1987年08月18日 (火) 大阪バーボンハウス |
1988年02月07日 (日) 大阪MUSE‐HALL |
1988年05月04日 (水) 大阪MUSE-HALL |
1989年03月26日 (日) 大阪毎日ホール |
1989年08月13日 (日) 大阪安治川口駅構内 |
1989年10月04日 (水) 大阪毎日ホール |
1989年12月26日 (火) 大阪バナナホール |
1990年06月13日 (水) 大阪サンケイホール |
1990年09月05日 (水) 大阪サンケイホールNAME | 内容 |
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昭和枯れすすき | 名古屋より大阪はファンが多いらしい。10列目だった。大阪に住んでいる姉の部屋を宿に一人で行ってみた。 MCが少し多かった。「新幹線で広島から来たんだけど、つまんないね。車の方が面白い。いつも車だから・・・」とか「私がここに座るという事は次に何をするかわかってらっしゃるお客さんもいるでしょう。2曲続けて私が演ります。」とおっしゃって、「月の夜」と「晩秋の一夜」を聴く事ができた。 なんだか寂しくなった。秋だからか、わかちあう人がいないからか・・・。 |
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1990年12月20日 (木) 大阪バナナホール |
1991年03月27日 (水) 大阪バナナホール |
1991年09月18日 (水) 大阪バナナホール |
1992年05月18日 (月) 大阪サンケイホールNAME | 内容 |
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*スノピ | 当時は、まだ大阪に住んでいたから、仕事帰りにサンケイホールへ向かった、ロケーションは、キタのビジネス街のど真ん中。産経新聞社のビルの中にホールは位置しキャパは大体1500くらい。そんなにでっかいホールではない。
まず会場に着いて確認したかったのが、何人くらい集まるのだろう?と、いうこと、そして客層はどんな感じなんだろう?グッズとか売ってるのだろうか?……・こんなに疑問符を抱えてライヴに行くのはホントに久しぶりだった。中学に戻ったみたい。集客に関しては二階席は全く人がいず、一階席も半分くらいしか埋まってない。客層は十代後半から二十代前半、か゛殆ど。グッズに関しては、パンフなど当然なく、歌集と風呂敷。もう、なんか信じられない世界である。そして今はどうか知らないが、当然CDなんかも売ってて、それの特典としてサイン色紙が付いてきて、それが普通の色紙に四人がそれぞれ縦に楷書で名前を書いただけの素気ないっていうか、笑えるシロモノだった。
そして会場にはSEは流れておらず、セットは今とそう変わらず質素なもので、照明の骨組みなんかも全くなし。「あー今から始まるんや・・」と妙な緊張感と期待感で胸がいっぱいになりかけた時、唐突に客電が落ちた。
舞台上手より「せいちゃん」「トミー」「石君」が飄々と現れ、それに少し遅れて宮本が伏目がち登場と中央へと進む。パイプ椅子に座りテレキャスターを抱え、あのフレーズ弾きだした。音はそんなに大きくなくCDと同じような歪み具合で観客は固唾を飲んで見守るばかり。当然立ち上がる人間なんてひとりも居なかった。
イントロが終り、顔を正面に見据え、口をマイクに近づけ第一声。
「笑顔もて優しげに」。
アルバム「5」のオープニングナンバーと同じく、今日のライブのオープニングも「過ぎゆく日々」だった。この曲が始まった瞬間、いや宮本が声を発した瞬間、限りなくハウリング寸前までに設定されミキシングにより、会場の囁き声や、ギターの音色も一切が消え、宮本の声のみが会場を制した。ボクシングに例えれば、1ラウンドKO、それもたった一発のパンチ僕はでマットに沈んだ。
それからこれといったMCもなく淡々とライヴは進んだ、スコアはアルバム通り、曲順も2曲ほど昔のアルバムからやっただけで全く同じに演奏された。曲と曲のあいだ客席は静まり返り、所々で咳払いが聞こえるのみ、ほとんどクラシックコンサート会場みたいになり、そこではそれぞれが宮本の声と対峙する事だけが許され、無意識のうちに金縛状態になつていた。
「曙光」が終り、メンバーがそれぞれステージを去り客電がつく。アンコールを求める声もなく、皆呆然と着席したままだ。
「これは何なんだ、ロックコンサートなのか?」
倒錯した思いのままロビーに出ると他の客達の反応は様々。
「ええライヴやったけど、こんなんでやってたら、しまいに客けぇーへんようになってまうで」
「すごい」
この日言える事は、この日のライヴは(これまでもそうだったかもしれないが)ひとりのリスナーが受け止める事の出きるキャパを完全に超えていた事。高揚感、カタルシス……・ある種の予定調和的に通常のロックコンサートに付随するものが何もなかった、という事。いや言葉にする事すら許されない、宮本の圧倒的才能が現前としただけなのかもしれない。
あの日どうやって家に帰ったのか、
今でも思い出せない。 |
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1992年10月01日 (木) 大阪バナナホール |
1993年06月22日 (火) 大阪サンケイホールNAME | 内容 |
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*スノピ | あの日から一年、再び同じ場所で「エレファントカシマシ」のライヴを体験することになった。「5」リリース後、これといったチャートアクションもなく、エレカシをめぐる環境はほとんど無風状態。それが如実に現れていたのが当日の客の入りで、二階席は去年と同じく全くゼロ、一階席ももしかしたら去年より少なかったかもしれない、閑散とした状態で、今から驚愕のライヴが始まるぞ、っといった緊迫感の欠片もなかった。しかし周囲の空気とは正反対に、僕の中では期待感というか、宮本がこれからどうやって「奴隷天国」をどう料理するのか、その一点に集中し思いは高まっていった。
定刻となり、おもむろに客電が落ちる。昨年同様メンバーがぞろぞろとステージに現れ、それぞれポジションにつく。石君がギターのボリュームをあげリフを奏ではじめる、てっきり今回はニューアルバムのお披露目ツアーなわけだから、てっきり「奴隷天国」で始まると思っていたら、聴きなれたあのリフレインが会場に鳴り響いた。
「ファイティングマン」である。
この曲を聴衆は全員席を立つこともなく、手を叩くわけでもなく、手を振り上げることもなく、声をあげるわけでもなく、皆、微動だにせず聞き入る情景はある程度想像していたとはいえ、実際に目の当たりにするすると、奇異というか異様というか、確かに言葉では言い表せないものがあった。
当日のMCの中で、宮本はレコード会社に対し悪態をつき饒舌に苦言を呈した。今思えば契約切れ寸前のところまで「エレカシ」は追い込まれ、状態としてはあまりいいものではなかったんだろう。
内容としては、「奴隷天国」の中からの選曲は少なく、まんべんなく選んだ感じがした。はじめて聴く「珍奇男」の狂気、「遁世」の静謐感、それは現在の状況が良くないだけに逆に宮本は切実に唄うことが出来たのではないか、ある種の切迫感が、宮本の表現欲に油を注ぎ、秀逸にライブを纏め上げていく。そして最終曲『奴隷天国』でそれはピークに達し「おめぇーだよ」と叫ぶ宮本の目は本気、宮本に指差される我らの恐怖も、紛れもなく本物だった。
ある意味、記憶から消す事の出来ないライヴだった。
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1994年05月31日 (火) 大阪CLUB QUATTRO |
1994年07月22日 (金) 大阪CLUB QUATTRO |
1996年06月15日 (土) 大阪W'OHOL |
1996年09月28日 (土) 大阪W'OHOLNAME | 内容 |
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*スノピ | オープニング曲「ドビッシャー男」、エンディング曲「ファイティングマン」以下順不同「土手」「悲しみの果て」「四月の風」「孤独な旅人」「無事なる男」 |
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1996年09月29日 (日) 大阪W'OHOL |
1997年04月18日 (金) 大阪厚生年金会館 |
1997年04月19日 (土) 大阪厚生年金会館NAME | 内容 |
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*スノピ | 今思い出しましたけど、この時フラカンのメンバーが客席にいました。最後まで立たずに腕組んで見てました。
勢いがありました、はい |
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1997年10月02日 (木) 大阪厚生年金会館大ホールNAME | 内容 |
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チロ | エレカシライブ、初1列目ゲット!なんかもう夢うつつだった気がします。すごい気合入れて車で大阪まで来てみたんだけど、帰り、高速の入り口がわかりにくくてウロウロした記憶が・・・。 |
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1997年10月04日 (土) 大阪厚生年金会館大ホール |
1998年04月28日 (火) 大阪厚生年金会館大ホール |
1998年09月05日 (土) 大阪城野外音楽堂 |
1998年09月06日 (日) 大阪城野外音楽堂NAME | 内容 |
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エレガントカシマシ | 初めてのライブ!! 前から5列目中央左・・・宮本サンの足がほそーい。やっぱり生はいいな~。
『ファンクラブに入ってるとこんなに近くで見れるんだ~』は間違いだと後で気づきました。ライブハウス以外では最高の席でした。 |
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1998年12月23日 (水) 大阪厚生年金会館大ホール |
1998年12月24日 (木) 大阪厚生年金会館大ホール |
1999年06月26日 (土) ZEPP OSAKANAME | 内容 |
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おすぺ | 会場のドアを開けると、そこは最前列のあたりで、運良く目の前で見ることができました!「エブリバディー!俺はー歩くぜー...この体...」という未収録曲を歌ってました。アンコールが全て終了し、会場の観客が皆出て行き、僕もトイレに行ってたら、いきなり「花男」が始まったのでビックリしました。急いで会場に戻りました。エレカシのライブではこんなこともあるんですね。 |
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1999年06月27日 (日) ZEPP OSAKA |
1999年07月25日 (日) MEET THE WORLD BEAT'99 万博公園もみじ川芝生広場 |
1999年12月19日 (日) 大阪フェスティバルホールNAME | 内容 |
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Yube | この時のシャララとブルーデイズは未だに忘れられない。
声が石のつぶてのようにぶつかってくるような感じがした。 | しげ | 初参加コンサートでした。席は真ん中よりもやや後ろの方で、エレカシの皆さんの顔は見えず、音もとても大きくて割れ気味?な感じでした。
激しい曲が多いなあという感想を持った気がします。
そのときは数枚のCDしか聞かずにライブに参加したので、イメージしていたものと違うなあ(もっと静かな曲が多いかなと思っていたので)。。。という、感想を持ちました。
今では、もったいないことをした。。。と思ってしまいます。今ならもっと感動・興奮してたろうに。。。。
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2000年06月09日 (金) 梅田 HEAT BEATNAME | 内容 |
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おすぺ | この日は宮本さんは喋ってばかりだった。いろいろ熱弁されてたが、何を言っておられるのか、さっぱり分からなかった。「森首相」と「キムデジュン」の話題がむしょうに多かったです。エピック時代の頃の曲を全然歌ってくれなかったので、いらいらしてる客が多かったです。「古い曲やってくれよー」と誰かが言ってるのをよく耳にしました。宮本さんはギターをかき鳴らしながら「もうちょっと新曲やらしてくれー。イエーイ!」と言ってました。「甘い夢さえ」が一番盛り上がりました。 |
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2000年06月10日 (土) 梅田 HEAT BEATNAME | 内容 |
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pomme | 大阪こわかったです。
死にそうでした。
夫は最初から壁際に行ってしまいました。
私はひとり真ん中の前の方にいたので、最初頭(顔)を固いもので蹴られた気がしてびっくりしていると、男の人がダイブしているところで、顔を3、4回スニーカーで蹴られまちた、、、。
四方八方から人に押され、身体中が痛かった。
「good morning」のことを宮本さんが、「歌詞で”Let's dancing”っていってたら人から『”Let's dance”だ。』って文法のまちがいをしてきされちゃって〜」と仰っていて、私もそのとき「そ、そうだった。」ときづいたのでした。 |
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2000年12月26日 (火) 大阪厚生年金会館大ホールNAME | 内容 |
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よちこ | 始めてのエレカシライブ。あまりにも緊張してしまい、現実感がなかった。なんかスクリーンを通して画面を見ているようだった。あそこで歌って動いている人が宮本さんなんだと認識するのが精一杯だったので、あまり覚えてないです。すいません。 | クリスティーヌ | 生まれて初めて、コンサートに一人で行った記念日。こりゃ、自分的にすごい冒険だぞ!!なんてったって、喫茶店にだって一人で入った事ないんだ、アタイはっ!それが、こうなりゃ一人だろうが、なんだろうが行っちゃろーじゃぁーないのっフンッ!!!って気にさせたエレカシはエライ!でも、結局寂しくて途中で隣りの人に話し掛けちゃったよ・・。隣りの人も一人だった。
一人参戦の人が割と多いと知って、気が楽になった。で・・・・、今では平気で一人参戦しちゃうのだー!!!もち、喫茶店は入れないケド。エレカシだけがアチキを突き動かすのだぁぁ。
で、内容はおぼえてない・・・。 |
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2000年12月27日 (水) 大阪厚生年金会館大ホールNAME | 内容 |
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SOU | 宮本くんが、豆粒のような3階でみました。風に吹かれてを聞きたくて、リアルタイムで知らなかったのでうれしかったです。今はガストロンジャーも好きですが、その時は怖かったです。 | おすぺ | ガストロンジャーの演奏がとてもうるさく、宮本さんは凄く怒っていました。歌い終わった後みんなに謝ってくれました。四月の風は宮本さんのギターのチューニングが狂ってて2回聞くことが出来ました。 | シルバー☆ | 大阪のライブはいいよぉ~と何度もエレ友から聞いていて1度体験してみたいと思っていた。何がいいのかといえば、ノリが違うらしい。ノセられ上手の我らが宮本先生のこと。さぞや良いライブをやって下さるのだろうと期待し会場へ。会場前はすでに人だかりができていた。しかし、エレファンの年齢層がやや高いとはいえ、かなり高い奥様方がたくさんいる。アレ??とよく見るとなんと!東儀秀樹のコンサートが小ホールであるらしい。我らがエレカシは大ホールだよん、とやや優越感に浸りつつ会場内へ。今年の締めであるこのライブ。セットリストはほぼ同じもののやはり宮本さんのテンションは高かった!大阪といえばやっぱり四月の風・・かな |
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2001年05月26日 (土) ZEPP OSAKANAME | 内容 |
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show | 『武蔵野』でタイミングが合わずやり直し。「本当はクチパクです」やら「演奏もカラオケなんです」と言う。『デーデ』の後でトミが『星の砂』を叩いた直後みやじ「やんなっちゃった」とマイクをたたきつける。一瞬トミが先走りしたのかと思いどきどきした。でもデーデから星の砂はいつもの流れ。「やんなっちゃったなんて言っちゃだめですよね」とも。結局『待つ男』をやる。 | よちこ | あぁ、あれは幻の一夜。あんなに間近に宮本浩次を見た事はなかった。満員列車のごとく人が押し寄せ、自分で立っているのかどうかも分らぬ熱気と汗の中、聴けましたよ「待つ男」!
天に向って歌い上げる男宮本。あぁ、この人の浪花節、余計なものはひとつもない。
富士のてっぺんで吼えているオオカミみたいだった。 | ちくわ | はじめてのライブで凄い熱気に圧倒されっ放しで終わる
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2001年05月27日 (日) ZEPP OSAKANAME | 内容 |
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show | 確かに大阪は盛り上がる。東京はいまいち客がクールだ。それはそれで別にいい。福岡には福岡の盛岡には盛岡の空気がある。そういう意味では沖縄を見たかったもんだ。またやらないのか。沖縄でやった『星の砂』には凄く意味があるように思えるのだ。 | SOU | 2度目のエレカシライブ、ライブハウスに足を運んだの初めてで、緊張しました。でも顔が、よく見れて音も良くて楽しめました。好きなミュージシャンと見ず知らずのファンとの一体感がうれしかったです。TVの宮本くんとは違ってファンの一言に切れたとこも見て、生身の宮本君を体験でもそんなとこも好きです。 | ヴィヴィ | 思えばこの日何気なくライブに行かなければ、未だにファンじゃないかもしれません。大阪ー!!と呼んだ後に、他のいろんな地方から来てるファンにも、京都ー!名古屋ー!東京ー!と、たくさん呼びかけていた宮本さんを覚えています。まだほとんど曲を知らずに行ったけど、一発でノックアウト!圧巻の格好よさでたちまちファンになったライブです。しかしデーデは、唯一聞き取れた歌詞が、「もちにもいろいろ・・・」の部分だったので、お餅の歌だと思っていました(笑) | an | 恐らく、これが初エレカシライブ。ずっとココロの支えだった宮本さんの声を生で聴いて、涙しました。 |
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2001年11月13日 (火) ON AIR OSAKANAME | 内容 |
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クリスティーヌ | かなり寒かったけど、ここは地下道で並ばされるので、結構雨風は気にしなくてよくてGOOD!だった。 | gin | 初のエレカシライブこれですっかり嵌ってしまった。
CDだけ聞いてるなんて勿体無い。出来るだけライブに出かけようと決意した夜。
縦長のハコでステージも高くて見やすかった。 | ヴィヴィ | 宮本さんが黒のレスポールを弾いてた記憶があります。死刑宣告の瞬間、フラッシュのようなライティングと狂気めいた宮本さんの眼は衝撃的で、今も私の胸に突き刺さったままです。(もしかしたら、私の脳内がチカチカしただけで、実際はそんな照明じゃなかったかもしれません)「かけだす男」、このときはまだ曲名も知らない私でしたが、切なくて大好きになりました。帰宅後も頭からはなれなかったです。聞き込んだgood morningから、たくさん演ってくれたので嬉しいライブでした。
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2001年11月14日 (水) ON AIR OSAKANAME | 内容 |
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SOU | ファンではない友人と参加、楽しんでくれたみたいでよかった。やさしさが聞けたのが嬉しかったです。800人くらいのライブハウスだけど盛り上がってすごく楽しかった。特に男の子はファーストからの曲が一番盛り上がっていました。私も大好きです。 | ヴィヴィ | 前日とほぼ同じセットリストでしたが、デーデのときお客さんが、右へ左へうねっていて、皆さんすごく楽しそうで、私も嬉しくなりました。
| an | 「sweet memory」と「愛と夢」しかアルバム持ってなかったので、ちょこちょこしか知ってる曲がなかったけど、アンコール2で大好きな曲が聴けて、友達と喜んでたなぁ。 |
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2002年05月11日 (土) 大阪厚生年金会館NAME | 内容 |
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クリスティーヌ | ライフツアー初参戦。どんなライブになるのかドキドキワクワク。
いやー、ビックリする事だらけでした!宮本氏タンバリン・石君コーラス・皆座り演奏・・。なんかちゃんと構成されたライブになってて、すごく感動した。大人じゃーん、エレカシって。
すごいよ、このライフツアーいいっ!!って思った。 | SOU | この日は子供を連れて行きました。四月の風が好きで歌ってくれたので、彼もよろこんでくれたかな?1階の7列目だったのでよく見れて、嬉しかったです。ライフからの、曲は宮本くんの声の良さと、歌のうまさを十分堪能できました。 | 紺乃20110630020718 | 当時私は16歳で、これが人生初のライヴ。会場前の公園にたくさんのお客さんが集まっていて、この人たちみんなエレカシ好きなんだ…と歓喜に震えた。(周りに、エレカシが好きというか音楽が好きな人がいなかった)とにかくはしゃいでたのを覚えている。 | gin | 結構人が入ってたかな。一階席の最前列の方々と宮本さんが歌いながらタッチしてたのが印象的だった。 | さら | 初遠征。最前列のお客さんをうらやましくながめる。 | ヴィヴィ | 会場のドアに張り付いて聴いたリハでは、宮本さんの奇声のようなノド慣らしが印象的でした。かけだす男がロマンチックですね。石クンの、普段の風貌からは想像できない激しい弾き方を見て、ノックアウトされたのもこの日。そして日本一タンバリンの似合う男、宮本浩次!
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2002年08月29日 (木) FM802 SONIC STYLE LIVE SPECIAL-MARK'E,Rolling50!-NAME | 内容 |
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クリスティーヌ | 台風の影響で、すごい雨!!Gパンビシャビシャ、靴ドロドロ、髪デロデロでもう大変!!開演直前に雨は上がり、ホッとする。今回、なんとトップバッターがエレカシ!!いきなりのパーデンネンポーズでご挨拶(会場笑い)の後、ガストへ。今日の宮本氏、終始機嫌良し。ステージ左右にマイクのコードを引きちぎる勢い!!(会場笑い)。全8曲、約30分のステージは、アッと言う間の出来事でした。私は、Bブロックにいたので、Aブロック前方で盛り上がってる仲間達の中に入りたかったー!だって、Bブロック、嫌にみんな普通で冷静なんだもんっ。あれっっ???って感じ。ここにもエレファンいるぞーー!!っとばかりに友達と二人で飛び跳ねましたよ、ちょっと浮いてたけどさ。 | 夜明け | 三度目のエレカシ。今回はA1ブロックのほぼ最前列、間近で聴けるとあって始まる前から盛り上がってました。しかし、直前まで雨が降っていた為、下には沢山の水溜りが・・・。まっ始まっちゃえば関係ないんだけどさ。今日のみやじは終始機嫌が良くてトークも良かった。私的に普通の日々とファイティングマンが本当に格好良くて、涙がこぼれるかと思ったよ。そういえば、みやじが「呼んでくれてありがとう!」って言った時に、隣にいた17、8歳位のカップルが「呼んでない、呼んでない」とか言ってた時はかなり腹が立ったな、アンニャロウ・・・。 | SOU | エレカシ以外も楽しめたメンバーでした。特にハイロウズは、すごく盛り上がりました。でも、エレカシのよさは、単に盛り上がるだけではなく、人の心にしみる曲もあり、やはり私にとってエレカシは、特別なバンドと、確認しました。 | みずき | RIJで寒くなったココロを暖めるために、急遽参戦を決めた。予想通り大阪は彼らを受け入れてくれ、奴等もそれに応えてくれた。朝から土砂降りだった雨が、エレカシが出てくる直前に晴れたのも印象的だった。 | jozek | 一番前の真ん中のブロックの前の方で見れました。しかし一発目の登場とはびびった。そして周りの人のノリが悪い。「前座」みたいに捉えられてたかもしれないし、彼らにとってエレカシには「一発屋」とか「変な人」ぐらいにしか思っていないのでしょう。それが悔しくて僕は精一杯声を張り上げていました。この日の宮本さんはずごくかっこいいパフォーマンスをしてたし、選曲も最高。僕は「もっといけー」って思いでした。この日エレカシを好きになってくれた人がいっぱいいたらいいなあ。 | 103 | 駅につくなりエレカシのリハが聞こえる。会場のだだっぴろさに「ここが埋まる人数が来るなんて」とあっけにとられた。中に入るまでを並ばされ待つ。中に入っても待つ。雨上がりかつ太陽ギラギラ。足ドロドロ。こんな過酷なものなのかとなかば放心。始まって押され、危険だから最前の柵につかまれ!と連れに促されたものの、横にいたハイロウズ目当ての女の子が自分より更にちっこかったので場所を譲る。最前に行きたいとの気持ちがまだわからなかった。この日の「頭上を人が転がってゆくこと」の意味も後から知った。 | さら | エレカシの出番直前まで雨が降っていたが始まるころには晴れてきた。それでもせっかく用意したからと宮本氏バケツの水をかぶる。 | シルバー☆ | マーキーさんの50回目のお誕生日を祝ってイベント組んでしまうってすごい!そして出演者もかなりの豪華メンバーだった。会場に着いたら雨がひどくて足元もぬかるんでてど~しよ~かと思ったが、さすが晴れ男、宮本さん!エレカシ出演時間には太陽が昇り始め、暑くなってきた!「女神になって」が2曲目として定着しつつあったこの時期。でも何度聞いてもかっこよかった。タンバリンがどんどんうまくなっていく。大阪だからやっぱり四月の風ははずさない!?(笑) |
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2002年10月23日 (水) なんばHatchNAME | 内容 |
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SOU | 一人で参加しました。新曲すごくかっこ良かったです、詩が聞き取りにくかったので、早く知りたいです。いったい宮本くんの、才能はどれだけあるのでしょう、いろんな曲で、あきません。ライブを、重ねるごとに曲に磨きがかかっていくようです。この日初めて友達ができて、この後お茶してライブの楽しさを、語り合えました。いつもは、一人でかえるので、嬉しかったです。 | gin | 初めて一人で出かけたが2階席だったので緊張もせず楽しんだ。ハッチの2階席は見やすくていい。
宮本さんの「ハッチって可愛い」とのMCあり。 | 103 | 独り参戦す。会場内で待つ間に、感じの良い方と話しが出来て嬉しくなる。明日の神戸でもまた会えるかな?とか。同じ市から来てて吃驚し合ったりとか。感想など述べ合いたくなりお互い楽しく飲んで帰った。「フレンズのビデオ?なんやそれ状態」の私はその後とんでもない恩恵を受けることとなる。 |
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2003年08月02日 (土) SUMMER SONIC 2003NAME | 内容 |
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SOU | チケットが高いのでどーしようか迷ったんですが、電車1本で来れるとこに
住んでて行かないのもなぁと思って行きました。
洋楽聞く人は中々邦楽はなじみにくいのか、お客は前のバンドより減って
しまいエレカシ自体もがんばったのですが、伝わりにくい感じで宮本君も
トミに言葉を吐き捨てるよう引っ込んでしまい後味悪いライブでした。
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2003年10月12日 (日) 大阪BIGCATNAME | 内容 |
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はこべ | すごく良かった!!遠征した甲斐がありました。宮本さんのエネルギーが溢れ出してくるのを感じました。石君もすごく楽しそうでした。生ガストも聴けて感激。 | SOU | 大阪はライブハウスではラストなので、エレカシ全力でいいライブ見せてくれました。
覚醒はCDでは正直ぴんと来なかったけど、ライブでは丁寧に歌ってくれて、ぐっと
きました。勉強オレも楽しかったし、ふわふわはみんなどんだけ歌うんだというぐらい
歌って跳ねてました。MCもあり久々宮本節聞けて良かった。 | みずき | やはり大阪、盛り上がる!ふわふわが聴けたのがよかった。バトルからこのツアー中、殆どMC無しだったのがこの時ばかりは喋ってくれたミヤジ。内容はエコロジー批判。 | 103 | 大阪。。合唱。。四月の風はきっちりやったか?覚えていない。。 | Yume | . |
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2004年05月22日 (土) 大阪BIG CATNAME | 内容 |
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ZONOTTY | 急遽ライブにいくことが決まり、いざ大阪へ。さすがに大阪のファンは熱い!
いきなりのパワー・イン・ザ・ワールド!そして星屑の中のジパングにシビレました。
宮本氏のスゴク気持ちよさそうに歌ってたし、ヒートアップして石クン頭にタンバリンぶつけられてました…。そしてチケットNOの真後ろのお姉さんに出会ったり、いろいろな思い出のできたライブでした。 | SOU | コマ以来のライブ、宮本君こんな顔濃いかったかな?と思い久々のライブのっけから熱くて押されぱなし、この辺りだと大丈夫なんて思った位置も若いファンの期待に答えるようなリズムの早い、パワーと一万回でヒートアップしていきました。好きなんだけど体がつらかった。扉からディンドン、必ず、傷だらけはやってくれなかった。かわりに涙、曙光
花男、ファイティングマンが聴けた。星くずが思いのほかかっこよくて、びっくり。
乗りも演奏もパフォーマンスも満足、あと30分は聴きたかったけどね。
大見得切った花男最高でした。 | ミノムシハニー | 大阪のライブハウスは初めてで「どんなんかな~」と行きました。ハナシに聞いていたとおりすごかった~~~。関西のノリの違いを体験しました。この場所でモミクチャになるかといったとこでモミクチャでした~~ | show | 「イージー」の最後に「忘れちまった・・・」
「星くずの中のジパング」のはじめに「大好きな曲」
「地元の朝」のはじめに「契約が切られたとき親に頼った。痛い・・。」
| jozek | 正直、最後アンコールが1曲で会場に納得できない空気が流れていましたが、それ以外はいいライブでした。いきなりの「パワー・イン・ザ・ワールド」、叫びながらこぶしを突き上げていたら、「俺が、俺たちがパワー・イン・ザ・ワールドなんだ」という力強い感覚がこみ上げてきて、うれしくて涙が出てきました。こんなの初めてです。そのあとも結構泣いてた気がする…。「星くずの中のジパング」の最後に宮本さんが「強い男になろう 己のイメージの中だけでもいいからさ」と仰ったのにも泣けました。1年半ぶりのライブ参加だったのですが、前回に比べ、ますます自分がエレカシを好きになっていることを実感しました。 | 103 | 大阪は熱いようで神戸には負けている。ついでに広島にも負けている。なにしろ出て来た宮本が嬉しそうなのが神戸。なにかあるのが広島。 | *スノピ | 地に足がついたライヴでした。 | ダイスケ | 良いライブでした。ファイナルだったしね、気合が違うでしょうから。 | ねむ | とにかく混んでいた。チカンがいたのは残念。 | まろん | 宮本さんと石君の間の4列目あたり。モッシュがすごかった。 |
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2004年08月12日 (木) MINAMI goes on "ONE NITE SUMMERTIME BLUES 2004"NAME | 内容 |
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SOU | 温かなイベントでした。
イナ戦は前向きロックな若いパワーに溢れていました。
押尾さんのギターの上手さはさすがで、話術の方も中々で、一人メンバー紹介はとても面白かったです。アコースティックギターで、「メンバー紹介します、ベース押尾コータロー」と「一人でベース、ギター、顔で弾くギターリスト、ドラム4役こなしてました。凄かった。戦場のメリークリスマス」は素晴らしかった。
エレカシつかみの「パワー・・」が演奏と歌があってなく、声もひっくりかえったりして今いちだったので、どーかな?と思ったらじょじょに良くなりました。
「古代の歴史にご案内致しましょう」とはじめた「生命賛歌」すごく決まってました。
「コータローさん見てたら弾きたくなった」と悲しみの果てやってくれました。
麗蘭はさすが、安心して見れました、「ロックロールトゥナイト」は切なくて詩がジンときました。
| みずき | 新曲と歴史、やっぱいイイ。9/1が待ち遠しい。昨日の今日で、ちょっぴりお疲れモード?なミヤジ。もしかして昨夜徹夜で車を運転してきたのかなぁ。だとしたら莫迦だ・・・(^_^;)。これでしばらくライブは無いし、ゆっくり休んで下さい。 | 103 | イナ戦・押尾・麗蘭ファンに「歴史」解説したかったのか「そんな男の生き様の歌ですぶふっ!」なぜ笑ったのか。わからへん。吹き出すくらい自己ウケしていた模様。こらえきれないと言った風情のえらい笑顔であった。 | もみじ | 2004/08/12 なんばHatch
ONE NITE SUMMERTIME BLUES 2004
ハッチ、行ってまいりました!!
麗蘭のファンに囲まれる中、構わずはじけてまいりました。
きっとご迷惑だったでしょう。
麗蘭のファン曰く
「いつも押されることなんてないのにー」
「いつもは隙間からでもゆっくり見られるのにー。」
スタンディングでも汗をおかきになることはないようです。麗蘭ライブ。
とはいえ、エレカシファンだけじゃないからね。
はじけていたのは。
トップバッターはイナズマ戦隊。
イナズマファンは優先なんかで取れてないのね。チケット。
かなーり後の方からどどーっと押し寄せてきて、1曲目はじまってからやっと波が来た感じでした。
「うをー。きたかー、来たかー」
と、思っていたんだけど、麗蘭ファンはブーブーおっしゃってました。
後の方から3列目くらいにまでイナズマファンが突進してきたので、
怒ってらっしゃるんです。そして、押されることも許せないらしい。
多分、スタンディングでも「何列目」とかって風に整然と並んで、きっとその順序は終わるまで崩れることがないのね。麗蘭ライブ。
イナズマはとっても楽しかったので、
私もとってものってしまいました。
いかん。
きっと私もイナズマファンだと思われてしまう。
なにしろ、周りはまじで麗蘭ファン(クラブ)。
5、6人ずつのグループ3つに囲まれている私。
こわー。
次は
押尾コータロー。
神業を見てまいりました。
絶対、裏であと2人ほど隠れてる。(T_T ))(( T_T)
と、何度も疑いました。
「on bass! 押尾コータロー!」
「on guitar! 押尾コータロー!」
「on drum! 押尾コータロー!」
メンバー紹介が面白かったなー。
いやぁ、アコギでエレキできるんだー、と感動しました。
すげー。
そして、いよいよエレカシ!!
押尾コータローさんが「次はエレカシで、その次が麗蘭」
とばらしてしまったので、
気のせいか麗蘭ファンの防備がゆるんだ隙に、じりじりとエレカシファンが「にじり寄ってくる」気配。
背後に殺気を感じ始めました。
ミヤジはメンバーに遅れて登場。
今日は、黒だぁーーーーっっっ!!!!!
髪を切ったと聞いていたのですが、
かなり、いい感じーーー!!
こざっぱり。
そして、かわいい。
ん?かわいいって、なんだ?
若返ったという感じでしょうか。
いいぞ、その髪。
まめに散髪して、その髪型をキープしてくれ。
さっぱりしたせいか、
頭掻き掻きも、あまりなくって、
掻き掻きしても、さらっともとの髪型に戻るので
髪型の乱れもない。
いいぞ。
こざっぱりしている!
麗蘭ファンにも、いい印象を与えてくれそうだ!
などなど思いながら、じっくりミヤジを堪能。
(よかったー。太ってない。←8/10日記参照)
相変わらず細い足、小作りな体、しかも黒シャツで、髪もこざっぱりなので、頼りないくらいちっちゃく見える。
1曲目はパワー・イン・ザ・ワールド
すでに、わたくし、腕が突き上がっておりました。
神戸では前半ぼーっとしておりましたが、ハッチは我が地元。自転車で15分。
「ここは 大阪だーっ」
と歌われれば、
「お”ーーーーーーーっっ」
と叫ばないわけにはまいりません。
麗蘭ファンに気を遣っている余裕もありません。
「ぱぁーわ、いんざ、わーぁああああ」
のような叫びを、麗蘭ファンの耳に向かって上げておりました。
ごめんね。ここで、あやまっとく。
しかし、とても気になったのが
マイクスタンド。
スタンドは上下してしまうわ、
コードはからまるわ、
で、
ミヤジ、よぉそれで、歌えんなー。
と感心するくらい、マイクスタンド、不良でした。
足に絡まっていたときなど、
転倒しないか、そうでなくても躓きやしないかと、
ひやひや、どきどき。
実は、袖からスタッフが何度か
「行こうか、どうしようか」というそぶりをしていたのですが・・・
(それほど危うかった)
結局みやじは自分で絡まりをほどき、
スタンドの高さを調整し直し
最後まで歌っていました。
絶対、機嫌悪い。
どうしよう、
もう、1曲で帰っちゃうかも。
心配になってきました。
マイクスタンドを後方に引きずって、石君にちょっかい出しに出かけるミヤジ。
マイクスタンドが倒れかかってきて危ういミヤジ。
コードに足が絡まって、足先が妙な方向に曲がっているミヤジ。
絡まったコードをほどこうとして、片足立ちで歌うミヤジ。
いろんなミヤジを見ることが出来ました。
・・・・というわけで、今回のライブの感想は
「マイクスタンド(及びコード)と戯れるミヤジ図」
に、つきます。
・・・・・・・・・・・・・うそです。
ミヤジって、歌詞に注釈入れるのが好きなんですね。
本で言うと、
「*14」とつけるようなもんでしょうね。
パワー・イン・ザ・ワールドで
「傷だらけのじぃゆうー *14山手線んなかぁあ
*14 電車の中ね」
いやぁ、大阪人でも、山手線が電車だって事くらい知ってるから。
2曲目は「一万回目の旅の始まり」
曲名紹介してから始まりました。
あれ?
やっぱ、ミヤジ、調子悪い?
AX疲れた?
移動、疲れた?
それとも、イナ戦のMCに腹立てた?
それとも、蘭丸がラジオで「エレカシぶっ潰してやる」と宣言したというのが耳に入ってしまった?
それとも、やっぱ、マイクスタンドのせいーーーーっ????
こらー、スタッフ、何とかしろー。
調子悪いってか、あのー、何と言うんでしょう。
動きがいつものように「妙」じゃない。
目が、いってない。
汗、あまりかいてない。
それが、調子が悪い、と感じた理由なんです。
あ、でもね。
ダイブするっ!?
って、思わせるようなパフォーマンスありました。
「とーびこんんんーだあああーー」
の、とこです。
もう、石君側前列は
「きゃーーーーーーっっ。」でしたー。
3曲目「化ケモノ青年」では
変な注釈もなく、
藤十郎の舞台のような演技もなく、
母も結構普通にメロディーにのったセリフで「あぁら」
鼻つまみ、えっへん、プンプン仕草はありましたけど。
はじけてはいなかったなぁ。
エレカシファンじゃない人たちを意識していたのかなぁ。
まぁ、でも、とにかく、「エレカシでいっ!」って感じではなかったです。
↑
って、どんな感じか、察してね。
4曲目は、いよいよ新曲のご披露!「友達がいるのさ」
2番では、
「東京中の電気を消して、大阪でもいいのさ」
って、歌っていました。
いい曲ですよね。野外で聴きたい曲だな。
でも、ライブ向きではないような気がしました。
きっとCDではとぉーっても素敵な仕上がりになっているんだろうなぁ。
楽しみです。
5曲目は「生きてる証」
座って、じっくり歌ってらっしゃいました。
後で、チャボさんが座って歌うときに
「(座っていた歌うのは)歳だからね。そういえば、宮本君も座って歌ってたよねぇ。若いのに」
なんてことをおっしゃってました。
ミヤジの場合、疲れたから座るんじゃないんだ・・・
座って弾いた方が、弾き易いんだ・・・
ってか、前は座ってでないと、弾けなかったんだ・・・
だから、今でも、やっぱ、ちゃんと弾くときは座らないと・・・
で、生きてる証の出来も、いまいちでした。
だって、声が出てないんだもん。
でも、バンドとしてのまとまりっていうのが
一番良かった曲だったような気がします。
曲として、すごくいいまとまりがあったなぁ。
麗蘭ファンも聞いてくれていたもの。
次、歴史です。
ベース、突っ走っております。
ミヤジ、「慌てんな」と制します。
成ちゃん、聞こえておりません。
ミヤジ、MCしたいので、成ちゃんとこまで行って制します。
これって、リハの時には「生きてる証」からすぐに「歴史」に入ることになってたんじゃないのぉー?
ミヤジ、打ち合わせ通りにやってあげてよー。
と、「ミヤジがまた我が儘やってる」、としか思えない私。
森鴎外を敬愛してやまないこと。
東大に憧れて、コンプレックスを持っていること。
東京なら神保町、大阪なら梅田のカッパ横町(ミヤジは古書の町と呼ぶ)、神戸なら・・・・と、古本屋の紹介。
神保町あたりの古本屋で本を探していると、自分も東大生と見られているかな、なんて思うこと。
東大近くの茶店に入ると、学生たちが「ボードレールが・・・」という話題で盛り上がっていて、「なぁにが今更ボードレールだ」と思ったりすること。(でも、きっと仲間に入りたいのよね)
森鴎外は東大出身で(東京医学学校、現在の東大医学部)、文豪で、すんごい憧れていて、それでこの詩をつけたこと。
結構、長いMCでした。
エレカシを知らない人には、全然分からない説明だったと思う。
エレカシファンには、ちょっと切なかったな。
「東大出身じゃなくても、ミヤジは偉大だよーーーーっっ!!」
と、叫びたい気持ちでした。
偉大に、医大をかけてあるんだけどね・・・
その次は・・・予想通り、来ました。
「悲しみの果て」
歌、うまっ。
聞き入ってしまいました。
「悲しみの果て」は、エレカシファンじゃない人たちも知っていると思ったんだけど、野音レポで読ませていただいていた程は、ハッチでの盛り上がりはありませんでした。
ちょっと、寂しいなぁ。
でも、じっくり聞かせていただいて、耳が満足、満足。と言っておりました。
それから・・・・・・・
「生命賛歌」
もう、これは
みんな腕が突き上がっていましたねー。
麗蘭ファンに、再びごめん。
だめなの、私。
これが来たら、止められないの。自分が。
でも、これでも、わずかな自制。
「ひょひょひょ、ひょうろくだま・・・」
と、叫んでしまっている自分に気づいて、
いくらなんでも、これはまずいと思って
腕を突き上げるだけにしました。
あぁ、ガストが来なくてよかった。
ガストだったら、これだけじゃ済まなかった・・・
・・・・・・・・と、もう一人の私が慰める。
そして、ラストは、なんと
「ファイティングマン」
「花男」だと思っていたので
「黒い薔薇っ!・・・」と来たときには、!!!
ががーーーーーっと、さらに前に突進してしまいました。
・・・・・23cmほど。
らんてぃるらんだんらんたんたん、らってぃいるらんてるるららってりらったぁーん
(か、どうかは不明)
が、なんだか、長くて、
「いつまでやんねん」
と、突っ込んでしまいました。
あそこ、大好きです。
うれしかったなー。
あのぉー、ミヤジ、調子悪かった、とか、声が出てなかった、とか、
贅沢なこと書きましたけど。
やっぱ、よかった。
よかった、よかった!
また、行くよ!!!
そして、今回のライブで結論しました。
「もみじは、白シャツより、黒シャツが好き。」
もうひとつ。
「もみじは、ミヤジの左横顔を下から眺めるのが好き。」
もうひとつ。
「もみじは、はじけてるエレカシの方が好き。」
Hatchは、対バンのせいか?本当に調子が悪かったのか?
やっぱ、盛り上がりは神戸の方がすごかったです。
突っ込みドコロも、神戸の方が満載でした。
(そんなものは、不要だが)
林檎ちゃんがいないと、燃えてくれないの?
なぁんて、(恐る恐る)言ってみたりして。
でも、歴史のMCは、よかったなー。
(最後、自分で言って、自分で「ぶはっ」って吹き出してたし)
まぁ、ファンはみんな知ってることだけどね。
曲に対する想いって、語られるとやっぱ、ぐっと来る。
それは、他のバンドでもそうなんだけど。
ライブでいつも聞ける「歌詞の解説」だって、
曲の真意を伝えたい気持ちの表れなんですよねー。
「分かってるってば、ミヤジ」
もっと、分かってほしいのかしらねー。
神戸とHatch、幸運にも、すんげ、間近で見られてしまったので
もう、ホールライブなんて、考えられません。>まささん。
やっぱ、小さな箱で、ガンガン前へ行って、死にそうになりたいです。
秋ツアー、大阪は12/18になんばHatchだそなので
また体力つけとこう!
そして、1mmでも身長が高くなるように
毎日、牛乳を飲もう!
そして、発売ラッシュとツアーに備えて
お金、貯めておこう。(;;)
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| 宵待ダル | 参戦! | Shima92 | DJ in my lifeはもう最高… | なおこ | 野音で感じた危うさというか不安を引きずったまま参加。
そのせいかトリの麗蘭の安定感のほうに心奪われてしまった。 | かけだす凡人 | 毎月エレカシのライブを見ている状態が続き、お金も体力も底をつきつつあります。が!「必ずつかまえろ~それから考えろyeah」。夕方まで普通に仕事。17時30分の新幹線に飛び乗り、大阪へ。間に合った!
開口一番声が裏返っていましたが、声は良く出ていました。ライブ自体は鬼気迫っていた神戸の方が良かったですが、今回は「友達がいるのさ」がよかったなぁ。野音の時よりすごくはっきり丁寧に歌っていました。俺の道や扉を作った後で、こんな曲に行けるなんてすごい。何だかじんときてしまいました。あと、トミさんのドラムがライブを見るたびにカッコよくなっています。タイトでパワフル!!「一万回~」のドラム、たまりません。その後、麗蘭を見ました。初めてのチャボさんのライブ!10年前、RCが好きでよく聴いていたので、感無量。すっごく感動してしまいました。お客さんを大切にしたとってもあたたかい雰囲気のライブ!ギターも味があってよかった。10年の間を経て、こうしてまたライブで出会え、なんかもう・・。麗蘭見たら、エレカシライブの印象薄れてしまいました。今度は、麗蘭のライブにも行きたいなぁ。 |
|
2004年12月18日 (土) なんばHatchNAME | 内容 |
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ぐり | 「歴史」からのはじまりが気持ちよかった。なんだか目頭が熱くなった。はじめはおとなしく後方で参戦していたが、「一万回目の旅のはじまり」で前方中央に突入した。宮本氏初めのMCの時点で声が枯れていた。ちょっと期間が空いたからだろうか?「達者であれよ」の歌詞を度忘れしていた。メンバーに聞くがわかってない様子。PA用の歌詞カードだろうか?それをみながら(ココロ~やさしさ求むる定めあり)までを朗読。それが実にかっこよく、その後やり直した演奏にお客さんは大盛り上がりだった。ハプニングだったのだろうがそれが逆に功を奏したと思う。会場の外でPVが流れているだけで、記念撮影をしてしまうエレカシファンちらほら(私もその中の一人)。ライブの内容、会場のノリ、初参戦!大阪のファイナルは満足だった。あと、本屋通いは、レコーディング中だったからやめていただけらしい。。。 | 岩 | 開演前のSEはサブタレニアンホームシックブルースだけわかった。
真中の一番後ろで聴いていた。今まで聴いた歴史の中で今日が一番良かった。丁寧に歌っていたように思う。ドタマかちわる土地の愛の生命賛歌が終わり、真正面をじっと見たまま、パワーインザワールドが始まった。定めのセリフの部分がカッコいい。勝利を目指すものは始める前から辛そうだった。DJは俺の人生と歌ってたような。風に吹かれてが始まると喜んでいるファンが多数いた。平成は最後のところは歌詞を変えて歌ってた。達者であれよの歌詞を忘れて紙に書かれた歌詞を読み上げる宮本氏。歓声に気を良くしたのか、もう一度感情をこめて朗読した。素晴らしい。デーデはいつもより熱かった。俺の道を熱唱して本編は終了。再登場して本屋に毎日行っていると話してから再開。落ち着いた感じの悲しみの果ても良かった。おまえとふたりきりは急遽歌い始めたような感じだった。不安げなギターから始まったこの世は最高も、最後のうなり声までしっかり歌ってくれた。何の曲だったか忘れたが、石森氏を前に出しといて、すぐ曲を終わらせたのが面白かった。大満足度のライブだった。
| 山田六郎 | 初遠征。初大阪。
観客の「こんばんは」の問いかけに「こんばんはー」と
答える先生。
「達者であれよ」で歌詞を忘れて詩の朗読会をはじめる先生。
大阪良すぎでした。
「悲しみの果て」最高! | jozek | 渋谷以来の参加でしたが、演奏が随分とよくなっているように感じました。人間、達者など特に。トミのドラムが冴えまくりで、見ほれてました。勝利を、は、宮本さん少し苦しそうだったかなあ。石くん、歌ったげて(笑)。それにしても達者の歌詞忘れ事件はおもしろかったです。朗読が妙にカッコイイ。人間臭くていいなあ、と思いました。スーパーマンじゃなくて、人間。 | show | 新幹線は早い。日帰りで参戦。当日券あり。演奏は非常にタイトな印象をもった。ツアー最後にして若干間が空いたので、コンディションもいいらしく、『歴史』は非常に丁寧に唄われていた。
『達者であれよ』で演奏だけ進行したので、どうしたのかと思いきや演奏をやめさせ『ごめん!歌詞忘れた』メンバーに聞くが誰も答えてくれない。ローディーが歌詞カードを持ってきたらそれを朗読しはじめた。
個人的に久しぶりに聞く『悲しみの果て』はさすがに安定感がある曲だった。ちなみに当ページ分析によるとライブで演奏された曲で『悲しみの果て』はダントツ1位だ。
『おまえとふたりきり』はミヤジのギターコード進行にやや不安があり短めに終えた気がする。 | 宵待ダル | 参戦!遅刻しました。おかげでサケ抜きでした。 | SOU | 行く前まで、正直不安でした、ハッチは相性が悪いかもと自分では思ってたのですが、
トミの早いリズムのドラムが決まっていて、それにのった演奏、歌がすごく楽しめました。「達者であれよ」詩の朗読は、おまけということで、ファンもバンドもいい感じのツアーファイナルになったと思います。アンコールの「お前と・・」が聞けるとは思ってなくて、でもやっぱり「風」、「夜と朝に・・」はやって欲しかった。
次のツアーもどんどん良くなって行く気がしたライブでした。
ハッチの照明ほんとに綺麗でした、あのスポットライト浴びたらミュージシャン辞めれないですよね。
| おすぺ | エレカシはバンドとしてほんとに成長した。見るたびにそう感じる。石君、せいちゃん、トミの3人がヴォーカルに負けんばかりの音を出している。宮本先生の声がもっと出てくれば嬉しいのだが。。。無理か。今回は5曲めくらいから潰れてきたような気がする。歴史は非常に美しかった。 | 夜空の向こうに | まさか最終日の大阪にまで参戦するとは…自分でも吃驚だ。初めての大阪遠征。ハッチはきれいで音響も良い。すぐさま気に入ってしまった。「歴史」で始まったオープニング、宮本さんはえらく丁寧に唄っていた。
「達者であれよ」やっとのことで右往左往と~♪が聴けましたよ!カンノさん(笑)3度目の正直でした。トミのドラムは超高速(笑)でも良かった。
「風に吹かれて」あのギターの始まりにぞくぞくっと鳥肌がたった。
「悲しみの果て」何度聴いても心が洗われるのはなぜだろう?そして口ずさんでしまうのだ。
「おまえとふたりきり」初めて聴いた。あの!「愛と夢」からだ。なんて優しいのだろう。まさに隠れ名曲だ。
「この世は最高!」夏の野音を思い出した。成ちゃんの最高最高~♪のコーラスで一気に私の
テンションはヒートアップ!!!(笑)最後の最後で最高最高~♪をやられたしまったからにゃ~もうお腹いっぱい。これ以上のおかわりは体を壊す(笑)ご馳走様でした。合掌。
| masa4 | 大阪で、しかもちょっと時間を置いてのファイナルってのが変な感じでしたが、大阪在住の身としては嬉しい限りです。キレイでステージが横長で高く見やすく音もいいし個人的に好きな会場です。宮本はゴキゲンな感じでしかし、力強く声も出ており良かったです。歌詞忘れの朗読を聞けたり、「この世は最高!」ですごく盛り上がったり、なんだか迫力を楽しめるようになりました。(今まではなんだか怖かったので)ありがとうエレカシ!! | もみじ | 開演時間を5分ほど過ぎてメンバー登場。
舞台向かって左側から、全員一緒に出てきました。
(なぜか右から出てくると思いこんでいて、袖を必死で見ていた私は、仰天)
トミの、目の覚めるような青のTシャツに目を奪われてしまいました。
残りの3人は、相変わらずの黒子状態。
ミヤジは今日も黒。これ、あとで脱ぐことになるんですけどね。
そして、パンツには、しっかり黄色の刺繍で「JAPAN」のロゴ。
いったい、どこのブランドだか・・・
靴は、黒のくるぶしまでの長さの紐のないブーツでした。
サイドゴアブーツっていうのかな。
岡山から「さらに」「そのまま」伸びた、って感じのヘアスタイルでした。
前髪が長くて、横顔に憂いがあって美しい・・・
でも、目が見えなくって、ちょっぴり残念。(贅沢)
(すごい長文なので、中略。)
「平成理想主義」
もぉー、このイントロ、かっこいいのだー。
宮本叫ぶ。「ふぉーっ!」
まっすぐに声が届いて、感動が極致に達する。
「ふたりでぇ~」と歌った直後、狂おしげに頭を抱え込むミヤジ。髪をかきむしるミヤジ。
誰だ(;;)こんなにミヤジを苦しめるのはっ!!
「大切な君と・・・」を歌えなくしてしまったのは(;;)と、思わせるほど苦悶の表情に、一瞬、泣きそうになりました。
ラストの「いつ目覚めることやら」と囁くように締めるところ、
今回はトミとの息もぴったりでした。
岡山ではダメ出しあったからねー。
ヒヤヒヤしちゃった。
「達者であれよ」
「達者でいたかぁ?」と語りかけて、かっこいいイントロ。
やたらウロウロするミヤジ。
と、ミヤジ「ごめん」
演奏がストップ。
観客、やや不安。(なんだ?また、ダメ出しか?)
ミヤジ「歌詞忘れちゃったぁ」
観客、大ウケ!
ミヤジ、トミに聞きに行く。
石くんに聞きに行く。
観客、我々に聞いてくれ!な雰囲気。
「がんばれ!」の声援。
舞台袖からスタッフさん、歌詞カード持って到着。
ミヤジ「失礼しました。自分で作ったんですけど。」と、歌詞をちら読み。
観客のウケがよかったので、改めて朗読。
「オツじゃねぇ」で観客から、おぉ~。
「やさしさ求むる定めあり!」で、びしっと指さし。
イントロがもいっかい始まって、テンションは最高潮。
もー、かっこよかったなぁー。
そして、テンポアップ、ダウン、自在のバンドサウンド。
かっこえがったなぁ。
「達者であれよ~、ダン、ダン!」のところの腕上げも決まって、かっこえがったなぁ。
(また、長文をカット)
曲間に、「汗拭きなさい。頭から汗かいてるから」と、
黒いタオルを石くんの頭にかぶせていました。
そうそう、今回、石くんいじり、なかったんですよ。
そのかわり、自分の頭、マイクでポコポコ叩いてましたけどね。
なんか、物足りなさを感じる・・・なぁんてなぁ~♪
「俺の道」
ちょっと、みなさん。大変なことになってしまいました。
歌いながら、シャツのボタンを上からはずしていく・・・
ひとつ、ふたつ、みっつ、・・・おい、おい、脱ぐ?脱ぐ?
きゃぁーーーーーーっっ。
モニターの上に仰向けに寝そべって脱ぎ始めるミヤジ。
あんぐり。
ここはストリップ劇場?
いやぁ、脱ぎはしなかったんですけどね。
はだけたミヤジの胸を間近で堪能してしまいました。
ちょっと、歌、聞き忘れていない?気もそぞろ。
その後もセクスィーに歌い上げるミヤジは、マイクスタンドにもたれ掛かって、スタンドを回転させてしまっていました。
それから、内股になって、熱唱していました。
なんで内股になるんだろう。
そして、私は、「おい、おーれっ」のところ、「きーみっ」になっていて、
思わず返事しそうになっておりました。
はぁー。なるべく瞬きも控えて、目に焼き付けるように努力したんですけどねぇ。
御姿を。
どうして、私の目はカメラにならないんだろう。
ここで、第一部終了。
今回は単独退場ではなく、みんな一緒にゾロゾロ退場。
出てきたときと同じ、左側へ退場です。
(本当に長いので、また中略)
アンコール
残念ながら、はだけた胸は、きちんとボタンを閉じられ、元通りになってしまっていました。
お色直しなし。黒シャツ。
「本屋へ行かないって、あのー、ちょうどレコーディング中だったから行かなかっただけで、(会場は大爆笑)終わったら本屋ばっかり行っています。」
あ、岡山でもやったMCでしたね。
「本屋に行かないって、歌、知らない?」って、問いかけていました。
いや、いや。
知ってるよ。
きっと、この会場の97.3%は、知っているから。
と、概算しながら、冷静にツッコミ入れときました。
(中略)
ラスト、いつものように投げキッスで去っていきました。
岡山では結構すんなり客がはけたのですが、大阪はツアー最終日だったからでしょうか。
かなり長いこと、みんな粘ってました。
スタッフが誘導しても、客電ついても、撤収入っても、アナウンス入っても、まだ手拍子?拍手?続いていました。 | HIMO | 大阪は熱かった!!ハコも大きく、宮本が遠い。が観客との一体感あり、すごくノッテいた。途中歌詞を忘れるも高らかに朗読し場を盛り上げる。スバラシイ。 | ダイスケ | 上手い具合に出張大阪~!ありがとうっす! | りょうりょう | 何か…まずは、バンドの一体感が凄く感じられて、ビックリした。
「定め」が予想以上にかっこよくて大好きになった。「歴史」「パワーインザワールド」「一万回目の旅の始まり」「生命賛歌」「友達がいるのさ」「平成理想主義」「達者であれよ」「俺の道」「デーデ」って、、1曲1曲興奮しまくりだった。こんなに聞いちゃって幸せ者だと思った。 | なおこ | この日、二十歳の誕生日でした。
誕生日に生でエレカシが聴ける幸せが骨身にしみました。
「おまえとふたりきり」に驚いた覚えがあります。 | blue | 「達者であれよ」で宮本さん歌詞を思い出せず、歌詞カード?を見ながら朗読。
そこで冨永さんの(たぶん)スネアを合図に、バンドの演奏が入ってきたのが、たまらなくカッコよかった。
これが一万回目の旅のはじまり。 |
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2005年07月01日 (金) 大阪BIG CATNAME | 内容 |
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おすぺ | 石君のサングラス、ガニ股奏法、眼鏡の位置直しが見れてよかった。想像以上に面白かった。 | みずき | トミ、爽やか過ぎ!男前すぎ!完全にノックアウトです。メロメロ・・・・。 成ちゃんも足の開き巾が普段の120%、演奏もそれに比例してパワフルだった!ミヤジのMCに、後ろでクスクス笑ってたよ~。 石くんはグラサン&地蔵頭でいかつい容貌、いかついプレイ。恐すぎ。 ミヤジは何度も石くんの方を抱き(首を絞め照るようにも見える)トミを煽り、成ちゃんに突っ込む。歌い、踊り、楽器を弾き、そしてスライディング(笑)大阪大好きミヤジ君は大はしゃぎ。4人とも楽しそうで、見ているこっちも嬉しいライブだった♪♪ | 夜空の向こうに | 汗でずれ落ちるグラサンを人差し指で押し上げる姿はやっさん(故:やすし横山)のようでした。大阪BIGCATの巻。本日の大阪、心斎橋は夏のバーゲンが始まっていたようでめちゃ混みの人だらけ。空に厚くはった雨雲からはとうとう雨が降り出した夕方。開場5分前。会場外の階段には既に沢山のファンが並ばされていたというより集められていた感じで賑やかだった。しかし、なんとまあ、蒸し暑い!なんでライブが始まる前からこんなに汗をかかんにゃならんのかい!とぼやきつつ、やっと整理番号が自分の番になり会場内へ。会場は思っていたより広かった。もしかしたら縦長なのか?と思っていたがそこまでではなかった。今回のmyポジション。中央よりの石君サイド2列目。ライブハウスでいうと押されもまれ放題の危険ゾーン。腕すらあげられない。しかし、ここなら石君が良く見える。よし!と心の中で気合をいれ緊張は雑談で紛らわせつつ開演をまった。メンバー登場。が~~~っ、石君。またもやグラサンで登場!!!でもこのグラサンは岡山バージョン。このグラサンの方がお気に入りみたいだ。服装は岡山とまったく同じ(笑)足元は黒のサイドゴアブーツだったと思いました。ちなみに頭は宮本さんの超ロン毛(『ココロに花を』のアルバムの頃のよな)と対照的に本日刈ったばかり並みのイガグリ頭でした。青い(合掌)。さて、本編。貧乏人にささげる歌で定着した「デーデ」。トミのバスドラが脳髄に響く。トミは演奏最後に必ずシンバルは立ち上がって両手でぴしゃっと止める。そこがなんとも言えなく好きだ。今回は『ココロに花を』と『明日に向かって走れ』からの選曲が多かった。本編に「風に吹かれて」「悲しみ」「孤独」ときたもんだ!嬉しい!でも普通。エレカシの場合、たくさん曲があるものだから、あれもこれもやって欲しい欲望が強くなってしまう。私、贅沢病になってます。すみません。「珍奇男」の前に宮本さんがアコギで始めた「真夏の星空は少しブルー」おおっ!でもその直後、何の曲だがわかんないアコギになり出し、それに付き合おうとした石君も立場なく途中にて終了。なんじゃそりゃ(笑)そして、最近のお約束パターンで持ちなおして始まった「珍奇男」不思議だ。宮本さんがでっかく見える。やっぱり途中でリズム隊が重なっていく瞬間がとてつもなく好きだ!うん。それから今、発表されている新曲群の中で一等好きになっている「流れ星人生」。メンバーの表情が優しい。宮本さん、成ちゃんをステージ中央へ誘導。そんな成ちゃんに引き付けられるかのように石君も中央へ。ふたり向かい合わせでの演奏。成ちゃんの顔しか見えなかったけれど硬くへの字に結んだ口元とは対照的に目元がやけに嬉しげに見える。見ているこちらも優しい気持ちになってくる。素晴らしいな~。本編ラスト「暇な奴だけ聴いてくれ。」の宮本さんの一言で始まった「道」。あの「道」だ!私は恥ずかしい事に「ひまつぶし人生」だとライブ中ずっと勘違いをしていた(笑)「奴隷天国」のラストから2番目。見落としがち。でもライブでやったら絶対かっこいいだろうと、今回一緒にライブに行った友には「道」をツアーでやってほしいな!と話していたのだ。偶然だったが嬉しかった。ライブ終了後にその友から「良かったやん。」と言われた。うん、とても素晴らしいかった。まず宮本さんがためて歌いだすあの!洩らし声がやけにやらしくて、たまらなかった!石君のギターもノリにのっていた。ついでに顔もノリにのっていた!(笑)この曲は長い7分もある。だから2曲分のおいしさが詰まっているのだ!良かった…。曲終了後、宮本さんがマイクを置いて裏に行ってしまっても、私は満足してしまったのだ。だからアンコールの手拍子もその余韻に浸っていて何もしなかった。でもそれからすぐに黒シャツに着替えを済ませた宮本さんが出てきてくれた。「明日に向かって走れ」思い出そうとすると「風に吹かれて」を口ずさんでしまう(←すでに記憶麻痺中)。「昔の侍」この時に宮本さんが石君のグラサンを外した。そこからの石君はぷちっと何かがきれた表情の連発だった。まして、にやけていたりもした(笑)あの「昔の侍」がえらくロックなギターに仕上がっていた。…石君すんません。ずっと笑ってました私。アンコールラストは「四月の風」だった。なぜかshowさんのDBの大阪のライブでやる確率の高い曲の事を思い出してしまった。今回の大阪、メンバー紹介が2回あった気がします。その度に律儀にトミは立ち上がってお辞儀をしていた。爽やかなトミだった。各曲で石君の見せ場には宮本さんが「石君!」と声を何回もかけてくれてもいた。「石君ノッてます!」とも言われていた(グラサン効果のせいか!?)。全体的にきれいにまとまりすぎたライブだったかもしれない。大阪はもっと盛り上がるよなイメージだったけれど。翌日の神戸に行かれるファンにとっては良い前菜だったような気もしました。けれど私にはその前菜が心地よいくらいの満腹感になっていた。だって「道」が聴けたのだから…。野音へ続く。 | HIMO | 開場30分前に到着。「ロッカーに限りがあるので駅のロッカーを利用して下さい。」とある。スタッフに確認して慌てて心斎橋駅へ。ところが開きがひとつも無い!しょうがなく会場に急いでもどる。汗だくで開場。開きロッカーいっぱいあった。(駅に行けと言ったスタッフの顔が焼きついて離れず)中央せいちゃん寄り5,6番目の混み混み地帯。すでに暑い。1時間後、メンバー登場してまもなく左から宮本が。新曲やりながら、「くれ~もっとくれ~」と夏木マリアクション(手招き)で叫んでいた。3曲目の「風に吹かれて」は最後のリフレインを丁寧に歌う。次の「悲しみの果て」の前に「悲しい事の後には楽しいこと、がその逆もある。」髪が伸びて白シャツで歌う「孤独な旅人」はPVを連想させた。「ブルー」をあやしいギターソロで始めたままうまくいかず、超みじかバージョン。それを振り切るかのようにせいちゃんから順にメンバー紹介。「なぜか最近がんばってる石くん。」新曲2曲やり、後の軽快な方の新曲ではさとう珠緒ばりにほっぺ膨らませてぷんぷんってカワイイやないすかー!今回「道」が聴けてうれしかったが「ひまつぶし人生」と勘違いしてやした・・・途中「大阪は歴史が古く京都より古い。なにわの宮や聖徳太子の四天王寺、駅名も古い。」という内容のMCありました。最後は大量の投げキッスでご機嫌のまま退場~自分のまわりけっこう押し合いで挙げた腕はもどせず、左の肩甲骨かゆい人のように納めてました^^こぶしを突き上げると前の方たちの湯気で本当に熱かったです。きゃーという悲鳴と共にかなりの人達が横倒しになりそうなのを見て、「おい、ちょ、ちょっと・・」と宮本指さし。セットリスト2枚CDからが多かったですが、今はそういうモードなのかなとも思いました。アンコールでまた同じメンバー紹介って・・・^^でも大阪いつも盛り上がり度大で満足。
| ダイスケ | 「道」きけたんでもう十二分でしたとおもったら・・・ | ミノムシハニー | 突然スライディングしてすかさずたちあがり「ひまなヤツだけきいてくれ」って。ダダッダダダダッダダダダー♪ひぇ~~~~!!!道?!道だよね?ん?道だっけ~?道よ!と一人大パニック。だいだいだ~い好きなこの曲、一曲だけ聞いて帰ってもいいくらい・・って歌い終わったら本編終了、本当に帰っちゃった~オイオイ短すぎだってば。でも道聞けて大満足、行ってよかった~☆ | #4 | 初めて自分でチケット買って、一人でライブ見に行きました。カシマシのライブに行くのも初めてでして・・かっこええな・・・かっちょいいな・・・そればっかりであっという間にライブ終わってました。
後日ラジオを録音して道を聞いてみては宮本さんメールして~ってところででっけースイッチを押すように人差し指で「ぴっ」みたいなの思い出したり。
そうそう、ライブ始まる前に階段近くで宮本さん歩いて来たのでびっくりしてサインとかほしいなぁ・・・とか思ったんですが心拍数がかなり上がりまして、さらに宮本さんオーラ出過ぎで歩みを止めてはいけない気がしまして・・・
かっちょよかったなぁ・・・ | yama | 初エレカシ・・・。感動。 | SOU | 最前列で見れました、道をやったんですが、不勉強なので暇な奴だけ聞いてくれというので、ひまつぶし人生だとてっきり思ってました、大阪らしい明るいノリの良いライブ定番の4月の風も聞けて、ちょっと短かったのが残念でした、新曲流れ星は好きになれそうです。 | akitamiyaji | エレカシ初ライブ!!
