃったんだけど。
…まーどうでも良いんですけどね。
話のネタとして話しました」
ってもう忘れちゃったんかーい。
ヒラマさんが良いところを演奏しているのに石君が画面に映し出されるところが何箇所かあって、何だかもったいない。
確かにヒラマさんはサポートだけど。
「~がんばろうぜー!!!」と熱く叫んだ直後に
「…という歌です」とぼそっと仰る先生。笑
こうやって叫んでいる時とか、ガーッと歌っている時とか、おかしな躍りをされている時とか、
宮本さん実は意外と冷静なんだろうな。
「いや…そんなに熱くは無いかもしれないけど」
『俺たちの明日』
ステージ上手ぎりぎり端まで来て、その後下手へ。
そして下手の端でスリップして転ぶ。(ひー危ない!)
しかし即立ち上がり何事も無かったように次のフレーズを歌う先生にプロフェッショナルを見た。
演奏後
「落ちて死ぬかと思いました」「…まぁそうなったらそれはそれでいいけど」
って我々は良くないです。気をつけて下さいお願いします。
この日の俺たちの明日に私は感動した。
とても良かったです。
メンバー紹介
高緑さんについて
「今日もダンディーに決まってます。これ言うと喜ぶので言ってます。
この発言に何も動じない高緑さんが素敵。
いしくん。
「俺に憧れて白シャツを着てます。(被るから)やめて欲しい」 笑
『ガストロンジャー』
先生、高緑さんからベースを取り上げてしばらく演奏。
トミの方までぐるっと回っていたのはこの時だったかな。
『ファイティングマン』
本編はここで終了。
ますます冷え込んで私は隠し持っていた上着をもう1枚着用。
アンコールの宮本氏は黒シャツ。
「キャンペーンっていうの初めてやったんですけど、
その時に仙台のラジオ局で流して貰って…という思い出があるので」
『四月の風』
4月だしね!!改めて、良い曲だ。。
でもいますごい寒いけど!とても4月とは思えん!と思いながら聴く。笑
今回このフェスに誘ってくれた非エレカシファンの友人が
エレカシで一番好きな曲と言ってくれていたので、やってくれてほんとに良かった。
(って、なんのレポートでもないな 苦笑)
そして最後は
「明日も呼んでもらったから俺は出るんだけど…」と言いながら
『花男』で「さ、よ、お、ならー」と締めてくれました。
全体的にさいたまの時よりは歌い方が雑…というか(笑)荒々しい様子で
でもやはりお休み前よりは声が出ていて、もちろん歌はうまかった。
やっぱりエレカシは抜群の個性と表現力、
加えてこのバンドであるという安心感を持ったすごいパフォーマーだなと改めて感じたフェスでした。
| ラス | 仙台は快晴で天気の心配の無い一日。会場には桜の花がまだ残っていて時折吹く風はひんやりと心地よく、太陽は降り注ぎ気持ちの良いフェス日和でした。
会場内のタワレコブースでは3000円以上購入でポスタープレゼントとあり、エレカシ(東京タワーと桜の花の前で4人が立っているタワレコポスター)もあったので買ってなかったカバーアルバムを買ってポスターもらいました。(そんなに数が無かったみたいでエレカシが一番最初にポスター無くなってました)
陸奥ステージでエレカシ前のBRAHMANが月の夜を歌ってくれた。思わずウオーーー!!と叫ぶ。めちゃくちゃカッコよくてぶっ飛んだ。生で聞けると思ってなかったので嬉しかったです。(早速帰ってから買ったカバーアルバム聞こう)
昼間は暑かった気温も陽が沈むとともにどんどん下がり、かなり冷え込んできた。
20:00 ARABAKI一日目のトリ、陸奥(みちのく)ステージ エレファントカシマシ
本日キーボード無し。エレカシメンバー4人+ヒラマさん。宮本さん白シャツに黒ジャケットのボタンを締めつつ登場。ふと見るとウエーブがかった長髪の白シャツ女性が後ろ向きでギター持ってて、えっ女性!?誰??と思ったら石君だった・・・髪の毛伸びましたね・・・蝶ネクタイでサングラスは無し。
【ドビッシャー男】「こんばんはー」宮本さんギターちょっと弾いて、あ、ドビッシャー男やるんだ!とワクワク。宮本さんのドスの効いた声が響く。がしかし「男は侍さー」の部分から物凄いドラムとズレてて、止めるかと思ったけどそのまま強引に突っ走った。再度同じ所で危うくなったけど勢いだけで押し切った感。おいおい大丈夫か・・・と思った幕開け。
【今宵の月のように】「くだらねえとつぶやいて~・・・」歌い出し、ちょっとタメるキムタクver。上手で「ポケットに手を~」で左手をパンツの後ろポケットに突っ込んで→下手→上手へ。やけに尻を突き出していたようなwこの曲は流石にバチッとキメた!
