1987年08月17日 (月) 名古屋E.L.L. |
1988年12月31日 (土) 名古屋市総合体育館 |
1989年03月24日 (金) 愛知勤労会館NAME | 内容 |
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昭和枯れすすき | 当時高校生だった私は深夜ラジオを聞くのを日課にしており、楽しみの一つでもあった。「ロックンロール宣言」というPATi-PATi創刊者で音楽ライターの女性がDJ。時代はバンドブーム真っ只中。色んなバンド・ロック歌手・曲の紹介等ワクワクする内容が15分という短い番組内で盛り沢山に繰り広げられていた。 連続して「SFロックステーション」という番組が始まる。これはCBS・EPICソニーの人気アーティストが日替わりで1時間45分DJを務めていた。ある晩、エレファントカシマシの「おはようこんにちは」が番組内で流れた。 勉強だか、お絵描きだか、日記だか、何だかしていたその手を止めて引き付けられるように私は聴き入った。そして、そのエレファントカシマシが1000円でコンサートをするって番組CM中に何度か聞いた。 「おはよう こんにちは」。 1曲、1回聴いただけでキョーレツに印象に残って興味が湧いていた。そして貧乏学生にとって、ありがたいお値段。コンサートのチケットを迷わず取った。 席は16列目。 当日は結構お客さんが入っていた。いよいよコンサートが始まった。 これほどまでに一生懸命で迫力のある人を初めて見た。圧倒された。 宮本さん、格好良い。本当にカッコイイ~ッ!とシビレまくった。もっともっと曲が聴きたい、知りたい。って思った。 そしてコンサートが終了し、ステージからメンバーの皆さんが去る時に、客席から「宮本くーん。卒業おめでとー」って黄色い声が掛かった。 少し前まで大学生だったんだ。在学中にプロデビューして、こんなに素晴らしいコンサートをするって、なんて凄い人達なんだ、と驚いた。滅茶苦茶感動して、自分の中で好きなものが一つ誕生した瞬間だった。 |
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1989年09月09日 (土) 名古屋ELLNAME | 内容 |
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昭和枯れすすき | 初めての生エレカシから約半年。その間、相変わらずの貧乏学生の私はアルバムを2枚揃えるのがやっとだった。3枚目が出ていたらしいのでその曲ももしかしたら1,2曲披露されてたのかも知れない。 ただ、極めて短いライブではあった。 さて、頑張ってチケットを取った私。番号はNO.5。と言う事は私と同じくらい必死にチケットを取った人が当時5人はいた。ただ、1番に取れた人が一番見たい場所で見れるとは限らない。と当日会場に入って気付いた。ELLの客席に椅子が並べてあったからだ。端から順番に席に座る。私は中央よりやや高緑さん側。真ん前で座って見るというのはあまりに近すぎて、こっ恥ずかしくもあり、緊張もする。不自然で不自由に感じた。 メンバーの皆さんにとっては自然で自由だったのだろうか。 とにかく何もかも、驚く事ばかりの印象深いライブだった。 まず最初に驚いたのは、失礼かもしれないけれど、宮本さんの細さだった。黒い皮のベルトの先が1回転半まわって、背中にあった。そういう方にたまにはお目にかかるが、滅多にはいない。だから、元から切って短く出来ないのかなあ、とか石森さんの借りたのかなあ。とか一瞬で色々妄想したが、そんなほか事を考えてる事すら見透かされて、出て行けと言われかねない位、宮本さんからはとてつもない威圧感が出ていた。とにかく、とても怖かった。ステージも客席もピリピリと緊迫した雰囲気で私はマバタキも我慢するような勢いで見て、一生懸命聴かざるを得なかった。 そして太陽ギラギラで宮本さんがマイクを床に叩き付けた。何が気に入らなかったのだろう。あんなにあからさまに機嫌の悪い大人の人を初めて目の当たりにして、ショックを受けた。そして舞台袖へと引っ込んでしまった。 まさかね。と思ったが、そのまさかの終了だった。予定通りの終了だったのかも知れないが、私は途中で辞めたとしか思えなかった。もっともっと曲が聴きたかった。納得が行かなかった。 暫くして、事を把握した客席からは野次がひどかった。 あの野次は楽屋に戻られたメンバーの皆さんにも届いていたのだろうか。 あんなに一生懸命に力の限りを出してライブをして、真剣に聴いてる観客ばかりなのに、なんでこんな風になっちゃうんだろう。 |
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1989年10月05日 (木) 名古屋市民公会堂NAME | 内容 |
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昭和枯れすすき | 前回のライブから1ヶ月待たずしてこの日を迎えた。また最前列のチケットが取れた。が「浮世の夢」を買うお金がない。 常に事務的な印象を受け、驚いたライブだった。相変わらず宮本さんが怖かった。とにかく怖い。宮本さんがステージの壁に映るご自身の影に驚いておられたことと、高緑さんが、前回のライブ同様、終始一貫して、そこに何かあるが如く床だけを見つめていたのが印象に残った。それが、とてもつまらなそうに見えてしまった。楽しくやって、とは思わないが、楽しくないのだろうか。そして、観客をチラ見でいいので見て欲しい。観客が存在すら無視されているようで悲しくなった。エレファントカシマシの皆さんにとって観客は必要ないのだろうか。誰のために何のために演奏しているのだろうか。しかもあんなに辛そうにそれでいて一生懸命なのは何故なんだ? 全くわからなーい。最初は新鮮だったものが、そのうち、当たり前になってきて、そのうち苦しくなってきた。 そして、もう一つわからなかった事があった。この時初めて私自身が聴いた曲。 詞も曲調も歌い方も衝撃的だった。ただ、歌詞の肝心な所がどうしても聞き取れなかったのだ。 ライブ終了後、友達とあれは何て言っていたのか、と話あった。 「わたくしは チンケ 男?」「陰気男?」「シンキン男?」「インキン男?」どれも意味がつながらないって事だけ判っていた。どーしても判らずにモンモンとしながら帰ったのを覚えている。 |
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1989年12月27日 (水) 名古屋CLUB QUATTRONAME | 内容 |
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昭和枯れすすき | 初めて一人でライブに行った。 今回宮本さんはとても上機嫌のご様子だった。珍奇男は2回演られたし、MCもあった。気分がノレば、喋るんだなあ。 名古屋城の金のシャチホコの話をして下さった。意外に詳しくて、しかも面白かった。名古屋城にこういう人が働いていたら、観光客に大人気だろうなぁ、と思った。長くなりそうな所をはしょって終了した感じだったけど、いつかまた続きが聞きたいなあ。 とそんな上機嫌も束の間、途中ギターを投げつけてヘッドが折れてしまった。お客さんに対して、「うるせーな、バカヤロー」と言った時はとても怖くて、ひどいと思った。 凄く集中してみえて、私は途中で何度も逃げ腰の気持ちになった。 コンサートやライブへ行って、その最中に抱く気持ちは私の場合、結構宮本さんに左右されるんだ、と思った。 宮本さんが気分良さげだと楽しいし、ステージ上のパフォーマンスかもしれないけれど、物に当たったり、怒ったりすれば色んなショックを受ける。 普段人との付き合いではなるべく円滑に相手の気分を害さないようにと心がけるのが自分の中で常識になっていたが、それをひっくり反されるので、驚き胸が痛む。 だけど、宮本さんが腹の立つ事をストレートに表現されるのが、実は羨ましくもあり道理にかなっているような気もしてくる。 今回のライブでは、宮本さんてなんて歌が上手いんだ、と思った。声に うあ~っと感動する気持ちがモクモク湧き上がってきたのが何度もあった。が、私だけだろうか。 その度に何故か私は 「宮本さん、大好きだーっ!」と大声で叫びたくなった。勿論叫べないけど。 雑誌でコンサートあまり好きではない、と発言した記事を読んだ。だけどこの職業は適しているんじゃないかと思った。だってエレファントカシマシには、人を引き付ける魅力が曲とメンバーとライブにあるんだもーん。 |
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1990年06月14日 (木) 名古屋市公会堂NAME | 内容 |
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昭和枯れすすき | 長い間、全く記憶に残ってなかったライブ。珍しく当時の日記に曲目も感想も何も書かれてなかったので、我ながら何故なのか気になっていた。が、先日当時一緒に行った友達にライブの話を聞いて、記憶がよみがえって来た。記憶に残ってなかったのではなく、思い出さないようにフタをしていたんだ、と思い出してみてわかった。
席は「う列」三列目。開演時間を30分過ぎてもなかなか始まらず。遅いなあ、まだかいな、などと言いながら待ちわびていたに違いない。 やがてゾロゾロとメンバーが登場し、何曲か演奏。(曲目全く判らず) そして、1時間経つか経たぬ頃、宮本さんが「最後の曲」と言って演奏が始まった。友達と私はコソコソ大騒ぎ。「どう思う?」「あまりにも早くない?」「やっぱ、そう思う?」なんて感じで。 そして曲が終わり、会場からブーイングが上がった。ステージから袖へ向かっていた宮本さんが、そのブーイングに反応した。「文句がある奴はコソコソ言ってないでオレに直接言え」とか何とかおっしゃった。 あれだけのブーイング。コレは沢山前に出て行くはず。と思って私は三列目から飛び出し、ステージ前まで勇んで行った。が、いざという時には誰も来なかった。私は振り返って後ろをずっと見てた。誰かーっ、誰か来てー!と思いながら。後ろの方からお兄さんが一人歩いてきたので正直ホッとしたのを覚えている。宮本さんはステージの一番前まで来てしゃがんでいたように思う。そして、最終的に何人になったか、やはり2、3人だと思うが言いたい事のある観客がステージ前にきた。とりあえず一番先に来てしまった私は、暗黙の了解で一番に言いたい事を言わなくてはならず、テンションの高いまま、「こんなに短いのは、納得がいかない!絶対納得できない!」とドドーンと感情的に言った。
この私の様子を見て、私の友達は恥ずかしくて、二度とエレカシライブは行かない、と決めたそうだ。しまったぁ。
本当は大好きなエレカシの音楽とエレカシメンバー。楽しいはずのライブ。もっと深い想いがあっての「納得がいかない」だが、それ以上の事を説明出来ない自分に悔しかった。どんな反応が返ってくるのかも不安だった。宮本さんは、はい。他の人は?って感じだった。一方お兄さんの方は、私とは打って変わっての落ち着いたテンションで、カクカクシカジカと説いていた。的確に自分の思いを伝えてらっしゃったように思う。宮本さんも冷静に対応していたように思う。「意外と馬が合うな、このまま飲みに行くか」、みたいな大人の雰囲気に見えた。口を挟めるわけでもなく、ボーッと隣で見ていたけど何だかとても恥ずかしく、ミジメな気持ちになって、友達の元へ怒り心頭のフリをして帰った。「もう、知らんっ。!帰ろ、帰ろう!」などと言いながら、友達の手を引っ張って会場を出た。
こないだこのファンプロフィールに登録されている、もみじさんのHPを見ていたら、「月刊カドカワ」のインタビューが紹介されていて、それを読んだら、何だかとても切なくなった。ごめんなさい。って思った。 |
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1990年09月13日 (木) 名古屋市愛知文化講堂NAME | 内容 |
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昭和枯れすすき | いよいよ人気が出てきたんだと思った。いつものように頑張ってもチケットは一番前が取れなくなった。3列目だった。個人的にはより前で見たいと思うけど、人気がでてきたのはやっぱり嬉しい。なんでもっと人気が出ないのか、逆に不思議。毎度違う友達を誘ってライブに行くが「また行きたい」と言ってくれる友達は、まだいない・・・。 too fine life ではメンバーに「よろしいでおますか?」と声を掛けて始まった。メンバー間では普段こんな言い回しなのだろうか。素敵なセンス。意外と笑えないダジャレも言いそうだ。 たった一言でどんどん妄想が膨らんでいく。アブナイ、アブナイ。 そして、観客の態度には相変わらず厳しい。立った人に対して「なんだ?こいつは。座れえ、おら」ときつく注意して「男は行く」が始まった。 |
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1990年12月21日 (金) 名古屋CLUB QUATTRONAME | 内容 |
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昭和枯れすすき | 夢のちまた」しょっぱなからイントロを演りなおし、歌詞を変えて始まった。今日は気分が良さそうだった。MCも空気が和むものが多かった。例えば「女。女はいいよ。 男。男は駄目だね、こんな所に来ちゃ。 皆社長になれたらいいね。 そりゃ、俺かー。」と、ぼけたりつっこんだりして笑えた。 観客から「カッコイイ!」と声が掛かると「格好良いなんて変だね。いや、悪い意味じゃなくって。」なんて珍しく微笑ましいコミュニケーションもあった。そんな訳で観客からの声がけも多くなってしまい、「個人的には話しかけないように。」という注意も優しいお兄さんだった。 「待つ男」ではぼく と歌詞を変えていた。 「遁世」では「女のために」を強調していた。「男は行く」では弦がきれちゃった。 何の脈絡も無いが、色々印象に残った。 石森さんの茶色の皮パンも印象深かった。 |
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1991年03月30日 (土) 名古屋CLUB QUATTRONAME | 内容 |
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昭和枯れすすき | できたてホヤホヤの彼をライブにつれて行ってみた。事前に渡した「エレファントカシマシ マイベスト」のカセットテープの中で、彼は、プカリー、プカリィの「浮雲男」を気に入ったと言っていた。 クアトロはいつも自由席なので根性のない私は毎回遠くで見ていたが、この日もやはり後ろの方で柱にもたれて聴いていた。彼は私の真後ろで聴いていた。ハズだった。 何曲か目に「浮雲男」が始まったので、良かったね、と振り向いたら彼がいない。一瞬で色々考えたが、ライブは全部見届けようと思い、そのままライブを楽しんだ。終了後彼はどこへ行ったんだ、このまま帰っていいものか、と思ったら、私のジーパンの裾をツンツン引っ張る感触があった。 彼は気分が悪くなってしゃがみこんでいたのだった。当時のエレファントカシマシのライブでこんな状態になる人は珍しい。そんな、ノリノリだったのか、やっとエレファントカシマシの良さを分ち合える人ができたと内心喜んだら、単なる体調不良だったのであった。 |
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1991年09月19日 (木) 名古屋CLUB QUATTRO |
1992年05月21日 (木) 名古屋市公会堂 |
1992年10月04日 (日) 名古屋CLUB QUATTRO |
1993年06月29日 (火) 名古屋市公会堂 |
1993年08月05日 (木) 津島天王川特設ステージ |
1994年05月30日 (月) 名古屋CLUB QUATTRO |
1994年07月25日 (月) 名古屋CLUB QUATTRO |
1996年06月14日 (金) 名古屋ボトムライン |
1996年07月20日 (土) 神戸チキンジョージ |
1996年08月24日 (土) 名古屋商科大学・ラグビー場 |
1996年09月23日 (月) 名古屋ボトムラインNAME | 内容 |
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よーじー | はるばる名古屋まで参戦したが、確か 二日間の予定が台風のせいかなんかでメンバーが到着せず一日中止になったような・・この日でしたっけか??
ライブ当日は午前中一人で名古屋城に行って見知らぬおじいさんに名古屋城をバックに写真を撮ってもらったなぁ。その当時CDを買うとメンバーのサイン色紙がついてくる!というので持っているけどサインほしさにCDを買ったら私の番になったら色紙がなくなり、困った物販の人が「代わりにこれ差し上げます」と「ココロに花を」の葉っぱじゃない方のメンバーの写真の渋いポスターをくれました。サインも欲しかったけどポスターも格好良くてずーっと額に入れて飾ってました。ライブは「悲しみの果て」で感涙!!行った甲斐があったお腹一杯のライブでしたよ。そういえばこの時ロッキング・オンジャパンで初めて作ったというTシャツ買ったなあ。メンバーの写真が赤い花の中に載ってるやつ。貴重過ぎて衣装ケースに梱包してますが。着れません。 |
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1997年05月03日 (土) 愛知勤労会館NAME | 内容 |
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自称森川陽一郎 | 生まれて初めて、宮本先生にお目にかかり「本物だ!」と思いました。
2階席からは豆粒のようでしたが、その存在感に圧倒されました。
当時、1stと奴隷とココロの3枚しか持ってなかったのですが、聞いたことない曲ですっごいメロディが頭に残る曲があり、ライブ後にしばらく頭をグルグルして高校生活に支障が生じる。
音楽雑誌でツアー他公演のセットリストを見て、ほかで「今宵」をやっていることに嫉妬。ドラマが始まる前に聞きたかった。ということよりも、あの曲はどうやら「東京の空」からの出題だと思い、迷わず購入。あの曲はどれだろう、「もしも願いが叶うなら」っぽいけど、セットリストには無い。何度も聞いてるうちに「東京の空」にハマっていました。
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1997年10月07日 (火) 名古屋市民会館 |
1998年12月20日 (日) 名古屋国際会議場センチュリーホールNAME | 内容 |
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チロ | 「弾き語りコーナーです」とか言って「ヘイ、ジュ~ド♪」って歌いだした時はちょっとびっくりしたけどなんか嬉しかった。あと『昴』もちょこっとだけ歌ってました。その後の『おまえとふたりきり』がカッコよかった。・・・でもライブ全体の感想としてはイマイチ・・・。なんとなく間延びした雰囲気があって。空席も目立ってたし。帰り、なんかショボンとしてた気がします・・・ |
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1999年08月24日 (火) 名古屋クラブクアトロ |
1999年12月20日 (月) 名古屋センチュリーホール |
2000年05月29日 (月) 名古屋クラブクアトロ |
2000年05月30日 (火) 名古屋クラブクアトロ |
2000年12月14日 (木) 名古屋センチュリーホール |
2001年11月10日 (土) 名古屋クラブクアトロNAME | 内容 |
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ミノムシハニー | somany うれしけりゃ 赤い薔薇 風に吹かれて ゴットファーザー
武蔵野 精神暗黒外 生存者は今日も笑う I am happy 即興
孤独な太陽 かけだす男 デーデ 暑中見舞い やさしさ
アンコール1 星の砂 即興 珍奇男
アンコール2 ガストロンジャー 悲しみの果て//by2001手帳より |
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2002年05月12日 (日) 愛知県勤労会館NAME | 内容 |
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月子 | みしまで感動したので慌てて名古屋チケットを買いました。残念ながら二階席・・だけどダフ屋でチケット買って9列目ゲット!!ほくほくで参戦しました。男らしくて最高!!かっこいい!!うるうるでした。なんと、帰りの新幹線のホームでメンバーに遭遇!!宮本さんに握手してもらっちゃった!!うれしくてうれしくて泣きながら帰りました。 |
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2002年10月21日 (月) 名古屋クラブクアトロNAME | 内容 |
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aoi | 初の名古屋!!メールやってる友達と行った!!浩次の目の前ど真ん中前から四列目に
陣取ってみた!!名古屋のお客さんいいね!!曲数少なかったような気がした?
新しめの曲やってるときは周り女の子ばかりだったのに極楽大将やりだしたとたん
私は男の子に囲まれて一緒に暴れてた!!ライブ終わったら痛んでいた髪の毛先が
ぶちきれていた・・・(笑) |
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2003年10月11日 (土) 名古屋E.L.L.NAME | 内容 |
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ひろこ | こんなに臨場感を味わえたライブというのは久しぶりでした。だって,一番後ろだったのに,宮本さんの汗や視線がばっちり見えたから…感激してしまいましたョ(>_<)音もよかったし…!宮本さん,素敵ですね。声はもちろんですが,今日は脚のラインに目が行ってしまった。すらりと細くてとてもキレイだ…。 | チロ | すごく良かった!「スイッチ、オフ!」とか嬉しそうに石クンにやってたなぁ。あと「おじちゃ~ん」とか。アンコール、「星の砂」「花男」!いい♪この日の名古屋・大須はお祭りでにぎやかでした。 | 103 | 名古屋良かった。。すごく良かった。。楽しかった。。内容は覚えていない。印象だけ。 | ZONOTTY | ああっ!手をのばせばそこに宮本が…!会場が小さいので飛び散る汗までがはっきりと見えました。さらに「覚醒(オマエに言った)」のときに目が合って、鳥肌が立ちました…。ご機嫌も良かったようで石君にも盛んに絡んでいました。聴きたかった曲もすべてやってくれてもう本当に最高な夜でした!! |
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2004年06月01日 (火) 名古屋E.L.L.NAME | 内容 |
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エレガントカシマシ | 一般でチケットを買ったので声を聴けるだけでもと期待してなかったのにいい位置をとれた。
『もっと前に詰めてください!!』係員が何回も叫んでいたけど前の方も、私のいた中ほども結構余裕のある感じで、始まっても皆楽に見れてた。後ろの方はかなり密度たかかったようだけど・・・。
宮本サンのスゴイテンションの高さ、パワフルさに圧倒され続けた2時間、そしてアンコールの2曲が本当にヨカッタ。なぜかアンコールの時は真正面に見える位置を確保でき十分満足して終えることが出来ました。 | 103 | 名古屋。。えらい良かった。 | chen | 初めてのエレカシライブ。ひとりで行くのはためらわれ・・(浮いてしまったらどうしようかと)今までスカパー!で我慢してたのは何だったのって・後悔ひとしお。CDいっぱい貸してあげて、誘った友もはまってしまった初体験のエレカシライブでした。 |
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2004年11月25日 (木) 名古屋E.L.L.NAME | 内容 |
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masa4 | 平日にもかかわらず仕事を半休し、ひとりで遠征してきました。別のバンドでこのハコに行ったことがあったのですがエレカシでは初です。広さのわりにはステージが高く、フロアは少しずつ段差があり、見やすく良いです。さて、ライブですが、うるさい変な客が居たにもかかわらず、宮本氏は結構ご機嫌でした。やたら石くんにからむし、メンバーに下手くそとか言いつつも笑ってましたし。演奏も声もそこそこ安定していたんではないでしょうか?私の位置からはトミがよく見えて、最初の勢いのある曲たちの時には、特に力強く、やたらかっこよく見えました。というか、かっこいいんです。「ああ流浪の民よ」「晩秋の一夜」など、古い曲を聴かせてもらい、またまた短いファン歴の私も取り戻した気分です。この頃の曲のメリハリ感などはライブで聴くと最高です。歌の上手い歌手は掃いて捨てるほどいますが、宮本氏の哀愁と迫力と歌の上手さには誰が敵うか?もう圧倒されっぱなしです。何を書きたいのかわからなくなってきました・・・が、選曲もバンドの一体感なんかも、結構良かったと思います。とても楽しむことができました。 | ミノムシハニー | 平成の始まりがすごーくよかったです。これよこれ!!なんちゃって、えらそうに言う~
| ZONOTTY | ちょっとお行儀の悪い客がいたものの、宮本氏はそんなことは大して気にすることも無く?楽しそうに見えました。即興で名古屋の歌をやってくれたし、メンバーにもさかんに絡んでたし…。特に成ちゃんのタンバリンぶつけられたときの痛そうな顔が印象にの残りました。(すねは痛いよね…。)今回は「晩秋の一夜」を聴けたことが何よりも嬉しかっったです。 | ピロ | 名古屋大須ELLは、『ライヴをやり、見る』場所だ。
パーティーライヴなどはやりにくい。
中は、2階まで吹き抜けになっていて黒で統一されている。
特有のライヴハウスの匂い的な物があまり感じない。
クラブクワトロみたいに、周りを360度どこを見渡しても雰囲気に浸れる場所では
なく、
ただ、圧倒的な照明があり、ステージがある。
お客とミュージシャンの一騎打ちの場所。
良く言えば、余分なものを極力排除した表現者の為のライヴハウスだと僕は思ってい
る。
表現したいものが無い、目的の無いミュージシャンをココで見ると、無惨にも露骨に
さらけ出されてしまう。
僕ら、ステージに上がる側の人間としては、何とも試練の場所なのだ。
エレファントカシマシ。
彼らは始まり前の20分、SEまで排除した。(SE=開始直前まで流れている音
楽)
開始まで音楽無し。聞こえるのお客のざわめきだけ。
これはびびる。これから見るもの聞くもの、生粋にエレカシのみ。
ELLは純粋にエレファントカシマシだけを楽しむ場所へ。
余分なものは何一つ要らない。無い。
始まる前に、お客であるこっちが緊張しているのだ!なんだこれは(笑)すこぶる気
持ちが高ぶる。
1曲目は『一万回目の旅のはじまり』
DVD『扉の向こう』で、、血管浮き上がらせマイクをガッチリ握って凄い形相でレ
コーディングしていたあの曲である。
吠える吠える!!もう滅多打ち。涙腺が緩みます。初っ端からレッドゾーン突入。
2曲目『パワーインザワールド』で、宮本が俺等に問い掛ける。
『何度目の悲しみだー!?』『何度目の憎しみだー!?』『何度目の喜びだ!
?』『何度目のライヴだ!?』(笑)
ヤバかった。
そして、レッドゾーンさえ、超えてしまうのが宮本なのであった。どこなんでしょう
ココは。
そして、曲は進み、
ギターソロ中に石君のシャツのボタンをはずし、あらわになった右乳首を渾身の力で
つまんだまま、ステージの中央まで引っ張る宮本。
苦悶の表情を浮かべながらも、必死にソロを弾く石君の顔が忘れられん!!
ソロが終わったら蹴飛ばされて元の立ち位置に戻る石君なのであった。
この日も毎度ながら蹴られたり初っ端からデコビンタくらったりの石君。すごく楽し
そうに覇気の有る演奏してたな。
宮本がギターを弾く時に使っている必要以上にボロボロの椅子の裏に『男』の文字を
見た!!