約10年間、某広島県出身ロック屋歌手が好きで他の歌手にこれ以上入れ込むことは無いだろうと思っていた。
けど、夜中にテレビでやってたトーク番組、松本紳助のエンディングにかかってた『化ケモノ青年』。週に一度聴くだけだがメロディや歌詞や声が自分でもびっくりするくらいすんなり耳に入ってきた。
それからエレカシが気になり彼にCDを借りた。偶然持ってた昔のベスト。窓を閉め切った車内で繰り返し聴いた。なんだこの力強い声、なのに澄み切った純粋な声!多分今宵などは当時よく流れていたんだろう、知ってる!聴いたことある!こんなにかっこよかったのか!何で当時は分からなかったんだろう。何で30代の今、すんなり心に入ってきたんだろう。不思議。それからは扉、風、町丘、昔のアルバム...。他のアーティストは自然と聴かなくなった。嫌いになったわけではなく全て軽く聴こえる。
ファンになって初めてのライブ。正直こんな小さい箱でびっくりした。こんなにかっこよい4人がこんなとこ?しかも埋まってない。当日券も出てる。そうか、世間ではもう『あの人は今』状態なのかな、なんて思ったり。
真ん中3列目をキープ。メンバーがゆっくり歩いて出てきた。嬉しいのと感動と舞台に近いのが衝撃で今でもスローモーションのように覚えてる。エレカシには今まで観てきたライブのような、安心感や笑いや幸せに包まれた雰囲気は感じ得なかった。ファンの緊張と期待で空気がピリついてさえいる。
お客さんがヒートアップして雪崩になりかけたが、それを見た宮本さんが『おい、ちょ、ちょっと』と気にしてくれた。真面目でクールな印象だったが、少し人間くささを感じた。
初めてで短いライブだったが、何か貴重なすごいもの見つけちゃった感。圧倒的な存在感と歌唱力。全身全霊で歌うボーカル。
これは休みを取ってお金払って来る価値ある。絶対また来る、と思った。ライブが終わり、別世界からすっかり暗くなった難波の雑踏の中、また普通の生活へと帰る。けれど、以前とは何かが違うように見えた。少しパワーを貰って心が強くなれた日だった。 | blue | やはり宮本さんのハイテンション炸裂。しかも最初から。
私個人的には、どの曲がどうと言うよりも、冨永さんの笑顔がいちばん印象的だったりするから失礼な話だ。すいません。
それでもあえて言うなら「昔の侍」。異空間に引き入れられそうだった。 |
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2005年08月26日 (金) 大阪城ホールNAME | 内容 |
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yama | 行ってきました。すごく短くて、もっともっと聴きたかった。さすが城ホール、広すぎ。私もめいっぱいこぶしをあげてエレカシファンアピールしてました。エキビジョンでみなさんの顔がよく見えたのがうれしかったです。 | 夜空の向こうに | 開いたり閉じたり…そんなあなたの股間に注目してしまったロックロックこんにちは!大阪城ホールの巻。
急遽、チケットを入手して行って参りました今回のイベント。心配していた台風の影響もなく、ギラギラとした夏の終わりの日差しが肌に突き刺さった。…暑い。でも今年の夏、最後のイベントに相応しい日の始まりだった。イベント前日に、エレカシが一番手だという情報を入手した為、会場一時間前に待ち合わせていたエレ友さんとの会話はほどほどにすぐさま会場入り。初城ホールの感想は、やっぱりでかい!天井が高い!ここ近年はライブハウスで当たり前になっている自分の中の常識モードがガラガラと砕けていく。ビックなもんって違うんだな…と。そして今回のmyポジション。アリーナ席7列目、ステージ中央より少し石君より。神様に感謝の気持ちを心の中でめいっぱい叫んでしまった。
そして10分押しで開演。派手派手なオープニングでびびってしまった直後に登場したトップバッターはORANGE RANGE。やはり凄い人気。まわりの若者達がノリノリだ。そこで注目してしまった出来事がひとつあった。私の目の前、一直線上にいた最前列のギャル二人組。ふたりとも団扇扇いでこれまたノリノリ。まして上半身のみビキニの水着姿だったもんだから後姿だって嫌でも目に留まる。「ここは海水浴場やプールじゃないですよ、お客さん!」そんなギャルにORANGE RANGEのボーカルのひとり、確か低音を唄う人がアイコンタクトしていた。それからORANGE RANGEのライブ終了後、ギャル二人組は忽然と姿を消してしまったのだ…一体どこへ?
それから二番手はKREVA。しかしここで恐ろしい現象が…。ORANGE RANGEを観てしまい安心してしまった観客の一部がバラバラっと座りだしたのだ。それを見逃さなかったKREVAはすかさず自分のラップの唄にそんな観客を皮肉った歌詞で唄いだしたからあっぱれもの!それからMCでも「自分はもっと人気があるって思っていたけれど、ここ大阪でそうじゃないってことがわかった。」とか「今ここで座っている人達が三年後にあの時座ってライブを観たことを後悔させてやるくらいもっとビックになってやります!」みたいな事まで言っていた。私はナマ「チェケラ」が聴けたし(笑)意外と楽しんで観れたKREVAは好印象だった。でもKREVAは、最後の唄を唄い終えてから観客に顔を向けることなくステージ袖へ硬い表情で引き上げていってしまったのだった…。
もうそろそろエレカシの出番でないかとステージを見守る私の目の前に飛び込んできた人物がひとり。あれは見間違えることのない彼!石君の側近のローディ君の姿だった。それからまもなく黄色でグラサン姿の男がこれまたステージに…自ら出てきてギターチェックをし始めていた。「キッ、キターーーーーーー!」エレカシは三番手に決。慌しいステージチェンジも済みメンバー登場。トミ→グレーのTシャツに赤のリストバンド。成ちゃん→パンツもポロもリストバンドもすべてメンズブラック。髪も切ったのかな?黒く頭も染め直したのかな?くらいの男前仕様。宮本さん→髪やっと切った。白シャツ。清潔。石君→大門グラサン。黄ポロ。細身の黒のパンツ。足元はロッキンオンジャパンフェスでもお目見えしていたキャメル色のブーツ(?)頭はこの間頭刈り上げてから4日くらいは経ってますよ~くらいな井出たち。
さて本編。オープニングの「すまねぇ魂」。始まって直後どうも成ちゃんのベースのチューニング具合がうまくなかったのか?スタッフがあたふたしていた一面があり。でもすぐさま持ち直して一安心。それでもって、ありりりりっ?内股でギターを弾いている人がいますよ~。クネクネしちゃってるし。なんかおかしい。そう思った時点の私の感覚を狂っているのか?でもなんかおかしい。曲後半に差し掛かった時点でギターの絃がぷっつん切れた。ステージ袖に視線を向ける石君。側近のローディ君がゴールドのレスポールの音を確認しながら待機中。いいな~こういうの。
そして「悲しみの果て」でゴールドのレスポールにギターチェンジ。そして閉じられていた股間も全開モードでGO!(笑)宮本さんも石君から借りっぱなしのギターを装着。まだ新しい黒のギターは手元に届いてなさそうだった。ゴールドのレスポールで始まった「悲しみの果て」。生意気かもしれないけれど私は好きじゃなかった。どうも音が硬い。耳にキンキン響く感じ。宮本さんのあの声とギターの音が交わらないのだ。でも次の「今宵…」でまた元のdoragonflyにギターを戻してくれた時は、ほっとした。
「貧乏人に捧げるバラードです!」で定着した「デーデ」。トミは宮本さんのこの台詞を無視してカウベルをコンコン♪を叩いてしまったが宮本さんに素早く静止させられる。どうしても↑この台詞で始まらないと気がすまないようだ(笑)
「四月の風」。最後の最後になって宮本さん「…四月の~八月の~風ぇ~♪」と急に今が八月だと思い出したもんだから無理やり唄い直していました。いいのにねぇそんなのファンじゃないとわかんないよ(笑)
そして、石君の側近のローディ君があのネイビーのギターを持ち出してきてラストの曲はお約束な「ガスト…」。通常のエレカシのライブ以上に拳を振り上げてエレカシファンをアピール。「ガスト」終了後はメンバーはさらりと退場でエレカシは終了。
…それで今回のライブで気になりどころがちらほらとあって、それがトミのドラム。新しいドラムセットのようになんだかキラキラしていたよな…位置もいつもより少し高めのセッティングに見えたよな…そして音もいつもに比べて硬かったよな…そんな気がしたのは私だけでしょうか?
それに宮本さんのMCはかすかにしか覚えてません。KREVAは憶えていていたのにね~(笑)←肝心な時ほど全然役に立たないアホな奴(汗っ)
しかし、KREVAの後のエレカシの登場で会場全体がホッと安心したような歓声が起こったのは確かです。やっぱりどことなく空気が重くなっていたから(笑)
自分の前の席にいたエレカシファンでは確実にない若者が宮本さんの細かい仕草にもすかざす反応してクスクスと好意的な笑いを始終していました。そういった反応が少しでも感じ取れたのが嬉しい。それに私の隣だった40代ワイシャツ姿のサラリーマン風の男性はエレカシの登場とともにぬっくりと立ち上がり反射的だろうか?「宮本ー!」と叫んでいた。この人の叫びは後にも先にもこれ1回限りだったからとても貴重なものだった。やはりエレカシファンからしたらもっとエレカシには、ガツンと聴かせる曲がいっぱいあるのに~!とはがゆい思いを忍ばせただろう。私だってそのひとりだ。でも、あの場の空気がやんわり正常になったのはエレカシだからこそだと後になってしまったが気がついた。エレカシ事態、そんなの気にしてやってはないだろうと思うが(笑)それで自然にスピッツに繋げたものだからこれはこれで良かったのだと思ってしまった。イベントは流れがある。自然に普通がベストなのかもしれない。
そして、4番手はスピッツ。今回、このスピッツで注目株の人がいた。それは、名前はわからないがベースの人だった。ステージ上をあんなに右往左往するベースの人を始めて見た。普通はギターの人の方が派手なもんだがスピッツは逆なんだなと思った。分かりやすく言うと成ちゃんが百倍弾けていた感じだった(笑)本当に彼のアクションは私のツボにはまりまくりだった。
スピッツの後は、ゲストに民夫や平井堅も出ていました。かなり盛り上がって良かったです。やっぱり民生がいい味だしていた。昔と全然変わらないしゃべりと笑い方に懐かしさと嬉しさがこみ上げた。音楽(ロック)っていいなって思った。
私の今年の夏はロックロックこんにちは!で〆。久しぶりのイベントはビックな面子が勢ぞろいで新鮮で楽しかったです。
新春にまたこの大阪の地で、エレカシに逢える事を早くも心待ちしつつ…。グッバイ、サマ~。
| みずき | ミヤジが異様にハイテンションではしゃぎまくり。数年前テレビによく出てたころの「あの頭グシャグシャする変な人」状態。セットリストはヒットナンバー、ファンにとってはちょいと物足りぬ。しかしそれもアリなのだと最終的には納得。ミヤジは楽しそうだったしね。声も良く出ていたし、実際に客席は盛り上がっていた。“デーデ”では「金!金!オレによこせ」と歌い、未だお金に困っている風(笑)。アタシの最大の不満は、モニタにトミがいちども映らなかったことである!! | REN | 行ってきました城ホール!!想像以上に広いッ!!あんな広い中、アリーナ席の結構前の方で観れたのはかなりラッキーでした(^.^)エレカシは他のアーティストに比べて短く感じました。。でもハイテンションな宮本さんの身振り手振りが激しくてめっちゃオモシロかった☆☆一緒に行った友達もかなりウケてました。ガストロンジャーは歌詞がメチャクチャだったけど迫力満点でよかった(^^♪ 最後の投げキッスが嬉しかったなぁぁ(^m^)v | みよこ | 城ホール久しぶり。ストーンズ以来か。一番手はオレンジレンジ、やっぱ最初若手で盛り上げないとね。案の定すごいテンションでした。この次やりにくいだろうなぁと思っていたところ、KUREVAの登場。会場のひくめのテンションに、挑戦的な発言。世の中、思い通りいく方が少ないのよ~と年長者は思ったのでした。いよいよエレカシ登場。今まで座っていた私たちも、隣の見ず知らずの親子も立ち上がりスタンバイ。「すまねえ魂」、この曲いいですよね~ライブで聞くたび早くCDでないかなぁと思ってます。「さがしてる!女じゃね~んだ!」とか「畜生!」とか叫んでた。なんなんでしょう?最後「ガストロンジャー」聞けてうれしかったです。ライブでは初めてだったから。でもやっぱ短すぎ!もっと聞きたかった。シークレットゲスト、平井堅でした。なかなか贅沢なコンサートでした。 | シルバー☆ | 大阪城ホールのどでかいステージに立つ「エレカシ」が見れて嬉しかった!!スタンド席から「デーデ」で手拍子するアリーナの人たちを見た時は感涙ものでしたよ。(手拍子がなぜか?かなり揃ってました!笑)でかいホールでもイヤホンもつけずに音拾って歌える宮本さんってスゴイ!トミとせいちゃんがリストバンド~?!にも驚愕したぜ!宮本さんの変なテンションに隣の人たち、大笑いでした。ガストとかでも手をオ~オ~オ~、って上げると回りも真似してやってくれて嬉しかったです。スピッツプレゼンツだけあって、温かいイベントでした~! | SOU | 大阪の夏イベントにもきっと何か出るんじゃないかと期待してたら、ロックロックに出ると聞いて嬉しかったんです、オレンジレンジのお客はかなり若くて楽しそうにノッテました、CMで耳慣れた曲もありましたがロックな曲もあり、音聞いてたらエレカシもソールレスキューやって欲しくなりました。エレカシ登場は歓声も上がり、素直にエレカシ以外のファンの人も楽しんでいたようでした、デーデはやっぱり初見の人にもノリやすく手拍子スタンド、アリーナ全体でやってくれ眺めてるのが楽しかった。
城ホールに木霊したガスト、夏のいい思い出になりました。
髪切ってくれてたのが一番嬉しかった、最近はしなくなりましたが石君達にあたったりしないし、それからちゃんとお客さんを楽しませて、本人も喜んでやってそうだったったのが今日嬉しかったです、にしても時間は短かったな。 | gin | ステージで機材の準備中をぼけっと眺めていたら坊主のスタッフが・・・石森さんだった。演奏もよかったが私の隣の若い女の子は「ガストロンジャー」で熟睡してた。しかもその後の平井堅登場ですっかり持っていかれてた。やっぱりちょっとあの面々では浮いていたのかも。 | HIMO | 広い広い会場内、アリーナ席から天井近くの席までびっしりの人人人、その上立ち見までずらっと取り巻く中、レーザー光線と左右の巨大スクリーン、派手な照明にスモークで、そういうライブに慣れない自分はステージ前面から一斉に吹き出した花火に思わずのけぞってしまった。オレンジレンジの若いファンのプロペラタオルに仰天し、KREVAの正直だが、感情むき出しの長MCとCD宣伝にやや閉口し、その時を待った。ついに我らがエレカシ登場。会場内の反応良く、スクリーンに映し出された宮本は髪を切って、若返って見えた。「すまねえ魂」では「探してる~女じゃねえ。」が印象的。次の「悲しみの果て」「今宵」では観客の「わぁ!」という歓声と手拍子。お前ら貧乏人に聞かせてやる、と言って、「デーデ」。「もう引退したかと思ったろうけど、こんな大きなとこに呼んでくれてありがとう!ほんと死のうかと思ってた。」旨のことを言う。最近言わなくなったエビバデをけっこう叫ぶ。大きなホールでやってた頃を思い出すのか??キャラもはじけていて、当時の宮本っぽい。「明日に向かって走れ」「4月の風のように」は心持、会場も静かめで、私としては、POPでもアップテンポな曲が良かったかな。最後に「ガスト」でビシッと決め、そっけないくらいの態度で退場。かっこ良かった! けっこう人気あった、良かった・・・と安心。したのもつかの間、次の「スピッツ」登場でケタ違いの歓声を聞き、なんだか意気消沈。オレンジレンジファンがそのままスピッツファンにそっくり入れ替わったみたいだ。国民的スターバンドってことか・・次々演奏されるヒット曲に手拍子もできず、ただ突っ立ってました。奥田民夫もゲストで加わり、大盛り上がり。さらにシークレットの平井賢も加わってイベントは最高潮に達した。最後の曲は奥田民夫選曲のSHOGUNの「俺たちは天使だ!」これはもう手離しで良かったです!ロックロックにふさわしいエンディングでした。それにしても出演者の中で真のロックミュージシャンはエレカシだけなのでは?という不思議なタイトルイベでした・・・ | masa4 | 皆さん楽しんでおられたようですが、私にとってこの日の出演者は、
エレカシ以外は微妙でした。個人的には奇妙なイベントに感じました。
スタンドの後ろの方の席だったので、初めて座ってじっくりエレカシを
観れたのが良かったです。 | みかん | エレカシとスピッツが大好きな私には夢のようなイベントということで、有給取って遠征してきました。エレカシをこんな大きなホールで見るなんて初めてでした。
オレンジレンジは好きじゃないんだけど、盛り上げるし元気だし曲以外は割と好印象。KREVAはかなり微妙。座ってる人達に"末代まで恨みます"って…。スピッツはお揃いの衣装はクールビズスタイルのサラリーマンのようで微妙だったけどやっぱりイイ!MCも面白い。民生もけっこう好き。平井堅はシークレットだったからあそこまで歓声が大きかったんではないかと。曲は退屈だけどキャラは好き。マサムネ&民生&平井のグダグダしたステージはイベントならではで楽しかった。
そしてエレカシは短かった!そう感じただけなのかもしれないけど物足りなさが残りました。やっぱり「今宵の月…」はウケがいい。隣りで座っていた人も思わず立ち上がっていました。単独ライブと違って他のアーティストのファンもいるわけですから、ことさらエレカシファンをアピールしてしまいました。普段はやらないのにメンバー紹介の時それぞれの名前を叫んだり。
エレカシの次がスピッツだったわけですが、私的にはかなり贅沢です。今年はスピッツのライブは2回行ったのに、エレカシは1回だけですよ。秋のツアーないんですかね…。
ところでエレカシが出てる時、楽屋で見ていたスピッツのメンバー達に大ウケだったのが石君の変貌ぶりだったらしいです。「一体彼に何があったのか!?」みたいなことをサポートメンバーの人が書いてました。 | *スノピ | 良い感じで響いてました | blue | いい感じの浮き方。 | 宗次 | 初めてエレカシのライブを生で見た、記念すべき日。
これまでもCDを聞いてはいたが、本当のファンになったのはこの日。
「さがしてる さがし歩いている…」と歌い始めた、あの時の「すまねえ魂」を今も鮮明に覚えている。
全身で歌い、今にも何かが切れて、どこかへ消えてしまいそうな危うさに魅了された。 |
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2006年01月07日 (土) なんばHatchNAME | 内容 |
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ドブの夕日 | 理想の朝はノリがよくて1曲目にぴったりの曲調だと思いました。すまねえ魂のアレンジ?がものすごくかっこよかったです。イントロが以前と全然違ってて、新曲かと思いました。セットリストちょっと不満です。昨年からの流れのままだったので、もう少し変化があるかと思っていたのですが…3、4、5月のライブに期待します。また大阪まで行きます。 | おすぺ | 「理想の朝」が一番よかったです!そん次は「ガストロンジャー」。「誰かのささやき」でCDと同じく「い~つま~でそうし~て~」と輪唱をしてたのですが、他に誰かやってる人いたのでしょうか?僕一人なら迷惑だったかもしれません。どなたかが、「全曲やって下さい!」と言った後の宮本氏の笑みが非常に印象に残っております。 | yama | すごい楽しかった!です。まだまだ聴きたい曲がいっぱいあります。見果てぬ夢の絶叫がよかったー。ミヤジ、おでこ痛そうだったけど、ご機嫌そうでした。前向いてる感じで、頼もしい。アルバムが楽しみです。 | みかん | 初めて行きました、なんばHacth。屋内なので今のような寒い時期はありがたいですね。場所もいいし。
去年の前半以来全国ツアーがないので、大阪まで遠征してきました。今まで行ったライブの中で、ミヤジが一番喋ってた気がします。オデコどうしちゃったんでしょうね(^_^;)
すまねえ魂がすごくカッコ良かったです。ますますNewアルバムが楽しみになりました。
が、またしても東京・大阪だけでライブ…。地方にもファンはいます。大阪でも遠いですよ。 | みよこ | この日は極寒でした。生駒市内は雪がまっておりました。大丈夫か・・年末の雪による停電がかすかに頭をよぎった。
そんな悪天候もよそに、ライブはほんとよかった。なんかやけに上機嫌のミヤジさん。出てくるやいきなり、「BGMも流さないなんてなー。次は流します。」とか、幾度も新年のあいさつ。MCが多くて、なんかうれしかった。いいお正月迎えたのかなぁ。「おめでとさん!」と言ってみたり、吉本の坂田師匠の「ありがとさ~ん」を連想したのは私だけ?
選曲も[東京の空」からのものが多く、個人的にうれしかった。新曲も沢山聴けて、アルバムが楽しみです。
帰り偶然にエレカシを乗せた車に遭遇!!カーテンをあけてわざわざ手を振ってくれた、成ちゃん!トミ!うれしかった!!マンスリーライブも必ずいきます! | ぐり | 正月に凧揚げしながらきゃっきゃっと浮かれる子供のような宮本氏でした。 | かや | 凄かったです!迫力ありました。
| ミノムシハニー | 行ってきましたー。久々のジャケット姿を拝見でき、「あけましておめでとー」の連呼も聞け、見果てぬ夢も、新曲を何曲かも聞け、行ってよかった~。オデコの傷も気になったけど、石君の鼻もかなり赤かったな~(・・?)ライブ前に喫茶店で一人二人とエレ友が合流していく瞬間瞬間がたまらない幸せです。よい年明けでした、エレカシに感謝です~(^O^)/
| 宵待ダル | 参戦!
近かったってこともあるけど、トミと成ちゃんに眼が釘付け。
『四月の風』のバスドラ&ベース、シンコペっていうんでしたっけ?
わずかに拍を引っ掛けるところがすんごいカッコよかったよ。
あと『やさしさ』のドラム!
終盤の石君のギターソロ後に一瞬ブレイクするところ。
トミがスネアを《タタンッ》って強く鳴らしてそのまますぐに
両手でシンバルをバッと押さえて残響音を止める!
、、、カッコよすぎるよ気絶するかと思った。ドラム演りたい! | *スノピ | やっと「見果てぬ夢」を聴く事が出来ました。 | かけだす凡人 | 初の最前。久しぶりのエレカシ。しばらくCD自体を聴いていなかったが、やっぱりワンアンドオンリーな存在なのを再確認した。新曲どれも素晴らしい。トミさんのドラムが見るたびにカッコよくなっている。バックを守る3人が、アイコンタクトをしているのを見ると、泣けるなぁ。次回は4月の大阪のみ行く予定だったが、やっぱコレをみちゃうと!3月も行く事に。 | HIMO | おでこ真ん中、髪の生え際近くに正方形の絆創膏を貼って宮本登場。「別に演出じゃないからね。」黒タートルに黒テーラードジャケ、黒綿パン。。石君は紺長袖Tに茶皮ジャケ、ゆとりのあるブルージーンズ。この2人はパオ年賀状そのままのいでたち。トミ、赤半袖Tに膝穴開きブルージーン。せいちゃん、細い金ラメ(!)ストライプの黒シャツ、黒パンツ。
「あけましておめでとさ~ん。」(宮本)2曲目の「化ケモノ青年」の途中あたり?から絆創膏とれて(?)結構深そうな縦の傷口が真っ赤に。曲の終わり際、さすがに周りの観衆もうろたえムード。「血出てる?」と訊きつつ本人平気そう。「悲しみの果て」の出だしで観客から歓声。「全てのロックファンに捧げます。26の時の歌です。」と言って、「真冬のロマンチック」。この曲大好きなので、やってくれたうれしさで顔がにやけっぱなしでした。次もその次も好きな曲。聴けて良かった。中ほど新曲が続く。歌詞の無いのもあった。曲はとてもポップな感じでした。振り幅大きい宮本ですが、今回はこの路線でいくのだなと感じました。きっといろいろ研究しているのでしょう。途中MCで会場に向かって、「天使の雄叫び~!!」(どんな強そうな天使よ?笑)「新曲がんばっていっぱい作ったんだよ。もうやってやろうと思ってさ。みんなもやった方がいいよ。ぜーったい大丈夫だからさ。・・・って大丈夫と思ってるかも知れないけど。」と励ましてくれる。トミに向かって「何笑ってんの?なんか俺面白いこと言った?」と機嫌いい。(その様子は微笑ましいけど、1方向だけでないメンバー間のMCもきいてみたいものです)「やさしさ」のイントロで「やめた」。観客から「えぇ~っ!」代わりにやった「花男」の「さ・よ・う・な・ら~~」はみんな手を振って大盛り上がり。「四月の風」また大阪でやった。全体として石君が、ほとばしる汗の中とても楽しそうに演奏してました。前にも積極的に出て、横向きにステップ踏んだり(?)して、去年の蟹股仁王立ちはなくなってた、ホッ。面白かったのは宮本が何度もスタンドマイクに絡みに絡んだコードをひとりで直していたトコです。トミの最初からパワフルなドラム、石君の練習の成果を出し切った(?笑)ギター、せいちゃんの華麗な指さばきによるベース音。彼らに支えられながら、彼らをあおりながら宮本は全力で今年初のライブを見せてくれた。MCも愛嬌があって、サービス精神を感じました。今年もよろしくお願いしま~す! | REN | 『東京の空』からの選曲が多かったのが意外でした♪真冬のロマンチックがかなり好きなのですが、まさかライブで聴けるとは思っていなかったので大感激です!!!新曲もすごく良かった(^v^)『理想の朝』の歌声を聴いたとき、鳥肌が立ちそうになりました。。。アルバム発売が楽しみです☆そして何といっても最後の『珍奇男』が最高でした!!!宮本さんが演奏の途中でステージからいなくなってしまったのが残念でしたが、生珍奇男はすごい迫力満点でした◎宮本さんのおでこに大きな傷があって、かなり痛そうなのが気になりました・・。今日は宮本さんをはじめ、石君も成ちゃんもトミもよく見えたので嬉しかったです♪楽しいライブでした(*^_^*) | アロリン | 新年早々最高!!あらためてトミに感動! | ちくわ | 今年最初のライブがエレカシなんて最高!
宮本も機嫌が良さそうで新曲も良くやはり大阪は「4月の風」
を歌ってくれ泣けてきた。 | みずき | 風邪をおしてでも遠征して良かった~!念願だった“甘い夢さえ”が聴けて、大満足♪歌詞無し新曲が3曲とも期待できるし、まだエレファンでいられると確信できたことも嬉しかった。 | エレガントカシマシ | お正月疲れもあることだし・・・と2階席(最前列ほぼ中央)でゆっくり見て『良かったなあ~!』と満足していたところライブレポートを読んでショック・・・“おでこの傷”2階席からは見えませんでした。やっぱりより近くを目指すべきか!? | masa4 | 後ろ向きな私ですが、最初の曲の、前向きな感じが好きです。新譜が楽しみです。そして「見果てぬ夢」が凄かった。凍りつきました。あの叫び声が忘れられません…。 | ハチスス | 初の2階席、音に集中できてよいものでした。新曲、どれも聴きやすいうえにかっこいい。が、すまねえ魂の途中のドラムにはびっくりしました。人生の午後に?も聴きたかった。幻になったら‥ツライ‥ 急遽でしたが、行ってよかったです。 今年の動きが楽しみで!な気分に火がつくようなライブでした。 | SOU | お正月公演が大阪でもあると聞いてとても嬉しかった。
去年は明けからシークレットばかりでがっかりだったので。
エレカシも楽しそう、ファンも楽しんでそうで、時間は長いとは言えないけど新曲を沢山聞かせてくれて、輪郭がハッキリして来た曲もあり、今度聞くときは詩も収まってるかな。曲目相談しながらしてたので、トミがじっと見てると「何、人の顔みてるんだよ」と言ってた、トミ大変だね。石君に「日ごろの成果をお見せしなさい」と言ってた、石君頑張れ。お山の大将宮本さんが見れて楽しかったな。 | アンドロメダマ | 宮本さんが穏やかだった。新春というのも手伝ってか、4人がいつに増して輝いて見えました。開口一番の『おめでっとさ~ん』で大阪まで来た甲斐があったなあ~と、お腹一杯になった。中でも「甘い夢さえ」は男ミヤジの心意気を、私達にドカ~ンと投げ付けた1曲に感じました。 | 夜空の向こうに | その革ジャン、熱いから早く脱いだら?って思ってしまった、大阪なんばHatchの巻。
さて、この度のライブ。久方ぶりでした。夏以降、オフィシャルの方からも大した活動の
近況すら教えてもらえず、よくファンクラブ会員でないエレカシファンの方から、ファンクラブ会員ならばきっとエレカシの情報を知っているはずであろう!と思われていましたが、そんなこたぁありません。一体メンバーは、「生きているのか?」とさえ思っていました。そんなこんなで新しい年を迎えた2006年。オフィシャルから一通の年賀状が届きました。メンバー4人の写真とメンバーからの新年の挨拶。そして、春のNewアルバムの発売と東京と大阪のマンスリーライブの告知でした。その年賀状を見た途端、がっかりした自分とピースをした石君の写真ににやけたもうひとりの自分がいました。がっかりした自分が言いました。「なんで全国ツアーがないんじゃ!?」と。。。地方在住の私には、きっつい告知でした。そして「一体何を考えているのかまったくわからん。」と。。。それは、オフィシャルサイドとエレカシ自身に対してのものでした。そんな寂しく不安な気持ちと久しぶりに会えるメンバーに嬉しい気持ちが入り混じったまま私は、大阪に向かいました。でも、そんなこんなで始まったライブも始まったら始まったでとても楽しかった。大阪のファンのアットホームなノリや宮本さんの喋ることを何も考えていないMCやまだ完成まで時間をかけそうな新曲群が聴けたから。ライブの始まる前の気持ちをふと頭の片隅に追いやって、「こうなりゃ楽しまなきゃ自分が損するかも!」という気持ちに切り替えた。それがとてもいいライブ、自分が楽しめたライブになったという結果になった。帰りの新幹線の中、「大阪は確かに遠い。東京はもっと遠い。でも、ライブに行きたくてたまんない奴だけ行けばいいんだ。」と思った。エレカシのメンバーは、きっとファンの気持ちのまったく存在しない場所で、自分達の求めている探しているものを新しいアルバムに詰め込む作業をしているだろう。でもそれは、いつものことだ。それを繋ぐパイプとなるオフィシャルの存在価値が疑問だ。「もっとフォローすべきじゃないのか?オフィシャルよ!」な~んて。。。ここで書いても仕方ないけど(笑)春の大阪は、暖かくなっているだろうか?楽しみです。 | Sink | 新春ライブ、ということで?ひさしぶりな曲満載。初参戦以来の見果てぬ夢も聞けたし♪一緒に連れてった知人は?な顔してましたが。そりゃ初めて来てこんなの聞いても分からんよなぁ。 | dc5伸一 | 初コンサートでした。見てるだけで緊張しましたがエレカシだけはずっと行こうと思いました。 | シルバー☆ | ライブ前いきなりエレ神様が降って来た!新春早々、縁起が良い!あり得ない場所で見れた。宮本氏もご機嫌でお正月らしいライブでした!でも、宮本氏、おでこから血が出てて痛そうだった(>_<)どしたんでしょう?? | blue | 笑顔のまま倒れてしまいそうだった。 | 宗次 | 母を連れて参戦。なので、2階席での鑑賞。
だが、終始体がウズウズし、次こそはスタンディングで見ようと決意した。
この日は、「シグナル」と「甘い夢さえ」が印象に残っていた。 |
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2006年03月19日 (日) 大阪BIG CAT (中止) |
2006年04月29日 (土) 大阪BIG CAT (中止) |
2006年05月27日 (土) 大阪BIG CATNAME | 内容 |
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*スノピ | 初日です | ヨナ | トミさん復帰後初ライブ、とてもお元気そうでした。オープニングからトミさんコールと大合唱で一体感ありました。「久々のライブで緊張してました」と宮本さん。『なぜだか、俺は祈っていた』グググっと惹きつけられ最っ高でした。メンバー同士の雰囲気も良かったです。石君がミヤジの頭をツルリとなでて会場が湧きました。
ただ、途中で石君のギターが鳴らなくなったり、アンコール最後の曲で音がずれていたりで・・・不完全燃焼。 | おすぺ | 会場がBIGCATならもう行く気にならない!あまりにも短すぎる!これで4500円は高い!温かい目で見ている方もおられるだろうが、かなりの人が物足りなさを感じたはず。これではファンが減ると思う。さすがに今回は怒った。そして、今をかきならせ、もっとちゃんと唄ってほしかったです。めちゃくちゃやないですか。 | 岩 | 本編だけで十分満足だった。
地元のダンナと今をかきならせが特に良かった。 | もそ | まず、トミさん復活おめでとうございます。
最初の地元のダンナの盛り上がりは凄かったです。10列目くらいの中央に居たのですが、宮本さんが動くたびに左右に人が流れて本当に苦しかった。隣にいた人も苦しかったのか、尋常じゃない身動きをしていて、「あ、これはヤバイ」と思いました。私も足の置き場が無くなって、もー駄目倒れる!と死に物狂いで踏ん張りました。いや、怖かったですねえ。宮本さんのギラギラした目をみながら、大怪我とか圧死とか不吉な言葉が頭を過ぎりましたが、でも充実した良いライブだったと思います。曲数は少なかったかもしれませんが、キツかったので長く感じましたね~。燃え尽きました。あと、『人生の午後に』を演奏した後、宮本さんが「ドドロンガー宇宙でした」と言っていたのがおかしかった。確かにそんな感じ。去年のBIGCATは後方でゆったりと見ていたせいか、あまりの公演時間の短さに呆気に取られたものでしたが。やはり見る場所によって温度差がでるものなんでしょうか。 | jozek | トミ完全復活!特に「今を~」の超高速連打にびっくりでした。よかったのは「すまねえ魂」。やっぱりライブ映えする。アルバムが出た後だけど、むしろ去年バージョンにやや近づいていた。あと「人生の~」(ドドロンガー宇宙)、「なぜだか~」も、声がずんずん響いてきてよかった。「I don't know~」は楽しそうでグッド。
ただセットリストが不満…。本編はアルバム全曲と新曲1であっさり終わり、アンコールも毎度おなじみの2曲。もっといろいろ期待してしまった。まあそうした期待は野音に、でしょうか。野音いつ…? | ゆみりん | 大阪は非常に押す人が多く、せっかく、宮本さん前の3列目という場所が取れたのに、非常に押し合いへし合いで宮本さんの顔を見るのに必死で、なんだか、歌の状態がどうとかそういう問題ではありませんでした。こんなことは初めてで、大阪はもし、よい整理番号が来ても、場所を考えようと思いました。 | ドブの夕日 | 町を見下ろす丘が全曲聴けて、セットリスト自体はとてもよかったです。他の方も書き込んでいますが、押す人が多すぎる?ような気がしました。私は男で体重も重いのでまだ耐えられましたが、私の周囲にいた女性はかなりキツそうでした。BIGCATは初めてだったのですが、会場はなんばHachの方がいいですね。BIGCATは全面フラットなので後ろの人はなにも見えなかったんじゃないでしょうか。 | デイジー20140621145804 | スモークにより完全に高緑さんが消えた時があった。
ご本人の視界はどんなもん?
なぜだか~ しっとりと美しかった
(後ろゾーンは快適に見られましたよ)
| yama | アルバムすべての曲をきっちり演奏して、なんかとても頼もしい感じがした。圧倒的迫力。シグナルは正直あまり・・・と思っていたけど、生で聴くとものすごく胸に響いた。古い曲などは聞けなかったが、アルバムツアーらしくて素晴らしい。アンコールラスト、もう何度目かの悲しみの果てでは、素晴らしい日々を送っていこうぜ、と、本当に涙が出た。ミヤジ、ありがとう。 | かけだす凡人 | トミ復活ライブ!宮本さんの歌の表現力が倍増していた。色んな声が出せるんだなぁ。こっちも感情移入しやすくなった。トミコールも多かったし、相変わらずパワフルなドラミングを見て、本当に元気になってくれてよかったと思った。
今回の新曲はどれもライブで鍛えられたからか、ライブ映えして素晴らしい!CDと全然違います。アルバムから全曲なんて、初めてでは。既に何度もライブでやってきたし、慣れも自信もあるからか。アンコールの2曲は取って付けた感じだったかな~。
| みよこ | トミ元気そうで良かった。「地元のダンナ」がオープニング。やっぱりね。この曲のりがいいから。で・・・後ろのおにーさん最初からとばしっぱなしで、押すわ歌うわ。「私は、あんたの歌を聴きにきたんとちゃうで!」と思ったのもつかの間、私も一緒に合唱。これぞ自然発生的大合唱か!でもこの雰囲気、この一体感、なんか楽しい。みんな待ってたのよね~この時を。ちょっと苦しかったが。「人生の午後に」のミヤジさんの声、歌唱力とでも言うのか、圧巻でした。やっぱ声がいい。歌うまい。「陰気くさい曲・・・」とかなんとかミヤジさん言ってたけど、全然そんなことありません!めちゃいい曲です!新曲いっぱい聴けて良かったです。岩盤浴より汗かいたひとときでした。 | ねむ | BIGCATはおととしの印象が悪いので、真ん中のNoだったけど後ろの方で最初見ていた。開始前の曲に、男性ボーカルでフランス語のが。石君の選曲だったらしぶいな。まだ始まっていないのに、2回も「前につめてください」アナウンス。プロモーター、会場のセレクト間違えたんじゃないの。こんどはHatchか厚生年金でやって欲しい。
さすがにメンバー登場のとき、「トミー」コール多数。でもあんまりくさいことはしないで欲しいという期待に応えてくれたメンバーがうれしかった。「ファンの集い」じゃあないんだから。
第一回目だからか?いつものことだが歌詞がこなれてなかったりギターが調子悪かったり(「石君ギターいじりすぎ」という宮本氏のMCがおかしかった)したが、テンション、レベルともにアップしていて、「理想の朝」で涙がポロポロでた。
中盤から中ほどに移動。「なぜだか、俺は祈ってゐた。」も丁寧に歌ってくれて満足した。アンコールは大阪定番「四月の風」「悲しみの果て」すみません、大合唱してしまいました。宮本氏は声がとってもよく出ていた。
恵比寿はとれなかったので、こんど4人に会えるのは来月の渋谷AX、ますますグレードアップするでしょう、期待してます。 | アンドロメダマ | 待ちに待ったライブだった。だから前の方で踏ん張りました。『地元のダンナ』ではもみくちゃになり、大切な靴を何人もの人から踏み付けられた。「きっと破れた~」と思ったけど無事だった。周りのファンもかなり新譜を聴き込んでるようで、ほとんど大合唱状態でした。 宮本さんはお正月の時と比べると、ガッチリしていたような気がしました。英気を充分に溜め込んでいたようで、最後までしっかり声が美しく、さすがだと思いました。特に『なぜだか、俺は祈っていた』には聴き惚れてしまいました。ただ会場に難があるようで、かなり前の方にいたのに宮本さんとの距離を感じたし、トミの姿がほとんど見えず、「ステージ、後ろに傾斜してんじゃないの?」って疑ってしまった。狭い会場にギュウギュウに詰め込もうとするし、途中盗聴盗撮チェックの為か、お客さんの方を懐中電灯でスーッと照らしたりして、高慢な会場だと思いました。 | 宵待ダル | しあわせ。
トミTOMI冨とみ待ってたよ。 | エレガントカシマシ | トミさん全快後初ライブをほぼ最前で見ることができ、すごく幸せ!スタッフの『もう一歩前へ』の声で一気に圧迫!かなり辛かったけど後ろの方に比べたらよかったのかな?何しろ全てが見えたのだから。宮本サンの目の下に何かポツンとできているものまでバッチリ!!(笑)切なさの漂う今回のアルバム…すべて大好きな曲を熱唱する宮本サン、滝のような汗を流しギターを弾く石クン…表情をゆがめながら演奏の成ちゃん…そして相変わらずのパワフルトミー、ありがとう。 | ぐり | 久々のエレカシ先生の雄姿に感動。トミの笑顔に安心。 | みずき | トミ復活で嬉しい限り!短かったけど、大阪まで出張った甲斐がありました♪ | シルバー☆ | トミ復帰ライブ!またエレカシ4人の立ち姿が見れた!もうそれだけで感激!
1曲目は地元のダンナで始まり、アルバム全曲をやった。
この「町を見下ろす丘」はアルバムだと、しっとりとして静かな感じなのに
ライブで聴くと「俺道」に匹敵するぐらいアツイ!そして、カッコイイ!!!
でも、アンコール2曲は物足りないよ~。もっとやってよ~。涙
(やっぱ1発目だからトミの体調を気遣いつつ、短めにしたのかな??) | ミノムシハニー | 復帰1発目ならば行かねばと張り切って(って鞭打って)行きました。どんなセットリストでもOKの気分。こんなに短くて大満足したのは初めてです(嫌味ではなく本当に)。行ってよかった~。 | Sink | 言うまでもなくトミ復活後の初ライブ。会場の盛り上がりが尋常じゃなかったなぜだか俺は祷ってゐた、歌わんだろ(と言うより歌えんだろ)と思ってましたが・・・お見それしました。すごい。。 | まろん | 宮本さん前列(5番)トミさん元気そうでよかったー | blue | 冨永さん復帰後初コンサート。
トミ、おかえりー!の声がしきりに飛び交った。
そんなに照れくさそうにしなくてもいいのに。 | 宗次 | トミ復活の第1弾。
普段声は出さない私も、「トミー!」と思いきり叫んでしまった。
熱いライブだった! |
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2006年07月03日 (月) 大阪BIG CATNAME | 内容 |
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ポッケ | 今日、初めてライブに行きました。「俺の道」から始まってアルバムの曲は「シグナル」だけなかったけど、「デーデ」、「珍奇男」、「ドビッシャー男」、極めつけは、「ガストロンジャー」までやってくれました。宮本さんがトークで「俺たち70になってもドーンと行くぜ!!!!」そう言ってました!何気ない一言だったかもしれないけど、僕にとってはかなり衝撃的でした。自分が70になった時も今の仕事でそうでありたと・・・。こんなかっこいいバンドがあったなんて、もっと早く知りたかった。最高やー!!!!! | もそ | 入場してからの待ち時間が長く感じた。実際少しは押してたか?時計を見る気力もなくうな垂れていました。この会場は何かしんどい。折角の「俺の道」だったのに集中しきれなかった。けど、珍奇男で一気にテンション上がった。やはりこの曲最強!立ったままのエレキだけバージョンでした。メンバー紹介の時の音楽、一瞬「平成理想主義か?!」と思ったけど違いました。残念。でもトミがめちゃくちゃ素敵でした!「祷ってゐた」は毎度の事ながら声がすごく良い。「男は行く」の歌詞、「貴様らに聞かせる歌など無くなった」とはもう歌わないんですね。今日は「シグナル」が無かったのが惜しかったかなあ。MCは年齢の話が印象に残った。あと、マイクのコードが絡むのでワイヤレスにしたら、それはそれで寂しかった、なんて事も。好きで絡まってたのか…。あっという間でした。野音が楽しみです。 | tomo-king | 初めてのエレカシ遠征。合唱&モッシュにイライラしたけども、ライブは最高!みやじの声の調子がすごくよかった。そして、久々に聞いた”甘い夢さえ”に感動。遠征した甲斐がありました♪ | シルバー☆ | 1曲目が予想外の大好きな「俺の道」。嬉しかった~。全曲アンコールみたいな大サービス、大感謝祭のようなライブだった。「甘き夢さえ」かっこよかった!3曲目の後ぐらいに、マイクが絡まってて、「以前ワイヤレスにしたけど、マイクが絡まらないのもやっぱ淋しくて、元に戻した。絡まりながら歌うのが好き」みたいなMCあり。コードをほどきつつMCするみやじに「だいじょぶ~」と久々に禁句のコールがあって案の定「そういうお前がだいじょぶか?!」という突っ込みが入ったが「心配してくれてんのにね~ありがとうございます」と大人な宮本さんでした。今回のツアー中どこかでやった「珍奇男」も聞けて嬉しかった。座りナシ、ギター替えナシの珍奇。個人的には座りのが好きかも。ドビッシャー男は福岡で聞いたときよりパワーUPしていた。歌詞完璧!メンバー紹介の演奏がかっこよくて、トミのドラムにしびれた。演奏が本当にどんどん良くなっていく。今のエレカシは充実してますね。トミが元気になって本当によかった!!「今をかきならせ」素晴らしいツアーで、毎回感動して、すごいパワーもらった☆ | 王子の側近 | 6/16の、名古屋での感動が忘れられなくて、急遽大阪参戦しました。整理番号、多分いちばん最後かと思われる(笑
いやー、大阪やっぱ熱い!押されまくりでしたが、なんとか石くん正面、4列目くらいを終始キープ!野郎にダイブされても耐えた甲斐があるってもんです。
1曲目『俺の道』は正直意外でした・・・そして、今作アルバムの曲達、なんとなくこなれた演奏に感じて。名古屋では丁寧に演奏してた感があったんですが・・・。「んー・・・ツアーラストだしなぁ」。が!『珍奇男』⇒『ドビッシャー男』!念願の『ドビッシャー男』!!イントロのギター聴いた途端、「うをーーーーー!」と野太い雄叫びをあげてしまった。。。いい!いいよ!!素敵!
石くんもかなり熱かったようで、そんな石くんを見て、なんか微笑ましく思ってしまいました(笑
『祷ってゐた。』では、みやじの声に圧倒され、涙さえ流れそうになり。
でアンコール1曲目『ガストロンジャー』!これもライヴで聴きたかった曲!やはり野太い声をあげて跳ねまくってしまい、、、アンコールラスト『流れ星のやうな人生』!アルバムでいちばん好きな曲!マジで涙が・・・
MCが少なかったような気がしますが、でもまぁ「朝ゴハンいっぱい食べて、仕事すんだぜー!」みたいな事聴いて、「うんうん、頑張る!」とか思ってしまったり、「ドーンと行くぜ!」にも激しく賛同してしまいました。
あと、あのボロボロのパイプ椅子の裏側を初めて見ました。「おっ!そぅか!!」て思ってしまった。
高速飛ばして往復5時間かけて行った甲斐があった!コードに絡まるみやじが見たい!!
あー、みやじってホントに綺麗な目してるんだなぁ・・・
10月の野音、行きたいなぁ、、、頑張って行っちゃおうかな!? | みよこ | 予想に反し「俺の道」からのオープニング。久しぶり~前回に引き続き2度死ぬかと思った。圧死で。1度目は「ドビッシャー男」あたり。2度目はアンコールで。でもこれが快感になりつつある私がいる。怖!今回のミヤジ、やさしい人に映った。トミの病気のことや、エレカシを応援してくれたことに感謝し「あれがとー!」あたりまえのことなのに・・・「70才までやりますよ~」とか。70!?・・・私はいくつになるん!?・・・そんな末恐ろしいことは考えないで、ついて行こうと再認識しました。ミヤジの「マイク持つと離さないよ」と言うMCに続き観客から「ず~と持っといてくれ~」と声がかかると、会場もクスクス。ミヤジの口元もにんまり。なんかいい感じ。ライブで聴く「人生の午後に」やっぱ好きです。ドライアイスがたかれてたのか、霧の中のエレカシ、素敵でした。 | yama | 地元のダンナからだろうと思っていたので、俺の道にはびっくり。すごく好きな曲なのにあんまり覚えていません。。。あー。けっこう前で見れたんですが、魂こめた歌い方にしびれました。ありがとう、ミヤジ。ツアー終わっちゃいましたね。もう一回シグナル聴きたかったなあ・・・。野音に期待。 | みずき | たっ、たまりません!最高!最高でしたああ~!大・大・大好きな「甘い夢さえ」が聴けたし、トミはちょ~~~オトコマエだし、成ちゃんのベースは悩ましいし、石くんの真剣な表情が精悍でカッコ良かったし。宮本は・・・・先生でした。前向きで勢いのある、今のエレファントカシマシを体験できて、こんな幸せなことはない! | Sink | ツアーの最終日・・・というのをチラシで知って急遽参戦。仕事終わって1時間後には新幹線というハードな日程でしたが調子は良さそうでした。やっぱ大阪の盛り上がりはすごい。しかし最近の宮本先生の不気味な上機嫌はいったい・・・そういえばシグナルは忘れた?それとも時間切れ?? | romiomessa | 知人に誘われ、何げなく行った記念すべき初ライブ。
ライブ日の1週間前でもチケット取れて、え~そんな人気ないの?って思いました・・・。そしたら当日券まであってびっくりしたもんです・・・。
開演ギリギリに着いて後ろの方で観ました。最初知らない曲ばっかでう~ん、て感じだったけど途中から何てかっこいいんだ、この声はなんじゃ!?と鳥肌立ったのを覚えてます。
「すまねえ魂」がなぜかすごい印象深かった。
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2006年12月31日 (日) COUNTDOWN JAPAN06/07 大阪NAME | 内容 |
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シルバー☆ | 今年最後のカウントダウンライブ。宮本氏は白シャツ、ややゆったりめの黒いパンツで登場。アコギをすぐに持っていきなりの「今宵」に会場どよめき、オオッ-と歓声が上がり、大合唱に。2曲目も悲しみを持ってくる2連発で大阪のつかみはOKかと・・。四月の風では十二月の風と替え歌。地元のだんな、の前に40だから、とボソッと言ってました。デーデでは手拍子してる人も少なく曲知らないという空気が漂っていたので、エレカシファンが周りには少ないのかな、と思いました。やさしさ、はフェスでの定番曲になって来ましたが、声量、伸びが素晴らしく、
ファンでない子たちも「おおー」とか「すげぇ」とか言って感心してました。花男、文句なくかっこよかった!これが聞けて年を越せてよかったです。最後まさかの新曲でした。ノートを譜面台に置いて見ながらの曲で、同世代への応援歌と言った感じで、昔の友に語りかけるような、そして自分の今までの人生を振り返るような歌詞でした。頑張ろう~、みんなに幸せを~と言っていた宮本さんのMCに励まされた。 | みかん | 初の大阪開催ということで、関東に比べてかなり近いので参加しました。
エレカシ前の曽我部恵一バンド、後ろの方で聴いてましたがなかなか良かったですね。曽我部サンが終わり、少しでも前でエレカシを見るため、フロントエリアに潜入。男性が多く、人の頭の間からかろうじて見ることが出来ました。短い時間だったけど、6月以来に見るエレカシに「やっぱりエレカシいいわぁ」などと思いつつ、次のお目当ての10FEETを見る為出ようとしたけど、周囲の人が前に押し寄せ、なかなか出られない状況でした。どうやら私の周囲は事変待ちが多かったようです。まぁその事変待ちの人の何人かでも「エレカシ、いいじゃん」と思ってくれてると期待します。
大晦日にエレカシなんて、最高の2006年の締めくくりでした。 | みずき | まさかの新曲、嬉しかった~!「やったな山崎!」で笑っちゃった、ゴメン。町丘からの曲をもうちょっと演って欲しかったな。 | romiomessa | 人生初のフェス&モッシュを体験した日でした。
とにかく前で観たっくって人ごみかき分けて、5列目位で観れたんじゃないかなあ。ノートを見ながらの「俺たちの明日」がすごく印象的でした。まさに激シブですよ。40を超えた男達のいい意味での泥臭さがかっこよ過ぎでした。 | もそ | このライブで俺達の明日初聴きだったんですが、このときはノート見ながら
歌ってたんだ。その姿にちょっと感動しました。 | tomo-king | 終始はしゃぎっぱなしの宮本先生。この日に初めて”俺たちの明日”を弾き語りで披露してた。先生も言ってた通り、ものすごくベタな曲ではあったけど、1番泣けた。この日は”俺たちの明日”が1番良かった。 | 致死的退屈症 | 全く偶然だった。曽我部と林檎ちゃんを見ておくか、今宵や悲しみなんかは好きでアルバム持ってたけれど、エレカシってまだやってたんだ。そんな程度だったのにガストロンジャーの衝撃。かっこ悪くってかっこ良くってニヤけて来た。そうそう、これこれ!エレカシってそうだった!もっとさかのぼって奴隷天国を聞いてた自分を思い出した。まったく忘れていたんだ、あの頃の気持ち。この時この場所に居られて良かった。
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2007年01月06日 (土) なんばHatchNAME | 内容 |
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ゆみりん | 去年にひきつづき、2度目のなんばHatchで、去年出た、入り口と違うところに出て、迷いながら行きました。着いたのが、15:45くらいで、ロッカールームは一度締め切りで、外で待たされました。コートを着ていたので、まだ、良かったけど。
整理番号がファンクラブ46番でしたが、一度入場してからロッカールームでコートを脱いだりしていたので、すこし、遅れました。でも、石くん側の3列目をゲット出来ました。今年は、押されなくて、じっくり曲を聴くことが出来ました。宮本さんは、黒いジャケットに白シャツで登場。大阪でも、正装で来てくれたと思ってうれしかった。個人的に。あけましておめでとうと言ってた。今宵の月のようにで始まりました。次、悲しみの果て。明日に向かって走れ。孤独な旅人。自分自身、岐阜市からJRの在来線使って、一人で来たので、毎回ながら、うれしかったでした。珍奇男は、わたしは、この歌、けっこう、毎回、歌われるんだけど、
お金をなげてほしい、のところ、お金を、投げろよと言われたので、あぁ、それも、そうだなぁと思っているうちに歌が終わりました。甘い夢さえは前、感動しました。誰かのささやきは去年は、BIG CATで待ち合わせ~と歌いましたが、今年はあの場所でと普通に歌っていました。星の降るような夜には、あまり思い出せませんが、よかったような気がします。デーデは、いつものように貧乏人に捧げるバラードですとか、言わなかった。お正月だねぇ。とか、お前らおめでてぇなぁとか、言ってた。たゆまずには、やっと、最近の歌でよかった。シグナル、よかった。順番がこの通りだかは、よく覚えてないけど、未来の生命体、最初、good morningの歌かなーって思った。近未来な感じでよかった。涙、よかった。地元のダンナ、これが、すごかった。最近の歌で、すごかった。宮本さんも、気付いたら、白シャツ、脱いでた。8年くらい前に行った名古屋のコンサート以来、だった。全部の曲について感想書くと、あまり、たいしたことは書けないので、このくらいにしておきます。きのうは、大阪に着いたら、晴れました。帰りの電車でも、満月が見られました。今日は今朝、起きたら、雪が積もっていた。今日じゃなくてよかった。ZEPPに行く人は大変そうですね。 | romiomessa | 2F指定席で観たんですが、失敗でした。だって座って観てる人ばっかで(当たり前?)盛り上がりにも欠けて(すごい微妙~な雰囲気だった)、MC聞き取りにくいし・・・愚痴ばっかですが。次から絶対スタンディングで観ようと思いました。
でもライブ自体はとっても良かったです。「未来の生命体」「涙」が聴けるなんて!大感激でした。
| おすぺ | 正月早々エレカシが見れるなんて最高でした! | くりりん | よかったです。すっごくよかったです。かっこよかったぁ。
声もすごく伸びてて、かすれ具合もよく、とても落ち着いて、
歌をこちら側に届けようとしてたのが、伝わってきました。
宮本さんは、いろんなところにアイコンタクトをしていました。
自己満足でなく、観客をきちんと意識したステージだったと思います。
成ちゃん側に石くんが来て、ソロを弾いてくれたのですが、
スーパープレイに大ウケしました。客席との妙な一体感があり、
大盛り上がりしました!
宮本さん、MCは、少なかったように思います。
「オレ40歳なんですが、若くみられるんだよね~、
36歳とか、微妙なんだよな」みたいなことを言い、
若くみられるのは、嫌そうでしたが、
「55歳に見られるよりか、いいか」と自分で納得してました。
MCは、少なかったですが、最後には、シャツをブチ破り、
脱いでしまったり、また、2回目のアンコールでは、シャツを投げるなど、
熱いパフォーマンスを見せてくれました。
途中、弦が刺さったとかで、中指?ひとさし指?から流血!!
かなり血が流れていましたが、
「大丈夫、俺たちにとって、血と汗は、同じみたいなものだ」
みたいなことを言ってました。成ちゃんが、ニヤリと笑ってました。
| 王子の側近 | 会社を半日休んで、高速飛ばして馳せ参じました。
新年一発目ということで・・・『今宵の月』でスタートして、ちょっと畏まった(?)選曲だなぁ、後ろからも全然押されないし物足りないなぁ・・・もっとモッシュしてくれよ!と思ったのですが、『珍奇男』『デーデ』で小爆発しました。『珍奇男』やっぱいいなぁ。みやじの声が存分に堪能できます。大阪は、珍奇男の本場ですから(笑
『たゆまずに』この曲大好き!割と地味なので、もぅライヴではやんないんだろぅな・・・と思っていたのに、思いがけずに聴けたのでラッキー!嬉しい!!
『so many people』『今をかきならせ』『ガストロンジャー』あたりは無条件で盛り上がりました。飛び跳ねまくり!おぅいえ~!!
弦が切れて、左手中指(と思われる)からダラダラと流血するみやじ・・・白シャツを脱ぎ捨てたみやじ・・・客と目を合わせるみやじ・・・声を絞り出すみやじ・・・「頑張って!」の声援に「頑張ってってオマエに言われたかねぇよ!そう言うオマエ頑張ってんのか?・・・でも最大公約数としての『頑張って』って応援として無難なんだよね、ありがとう。」と返すみやじ・・・石くんの坊主頭をペチペチと叩くみやじ・・・何もかも格好いい!
どーんと行こうぜぇぇぇ!←激しく同意
| ドブの夕日 | 大阪の開場はやっぱりなんばHatchがいいですね。後方の1段高くなっている所の最前列で見たのですが、とても見やすく、押されることもなかったです。バーがたくさんあったせいか、前方の人もそれほど押されていなかったのでは?内容は、MCは少なめでしたが宮本氏のテンションも高く、すばらしいライブでした。未来の生命体がとてもよかった。「俺ビルの角あたりに、日本人の情緒を感じ」の部分を1番と同じ歌詞で歌ってたのが残念。あのフレーズ好きなのに。新曲「俺たちの明日」は「俺たちの時代を築こう」とかいう歌詞が入っており、プロレスファンなら長州や鶴田を思い出す。 | キッカケは化ケモノ青年きっと俺は化ケモノ青年 | 去年に引き続き2回目のライブ参戦。率直な感想から言うと凄く良かった!!ミヤジはとても楽しそうに唄っていた。僕もなんだかとても嬉しくなり終始笑顔になってた声も良く出てた。特に「明日に向かって走れ」「甘い夢さえ」「デーデ」「珍奇男」「地元のダンナ」は鳥肌ものでした!!それに「風に吹かれて」「so many people」が生で聴けたのもうれしかった!!ミヤジは途中シャツを脱ぎ上半身裸で唄ってたドラムの上に乗るわで大はしゃぎ!!でも他の3人淡々としてて…そんなメンバーに「みんなタンパクなのね」とミヤジ、会場大爆笑!!終演後もっと聴きたいと思った…大阪野音へ行こう。
| Sink | 去年に引き続いて正月ライブ。バーにもたれたおかげで楽に観る事ができましたが。開演前にドリンクを頼んでしまいライブ中はトイレにかなり行きたくなり(汗)セットはフェスに続いたような安定した選曲。けっこう丁寧にやっていた気が。宮本先生、手から出血しながらも頑張ってもらいました。新曲は詞、曲ともまだ推敲中な感じ。どのような形になるか期待♪
| みずき | 最高!最高!最高!セットリスト的にはさほどでもないけど、とにかくミヤジが楽しそうで、それが嬉しかった。石くんのものすごいパフォーマンス!あのとき間近にいた数十人の観客と石くんとの間に一体感が生まれました。涙が出るほど笑った~! | みよこ | 娘のセンター試験を2週間後にひかえ、自粛気味に参加するつもりが、やっぱり前2列目をGETしてしまった!サガですな。私も石君のパフォーマンスを間近で見た一人。あんな近くで衝撃的なギタープレイ!なかなか体験できないものですよ。その時だけは、みやじの美声もどこえやら、石君に目が離せなかった。年始早々、すっごくいい声がきけて良かった。本当にいい声!生ギターでの「涙」、涙でそうになった。この詩好きなんです。ステージに落ちてたみやじのボタン欲しかったな~今年もエレカシ三昧します。 | ものもの | セットリストはやや平凡かなと思うけど、でも大満足!宮本さんとメンバーのエネルギーの調和があった、ライブでした。とにかく4人とも楽しんでやっているかんじ。宮本さんが一人でつっぱしることもなく、会場とも適度に調和していました。最後に投げた黒シャツをどさくさにまぎれて、ちょっと触らしてもらいました。細身のシャツで、宮本さんて細いのになんであんなにライブではパワーにあふれてるんだろうと改めて感心しました。20周年に何かエレカシがやってくれそうなそんな予感がしたライブでした。 | akitamiyaji | アンコール1回目での流血。曲が終わって宮本さんが中指を吸う仕草をしなければ気づかなかった。それほど演奏に引き込まれていた。次の曲からどうしても左手を見ちゃって。白いシャツに黒い髪、黒パンツ。手の甲までつたうふた筋の赤い血。こんなこと言っちゃあ駄目なのかも知れないけど、モノクロの中に鮮やかな血の赤がとてもセクシーだった。そして、宮本さんも人間なんだな。生きているんだなぁと思いました。 | yama | いつにないハイテンションで大盤振舞なミヤジでした。ステージ両側に走っていって、スピーカーに足乗せてるのを見て、「意外とよう上がるねんなあ」と思ったり。でも、そんなことやMCもさることながら、なにより、歌の迫力にまいった。すごかったよ。ああ・・・。新曲は素直なやさしい感じ。こんな曲が歌えるようになったんだなあとシミジミ。はやくCDが欲しいです。 | シルバー☆ | あけましておめでとう~イェイ~!と始まった移籍後、1発目のライブ!盛り上がった!