【悲しみの果て】石君のギターソロ今回前には出ず。「コーヒーを飲もーーーーーう!」本日もぐんぐん伸びます。ラスト、ドラムセットの所まで行ってジャン!と終了。
【かけだす男】「ずぶ濡れのままお前に会いに行こうって曲」ジャーンとギター鳴らして「これだっけ?音」と確認してたw石君のソロ、後ろから蹴っ飛ばして前に出す。「仙台までかけてゆくぜーー!!」疾走感溢れる曲でどんどんエンジンかかってきた!
【ゴクロウサン】早い早い!ハンドマイクで歌いまくる!石君の髪の毛掴んで前に出す。宮本さんジャケット脱ぎ捨てる。ヒートアップする演奏と観客。「ダーンダーンダーン!」と皆叫ぶ!宮本さん両手バンザイしてお腹見える。
【笑顔の未来へ】「輝くメロディー」のとこで両手グーにして上にパンチしてた謎の動き。キーボードのピーポーピーポーの部分はヒラマさんがギターで弾いてた。
ここでメンバー紹介:ペットボトルの水持ちながら、成ちゃん「ダンディーにきまってます。コレ言うと喜ぶんで。西洋人みたいだと思ってます」トミ「1年6組の友達でもう35年」石君「相棒です」ヒラマさん「10年近く手伝ってくれてます。シャープなギター。」「総合司会の宮本だ!エレファントカシマシでーーす!!」
【桜の花、舞い上がる道を】「桜の花が咲いてたんで桜の花の曲」で歌い始めた「さくーらのぉー・・・はーなーまいあーがるぅ~・・・もういっちょお願いしま~す~」とギター持たずに歌い始めたことに気付きやり直し。歌ってすぐに気付いたようで声を張って歌うではなくささやくような歌い方だったので、それはそれで良かった。ヒラマさんはアコギ弾いてましたが。再開後の堂々とした歌いっぷり!会場に咲いていた桜の花が一気に舞い上がるかのようだった。「背を向けて」でくるっと背を向ける。「再び咲かせよう」お決まりの両手上げてダブルピース!「上り下り」右手左手で交互に上下して波のようにして、胸の前で両手をくるくる自転車回すような動き。「舞い上がる道をー!」椅子に乗って手をガッと上げる。何度も何度も手を下から上にパッと上げる動き(花咲か爺のような)していた。
【Destiny】マイクを取り上げて「アラバキ14回目なんですって」「昨年だったか一昨年だったか、半分聞こえなくなる病気になったけど、すっかり治りました」「話すネタとして話しました」←これにはもう本当に前を向いて病気は過去の事柄になっているんだなあという驚きと嬉しさを感じました。「出来立てほやほやの新曲!」「太陽が昇って、出掛けて行くんだぜって歌」やった!新曲初披露!待ってました!!と息を呑んで始まりを待つと「(小声で)・・・どういう歌だっけ?」にはひっくり返りそうにwヒラマさんがちょっと弾いて「あー分かった!」と歌い始める宮本さん。予想外の始まりだった・・・。TVで音量小さめで流れるのを聴いているのがもどかしかったので、やっと大音量しかも生で聴ける嬉しさが爆発。出演前の機材調整にヒラマさんが出てきてマイクの調整をやっていたので何か歌うのかなと友人と話していたらコーラス!高音で綺麗にハモっていました。ハンドマイクで歌う宮本さん。石君に何度も指差して腕を上下に振って(もっと弾け?)モニターに足かけて熱唱後、石君へ襲い掛かり蝶ネクタイを引っぺがしシャツのボタンをぶちぶち飛ばして前はだけさせる手際は全く躊躇せず超早業。宮本さんサッと戻って歌ちゃんと間に合ってたw石君は追い剥ぎに遭った後、後ろ向いてピックを取りそのまま演奏。「遠回り」で、その場でくるくるっと回る宮本さんに流石に噴き出しましたw「扉を開けその先の光へ」腕をぐっと後ろに曲げてから前のめりに真っ直ぐ突き出す。タンバリンを鳴らしたい宮本さん、タンバリン探すも見つからず脱いだ上着を掴んでみるも無く、無いっ!とブン投げてマイクに戻って歌いつつ右手でエアタンバリン(始めて見た)。丹下さん気付いて持って来て分かり易い所に置くと、それに気付いた宮本さん曲の最後に無事鳴らせてた。シャツのボタンもブチッっと綺麗に弧を描いて飛ばしてた。あと、どこかの「時っ計のっ」の前で石君と肩組んで歌ってたような。なんか盛り沢山な新曲初披露だった。終了後「上手に歌えました。ありがとう。」と一言。