と、一緒にライヴに行ったクラッツのヒトシンドが言っていたのだけれど確認できな
かった。
ベースアンプにはDVDの通り、『男』の文字が(笑)
俺のまん前に変な奴等がいて、ライヴ中杖を振ったり、タバコ吸ったり(危ねえ
!)。
『奴隷天国やってー』とかウザかった。
それに対して宮本がメンバーに『おい、奴隷天国以外の曲やるぞ』って言ってた。
そして何故か『奴隷天国』のギターイントロが始まり、
『ギターの音が気にいらねえからヤメだ!』と宮本にギターを止められ、急遽『珍奇
男』。
この『珍奇男』がぶち切れてた。いや、全編ぶち切れてるんだけどね。
奴隷天国はこの日、要らなかった。
演奏が終わってもお客は帰らない。皆、多分俺と一緒で興奮してたんだな。 | エレガントカシマシ | 2列目中央、久々に宮本サンの全て、石君・トミー・成ちゃんを見ることが出来て感激!!『ああ流浪の民よ』の時後ろで3人が必死にあわせようとしていた姿や『友達がいるのさ』の時石君が最初から最後まで熱唱していたのが印象的でした。もちろん宮本サンの声・動き・気迫にはいつものように圧倒されっぱなし…宮本サン相変わらず若いな~。 | ひろこ | いや,あいかわらず宮本さんの美しいカラダに釘漬けでした。大変しゃべりづらそうな体勢でのMCは,意味がよくわからなくなって,おもしろかったです。
珍奇男やデーデ,聴けるとは思っていなかったので感激!いたしました。
『愛と夢』とかからも歌ってほしいなぁ,なんて思っています。まだ聴いたことないので…。
まあとりあえず,年末のCDJが楽しみだ~!! | chen | 友が参加できず・・一人で行ったライブでした。ライブ中、終始たばこを吸っている若者がいて、狭い場所でとても危険な感じがしました。しかも、雰囲気の悪い声を発し、舞台に向けてたばこも投げたようでした。宮本さん怒ったんじゃないかなぁ?って冷や冷やしていました。なんか悲しくなりました。ライブってこんなことして良いのでしょうか?でも、宮本さんは相変わらず無茶苦茶素敵でした。 |
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2005年06月04日 (土) 名古屋E.L.L.NAME | 内容 |
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みずき | とつぜん行きたくなって、急遽チケットを買って行ってきました。新曲は2曲だけ、かわりに古い曲をいろいろ演ってくれました。「太陽ギラギラ」がすごく良かった・・・。成ちゃんを前に出して弾かせたり、石くんのこと「良くできた」と褒めたり、宮本氏は終始ご機嫌。「名古屋が身近に感じる」などという発言もあり。行って良かったです! | シルバー☆ | うしろの階段の少し高くなっているところから見ました。
男率多かったです。女6:男4ぐらいに感じました。
メンバーが最初に出てきて、全員黒だったので、
みやじは今日は白シャツだ~となぜか思いました。
と、その通り白シャツで登場。
すまねえ魂では、死ぬまで、死ぬまで、墓場まで、墓場に行っても、
などと替え歌で気合入ってて、殺せ~とまで叫んでました。
タンバリン壊れた。
歌詞がヘヴィな割には機嫌良さげ。気合入れるため、ってかんじ。
次の曲がデーデで一気に和みモードへ。
風に吹かれて、今回のツアーでかなりやってますが、
風に吹かれて行こうぜ、みたいな語りかけるような口調にグッと来た!
なんかスタッフが紙みたいの持ってきたので
歌詞見ながら新曲でもやるのかと思いきや、「遁世」でした。
びっくりした!!最初のあたりで、もう泣いてた!
すごい久しぶりだったから。
でも、ギター弾くみやじの足がすごい行儀良く揃ってて
それを見たせいか、今日のみやじは「遁世」モードじゃないんでは?と思った。
でも大好きなので聞けて嬉しかったです。
今宵、てって、と来てこれも予想外の「太陽ギラギラ」
イェ~~~の声がでかくて、改めてみやじの声量はすごい!って思った。
この次の「流れ星のような人生」で
本編終了でも良かったかも・・て個人的には思った。
曲の流れがこの後の「何処へ」「生命賛歌」には
つながりにくい気がして
大好きな「俺道」からだったけど、あまり乗れず・・。
悲しみの果てでは「コーヒーを入れてくれよ」って替え歌。
いつでも入れます、って。笑
アンコールはみやじ黒シャツ。
出てきてすぐ長めのMC。
ホテルを1時に追い出されて、茶店を3軒はしごして、
大須観音、石君と行って、鶴舞の図書館の下の食堂でお昼食べた、とか。
名古屋の人は明るい、とも。笑
「果てしなき日々」歌詞完璧。尻すぼみ~♪の時に
お尻突き出すポーズ、おかしすぎます!笑
「ファイティングマン」はBaby~ファイティングマンちゃん、っていうフレーズに大笑い。
最後、昔の侍、でジーパンを思い切り引っ張りあげ、会場から笑いが。
みなさん、こないだの埼玉を思い出したからでしょうか??!
でも、今回はハプニングなしの「昔の侍」でした。笑
あっさりと1時間10分ぐらいで終了~!!
全体的に楽しいライブだったけど、短かった!!
もうあと2曲ぐらいやって欲しかったけど、欲張りかな。笑
| エレガントカシマシ | 3列目中央。宮本サン・石君の非日常・非現実的お姿しっかり拝見できました。まさに“夢をみようぜ!”ですね。『遁世』『てって』『太陽ギラギラ』ヨカッタぁ~!!『悲しみの果て』の宮本サンの声好きです。それにしても石君、半年の間に何かあったのですか?宮本サン・石君の滝のような汗・・・・お疲れ様・・ありがとうございました!! | さなぎ | 遁生…聞けると思ってなくて 涙が止まらなくなりました。帰り宮本さんが車の運転をして帰っていったので驚きました。日比谷が楽しみです★ | ミノムシハニー | 「太陽ギラギラ」だ~い好きありがとーーー!!長い長い長い髪で顔が見えないゾウ。ま、いーか。手首から肘にかけての間(二の腕じゃなくなんて言うの?一の腕?)に玉の汗発見!すごい!!私はいまだかつてそんな汗かいたことない~。で、石君は1曲目から阿吽の形相、仁王様の顔つきでした。隣の友はすっかり虜で眼が放せないって~笑☆ | SOU | いつも良いと噂の名古屋まで行ってきました。まず、お客さんが押さない、神戸や大阪のライブのつもりで覚悟して足に力入れて待ってたので、そこが驚きでした。でもじっくり聞いて拍手したり、静かな中にも熱いものを感じました。
3人が小走りに登場、あとのそのそと、手にヒラヒラ紙1枚手に持って現れた宮本君、新曲かな?と思ったら後にやる遁世の為らしかったです。最初のすまねえ魂の迫力が、前日対バンした、ミネタ君の影響か?と思うほど鬼気に迫ってて、心の中でドアが閉まりかかりました。カンカンカンという音に乗ってデーデがやって来て、やっと人心地つけました。遁世は最初の辺り声がきつそうでした、欲を言えば偶成のが好きなんですが。
太陽ギラギラはかなり満足だったみたいで、石君褒めらてました、この日の石君の気合入りまくり修羅のごとき顔と、したたる汗忘れられません。
風に吹かれてが、大好きなのでいつもと違う感じに正直戸惑いました、イントロのやさしいギターがゴツゴツしていて。ファイティングマンの「ベイビィー~ファイティングマンちゃん」大うけしました、ナイッス。新曲流れ星、怒髪天を思わせる感じの男らしく明るい曲で、初聞きが多いだろう客の体が自然に揺れてました。新曲2曲どちらも良かったと思いますが、すまねぇ魂迫力あり過ぎて記憶が遠いです。
アンコールかな~り粘りまして、SEの曲に観客の手拍子が合っていて妙に可笑しかったです。MCも自然な感じで、「ホテル1時に追い出され4時間程歩きました、東京じゃかえって外歩かないし、ツアー出るとありこち歩いてます、茶店も3軒行って、おまけにランチまでして、大須観音、図書館、鶴舞公園なんかに行きました」
MCもその日の楽しみのひとつなので、曲と共にいい思い出になりました。 | もみじ | 押さねぇ名古屋。
名古屋E.L.L.、私、初めてでしたが、みなさん、お勧めですよ。遠征、一カ所しかいけない(涙)なんて時には、迷わず名古屋を選んでください。
理由その1. ステージから、最前までの距離が短い。
理由その2. 段差があるので後ろからでも見やすい。
理由その3. スタッフがメンバー宛のプレゼントを預かってくれる。
理由その4. 裏口がないので、入り待ち出待ちにチャンスが!?
理由その5. 観客がじっくり聴く派で、押されない。演奏の最後まで拍手もない!
ファンサービスを感じられるライブでした。こういうの、聴きたいんだろ?って、考えてくれているような・・・ひやっとするような観客のアピールもなかったし(がんばれーとかね^^)、終始なごやかで、いいライブでした。良い意味で緊張感のない(ピリピリしてない)、リラックスした、アットホームな?のびのびしたライブだったと思います。メンバーとの息もバッチリで、ライブ本数多いからかな。安心して見ていられる・・・ミヤジも、良い意味で力が抜けてて、やりたい歌をやって、それにメンバーがしっかりついてきてきてくれて、満足気でした。
いやぁ、見ている方が緊張するような、あのピリピリしたライブもいいんですけどね、正直言うと。
「いやぁ、でも、今回はよかった」(GG04インタビュー風に読んでいただけると光栄です)
石くんを成ちゃんに向かい合わせたり、成ちゃんを前にひっぱりだしたり、と、「うわお」なことが起こっていました。今後、ミヤジだけのステージじゃないような形態になっていくのかもしれないですね。
と、短くまとめたつもりなんですが、これでも長いですねm(_ _;)m
| ピロ | みんなのアンコール手拍子までがエレカシの存在感を感じさせる。 | 雪之丞 | 初めて新曲たちを聞きました。よかったのは「流れ星のような人生・・・」。これは一般の人にも受け入れられそう。一回聞いて「いい」と思うのはやはり一般的に受け入れられるのかなと思います。個人的には一般に受け入れられようがどうでもいいのですが、とにかくこの歌は率直にいい曲だなと思いました。半年ぶりの名古屋でのライブ。1時間15分くらいでしたでしょうか。短すぎて切なくなりました。ああ、もういっちゃうんだ、と。このライブが終わった瞬間、今年は絶対何が何でも野音に行く!と決めました。 | chen | ホテルから鶴舞図書館まで歩いて、食事したとか・・・名古屋にきて、行くところが鶴舞図書館ってところがマジでマジで惚れ直しちゃいました。知ってるんだなぁ図書館のこと。さすがです。でもさ、市立図書館で食事って??あたしはめっちゃよく行った鶴図ですが、食事したこと無いけど・・もっとうまいもん食べさせてあげたいな。ライブもよかったけどほんとうれしかったお話でした。 | 昭和枯れすすき | 仕事の関係で開演ギリギリ間に合った。
E.L.Lでライブを観るのは久しぶりだ。あの頃私は10代だったし、当時産まれた子達がいたら、もう高校生になっている。あのライブ、個人的に非常に思い出深い衝撃的なライブだったので移転したといってもE.L.Lでエレカシを観るのには緊張した。
とにかくギュウギュウに後ろまで人が入ってて人垣で全く前が見えない。仕方ないので2階のロッカー室に繋がる階段、しかも天井が邪魔で立っては見えない。そんな訳で前回同様座ってエレカシライブを観ることになった。ちょっと嬉しかった。
太陽ギラギラ。
昔、この曲でマイクを床に叩きつけて終わった。それがトラウマになったのか、家で聴くと何とも言えない不快な気分になる曲だった。
だけど、今回とっても良かった。階下に見えるお客さんの様子も。一体になってうねってて凄く綺麗だった。
感動したわ~。
太陽ギラギラを聴けてよかった。偶然と言えど、再びE.L.Lでやってくださった事、感謝してます。
私はずっと、昔のライブが不思議でならなかった。メンバーも恐いほど一生懸命で、観客も必死に聴いていてもお互い不満が残ってしまうようなライブになってしまうのが。
ことに前回のライブの時は曲数も少なく途中で怒ってやめた、と感じ、悔しくて激怒した私だったけど、あれ以上はきっと無理だったんだ。
血管浮かして目玉飛び出るような力んだライブを目の前で見ていたのに、何故私は気が付かなかったんだろう。バーンとマイクを床にぶつけたのは、客に対して怒ったんだと思ってたけど、そうじゃなかったのか・・・。と野音に行った友達の話を聞いて気付き、申し訳なく泣けてきた。 |
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2006年06月16日 (金) 名古屋E.L.L.NAME | 内容 |
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宵待ダル | 長かった。^^
本編で『町を見下ろす丘』全曲にくわえて
珍奇男、赤い薔薇、新曲、、、あとなんか演りましたっけ?
アンコールで、明日に向かって走れ、悲しみの果て、ファイティングマン。
全編通してこんなにトミさんがよく見えてたのは初めてで嬉しかったです。
「へぇ~こんなふうにして叩いてんだぁ」なんて思いながら聴いてました。
あぁドラムって、やっぱりかっこいい。
開場1時間ほど前、ライブハウス近くの路上で
宮本氏と石森氏とすれ違いました。初遭遇でカタマッタまま終わりました。
| 昭和枯れすすき | 初めて「エレカシ観たい」と言ってくれた息子とともにライブへ行った。
開演間近に到着してしまったので、背の小さい息子の事もあって、予め「あそこで観たい。」と思ってた場所が空いてるかどうか心配だったけど、念願叶って一番後ろの階段の上に座ることが出来、ホッとした。 結構ギリギリまで階段上のロッカー室に行き来する人たちが多かった。 平日だけあって、仕事帰りのOLさんやスーツ姿のサラリーマンの方々かな。
仕事帰りにライブってなんか恰好いいなぁ。お疲れ様~。職場の皆さんはエレカシファンだってこと御存知ですか? とか思いながら眺めてた。 男性客が後ろから見る限りでは多い気がした。
そして、前の方から「キャー」「ワー」って声が聞こえたので、メンバーが出てきたんだなって事がわかった。
印象に残ったのは聴いたことない曲。全く覚えてないけど、んんん?エエエ~?って新曲だからかな。こうなって、ああなっちゃうのか?と次が読めないながらにも恰好良い展開に心惹かれた。ホント、恰好良い曲だなーと思った。 歌詞は世界平和がテーマ?と最初思ったけど、それは途中で覆されたような。ソーメニーピーポーは取ってつけたように聴こえ、所々レロレロしてらした。くどいけど、本当に恰好良い曲だった。まだ完成してなかったけど、披露してくださってどうもありがとうございました。そして、はよ聴きたい。
途中、双眼鏡で覗いてた息子が石森さんを見て、「お母さん、ああ言う人をスゴイ人って言うんだよね。」と聞いてきた。勿論だともっ。
そして冨永さんが。冨永さんが 前と変わらずドラムをパワフルに叩いていらっしゃるのを観れて聴けて、ウワーーーーッ良かったよぉって気持ちがこみ上げて泣きそうになった。本当によくまあ、こんなにお元気になられて・・・。神様仏様お医者様~と感謝の気持ちが湧いてきた。メンバー紹介の時に、宮本さんは冨永さんが病気だったことにも触れて「前より元気になっちゃった位で・・」と言うような紹介をして下さったのも、ジーンと来た。
私はあまりライブに行ってないのでよくわからないけど、宮本さんが意外とよくお話されてた気がする。大須商店街はいいですよね。とか中部地方はすごいですよね(だっけな?)信長、家康、トヨタ・・・(だっけな?)とか。中部って言葉、私は久しぶりに聞いた気がした。
それと「なぜだか俺は祈っていた」の時の「♪めぐりあいしひとびーとにー 感謝したーのさー」で会場のお客さんに向かって手をブワーっと出してなでるような?表現をされたのが印象に残った。私らにも感謝してらっしゃるんだ、と感じた。そんな歌を聴きながら私らもエレカシに感謝してるんだが。
そして色んな曲で思った事だけど、ベースの音がとても恰好良く聴こえてきた。双眼鏡で高緑さんを観てみたら、ん?今日は丸い帽子を被ってらっしゃるの?と思うほど、お椀のような丸い髪形になってて(そう見えて)驚いた。 高緑さんて、ただのハンサムじゃないなぁ。年とともに唯一無二の独特の雰囲気を醸し出してる。そういう所が私は個人的にとっても好きだ。気持ちよさそーにベースを弾いていらっしゃった。
そして途中から息子が眠りだしてしまったので(!)私はライブに集中できず。 いつもなら全神経をステージに注ぐけど、今回はまず息子。になったので、とってもいいライブだったのだけど、私はもうクタクタ、イライラ、アタフタで。色々考えちゃうライブになっちゃった。だけど、アンコールの最後の曲、「ファイティングマン」で息子が凄く喜んで手を叩いてのっていたので、唯一、一緒に曲を楽しむことが出来てよかった。
そして私らの周りに居らした方々、ライブ楽しめたでしょうか?相当うっとうしかったと思います。本当に申し訳ありませんでした。息子とその後話し合い、お互いとよそ様の為に一緒にライブに行くのはもうよそう・・と決めました。 | chen | 今回初エレカシ体験者2名誘っていきました。エレカシさんの素晴らしさも、ついでにe.l.l.の良さも体験できたと感動しておりました。
なんと言っても、私は、宮本さんの美しいお顔とど迫力のお声に惚れ直し、一生ついて行こうと誓いました。
とっても機嫌よくて結構お話されました。お寺にお参りしたとか、この地域はすごい人が沢山いる。・・・豊臣とか徳川とか・・トヨタなんかも・・・自分の知識は多すぎてここでは語り尽くせないって。ごもっともです。
お腹が出ちゃったから、中学以来初めて腹筋やった、でもツアー始まったら治った、とか。ここの商店街はなかなかいいね、古着なんかも売ってて、安いし、とも。大須は浅草と巣鴨と秋葉原を足して3で割った所なのだ。(って聞いた気がする。巣鴨ってどんな所か知らないけど・・割っちゃったらだいぶちっちゃくなっちゃうよね。そんなもんかもしれない。)
マイクコードがスタンドに絡まり(それっていつものことですよね)、奥まで持って行って一生懸命ほどいていたのも印象的でした。歌が始まっちゃうよぉ~と心配しちゃいましたよ。
宮本さんのファルセットの出が少し悪かったようでしたが、それをカバーするかのように勢いのある歌声でした。
知らない曲あったと思ったら、新曲なんですね。レポで知りました。有り難うございます。
いつもより会場のノリは良くなかった気がしましたが、とても雰囲気は良かったです。エレカシさんに"釘付け"の人が多かったのかもしれない。途中感動で泣きそうになったもの。隣のお姉さんももうるうるだった・・・でも私はしっかりノリノリで騒いできました。4回目なんで慣れてきたし。大好きな「赤い薔薇」歌ってくれたので嬉しかったなぁ~。何を聞いても、CDで聞くのと全然違うのよね~。名古屋にもっと来て欲しいな。また一年も待つのは辛い(T_T )東京に行けるよう何とか努力しようかな。 | 雪之丞 | 約1年ぶりに彼らに会えました。本当に長かったです。でも、完全に復活したトミをこの目で確認することができて良かった。宮本氏もトミの病気の話になったとき「頭の中真っ白になって・・・」と言っていた。そうだろうなと思う。でも、良かった。まだまだエレカシの皆さんにはバンドをやり続けてもらわないと困りますから。
ライブ、2時間くらいやってくれて本当に満足でした。3曲目、途中から歌詞がレロレロになっちゃったから「これ新曲なのかな」と思いましたがやはりそうなんですね。初めて聞く曲なのにとても惹きつけられました。歌い終わったあと宮本氏が「すいません。忘れちゃった」と照れ笑いでした。エレカシファンではない友達を連れて行ったのですが、その友達が「3曲目がすごくよかった」と言っていたくらいです。聞きやすい曲だったと思います。
私個人的には「シグナル」がとても大好きで、ライブでも感情がこもってて、歌う宮本氏から目が離せなかったです。素敵すぎて・・・。それから大好きな「赤い薔薇」も聞けて良かった。2曲目の「珍奇男」も意外な展開でよかったし、CDではなんとなく聞き込めない曲もライブでは聞き応えのある曲に変わっていました。
今回は前から2列目のほぼ中央という好位置につくことができ、ラッキーでした。目の前の子もそれほど背の高い人ではなかったし、ひやかしだけの客やマナーの悪い客にも遭遇しなかったので、ライブを見ることに集中することができたました。それに何よりもあんなにも近い距離で歌う宮本氏を見ることができ、こんなに幸せなことはありません。またすぐにでもライブに行きたいくらいです。が、それほど自由が利かないので・・・せめて「野音」の発表を早くしてほしいです。お願いします! | エレガントカシマシ | 2列目ほぼ中央という好位置なのに全く押されない・・どころか周りの人と体が触れることもほとんどなく楽に見ることが出来て幸せ~!名古屋のライブは3年目だけど押される事がない・・ライブにも地域性があるのだろうか?2列目のうえに前が大きくない方だったのでステージが全てみえる^^。でも宮本サンの話す声があまりよく聞き取れない^^;。ただ宮本サンの弾くギターの音ははっきり認識できる。9年間ライブに行っててこういうことは初めて。久しぶりの『赤い薔薇』にグッとくる。エレカシにハマルことになったきっかけの1曲。アルバムの曲は全て大好きだし・・・でも今回のツアーが終わるとライブで全曲聴けることもなくなるのかなぁ~。ちょっと淋しいなぁ~。
| もそ | 初めて名古屋のライブに行きました。穏やかで落ち着いて演奏を聴くことができました。結構長くやってくれて、2時間弱はあったでしょうか?狭い会場ながら、BIGCATのような押し合いもなくってほっとしました。あの時は3.4月のライブ中止に加えてツアー初日だったから皆爆発しちゃったのかな?エレキだけで立ったままの珍奇男も見られたし、宮本さんのギターも弦が切れんばかりの力強さ。石君が前に出てきて弾いてくれた時は凄く嬉しかった!トミのカウントする声も聞こえたし、名古屋、すごく楽しいライブでした。これからも名古屋は是非行きたいと思います! | アロリン | 病み上がりとは思えないトミの迫力にあらためて感動!エレキの原曲に近い珍奇男は貴重でした。40代男宮本のこれからにますます期待、自分も頑張らなければと思わされる丁寧ですばらしいライブでした。新曲かなりよかったです。 | ハチスス | 立ったまま、ギターも変えずの珍奇男は初めて見ました。新曲といい、思いがけないものが見れて、行った甲斐がありました。名古屋は初めてだったのですが、会場の雰囲気がとても良く、宮本さんも楽しげに見えて、ライブ後 妙に清清しく、満足感大でした。
前方でも押される事なく集中して聴く事ができまして‥味をしめて、また行きたいなと。 |
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2007年09月24日 (月) 名古屋E.L.L.NAME | 内容 |
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とんぼ | エルも30才俺も30才!
| ミノムシハニー | 思いもよらないセットリストにやられました~(^^)v
どの曲も新鮮で、すご~くよかったです、大満足!!
| chen | 今回、e.l.l.の30周年記念ということで、Tシャツ売れきれたら嫌だと思い、早めに会場に着く。が、いったん販売は終わったと・・で、開場時に買う。ほとんど買う人なく、どうして販売中断する必要あるのか疑問が残った。←キャメル買った。かなり気に入る。
宮本さん、久々のライブハウスだと言ってて、機嫌よかった。でも(入りが良かったのか)無茶苦茶暑くて、みやじはびしょぬれで、まっ白で普通のタオルで汗を何度か拭いてた。私の希望としては、グッズでタオルを作って欲しい。
二十年前、デビュー前に古い頃のELLでやったと言ってた。思い出の場所なのか、お気に入りの場所なのか、もしかして義理堅いのか。いずれにせよ、私の大好きなこの場所にいつも来てくれて嬉しい。もっと大ブレイクしても、ここで続けて欲しい。
今回新アルバム出てないし、何やるか楽しみだった。新鮮な曲が何曲かあってなかなか良かった。でも、トークが少なかったのが残念。 | くりりん | 最初は、かなり気合が入っていた様子。しかし、2~3曲目で、メンバーのみなさん、もう汗でシャツも髪の毛もびっしょり。スタッフからタオルを受けとり、顔を拭く宮本さんを見ることができましたが、拭いたらすぐに、下にポイって投げちゃって・・・。作曲するときには、文豪に憧れてタバコを吸っちゃうんだとか。そのせいか、ちょっと、バテ気味でしたが、気合で、乗り越えてくれました。
また今回は渋い選曲で、慣れに走らず、ちゃんとライブのために練習してくれたことが、うれしかったです。
新曲、私は、大好きだ。歌詞は、字数が多く小説のような感じでしたが、文学的な感じで、最近出した新曲の中では、一番、素直に理解できました。詳しくは、覚えてないのですが、若いときは、桜に背を向けていたけど、この年になるとどうのこうのみたいな・・・。年齢を重ねることもいいかもしれないなみたいな印象でした。早く、春に聴きたいです!!