聞かせてくれました!「誰かのささやき」「シグナル」(歌うますぎ!)「涙」でジーンと感動して、珍奇でカッコよさに惚れ惚れして、石君のギターソロで大笑い!見所満載でした!ステージの宮本さんは確かに40才には見えませんでした。でも55才と言われるよりいいのか・・とご本人もおっしゃってましたが(笑)。
新曲は前向きな同世代への応援歌って感じで、2番の歌詞が自分の10代、20代、30代を振り返っていて、ジーンと来ました。宮本先生も大人になったのだなぁ~と思うのと同時に
他人への思いやりや包容力に溢れていて、ファンのみんなにありがとう、という気持ちがイタイほど伝わってきました。ちょっと照れくさいですけど。笑
大阪と東京で週末(土日)にライブというスタイルは今後も定着していくのでしょうか。 | アンドロメダマ | 大阪の街で聴く宮本さんの歌、やっぱり少し絶縁感(オブラートに包まれたような感じ?)が付け加わる。でもそのお陰で、優しい宮本さんを拝むことができる。新年一発目は、ファンの皆への、感謝の気持ちを素直に表していて、聴く側も優しい気持ちで帰れます。『未来の生命体』改めて聴くと、良い曲です。 | エレガントカシマシ | 意外にもいいお天気!去年と同様外に出てなんばハッチの建物をながめ、川沿いにいっぱいいる白い鳥をながめる。中に入りカフェに入る。なかなか感じのいいお店。まわりはみんなエレカシファンなんだろうなと気持ちも盛り上がる。今回は久しぶりに宮本サン直前ではなく2ブロック目。でもかえって見やすいかも!最初、ファンになった頃の曲が続きなんだかうるうる・・・。エレカシに出会って10年間の幸せを改めて感じた夜でした。 | REN | 去年の新春ライブに引き続き、今年の新春もめちゃくちゃ良かった~
未来の生命体には本当にビックリしました!!! まさか演ってくれるとは夢にも思ってなかったし、とにかくイントロがカッコ良すぎました
初めてジャケット姿を見れたし、引き締まったカラダも見れたし(笑)、レアなものが多かったように思います(^u^)
『涙』『シグナル』など、しっとりした声が心に沁みました 最高!!!!
『俺たちの明日』、歌詞にジーンときました発売が待ち遠しいです(*´∀`*) | ポッケ | 2回目のライブでした。
ガストロンジャーとso many peapieがかっこよかった!!
新曲がでるのが楽しみだ! | 宵待ダル | どなたか聴いた方はいらっしゃいませんか?この日の『花男』。
”遠くを歩いて、、、歩きたくねぇんだよ!もう!”
って宮本氏が吐いたのを。(私の聴き違いだったんだろうか?)
近頃の「さぁ、ご同輩よ頑張ろうぜ!」って雰囲気の中に一点の黒いシミを残した。
宮本さんの魅力を再確認したように思いました。
これだから、エレカシはやめられない!
いつだって、このひとたちは心のどっかに引っかかって留まるのです。良くも悪くも。
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やられました『未来の生命体』。
トミのスネア4つ打ちが続き、石君のアコギ、宮本氏のカッティングが重なり
(あれ?これはもしかして???)
引っ張って引っ張って、最後に成ちゃんのベースが入って
「☆☆☆ぅうっっっンわぁ~~~☆やっぱり『未来の生命体』だ☆☆☆」
って、狂喜でびょンびょンしました。
宮本氏の歌が際立つ曲ももちろんいいですが
自分にとっては《バンドの音がカッコいい》ってのが最っ高のヨロコビです! | もそ | この日はなんと最前列におじーちゃんがいた。
エレカシのファン層の広さに驚きを禁じえません。 | an | 悩んだあげく、初一人ライブ参戦!行きに親とゴタゴタして、涙こらえながら会場へ向かったけど、そんなこと忘れちゃうくらい良かった。曲もたくさんやってくれて、最高のライブだった~。これからは、一人で行こう。そして出来る限り、エレカシのライブに行こうと決めたのでした。 | ぐり | 今年はうまくゆくと勇気もらいました! | 峠 | 2階CC列x番 | 宗次 | 「涙」がめちゃくちゃ良かった。
ライヴ中にあんなに泣けたのは初めてだった。
また、宮本さんがかなり上機嫌だったのを覚えている。 |
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2007年05月12日 (土) 大阪城野外音楽堂NAME | 内容 |
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ゆみりん | 風に吹かれてがキーボードでよかった。あなたのやさしさを俺は何に例えようが直前に大阪城天守閣で兜を見てきたから、はんぱでなくよかった。朝、5:30に起きて見に行ったかいがあった。ジュリーのサムライが聴けた。新曲、俺達の明日はしょっぱなとラストに2回も、やってくれたが、あんまり、印象に残っていない。最後のテロリストも、途中のメロディが印象に残ったらしく、途中、すこし、繰り返していた。 | 王子の側近 | 行って参りました~おおさか!じょう!!
新曲『俺たちの明日』からスタートし、なかなか渋い選曲・・・『達者であれよ』『ふわふわ』『生きている証』『たゆまずに』『四月の風(←”五月の風”って唄ってた)』『愛の日々』などなど、、、(順不同)
しかし秀逸だったのは、カバー『サムライ』とキーボードのみの『風に吹かれて』かな。マジで鳥肌立ちました。『風に』聴いてて、「なんであんなにいい声が出るん!?」と改めて惚れ惚れ
あと、『あなたのやさしさをオレは何に例えよう』!初めてライヴで聴いて、なんていい唄!!と思い、帰りの車中でリピートしてました。。。『so many people』『ガストロンジャー』『デーデ』』『星の降るような夜に』はいつものように盛り上がり、尚且つ『男餓鬼道空っ風』聴けて感激!
忘れられないのは、メンバー紹介でせいちゃんがソロ披露したときに「すごい!一体いつ練習したんだ!?プロみたい!!」と言ってたみやじのMC(笑 笑いが止まらなくて困りました。。。
アンコールは3回やってくれたし、野外で気持ちよかったし、よかった!20周年おめでとう!どーんと行こうぜぇ!!! | はこべ | 初めての野外ライブ.太陽の光で見るエレカシは新鮮でした.古い曲も新しい曲も,何度も聞いた曲も初めての曲も,1曲,1曲,それぞれが輝いていました.本当に素晴らしいライブだった!!!私も頑張ろうっと! | おすぺ | 今から7年ほど前、僕がNHKのど自慢で唄った思い出の曲、「サムライ」をやってくれるとは・・。本当に行って良かった。今まで見に行った中で最高の思い出になりました。 | chen | 大阪4人で参加。会場はなかなか見やすかった。西日が当たり暑かったのがちょっと・・。
移籍したからか、キーボードが入ったせいか、雰囲気がちょっと違った。キーボードに乗った宮本さんの声は素晴らしく、これからもこんな場面増やして欲しい。「風に吹かれて」今までで一番良かった。
「サムライ」とか「生きている証」聴けて嬉しかった。とても大事に歌ってた感じ。でも石君とキャンプに行くとき唄ったのが「サムライ」ってのどうよ。
ところで大阪ってもっとノリノリなのかと思ってた。皆やけに静かに聴いてた印象。 | ハチスス | 見果てぬ夢に鳥肌が立ちました。サムライ、宮本さん歌うまいなーとあらためて思いました。いいもの聴けました。行ってよかった! | romiomessa | 16時40分、全身黒のいでたちで宮本氏1人で登場。「俺たちの明日」は最初の1人バージョンとラス卜から2曲目のバンドバージョンと2回やりました。「達者であれよ」と「あなたの優しさを~」と「男餓鬼道~」が聴けてほんっとに嬉しかった。前半、会場のノリがちょっとおとなしめ?と感じたのですが、中盤以降「ガストロンジャー」「星の降るよな夜に」(もちろんラスト「花男」も!)は大盛り上がり!新曲の「涙のテロリスト」、私は好きだったなぁ~。
l回目のアンコールで出て来た時、宮本さんが「野郎ども、いちびるか?」って言ってたのが印象に残ってるんですが、連れは聞いてないと・・・皆さん言ってましたよね??
エピック時代のコアな曲がもっと聴きたかった&MCが少なめだったのがちょっと残念。でもお天気にも恵まれて、とっても良いLIVEでした!
| Neco | 「星の降るような夜に」で宮本さん、石森さん、高緑さんの三人が寄り添った場面が印象的でした。この曲を発表した当時と同じ心境なのかなと思いました。自分もちょっと涙ぐみました。 | くりりん | オープニングは、宮本さんの「俺たちの明日」の弾き語りで、
「かなり緊張しました」と言っていましたが、
まだ明るい野音、聴いているこっちも緊張~~です。
全体的に安定したライブでした。キーボードが入っていたので、
音もやわらかめで、渋いカッコよさが出ていました。
MCは、少なめだったな~。
「石くんの顔見て、老けたな~と俺が思うんだから、石くんも
同じようなこと思ってるんでしょうね」とか
四月の風の前に
「この曲は、大阪でたくさんかけてくれて・・・」と紹介してました。
そして、唄は、普通に♪四月の風ぇ~~~
終わってから「はっ・・・今は五月!」と思い出したのか、
♪五月の風ぇ~~~
と唄い直しました。律儀な人だ。
MCというより、曲中に呼びかけることが多かったような気がします。
「まだまだがんばっていこうぜ~~」
「輝いていこうぜ~~!」
「待ってるぜ~~!!」
「受けてたつぜ~~!!」など、叫んでた。
もちろん、会場は、『オーーーっ』『イエーー』とレスポンス。
中盤あたりから、バテ気味でしたが、それでも奮いたたせるように
一曲一曲を心を込めて唄ってました。
最後の方は、声がかすれちゃっていましたが、気がすごっくって、
圧倒されました。
最初は、こちら(観客)も戸惑っていましたが、暗くなるにつれ、
同じ方向に向かうような感じで、一体感が芽生え始め、最後には、
もう、なんかすごくなってました。
会場の気が、ステージ上にグォ~~~っと、一直線に向かっていく感じ。
そして、ステージ上から、観客に向けて、グォ~~っと返ってくる。
これが、ライブだよな~と、感動でした。
| 宵待ダル | 仙台ARABAKIに続き、ここでも《前向き》《外向き》のエレカシ。
なんだか着いて行ききれずに、ずるずる落ちる自分。
でも、ココロは叫ぶ「エレカシが好きだ!大好きだーーー!」
今は、崖の下から声援を送ってるような気持ちです。
日比谷でなんか変わるかな。 | みずき | サムライにはビックリ&ウットリ。
涙のテロリストは聴きやすくて良い曲。サワヤカ~
石くんのプレイに腹がよじれるほど笑った。からくり人形と命名。
なによりトミ!かっこかわいくて最高~!達者であれよのイントロはシビレタ。 | かけだす凡人 | お客さんが満員でうれしかった!全身黒で登場した宮本さんは、無駄肉全く無いね。「かっこいい~」とあちこちから声が。
いつもの変なポーズ&顔の石君の後ろで、変な決めポーズをする宮本さんの後姿を見ながら「何でこんな変な人達のファンなんだろう?」とふと思う。が「惚れるってのは理屈じゃないんだな」と妙に納得した。
去年の野音以来のエレカシだったので、すごく久しぶりだったけど、相変わらずピュアな人達だ。野音だけはずっと行き続けようと思っている。この1年の事を振り返る、大晦日みたいなもんだな。やっと明けたよ。
「サムライ」最高だった。あとは「達者であれよ」が久々で良かった! | ねむ | ・大阪野外は初体験。ン10年前来たときは周辺の路上でお休みになられている労働者の方々をお見受けしましたが、姿を消されすっかり小市民の憩いの場となっていました。ミニSLちょっと乗りたかった。久しぶりにダフ屋がいてちょっとうれしい。
・客層男性しかも30代以上高し。ナイス。でもちょっとノリがライブハウスにくらべおとなしかったような。親子連れ(どちらも母と息子、30代と小学生、50代と30代)も見受けた
・左右位置ほぼ真ん中、後半列2番目で4人もといツタヤ氏を入れて5人が良く見えた。日比谷よりこじんまりした感じ。
・雨は降らず良かったが日差しが非常にきつい。もう少し時間遅くできなかったものか。
・Keyツタヤ氏、宮本はお気に入りで「ツタヤ、ツタヤ!(DVD屋かい!)」と連呼していたが、曲によってはちょっと外れてほしかったことも。でもエレピ一本の「風に吹かれて」はとてもよかった。いつかCD化して欲しい。
・サプライズ「SAMURAI」ごくごく小さな声で(でも周囲の方すみません)バックコーラスしておりました。
・鳥たちが助演賞。何の曲か覚えてないが宮本がコーラス歌い終わるやいなやスズメがまっすぐ正面を飛んでいったり、「シグナル」でジャストタイミングでカラスが鳴きながら客席を横切ったり。「うつら うつら」も時間違うけど聞きたかった。
・後半はいつもの選曲でノリノリという感じでした。ラスト「花男」もうれしかったけど、やっつけ仕事感なくもなかった。日比谷では「俺の道」や「デドアラ」「生活」からもよろしくです。
・新曲2曲はまだ自分の中ではしっくりこない。音源化したら繰り返し聞きたいと思う。
・販促グッズは大阪限定虎(できすぎ!でも日比谷は龍とはこれいかに)が良かった。やっぱり黄色はダメですのね。
・その他のメンバー石くんはすっかり様式美(笑)化、トミはパワフル、成ちゃんはシブいチョッパーを披露して宮本に「プロみたい」とほめられてた
・ベストアクトは上記「風に吹かれて」と「ふわふわ」、「愛の日々」 | アンドロメダマ | 大阪城野外音楽堂は、こじんまりしていて、椅子が白くて明るくて、始まるまで座って待っているのが、なぜだかとても恥ずかしかった。エレカシに没頭する為には、もう少しの薄暗さと、ビールが自由に飲める気軽さが必要かな?宮本さんは、野外コンサートらしく、明るくて健康的な感じがしました。20周年のイベントとあって、「つべこべ言わないで、とにかくやろうぜ」って事か?っと、感じました。キーボードが加わったお陰で、どの曲も聞き応えあり。特に『愛の日々』はとても良かったです。最後は、やたらと「胸を張って行こうぜ!」っと、客席に呼び掛けていた宮本さん。そんな心情でない私は、このイベントのテーマはこれか?っと、寂しさを感じた。 | シルバー☆ | 天気に恵まれ、風が吹いて気持ちの良いライブでした。
1曲目、一人で宮本さんが出てきても一瞬気付かない人もいて、新しいファンが増えたなぁ~と思った。恥ずかしそうに一人で歌う「俺達の明日」。とてもよかった。
最初と最後に「俺達の明日」を歌うなんて、とても粋な演出ですね。最後は宮本さんが泣いていたように思えたけど、石君も泣いていた、と後から友達に聞いた。自分も泣けました。
サムライ、8年ぶり?に聞きました。感動。なんてカッコイイ「サムライ」なんだ、と思いました。ジュリーとは違う渋くて不器用で艶っぽいサムライでした。
ずっと聞きたかった「愛の日々」が聞けた。曲的には「サムライ」「愛の日々」とキーボードでの「風に吹かれて」が秀逸だった。もう少し盛り上がる曲展開が欲しかったけど、今日は20年を振り返るかのように、ゆっくりと丁寧に歌っている感じが印象的だった。
エレカシに励まされる日が来るなんて思わなかったけど、ファンをやっていてよかったと思った。ありがとう!一生の思い出に残るライブになった。 | ZONOTTY | 新曲俺たちの明日とてもよかったです!圧巻は見果てぬ夢!とにかく歌のうまさが際立ってました!今回はいつもと違ったアレンジでまた新鮮でした☆そして石君の去り際のコマネチ!よかったです(笑) | gin | 大阪でも野音やってくれるなんて嬉しすぎて。天気もいいし風が心地よくて最高に良かった。なんといっても「サムライ」上手い!かっこよかった。自分にとってのハイライトは「風に吹かれて」だった。この声が好きなんだと実感。 | HIMO | 初めての野音最前列。3人で参加。間近で自然光のもと宮本を見たのが新鮮。41歳のその表情は渋い男前と可愛らしさが同居してました。内容は盛沢山で、中でも「ふわふわ」「てって」「見果てぬ夢」「冬の夜」すごくうれしかった。「サムライ」でびっくり!『ラブラブ愛してる』以来。「風に吹かれて」が素晴らしかった。伸びやかで澄んだボーカル。キーボードと合ってて鳥肌モノでした。誘った友人も涙が出てきたそうです。
それにしても宮本かっこよかった、やばい、まいった。そして非常に機嫌が良かった。石君側でしたが、石君はひょっとこ顔の百面相みたくなってて、かなり面白かったんですが、友人がハイロウズの甲本にかぶってると言っていた。グッズの売れ行きがすごくて長蛇の列に・・・ブースがひとつだからか?あー、これからも毎年大阪野音やってほしー! | みよこ | 野音の前に、なんばパークスの「ル・コルビュジエ プリントワークス展」をのぞいた。いすも一脚展示してあった。やっぱり現代美術は解せない。ミヤジはこんな絵も観るのだろうかと思いながら、野音に向かった。いつもより、親子連れが多い。小学生もいる。大丈夫か?夢にでないか?! いつもなら最後に出てくるミヤジが一番の登場。ビックリ
!生ギター・・新鮮です。「達者であれよ」「生きている証」久々にきけて嬉しかった。2時間半もあっという間だった。もみくちゃにされない分、余力のあった私は夜中まで陶酔したい気分だった。沢田研二が歌っていた時には何の魅力も感じなかった「サムライ」も生きかえり、昔作った曲も未だ色あせない・・あらためて格好いい!
| hanao | 初めての大阪野音。最前列ほぼ中央で参戦させていただきました。(paoで購入)明るい中で始まったので,目からはいる情報を処理しきれずオーバーフロー気味。曲に集中できず,私にはもったいない席でした。「なぜだか,俺は祷っていた」のとき,マイクで頭をポンポンポンと叩いたのがツボでした。感動して聞いていたのに,プッとふきだしてしまいました。帰りに新大阪の駅で遭遇できたのもウレシカッタデス。(後ろ姿のみでしたが) | さなぎ | アンコールの『俺たちの明日』で宮本さん泣いているように見えた・・・。
20周年記念ライブだけあってやっぱエレカシ最高!と思える素晴らしいライブでした♪
ドーンとパワーくれてホントありがとう!!! | 雪之丞 | 20周年記念特別ライブなので、今年は日比谷ではなく大阪に行ってみました。大阪で彼らを見るのは初。明るいせいなのか、ノリがいまいちな会場に困惑。内容的に、もういっかなー的な曲展開のせいか。MCが少なめだったのが寂しかった。大阪に来る道中の話やこっちについてからのエピソードなど聞きたかったです。
そんな中ですが、しょっぱなの宮本ソロでの「俺たちの明日」、とっても良かった。普通に一人で出てきて「え?もう出てきたの?」と一瞬わからなかったです。「風に吹かれて」ではあまりの素晴らしい声にうっとりし、感激で涙しました。「涙のテロリスト」も初めて聞きましたが、明るくて聞きやすくていい曲ですね。売ろうと思えば売れそうですね。どちらでもいいですけど。「ふわふわ」はライブで初めて聞きました。大好きです。あと、一番びっくりしたのが、「サムライ」をやってくれたこと。私がエレカシにはまるきっかけとなった曲です。サムライを唄う宮本氏があまりにもかっこよく、素晴らしい歌声に釘付けになった日のことを思い出しました。生で聞けるなんて思ってもみませんでした。ありがとう!
途中、宮本が演奏にイライラすることもなく、蔦谷君ともいい感じで、成ちゃんと石君と3人で肩を組んじゃったりする場面もあり、会場のマナーもよく、ハラハラすることのない穏やかなライブでした。でも、やっぱり、来年は、宮本の愛する東京での野外に行かなきゃダメだと思ったライブでもありました。 | まりこ | このために帰国しました。 大阪野音、最高でした! 1曲目からもう涙が溢れてどうしようもなかったです。 「俺たちの明日」歌詞を読んだだけで泣いてしまったのに、初めて聴いたのが宮本先生のギター弾き語りバージョンだったので、本当に感動してしまって、泣くなって言われても無理ですよあんなの。 それから「サムライ」もめちゃくちゃかっこよかったし、「涙のテロリスト」も「愛の日々」も「風に吹かれて」ピアノバージョンも上手すぎる「シグナル」も、他にもたくさんたくさん名曲を聴くことができて、とっても幸せでした。 あぁでもやっぱり「祷っていた」は最強の泣かせ歌ですよね。 心がしびれました。 宮本さん、すごく声がきれいで、大阪市中のみんながこの声に酔いしれてるんじゃないかと思いました。 また絶対行きたいです。 | キッカケは化ケモノ青年きっと俺は化ケモノ青年 | 会場についた瞬間、大阪城公園に広がるミヤジの歌声。初めてリハの音を聴いた、テンション上がる!!そして会場内へ、舞台を見上げればカラスが1羽止まってる「町を見下ろす丘」のジャケットみたいだなぁと思ってるうちにミヤジ一人で登場。照れくさそうに微笑んでる顔が妙に印象的だった。この日ゲスト参加のキーボード蔦谷氏とはだいぶ相性が合うのか何度も紹介してた。前の日に一緒に散歩したらしい。「達者であれよ」や「愛の日々」は意外だったが素晴らしかった!!「ふわふわ」や「てって」は聴きたかったので鳥肌ものでした。声の調子は1月の方が良かったと思う。なお僕の席はかなり右側でメンバーが出てくるのがよく見えたのですが、アンコールで出てきたとき、石君が白Tで登場してその後ミヤジも色違いの黒Tで出ようとするがぎりぎりで黒シャツに着替えて出てきたのがやけに気になった。石君をみて「そのシャツ似合ってねえ」といっていたがそのせいか。翌日朝のTV番組で馬場なんとかさんの「大阪野音への道」みたいなドキュメンタリーをやっていてなんか嬉しかったのを覚えています。 | yama | 新曲はどちらもたぶん他の人が歌ったら恥ずかしくて聴いてられんと思うような歌詞だったけど、ミヤジが歌うと、彼のこれまでの人生がぶわーっと思い起こされ、ああ、こうきたか、すごいな、すごいところにきたな、と無条件に感動。けっしてあきらめとかひらきなおりとかではない、すなおな今のエレカシが存分に感じられた。ありがとう。これからも聴き続けていきます。 | Yube | いい声だった。どこまでも広がっていく声に包まれて幸せなひと時だった。
選曲はちょっと期待はずれだったけど、サムライが聴けたのは得した気分。 | REN | 思わず涙が溢れるほど、美しい声でした。
「風に吹かれて」が本当に良かった。サムライも!!!!
この野音がDVD化されればどんなに幸せか・・・・
毎年大阪で野音やってほしいです♪♪ | haru | 初めて行ったエレカシのライブだったんですがとにかく内容におなか一杯で大満足でした。印象に残る良かった曲は「達者であれよ」、予想外だった「愛の日々」「風に吹かれて」でした。新曲2曲も良かったです。宮本さんのMCといしくんはめちゃおもしろいですね | もそ | その日の天気のごとくカラッとした楽しいライブだった。
男餓鬼道空っ風は特に好きな曲なので聴けたのは
ことのほか嬉しかったですね。 | おたべ | いつか、山崎さんが、
『宮本くんの「エビバディ」は心の底からの「エビバディ」なんだ』と、
おっしゃっていましたが、本当に、
「心の底からの絶叫」をきいたような気がしマシタ!
忙しくて消えたくなったり、落ち込んだ時に、「5」で癒される
相変わらずのココロに、 なんだか、パーッと
なにかの種をまかれてしまいました。
キーボードの蔦谷さん、一昨年の野音の、知念さんと同じように、
邪魔にならず、すごく効いていて、すてきでした。
メンバー紹介、カッコ良かった。
トミさんが元気なのって、本当に嬉しい。
ちょっとだけ左やったので、目の前の成ちゃんのベースソロに、吃驚して@@
動けなくなり。
石くんの「ばんざーい」と、「コマネチ」に、お腹が痛くなり。笑
「トーマはユーリを捕まえた。ユーリはすでに歩をふみ出した。」
というような、『トーマの心臓』のことばを思い出し。(?)
「デーデ」の宮本さんの、「金! カネ! カニー!」に、なぜか、
めちゃおかしいのに、心底感動したこととか、そんなのが思い出されてしまって、笑
感想がまとまりません。
♪とどまらぬこの生命力!
うー!
まりこさん haruさん、良かったですね~!(*>ヮ<*)/☆
(初!マークが並んでて、嬉しくなりマシタ!) | jozek | 宮本さん一人で出てきての「さあ頑張ろうぜ~」→全員出てきてガチャガチャ鳴らし始めて→「達者であれよ」という流れがめちゃかっこよくて、のっけからすごくよかった。まあその後、お得感のある曲はあまりなかったけれど、「ふわふわ」「愛の日々」「涙のテロリスト」「花男」など、よかった。やっぱり宮本さん歌うめ~し、ツタヤさんが入って音が締まってたように思います。
他の人も書いてらっしゃいますが、日が高く明るかったから妙な雰囲気ありましたね。やはり、じっとり暑い夏の夜がいいな。 | ものもの | やっぱり明るすぎたのか、大阪のわりには微妙な雰囲気で始まったライブのように感じました。でも中盤からは会場全体も盛り上がり、非常によい感じで終盤を迎えたという感じでした。いつものごとくパワーを頂きました。ありがとう。
個人的には「生きている証」でグッときて「サムライ」は演奏、唄に痺れ、酔いしれた感じです。会場のみなさん、エレカシのみなさん、スタッフのみなさんありがとう!!! | Sink | たぶん風に吹かれてをハイライトにおく人も多いハズ。
ああいうアプローチをしてくるとは想像できなかった。
聞き惚れました。
個人的には愛の日々で昇天↑ | ゆうた | どうしようか悩んだが思い切って、大阪まで観に行った。
関東以外で彼らのライブを観るのは初。
前から6列目のほぼ中央の席。快晴の空の下でのエレカシのライブ。ちょっと違和感(^^;。
「風に吹かれて」が心に染みた。「サムライ」も良かった!
宮本の機嫌も上場で、良いライブでした。
わざわざ大阪まで観に行った甲斐がありました。 | an | 心配だった天候もばっちり快晴で、だんだんと暮れ行く空の下、宮本さんの声がココロに沁みました。たまに空を飛ぶ鳥を見上げてみたりして。鍵盤バージョンには感激。またやってほしいなぁ、あれ。 | たぷり | エレカシはやっぱり日本を代表するバンドだなあと思った。数日後にもこの会場で色々なバンドが出るイベントがあって来た。色々な好きなバンドが出たけど、エレカシだけ出るこの日のコンサートの方がありがたみというか、自分の中でのテンションの上がり方が全く違っていた。「ああ、何日か前にエレカシ来たなあ」とか、そんなことばかり考えていたかもしれない。デビュー20周年特別公演という晴れがましいタイトルにピッタリのとてもいいコンサートだったと思う。 | ドブの夕日 | とても見やすい会場でした。「風に吹かれて」が最高でした。 | まろん | 最前列。風に吹かれてピアノバージョン感動!!俺たちの明日も2回聞けて嬉しかった。 | 風猫 | 緑の風の中、俺明日の弾き語りの声が素晴らしかった。エレカシ初ライブで、本当に感激。ふわふわ、てっても聞けるとは思わなかったので、うーん全部よかった。このライブに耐えられる健康を取り戻せたのが、とにかく嬉しかった。アンコールのあたりから、怒涛のエレカシサウンドで、ラスト花男まで泣きました。サンキュー、エレカシ。 | 峠 | M列4x番 | blue | たしか蔦谷さんが加わってはじめてのコンサート。まとまり方が違うな、と思った。ホールもいいんだけど、野外でエレカシ、いい。 | 三日月 | 初めての大阪城野音参戦。座席は前列。
明るい日射しの中、一人で出て来たみやじはとても照れ臭そうだった。
石くんの顔を見たらこちらまで顔に力が入りそうでおかしかった。
「風に吹かれて」を歌い出した瞬間涙が溢れてとまらなかった。
人づてに聞いたところ、あの時石くんも泣いていたとか❓ | 映像備忘録 | (CD・BEST BOUT D-1) サムライ |
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2007年12月31日 (月) COUNTDOWN JAPAN07/08 大阪NAME | 内容 |
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くりりん | 最初に宮本さんが登場。白シャツにジャケットでした。
キーボードに蔦谷さん、ギターが東京事変の方というサポーターの方と一緒でした。
オープニングは、「今はここが真ん中さ」
初めて聴きましたが、びっくりしました。エレカシなのに、音が、キラキラしてるぅ~~。ポップでキャッチーなんだけど、ロックでかっこいい!!すごくいい音していました。あぁ~。どうしよ~、かっこよすぎて、涙がぁ~。こんな音を出せるようになったんだ~。すんごいがんばったんだね~。心配してたんだ。あまりにもポップになって、エレカシらしさを失ったらどうしようって。でも大丈夫だった。心配無用だった。ちゃんとエレカシの音が、聴こえてくるぅ~。歌詞は、宮本さんらしい歌詞だし。大丈夫だわ。変わったけど、変わらないエレカシがいる。
「今宵の月のように」よかった~。何度も何度も聴いている曲だけど、感動した。会場の一体感が感じられた。代表曲があるってこと、みんなが知っている曲があるってことは、なんてバンドにとって幸せなことなんだろうって思った。
「翳りゆく部屋」は、前奏で、マイクはずして、宮本さんが、ア~ア~って唄う生声が会場に響いて、かっこよかった。マイクなしで、こんなに遠くまで響くなんてすごいわ。生声を聴くことによって、同じ場所にいるんだっ実感した。
あとは、全体的な感想を。通して、すごく明るくて、ハッピーになれるライブでした。宮本さんが、一生懸命に後ろまで届くように、届くように唄ってくれて、ちゃんと会場に届き、それに会場が応えるライブでした。
サポートさんが入って、音もすごく深くて安定していました。感謝だな~。本当、お二人には感謝です。全然邪魔してなかったし、邪魔するどころか、エレカシのポップな部分を引き出してくれて。本当にありがとうです。でもこれは、エレカシの軸がしっかりしているからできることだと思う。エレカシの音が聴こえるんだ、ちゃんと、エレカシなんだもん。
あとは・・・。そうそう、何かを伝えたかったんだろうと思いますが、言葉にならなくって、「ディーーェイッ!!」と、訳のわからぬ雄叫び(爆笑)たぶん、ありがとうとか、明日もがんばろうぜとかを言いたかったんだと思いますが・・・(苦笑)
新春ライブ、そして新アルバムが本当に楽しみになりました。 |
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2008年01月05日 (土) なんばHatchNAME | 内容 |
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風猫 | エレカシライブは2回目。右側中程の位置。1曲目おはようのボリュームにやられる。
新曲が結構聴けてよかった。声が少し苦しそうな感じ。煙草を減らしてください。
次回は真ん中少し後ろ目で聞いてみたい。 | とんぼ | 前日、39度の高熱が出て当日名古屋から大阪へ熱はあえて計らず会場へ!一曲目のおはようこんにちわで風邪の熱がライヴの熱に変わった!ラストの桜の花、舞い上がる道をまで風邪なんてどっかいっちゃいました!ライヴ最高!
| おすぺ | 新春ライブなので、たくさんやってくれると期待してましたが、短かったですね。宮本先生、本当にタバコやめて下さい。声が出てなくて、メンバーの演奏に負けてます・・。「桜の歌」、声は出てなかったですが、素晴らしいメロディーでした。CD化されるのが楽しみです。 | ゆみりん | わざわざ、在来線で、えっちらおっちら、来ました。岐阜から。真ん中さは、
よかったでした。笑顔の未来へも、よかったでした。翳りゆく日々は、初めて聴いたので、感動しました。MCにもね。ガストロンジャーは、聞き飽きました。花男は、相変わらずでした。デーデはうっとうしい歌ですね。即興曲は、大阪でしか、聞けませんね。
四月の風は、なんか、初めて聴いたように感動しました。桜の歌は、適当にしか、聴いていませんでした。 | 王子の側近 | 今年1発目のエレカシ!気合い入れて高速ぶっ飛ばして馳せ参じ。
整理番号真ん中辺り、会場にいざ足を踏み入れたら・・・「遠い!遠いようぅぅ」
しかし、客電落ちたどさくさに紛れて、みやじ&石くんの間3列目あたりをゲット!近い~!(嬉しい悲鳴
1曲目「おはようこんにちわ」うわっ意外!!でも、なんか心地よいオープニングだなー
石くんは相変わらずだし、せいちゃんオールバック!みやじ曰く「マフィアかと思った!ダンディーに磨きがかかってる」ほんまやで、ダンディーにも程がある(笑
印象に残ったのは・・・
「笑顔の未来へ」CDで聴くより、断然いい!いろいろ思い返してじんわり涙
「翳りゆく部屋」泣きそうになった・・・原曲(つーかユーミン自体)聴いたことないけど、みやじの声と絶妙にマッチしてえもいわれぬ哀しみ。ここでも軽く涙。
「浮雲男」ライヴで初めて聴けて嬉しかった~。自分もなかなか煙草止めらない浮雲女なんで、曲前のMCに共感(笑
「花男」!!この曲好きやな~ 自分のブログで「花男演ってくれないかなー」って書いたからか!?←勝手な思い込み
大阪の即興曲も、みやじなりの大阪への愛情を感じて良かったー。
全体的に短かったし、MCも少なかったし、とちった部分も少なからずあったけど、1発目、ご祝儀としてはなかなかでした。
アルバム&ツアー、楽しみにしてます。どーーーーんと行こうぜぇぇ!!!
| ハチスス | 「おはよう、こんにちは」「デーデ」「花男」は久しぶりに聴いた。ような気がします。新曲多めかと思っていたので、思いがけずで嬉しい。「さよならパーティー」はとても聴きたかったのですが、やっぱり良い。好きです。「まぬけなJohnny」、昔の歌謡曲っぽい印象。でも歌詞でない部分の声、メロディーがかっこよく 早くちゃんと聴いてみたい。 | 岩 | おはよう こんにちは、浮雲男、ゲンカクGet Up Baby
久しぶりに聴けてよかった。 | romiomessa | ファンクラブ先行で整理番号2組25番。会場後、ロッカーに荷物を預けて行ったら、真ん中あたりの5列目でした。が、メンバー登場と同時に横から後ろから押され、あれよあれよと宮本氏の真下の2列目に!わ~い。
1曲目は予想外の「おはようこんにちは」。すんごい声出てた。ホントかっけーなぁ。
まだファン歴浅い者として、「おはよう~」と「浮雲男」聴けて感激。
「翳りゆく部屋」鳥肌立つかと思った。
「笑顔の未来へ」の最中にウインクきめてた。宮本氏から見て右側。
「孤独な旅人」は石君に、あんたできる?って聞いてた割に自分は歌詞メタメタでした。
大阪の即興曲の歌詞は「なんでやねん」「東京の次に大阪が好き」「俺は歴史のある街に弱いのさ」。・・・正直な人。東京の次で結構です。嬉しいわ。
ラストの「桜~」は圧巻!迫力!早くシングル出して下さい。
グッズのシェイク黒Tシャツを会場に放り投げて去って行かれました。どなたがゲットされたんでしょう??
すごい近くで観れたのには満足なんですが、何かこう不完全燃焼・・・何か物足りない。新アルバムの曲もっとやって欲しかったなぁ・・・。
| an | 今年も新春ライブにいくことができて、いいスタートになりました。
私にはまだまだ難しくて聴き馴染めてない、エピック時代の曲ですが
お気に入りの「おはよう こんにちは」のスタートは嬉しかった!
日比谷で「翳りゆく部屋」をやったって聞いてめちゃめちゃ羨ましかったけど
今回生で聴けて感動~。
元々のイメージがあるから、カバーってあんまり好きじゃないけど
宮本浩次らしい「翳りゆく部屋」になってて、ぴったり。大好き♪
昔、ラブラブでやった「青春時代」とかも似合ってたし。
今後も色々やって欲しいな。
NEWアルバムが、ますます楽しみになったライブでした♪ | さなぎ | 2008年最初のライブ!
会場のノリも良くてとても楽しかった。
何より蔦谷さんが加わってパワーアップしてると思う。
石くんが蔦谷さんにコード見せながら弾いてたのを見て
ほほえましかったです。
ライブで聴く「笑顔の未来へ」って最高ですね★
今年も一緒にドーン!と行くぞ♪ | ぐり | ゲンカクGet up baby!!!!浮雲男!!!! | みよこ | チケットの番号が悪く後列。にもかかわらず、全体が見渡せて思ったより良かった。ユーミンの「翳りゆく部屋」メンバーはタイムリーで聴いていたのだろうか?私はバッチリ歌えるけど。池袋、ファミレスでコーヒ・・ジョニーとは、やっぱり自分のことか・・?MCで蔦谷さんのことを「歳は10下だけど、音楽への造詣は石クンの500倍!」とか言って会場の笑いを誘ってた。関西人には笑い必要やもんなぁ~
| くりりん | 正直なところ、セットリストのアップダウンが激しくて、流れにノリにくかった感が。
客席の反応を探りつつ唄っているような気がしたな~。こう、ぐ~~っと唄に集中してほしかったんですが。スコーンと抜けるような感じがなかったです・・・。あと、いつもより伝わり方が弱かったように思いました。う~ん、エレカシファンが集うワンマンだからか?決して、悪い演奏ではなかったのですが。
「笑顔の未来へ」が素晴らしかったです。音もリズムもビッタリ合っていて、とても力強い演奏でした。曲がすごく成長していました。初めて聴いた時の印象と全然変わってしましました。大好きな曲になりました。 | ドブの夕日 | さよならパーティーが秀逸でした。歌いだしの声がすばらしく美しい!あっという間に終わった感がありましたが20曲もやってたんですね。 | yama | 笑顔の未来へはいい曲ですね。初聴きのまぬけなジョニー、こうゆう自虐的なおかしさのある曲がかけるという、ミヤジの余裕を感じました。うれしいなあ。早くアルバムが聴きたいです。 | かけだす凡人 | 声がよく出ていて、いつもながら歌うまいなぁと思う。MC「ドーンと」しつこい。笑
ユーミンは去年の野音で聴いて以来ハマり、ドラムの練習曲などにもしていたので、歌ってくれて嬉しかった。ニューアルバムに入ることをこの日知りました。。ウレシイ。
さよならパーティの時かな、バスドラの音が最初出ず。それでもあえて畳み掛けるように叩くトミさんの姿、かっこいい。
セットリストは私としてはいまいちだなぁ。もっと新曲沢山して欲しかった。(東京の太陽の季節はめちゃうらやましい。)「今はここが真ん中さ!」いいなぁ。早くフルで聴きたい。「笑顔の未来へ」もいいしなぁ。月末が楽しみ! | キッカケは化ケモノ青年きっと俺は化ケモノ青年 | 毎年恒例行き慣れたなんばHatchでのライブ。『おはようこんにちは』から始まったのは嬉しい限り。『ガストロンジャー』『花男』の流れが盛り上がりのピークだったと思う。もっといろいろ聴きたかったが声の具合からしたらしょうがないか。大阪でよく『4月の風』をやるのはこの前のダイノジの番組で言ってた大阪のFM局が当時良く流してくれたのがきっかけか?大阪でも『上野の山』や『武蔵野』あたりも聴きたいのだが…いつかやってくれるのだろうか。念願の『ゲンカクgetupbaby』これが聴けただけで満足。 | tomo-king | 浮雲男がかなりヒット。最後まで声が良く出てた。最後にやった例の新曲、好きだなぁ。 | haru | まぬけなジョニーが渋くて好きでした。即興曲も歌うくらい先生がテンション高めで聞いていてとても楽しかったです | まろん | 整理券→1組15番
ギター石君前をキープ
左隣は、小学生の女の子とお母さんでした。
宮本→白シャツ、黒ジーパン。相変わらず脚ほっそい!
成ちゃん→オールバックにヒゲ(宮本の紹介時に、マフィアみたいと言われる)
石君→Tシャツ、ジーパン
トミ→シンバルで顔さえ見えなかった
久々の『おはようこんにちは』
このイントロが大好きなんだな~。
オラオラ~おめぇら行くぞーってな感じでw
新曲や昔の曲が混ざりながらのセットリスト。
もう今まで何回も聞いてお腹いっぱいという贅沢な思いwも
しましたが、楽しませてもらえました。
私の前で、おしりペンペンやシャツのボタン引きちぎったり、
ギターの石君の乳首ギューってつまんだり、蹴ったり、
マイクスタンドもミヤジの後付いていったりw
片時も目が離せないのは相変わらず
まぬけなジョニーって曲は、
2年同棲してた彼女に、結婚どうするの?って迫られて、
それは前に説明したから~うんぬんと言ったら、
ある日テーブルに置き手紙。
新宿でタクシー拾って、夜中探し回って、
結局ファミレスでコーヒー飲んだってフラれた男の曲。
一番聞いてて、ついにミヤジ結婚するんか~って思ってたら、フラれてるからなぁww
この曲は、成ちゃんと石君がコーラス入ってた。
翳りゆく部屋は、10年前から好きで、
これと『ボヘミアンラプソディー』を良く聞いてたと言ってました。
ボヘミアンもぜひ歌って欲しい!
浮雲男、花男の男シリーズ大好きっ。
風に吹かれては、何回聞いても素敵な曲です。
デーデの最後、早すぎて笑った。
即興曲で、
東京の次に大阪が好き
歴史あるとこに弱いんだ
大阪~なんでやねん って歌ってた。
最後の桜の新曲
きっと春先に発売するんじゃないかな。
タイアップ付きそう。
| 宵待ダル | 今の自分には《遠くの親戚より近くの他人よりステージのエレカシ》。
ちょっと情けなく思うこともあります、ダンナ。 | ねむ | 前日からの夜行バスで早朝京都着。関西一人旅は慣れているので法隆寺(早朝などすいているとき限定ですが五重の塔見ながら「パワー・イン・ザ・ワールド」聞くと合いますよ。)、大阪は梅田地下で昼ごはんというか飲み、今田耕司実家の寺&その近所の生國玉神社など気ままに動いた後、上野アメ横と歌舞伎町をあわせたような猥雑黒門市場を通ってなんばHatchへ。席番は気にしていなかったがこの寒空にもうTイチになって待っている者たちあり。もう懐かしく感じる東のイントネーションの者もあり。
いつもの後方の4人(今回は5人か)が見えるところに立つ。JCDでいたらしいギターのサポートはいず、宮本が一生懸命EGを弾いていた。
翌日のZEPPTOKYOに比べると曲数が少なく、歌い方もラフで残念という感想も多いようだが、なんだか宮本をはじめシークレットライブみたいな共犯感というのだろうか、くつろいだ雰囲気が感じられた。
「やっぱりタバコやめません」宣言とも受け取れる「浮雲男」、大阪への感謝のメッセージと自分は受け取っている「四月の風」、カッコよかった即興「大阪の歌?」東京の次に好きなんて正直すぎる。声もまだ東京より伸びがあった。本人たちも次があるのでどこまでセーブしていいのかという感じだったのだろう。楽しかったけれど、完全燃焼というところでは、大阪以西の方々は7月の大阪野音でリベンジして欲しいところかもしれない。
地下鉄と京阪を乗り継いで京都に戻り、飲食&銭湯で入浴した後夜の関西を後にしたのであった。隠れ鉄オタクな自分としては、関西の主要な私鉄・JRをほぼ網羅でき楽しい旅でもあった。さすがに疲れたけど。 | Yube | 一番前で見た。幸せだった。 | 紺乃20110630020718 | 本来素朴な人がカッコつけてやってんのかと思ってたら、そのカッコよさは素だった。そんなことがようやくわかりました。 | たぷり | 新年早々、エレカシのコンサートに出かける事が自分の中で初詣的な行いになりつつある。今年は外で並ばされている間、暖かくてよかった。エレカシというバンドの存在を知ったのが浮雲男だったので、初めて生で聴けてうれしかった。でも煙草はやめていただきたい。何度でも禁煙に挑戦してください。中央の5列目あたりだったけど、全然押されずにゆっくりと観れた。「宮本さんかっこいい~」というため息交じりの女子の声が方々から聞こえて来た。いや、ほんとかっこいいっすわ。宮本さん。間抜なジョニーが特にカッコよかった。 | ベリー | 目が合った!気がした!!恐かった!!
花男が高速で格好良かったのを思い出します。 | blue | 「翳りゆく部屋」に涙。今まで見たことのない宮本さんを見た気がした。 |
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2008年05月18日 (日) SWEET LOVE SHOWERNAME | 内容 |
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an | エレカシ出演のイベント、初体験!
フリーシートだったけど、石君側3列目に座ることができました♪
てっきりトリだと思ってたのに、まさかの3番手。
早く愛する東京へ帰りたいからかっ?!て思ってたけど
話に聞けば、やはり終わってすぐ帰られたご様子ですね…。
だいたい予想通りのセットリストだったけど、
もう少し遅い出番なら、「翳りゆく部屋」が聴きたかったな。
あとFLYER、聴けば聴くほど好きになります。
やっぱり7曲だと物足りない。。
来月は初日比谷なので、楽しみです♪♪ | みよこ | 大阪城周辺やけに人多し。日韓交流のイベントが近くでやっていた。あの冬ソナの曲歌ってたZEROや、橋下知事も来てたらしい。それにこのライブ。どおりでねぇ~エレカシが出てきた途端、私の隣に若い女の子達がぞくぞくとやって来た。「かっこいい!」とか言いながら、盛り上がってた。いいぞ!その子達はキャプテンストライダムのファンでしたが・・予期していたものの、やっぱり短かった。とんぼ帰りなんだろーなぁ。FLYER、いつ聴いてもかっこいい。蔦谷さんと昼海(?)さんが参加していて、音に幅があった。次の大阪野音も6人でするのかなぁ。楽しみです。オレスカバンド、娘がずっとトランペットやってたので、親の気分で見てしまった。かわいかった!そして上手でした。 | masa4 | ギターと鍵盤のサポートありで、かなり迫力があり、格好良いステージでした。アコギの音が良かった。個人的には4人の音だけで十分と思っていたのに、意外でした。宮本氏のテンションは異常に高くて、大丈夫か?と思うくらい(笑)笑顔の未来へで声の伸びが良かったです。FLYERは恐ろしく格好良い音でした。短い演奏時間でしたが、前回の神戸より感動しました。他バンドの人たちや関係者がステージを観に出てくる場所の近くに居たのですが、エレカシの後、ゾロゾロとたくさんの人が戻って行きました。かなりの数の出演者や関係者が観ていたようです。さすがです。 | なおこ | てっきりトリだとばかり思っていたら3番目に出演。
早く東京に帰りたかったのでしょうか。
それでもやはり一番の盛り上がりを見せた客席に感動しました。
芝生席からの観覧だったため、石くんのちょび髭には気付かず。
イベント向けの選曲ではあるけれど、その中でも「FLYER」が効いていた。
あのかっこよさで改めて新しいファンを得ることもできたのではないかと思いました。 | たぷり | エレカシの他はmonobrightだけ観たかったので、時間調整していった。公園入口の案内板のところで宮本さんと石森さんが立っていた。宮本さんは電話中だったため、石森さんに恐る恐る、しかし厚かましくも連れていた息子まで握手してもらった。宮本さんは電話が終わって、チラとこっちを見、愛想笑いをされた。恐れ多く、カッコよすぎて手も足も声も出ず、私はただただ引きつり笑いを浮かべるのがやっとだった。情けない。もう二度とそのような場面には遭遇しないでしょうが、失礼の無いように日頃からシュミレーションしておかないといけませんね。 | 映像備忘録 | 笑顔の未来へ・俺たちの明日 (SSTV) |
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2008年07月12日 (土) 大阪城野外音楽堂NAME | 内容 |
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romiomessa | 本番の楽しみの為に、とあえてリハは聴きませんでした。
というかホントは余りの暑さで行く気が失せた・・・。この時期に野外はやめましょうよ。初夏か秋にして頂きたい。
全般的によく声が出ていたと思います。
MCはいつもに増して芝居がかってた様な・・・。
日比谷野音のセットリストが素晴らしかったんで期待してたんですが、お決まりのガスト、今宵、悲しみ、さらにスタオバからの曲が多くてそこはちょっと期待はずれでした。
でも、友達がいるのさ(微妙にぐだぐだでしたが)・かくれんぼ(聴き惚れました!)・化ケモノ青年(以外とライブで盛り上がりますね、手拍子のとことか)・ハロー人生(かっこいいい!)はやってくれて嬉かったです。
去り際に黒シャツ脱いで会場に投げる!と思いきやマイクを拭くだけ、というフェイントは大阪人の心をがっちり掴みましたよ、宮本さん。 | akitamiyaji | 日比谷野音のセトリを見ていて、平成理想主義に東京ジェラシィ!?めちゃ羨ましい、大阪でも期待しちゃうわと楽しみにして向かいました。終わってみればその両方も聴けなかったですが、満足です。
酷暑の中、ダフ屋のおっさんも一人頑張っております。リハを聴きに野音裏手に。木の茂みからメンバーの姿がチラチラ。『重いかな、これ重い?重くない?』としきりに気にする宮本さん。何が重いんやろ???何かの音に違いないのでしょうが、分かりません。リハが進むにつれて、あ、またこれするのかぁなんて思ったり。ダメですね、もっと他のも聴きたいって欲張りになってしまいます。“ハロー人生”のリハでは石くんが曲最後の『ハロー!人生っ!』のところを何度も何度も練習して(させられて?)いました。本番もちゃんと聴きましたよっ!
本番では『おい、おい、おい...』とかっこ良い化け物青年、前奏だけで泣いちゃうシグナルが聴けて良かった。
あの毛むくじゃらの猫のようなマイクをモシャモシャしたのは何?面白いんですが。フワフワファーに触りたくなる気持ちは天才も凡人も同じなんですね。
そしてお下品ですが、パンチラでお得感味わいました。赤パン先生。あ、赤ペンか。宮本さん、赤なんや...キャッ。
去年と違い立ち見席にもお客さんが居て嬉しいだろうな、新規開拓して前向きな曲を立て続けに作って単純にそれが売れてコンサートに来るお客さんも増えて、本当に嬉しいだろうな。これからどうなっていくんだろうな、どんな歌が生まれるんだろうな...と、ファンとして楽しみでもあり少し心配と不安と期待が入り混じった複雑な思い。だけど、ずっとずっといちファンであり、見守り続けます。来年もここに来たい。
夕刻になり、少し風が吹き始めた野音でそんなことを考えながら帰路に着きました。
幸せをありがとう。 | なおこ | 日比谷とは違う意味ですごくよかった!
ただでさえ真夏日の午後、ステージの上はそうとう暑かったろうに、26曲も声を枯らさず歌い続けてくれたことに感謝、感動。
・「夢のちまた」「おはようこんにちは」と続いてこれはレア曲連発か!?と思いきやスタオバからの曲連発。意表をつかれたが、演奏の安定感といい、歌声の伸びといい、すばらしかった。日比谷より曲間を空けてくれたことで余韻も楽しめた。
・そんな中でも「ハロー人生!!」や「どこへ?」などはやはりうれしく。久々に狂喜して踊りました。
・日比谷に続いて成ちゃんのハットを奪い取るミヤジ。なかなかかわいらしい。
・石くんが気を抜いて(?)腰の位置が上がってくると容赦なく押さえつけるミヤジの極悪非道ぶりに笑った。
・改めてヒラマさんの男前っぷりに目を奪われました。
・日比谷にはいなかったトンボや鳥がなかなかいい感じでした。飛行機もたくさん飛んでいて、野外ならではの気持ちよさを演出してくれました。
| ドブの夕日 | 会場2時間前からリハが始まり、外でもよく聴こえました。少し特した気分。
ライブ自体は宮本氏の声もよくでていて、すばらしかったのですが、セットリストが春のツアーとかぶっているのでちょっと…
「日比谷とガラッと変えてみました」と言ってたけど、変えて欲しくなかったと思ったのは私だけでしょうか? | masa4 | 日比谷のセットリストを見てしまっていたので、最初の「夢のちまた」でひっくり返りそうになりました。エレカシでしか有り得ない凄い曲、凄い声。個人的には、最近のライブの中では、貴重な曲をたくさん聴けたし、声は凄く良いし、6人編成のバンドの音が格好良くまとまっていたし、大満足っつーか、もう、初めてエレカシを観た頃の驚き、心境が、ドカーンと戻ってきた感じでした。ストーンズやビートルズで人生変わっちゃった人が世界中にいるかと思いますが、私にとってエレカシは…人生変えるまではいかないけど、いや、変えられてるかも知れないな…。 | ゆうた | 昨年に引き続き、大阪城野音に参戦。
コンサートが始まる時間は、かなり暑く、ペットボトルの水を2本持って席に着いた。
席は、石君側の端の方。ちょうど日影になっていた場所なのが幸い。
1曲目は「夢のちまた」。ミヤジの声の良さと歌のうまさが実感できる曲だなあ。声が良く出ていた。曲の終盤で飛行機の音が聞こえてきて、「野外ならではだなあ」と思った。。
また、「リッスン」の口笛のところでは、ミヤジの口笛よりもカラスの鳴き声の方が良く響いていた。これも野外ならでは(^^;。
それから、すごく久しぶりの「ハロー人生」にビックリ。俺道の中では、いちばん好きな曲。
最後に演奏した新曲は、ポップな曲調で、「笑顔の未来へ」と似たような匂いを感じた。
日比谷野音と違うセットリストを期待したが、約3分の2ぐらいが入れ替わっていた。
1曲終わるごとに、”次は何かなあ?”とワクワクしながら楽しめた。
わざわざ、大阪まで観に来た甲斐があった。満足(^^)。
| はこべ | 7月の野外は暑かった~!インドア派の私にはちょっとキツイ….しかし,ステージ上のエレカシはいつもにも増してパワフルでした.宮本さんの声もすごく出ていてよかったです. | おすぺ | やっぱり成ちゃんはかっこいい!!! | elstar | 日焼け止めをからだに塗らなかったことが悔やまれるほどの強い日差しの中、だから気温も気分も上昇!!最高の野外ライブだった。
体力の限界に挑戦!!の言葉通り、カラダ全部使い切ってしまうようなステージ。
パワフルであたたかくてやさしい歌声。
ライブで、久々に聞く曲の素晴らしさを再確認することがよくあるけど『かくれんぼ』はよかった。いい声だった。
年とともにタフになっていく宮本さんののど。技巧に走らない真っ直ぐな歌い方が好き。 | ZONOTTY | 一年ぶりのライブ参戦。日比谷のセットリストをチェックして現地入り。リハを聞いていると…。ガラッと変わっていて少し戸惑いましたが、「もしも願いがかなうなら」、「シグナル」が聴けてよかったです。真夏の野外はちょっとキツかったかな? | kimuta | 日比谷のセットリストを見ていたので、「孤独な旅人」と「友達がいるのさ」を特に楽しみにしていました。スターティングオーバーからはここまではいらなかったかなと思いました。野音ですから・・・。「化ケモノ青年」と「桜の花、舞い上がる道を」は聴けてとても嬉しかった。「俺たちの明日」「桜の花・・・」はやはり名曲だとあらためて思いました。高緑さんは、かっこよいですね。宮本さんは、春のツアーの時より、痩せておられる印象でした。細かった!です。 | paopao | 大阪の選曲はある意味アウェイのセット?きれいにまとまってました。日比谷とかぶった曲が少なくてうれしかった。日比谷と大阪を対で見ることができたのはラッキーでした。っていうか、宮本自身歌いたい歌を選んでるから、ツアーとは違ってダブりたくなかったのかな。スターティングオーバーの曲は直近の歌だから気持ちが近い分、やっぱり歌いたいんだと思う。私も聴けてうれしかった。宮本の声は野外に合う!! | taitai | 「ハロー人生!!」「どこへ?」「化ケモノ青年」が久しぶりに聞けて嬉しかった。最近の新曲はさわやか系(?)が多いけれど、こういう雰囲気の新曲もまた聴きたい。 | Yube | とにかくあつかった、会場も観客もミヤジも。 | くりりん | 全体的にまとまり感のあるライブでした。宮本さんの声がものすごく出て、まさにウットリ。そして、石くんが、かっこよかった~~!!前に出てくる度に痺れるギターをかき鳴らしてくれました。日比谷音とまったく違うセットリストだったのも、びっくりです。やってくれますね~、エレカシ!!グゥ~!! | an | 開演から終了までの約2時間半、汗が止まらなかった~。
宮本さんも日比谷以上に汗をかいてたみたいで、白シャツが早々にスケスケでしたね。
日比谷のセットリストは最高だったけど、今回は初心者同伴だったからどうかなぁなんて思ってたら
ガラリと変えてきてて、ビックリ!
日比谷は玄人向け、大阪は初心者向けって感じでしょうか?
「どこへ?」「ハロー人生!!」「もしも願いが叶うなら」「Tonight」、それから「化ケモノ青年」が聴けて、嬉しかった♪
大阪でも聴きたいと思ってた「友達がいるのさ」もあったし!
ただあの入り方、ビシッと決めたのを聴きたかったぞーーー。
「かくれんぼ」は最近気に入ってた曲だけに、ちょっとどころじゃなく、かなり切なくて泣けました。。
歌うめえなぁ…。
日比谷以上に、宮本さんが石君の腰を落とさせてたのが印象的…ドSだわ。
でも石君の腰とっても心配です、しんどそうやったもん~。
そういや石君のあの風貌、長渕剛に見えてしょうがなかったです。
とにかく日比谷と大阪、まったく違うライブが見れて楽しかった♪ | 太陽ギラギラ | いくつも流してきた涙は 輝く明日からのメッセージ・・・
ここ最近では一番のライブ。声がきれいで歌うますぎだったし、セットリストもよかった。
明日へのグラデーション♪
あとSTARTING OVERの曲が多かったのは、ツアーに大阪が無かった(神戸はあったけど・・・)ことへの配慮かなーと考えてた | ねむ | 前日発の夜行バスで東京から。
普通は京都や奈良観光としゃれ込むのだが、今回は宮本氏の好む神社の総元締、伊勢神宮に行ってみた。
東京からはバスでいろんなところにいけて便利である。朝早かったのでまだ団体客も少なく、とはいえしっかり団体のガイドの説明を小耳にはさめたりした。外宮・内宮とも総元締だけあってなかなか荘厳であった。特に樹。巫女さんや祢宜さんも一味違う気がした。境内は撮影禁止だったり、正式参拝は「予約の上、男性は三つ揃い以上の正装で」byガイドさんなところも神秘的だった。5年後には第62回式年遷宮があるとあった。その年に大阪で「星の砂」が聞けたら嬉しい。できたら現地で奉納ライブを(笑)。
駅前で名物伊勢うどんを食した後近鉄特急で大阪へ向かう。寝不足と地酒と暑さで爆睡。温泉と名のつく銭湯で時間を調整した後会場へ到着。会場で食べようと思い買ったコンビニ弁当とビールが持ち込み禁止とあって拍子抜けしたが仕方なく入口近くで食す。忘れずに今回はyaonTシャツ購入。金文字がおしゃれっぽい(笑)。
ライブの感想を箇条書きで
・とにかく明るかった。ビルに囲まれていないのはいいけれど、月が方向が合わず客席からも舞台からも見えないのは残念であった。
・日比谷と違って(日比谷はスケジュールがあわなかったか?)昼海氏のサポートがあった。でも曲によっては宮本氏はもっとサポートに頼って歌に専念した方がいいのでは?と思った場面もあった。
・「もしも願いがかなうなら」~「遠い浜辺」は絶品だった。これだけでも来た甲斐があったというものだ。関東の人間にとっては、関西は(三重県は関西ではないらしいが)何回来ても「知らない町」なのだ。
・日比谷とかなり曲が違ったが、かぶっていた曲で「友達がいるのさ」は日比谷の方が良く、「さらば青春」「シグナル」は大阪の方が良かった。CD化して欲しいくらいだ。「シグナル」はトイレで聞いていたのだが、日比谷もそうだが音が意外と良く響いてなかなか聞ける。
・「かくれんぼ」は小林武史氏のモノマネ(似てるのか不明だが)がおもしろかったのと丁寧に歌っていて好感が持てた。他のメンバーの作った曲もゼヒその方向でお願いしたい。
・「ガストロンジャー」はさすがに盛り上がるが、うーん?
・「翳りゆく部屋」は今回で歌いおさめ?去年はやらなかったしね。ユーミン先生やっぱりCCレモンに来ていたのだな。CCレモンを「渋公」としか言わない宮本氏に微笑。
・「ガスト」「友達」でがんばりすぎたのか、最後の新曲で声がでなかったのが気になり、最後に宮本氏が上半身裸になってどうのこうのというくだりがまったく記憶から抜け落ちていた。
・終わってから「どうして日比谷より曲が少ないの~」と憤慨していた女性がいた。「そういうバンドですし、仙台もありますから」と言い切るには、やはりちょっとお気の毒のような気がしました。諸事情で大阪や地方のライブしか見られないファンもたくさんいるはず。でも、宮本氏やこのバンドにとっては日比谷(=東京)が特別、というのもまた事実なのである・・・。
・他メンバーについて。トミさんがややお疲れ?高緑さんソロを強要されたり引っ込まされたりかわいそう。石くんはすっかりヘアスタイルが定着した感。でもまた変えそうな予感が。好位置さんはすっかり溶け込んでいました。いつも他の人が作ったり演奏したりした曲を丁寧に弾いているのが印象的。昼海さん、確かに石くんもプロなのですが、プロはやっぱり違う!と見るたびに感じる。
・車椅子のお客様が数名いらしていたのが印象的でした。お子様連れも。
帰りに近くの公園でお祭りをやっているのを見かけた。小さな神社&町のお祭りらしく、盆踊り(ここら辺は河内音頭)でないのが少し残念だったがが地元の子も何人か露店にむらがっていて、「友達がいるのさ」の「お祭りの日を待つ子供のように」というフレーズを思い出した。 | シルバー☆ | 4時半開演って事もあって太陽ギラギラ・・・ともかく暑っ!!