【ズレてる方がいい】間奏中に「ありがとうーー!アラバキーー!!」モニター上に乗って叫ぶ。この時ドヤ顔っていうか良い顔してた。最後の「ズレてる方がいいーーー」の後は宮本さんギターがジャジャッと締めて終了。(個人的には声だけで終わっていいような気がしますが)
【俺たちの明日】「悲しみをかきわけて、がんばろうぜ!楽しい事がそこにある!!」「・・・まあそこまで熱くないかも」と言って始まるも気合十分あっつい演奏!いつもの身振り手振りであちこちウロウロ。ステージの上手端まで行って熱唱→タタターっと下手に行って熱唱・・・と思ったら消えた!私の位置からはよく見えなかったけどコードに引っ張られて転んだ様子。宮本さんの凄いビックリした顔だけが見えた。スタッフがわーっと駆け寄りコード直す。派手に転んだので大丈夫かと思ったらすぐ戻って「さあがんばろうぜ!」歌は遅れずちゃんと歌っててプロ魂を見た。更にまた下手から上手に動き回りコードが今度はステージに設置されてるライトに引っかかり落ちる。スタッフが慌ててステージ下に下りて付け直してた。ふと、石君と宮本さんが白シャツで同じようなボタンの外し方(石君の意思ではないがw)でお揃いの衣装みたいだなーと思った。終了して「(転んで下に)落ちて死ぬかと思った」「落ちたら、それはそれでいいか!」とか洒落にならないこと言ってた。本気で気をつけて下さい・・・。
【ガストロンジャー】下手の舞台袖にBRAHMANのTOSHI-LOW氏が立って見ていたのに気が付いた。野外フェス皆でオーオーオーオー!楽しい!石君の髪の毛掴み(2回目)前に出しマイクスタンドなぎ倒す。トミの所行って登る。トミ、気にせず叩きまくる。化けの皮剥がしに行く所でイヤモニ耳から取る。恒例になりつつある成ちゃんのベースを奪い取って宮本ベースソロ弾きまくる。(なんか上手くなってる気が)いつもは蔦谷さんに全力で向かって行く所、本日欠席の為ヒラマさんに向かって宇宙語をまくし立てタコ踊り。真剣な顔で宮本さんに向き合いギターで応えるヒラマさんにいつもより控え目な宮本さんであった。終了後、石君に「俺に憧れてるからって(白いシャツ)着てる」とか言ってた。
【ファイティングマン】TOSHO-ROW氏が最初の部分を一緒に歌ってるのが見えた。なんだか凄く嬉しかった。客に向かってぐいいっと突き出しお尻ペンペンがあっちもこっちも普段の2倍あったような。「鼻で笑って」宮本さん自分の鼻をわしっと掴む。あちこち走り回る宮本さんに観客も大いに盛り上がり沢山の手が上がる!たしかこの曲で成ちゃんの帽子とって投げ捨ててた。終了後、んーーーっぱっ!とたっぷり2回投げキッス。
<アンコール>宮本さん黒シャツのボタン留めながら登場。石君は白シャツ前はだけたそのまま。
【四月の風】「キャンペーンで来てFM仙台でかけてもらった曲」この曲は大阪のイメージが強いけれど色んな所で色んな思い出が詰まった曲なんですね。今日、4月に聴けたのは嬉しかった。「短けえ」で両手は腰。ラスト、アンコール前に成ちゃんから奪って投げた帽子を持って宮本さん被り、曲終了後成ちゃんに返していた。受け取った成ちゃん被る。
【花男】「明日も俺、呼ばれて出るから、よろしく」的な事を。(明日は大トリのTHE BACK HORNのゲストに宮本さん出演)石くんギターソロ前へ。「笑い浮かべて」で自分の頬を指でくるくると。宮本さんのマイクスタンド倒して成ちゃんのマイクスタンドも倒し、更に成ちゃんの襟元にガシッと掴みかかる。最後の最後に花男!「さ!よ!お!な!ら!!さよおならーーー!!!」なんて痛快極まりないラスト!!強烈な一発をぶちかましてトリを飾りました。
21:08頃終了。物凄く冷え込んでて息が白い。興奮冷めやらぬままシャトルバスの列に並びました。仙台駅に着いたのは23:20頃。色々思い出していたらあっという間だった。