たしか、新曲をする前に、「歌詞がないより、少しでもあった方がいいと思って・・・。」と言いながら、譜面台にノートを載せ、「笑える歌詞なんだけど・・・」って、言っていたような。全然、そんな笑えるだなんて。とってもいい歌詞です。
あとは、NYに行くときに乗った飛行機のスチュワーデスのモノマネ?たぶん、外人のスチュワーデスさんのモノマネだと思いますが、「アラスカが、ミエマス」が、笑えました。MCは、ほとんどの曲をやる前にひと言、ふた言、何かしゃべってくれましたが、あまり聞きとれなかった・・・。曲の背景をいろいろ説明していたように思います。
いつもしてくれる最後の投げキッス、やりかけて、途中でやめてしまいました。なんでだろ?最後の最後でしてくれましたが。おもしろい人です。 | みよこ | 決して遠くないのに未開の地、名古屋。そのためか、ほとんど観光気分。みそカツに、パフェに、みたらし団子・・・ご当地おいしもん巡り!食べ過ぎやん!会場に着いた時には、もうすでに満腹。満腹。10分遅れで始まった。始まった途端、不思議なもんです。体、軽くなってた!ライブでの「クレッシェンド・・」や「コールアンド・・」のような尖った曲、好きです。いろんな顔を持つ曲、盛りだくさん。そんな感じのするライブでした。成ちゃん、トミ、握手してくれてありがとう!! | Yube | 声の調子が悪かったのと息切れがすごかったのが残念。理由はタバコとのこと。東京まで禁煙してくれるといいんだけど。選曲がすごく面白かったので、次は何をやるんだろうと新鮮な気持ちで待てた。久しぶりに聴いた曲も結構あった気がする。個人的には覚醒が聞けたのが嬉しかった。東京の選曲にも期待! | ゆみりん | 自分は、3時に大須観音駅で友達と待ち合わせして、近くの喫茶店で軽食を食べて、4時に会場でTシャツを買い、まだ、時間があったので、それから、40分くらい、大須の町をぶらぶらして、4:40頃、会場前に着きました。整理番号が163で、自分はあまり、背が高くないので、前の方でと思って、石くん前の3列目を取れました。
一緒に行った友達が、ロッカーにかばんを入れてきてくれたので、その位置が取れました。それから、特に話すこともなく、待ち時間がいつも、とても、長く感じます。5:35から、5:40くらいが、一番、時間が止まったように長く感じました。6:10位に、ようやく、会場が暗転して、宮本さんたちが出てきました。福田さんが総理になったばかりなので、ガストロンジャー、盛り上がるのではないかと期待していたので、一発目ガストロンジャーで非常にうれしかったでした。
ずうっと通してそうでしたが、音が体に響き渡っていました。自分は、ココロに花をより、前のアルバムはあまり、聴かない人だったので、こないだの大阪野音以来、東京の空までのアルバムを聴いて予習していて、家で、直前に東京の空を聞いていたので、この世は最高は、今回、やっと、分かる曲となって、聴けました。クレッシェンド・デミネンドは、いつも、曲名が思い出せなくて、メッセージという、題名の曲かと思うくらい、そこが印象的な曲です。
さよならパーティはこんなのつまんない。抜け出そうぜという、歌詞が印象的でした。はっきり歌詞が全部聞き取れませんでした。甘き絶望は自分は町を見下ろす丘の中では、あまり、聴かない曲でした。ところどころ、印象的な歌詞がある曲だと思います。不謹慎だけど、9.11のテロがあった時にニューヨークで、作った曲ですと言ったから、「ハロー!New York」でも、やるのかな?と思ったら、「面影」をやり出したので、自分、この曲も、ライフでは、飛ばしてしまう、曲だったので、でも、印象深い歌詞があり、宮本さんの方も見ないで、ぼーっと思いにふけりながら、聴いてしまいました。
覚醒も、自分はあまり、聞かない曲だったので、あぁ、宮本さん、37の時の曲かぁ、と思いながら、聴いていました。誰かのささやきも、自分は、好きな曲ではありますが、前、聴いた時の印象が激しすぎ、この日は、わりと冷静に聴いていました。自分、まだ、年始のワンマンライブを申し込んでいないので、あの場所で待ち合わせ~の歌詞がむなしく、聞こえました。でも、大阪は行こうと今日(9/25)決めました。悲しみの果ては一日、経つと忘れてしまいました。
珍奇男は、いつも、歌われてしまいます。カネ、カネと言って、ばかにしたような歌い方が印象的でした。笑顔の未来へという曲は、これも、こないだの大阪野音で聴いたものの方が、印象的でした。でも、新曲、聴けたという、満足感はありました。あまり、歌詞が聞き取れませんでした。コールアンドレスポンスは、こないだ、カラオケで、ひさびさ、歌った曲で、わたし自身、ライブでは、2回ほどしか、聴いたことがなく、ライブハウスで、目の前で、聴くのは初めてでした。
なんか、自分が行った、2回目の名古屋のライブで、歌ってもらった、なつかしい、曲なので、なんか、しみじみ、聴いていました。全員死刑ですのとこは、でも、やっぱ、宮本さんの顔は見れなかったです。でも、これって、名曲だと思います。今宵の月のようには、しみじみ、聴こうと思ったのですが、やはり、かなり、飽きた曲でした。
ファイティングマンは、いつか、別のサイトで、書き込みをした、名古屋での思い出の曲なので、うれしかったです。アンコールの傷だらけの夜明けは、これだけ、それを聴くためにライブに通っていたようなものなので、ついに、この日が来たかと、やっと生で聞けました。長かった。新曲は、桜の花について、歌っていて、なんだか、しみじみ、聴いてしまいました。自分はこの時点では、正月のワンマンライブは行く予定がなかったので、次に会えるのは春くらいかなーと思っていたので、なんだか、待ち遠しくなりました。
そして、二度目のアンコール、俺たちの明日。スカパーで、二度、見たので、だいぶ、歌詞も覚えて、ほんとに、名曲だと思いました。きのうは、ほんとに、いいコンサートだったと思います。最近、ライブに行き過ぎて、どれがどれだか、分からなくなっていた自分がいたのですが、ここに書くことによって、記憶も、残りますし、ここは、すばらしい場所ですね。
| romiomessa | アンコールの「傷だらけの夜明け」で涙ぐんでしまいました。
心に染みました。
あんまり声が出てなかった感はありましたが、充実の内容で名古屋まで行った甲斐があったと思えたライブでした。 | 宵待ダル | 『この世は最高!』やら『面影』やら
『珍奇男』やら『笑顔の未来』やら『コールアンドレスポンス』やら。
そして、初披露の♪♪♪さくら~舞い踊る道を~~~♪♪♪まで。
バラエティーにトミ過ぎ!
これらの曲を同じ喉で歌うんだから、宮本浩次って人は凄いですね。
まとまりに欠けてたとは思いますが、いかにも曲作り中のライブって感じで楽しかった。
「何か生み出そうとしてるぞ」ってワクワクさせてくれました。
特に、出来立ての♪♪♪さくら~♪♪♪。明るく力強い曲。
自分は悲しい曲より幸せ過ぎる曲に弱いので、涙を抑えられませんでした。
なぜだろう『俺たちの明日』『笑顔の未来』を聴いたときの戸惑いはなく、
「この曲大好きだっっ」って飛びつきたくなる感じでした。
それにしても、宮本さんて『珍奇男』になったり『面影』で”ただの男”になったり。
こんなに揺れる《男41歳》って他にいないんじゃないでしょうか。そこが魅力ですが。
さて、次AX!も少しトミが見える場所見つけたい! | masa4 | 会場へ少し遅く着いてしまい、すごい人の多さで、一番後ろで観ることに…。開演前にスタッフさんたちが冷房を切って(エレカシ側の意向で)と言っていてびっくりしてドリンクをもらいました。。ライブはガツンと始まり、ガッと客の心を掴んでタイトに、でも濃い内容で終わったと感じました。個人的にはとても良いライブで、その余韻をもう少し味わいたかったので、帰りの車中では音楽も聴かず、本も読まず…。色々なライブに行っていますが、やはりエレカシは自分の中で特別だと改めて感じました。
| haru | 初めてライブで聞く曲が多くて、もうほとんどの曲が印象的っていうくらいでした。まさかコールアンドレスポンスと覚醒、面影も聞けるとは思ってなかったです。ものすごく早く駆け抜けて行ったけどとても濃い時間が過ごせて最高でした | たぷり | 今年最後の単独ライブということで名古屋に初めて行った。土曜から体調を崩していた事もあって昼過ぎまで家でぐずぐずしていたため、大須観音駅に着いたのが5時10分前。周りに迷惑がかかってはいけないと思い、開演10分前まで近所のカフェでじっとして一番後ろに立った。壁が柔らかかった。フロアに入りきれず出入り口付近までお客さんが一杯だったけど、ブーブー言う人はいなかったように思う。開演直前にスタッフの「じゃあ、クーラー切って」「暖房いれよっか?」みたいな冗談が聞こえてきて、嫌がらせかと思ったらクーラーはエレカシの意向だったんですね。ニューヨークに行ったとき、テロで…飛行機の中でできた曲です。みたいな説明があったのでてっきりハローN.Yかと思ったら面影だった。「じゃあ、ファイティングマンでお別れしよう」「えー」「ええとはなんだ!?いい曲なんだからな。今ええって言った人、全員出てっていいよ(怒)」がいかにも宮本さんらしいなと思った。ここにいる熱心なファンがファイティングマンやるからって文句言うわけがない。初めて聴いた新曲、桜の歌は「年をとるのも悪くないな」という意味をこめた歌です。はずかしい歌です。みたいなことを言ってから歌いだした。早くアルバムで聴きたい。面影と覚醒、傷だらけの夜明けにが聴けてうれしかった。 | らな | 初遠征!!
名古屋はいいと聞いていたのですごーく期待して行ってきました。
石くん側の1つ目のバーの後ろで見たけどかなりギューギュー詰めって感じだった。
始まると異常なほどの暑さと空調が悪いのか空気がよどんでいて途中から頭がボーっとして気分が悪くなった。
私だけかと思っていたら近くにいた女性2人組みも「空気が薄い。息苦しい。」と言っていた。
ライブ後一緒に行った友達(番号が離れていて中では会えなかった。3列目で見ていた)に前の方はがらすきで涼しかったよーと聞いて納得いかない気分になった。
なんだか盛り上がりに欠けるというか一体感が感じられないライブだったかな?
期待が大きかっただけにがっかり度も大きかった。
| 雪之丞 | 他の方も書いているように、開演直前にエアコンを切られ、異常な暑さの中のライブでした。宮本は3曲目くらいから既に息も絶え絶えで、すっごく苦しそうに歌っていました。死んじゃいそうで怖かったです。こっちも倒れそうでしたが・・・。
そんなこんなで、やってくれた曲が念願の「コールアンドレスポンス」。ライブで聴きたいとずーーーっと願っていた曲だったので、前奏で狂喜しました。本当にありがとう。
でも、宮本の声の良さはこんなもんじゃない!もっといいはずだ!と、少し残念な感じもしました。 | 宗次 | クレッシェンド・デミネンド!
高熱をおして参加して良かった! |
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2008年04月12日 (土) 名古屋ダイアモンドホールNAME | 内容 |
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みずき | ニューアルバムの曲、やはりライブで聴くと魅力倍増!
「風」が聴けたのは嬉しかった〜。
だけどミヤジのジャケットの合わせはどうなってるのか?
すごく気になる・・・。 | ミノムシハニー | 久々のライブに感動~!!あんまり久々すぎて、「エレカシはもういいかな」くらいになりかけていました。復活です!! | ゆうた | 今回は蔦谷氏は参加せず。4人のエレカシでした。
1曲目は「今はここが~」と思っていたら、予想外の「DEAD OR ALIVE」。思わず、顔がにやけてしまった。
・風に吹かれて
力強いギターバージョン。たまにはスローバージョンも良いけど、やっぱり、こっちの方が好き。
・リッスントゥザミュージック
歌う前に「昔、井の頭公園でデートした」とか言ってた。ミヤジの歌唱力の良さが実感できた。
・starting over
ドラムマシン(リズムBOX?)使用、ミヤジと石君のギターの掛け合い。今までにない感じでカッコよかった。
・翳りゆく部屋
キーボードなしの翳り行く部屋。ミヤジのボーカルが圧倒的だからだろうか、キーボードなしでも違和感を感じなかった。
・風
ついにライブで聴けた!高音を苦しそうに歌っていたが、心に染みた。
アンコールは、ソーメニーの1曲でおしまい。
歌い終わって直ぐに素っ気無く引っ込んでしまったので、もう1回出て来ると思っていたら、そのまま終了。
エピック時代の曲がなかったのは少し物足りない気もしたが、全体的には満足。
| ルー | リッスン(宮本のアコギ)、FLYER(トミのドラム)がカッコ良かった。風は初めて聴けてうれしかったけど、この曲をライブで聴くって、どう聴いていいかわからない。ライブでこの曲に感情移入してしまったらやばいので。今はここが真ん中の「かわいこちゃーん」が意味不明。 | 昭和枯れすすき | 仕事で遅刻。会場に着いたら「こうして部屋で寝転んでいるとまるで死ぬのを待ってるみたい」の音が漏れていた。
とりあえず外で待ち、アルバムでのエンディング、ブツッと終わるあたりで入ったのだがなんだなんだ、ウォウォ~♪があったり、非常にエンディングが長いバージョンになってた。
他の曲でブツッと切れたエンディングのがあったが、何だったかしら?面白かった。
印象に残ったのはstarting over。イントロがメチャメチャ格好良かった。メロディーは勿論、それぞれの楽器の音も、合わさっていく感じも、音を鳴らして合わせてるメンバーの姿も雰囲気も凄く男らしかったというか、ロックンローラーでアメリカン。(と思った)
カセットが聴ける車が歌詞に出てくるが、ハーレーにまたがる男どもを遠巻きで見ているときのような(見たこと無いけど)そんなかんじの格好良さを感じました。
そして宮本さんの年齢を初めて感じた。歌詞が出て来ない様子で鼻歌が多かった。
遅刻で入ったが、ステージは何とか見え。
でもギブミー双眼鏡!な遠い所(つまり一番後ろ)で見てたので、ライブにグッと入り込むようなことは無く、サラッと楽しめました。
石森さんの身に、ギタリストには絶対起きてはならない非常事態があってびっくりしたが、ガシガシ弾いてらした。
そんな。大丈夫なのだろうか?後遺症とか残りませんようにと祈る。
だからアンコールが1曲だったのかもしれない。けど、知らない。
が、本編がちゃんと本編だった。人それぞれだと思うけど、アンコールという名で二部構成三部構成に予め組まれてるよりは1部で聴きたい曲というか、聴かせたい曲を全部やればいいのにと思うので(私は)、俺たちの明日も桜の曲もガストも悲しみも聴けてよかった。フライヤーも格好良かったし、風が聴けて嬉しかったし、アンコールのソーメニーも嬉しかった。
客電がついてからもアンコールを強く願うファンの方々がいっぱいいらっしゃったようだ。
応えてアンコール曲を皆で楽しむことが出来たら一番いいけど、難しいなら言葉の一つでもあったらいいのに。せめて出てきてくれたらいいのにな、とも思いました。
| chen | かなり昔から雲龍ホールはあったけれど、参加したのはなぜか初めて。楽しみだったが、入り口は狭いし、階段は狭いし、なんか待ちづらい場所で、今一だった。帰りもごった返してて、グッズもおちおち見てられない感じ。e.l.l.の方が断然良い。だが、最近のプロモーションを見てると、箱大きくするのは仕方ないかな。あまり売れないで欲しい気さえした。
右の前から三列めだったけれど、前の人が3人そろって大きくて、あまり見えなくてショックだった。でも最初に宮本さんがすぐ前まで来て、届きそうな感じでドキドキした。そして、初めてあんなに押された。全体にいつもより女性ファンが多かった。マナー悪い人もいて、名古屋の客層変わった気がした。
ライブはご機嫌もよろしく、パワフルで、がんがん行ってて良かった。古い曲はあまりやらなかったのが少し物足りないかな。そういえばアンコールがあんなに続いていたのも初めてで、なのに一曲で終わりだったのは淋しい。急いで帰ったのかな。でも、so many peopleがあまりに良かったのでこれもありか。私的にすごーく疲労してて、限界だったかも・・・。アンコールで宮本さんがグッズのTシャツ着てた。初めて見た。似合ってたけど、なんか普通の歌手みたいで納得行かない・・・のは私だけ??? | 王子の側近 | 去年のELL行けなかったので、久々の名古屋。ほぼ地元ということで余裕で会場着。
この会場特有の、あの息苦しい階段行列を耐え忍び、会場入り。
アルバムのツアーだし、1曲目は『真ん中』かな、、、と読んでたら『DEAD OR ALIVE』!嬉しい誤算!!!♪メシをかきこんで♪
石くんの右手のギブスにちょっとドキドキ。まぁ、ライヴやってるくらいやから、大丈夫、、、なハズ。
やはり新アルバム中心のセットリスト。パンチ欲しいなーーーとか思ってたら、『FLYER』で音の波動に蹴倒されるかと思った。。。パンチあり過ぎやろー、トミのドラム!最高!!
結構、モッシュモッシュで何度かヨロヨロと流れに押されつつ持ち堪え。名古屋ってこんな盛り上がりやったっけ?でも唄うよな、名古屋って。と思いながら負けじと声出す。
『風』!聴けると思ってなくて嬉しかった。忙しい時期、煙草屋の親父とのちょっとした会話なんかもそのうち出来なくなるのかなー、とか考えたり、、、というみやじのMC。その感覚、すごくよく分かるなーと思って聴いたら益々この曲好きになった。
『ガストロンジャー』!待ってました!会場内も一気にアがる。
でも、個人的にはそれ以外に特に盛り上がる感はなく。
・・・
アンコール『so many people』!これこれ!この感じよ待ってたのは!!と飛び跳ねまくり。みやじが体中の力振り絞って唄う。これでもかって振り絞って。
、、、アンコール1曲だけで終わり???
会場の都合(このライヴの後、イベントの予定があった様子)もあったみたいだけど、やっぱりちょっと物足んないよなー、と思ってしまうのは欲張りか???
どーーーんと行こうぜぇぇぇ | 宵待ダル | 四人です!四人のステージです!
しかも初っ端『DEAD OR ALIVE』!
CDに近づけるために弦や管の音を乗せてきたらヤだな、
なんて自分は思ってたんで、四人の音が聴けたのは嬉しかったです。
まず、石君右手のギプスに驚きました。(◎◎)どうしたのかしら!
成ちゃんリッケンバッカーのピック弾きのベース音が際立って良かった。めろめろにさせられました。
トミは言わずもがな、です。『フライヤー』のカッコいいこと!
宮本さん、何の曲の前か忘れましたが
会場に向かって「俺たちは何処へ行くんだろうな」。
近頃の♪ど~んと行こうぜ~♪って曲間に差し挟まれるこんな言葉も宮本氏の魅力だと自分は思いました。 | くりりん | 熱いライブでした。登場したとたんに、前に人が押し寄せ、
会場全体に「待っていたぜぇ~」感が、溢れ出ていました。
オープニングは、『DEAD OR ALIVE』!!
ギャ~ッ、かっこいい!!音が、むちゃくちゃいい!!
4人の音が、ガチッと固まって、揺るぎない!落ち着いていて、ドッシリしていて、ドーンとこちらへ届いてくる。
始まる前は、蔦谷さんいなくて大丈夫か?と思いましたが、
全然問題ない!もちろん、蔦谷さんがいると音がキラキラして、
それはそれでよいのですが、今回の4人の音は、太くて、ストレートで、ロック色の強いサウンドでした。
最初から最後まで、緊張感も切れずに、一気に駆け抜けたライブでした。
「スターティングオーバー」中心のセットリストでしたが、CDより、ライブの方が、はるかによいです!!当たり前ですが。アップテンポな曲も、スローな曲たち♪「リッスン~」も、♪「こうして部屋で~」も、そして、「翳りゆく部屋」も、CDとこれまた違うギターサウンドで、男らしくって、かっこいい!!
なにより、宮本さんの声がよく出ていた。きれいに出ていて、聴いていても、気持ちがよかった。
そして、トミさんのドラムが、むちゃくちゃ、かっこよかった!
姿は見えなかったけど、音が、音がさ、こう、くるのよ。
今回のライブは、エレファントカシマシっ!!っていうサウンドです。4人の音が、しっかりしている。宮本さんだけが、突出しているのではなく、あくまで宮本さんは、エレファントカシマシのボーカリストとして存在していました。
手首にギプスをしていた石くんでしたが、アコギでかっこいいカッティングを中心にしたギターソロを聴かせてくれたし、なんといっても、すごく穏やかな表情で、弾いていたのが印象的でした。もちろん、あの動き、表情も健在です。
成ちゃんは、見えなかったけど、トミさんと共に、自信もった音で、ブイブイいってました。
かっこいいよ~、エレファントカシマシ、かっこいいバンドです! | とんぼ | 風!名古屋上陸!まさか聴けると思わなかった!後五分しか~の歌詞いつ聴いても心打ちます!エレカシありがとう! | ゆみりん | きのうは、いつも、ライブを一緒に行ってる、こんちゃんという
子と会えなくて、会場も少し、迷いまして、16:10とかに着き、グッズが買えませんでした。整理番号60番で入り、ロッカーに荷物や春コートを置いて、
せいちゃんよりの3列目になりました。
きのうのライブはゆみにとっては、やさしい選曲でした。
名古屋はいつも、案外やさしい。と思います。
風という、キーワードが入った曲が多かった。
ここが真ん中さ、すごい盛り上がった。みんな、やっぱ、
ゆみと同じとこが好きなんだなーって思った。
ヘーイヘーイ、デュダデュダとか、思いっきり、歌ってた。
ガストロンジャーとかも、すごかった。
名古屋にしては、珍しく、もみくちゃゾーンにおり、
汗が尋常でなくでました。後半はけっこう、自分、ふらふらで
ありました。押されていくにつれて、2列目で見ておりました。
宮本さんが非常によく、見えました。2列目くらいだと、
目も合いますね。涙のテロリストは手に負えないと、
曲紹介をしたとき、目が合いました。自分的には、
今回は、この曲が一番よかったでした。
スターティングオーヴァーのとき、
俺に打ち明けてくれと言っていました。
17:15頃、始まり、19:08には、新栄から、栄方面に
向かうところの路地を少し入った、杏花林という、
会場から徒歩で2~3分のところにある、
中華料理屋さんに、おりました。だから、ライブ
時間は2時間弱ですね。会場を出るところで、こんちゃんに
会えました。
アンコールが短く、みんな、終わりの放送が流れたとき、
えぇ~~~っと言っておりました。
自分の体力としては、限界でしたので、
ちょうど良かったでした。
それを愛と呼ぶとしようが歌ってもらえなかったなーと、
あとで気付きました。帰りも、グッズの売り場が見付けられなくて、なぜか、もっていない、桜の花、舞い上がる道をの
通常版のシングルをAを持っているのに、
ポスター目当てに買ってしまいました。スタオバのポスターが
欲しかったんですけど、桜の通常版のポスター、もらって
しまいました。「風」を聴いたとき、涙が出そうになりました。
出なかったけど。 | たき | 正しい順番は、「風に吹かれて」の次が「笑顔の未来へ」
「starting over」の次が「翳りゆく部屋」、その次が「悲しみの果て」、その次が「風」でした。下の記述はそのままにしておきます。
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曲の順番や、MCの言葉は間違っている可能性あり。特に、「笑顔の未来へ」と「悲しみの果て」の場所が怪しい。正しい曲の順番がEKDBさんに反映されたら訂正しようと思っています。 前から5-6列目の真ん中あたりに最初はいましたが、今日は人ごみがものすごくて、どんどん後ろに追いやられ、ライブの終わりには10列目くらいになっていた気がします。いや、ほんと、すごかった。途中で将棋倒しになる?とちょっとひやっとした場面さえありました。こんなのは、私は初めてでした。このところ、指定席とかフェスとか1列目とかだったので気づかなかっただけなのでしょうか、それとも、今回がやっぱりすごかったのでしょうか。私は、この人ごみが続くとしたら、耐えられないかもしれません。後ろで聞くことを選ぶしかなくなるのでしょうか。 四人がだいたいいっぺんに登場。宮本さん黒ジャケット白シャツ。髪短めにきちんとカット。2006年6月に初めてライブに行ったときの髪型を思い出しました。今日の宮本さんは、宮本さんフリークじゃなくともカッコいいというのではないでしょうか。白シャツとスーツ、デザインがよいのでしょうか、ものすごく似合っててかっこよかったです。スタイリッシュ。 石君、右手にギブス。ちなみに、後のMCで、「骨折」しているとのこと。前後しますが、そのとき観客から「石くん、がんばれ!」との言葉。宮本さん、「ぜんぜん気にしてません、さすが」。(骨折をじゃなくて、「がんばれ」という言葉を気にしてないということかなと思いました。)よく見えませんでしたが、親指、人差し指、中指は無事なようでした。 -最初の曲はなんと、「Dead or Alive」。これを聞いただけでも来たかいがあると思いました。 -今はここが真ん中さ! ここから不満が始まります。だって、歌うんだもん! まわりの方が結構たくさん。最初から最後まで。宮本さんの歌を聞きにきたのに……と思って青ざめました。 -さよならパーティー この曲も最初から最後までまわりの方が歌っていて、「私はまわりの人の歌を聞きに名古屋まで交通費2万円もかけて来たのか……」と絶望しかけました。が、この後の歌からはだんだん歌われなくなっていったので、助かりました。「俺たちの明日」は歌われてましたが。 宮本さんの歌は良かったような気がします。でも、うろたえていたのであんまり聞けませんでした。 -四月の風 MC入りました。もう四月だ。というような。 -風に吹かれて 今回は最初から最後まで4人でしたので、もとのバージョン。もとのバージョンもいいですねえ。 -翳り行く部屋 蔦谷さんがいないので、男四人で○○○にというようなMC(○○○部分は単に忘れただけ。伏字ではありません)。 「プロモーションをしてたんで忘れてしまいましたが、新しいアルバムを1月だったっけ……に出しました。1月30日だったっけ」 -リッスントゥザミュージック いすの背に腰掛けて。最後の方はDead or Aliveみたいになってて(つまり、バンドっぽくなってて)かっこよかったです。 -こうして部屋で寝ころんでるとまるで死ぬのを待ってるみたい ギターの音が大きくて、歌がよく聞こえなかった気がします。これがもうひとつの不満。音が、今まで行ったライブの中では最悪だと思いました。「笑顔の未来へ」とか、変でした。歌が聞こえなかったり、キーンというような音がしていたり。とにかく、ライブ全体にわたってエレキ・ギターの音がうるさくて、歌が聞こえにくいという印象がありました。 -Starting Over イントロと最後がCDと違う。かっこよい。この曲が聞きたかったのでとても嬉しかったです。石君と宮本さんが向かい合って弾く場面が2回かそれくらいあり、向こうを向いている石君の頭を宮本さんがはたいてこっちを向かせて弾いたりしていました。もう一度聞きたい。そして、ツアー中にまた聞けちゃうんですねえ……。幸せです。 -風 私にとってはこれがハイライトのひとつでした。「ライブでやったことのない曲を発掘した、このアルバムは半年で出してとても忙しかったのでやっている暇がなかった(言葉はだいぶ違ったような気がしますが)」 終わってから、「古い曲を聴いてくれてありがとう。緊張しました」そんなに古くないのに、と思いました。このギターの音はうるさくなくて、宮本さんのアコギで、歌、最高でした。これもまた聞きたい。CDかDVDで聞きたいです。 -笑顔の未来へ アンプを通したギターの音か、歌のマイクか、何か変な感じがしました。MCで、「涙のテロリストだった曲」とおっしゃっていたような? ちがうかも。 -悲しみの果て この曲は宮本さんの声に合うと思いました。 -Flyer この辺から、私の体力の限界を感じ出しました。暑くてどうしようかと思いました。ここらへんでひっこんでアンコールかな、と思ったら違って、 -ガストロンジャー この曲くらいから、あんまり聞けてません。ここで終わってももう充分聞いたなどと、ライブで初めて思いました。アンコールはここかな、と思ったら、また違って、 -俺たちの明日 あんまり記憶がないです。皆さん歌ってらした気がします。今回はアンコールなしのつもりなのかな、とふと思いました。 -桜の花、舞い上がる道を 「舞い上がって行こうぜ」?宮本さんがものすごく一生懸命歌ってたのですが、音がだいぶはずれていた気がします。でも、もう体力なくて聞けてなかっただけかも。 ここでアンコール。 -So Many People 宮本さんは「LISTEN TO THE MUSIC」黒Tシャツを着ていらっしゃいました。カッコいいーという声にか、熱狂の声にか、「照れる」と。また、何かおっしゃって、「嬉しくて」と言い訳を。やっぱり、今日の熱狂は今までとは違ったんだと思います。これからもこんななのかなあ……。 一曲で退場、舞台のライトが消え、不満の悲鳴が。無情にも放送始まり、でも私は特に不満もなく、帰りました。私のまわりでは、アンコールの拍手をしながらほとんどの人が残っていたところを見ると、やっぱり体力のないのは私だけだったんでしょうか。今日、あんまり体調よくなかったのかなあ。 後は、どこでだか忘れましたが、メンバー紹介が何回か。最初のは、音を鳴らしながらで、かっこよかったですが、最後ブツっとあっさり終わっていました。えっと言っていた人がいましたが、練習どおりという感じで、さっさと次の曲にいってました。 トミさんについて宮本さんが何かいってらして、トミさんが笑っていたのですが、聞き取れず。成ちゃん、今日もダンディに決まってますはいつもと一緒。トミ、頼もしい男です(というような感じだったような)。石君、「とぼけた男です」、あれ、違う言葉だったかも。なんだったか……。石君笑ってました。 17:00始まりのはずでしたが、もう少し遅く始まった気がします。時計を持っていなかったのでわかりませんが。終わった後、ロッカーから荷物を取ってそのまま地下鉄の駅まで行き、ちょうど19:00の地下鉄が来ました。 | romiomessa | 本日の名古屋グルメ、コメダ珈琲のシロノワールと小倉トースト。う~ん、まあパンだからね、こんなもんでしょうか・・・。次はないな。
整理番号63番、なのにほぼ真ん中の最前列で観れました。超近い~相変わらず細い~かっこいい!!