宮本氏の白シャツが久々にすぐビチョビチョになっていた。
不思議とライブが始まってからは、いい風が吹いて、あまり暑さが気にならなくなった。
「日比谷とはガラっと変えてきました!」と宮本さんが言っていたとおり、セットリストが全然違っていた。自分としては大好きな「俺の道」から2曲聴けたのと、久々のバケモノ青年が嬉しかった。「Tonight」は初聞きだった。宮本氏曰く、「発掘してきた」。1曲目の「夢のちまた」から宮本さんの声はよく出ていて、最後まで声量が途切れる事無くすばらしかった。今回聞いたデーデは今までで最高のデーデだった。終わった瞬間、キマッタ!ってなんか思った。(よく意味がわかりませんが。笑)
「かくれんぼ」をやる辺り、宮本さんは本当に蔦谷さんが好きなのだな、と思った。NYへ行った時のMCあり。俺はNYへ行った事がある、と自慢げだった。
「悲しみの果て」が心に沁みた。何度聞いても良いものは良い。
「Flyer」のドラムも何度聞いてもカッコよい!しびれます。
「友達がいるのさ」の最初がグダグダになり、やり直し。久々のやり直しはエレカシっぽくてなんか嬉しかった。(喜んじゃダメですね・・・)大阪中の~でトミが入りそびれたら、「大阪でも入れ!」とめちゃくちゃな事をおっしゃっていた。
「もしも願いが叶うなら」「遠い浜辺」久々でよかった。出来れば、「暮れゆく夕べの空」が聞きたいけど、やらないだろうなぁ~
日比谷、大阪と2回もやった「さらば青春」は大阪の方がなぜかグッと来た。大好きな曲なので、2回も聞けて幸せ。
「シグナル」秀逸だった。この歌は絶対カラオケで歌えないだろうなぁ~。キーが難しいから、毎回宮本さんの歌い方も違ったりする。
アンコールは、黒シャツだった。暑いのにTシャツじゃなく長袖。最後は脱いで石君側客席に投げるかと思いきや、マイクを拭いて丸めて持って帰ってしまった。今回も新曲で終了。きっとこの新曲はフェスでもやるのだろうな、と思った。
ともかく暑かったけど、大満足。
日比谷に比べて、選曲の流れがスムーズだった。欲を言えば、1曲1曲の合間に余韻に浸れる時間が少し欲しい。
今後も東京、大阪と野音2dayになるのなら、これぐらい聞き応えがあると嬉しい。贅沢すぎる。
| たき | (自分のブログに書いたものを一部コピペしました。)
出てきた宮本さんは白シャツ。このシャツは数曲のうちにすぐに汗でぐっしょぐしょになった。話はとぶが、アンコールはTシャツじゃなくて黒シャツがいいなあと思ってたら黒シャツですごく嬉しかった。黒シャツがあまりにかっこよかったので声をかけたら、ちょうど、みんなの歓声に照れたのかおしりぺんぺんされた。さらに話が飛ぶけれど、アンコールの最後で黒シャツを脱いで投げるふりして投げなくて帰って行くときに、もう一度声をかけたらちょうど振り向いてくれて嬉しかった。
今回、予想していたセットリストは日比谷と同じかちょっと変えるぐらいかと思ってたら、皆さんきっと書いてると思うけれどもがらりと変わっていた。リハで聞いた数曲はTonight以外は日比谷でもやった曲だったので、そのことには始まってから気づいた。宮本さん自身も、「日比谷とがらりと変えてお届けしています」とMCしていて、驚かせようと考えてきたんだろうなと思ったが実際驚いた。
この後は記憶がとびとびになってしまってるのであんまり書けないが、とにかくとにかく嬉しかったのが「もしも願いがかなうなら」。「東京の空」の中で長いこと一番好きな曲だった。「センチメンタルな曲なんですが」って言ってたと思う。あと、「どこへ?」。歌詞の意味がよくわからないと思ってた曲で、やっぱりよくわからないが、早いテンポですんごくかっこよかった。
あとはランダムに覚えていることを。「「序曲」夢のちまた」で始まった。「おはようこんにちは」。「友達がいるのさ」(最初の方で歌詞を間違えてその場で歌い直したらバンドがぐちゃぐちゃになってやり直した。ちゃんと「俺(私?)が間違えてしまいました」って言ってた。)アンコール前は「俺たちの明日」で、みんなのって手をふりあげてたけど私は固まって聞いていた。アンコール一曲目は「ガストロンジャー」。前に出て弾いてた成ちゃんのベースがすごいかっこよかったが、宮本さんにもういいと言われて下げられていた。「ハロー人生」もあった。発掘してきたと言ったのは「Tonight」だったか。
MCはとくに変わったこと言ってなかったな。「体力の限界に挑戦しています!」って言ってた。暑さと体力については何度も言ってた。確かに、暑くて、宮本さんは大変そうだった。声は出てたが体がきつそう。
あと、最新アルバムの曲。大阪近辺では神戸の少人数でやっただけなので、これがアルバムが出た後初めてのライブという人もいっぱいいたはずだから、その人たちのためだろう。「翳り行く部屋」のMCで、ユーミンが渋公に来てたって言っていた。「リッスン」いい声。「こうして……」のイントロは短かったけれども「俺二十五歳で初めての一人暮らしで、昔の偉大な人たち、ドストエフスキーとか(あと誰って言ってたっけ?ニーチェ?)を背伸びして読んで、ローリングストーンズとかレッド・ツェッペリンとかビートルズとか聞いて」。「starting over」はやらなかった。「さよならパーティー」を最初の方でやってくれて、やっぱりいい曲だと思いながら聞いていた。
「夏だけど」って言ってやった桜の歌が、よかった。ライブだとCDよりもエレカシっぽくてよい。実はちょっと飽きがきてたけど、こういう風に聞くと、とってもいい曲だと思った。
最後の新曲。聞いた直後はメロディ覚えたって思ったが、ライブが終わって駅に着いたらサビしか覚えていなくて、次の日にはサビも忘れてしまっていた。日比谷と大阪城と大阪城のリハで三回聞いたけれども覚えられなかった。とってもポップなんだけど。「グラデーション」って言葉しか覚えてない。 | らな | 大阪初遠征してきました。
名古屋より先に行くことはないだろうと思っていたのに、ついに行ってしまった。一線を越えてしまった感じ(笑)
この先東京だけで満足できなくなったらどーしよう?
今回は大阪に1泊して、翌日は京都観光と贅沢な遠征。
席に座ると西日で肌がジリジリ焼けて痛い。
全身から汗が吹き出てきて、そのうちに頭もボーっとしてサウナの中にいるみたいだった。
真っ昼間のこんな暑いとこでやるのかよ・・・とちょっとテンションが下がる。
セットリストはそんなに変えてこないだろうと思っていたら、しょっぱなが「夢のちまた」だった。
こんなに暑い中でこの曲?って思ったけど、みやじの歌声がそんな違和感をなくしてくれた。
今回は音もバッチリだったし、みやじの声は力強くて伸びやかで、聴いていて本当に気持ち良かった~。
「曲をがらりと変えてきました」みたいなことを言って、みんなの予想を覆したのを喜んでいる感じだった。
今までのエレカシじゃ考えられないことじゃないかな?蔦谷さんがいるせい?
「ハロー人生」と「遠い浜辺」をやってくれるなんて思っていなかった。
体力の限界に挑戦します(笑)の「どこへ?」はゾクゾクするくらいカッコよくて、頭の中が真っ白になった。
会場全体がノリノリだった。
最近の曲にかなり物足りなさを感じていたので、余計にうれしかった。大阪まで行った甲斐があった。
「Tonight]は新幹線でランダムで聴いてた時に出てきて、これなんだっけ?って思った曲だったので驚いた!!
汗をかいてビショビショになるほどみやじは素敵になっていく。また惚れ直してしまった。
にしてもすごい汗だったし、最後は息が切れてる感じだった。
あの暑さの中であれだけ歌うのってかなりキツイだろうなぁ。
今年の野音を2枚組DVDにして発売してほしい!!
若いファンも増えてるみたいだし、今が出し時だと思うんだけど。期待しても無駄か~。 | Sink | ライブで聴きたいと思う曲が1つ増えました。
どこへ?での咆哮、素晴らしかったです。鳥肌立ちまくり
夢のちまた、友達がいるのさも大阪で聴けるとは思ってなかったんでうれしかったですね
しかし友達でのやり直しによる3度の「オイ、オイ、オイ」でアニマル浜口が頭に浮かんだのは自分だけでしょうか(笑) | ちくわ | とにかく暑かったがライブも熱くサイコーだった! | yama | 暑かった。もうちょっと遅く始めてもらえないものか。ギターのヒラマさん、すごいですね。ミヤジのギターは相変わらずですね(笑)。一曲一曲、曲解説もあり、聴いてほしいというミヤジの気持ちが伝わるとてもいいコンサートでした。 | 風猫 | 大阪で7月に4時半開演は無茶やがなと思っていた通り凄く暑くて、でもその暑さを忘れるくらい素晴らしいライブでした。
何なんでしょう、音がもの凄くよくて、ちなみに今回は3列左寄り。
宮本さんの声が日比谷より一段とよく出ており、一曲目「夢のちまた」から「おはようこんにちわ」の流れで完全にやられました。
「ハロー人生」からサプライズ曲が続き、「どこへ!」でピークを迎え、「さらば青春」何回聴いてもいいですね。
「友達がいるのさ」で入りをやり直したのもエレカシらしく面白かった。欲を言えば、宮本さんのつっこみに3人の内誰かがボケをかまして欲しいと思うのは私だけなのだろうか?
とは言え、「かくれんぼ」に聞き惚れ、「シグナル」は完璧で、スタオバの曲達も今は定番化、新旧のファンそれぞれ満足のセットだったのでは。
猛暑の中、丁寧に全力で歌う宮本さん並びにメンバー全員に頭の下がる思いと共に、本当に音が素晴らしかったライブに感謝。
蛇足ながら、舞台に現れた宮本さんの一段と細くなったたたずまいに、息子を持つ母としてふと胸を衝かれる思いあり。アンコール後舞台を去る後ろ姿に思わず、栄養を摂って長生きしてくれと祈る浪速のおかんでした。これが本当の老婆心という奴か。
全員の心は熱く、会場は暑いライブでした。
サンキューエレカシ。 | 弾性限度 | 田舎からえっちらおっちらバスに乗って大阪まで、姫島の友人宅に荷物をあずけて会場へ。大阪のなんて暑い事・・・
全身汗だくで会場に入り芝生席の西側で開演を待って汗拭いて待って、扇子扇いで待って、初めての野外体験。倒れそう。
一曲目「夢のちまた」!!!!!
ざわざわと鳥肌が立って全身の汗が止まった。信じられない。
最近やたら浮世の夢にはまっていた私個人としては、一揆に最高潮に達した。静かな始まりで歌声も伸びやかに会場にも心にもいっぱいに響きわたった。
ステ-ジはいつまでも日差しがあってとにかく暑そうでした。途中2回のメンバ-紹介。「あぁ相当暑さにやられてる・・」と思いました。
「遠い浜辺」の前では「その時は免許持ってなかった云々、ガンダ-ラ-コンビネ-ションで」などボソボソとしゃべり、
「かくれんば」の前ふりで「自慢するけど、俺はNYに行ったことがあるんだぜ」とか、「小林さんが、宮本君と話ししてるとかくれんぼしてるみたいだと言って」(正確ではない)などの話で会場を笑わせて、
「化け物青年」は、チャッチャッチャチャチャで会場と一体感が。
迫力もあったし。
「友達がいるのさ」では2回のやり直し。最初の「オイ、」の声が何度も聞けてうれしかった。「一笑、一蹴、偏執、哀愁」ゾクゾクした。
ずっとステ-ジから目が離せなかったけれど、
「さらば青春」で無理して空を仰いでみた。水色の空に、そよぐ木々、ふわふわトンボと、薄い色の半分の月
(ちなみにこの夜は赤い半分の月でした)
野外はなんて気持ちよく、エレカシの曲が似合うのだろう。 | ミノムシハニー | がらりと変わった曲目達に、野音を両方体験できてよかった~~とつくづく思いました~。暗くなる前のお開きだったけど、大満足でした(^^)v | 王子の側近 | 暑かった、大阪。去年に続き、二度目の大阪屋音。
会場近くの駐車場に車停めて降りたら、早速リハが聴こえてきて、勝手に気持ちが昂ぶってくる。
落ち着け落ち着け、と自分に言い聞かせて会場前まで。
拷問の如き暑さを耐え忍び、リハを拝聴。会場入りしても一向に弱まらない暑さ、、、熱中症になるわぃ!
とメンバー登場、『夢のちまた』・・・激渋!なんというオープニング!
最近は、オープニングで意表つくのがお気に入りなのかしら???
『おはようこんにちわ』まだ2曲目なのに「バイバイバーイ!」って言われた(笑
あぁぁぁぁそれからは曲順覚えてない・・・嬉しさと暑さでどうにかなってた。。。
でもでも、『化ケモノ青年』(クラップするとこが気持ちいい!)、『どこへ?』、『さらば青春』!!なんだかおもしろいセレクト!ええぞええぞ~!なんだか屋音ぽい!
「おい、おい、おいおいおい、大阪中の電気を消して・・・」でやり直した『友達がいるのさ』もよかった。。。「"大阪"でもちゃんと入るよーに!」とのご指導・・・。 しかし個人的にはガンダーラコンビネーション!『遠い浜辺』!!
まさかライヴで聴けるとは!思い入れがてんこ盛りのこの曲、涙でステージのみやじが滲んでしまった。
最初から最後まで、今回のみやじはほんとよく声出てたなー
今まで観た中で一番声出てた気がする。汗だくなのに、あの声聴くといちいち鳥肌たってしまうのはなんでなんだろう。特に『シグナル』なんて圧巻。会場廻りの木立ちと暑い夏の空にどこまでも広がってく歌声。心なしかみやじも気持ちよさそうに見えました。
茶髪&サングラスの石くん、骨折も完治してて、みやじにもっと腰低く落とせよ的な指導(?)されてましたね、なんだか微笑ましい。いい相棒(関西人に言わすと"相方")なんだね。
せいちゃんは帽子かぶってて、よりダンディ~ みやじに「前出て来い!」→「もう帰れ!」てな扱いされてもダンディ~ トミのドラムも相変わらずパンチ効いてたなー 席がせいちゃん側だったので、トミとせいちゃんが時折目配せ(?見間違いかな?)してるのとか見えて、なんだか職人ぽい!と思ってしまった。 みやじは、言わずもがな。カッコいい!いっぱいパワーもらった!
どーーーーーんと行こうぜぇぇぇ!!!
| キッカケは化ケモノ青年きっと俺は化ケモノ青年 | 最初の2曲で声の調子が今年1番だと確信する。バケモノ青年はCDで聴いた方が良いと思っていたのが間違いだと実感『この国の男のポコチンは右往左往』だそうです。しかし『東京の空』の曲はライブ映えするなー。珍奇男聴きたかったよ。 | 浮世 | 日比谷に行けなかったので期待していましたが、選曲が新しい曲中心で残念でした。
でも『ハロー人生!』『化けもの青年』『どこへ?』の3曲はかなりカッコよかったです。 | マーチン | 4月にロゴスに行ってそれからエレカシMUSICしか聞くことが出来ずかなり
心中射ぬかれました。
どぅしてもそぅゃってもまたライブ行かんとぃけんょぅな気がして
なんか普通に過ごして行くだくゃったらもったぃなぃ気がして
それならエレカシライブを目指して仕事頑張って行こぅっち思った。
小学校高学年に行ったぶりの大阪。
なんとなくみゃじ的にも思ぃぃれのぁりそぅな大阪。
その場にぉれた事がこんなに幸せな気持ちにさせてくれるち思わんかった。
生で聞きたかった曲、ハロー人生!!・かくれんぼ・友達がいるのさ・どこへ?・
さらば青春が聞けてょかった。
おはようこんにちは⇒初めて聞ぃたケドょく聞き込んだせぃかすんなり入ってきて
すごぃ嬉しかった。家に帰って今日とおなじセットリストで流そぅち思ったら、CD音源
持ってなぃらしぃ・・・・
ハロー人生!!⇒ぃゃーょかった。首振り過ぎてぁまり前が見ぇんかった。
かなり自分の世界に入っとった。
もしも願いが叶うなら⇒たしかに好きな曲ではぁったケド、こんなにもメッセージ性の高ぃ歌
ゃったけ??ちなるぐらぃみゃじの声が入ってきた。
さらにさらに大好きになった。
友達がいるのさ⇒別にめちゃくちゃ好きな曲ゃったちゅう訳ゃなぃんゃケド
なぜか泣きそぅになってしまぃ、堪ぇるのにひっしゃった。
泣ぃてしまったら、せっかくのステージがボロボロになってしまぅけん。
ガストロンジャー⇒かっこぃかったんですけど??ぁんまり好きな曲ゃなかったのになんかすげー
「かっこぃぃ!!!!!」思った。好きゃな。
好きな理由はもぅ一つぁるケド、書かんどく。
大阪の暑さにビックリして、大丈夫か心配ゃったケド、体力保てられてょかった。
客席は結構風吹いたりぢょったが、ステージ上はどうゃったんゃろ??
新曲がとても楽しみです。
| みよこ | 思い起こせば、今年の猛暑はこの時から始まってたのだ。めちゃ暑い!駅前で小島よしおが宣伝しているサンガリヤのジェル状の飲料水を買っていった。これが以外にヒット!凍ったジェル状の甘~い飲み物がほてった体には最高!最高! 一曲目から「夢のちまた」テンションあがるな~隣の妹が「この歌好きやねん」ますますテンションあがるな~野外のせいか開放感もあり、声が、のびてた。久しぶりに石くんの茶色の頭をリズミカルにこづくミヤジが見られて愉快だった。楽しかった。「ハロー人生」も新鮮だったな~大阪野音が恒例となること祈ってます。 | 致死的退屈症 | 単独ライブは初参加で何もかもが新鮮。バンドの佇まいに圧倒され呆然としたり、心昂り震えたり、飛び跳ねたり、タオルで口を押さえながら一緒に泣きながら歌ったり、と忙しかった。「今宵の・・・」の演奏しているエレカシは、世間の時の流れとは関係のない別の次元にいるように見えた。あれが魂なのか。 | ベリー | ハロー人生とどこへ?を聴けただけでもう満たされてしまった・・・!! | 峠 | H列7x番 | bdrd | BSでカットされた幻のこうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたいロングイントロverをまさかまた聴けるとは!!
ハロー人生、化け物青年、どこへ?あたりのセレクトは男宮本を堪能できるから楽しい。
男の魂は右往左往の魂をあろうことかたまきんって歌ってましたけど?しかも股間をさわりながらね?
おもしろいからいいけど…蔦谷さんも苦笑いしてたよ。
かくれんぼ、コバタケのものまねが炸裂。
encのガストロンジャーでせいちゃんをフューチャーしたところがめっちゃわくわくした。ベースかき鳴らしてたよ、せいさん!!
ヒラマさんがいると笑顔の未来へがしまる。
シグナルは元曲どうりに歌ってくれた。
宮本が最後にこっちの方面に来て黒シャツを引きちぎって脱いだから、くれるのかと思ったらくれなかった。
新曲は、進化していました!!アレンジが疾走感あって、Bメロのちょっとはずしたリズムもエレカシ節はいってるし。サビも堂々としたたたずまいになっていたし、Cメロは泣きはいってるし。
歌詞のテーマも笑顔の未来へプラスさよならパーティ的エキセントリックさもあり、とにかくよかった!!!! | りすぞう | 「『序曲』夢のちまた」を歌い出したとたんに、
私たちだけじゃなく、木も、鳥も、空も、
いっせいに聴き入った。本気でそう思えるような始まりだった。 | 宗次 | 夢のちまたも聴けたし、日比谷に続き、良かった。良かったが、陽射しがとんでもないことになっていた。 | takutaku_1964 | ジリジリの炎天下
1リッターの水を飲み干しました。
月が真上に輝き幻想的。
西日が丁度いいや!!って言葉。
気に入りました。 | akio | 『リッスントゥザミュージック』を歌う前に宮本さんが言った
「いつも音楽がありました」
に泣いた。 | 103 | 駆けつけ途中参加。 |
|
2008年12月31日 (水) COUNTDOWN JAPAN 08/09 大阪NAME | 内容 |
---|
岩 | カウントダウンできてよかった | たわらがた | 幕張に続き大阪も参戦してきました!
言葉にならないほど、最高に幸せな年明けの瞬間でした。
『絆』、幕張では声をじっくり聴かせる感動的な大作という感じ、
大阪では最後だったのもあってか、すごく気魄があって
一人一人に届け!届け!っていうのがまっすぐ伝わって
もうこれは本当に参りました。すごい曲です!!!
JCBに続いてまた『It's my life』が聴けたのも嬉しく、
『桜の花、舞い上がる道を』は幕張、大阪と両日とも
泣いてしまいました(笑)。
宮本さん、いま本当に輝いていると思います。
今からもう、次のライブが楽しみです。 | くりりん | 2009年、エレファントカシマシらしい?カウントダウンで迎えることができました。
とにかく会場は、みんなで大合唱!
いつもなら、(止めてくれ~!!)と思うが、
無邪気な明るいそのフェスの盛り上がりに、
私も唄っちゃえ~~!と数曲一緒に唄う。
『桜の花、舞い上がる道を』
よかった・・・。
演奏のデキとか関係なく、圧倒された。ものすごい前向きで、しかも、前向きだけど、癒し系でなく、もうすごく力強い、『大丈夫だ、大丈夫だ』と訴えかけてくる。
しかも、宮本さんの唄だけでなく、メンバー全員の音がだよ!!いろんな場所で見てきたエレカシを思い出して、泣いてしまった…。
こんな晴れ姿を見ることできるなんて、うれしいというか、ずっと好きでいてよかった…。
私一人で、最高の盛り上がりを見せた曲だった・・・。
ふと気付くと私の時計、12時さしてるんですけど…。
ま、まさか!?
すると、宮本さんアコギ持ち出し、なんかよくわからんハミングしてる。
(だ、大丈夫ですか? )
モニターには、40秒前が…、
「エイ、エイ、オ~~!!」
(・・・何??とりあえず)
「エイ、エイ、オ~!!」
(いやいや、そうじゃなくって、カウントダウンだって!!)
石くんに
「今年は、どんな一年だったのあなたは?」
とインタビュー。会場ざわめく。
そりゃそうだ、モニターには20秒前!
私も慌てて、
(宮本っさん、カウントダウン、カウントダウン!
時間だよ!20秒前だよ!!)
と手を挙げて、気付かせようとする。
私だけでなく、会場全体が、そうだった。
まるで、ドリフの
「志村~、後ろ、後ろ~!!」状態
観客がざわめき、カウントダウン10秒前っ!!
しかも、まだ宮本さん気付いていない!!
(あぁ、まさか、まさか…)
客「10!、9!、8!…」
とうとう客の方から、カウントダウンを始める!
やっと気付く宮本さん。でも、何秒前かイマイチわかっていない様子…。
気付いたときは、すでに6秒前!!
(気付いたあ~!!よかった、よかった!)
「5!、4!、3!、2!、1!!~」
「おめでとぉ~!!」
バンッ!!
銀のテープが舞う!
おぉ~!
宮本さんを見ると、背中を丸めてマジで音にびっくりしてみたい
そして、新年一発目は、
ガストロンジャー!
いつも聴いている曲だけど、今日は、テンション上がりまくり!!
(よし、かっこいいぞ!!)
エンディング、観客もメンバーも、バチッ!!と決まった。
ウッ、ウッ・・・
え??宮本さんだけ、続いてる?
ひとりウッウッウッ・・・。の声が響く。
(どうすることもできないんですけど・・・)
客もメンバーも見守る・・・。
なんとかかんとか、終わらせた宮本さん。
新年一発目での曲やでぇ~(苦笑)
宮本さんも照れくさそうに笑ってた。
そして、
「ファイティングマン」
なんか久しぶりな感じ。
ファイティングマンを唄う姿は、いつもと変わらない。
何か、うれしい。
そうそう、エレファントカシマシスタイル!
最後は、新曲の「絆」
初めて聴く印象は、詞がいいわぁ~。
全然覚えていないけど、
届かない月?星?を一生懸命つかまえようとする動き、
今も悩みながら生きている、メロディにのせて
気持ちを伝えたいけど、伝えきれないもどかしさ、
そういう想いを素直に詞にした感じがした。
いままでの曲よりもすごく素に近い詞に感じました。
そして、全体的なイメージとして、
(宮本さん、腹くくったな)と思いました。
バンドでやっていく、いい曲を作る、唄を唄い続ける、
これが自分の生き方なんだ。っていう想いが伝わってきました。
まだ、新曲はやり慣れていない感じがしましたけど、
手応えがありました。
これから、ライブを重ねて、まだまだ成長する曲だと思う。
おととしのカウントダウンで「俺たちの明日」を初めてやってから、成長して、ここへ帰ってきたようにね。
2009年、どんなエレファントカシマシを見せてくれるか楽しみです。 | an | いつも指をくわえながらレポを読んでた、カウントダウンジャパン。
チケット代の高さと一人参戦ってのがネックで悩んでたけど、つかささんと一緒に行くことを決意しました!
申し込みのあとにエレカシの大トリがわかって、さらにテンションアップしたのは言うまでもなく。
チケット代も安いくらいやなーなんて思ったり…。
会場には21時半ごろ到着してステージに向かうと、ちょうどサンボマスターがスタートしてました。
思ったよりスペースが空いてたので、前方右端のドア付近でスタンバイ。
その後フロントエリアの石君寄り5~6列目に移動。
ちゃんと宮本さんの表情も見える。そう、このくらいの近さじゃないと♪
もしや意外なセットリストでくるか?!と思ったけど
やはりフェス向きなノリのいい曲、そして2008年にリリースした曲たちをたくさんやってくれました。
たくさんライブにいけた一年だったし、どの曲聴いても感慨深かったな~。
残念だったのは、FLYER。
トミのカッコいいドラムが楽しみな曲なのに、途中でやめるなら、最初からやり直して欲しいぞ…。
ファイティングマンのときには、
もはや恒例?せいちゃんの帽子を奪い、石君のシャツをグイーッ。
センターに戻ってきたときにはなぜかシャツの左脇下がビリッと破け、ヒラヒラと…。
あんなとこが破れてる人、初めてみたってーーー!
そして新曲「絆」。期待を裏切られることなく、素敵でした。
何度かトミと石くんを手で、抑えるように指示していましたが
宮本さんのこみ上げるような歌い方と、メロディーに思わず涙。
2009年もエレカシはやってくれるなって確信しました。
カウントダウンが近づいてくると、「緊張しますねぇ」となんだかソワソワ。
イエーイ!のコール&レスポンスのあとには、まさかの「エイ、エイ、オー!」(笑)
エイエイエオーはないやろ!と思ったけど、そんなとこが可愛くて好きだー!
2009年、一番最初に聞いた「おめでとう」が宮本さんでシアワセでした。
最初のほうのMCで、「今、ドラクエⅦ引っ張り出してやってるんです」っていってたっけな。
私も今、DSで「ドラクエⅣ」やっててちょっと嬉しかったり。
勇者の名前はもちろん、「ひろじ」(笑)
っていうのを追記しようとしたら、誤ってレポが消えてしまい(涙)、書き直ししました。。 | akitamiyaji | サンボからそのまま見ちゃおうと言うことで、石くん側前列6~7列目辺り。(つかささんと近かったんですね!!)
いやぁ~サンボファンは元気!熱い!ただ騒ぎたいだけの野郎も数人いましたが。(ギュウギュウのとこで円陣を組んでクルクル回ったりペットボトルの水を投げたりでびっくりしました。とにかく自分の力で動けない程押されっぱなしで恐い。)
ですが、ボーカルのMCで泣きそうになったり、盛り上げ上手でエレカシ前にテンションあげてもらいました。
ボーカルの言葉、『そんな盛り上がり方じゃあエレカシ見れねぇぞ!』と。よっしゃ!盛り上がるぞ!
とにかく楽しかったです!
サンボが終わり、クレバ目当てに結構出るかな?と思いきや、周りの人たちはもっと前に行こうと必死。
みんなエレカシのこの瞬間を待ってたんだ。
周りのサンボ後の男の子たちの会話も、『俺あれ聴きたい、何か、部屋で寝てたら、ってヤツ』『おぅおぅ、俺はリッスントゥーザミュージックやわ。シャッフルで聴いてんけどあれめっちゃえぇやん』。
ほのぼの...。
セットリストはやはり想像していた通りでした。
扉、風、町丘を聴きたいんですが、今日は無理か。
全体的に宮本さんの声、声量が凄くて、強くて、時々低音が地鳴りのように全身に伝わりました。
前日の疲れもあろうに全然感じません。ところどころバンドに音を抑えてというようなジェスチャーをしてました。
一生懸命歌を伝えたい届けたいんだなって思いました。
つかささんも書かれていましたが、せいちゃんのハットをパクリ、宮本着用ハット姿を拝めたわけですが感想は...スナフキン?
いや、若くなると言いたいんです。
2008年は桜で終わり、さぁそろそろカウントダウン!!わくわくしてましたがやはりそこは宮本さんでした。
多分したくなかったんでしょうか。
30分も前から『緊張しますね』客『イエーィ!』宮本『まだよまだまだ...すみませんねぇ自分で言っておきながら』など煽っておきながら。この男、面白すぎ。
カウントダウンはみなさんのレポ通りです。花火音がした時の宮本さんたらもう...。数秒間静止してました。
で、2009年一発目はガスト!!!最高の盛り上げ方ですよね!
最後は終わったと思いきや自分で伴奏まで歌って『ウッ!ウッ!...ダダダダーンダダーン...ウッッ!』
あらら。宮本さん、自分の失敗?行動に珍しく笑ってました。
そしてアンコール、黒シャツで聴きたかった絆。素敵な曲、Cメロが何ともカッコいい。(連れはあのCメロあんまりとのこと。人それぞれですね。でも今日の一番は絆やと。どないやねん。)
早く繰り返し聴きたい。発売が3月だなんて遠すぎる。
夕方頃、飲食ブースをうろついている時、お姉様方数人に囲まれ『エレカシのファン?お願いがあるんやけど、新しい季節へのサビでタオルを皆で振り回して欲しいねん。うちら宮本さんを驚かせたいから、今日は布教活動してるの。』
スミマセン、やはり出来ませんでした。メンバーに求められたら出来ますがまぁ求められないでしょう。
ちなみにいつからライブ会場へ行かれますか?と問うと、『うちら鶴から見るよ!あッあそこにもエレカシTシャツの男の子が!』と活動へ戻られました。
ワンマンでは絶対見られない光景に遭遇し、しばし呆然。フェスって面白い。実際タオルを振り回してたのは中央前方のその数人か。活動は失敗に終わられました...。
でも、エレカシファンに声かけられてちょっと嬉しかったな。
で、で、改めて思ったことは、言っても良いのかしら。宮本さんのしぐさっていちいちキュートなんですよねぇ。アラフォーのするしぐさかよっ!てなくらい。胸がキュンキュンなっちゃました。
フェスに行くのは何故か億劫でしたが、初めて行って良かったです。キチッと時間通りに始まるし、あまりストレスが無かったので、フェスはちょっと、と言う方にも是非来年は!と言えます。
またトリって欲しいけど、毎年は無理なんだろなぁ...。 | Yube | なんともエレカシらしい不器用なカウントダウン。
あの時間を共有できたしあわせをしみじみかみしめている。
しかしエイエイオーはなかろうよ。 | さなぎ | エレカシとカウントダウンして新年が迎えられるなんて!今年はいい1年になりそうです★ | くりちゃ | 肉眼ではっきり見える位置に陣取ったライブ初心者の私…
まさに夢か幻か…
生音、生お声、生お顔とともに年越しできて…
今年はドーンといけそうですっ!!
ただ、私の近くにいた方に、
タオルまわしをされてる方のタオルがバシバシあたってて…
必死にのがれようとされてるのがかなりお気の毒でした。
| Neco | ハラハラドキドキのカウントダウン。楽しませてもらいました。 | ちゅん | カウントダウン最高でした | blue | 現在発売中のロッキングオンジャパン4月号のレヴューに、感想文を掲載していただきました。そちらにすべて書いてあります。 | あやきみ | とにかく大晦日、エレカシと過ごせてよかった | 宗次 | JCBホール、我慢したことをかなり後悔した。
我慢はよくない…。
エレカシが出演することを見込んで取ったチケットだったが、まさかカウントダウンなんて!
予想通り、とってもハラハラさせてくれるカウントダウンで、新年早々、エレカシへの思いを再確認してしまった。
|
|
2009年06月03日 (水) ZEPP OSAKANAME | 内容 |
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宗次 | 参加できるかどうか微妙だったのですが、本当に参加できて良かったです。
トミのドラム、全身に響きました。最高。
ライヴが終わってから、『ハロー人生!!』を何回も聴いてます。
あと、『暑中見舞』の時に宮本さんからめちゃくちゃ色気を感じられたのが、印象的でした。 | romiomessa | 本日は整理番号500番台。
3ブロック目の若干石君よりです。幸い背の高い人が前にいなくてよく見えそうな感じ。バーに摑まりつつ、まったり観さして貰おかな、と思ってたんですが・・・まったりなんかできる訳ない!
エレカ史に残るライブだったんじゃないでしょうか。
今日もMCは控え目。10年位前の「悲しみの果て」を歌ってるのを見たけど、衣装が一緒だから変わり映えしない、とか、元気を貰いますって手紙を貰うけど、俗っぽいけど自分達の方が元気を貰ってる、とか(これ名古屋でも同じ事言ってたけど)。
「昇れる太陽」「スターティングオーバー」からなる本編(間に「通りを超え行く」を挟んだとこが渋い)はもちろん素晴らしかったんですが、特筆すべきはアンコール!!
「ハロー人生!!」「ソーメニー~」「待つ男」!!!!!!
富士に太陽ちゃんとある、聴けるとは・・・嬉し涙。誰も俺には近よるな、がむちゃくちゃかっこよかった。
終わったのは21時40分。2時間半もやってくれたとは感動モンです。
そういや「BLUE DAYS」の出だしがトミと合わなくて、ちょっと緊迫した空気が流れてましたね。あと「笑顔の未来へ」の前のMC中に、女性が「お誕生日おめでとう!」って叫んだ時も微妙な空気が・・・緊張しました。
どの曲の時か定かじゃないけど、終盤、成ちゃんの帽子をぱっと取って宮本さんかぶってましたね。思わずにんまり。
とにかくめちゃくちゃ良いライブでした。
ツアーファイナルだから当然と言っちゃうとそれまでだけど、やっぱ大阪は盛り上がる!!ノリが違う!
事務所の方々、今後もファイナルは大阪でお願いします。
| まろん | 126番。運よく1列目で見れた。 | あやきみ | 参加できなかった方々に申し訳ない。とても言葉では表現できない感動だった。ライブに行き始めてまだ一年。初期の曲が聴けるのは非常に貴重で、感動的。通りを越え行くや待つ男のかっこよさはいったいなんなんだ!気が狂いそうになった。会場の盛り上がりもばっちり。もう決して抜けられないエレカシ地獄にはまった。やめられない。そしてツワーファイナルはそれが例え地の果てで開催されようとも参加すると決めた。 | さなぎ | Zeppは初めてで とにかく人の多さに驚きました。
何だか今までのツアーの感じとは違う空気に
何故だか涙が止まりませんでした。
いつだって どこだって
どんなカタチであれ
エレカシの出番を待ってます★ | an | 整理番号が二桁だったおかげで、人生初めて最前列でみれました!(涙)
ミキオさんの前ぐらいかな~。6人全員がみれる、好位置。宮本さんにいたっては全身。しかも私の好きな角度で、感無量…。
前日の名古屋、東京より声出てたって聞いてたのですが、期待通りでした。すごいな~、2連チャンの最終日なのに。脱禁煙のおかげ?
この日は会場の雰囲気や熱気を、ものすごく感じました。そしてそれが、ステージ上にも伝わっているだろうことも。
開演間近、舞台袖を見ていると、両腕を前に伸ばして屈伸してる人が見えた。全身黒で少し髪が長かったからミキオさんかな。
「BLUE DAYS」、しょっぱな宮本さんとトミがあわず、息をするのを忘れるくらいヒヤリとさせられたけど、大事にならずホッ。。
ライブ後、友達から「”俺を怒らせたいの?”って言ってたらしい」と聞いて、確かに「おまえ、○○○したいの?」って聞こえたなーと。
会場はそんなに緊迫した感じはなかったみたいだけど、顔がよく見える分、一瞬にしてファイティングマン事件(?)が頭をよぎった…。
しかしその後はすぐ復活。今のエレカシにはもう心配ないのかもしれない。
「絆」では石くん、ずっとガニ股。その曲で~?
「通りを越え行く」は、あ、古い曲やるんだ!ってわかったけど、曲名はすぐ出てこず。
あそこらへんのアルバムはなかなか耳慣れないのだけど、素敵な曲だった。宮本さん、やっぱり今の歌い方がいいな。
「ハナウタ」では右前までやってきて、ちょっとかがんでくれたからすごく近くて感動~。。
いつぞやのおしりペンペンも同じく、至近距離で見れて、最前列の醍醐味を味わいました。
何の曲だか、歌詞忘れで二回同じ部分を歌ったけど、ものすごくナチュラルだった。
そしてアンコールの「it's my life」!ライブで聴くたび、好きになる!!あの石くんのガニ股&ヘッドバンギング、最高です☆
前に出てきたときは思わず「いしくーーん!!」と叫び、私も大きく頭を振った。
ミキオさんはこの石くんがツボのようで、もうしょうがないな~って感じで笑いながら向き合ってました。
で、次はガニ股のまま、じわりじわりと蔦谷さんのところへ。蔦谷さんも負けじと頭を振り、みるみるうちに顔が真っ赤っかに~。
そんな様子をミキオさんはまだ笑ってみてて、私もつい笑顔になってしまう♪「it's my life」は本当に盛り上がる。大好きだ!
「今はここが真ん中さ!」とかの「東京」を「大阪」に替えて歌ってくれていたけど、
「ハロー人生!!」は「21世紀今日現在この大阪じゃ、俺のさほどオレの出番望んじゃないようだが」って歌いたくなったとのMC。
嬉しい。この曲も大好きだ!!
アンコールが終わり、電気付くな!と思いを込めて手を叩く。
毎回アンコールでの拍手は、強弱というか、パラパラとした拍手がところどころでまとまってたけど、この日はずっと鳴り止まない。
同じ調子の拍手で、まさにみんなの心はひとつ。そんな中、舞台袖にまた宮本さんの姿が見えたときは泣きそうになった。
「ファイティングマン」のあと、一人スタッフさんのところへ行って、なにやらゴソゴソ。
蔦谷さんに「もう1曲いこう」って言って戻ってきてくれました。
「so many people」の「死んじゃだめだ、生きろ!」のセリフが好き。
「待つ男」では、お客さんの合唱が聞こえてきてなんだか嬉しかったな~。
基本的にお客さんが歌うのは好きじゃないのに、この日はそう思うことが多かった。
終わったあとは、もう大・大・大満足。そしてフラフラ。興奮冷めやらぬまま、エレ友さんと楽しく帰路につきました。
ZEPP OSAKAは、初エレカシライブの思い出の会場。そして当日は私の誕生日前夜であり、初めての二桁整理番号。
あんなにも素晴らしいライブを最前列で見れたこと、シアワセに思っています。
"昇れる太陽”コンサートツアー、一生忘れられない4daysになりました!!! | 文 | 初レポートです。拙い文章ですが特に印象に残ったものを。当日会場はお客さんでいっぱい。メンバーが登場し曲が始まった瞬間、最前付近にギュっと人が押し寄せ波のように揺れていた。側から見ていて今日はとても盛り上がりそうだなと感じました。
「おかみさん」CDで聴いてからライブでずっと聴きたいと思っていた曲。文句無しにかっこよかった!!「絆」ライブだとなお良いですね。Cメロの「そう!」が希望に満ちたように歌っていたのがCD音源とは違いライブならではな感じがして印象的でした。
「BLUE DAYS」は宮本さんのギターから始まるも途中で中断。後ろのトミさんに向ってシー!というポーズをし、再び曲を始めるも、恐らく先ほどの指示の真意が分からなかったため始められなかったトミさんに向かって注意をする宮本さん。その後はドラムセット前まで行きしばらくの間アイコンタクトを取りながら演奏されていた。前に来て宮本さんと1つのマイクで行った石君のコーラスの顔があまりにも凄まじい形相だったので頭にこべり付いている。形振り構わない人間の姿は素晴らしい。「ほうこう…」と言って始まった「ジョニーの彷徨」は歌も演奏もめちゃくちゃかっこよく迫力があった。最後のシメに痺れた!
宮本さん本編は黒シャツでしたがアンコールは白シャツで登場。「風に吹かれて」は激渋バージョン。皆さん手を左右に振っていた。「It’s my life」盛り上がる!「ぐるぐる回るのさ、環状線!」の部分を繰り返し何回かジェスチャーつきで歌われていた。「ハロー人生!!」まさか聴けるとは…!テンポも速くてめちゃくちゃかっこいい!聴ける嬉しさとかっこよさに頭の中で何かが吹っ飛びとても盛り上がった。恐らく予定になかったのか、終わった後、歌詞の「現在この大阪じゃさほど俺の出番のぞんじゃいないようだが」という一節が歌いたくなってやったと言っていた。
「俺たちの明日」で大円満で終了かと思いきやまさかのWアンコール。出てきてくれるのは本っ当に嬉しい。「so many people」皆さん跳ねて大盛り上がり!すごく楽しかった。宮本さんが石君に呼び掛けて始まった「ファイティングマン」。ステージを右往左往し熱唱。会場もとても盛り上がって、演奏が終わり、なんとなくこれでラストかな。と思いきや、宮本さんがマイクを持ったまま腰に手をあて何やら考えている素振りでスタッフさんに相談をしに行く。もしかしてまだ聴ける!?「古い曲なんですけど…。」と言って歓声が上がり始まったのは「待つ男。」!!ずっと聴きたいと思い焦がれていた待つ男。そして歌い始めた瞬間、びっくりした。今まであんなに全力で28曲も歌ってきてどうしてそんなに大きな凄い声がだせるんですか?!と心の底から思った。大迫力。赤い照明の中睨みをきかせて歌う姿はもう本当にただただかっこよかったです。成ちゃんのベースも激渋。曲中最後にメンバー、サポートさんの名前を呼んでいき演奏終了。「また会おう。」という言葉を残して皆さん楽屋に戻って行かれました。
アンコールは曲目が決まっていなかったのかスタッフさんとよく相談されていた。最後の方のMCで「手紙に元気をもらってます…て書いてくれるけど元気をもらっているのはこっちの方だぜ、エブリバディ!」というような内容のことを仰ってくれた。嬉しいお言葉!けれど、終演後やっぱり毎日元気をもらっているのはこちらの方です、本当にありがとうございます。という気持ちに自然となりこの日の素晴らしい最高のライブを噛み締めていた。本編、アンコールと29曲もやってくれたのでさすがにこれ以上を望む気持ちもなく大満足!!!ですが、まだまだ飽きたりねぇ!のでこれからもライブに参加し続けます。あぁ本当にエレカシを好きになってよかった。
| 王子の側近 | 昨日の名古屋に引き続き、大阪まで遠征。
ツアー最終だし、ちょっと(否かなり)期待して石くん正面2列目辺りで開演待つ。
『こうして部屋で・・・』でスタート、ちょっと意外な感じに更に期待が高まる。
・・・と、全体的に前日の名古屋とほぼ一緒だなぁ、でもライヴで聴く『絆』はほんとに素晴らしい、みやじも大切に唄ってる気がするな、、、、、と思ってたら『通りを超え行く』!激渋!!渋過ぎて固まってしまいました。そしてまた『暑中見舞』で小爆発、会場中が拳振り上げて跳ねまくる。来た来た! ・・・しかし『リッスントゥ』でクールダウン。 『Sky is blue』みやじのスライドギター!かっこいい。。 ステージにギター置いて一旦退散される。 え、昨日とあんま変わらん、最終なのに、、、と思ってたらアンコールでやってくれました!
『ハロー人生!』うぉぉっ早い!(笑) でも聴きたかったからすげー嬉しい! 「さほどオレの出番望んじゃないようだが 」ってのが唄いたくなった、てみやじ。 でも生きてるんだよね。♪火をともせ!♪
『俺たちの明日』でメンバー退散されるが客電点かないから、「もしかして・・・」と手拍子続けてたら2度目のアンコール出てきてくれた!「まだやってもいいかぃ?」とか言ってらして、もぅまだまだどんどんやって下さいお願いします!
『so many』!大好き!跳ねる!
『FLYER』!重い音が気持ちよくて頭振るそれはもう石くんばりに。
『ファイティングマン』!これも大好き!(この曲、一度上げた拳を下げるタイミングを誰か教えて下さい)
『待つ男』!そう来ましたか!!♪だれも俺には近よるな♪のとこ最高!
最終@大阪、ほんとに行ってよかった。。。昨日より客層もかなり良かったし・・・名古屋って大声で歌ったり無茶苦茶押したりするから苦手。みやじもちょっと声辛そうとか思っちゃったけど、それでも2回もアンコールやってくれたしほんとに言うことなし、嬉しかったです。またしてもパワー貰いました!
どーーーーんと行こうぜぇぇぇ!!!! | トルツメ | 最高に楽しかった!
セットリストを見て思い出しながら書く。記録してくださる方にいつも感謝しています。
ファイナルなのでちょっとはじけてみた。前の方は完全にバトルフィールド。傷ができちゃったけど、しばらく消えないで欲しい。とはいえ、前の方だと歌が
きちんと聴けないので序盤の「おかみさん」あたりで撤退。
1曲目「こうして部屋で~」で今日も調子が良さそうだと思い嬉しくなってニヤニヤしてしまった。
「悲しみの果て」。バトルが急に激しくなる。前の方は皆大声で歌ってた。私は歌ってないけど、皆200%楽しもうとしているみたいでこっちもなんか楽しくなった。
「今はここが真ん中さ!」でもう死ぬかと思った。この曲が終わったら撤退しようと思った。何にも見えない、何にも聞こえない。前の方は大合唱。後ろはどうなんだろう。損したくないので私も歌っといた。ちなみに歌い所があるみたいで、“もえてるほのおなーのさー”はかなり声高らかだった。
「おかみさん」。“ヘーーイヘーイヘイヘーイ”。これも皆歌うので一緒に歌っといた。気持ち良かった。東京では絶対にやらないのに。“ななななーなななーなななー”の宮本さんの声は機械の音みたいだ。芸達者だ。宮本さんも“おーかーみーさーーん!!”って歌うときに楽しそうだなあと思った。あと、“とうきょうたーわあー!つーてんかくー!!”って言ってた。
「BLUE DAYS」。出だしのギターのあとドラムだけダン!ダン!ダン!ダン!としばらく聴こえて宮本さんトミの方をじっと見てギターを弾かない。トミになんて言ったんだろう。それほど怒っている風には見えなかった。身をよじってがなり歌う。すごいカッコイイ。苦しそうで。
今回のツアーの「まぬけなJohnny」は、キーボードがすごい好きだ。蔦谷さんもサニーさんも。オリジナルを聴くと別の曲に聴こえる。エレカシライブ初参加のC.C.Lemonホールで聴いたときも違った。そう言えばあのライブが放映されたときこの曲がカットされてて“ヘ?”と思ったのを記憶している。
「さよならパーティー」。名古屋と2日続けて素晴らしいものが聴けた。声がパーンと弾けて聴こえた。感動。
「絆」の解説。ツアー参加5回目なのでいい加減覚えられるだろうと思って必死で記憶に留めた。“難しいんだけど辿りつけない想いって言うか、辿りついてるんでしょうけど、辿りつけてない・・・そういう一生で、でも輝きを信じて生きていこう、そういう歌です。「絆」を聴いてください”これも信じられないく
らい声が出ていた。出だしの“ど”からそれはもう。転調のところで必ずマイクスタンドにマイクを戻して歌うのはなぜだろう。ところで前日、名古屋でライブの前に時間があったのでカラオケ行って「絆」を歌ってみた。#2。でも最低音は出ない。・・・宮本さんと比べてどうするんだろう。
「ネバーエンディングストーリー」。歌詞を間違えるととても残念に思う。・・・宮本さんが一番嫌だろう。
“堂々と道の真ん中を歩いていこうぜ”で「桜の花舞い上がる道を」。
「あの風のように」。“みゅーじっくおーーーーん!!”が好き。ライブだとギターをかきならして、まさにONな感じがする。
まさかギター1本の弾き語りが聴けるとは思わなかった。確かパイプ椅子に足を掛けて。初めて聴いた「通りを越えて行く」。一音一音丁寧に歌うのが格別分かる歌だと思った。とても感動した。
“皆を祝福する歌です”「ハナウタ」はいつも、皆に顔が良く見えるように前に出てきたり、モニタに乗ったりして歌ってくれる。幸せな気持ちになる。最後の“イェイイェイイェーイイェー アーーアーーーーー”の声が超きれいなロングトーンで今でも覚えている。
イントロで“男もーさまよう、女もーさまよう”って言ってくれて女としては嬉しい「ジョニーの彷徨」。宮本さんとヒラマさんがそれぞれカッコイイ。いつも胸をかき乱される想いがする。
「暑中見舞い」。楽しくてしょうがなくなって何も考えずにタテノリでノっておいた。今思うと“俺たちの憂鬱”とかっていう歌詞なのに。まあいいや。皆すごい楽しそうだった。“ダダダダダダダダ!”
“音楽はいつもあるという歌です”だったか、で「リッスントゥザミュージック」。歌詞がとんでしまったけど、声が本当に良く出ていた。口笛もきれいに聴こえた。
ギターがとても好きな「to you」。弾き方が激しかった。この曲を聴くと晴れた日に風を感じながらどんどん歩いて、景色が変わって行って、心が軽くなる・・・っていうイメージがいつも頭をよぎる。
「笑顔の未来へ」。なんかもう鋼鉄の喉だなと思った。
「sky is blue」。アルバムの象徴的な曲。セットリストとして1曲目もいいけど、本編最後に聴く方がしっくりくる。宮本さんのボトルネック、当分見られないかもしれないのでじっくり観察。なんかエロい。初めて東京で見たときより複雑な動きをしている。気がした。
私が参加した5公演とも本編黒シャツ、アンコール白シャツ。解説なしで怒涛のアンコール。「今宵の月のように」でも「風に吹かれて」でも、まだまだ弾けて聴こえる歌。低音も出る出る。“頭をスッキリさせたいときはドライブ”で「It's my life」。“ぐるぐるぐるぐる まわるんだよ~”と指でぐるぐる書きながら歌っていた。
「ハロー人生!!」めちゃくちゃ好きなので大興奮。自分的にこの日のハイライト。なのに興奮しすぎてよく覚えていない。
“手紙とかで元気をもらいましたって書いてくれたりするけど、とんでもない、俺たちだって元気もらってんだぜ!”みたいな感じで「俺たちの明日」。皆、演奏と歌に応えようと力いっぱいこぶしを振り上げていた。“虹をかけようぜ”ではいつもやる虹をかけるポーズ(というかおサルさんみたいなポーズ)をしなかった。
“一生懸命歌うと、自分が思っている以上に皆も曲を大事にしてくれて・・・ありがとうエビバデ!”と、中盤くらいでゼーゼーと肩で息をしながら話す宮本さん、メディアでもライブでもよく聞く言葉だけど、なんだかこの日はストレートにドーンときた。
何の曲だったか、石君がスクワットを固定したまますり足でステージを右往左往していた。ウケた。
まだ「FLYER」を演っていないと思い、2回目のアンコールに大きく期待。ヘロヘロだけど手が痺れるほどアンコールをせがむ。
白シャツのまま登場。“もうちょっとやっていいですか”
ここにきて「so many people」、「FLYER」、「ファイティングマン」の流れがすごい。ヘロヘロだったのに復活。跳びまくり。こぶし振りまくり。
宮本さん終わりたくなかったんだあと思った。「ファイティングマン」で絶対終わりだと思ったのに、どこかにコードが引っかかったマイクをズリズリと持ったまま、下手へゆーっくり歩いて行ってスタッフに何かを確認。スタッフの方は首を横に振っていたが何を話したんだろう。
「待つ男」。最後に富士に太陽、嬉しかった。
ライブが終わってヘロヘロの身体に生ビールを流し込み、帰途に着く。
行ってよかった。ステージ上の方々もお客さんも、最高のライブをありがとうございました。 | 103 | 素晴らしかった!
とにかくこの日を観れて、本当に幸せだった! | pon | 最終日だから何としても参戦せねば、と思い、ついに大阪まで。回を重ねる毎に研ぎすまされて行く今回のツアー!
未だ進化し続けるエレカシに、最後は・・・・・もう言葉が出ない!体中が、熱くて、熱くて。。。もう幸せという言葉では表せられないくらい、完璧な時間だった。。。エレカシ、カッコ良すぎ!みんな、サイコー〜〜!! | おすぺ | 最高でした!でもZEPP OSAKAはちょっと遠くて不便でした・・・。 | 風猫 | 念願の「待つ男」が聴けて言うこと無し。
怒涛の、アンコール1から2へ。往年の姿を彷彿とさせる凄い迫力の宮本だった。素晴らしいライブに感謝。 | だいだい | すご~~~~く良かった~~~。インフルエンザでどうなることかとやきもきしながら、
この日を待っていたけど、待った甲斐がありました!
曲数もすごかったけど、ミヤジの歌、声、会場の雰囲気と何だか忘れられないライブになりました。
未だに会場の余韻が体にまとわりついて離れなくて、仕事に支障アリアリです(笑)
ところでミヤジ、去年より「口笛」が上手くなっていませんか?練習したのかな。 | キッカケは化ケモノ青年きっと俺は化ケモノ青年 | いいコンサートでしたねぇ…。『暑中見舞』は定番になってほしいな。『ハロー人生』も歌詞はめちゃめちゃだったけど震えたよ。完璧だった『待つ男』素晴らしいよ…みんな素晴らしい!!蔦谷さんもヒラマさんも最高だ。 | たぷり | 凄かった。1曲聴くたびにゾワゾワし、頭の皮がしびれるようなライブだった。2回目のアンコール、ファイティングマンで「あ~、今日のライブもついに終わりか・・・」といつものように内心しんみりしてたら、待つ男!!めちゃめちゃかっこよかったです。一番聴きたかったto youも聴けて大満足でした。平日のど真ん中、忙しい時期で迷ってたけど、やっぱり行ってよかった。 | ラス | 私のいた場所は宮本さんと石君の間くらいの3列目。ラストだからセットリスト変えてくるかなと思ったら東京2日目と同じ流れ。MC無しで勢い良く曲を繰り出す。
「あの風のように」の後、宮本さんがパイプ椅子を引き寄せ片足を乗っけてギターのコードを確認するように鳴らし、歌詞を呟いていた。そして、静かに「通りを超え行く」…訥々と歌い上げる美しい曲に感動した。初めてライブで聞いたが凄く良かった。
「リッスントゥザミュージック」で蔦谷さんのキーボードが物凄い揺れてて、落っこちるんじゃないかと思うくらいガンガン弾いてた。静かに始まって切ない歌詞のこの曲がラストに向かって激しく盛り上がっていくのは毎回見事!!今日は特に良かった。途中、宮本さんが歌詞間違えつつもタイミングを計って上手く歌い直してたなー。
「BLUE DAYS」でトミと合わなくて2回やり直し、宮本さん「俺を怒らせたいの?」若干の緊迫感漂うも会場から笑いがおこってた。そしてお決まりのコーラスで石君を呼び寄せる宮本さん。石君「BLUE DAYS!」と一緒に叫ぶ。2回目は手を前に出して定位置でコーラス。
アンコールの盛り上がりは凄まじかった。「今宵の月のように」から始まり「風に吹かれて」うう~やっぱりいいなぁっ!!そして「it's my life」では石君が右往左往に蟹股で移動。これもお決まりで蔦谷さん成ちゃんの所へ。そして宮本さんは成ちゃんの帽子をパッと取って自分がかぶったんだけど、か、かっこいい!髭があったらまさに歌う次元!!細身のジュリー!!(すいませんもっとカッコイイ例えがあると思うんだけど)成ちゃんもベースをかき鳴らすマフィアのようで激渋だった。暫くしたら成ちゃんの頭に戻してた。
その後の「ハロー!人生」!!!!まさか予想していなかった!が超嬉しい!もう体が勝手にビートを刻んで跳ねる。うぉー早い早いっ心臓がバクバクする。「ひーをーとーもーせえぇぇぇぇー!!」大合唱。大興奮で全力疾走した曲だった。たしかメンバー全員で「ハロー!人生!」とコーラスしていた。終わった後、「現在この大阪(に言い換えてた?)じゃあさほど俺の出番望んじゃないようだが」と歌いたくなったと言ってた。50m走を6秒台で走りきったような瞬発力のある演奏だった。
「俺たちの明日」安定した盛り上がりでアンコール1回目終了。ラストだからもう一回やってくれるかと思ったら出てきた!アンコール2回目は「so many people」き、きたぁー!!最後にして念願の曲がやっっと聴けた。「定めなき世の定めだぜ…」夢にまで見た歌い出し。嬉しすぎて細かい所全然覚えていません(笑)つま先から頭のてっぺんまでエネルギーの塊になった宮本さんと客席が一体化してるように思えた。「FLYER」での石君とヒラマさんの向かい合っての演奏(私には石君の頭の振り具合を見てもらう時間に思える)、流石にヒラマさん慣れたのか(笑)石君にちょっと微笑んで、すぐ演奏に集中しているようだった。あーこれが見れるのも今日が最後?フェスでもヒラマさんサポート入るのかな?演奏はガツンと決まった。今度は何が来る?!おなじみのギター音が…「ファイティングマン」!!!やったあー!ウォーーーッと歓声が上がる!宮本さんがギターを持たないこの曲は右に左にマイクコードを引っ張って観客に向かって歌い上げる。腕を上げる場所の奪い合い(笑)皆大好きな曲なんだ。「自信を全て失っても 誰かがお前を待ってる オーイエー!!」心に刻み込まれた。渾身のファイティングマン。もうヘロヘロで腕の筋肉が限界を迎えようとして…「待つ男」えっ…ぎゃああああ!!!何コレ凄い迫力!!限界を迎えようとしている腕が自然と上に上がる。まさか目の前で…「富士に太陽 ちゃんとある~」「きさまに人が信じらりょかっ」宮本さんの搾り出すような歌いっぷり。繰り広げられる光景と歌声に感激した。まさに昇れる太陽ツアーのファイナルに相応しい曲だったと思う。そして結構皆歌ってた。合唱状態だけど、1人ライブみたいな嫌な感じじゃなかった。盛り上がって一つになった一体感。もう、大満足で終演後は放心状態。何だか体に力が入らない。翌日は筋肉痛と何故か首が寝違えたかのような痛み。
追加:MCにて「手紙で元気もらってるって書いてあることがあるんだけど、とんでもねぇ、みんなに元気をもらってんだよ!」
後半、なんの曲か忘れたけど宮本さんが石君に蟹股をさらに深く強要。石君と同じように蟹股で向かい合ってた。今日は石君のギターの音が大きくてよく聞こえた。石君の目の前だったからかな?と思ったけどやっぱり大きい。後半でスタッフが機材をいじって音(?)を調整したら、少し小さくなって他の音と馴染んだみたいだった。
新潟→東京→高松→大阪と行ったけど荒っぽい演奏が段々成長していく過程が見れて楽しかった。勿論、観客や会場の大きさなど地方によって色々条件違う所があるんだけど。それもまた楽しかった。病み付きになりそうだなぁ。それにしてもお金の減りが早かった(笑) | bdrd | 「21世紀、今日、現在、この大阪じゃ さほど俺の出番 望んじゃない様だがって歌いたくなってやりました」って。『ハロー人生!!』 | yama | 意外な曲から始まりましたね。いつも裏切られます(それがいいのですが)。ちょっとヒヤっとした場面もありましたが、なんだろー、すごい大きい存在になってしまった感じです。今まででいちばんお客さんのノリもよかったような。後ろで静かに見てたんですが、ラスト数曲はやっぱ前行けばよかった!などと思いました。 | くりちゃ | 会場中央のちょっと石くんよりで、運よく前には私より背の高い人がなく、ステージがハッキリ見えました。
そして登場…宮本さんは黒シャツ。
何回かのライブ参加とDVDで知るだけですが
登場のされ方と去り方がホントにカッコいいです。
大興奮のうちに本編が終わり充実感でいっぱいやったけど、
アンコールがまたまた素晴らしかった!!
1回目のアンコール『風に吹かれて』で本気泣きし
『ハロー人生!!』が始まったときは本気で叫んだ…大好きです。
そして『俺たちの明日』が終わって、あぁ~ライブが終わってしまった~って思ってたら2回目のアンコールに出てきてくれて『so many people』もう最高でした。
『ファイティングマン』が始まって今度こそ最後やと思って、
これでもかってくらい腕を振り上げた。でもなんと本当の最後は『待つ男』もう完全にノックアウトです。
ステージ上の6人は最高にカッコいい『男』であり
演奏と歌を本気の精一杯で届けてくれました!
今まで数々のライブに行ったけど間違いなく人生最高のライブでありました!!
セットリストをいつも有難うございます。
どうやって? 覚えて? 記録して? るのか…ココロから感謝し尊敬します!!!
| ミノムシハニー | ファイナルは後ろで落ち着いて見ようと思っていたら、背の高い男子がた~くさんいて、一段高い所にいるのに、背伸びでした(^^; 「風に吹かれて」で初の横振り手の体験しました~後ろにいたから良く見えて、私も気持ちよく思いっきり横に手をふらしてもらいました(^^)v | takutaku_1964 | 疲労困憊の宮本氏、29曲も熱傷ありがとう。
ツアー最終日・完全燃焼されました。真っ白な灰。
初日新潟LOTSとは全然違う空気。
疲れからなのか、緊迫する空気が何度もありました。
最後まで途切れることなく遣り遂げられたエレカシ。
大人。
セットリストを何度も何度も毎回毎回確認する姿。
宮本氏はフラフラだった。
歌詞を間違っても威風堂々には貫禄。
STAFFから『無理をするな!』の耳打ちにも
『LASTなんだ、まだまだやるぜ』と
微かに聞こえた気がした。
指先が完全に痙攣してイントロもまともに弾けなかったが
so many peopleには涙出た。一番聞きたかった曲。
すまなかった、かわいそうだった。
『死んじゃ駄目だ生きて行こう』狂気乱舞とはこの瞬間。
ファイティングマンのイントロで
バスドラムが入る最初の4連符のダ・ダ・ダ・ダンーでは
アキレス腱が切れるのではないか?くらい
床を蹴飛ばした。汗が全身から飛び散った。
全力だからかっこいいんだ。
新潟で骨折した包帯グルグルの右手が、
そして今でも鈍痛しててもなぜか心地よい。
大阪をアウェーなんて呼ばせない。
昇れる太陽ツアーを大阪で終わらせた意味を理解した。 | Yube | すさまじいライブだった。待つ男。通りを越えゆく。ハロー人生。
しかもライブの最後まですごい声。どんなのどをしとるのだ。 | あひみての | 宮本42歳 俺55歳
仕事終了 ダッシュ
6時 コスモ駅着 ローソンにて そばで腹ごしらえして 用意のお茶の空ペットボトルに 水割りを入れる(ライブ中の栄養補給?)
奇跡のような20番代のチケットを持って ゼップに着いたら 800番台のアナウンス
早速 入場 カタログは高松で買ったし 背広の上着をロッカーに入れて ビールとニコチンと用事を済ませて ホールへ
ステージから10m 位の中央左側に落ち着く
6:38 この位置はトミーがよう見えるはずや(高松じゃ全然見えんかったし) シンバルも邪魔にならん
成チャンもばっちりや 石君は かに歩きで 2.3回 はサービスしにくるやろ と こうして思いを巡らしていると
こうして部屋で・・ から始まった
悲しみの果て が 2曲目に来た もう 右手の拳を握り 締めている(チョットはやい)自分がいる
大阪がど真ん中 (これはもう 流れに乗ってしまっている)
おかみさん 独唱 独演 (宮本さん ソロも自分で弾くんかい? ジミーペイジ風を期待していたが)
ブルーデイズ ミヤジのギターイントロ 富さんとアイコンタクト (トミー 負けるな 心で叫んでしまった)
スタオバ と 太陽 の曲が どんどん積み重なっていく
絆 ネヴァー 桜 歌い上げ 3連発
パイプ椅子 登場 ・・・・通りを越え行く (5や 武道館・シャララにつづいて 5や)
皆 ミヤジの一つ一つを聞き漏らすまいと 静かに 静かに 集中
コード探しも 関係なし フロアー全員、声に集中(えらい)
そして ハナウタ で 後半へ なだれ込む
珍奇男の次世代バージョン(アコギスタート アドリブ全開盛り上がりパターン)リッスンでは、
歌詞忘れも半歩さがって一歩進む 半返し縫い技でバック共々流れるように演奏 歌う係の本領発揮や
to you 笑顔 sky is blue で 明るく・前向きに 本編をしめた
着替の為 一時退場 休憩? いやいや 主役はフロアーの皆だ 拍手・拍手 手拍子 手拍子 聴きたいものは聴きたい
再登場 今宵の月 で再スタート(なるほどこのタイミングか) 風に吹かれてホールが揺れてる 聴かすねえ
it’s my life 脳味噌もぐるぐる まわって来た 跳ぶ 跳ぶ
ミヤジ悟空と5人の仲間の元気玉のエネルギー が どんどん どんどん 膨らんでゆく でかいかたまりだ
歌の係 ロック歌手 唄うために生まれてきた男
ハロー人生 ホールが膨張してる 俺明日 拳 拳 拳
幕間 手拍子が激しく要求する まだまだ まだまだ ますます 元気玉がふくらんでゆく
再々登場
somanyのイントロや オーイエイ FRYER ステージの上も下も右も左も 頭上下上下
ファイティングマンで見下ろしの決めポーズをくらった ・・・・うん・・・
これでおしまいカシマシ娘 かと思いきや 袖で ごそごそ まだまだか もう一丁か よし サンキュウー
ちょーっと見てみろこの俺を・・・ 身をよじる よじる 絞る 絞る
本能か 歌う事が本能なのか 唄わずにいられないのか
曲と宮本が同化してる 歌が宮本で 宮本が歌そのもの
ちゃんとある そう今 目の前に ちゃんとある ちゃんとあるがな 登りつめて終わった
すんだ
又 逢おうぜ・・
帰り道 何かで満たされていた それを俺は何に例えよう
| 金があればいい | 初ライブ。はじまりは意外な曲だった。でもすごかった。
本編では特に悲しみの果て、ネヴァーエンディングストーリーが良かった。
まさかアンコールが2回のあるとは思ってなかったし、
ハロー人生!!とファイティングマンが生で聞けて嬉しかった。
いいライブでした。
| トントン | 2階席中央にて観戦。
ライブハウスに立ち込める熱気にドキドキした。
アンコールの盛り上がりが尋常じゃなく、ハロー人生ではテンションが上がりすぎて頭がクラクラした。
やはり生は違うことを実感。心臓音のようなドラムが体に響き渡った。
~宮本さん情報~
・マイクスタンド引き釣りまわして歌っておられました!