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2014年04月27日 (日) ARABAKI ROCK FEST.ARABAKI ROCK FEST. (2014年04月27日 日曜日) |
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No. | 曲 |
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1 | 悲しみの果て |
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2014年09月23日 (火) 仙台RensaNAME | 内容 |
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Wendy.C | 東京は都合が悪かったので休みを利用して仙台までやってきた。
自分にとっては久々の小さなハコでファンの熱気もすごいが、メンバーの気合もすごかった。
色々と自分の中でイヤな事、辛い事があったが、そんなもの吹き飛ばしてしまえた。
やっぱり音楽っていいなぁ。
旅の途中、ハロー人生!!が心に沁みた。
| りすぞう | 旅の途中を、3年前にここで聞いたことを思い出した。
震災のシの字も言わずに、旅の途中を歌ったんだった。
この日も、3年前に歌ったなんて言わずに歌った。
そういうところほんとにイイよなぁ。自分もこうありたい。
弾き語りの七色の虹の橋も丁寧で美しかった。
Rensaは床が完全にフラットで左右に大きな柱があるので、後方の人がステージを見づらいことへの配慮か、石くんと成ちゃんをやたらと前に出していた。
宮本さん自身も椅子を持ってきて上ったり左右の端の端まで走ったり。
面白い歌を聞いてください、と化ケモノ青年。この日も最高に粋でした。
| bdrd | 選曲がライブハウスの規模や雰囲気にマッチしていて、コール&レスポンスが互いに影響を与えているのがわかるエキサイティングなライブだった。最近速すぎて困っていたファイティングマンがゆっくりになっていて、すごく良かった。フライヤーのギターなど石くんにリードギターを任せているところが増えていて、やっぱり石くんのギターじゃないとって再確認した。石くんがニコニコしてる気がした。宮本が成ちゃんにいつも同じかっこうしてるけどちゃんと洗濯してんの?ってまさにオマエモナ〜な質問をしていて、超珍しいことに成ちゃんがなんか答えてた。聞こえなかったけど。なんか雰囲気良かった。旅の途中をまたこの地への贈りものとして用意していたなんて、粋なはからいだ。明日もがんばろぜー! | kk | 前回の仙台ライブはZeppでRensaは2011のライブビューイングを見て以来、来たいと思っていた場所。ステージも小さく会場はギュッとした感じ。この日は脱コミュニケーションから。初っ端から会場は熱く皆「待ってました!」と盛り上がって楽しい。テンション高い曲が続いた後、旅の途中。今日はピアノの弾き語りじゃなくてエレキギターで弾き語りの七色の虹の橋(いつもアコギだったので新鮮!)をじっくり聴き入る。明日に向かっていこうと元気づけてくれているような曲が多い。ダブルアンコールで「成ちゃん頼むよ」と宮本さん。花男?待つ男?と思っていたら生命賛歌!!!新鮮な驚きで物凄い盛り上がりで終了。明日からまた頑張ります!という気持ちになりました。
542 | paopao | 大宮から乗った新幹線。あっという間に仙台到着。勾当台駅からすぐのRensaというライブ会場。小さい。500番台半ばで後の壁のほど近くなのに、ステージが近い。お約束の500円ドリンク代はペットボトルの水。だけ。Zeppはさすがに100円で買える水にZeppロゴのストラップを付ける。のに。ぼったくりだよな〜。そんな雑念をふっとばす大満足のライブでした。1曲目にふさわしいイントロのかっこいい脱コミュニケーションでいきなりテンションが上がる。この世は最高もライブでは盛り上がる。旅の途中!久々にライブで聴いたけど素晴らしかった。