一曲目は予想外の「DEAD OR ALIVE」!やった~これ大好き!「いまはここが真ん中さ」良いね、盛り上がる!「風」聴けると思わなかった、感動・・・。「翳リゆく部屋」素晴らしかったです。どの曲の時かなあ。シャツの裾引っ張りすぎで左側破れてました。
MCはほとんどなかったんじゃないかなあ。その土地の即興曲もなかったし。エピック時代のは一曲もしませんでした。アンコールが1曲だけというのも寂しい限り({ソーメニー~」すごい良かったけど)。1時間半・・・早っ。23時から他バンドのイベントあった様だから早く切り上げる事になってたのかな。
しかしホント会場ぎゅうぎゅう詰めでした。大袈裟じゃなくサウナ並みに汗かいた。後ろからぐいぐい押されて、前の鉄柵でお腹イタイイタイ・・・。でもやっぱ1番前は良いわ。汗が落ちる瞬間まで見えるんだもん。素敵でした。 | まろん | 136で入場、成ちゃん前2列目。 | bdrd | FLYERが大好きなので始めて聴けて思わず泣いてしまった。
石くんが骨折したってことをさらっとゆうのでびびった。 | 三日月 | 初の名古屋ダイアモンドホールライブ参戦。
この年の2月の誕生日に私は病気して入院をした。
そう、病み上がりの体での参戦。不安もあった。
そしてこの日のスタンディング席はなんと一番前の席と来た。
すぐ目の前、と言うか、すぐ目の上にみやじの姿が❗
しかも目が合ってしまった!と思う。もう興奮で、
体調の事など頭から抜けていた。
アルバム「STARTING OVER」からの曲「こうして部屋で
寝転んでると まるで死ぬのを待ってるみたい」は強烈だった。
何故なら私の入院中、寝ている私の耳元で、ずーっとこの曲が聞こえていたから。
不思議な感覚だったので忘れる事ができない。
それにしてもこの日のライブは一番前だったせいもあって、
後ろからの熱気と圧が半端なかった。忘れられない。 |
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2009年06月02日 (火) ZEPP NAGOYANAME | 内容 |
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romiomessa | 名古屋に来るのも3回目、本日の名古屋グルメはコンパルのエビフライサンド。超ウマやん!
整理番号15番、今まで行ったライブの中で一番早い番号でした。
そして最前列ほぼ真ん中の位置頂き!やった!!
思いこみでしょうか、宮本さんと3回位目合いました、いやマジで。
あと最前列で見て、トミのかっこよさにしびれた。トミ男前ッ~~!!素敵でした。
MCは少なめでした、というか、いつもに増して何言ってるのか分からなかった・・・。まあそれはそれでいいんだけど。
残念ながら高音が出てなかったですね。
しかし、全体のまとまりが素晴らしくて。メンバーと客の一体感がハンパなかったです。
「BLUE DAYS」「おかみさん」かっこいい~~。
「絆」はCDよりライブの方が良い。
「暑中見舞い」初めて聴けた、嬉しい。
「ガスト」はやっぱやるべき、この盛り上がり最高!
「It’s my life」やってくれなかったのは残念。
あとアンコールでエピック時代の1曲あれば言う事なしだったんだけど・・・今日の大阪に期待。
あと、まあちょっと思った事で、でかい声で一緒に歌う人、何とかなんないですかね。 | あやきみ | 自分の地元ということもあり、参戦。みやじの言葉を借りれば、激渋なライブだったと思う。実際みやじもそう言っていた。オーディエンスの男子率およびベテラン率高く、かつリアクションが的確。今日ほど名古屋人を誇りにおもったことはない。物凄く気持ちいライブだった。 | paopao | このツアー最後の参戦。30番台!前から2列目。前回が遠かった分今回はしっかり表情まで見られた。でも前方は押されて、腕を挙げるのが辛い。でもレスポンスしたい!など逡巡があったがビジュアルには勝てないなぁ。見とれちゃって。6人の男のたたずまいは神々しくもあった。もう少し押されなかったら申し分ないのになぁ。贅沢か。宮本のスライドギター、目の前で見るとセクスィ~!セットは基本パターン。東京を経て演奏が自由になったと感じる。自信がみなぎっていた。特に新曲がこんなにも。あっという間の2時間強。客が少し大人しかったので「音楽好きの激渋なみんな」「コンサートらしいコンサート」とか言ってた。今回も私は「ありがとー」って叫んだ。 | ゆみりん | 今日は、初めてZEPP名古屋に来ました。こんちゃんという、ゆみのエレカシフレンドのおかげで、スムーズに来られました。
今日は、チケットをロッカーに入れたまま、忘れたという、ハプニングはあったものの、わりとスムーズに来られました。
ZEPP名古屋には、となりに、ゲーセンがあり、コンビニも、あり、モスバーガーもあり、座る場所も、つくってあり、都会はいいなぁと思いました。
初めて来た場所のわりには、いつもとおなじく、石くん側の3列目で見たので、普通であった。
でも、なんか、宮本さんは、ずうっとゆみの視線を浴びてないと
死んでしまうのではないかと思うくらい、ゆみは見ていた。
アンコールがよかった。 | 峠 | 2階2F列x番 | nike | 人生初の最前列!!!でセットリストは飛んでしまいました;
黒シャツで登場、アンコールでは白シャツになってました。
たくさん練習してくれたのか高音ちょっとつらそうだったかも。
新しい季節へキミとで始まり、今はここが真ん中さ!が二曲目、
4,5曲目ぐらいまでの順番が変わってて、中盤は東京とか前ライブのセットリストとほぼ変わりなかったのでは?古い曲は今回残念ながらBLUEDAYS以外なかったです。MCは少なめでどんどん歌という感じだったと思います。ただ歌いながら歌詞の情景にあわせて細かく、腕を広げたり人差し指を立ててじーっと客席を見つめたりポケットに手を突っ込んだり手のひらをひらひらさせたり、身振り手振りで伝えようとしている姿が本当に魅力的で素敵でした。ミヤジにとって歌うことは話すことと同じコミュニケーションなのかな?ほんとにいつも一生懸命届けようとしてくれます。はじめのほう(4曲目ぐらい?)「こうして部屋で・・・」の前に、変態独身男子(?)は今も昔もみんなそんなもんだと思うけど、25歳くらいの頃俺もクーラーを取った畳の部屋で篭ってた、そんな時の歌だと紹介してました。おかみさんではおやじさんと歌うべきところおかみさんと歌いかけて言い直し、「おか・・・、、おやじさーん」となったのですが、そのワンテンポずれた時にもメンバーがちゃんと拾って合わせる、特にトミのドラムが!これはほんとに息が合っててすごい!!もちろんプロなのですが愛を感じずにはいられません!さよならパーティーは今から三年ぐらい前にこんな心境になった、それを歌った歌だと。あの風のように、ステージに向かって右側の客席を見ながらミヤジが歌ってたのですが、1・2・3で・・・のところで腕を上げていたお客さんが指折りで1・2・3・・・とやっているのが見え、ミヤジが自分の振りと同じことしてるお客さんが嬉しかったのか急に頬が緩んで破顔しかけてでも笑いをかみ殺して歌っているのがほほえましかったです。途中で、名古屋久しぶりで、ここに来てるって事は当たり前なんだけど、音楽が好きだあっていう人たちがいっぱい来てくれて、これぞコンサートって言う良いコンサートになってる、丁寧にやりますと言ってくれました。ライフツアーのDVDでも同じセリフを言ってましたが、観客として参加している時にそういわれると本当に胸に迫るものがありました!あとはお決まりの約束したぜ!とか違うかい?とか一回づつ位叫んでくれて生雄たけびが聞けて嬉しかったです。でもご当地言い換えは今回はありませんでした。あと昔HEY×3に出ていた時思いっきり頭ぐしゃぐしゃにしていたことがありましたが、今回も頭全体をグルグルして髪がもわっとした状態でにんまりしてしゃべりだした時は、ステージ上でリラックスするなんてすごいなあと見とれてしまいました。またMCで手紙とかに、ライブで元気をもらったって書いてくれたりするけど、とんでもねえ俺達だって元気になる、元気をもらうって言い方は言いたくないけど、相乗効果なんだぜ!と言ってくれました。暑中見舞では、爆弾テロがあった同じ月にNYに録りにいったんだけど、必要がないくらい和風の、今の(夏の)、俺達の憂鬱、俺達の歌だと言ってました。飛行機ががらがらで暇なスチュワーデスさんが気にかけてくれて、「宮本さんアラスカが見えます」とか案内してくれてアラスカを見せてもらったそうです(笑)。リッスントゥザミュージックでは口を思いっきり尖らせて鮮やかな口笛を披露してくれました。上手いなあ。。。笑顔の未来へであなたが望むなら・・・をお前が望むならと力強く言い替えていてドキドキしてしまいました。終わりに近づきギターチェンジしようとミヤジが舞台の端までギターをネックで掴んで運んでいったところ、係りの人は舞台の真ん中にむかって駆け出したのでミヤジもまた真ん中に向かって歩き始め、「(ギターを)持って歩かなきゃいけない」と;;;顔はちょっと笑っていたけど見ているほうはあせりましたよ!アンコールの今宵の月では歌い出し始めのほうで歌詞を間違え;溢れる熱い涙を今宵の月のようにと歌って終わっちゃった;;;「あ、ごめん!もう一回やらさせていただきます」で再度歌い、FLYER(石君とミッキーがイントロでギターバトルしてました!)とか二曲ぐらいあって、ガストロンジャー、俺達の明日でラストだったと思います。はじめのほうからミヤジの感想にあったように客席との一体感があるライブだったと思いますが、ガストでは立てノリでこぶしも上がりだから胸を張ってさ!と歓声もコーラスもあり、非常にお客さんのノリが良かったと思います。その調子だぜエブリバディ!とミヤジも返してくれました。だから胸を張ってさ!(ミヤジ)だから胸を張ってさ!(観客)とワンコーラスあけて歌ってくれて、歌っていいのかな?ここだけ歌っちゃえ!と思わず参加しました。俺たちの明日では、いつかどでかい「本気だぜ!」虹をかけようよ~(両手を頭に輪っか、おサルのポーズ)ときめてくれました。お茶目です!でも真剣です、本気なんです、一生懸命です!最後は「サンキュー名古屋」と言ってギターを床に置いて去っていきました。
| とうこ | まだまだライブ経験の浅い私ですが…。
「これがエレカシなんだ!」とココロから思えたライブだったと思います。
最近の歌ももちろん好き。でも、昔の歌ももっと好き。
もう少し、昔の曲を聞きたかった・・・なんて贅沢な考えが浮かびましたが、もぅもぅなんだかお腹いっぱいで、、。
こんなひよこちゃんに最前列を用意してくださって。。
あぁ~感激です。
宮本さんの一言一言がココロにずしっと来ました。
間違いなく、伝わっている。そして、エレカシの皆さんと、会場のみんなが一つになって、まさに『相乗効果』で、太陽は昇りました。。。
| 王子の側近 | ほぼ1年振りの名古屋参戦
今回のアルバム中心の構成なんだろうな、と思いつつみやじ正面4列目辺りに陣取って開演を待つ。
『新しい季節へキミと』でスタート。途端に後ろから横からの激しい押し!なんだこれ!?耐えるのに必死・・・
何曲目かで『おかみさん』!ギターが超カッコいい!石くん最高!!!
(個人的に、みやじを見ると目はハートになるんだが、石くん見るとなんだか笑顔になってしまうのは何故?)
『BLUE DAYS』!意外な曲が出てきて狂喜乱舞。♪地獄絵図♪
『暑中見舞』!初めてライヴで聴けた!♪俺の両腕いまだ勝利無く/されどこれという敗北も無く♪の件が大好き。ほんまにその通りです。。。
『Sky is』で一旦〆、アンコールはド定番『今宵の月』(出だし間違ってやり直してた)、『風に吹かれて』。
『FLYER』では相変わらずトミのパワフル太鼓!この曲では頭振っちゃうね、石くんばりに。。
『ガストロンジャー』も相変わらず皆さん熱い! 最後は『俺たちの明日』でさぁ頑張ろうぜぇ!
・・・正直、今回のアルバムはあまり聴いてなくて(失礼千万)、先入観ナシでライヴ行ったのが逆に良かったようで、曲の空気感と言いますか、なんか心意気みたいなものがすんなりと入ってきました。
ライヴで聴いてからアルバム好きになりました。
そして、いつもライヴでパワー貰ってます、ほんとに。みやじも言ってらしたが、お互いに高め合って元気になるって感じなのかな??? 兎に角、これで明日からも生きてゆけます。
どーーーーんと行こうぜぇぇぇ!!!! | chen | 整理番号が良かったので、急いで駆けつけ、開場の6時に間に合いました。ドリンクも交換せず、グッズも見ず、頑張って最前列で見られました。良かったぁ~。でも、石君側にいたら、至近距離に二度しか来なかった。今まではもっとあちこち走り、歩き、コードぐるぐるになってたのに。そして、それがまたいいってミヤジ言ってた気がする。誰かに止められたのかと勘ぐってしまう。
最近売れてきて、「売れる曲がもう何曲か欲しい」って言ってた宮本さんの思いどおりになってきたのかしら。Zepp名古屋はエレカシ初です。会場のコメントするかと思ったけどしなかったのが残念。e.l.l.のが私は好きだが。売れてきたから仕方ないか。名古屋の街は今回歩かなかったのかしら。とにかくMCは少なかった。音楽好きなお客さんで、良いコンサートになってます。丁寧に演奏します。とか。よく手紙で「ライブに行って元気をもらってます」といってくれるけど、自分たちの方がみんなから元気をもらってます。でも「元気をもらう」という言葉は陳腐(?)だったか安っぽい(?)だったかそんなような言葉で、あまり使いたくないって言ってた。やっぱミヤジだわ。
ギターのミッキーはなかなかかわいいお顔でした。右スピーカーの近くだったからか、ちょっとミッキーのギターが勝っちゃってると感じたことが何度かあった。石君が最初出てきたとき、髪型が変わってて、やせた気がして、知らない人かと思っちゃいました。トミのドラムはスゲー迫力でした。いつもより近く、ミヤジのすぐ後ろにいたからかな。成ちゃんはちょつと陰になってて観察できなかった。
私の一番は「暑中見舞~」が聴けたこと。 | シルバー☆ | 初めてのZepp名古屋。線路沿いをひたすら歩いてたどり着いた。リハをうっかり聞いてしまったらシグナルをやっていて、早くも泣きそうに。。(でも、ライブではやらなかったですね。)
開場後は今日は一人だったので、1時間が長かった。今回のツアーはすべて成ちゃん側。(比較的いつも成ちゃん側が多いのですが。)2列目のかなりステージがよく見える位置をゲット!開始後、押されてビックリ!(名古屋はおとなしいイメージだったので)が、どんどんテンションが上がって今日も最初から最後まで凄まじいステージだった!MC少な目。ともかく歌がうまい!!!今回宮本さんは歌係とはいえ、歌のうまさが超人的!まさに宇宙レベルの歌係になっていた。それを盛り上げるメンバーの演奏も凄い気合だった!今日は完璧なto youを聞けて嬉しかったが、大好きな首都高ドライブ(It's my life)が聞けなかった。自分にとってのファイナルだったので、もう1回聞きたかったな。リッスンあたりからずっと泣き続けていたが、本当にエレカシに出会えた喜びでいっぱいになった。今宵で歌詞間違えて、「終わっちゃった!」と照れくさい感じで「あちゃー」な宮本さんが素だった。笑 それを何のカバーもしないメンバーも最高!笑 トミも成ちゃんも石君も、蔦谷さん(Sunnyさんもよかったけど、戻って来てくれて宮本さん嬉しそうだった!)もミッキーも、とてもとても素敵で、ガストで盛り上がって、風に吹かれて、でまた泣いて、Flyerで心で約束をして、絶対光射す丘の上で会おうと誓った。宮本さんの声は最後まで枯れることなく、どこまでも伸びやかだった。最後の俺明日で「ありがとう」の気持ちいっぱいの名古屋でした!!!最高のツアーでした☆ | トルツメ | “くーだらねえとー つーぶやいてー さめたつらーしてあるーくー
いつのひかー かがやくだろうー こよいのつきのように・・あ!間違えた。おわっちゃったよ!ごめんなさい、もう一回”
宮本さんには音楽の神様と笑いの神様が常に微笑んでいると思う。 | のぞたま | 広島に続いて地元名古屋に参戦。ZEPP NAGOYAは名駅から歩いていける好立地。でもチケットもぎりのお姉さんが慣れていないのか、ゆっくりちぎるのにやきもきする。
石くん側前から2列目に入れた。メンバー登場、ノンストレスでステージが見渡せることに感激!
広島と同じく「Sky is blue」で始まるとばかり思っていたら、「新しい季節へキミと」でオープニング。武道館と同じだ。華やかな始まりでとてもうれしい。
前列で見れたから思うのかもしれないけど、ZEPP NAGOYAの照明はとてもきれいだった。「絆」を歌い上げる宮本さんの美しく凄まじい歌声と、それを照らすライト。神々しいとさえ思ってしまった。
「丁寧に歌います」と言ってくれたとおり、最後までパワーがあって繊細で、素晴らしいステージだった。見終わったあと、指の先まで幸せで満たされました。
次の日の朝、東海ローカルの「どですか」という情報番組を見ていたら、司会の矢野きよ実さんが「昇れる太陽」Tシャツを堂々と着ている!
矢野さんも会場にいたんだね、とうれしくなりました。
| bdrd | 今回の『BLUE DAYS』は、宮本ギター有りバージョンだった。トミのドラムがよかった。
なんと、『FLYER』は「石くん!」の合図で始まる石くんギターソロが無く、宮本ギターソロバージョンだった。
『ジョニーの彷徨』は、成ちゃんのベースがバキバキで気持ちよすぎた。 | ミノムシハニー | 「ブルーデイズ」でギターを弾きながら唄う姿を見て、のたうちまわって唄う印象の歌だったからびっくり・・・あれ?仙台でも東京でもどうだったか気付かなかった、見逃した~~(**) | Yube | 王道セトリ。これもまたよし。 |
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2010年12月18日 (土) ZEPP NAGOYANAME | 内容 |
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王子の側近 | 生まれて初めて、最前列でエレカシ見た記念すべき日。
あと腕が10センチ長ければ、みやじに届くのにぃ~! | 子象 | 初の最前列!このzeppツアー、ほんっとに素晴らしい。個人的に大阪二日目が最高だったから、あれを超えることってあるかな?と思っていたけど、イヤイヤ、ほんと参りました。
「夢からさめし人よ」ジャーン♪ 「生まれたばかりの人」ジャーン♪と朗読風に始まった「漂う人の性」。絶対にいつか聴きたいと思っていた大好きな曲、心にしみてしみて、泣けた。「プライドをかけて歩んで行こうぜ!」宮本さんの歌う姿を見ると、もっと本気で生きなきゃいけないと思う。何度でも立ち上がれのイントロでメンバー紹介。すごくかっこいい。トミがドラムを叩く度に、髪から汗が飛び散っているのが見えた。石くんも汗がいっぱい飛んでたなー。(せいちゃんは見えず)最後のシメが合わずバラバラっとなってしまい、客席から笑い声。宮本さんがすぐに最後の部分を歌い出し、それに合わせるメンバー。歌いながら「決めろよー」こっちもドキドキ。「ダダダダダダダダッ!!」ビシーーーっと決まって、すごい大歓声。星の砂では、せいちゃんを前に押し出し、後ろから胸をまさぐっていた。遠慮なく笑わせてもらった。なんて素敵なおじさんたちなんだろう。。
最前列って会場の様子が見えないし、妙な不安があったけど、後ろからのものすごい熱気をずっと感じていた。宮本さん「名古屋は・・まあ名古屋以外の人もいるでしょうけど、押しが強いですね。元気をもらってます、お互い様だけど。届いてます。みんな、強いぜ〜!」というようなことを言ってたと思う。
あと記憶に残っていること。アンコールの二曲目かな?宮本さんがトミに向かって「男の(人の?)歌」と言った。何が始まるんだろう?と思ったら「情熱の揺れるまなざし」だった。男稼業フル稼働。たしかに男の歌だ。でも、ほとんどの曲が男の歌だと思うんだけど。
最後、ガストとファイティングマンの一体感がすごかった。2010年エレカシ納め(個人的な)にふさわしい、最っ高のライブだった。ありがとう、エレカシ!!! | やま | 470 | 103 | 友人を誘った結果、ものすごく喜んでもらえた。
宮本が楽しんでるのも、そのまんま伝わるという最高のライブ。
ほんっと良かった。 | Yube | ここにきてセットリストに大幅変更が!
漂う人の性、宮本さんの凛と澄んだ声が素晴らしかった!
最初に朗読のように語る声もめちゃめちゃいい声だった。
情熱の揺れるまなざし、ずっと聞きたかっただけに大感激!
あのべらんめえ調なラップというか、たたみかける歌のような叫びのようなパートが秀逸!
これだから遠征せざるをえないのだ・・・。 | りすぞう | 漂う人の性、情熱の揺れるまなざしが聞けてラッキー!
「何度でも立ち上がれ」のラスト以降、「風に吹かれて」のイントロ3回やり直しまで、
宮本さんが無言だったので正直ハラハラでした | えれん | 名古屋に到着した途端、宮本さんの歌声が聴こえた。駅前の大画面でSSTV「いつか見た夢を」が流れている。お出迎え、有難う!