ついでに照明を蹴っ飛ばし、向きがおかしくなったので、もう一度蹴っ飛ばして修正。
・セイちゃんの帽子を上手にすばやくGET!そのままかぶってから、何事もなかったかのように返却!(う~~ん、手馴れている!)
・「『元気をもらいました』って手紙をもらう。俗っぽい言葉だけど、いいよなっ♪俺たちこそみんなから元気をもらってるぜ~!」の言葉に感涙。隣の女性号泣。。。
・blue Daysの前、トミとタイミングが合わず何度かやり直し。
・MCはすごく少なかったです。しかも、テンション上がりすぎて、???なMCが多かった(><)
でも、言いたいことのニュアンスはばっちり伝わってました~。
・メンバー紹介では、「『ミキオさんって呼ばないで!』っていわれたので、ミッキー!!」って言っていたのが、親密度が増しているようで微笑ましかった。
・全部歌い終わった後、「また会おう!」とマイクを置き、客席に向かって深く一礼をされていました。
去っていく姿に会場中から響く拍手が幸せでした。 | sweetmemory | 初めてエレカシライブ・zepp、誰もいっしょに行く人もなく一人参加。
大好きな「ハロー人生」「so many seople]の一体感を経験してやみつきになりました。
| 三日月 | "温度差を感じながら熱く燃えた大阪ライブ"
東京ライブの余韻も冷める間もなく大阪へ向かう。
大阪でのライブ経験は今回で2度目となる。
私の新幹線の切符が何故か改札を通らず機械に弾かれる。
結局改札口を通らず駅員を通して出るように言われた。
新幹線の中で友達とお弁当を食べながら、2年前の大阪野音を懐かしく思い出す。
そして今年は富士山が見えるかなあと窓の外に目を凝らす。が、生憎の曇り空。
「今年は駄目かもね」と半分諦めていた。ところが遥か向こうに雪を被った富士山が見えた。
「大阪は絶対いいライブになるね!」と気持ちが昂る。
会場へ向かう道中はとても寒かった。そして遠かった。
開場までには時間があるし寒かったので珈琲を飲んで時間を待つ。
お店の中にはアルバム「風」が流れていた。そしてたくさんのファンが次から次へと入って来た。
誰もがエレカシへの熱い思いを語っているのが聞くともなしに聞こえて来た。
しばらくして開場が始まる。今回の私達のチケットは140番台。最初石くん寄りの前の方に陣取るが
開演と同時に押されるので石くん側の一本目のバーの所へ落ち着く。
やがてメンバーが現れると同時に、私達の前にいた人達が凄い勢いで移動した。うねっていた。
名古屋で死にそうになった私達。あの感動をもう一度味わいたかったが、この日の大阪はそんなもんじゃなかった。
私が今まで経験したライブの中で一番凄かった。
不意を憑かれた「通りを越え行く」、大好きな「暑中見舞〜憂鬱な午後」、そして「Sky is blue」のギターに聴き惚れ気分も最高に。
アンコールに次ぐアンコール。またまた大好きな「ハロー人生」。「俺たちの明日」で盛り上がる。
それにしてもこの日のアンコールに次ぐアンコールは大阪ライブに来たファンにとって最高のプレゼントだった。
そして最後の最後に「待つ男」なんて!みんな大喜びして跳び跳ねる。ハイテンションで会場は確実にひとつになっていた。
ライブ終了後外に出ると、「良かったね〜!」「最高だったね〜」と言う声が聞こえて来た。本当に最高のライブだった。 |
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2009年07月26日 (日) FM802 STILL20 MEET THE WORLD BEAT 2009NAME | 内容 |
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だいだい | 朝から晩までラジオ聴いて、応募しまくり、
廃人のようになった甲斐があり見事当選!
行ってきました、Meet The World Beat!
スガシカオの「雨男なんてもう呼ばせない!」(笑)
宣言で幕開けしたフェス。ヒット曲のオンパレードに、
つい盛り上がってしまったが、「中年女子がこんなとこ
で体力を消耗している場合ではない!」と我に返り、
その後出てきたアーティストも50~70パーセント
ぐらいの節約モードに切り替えて見ることに。
「早く出てきてくれないとおちおちトイレにも行って
られないよ~~。」と思いながら、メインステージの
機材が運ばれているのを凝視していると、かなり濃厚な
「エレカシ」の匂いが漂う。
エネルギー100パーセント!にあわてて切り替え、
そそくさと前方へ移動。
スタンディングエリアがなく、皆、前までぴっちり
レジャーシートをひいているので、あまり図々しく
場所も取れず、レジャーシートとレジャーシートの
間にちょこっと入れてもらう。
待つこと10分弱。ついにエレカシ登場!!そんなに
沢山のエレカシファンがいるわけもないはず
(と勝手な思い込み)なので、いつもより頑張って
「ミヤジ~~~!」と叫んでみる。「テレビ中継
しているし、掛け声もなかったらあかんよな~。」
と、見栄的な使命感に燃える(笑)。
ライブは、ちょっと支離滅裂気味な宮本さんのMC
にハラハラしながらも楽しめた。「タダでこのライブ
を見ようっていう・・・」と言いかけたときは
「えっ?喧嘩を売られるのぉ?」ってドキドキした
けど、その後、「贈り物を」と繋いだので
「そ、そういうことね。」と安堵。でも、なんだか
その後のトークが上手く繋がっていなくて
(ように聞こえた)その贈り物が「ハナウタ」と
気づかなかった人もいるかもしれないと勝手な心配を
したりもした。
しかし、おっさんになっても、こんなフリーライブ
のようなイベントであっても、ステージを端から端
まで走り、力一杯の宮本さん。綺麗にまとめていて
安心して見られるアーティストも沢山いたけれど、
いえいえ、ロックはこうでなくてはいけません。
最後に歌った「ファイティングマン」。
やってくれて良かった。
しかし、相変わらずまったく自分達の宣伝もせず、
すばやく立ち去るエレカシ。9月に怒涛の再リリース
やらDVD発売そしてイベントやらあるのに~~。
いいのぉ??まあ、音を聴いて良いと思ったら、
勝手に調べてファンになるさってことなのかも
しれないけれど。
エレカシだけではなく、どのアーティストも
グッス販売コーナーは最後になっても売り切れて
いる所はなく、すごく余裕で買えるようだった。
フリーイベントだから?
最後のセッションに出ないエレカシ(嫌味ではないです~)
でも呼んでくれた懐の深い802、有難う!ああ、
でも宮本さんのOh! Radio聴きたかったな。
| キセキ | 自分もハードなスケジュールになってしまったのですが、嬉しい事に二日続けてエレファントカシマシを見る事ができました☆
イベントが始まる頃には見事な限りの青空が広がっていました。
そろそろ出そうな雰囲気だなぁと思ってステージのセットを見たら、見た事のあるギター達が!ドラムにエレファントカシマシ!よっしゃー! そして、エレファントカシマシ登場!!!
おっ、今日は昨日に比べて顔色が良さそう!!!
昨日は皆の知っている曲ばかりだったので、でも今日は違うような気がしてドキドキしてたら「今はここが真ん中さ!」から!
皆盛り上がる!後、昨日に比べて今日は若干お話有り。
「俺たちの明日」の時どうなるのかと思ったら、さすがエレファントカシマシ!うまい事まとめていました。メンバー皆通じてるんだなぁ。そして、つかささんも書かれていたように「ハナウタ」のプレゼントもいただきました!ありがとぉ。
1番最後のセッションにエレファントカシマシの姿を見たかったけど、やはりお忙しいのかいなかったのがちょっと寂しかったです。どんな感じになるのかちょっと見てみたかったなぁ。でも、素敵な2日間をどうもありがとぉございました!
新しいアルバムからもうちょっと聴きたかったのが本音だけど、そこはイベントだからしょうがないですよね。
本当に素晴らしいイベントでした!!!
| みよこ | 妹が執念であてた無料チケでット!この歳で夏フェス、しかも悪天候か、ずぶ濡れか・・覚悟していたが、天気ももって助かった。番号があまり良くなかったので、すでに良い場所はうめつくされていた。で、スクリーンが大変良くみえる木陰をゲット!ピクニックか。こんなにゆったりした気分でエレカシを観るのも初めてだ。「今はここが真ん中さ」で登場、この曲オープニングにぴったりだといつも思う。最後の、出演バンドでのセッション、やっぱり出てなかった。残念!どんな絡みをするのかみたかったな。
| 映像備忘録 | 生中継 (SSTV) | an | FM802は、物心付いたときからずっと聴いてる大好きなラジオ局。
今までに一度も当たったことのなかったミートですが、今年初当選することができました!
数打ちゃ当たるという状況でもないので、熱い想いが伝わったとしか思えない…(感無量)
当たったらanさん行ってくださいと言って、一緒に応募してくれた会社の子にも心から感謝。
がしかし、前日はワケあってほとんど寝ておらず、暑さと睡魔に襲われながら参加しました。。
降水確率60%超えてたから一日中カッパかなーと思っていたけど、ほとんど降ることなくて良かった~。
ややぬかるむ地面を小走りに、サイドステージの左前方をゲット。
もうひとつお気に入りのアーティストを見終えると、前方に「男バスタオル集団」を目撃。
次はエレカシかと、ステージを見ても、左側すぎてよく見えない。。
でもチューニングの音がエレカシっぽいかも~と思っていたら、カウベルの音が!
こりゃエレカシだっつーことで、一気に眠気が吹っ飛ぶ。
ファンではない友人一人を置き去り、エレカシ友達二人とメインステージへ移動♪
表情まではよくわからないけと、今年から付いたらしい大きいモニターとステージを見渡すことができました。
2ヶ月ぶりの宮本さん♪
久々の白シャツ登場、風になびくロン毛。「俺の道」以来の長さじゃない~?
「今宵~」ではやはり歓声があがってて、ヒット曲の凄さを改めて思う。
「俺明日」は途中ムニャムニャ歌っちゃってたけど、10代でおしりペンペン。20代では足をエイッと押しやるしぐさが印象的。
「タダで見ようっていう熱心なお客さんにプレゼントを!」って言ったとき、「デーデ」やるのかと思った!カウベル聞いてたし。
「貧乏人にバラードをお届けしよう」のかっこいいセリフが頭をよぎる。
14000人の、どれだけの人の心に響いたかな。またエレカシの歌に心打たれる人が増えてればいいな。
そういえば、横に居たスタッフのお兄さんが結構ノリノリだった。ファンかな?
きっと最後までおらんのやろな。すぐ東京に帰っちゃうんやろなと思ってたら、ラストセッションではやはり不在。
清志郎が作った曲だから、歌って欲しかったと残念に思うものの、すぐ帰っちゃう、協調性のないエレカシが好きだーー!
思ったよりもたくさん演ってくれて嬉しかった♪本当に大満足すぎるフリーライブでした。
ありがとう、FM802。でも…もっとエレカシの曲をかけてくれー!!
グッズは、男バスタオル(白)、宮本語録タオル(白)、男手ぬぐい(黒)を購入。
サマソニ@大阪にも、男タオル背負って参加します! | 金があればいい | チケットが外れたので音だけでも聴こうと、電車代自分で出して万博公園へ。それにしてもモノレールって高いな…。
さて、着いたらカレーを食べて森の後ろから見ていたわけだが、ゆず(?)が終わったあたりで見知らぬおじさんが「もっと見えるとこあるで」とそこで見ていた人に声かけを始めた…結局30人が大名行列のような状態で警備員のいない山中を抜け、広場へ(笑)。
着いたら……聞こえる!!見える!!もうスクリーンが丸見えでした!
モノブライトのあと、エレカシ登場。白シャツが見えた。
総合的によかったです。ほとんどの曲にMCがありました。ファイティングマンで手を上げてる人は私一人でした(笑)。帰り道に広場を教えてくれたおじさんが水を飲んでいたのに会ったので、もう一度礼をいい帰宅。
帰ってライブレポ書こうと思ったら……キーボードが壊れていた!!(-∀-;)
| 笑実 | この日初めてエレファントカシマシを目の当たりにしました。
以前テレビに出続けていたときからそのときまで、見ること聴くことの機会がなくなってしまっていました。しかし、宮本さんの声が大好きなので、この日出演のほかのアーティストと同様、生で見られることをとても楽しみにしていました。トップバッターのスガ節のMCやファンクさを楽しみ、マサムネさん、何唄うのかなあと考え、夏フェスを満喫しだしていたとき、ふと気づくとチューニングにやたら時間のかかっている感が。山崎まさよしにしては、あまりにもだし、誰?誰??と凝視することしばらく。
そうして、登場したのがエレファントカシマシでした。白シャツの宮本さん!あまりにもスリム!そして、あまりにメンバーを叱咤!!ドーンと行けよ、ほら、ドーンと行けよ…って…。(ドーンと)いってるんとちがうの…じゅうぶんじゃないの…と、観ていてはらはら。そして、エレファントカシマシSのメンバーがあまりに宮本さんをガン見で、ただならぬバンドなんだということに気づきだし、その真剣勝負ぶりに苦しくなってきました。しかし、その声が、歌が、音のすべてが爽快で、出だしから、はや、うっすら涙ぐむワタシ。太陽の塔が見える一面の芝生会場に、響き渡る清々しい声。MCも「…こんな曲です」みたいな短い曲紹介があるだけ。声も出せず、ただただ曲の素晴らしさに衝撃を受けました。本当にただただ受け続けた衝撃。前から好きだったハナウタも生で聞くことができ、感激しきりでした。そうして、まだまだ聴いていたいと思っているうちにあっという間の終演。何が起こったのだろう、というくらい呆然とし、終わってようやくひといきつけたような感じです。こんなことってあるんですね。「…カッコイイ」と切れ切れに呟くのがやっとでした。
と、二年近く前のことを昨日のことのように思い出します。 |
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2009年08月07日 (金) SUMMER SONIC 2009NAME | 内容 |
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だいだい | 13時半ぐらいにOcean Stageに着く。平日といえども、あまりの人の少なさに
ちょっとひるむも、「これなら場所もいいとこで見られるかな~。」と端の方で前のバンド
が終わるまで座って待つ。前のバンドが終わり、前方へ移動しようとしたが、え?え?
どこからともなく人が沢山湧いてきて、一瞬のうちに場所が埋め尽くされていく。
アホな私。余裕なんてかましたせいで、ステージのかなり端で、人の頭の隙間から
しかエレカシを拝めない微妙な場所しか取れなかった。スクリーンがあれども、
ステージの真上に設置してあって、私の位置からは見づらく、役立たず。
待っている間、ジョニーの打ち込みがちょっと流れる。大好きな「ジョニー」が
聴けるとは思わなかったので、心が躍る。14時ちょいすぎ、予定通り
「エレファントカシマシ」登場。
あれれ、皆どこに立ったの?人の頭で見えないよ。頑張って人の頭の
間から姿を確認。うわあ、暑そう・・・。太陽が観客の右後方から
照り付けていたので、ステージにはまともに太陽があたっている。宮本さんの
顔にかなりの陰影が。宮本さん、まずはシャツの袖のボタンを外す。
「おはようこんにちは」お~。何だか良い予感。フェスなので、
こんなの聴けると思わなかった。
「悲しみの果て」ではやっぱり会場が盛り上がる。曲紹介なしで
すぐに演奏。
「おかみさん」では「ニューアルバムからの曲です。
おかみさんが布団干してる歌」とかなんとか、言っていたような。
「おやじさん」の歌詞の前でためてから歌っていたような気がする。
「ジョニーの彷徨」では確か、男がさまよう歌とか何とか…という説明
の後、演奏が始まる。あ~、渋い、やっぱカッコいい。あ、でも途中リズムが。
わざと外して歌ってる?それとも外れちゃった??
「風に吹かれて」は演奏する前に宮本さんが後ろに「風に吹かれて」と
告げていた。この曲をするってはっきり決まっていなかったのかな?
それとも順番が決まっていなかったのかな?とにかく指示を出していた。
日照りのきつい炎天下の下でも、哀愁漂うこの曲に心がじーんとなり
暑さなど感じない。頭から汗が水のように頬を何度か伝っていったことを
確認し、改めて暑いのだということを思い出す。
どの曲か忘れたけど、1曲終わった後に、おもむろに
「やっぱマラソンとかして鍛えないと…43歳にもなると…」
(ごめんなさい記憶が曖昧)というMC。急に何を言い出す
んですか?先生??(笑)恐らくあまりの暑さにバテ気味?
だったのか、マラソンなどをして体の持久力などを上げないと
いけないと思っている自分を表現した発言
だったのだと思います。そういえば、今日はいつもより
アクションが少なめ。いや暑そうだもんなあ。
そして「笑顔の未来へ」「ハナウタ」が終わって「ガストロンジャー」
へと。ハナウタのときに次のアーティストの場所取りに結構な年齢らしき
女の人2人が私の斜め前に入り込んでくる。場所取りに必死な気持ちはわかるけど、
せめて私語は謹しみなよーと不快な気持ちに。でもエレカシが
ガストロンジャーで、そんな気持ちも吹っ飛ばしてくれた。
「シンガーソングライターだからよ~~♪」って今日は
叫んでいたけど、若い人たちってその言葉、知ってる
のかなあ?と余計なお世話が頭をよぎったりもした(笑)。
(所感)せいぜい5曲ぐらいしか演奏してくれないのかなと覚悟して行ったので、
大満足なセットリストでした。人の頭の間から必死で見ていたせいで、あんまり
記憶が定かではないので間違いとか補足があったら、どうぞ訂正してください。
途中、宮本さんがマイクスタンドの場所を微妙に変えてくれたので
(私のためじゃないけど)歌う姿がすんなり見えて感謝~。
(その他もろもろ)
エレカシの後、私が行くようなフェスでは絶対お目にかかることのない、
Lady GaGaやビヨンセのステージを見ましたが、見て良かった。GaGaちゃんには貪欲な
ひたむきさを感じ、ビヨンセにはスターというものはこういうもの!
というのを見せつけられたっていうか、いや圧巻でした。2組とも舞台も衣装も凝って
いたし、ビヨンセは特別扱いの舞台とスクリーン効果で、もはやロックフェスでは
ありませんでしたが(笑)楽しめました。
帰りはビヨンセの余韻が残る中、シャトルバスでUSJへ運ばれ、
USJの園内からユニバーサル駅まで歩きました。そのせいかアメリカ小旅行気分で帰ってきてしまい、
エレカシの記憶が昨日のようのことになってしまったのが悲しいといえば悲しかったです(笑)。 | an | エレカシの出演はたった30分。
夏フェスは演奏曲も少ない上、チケットは高いし、暑くて死にそうになるから無理。
という思いより、「できる限りエレカシのライブをみたい」という思いが上をいく今日この頃。
天気予報では午後から雨降るかもってことだったのに、スタートの14:00は腹立たしいほどの晴天!
スルスルと人の間を縫って、石君側のセンター通路横にスタンバイしました。
「おはよう こんにちは」のスタートはちょっと意外。
「さよおなーらー、おならー!」と歌ってました♪
「悲しみの果て」と「風に吹かれて」は歓声があがる。
「おかみさん」は暑さにヤラれてたのか、歌詞が飛びまくってたー。
「おかみさんが布団を干す歌です。」って簡単な紹介。
初めて聴いた人は「は?」って感じやったやろうな…。
ROCK IN JAPAN で演った「友達がいるのさ」が聴けるかなと思って楽しみにしてたから、ちょっと残念。
私的にセットリストはややイマイチでしたが、野外の大きなステージで見れて楽しかったです。
結局12時間ぐらい滞在、初めて海外アーティストを生で見れて貴重な経験でした。
Lady Gaga、かっこよかったなーー♪ |
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2009年09月19日 (土) 大阪城野外音楽堂NAME | 内容 |
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Yube | ここんとこgood morningを聴いてたので嬉しいセトリだった。 | トルツメ | 「女神になって」、「ゴッドファーザー」は『胎動記』に入っていない。演ってくれて嬉しかった。
初めてアドリブの少ない、オリジナルとほぼ同じ「ガストロンジャー」が生で聴けた。ありがとうございます。ベラベラとがなりまくしたてる感じがすごかった。
「月と歩いた」。涼しい風が吹く夜の大阪野音は鈴虫が鳴いていた。宮本さんの声に共鳴しているかのように聴こえた。
「総合司会、アンド、管理人宮本です。」と言っていた。なんだか分からないけど忙しそうだ。エレカシ博士だし。
チャットモンチーが「悲しみの果て」を歌ってくれた。
出番が終わった後、下でエレカシを観ていた。ちっさくて可愛らしかった。 | ラス | 連休初日の「太陽と月の下の往来」イベント1日目。初めて行く大阪野音でのライブ。晴れて良かった。でも日の当たる所は暑そう…。Q列真ん中よりやや右側。指定席で観るのは武道館以来だ。
16:00~16:40tacica 16:50~17:50チャットモンチー 17:55~19:20エレファントカシマシ
チャットモンチー楽しみにしていた。好きな曲やってくれて11曲だったかな、結構沢山で嬉しい。悲しみの果てもチャット風で良かった。女子3人小柄で可愛らしいのに、音にパワーがあって圧倒された!凄いなぁ~。
そしてエレカシ登場!石君…SLSの時はエピックパーマだったのに!ぴたーっと髪をなでつけてパーマの片鱗も見えない(笑)しかも真っ黄色のポロシャツにサングラス…毎回変身して楽しませてくれる。
[DEAD OR ARIVE]!!おおっ一発目にカッコイイ!大阪の空にスカーンと響いた。チャットの女子パワーに負けじと男6人迫力のステージ。「男はひとり ゆかなきゃならん時がある」痺れる~!宮本さん石君のサングラスいじって下にズり下げ、石君そのまま演奏。(いつの間にかサングラス取ってた)[ゴッドファーザー]2曲目にコレ!気合の入ったトミ、スティックが飛んだのが見えた。またまたガツンと気合の入った演奏!なかなか曲名が思い出せなくて精神暗黒街?と思い違う。[女神になって]立て続けにこの3曲(初聴き)凄く良い流れでワクワクした。コレも曲名思い出せず、女神になっての歌詞で思い出す。宮本さん次の曲名、悲しみの果てと言ってなぜか笑う(噛んだっぽい)[悲しみの果て] さっきチャットモンチーバージョン聴いたので本家本元の凄さを改めて思い知る。バッチリ決まった![ジョニーの彷徨]最初の3曲は久々に演奏した感じがあったけど、やはり最近やり慣れてる曲は安定している。成ちゃんのベースキマッてる![風に吹かれて]宮本さんのギターソロ違うけど今まで気が付かなかっただけかな。悲しみの果て~風に吹かれての流れはいつも切ない。今日は野外だったので心地よい風が時々流れてきてしみじみする。良い雰囲気。
MC:すばらしいカルテットの2組と一緒に出来て嬉しい。チャットモンチー(噛んで言い直す)は人間的にも勿論素晴らしいんだけど、バンドとしても素晴らしくて10年、20年と続けて欲しい。
エレファントカシマシ初めての人いますか?みえねぇや。(客席にライトが当たる)あぁ、いい、いい、どーせ意味ないから。(爆笑)4月に武道館ライブやってDVDになったんだけど、ベスト盤も発売されて編集したり…
[月と歩いた]夕暮れの薄暗い中ギターと宮本さんの声が美しく響き渡る。蔦谷さんのキーボードも切ない。一転ブッブッブッ~と楽しげに変わるのは見事。[珍奇男]後半凄かった。成ちゃんに「高緑!チョッパーやれ!」成ちゃん渾身のチョッパーベースカッコイイ!トミと石君にもそれぞれ名前呼んで気合の入った演奏がうねりとなってラストへ畳み掛けてゆく。最高にカッコ良かった。[sky is blue]出だし宮本さんのスライドギターとトミのドラムが合わなくてやり直し。トミと向き合ってカウントとる。[おかみさん]歌詞が飛んでうーあーになるが「東京タワー!通天閣!」と単語が飛び出す。何度も親父さん連呼。観客席に向かって指差したり。[ハナウタ] 最近毎回やってるのでこなれてきた感じ。宮本さんのびのびと歌ってました。[FLYER]ヒラマさんと向き合っての石君のヘドバンはキッチリ七三分けにされてほとんど乱れず(笑)好きな曲なんだなぁ。全員楽しそうに演奏しています。[俺たちの明日]しっかりと今のエレカシからエールをもらう。[今宵の月のように]私の席から会場出入口が見えて外で聴いている人が何人か見えた。そこに子供を抱いた人がいて長いことそこにいたのだが(5,6曲位?)、今宵まで子供と一緒に聴いていた(子供も大人しく)。なんだか良いなぁと思ってたが次のガストで居なくなってた(笑)[ガストロンジャー]大阪中に聞こえてるんじゃないかと思うくらい気合の入った演奏。さっきまで聴こえていた虫の美しい音も蹴散らす秋の夜、野外でのガストは格別でした。
覚えてるMC:「総合司会、管理人の宮本です!」「新しいアルバム本当は太陽と月の往来っていうタイトルにしようと思った」「素晴らしいとか何回も言って、全部素晴らしくなってるけど。ありがとう。ていうかそっちがありがとうって言え。こちらこそありがとう。」(←爆笑だった) | たぷり | 学校の友達3人を誘って行った。珍奇男で「そこに座るんや…」と思ったらしい。全体的に宮本さんはイラついていたように感じた。 | たわらがた | 宮本先生は白シャツ、石君は黄ポロシャツに髪はぴっちりなでつけ8:2分け。この日のセットリストは個人的に胎動期の曲たちが嬉しかった。1曲目で『DEAD OR ALIVE』のイントロが始まった時は感激した。暮れゆく空に似合いました。『ゴッドファーザー』も意外な感じで嬉しい。ライブの『女神になって』はかっこいい。『悲しみの果て』『風に吹かれて』は毎度ながらグッときた。『ジョニーの彷徨』はいつも以上にキレていて「アハハハハ!」って嗤うところがあり、なんだかとても哀しくなるような切ない叫びだった。せいちゃんが素晴らしかった。トミも何かの曲でスティック折れて飛んでいた。日が暮れて、秋の虫が鳴くなかでの『月と歩いた』も沁みました。とにかくすごかったのは『珍奇男』。前奏で会場からもオ〜と歓声。後半のセッションは圧巻で、思わず「スゲー…」と言ってしまった。メンバーひとりずつソロを披露する形でした。『Sky is blue』『おかみさん』、新曲群やっぱりいいなぁと思った。『ハナウタ』は会場の皆も大好きな感じがあふれていた。急遽ギター変えて『FLYER』。本編最後は『俺たちの明日』。宮本さん、さすがでした。アンコールは『今宵の月のように』『ガストロンジャー』でした。全体にスピード感があってガツンとロックな感じでした。
宮本さんの発言(うろ覚えですが)。「総合司会、兼、管理人の宮本です」「太陽と月の下の往来ってアルバムの名前だったんだけど、『昇れる太陽』になっちゃったんでこのイベントの名前にしました」「エビバデこんな最高のイベントに…ありがとうっていうか、ありがとうって言えっていうのもあるけど、こちらこそありがとう」「エレファントカシマシのライブが初めてって人もいるんですか?あんまりいない?よく見えないけど…(会場にライトが当たる)あ、いいですいいです。見えても見えなくても変わんないんで」 | 103 | 芝生席。来年はココでエレカシコンサートをやってくれ!と欲張りたい。お兄さんバンドとしてはおちびさんをひっぱりあげてやる役も負わねばならんのだろうな、今までにはその恩恵に与ったこともあるだろうし・・などと、考えてはみても欲求は抑えがたい。
宮本の声やや出ていないとみえる時もあり、またよく出ているとも。 | an | 快晴の土曜日。
9月も半ばといえども、日差しはなかなか厳しかったけど
日陰は過ごしやすくて、ときたま吹く風がすっごく気持ちよかった♪
tacicaとチャットモンチーに続いて、エレカシ登場。
石君のパーマを楽しみにしていた私ですが、
オールバックにグラサン、真っ黄色のポロシャツに度肝抜かれる。。
チラッと横向いたら、七三やし!!会場内、結構ざわついていたと思います。
かっこよく始まった「DEAD OR ALIVE」に高揚しつつも、石君がおもしろすぎてニヤニヤしながら聴くハメに…。
宮本さんが石君のサングラス、鼻までずらしてたし…(笑)
続く「ゴッドファーザー」も嬉しかったー。そして妙に高まる期待。
ここだったかな?トミのスティックの破片が宙を舞いました。
こんなに早く折れてしまうとは!トミの気合を感じる☆
「月と歩いた」は3回目。
生で聴くまではあまり好きな曲じゃなかったのに、聴くたびに好きになるから不思議。
特にこの時期の野外で聴くのは最高で、虫の音までが曲の一部のようでした。
そして「珍奇男」。最後がすごく長くて。
蔦谷さんも、ミキオさんも、ものすごく宮本さんを見ていてたのが印象的。
こちらも緊張して見守ってたけど、バチッと決めてめっちゃかっこよかった!
「ジョニーの彷徨」はいつも以上に気合が入っているみたいで、宮本さんが「ジョニー」に見えました。
イベントだけど、久しぶりの曲がちりばめられてて嬉しいセットリストでした☆ | takutaku_1964 | tatikaさんチャットさんモお疲れ様でした。
緊張するよなーー。
ほとんどがエレカシFANの前ですから、
でも大丈夫でした。
大人のエレカシFANは暖かかった。
3人でもいいですね。
よくよく考えると宮治がギターをしていない時代の
音の厚みと同じだから、その当時の曲の迫力は
やっっぱりスゲーですわ、
彼ら最初からブレテイナイ本物だったんだ。
一番盛り上がったのが、チャットさんの
『悲しみの果て』(歓声!!)
よかったですわ、若い女性の叫びも!!!
本家『悲しみの果て』をCALLする宮治が
笑いながらしっかり噛んだのが、面白かった。
月と歩いたは、声がよかった
声量も、音程も、聞かせるねー。上手いわーー。
ブンブンブン♪~
一番楽しそうな演奏でした。
月が見えなかったのが唯一残念・・・
昨年の7月12日はしっかり真上に見えてたな・・・
宇宙は動いてるな!!
sky is blueはトミーをとめてやり直しました。
昨年は友達がいるのさが2回やり直して爆笑でしたね。
それには及びません。
あとに、
『僕のギターに合わせてもらいました。トミー』と
メンバー紹介してました。謙虚でしたが。。。
虫の声、たぶんコオロギだとおもいますが、
秋の野音はいい、涼しくて、しみじみしました。
ガストロンジャーで
『人の良さのうなのが偉くなっちゃって』を
『人だ鳩だかしらねーけど政権交代しちゃって』くらい
言ってほしかったな。
来年は是非ワンマンでお願いします。
短い時間では足りませんので!!!!
| しげ | 10年ぶり2度目のエレカシのライブに参加できました(o^^o)
席は真ん中あたりの右端の方。
会場はこじんまりとしていて、思ったよりも舞台に近い感じでした。
エレカシの皆さんの姿や顔が見える感じで、嬉しかったです。
曲順どうりではありませんが。
一番印象に残っている曲が「珍奇男」。
ほんとによかったです。今でも思い出します。
「月と歩いた」もよかったです。
野外で夜で風が吹いて虫の音が聞こえる中、宮本さんのギターと声が響き渡りました。
「悲しみの果て」も、心に染みました。
「ジョニーの彷徨」では、歌の前奏のところで「助けて。。。助けて。。。」って宮本さん言ってました。
グッときました。
アルバム・スターティングオーバーから、大好きな曲ですと言ってから、「FLYER」でした。
石くんが、頭が振り切れる?と思うくらいに、頭ふってました。
メンバー紹介で(はっきりとした言葉は覚えてないんですが、だいたいのニュアンスで)
蔦谷さん「頼れる男です。」
成ちゃん「今日もダンディーに決まってます。最近、この帽子がお気に入りです。」
トミ「さっき俺のギターに合わせてくれました。中一から知ってます。」
石くん ごめんなさい、石くんだけ覚えてないです。。。m(_ _)m
ヒラマさん「俺達おっさん話をよく聞いてくれる、いい人なんです。」
タシカはとっても真面目な感じでした。
チャットモンチーはほんとにかわいい女の子っていう感じでした。
チャットモンチーはエレカシの「悲しみの果て」を歌ってくれました。会場がそのときとても盛り上がっていました。
エレカシが一番存在感があり、迫力もあり、ほんとに感動でした。
大阪野音でエレカシのワンマンライブに行けるかもと去年からずっと楽しみに期待していたので、
3組の対バンイベントという形での野音と分かったときは、ちょっとだけガッカリしました。
やっぱり、エレカシの演奏時間が短かいというのは、あとで寂しさが増してきます。
来年の大阪野音ではエレカシのワンマンライブを期待しています!
| あやきみ | 快晴。DEAD OR ALIVE初聴き、感動。 | えれん | すごくいいライブだった。入り込んでしまって感想が書けないくらいいいライブだった。いつもはメンバーの後からずんずんと登場するのに今日は先頭で風のようにふわーっとステージに登場。フェス等では最近のアルバム曲が多かったので前半のセットリストはまるで野音。終了後の外では皆口々に「good morning 」からくるか~と。ジョニーの彷徨のイントロ部分で「助けて、助けて」とつぶやく宮本さん。そんな切なそうな声を聞いたら会場中の女子が抱きしめたくなりますよ。しかし曲が変われば平気でおしりぺんぺんをするいつもの宮本さん。とにかく最初から最後までものすごく熱いライブで会場の一体感がものすごかった。特にハナウタではステージと客席が一つになっていて、歌う宮本さんは幸せそうだった。もちろんこちらも。大満足な1日めでした。
チャットモンチー、大好きなのでここで聴けてよかった。3人であれだけの音を作れるってすごい。「悲しみの果て」ここでやった勇気がすごい。まっすぐ届く、とてもいい「悲しみの果て」でした。
| みよこ | 去年の大阪野音のはんぱ無い暑さに比べれば、この日はとても快適だった。エレカシ登場時には肌寒いくらいだった。が案の定、オープニングの「DEAD OR ALIVE」が始まるや否や熱い!テンション上がる~この曲好きです。かっこいい!「女神になって」や「月と歩いた」なかなか聴けてなかったので、良かったです。tacika、チャットモンチーに続くと、やっぱ貫禄を感じる。蔦谷さんやミッキーも、もはや無くてはならない仲間のごとく、メンバーにとけこんでいる。今はもう違和感は無い。いい感じ。ほんとに大阪野音も恒例になるように願ってます。純粋にチャットモンチー可愛かったし、上手かった。
| りすぞう | 冒頭3曲で「来てよかった」と実感。フェスモードかと思いきや。
天気は快晴、初秋の夕方、木々に囲まれて「風に吹かれて」を聴ける幸せにひたった。やっぱ野外はいいですねぇ。
「ガストロンジャー」では「俺の」に加えて「お前の」化けの皮をはがしに行く、と。
発言メモ。
「総合司会兼……管理人の宮本です」
「初めて来た人ー? ……よく見えねえや」
「(前へ出ろと指示した石くんが前で弾いていると)戻るタイミングが悪い」 | Sink | 蔦谷さんが「初めて演奏する曲もあって・・・」とブログで書かれてたので何かひさしぶりの曲があるなと楽しみにしてたんですがゴッドファーザーはむわっったく予想してなかったです。イントロのリズムボックスの音を聴いても何の曲か全く浮かばず。あと珍奇男がやたらスリリングな演奏でした。〆かたもこれまでにない〆かた。
全体的には何だか柔らかいというか、ワンマンよりはフェスに近い感じの雰囲気でした。 | solau | 3ヶ月ぶりのライブ。
チャットモンチーの声が好きだから、聴けてよかった。
すごくバンドが好きなんだな〜って感じが出てた。
そしてエレカシ。なんだか、あんまり覚えてない、、、。
楽しかった印象しかない。
トミのドラム「おかみさん」はやっぱりいい。
宮本さん越しに見えるトミが好きだ。
「ジョニーの彷徨」は大好きだからイントロ聴くだけでテンションあがる。生演奏うれしく最高。終わり方がすごくかっこいいなと。
「珍奇男」は終盤すごかった。どうしちゃうんだろーと
とにかくいつもドキドキしながら見入ってしまう。
あ、思い出した。宮本さんのテンションっていうか動きがいつもの感じとちょっと違うようにおもった(ライブ最初の方で)。
楽しそうな感じだったのかな、、、??
明るい雰囲気のライブだったような。
余談ですが、、、
メンバー紹介の時にトミに「さっき○○で髪切ってもらってました」って聞こえてた。
あまりにぜんぜん違うのでちょっと一人でウケました。
| 宗次 | ゴッドファーザー、月と歩いたが聴けて良かった。今日のエレカシはギラギラしていたような気がした。かっこよかった。 | トントン | 初めて1人でライブ観戦。
ちょっぴりさびしかったけど、参加できて幸せ~。
大阪野音の小ささが衝撃だった。 | 笑実 | 記憶を辿りつつ…
先月の802のフェスで心をギュッと鷲掴みにされ、衝動的にチケット申し込みにエントリーしてしまいました。とはいえ、エレファントカシマシについては、いまだ謎の多いまま、参戦して生で観たい!という気持ちばかりが先行してしまった形。エレファントカシマシpresents、ってそういうこともしてはるのねとか、新しい発見もしながら。友人によると、802経由で取れたチケットは間違いなく良席!とのこと。よく確かめもせず、それを鵜呑みにして行き、芝生席とは一般席の後方エリアだということを知りました…。ステージとの距離はさほどないのですが…ね。
先の出番のtacicaとチャットモンチーは緊張したことだろうと思います。演奏しないわたしですら、このステージの裏にはエレファントカシマシが控えているかと思うと、緊張で具合悪くなるくらいなのに。彼らの、若い誠実な演奏に、これからの伸びしろを眩しく感じつつ。わたしはやはり緊張で具合悪く…。心はふわふわしておりました…。
そして、ついに登場!宮本さんって、いつでもこの出で立ちなのね、と再確認。やはりかっこいい!!ことに間違いがありません。初めて珍奇男を聴いたのもこのとき。こんな歌をこんな風に唄える人をこれまでに観たことがありません。こんなにじっと見入って曲を聴いたこともないかもしれません。圧倒されっぱなしです。それから、今宵の月のように、ガストロンジャーを初めて生で聴けて、感激しました。声が素晴らしすぎます。
ファンの方々も老若男女問わず、皆、大人なのですね。節度をわきまえた、大人っぽさ。妙な盛り上がり方を一切しない、一体感のあるかっこよさを感じました。
ドキドキし続けたのに、あっという間に終演。今度はもっと長く、たくさんの曲を聴けるよう、心から願いました。
この日より、携帯のアラーム音をガストロンジャーに設定。胸を張って出掛けようぜ、という声に、毎朝起こされています。 |
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2009年09月20日 (日) 大阪城野外音楽堂NAME | 内容 |
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ラス | 雲一つ無く快晴!!太陽と月の往来2日目。ちょっと遅れて会場に到着。
Base Ball Bearが既に始まってて慌てて席へ。Q列左側…ここはステージのライトが直撃で眩しい!「完全に若手枠での出演です」「客に媚びるライブはするな!と言われてきました。今日は媚びるセットリストとなっています(笑)だって折角だから好きになって欲しい」若くて良いバンドだった。女の子のベース頑張れ!終了後、何故かイベントTシャツ(手書きの太陽と星のイラスト)が欲しくなり買いに行くが茶色以外売り切れ。グレーが欲しかったけど仕方ないので茶色購入。
GRAPEVINE上手い。レベルの高い演奏で感心した。12年目おめでとうございます。ベースの人がさっき私が買ったTシャツ着てて嬉しい。ボーカルは例のライトのせいで光の中…さっぱり顔が見えずに終わった。普通は宮本さんみたいに動き回らないからなぁ…。
17:25頃エレカシ登場。石君、今日はサングラス無しでSLSの時の?オレンジシャツ。さて、今日は一体どう来るか。なんと[俺の道]このイントロ!!ぃやったぁ~~~!!!「引きずり回して…歩け!!」生で聴けて嬉しすぎる。いきなりテンションのメーターが振り切れてしまった。ガーンと男らしい迫力ある演奏に放心していると[悲しみの果て]2曲目に来るとは思わずビックリしているとあっという間に終わった。声も演奏も良くて今日も調子いい。一転[女神になって]昨日も3曲目。「本来のあなたの心に火をともせ」改めてこうして聴くと良い曲だなぁと思う。[精神暗黒街]あれっ昨日タイトル間違って思い出した曲だ。偶然とは言え嬉しい。コレも初めての生聴き。高音も綺麗に出ている。「大阪、夜はとても明るいブルー」と歌詞を変えてた。[ジョニーの彷徨]→[こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい]この流れは野外の空気にあっていて良かったなぁ。秋っぽい。謎のMC「ほにゃららさん達こんばんは!」自己紹介も兼ねて…と[珍奇男]今日も素晴らしい。すべてにおいて磨きがかかっている。昨日よりちょっと短め。個人的には観客の合いの手の掛け声はいらないと思う。[sky is blue]毎度宮本さんのスライドギターにドキドキ。今回はトミとも合って無事スタート。[笑顔の未来へ]宮本さんの歌が入らなくて「愛しい人俺は結構~」蔦谷さんがキーボードもう一弾き直し、無事歌が入った。素早い対応だー。[ハナウタ]トミが叩き始めたら宮本さん「それやりたいの?!」と…セットリスト確認(笑)がしかし「ちょっとまって」と2回ほどやり直す。なんだか笑ってしまった。でも始まったらバッチリ決まった。[あなたのやさしさをオレは何に例えよう]!!初めての生聴き。「敗北と死に至る道が生活ならば あなたのやさしさをオレは何に例えよう」いつか生で聴きたいと思っていた素晴らしい歌詞。大阪まで来た甲斐があった!!曲の最後にメンバー紹介!これもクライマックスという感じで感激した。[冬の夜]周りが慌しく動いている中、宮本さんがアコギを持って弾き語る。秋の夜に鳴く虫も美しく、宮本さんの歌声も綺麗に響き渡っていく。[今宵の月のように]→[俺たちの明日]すっかり暗くなった夜空に月は出てなかったけど星が瞬いていた。何度も聴いているはずなのにこの日はなんだか感動的に感じられた。アンコール「OK,トミー!」と[FLYER]昨日以上に力強い演奏で石君のソロも気合が入る!観ている私も思わず力が入る。[ファイティングマン]ビシィッと盛り上がって終了!最後まで声は枯れずに出ていて素晴らしかった。昨日は華やかな、今日は迫力のある印象。対バンだったからかな?2日間違ったライブが楽しめて良かった。2日目の今日が個人的に好きだと思った。
22時大阪発の夜行バスで東京へ。帰省ラッシュには1日早く巻き込まれず帰宅できた。 | だいだい | ミヤジ、昨日に続き、先頭きってステージに登場。
髪の毛が顔にぜーんぶかかって髪だらけの
姿で「俺の道」が始まる。(ごめんなさい。表現が変?)
うわぁぁぁ、か、かっこいい…と溜息さえ出る。
「女神になって」は昨日より更に色っぽくなっていた
ように感じた。見間違えでなければ、1回、左目で
ウインクをした。
「精神暗黒街」おおお、これ聴けるんだー。嬉しかった。
「ジョニーの彷徨」も更に「18歳未満は禁止」みたいな声
で歌っておられた。好きな歌なので嬉しいけれど、これ
見ちゃっていいんですかね?ってぐらいセクシー…。
「こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい 」
カーテンを開け窓の外は~♪でカーテンを開ける
仕草の後に囁くように「ごらん」(たしかそう言ったと思う)
という声に一瞬ボーっとなる。
イベントではあったけれど、2日間、大阪でエレカシを
見られる喜びを噛み締めながら過ごせた夢のような一時
であった。日常過ごす空間にエレカシがやって来て
演奏してくれるのはやはり格別の想いだ。 | たぷり | 2日連続でエレカシを生で聴ける幸せ。今日は暑くも無く寒くも無く。精神暗黒街が今日聴けるとは!!なんかの曲で43歳~!!と言っていた。頭でわかっていても、目の前にいる本物の宮本さんを見るとビックリしてしまう。美しすぎるやろと。来年もぜひ森ノ宮でやってほしいけど、できればワンマンがいい。 | 103 | かろうじて座席は日陰。若手爽やかバンドらと楽しんで演ってくれたので良し。
今日の珍奇も圧巻、満足。宮本らしさを確認できる声と、唄。それをいつも私は観たいわけだ。ここに心を満たされている自分を確認する。
エレカシよいつまでも元気でいてくれ、そしてその姿と声を届けてくれ〜!と願うことしきり。
| あやきみ | 蔦谷さんもブログに書いてるけど昨日よりよかった。俺の道、何だか説明できないけど、かっこいい。唯一無二。無意識にかっこいいとつぶやいていた、私。大阪まで行ってよかった、今日もありがとう、みやじ! | えれん | 野外で気持ちのいい天気。本日も宮本さんが先頭で登場。1曲目、俺の道がすごくよかった。いつも音楽にまっすぐに突き進む宮本さん。今の宮本さんはどんな「覚悟」でこの曲を選び歌っているんだろう。宮本さんの歌を聴くと、日々の余計な雑念が洗い流されるみたいだ。あなたのやさしさを・・・でメンバー紹介という憧れの光景を実際に体験できて嬉しかった。いつもながら去り際はさっとしているけど今日はいつもよりたくさん投げキスをしてくれた。2日続けての感想は、日比谷はもっとすごいから全部のアルバムを聴きこんでくるようにと宿題をもらったような気がした。 | しずく | 天気は雲ひとつない晴天。
エレカシは、まだ少し明るさを残した夕方から夜にかけて。
演奏を続けるにつれ見えてくる星。
明日も晴れる予感がする天気。
太陽と月の下の往来という名前がよく合うライブだと思いました。
宮本さんの歌声は、外の澄んだ空気と合わさって、本当に気持ちよく聞くことができました。
歌も演奏もうまいなぁ。
エレカシの貫禄を感じました。
個人的に、いつか聞きたいな、と思っていた「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」が聞けたことに大感動。
イントロだけで、なんだか泣けてきました。
あなた(たち)の優しさを私は何に例えよう・・・。
| たわらがた | 2日目、快晴。午前中は大阪城公園を気持ちよく散歩した。木漏れ日と秋の風を満喫し、次は太陽の広場にでも行ってみようと歩いていると、向こうから思いきりリハ音が聴こえる…。『俺の道』のイントロが聴こえてきて興奮。最初の部分を何度も念入りにやっていた。『精神暗黒街』『こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい』『笑顔の未来へ』『あなたのやさしさをオレは何に例えよう』『女神になって』『ジョニーの彷徨』『悲しみの果て』などもやっていて、せっかくのセットリストが事前にわかってしまったけど、リハを聴けたのは興味深かった。
さて本番、先生は本日も白シャツ、石君はオレンジポロシャツにぴっちり8:2分け。最初がやはり『俺の道』だった。先生が石君に「真面目にやれ」。目の前で聴く「どぅどぅどぅどぅっどぅどぅ~~」はすごすぎて…感動というより衝撃で涙が出た。先生が最初のMCで「ほにゃらかさんたち、こんにちは」と言った。『女神になって』はやっぱりかっこいいな。ジョニー(の時だったか)の前奏で宮本さんのすすり泣きのような声が入って、とても哀しかった。そして「自己紹介も兼ねて」と『珍奇男』。何度聴いても圧巻。昨日のような長いセッションはなく、『あなたのやさしさをオレは何に例えよう』でメンバーひとりずつ披露した。とてもかっこよかった。『ハナウタ』は最初トミと合図が合わず、ゴメンと言って二度やりなおしたけど、真摯な熱い「メッセージ」に会場が感動につつまれ、いい雰囲気だった。虫の音のなかでの『冬の夜』は、急にやったのかも?『今宵の月のように』も、順番変えてここに持ってきたような感じだった。『俺たちの明日』は感動的だった。何かの曲で「ドーンと行けよエビバデ!」「怖れずに行け!」って言っていた。アンコールの『FLYER』、すごく盛り上がった。クライマックスは『ファイティングマン』。無敵です。会場が一体となって飛び跳ね、こぶしをつきあげ、今まで体験した『ファイティングマン』の中でも良かったです。
最後、宮本さんがみんなにお辞儀と投げキスをし、バイバイしてちょっと去りかけたが、また戻ってきてマイクを拾い、もう一度「エビバデありがとう」と言った。
最高のライブでした。二日間、めいっぱいの曲のプレゼント。エレカシ、本当にどうもありがとう! | りすぞう | 昨日もよかったが、きょうはさらにすごかった。2日行って正解だった。
ツアー時のZEPP TOKYO2日目を思い出す集中力の高さ。
「女神になって」も、ジェスチャー豊富な「精神暗黒街」も非常に色っぽい。
本来の自分を取り戻せ。遠まわりでもいい。光求めて行け。
宮本さんが言うと、なんて説得力があるんだろう。 | an | 2日間、エレカシ以外の4組のアーティストを聴いたわけだけど。
宮本さんのあのまっすぐな声と歌い方は、唯一無二。スバ抜けている。
「俺の道」で始まって、ちょっと鳥肌が立つ。か、変えてきたー!
あと嬉しかったのが、「精神暗黒街」「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」。
「精神暗黒街」なんて、8年ぶりやんー。
ワン、ツー、スリー、フォーのカウントで「ハナウタ」だとわかったけど、宮本さんが止めてしまう。
トミに「それやりたい?」って聞いたように聞こえて、他の曲のつもりだったのかなーと思ったけど違うのかな。
そんなグダグダ始まりの「ハナウタ」だったけど、なんだか妙にグッときて、泣けました。
素敵な曲だよなぁ、ほんと…。
2日参加してよかった。楽しめるセットリストにしてくれてありがとう。
イベントでこれだけ久しぶりの曲が聴けると、日比谷を期待せずにはおれんなー。 | Sink | あなたのやさしさ~や虫の声を聴きながらの冬の夜…思わず日比谷と見紛うようなセットリストでした。
前日とはうって変わり緊張感のあるステージ。2日間来て良かったと思えたライブでした! | トルツメ | 大阪へ出発の前日に武道館DVDが届き、1回観ただけではあきたらず2周してしまい、時計を見るのが怖くて薄明るい外に気付かないフリをして寝て、会社に行った。そして仕事が終わって乗った夜行バスは高速の渋滞に巻き込まれ、移動に11時間ほどかかってしまった。万全な体調とは言えなかったが2日目は回復。私事で恐縮です。
2日とも美しい声が響いていた。最初から最後までとても丁寧に歌っていて、どこまで行くんだろうと思った。
「俺の道」。いやあもう、何も言うことはないのです。・・・そこをあえて言うと、カッコイイし、エネルギーが爆発していた。
「女神になって」。これまたカッコイイィ・・・。イントロで身をよじってアー、ハァーとエロい声。“あなたーのこーこーろーのなか・・・はいって・・・”とウィスパーボイスの後の“あなたーのやーさしさもっと!!”の流れが好き。
「ジョニーの彷徨」は宮本さんの咆哮だった。
突然、“ほにゃららさん達こんばんは!”(だと思う)と言い出すので何かと思ったら“自己紹介かたがたこの曲を聴いてください。”で「珍奇男」だった。
MCを忘れ「ハナウタ」。メンバー紹介からやり直して今度は、抑揚をつけたカウントがうまくいかずやり直し。“皆に捧げるっていうか、ま、全部捧げてるつもりなんすけど”と言っていた。全部届いてます。
「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」。自然と体が動いて楽しい。リズムに乗って、オリジナルのようにメンバー紹介。“ピアノー!”と言って蔦谷さんの紹介をした。
この日は「冬の夜」で鈴虫とアンサンブル。“いい季節になってきました、秋”・・・え?冬?秋?・・・っていう。いいのです、どちらでも。
「俺達の明日」。ヒラマさんのアコギに注目していたら、“かがやきーもとーめ くーらーしてきた!!”。の怒鳴り声にビクッとなった。すいません。
「ハナウタ」→「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」→「冬の夜」→「今宵の月のように」は、素敵な流れだと思った。
過去のアルバムのツアーに行きたいと、叶わぬ夢を抱く私には色々歌ってくれたこの2日間のセットリストはとても嬉しかった。
石君、Tシャツが前日はイエローでこの日はオレンジだった。シトラス系の元気なビタミンカラー。
GRAPEVINEはカッコいい音楽だった。声量もすごい。宮本さんに、技術がすごくて超絶グルーヴと言われていたがそんな感じだった。“私事で恐縮ですが~”というネタをMCの度にやっていた。
終演後、大阪駅に移動して地下で明石焼きのハシゴ。美味しすぎる。夜行バスで帰途に着く。私事で恐縮です。 | solau | すごい気合い気迫を感じた。
MCなしでどんどん演奏。昨日と雰囲気がぜんぜん違うと思った。
演奏はどれもすごい。すごすぎてちょっとこわかった。
感動、とかを超えた何かがたぶんあって曲が始まるたびに、
そこにエレカシが存在して演奏してるのを見ているだけで涙が出そうに。
それが「笑顔の未来へ」までずっと続いた。
「ハナウタ」で最初自分が思ってた曲と違ったのか、曲止めてトミに「やりたい?」と。
仕切り直し?でメンバー紹介。
そして、カウント、、で、間違えた、とまたやり直し。
カウントの仕方がワーンツーワンツースリーフォー!からワーンツースリーフォー!に確か変更されてた(たぶん)。
カウントしてから曲に入るのがエレカシって感じがして好きだ。
この件からちょっと勝手に張りつめてた緊張感?から解放された。
「冬の夜」はあの雰囲気で歌いたくなったんだろうな。
すごくよかった。ギターなしでアカペラでもよかったくらい。
虫の音が聞こえてて。
「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」歌詞に聞き入って感動した。
ヒラマさんの言う「生き物の様にうごめくエレカシの曲達」を体感出来てよかった。
| Yube | 久々にふるえがきた。俺の道。やっぱりとんでもない曲だ。とんでもない声だ。 | 金があればいい | 10曲くらいかな、と思っていたわたしにとって、この曲数、セットリストは満足です。特に俺の道、女神になってはよかったです。 | トントン | 連日のエレカシライブ。
かなり近くで観戦。女神になってではあまりの色気にクラクラした。
あなたの・・・は、テンションが最高潮に。
両手振って飛び跳ねる楽しみを覚えました~♪(^^!) | 紺乃20110630020718 | この世のなによりかっこよかった | ロチ20160626205556 | 初エレカシ |
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2010年01月11日 (月) 大阪厚生年金会館大ホールNAME | 内容 |
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王子の側近 | 今年一発目のエレカシ!通算14回目だな、、、なんて軽く余裕かまして高速をブッ飛ばして大阪へ。
開場まで付近をぶらぶら歩きながらも余裕だったが、会場入って席座ったら急に緊張(笑
暗転、『sky is blue』!来たね、来た来た。。。
『真夜中のヒーロー』うわっこれ大好きだぁぁぁぁぁ
『ゴッドファーザー』超意外!
『絆』みやじ、すごく丁寧に唄ってて今更ながら歌詞の素晴らしさに涙が滲む。声の調子も良さそうだ、うむ。。。
『真冬のロマンチック』!今日は意外な選曲の日ですか!?♪みんなで昇天さ♪
『化ケモノ青年』大好き!この曲聴くと酒飲みたくなる(笑
新曲も2曲。2曲目のほうが渋くて好きだなぁ、、、いつ頃発売かな?
『俺たちの明日』で一旦〆。
アンコールで『地元のダンナ』!初めてのエレカシのライヴで1曲目だったんだこの曲!嬉しいな。
『桜の花』でメンバー退散される。
もう終わりかなぁ、でもまだ客電点かないぞ、、、
!
再アンコール『待つ男』!!!!
なんて声、みやじの声が空気をビリビリと震わせる。恐ろしい、、、化ケモノ青年たぁ、アンタのことだよ!
♪富士に太陽、ちゃんとあるぅぅぅ♪とあの細いカラダで、全身全霊で声振り絞る。
あ。。。終わっちゃった。
みやじ、終始よく声出てたし、メンバーの演奏もばっちり(いつも、石くん・せいちゃん・トミ+最近では蔦谷くんとミッキーの職人ぶりには脱帽。みやじが輝くのも彼らあってこそ、だと痛感)。
いつもの定番曲は、敢えて演らなかったのかな?
いつもエレカシのライヴ終わった後に思うのは、「あー早く次行きたい!」
2010年も、どーーーーーーんと行こうぜぇぇぇ!!!!
| くりちゃ | 待ちに待った日でした。
1階左側で蔦谷さんの真正面くらいの席。
ステージの6人が肉眼でハッキリ見えました。
私の左側1メートルくらいのところにステージから続いてる道があって
此処まで宮本さんが来てくれたら…と思ってたら、本当に来てくれて固まりました。
この人のこと本当に好きだと改めて思いました。
「ジョニーの彷徨」「リッスントゥザミュージック」の音があまりにもカッコよかった。
「クレッシェンド・デミネンド」と「地元のダンナ」は鳥肌がたって泣きました。
新曲を丁寧に歌う宮本さんに感動した。これからじっくり聴きたいです。
そして「待つ男」この歌は絶対この人しか歌えない。最高です!
1曲終わるたびに起こる うぉー!!という歓声と拍手とミヤジー!宮本ぉー!の声
ものすごく幸せな空間でした。
参加できて本当に幸せです。 | an | 東京遠征が続いたので、久々の大阪。
しかも数えてみたら、今回で30回目のライブ参戦!
今回のライブはチケ運がよくて、2列目成ちゃん前辺りの超良席でしたっ☆
厚生年金でのライブは初めてだけど、ステージが高くないので見やすかったな~。
そしてこの日もいい声だった。
途中、辛くなってきたのかなと思ったりしたけど、なんのなんの。パワフルな44歳よ!
「今はここが真ん中さ!」ではおしりペンペン、お口をクチュクチュ(?)したりしてなんだか可愛い宮本さん。
「おかみさん」の紹介で「○歳でもおかみさんシリーズ」が続いているけど、
この日は、2歳でもおかみさん…1歳でもおやじさん…わかんねぇだろ、いいんだよわかんなくったって、と。
おかみさんという、本来ならほんわかしたイメージの言葉を、こんなにかっこいい歌に使っちゃうなんてほんとスゴイ。
「すまねえ魂」は、まさに何かを探しているかのように、フラフラとステージをうろつく。
途中、なんだろうって歌詞のときに、後にめちゃめちゃにしてしまうライトにそっと手を触れてました。
「クレッシェンド・デミネンド」は何回聴いてもかっこいい。またやってくれて嬉しかった!
新曲の「赤き空」、記憶力の悪い私にしてはまだメロディが頭に残ってる。
赤き空よ、この空の下。ひとしきり涙流したら、また出かけてゆくぜ、暮らす世間へ、明日の空へ。そんなフレーズだったかな?
1曲目のほうは全然覚えてない…。
「リッスントゥザミュージック」はものすごく胸がキュッとなるので、聴きたくないような、でも聴きたいようなそんな曲。
後半の口笛は綺麗だった。
どの会場でもアンコールでの「待つ男」は大歓声!愛されてる曲なんだな、としみじみ思いました。
思い返せば去年の目標は「エレカシのライブに、行ける限り行く!」だった。
地方のツアーや夏フェスにまでいけたし、目標達成といっていいでしょう☆
今年も幸先のいいスタートがきれました。ドーンと行きます! | romiomessa | 1階V列15番。
1階の後ろから2列目で、成ちゃんよりの席です。最初、座席表だけ見た時はがっかり・・・と思ってたんですが、実際は予想外に近い&かなり観やすくって、案外良かったです。
座席ありの会場はいろんな面で良いとつくづく実感。
事前に8・9日のセトリはチェックしてましたが、「真夜中のヒーロー」が聴けるなんて・・・。渋い~。大人な雰囲気でしたね。
・・・でも、この曲はCDも方が良いかも、とも思ってしまいました。反対に「絆」はなまの方が断然魅力が増します。震えがきました。
序盤はロックな曲満載でした。
新曲2曲はあんまはっきり覚えてない・・・。しあわせよ~の時にすごい歯切れが悪くて、?と思っていたら、曲名思い出せなかったんですね。お客さんともかけあいが何とも心なごみました。
で、やっぱラストの「待つ男」にふれないわけにはいかなくって。すごすぎました、この後倒れんちゃうのっていう位。良い意味で嫌味ったらしい、初期の宮本さんがかいま見れた最高の歌いっぷりでした。
| sweetmemory | 3階2列目。立つと1階が見えるし、背の高さ分が増すので立てなかった。
演奏も去ることながら、やっぱりミヤジの声がエレカシの中心を貫いている。どの曲もすばらしかった。
化ケモノ青年でステージ前(オーケストラボックス部分?)や左右を走り周り、前方のセンター足元の照明にマイクコードが絡まりライトが消え、即時撤収されてしまった。
地元のダンナでは「俺たちのテーマ曲」のような事を言っていた。
あ~1階で参加できたらどんな迫力だっただろうか… | show | 3階C列49番。立つと後ろが可哀想なので座っていた。選曲はほぼ同じだった。
ステージが遠かったので構造が分かりにくかったが、ステージから10cmくらい降りたところにもう一つのスペースがあって、たまにミヤジはそこへ降りて歌っていた。1列目のお客さんは近すぎて固まったことだろう。
おかみさんの「東京タワー」はもちろん「通天閣」になっていた。ギターバトルは常に石君の勝ちだと思うがギタリストだから当然か。「絆」の歌い方が丁寧で素晴らしかったのだが最後だけがなってしまった。
「化ケモノ青年」が一番暴れていた。歌詞の通り右往左往して走りまわって照明を倒した。
「新曲」をやるとき「えーっと」と言っていたので出だしのコードが飛んだのかと思ったが。複数の客が「幸せよ・・・」と言ったら。「そうです幸せよこの指に止まれ」って。タイトルが飛んだのか。。。渋谷より後半の声が出ていた。
新曲の2曲好きだ。歌謡曲っぽい。
アンコール待ちのとき、アコギを持ったのが新曲だけだったので、アコギが聞きたいなぁと思っていたら「リッスントゥザミュージック」が始まった。こういう曲だと声が映えてとてもいい。「地元のダンナ」はエレカシのテーマソングになったらしい。「翳りゆく部屋」をやってくれた。
ラストの「待つ男」は最終日だからちょっと壊れてもいい感じで最大限の声を出していた。 | つかさ20111209225111 | エレカシのライブでは今まででいちばんステージに近い、前から2列目!