生きる応援歌ですね。ていうかエレカシの歌は全部そうなんだけど。明日から頑張ろうという気になる。今回は特にそう感じた。パワーインザワールドも大好き。中間のギターが好き。あとは明日を行け。超かっこいい!!大好き。イントロの演奏ずっと聴いていたい。昔生きている証もイントロをアレンジして長く演奏していたっけ。あっという間の2時間。ライブ進行うまくなったよね。あぁ新幹線20:37分に乗るためファイティングマン途中で出るはめに。生命讃歌が聴けず。これも人生か。 |
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2015年12月12日 (土) 仙台イズミティ21NAME | 内容 |
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やま | 12列33 | paopao | 仙台は穏やかな晴れ。久っさびさのホールツアー!地下鉄の終点泉中央駅に隣接のイズミティ21は1階のみだけど傾斜がついていて見やすくて落ち着いた会場。私もホールが好き。ステージが良く見渡せる!音もホールの音が好き。宮本いわく、仙台が1番早く満席になったと。そのせいか仙台を何度も連呼してくれ、観客も大いにそれに呼応。今のエレカシはホールでもガッツリ濃厚で熱い空気が支配する。サニーさんとミッキーがアシストして6名構成。アルバム全てを演奏。サニーさんのコーラスが効いてて。新曲すべてにしびれた。新曲以外では、やさしさが出色の出来。大人の色気さえ漂ってて。やられた。あと、冬の夜の弾き語り。これは予定になかったようだが、今回のアルバムのシークレットトラックがまさにこの曲を連想させる曲だったので、うれしかった~。豊洲以降なんだかだんだん曲数が増えてきてない?うれしいけどセーブしてね。 | りすぞう | RAINBOWツアーのホールの良さを実感し、黒ロンTの色気に気付いた上品なステージ。
噂の2015年版「やさしさ」素晴らしかった。 |
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2016年04月30日 (土) 「ARABAKI ROCK FEST.16」BRAHMAN「THE COVER」のステージに宮本浩次NAME | 内容 |
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ラス | ARABAKI 2日目。陸奥ステージ16:05スタート。登場して宮本さんの足元に釘付け。スニーカー珍しい。黒ジャケット、黒シャツ、黒スキニーパンツ、黒いジャックパーセル(靴底は白)髪の毛伸びましたね。村山☆潤さんがキーボード!(キーボードのセッティングも本人がやっていた)ケミカルウォッシュジーンズで可愛かった。
「エビバデー!」「聞いてください」スタート!
【ハロー人生】初っ端にコレ!村山さんハロー人生初めてですね。(ツアーの福岡はサニーさんだった)「まだ生きている」両手バッと上に、ギターソロ石君前に。モニターに足かけた時、スニーカーの靴底が白いので凄い気になる。「ひーをーとーもーせーー!」投げキッス乱れ打ち。「ハロー!人生!」の石君コーラス。終わって「ようこそーー!」
「自慢の、映画の主題歌になった曲です」と言ってから
【ズレてる方がいい】「お前と流したい」からの、「いくぜーーー!」上がる上がる!アラバキに来たぜーーという感じがゾワゾワ高まる!上手端まで行きバレリーナのように脚をポールに引っかけて上げてた。「変わらぬ~」で下手端のポール下部分に乗る。とにかく端に行ったらセットのポールに登ってみる宮本さん今日も健在w宮本ギターソロはモニター上で。「かりそめの~」突然石君どけて突進、一番後ろの壁に付いたライトの一つにかかっているビニールをちょっと引っ張り戻って来たw無駄に動きまくる宮本さん通常運転。声も絶好調!