今日は整理番号が70番台でせいちゃん寄り1番前のバーを確保。隣になった人と喜びあいました。最前列で参戦出来るなんて今年最大のご褒美。
開演はいつもの通り、10分遅れ。宮本さん、白シャツで登場。石君、サングラスかけている。1曲目「脱コミュニケーション」。“欲張りな愚か者に幸あれ”の歌詞をことさら強調。会場全体を指さす。「新しい季節へキミと」“変わりゆくとう・・名古屋の街で~”。セーフです。最前列で感じた会場の圧力。ベスト3は地元のダンナ、so many people、ファイティングマンです。地元のダンナの時はバーに何度も打ちつけられたけど肋骨折れてもいいやと思って楽しみました。実際折れたら洒落になりませんが。“名古屋のダンナ、名古屋のおかみさん”と。「good morning」で石君、ミッキーのコーラス。なんだか東京の時より良くなっているみたい。前半、とんとんと進み、多分「彼女は買いものの帰り道」前くらいでやっとMCだったかな。もっと前だったか。今日のMCは始まると、まとめていろんなことを話してくれた。暖かい雰囲気だった。「ようこそ名古屋~。名古屋の人だけじゃないかもしれないけど。いやー名古屋の人は押しが強い。楽しもうという気持ちが強い。昨日ラジオにでたけど。あっ、みんなには会ってないね。」「とても大切に歌っている曲で。どの曲も大切なんだけど。アルバムの5曲目に入っています」で「彼女は買いものの帰り道」。私は心の中で、5曲目は旅なんだけどなとつぶやく。「幸せよこの指にとまれ」イツイツイツイツイッツオーライで終わる。
東京ではやらなかった「漂う人の性」。わー。聴きたかった曲。この曲と次の「明日への記憶」の間でmc。どちらの曲にも関わるような、内容。「20枚目のアルバムで。23年やっているから結構出しているんだけど。1番凄い時は1年で2枚、扉と風の時。歌いっぱい作って楽しかった。みなさんは何をやっていましたか?」「30代でも昇りくるぶざまな太陽って歌っていて、朝がくると面倒くさくて、面倒くさいなんていうとお父さんに叱られるんだけど」みたいなことをいって明日への記憶。どこのmcだか忘れたけど「“悪魔のささやき”というタイトルはラジオのDJの人に衝撃的だったと言われた。レコード会社の人にも(ここから多分レコード会社担当者のモノマネと思われる、首を小刻みにふりながら話す)いや~悪魔のささやきなんてね~どうにかなりませんかとか言われて、サブタイトルをつけた。それでかえって引き締まって良かった」みたいなことを言っていました。
「何度でも立ち上がれ」イントロ、ドラムのリズムにあわせて会場手拍子、メンバー紹介から歌へ。なんだか格好いい。「星の砂」でマイクスタンドから離れ、右へ左へ。目の前で宮本さんが歌っている。すごい迫力。どの曲もバンド力を見せつける迫力で力強く、凄い。本編が終わり、やけに会場の拍手がそろったアンコール。宮本さん黒シャツ。「(アンコール)有難う。まあ、はじめからやるつもりだったけど。」(ここで会場からええ~っと言う声)「いや何もなければやらないよ」
今日は石君のサングラスは外せと手で指示して外させてた。せいちゃんの帽子も宮本さんが取り石君にかなり長い間被せていたのにこれまた手で返すように指示。せいちゃんが投げろと手振り。石君がせいちゃんに帽子を投げ無事手元に渡ると、なぜか会場から拍手。
アンコール1曲目、「風に吹かれて」出だしを3度やり直し。そして「情熱の揺れるまなざし」これも聴けるなんて!なんたらかんたら!遠征した甲斐がありました。「夜の道」東京ではやらなかったので初聴き。宮本さんのギターと歌だけなのにものすごい世界。宮本さんの全てが楽器みたい。聴き入りました。この間、メンバーは微動だにしない。「今宵の月のように」今日のライブは盛り上がり、暖かく、やさしい雰囲気にあふれていたけど、特にこの曲の時にそれを感じた。今まで何度も聴いた今宵だけど今日が一番やさしく歌っているように聴こえた。そして大盛り上がりのうちに終了。メンバーが引き揚げるとすぐに客電がついてしまった。ものすごくいいライブでした。
おまけ情報ですがZEPP名古屋はドリンク渡しが早い。スムーズにドリンクを受け取りすぐ会場から出ることが出来ました。東京もなんとかならないかな。
| ちゅん | 名古屋初参戦。
| たわらがた | 今日も白シャツ一枚。わりとMC多め。「名古屋の人は押しが強いですね!強いぜエブリィバディ!届くぜ!」と。一曲目『脱コミ』最初のギターで会場全体から歓声。バンドの重低音かっこいい。次がなんと『地元のダンナ』!名古屋のダンナ!名古屋のおかみさん!と歌う。『good morning』のトミとせいちゃん凄すぎる。チカチカ300kmドライブの終わりが合わなかったがビクともしない。『悲しみの果て』は毎回国宝級の声だと思う。丁寧で愛のある歌唱。『彼女は買い物の帰り道』は早くも安定した風格。「届け、届け」と全力で歌う宮本さんの姿に涙。「そのへんに転がってる幸せ…まぁ不幸も転がってるし何でも転がってるだろうけど、そのへんに紛れてる幸せが、毎日、自分に来てくれって歌です」で『幸せよ、この指にとまれ』。宮本さんの声が大好きだと思った。「古い歌で…夢から醒めし人よ。生まれたばかりの人。プライドをかけて歩み出せ」と朗読調で言い、まさかの『漂う人の性』。出だしから声が素晴らしすぎて神懸かっていた。さあ出かけよう。五分先へ行こう。「時からのメッセージ…」泣きすぎて全然観られなかった。歌い終わり「10年?くらい前の歌だけど「昇りくるぶざまな太陽」ってもう言ってる。朝が来るとめんどくさくて。めんどくさいって言い方はよくないってお父さんに怒られちゃいますけど。今も毎朝めんどくさいけど、30代前半からもうめんどくさがってたっていう」みたいなMC。『何度でも立ち上がれ』はイントロで「オンベース高緑成治。今日もダンディに決まってます。オンドラムス富永義之トミ!バンドの兄貴。ギター石森敏行。相棒です。ノリノリです!それからもう一人。ヒラマミキオ、ミッキー!スペシャルギタリスト、最高の男です。そして私が総合司会の宮本です」と言って、歌。すごくよかった。最後終わりが合わず先生だけ残っちゃったが、もう一回やり直して「決めろー!」と叫び、だだだだだだだだっ!…決まった。『歩く男』せいちゃんの帽子のつばを持ってステージ前に引っぱり出す。「エブリィバディ歩けー!歩けよ!」と男らしい。ライブ映えする曲。『星の砂』今日も楽しかった!せいちゃんの帽子をとって石君にかぶせる。歌い終わってシーンと黙りこくり、突如大声で「おれのこころにひーをともっすぅー!」…素敵すぎる。この歌のあとの「きーえーなーいー」の美声はたまらない。『さよならパーティー』は「ココロに水を…」で両目に指のわっかを当てメガネを覗くようにする。「すこしかけてやればいい」でみんなに向かって両腕を広げてみせた。この歌の後か、先生が石君に、帽子をせいちゃんに返すよう促す。石君がトミに渡そうとすると、せいちゃんが手を振って直接投げるよう合図。投げてパス。歓声と拍手。モードがグッと男らしくなり「さだめなーきーよの…」みんな大喜び。盛り上がった!最後も完璧。立ったまま『男は行く』。男宮本、かなり漲っていた。ギターを脱いで投げキッス、退場。アンコール。黒シャツで再登場。「ありがとう。じゃあもうちょっとやります。もともとやるつもりでしたけど」笑。「でもなんにも(コールが)なかったらやんないよ」と。『風に吹かれて』は最初トミに手を振り、3回ほどやりなおす。何が合わなかったのかな。でもイライラした雰囲気ではなく、丁寧にこだわってやり直した感じ。歌っている宮本さんのお顔が惚れ惚れするほど美しかった。「毎日毎日、つまんないなら働けよエブリィバディ!」と言って『情熱の揺れるまなざし』。嬉しい!先生good morningモードなんだろうか。男稼業フル稼働。「次はじゃあ、散歩している気持ちで聴いて下さい。男の人も女の人も、夜の道を散歩している気持ちで」。今まで聴いたなかで一番よかった。極上でした。「悪魔のささやきっていう20枚目の…考えてみたら1年半ぶりの。でも22年で20枚ですから結構コンスタントです。2年ぐらいあいた時期もあったから、年に2枚出した時もある。『扉』を出して半年で『風』を出してるんです。あの時は一番すごかった。あの時たくさん曲つくったんです。レコード会社の人に『悪魔のささやき』ってどうです売れそうでしょう!って出したら『ん~~どうかな(モノマネ風)悪魔っていうのは一般の人には刺激が強過ぎるんじゃ…』とか言われてびっくりしちゃって。で「そして心に火を灯す旅」って副題がついたんですけど。っていう『悪魔のささやき』というアルバムから『夜の道』、でしたっ」可愛い。「えーっとじゃあ、時間の経つのは早いものでって訳わかんないですけど、年末ですね。でも次は夏の歌で…どうしてかっていうと、輝こうぜっていう。輝こうでも何でもいいんですけどいつも思ってるんです、勝つぞ!とか、やってやるぜ!とか。みんなも思ってると思うんだけど」と言って『今宵の月のように』。何度聴いても名曲。終わると先生、マイク持ってステージの前方で、黙ってフロアを挑発的に睨みながら突っ立っている。来た。ガストだ。今日もかっこよかった!演奏もしっかりガッチリ。最後も決まる。最高!「俺はみんなに元気もらいました!エブリィバディありがとう!お互いさまだー!」と言って『ファイティングマン』。ものすごく盛り上がっていい終わり方だった。私の2010年Zeppツアーはこれで閉幕。エレカシが驚異的な絶好調で、新曲も新曲とは思えない完成度の高さで、セトリも愛があって最高のツアーだった!ありがとうございます。こうなったら2010年最後の瞬間まで、エレカシ街道を全力で走り抜けます。 | an | 青春18切符を使っての、一人旅。
せっかくなので、お友達に会って食べ物や神社を参拝などして楽しみました。
名古屋でのライブは初参加。
会場へ行くのにも緊張したけど、ZEPP NAGOYAすごく便利な立地で驚いたなー。
宮本さん白シャツ、石くんオレンジポロ&グラサン、トミ水色Tシャツ、成ちゃんは黒シャツ&ハット、ミキオさん黒シャツでの登場。
ライブは、まさかまさかの「地元のダンナ」「漂う人の性」「情熱の揺れるまなざし」!
札幌、仙台のセットリストをチェックして、これはもう多少入れ替わるぐらいかなーと思っていたのに…感激しました。。
「地元の~」は名古屋のダンナ、名古屋のおかみさんと歌ってた。
「幸せよ~」のイツ、イツ、イツ、イツ、イツ、イツ、オーライッと、いつもより「イツ」が多かった♪
「漂う人~」、プライドを持って生きていこうって歌ですってMCで始まり。すごくいい。大好き。
その後、朝が面倒臭くて…面倒臭いなんていうとお父さんに怒られますけどって「明日への記憶」。
お母さんじゃないんだ…って思った。
「何度でも~」は、最後が決まらないまま、客拍手。
と思ったら宮本さんまたサビから歌いだして、石くんに「決めろ〜〜!」っつってたのが格好良かった!
「情熱の~」は、9年振りだったのか…こういうのがポンと出てくるんだから、どのライブも行きたいんだよ~~!!!
なんか宮本さんも自分で言ってるけど、どんなに昔の曲を聴いても、テーマは同じというか
同じ言葉が出てきていてすごいなって思う。何十年もブレがないってすごい。
帰りは鈍行最終の21時半に名古屋を出て、深夜1時に帰阪。
思い出に残る初名古屋遠征でした。 | びおら | 久々の遠征。二列目バー前にいた私は、始まった途端の後ろからの押され様で遠征を後悔したが、『漂う人の性』が聴けてその気持ちが一気に吹き飛んだ。
嗚呼、この歌が聴けるなんて!!
思い返せば、新宿駅構内を歩いていた時、ウォークマンからこの曲の最後の方のセリフが流れた瞬間、ぶったまげました。
ありがとう、この曲を演ってくれて。夢だったのです、LIVEで聴けるのが。
同じく大好きな曲、『何度でも立ち上がれ』は、宮本氏「はりきっていこう!」とメンバー達に呼びかけて始まった。何度聴いても痺れる。
『夜の道』の弾き語りも良かったですね。「散歩している気持ちで聴いて下さい」と言っていた。しみじみ良い声だなと思いました。
東京から遠征して良かった。翌日が休みなら福岡も行きたかったな。
| gatto | 今日のライブもとてもよかったです。幸せよこの指にとまれの前の宮本さんのMCに感動しました。今日のベストは「幸せよこの指にとまれ」でした。大阪公演以来でしたが、セットリストも少し変わっていて別のツアーを体験できたみたいでよかったです。
ライブを見るたびに新しい発見ができてエレカシのライブは飽きませんね。もっと見たかったです。 | だいだい | まさかまさかの「情熱の揺れるまなざし」が聴けた。生で「エクスタシィ~~~~♪」
が聴けるとは夢にも思いませんでした。行ってよかった、名古屋。
ライブは最初から最後まで、とても楽しかった。
熱いんだけど余裕たっぷりなそんな熟成されたステージでした。
良かった! | アッキー | 名古屋までバスで遠征。
初の名古屋Zeppでした。
そこまで前じゃないのに、モッシュ的なものがあったので、
東京より名古屋の人の方が盛り上がり方がすごいかも?と思いました。
宮本さんの声がすごくよくて、最初から最後まで良いライブでした!
「漂う人の性」が聞けて嬉しかった!生で聞くと更に素晴らしい曲でした。 | マナ | 初なぁごや。
「歩く男」で、何かスイッチが入ったのか曲の最後の方で
「お前らは、何を目指して歩いていくんだ」みたいな事を言ってたのが印象に残りました。
あとは、個人的に「漂う人の性」が聴けたのが嬉しすぎた!
本当に行ってよかった! | てぃ | 前から6、7列くらいの位置でした。なんだか今のライブは前のほうに来ると凄いですね、お客さんの盛り上がりが!いつの間にこんな熱いお客さんが増えたのでしょうか!びっくりして身の危険を感じ、少しライブへの集中力が欠けてしまった(笑)多分、ファンにになって初期に参戦したライブが何れもハッ・・・ として、身動きが取れなくなるくらいの宮本さんの凄い声にびびって、拳を上げる事も出来ずに、じっくりと聴いてしまう癖が付いてしまったのかもしれません。しかし、名古屋でのツアーは宮本さんが浮かれてなく、客席をギュッと見渡し、その光景を目に焼き付ける様な顔で見る姿。これです。これなのです。宮本さんが東京のツアーでは少し浮かれている感じがして、うーん。と思ってしまった(すいません・・・)ので、名古屋では背筋がぐっと伸びて、腹に力の入る歌が聴けて良かった。 | 金があればいい | 愛知付近に住んでいながら、初のZEPP NAGOYA。整理番号4桁のくせに2列目で見ました。全体的に悪くなかったですが、最近は専ら初期の曲ばかりを聞いていたので、盛り上がる観客と宮本さんを見比べてヒヤヒヤしながら見ておりました。でも「漂う人の性」という曲が聴けて元を取った気分です!野音とは、また野音開催地とは違った雰囲気がGOODでした。 | あひみての | 悪魔の囁きを毎日・毎日聞いていたけど、やっぱり生やな。
ビールじゃないけど、生が最高。
昔の曲もこうなるのかって、やっぱり生が最高。
大阪に続いて今回のツアーは2回目やけど、新曲もあれなんだけど(予想どおり楽しい)昔の曲がどれもこんなに新鮮に感じられるのは、今のエレカシの持ってるエネルギー・パワーそしてキャリアなんだろうな。
生 の 声 バスドラ 振動 眼。
宮本さん 富さん の 縦ラインに 迫力があった。
今夜も ありがとう でした。
| ミノムシハニー | ヒーハーつぶされる~(><)の場所での参戦でしたが、途中で抜けずに頑張りました。すごい盛り上がりでした。昇天しました。 | chen | 久々のライブ。800番台というがっかりな番号で、ゆっくり目に到着したら、もう1200番代まで入っていた。いつも前の方見るから、待ってる間に疲労しちゃうけど、今回前は無理だしのんびりグッズ購入してから真ん中辺りで見る。友だちとも会えなかったから一人だったが、集中できてなかなか良かった。最後まで押されることもなく、女性の多い空間で、ぴょんぴょん跳んだりできるスペースもあって満喫できた。宮本さんもはじめから快調でノリも良くご機嫌だった。途中音が合ってない気がしたのは私だけかなぁ。後半乗ってきてシャツをびりっと引っ張り、ボタンがとんだ。今回あまりステージを走り回らなかったかな。 | solau | 初、名古屋。
最高に楽しかった!
初っぱなからの自分の盛り上がり方にびっくりする。
はじめてあんなに跳ねて飛んだ。
はじめて「おまえのちからひつようさ〜〜〜!!」
はじめて「うお〜〜〜〜うお〜〜〜〜うお〜〜〜!!」
と叫んだ。びっくり。
とにかく、楽しかった。 | nike | 大阪から遠征してくれた友と合流して複線はどうでしょうで固めた滞在記(笑)、
ライブで号泣したのはもちろんの事おかげさまで初エレカラも体験し、
友には名物はじめ城で武将隊に遭遇するなど名古屋を練り歩き満喫していただきました。
「また会おう!」と再開を誓い、エレカシの縁に感謝した年の暮れでした。 |
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2011年06月11日 (土) 名古屋市公会堂NAME | 内容 |
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romiomessa | 1階ぬ12番。
宮本さん終始ご機嫌、こんなにMCの多いコンサートって私初めてかも。
名古屋市公会堂がお気に入りなようです。
「旅」での「ギター俺ーーー!」は今日はなし。
「極楽大将」は宮本さんも会場もめちゃくちゃ楽しんでて、これ今後ガストみたく定番にして欲しいなぁ。
「漂う人の性」聞き惚れた。
あと翌日が宮本さんの誕生日なので、会場から「誕生日おめでとう!」の掛け声が。宮本さん無言でちょっと機嫌そこねた?て思ってたら、笑いながら「おじさんなんでもう誕生日も嬉しくないんですよ」って。そしたら次々おめでとうコールが。
しかしあんな45歳ないで。反則やわ。
とにかくめちゃくちゃ良いライブでした!後半の盛り上がり、会場との一体感が半端なかった。
| an | ものすごい土砂降りの高速、友人の車に乗せてもらって遠征。
途中トラックが横転してるのを見て、せめてライブのあとに死にたいなと思った…。
名古屋市公会堂はいい感じの古さ。
大きな公園の中にあって、よいロケーションでした。
「I am Happy」嬉しかった! | fumi | デビューからエレカシは知っていますが、ライブに行ったのは、2008年が初めてです。
「starting over」 が 素晴らしいアルバムだったからです。
2008年のダイアモンドホール 、2009年と2010年のZEPP NAGOYA 、そして今回の公会堂。4回目のライブになります。見る度に、どんどんとすごくなっていくエレカシのライブ。
もっとも感動した瞬間は、「珍奇男」。初めて、生で聴けました。鳥肌ものでした。
「脱コミュニケーション」「悪魔メフィスト」。ブチ切れた強力なロックにやられてしまった。 「いい曲を見つけました」という宮本さんのMCで始まった「I am happy」。ノリがとてもファンキーでした。
そして、「FLYER」、「ファイティングマン」、「花男」、「ガストロンジャー」 と続くラスト。これは反則です。嬉しすぎて、俺は発狂するほど盛り上がりました。
でも、ライブに行くと、男より女性のファンの方が多いですよね。だから、ライブに行くのは、少し恥ずかしいですよね。 | 子象 | 「名古屋市公会堂はすごく久しぶり。昔、エピックの頃はよくやってたんだけど、全然変わらないですね。日比谷野音なんかと同じくらい歴史ある会場で。ここでこうして、みんなに歓迎してもらえて嬉しいです。」というようなことを言っていたと思う。宮本さんはMCも多く、終始ご機嫌でとても嬉しそうだった。会場の雰囲気もとても温かくていい感じ。緊張感漂う、息苦しくなるようなピリピリしたステージも魅力があるけど、今回のような優しい雰囲気もいいなぁ。圧巻だったのは、九月の雨。囁くような歌声、透き通る美しい声、に聴き入っていたら突然の絶叫!この曲はライブで聴くといつも鳥肌が立つ。個人的なビックリ曲は今回2曲。I am happy。楽しかった!宮本さん、滑舌いいなー。歌い終わって「CDだと5回くらい聴かないと何言ってるのかわかんない曲です」と。そしてアンコールの極楽大将生活賛歌。今回のツアーのどこかでやったと知った時、ものすごく羨ましくてしょうがなかった曲。まさかやってくれるとは。盛り上がって最高だった!また何度でも聴きたい。それから、悪魔メフィストの叫びが尋常じゃなくて、喉から出血とかしてないかと本気で心配になった。私はガストの「オー」を一緒に叫んだだけで、喉が若干チリチリする。あのメフィストを歌って、そのあとアンコールでまた何曲も熱唱するって、どうなってるんだろ。。あと今日はかなりの時間トミを見ていたけど、これまたすごい。みんな40代半ばで、こんなに素晴らしいライブをやってくれてる。私も文句ばっか言ってないで頑張らないと!!エレカシのライブ後は毎回この結論。エレカシ、いつも本当にありがとう! | chen | 名古屋市公会堂は昔よく行った懐かしい場所。エレカシのライブをここで見るのは初めてで、とても楽しみにしてた。宮本さんの好きな鶴舞図書館が近く、さらに付近は古本屋さんも多いので、きっとブラブラしたと思われる。MCに出るかと思ったが話に出なかったのは少し残念。宮本さんを思いながら、バイクを鶴舞図書館前におく。
席が決まっているのでゆっくりグッズを買っても、座って待っていられ嬉しかった。万年筆とTシャツ購入。七列目だったが、左端の方で、音はちょっとバランス悪く、思ったより舞台が遠く感じた。途中で前の方に出てくれたときはよく見えて良かった。
はじめから、楽しそうで、重厚な公会堂にぴったりの美しい、のびのある声ですばらしかった。しかし、何度か演奏と歌がずれた気がする。だんだん合わせていく感があった。公会堂が懐かしく、「20年以上前にやった時と変わらない」と言ったら、会場から「1990年!」と声がかかった。「会場にふさわしいお客さんですばらしい」とか、「お誕生日おめでとう」「ありがとう。おじさんだからあまり嬉しくない、45歳です。」の下りとか、「あんましゃべらないどこうと思ったけど・・やっぱりしゃべろう・・・」とか、終始和んだ雰囲気でよかった。
はじめ割と静かな感じだったが、だんだん盛り上がってきて、アンコールはすごかった。私はまぁ初めからはしゃいでたが、周囲の大人しめの人達もアンコールはノリノリだった。
なんか花男で終わりたいと思ってて、祈るように待ってたら、花男歌ってくれてすっごく嬉しかった。ラストじゃ無いけどよかったぁ~!
ふわぁ~~楽しい時はあっという間だ!
| はいり | レトロでとても素敵な会場。
キーボードはつたやさん。
特に後半が盛り上がり凄かったです。
シャララや極楽大将もすばらし。
メフィストは照明の点滅がすごかった。
以下、MC順不同。
宮本さん「あんまり喋るつもりじゃなかったけど、皆が優しいので、、」「エピック時代はよくやっていた会場で全然変わっていない。」
会場「1990年!」と声がかかる。
途中、「宮本さん誕生日おめでとう!」と女性から声がかかり、会場中からおめでとうコール。
しばらく沈黙があった後に、
宮本さん「おじさんなんであんまり嬉しくないんですけど。ありがとう。」
何かの曲で、ドラムの後ろに入って回り込んだり、舞台そでに隠れてみたりされていました。
音響は最新ではないだろうけど、雰囲気があってとても温かい会場と演奏でした。 | ぴょろれいん | EKDBのチケット掲示板のおかげで親切な方にチケットを譲っていただき、今ツアー2度目の参戦が叶いました。ありがとうございますっ!!!
さて、名古屋市公会堂は重厚な石造りで、内部も“近代建築”の香り漂ういい感じ。
他のレポにもあるとおり、宮本さんの好きなホールのようですね♪
集まったファンも、初々しい方?は見当たらなくて、エレカシ愛が強くライブ慣れしたファンが多いように見受けました。
そのせいか、宮本さんが本当にリラックスして歌っていました。
中盤までは、チューニング不良なのか、ギター音のずれが気になるところもありましたが
そんなモヤモヤを吹き飛ばす程の 宮本さんのパワーボーカルと富永さんのパワードラム!!
アンコール前にスタッフがいつもより念入りにギターを調整した後は
もぉ~完璧な演奏と、会場一体となったすごい盛り上がり!! 楽しかった♪♪♪
宮本さんも「今日は沢山来てくれてありがとう!」と言っていたけど、広すぎないホールは2階席までほぼ埋まっていて、しかも一体感十分。いいライブでした。
まだレポされてないことで印象に残っているのは…
◇宮本さん「俺たちも含めてここにいるみんなに捧げます」と言って、「悲しみの果て」♪
◇「彼女は…」の曲紹介で「女の人はこうかな?と思いながら作ったんですけど、まぁ作った自分は男なんですけど、男の人もこうかな、と…。1日の中の一瞬の輝きを歌った曲です」ただでさえ泣ける曲なのに、この宮本さんのコメント聞いた時点でうるっときた。
◇「九月の雨」やっぱり良かった!きっとステージごとに違った歌い方・表現になるのでしょうね。歌を聴いているというより、ひとつのドラマを見せられているような感覚…もはやこれは“ヨロレイン劇場”ただただ圧巻!