ステージの前に広がっているオーケストラピットのすぐ近くに最前列。
もし前まで出てきてくれたら、どんだけ近くで宮本さんを近くで見られるんだ!と期待大!
宮本さんは先頭で登場。歌う前に暗がりで「イエ~イ」と一言。
東京と大阪では会場の雰囲気がなんかまた違う感じでワクワクした。
最初にどの曲で前まできてくれたのか忘れたけど、めっちゃ近かった。
前の人は下を向いていた。そりゃ近すぎてはずかしいんだろなと思った。私はしっかり見た(笑)2列目でよかった。
『すまねえ魂』をやる前に「あけましておめでとうを探してる」と。
大阪は後ろの幕が下から開いていった。
『化ケモノ青年』最高に面白かった。
宮本さんが両側に張り出したステージの右側に走りだしたが、前に置いてあった小さいライトも一緒に連れて行ってしまった。
「あー!!」って思うが早いか、スタッフの人が数人左袖から走って出てきた。素早い動きだった。
宮本さんよりスタッフの人に目がいってしまった。からまるコードやライトを助けるのにたいへんだ。
でもそれがおかしくて大笑いしてしまった。ごめんなさい。
宮本さんが右に左に行ってる間に、目の前の蔦谷さんの動きが目に入った。頭を振り、ものすごくノッていた。ちょっとビックリ。
「大阪厚生年金会館はいい会場ですね。左右にまで走っていける。」
でも色々一緒に連れて行ったらスタッフの人がたいへんなのよ、宮本さん(笑)
中には入れなかった東京2日目にやった『クレッシェンド・デミネンド』をやってくれた。ありがとう。
新曲をやろうとして何か言おうとしてるのかタイトルを忘れてしまったのか「えっと、えっと・・・・」と言っていたら、お客さんが教えてくれて、「そう!幸せよこの指とまれです。ありがとう」と言った。お礼も言ったのでちょっとビックリ(笑)
2回目にしてメロディーも歌詞も少し覚えた。
でも終わった後は思い出せなかったので忘れてしまった・・・と思っていたけど、次の日、仕事中に急に出てきた。
♪赤き空よ~この空の下~俺のすべてがあるさー
歌詞はそこだけ。後はメロディーが少し残っている。高らかに歌い上げる宮本さんの姿が思い出される。
早くリリースされないかなぁ~。
大好きな『リッスントゥザミュージック』をやってくれた。うれしかった。
『笑顔の未来へ』のあと、メンバーやスタッフに何か指示をしていたので、予定外の曲をやるんだ!と思った。
『翳りゆく部屋』だった。意外だった。急きょ変更してやるこの感じ、好きだなー(笑)
『桜の花~』の最後んとこ「胸をはって生きていこう」を「生きていけよ!!」と前を指さして歌ってくれた。ココロをぶち抜かれた。
そでに引っ込む前にめずらしくポーズをきめて去って行った。
今日も素晴らしいステージをありがとう!!
東京、大阪の両方ともいい席を取ってくれた友達↑に感謝です。
今度は私もいい席が取れるといいなぁ・・・・・いや、チケットが手に入ればどこでもいいや。
今度はハズレませんように・・・・・!
| りすぞう | 東京1日目は、友達と2人でお祭り気分で見てしまった。しかし新しい曲が多いとか、シャツの裾がどうとか言っている場合じゃなかった。日が経ち記憶を反芻するうち、あれは宮本さんの決意表明だったのだと思うに至った。3日間ともほとんど変わらぬセットリスト。つまりは定番ソングを歌わないことも、真夜中のヒーローを2曲目に演ることも、すまねえ魂や地元のダンナや待つ男を歌うことも、新曲の位置も、熟考のすえ定められたことなのだきっと。新年の決意表明として。
きょうは1人で遠征し、目と耳を凝らしてひたすら歌唱に集中した。そのせいか、何度も泣けて何度も鳥肌が立った。結局自分自身の姿勢なのだ。
「すまねえ魂」の最後、「探して来た」「探し歩いて来た」に実感がこもっている。
「絆」はまるで一言一言告白されているみたいだ。
――いまも探している。見つからない。右往左往している。結局変わらない――
ということを叫んでいるんだと思った。あまりに切実な叫びだから涙が出た。でも行くしかねえ。ああ、もっと素直に生きられりゃ。
「クレッシェンド・デミネンド」のラストを「出かけゆけー!」と歌い、バックの音が一瞬消えて「けー!」の声だけが生々しく響いた。鳥肌が立った。一生忘れないだろう。 | しげ | 席は1階の真ん中やや左側。
座席表で見てた感じよりも、うんと前に思えた。エレカシメンバーの顔が見える。
今回のライブは、宮本さんの気迫と歌声、それと、トミのドラムがすごいと思った。
いままで参加できたライブ(って言っても今回が3回目だけど)の中でも、一番よかった。最高だった。
宮本さんの歌声は、アンコールの最後の最後の曲「待つ男」でも、地鳴りがするくらいで、
2時間以上歌ってきたと思えないくらいのものだった。
すごかった!圧倒された!感動した!
もう終わったときは大満足やった。
どの曲も全部よかったけど。
特に、わたしが良かったのは
「クレッシェンド・デミネンド」トミのドラムが胸にドンドン響いた。
「ゴッドファーザー」はライブで、とっても良いと思う。
「絆」は心に染みた。一緒に行った友達もこれが一番よくて、感動して涙がうるうるしたって言ってた。
「ジョニーの彷徨」は宮本さんが大好きって言ってた曲やけど、ほんとに良い曲だと思う。
「リッスントゥーザミュージック」の宮本さんのギターと歌声がよかった。
「桜の花舞い上がる道を」は、もう感動ものやった。じっくりと聴いた。でも、歌詞がややとんでた感じやったけど。
「待つ男」は、宮本さんの気迫と地鳴りのする大声量の歌声が、ほんとうに最高だった。
ライブのラストにふさわしいと思った。
今回は、ライブが終わっても、大満足でいられた。翌日になってもまだ満足。
前回の大阪野音では3組のイベントになったので、ちょっと物足りない気がしたけど。
ワンマンライブはやっぱりいいなと思った。
新曲も2曲やってくれた。
初めて聴く曲って、耳慣れてないせいか、どこがよかったとかが思いだせないけど。
でも、先にやってくれた「しあわせよこの指にとまれ」が良いなと思った(o^^o) | おすぺ | やっぱ指定席は楽なので、これからも厚生年金会館大ホールでやってほしいです。 | シルバー☆ | 9日のチケットがとうとう取れなかったので、一応取っておいた大阪へ向かった。昨年名古屋以来?の遠征であるが、何度も行っている大阪ゆえ、行くところがない。なので、古書の街(かっぱ横丁?)と近くのロフトなどがあるファッション街をぶらぶらし、パフェなどを食し、初!の「天神筋商店街」を散策。上沼恵美子が安住アナとTVで紹介していたコロッケ屋は見つけられなかったけど、大阪らしい商店街が楽しかった。
大阪厚生年金に来るのは、1999年の大阪遠征以来、3度目だったが、傾斜があって見やすそうな感じだった。前方のオーケストラピットが埋め込まれていて、ここに宮本さんが来るのかと思ったら、前方の人たちは固まるだろうなぁ~とか思った。
「すまねえ魂」で、探してる~あけましておめでとう~と言われたので、そのタイミングで?笑とか思いつつ、今年はまた何かを探す年なのかな?と思ったり、「絆」がすごく心に響いてよかったり、と東京とセットリストはほぼ同じなのに、全然違う感じのライブだった。MCも多く、大阪は歴史が古いので緊張する、と言われていて、自分自身、古本屋で大阪の歴史を感じたりしていたので、妙に共感してしまった。新曲のイメージも東京では?だったのですが、1曲目でグッと来てしまってなぜか涙が出た。1度幸せを手に入れてもまた新たな幸せを探し求めてしまう、そんな人の性のような深い意味を感じたりして・・。2曲目も出だしのところのフレーズが頭に残ったりと、かなり印象が変わりました。化け物青年では、右と左の花道みたいなところまで走って、おしりペンペンなどもしてくれて、すごく元気な44歳が見れてよかった。
「リッスン」が聞きたかったので、嬉しかった。
「待つ男」は東京も大阪も秀逸だった。
宮本氏の声がでかすぎて、ホールが地響きのようになっていた。
何度も何度も頑張れ!と励ましを送ってくれて、今年も「地元のダンナ」'sを見守りつつ、頑張って生きてゆかねば!と身が引き締まる思いになりました。
串カツおいしかった。 | アッキー | 素晴らしいライブだった!宮本さんてほんとにすごい人なんだ!と改めて思ってしまった。
翳りゆく部屋がすごすぎた。 | くろねこハッチ | Zepp→大阪野音→日比谷野音→今回の4回目。
宮本さんの声が信じられないくらい出ていて、トミのドラムがズシズシきていて、圧巻のライブでした。歌が本当にすごいな〜。「明けまして探してる」からはじまった「すまねえ魂」は感動したし、「待つ男」を投げつけるだけ投げつけて去っていって、始めは「え?」と思ったけど、なんて良い終わり方なんだろうって思った。おかげで未だに余韻にひたれてます。行けてよかった。 | キッカケは化ケモノ青年きっと俺は化ケモノ青年 | 『待つ男』による宮本の声は野獣の雄たけびのように凄まじかった。本当にこの人死んじゃうんじゃないかと思った…。『化ケモノ青年』『クレッシェンド…』の流れがいちばん盛り上がったんじゃないかな。個人的にもここがグッときた。この宮本の声をTVでも見たいなと、というかまだエレカシを知らない一人ぼっちの人たちに聞かせたいなと思った。『陽気なる逃亡者たる君へ』死んじゃう前にエレカシを知ってほしい。 | ドブの夕日 | 本当によく声がでていました。「今宵」や「悲しみ」「四月」を演奏しなかったことが新しい一歩を踏み出したようで… | takutaku_1964 | 左端前から6列目は過去最前列、近い!!!あと、なんだかFANの9割が女性ってうわさが現実になってきました。やばい。『あくびして死ねー』なんて歌ってたら本人が死に掛けてたんだけど・・・。ユニバーサル世代恐ろしや・・・声が大変よくでていました。宮本氏が最前列スレスレに降りて歌っても、皆・凍りつくかのように棒立ちには驚いた!なぜだろう!!!大人と言うよりは、たぶん緊張で金縛りだったのだと想像する。左右の張り出し舞台にもワザワザ宮本氏出向いてくれてありがとう、ライトがこけて壊れました。丹下さんがバラけたランプを引き上げた表情にはなぜか笑みあり、ところで高速化け物青年はよかったBESTPLAY、新曲は1回では覚えられない位メロディが複雑に要り込んで楽しい、っま1回で覚えられちゃ らしくねーです。新春LIVEでSTARTを切らせて頂きました。今年もがんばろう。 | えれん | 今日は1階の真ん中くらいの席。傾斜があり視界良好。開演前のアナウンス、「携帯電話をお持ちの方は・・・、間もなく開演です。ロビーのお客様は・・・」等ホールらしいとても丁寧なアナウンスが流れた後、しばらく静寂。緊張感が走る。そして客電が落ち、メンバー登場。宮本さんは白シャツ、黒ジャケット。ちなみに本日はハナウタまでジャケット着用。オーケストラピットが閉じられていてその上も自在に歩けるから、最初に宮本さんが一気に前に出た時は1列目の人たちが思わず手を伸ばしていた。今はここが真ん中さ!ではここをなんて言うのかな。やっぱり大阪かなと思ったら“今は厚生年金がど真ん中!”と歌っていました。すまねえ魂ではタンバリンを持って手をひらひらさせながら「探してるっ、探してるっ」と言ってから曲スタート。ミキオさんの横をライトが当たらないような奥まで行ったかと思えば両端まで駆けて行ったり探し回っているご様子でした。そんな全力な姿を見せながら聴かせるなー。せつない思いでぐっときました。ジョニーの彷徨。いつものPCの機械音で始まり最初に奏でる宮本さんのギターが大好きです。もうあの音から歌が始まっている。化ケモノ青年では上手端へ駆けて行った宮本さんのマイクのコードがステージ上のライトを巻き込みスタッフが2名ほどあわてて駆けこんできました。クレッシェンド・デミネンド、歌詞の一つ一つが心に突き刺さりました。聴けて本当によかった。さよならパーティーもずしずしと心に迫り、今日は本当にどの曲からも勇気をもらいました。最近ちょっとトカトントンな日々だったもので。新曲は機会があればじっくりアコギバージョンで一度聴いてみたいな。アンコール1では白シャツで登場。「大阪って書いてあるTシャツ着てる人がいますよ。ほらほら」と丹下さんを指さす。桜の花、本当にすばらしい。アンコールも終わり、でもまだまだ拍手は続き今度はファイティングマン白Tで登場。待つ男、これだけのライブを全身全霊でやった人が歌うのかというくらいの迫力。すごい。最後は歌いきってマイクを捨て、去って行った。ステージから消える一瞬、両手片足をあげてポーズを決めてから。 | たわらがた | 宮本先生は白シャツ黒ジャケのいつもの正装でご登場。「大阪の街に来ると、東京よりも文明の歴史が古いので、いつも身が引き締まる思いがします」とのこと。声は本当に絶好調、ものすごくご機嫌。『Sky is blue』〜『真夜中のヒーロー』〜『今はここが真ん中さ!』の流れは素晴らしく、ディスクガレージMUSIC PARTYを彷彿とさせた。「今は厚生年金がど真ん中!」と歌っていた。『おかみさん』は「2歳でも、おかみさーん。1歳でも、おやじさーん。わかんないだろ?いいんだよわかんなくて」と言って歌う。「探し続けている、あけましておめでとう。訪ね歩いてる。支離滅裂ですね」と言って『すまねえ魂』。すごく声がよく出ていた。「また朝が来てしまった」みたいなことを言って『ネヴァーエンディングストーリー』。俺の全部精一杯で歌ってくれた。『絆』はとても丁寧でよかった。『真冬のロマンチック』はミヤジの歌のうまさをあらためて思った。『化ケモノ青年』は暴れまくっていらした。そして『クレッシェンド・デミネンド』が聴けたのはとっても嬉しかった。『ハナウタ』もよかった。最後「みんなに捧げます!」と叫んでいた。『さよならパーティー』いい歌だ…。新曲『幸せよこの指にとまれ』、最初先生が「えーと…えーと…」と考えていて、客席から題名を言われる。「ありがとう。緊張するんです、新曲はいつも。4回目ですけど。初披露」と言って歌う。だいぶ安定してきて聴いているこちらもすんなり入れるようになった。『赤き空』は全力で歌っていた。軽妙な感じもあって、いい曲。楽しみ。『FLYER』トミ最高だ!『俺たちの明日』は定番の座に。そしてアンコール、再び白シャツ。アコギ持ったが何かと思ったら『リッスントゥザミュージック』。声の調子がひたすらいいのでとてもよかった。最後のセッションは何度聴いてもグッとくる。「俺たちのテーマソングです」と言って『地元のダンナ』。盛り上がる!大好き。『翳りゆく部屋』は、やはりミヤジの声が絶好調ゆえの選曲だと思われた。高らかに歌い上げる。これはさすがに涙出た。こうなると『桜の花、舞い上がる道を』はやってくれないのかなと思ったら、やってくれました。名曲。宮本先生の歌唱力が存分に発揮される。歌い終わり「ありがとう!」と引っ込んでしまう。あと5分しかないが二度目のアンコール間に合うのか?とドキドキしていたら、すぐにピャーッと走って現れてくれた。白いFIGHTING MAN Tシャツだったと思う。丹下さんのエレカシTシャツの背中について、「これ(東京じゃなくて)大阪っていうのもあってビックリしました」と言い、すぐにせいちゃんに合図。ずーーん。出たー『待つ男』!!最大の声量をふりしぼって、まさに全身全霊で歌っておられました。25曲めにあの声って。宮本さんって…喉じゃなくて全身が声帯なんじゃなかろうか。歌いきるとマイクをゴンと捨てて退場。消える間際、客席に向かって両手を拡げてポーズをとってみせた。参りました先生。こんなすごいライブを生で観られる幸せ、こうして最高の瞬間に立ち会えることがどれほど素晴らしい幸運かをかみしめました。他に覚えている先生の言葉は、「みんなすてきだぜー!」「楽しみに待っていてくれてありがとう!嬉しいです。みんなも嬉しいだろうけど」
エレカシのみなさま。あなたたちは本当に素晴らしいです。エレカシに出会えてよかったです。いつも勇気をくれてありがとう。 | ラス | 17:10頃開演。1階H列右端。メンバーいつも通り。蔦谷さん黒の長袖カットソー。ヒラマさん黒シャツにベージュのカーディガン+ジーパン。
新春ライブ最後日!大阪はかなり端だったので前方なのに音がちょっと遠いというか残響が邪魔したような感じだった。とはいえ行けただけでも幸運。
[Sky is blue]宮本さんのスライドギター、かなりカッコよく響いた。気合十分!「スカイイズブルーーーー!!!!」絶叫が響き渡る。東京に続き今日も良いライブになりそうだと思った。[真夜中のヒーロー]この曲、とても丁寧に歌っていたと思う。しっとりとした響きだった。[今はここが真ん中さ!]宮本さん激しく動き回る。ステージの端まできて、最前列の人に触られてた。ちょっとびっくりした。「今は厚生年金が!ど真ん中!!」控えめにお尻ペンペンしてました。ノリノリで楽しそう![おかみさん]「2歳でもおかみさん、1歳でもおやじさん・・・わかんねぇだろ・・・いいんだよわかんなくて・・・」とまたしても謎の言葉を残して演奏スタート。石君とギターバトル!・・・というか宮本さん石君の頬を両手で挟んで頭突き1発!続いてガツガツ3回ほど頭突き!!・・・気合入れたんでしょう。気迫溢れる演奏でした。[ゴットファーザー]トミのドラムがビシバシ響いてきて宮本さんの荒っぽく、でも荒くない歌が乗っかり、今日が一番ビシッと決まったように思えた。[すまねぇ魂]「探してる・・・明けましておめでとう・・・探してる・・・古い歌です」ギター持ってない宮本さんは全身で歌う。そしてステージを彷徨う。私も全身で聴いた。内臓まで響いたような感覚。終わった瞬間力が抜けた。[ネヴァーエンディングストーリー]今回の新春ライブで最も私の中の評価が上がった曲。こんなに胸にくる美しい曲だったっけ?今日は絶品だった。(東京は歌詞間違えがちだった)[絆]お見事。後ろに情景が浮かぶような豊かな声と表現だった。ネヴァーエンディングストーリーと絆で胸が一杯になる。[真冬のロマンチック]胸が一杯になったところで軽快に「OK、トミー!」成ちゃんのベースがうねる!蔦谷さんのコーラス&キーボートも冴える!大阪のお客さんもノリノリで昇天しました。[こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい]今回新春ライブというわりに華やかなアップテンポの曲が続かないなぁと思っていたけど、なんとなく、今回はそうなのかなと思った。今年は聴かせる曲で行きますよ的な。個人的に。打ち込み音が響いて[ジョニーの彷徨]さっきとは打って変わって太く力強く歌う。でも探してるのは同じ。[化ケモノ青年]凄かった・・・宮本さんステージいっぱいに駆け回り、物凄いパワフル!!オーケストラピット部分がステージの延長みたいになっていて良端の花道にも行けるので隅にまで来てくれた。目の前の男性の手をガシッッと掴んで歌っていたのが目に焼きついて、一瞬何が起こったのか・・・近すぎてポカーンとなってしまった。会場全員一体となった手拍子!盛り上がった!!![クレッシェンド・デミネンド]出だしのギター、トミのドラムとズレる・・・と思ったら上手く合った。やはりドラムに痺れる!!トミが最後に振り下ろすタイミングを計って腕を上げたまま止まり、振り下ろした瞬間ゾクッとした。か、かっこいい・・・![ハナウタ]「皆を祝福する歌です!」と晴れやかに言って伸び伸び動き、伸びやかな歌声が会場一杯に広がった。まさに新春らしい曲。終了後宮本さんジャケットを脱ぐ。[さよならパーティー]高音ちょっときつくなってきたかな?と思いきや裏声は美しく出てた。[新曲]なかなか始まらない・・・あれ?・・・本当に題名を忘れたんでしょうか。東京ではスラスラ言ってましたが・・・観客の声に「そう、幸せよ・・・ありがとうございます」「すいません緊張しちゃって」と仰ってました。[新曲]新曲2曲はこれから楽しみです。アレンジは変わっていくのかな。メンバー紹介の後「6人エレファントカシマシ・エスでやってます」3日間通して紹介してました。気が付いたらエスになってましたがいつからだろう?[FLYER]今日もまとまってました。一体感がなんとも言えない。[俺たちの明日]この曲を聴くとあぁ終わりに近いんだと思ってしまう。いつも終盤にやることが多いので。盛り上がるからなぁ・・・今日も皆腕を振り上げ、盛り上がり本編終了。アンコールにトミが白の『富士に太陽、そして像』Tシャツ着て来た。[リッスントゥザミュージック]アンコール一発目ちょっと意外。前回はまぬけなジョニーだったし、切ない曲達。口笛は後半綺麗に出てました。しっとりと切なく歌った後、[地元のダンナ]今回も勢い良く、全力疾走しました!!カッコイイなー渋いダンナ達の気迫を感じました。[笑顔の未来へ]会場皆で拍手!拍手!ちらっと横目で会場を見たら皆笑顔でしたよ!![翳り行く部屋]これも意外!野音の時も意外だと思ったけど。笑顔の後に持ってくるのも。宮本さんの繊細で力強い声に息を呑みました。蔦谷さんのピアノも素晴らしい。[桜の花、舞い上がる道を]桜の花びらが降ってくるんじゃないかと思うほどに堂々と見事な歌いっぷり。外の公園にある桜の木が咲くのではと思うほどに力に溢れた声でした。早く早くとアンコールの拍手。会場全体のリズムがすぐ一致した。宮本さんファイティングマンTシャツ(白)で登場。[待つ男]渋いベースがうなり、トミのドラム!来た!!3回公演とも最後の締めくくりは待つ男。3回とも凄まじく鬼気迫る、己の全部使い果たそうとするように思える宮本浩次の渾身の声!!!思わず前のめりになって聴いてしまう。手は前の座席を掴んでいて、後で肩がガチガチに。会場外にまで声が飛び出しているんじゃないかと本気で思った。終了後マイク放り投げてサッとステージを後にしていく宮本さん。終了19:30頃。
大阪は3日間の集大成のような素晴らしいライブでした。特にトミ!!!最高でした。宮本さんの声も絶好調。
個人的に新曲2曲入れても、さほど違和感の無い曲構成にしたのかなと思いました。派手さやサプライズはないけど、純粋に今の音楽を聴いて欲しいって事かな…と。
【その他】後ろの黒い幕はC.C.レモン同様上に上がっていきスクリーンが出た。ライティングは同じ。新曲終了とともに幕は下がった。
3日間とも宮本さん、昇れる太陽ツアーグッズのタオル使用。
スタッフの方のTシャツ東京はファイティングマン(黒)、大阪はエレカシTシャツ大阪(黒)東京で音響のスタッフさん?がエレカシTシャツ東京(赤)着てた。
MC「大阪の町は歴史が古くて来ると身が引き締まります。」
【自分メモ】井上雄彦 最後のマンガ展 観て来た。 | tomozou | 今日は3Fだったので、座りかな?なんて思っていましたら、
やはり始まると立つ人が増え私も立ちました。
ここは傾斜がキツイので場所によれば座ったまま見れたかもしれません。
宮本さん声の調子もいいし、さよならパーティ、真冬のロマンチック好きな曲ばかりで感動しました。
定番曲2つやらなかったので、エレカシ初心者の娘は、知らない曲ばかりだったらどうしようかと初め思ったそうです。
それに広いオーケストラ跡を走り回ったりと宮本さんは、楽しませてくれました。
1F行きたかった!近くで見たい!走る宮本さんを・・・
大満足で終わった後、近くで20歳前後の娘さんが倒れて騒然としましたが、親御さんも一緒で救急車も着たので大丈夫だったと思います。
皆さん体を大事にしてください。 | blue | ライブ前日になって、こちらの掲示板がきっかけでチケットを譲っていただくことができた。譲っていただいた方と、管理人さんに感謝します。
もはや細かいことは憶えていない。
ただもう宮本さんの声が凄かったというのと、トミさんが曲終わりのタイミングを見計らって腕を振り下ろしていたことは憶えている。
宮本さんの「イエーーーッ」という身体の奥から、心の奥からの叫び声は、いつも心を震わせる最強の武器だ。
この日来ることができてよかった。
エレカシを聴いててよかった。
エレカシを聴いてきたのは、間違いじゃなかった。 | Yube | 翳りゆく部屋と絆が秀逸。 | たぷり | 3列目の端のほう。ギターを弾きながら歌う立ち居地のときは宮本さんは殆ど見えず。オーケストラピットに来ると近すぎて動揺。細い身体から何故あのような声が出せるのか不思議でたまらなかった。「おかみさん」が実はものすごい泣ける曲だということにこのコンサートではじめて気がついた。新曲は懐かしいような、切ないような、癒やされるような感じの曲だったような気がする。早くCDで聴きたい。ホールもいいけど、ライブハウスでギュウギュウになって聴いていた頃のエレカシも私は好きだ。 | たんと♪ | ライブ参戦を始めてから6度目にして、初の『屋根』も『座席』も両方あるものでした。
身の安全は確保されていますが、やはり腕を上げるにも精一杯というくらいのスタンディング前方での感覚に比べ、少々温度差を感じた新参者でした。
でもその分、じっくり歌を味わうことができ、初めて耳にする曲も十分楽しむ事ができました。
同じ会場にいたみなさんのコメントに感動しながら、初めて書き込みをさせていただきました。
ありがとう。 | ペンペン | 声、演奏本当に凄くて迫力のライブでした。三階席でしたが、バシッと伝わってきました。武道館以来の参加で、かなり楽しみにしていたのであの場にいることが嬉しい限りでした。
Sky is blue、おかみさん、ジョニーの彷徨、聴けてよかったー!絆や翳りゆく部屋、声も表現力もなんという素晴らしさ!!しみじみ聞かせてもらいました。リッスントゥザミュージックもまた泣けてくるメロディーと歌ですね~。
クレッシェンド・デミネンドは、とにかくかっこよくて、ぞくぞくする位に音も歌詞もしっかり響いてきました。「胸の奥の優しさ~~」って所も好きで、拍手を送りながらも、もっともっとこちらも応えたい感じがしました。
あの武道館公演の時、場所的に暗幕でスクリーンが半分程見えなかったのですが…宮本さんが気にかけて下さったことが思い出されます。ファンのことを大切にしてくれる所も皆を惹きつけてやまないですね。もっと大きな部分でも、日々戦いながらきっと…
そして、ハナウタ、今回もまた心地よく沁みる幸せ感でいっぱいになりました。全身全霊で、新曲含め25曲も~本当にありがとうございました♪と言いたいです。
ライブ終了時には、ステージから去って行く時に手足をヒョコとされたり、激渋ロックを体感の終わりには、お茶目なところまで~~☆
帰りには、親子でライブを観にいらした方と地下鉄までご一緒することができて、一人で参加した私にとって嬉しい時間でした。いつもだと、行けなかったライブの様子を伺い知れるレポートとして楽しく羨ましく見ていましたが、今回は初レポートで余韻に浸り色々と書いてすみません。。本当に参加できてすごくよかったです。みなさんのを読ませてもらって、エレカシへ溢れる思いに、感動したり微笑ましかったり、思い出したり、
私も書かずにはいられませんでした。愛され具合がとにかく凄いエレファントカシマシ。出会えて良かったエレファントカシマシ。これからもずっと応援していきます!! | マーチン | 新幹線で大阪へ。
たしかに体力的にハードな一週間で。
こんな幸せなことはないぐらいなんに。
一昨年の大阪城野音の時、大阪城を遠くからみれんかったので、まずは大阪城へ。
高いヒール履いていたのでギブる・・・
その後タクシーで厚生年金会館へ。
なんか、これが最後なんじゃないかっちゅうくらいドキドキしました。
しかも席が5列目のセンター!!!
なんか今回のライブはセトリはそんなに変わらんのに
毎回感動しました。
照明も凝っとったし。
赤いライトでメンバーが影になった時。
個人的に今回のライブでよかったのは、待つ男!!!
すごい大好きな曲で聞きたかった!!
んで大阪でやったクレッシェンド!!!!
疲れた時は孤独になれ。。。
痺れます。
次はいつライブあるか分からんけど、毎回毎回ライブ幾たびに
エネルギーをもらう。
生きていこうっち思う。
感謝するしかない。 | みよこ | 久しぶりに、「化ケモノ青年」が聴けてテンションあがりました! | nike | 新春ライブの最終日なので演奏曲数が増えたり盛り上がることを期待しつつ急ぎ足で会場へ。
二階席の真ん中、前から4列目でかなりステージがはっきり見える。
黒ジャケットに白シャツ、ベルトスタイルで登場。
Skyisblueで始まり、真夜中のヒーロー、歌い終わって「大阪、はじまるよー!」と客席に向かって呼びかける。
今はここが真ん中さ!では
「今は厚生年金がど真ん中!」とご当地バージョン。続くおかみさんでは、「二歳でもおかみさん、一歳でもおやじさん。わかんねえだろ、そんなこといいけど」で始まり東京タワーは通天閣になっていました。石君の顔を両手で掴んでを引き寄せ額をあわせてなぜか数回頭突き!そして気合を入れたのかギターバトル。この曲で定番になってきた掛け合いが今日も良い感じです。どの曲か記憶がありませんがぷーってふくれっつらをしてみたり、身振り手振りに加えミヤジの表情までも歌に合わせて七変化です。今日も精一杯届けてくれます!ゴッドファーザーに続きすまねえ魂。タンバリンをもって「あけましておめでとうを探してる」とおどけた声で始まり、なかなか自分を受け入れられなくって・・・とMC。曲中、「探してる・・・、心をよー!」と叫んでいました。そう、いつもいつもそんなあなたの気持ちを姿を追いかけています。
続くネバーエンディングストーリー、そして絆では何度も何度も励まし語りかけるように手を客席に伸ばして歌う。「みんな・・・!」何か言いたくて手を広げて、でも言葉が出てこなくて顔をしかめて残念そうにしたミヤジが素敵でした。歌ってくれるので十分なのにもっともっと励まさずにいられない、そんなあなたの姿や気持ちをみんなが全身で受け止めています。
真冬のロマンチック、こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい、ジョニーの彷徨と続き「ばかやろう、持って来いよ!」で始まった化ケモノ青年では、トミにもっともっと早くと指示が。みんなの気持ちを引き連れて曲もライヴもテンポよく進みます。クレッシェンド・デミネンド、ハナウタでジャケットを脱ぎ捨てさよならパーティーでまた励まされ、「ほこれるものが、大丈夫だ!、今はなくってもいいー!」「心に水を少しかけてやればいい、俺が請合うぜー!」って東京でミキオさんにOKもらったからでしょうか(笑)大阪では力強く言い放ってくれました。
どのあたりか「大阪は文明が古くて来ると緊張する」と話し始め度々オケピットに下りていたかと思えば右に左に花道を走り始め、「なんて素敵な会場なんだ、走れる!!」って、マイクスタンドをなぎ倒し中央のフットライトを引き剥がし引き連れて右往左往に走る走る!慌ててかけてきたスタッフ二人、丹下さんも苦笑しながら機材を撤収していたそうですね。ミヤジ、本当に愛すべき人です。
そして新曲ですと紹介。「いつも緊張します。えっと・・・、えっと・・・、えっと・・・」コードか歌詞か題名が飛んだのか?その時二階席近くの女性が「幸せよ!」と叫ぶと間髪入れず、
「そう、幸せよこの指にとまれって言う・・・」なんだ本当は照れていたのかもしれません^^
続いて赤き空よも熱唱。どちらもメッセージは昔からのミヤジのもので、それを受け止める彼の気持ちが今はこんなにも晴れがましいのかとこちらまで誇らしく嬉しい気持ちになる曲でした。どちらも東京に続き二回聴いただけでサビはすぐに覚えてしまうようなテンポのいい耳に残る美しいメロディーでした。
そしてFLYER、俺たちの明日、大団円でいったん締め。アンコールではアコギをもって登場、曲はリッスントゥザミュージック、弾き語りの声が音が空間に沁みます。口笛がはじめ上手くいかなくて、でも後半きれいに吹いてくれたのはさすが。
地元のダンナと続き笑顔の未来へでみんなが一体となり、翳りゆく部屋を歌い上げ続くは桜の花舞い上がる道を。転がるエブリデイが転がり続ける、ウォーォーのコーラスのところがお前と歩いてゆくに変わっていました。その時々のミヤジの気持ちが細やかに反映されます。
そしてファイティングマンTシャツに着替えここでもオーラスは待つ男!待ち受けるように歌いだしたら聞こえるのはまるで地鳴りがするかのような大音響で響く声、声、声!とても二時間熱唱した人のものとは思えない神がかったものでした。
前に前にと気持ちが走るためか歌詞がよく飛んでいましたが、ミヤジの気概は十分伝わりました。「みんなかわいいぜー!」とか「こうやって新春ライブっつってエレファントカシマシエスでやってるけどこれからもどんどん新しいことがやってくる。みんなこれからもよろしく頼むぜ!2010年もどーんと行けよ!来年も・・・」え、もう!?なんて、みんなを励まし歌ってみんなから気持ちを受け取りそして一緒に前へ前へ、まるで走る気持ちを言葉にするのがもどかしいかのようなMCが印象的で、何度も何度も客席に手を伸ばし私達に励ましの言葉を投げかけてくれたのも今回心に残りました。そして東京から回を重ねるごとに冴え渡ってきたミヤジの歌と声、それに寄り添うようにまとまってきた演奏は本当にエスならではのあったかい感じをかもし出していました。
舞台のライトの演出も丁寧で素敵で曲の背景を上手く盛り上げていたと思います。
今日は髪を整髪料で整えてきたのかミヤジの長髪は顔にかからず留まっていました。どんな些細なことも日々精進なのですね。そして明日からもやっぱりどーんと行くのだと思います!
| トントン | 中央後方にて参戦。
ホールが広くて見やすかった。地元のダンナでテンションが上がった!!
でも、やっぱり最後の待つ男がスゴすぎた。
| くるみ | 前から15列目中央の席、ちょうど真正面に宮本さんがいる。
どれも良かったが、最後の待つ男に全部持っていかれた。
| 笑実 | 新春ライブって粋。
開場のかなり前に着いてしまい、ロビー付近に居たのですが、しばらくすると一旦公園のほうに出るように係の方に言われました。なんでだろう…と思いつつ、遠く離れたところに並びながら、今からリハーサルするのかな、と思ったり。昨年の大阪城野音でも、本気のリハが筒抜けでしたから。
開場後、グッズ売り場へ。並びながらさんざん迷ったあげく、グレーのロゴTを買いました。着替えて開演を待つも、緊張で腹痛。どんだけの緊張だ。ただ観る側なのに。近頃ここまでの緊張は、ほかでは味わうことがないかもしれません。
印象的なこと。「オーケストラボックスのある、素敵なホールなんですよね。」って言われ、じんときました。関西の昔からなじみ深いホールを宮本さんも同じように思ってくれているところが嬉しかったです。もう少しでなくなっちゃうんだよ…と、思いながら。「地元のダンナ」。どのあたりがエレファントカシマシのテーマにそっているのか、改めて確認するべく、注意深く聴きました。弾けっぷりが楽しかったです。「幸せよこの指にとまれ」。素敵でした。初めて聴きました。丁寧に作られた歌を丁寧に歌っていることが、伝わりました。美しい歌です。「待つ男」。凄い!!歌舞伎!!でした。ためてためて、言葉を解き放つ様にシビレました。合間合間で悲鳴のような歓声。わたしは声も出せず。しかしこの曲は、男性ファンの「宮本!!」という掛け声がよい間合いで入ると、まさしく歌舞伎の屋号のようでかっこよかったです。純然たる和!!和風な男前すぎました。着流し、和服姿で現れてほしいくらい…。
終演後思わず、アンコールで着替えてこられたファイティングマンTシャツを買いに走りました。「ファイティングマン」、この日は唄ってないのに~Tシャツ、こっちが正解やったか…。
新年のスタートにこのライブ。縁起の良い晴れやかな一年になりそうな。パワーをたくさんもらえました。毎年こんなスタートが切れれば幸せです。。 |
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2010年04月11日 (日) JAPAN CIRCUIT Vol.48 WEST -山崎死闘編-NAME | 内容 |
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トントン | 中央壁際にて参戦。
THE BAWDIESが楽しくて踊って、BASE BALE BAREのギターカッコいいーと浮かれ気分の所で真打登場。
あまりの声のデカさに完全にエレカシモードに引き戻されて、エレカシの威力を思い知った!!
初・生山崎をまじかで見た。普通に客にまぎれてるし。
宮本さんの「山崎死闘編へようこそ。出演が決まってからタイトル知ったんだけどね・・・・どうでもいいけど。」というようなイケズなコメントに嬉しそうに苦笑いをしてた。
生で聞きたくて仕方なかった1曲「涙」が聞けて本当に幸せ☆
すごくやさしい感じで歌っていて、会場が静まり返り、曲が終わっても余韻が消えるまで全員がシーンと聞き入っている様子が最高だった。
ラストの「待つ男」はやっぱり最高!!イントロでテンションがおかしな感じに。思わず前のめりになりながら聞き入った。
エレカシメンバーは今日も絶好調で、幸せな1日でした♪
ちょっと腰痛だけど。。。。
| つかさ20111209225111 | 最初に山崎さんが出てこられて、ご挨拶。
そして、タイムテーブルを発表!
「トリから発表します!」
年代からするとエレカシがトリになるのが正当な気がするけど、
ん~、でも早い目に出てまた東京にすぐお帰りになられるかも・・・!?
人気からするとアジカンかなぁ・・・。
などと考えていました。が、
「エレファントカシマシです!!」
わきゃーっ!!めっちゃ喜んでしまいました!
そして「シングルのレコーディングの時期と重なるかどうなるかって感じでしたが、
なんとかシングルが先にできあがりました」というようなことを。
やっぱり大親友の山崎さん主催のイベント、最後まで残ってあげるんだな♪
そろそろスタンディングがつらい年代になってきたので、今回は2階の指定席。
席はパイプ椅子で3、4列しかなく全部で100席ぐらい?よく取れたもんだ。
ほぼ中央の1列目!上からみた会場は横に広くて、バーがわりと細かく区切られてた。
アジカンやTHE BAWDIESの立てノリを見ていてちょっと酔いかけた(笑)
plentyは内気な少年三人組。歌っている以外はずっと下を向いていた。
「人がいっぱいいてどこを見たらいいのかわからない・・・」と、か細い声でつぶやいていた。
ベボベは大阪野音のイベントで見た人たちだ。
エレカシが登場したのは20時半ぐらいだったかな。
宮本さんが先頭。白シャツにジャケット。
マイクの前に立ち、「イエーイ!エビバデェ~!!」と両手をあげて叫ぶ。最初からテンション高い!
今日は蔦谷さんがいない。キーボードの位置がポカっとあいていて少し寂しい。
ヒラマさんはご出演。今日は「エレファントカシマシS」じゃなくてなんだろぅ?
今日は早目の『ファイティングマン』
左袖に行こうとするが、いきなりマイクコードがひっかかっている。
なんだか今日はテンション高め!投げキッスも多め。おしりペンペンも大サービス!
『今はここが真ん中さ!』で「はじまるよ~!」
この曲、ライブで聴くの大好き! EKDBでの自分のライブランキングでもっと上位にしなきゃなーと思った。
「27歳のときに作った曲で、契約を切られて・・・1回じゃなくて2回も3回も切られてるんだけど・・・
そんなときに作った曲です」といい、アコギで『涙』を。宮本さんが滲んで見えた。
続いて新曲の『幸せよ、この指にとまれ』
契約を切られてつらい時期の曲、そして前向きに幸せを見つけろよって励ましの歌。
2月に契約社員の契約を切られ失業中の私の今の現状そのもので、この2曲にはホントにうるっときました。
『FLYER』の前奏を聴くと、もうそろそろ終わりなのかなぁ・・と思ってしまう。
石くん、今日もヘッドの振りがすごかった。
石くんと昨日も今日もお散歩に出かけたそう。
「昨日も今日もおだやかな天気でしたね。今ちょっと雨降ってたけど」
夜から雨の予報。もう降ってるのか~。宮本さんに教えてもらった。(外出たときはもうやんでたけど)
『ガストロンジャー』
石くんに、こうやってガニ股で弾け!というようなジェスチャー。
曲の途中で、ドラムセットの台にあがり、「見えますか?」と手を振った。
ん?なぜガストのときに???
2階は座ってる人が多かったので、もっと盛り上がってほしかったのかな?なんて。
1階はみんなのこぶしが全部あがってたのが見渡せた。
本編終了。え?もう終わり?やっぱりフェスは短い・・・。
でもトリなのでアンコールありよね?
手拍子が一つになったとこで、わりと早くにライトが点灯。
宮本さん、黒の長袖のグッズTシャツ。襟元が結構あいてる形なのね。
『今宵の月のように』
新春ライブではやらなかったのでちょっと嬉しかった。
そのあと、たんげさんがギターを持ってきたが、宮本さんがなんか伝えてる。あ、やる曲変えたな?
で、『待つ男』
「ちょっと暗くして」と宮本さん。すぐにライトが落とされ、歌い始めた。
最近よく聴くな~。突然これが歌いたくなったのかな~。
ホントは何をやる予定だったんだろう?『俺明日』だったらちょっと残念。。。
2回目のアンコールの拍手も起こったけど、すぐに客電が点灯・・・。
ああ!やっぱり短い!!
でも初めて『涙』も聴けたし。よかった。励まされた。
ツアーが始まるまでには仕事見つけよう。
| くりちゃ | 私も行ってきました。
中央のほぼ最後方でした。
指定席希望だったんですが駄目でスタンディング。
それも悲しいくらいの整理番号だったので、見えないことを覚悟してたんですが、
最後方からでもよく見えました。やっぱりこれくらいの規模のホールはいいですね。
アジカンやTHE BAWDIESでペース配分と自分の歳を忘れて楽しみすぎたので
かなり足腰がやばい状態に… エレカシん時にどうなるか心配してたけど、
登場したとたんにそんなことはすっかり忘れました。
初めからすごく盛り上がって周りの人も本当に楽しんでくれてるように感じました。
そして「涙」を聞いて、宮本さんの歌の上手さと声と楽曲の素晴らしさに改めて感動しました。
「ファイティングマン」が2曲目にきた時に
最後は「ガストロンジャー」やっ!!て確信してましたが
『飯の前にもう一曲聞けっ!』みたいなことを言って「ガストロンジャー」が!!
こぶしを振り上げるみんなを見て最高に嬉しかったです。
アンコールで「今宵の月のように」の後は「俺達の明日」で終わりかなぁって予想してたら
「待つ男」。すごいです。カッコいいです。
「幸せよ、この指にとまれ」もそうですが、エレカシは本当に元気をくれる。
他の出演者達ももちろん素晴らしかったですが、
エレカシどうだっ!って胸をはりたくなりました。
隣にいた20歳くらいの若い女の子2人連れがびっくりしたような顔で
『何かわからんけど、エレカシ 凄いっ!』って言ってました。その通り、正解ですョ!
| たわらがた | 空から急に落ちてきたご褒美。何度も抽選ハズれて諦めたJAPAN CIRCUITに急遽行けることに。こちらの掲示板でチケットを譲ってくださった方と、こうした場を作ってくださった管理人様に感謝します。
まずは山崎さん登場、人気あるな。ありがとう山崎さん。感謝をこめてCDJ08/09Tシャツで参戦しましたが、他にもそういう人けっこういました。4つのバンドで盛り上がったのち、ついに真打ちご登場。白シャツ黒ジャケの宮本先生、先頭でゆっくりと現れた。髪を切って新曲ジャケットよりは短い、野音の時くらい。いきなり「イエーイエブリバディ!」とご機嫌。蔦谷さんはNATSUMENライブで不在、ミッキーだけという珍しいパターン。一曲目『Sky is blue』、宮本先生今日も声の調子がいい。会場の熱さが先生にも伝染してエキサイティングなステージに。次が2曲目にして『ファイティングマン』。ものすごく盛り上がる。先生もエブリバディたち一人一人を力強く指さして気魄いっぱい。やはりこの曲最近来てる。フェスやイベントは、ワンマンのピリピリした緊張感はないがそれなりの良さがあると思った。みんなに紛れていつもより抑えないで盛り上がれるような。気のせいか先生も陽気だ。「エブリバディようこそ!エレファントカシマシです。みんな元気だなーメシも食ってないのに」と早くもジャケットを脱ぎながら。「大阪の街を、昨日も今日も石君と散歩したんですけど、非常に気持ちいい、今日でしたね!エブリバディ!」みたいなMC。『今はここが真ん中さ!』もテンション高くていい感じ。「はじまるよ〜」と先生。続いて「明日も明後日も頑張ってこうぜって歌です」みたいなことを言って『悲しみの果て』。今日はゆっくりじっくりで、声が素晴らしくて泣けた。「いつまでも探し続けている男の歌です」とか言って『ジョニーの彷徨』。渋い。先生も何か話し始めて「大した話じゃないからいいや」とやめたり、ややくつろぎ(?)モードだ。「ミッキーは33歳ですけど僕らは今年44で。次は27歳くらいの時に作った曲で、契約が切れて…あ、でも1回じゃなかったですね、2、3回切れてますけど。とりあえずまだ生きてます。なんだかよくわかんないですけど。『涙』という曲を」。なんと!こちらのココロの準備ができないうちに、アコギ一本で宮本さんが歌い出す。シーンと聴き入る会場に美声が響きわたる。「それでいい時間が止まらないで過ぎるだけで」。ただ生きているだけでいいと言ってくれているようで涙が出た。最後、宮本さんの声とギターの余韻が消えるまで会場は静まり返っていた。素晴らしいお客さんたちだ。「次は一番新しい曲」と言って『幸せよ、この指にとまれ』。本当にいい曲。励まされた。「オーケイトミ!」で『FLYER』。素晴らしい。「エビバデそろそろメシの時間だぜ。だがその前にもう1曲聴け!」で『ガストロンジャー』。先生も左右に走って拳突き上げまくり、熱くてよかった。「サンキュー」と引っ込んでしまうと、会場はすぐにアンコールの拍手。意外と早めに現れてくれた。先生は今度は黒の長袖「THE ELEPHANT KASHIMASHI」Tシャツ。襟ぐりが広めでいつもと雰囲気が違う。『今宵の月のように』はしみじみと良く、またも泣いてしまった。客電つけっぱなしだったような。最後の曲を宮本さんが丹下さんやメンバーと相談。せいちゃんのフライングでわかってしまったが『待つ男』だ!ファンから歓声があがる。先生今日も凄まじい。手をカッと開いて歌舞伎の見得のようにキメていた。「おまえはただいま幸せかいっ」「きさまに人が信じらりょかっ」で会場から思わずヒャーとかヒューとか悲鳴に近い声が。たまらない。最後「らたどぅだたどぅだっっ!」に少し溜めがあり、宮本さんの声だけが残ってすごい余韻だった。拍手と歓声の中、退場。再びみんなアンコールしたが、無情にも客電が点く。
圧勝でした。会場みんなへの愛と、山崎さんへの愛を感じました。素晴らしい11曲に勇気をもらいました。明日から胸をはっていかなくては。今日もありがとうエレカシ。 | あひみての | アジカンからノリノリ ロックで 3.5時間。アラシーの脚は棒。で エレカシの掴みはアルバム頭曲の3連発。立ちっぱなしの疲労の極致・極致・・・・
その時 宮本がアコギを手にした。 『涙』 ブリッとした弦の音 宮本の声
砂漠に湧き出た泉か 滲みる 滲みる 身に心に しみる 生き返る
さあ 体の力を使い尽くして ラストをめざす定番曲達でフィニッシュへ 最近の締めの定番『待つ男』 ありがとサンでした。
| an | 前回のライブから3ヶ月振り。去年の武道館からちょうど1年振り。
1年前よりちょっと気温が高いかな、汗ばみながら堂島へ。
会場入りして、前から2個目ゾーン左後方にスタンバイしたものの、アジカンが終わるころには、ほぼ真ん中。
さらにTHE BAWDIESが終わったあとには、2個目ゾーンの一番前まで流されてた。。
そんなわけで1500番台のチケットだったとは思えないほど、いい位置で見れました♪
今回は初めて山崎さんが見れて感動~。優しそうな人だ。
いつも素敵な写真をアップしてくれてありがとう!「やまざき」じゃなくて、「やまさき」なんだ?
トリの発表をするとき、前にいた20歳くらいの男の子が、「エレカシこいっ!」って祈ってた。
他にも二人組みの若い女の子が「エレカシ、すごいっ!すごいっ!」って興奮してたのが印象的。
若い子にも、すごく支持されてるーーー。嬉しい!
最近馴染みの曲が並んだけど、思いがけず「涙」!
前回聴いたのは、忘れもしない2007年の新春ライブ。
生はやっぱり、沁みる~泣ける~。
「幸せよ~」は前に聴いたときより良い。「赤き空よ!」も早く聴きたい。
「FLYER」では宮本さんの上半身ぐらいが見えていたんだけど、後ろに反った石くんが、ちらちら視界に入って笑えた(笑)
「待つ男」はレアな曲というイメージがあったけど、今年に入ってから連続で聴いてて不思議な感じ。
最近のお気に入りなのかな。あのイントロが好き☆
あっという間の4時間半でした。
終わったあと、両手をひざに付くほど腰にきてたけど、やっぱりスタンディングは盛り上がる!
サンキューロック☆3,969円だなんて申し訳ないよ、山崎さんっ。 | ラス | 整理番号は1400番台だったけど意外と前方にスイスイ行けた。一番前のポール前左端にいたがエレカシの時には真ん中近くまで移動していた。
17:00開演 山崎さんの挨拶。恒例の演奏順はトリから発表のカウントアップ方式で「トリのエレファントカシマシはシングルのレコーディングが間に合いました」との事。トップバッターは何とアジカン!折角なので各アーティストの感想も。
17:05~17:45 ASIAN KUNG-FU GENERATION 久々に見るアジカン。リライト盛り上がった~!6月のアルバム発表をさらっと言っていた。マジックディスク良い曲だった。ソラニンで終了。
18:03~18:38 THE BAWDIES スゲーー楽しかったーーー!!!飛びすぎて汗ビッショリ!若くて勢いあるし、盛り上げ上手い!黒のスーツ姿の兄ちゃん達。カッコイイバンドだー。2階の舞台上にどうも見慣れた頭が…石君がちょっと見に来てすぐ出て行った。その後アジカンのゴッチが入って来て暫く見てた。
18:50~19:18 plenty 機材確認の時シャツ姿のどっかで見た人がギターを調整していたけど、本人達だった。今回出演の中で一番若い。雰囲気のある人達だなぁ。声が中世的で繊細そうでいて芯がある。MC、消え入りそうなコメント…。世界観があって聞いていると引きずり込まれる感覚だった。演奏中、石君が舞台袖の奥でずっと腕組みしながら見てた。
19:31~20:18 BaseBallBear 凄い盛り上がってた。前方男子が多くなる。太陽と月の下の往来で見たときより良い感じに思えた。個人的に無表情でベースを弾いてる関根嬢が時折前に出てきてニヤッと笑うのがツボだった。ドラムの堀之内さんがスティックをくるくる回したり楽しそうにドラムを叩いてたのが印象的。あとウッドペッカーのTシャツ。
20:35~21:25 エレファントカシマシ 音が出たときにドーーーンと響いてびびった。厚みというかなんというか音が重い。トミのドラム!!はぁーそういやエレカシはこうだったと思い出す。
[Sky is blue]宮本さんのスライドギターは若干外れてるのが定番になってきたのでヒヤヒヤしなくなった。初っ端から全力で歌い上げるので身体が完全にエレカシモードに覚醒!
[ファイティングマン]2曲目でコレ!マイク持って右に左に走り回り目の前でオシリペンペン!端っこの方まで舞台駆け回り歌う宮本さん見てると力が漲ってくる。終了後ジャケット脱いで白シャツに。
[今はここが真ん中さ!]「皆元気だなー飯も食ってねぇのに!もう一息だ!」今日もタンバリン軽やか。ご飯食べなくてもお腹一杯になりましたよ!!「はじまるよー!!」
[悲しみの果て]何回聞いても何処で聞いても名曲。
[ジョニーの彷徨]ライブ行く度に聞いてる気がする。定番曲になりましたね。このトミのドラムとベース好き。「光の輪を~」の所歌わず、次を「ワオワオ~」と歌ってたのはわざと…?ここ以外は全体的にわりと歌詞大丈夫でしたね。
[涙]「契約が切れて…1回じゃないですね3回も4回(だっけ?)も切れて…27歳くらいの時の…そういう思いの、嬉しい時には肩で風切っていくっていう曲です」まままさか!ひゃあーっと歓声が上がる。宮本さんアコギを抱えて歌い始めた。しっとりと切実な声がギターの響きと重なって…視界がぼやける。じーんと胸に染み込んで短い曲だけど一番深くココロに残った。
[幸せよ、この指にとまれ]「一番新しい曲です」…高音が苦しそう。新春でも聞いたけど音域といいリズムといい、難しい曲だなぁ。空に星が一つ~っていう所が好きだな。最初に聞いたときはピンと来なかったけど味が出てきました。
[FLYER]相変わらず石君凄いヘドバン。向かい合うミッキーも笑顔でした。コレは聞くたびに一体感が気持ちよい。
[ガストロンジャー]宮本さん今日はご飯が気になる様子(笑)「そろそろメシの時間だ!その前にもう一曲聞け!」この曲はテンションを上げて歌詞をどんどん繰り出していかないと間が抜けてしまうので聞くたびに違うんだけど、今日はエビバデが多かった気が。ちょっとキレがイマイチだったかなあ?
アンコール:[今宵の月のように]今日は蔦谷さんがいないので鍵盤なしの今宵。これもいいです。何だか久しぶりに聞いた気がする。野音でもやらなかったからなぁ。盛り上がりは一番だった。
[待つ男]演奏前にスタッフとちょっと話し、照明さんに「暗くして」と指示。成ちゃんのベースがうなり、「ちょっとぉぉぉーー見てみろこの俺をぉぉぉぉーーー!!」おお!ここでコレやりますか!最近のシメはこれですね。マイク片手に身体を前後に揺らし全身を振り絞って歌う姿は何処でも同じ。大きな会場でも迫力に圧倒されるのに、スタンディングで間近に見るとそりゃもう凄まじい迫力。終演後名残惜しそうに拍手が鳴ったけど丹下さんがスタッフに向かって手をバツにしていたから、ああ終わりだな…と会場を後にした。
5組のバンドがそれぞれ個性的で素晴らしいイベントだった。いっぺんに観れて贅沢!その中でエレカシはトリ、ズドーーーンとやってくれました。とにかく初めて生で聴いた「涙」がとても良かった。泣けた。帰宅して仕事行っても頭の中でずっと流れていた。
個人的な感想としては調子は悪くなかったけど、どちらかと言うと新春ライブの方が宮本さん声の伸びが良かったかな?ワンマンの緊張感とまた違ったイベント独特の雰囲気だったからかも…と思いました。 | pon | 演奏順は分からないが長期戦を覚悟してまずはバーを確保。開演直後、トリはエレカシ!との発表あり。こりゃ、本当に腰痛と戦いだ。。。自分の年齢と明日の仕事を考え、ゆっくりと他バンドの演奏を聞く。まさしく四者四様という感じ。最近のバンドは本当に演奏が上手い。反面、破綻無くまとまり過ぎていて、個人的にはライブの競演としては、もうひと味あったもよかったなぁぁ、といった感じも残った。。。
さて、いよいよエレカシの番に。いざ始まってみると、独特な緊張感、その迫力、ライブ感はやはりずば抜けていた。そう、これがライブよ!! ライブは生き物、だから毎回楽しみに聞きにきちゃうのよね♪ 最近の宮本先生はよく声が出ている。みんなの演奏も明らかに上手くなっている。久しぶりに弦のみ演奏もバンドっぽくて良かった。。。ひとりスポットライトを浴びて歌った涙”は絶品だった。。。新曲もいい感じに仕上がってきていてこれからが楽しみ〜
こんなにはっきり日本語の歌詞を歌っているにも関わらずしっかり骨太ロックになっている、というのは本当に凄いと思った
| りすぞう | 「涙」を聞けたのが収穫。新幹線の最終に乗ろうとしてアンコール2曲を聴き逃したのが痛恨(しかも電車間に合わなかった)。
でも、短かったけれど集中力に満ちたライブで、行ってよかった。plentyは切実さがあって興味を持ちました。 | 紺乃20110630020718 | 隣が外国人のおじさまで、エレカシを見に来たらしかった(ノリノリ)。「待つ男」が素晴らしかった。 | 笑実 | 人生初、ライブハウス。スタンディング。
先行予約に何度も外れ、その度に大人げなく、傍目にもわかりやすいほどの失意のどん底。しかし奇跡的にチケットを手にできました。泣。
並びながらやたらアジカンファンが多いことを知りました。そしてみなさん異様な軽装。スタンディングライブがいかなるものか、だんだん恐ろしくなり、どんなものなのか会場スタッフの方に聞いてみたり。
カウントアップ方式、で、出演順を発表する山崎さん。想像していたよりはるかにお若い!トリがエレファントカシマシ。トップバッターがアジカンということに黄色い歓声。アジカン狙いのかたが、やはり今日は多いのね…と、改めて実感。
わたし的に、大きくミスってしまったのは、ステージ中央に出てきた、黒スーツ、黒ギター、長髪のシルエットを見て、反射的に、「宮本さん!!」と、前に進み出てしまったのですが…。THE BOWDIESのギターのかたでした。まだだって…さっき順番発表されてたやーんと、気恥ずかしかったのですが。ごめんなさい、まだでした…と、後戻りをすることのできないくらいの密着度で。女子ファンの間でもみくちゃになりながら。初聴きのBOWDIES。新鮮で楽しかったです。調子に乗り、ピョンピョンはしゃいでしまいました。楽しそうに演奏している様子につられ、ウキウキしました。
小柄なわたし。ある程度の位置にいないと、ステージの様子は見えない…しかし、整理番号は後ろから数えたほうが早いくらいで。けれどもステージ入れ替えごとに前方へ行き、エレカシ始まりには、混み合うポジションで圧迫され、なんと前から二列目になってしまいました。予想外のありえない近さに尋常でない緊張。
そして待ちに待ったエレファントカシマシ登場!!光沢のある黒ジャケット、かっこいいな、宮本さん…と、しばし見とれました。待った甲斐がありました。幸せを噛み締める至福のとき。
わたしの立ち位置は石君側のスピーカーの前辺り。宮本さん、そんなギリギリの端まで来て、観客を凝視しながら唄う。あと数センチで手が届きそうな距離でした。近すぎました。でも、気安く触れてはいけないオーラ全開です。流れる汗も目線もはっきりとわかるほど見えすぎました。スリム!そして白い!と、神懸かった容姿に釘付けでした。
心をギュッとつかまれたこと。涙 ~ 幸せよこの指にとまれで、わたしの周りの女子は、涙しているかた、多数と、はたと気づきました。あまりの密着ゾーンだったので。そして尚更胸を打たれました。幸せよ~の、「本当さ」が響き、素敵でした。素晴らしすぎ。
「待つ男」が、ただただかっこよかったです。もうだめだ…終わらないで~と思いながら、締め付けられるような思いで一生懸命聴きました。
あっという間でした。
濃い時間でした。
ずっと忘れられないくらい、幸せなひと時でした。 |
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2010年08月01日 (日) 大阪城野外音楽堂NAME | 内容 |
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e-ko | 私のエレカシ初ライブ。田舎から一人バスに乗り大阪へ。環状線に揺られ大阪城公園へ到着。めった地元から出ることのない私をここまで連れて来たのは、3ヶ月前に知ったばかりのエレカシ。私にとったら、わくわくの大冒険。 開場二時間前に到着したので、鬱蒼とした木々と塀の向こうの会場から、明日に向かって走れ の出だし。何度も繰り返しサウンドチェックしているのが、漏れ聞こえてくる。この日の一曲めがこの曲デシタ。ちなみに明日に~は、私にとって初聴きで、新曲?なんて思っていたとんだおお馬鹿ものです。スイマセン。 芝生エリア整理番号664。最後方、成ちゃんより。ステ-ジの遠いことといったら...かろうじて蔦谷さんと成ちゃんを認識できる程度。宮本先生は、前の背の高い方の体の隙間からチラ見できる程度。それでも白シャツが眩しかった。 とんだ乗り遅れのファンだけど、このタイミングでエレカシを知り、ものすごい勢いで惹かれ、この場にいる自分。ステ-ジは遠くても、やっぱり生は、すごい。
体中でエレカシの音楽を受け止めることができ、気持ちのいい夏の黄昏の空気と幸せをここにいる全ての人たちと共有できてるような多幸感。足らないモノはなにもない。そんなライブでした。 | romiomessa | G列15番。
珍奇男の前のぼそっと「座ってもいいよ」の言い方が優しくって、きゅんきゅんきました。何であんなに色気があるんだろう・・・。
宮本さん、最後の方かなりふらふらでしたね。あの後大丈夫だったでしょうか?
詳しいレポートはまた後日致します。 | sweetmemory | 予定がわからなかったのでチケットとらず。日が近づき時間はあるが、チケットなし。そこにおいうちをかけるように行けそうにないライブのDMが届き、どうしても大阪野音に行きたくなり、掲示板でチケット譲って頂きました。この場をお借りして感謝をします。
席はJ79端から2つ目。初めから日陰だったし、見やすい良い席でした。
メンバーはエレファントカシマシS・みやじは白シャツで登場。エレカシファンのセミやトンボも来てました。「暑いですか?」と観客を気遣いつつも「夏は暑いものだ…」ともおっしゃていました。時々風が吹いて気持ちよかった。
「星の砂」ではイシ君のコーラスが一生懸命でよかった。途中白シャツが汗だくで体にピッタリはりつき「乳首が見えて恥ずかしい」とグッズTシャツにお着替え。席から割れた腹筋が良く見えました。
「大阪のお客さんはノセ上手ですね」と言っていたがチケット譲ってくれた方も隣席の方も遠征組。私はMC通の地元のオバサンです。
「友達がいるのさ」では、大阪中の電気を消して…にして歌ってくれたが途中東京の電気も消していました。去年若い女の子
が歌ってくれて思い出したという「はじまりは今」アンコールにはFM802のヘビローになった「四月の風」当時ヘビーローテイションが何か理解していなかったけれど、みんなが喜んでいたので一緒に喜んだそうです。
次はnewアルバムとアルバムツアーを楽しみに日々を送ります。
| おすぺ | 久しぶりに星の砂が聴けて感激でした!今度は過ぎ行く日々を生で聴いてみたいです。 | 金があればいい | 野音暦二年。
まだまだ若いですこの俺は。
実は最近失恋があった。
だからもう信用できる人は宮本しかいなかった。
この野音だけが望みだった。
そんな思いを胸に、森ノ宮駅を出た。
そこは黒山の人だった。
文豪Tシャツの人、昇れる太陽Tシャツの人、様々だった。
「全て腐ってしまえ。」そんなことを毒付きながら私は、芝生席の入場待ちをしていると、
星の砂とか四月の風とかリハーサルの音がありありと聞こえてきた。
早く来て良かった。
そして、開場の合図があり、五十八歳の小太りのおばはんがチケットの切り取りを始める。
整理番号191番。
一列目に入れるかと思えば二列目までびっしり埋まっていた。
そこで私は真ん中三列目に陣取ったのだが、ここでは皆が立つと窮屈で見えにくいと思い、一番後ろに移動した。
壮大な空想に耽っていると、人々が騒ぎ始める。
エレファントカシマシ・参上。
宮本は白のシャツ。
ギターを持った。
奴隷天国とか期待していた私には何か期待はずれに思えた。
しかしそんな感情はギターの音が聞こえるとともにさーっと消えた。
【明日に向かって走れ】
正直涙が浮かんだ。
あの宮本が、私の目の前で歌を歌っている。
私の目の前で甲高い声で悶絶している。
それだけで涙が浮かんだ。
【幸せよこの指に止めれ】
ギターがいつもと違った。
キターと思った。
しかし何かなぁ・・・とも思った。
【地元のダンナ】
おおっ!