終わって「久しぶりのステージ、会えて嬉しいぜー!」
【悲しみの果て】歌い始めてからの周囲の男子の「ウオオオオオ!!」歓声が凄かった!!一緒に歌う人多かったなぁ。ラスト終わってから「悲しみの果ては~」と歌いだし、宮本さんギターのみでもう一回リピート。観客も一緒に歌った。最後にジャーンともう一回ジャンプして締め。
【星の砂】下手へ歩いてジャケットのボタン外す。上手へ「犠牲が多くなる」再びポールに登る。下りてから「山に登り修行するのさ」腕を上下にウネウネ、がに股になって両膝を内側にガクガク、一体何の修行なのかwww極めつけにモニター上に乗り、上手向いたままの横向きで「ブゥーーー!」←※尻から丁寧にオナラを再現した手の動き付きww観客爆笑ww更にヒートアップする宮本さん、ハレンチに向けて助走が始まる。「へなへなで~」辺りから股間触ったり握ったり擦ったり股間から煙が出るんじゃないかと思うほどだったので「ハレンチな~」の所はどうなってしまうの…と見ていたら盛大にガバーーーーッと胸まで豪快にシャツまくり上げグワーーーッと清々しいくらいに胸から腹を物凄い速さでまさぐっていて色気も何も無くてウケたww
村山☆潤さんがニコニコしていたのが印象的でありました。ウッウッウッウッ!で男子からオィ!オィ!オィ!オィ!とコールが重なり宮本さんもブンブン腕振り上げて、かなり振り切れた星の砂だった。
終了して丹下さんが足元に溜まったマイクコードの束をバサッと放り投げてて、宮本さん「凄いとしか言いようがありません」と言ったのでさっきの丹下さんのコード投げが凄いのかと一瞬思ってしまったが、「15歳の時の曲です」と続いたので星の砂の事かと分かった。言ってからハッとオフマイクで「歌詞がね!」と言ってた。「晴れてよかった、風は強いけど。雨は雨でいいけど…と各方面に気を遣って」
【今宵の月のように】「くーだらねえとーつーぶやいてー」一緒に歌う人沢山いて、気持ち良さそうに歌う宮本さんと観客。「アラバキー!」と叫んで両手バンザイ!色んなものが見える。「ポケットに手を~」パンツの後ろポケットに手を突っ込み前へ。マイクスタンド倒れて丹下さん直す。
[メンバー紹介]村山さん→成ちゃん→トミ「同級生」→石君「同級生」→ミッキー「彼は同級生ではありません」ww→総合司会の宮本
【夢を追う旅人】「本邦初公開!」キターーーー!!「オリンピックに向けて、頼まれて作りました」
CM録画に成功したので数十秒を何度もリピートして聞いていたけどようやく全貌が明らかに!冒頭でCM部分が歌われていた。石君のギター、「昔の少年」で自分を指差していたことと、「一口の力」の部分が「みたしてつきすーすめー」の所があったこと、「パワーー!!」で闘魂注入されたのと、最後に青いタンバリン振ってたこと、ラストは「ひとくちのちかーらー」だったこと、背筋が伸びて光に向かって進んでいくような曲だったこと。素晴らしい曲でした。明治さんどんどん流してください。
「シングル発売決まったら、追って報告します」と宮本さん。是非!!お待ちしております!!!!!!