◇MCで「2階の人見えますかー?」と声をかけ、皆が手を降って盛り上がってる中ボソッと「見えるよな。見えるように造ってある」
◇「I am happy」の紹介で、「アルバム聴くと5回ぐらい聴かないと何言ってっかわかんないんですけど、実はとても味わい深いということに、自ら気づいた曲」と。
◇「珍奇男」途中で宮本さん、左に石君を呼び 右に高緑さんを招き寄せて3人並ぶ。そして「高緑おっとっと おっとっと高緑」
◇「シャララ」も良かったなぁ。うっとり聴いてたら、直後に宮本さん「みんなに捧げます」と神妙に言うから、ものすごい期待で待ってたら・・・「極楽大将」がキターッ!(爆笑)
◇最高潮の熱気で「FLYER」以降も突き進む。「ファイティングマン」も「花男」も血が湧くねっ♪
◇最後の「ガストロンジャー」は、もちろん大盛り上がり。ステージから宮本さんが「みんな いい顔してるぜ!」と叫んだのが嬉しかった♪ | naruko | 他の方々が記載されているように、緊張感がある、でも本当に本当に温かい一つの丸い空間のようなライブでした。
初めてのエレカシ名古屋公会堂。
ツアーの発表を見て、”やっと公会堂で見れるんだ”と。
ライブハウスや他のホールでは無く、公会堂でのエレカシは特別だと思っていたからか
開始から頭痛がするほどの緊張。
前方真ん中とゆうのが更に腹痛までも。
前半は今までには感じたことの無いような演奏終了後の拍手との間に鳥肌が。
特に『9月の雨』では長く感じられた。
他の土地でもそうであるように、みんな待ってたんだよな。。
アンコールからすたすたと舞台中央にマイク片手の宮本さん。
『いや、ほんとにしゃべるつもり無かったんですが。このツアー4月2日からずっとやってるんですよ。。。!自分たちのことですいません。いや、すいません。』
全然、そんな謝るほど話してないですから。。。!!
ツアー最後の地方ライブ。
達成感。でしょうか。
本当に嬉しそうな宮本さんの顔が忘れられない。
地元名古屋でこんなに大きな感動を頂いた私。
これからみんなに何ができるだろうか。と思った土曜日でした。
| kk | 仙台USTを見てどうしても行きたくなって急遽決めた名古屋行き。
3階え20。名古屋市公会堂は普通の日々で見た日比谷公会堂のように歴史のありそうなクラシカルな会場。3階席も思っていたよりステージが近く(新春の武道館の1階席よりずっと近かった)中央だったのでステージ全体がバランスよく全部見える。
3階席はどうしても見たいと急遽チケット取った人が多かったのかも?ステージ始まったら1列目の人は立てなかったけれどその後ろはほとんどみんな立ち上がってました。私も。距離は遠かったけど3階席も熱かったです!
宮本さんは歴史あるこの会場が気に入っていらっしゃる様子で、なんとなく会場もみんな和やかでイイ感じでした。翌日が宮本さんのお誕生日だったので途中でおめでとうコールも。この日は純粋に楽しい!と思えたステージです。
この日も「!!!」な曲が。I am happyはライブ初聴き。リズムもよくって「明日もがんばりましょう」でがんばろー!と思える楽しい選曲でした。シャララは音に身をゆだねて気持ちよく聴きました。
3階席から見るライティングはとてもきれいで、珍奇男で4人にスポットが当たってたのもきれいだったし、石くんのソロで石くんにスポット当たってたのに肝心の石くんがスポットから出てしまったのが見えたり。ひらまさんがギターを縦に持って弾いてたのも見えたし、アンコールで宮本さんがあっちこっち歩き回ったり、右側のコード剥がしたり、ボタンがはじけるのが見えたり、なかなか面白い眺めでした。
名古屋、行ってヨカッタ!後悔なしの大満足でした。 | ラス | この日、朝は雨が降ったり止んだりでしたが午後は雨が上がり晴れ間が出てきた。梅雨時期でしっとりした季節。
名古屋市公会堂は煉瓦造りの古めかしい建物でレトロ感たっぷり。中に入るとこぢんまりして1階後方には2本の柱が。ちょっとビックリ。これ後ろの人見難くないのかな?
私は1階の「な」列。(私の隣の席は3つ空いていて最後まで誰も来なかった)3階席まであり、2階席は舞台端まで伸びてかなり近い。
18:05開演。このホールはさほど響かず音がストレートに届き、ライブハウスのようなダイナミックな音が楽しめた。音響のことはよくわからないけど好きな音だ。
【ゴットファーザー】打ち込みの音が鳴ってダカダン!ダカダン!とトミのドラムが続く。蔦谷さんのキーボードで「好位置―――――!!」と宮本さん絶叫!宮本さんの誕生日前夜ってことで「車から見える街は まるでhappy birthdayのロウソク」ここでニヤリとしたのは私だけではないはず。一瞬スポットライトが石君に当たったみたいだけどなんか場所が微妙ですぐ消えてしまった・・・。
【脱コミュニケーション】この曲はいつも一本足でギターを弾きつつ歌う宮本さんの姿に感心してしまうが、今日も一本足奏法は揺らぐことなくビシッと決まっていた。しかし今日も声が出る出る!ツアー終盤も絶好調!
【九月の雨】ステージをマイク一つ持って彷徨う。「夏が過ぎて~梅雨が過ぎそして秋になりました~」季節感たっぷりに歌う。(ああ夏の前に梅雨が来たら良かったな~なんて思ってしまった)後ろ向いて歌ってたと思ったら「雨!」でくるっと振り向く。今日も七色に変化する歌声に包まれた。
【旅】宮本さんいつものギターソロで「ギターー!」ときたから俺!を期待していたけど無し。忘れたようにギター弾きまくっていた。「旅に出るのさ 火を灯す 熱い思い探す旅路さ」4月から始まったツアーも終盤。遠征もこの名古屋で最後。この曲を聴きながら震災後の不安な気持ちを打ち砕くようなライブをしてくれたエレカシに感謝した。
【I am happy】打ち込みの音が鳴ってなんだろう?と思ったらこの曲!「今日も総理大臣アホ面こいて 説得力ないけど エラそうなフリして」凄い今の日本の現状を強烈に皮肉っていて大変スカッとした!!矢継ぎ早にバンバン出てくる歌詞も小気味良く、「いつもの人生こんなのありかよ 日本一億 日の玉いじけて 小ずるい奴等がおとなの面してよ」凄い歌詞だ・・・。終了後「アルバムgoodmorningに入ってて5回位だと何言ってるかよくわかんないけど10回聞くと味わい深い」と言ってた。
【珍奇男】成ちゃん前に呼び寄せ「おっとっと高緑ー」と言いつつ「もっと弾け!」ベースかき鳴らす成ちゃん!「コンサートでおっとっと!お腹が空いたおっとっと!お腹いっぱいでおっとっと!おやすみなさいーおっとっと!」今日のライブ後のおっとっとを言ってた(笑)すっとこどっこい無し。
【漂う人の性】珍奇男から間髪入れずに「夢から醒めし人よ~」でゾクゾクした。トミのドラムも炸裂!
【赤き空よ!】確かここでカウントとって後ろ向きに腰をクイッと振ったのを見て「え?」と思ったらくるっと振り向いた。石君のTシャツの首、前の部分を掴みつつ肩に腕を乗せて歌い上げる宮本さん。感情たっぷり込めて。
曲終了後、シーンとした中、一人の女性の細い声で「ミヤジ誕生日おめでとうーー!」と声が上がる。その後無反応だったから聞こえなかったかなと思ったら「おじさんなんで、あんまり嬉しくないけど(笑)45歳です。ありがとう。」と宮本さん。観客からおめでとうコールが。会場を温かい空気に包まれた。(勇気ある女性に拍手した!!)
【夜の道】ホールで歌うと宮本さんの声だけが会場の隅々まで響いて聞惚れるけれど、今回は心の中にぽーんと入ってくるような真っ直ぐな音だった。口笛は美しく響き、この会場ならではの夜の道だったと思う。
【悪魔メフィスト】ズドーーーーンと終了!!
アンコール
「2階も近いですね!(2階指差して)3階の人見えますか!そこの1階っていうか2階っていうか見えますか?(1階後方のことかな)見えねえわけねえよな・・・見えるように作ってあるんだから。」ちゃんと見えますよー!最後つぶやくような言葉にちょっと笑ってしまった。
【ココロのままに】物凄い力強い声に思わず力が入る!アンコール一発目に「はじまる はじまる 今からはじまってる 戦おう 戦おう ココロのままに」これはぐっときた。背中を押される!!
【シャララ】いっぱいシャララ言ってたけれど「髭剃ってシャララ」「名古屋にシャララ~!」が印象的。蔦谷さんのキーボードが所々良い仕事!ストリングスなくても豪華な感じになっていた。しかし血管切れそうになりながら「恋をせにゃならぬ!!」と歌うのは宮本さんくらいかなあ。
【極楽大将生活賛歌】「皆に捧げます」と言うので今宵かな?と思ったら!まさかのこの曲!!「さあいってみよーーーう!!」と宮本さんの声が高らかに響き渡った!とうちゃんも、かあちゃんも、にいちゃんも、ねえちゃんも!楽しい!!!終わってすぐにギターのチューニング。
【ファイティングマン】宮本さんやはりこの曲は動き回る!シャツのボタン吹っ飛ばし、蔦谷さんの後ろぐるっと通ってトミの右側(向かって左側)の機材に立ち歌いまくる!今日は行った道を戻りコード絡まらず元の位置に。「知ってるか!全員ファイティングマンだ!!」
Wアンコール
【花男】わーお!大好きなこの曲が名古屋で聞けた!!「生きる屍、こんにちはーーー!届けええええーーーーーー!!!」絶叫!初っ端から凄い凄いっめっちゃ届いてる!!「さ、よ、お、な、らーーーー!」で一文字づつお尻ペンペン♪石君の首根っこをぐいーーっと猫みたいに掴んで前に出したのはこの曲だったかな。あとやたらお尻をふりふりしていたような。
【ガストロンジャー】ふにゃふにゃ動きながら蔦谷さんの方に向かって行きくるっと回って左側にさらに手をヒラヒラぐにゃぐにゃしながら歌って移動(笑)宮本さん石君の右肩をバシバシ叩く!やっぱりこの曲は盛り上がる。アンコールから怒涛の流れ!燃え尽きて終了。
「名古屋また会おうぜ!また来るぜ!!」と言い、投げキッスして退場。21:10頃終了。
<MCその他>
・「名古屋市公会堂は随分久しぶり。エピックの時はよくやっていた会場で。日比谷の野音とかと同じくらい歴史のある建物で、全然変わってない。」90年!という声が観客から上がった。
・「あんまり喋んないつもりでいたんだけど、皆があまりに歓迎してくれたんで。ありがとうエビバデ!名古屋でこんな素敵なホールでコンサート出来て嬉しいです!」
・メンバー紹介で石君の頭にマイクでゴン♪
・会場が暑くてちょっと動くと汗がだらだら・・・。ちょっとぼーっとしてしまった。
・地方のライブではどこに行ったとか街の印象をMCで言うことが多いけれど名古屋は無かったなぁ。
| Yube | レトロな会場で終始ゴキゲンの先生、声も絶好調、選曲も最高。
I am happy、気持ちよかったなぁ。
漂う人の性、澄んだ声が際立つ。
そして、悪魔メフィストの完成度が恐ろしいほど上がっていっている。
聴いてる側もふんばってないと飛ばされてしまいそうや。
終わった後もしばらく息ができない感じ。 | jey | エレカシに出会い、初めて遠征してでもライヴに参戦したいという感情が湧いた。今まで出会ったアーティスト全部のライヴがそうとは限らないが、決まったセットリスト、決まったMC、決まった演出で全国をまわるものだと思っていたワタシに、エレカシのライヴは鮮やかでした。この悪魔のささやきツアーは、ライヴが終わる毎にYoutubeでダイジェストがUPされていたので、いても立ってもいられなくなり、名古屋に飛んで行った。。。
同じツアーの2度目となるのに、ライヴハウスとホールの違いばかりではなく、名古屋だけの曲も何曲かあり、「これがエレカシか」と思った、2度目の参戦でした。
| nike | かぶってるファンの方は意外と多いと思うのですが友と一同どうバカでもあるので、今回会場近くの聖地でお茶した後に鶴舞公園を練り歩きましたが暑さにやられ早々に退散し4時からビールを飲む始末(汗)、開演前に椅子で寝てしまうんじゃないかとほろ酔いで心配しながら始まってみれば熱気に押されすっかりノリノリでした!私たちの間では「歌ってもいいよね???」と止められない衝動を暗黙に了解しているファイティングマンと、私にとってはアンセムの花男まで会場全体が合唱しているのが嬉しかった!!!すぐ目の前に石君そっくりの坊主頭の男子が彼女と一緒に盛り上がっていたのですが、気づいていたのかミヤジがなんとなくそちらを気にしながらにじり寄ってきたり目線を向けたりしながら歌っていたのがかわいらしかったです♪またびっくりするぐらい盛り上げてやる!アウェイにもどーんと来やがれ宮本よ!!!と心に誓った一夜でした(^-^)そして友よこの度もありがとう!また会おうぜ!!! | 雪之丞 | ホールでのエレカシライブはなんだか苦手。遠すぎ。私の席も後ろすぎた。曲順、意味不明。ついていけませんでした。 | けいとわ | 1階 え列 27番 |
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2012年07月13日 (金) Zepp NagoyaNAME | 内容 |
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りすぞう | ツアーラストだけあって暮れゆく夕べの空にBaby自転車、おまけにトリプルアンコール。
1段目のセンターあたりのバーから。視線は分かるし全体像が見え演奏に乗りやすい。
藤井さんの「暮れゆく夕べの空」コーラスもよかった。
| しげ | エレカシツアーも、ラスト。
ゼップ名古屋、行ってきた(o^^o)
しっかし、押された。
前から2列目、成ちゃん側。
最初っからギューギュー押され続けて、おしくらまんじゅう状態。
最後まで居られるか?心配やったけども、なんとか無事に終われてよかった。
まさか、まさかのトリプルアンコール(^0^)/
素晴らしかった。
「ベイビー自転車」やってくれて、よかった。
なんか、とっても嬉しかった。
「ダーリン」を演奏する前、
宮本さんが、言った。
「どんなに幸せでも、死んじゃうんだよ」っていうことを言った。
ほんとや。幸せなときほど、このまま、この幸せは続かないよなって不安になったりするけど。
やっぱり死からは逃れられない。
♪でもなぜだろうダーリン、悲しみが消えないんだ♪の歌詞が浮かぶ。
宮本さんは、いつも死を見つめてるなと思った。
やっぱり、好き。
「ワインディングロード」
なんか、CDで聞くと、そんなでもないと思うんやけど。
ライブで聞くといいのよねえ。
「珍奇男」もよかった。
でも、やっぱり、広島での珍奇男が、わたしには一番よかったと思えた。
「飛べない俺」は目の前で見れて。
で、左足で、つま先・かかと・つま先・かかとの順番で、テンポを取ってて。
靴が床に当たって鳴る音が、コツコツカツカツと、とっても良かった(=^^=)
で!
アンコール!
「暮れ行く夕べの空」!!!!!
もう、最高!!!
コーラスは、藤井さん。
なんかね、良かったよ。素敵やった。
やっぱいい曲やね。
で。「フライヤー」
久しぶりやけど、やっぱ、いい曲。
頭、一緒にぐんぐん振った。
で、「ガストロンジャー」も「ファイティングマン」も、超盛り上がって。
で、終わった。。。
と思ったけど、
客電がつかない!
おおおおお、
まだやってくれるのか。
で、お客さん、みんながミヤジ~~~~と叫ぶ。
鳴り止まない拍手。
ミヤジ~って必死で叫んでる。
また出てきて欲しいと、一生懸命みんな伝えてる。
そしたら、再登場(^0^)/。
大きな拍手と歓声。
で、今度は、
「俺たちの明日」
ここで、わたし、泣く。
なんかね、不器用でも仕事頑張ってるねって応援してくれてるのがジンと胸にささって。
なんか嬉し泣き。
そのあと「花男」
生きてる幸せ忘れたか、の歌詞で。
はっとした。
ああああああああああああああ
そうや、生きてるだけで、こんなに幸せなことは無いのに。
あれやこれやで、不満を持って生きていくのは、もったいないことやと、改めて気がつく。
で、ほんとに、これで終わり。。。
と思っていたら。
またまた客電がつかない!
おおおお、
またまた、大きな拍手に掛け声。
宮本~ミヤジ~
みんな必死に叫んでる。
なんと、そしたら、トリプルアンコール。
宮本さん、またまた、出てきてくれた!!
ありがとう~~嬉しかった嬉しかった。
ここで、「」←ちょっと忘れてしまった。。。m(_ _)mなんだっけ、思い出さないと。
で、「悪魔メフィスト」
おおおおお
感動。
で、ついに終了。
なんか、ものすごい盛り上がりやった。
アンコールが特にすごかった。
必死で腕を挙げて、必死で飛び跳ねて。
必死で歌ってた。
みんな、一緒に歌ってた。
アンコール、みんな一緒に歌ってた。
感動。
ついにツアーも終わってしまった。
でも、こんなにアンコールしてくれて、ありがとうm(_ _)m
ほんとうに嬉しかった。ありがとう。
次は、野音!
楽しみ(o^^o) | chen | 久々の生のエレカシ。いろんなライブ情報チェックせず参加。変更があったため、日にちを間違えそうになり焦った。見られて良かった。Zeppのエレカシも久しぶり。400番だったが、仕事があり着いたときには1200番くらいまで入ってた。友と二人で入った。日程の変更のせいか平日のせいか空いていた。ドリンク交換もグッズ売り場もがらがら。先にTシャツ(ピンク)を購入し、着替えて入場。真ん中より少し前で見る。だんだん皆が下がってきたので、後ろのバーにぶつかり、途中で、前の空いてるスペースに入れてもらって参加。動きやすかった。いっぱい楽しめた。でも顔が何とか見える程度で、ステージの様子はほとんど分からなかった。
本編での印象に残ったのは・・・・
○ほとんど話はせず、2時間20分位ずっと歌ってた。すっごい迫力だった。ちょっと音量が多き過ぎじゃないかと思った。
○はじめて見たキーボード弾く姿。緊張してるかのように丁寧に弾いてた。アンコールの時はたたきまくってたが。
○弾き語りがじ~んと心にしみた。
○「今宵の月~」を歌わなかったのは私の参加した中では初だ。確か以前、売れた曲が一曲しかないのが寂しいと言う話をしてたし、あまり歌いたくない様な話を聴いたことがあるので、ある意味感動。今宵の月を歌わなくても良くなったって事だと思う。
○「ベイビーベイビー自転車で~♪」楽しかった。「珍奇男」ガンガンでよかった。
何しろ三回のアンコールは初めて。嬉しい。感動。一度目はまぁ驚かず、楽しみにしてた。「俺たちの明日」も想像以上に良く、テンションあがった。最後の「同じ星をみている~♪」のあと「同じ星しか見れねぇ~♪」って歌った。ぐっときた。「ガストロンジャー」も時を経て、少しずつ変わってきた。途中、一生懸命台詞(歌詞?)言ってるんで、ギター石くん達?に「人が歌ってんのにおまえうるせぇ」と言い、せいちゃんにも「うるせぇ」と言ってた。その必死のメッセージが良かった。「花男」は大好きな曲で、やっぱめっちゃくちゃ良かった。「ファイティングマン」でも、おまえらみんなファイティングマン~♪と言ってた。
少しは近況など聴きたかった気もするが、ま良いか。話したことと言えば何度目かの退場時「サンキュー名古屋」(投げキッス) 「日程変わったのにこんなに来てくれてありがとう」 アンコール三回目かな「決まらねぇんだよ。だから一曲にしとけばよかった」とか。そんなこと言っちゃって、何で終わるかと思いきや、メフィストとは意外でしたわ。
| jey | 感じた事を少し書きます。
とても迫力のある素晴らしいライヴだった。
今回ツアー3度目の参戦だったけど、一番曲に迫力があった。
アンコール3の「花男」がバシッと決まらず、半ばヤケ気味に始めた(と、感じた)「悪魔メフィスト」がツアーの大ラス。。。「MASTERPIECE」のツアーなのに…と、ちょっと思ったけど、まあ、いいよね。
キーボードの椅子に座った時のみんなの反応が良かった。ワタシもつられて拍手。ミヤジの「拍手されるほどでもないんですけど…」のMCに、またみんな、声援する。それに答えて、「ありがとうございます。」と言って、歌い出す。なんか、雰囲気のいい瞬間だった。
「約束」の歌詞がちゃんと歌詞通りになってた。マフラーバージョンが気に入ってたので、ちょっと残念。
アンコール3まで予想してたのか、全体的に曲はものすごく速かった。「穴があったら入りたい」が少し短く感じた。けど、「珍奇男」はめちゃめちゃたっぷりで、楽しかった。
位置的に、やっと藤井さんのテルミンなるものをちゃんと見る事が出来た。
やっぱり「七色の虹の橋」がおそろしく良かった。声の調子が最初から悪そうだったけど、弾き語り2曲は、どっちも声が伸びて、今一度、歌が上手い!と思った。
「暮れ行く夕べの空」は、あまり好きじゃなかったけど、ライヴだと、全くイメージが違って、しかも、長く感じなかった。藤井さんがコーラスしてた。いつ覚えて、いつコーラスに任命されたんだろう…
「Daling」は、本当にCDと全くイメージが違う。バイオリンではなく、エレキバージョンだからだと思うけど、甘いカンジが無くて、ワタシはライヴバージョンが好き。それに、今回の数少ない曲紹介のMCで、「どんなに幸せでも、いつかは死んじゃう…そんな曲です。」と。ワタシは幸せ真っ只中の曲だと思ってたのに、曲に対する気持ちが変わりました…ミヤジ、深いわぁ。
そのほか、「ガストロンジャー」では、タイミングのズレなのか、セリフに演奏がかぶっちゃって、成ちゃんに、「うるさい。」石くんに、「あんたもうるさい。」その後のアドリブの時、石くんに、「今いけ!」とか、「公開リハーサルだ!」とか、言ってた気がするけど、ワタシの聴き間違いかも。
あと、「穴があったら入りたい」のCDでも聴き取れなかった最後の方の「たまの日曜日×××」って、「たまの日曜日彼女いない」じゃないかと思う。「たまの日曜日彼氏いない」とも言っていたと思うので。違ってたらごめんなさい。
以上です。長々とすみません。
| Wendy.C | 日程が変更になったため休みが取りやすくなり急遽参加できた。まさか「暮れゆく夕べの空」を聴けるとは思ってなかった。DBさんの履歴によるとこのツアーでここだけのようで、この日のためだけに藤井さんがコーラスも練習してくれたのだろうか。アンコールが何度もあり、ツアー最終日のスペシャルな場に参加できて本当によかった。
昨年のツアーが長かったせいもあるがこれでツアーが終了というのも少々残念な気がする。 | 雪之丞 | 久しぶりにライブの感想を書きます。名古屋でのライブは欠かさず行っていますが、あまりマイナスなこと書けないなと思って、せっかくのこのページ、遠のいていました。
近年のシングル曲に共感できないことが多く、新曲が出るたびに怖くて、今回のアルバムも買ったけど一度も聞かずにライブに臨みました。ライブで聴くエレカシはやっぱり全然違う!七色の虹の橋、本当によかった。感動しました。曲にも、宮本さんの声にも。 | romiomessa | 整理番号1150番 | けいとわ | 25番 |
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2014年09月28日 (日) Zepp NagoyaNAME | 内容 |
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小萩木名子 | 二階席A16。連れがいたため初めての二階席。なんの障害物もなくステージ全部が見渡せる。
顔を上げればまっすぐその先にミヤジ。背の低い私にとってこんなロケーションは本当にありがたい。あとは眼鏡の度が合っていたら最高だったのに。
一曲目はまさかの goodbye-mama。
うおーっと血がたぎるけれど、みなさんおとなしく座ってらっしゃるので、
あげた拳の行き場所に困る。
もしかしたら二階席は拳を振り上げるの禁止なんだろうかと不安になる。
が、悲しみの果てのイントロでそんなことはどーでもよくなってマイペースで。
今回は、バンドとしての音がとてもよかった。
ボーカリストを観にきたのではなくて、バンドの演奏を楽しみに来たのだという実感。
ミヤジが成ちゃんに「服を洗ったのか?」と尋ねたり、石くんの帽子を取ったりは、他の会場同様。ミキオさんの髪が短かったので、まるで別人のよう。
個人的には、sweet memoryと我が祈り、星の砂が聴けたので満足。 | an | 名古屋もなんだかいけそうだったので、こちらも掲示板で譲っていただきました。多謝!
犬山城を見に行ったら時間がなくなってしまい、ギリギリ入場。
石くん側、後ろから2列目あたりでのんびり愉しみました。
毎回1曲目をかえてくれているので、ワクワクしてたら「good-bye-mama」!
そうきたか~、封印曲のひとつなんじゃないかと思ってた。
初めて買ったアルバム「愛と夢」から、ようやく生で聴けました。 | ゴマゾウ | 2階ー2B列5番。 | じゃすみん | 初名古屋遠征、初Zepp2階席。
ステージまでそれほど遠くなく、なおかつ全体が見渡せて快適。
宮本さん、東京のときと同じく、1曲目は高音部かかなりきつそうで心配したが、
時間を経るとともに声の伸びが凄いことに。。。
特に「我が祈り」のシャウトは凄かった!