いいんじゃない?
ありがとうございます!
純粋に嬉しかった。
この頃には元カノなんてもう眼中になかった。
が、次の瞬間―――
宮本:『お前ら、彼女と上手くいってるのかよ?』
いってねーよ(P)WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
ふざくんな(G)WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
あ、勝手な意見すみません(笑)
で、実際に「いってねーよ!」と声に出してしまいました( )
ここでまた思い出してしまった。
せっかく忘れかけてたのに。
あーあ。
【ゴットファーザー】
が始まる。
【悲しみの果て】
で一瞬盛り上がる。
【うつらうつら】
のMCは、一瞬日曜日(調子はどうだ)のMCかと思った。
―――――(この辺は記憶が空ろです。)―――――
【シャララ】
!!やっと来た、と思った。
ここまでは知らない曲続きで、私はまだまだ浅いファンなのだな、と痛感した。
この「シャララ」は今どこか惹かれていた曲なので嬉しい。
「シャララ、シャララ、シャララ」気持ちいい。
今回こそはエピックの曲では礼儀正しく座ると決めていたのに、体が勝手に動き出す。
魅力的な曲だ。
すると・・・
【星の砂】
ここでくるんかい!!
会場が沸きあがる。
もう定番なのかな?
皆が手をひらひらさせるのを余所目に私は手をひざの上に置き、柵に座っている。
【パワー・イン・ザ・ワールド】
思わず前に動いた。
期待していた曲だった。
涙が出そうになった。
「伊達や酔狂じゃねぇ」だってさ。かっこいい。
【珍奇男】
座って聴いた。
「ユニバの宮本」の前では逆に座ったほうが怒られるのではないか。
そう感じた。
高緑のテンションがこの曲で最高潮に達する。
そして【新曲・歩く男】。
なぜだろう、優しげな印象の曲だった。
【赤き空よ】
宮本が全力で悶絶しているような気がした。
【はじまりは今】
もともとポニキャンの曲は恋愛ものが多くて食えなかったのだがこの曲は、失恋した今となっても心に響く。
わがままを言えば、風に吹かれてもやってほしかった。
【友人がいるのさ】
ざわついた。
結構人気が高い曲なんだな、と感じた。
【ファイティングマン】
えーーもう終わりですか!?終わりなのか?人々よ(石森)
この曲はもうライブでも聴きなれている。
隣の人が盛り上がったので私は小声で「座れぇあほんだらぁ」と呟いた。
もちろん聞こえないようにね(笑)
といっておきなが自分でも盛り上がりました。
ところが宮本は退場する気配がない。
【FLYER】だ。
富永の重低音のドラムがやけに胸を揺らす。
「今日を越え明日へ」
こうして私もいつの日かはこの失恋の哀しみから離れていくのだろうと思うとなんだか虚しくなった。
間髪いれずに【ガストロンジャー】
これはエピックじゃなかったヨネ?
2000年くらいの曲だよね?
よっしゃ手を上げよう!!
「胸を張って出かけよう!」
すんばらしい。
やっぱり自分にはエレファントカシマシしかいないと思った。
ついていくしかないと思った。
「サンキューエブリバディ」一旦退場。
アンコールの拍手に去年の野音に比べてまとまりが感じられなかった。
それでも、「宮本」は登場してくれた。
さあ何をやる?
デーデか?
やさしさか?
【リッスントゥザミュージック】
失恋song。
宮本はまるで何事もなかったかのように歌い上げていく。
初期の頃の曲に「お前の夢を見た(ふられた男)」とあるが、
あの曲が存在しているからには宮本も失恋を経験しているに違いない。
感極まった私は、柵に坐るのを止めて前に移動した。
次に来たのは【四月の風】。
ここでやるのか、と思った。
宮本曰く「大好きな曲」。
何の脈絡もないが、私にはこのMCにおいて宮本に「エピックに契約切られて」と悔しそうに呟かれた言葉が胸に突き刺さった。
次いで、宮本が「初期の頃の曲」と呟いたように聞こえた。
そのあと「月」と聞こえたので私は「月の夜」「月と歩いた」のどちらかだと思った。
野音前日にYOUTUBEに「月の夜弾き語り」を出したのが功を奏したか、とまで思った。
しかし
【今宵の月のように】
であった。
空を見上げれば中途半端に欠けた半月ともなんともいえない月が悠然とあった。
次に【ハナウタ】。
今の宮本がハナウタをやらないはずがない!
後から思えば昇れる太陽からはこの歌だけだったのが不思議である。
そんでから何だ?
【花男】だ!?
「さようならぁ~」とやけに感情をこめていう宮本の姿。
いつも花男が最後に演奏されるわけがようやく理解できた。
それと同時にこれで終わりかーとも思った。
でもまた出てきた。
何回出てくるんだこの人たちは。
勿論出てきてくれて大いに結構。
嬉しいですよ。
背伸びしてみたら、アコギにパイプ椅子。
これはもしやもう珍奇男は終わったんだし・・・
【偶成】か?
【偶成】か!?
【偶成】や!!
そう自分の中で勝手に決め付けた。
失恋してから毎日のようにYOUTUBEに偶成の弾き叫びをアップし続けて、
やっぱり、宮本は応えてくれたのか、と勝手に思い込んでいた。
こんなところで偶成なんて聴いたら多分、
恋愛なんて糞くらえだーーとかいって色々悪いことに手を出して行ったに違いない(笑)。
しかし、演奏されたのは
【涙】
だった。
涙もYOUTUBEに最近何度も弾き語りをアップした作品である。
もしかしたら・・・見てくれているのかな?と思った。
でも何か複雑な心境だった。
次に【新曲】。
シングル候補らしい。
シングルカット、大いに結構。
で、終わった。
宮本は恒例の「また会おう」を言わずに退場したもんだから、
私はてっきりアンコール3で【待つ男】でもやるのかと思っていた。
しかし、期待虚しく公演は終了してしまった。
私は暫し唖然とした。
まあね、満足のいくライブでしたけども、今パソコンの前で振り返ると今の自分には、やっぱり今回の野音に60点以上はつけられないというのがやや不本意ですかね・・・。
帰り道、まだぼんやりと余韻に浸りながら、京橋でうどん食べた。
思うことは特に無かった。
自宅の最寄駅に着いた。
帰り道、駅から30分以上の徒歩。
私はその家路で、「偶成」を歌いながらぐちゃぐちゃに泣いた。
本当に俺には何が足りなかったのか。
何が足りなくてこんな惨状に陥ってしまったのか。
しかし、いつしか口から発せられる音楽はaikoの「花火」に変わっていた。
| しげ | 大満足(o^^o)
よかった~~~~~
「友達がいるのさ」大阪じゅうの電気を消して。。。って、
大阪のみんなも友達~~~って言ってくれた気がした。とっても嬉しかった。
「too fine life」やってくれた~~~~
嬉しかった。
やっぱり泣いた。
「赤き空よ!」よかった~~
宮本さんも、とっても楽しそうにノッて力いっぱい歌ってた、見てて聴いててとてもとてもよかった。
「珍奇男」これも、もちろんよかった。
もう完璧。
「ガストロンジャー」も「ファイティングマン」も、ぜんぶ会場とエレカシSとが一体となっていた気がした。
新曲の最後の方のは、シングル候補曲というようなことを宮本さんが言ってた。
シングルになるのかな。
いいと思う。
とってもいい曲だと思う。わたし大好き。
きっと売れると思う!
ほんと、よかったなあ。。。。
日比谷野音の生中継よりも、大阪野音のほうが、宮本さんバテて無い感じだった。
石くんがとっても、楽しそうに嬉しそうにニコニコしながらギターを弾いていたのが印象的。
石くんが、とてもよかった感じ。
でも、宮本さんの声もよかったし。ノッてたし。大阪のみんなはノセ上手って言ってた(o^^o)
成ちゃんも、トミも、蔦谷さんも、ヒラマさんも。
ああ、みんな生き生きしててよかった。ニコニコってしてた場面がちょこちょこあった気がするなあ。
でも、楽しいときはあっというまに終わってしまう。
2時間半があっというま。
終わったらとても寂しかった(⌒◇⌒;)
でも、また次のライブに行けることを期待しよ! | show | 開演前から会場の左半分には日差しが照っていて大変そうだ。幸い私は右側。セミ、トンボ、JAL、ANA、鳥、歓声。大阪野音にはいろんなものが飛び交っていた。最大の失敗は眼鏡を忘れたこと。
アーティストがよく言う、ライブというのは客次第で変わるということを前回の日比谷と渋谷と大阪と見てきてよく分かった。初期衝動を別の力に変えてバンドをやり続けているエレファントカシマシという存在の偉大さがひしひしと伝わってくる。それはきっとみんな感じていることではなく、私が個人的にそんな気持ちを持ってみていたからだと思う。全てのアーティストがそんな葛藤を持っているのだろうが、ロックやパンクだとより一層、初期衝動とのギャップは大変だと思う。
だからこそ「今宵の月のように」「ハナウタ~遠い昔からの物語~」「涙」のような曲と織り交ぜて「ファイティングマン」「花男」をあんなに力強くやるのだろう。 | りすぞう | R列中央ブロックの通路際で、遠いかと思っていたらかなり良席だった。ステージ全体を常に眺められ、至近距離とはまた違ってバンド全体の表情がわかる。石くんの笑顔や成ちゃんの気合いやトミの真剣な目や、3人+蔦谷さんヒラマさんが支える宮本さん、の図に目が潤む。
大阪のお客さんは日比谷に比べて明らかにノリがよかった。うれしい気持ちを素直に表している感じ。それが宮本さんを上機嫌にし、最後、「ありがとうございました! お互いに!」と言って去った。自分はあまり腕を振り上げたりしないが、こちらが表現することも大事なんだと改めて思った。
「星の砂」をはじめ、ノっているからか宮本さんはいつにもましてセクシー。かと思えばハマコーみたいな顔をしょっちゅうしてた。
「友達がいるのさ」で無理矢理肩を組み振り回される犠牲者は今回は成ちゃん。アンコール「四月の風」のイントロで泣けた。「花男」の「ワハハのハ」は何度聞いてもしびれる。 | みよこ | TVで、日比谷野音を観てたので、どんな渋めのオープニングかと思いきや、「明日にむかって走れ」からの始まり。不意打ちをくらった!しかし何の何の、むか~しの曲から新曲まで、幅広く楽しめた。それに非常にもりあがり、「星の砂」では、「大阪の皆さんは、のせ上手ですね~」とみやじが言っていた。確かにみやじ自身とってものってて、みやじ踊りとでも言うべきか、まさに踊っていた~阿波踊りか!?隣のたぶん東京から来た日とが、「あんなみやじ東京では見たことない」と言っていた。大阪ではよく見ます。また、合唱も始まったね~誰も、「せいの~で!」なんて言ってないけど、みんな一緒になって歌ってた!のるな~!やっぱり最高!ひとつ言うと関西でも「武蔵野」歌ってほしいな! | an | 老人にロックと野外ライブは無茶苦茶よなぁーと思いつつ
誘ったらノッてきたので、今回は65歳の母同伴で参加!!
エレカシが登場したときには、ステージは陰になってて、少しホッとする。
時折吹く風が心地良かったけど、それでも暑さは半端なくて、ずっと汗だく。
宮本さんも白シャツの乳首がすけて、途中で一人着替えにはけちゃうくらい。
「突っ走るぜ 明日も たぶん明後日も」の始まりで、オオッとなる。
「ゴッドファーザー」は、イントロでわかったけど、曲名が最後まで出なかったな~。
「星の砂」はたくさんのお客さんが手をキラキラさせてたので、終わったあとに「乗せ上手ですね」と手をヒラヒラ。
Tシャツに手を入れて悶えたり、股間にも手が…?!とにかく動きが激しかったな。
「パワー・イン・ザ・ワールド」と「友達がいるのさ」では、大阪Ver.で歌ってくれた♪
女の子(CMなっちゃん)が歌ってくれて…という説明で始まった、「はじまりは今」!
封印曲だと思っていたので嬉しい。
まだまだ眠ってる名曲があるんだから、たまにこうやって掘り起こして欲しい!
新曲2曲は、こないだよりもちょっとスローテンポだったような。
こないだの日比谷音源をリピートして、どちらもいいなと思ったけど、やっぱり最後のほうかなあ。
シングル候補、とのこと。
表情がわかるかな~ぐらいの遠さだったけど、「珍奇男」の前にライブでは見せない笑顔が…!
「座ってもいいよ」って言ったときの顔だったのね。間近で見たかった…くぅ~っ。
あと、途中で黒い物をつまみ上げ、機材に置いたのが見えたけど、ほどなくしてそれはブ~ンと飛んでった。
蝉を捕まえられた模様で…夏ならでは。
大阪は毎回ご機嫌なようで、それが伝わってきてこっちも嬉しくなる。
声も日比谷よりよかったし満足♪
母はお気に入りの「絆」が聴けなかったのが残念だったようだけど、すごく喜んでくれてました。
パワフルでロマンチストな人だと申しております。 | Yube | あんだけ叫んでおいて,アンコールの涙のあのやさしい声は一体なんなんだ。とんでもねぇな。 | ゆうき | 初生エレカシ!!
登場からテンションMAXでギャー叫んでた。
1曲目の明日に向かって走れで涙涙。
何度も耳にした今宵の月のようにが沁みた。
とても丁寧に歌ってる印象。
蔦谷さんの優しい笑顔も素敵だった。周りの人に恵まれてるなと思った。
エレファントカシマシエスは懐深かった。
かっこよし!!!! | せい | 6列目が当たってちょっとびっくりだった。この機会に、夜行バスに初めて乗ってみた。
大阪城観光もして会場に向かうと、日比谷よりラフなリハーサルの音が聞こえるが、石くんの星の砂コーラスは本番さながらだった!必死!
大阪の野外音楽堂はコンパクトで可愛いと思った。はじまるまでの30分、石くんとミヤジの間くらいの位置だったのだけどまだ日陰がやってこなくて、
逃げ場のない暑さにもうろうとして死にそうだった。開演するころには足元まで日陰がやってきた。ありがたい。
「明日に向かって走れ」は意外すぎでした。「地元のダンナ」あたりでか、ミヤジが一瞬石くんの後ろに行って何だろう?と思ったら
ちょっと羨ましいことにステージに設置されてる大っきな扇風機で風を浴びていた。いつもは自然と肩の力が入って見てしまうけど、
大阪の雰囲気のせいか気が楽だった。そのせいなのか、何度も聴いているのに「悲しみの果て」で涙が出そうになって不思議だった。
そんな後に「うつら うつら」。はじまりの蔦谷さんのピアノとミヤジの声が澄んでいてとてもきれい!で涙がこぼれた。
歌を聴いて涙が出そうなことはあっても、涙がこぼれたという経験は考えてみたらこれが初めてだった。
で、「星の砂」!手のキラキラがすごい楽しい!!ミヤジのテンションもものすごくて今度は笑い泣きモード。涙腺が忙しい。
ハレンチなものは~の歌詞のとこでも動きが激しくて、ハレンチな部分を何度か矢部太郎みたいにギューッと握ってるように見えた。
透ける乳首にも無意識に目が行ってしまう自分が恥ずかしい。途中シャツを着替えたとき、透けるのが恥ずかしいと本人が言っていてなんだかホッとした。
「友達がいるのさ」の出だし、「おい、おい」と言い出しつつ微妙にまごついてて、口に手を当てていた。
「おい」の後「大阪」と言いたいけどつい「東京」と出てしまいそうな感じで顔が緩んでるように見えた。「友達がいるのさ」は野外に本当に良く似合う。
成ちゃんも良かった。近くで見ると指の動きも気合いが入っているのが分かる。あとこのあたりからか、石くんのギターの調子が良くなかったのか、
曲の途中も石くんが盛んに側のスタッフに指示出し(!)して何度もギターを変えたりしていた。
大阪で「四月の風」が聴けたのも嬉しい。フレンドリーな空気を感じながらの、心地よい四月の風だった。
陽が沈みきらない明るい内に、明るい空気の中、明るい新曲で終了。
しばらく公園のせせらぎでのんびりと余韻に浸ったあと、温泉で小休憩し、再び深夜バスで東京へ。大阪まで来て良かった。
| たぷり | エレカシのライブに行くために毎日頑張り、ライブに行くとまた新たに次の課題が示されるという、なんとなくこわい集まりみたいな気もするけど、そんなことはない。
やっぱりライブで聴くエレカシはすごい。ライブで聴くと、歌が一貫していることにまた気づく。そして、生で観る宮本さんはいちいちかっこよすぎる。 | あひみての | 『突っ走るぜ明日も 多分明後日も・・・』ホント 最後まで 絶好調で疾走してましたね。宮本さん いつまでも 元気やね。かつて 映画のなかで皆に向かって怒りながら『いつまでもデーデばっかり、やってられねーだろ・・』みたいな事を言っていたのに、星の砂 はノリノリでした。ファイティングマンも死ぬまで唄い続けてほしい。
珍奇男は何回聞いても、何回聞いても、楽しいわ。あのギターも、宮本節なんや。他の誰にも出来んカッティング。4人でやると荒々しさが蘇ってくるし・・。
弾き語りコーナーは『涙』やった。今年4月にも聴いたから、別のが聴きたかったけど・・。
でも、全体的にドーンとソリッドにまとまって迫力あったし、宮本さんの調子もフル回転で良かった。赤き空をもう少し日が暮れてから聴けたなら・・・は、贅沢か。
ところで、ラスト曲のまえに ギターのリフ・・重ねて ドラム・・キーボード をちょろっと・・・・新曲のイントロかい そうであれば、早く聴きたい・・期待度満々や 帰り道 京橋までブラブラ歩きながら 次のアルバムツアーを『待つ男』になってしまった。
| kimuta | 最前列中央という夢のような席での参加。宮本さんの瞳のきれいさと真っ直ぐな視線に釘付けになった。どの曲も伸びやかなボーカル、安定した演奏で、気持ち良く聴くことができた。宮本さんの指示によりステージが展開していく様子がよくわかり、アンコールでは「涙(を演奏する)」と指示する声も聞こえた。ステージ上に落ちていたのを宮本さんが拾い上げた蝉が、不意に飛び立ったかと思ったら、最前列(左側)前の柵の下に力尽きて落ち、そこにいた参加者に拾い上げられていた。その様子を宮本さんは目で追っておられました。石森さんが気持ち良さそうに演奏しておられたのが印象に残った。宮本さんから手荒い扱い(?)を受けることも無く、見ているこちらまで幸せになれそうなお二人の様子が微笑ましかった。「幸せよ、この指とまれ」「赤き空よ!」「パワーインザワールド」「友達がいるのさ」・・・、どの曲も大満足! | 子象 | 素晴らしいライブだった!!
どの曲だったか、石君が左側(成ちゃん側)の一番前まで出てきてかなり長い間ギターをかき鳴らしていた。すっごく楽しそうにノリノリで弾いていたのに、「お前あっち行け」と言われてしまう。もともとそこに行くよう指示したの、宮本さんなのにー。と思ったら、石君はすごく嬉しそうに「ハイっ!!」って感じで、ギター弾きながらダッシュで定位置に戻って行った。その表情と動きがかなりツボで、しばらくニヤニヤがとまらなかった。全体的になごやかで楽しくて、宮本さんいうところの「 フレンドリー」なライブだった。
宮本さんは、シャツ破いたり上半身裸になって乳首が見えるのは平気なのに、白シャツからすけて見えるのは恥ずかしいらしい。なんとなくわかるような、わからないような。。
| キッカケは化ケモノ青年きっと俺は化ケモノ青年 | 皆さん凄く集中されていたと思います。『珍奇男』の途中で蝉を拾う宮本さんは素敵だし、銀杏の峯田君が好きな曲と言っていた『too fine life』も素晴らしかったし、大阪でのエレカシはいいライブが多い気がします。
あと新大阪駅の『浪花そば』で食べた立ち食いうどんはうまい。 | memento mori | 大阪野音は明るくてハッピーなライブだった。
選曲も重い曲はなく、たくさんの人が一緒に歌っていた。
宮本さんの声もよく出ていたし、演奏も良かった。
MCもコンパクトにまとめられていて、終始友好ムード。
たくさんの人が、「大阪野音のほうが良かった」って言っていた。
なのに、私は、私は、ね、
「明日に向かって走れ」で始まって、意外な一曲目だって思い、
「地元のダンナ」「ゴッドファーザー」「真夜中のヒーロー」ときて、
おっ!激シブ路線に行く!って思ったら、
なんか置いていかれちゃったような気がした。
置いてけぼりを喰ってた私が、
みんなのところに戻ってこれたのは、
アンコールだったかもしれない。
アコギで始まった「リッスントゥザミュージック」、
始めて聴いた渋公を思い出していた。
2度目のアンコールで、「涙」。
優しい声が暮れかけた空に溶け込んでいく。
きれいなきれいな「涙」だった。
その後で、新曲と思われる曲の一部が演奏された。
これ、好き!
なんかいいぜ!
一週間が過ぎ、
こんなハッピーなライブもエレカシはできるんだって思った。
だから、エレカシはやめられない!
| えれん | 夏だし、太陽が照りつける構造だという事は十分承知ですがやはり暑い。でも始まってしまえばそんなこと少しも気にならない。
宮本さん、白シャツで登場。今日も6人編成のエレファントカシマシS。ドラムセットが台に乗ってない、ステージにフラットな設定だからトミの位置が低く感じた。今日の席は中央で、真ん中より少し前くらい。全体が良く見える。この会場はコンパクトだから一番後ろでも良く見えるのでは?1曲目、「明日に向かって走れ」からものすごく今日の調子がいいことが分かる。歌詞の情景が浮かんでくる。今日は最初から最後まで、1曲・1曲が心にズシン、ズシンと響く。いつもだけど今日は特にいろんな宮本さんを見ることができた。つくづく音楽に包まれているような人だと思う。「真夜中のヒーロー」は凄く色っぽい。「星の砂」ではいつも以上の動き。(踊り?)「珍奇男」では「ばかなのでしょうか~」の後にまじめな顔をして「バカなんスか?」なんていうから客席に笑いが。「too fine life」で石くんを前に。下手側に促し、ギターソロ。石くんの後ろ姿にこちらに戻れと手招きするがノリノリの石くんは気がつかない。歌の途中に「あんた、こっち」と言って戻した。ステージの上も、客席も楽しい気持ちでいっぱい。途中、宮本さんがピックを拾って台の上に置いたと思ったら、後で友人に聞いたらセミだったらしい。「四月の風」では歌終わりに本当にふわーっと風が会場に吹き、バックにはセミのものすごい鳴き声。野外のいいところです。アンコールの時間帯で「ハナウタ」って珍しいな、やわらかい感じで終わるのかな?と思っていたら「締めようぜ!(←この言い方がまた男っぽい)」と言って「花男」。客席との一体感があった。もう少しだけという、願いが届いて、アンコール2が始まる。「涙」。心にしみる。新曲で終了。シングル候補と言っていたけど、まだ本決まりではないのかな?最後に宮本さんが「いいコンサートになりました。お互い様だぜ!」と会場のみんなにぐるぐると手をまわしてみんなのお陰だと言ってくれていました。せいちゃんのベース、ものすごく良かった。トミはいつものパワフルドラムで髪の毛が逆立っていた。石くんはにこやかで。暑い中、すばらしいコンサートを有難う。エレカシSのみなさん。セットリストも、歌も、大満足な大阪でした。終わった後、エレ友さん達との話が尽きませんでした。
| かーちゃん | 個人的に
ファイティングマンの
「自身を全て失っても絶対誰かがお前を待ってるOH YEAH」
という言葉が
本当に
ありがたかった。
ライブだからこそ心に染みるって
やっぱりライブは
いいなぁ。
ありがとう。
| 茎 | うつらうつらが良かった!!
初めて大阪のコンサートに行きましたが
東京と大阪ではこんなにもノリが違うものかと驚きました。
星の砂であれだけ皆でキラキラ動作をするとは!
何にしてもフレンドリーなライブでした。
もう少しEMI後期の曲をやって頂ければもっと良かったなぁ。。
というのはファンの欲張りです。
それからごく個人的な事項になりますが…
今回初めて、最近エレファントカシマシを富に聴くようになっている50代も後半の母を連れて行ったのですが
感想のコメントがいちいち的を射ていて驚きました。
あんなことをしているけど、
ごく普通の感覚を持った人であることが滲み出ていて良い
とのこと。
たしかに。 | くりちゃ | 石くん側でした。
思ってたより近くてエレファントカシマシSがハッキリ見えました。
何回行ってもやっぱりエレカシのライブは夢の中…。
もちろん他も言うことなしですが 『涙』 が本当に素晴らしかった。
行けて本当によかった!! | 犬カラ | 大阪に初めて行きました。早く行ったので、リハも聴くことが出来て良かった。会場は一番後ろの席でしたが、ステージが良く見えたし、宮本さんの表情も良く見えました。リハでもやってましたが、「地元のダンナ」が聴けて良かった!リズムのある曲はいいですね!グッドモーニングのアルバムからというのはわかるけどこの曲なんだっけ?「彼女とうまくいってるかい?彼氏とうまくいってるかい?」あとでこの曲聴きなおそう。「うつらうつら」この曲はこうゆう場所で聴くと格別にいい。日比谷で聴いたときから耳から離れません。どこでか黒い石みたいなのを落ちてるのを拾って、機材の上にのせてるのがみえた。そのときわかりませんでしたが、せみだったんですね。「too fine life」いままであまり聴いてませんでしたが元気つけられる歌。とても好きになりました。この曲もこの後の「シャララ」もここで聴けて幸せでした。「星の砂」すごく盛り上がりました!あの手の振りも思わずやってしまう!どの曲でか忘れましたが、石君が(こちらからみて)左にどんどんでてきて「お前こっちもどれ!」みたいなことを宮本さんに歌ってるさなか言われてましたね。「珍奇男」座って歌ってました。「歩く男」最後がよくわからなくなりました。「・・・おい おい おいっ おいっ」で大阪中の電気を消してではじまる「友達がいるのさ」とても良かったです。「ファイティングマン」で力をもらったし、手もあげて力出しました。最後は「ガストロンジャー」うなるような歌い方をしてました。
再びでてきて、「リッスントウザミュージック」ヘビーローテーションって今言うのか知らないけどラジオで流してくれて喜んでたと言って「四月の風」そのあと「今宵の月のように」きれいに聴こえました。「ハナウタ」も。最後「花男」でかなり盛り上がりました。「生きる屍さ・よ・お・な・らー!!」でみんな手振ってましたね。一体感を感じました。去ってすぐまたでてきて何やるんだろうと思ってたら、「涙」大好きな曲なので嬉しかった。最後新曲でシングル候補らしいです。新曲をライブで聴くという経験は初めてなので、CDになったらどんななるのか楽しみです。
日比谷を含めて野外で聴くのがこんなにいいなんて感動でした。この大阪では宮本さんがすごく笑顔でいい感じでした。ほんとに楽しかった!そのあとずっといい余韻にひたっていました。ありがとうエレファントカシマシ!
| マナ | ヘビロテの話は笑った。久しぶりの四月の風、凄くよかったー! | くるみ | すばらしいライブでした。
日が経つごと色々思いだして、また感動し感謝しています。
背の低い私にとって人の頭を気にせず宮本さんを見れた良席。
でも、あんまり近いと記憶が飛んじゃうものですね。
歌う声も耳に入らないくらい真近で宮本さんを目で追い、初めの三曲くらいまで緊張で覚えてません。
でも、「幸せよ~」を歌う前に、幸せよ俺にそしてみんなにとまれって願うかのように「とまれ、とまれ、とまれ!」って呟いて歌い始めた記憶が・・・?
あと、曲の途中に助けてあげた蝉が飛び立って観客席の前に落ちてそれを拾っている光景を見て、ニコって笑った顔が忘れられません。
ライブ中に笑った顔を生で見れるなんて。
星の砂の踊り?と顔の表情が激しくて楽しかった。
あと、演奏中飛んだか落ちたかわからないけど、床にあったドラムのスティックをトミの渡す時のしぐさも良かったです。
うつらうつら シャララ 悲しみの果て too fine life 涙・・
どの歌も丁寧に心をこめて歌っている姿は、本当に素敵でした。
全体的に宮本さんリラックスしてる感じで楽しんでる感じで見てて幸せでした。
いつもライブから帰ってくると思う。
エレファントカシマシ+S 感動をありがとうございました!
また、明日から頑張ります。 | トントン | 最前列 中央左寄りという奇跡な席順。
あまりの近さにテンションMAXで、記憶が吹っ飛びましたが、
思い出したことを羅列します!
○予想外にも「明日に向かって走れ」からのスタート。テンパリすぎてあまり覚えていない・・・・
○「星の砂」は会場中が手をキラキラさせていたようで、宮本さん思わずな感じで笑ってました。そして自分もありえないくらいキラキラさせてましたよ~。笑っちゃった!もちろん、私もノリノリでキラキラさせました(笑) 曲終わりで「大阪は載せ上手だな、おい」みたいなことを言われてた☆
○途中、汗で白シャツがビシャビシャに。「乳首がすけて恥ずかしい」みたいなことを連呼し、そのまま舞台袖に履けて黒Tシャツにチェンジ。「私だけすみませんね」と律儀に謝ってました(笑)でも、その後もすごい汗で、ひじの先からぽたぽた汗が滴ってました。すごい・・・。
○「too fine life」ってすごく前向きな歌だったんだ!! なんだか猛烈に励まされて、このライブですごく好きな一曲になりました。
○どの曲だったか、石君に前に来るように指示。石君が左側の私の目の前まで移動してきて、いつもの不可思議な格好でのギタープレイ。あまりの面白さに、凝視(笑)でも、しばらくしてから「あなた、もう戻って。」と注意され、そそくさと戻られていきました!
○「友達がいるのさ」は「大阪中の電気を消して・・・」と歌いだし、おお~~~と歓声が上がりました☆やっぱり好きな一曲。すごくうれしかったです。
あと、最高の思い出が(><)!!!
舞台上に留まっていたセミを宮本さんが拾って自分のタオルの上に。
しばらくすると舞台上からセミが飛んで、私の目の前にひっくりかえって落ちてきた・・・・。
バタバタもがいてるので、拾って私のタオルに留まらせ、舞台に視線を戻すと
宮本さんもセミの行方を追っていたのか、すごい見られてるっ!!!
びっくりして、思わず満面の笑みを返しちゃいました。
びっくりした・・・・・けど、ちょっとすごい思い出になりました♪
ちなみに、セミはライブ中ずっとタオルにしがみついていたので、帰りに公園の木にくっつけてきました(^^)
私的前半のハイライトは「うつらうつら」からのエピックワールド!
なんだか透明な感じがしました。
後半のハイライトはアンコールの「リッスン トゥ ザ ミュージック」「四月の風」かな。
すごくやさしい感じで歌われていて、私もやさしい気分になりました。
あとは、「涙」。この曲は大大大好きなので、真近で聞けて本当に幸せ。
歌詞が最高ですね~~~。
宮本さんは安定した感じで、伸びやかに歌っておられました。
ご機嫌もよさそうで、終始冷静。大人な雰囲気を醸し出してました。
宮本さん曰く「とってもフレンドリーなライブ」だったんじゃないかな。
最高のライブでした!満喫した~~~!!!
| シルバー☆ | 感動したライブほど、レポがなかなか書けない・・・
そして、気づくとあっという間に二日が経過。
記憶がドンドンなくなる前に書かなければ、と思うが、一言で言って、本当に素晴らしいライブ。
何度も行っているエレカシのライブなのに、
やっぱりこういう奇跡があるから、行ってしまうのだと思う。
日比谷と比べて何が違うのだろう、と考えると、
やっぱり宮本さんはじめ、メンバーの体が温まった状態で出来た最高のコンディションと、地元ではないけれど信頼関係のある場所(大阪)でのリラックスした里帰り的な空気、そして真夏の暑さが引き起こすハイテンション、生中継がない、などなんかそういったものが入り混じって起こった奇跡なんだと思います。
宮本さんの声の状態も素晴らしかったけど、出てきた時から状態がすごく良いのがわかった。いい意味でのリラックス感があった。1曲目の明日に向かって走れ、で、すごい暑さだったのに、スッーと風が吹いて暑さが消えるような感じがした。そこからはもう一気にエレカシワールド。日比谷に比べてかなり前方だった事もあり、宮本さんの眼力に引き込まれ、歌に引き込まれ、演奏のグルーブに引き込まれ、一気に駆け抜けた2時間半だった。友達がいるのさ、は大阪もすごくよかった。個人的には、久々に聞いた「はじまりは今」と「ゴッドファーザー」「涙」が嬉しかった。
白シャツがびしょびしょになって、スケスケになってて、こっちも恥ずかしかったけど、宮本さんも恥ずかしかったのか、乳首が見えて、、と2回もおっしゃって着替えに行ったのが可笑しかった。それなのに、アンコールでまた白シャツを着られてて、笑 えっ~??ってなった。
トミさんのドラムが途中トラブルがあったみたいだけど、それを全く感じさせない力強いドラムだった。
石君が遠かったのに、せいちゃん側に来てくれて、「あっち行け」と言われるまでいてくれたのが嬉しかった。
何かの曲で宮本さんがなぜか蝉を拾われて、アンプの上にそぉーーと置いて、その蝉が途中で正気を取り戻して飛んでいったのがとても微笑ましかった。蝉は失神していたのでしょうか?
大阪野音は暑い!という印象だったけど、暑くてもいい!!と思える本当に素晴らしいライブでした。
次はもっと暑いかも?のロッキンオン。体力持つか・・。 | ちゅん | うつらうつら良かった。
I列 28・29 | たわらがた | 宮本先生も自然体で、会場もあたたかくフレンドリーで、泣けて楽しい最高のコンサートだった。メンバーたちの集中力もすごくて、先生も歌詞飛びも歌い直しも仕切り直しもなく、最後までずーっと突き抜けて盛り上がりました。行けて本当によかった。トミがかっこよくて惚れ惚れ、石君は終始ニコニコとっても幸せそうだった。最初の『明日に向かって走れ』で声の調子がいいことがわかった。この曲を今のミヤジがまっすぐやってくれるのって嬉しい。『うつらうつら』は「これぞ歌師!」という凄まじい歌唱でした。こんなふうに歌えるのは宮本さんだけだ。『星の砂』がすごく楽しかった!みんなも先生も文字通り踊りまくる。「大阪のみなさん、乗せ上手ですね〜」。『パワー・イン・ザ・ワールド』は大好きなので泣きました。今回は座っての『珍奇男』。最高。「ばかなんスか!?」と言っていた。『歩く男』は早くも危なげない出来。歌詞もしみじみと良い。『赤き空よ!』は今までで一番よかった。いい曲だ。『はじまりは今』の「君に届けよう」のところはエブリィバディたちみんなに届ける仕草をしてくれた。『友達がいるのさ』では「あいつらがいるから、おまえらもよ」みたいなことを言ってくれた。『ファイティングマン』の石君はめちゃくちゃ楽しそうで、ものすごい盛り上がり、先生も手をぐるぐる回してみんなを指して「ファイティングマン!」と叫んでくれた。『四月の風』は「エピックの契約が切れて二年くらいの頃、ヘビーローテーションって言葉を俺知らなくて。大阪FM802でヘビーローテーションが決まったってみんな喜んでて、俺わからなかったけど一緒に喜んだっていう。大阪で愛されてる曲なんで聴いてください」というような前置き。初聴きでしたがやはり涙が出た。『花男』は「最後だから締めよう」と。ややずっしりした感じの、待つ男っぽい『花男』。俺の姿を忘れるな。忘れるわけがない。この時間が本当に幸せだと心から思った。先生は「今日はありがとう!お互いに!」と言った。最後のアンコールの『涙』は宮本さんが急にやろうと言ったようだった。「それでいい 時間がとまらないで過ぎるだけで」。涙は悲しい時より「ありがとう」という気持ちの時に流れるんだなと思った。「一番新しい曲。シングル、候補。」。まだ題名がわからない新曲は、とてもキャッチーな曲。歌詞も本当にいい。楽しみ。最高のコンサート、大大大満足でした!!徹夜仕事明けでの参戦で、帰りの新幹線は気絶。でも、この幸福感。前に進もうって思えている。ありがとうエレカシ。本当に、エレカシがいるから生きていけます。 | てぃ | 暑さがピークの時期、コンサート前にあちこち散策し汗だくに。着替えをしたが汗が止まらず乾かずで意味がなかった… せいちゃん側の端から2番目。日差しが最後まで残る位置での参戦。1曲目の明日に向かって走れを聞いた途端、大阪まで来て本当に良かったと思う。ステージからの距離があり、表情までは見えないものの、コンサートの素晴らしさに圧倒される。途中、宮本さんが「ちくびがみえるかもよ」と小声でささやくが、しっかりマイクに拾われ聞こえる微笑ましい場面が記憶に残る。体力を消耗したと思いきや、帰り道もピンピンして新幹線で夜遅くに帰宅しても次の日バテる事無く出勤。むしろ調子がいいのは、昨日の幸せな時間があったから? | 王子の側近 | 通算15度目!暑かったけどよかった!!
1曲目の『明日に向かって走れ』と『シャララ』『星の砂』(!)『too fine life』(!!!)が嬉しかった。野音ぽい、渋いけど盛り上がる選曲。
『赤き空よ!』では涙腺が緩むし、ド定番『ファイティングマン』『ガストロンジャー』では雄叫び上げて拳振り上げて飛んだり跳ねたり大忙しだ。。。
・・・
正直、エレカシもライヴ結構行った気になってて、「もう当分ええかなぁ」なんて思ってたけど、行ったら行ったで「次!次いつやんの!?はよ行きたい!(ハァハァ」ってなってしまうのは、なんでなんだろう???
彼らの、少しも気を抜かない容赦ないあの気迫に触れたいのだろうか。うーむ。。。などと考えながら、帰路に着きました。これで明日からも生きてゆける、会社行ける。←大袈裟だけれども、側近にとってはそれ程大事な心の糧になっている事は否めない。
どーーーーーーんと行こうぜぇぇぇ!!!!
| アッキー | 日比谷の野音のチケットが取れなかったので、
急遽チケットを譲ってもらい大阪まで遠征しました。
宮本さんの機嫌がすごくよくて、石君とかもすごくのびのびやってた気が
ピリピリ感がなかったので、ちょっと物足りなく感じつつも
会場全体が温かい雰囲気で、素敵なライブでした。
暑くて死ぬかと思ったけど! | ねむ | 日比谷が外れたFCのお情けかなかなか良席であった。夜行高速バスで京都、近鉄で奈良へいき市内を見物(仏)した後、近鉄沿線の某日帰り温泉に。プールの方が良かったか。
暑い。アナウンスも場内飲食禁止のはずなのに「水分補給をして~」が繰り返された。
大阪野音は2年ぶりだったがサービス満点であった。いつも不思議なのは、メンバースタッフがあまり明るさとか月とかを意識して曲目を設定しないことである。あまりにもドンピシャなのも気持ち悪いがまだ明るいのに夜の曲をされてもねえ。自分とおなじ「日比谷はずれ組」らしき人も見かけ、皆満足げであった。 | nike | 初めての大阪野音、会場は日比谷よりもこじんまり感じられて、
一人座席を見渡し思わず「ステージ近っ!!!」と叫んでいました。
常々友人に広い会場のときは双眼鏡はあったほうがいいよ!
とプッシュしていましたがこの日はいらないかも?と思ったぐらい。
でも、やっぱりアップで見たいので大好きなうつらうつらを歌っている時に
双眼鏡から歌にあわせよろよろとステージを移動するミヤジを覗いていたら、
ふと客席を見渡しながら両手でマルメガネを作ってこちらを見るようなしぐさをしたので、
思わず「わあぁぁぁっ!」と双眼鏡を顔面から振り下ろしました(汗)。
たとえると007のイントロのような感じだったのですが。。。
「ミヤジと目が合った(気がする)」と今でも友に苦笑される語り草です(笑)。
そしてその後大切なエレ友仲間となる友人と会うことが出来、思い出がはじまった場所です。
ツアーグッズのお会計が間違っていてとり忘れられた料金を後から払いにも行った場所です(笑)。
あの夏の、たくさんの心の交流があった日。
生涯この日の事を忘れません♪ | 笑実 | 昨年の大阪城野音。
都会の西日は侮れません。夕方とはいえ、暑さが凄まじかったです。左腕がジリジリ照りつけられ、文豪タオルで日を避けながら開演を待ちました。
蔦谷さん側八列め。これまで数回見てきた中で、いちばん和やかなムードだったように思いました。
「星の砂」。楽しかったです~。石クンのコーラス、よかった!むちゃくちゃな動きの宮本さん。壊れ具合が可笑しい、そして可愛い!
「はじまりは今」。ストレートな可愛いラブソング。だからこそ、際立って異彩を放つ気がします。すぐそこで、あの声で、「迎えにゆくよ~」と歌われると、涙が出そう。
「四月の風」。ヘビーローテーションの話をされていました。昔から802はよく聴いているのに、なぜ嵌まらず、エレカシをスルーしてしまったんだろ…と自分を責めたくなります。素晴らしく上手い。シンプルなメロディーだからこそ、歌唱力が抜群だということが存分に伝わります。
俺の姿を忘れるな。。。「花男」を聴くと、あっ…もう締めにさしかかってるんだ、と気づき、切なさがこみあげました。
以前何かで、長年やっていると、様々な楽曲すべてを一つのCDを聴けばわかる、というふうに収めることはできない。でも、コンサートに来てもらえれば、いつだってそのすべてを目の前で再現し、見せることができる…、と、宮本さんはおっしゃっていました。まさにそれです。しかも、全く古びず、作られてから何年も経ていても、瑞々しく歌の世界が広がります。世に出た歌たちが、ライブで完成される気さえするほど、心にグッと入ってくる。エレカシってやはりすごいな…宮本さんは天才だな。
全身全霊汗だくのステージ。少しずつ日が落ちていく感じや、さっと吹く風。野外は良いですね~。はや、夏を締め括りました。
その翌日。ロッキンオン山崎さんとお茶会している宮本さん。灼熱の大阪でのライブの翌日なのに、寝て暮らすわけでもなく。疲れ知らずなのね、もう次に向かってるのね…と驚愕しました。そしてこの写真が、めちゃくちゃかっこいいのです。 | 三日月 | 大阪城野外音楽堂(芝生エリア)
新幹線ひかりで大阪へ向かう。
東京駅のカフェで軽食を済ませお弁当を買って車内に乗り込む。
夏休みとあってホームは人で溢れていた。しかもこの日の車内は途中から乗り込んで来た親子連れがかなりうるさくて参った。
東京を11時03分に発車したひかりは2時間後の14時03分に新大阪駅に到着した。
気持ちの高ぶりは毎度の事。しかし今回は気持ちも熱いが気候も暑い。
そんな大阪ライブに備えて手作りの扇子を持参した。
表には「たとえりゃ人生は花さ」裏には「こうして二人でいること それを愛と呼ぶとしよう」と入れた。
それにしても芝生エリアに芝生はなかった。
私達の所からは、観覧席中央のテント、その後ろの鉄塔が邪魔でステージが見えない。
なんだかもやもやした気持ちで木を見上げたら、時折、蝉のおしっこが落ちて来た。
野外らしいと言えば野外らしい。
しかしめげずにテンションを上げた。ふと前にいた人を見たら、全くノリが悪かった。
そんな私もこの日の事は残念ながらあまり覚えてない。
| けいとわ | X列 69番 | you1234 | 記録用 |
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2010年11月26日 (金) ZEPP OSAKANAME | 内容 |
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しげ | エレカシDBさんにセットリストが、まだ上がってないようなのですが。
わたしのうろ覚えなんですが、ライブレポっていうか私の簡単な感想を書いてみますm(_ _)m
間違ってたら、あとで、また訂正しますm(_ _)mすいません。
『エレカシ、大阪の1日目のライブに、わたし一人で参加。
席は、2階の指定席の最後列の一番端っこ(=^_^;=)はは
なんせ、ライブのギリギリ間際にチケットをとったものやから、一番後ろになってしまったよ。。。
でも、参加できるだけでありがたいことなんで、頑張って行ってきた。
ZEPP大阪って初めて行くとこなんで、よく分からなかったけど、思ったよりも遠いと思った。
乗り換えに時間がかかったし。往復の電車の中もずっと満員で立ちっぱなしやったし。疲れた。
それに、わたし2階席で指定席なのに、ずっと立ってた。
知らなかったけども、2階席の指定席のお客さんって、みんな座ったままライブを見るんやね。
ぜんぜん知らなくて、あれ。。。みんな立たないよ。。。???って思った。
身体の悪い方とか、年配の方とか、事情があって座って見る方がいるから、みんな立ったら後ろの方が見れなくなるからと思って、で、みんな遠慮して座っているのかな。そうやろうな。
でも、わたしは運良く?最後列で一番端っこだったので、後ろの方に迷惑にはならないやろうと思って、ずっと立ってライブを見てた。これはよかったと思う。
なんせ最後列のもう一人の方が立って見てたので、これはわたしも立とうと思って、立ってみれた(o^^o)
立ってみてたら、超見晴らしがよくて、舞台のエレカシ全員がずっと見れた(^0^)/
舞台からは遠かったけど、視界がさえぎられることなく、全員が見れたのはよかったと思う。でも、足が疲れた。
曲順とかは覚えてないけど、
だいたいエレカシDBさんで見せてもらってるZEPP東京でのセットリストとほぼ同じ。
ただ、今回は「おかみさん」と「夜の道」、アンコール2回目に「待つ男」とかをやってくれた。
「脱コミュニケーション」から始まって。うお~と思った。
「good morning」の、光がチカチカするのが、すごかった。
すごいな、ドライブしてどんどんスピード上げてる感じが、とっても良く出ていて、ちょっとビビった。ドキドキした。
「彼女は買い物の帰り道」で、やっぱり父のことを思い出した。終わってしまった介護生活を思い出して寂しくなった。
「歩く男」のときやったと思うけども、宮本さんの前の方のお客さんが私語をしてたらしくて、
歌ってる途中で「そこ、うるさい!目の前で。。。」って言われてた。
石くんがずっと股を開いて腰を落として前かがみに頭を下げてギターも舞台につきそうなくらい下げて演奏してたのが、印象的。
腰が痛くなったんと違うかしらん。。。と思った。
途中、宮本さんが石くんと並んで股を広げて腰を落としてギター弾く格好をする場面もあったし。
石くんと向き合って、どんって感じで身体をぶつけて行った場面もあった。
石くんコーラスもやってた。マイクが低い位置にセットされてた(o^^o)
トミ、ドラムかっこよかった!
ずっと見れた。パワフルやった。すごい手数が多いというか、すごいドラムさばき。すごいなあと思ってみてた。
途中、宮本さんが、トミって言ってかけ声かけたときに、トミがすごいドラムをドドドドって叩いて、すごかった。思わず拍手した。
成ちゃんも、宮本さんが少し前に引っ張り出してきたとき、ベースをリズムとりながらビンビン弾いてて、かっこよかった。
最後のほうで、宮本さんに帽子を取り上げられてた(o^^o)その帽子を宮本さんがかぶって、で、その後石くんにかぶせてた。長いこと石くんがかぶってた。
「ガストロンジャー」「so many people」「星の砂」なんかは、みんな腕が上がってて会場とエレカシが一体となってた感じやった。
「夜の道」の弾き語りは、とてもとてもよかった。聴き入ってしまった。会場はシーンとして聞いていた。
まさかのアンコールを2回やってくれて、ラストは「待つ男」。富士に太陽ちゃんとあった。
とってもよかった(o^^o)
「旅」もよかったし。「何度でも立ち上がれ」もよかったし。
「悲しみの果て」は、宮本さんが、「大切に歌ってる歌」ですって言ってた。
「明日への記憶」は、「この歌を歌ってると、憂鬱な朝を思い出します」って宮本さんが言ってた。
「夜の道」のあと、宮本さん何か言ってくれてたのに、2階のわたしの席からはぜんぜん聞き取れなくて、残念やった。
「習わぬ経を読む男」で「死刑宣告の歌です」って言ってた。
「男は行く」を歌う前に、「男は行く。女も行く!!」って言ってくれて、超嬉しかった!
なんせ、ラストに向かうに連れて、ドンドンと宮本さんは気合が入っていって、身体中から声を振り絞って出してて、とてもとても凄かった。
石くんに「気合入れろ」って言って、自分もどんどん気合を入れて行っていた。
最後は力を出し切って帰っていってた。感動した!!』
なんだか、ばらばらな書き出しになってしまいましたm(_ _)m
すいません。
とりあえず、思い出したことは、間違ってるかもしれないですが、書いてみましたm(_ _)m
| 103 | 待つ間に文庫読む方をたまに見る上この日は新聞・週刊誌と寛ぐ姿も。
始まりを心待ちにする時間もしみじみと嬉しかった。
| gatto | 大阪1日目は会場の観客数が思ったより少なかったです。私は整理番号は比較的早かったのですが仕事の都合で開演時間近くにしか行けなかったので後方で見ることを覚悟していたのですが、会場中央の段差のあるバーから2列目(と言っても右端でしたが)辺りで見ることができました。
ライブが進むにつれてとても良くなってきて、宮本さんの気迫がとても伝わってきました。
「男は行く」「おかみさん」「夜の道」「待つ男」がとてもよかったです。
「夜の道」はギターはちょっと・・・でしたが、宮本さんの声が素晴しく曲の良さを再認識しました。終わった後拍手が鳴り止まず、宮本さんが「みんな優しいね」と言っておられました。 | キッカケは化ケモノ青年きっと俺は化ケモノ青年 | かなり至近距離で見るミヤジは男前だと改めて認識する。
序盤は歌詞間違い多し。後半立て直す。
客に切れる『そこうるせー!!前で歌うな!!』的なこといってた。
『グッドモーニング』の加速は助走に過ぎない。
『何度でも立ち上がれ』からフルスピードへ。
アンコールからのミヤジは東京の2日目のように素晴らしくなる。
「暖かい布団で眠って欲しいから南向きに布団干す」と『おかみさん』
やってみようといって『夜の道』ギターめちゃめちゃ。でもこの歌の素晴らしさに気づく。
お客さんの拍手に「そんな拍手もらうほどじゃない」と謙遜する。
今回のツアーは『ガストロンジャー』が良い。切れ具合が良い。
聖徳太子が登場!!
『待つ男』で終了
はけ際、成ちゃん石君死にそうな形相。
ミヤジはまだまだいける感じ。たぶん2日目は良くなったんじゃないかな。
| hagurekumoaoisora | 二階席から観ました。
今日は、私が今まで観戦したなかでも、指折りのすべてがぎゅっと凝縮されたようなライブでした。迫力もあり、気合が伝わりました。うらやましいあんな声が出せるなんて。
新しいアルバムから好きな曲も聞けたので満足、ほんと行ってよかった(^.^)
| ミノムシハニー | 嵐山の紅葉にまったりと時を過ごしすぎ、せっかくの50番台がもったいなくも300番台で入場でした。前に背の高いおにいさんが3人、3人前が頭を傾けると2人前もさらに傾け1人前も当然傾け、で、エグザイルのダンスのように観戦しました~。でも1段高い所にいたので見晴らしはよかったです。(^^)v 「夜の道」が聴けてよかった。行ってよかった~。 | 宗次 | 前から4列目。久しぶりに真近で見れた。
トミのドラムは相変わらずパワフル。
成ちゃんのベースも音がくっきりしていた。
石君は、いつもの姿勢がより低く、何度か視界から消えた。ある意味、すごかった。
「夜の道」はギターは完全ではなかったけれど、言葉に気持ちがこもっていて良かった。
今日は「夜の道」「何度でも立ち上がれ」が印象に残った。
やはり、ギラギラしている宮本さんは格好良い。 | Yube | 高音がやや出にくそうだったが、この日も力強かった。
久しぶりに暴走しかけそうなカラ回りしそうな寸前でなんとか留まっているヒリヒリした感じ。
最後の待つ男、今まで見た中で最強だった。 | romiomessa | 整理番号341番。
今回はあえて1番後ろのバーで観ました。
平日のせいか、後ろは結構空いていました(前はぎっしりでしたけど)。
「旅」良い!未だに頭の中でリフレインしてます。
「習わぬ経を読む男」ノリノリ~。
「夜の道」冬にぴったりでキュンとしました。
「待つ男」はいつ聴いても渋い!かっけ~。
後ろで観るのも良いもんですね。
| はいり | 大阪2日間とも参加しました。
1日目の方が観客が少なかったので、のびのびと見れました。
二日間とも、全力疾走で素晴らしい演奏でした。
2日目の方が、お客が多くて盛り上がってたので宮本氏も機嫌が良かったのかしらん?
一曲目の「脱コミュニケーション」は宮本氏のギターから始まり、赤い照明が効果的で
脳みそを揺さぶられました!
わたしはライブの中盤くらいまで、口が開きっぱなしでした。
個人的には、昨年9月のJCBホールでの演奏があまりに完ぺきで唖然としたのですが
あれ以来の完成度の高さを感じました。
やっぱりプロとはいえ、演奏の出来に波があると思うのですが、
JCBホールの時はZAZEN BOYSに触発されたのか、神がかっていました。
今回も、あれ以来の神がかりショーでした。
ツタヤさんはいませんが、
ゴツゴツした「これが日本のロックやー!」って演奏でした。
私は流し読みしかしたことないですが、ゲーテのファウストから今回のアルバムの
着想を得たそうですが、
天使やらが対話するような世界観といいますか、
とにかく何かあの世といいますか、耽美的といいますか、不思議な感覚になりました。
一人でニヤニヤしながら帰宅しました。
車内には他にもニヤついているファンの人がいて嬉しかったです。
これは中毒になりますね!
2日目に後ろのお客さんが「石君、コーラス頑張った!」って掛け声かけてて
会場に笑いが起きていい雰囲気になりました。
石君は二日目はワインレッド色のTシャツにサングラスでした。
「彼女は買い物の帰り道」では、「でも私は誰かを愛してる~」のところで宮本氏に
指でさされたような錯覚がしました。
勝手な思い込みですいません。
思い込みをおかずに白いご飯2杯は食べれるんで。
ははは。
「何度でも立ち上がれ」のギターもかっこよかったし、
全体を通してトミ氏が良かったです。
トミはとても良い表情をしていました。
あの胸板はセクシーです。
| ラス | Zepp Osaka1日目 開場18:00 開演19:00 整理番号500番台 石君側7,8列辺り
19:10メンバー登場トミはエメラルドグリーンのTシャツ 石君紺色Tシャツ 宮本さん成ちゃんいつも通り
1曲目【脱コミュニケーション】は変わらず。大阪も絶好調だなー!とスタートした。
【俺の道】「Zeppの日になっちまったぜ!今日もぼちぼち・・・ぼちぼち!行くか」ぼちぼち強調していました・・・。しっかりと言葉を噛みしめて歌う宮本さん。
「トミ!どーんといけ!!」で【今はここが真ん中さ!】早くなったり遅くなったりトミ宮本さんにピッタリ合わせてた。「今は大阪Zeppがど真ん中!」でました♪高音がムリヤリで、今日はちょっと高音出にくそう。最後もトミに「終わるんじゃねえ!!」トミ、ドラム叩き続ける。
【good morning】ここでも「オレはオレは存在してるよ この大阪にー!」ちょいちょい大阪入れてくる♪そして照明チカチカ今日も100kから300kまでぶっちぎり!石君とミッキーのコーラス隊裏声頑張ってました。確かここでトミがスティック飛ばしたかな。
「光とか闇とか、男の子と女の子とどっちが光とか闇とかわかんないけど光と闇とで1個・・・」と【彼女は買い物の帰り道】高音厳しい・・・しかしこの曲、かすれた高音により一層切なさを感じる。
【幸せよこの指にとまれ】ズダダダ!とトミのドラムも石君のスライドギターもとても良かったーー。この曲はライブでどんどん好きになる曲で毎回楽しみになっている。
【明日への記憶】「朝が来ると気合を入れなおして出かけざるをえまい・・・え・ま・い!!」今度はえまいを強調。なんか朝は憂鬱とか言ってた。朝は憂鬱なのか・・・台詞部分ちょっと飛んじゃったのが残念。
【何度でも立ち上がれ】宮本さんはアコギ抱えて、石君と向かい合って一緒になってギター。途中石君に「股とじるな!!」「前向け!!」と指示(観客からは笑い)これは東京でも見てて楽しかったなー。そして石君とミッキーのコーラス隊、石君若干はずしつつ般若の形相!ああそれにしてもトミのドラム最高。
【歩く男】「石森挽回しろ!!」と石君に気合投入!歌い始めて突然「うるせえ!俺の目の前でやるな!!」とかなんとか前方の観客を指差してキレ気味!流石にビックリした。何事もなかったように歌い続けたけどちょいちょい歌詞間違えが多くなってきた。曲の後半は一旦トミのドラムとカウント取って合わせてその後、アノ19世紀以来~男の歴史とは~化ケモノ青年~!とアレンジ。これ良かったなあ。
【星の砂】いつものように舞台を駆け回りテンポもかえまくり。終盤に転がってる折れたドラムのスティックを拾い上げて左の鼻の穴に突っ込んでた!!東京では鼻つまんでたし(笑)
【旅】この曲は大好きで何回聞いても素晴らしくて胸の奥がザワザワするんだけど、今日はちょっと残念な感じ。言葉が流れちゃってるというか・・・。
【いつか見た夢】これもどこかに大阪!と言ってたような。
【so many people】大盛り上がり!腕を振り上げてジャンプジャンプ!しかし歌詞が繋がってなかった!楽しかったけど!
うーん中盤ちょっと集中力無くなってきたかな?と思ってしまった。ちょいキレた後から飛ばしたりつまったりが多くなってきてしまい残念。こんなもんじゃねえだろ!?と思う場面が多々ありました。
【男よ行け】「女も行けええええ!」←これ嬉しい♪今回も成ちゃんのベースを前に出して演奏。相変わらず渋い!宮本さんの絶叫と共に本編終了。
アンコール宮本さん黒シャツで登場。
【おかみさん】おっ久々な感じ。ここでも大阪!石君とのギターバトルも久々!しかしあっさりめに終了。「南向きにー布団干すー晴れてるからねー」ささやくように「乾燥機じゃダメなんだ・・・太陽の光じゃなきゃ・・・皆に暖かい布団に寝て欲しい・・・」との言葉が。そうか乾燥機じゃだめなんだ・・・と納得。
【習わぬ経を読む男】「裁判所に行って俺が死刑になる曲です」聞くたびにカッコ良くなる曲!今回更にパワーアップ!昔のと・も・に・い・わ・せ・る・と!!!ひえー痺れるーーーっ!
【デーデ】どんどん良くなる宮本さんの声!痛快!今回も「稼げよ!!か・せ・げ・よ!!」全力疾走してバシッと決まる。
「できるかな?」とつぶやきパイプ椅子の背もたれに腰掛けて「暗くして!」と照明の指示【夜の道】ギターつっかえつっかえ間違えながらも優しくも美しい声で歌う。口笛も美しく。「・・・雰囲気は伝わったと思います」大変よく伝わりました。
【ガストロンジャー】やる前に宮本さんギター抱えた石君に「あんた何やろうとしてるの?」と聞いてた。宮本さんが分かんないのか石君が間違ってるのかわかんなかったけど面白いやりとりで笑ってしまった。「空飛べますか!?聖徳太子みたいに100人の言う事聞けますか!?」聖徳太子!!!
【ファイティングマン】渾身のファイティングマンで終了。
鳴り止まない拍手明るくならない照明・・・まさかのWアンコール!成ちゃんのベースが鳴り響いて【待つ男】物凄い声量とド迫力!今日一番出ている!全身ビリビリして全部が吹っ飛んだ!!最後の最後にねじ伏せられて終了。今日は気合と力技なライブという印象でした。
この日、宮本さんメンバー紹介低いトーンで落ち着いた感じで紹介。いつももっとテンション高いけど。「いつまでたっても総合司会!」と自分のことを言ってましたが。
成ちゃんの帽子は宮本さん→石君に渡りました。最後は宮本さんが成ちゃんの頭にちゃんと戻してた。
21:20終了 | トントン | 2階席中央2列目にて参戦。体調不良で参加を危ぶんだものの、なんとか無事に参加(^^!)演奏が始まったとたん、エネルギーが満ち溢れてくるのを感じ、1曲目、2曲目でもうめまいがするようなMAXに!!トミのドラムが最高だった。ライブ終了後は、体調不良がウソのように吹き飛び、本当にビックリした。これぞエレカシ療法か・・・。エネルギー頂きましたっ☆ | an | 地元大阪、どんなライブになるかな~と楽しみにしていたら
開始早々目の前に普通とはちょっとノリの違う女性が・・・
両手をまっすぐに挙げ、くの字になって横揺れしたり、高々とジャンプされていました・・・
呆気に取られ、そして可笑しくて、集中できなかった~!!
何とかやめさせたいと思って、ちょっとグイグイしてみたり、
足を踏ませてみたり(ごめんなさいってなるかなーと思って…)したけど、まったく駄目。
ど真ん中なのに、宮本さん怒るぞ~…と思っていたら、
やはり「おい、そこうるさい!俺の前でやるな!」と指差し。そら怒るわ(-_-;
でも、すごく気持ちよさそうにノッてたなぁ。
同じファンとして、大好きな気持ちはわかるけど、周りの迷惑も考えましょう。。
そんなわけで、この日の記憶はあの女性にもっていかれてしまいました凹。
あ!でもこの日は「夜の道」やってくれて嬉しかった☆
ちょっとグダグダだったけど、きっと明日はうまくやってくれるに違いないと思った。 |
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2010年11月27日 (土) ZEPP OSAKANAME | 内容 |
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しげ | ZEPP大阪の2日目のライブに行ってきた。
今回は、1階のスタンディングで参加。
わたし、スタンディング初体験!(o^^o)で、けっこう激しいと思い、心配していた。
(なんせわたし閉所恐怖症。満員ギューギュー出れない息できない状況は、怖くて息切れ冷や汗立ってられなくなってしまうから。)
でも、終わってみたら、超濃いライブを体感できた感じで、とってもよかった。
もちろん、エレカシのライブとしても最高のライブやったけど。
自分のスタンディング初体験としても最高の経験やった。
最初、石くんの前の6列目くらいにスタンディングの位置をとった。
で1時間くらい開演まで待ってた。これがおもいきり長い。待ちに待った感じがした。
で、暗くなって開演。宮本さんたちが出てきた。
と思ったら、突然右後ろからドーって押されて、一気に宮本さんの前あたりまで移動させられた( ̄~ ̄;)すごい押しだった。
でも、お客さんたちの熱気というか気合がすごかったみたいで。
宮本さんも、「期待と圧迫感がすごいですね」とか言ってた。
押されて宮本さんの前のほうへ移動したおかげで、宮本さんが近い。前から6列か7列かそれくらい。
前の人たちの頭と頭の間から、宮本さんが近くに見える。
目がとてもとても綺麗!キラキラしてる!