ジャケット脱ぐ。
【RAINBOW】始める前にピタッと静止、俯き口に手をあてて「シーッ」とやってた。静寂からの「暮れゆく街のざわめきの中に立って」からその後はゴーーーーッという勢いで渦の中に意識が巻き込まれていったので、ぶっ飛んで何一つ覚えておりません。首と腕が折れる一歩手前までブンブン振ってたと思う。新曲からのRAINBOWも良かった。
【ガストロンジャー】「アラバキアラバキアラバキベイベー」何度か言ってた。村山さん前に行き、成ちゃんを止めさせて、手を上にヒラヒラ。「良い顔してるぜー!今日はよく見えるぜー!」多分お客さん本当に良い顔してたんじゃないかなあ。ラスト「レツゴーー!」2回、言い直して締め。トミがタイミング見極めるのに宮本さんをキリッと凝視してるのを正面から直視してしまい、精悍すぎてうっかり息の根が止まるかと思った…フー危ない危ない…。
【ファイティングマン】おもむろに村山さんの方へ向かい「力づけろよ」でキーボード前の機材の上に頭つけてぐりんと股の間から客側を覗くという、これ読んだ人は一体どんな状態なのか分かるか疑問ですがそうとしか言いようがない状態で歌ってたw手を叩きながら下手端から上手端へ、センターの床に置いたマイク取りに行くもランララの歌い出し間に合わず。「ohファイティングマンYeah」石君と肩組む。
「じゃ、アンコール!」と自ら言ったのでアンコールです。【俺たちの明日】宮本さん石君の方へ手を止める動きをしても、石君ギター弾いてて気付かず。宮本さん石君の所へ行き耳打ち。スタッフ出てきて音下げに。何故か「カミさんは…恋人は元気か」と言い直してた。前方にいた若い男子へなのかな…?この曲も全力で歌う男性陣が多数。(お気付きだと思いますが私の周りほぼ男性でした)ラスト「ホッ!!」左足を高く上げてから振り下ろしたので白い靴底がよく見えた。
終了16:52頃。
大満足な一日でした。 | りすぞう | ブラフマンとのコラボはなんとレアな「too fine life」。しかしフェスの大トリだとあんなに人が多いのか。真ん中にいると怖いくらいだった。 | りすぞう | 16.05〜16.50。「夢を追う旅人」初披露。勢いある明るい良い曲。
スニーカーにビックリ。似合う。ハロー人生と星の砂が聞けるとは。 | kk | 宮本さんと一緒でTOSHI-LOWがうれしそうに歌っていたのが印象的だった。 | kk | 前日は雨だったそうだけどこの日は過ごしやすく初ARABAKIはいいステージで楽しかった。初聴きの新曲もよかったー。 | 映像備忘録 | 夢を追う旅人・RAINBOW・ガストロンジャー・俺たちの明日・too fine life (以上ダイジェスト) (フジテレビNEXT) |
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2017年07月28日 (金) Reborn-Art Festival 2017 × ap bank fesNAME | 内容 |
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映像備忘録 | 風と共に・風に吹かれて・ファイティングマン (WOWOW) |
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2017年10月08日 (日) 仙台サンプラザホールNAME | 内容 |
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かんざぶろう | 1階O列47番
たまに声枯れ
まだいまいち
なんなんだろう「生命賛歌」
凄過ぎる。先生の歌にバンドの演奏
石くんのギターソロ、全部凄い
今日の「奴隷天国」はトミドラム→先生ギター→石くんギター(先生と石くん被ってるかも)→ミッキーギター→成ちゃんベースの入り
ギター3人かっこいい
イントロのギターずっと先生弾いてました。
短髪まだ見慣れない…
| kk | とにかく楽しかった。短髪の宮本さんは3階の天井席からはわかりづらかったけどデビュー当時の頃と同じように見えました。 | ゆうちん | 短髪の衝撃 渋公を彷彿とさせます |
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2018年04月29日 (日) ARABAKI ROCK FEST.18NAME | 内容 |
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kk | 2日間のフェスの最後、気温は低かったけど熱いステージ。最初の単独もよかったし、セッションがとてもよかった。楽しいライブでした。 | りすぞう | 記録用 | のな | 仙台駅からの行きのシャトルバスの中で、その日の出演者の曲が1曲ずつ流れた。エレカシは「ファイティングマン」。
本当に行って良かった。特別な一夜だった。贅沢で楽しくて幸せな時間だった。あんなに笑ったのは久しぶりだった。
クリスタルガイザーが、700mlで200円だったので、お買い得で良かった(笑)。 | ゆうちん | チャボとハリーと!