「Destiny]の「時計周りの」の歌詞でくるっと時計回りしたり、
「笑顔の未来へ」の「ふたりは月と太陽」の歌詞で身体をねじって背中を見せようとしたり、
身体の動かし方が、なんか、可愛かった・・・というか可笑しかった。
やっぱ、このひとヘンだ。でも、そこがいいんだよな~。。。
全身全霊のパフォーマンス、今日も堪能させていただきました。 | ぬー | 初の遠征。
体調に少し不安があったので、後方PAの横に陣取った。
やや見えづらいものの、柵につかまれて体が楽。
Zepp Divercityほど大きくないので、さほど遠いとも思わなかった。
名古屋の前は東京2日目に参戦したのだけど、声も演奏も名古屋のが進化してるように思えた。
「七色の虹の橋」いい声だったなあ…。
「甘い夢さえ」でトミのドラムが腹に響いて、カッコよさに身震いした。
念願の「パワー・イン・ザ・ワールド」が聴けて幸せ!
「全部使い尽くせ おのれの全部使い果たせ」が刺さった…。
「21世紀のーここは名ー古屋だー」
「我が祈り」の前に「それでは聴いてください。ボクちんの祈りを」的なことを。
東京より声が出ていてよかった。
「クレッシェンド・デミネンド」の前に「ライフっていうアルバムのあとに、いろいろ考えて、結局みんなそうなんじゃないかって思って…そういう曲です」的なことを。
「ライフ」って言葉だけで何となく会場がざわめいた気がした。
けど、肩透かし…でもやっと「DEAD OR ALIVE」からこれが来たので嬉しかった!
「星の砂」で途中後ろ手でめちゃくちゃに鍵盤を叩いてた。
「珍奇男」の前に「私の秘密をみんなに教えてしんぜよう」的なことを。
「俺たちの明日」、冒頭の「さあ、頑張ろうぜ!」とだけ歌った後、チューニングが狂ったとかでやり直し。
チューニングを合わせ直している間に、男性の声で「頑張ろうぜー!」と声援。
やり直して、盛り上がって曲が終わってすぐ「あー、仮初めの夢でもー」と間髪おかずに「ズレてる方がいい」に入った。
「ガストロンジャー」もうほとんど何言ってんだかわからなかった。
自分が興奮し過ぎていただけかもしれない。
しかし終わった後に「イエー、忙しかったぜエビバデ」と言っていて笑っちゃったのだけは覚えている。
たしかに忙しそうだったような気もする。
「明日を行け」、イントロが長くて何だっけ何だっけこの曲…?と昔の曲を頭の中で一所懸命検索してたが、新曲だった。
東京のときは、歌詞がメロディにハマりきらず、すごく字余りの早口で歌っていたように思ったのだけど、名古屋では歌になっていた感じがした。
まだまだ進化するんだろうなあ。楽しみ。
「Destiny」、2番の「アイタイ、アナタニ…」の部分が妙に色っぽい歌い方だった印象。
「極楽大将生活賛歌」がアンコールで来るとは!
楽しい曲だなぁ。わんつーさんはい!
「待つ男」すごくよかった!のですが、ラスト照明がバッと赤から白?に変わるはずのところ、照明が切り替わるタイミングがほんの少し遅れたため、なんかぬるっと切り替わった感じで、そこは音とともにバッと頼みますよーと思った。
石くん、途中までサングラスしてなかったようです。
「珍奇男」の前かなんかで、なんでサングラスしてないの的なことを言われて、石くん自ら袖に取りにはけて、待っている間に「俺のソロコーナーなんだから、俺が歌うんだからちゃんとそこにいなさい」的なことを言っていた。
恒例の途中シャツ着替えでは「わざとじゃないんです」と。
着替え中は、東京ではトミコールが多かった印象だけど、名古屋では石くんに集中。
石くんは固まっていたようでした。 | kk | 前回のツアーファイナル以来2年ぶりのZepp名古屋。比較的番号が良かったのでセンター少し左寄りの前方よくステージが見える場所で。前日の福岡はモッシュなかったのにこの日は客電落ちたところから既に物凄いモッシュ。でも嫌じゃない。1曲目。最初のギターの音ですぐに曲がわかる。アルバムが出た当時は留学直前でライブに行く余裕がなくて、ずっとずっとライブで聴きたいと思っていた曲。もうこの曲が聴けただけで満足。甘い夢さえではこの日は珍しくギターからじゃなくてベースとドラムから始まってこれもカッコイイ!この日は熱量高いセトリの日?序盤から盛り上がったところにパワー・イン・ザ・ワールド~我が祈り~クレッシェンド・デミネンド!うっとりするほど盛り上がる。明日を行けは回を重ねるごとに完成されている感じでこの日は一番決まっててカッコよかった!アンコール1曲目の今宵の月のようにはこのツアーでは丁寧に歌っている印象があるけれどこの日も伸びやかな歌声に聴き入りました。今回のツアーは結構沢山観に行ってるけれどどこもそれぞれに良さがあって沢山久しぶりの曲が聴けてそして毎回元気になります。
167 | 王子の側近 | 公演中止&自身の妊娠・出産により、3年ぶりの参戦になりました。
選曲は渋めで、ライヴハウスにはうってつけって印象。たまらん!
しかし、、、出産による体力低下(?)により、後ろで大人しくせざるを得ない状況・・・
次回までに体力upしておこう。 | chen | 久しぶりの名古屋ライブすごーく楽しみに待ってました。残念ながら席は二階の最後列。しかしゼップ名古屋の二階からエレカシさんを見るのは初めてで、着席の聴衆に少し驚きましたが、体力落ちてたため、歌に集中できて良かったです。
初めは声が出にくそうでしたが、だんだんそれも気にならなくなりました。sweet memory 我が祈り などジーンとしました。私事で ズレてる方がいい の途中までしかいられませんでした。ほんとに残念。でも野音でリベンジします。
しかしこれも後ろから二列目。ちょっとショックです。それでも元気に復帰した姿が見られて我々幸せですね。
| jey | 一生聴けないかも…と思ってたクレデミが聴けた!
それだけでテンション急上昇!
パワーインザワールドの、「ここは名~古屋だー!」に、字足らずだけど、ミヤジの愛情を感じました!
折り返し地点を過ぎて硬さがなくなり、ライヴもどんどん進化してるのが分かりました。
1曲目の予想がなかなか当たらず、でもそのハズレる事すら楽しい!
だから、何度も行きたくなるんですよね。 | りすぞう | バー中央辺り、段差が高くてよく見えた。
石くんに「サングラス!」としつこく迫り、「大丈夫、俺のソロコーナーだから」(珍奇男)と言ったくせに、石くんが取りに行ったら「持ってきてもらえよ、いくらなんでも俺が今から歌うんだから」には笑った。
成ちゃんに「(シャツを)コインランドリーで洗ってるの」、無言で「(うん)」。
地元のダンナのイントロギターは昨日まで石くんじゃなかったか? 今日は宮本さん。甘い夢さえのイントロも出だしベースで、しばらくしてから例のリフを石くんに弾けと命令。
クレッシェンド・デミネンド素晴らしかった。ドラムがかっこいい。歌う前に「ライフ…というアルバムのあとで…俺たちにとって一番大切なことは何かと考えて作った曲です」的なことを言ったが、ライフの曲を歌うのかと思って観客が瞬間的に沸いて、すぐ各々の糠喜びを苦笑していた。私も。
桜は「自慢の曲」。ラストのデスティニーは「いい場所(にあえて持ってきている)」。 | 峠 | 2階2F列x番 | Yube | good-bye-mamaから始まるなんてどれくらいぶりだ。
なんだかなつかしい気分だった。
クレッシェンド・デミネンドが沁みた。
この歌詞にどれだけ助けられてきたか。
また助けられたな。 | けいとわ | 185番 |
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2015年12月18日 (金) 名古屋 日本特殊陶業市民会館フォレストホールNAME | 内容 |
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けいとわ | 1階 6列 23番 | 小萩木名子 | ホールライブ初参戦。1回席25列目5番。
入場開始後ホールに入ると何故か白く靄っていた。
立ち上がっていいのか悩んだが、開始早々ほぼ全員立ち上がり杞憂に終わる。
1曲目は【ドビッシャー男】イントロですぐわかった。この曲をライブで聴けると思っていなかったので狂喜乱舞。ミヤジの声は絶好調、バンドの音も完成度が高く、久々にハラハラしないで手放しで聴くことができた。キーボードの音もかっこいい。
途中、ミヤジが何度かトミに向かってリズムの速さなどを打ち合わせしていて、いろんな意味で少しドキドキした。
前回のZepp名古屋で21時前にあっさりと終了してしまったのとは対照的に、
第二部の後のアンコールが止まらないという嬉しいサプライズ。
うろ覚えのセトリが全部消し飛んだ。
お、終わりか?と思う度、ステージライトが消えないのと、舞台袖のスタッフさんが次々とギターを持ってスタンバイするのを見て、あ、まだ歌ってくれる!もっと歌ってくれる!と確信。こうなったらとことん聴こう、と新幹線で帰る覚悟を決めて腕時計を外す。「18の頃…」「ポプコンで…」というミヤジのMCの後、今の自分が歌いやすいようにアレンジしたという【やさしさ】を歌う。今のミヤジにしか歌えない、今までで一番の【やさしさ】だった。ラスト【ファイティングマン】は、間奏中に舞台右手袖ギリギリまで出て歌う。こっちには来てくれないのかあ、と思っていたら、ラスト直前左側で歌いタコ踊り。エンディング直前で舞台中央に戻った辺りで客電が点いた後、無事エンディング。
挨拶の後去り際に白シャツを引きちぎり21時半過ぎに終了。満タン、満足。
会場は最寄駅から5分ほどでアクセスが良く、飲食店なども多いため時間を潰すのに苦にならないロケーション。ロビーで開場待ちできたのもありがたかった。 | しげ | 行ってきました(^0^)/
レインボーツアー、名古屋。
大阪なんばハッチの時は、体調崩して行けなかったけども、
今回は体調バッチリ、大丈夫やった(o^^o)
日本特殊陶業市民会館フォレストホール、
素晴らしい立派な綺麗な会場で、
4階まであって、びっくりした。
4階まで満員。
宮本さん、嬉しいやろうなあ。。。。と、わたしも嬉しくなる。
宮本さん、ライブ中、4階に向かって歌ってる感じやった。
ああきっと、4階までこの美しい歌声は届いてると思った。
宮本さん、途中で、調子に乗らずに丁寧に歌おうと心がけてると言った。
宮本さん、綺麗な伸びやかな声。
ホールに響き渡る。
特に、「やさしさ」のときの、歌声は最高!
もう聞き惚れた。感動した。終った時の拍手も最高に多かった。
みんなが感動したよね。
アルバムレインボーの曲は、どれもライブでやると、活き活きとして輝いてた。
やっぱ、ライブは最高!
アルバムで聞くよりも、さらに良さが分かる。
わたしの好きな曲「なからん」「あなたへ」は、もう感動やった。
宮本さん、何度も何度も「ありがとう」って言ってくれた。
嬉しかったんやなあ。
満員のお客さん、沢山の拍手。
曲もいっぱいやってくれて。
ほんと、良かった!
| romiomessa | 15例47番。
3年ぶりの名古屋。このツアー、初ホールの私。
なんばハッチはかなり近くで観れて、大いに盛り上がってそれはそれで良かったのだけど、やっぱね、立ちっぱなしはしんどい!堪える!てのが本音。その点、お席があるって本当に良いわ。
「日本特殊陶業市民会館フォレストホール」4階まであるとは。お客さんぎっしりで宮本さんもさぞ嬉かった事でしょう(当日券あったけど)。
宮本さん終始ご機嫌さんで、声も伸びやか!
「丁寧にやります」て。で、一曲一曲終わる度に「ありがとう」「ありがとうございます」「サンキュー」いずれか言っては頭下げてたな。
2時間20分、28曲!
中でも「やさしさ」は否の打ち所一切なし、鳥肌モノで拍手が鳴りやまずでした・・・。
やっぱライブハウスとホールは違うと実感、ホール良いね。
23日の奈良で私の今年のエレカシさんは締めくくり!
どんな表情を観せてくれるのか、これまた楽しみです。
| Yube | 「日本特殊陶業市民会館フォレストホール」と4、5回言うてました。
歌の中でもしっかりフルネーム。
いつもながら律義な男よ。 | のな | 19:05頃始まる。人々が立ち上がるとイスがたたまれてゴトゴトゴトゴト・・・・と音を立てる。
定め 緑の照明、赤い照明。このツアーで聴くのは3回目だが、聴くたびにかっこよさが増していると感じる。じわっと涙が出た。
「日本特殊陶業市民会館フォレストホールにお集まりの皆さん、ようこそ!俺たちもようこそ!」
3210の後、一部のお客さんから歓声と拍手が起きて、少し驚いた。
RAIBOW 歌いながらジャケットを脱いでロンTになる。歌い終わったとき、ヘロヘロで倒れそうになってた。
永遠の旅人 ミヤジは、砲丸投げをするような感じで拳を突き上げながら歌う。7~8割のお客さんも一緒に拳を挙げる。私は(え、永遠の旅人ってこんな曲だっけ?ゆくぜ、ゆくぜ、ゆくぜって歌詞だから、まあおかしくはないか。いやあ、でも、なんか違う気がするなぁ…)などと考えながら、取り残されたような気持ちで観ていた。でもエレカシはそういうことを強要しないから、安心して茫然と眺めていられる。優しい。終わると「ノリがいいぜ、名古屋。」と言っていた。
「1部終了。また出てきます。」
2部は、黒シャツ。
リッスントゥザミュージックが始まると観客から「ほぉ!」と短い歓声が上がった。今日も口笛は正しい音程に届かず、隣の女性は失笑して下を向いているようだった。
やさしさ 「ポプコンって今もあるのかな、ポプコンっていうコンテストに17か18歳の時に出て、その時歌った曲をやります。アレンジは違うんだけど・・・今の自分が歌いやすいように変えてあります。」会場が静かになりきらないうちに、「何をしーても~」と歌いだした。アコギ弾き語り→キーボードのみの伴奏→バンド。う~ん…“なからん”みたいな歌い方で一度聴いてみたいと思った。
石橋たたいて八十年 外国の都市を並べて、次は国内と思ったら、「九州!」「四国!」「北海道!」「東北!」えらく大雑把だなぁ、都市じゃないじゃんと思った。でもそのあと愛知県内の都市をいろいろ言ってくれた。郡上八幡は岐阜県だけど、岡崎、豊橋、名古屋、栄、フォレストホール、他にも言ったかもしれないけど忘れた。
デーデのカウベルの音が今日はいまいち響かなかった。
「渋い曲をやります。さっきリハで練習した、渋い、中年の渋い歌です。若い人も聴いてください。」赤き空よ!
「もう1曲やっていいですか?大丈夫じゃない人はいいので…いいようにとらえて、あと1曲だけやります。」風に吹かれて 手を振った。
ファイティングマン 石くんが前に出て、大きなストロークでギターをかき鳴らす。ふと見ると背景のスクリーンがゆっくりゆっくり上がっている。“あの”渋公の再現だ!!コンクリ(?)の壁、配管などが見える。私も俄然盛り上がって、今日一番楽しかった。間奏で上手へ。スピーカーに張り付いて何とかその先の細い通路へ行き、愛想を振りまく。またスピーカーに抱きついて定位置まで戻り歌う。後奏で下手へ。スピーカーにへばりついて通路へ。帰りはスピーカーの後ろのすきまを無理やり通って、ステージに戻った。
「エレファントカシマシでした。」最後にもう1度軽くメンバー紹介。21:32終了。
ものすごい大ボリュームだった。MCも多かった。
「RAINBOWっていう新しいアルバムができまして、・・・もう1ヵ月になりますか・・・ツアーをやることは前から決まっていたので、アルバムが間に合うかひやひやものでした。ぎりぎり間に合ってよかったです。」
「ここはいいホールですね、風格があって…そう思いませんか?天井が高いし、、歌が上手に聴こえる気がします。でも、それで調子に乗らないように気を付けて歌ってます。その、1番上は地上何階ですか?8階くらいですか?(笑)・・・4階ですか。どうでもいいことを話してしまいました。(笑)」確かに天井の低いビルの4階より、4階席は高かったかもしれない。でも8階は言い過ぎじゃないか。
メンバー紹介「SUNNY、キーボードとコーラス、頼りになります。」「ベース、高緑成治。今日もダンディに決まってます。」「ドラム、絶好調、冨永義之。バンドの兄貴。頼りになります。」「ギター、石森敏行。今日はなんかおしゃれしてきました。」グレーのシャツ。「ギター、ヒラマミキオ。30代。」「総合司会の宮本です。」
ミヤジは、何度も「日本特殊陶業市民会館」と言って、そのうち1回は「日本特殊陶業‘記念’会館」になってた(笑)
今日はトミがよく見える位置だったので、ちらちら見ていたら、数秒間目が合った気がした。ばっと両腕がクロスする瞬間、振りかぶって叩く時、特にかっこいい。写真で見るトミは、眉間にしわを寄せていたりして人相が悪い時があるけど、ドラムを叩いてる時は少年のような顔をしていると、今日改めて気づいた。
ミヤジ、歌い終わると毎回毎回お礼を言っていた。2日後になって気づいたことがある。ミヤジは、名古屋のラジオで矢野きよ実さんに教え諭されていた。「40代に感謝して50歳を迎えんといかんよ。」と。あれは矢野さんに、「自分は感謝を忘れていない」とアピールしていたのでは、と(笑)。違うか。でもあんなにお礼を言ったのは珍しいと思う。
アンコールの時、SUNNYさんはRAINBOW Tシャツ黒、成ちゃんはたぶんポケットTシャツ、トミはよく見えなかったけど黒いTシャツ、石くんはRAINBOW Tシャツ白、ミッキーはたぶんRAINBOW Tシャツ白の上に自分のパーカー。ミッキーは、よく覚えてないけど本編の時からこの格好だったかも。ミヤジは白シャツ。最後退場する時、前をばっと開けて、ボタンがきらりと光って落ちるのが見えた。
ミヤジは、全体的に声がかすれがちだった。でも喫煙時よりはずっとよく声が出ていた。
歌い終わったあと数秒静止することが多くて、疲れてるんだろうなと思った。「どうだ、歌うまいだろ?」っていう意味もあるんだろうけど。ちゃんと食べて、マラソンなんかせずに、しっかり寝てくださいね。
| chen | 初めての会場、宮本さんは広くて音の好い会場で気持ちよさげだった。席も真ん中の割と前の方だったので、顔もよく見え、声も響き渡り、歌詞もライブハウスよりよく聞こえ、とても良かった。席があるのも落ち着いて聴けて嬉しかった。ライブハウスじゃなくても十分盛り上がった。ニューアルバム曲も古い曲もよかった~。どうして昔の曲もこんなに新しく聞こえるのかな。すごいな。
初めての曲を聞くのは大体CDだけど、ホントはライブでききたいなぁ~と感じた。他の歌手ならCDで予習をと思うが、エレカシの場合はライブがあまりにも素晴らしくて、まずは生でと思ってしまう。でもたまにしか行けなくて悲しい。もっと名古屋に来てほしい。 |
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2016年10月08日 (土) Zepp NagoyaNAME | 内容 |
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chen | 二階席最前列 ヤッター!(^^)! 三人で参加。去年は二枚しか申し込めなかったけど、今年は仲間で参加し、楽しめてよかった。
去年のzeppは ズレてる方がいい の途中で会場を出なきゃならなくなったから、今年は特に感慨深い。
リッスントウーザミュージックが良かった。新アルバム出してないから、聞きなれた曲を楽しみに大事にあったかぁーい気持ちで聞けた。
遠い、大須のエルの頃を思い出していた。トークほとんどしなかった。名古屋でどこか出かけたのかしら。少しききたかったな。 | romiomessa | 640番 | けいとわ | 642番 | 花子供 | この日のライブで記憶に刻まれたのは、石くんてギターがうまい! と思ったこと。
帰宅し家人にそう報告したら「うん、うまいと思う」と。分かってる人からすれば、何を今さら?って話ですね。
どの曲どのシーンだったかは定かでなく…なぜかこの時に気付くことができました! | りすぞう | 「四月の風」が大阪だからじゃなくてツアーのテーマに沿った選曲だったのだと分かった名古屋公演。 |
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2016年10月09日 (日) Zepp NagoyaNAME | 内容 |
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paopao | 名古屋2日目。ステージ全体が見渡せる場所で見る。バンドのたたずまいがカッコイイ。近くだとどうしても宮本ばかりを追いかけてしまうけど、ここだと全員見渡せてそれぞれの演奏と連携が分かる。なんだか男の労働現場のようで良い(笑)。このポジション気に入る。アンコールの今宵の前に、愛についてMC。長く連れ添って銀婚式金婚式、でもそんなの嘘ですけど、ってちょっとホンネを語りつつ、それぞれ認め合ってそれはそれで良いですけど、みたいな事を。今日も全員前でご挨拶&大変素敵な笑顔。何度見てもうれしい。 | まつ | 昨日に引き続き2日連続の参戦。名古屋ではあまりないツーデイズ公演。
前列中央、前から2列目を陣取り登場を待つ。
珍しくほぼ定刻に登場。昨日とは違い、何やら『苛立ち』を持っている様に見えた。
1曲目「ハロー人生」でいきなり会場は揺れだす。
今日は音も歌もかなり調子がいいと感じた。そして、会場の雰囲気もとてもいいと感じた。
この曲の後かその次の曲の後かうる覚えだが、宮本が、あの『男椅子』を上段から力いっぱい踏みつけた。
椅子の座の前、向かって左側が傾くように曲がってしまった。『苛立ち』ではなく『怒り』を宮本が持っている。奴隷天国の頃の宮本とは違う『怒り』そんな感じがした。
「クレッシェンド・デミネンド…」のギターソロにかぶせる『アーアー 』のところは、若いころのような声が出ないのか、少し違うものの様に感じた。でも初めて聴くことができ、満足。
5曲目の「星の砂」は、4人の演奏を無視するように、宮本の歌は一人走って、4人はすぐに合わせだす。
という今までに聴いたことのない星の砂。そのせいか会場は異様な盛り上がりで、宮本がそれを受けて更に煽る。
凄まじい星の砂だった。
6曲目『悲しみの果て』は完璧だった。今まで30回以上はこの歌をライブで聴いているが、一つも手を抜かない、
そんな心を感じた気がした。
昨日の『悲しみの果て』でみせた、曲が終わった後に、裏声で歌ったラスサビのフレーズも初めてでとてもよかったが、
今日のは、本当に素晴らしい。この一言に尽きる。
7曲目「なからん」。出だしの高音は、少年の透き通った美しい声に感じ、サビは老いをむかえる男の叫びそのもので、
演奏も重く、美しく、この曲の完成版。そんな感じがした。
続く「Destiny」「愛すべき今日」も今まで以上に丁寧に熱く、そして優しい印象を受け、
「デーデ」でザ エレカシといった、いつもの雰囲気にたたき落とされた。
「DJ 」は昨日もとてもよかったが、この曲をあまりライブでやらない為か、会場の反応が昨日以上によく、
大人っぽい雰囲気に浸った感じがした。
「おかみさん」。宮本はハイテンションでも、雑になる事は無く、昨日とはちがうものを届けようとしているのか、昨日は弾かなかったギターソロの出だしを自ら弾き、全体をリードする。石君の弓を使ったジミーペイジばりの奏法も完成度が高く、富のドラムはパワフルで安定していて、やはり熱い。宮本の歌も含めて、ハチャメチャにならないおかみさんだった。
「リッスン 」「 マスター馬鹿」「 hungry」「風に吹かれて」「コールアンドレスポンス」の流れは『静』と『動』をうまく操られ、腕をあげて叫んだり、歌声をじっくり堪能したり、とても心地よい時間が流れたように感じた。
「RAINBOW」も今日は、激しさと丁寧さという相反しそうなものを見事にやりとげた。この表現はちょっと機械的に感じるかもしれないが…人間味あふれてのそれだと思う。
「生命賛歌」。ここで『怒り』の正体を出したのか、『オマエでっけぇな』の歌声は、まるで宮本の前に『オマエ』が見えているかのような。攻撃性と神々しさを持った叫びに圧倒された。
「笑顔の未来へ」は会場の大盛り上がりとは対照的に、宮本は冷静に伝えてる。そんな感じがし、新曲「夢を追う旅人」は、会場の人たちも楽しみにしていた感がでていて、腕をあげる人もたくさんいて、宮本も新曲を堂々と歌える喜びを歌声にして届けてる。
そんな感じに、じーんとしてしまった。
「俺たちの明日」。いつもどおり会場の照明がつき、全体がきらきら。会場にいる全ての人の気持ちを反映しているみたいで。
本当にいいバンドだなって改めて思った。
「ガストロンジャー」。宮本はかなり怖い顔つきで始める。会場はいつもどおり大騒ぎで、もみくちゃ状態。だが、宮本は何やら不満そう。『化けの皮をはがすこと…』のくだりで、
『いまだ、己の化けの皮』がはがせない。そんな感じが伝わってきた。ラストも一度終わったと思ったら又始めるパターンだったように記憶しているが、定かではない。
最後の止め方が会場と息が合わなかったようにも記憶している。途中の成ちゃんとの掛け合いのところで、成ちゃんがチョッパーでなく、速弾きでこたえているところは、なぜか和んだ感じがしたが。
「ファイティングマン」は全くいつもどおり。自分には、あっても無くてもどちらでも良かったような… ここでいったん引っ込む。
わりとすぐに登場。宮本は『白シャツ』で登場。着替えていないのか。もしそうなら、これまでにないことなのでは、顔はとても晴々としていて、目がきらきらしていた。
「新しい季節へキミと」は歌っている宮本が一番うれしそうな顔をしてるんじゃないかって思えた。とても丁寧にうたいあげた。
「今宵の月のように」。宮本の目が潤んでいるように見えた。涙をこぼすことは無かったが。熱い想いをもって、でも歌は崩さずに、
歌手としてつとめを果たした。そんな感じがした。これも、機械的ないみでは全く無い。その逆で人間味のかたまり。
そんな感じがした。ここで再び引っ込む。
又、すぐに登場。そして『白シャツ』やっぱり着替えていないみたいだ。
「四月の風」。とてもさわやかな空気が流れた。『名古屋いいノリしてるぜ』など終始名古屋をかなり気にいったような言葉を発していた
今回の二日間の名古屋でのライブを締めくくるように、名古屋に集まったファンへの『感謝』を表現している。そんな感じがし、
5人が肩を組んで『ありがとうございました』と告げ、去って行った。
『すべて全力でやる』自分にはそれが伝わってきて。それをやり遂げた。そんな『史上最高のライブ』と思った。
会場の人たちもとても満足している。そう思えた。 | romiomessa | 751番 | りすぞう | ライブは生ものってことを痛感した名古屋2日目。 |
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2017年09月23日 (土) 名古屋国際会議場センチュリーホールNAME | 内容 |
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chen | 三人で参加。センチュリーホールは初。席は12列。もう少し近いかと思ったが、席がゆったりしてるので舞台は思ったより遠かった。子供や若者も多く世代層が広がった。みんなの歌やテレビ出演が増えたからか。宮本さんもソールドアウトありがとう! と言ってたし、うれしそうで良かった。
今回曲紹介や、トークがいつもより多くて新鮮だった。20代の頃の歌のこと、「東京の空」をギリシャ語のタイトルにしようとした話、「めんどくせーってつい言っちゃうんだけど、みんなはびっくりするよね」なんて話も、「エレファントカシマシ」というのを何度も使ったことや、「やさしさ」を歌うとき(だったと思う)ライブハウス「エル」でも歌ったという話。それは大須のエレクトリックレディーランドのこと。「生命賛歌」「歴史」なんかも私が初めて聞いたのはそこだ。その頃は平日の夜しか名古屋に来なくて、行くの大変だったな。彼は不機嫌でちょっと怖かったときもある。それもこれも懐かしい。今日のうれしそうな宮本さんも素敵だった。舞台の横の花道みたいな所まで来て歌ってくれた時、すごく近くて、華奢な体なのに力強くてめっちゃ素敵だった。
「渋い客」とか「聴くときは聴く、はじける時ははじける(盛り上がるだったか。騒ぐだったか忘れた)いいお客さん」とか言ってたけど多分褒めていないよね? 静かすぎた時があるってこと? でも聞き入っていたんだよ。ほんとに。
声援多かったよ。野音よりずっと。
「途中くじけそうになったけどいいライブになった。」って言った時、皆「えっ?」ってなった。いろいろ新鮮なライブだった。またしばらく名古屋に来ないなぁ~。待つ女。
| かんざぶろう | 13列50番
後半戦スタート
キーボードはサニーさん、不動のミッキー、先生曰く”真ん中のおじさん4人”の6人。
「今はここが真ん中さ」で”後半戦始まるよ〜”と高らかに後半戦スタートを宣言。
が「歴史」でちょっと声が出ず、また若干音が合わない曲あり。
しきりにトミに手で下げろ上げろと指示。
ですが終始トミのドラムは絶好調。
「奴隷天国」で先生箍が外れて突っ走りそうになったんですが今回のツアーモードに修正。
たまには箍が外れたいつもの先生が見たい。
「TEKUMAKU MAYAKON」で舞台袖に来た時に袖とホールの段差が小さかったので先生ひょいとホール側に降りてかがんで歌ってました。マナーの良いエレカシファンなので誰一人として突撃する人なし。
残念だったのがアンコール「友だちがいるのさ」でイヤモニの調子が悪いのか歌いながら”ダメ”とか言いながら石くん側に引っ込んで”やめ”と言っていたので演りなおすのかと思いきや続行。
う〜ん、頭からやり直して欲しかったな。
サニーさん凄いです。全編にわたりコーラス入れてるんですが「RAINBOW」のラスト”それが俺さ”でもでかい声で入れてます。「風とともに」に至ってはフルコーラス入ってる。
あと「歴史」では”そこで鍵盤入れるんだ”って吃驚したんですが、全体的にサニーさんって結構自由にガンガン弾いてる気がします。
もちろんサポートだから自分の色を出し過ぎる事はないんですがお正月の武道館と全然違う。
個人的な感想ですが蔦屋さんは先生の意に沿いながらも柔軟に、村山さんはまだ若干控え目に気を使いながら…のような…
サニーさん注目です。
今日のベストは「生命賛歌」
石くんとミッキーの二人のギターが神がかってた。
一部の曲では結構ミッキーメインでギターが鳴ってるけど、二部から石くんのギターとミッキーのギターが冴え渡ります。
二部最後の挨拶前に先生がサニーさんに声かけて握手。
トミが、紹介された後に小さく左手をあげて手を振ってました。本当にさりげなく優しい人だな。ドラム叩きまくってるトミも小さく手を振るトミもどちらも最高にカッコイイ。
始まりました後半戦。
富山まで突っ走って下さい。
| ごっちり。 | グッズ、御朱印帳のスタンプ共に結構並びます。
チケットだけに押すなら、早いですが列が上手く捌けてないので、分かりずらいみたいです。
ライブは言わずもなが素晴らしい。
名古屋らしく、大人しめなお客さんが多く、風に吹かれてでも手を振ってる人は少なめでした。
しっかり聴くときは、しっかり聴いて、盛り上がるときは盛り上がるシブい奴らだ!
的なことを宮本さんおっしゃってました、 | しげ | かなりライブレポが遅くなってしまいました。
エレカシ、名古屋ライブに行ってきました。
47都道府県ホールツアーライブ、後半戦スタートです。
わたし、右端の方の席。
右端の花道が近い(o^^o)
テクマクマヤコンのとき、宮本さんが右端の花道に来てくれました(o^^o)
どんどん近くなる宮本さん、
うおおおおおおドッキドキ!!!
近すぎて感動。
で、宮本さん、花道の端の床に座っていた係員の男の人の肩を抱いて歌ったんです。
係員のお兄さん、にこやかに嬉しそうでした。
宮本さん、途中くじけそうになったけど、最後盛り上がってくれてよかったって言ってました。
そういえば、演奏で、トミやみんなに息を合わせようと指示出したりカウントとったりしてたことが多かったかなあ。
宮本さん、騒ぐときは騒ぐ、聞くときは聞く、よく分かってるお客さんだと言ってくれて、よかったです。
やさしさの後、拍手が長く鳴り止まなかったです。
素晴らしかったです。さすがですね。
後半戦、あとは、滋賀と京都に行きます。
楽しみです(o^^o)
| paopao | 後半戦スタート!セトリは不動。後半は潤君に代わってサニーさん。もっとコーラス入れると思った。これからかな?アンコールに友達がいるのさ。あれ?もう一曲行きそうな雰囲気だったけど、SEが流れちゃった(泣)。明日があるしね。 | れれれ | 18:05開演 1部終了20:00 20:50終演 SOLD OUT
サポート:ヒラマミキオ、SUNNY
47都道府県ツアー前半は、回を重ねるごとにMCに磨きがかかり、円熟味すら感じるコンサートになっていったのに、後半戦初日は、MC少な目、緊張感あふれるLiveでした。
何かしっくりこないのか?、宮本さんは冨永さんを盛んに鼓舞し、ステージサイドに指示を出しまくり、石森さんにからんでました。
特に「歴史」から「ハロー人生」まで、ステージ中央前方の客席の方々は、宮本さんの眼力に縮あがったと思います。
アンコールの「友達がいるのさ」でも右ステージサイドに指示を出しながら前進し、一時、ステージから消えました。
宮本さんはもう1曲演奏したかったようですが、左ステージサイドに確認し「×」ということで、右サイドまで来て歓声に応えてから、左サイドに退場しました。
久々に「鬼神宮本」が降臨したもよう、総じて素晴らしい一夜でした。
| kk | ツアー後半スタート初日。キーボードはサニーさんに変わり、前半とはちょっと音が変わった感じがする。個人的には好きな感じ。18-49 | のな | この日のチケットを発券するためファミリーマートへ行ったら、店内放送で「今宵の月のように」が流れ出した。おお!と思っていると、来年のツアーファイナル、さいたまスーパーアリーナ公演の宣伝がアナウンスされた。
とにかく声がよかった。今まで行ったライブの中でいちばんよかったと思う。「桜の花、舞い上がる道を」なんか特に、泣けてくるほど美声だった。
「RAINBOW」「ガストロンジャー」と連続して叫んだら喉にダメージがあったようで、その後はちょっと調子が落ちてしまった。
「今宵の月のように」の歌い出しが、ちょっと音源に近い感じだった。私は「今宵」が発売されて11年後に初めてライブで「今宵」を聴き、それから10年間、何十回もライブで聴いているが、ずっと音源とはまるで違う声、歌い方だったので、ハッとした。
家に帰ったら両腕がだるくて、なんでだろう?と思ったら、拍手しすぎたからだった。 |
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2018年09月10日 (月) Zepp NagoyaNAME | 内容 |
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ふみ | 暑中見舞い!30周年でやらなかったから、すっかり諦めていたところに、サプライズプレゼントをもらった気持ち。
超絶カッコよかった!! | チャチャ | 石くんになんでリハ通りにしねんだよ 俺の方見て歌うなよ とお怒り・・・の様子だったけど、最終的にいつもありがとうございます | りすぞう | 記録用 |
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2018年09月11日 (火) Zepp NagoyaNAME | 内容 |
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ゆうちん | ツアーラストで良かった | のな | TOUR 2018 “WAKE UP!!”延期したため図らずも最終公演。私は今ツアー、最初で最後の参加。
19:06~21:20くらい。ステージの後ろに、ドレープの美しい幕が掛かっていて、ホールっぽいなと思った。少しフォーマルな印象を受けた。
風と共に 低い声は出るが、高い声は聴いてて苦しい。後半1ヵ所、声がとんでもなく裏返った。
神様俺を 音源に入っているイントロの前にミヤジがギターをカッティング?するようなフレーズ。始まり方から、すっごくよかった。「歳を重ねてえ゛ーーーーー!!!!」のぶっ壊れ具合が凄まじくて、前の女性2人は顔を見合わせていた。見せ方を分かってらっしゃる。横を向いてマイクにかじりついてガクガクしていた。泣ける泣ける。しかし歌いながら、冷静に周りのスタッフに何やら身振りで指示をしていた。その後、わざとなのかわざとじゃないのか知らないが、ミヤジのギターのチューニングはなんかおかしいし、そのせいかまともに弾けてないし、壊れたまま曲が終わったような感じだった。若干けなしてるような書き方になってしまってるけど、思い出してまた泣けるほど、素晴らしかった。生きること、老いることの哀しみ、おかしさ。
ガストロンジャー 今日のガストロンジャーは今まで聴いたのと全然違って、新鮮だった。切れがよくて、壊れかけてて、たいへんよかった。ぶつくさ言う感じじゃなくて、全体的にこちらに向かって、ガンガン叫んでいた。「死ぬときが」のところだったと思う、5回以上、音飛びしてるみたいに叫んでいた。ここでも前の女性が顔を見合わせていた。ちょっと集中力が切れていたところでこういう風に注目させられたので、歌詞の意味が心に刺さって、沁みた。「反抗を続けてみようじゃないか、出来うる限り」そうだな、反抗を続けてみようかな、と思った。「神様俺を」でネジが飛んだからこんな調子なのかな?曲中にも言ってたけど、終わって「いい顔してるぜ~!かっこいいぜ~!かわいいぜ~!よく見えないけど。・・・今日はコンタクトしてないんで、いつも以上に見えないんです。」と。えーーー!!そうなの!?とびっくりした。(裸眼だから、今日はなんだかぶっ飛んでるのかな?・・関係ないか)なんて考えた。
RESTART ライブでこの曲がかっこいいと思ったの初めてかも。ミッキーがコーラスを入れてた。
旅立ちの朝 ミヤジの声にエコーが掛かってた。
Wake Up 音源より好きだった。ミヤジが一人でできるだけコーラス部分も歌おうとするけど、無理がある。
今宵の月のように 今日も、アコースティックギターはずっとフジロックでも見たVINCENTのギター。いい音だなと思った。フジロックの時は全然聴いてなかったから。音に厚みがあって心地よい。そしていかにも若々しい音がする。まあ通ぶって言いたいだけかもしれないけど。
俺たちの明日 の前に鳴らしたコードが、「明日への記憶」っぽかったので、オッやるの!?と思ってしまった。「明日」つながり?歌いながら、脱いだジャケットを振り回したり、肩にかけたり。襟のところをおでこに引っ掛けてジャケットを頭の後ろに垂らした状態で、しばらくギターを弾き歌っていたが、邪魔だったようでじきにジャケットを投げ捨てた。
友達がいるのさ 歌詞のように、街中の電気を消したみたいな照明だった。上も下も暗くて、ステージ上の6人だけが横から照らされていた。
アンコールで「待つ男」 素晴らしかった。毎度のことだけど、あのベースの始まり方、堪らない。暗い中メンバーだけ真っ赤に照らされて、ド迫力のボーカル。普段と比べればやや短めのライブだったので、疲れてはいるだろうけど、まだ余力がある状態だから、いつも以上に声量があった気がする。
MC。(かなり忘却してる。やや創作も入ってるかも。)
「きのうも精一杯歌ったんで、今日は喉が、言い訳なんですけど、でもみんなのおかげで声が出るようになってきたぜ!みんなの力すごいな!ありがとう、エブリバディ!」たしかに、最初より声が出るようになっていた。でも、それは喉が治ったということではなくて、「神様俺を」あたりで叫んだことで、“声が出るポイントにうまくギアが入った”という感じに思えた。
何か激しい曲の後、「あぁ・・・」と嘆息。「もう52歳なんで・・・52歳なんで・・・」から始まって、名古屋公演が延期になったことを謝る。「ごめんなさい、すいません、来られなかった人もいるかもしれないので、ごめんなさい、ありがとうございます。」「野音の翌々日から、ツアーが始まるスケジュールだったんですよ。これ、大丈夫かなあ、なんて考えたのが良くなかったのかも、俺が神経質になっちゃって・・・でもこの通り元気になりましたんで。ありがとうございます。酒もやめたんですよ、6月から、6、7、8、9、と(指を折りながら)。そしたら、声が出ることを発見しまして。でも、酒もたばこもやめて、たばこは前からやめてますし、酒も飲むのをやめたら、やることがないんですよ。シンプルになりました。」そんな、やることないなんてことあるのかしらん?と思った。お客さんから拍手が起こると、「でも、酒飲まないとやることがホントになくて・・・」これはきっと、今日終わったらしばらくライブもないし、今夜は酒飲むぞーー!と思ってたんだろうなと思った。そんな拍手されちゃ、飲みづらいじゃないかと。
「去年、47都道府県ツアーをやったんですけど、その最中にもアルバムの曲を作っていたので、なんだかずっとつながっているような感覚で、今日30周年のツアーが終わる、という感じがします。」というようなことを言っていた。 | paopao | 傘を差して入場待ち。センター前列4列目位。かなり至近距離!なんだか今日は色っぽいぞ、宮本。髪も伸びて、スーツも板についた。MCは少な目だけど、途中で挟むMCはフレンドリー。昨年から怒涛の流れで今日に至って、その最後のライブ、というようなMC。その現場を共有できる喜び!メンバーたちも、オーディエンスもそんな喜びにあふれた空間だった。名古屋1日目で張り切り過ぎて喉の調子が心配だったが、みんなのおかげで調子出てきた!というようなMCも。セトリは東京や仙台とは少し変えてくれて(1~2曲だけど)、嬉しい!暑中見舞い!待つ男!石君のモヒカンのような髪型も印象的(フジロック以来)。これでしばらくご尊顔を拝めないと思うと、ぢ~っと見てしまう。1回目が合った!(かな?笑)6月からのツアーで新曲も板について、神様俺をなどは、レゲエというよりパンク!最高!CDどおりのアレンジをやらないのが、エレカシライブの魅力だと改めて実感。毎回足を運ぶたびに思う事ではあるが。あとは今年いっぱい体と喉を休めて下さい。新春ライブで待ってる! | ふみ | 名古屋が延期になってしまったから、大サービスだったのかも?アンコールの他にフェスでの定番になりつつある風に吹かれても増えた。
随分昔に名古屋のノリが悪かったことがあって、名古屋はこんな感じなんですね、的な発言があったとかいう噂も消し飛ぶ、名古屋最高!!!
ここにいられたことを神さまに感謝。 |
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2021年11月23日 (火) 名古屋国際会議場 センチュリーホール #宮本浩次 |
2023年04月01日 (土) 日本ガイシホールNAME | 内容 |
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酔茗 | ㊗️35周年おめでとうございます。
3月中の関東公演にどうしても参加出来ず、名古屋ガイシホールまで足を延ばしました。
楽しみに、楽しみに待ち望んだ4/1。名古屋は少し歩けば汗が滲む初夏のような半袖OKな日。
会場内はマスクをしていたけれど、声が出せない規制が解かれたのは大きいと個人的に感じました。久々に自分自身が息を吹き返したようなライブ体験ができた。最高の時間だった。
震えて欲しいんです。共鳴して欲しい。と、
珍奇男の前に宮本さん。
エレカシの音、凄かった!!
35年間のエレファントカシマシの一部を共有できている幸せを噛み締めました。
振り返るといろいろあって胸にグッとくるけれどいつでも今を精一杯生きていこうと思いました。
エレカシの四人の元気な姿が見られて何よりだった。
アリーナ4列54
宮本さんのInstagramだけでなく、
今回はYouTubeや石くんのTwitterで35周年を盛り上げていて、ツアー期間中もなんて贅沢な日々が過ごせたことか。メンバーが動く姿、貴重だ!
| ファンキーMiyaji | 久しぶりのエレカシ!
ワクワクが止まらない!
ずっと繰り返し見た25周年の1曲目
Sky Is Blue!
初めて見るフードを被ったまま歌う宮本さん。
花道横からでは表情を見ることはできなかったが渋い!
そしていつもに増してトミの気迫がスゴすぎる!
蔦谷さんにミッキーと久しぶりのメンバーが揃った。最高すぎる!
そして25周年の時に披露された風に吹かれてのアコースティックVer.
初めて生で聞けた!
初演奏で聞けた風と共に…6年前に聞いた感動が蘇る。
4人の鬼気迫る演奏は年々凄みを増す気がする。
まさかのチケットが取れそう!
明日も行こう! | chen | 、 | you1234 | 35列 端っこ
少しみやじ疲れが出てるかな、ところどころ声でずらそうなところもあったけど、そんなことは関係ないのです(ライブの出来的な意味で、です、健康では居てほしい)
出ずらそうな中で出した「笑顔の未来へ」の、"mylittlegirl"の"ガー"のとこの発声がめちゃくちゃよかった!!!!!喉かっぴらいて太い発声・・・
「風と共に」最後の、通常時はビートがハーフになる"いこう チケットなんかいーらなーいー"のところのドラムいつもと違う気がした。オンタイムで yes i do的な、タムでだんだんだんだん・・・と。あれも上がるなーーーー
「桜の花、〜」のとき?あんましないタイミングでみやじが石くんの肩組みに行った時ちょっとトミが笑顔になってたきがする
ファイティングマン間奏というかソロというか、客が拍手するあのタイミングの。あのときせいちゃんと石くん向かい合って弾いてるのたまんないなー
新しい季節へ、の終わりの時トミ、みやじを見るときの顔超いい顔してたなぁ
奴隷天国のときの石くんの弾き方のかっこよさ 鬼であった。
そして珍奇男おかわりさいこうです!!!!!
始まる前に バラードです 共鳴して欲しい 震えて欲しい 的なことを言っていた
朝のとき、いよっ待ってましたあ!みたいな女性の声で笑いが その後も猿みたいなひゅー!!みたいな声でseの雰囲気がよりそれっぽくなってた(個人の感想です)悪魔メフィストこんな感じのお客さんの反応初めてだったなw
今宵、なんでいつもこの、最後1人でギターボーカルになるタイミングの直前で花道行っちゃうの?!ておもってて、いつも急いで戻ってたけど今日は戻らず、マイクを花道に置いて、一生懸命前のめりでギター弾きながら歌おうとしてたけど最終的にあきらめて蔦屋さんが弾いてたwうける
ファイティングマンで石くんのグラサンを奪ってつけて花道まで出てきてもどって石くんにかけてあげてたwちょっとズレてたのをかけ直すときの石くんの表情よwおじいちゃんがやるやつやw | ゆうちん | 今ツアーは音圧が凄い 花道脇だったからか、今日は後ろからの跳ね返りは感じなかった | かんざぶろう | 「朝」の時に女性の分けわからん叫び。
マジでやめてほしい。
楽しみ方は人それぞれだけどこれは違う。
この日は成ちゃんとトミの音の圧がすごかった。
成ちゃんのベース圧をこんなに感じたのは初めて。
かっこいいな成ちゃん。 | kk | 一般で申し込んだチケットは4階席の端っこ。
でも会場が前会場の有明より小さめで321よりもリラックスしてる感じでライブはとてもよかった。
H27-8 |
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2023年04月02日 (日) 日本ガイシホールNAME | 内容 |
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ファンキーMiyaji | 昨日に引き続き急遽参戦
チケット余ってるなんて勿体ない‼️
と思っていたら隣の席の人も2daysにしたそう。
昨日を振り返りながらだから余裕もって聞ける
感動は昨日以上!
エレカシ最高〜‼️
| chen | 、 | you1234 | アリーナ13列 やったあ!PAOよりリセールや一般の方が全然いい席が取れちゃう例のやつが発動していますが、毎回どの席でもすごいもの見せてもらってる・・・・けどやっぱり、ぎりぎり顔の表情が見えそうなくらいの席嬉しい。加えて向こうからは全然見えないであろう距離でもあるので集中もできるw
ファイティングマンでの冒頭石くんの操縦するの面白いなあ。そしてそれが終わってガニ股のままゆっくり自分のポジションに戻ってく石くんよ・・・・私はずっとみているよ・・・・・・・・
「ファイティングマン」"権力者の力には鼻で笑って応えろ"そして「奴隷天国」どっかの1フレーズの時、完全に自分のこと指差してくれてたって思い込んで幸せな1日の思い出にさせてもらうことにします。
みやじ楽しそうだった。時折口角が上がっているように見えた。"一生忘れないくらいの日になった"というようなことを言っていた。
珍奇男の前口上が今日もまたよかったなあ。”みんなもっと輝きたいと思って生きていると思います。そんなあなたたちに捧げます。きっとハートも(に?)溶けていくと思います"というようなこと言ってた。
あー本当にどのメンバーも力が、体全身に心に、みなぎっている感じがビシビシ伝わってきてすごく嬉しい。そして今日はすごく楽しそうだった。石くんいじりしてる時のトミの顔が一瞬モニターにみやじ越しに映って、ドラム叩きながらも少し微笑んでるように見えた。どの曲か忘れたけど。
「ズレてる〜」の時かなセイちゃんのベースを弾く手を見ながら、一音一音に込められているもの、あの物凄くドスのきいた音、重いビート感、グッときてしまった。そして初めてダメージジーンズ目視できたw似合うなあ。ヨージヤマモトのモデルやってほしい。
「奴隷天国」最後の"お前だよ"終わりの、モニターに大写しになった顔やばかった!!!!!新しい悪魔が誕生した・・・と思った。閻魔というか悪魔だったな・・・。
あとアウトロのあの咆哮は初期を思い起こせられた。ヒリヒリキリキリしてちょっと悲痛で、見てるこっちも胸が締め付けられてしっかり両足を地面に押し付けて立ってないと終わったあと辛くて少しヘトヘトになってしまう、自分がちゃんと生でみたものだと10年くらい前とかの野音の感じ、思う。
それも大好きというか、むしろそれが大好きでエレカシにハマったんだけど、どんどん進化していくエレカシの歴史も、今にたどり着いたエレカシも。全部ひっくるめて好きだなあと思って、ファイティングマンが始まった時泣きそうになってしまった。
帰りの電車で見た訃報にしばらく手が止まり、心が沈む。全てがうまくいきそうな、多幸感に無敵感まで与えてくれたライブも、生き死にも全部すぐ隣にあるんだと思うと、今回の"のぼり下りのエブリデイ"なセットリストをまた大阪でじっくり新しい気持ちで聞くことになるんじゃないか、と思ったりした。
また今日か使い切って生きよう。
| kk | このツアー2日目のほうがライブがいい感じが続いていて、この日の名古屋もとてもよくて楽しかった。個人的にはこのツアーの中でベストの日だったかも。
前日よりもまばらに空席もあり、上から見ていてアリーナも席が空いているところが見えていた。座った席はスタンドの通路の隣で反対側の席も空いてたからのびのびとみられてよかった。
人は前日より少なめだったけれどライブはリラックスした雰囲気の中で始まって変なノリもよくて序盤からいい感じ。
第2部は毎回結構いいと感じているのだけれど、この日もストリングスとの曲もとてもよくて、じっくり聴き入っていた。「翳りゆく部屋」の最後に最後のフレーズを繰り返したところがちょっと鳥肌立つ感じでとても印象的だった。
会場との一体感というか、演奏するほうも観ているほうも途中からひとつになってみんなでこの日のライブを楽しんでいる感じがしてとてもよかった。
「届け」と言って歌い始めたこの日の「yes. I. do」はぐっときた。
観ていたほうも忘れられないライブになりました。 |
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