ユイちゃんとの肩組も。 | チャチャ | 良いライブでした! これは本当に行って良かった! 最後は 不慣れな感じであちゃーな終わり方だったどけど、ゲストの方々やお客さんにも気持ちは十分伝わってると思います | Franny | 最前 |
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2018年07月13日 (金) 仙台 PITNAME | 内容 |
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paopao | 仙台といえども暑かった。ここPITはキャパが小さく、後ろの方でもとても近く見えて嬉しかった。ここもドリンク500円。Zeppはソフトドリンクの場合、Zeppオリジナルボトルホルダーをくれる。ま、原価50円そこそこの水だしね。と思いきや、PITは水のボトルのみ。ぼったくり。後ろめたいという感情は無いのだろうか。
セトリは東京と同じくEasyGoからの、風と共に。この流れ、喉のためかな?なんて考えちゃって。歩いていくも喉に優しい歌だったけど、今回は友達に変更になっていた。回復してきているのだろう。うれしい。こっちが心配してそーっと聞いているのを裏切るように、ライブ中盤からのキレキレの叫びはすごかった。
MCではやさしく迎えてくれてありがとう!と。東京より優しかったかな?ちょっと分からなかったけど。でもみんな1曲1曲を真剣に聴いたと思う。最後の一音まで聞き逃さずじっくりと。その後、わーっと大歓声。
貴重な変化球、東京でのシャララが旅に!カッコいい~。こんなにカッコイイ曲だったっけ。
グッズは東京では結構売り切れが多かったけど仙台は終演後でも売り切れ無し。
このくらいの規模のライブハウスが良いなぁ。
もう少し近かったらもっと良かったけど。
| アンドロメダマ | 自力(ファンクラブ先行)でゲットしたチケット。でもそんな良い番号ではなかった(B900番台)。ちょっと高くなっているフロアの2列目を保持。開演を待っている間に隣のファンの方から缶バッジを頂いた。嬉しかった!ファンの方々の進化というか、ルールというか、『繋がり重視』になっているのだなって感じた。この調子でレジェンド宮本になって食い逸れなく生活して欲しいと…私も細々支えたいと…そんな思いで開演を待った。さあ開演!ん?押されないぞ!?隣とぶつからないぞ!?仙台の人って良い人ばかり!?安心してライブを満喫。宮本さんからしたら「よく見えない」ファンの一人として、ど~っぷりとエレカシに浸ったライブだった。 | りすぞう | 記録用 | you1234 | 記録用 |
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2018年07月14日 (土) 仙台 PITNAME | 内容 |
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kk | A9 | jey | 初めての仙台PITで、整理番号も良く、前方での参戦でした!
心配していた喉の調子も快復していて、WAKE UPの中の新しいナンバーも、流石ライヴ!という感じで聴かせてくれました。
以前は苦しそうだった、EASY GOも、オープニングにすることで、かなり楽になった感じがしました。
昨年の47都道府県ツアーに比べると、MCがほとんど無い感じで、喉のためなのか、曲数も20曲ぐらいで、
パワーはあるけど、ザワザワした感じではなく、地に足の着いた男っぽいライヴが戻って来たなーと、感じました。 | ふみ | 旅!仙台だから、旅の途中か旅かどちらか聴けるかなと思っていたけれど、やっぱり聴けると嬉しい!前のレンサでは押し合いへし合いが激しくて、歌のブレイクに女性が怒鳴る声が響いて残念だったけれど、今回はお行儀よく楽しむ方が多くてよかった。私の周りは。 | アンドロメダマ | この回のチケットは私の信念に背いてチ〇ッ〇流〇セ〇タ〇でやや高額でゲットした。取れんちゃけん仕方ない。宮本さんのフンドシで相撲とってる奴はどんな奴だと並んでたら、隣の婦人だった。この差額で旅費を捻出してるそうだ。へ~そんな考え方もあるんだ。そこまでして追っかけるのは誰の為????私はあ~あ畜生めこん畜生めって血眼で働いて捻出してるけどね。昨日の穏やかな仙台Pitを甘く見てしまいフラフラと前列へ。隣のおじさんの汗が私の身体の右半分に染みてしまい途中惨敗。でも「俺は日本生まれの夢見る男」を目の前でしかと見られたからそれで良い。 |
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2021年11月12日 (金) 仙台サンプラザホール #宮本浩次 |
2023年04月30日 (日) ARABAKI ROCK FEST.23 |