写真で見る宮本さんと同じ顔。。。当たり前か。。。(=^_^;=)
そして、ちょっとした前の人の頭の動きから隙間が開いたりするから、そのときに、成ちゃん、トミ、石くんが見える。石くんはわりと見えやすかった。
「脱コミュニケーション」から始まる。
「あの風のように」もやった。
今日も「good morning」のキラキラチカチカのドライブにも連れてってもらった。
「何度でも立ち上がれ」
「いつか見た夢を」
「幸せよこの指にとまれ」
「旅」
どの曲もいい。
みんないっぱい腕をあげて、エレカシに応えてた。
「明日への記憶」では、宮本さんが、また目が覚めて「ああまた生きてるのか」って思うって言ってた。
「男は行く」の途中で、宮本さんが「大丈夫?」って最前列の男の人に向かって言った。
あれ?とか思って、誰か具合悪い?とか思ってたら。
宮本さん演奏を途中で止めて、そのお客さんをじっ~と長く見てて。
「大丈夫ですか?係りのお兄さん、係りのお兄さん(って係りの人を呼んでた)」で、結局はその人は大丈夫だったみたいで。
で、宮本さん、「(自分のことを)人の良さが出てしまいました」って言ってた(o^^o)
そして「みなさん、気分が悪くなったら、吐くなり出て行くなり自由にしてもらっていいですからね」って言ってた。
そして、また「男は行く」を再開。
今日一番のアクシデントで、でも一番印象に残った感じ。そのときの宮本さんの顔がとても優しかった。
「夜の道」弾き語りの前に、「ほんとうに二人の影が揺れるのかどうかを、石くんと一緒に歩いて確かめた」って言ってた。
なんだあ、石くんと並んで歩いたのか(o^^o)って、とってもほほえましかった。
「石くんは、照れてましたけど」って。
これも、なんだか、嬉しいエピソードやった。
アンコールで出てきたとき、石くんのとこのあたりに汗がいっぱい落ちて濡れてたようで。
宮本さんがそれを見て石くんに「これ、あなたの汗?すごいね」って言ってた。
途中で、どの曲のあたりか、
宮本さんが、「こうやって楽しいときも。。。。。。さようなら」っていうことを言ってて。
ああ、やっぱり始まったライブは、どんなに楽しいときでも、終わりはくる。
人が生きていても、いずれは死が訪れる。。。そんな、ことを一瞬で考えさせられた言葉やった。
それと「ライブは、その日によってぜんぜん違いますね」とも言ってた。
今日のライブはとってもいいと感じてくれてるのかな、とも思った。
「星の砂」は手をひらひらさせるのを、みんな一生懸命やった。
「風に吹かれて」のときは、腕を右へ左へゆらゆらさせるのをみんな一緒にやった。
そしたら、宮本さん「いいですね、参加している感じで」ってみんなに言ってた。
最後のほう「ガストロンジャー」で、みんな一緒に腕を挙げて「オーオーオー胸を張って」って合唱した。
わたし、参加したライブで初めてみんなで合唱した(o^^o)いい体験だった。一体感がすごかった。
ラスト「ファイティングマン」で、もうすごいみんな飛んだり跳ねたり腕を挙げたり、ノリノリで、
わたし押されたりぶつかったりなんかわけが分からなくなって、初めて身の危険を感じた。
ちょっと恐かった。スタンディングの宮本さんの前あたりは、こんなに動きが激しいのか。。。と感じた。
みんなこれで終わりって思ったから、せいいっぱいエレカシに応えようとしてた感じやった。
で、最後、宮本さんも名残惜しそうにして、帰っていった。
そして、お客さんたちも名残惜しそうで。
これで終わりってなってからも、まだみんなが残っていて、ずっとずっと拍手してて。ぜんぜんみんな帰らなかった。わたしも一緒になって残って拍手して、もう一度エレカシが出てきてくれるんんじゃないかと思って、待ってた。
けども、やっぱり、もう終わりで係りの人が終わりましたので、って帰るのを促された。
仕方なく諦めて帰ってきた。
そんな、とてもとても盛り上がったライブだった。
| gatto | 観客のノリがよく、宮本さんもとても楽しそうでした。
「脱コミュニケーション」「旅」「ファイティングマン」がとてもよかったです。
私が今まで見たエレカシのライブの中では最高に楽しいライブでした。 | ちょこちょこ | 「脱コミュニケーション」のオープニングはとてもかっこよかったです。
少しだけ補足レポですが・・・
最初からみんなのノリがすごくよく、宮本さんも、肌で感じたのでしょう
「ライブってのは、日によって、違うもんなんですねー」と、言っていました。
『俺の道』の時か・・・せいちゃんに「もっと、もっと」的なゼスチャーをしていて
曲が終わってすぐ、ダメだししているようでした。
私のまわりの人たちが、一瞬、凍り付いていました。
そしたら、後ろの方から、男の人が、大声で「タカミドリー!」
笑いと、同じ気持ちの人たちの拍手がおこり、温かい空気に。
後のほうで、トミにも「ドラム、同じでつまんねえ」とダメだしをしていました。
今回、宮本さんは、なかなか厳しい・・・
MCは、ほとんど毎曲ごとにしていました。
アルバムのタイトルについて、サブタイトルがついているけれども、
あくまでも『悪魔のささやき』なんです、と言っていた様に思います。
本当に、渋く、男っぽく、かっこいいライブでした。
「楽しかった。お互い様だけど。ありがとう!」と宮本さんは、退場しました。 | jozek | 2年ぶりに参加、素晴らしいライブだった。声、演奏とも自分の参加ライブでは最高かな。
「good morning」の、ドライブ→クリスティーヌおはように戻る流れ、「俺の道」「星の砂」など、かっこいい。
「夜の道」は、ここまでがなりまくってきたとは思えないほど美しい声だった。
本編最後「男は行く」。
去り際に、「男よ、今日は俺の完全勝利だ!」と言っていた。
思えば、「俺はお前に負けないが お前も俺に負けるなよ」も、
ミヤジが友達に向けた言葉なんかではなく、
ミヤジから直接我々に投げかけられた言葉かもしれない。
ミヤジに勝とうなんてことは、全く考えていなかった。
ミヤジに励まされたり共感したりするだけでなく、勝ちたいと思ったら考えもかわると思った。
そのためのヒントは「さよならパーティ」や「ガストロンジャー」などに、ごろごろ転がっている…。 | sweetmemory | いつもライブのあった夜にはここのレポとセットリストを見てどんなコンサートだったのかを教えてもらう。 なので参加した時には自分の記録と、いつも私に報告してくださるみなさんにコンサートの様子をお知らせしたいのですが、楽しいライブであればあるほど客観的な部分を忘れてしまって記憶に残っていない感じです。
整理番号1055番にもかかわらず2ndブロックバー前に立てた。いつもより男のお客さんが多いように思う。宮本さん白シャツ黒ジャケ、石君赤ポロシャツ、トミ赤Tシャツ、せいちゃんミッキーは黒シャツ。5人登場6:10スタート。いきなり1st ブロック後方にスペースができバーをくぐって1st、ミッキーの前あたりで参加。はじまってしばらくして宮本さんは「コンサートができることが嬉しいのはもちろんですがみんなの期待と圧迫感を感じています。」といってました。 <good morning>では照明がすごい速さでチカチカしてすごかった。車の速度も300キロ~♪ <明日への記憶>朝のカッタルサを歌った曲とmc。 <歩く男>はバンドのいいところがすごく伝わってきました。トミのドラムがよかった。 本編最後<男は行く>曲の途中で演奏がピッタっと止まった。音の演出ので止まったと思いきや…最前列にいたスタッフのお兄さんの調子が悪そうで気になったらしく、「大丈夫ですか?大丈夫ならスタッフお兄さん行って→。皆さんも気分悪いならどうぞ、吐くなり、気にせず行ってください。…人の好いところが出ちゃいました。」 そこから演奏にまた戻る時、どこから再開する示し合せもないのにすんなり演奏に戻る。 アンコール<風に吹かれて>私はこの曲はじっくり聞きたい。回りの人が手を振るのをいつまで振ってるんだなどと思ってしまうけど宮本さんは「曲にあわせて手ひらひら、いいですね。参加してる感じで」と言ってました。うんと昔拍手して怒られたファンはなんて思うのだろうと可笑しくなった。 <夜の道>「曲前に話すことでもないですが…街灯の影二つ・本当にそうなるか石君と実験しました。石君と曲、家で作ってて車のところまで送って行ったときにそうなるか試した。」そうですがどう聞いても少し寄り添う石君とみやじの影 には思えん。
so many people ガスト ファイティングマンみんな跳ねる跳ねる。8:15終了。腰痛い
次は大阪野音かな?私が行けるのは。皆さんのレポ楽しみにしています。
| はこべ | 今年2回目の遠征。激しい曲や元気な曲が多い中,「夜の道」の透き通るような感じが印象的でした。口笛の音色もよかったです。 | hagurekumoaoisora | 昨日に続き、今日も二階席で観ました(ほぼ変わらないポジションから)。
今日は、昨日と違いすべての音がはっきり聞こえました。人間だから宮本さんの声の調子も昨日と違ったということがあるのでしょうが、私にとっては、会場の音のセッティングが違う?って印象を受けました。だから同じ曲でも昨日とはかなり違う印象になってました(個人的感想) 旅と脱コミと明日の記憶は一日目がとーーてもよかったです。
でも、どっちもそれぞれはずせないいいポイントがあったので、ほんと・・・二日とも行けてよかったぁって感じです。
| ロク | 1F/8番・・・中央よりやや右の最前列でスタンディング。トミがよく見える~。心臓がバクバク。
最前列ってこれ以上にない最高の場所のようだけど実は後ろの様子がほとんどわからないところでもあり、正直ちょっと不安な気持ちでバーにしがみついてた。
ぎゅうぎゅう押されながら、後ろは盛り上がってる?みんなの手は上がってる?とか・・・心配しきり。変な話だけど。
ライブ自体はもう至福の時でした。宮本さんの、体の全部から発する声は心臓に突き刺さり、その迫力で身動きできなくなったことも。
トミの宮本さんを見つめる表情や時々口ずさみながら叩くドラムも最高。一度、宮本さんがトミの後ろに回り込み、後ろから抱きつくようにして歌ったりしてました。
(トミは大変だったかも)
そして、今回のツアーで初聴きとなった「夜の道」。。男イスの背に座っての弾き語り。なんて優しく優しく歌うんだろう。ものすごく照れてしまった。いやなんで私が。
先に「男は行く」でガツンとやられてしまった後だったので、特にそう感じたのかもしれません。
そういえば、「男は行く」の演奏中、私の後方で気を失ってしまった女性の方がいらしたようでした。スタッフの方がいち早く駆けつけて前方のバーから出るよう勧めていましたが結局自力で後方に移動されてました。宮本さんはとても心配してのぞきこんでおられましたが周りの皆さんが気遣っておられたのがとてもうれしく感じました。
ライブはド迫力のガストロンジャーで終演。ライトが落ちてアナウンスが流れても拍手は鳴りやまず。個人的にはもう大満足でしたが、「申し訳ありません」、と帰りを促すスタッフを尻目に拍手とコールを続けるオーディエンス。
大阪はいつも熱いな。そーか、今日もやっぱり熱いライブだったんだ。なぜかほっとした私。
私はというとZEPPツアーの参戦はこれが最後だけど、迷っている人はだれかを誘ってぜひ行くべきだと強く思う。なんていうか、宮本さんが歌い、聴いて、はじめてその歌はエレカシと自分の歌になる。という気がするから。CDを聴いて得られる満足感とは違うものが自分の中に息づく感じがする。うまく言えないけどそういう感じをエレカシのライブで教わったと思う。 | だいだい | 二列目ほぼ真ん中で見た。宮本さんを中心点にして皆がぎゅーっと心と体を寄せ
あったような濃い雰囲気漂うライブで、始終皆、ひとつだった。宮本さんも
それを感じたようで、2、3曲歌った後のMCで「皆の期待(熱気?)と圧迫感を感じます」と
真摯な表情で述べていた。(嬉しかったんだと思うけれど、顔はいたって真面目だった)
気力で突っ切るようなライブではなく、聴き応えもあるし、パワーもあるし、温かい雰囲気も
あるし…と、とてもとても良いライブだった。
どの曲もすばらしかった。
「夜の道」では少しコードは怪しかったけれども、前日のようなボロボロ状態
にはならず。歌声もすばらしかったけれど、口笛が完璧すぎて美しかった。
どの曲か忘れたが、曲の後、拍手がずっと鳴り止まなくて、小さくなりながらも続いていて
…そうしたらまたもっと多くの人が拍手し始めて、結局二度拍手が起こった。
その時の宮本さんの何とも言えない表情が印象的だった。(表情といえば、
気分が悪そうなお客さんを不安そうな顔で凝視しながら歌う姿も初めて見る
ものだった。)
「男どもよ。今日はオレの完全勝利だ。」
(*「男どもよ」だったか、「男達よ」たっだかは定かではない)
という捨て台詞を残して舞台から去っていった宮本さん。
お客さんも帰れないのかずっと二度目のアンコールを待ち続けた。
ライブが終わっても会場周辺で人がなかなか立ち去らなかった。
余韻の残るライブだった。
【ライブ翌日の私的な出来事】
ラジオをつけっぱなしにして寝ていたら朝の9時から「おはようこんにちは」がかかってい
いてそれで目が覚めた。朝のさわやかな番組にこの選曲とは「???」だったけれど、
ライブ直後にこんな目覚めは嬉しい。
(この放送局、OVER45に焦点をあてたラジオ局で、エレカシを流しているのも聴いた事が
なかったのに、もしかしてエレカシ解禁?)
| kk | 熱い素晴しいライブでした!宮本さんも仰ってましたがホントに場所によって、日によってライブは変わるものですね。会場が一体になったようなそんなライブでした。
皆の期待に応えようとする宮本さん。集中力の高い、でも東京とはちょっと違ってリラックスしているところもあるような感じがしました。この日も声が素晴しかったです。
『旅』を聴くのはこの日で3回目。完成度は前2回ほどではなかったですがやっぱり好きな曲です。リズムメロディだけじゃなくて歌詞がぐっと心に刺さります。
『夜の道』が素晴しかった!CDよりよかった!大阪に遠征した甲斐がありました。 | ミノムシハニー | 「風に吹かれて」手のヒラゆらゆら参加しました~!いつかTVでエゾのライブ見て衝撃を受けて以来(ひえ!手振ってる~!!って)私も~!っとコワゴワながらゆらゆら(^^; この曲に限らず若い女子とかおにいさんとか、みんな手の上げ処を知っててすごいな~と感心しました~大阪に行けてよかった(^^)v | マナ | お客さんとのノリの相乗効果で、バンドも絶好調!
客電が付いてもアンコールの拍手が鳴り止まない、本当に素晴らしいライブでした!!
「夜の道」、CDで聴く以上に素晴らしい歌声でこれが聴けただけでも行ってよかったです。
確か「ファイティングマン」の時に客席に向かって「届けー!」と言ってたのが
とても印象的でした。 | 宗次 | 今日は会場真ん中あたり。少し落ち着いて曲を聞くことができた。
「始まりはいつも」の良さを改めて認識した。
「旅」は新アルバムの中でも好きな曲だったが、ライヴで聴いてより好きになった。
今回歌わなかった曲も武道館では歌うのかな。楽しみ。
2日間通して、トミのドラムが熱かった。重く、心に響く。
とにかく、今日の盛り上がりはすごかった。
ガストロンジャーの時だったか、演奏後拍手が波のように、一度小さくなってもまた大きくなった時、宮本さんの顔がちょっとニヤッ、とした気がした。印象的だった。
1日目のちょっとギラギラした感じ、2日目のご機嫌な感じ、両方とも感じられて本当に良かった。 | 子象 | 今までで一番だったかも。東京も本当によかったけど、なんだか今日はさらに凄かった気がする。夜の道、のあまりの素晴らしさに泣いた。どこかのタイミングで、突然拍手ワァーッと拡がった後、宮本さんが嬉しそうにニコっと笑って「ありがとう」と言った。なんか初めて見る表情だったなぁ。こっちまで幸せになった。ラストのファイティングマンで拳を振り上げながら、どうか終わらないで!強く願った。エレカシの皆さん、最高にカッコよかったです。ありがとう!! | たわらがた | 先生は東京の時と全く違うモードで、顔つきまで違った。目尻が上がって見える。フェスとかと違ってホームにいる感じなのか、機嫌は悪くないが愛想がよすぎるわけでもなく、いい意味で無防備。これがワンマンツアーの先生だったなと。本日も白シャツ黒ジャケ、本編の最後までジャケット着たままでした。MCもたくさん話してくれた。「マジメに話すのが一番だってことに気づいたんです。一対一じゃないんで。こないだ『悪魔のささやき』ってアルバムが出まして。(拍手)ありがとう(ニコッと笑う)。ツアーに間に合わせようと一生懸命作って。女の人の歌も作りたいってずっと思ってて、男の歌ばかりだから。できたときは嬉しかったです。テーマが光と闇みたいになって、結果的にですけど。どっちが光でどっちが闇かわからないけど。聴いてください」。声がやさしくて泣けた。「負けない心で立ち上がる」から凛とした歌い方になるところが好きだ。『幸せよ、この指にとまれ』「不幸もその辺に転がってるかもしれないけど、でもやっぱり光も…」みたいなMC。素晴らしくて泣いてしまった。隣の人も泣いていた。歌の後「アルバムに入ったらスゴイいい曲で!シングルの時はダメって意味じゃないですよ」。『星の砂』ジャケット着たままビチョビチョ。かっこ良すぎる。トミを煽る。トミに登る(笑)。石くんのグラサンをせいちゃんにかけ、せいちゃんの帽子をかぶる先生。「お前ら破廉恥だ!」と言っていた。せいちゃんに「あなたそれ(グラサン)似合うね」。返すように促すと、せいちゃんからトミに、トミから石くんに渡る。石くんがグラサンをかけようとすると、先生がやめたほうがいいという素振り。石くん、やめていた(笑)。MCなしで始まる『旅』、ソリッドなバンドサウンドが最高。『さよならパーティー』「誇れるものが今はなくてもいい、大丈夫だエブリィバディ!」と強く歌ってくれた。『so many people』「無駄死にさ…生きていこうぜエブリィバディ!」もう跳ねて跳ねて、酸素が薄くて苦しかった。「男の人も女の人も聴いてください」立ったままでの『男は行く』。壮絶。が、途中でピタッと止まり、凍りついたままの先生。「どうですかスタッフお兄さん?」お客さんに具合の悪い人を発見した様子。「大丈夫?」キリッとした声をかけていた。そのあとの「人の良さが出てしまいました」のコメントに拍手喝采。「みんなも気持ち悪くなったりしたら遠慮なく吐くなり、出ていったりしてください。大丈夫だそうですエブリィバディ!OKじゃあ…」と、メンバー全員が何事もなかったように途中から演奏を継続。しかもキレキレの熱量はそのままに。「俺たちは自由な男じゃないか」を「俺たちは生きてる仲間じゃないか」と歌う。この先生の一連の、大人の男の人らしい、みんなの熱も冷めさせない完璧な処し方には感心。最後は「男どもよ、今日は俺の完全勝利だ!」と叫んで退場なさった。アンコールは黒シャツ。オレンジシャツが渋柿色みたいになっている石君に「それあなたの汗?すごいね」と。そして「楽しい時間も…。…さよならさ」で『風に吹かれて』。誰かがありがとうと叫んだ。声が透き通るようで恍惚。みんな手を振っていた。「みなさん、手ゆらゆらありがとうございます。でもいいですね、手ゆらゆらも、参加してる感じがして。自分の感情を出すっていう。星の砂なんかすごいことになっちゃってますけど」。男椅子を引き寄せ、背もたれにのっかり「えーこれはちゃんと街灯の下に影がふたつできるかどうか、石君と検証済みです。レコーディングいつも石君に手伝ってもらって、車のところまで送るんですけど、その時に。この人は照れてましたけど」で『夜の道』。これが予想をはるかに超えて素晴らしかった。先生の声。ギター。口笛。個人的には本日のベストアクト。「歌は日々更新するって誰か言ってたけど、本当に歌うたびに変わって10年前とは全然違う。コンサートの度に歌ってる大切にしている曲なんです。テーマが「輝こうぜ」ってことなので。陳腐な言葉かもしれないけど。陳腐って歌う前に言っちゃダメなんですけど」で『今宵の月のように』。丁寧な歌唱。『ガストロンジャー』は凄まじい勢い。ラストは石君のギターで始まる…のはずが、タイミングはずれて先生にアタマを「ぺち」とやられる石君。再び始まったファイティングマン、最後まで凄い気合いだった。みんなの拳も合唱も最強。ベイビーファイティングマン!エレカシありがとう!!メンバー紹介「高緑成治、あったかいやつ」「トミ、バンドの兄貴」「石君、相棒です」「ミッキー、スペシャルギタリストなんです」「そして総合司会の宮本です」と、親指でピッと自分を指して言った顔がなんとも可愛く、もうなんなんだこの人は!と思った。 | Yube | エレカシ完全勝利!最初から最後まですごかった。
すごすぎて、言葉にならない。
宮本さんとメンバーと観客の気持ちが一つになったら、
こんなすごいライブになるんやな・・・。
客電がついて、アナウンスが何度もながれて、スタッフにうながされても、帰らずにアンコールをし続ける沢山のお客さん達を見て、確実に皆に届いてるんだなと思った。 | romiomessa | 整理番号595番。
2日目も前日と全く同じ場所で観ました。
前日より断然お客さんの数が多い!ぎっしりです。熱気で暑い暑い。
アンコール2がなかったのが残念。
「花男」で締めて欲しかったなあ。
| やま | 1F 810 | ラス | 17時開場 18時開演 180番台 中央3,4列目辺り
大阪2日目。個人的に1日目よりも良かった。いつだって魂がこもっているのだけど、今日は一段と言葉が響いて演奏が上手い下手ではなくドーーンと入ってきて、ぐわーーーっときました!
やっぱり土曜日なだけあって昨日より観客の数が多かったと思います。今日は石君オレンジのポロシャツにサングラス!トミは赤紫のTシャツ。前方はメンバー登場と共にぐわっと押される。
【新しい季節へキミと】「変わりゆく大阪の街に~」と今日も歌詞に大阪♪
序盤の曲がきっちり決まり昨日よりも調子良さそうな感じで、なんだか凄い。ドキドキしてきた。
今日も光と闇の話をして【彼女は買い物の帰り道】じんわりと良かった・・・。
【幸せよこの指へとまれ】「シングルは出来た順で出してる」「アルバムで入ったらとても良かった」とMC。このツアーもセットリストはアルバム曲の流れにこの曲入っているんだけど本当に良いです。シングル出してからフェスで聞く機会があったけどその時より良く聞こえる。
「朝がかったるくて冗談じゃねぇという曲」【明日への記憶】しかしかったるさは感じない!ダイナミック!
【何度でも立ち上がれ】ゾクゾクした!!トミのドラムがかっこよくて最高だった!と思ったら宮本さんトミに「同じでつまんない!」と・・・厳しい。
【星の砂】石君のサングラスを取り上げ成ちゃんにかける!ひゃーすんごいカッコイイ!!宮本さん石君のオレンジポロの衿の後ろを引っ張り上げて頭にひっかけ、ジャミラみたいに(爆笑)石君そのままギター弾き続けるもんだから更に可笑しかった!ノリノリ大盛り上がりで終了後、成ちゃんに「あんた似合うね!」と宮本さん。サングラスはその後外してトミの手に渡り石君へ戻る。
【旅】ギュッと凝縮されてて良かった・・・良かったです。
【さよならパーティ】・・・沁みた。
【so many people】ぎゅうぎゅうに圧迫!「オーイエエ」腕が交差する!熱気が渦巻き飲み込まれる!!
【男は行く】「男も女もどーんといけ!」気合も気迫も十分っ!曲の中盤、宮本さんに釘付けの私の視界からふっと何か違和感が。右斜め前にいた女性が座り込んでいる。周囲の人が気付いてスタッフを手を上げて呼ぶ。気付いた宮本さんが「大丈夫ですかーーー!?」と歌いながら観客を気遣い、「負けるなよーーーー」と続くが演奏ストップ!3列目付近だったので最前列のポールから男性スタッフが駆け寄り女性を前から出そうとするが、立ち上がった女性は「大丈夫です!」と言ってその場に留まりました。その間宮本さん停止してジーーっと凝視・・・(すぐ近くにいたので不謹慎ながら視線を感じて緊張してしまいました)スタッフの人がどうしたもんかと立ってるのを見て「スタッフのお兄さんどうしたの?」と。スタッフが「出るんなら出ちゃって?大丈夫?大丈夫?」と女性に確認すると「大丈夫」との事だったので、宮本さんもう一回その女性に「大丈夫ですか?」と問いかけ「皆さんも調子悪くなったら吐くなり出てくなりして下さい」「人の良さが出てしまいました!」観客からは拍手と歓声。このやりとりにとても和みました。そしてドーーンと曲再開!打ち合わせしたかのように息ピッタリだ!宮本さんは目を瞑って歌い始めましたが、メンバーは女性の方をチラチラ心配そうに観ていました。曲中に「44歳です!」最後に「男よ!俺の完全勝利だ!!!」と言い切って退場。スタッフの方が「気分悪くなったら横に逃げて下さい」との言葉にその方は下がっていかれました。
宮本さんがジャケットいつ脱ぐのかと思ってたら結局最後まで脱がなかった。
アンコールで宮本さん黒シャツに。石君付近の床を見て「これアンタの汗?」石君頷く。石君今日も腰を低くして汗垂らしてギターをかき鳴らしていました。
【風に吹かれて】ジャーンときて、うわーーっと思ったら一回やり直し。宮本さんのギターソロ、私の好きな最初のバージョンで嬉しい。手を皆で振る。終了後宮本さんが「手ゆらゆら嬉しいです、ありがとう」的な事を。「参加してるみたいでいいですね、星の砂とか」と。手ゆらゆら!可愛い名称。今度から積極的にやろう・・・。
【夜の道】歌う前に「石君と街灯の下で影が二つあるかどうか実験しました。(石君に向かって)あなた照れてましたね」昨日ボロボロだったギターが今日はバッチリ。寒き夜と同じパターンですね。ちょっと止まっちゃったけど。口笛とても綺麗で完璧。優しい、優しい歌声。息をのみました。素晴らしかったです。
【今宵の月のように】「輝こうぜっていう・・・陳腐な言葉かもしれないけど・・・歌う前に言っちゃ駄目なんだけど」何回も何回も聞いているこの曲。正直またかと思う気持ちがどこかにあったんだけど・・・今日、グッときた!物凄く感動して泣いてしまった・・・。「いつの日か輝くだろう」そんな日が来るのだろうかと。
【ガストロンジャー】涙を払拭するかのようなガスト!!力強い言葉に両頬をひっぱたかれて怒涛のラストへ!オーオーオーオー大合唱!!腕が痛くなるほど振り上げた。宮本さん黒いシャツの裾をピラピラめくったりしてお腹チラ見せ(笑)
【ファイティングマン】最初のギター石君失敗して宮本さんに頭ぺちっと叩かれる(笑)凄まじい盛り上がりでもう周囲もみくちゃ!!宮本さんも物凄いテンション!舞台いっぱい駆け巡ってました。大阪最後を飾るファイティングマンは完全燃焼!お見事でした!!
大歓声の中退場。しかし鳴り止まない拍手。アナウンスが流れても帰らない人達。再び前方に押し寄せる人の波。会場に残る熱気とともに長い間拍手が鳴っていた。5分くらいかな?しかしWアンコールはなし。20:17頃終了。
後半にかけてとても良くて心が満たされるライブでした。終了後いつまでたっても興奮冷めやらず。
成ちゃんの帽子の行方:宮本さんかぶって石君へかぶらせるが落とされる。その後成ちゃんかぶらず。宮本さん成ちゃんの髪の毛撫で付けてたような・・・。
最初の方でのMC「皆の凄まじい期待と圧迫感を感じるぜ!」
ドラムに回りこみドラムと格闘中のトミ肩をガシッッとつかんで歌う!トミ叩き難そう(星の砂だったかファイティングマン)
宮本さんアンコールも開きは第3ボタンまで、裾も破かず。(毎回破ってたら、いくらなんでもストック無くなりますね) | みよこ | 事前に予測していたが、やっぱり蔦屋さんはいなかった。そのせいか、久しぶりに殺気さえ感じるくらい気迫のあるライブだった声もはんぱなく出てたし、眼光も鋭かった。でもMCには隠しきれない人の良さが出てました。気分の悪そうな人見つけたり。そこもまた魅力です。次は武道館に行きます。また5人かな~ | taitai | ロックバンドのエレファントカシマシが戻ってきた。嬉しい。 | an | とても雰囲気のいい、すっごくいいライブだった!
昨日はいまいちだった「夜の道」。最高だった~。
ロックな曲も大好きだけど、こういうシンプルな曲は、宮本さんの声がすごく引き立つ。
口笛もすごく綺麗に出てたなぁ。
大阪のファンはやっぱり熱いんだろうか。
電気がついても鳴り止まない拍手、エレカシに届いてるかな?
ますます大阪を好きになってもらえたような気がした1日でした。 | 金があればいい | 私見で申し訳ないですが
平日→客少ない→レアな曲もやってくれる
休日→客多い→売れたい→売れ線セットリスト
このZEPP OSAKA2日間は特にこの傾向が顕著にあらわれたのではないか、と思います。基本的には両日とも満足でしたが、東京のセットリストを見てから一般予約した私にとっては2日目のセットリストは満足できるものではなかったですかね。 | 笑実 | 近い。自分から近い位置に進んでおきながら、もう無理~と泣き出しそうなくらい。
今回はやや石クン寄りのセンター、二列め辺り。石クンの周りに飛び散る汗がすごかったです。外は激寒の大阪南港ですが、きっと大変なことになるだろう…とわたしもTシャツ一枚で参戦。それで正解です。
途中、気分が悪くなる人が出たとき、ピタッと演奏が止み、言葉をかける宮本さん。メフィストから宮本浩次に戻り、素の表情。そしてじっと見つめる様子に釘付けでした。そのときはわたしも割と、いっぱいいっぱいに、熱気とストロボのようなライトにやられていました。で、「ワタシもシンドインデス…」と、目線で訴えてみたけれど。じっと見つめられ心配されたい…ほんとにかっこいいな~。男前だ…と、見入ってしまいました。…本当にしんどかった人、ごめんなさい!
新しいアルバムの曲を初めて生で聴けて、鳥肌が立ちました。脱コミュニケーション、旅、よかった!
それから、大好きな歌、「さよならパーティー」に涙。
今回、トミのドラムの素晴らしさを、今更ながら再認識しました。大概、宮本さんに見とれ続けているのですが、今回は近くでトミの真摯な演奏の姿がしっかりと捉えられ、ぐっときました。そして、宮本さんのあの声には、トミのドラムしかない!と、はっきりとわかりました。和太鼓並にズンズン響く。余分なもののない、厚みのある力強さ。まさに圧巻!激しくダメだしされると、わたしならへこたれて、叩くことが怖くなるかもしれない。天才ボーカリストの一瞬一瞬の気分にそった音が出せるのは、トミしかいない。本当にパワフルな愛すべきドラマー。
最高にかっこいいライブでした。終演後にドリンクを引き換え、Zeppの外で最高に美味しいビールを頂きました。
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2010年12月30日 (木) RADIO CRAZYNAME | 内容 |
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つかさ20111209225111 | RADIO CRAZY、1日目のほうが見たいアーティストが多かったけど、
2日とも行くのは財政的にキツイし、どっちか1日だけ・・・としたらやっぱりエレカシの出る2日目!にしました。
他に見たいアーティストもいないし、今回は一人参戦だったので、
フェス系に長時間一人ぼっちはツライので、
エレカシだけ目指して行くことにしました。
コスモスクエア駅に着いたのは19時半すぎ。
インテックス大阪に行くのは、2年前のCDJのエレカシ・カウントダウン以来!
行き方もうろ覚えな上、人気がまったくない暗い夜の道・・・。
道、間違えたか!?まぁ、こんな時間から行く人なんていないんやろなぁ・・・と思いつつてくてく歩いた。
案の定、入口を少し行き過ぎてしまってたようで引き返した。。。
案内板とかなさすぎやし、暗すぎる!
なんとか20時前に会場の中へ。
こんな時間から来た私にもタイムテーブルとステッカーを渡してくれた。
親切にリストバンドも手首にはめてくれた。
ステッカーは今日の出演者の名前のロゴのシール。
エレカシはごくシンプルな「The ELEPHANT KASHIMASHI」とアンダーラインの白地に黒字。あのグッズTのロゴです。
もらったタイムテーブルパンフのアーティストファイルの欄に、
「ライブを見たアーティストのステッカーを貼ろう!」と書いてあった。
小腹がすいてたので、豚まんを一人寂しく食べ、15分前にL-STAGEへ。
今日はキーボードが置いてあったので、久しぶりに蔦谷さんも入るのかなーと思いつつ、
スタッフのチューニング作業を見ていた。
20時半を少しまわったぐらいに登場。
宮本さんは白シャツ。石くん、サングラス。
宮本さんは最初からなんかピリピリした感じ(がした)。
「音が小さい」とか言ってたような?
今日はトミに特にきびしかった。
『デーデ』のときは何回も出だしをやり直させてたし、
自分のギターで“こうだ!”って感じでテンポを取らせていた。
石くんに「前で弾け!」とか言って、蹴りを入れていた。
「俺が合図するまでやるな」とか。
サングラスも外させたし、やたらとガニ股を強要。Tシャツの首も引っ張ってのばしてた。
何曲か続けてやったあとに、やっとご挨拶。
「エレファントカシマシSです」と。蔦谷さん久しぶり。ミッキーもいます。
ツアーと同じようなセトリだった。
『good morning』のドライブのくだりも同じだった。あれ、カッコイイので好きですが。
ガストのときに「来年もドーンと行け!」
シャツの胸元をまたバァーってやってた。
アンコールの拍手が起こってわりとすぐに宮本さんが走ってでてきた。
「すぐ出てくるなら引っ込むなって感じですね」とかボソボソ言ってた。
最後は『今宵の月のように』
盛り上がってました。
アンコール1曲だけはちょっと残念・・・。
あんまし覚えてなくてスイマセン・・・。
今年はエレカシに始まり、エレカシで締めくくれた。
来年もドーンと行きます! | だいだい | FM802では夜中にいきなりCrazy Man(このイベントのマスコットキャラ??)
が番組を占領し、出演アーティストが発表になる前にゲリラ的に
アーティストの曲をかけちゃったり、イベント当日は、どの番組でも出演アーティスト
の曲を流したりライブ音源を流したりと、参加する前から気分を盛り上げていた。ラジオ局が
主催のイベントに出演するとアーティストも宣伝になるなあ。
こんなに短期間にラジオからエレカシの曲を耳にすることないもんな。
で、ライブですが、エレカシがトリだったので本当は夕方ぐらいから
参加したかったのだが、小林太郎と高橋優が見たかったので、お昼から
参加。高橋優の「本当の気持ち」で思わず涙ぐむ。悲痛な
叫びのような歌だ。心にツーンときてしまった。
このままエレカシまで会場にいるのは辛すぎるので、
一旦、抜け出しATCで5時ぐらいまでまったりとする。
(若者と違って中年は自分の体と相談して調整しなければ…。)
とんでもなく寒かったのでビールではなくワインを飲んで
暖を取る事に。それでも寒かったので、カイロを購入。
会場に再入場後、Lステージの真心ブラザースをちょこっと覗いて、
RステージのAndymoriを見に行った。
真心では「これからはthe HIATUSを除いて、ず~っと40代が
ここに立ちます~~~。」みたいなMCがあって会場の笑いを
誘っていた。ステージも楽しくてよかった。
ソウル・フラワー・ユニオンから再びエレカシが登場するLステージ
に戻る。そのままthe HIATUSも見る。
少し前方で見られたらいいかなと思っていたら、the HIATUSが
終わるや否や、さーっと人が引いていったので、労せずして、
右側スピーカー前の2列目へ容易に行けることに。
っていうか「大丈夫?」と少し不安になる。(始まる前には
お客さんも埋まってきて大丈夫だったけれど)
エレカシと発表がある前に舞台下手を見ると、既にメンバーが
待機しているのが見えて、前方右のお客さんは少しざわつく。
宮本先生、先頭をきって登場。白シャツ1枚姿。
「脱コミュニケーション」から始まる。
この前のZEPPツアーからの曲がほとんどだったけれど
今日は蔦谷さんが参加。前日に蔦谷さんのバンドが出演していたので
そのまま大阪に残られたのかな。
「ドビッシャー男」が二曲目っていうのが驚きだったけれど、
嬉しかった。
「ガストロンジャー」は字余り的な歌詞ではあったけれど
カッコよかった。
「デーデ」では宮本先生は右端まで来て、目の前に立たれた
のだけれど、ライトが追いつかないのか、暗いところで
佇みながら歌っていた。ライトがあたっていないので
普通な感じがするせいか、見ているこちらが恥ずかしくなった。
やはり「悲しみの果て」と「今宵の月のように」では
大きな歓声が上がる。いつ破ったのか本編の最後の方では
先生の左側のシャツは破れていた。
MCに関しては、特に書くような特出したようなものは
なかったように思う。「こんな素敵なところに呼んでくれて
有難う。」とか「来年もドーンと行け。」とか。
ガストに入る前の導入部として「2010年は何かいいことありましたか。」
とか…。あと、先生が話し出そうとした時に
かまわず声援をかけた男性に「まあ、まあ」と手で制しながら
静かにするように促し「気持ちは届いているからさ」みたいな
ことを言っていた。
それにしても今年最後にまたエレカシが見られて本当によかった。
外は寒かったけれど余韻で体はあったかかった。
私は新春行かないので、次はいつ見られるかな。
| たわらがた | 一つ前のHIATUSから真ん中あたりに陣取り、エレカシ前には前方3列目くらいに。蔦谷さんのキーボードが来る。丹下さんもいる。マイクテストの時から、音小さくないか?と思ったがやはり宮本先生、最初「脱コミュニケーショ~ン!」と歌ってから「音小さいな」とおっしゃった。ご登場は白シャツ。髪をクシャクシャしながらゆっくり歩いて登場。久々に若干不穏モード。一曲め『脱コミュニケーション』、冒頭のギターから最強!歌の調子もいい。次の『ドビッシャー男』は嬉しかった!石くんが前に出ないので、先生お尻を蹴る。「おじさんたちとドライブに行こうぜ」で『good morning』。トミの凄さに惚れ惚れ。「悲しみ」とみんなに指示して「来年も再来年も素晴らしい日々を送っていこうぜって歌です」みたいなことを言って『悲しみの果て』。本当に素晴らしい声。会場大喜びでした。「みなさんこんばんはエレファントカシマシSです。キーボード蔦谷好位置!オンベース高緑成治。オンドラムストミ。バンドの兄貴です。それから石森敏行さんです。相棒です!そしてもう一人ヒラマミキオ、ミッキー!そして私が総合司会の宮本です、よろしく!」続く『いつか見た夢を』がとてもよかった。この曲、聴くたびに良くなる。トミがよく見える位置だったので見とれてしまった。『旅』はものすごくカッコよかった!フェスでやってくれて最高に嬉しい。『デーデ』は始まる前に何か言っていたが忘れてしまった。先生は石君にガニ股をやたらと強要。らんらんらんららららんらー!と楽しかった。「この世は…」と呟いてからの「so many people」は凄かった!盛り上がりました。「若人よ!」と叫んでいた。最後も決まる。「2010年ももうすぐ終わるけどよエブリィバディ。どうなのみんな。いいことあったの?」とダルそうな感じで。来たぞーこのノリで…「どうなんだお前正直な話率直に言って日本の現状をどーもう!」出たーガスト!大歓声!怒涛のエレカシ。マイルドさのカケラもなくキレキレで最高だった。シャツをバリバリに割いていらした。「エブリィバディ今日はありがとう!お互い様だいろんな意味で!」と。そして石君のギターで始まる『ファイティングマン』。楽しかったです!一度引っ込んで、会場はすごいアンコール。すると先生、着替えずにわりとすぐ出てきて「すぐ出てくるなら引っ込むなって」と自分ツッコミ。「いつの日か輝こうぜっていう歌を」で『今宵の月のように』。会場歓声。声がのびのびと響く。本当に声の調子がとてもいい。歌い終わるとすぐギターを脱ぎ、「今日はありがとう!来年もいい年になるぜー!」とか叫んで、さーっと引っ込んでしまった。会場すかさず再びアンコール。しかし無情にも客電がつく。みんな強情に拍手を続けていたが、だんだん諦めていった。「なぜ自分はエレカシがこんなに好きなのか」がわかったような、ものすごくライブ感の濃いライブでした。自分はきっと来年も再来年も10年後も20年後もずーっと、エレカシのライブに通い続けるに違いないと、確信した夜でした。 | 笑実 | 一昨年のRADIO CRAZY。
11月くらいから、宮本さんは802の番組にも何度か出演されていて、ステージの取りを務めることが物凄く楽しみ&張り切って頑張る!と、おっしゃっていたかと思います。わたしも張り切って頑張る!!と、わくわくしながら、とても楽しみにしていました。
当日昼過ぎには到着。エレファントカシマシは出番が最後だったので、まずはぶらぶらしながらチャットモンチーを覗いてみたところ、会場超満員で、入り口付近から中には進めず。音だけを聴きながら、これは早めに中に入っておかないと観られないかもと学習し、身軽に身支度→グレイプバインからエレカシ出演ステージにずっと居ることに。
昼→夜と、そちら側のステージに居続け、各アーティストをまず楽しみました。入れ替えごとになんとなく前進することを繰り返すと、なんとエレカシ前には最前列に!!蔦谷さん側のギリギリの端でしたが、一度でいいから一番前で観てみたいと思っていたので、感激しました~。
待ちに待ってようやく登場のエレファントカシマシ。
しかし…。宮本さんが見えた瞬間、いや~こりゃあかん~と、ひるみました。前方を見据えた極端にゆっくりとした歩み。いつもと違って超ピリピリ。怒ってるのかな…なんかあった??と、この上なく心配に。前回のZeep大阪の上機嫌な記憶が新しかったので、そのギャップがありありとわかり、恐ろしかった。なんでこんなときに、いちばん前なんだ…と。怯。
なんとなく心配な気持ちでのスタート。演奏は序盤はZeepのときと同じ流れで、再びあの音を間近で聴ける贅沢なひとときを堪能しました。脱コミュニケーションの、文字通り「脱」な緩い歌唱と、キレキレのシャウトの緩急。素晴らしい。素敵でした。でも不穏な緊張感はそのままで、デーデのときかな…カウントをトミにやり直しさせていたり、退場するの??と思うほどステージ袖辺りまでつかつか歩き、イントロを聴きながら落ち着かない風であったり…。素晴らしい歌声はモチロン変わらずだけれど、なんかあったんだ…と思いながら凝視して聴きました。アンコールは今宵の月のように一曲。間近で見てもやはり男前、歌声はかっこよすぎましたが。はあ~なんかあったのかな、大阪嫌いにならないでほしいな。と、勝手に懇願しました。
しかし。帰宅後エピック時代のDVDを観て、なんだか全てに納得しました。そのときのいろいろな感情がときに剝き出しになったり、それで普通かも、と。いつだってニコニコとしてるはずないやん、と。
初RADIO CRAZY。熱い音楽ファンが結集した、長丁場には過酷なライブでした。警備員の方が、極端に増員したときは、この先何が起こるんだろ…と、いちばんの恐怖だったかな。
でも、フェスは楽しい。音楽をひたすら楽しめるこの機会が嬉しいなあと思います。
そして、ものすごく多種多様な音楽ファンの中に、エレカシTシャツの方を見つけると「!!!」と、ハッとし、気分が上がります~。特に男Tシャツ、素晴らしい。エレカシ東京Tシャツも、遥々な熱さがすごいなあと、ついじっと見てしまいます。
あんなハードなフェスだからこそか、一定のトーンを保った、大人の振る舞いのエレカシファンの方に、なぜかホッとするのです。 |
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2011年05月21日 (土) 大阪国際会議場メインホール(グランキューブ大阪)NAME | 内容 |
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しげ | 大阪グランキューブ。ライブ1日目。
行ってきた~(^0^)/
すごい気迫とパワーやった。
ほとんどMCなし。
どんどん曲をやってやって。
石くんいじりもなし。
8時ちょっとすぎには終わってた。
はや。
でも、いいライブやったと思う。
宮本さん、最初緊張してたのかな。
そんな感じした。
「歩く男」の前奏がすばらしくよかった。
石くんを下から手招き一回して、石君と向かい合ってギター弾いて。
そしてトミのドラムとで。
むちゃくちゃかっこよかった。
「ゴッドファーザー」
「遠い浜辺」
やってくれた。
「赤き空よ」
しみじみ聴いた。
しっかし、どの曲も良かったよ。
どれも良かった。
ほんと、どれも。
あ、でも、「九月の雨」は、異常に美しい声やったと思う。
綺麗な声で、美しい歌だった。
アンコールでは、
「夢のちまた」「せいので飛び出せ」「極楽大将生活賛歌」をやってくれて。
おおおおおおお
もうね、感動(*^o^*)
それにね、「ファイティングマン」でむちゃくちゃ盛り上がって、最後の挨拶して帰っていく。。。と思ったら、
宮本さんすぐにまたマイクのとこへ戻って、
すぐ、「ガストロンジャー」始まった!
これで、強烈に盛り上がる(^0^)/
みんな腕ちぎれんばかりに振り上げる!
オーオーオーオー!!
よかった。
最後はとっても盛り上がって終わった。
しっかし、今日は、石くんが、かっこよかった(o^^o)
いつも、わたしは宮本さんばかり見つめているんやけども。
今日は、石くんが目にはいって。
とっても力こめて弾いてて。で、ほんと気迫溢れるギターやった。すばらしかった。
トミのドラムも、よかった。
ドラムの音がズドンズドンと響いてきた。力強かった。
細切れの感想になってしまったけど。
やっぱ、ライブはよかった(o^^o)
また、力もらったよ~~~(^0^)/
宮本さん、エレカシS、ありがと~~~~~m(_ _)m | romiomessa | 座席Ae22。
前から5列目のど真ん中=宮本さんの真ん前というめっちゃ見やすい良席でした。
皆さん書いてらっしゃるよう、MCはほとんどなし。ぽつりぽつり程度かな。
きっちり2時間、あっという間でしたが、すっごく良かったんです!
「暑中見舞い」の最後「ダダダダダダダダ!」かっこいい!
「旅」あかん、良すぎる・・・。
楽しい曲を見つけました、って「極楽大将生活賛歌」が始まった時は思わずにんまり。
「夢のちまた」「九月の雨」すばらしかったです。
「ファイティングマン」が終わり、「また会おう」って帰って行くと思いきや、すぐ戻ってきて「ガスト」!
何この流れは?
それはさておき、「ガスト」最強の盛り上がり!
いやもう、うまく書けないけどとにかくめちゃ良かったです。
ビバ!エレカシ!!
もう一日行くよ♪
| つかさ20111209225111 | 今回のツアー初参戦!
石くんサイドの14列目だったので、宮本さんの表情がかろうじてわかるぐらいの距離でした。
宮本さん、髪を切っていて、めちゃ可愛かった♪
ライブハウスのセトリは見てしまったのですが、ホールのはガマンしてました。
やっぱり少し変えてきてたんですね。
3、4曲やったあとで、初めて話しはじめ、「ニューアルバムの中から1曲やりたいと思います」
ってー、もう何曲かやってるやん!と思ったら、
「まぁ。1曲というか何曲かやるんですけど」っと言って『彼女は買い物の帰り道』。
『歩く男』のはじまり方が全然違う曲みたいで、え、新曲?って思ってしまった。
めっちゃカッコよかったです。
「アルバムの中でいちばんの自信作です」というようなこと(←言葉は違ったと思います、すいません忘れました)を言って、
『九月の雨』を。武道館でやったときもハンドマイクでしたっけ?(覚えてない)
『暑中見舞』は大好きな曲なので、はじまったとき嬉しかったな♪
でも歌詞が飛んでしまったみたいで一瞬、宮本さん固まってました(笑)
今日は他の曲も歌詞間違いがちょっと多かったかな~。。。
でも、今日の宮本さんは最初から最後まですごく声がよく出ていて、キレイでした。いい声でした。聴き惚れました。
大好きな『赤き空よ』はバックが真っ赤に。
あ~いい声だ。好きだ~。
途中でシャツの前をガバッとやりました。3つ目のボタンぐらいまででしたが。
ガスト以外の曲でボタン飛ばしたの見たのは初めてかも?
アンコールで、「花見に行くのが嫌いな人の歌です」とかって言ったので、
『上野の山』!?と思ったら『夢のちまた』でした。
男イスの背もたれに腰掛けて「楽しい曲を見つけました。契約が切れるときぐらいに作った曲」
と言ってはじまったのは『極楽大将生活賛歌』!!
聴くたびに笑ってしまう曲なのですが、結構好きで。まさか聴けるとは思ってなかった!
「さぁ行ってみよう~!」とかって、CDと一緒で(笑)
ホンマに楽しい曲で、盛り上がってしまいました♪
『ファイティングマン』のとき、左右に動きまわり、最後にはドラムと機材のせまい間に入って、
ステージのちょっと後ろにまで行ってました(笑)
『ファイティングマン』が終わって、一旦はけかけたのですが、宮本さんが丹下さんに何か言っていて、
またはけかけてたメンバーを戻して、最後は『ガスト』!
もう1曲付け足してやってくれたんや~♪と思って嬉しかったのですが、
後で前のセトリ見たらダブルアンコールでやったりしてたので、
また引っ込んで出てくるのが面倒で続けてやったのかな~?と思いました。。。
もう一度出てきてほしくてしばらく手拍子してましたが、ダメでした・・・。
宮本さんはアンコールも白シャツのままでした。
同じ新しい白シャツに着替えてたのか、そこまでは見えなかったのですが。
武道館以来のライブだったのですが、久しぶりに見てやっぱりエレカシはいいわ~と実感しました♪
そしてやっぱり宮本さんは素敵だと(笑) | トントン | 中ほどやや石君側にて一人参戦。
会場はきれいで、ともて見やすい。
「彼女は買い物の帰り道」で、夕暮れの情景が浮かび上がってきて、
ちょっとうるっときた。すごく情感豊かで最高!!
あと、「赤き空よ」はCDではさほど聴かない曲なのに、
ライブだとすごくいいのはなぜだろう?
すごくやさしい感情が溢れていて、
エレカシが大人で、包容力あるバンドだったことを「赤き空よ」で再認識。
でも、今回のライブは最後の「ファイティングマン」と「ガストロンジャー」につきた。
ホールのきれいな空間で、ゆったりしていたせいか、熱狂に欠ける気がしていたが、
ここにきて、一体感がすごい!!
最高に楽しかった~。
でも、2時間短いなぁ。最後の盛り上がりがすごかったのもあり、
もっと聴きたかった~~~。
贅沢な願いでしょうか。
関西圏でもライブハウスがあるといいなぁ。
これまた、贅沢な願いでしょうか・・・ | takutaku_1964 | 悪魔のささやき全曲聴けました。律儀なエレカシ。
作品はLIVEを想定して製作されているんだよなと、
つくづく感心しました。原音よりだいぶいい。
『LIVEで驚かせてやるぜ』との罠に見事はまりました。
LIVEに参戦できなかった人には申し分けないですが、
体験しなきゃ絶対説明できん。
高速バージョンや定番までをたった2時間でサラリと
演奏されることに結成30年の本物を感じました。
6時間くらいのダメージです。
宮本さんの声も大変よい状態。
口笛も奇跡的によく鳴りました。
(テープちゃうか_?)と一瞬疑念するも
んなこたねぇな・・と結審しました。
演奏も全国を回ってこられただけあってスバラシイ。
FANの方も節度を弁えた大人の観衆に自分も混ざれてうれしいです。
近所に70歳ほどの2名の方が座られたので
始まる前は????っと思いましたが、
最後までノリノリだったのには驚きました。スバラシイ。
ファイティングマンで会場全体が完全一体化。
宮本さんもご機嫌になられて、『またあおう』と言ったが、
引っ込まずにそのまま直ぐにガストロンジャー雪崩れ込み。
GOODな判断だったと思います。そうこなくちゃ!!!!
ファイティングマンで全員にコブシをあげられりゃ~、
そのままやらなきゃLIVEじゃない。
なので
ガストロンジャーでピークになって理想のLIVEでした。
上から目線のようですいませんが、
よかったと言いたいのでお許しください。
入り口にジャンピング禁止と大きな貼り紙がありましたが、
苦笑したのは私だけですか?
また参戦させてください。今度はもっと前で見たい。
| はいり | 良かったですね~。
日頃、心に溜まっている澱のようなものがとけてどっかに行ってしまってすっきりした気分になりました。
・極楽大将が良すぎた。欲を言えばこの流れで、男餓鬼道も聞きたい。
・彼女は買い物の~で何か泣いた。
・夢のちまたでは声がすーっと伸びてホールに響いて、クラシック音楽聞いてる時と同じ感覚になった。マーラーみたいな。ふふ。
・照明がかっこ良くて、そっちに見とれる瞬間があった。
・ホールは自分のスペースが確保できてのんびり観れるので気楽。
・大阪特有のファンからの面白い掛け声が、もっと個人的には聞きたかった。
・宮本さんが喉を使いすぎて、忌野清志郎みたいに喉の癌とかにならないといいけど・・と勝手に余計なお世話。
以上。いよっ! | an | 地元関西へ、初ライブ遠征。
あーっ、宮本さん髪切った!
「悪魔メフィスト」、武道館で聴いたときはウーンって感じやったのに、だいぶかっこよくなった。日々進化だな。
途中、ストロボでチカチカするたびに、
バッグスクリーンにトミや成ちゃんのシルエットが映るのが、ものすごーくかっこいい!絵になる。
”花見に行くのが嫌いな人の歌”という紹介で、上野の山?!と思ったら、「夢のちまた」。
序曲をアンコールに持ってくるなんて珍しいなあ。
「せいので飛び出せ!」は、なんか可愛くて大好き。
今回のツアー、「土手」「遠い浜辺」と続いて、メンバーが参加してる曲全部聴けた~♪
| 宗次 | 「遠い浜辺」と「夢のちまた」が聴けて嬉しい!
今日は少年のような声でした。
悪魔メフィストはこの位のホールでするのが一番よいかも。
演出もちょうどいい感じで。 | Yube | ここ数回はヨロレインのために通ってるような気がしている。
宮本さんの世界観がどんどんと育っていくのを目の当たりにしてる気分。
油断してたところでアンコールでまさかの夢のちまた。
吃驚して息が止まったまま聴いてた。
最後の絶叫はいつもにもましてすさまじかった。
終わった後ようやく息ができた感じ。
極楽大将、めっさ楽しかった。
貧乏だって無力だって何だってこの世のエキス!
| kk | Bf19ほぼ真ん中でとても見やすくステージも全て見渡せる席。
本編は多分前回見た戸田と同じ。だったけれど、1曲1曲丁寧に歌われていたのか、非常に集中していて、引き込まれるように観ていて時間がとても短く感じました。魅せるステージといった感じ。同じ曲でも全然違うステージです。
悪魔メフィストはどんどん進化していて、この日は歌い方・アレンジも変えられていたようで一番カッコよかった。今回のツアーで初めての蔦谷さん。宮本さんが「待ってました」と言っておられたのが判りました。やっぱり蔦谷さんすごい。音がまとまっていたように感じたし、そして、メフィストは蔦谷さんと昼海さんなしでは完成しませんね。
満足したところで本編終わってアンコールで夢のちまたでワーッとなって(一瞬上野の山?と思いました)、せいので飛び出せ、極楽大将生活賛歌と嬉しくて楽しかった。極楽大将、ホント楽しい歌ですね。
今回のツアーで宮本さんが何度か「いい曲がいっぱいあるんですけれど」といいながら古い曲を演ってくれるのがとても嬉しいです。ほんと、エレカシはいい曲がいっぱいあるんですよね。アルバムツアーだけどそれだけじゃない(今回のアルバムも好きなので全曲聴けていいんですが)。以前のいい曲たくさん発掘してくれて、毎回ライブごとにちょっとずつ違って、観られない曲があるのはちょっと残念だけど、「この曲か!」という嬉しい驚きがあったりして、今回のツアー何ヶ所も行く甲斐があります。
翌日アップされるライブ映像が楽しみです。これ、DVDになったら絶対永久保存版。皆さんもきっと欲しいこと間違いないでしょう。 | 笑実 | 客席が暗転され、メンバーがステージに出てくるとと、「ホントに来た~~」と、心の中で悲鳴。
そして、全身鳥肌で声も出ず。このときは日々更新されるツアー映像を逐一チェックしていたので、
車に乗り、新幹線に乗り、ついに大阪に来たーーッという思いが凄まじかったです。この日を待ち
に待っていたのです。
そして現れたメンバー。今回の席から遠目に見たステージは、まさにウチにあるアルバムジャケットそのもの! さらに、昼間さん蔦谷さんを加えた6人の、最強バンドのシルエットが実際に目の前にある!!
それだけでもう、感無量でした。
この日の「珍奇男」。すごかったです。
「ちょっとできるかどうかわかんないけど…」と、ボソボソという宮本さんに、客席から声援。
すると、「そんなん言うんならやんねえぞ…笑」というやりとりが微笑ましかった。ちょっと泉谷さんを思い出しました。新曲でもやるのかと思ったら、アレンジを変えていたのですね。
プロにしかできない神業。何基準? 何拍子?? と、合わせるのがめーっちゃくちゃ難しいだろうなあというプロフェッショナルの極致。ブワーーッと昇華させ、最後をビシッと決める。のち、一瞬の静寂。
そして鳴り響く大歓声。ため息が出そうな完全なロックに酔いしれました…。
そして、花見に行かない男の歌、「夢のちまた」。
あんなにキレッキレにシャウトし、メフィストで荒れ狂ったあとの、この声。
あまりに美しく、神々しい。魂ごと、どこかへ連れていかれました。
3・11以来、無力感がつらくなり、好きな歌を聴くことさえ空しく感じてしまう…そんな日々でした。
でも、このツアーでは、ブートレッグで、参戦させて頂いたこの大阪公演で、のちのUstream(仙台)で、
繰り返し繰り返し、心に寄り添ってくれたことに、感謝せずにはいられません。
円熟味を増す、バンドにしかない歌の力。普遍的な、強さや希望。
エレファントカシマシの歌があり、本当によかった!
精一杯の演奏を、精一杯に聴ける幸せに、改めて気づかされました。
…と、一年前を振り返る。トミにこの思いを捧げます。
大好きな、いつもどおりのパワフルトミの帰りを待って。 | たぷり | 就職してはじめてのエレカシのライブ。仕事に慣れず遅刻し、本編終わりかけに到着。
明日もあるし、と負け惜しみながら帰る。 | 蒼月 | 私の初エレカシコンサート。それまで『新しい季節へキミと』『STARTING OVER』『昇れる太陽』のCDを持っていたけどCD止まりでした。『悪魔のささやき~』のCDを購入して、そこにライブ情報が載っていて、ライブに行ってみたい気持ちがふつふつと湧いてきて、恐る恐るポチッたのでした。悪魔ツアーの大阪初日でした。ロックコンサートなんて行ったことなくて、超ドキドキしながら臨みました。皆怖かったしたらどうしよう(笑)なんてね。でも全然そんなこと無くて。エレカシは恰好良くて知らない曲がいっぱいで。特に〈珍奇男〉に!?!?!?。衝撃でした。これは初期も聴かなきゃと決意を新たにしたのでした。それからエレカシの全CDを大人買いしたのは言うまでもありません! |
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2011年05月22日 (日) 大阪国際会議場メインホール(グランキューブ大阪)NAME | 内容 |
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ラス | 大阪はこの日、土砂降りになったり止んだり一日中不安定な天気だったが、夕方には雨は止み梅田から歩いて行った。
大きなビルの中にある会議場で、1階の入り口に入ると看板に「飛びはね禁止」の文字が。5階までエスカレーターで昇る。
本日2列目の左側。一番端のエリアの席には黒い布がかけてあった。多分そこからだと舞台の端が見えないからだと思う。
17:05開演。昨日からキーボードは蔦谷さん。
【moonlight magic】蔦谷さんのコーラス!なんだか久々だけど前回のツアーよりは控えめな感じ。
【達者であれよ】宮本さん熱唱しながら前に一歩づつじりじり歩いてきて一番前で目をつぶってマイク握り締めて歌う。ふと石君に目をやると中腰で宮本さんの方を上目使いで真剣な表情でガン見してるから視線が延長線上私の方向で、そんな石君を直視してしまった。ちょっと宮本さん気分。「愛すべき友よ!」で片足立ちになって片手も上に。ギターを弾く石君の右肩に左腕を乗せて歌う姿はとっても良かった!途中で「おおさかーーーー!!」これでお客さんがわあっとなって雰囲気も暖かくなった気がする。
【悲しみの果て】とっても歌詞をハッキリ歌っていたように思えた。「か・な・し・み・の・は・て・に」としっかり。聴き慣れた歌だけど、ハッとした。
【彼女は買い物の帰り道】宮本さん・・・なんか色っぽかったなぁ・・・。
【歩く男】蔦谷さんのピタッとしたコーラスは流石!プロに向かってこういっちゃなんだけど感心した。最後、ドラムが終わって拍手がわくが、宮本さんカウント取って再開し、ラストへ!
【九月の雨】「ニューアルバムから・・・ヨロレイン、聞いてください」・・・曲名ヨロレインで紹介(笑)そして今日も雨だった。
【旅】前半のギターソロは「ミッキー!」と言ってヒラマさんのソロ。後半は「ギター!俺!!」と言って宮本さん自らギターソロ!カッコよすぎて痺れた!!
【いつか見た夢を】今日もトミのドラムは絶好調!宮本さん「風が吹いて」で頬をぺちぺち叩いてた。
メンバー紹介の時、蔦谷さんを「35歳を迎えたばかり!」と紹介して、その後はメンバーの誕生日と共に年齢を紹介。トミの時には「どうでもいいですけど。B型」と(笑)。石君は誕生日紹介なしで、「相棒です!」と片腕をとって上げる。ヒラマさんの時には再び誕生日と「35歳になりました!」総合司会と石君は誕生日紹介無し。(蔦谷さんの紹介したくて誕生日言っちゃったから他のメンバーも言わないとって思ったのかな・・・笑)
【so many people】白目むいて観客に指差して片足立ちで熱唱しまくる!横目で会場の方にチラリと目を向けると皆笑顔で腕を上げて大盛り上がりだった!!飛びはね禁止・・・は無理じゃないかなあ。会場ぐらぐら揺れてた。終了後「皆が楽しそうにしてると、とても嬉しいです!俺もあなたもso many people!」俺もあなたも・・・(笑)
【珍奇男】この曲は会場によって七変化!今回の珍奇男・・・なんといってもラストに向かっていく時の「おっとっと!おっとっと!おっとっと!おっとっと!おじさんも!おばさんも!若い人も!おじいちゃんも!おばあちゃんも!おっとっと!おっとっと!大阪も!東京も!おっとっと!おっとっと!」まさかのおっとっと連呼(笑)宮本さんは目をカッっと見開いてギターかき鳴らしているから、爆笑していいものか迷う。いやしかし、今日も良い珍奇男でした。石君と宮本さんギターを向き合って弾いているとヒラッと何かが見えたけど宮本さんのエレキギターの弦が切れていた。曲終了後丹下さんが持って行く。
【おまえの夢を見た】「一人暮らしの時とふられた時が重なった時があって、ダイナミックに絶望感とか悔しさとか、一人ぼっちの時は自暴自棄までいかないけど、そういう気持ちの時に作った歌です」こんな感じのMC。おおおお!!!確かにすごいダイナミック!反面、孤独とか寂しさとかが歌詞から滲み出て堂々と歌う宮本さんに哀愁が漂う。ううーん見事だった。ライブハウスでも聞いてみたかったな。曲名がなかなか出てこなくて友人に聞いた。まだまだだな私・・・。
【明日への記憶】大曲を歌い終わってちょっと咳き込む宮本さん・・・。歌っている時はなんでもないみたいに歌うけど、大丈夫かなとちょっと心配になる。
【赤き空よ!】「千里の道も一歩から!とは違うけど、空はつながってて一個だから・・・知らないけど。空の下で生きているっていう歌です」マイクを握り締めてステージを歩き回る。今日も歌詞を一つ一つ噛み締めるように丁寧にじっくり歌っていた。シャツのボタンをブチッと飛ばす!石君の胸をどこかで軽く叩く。こっちをビシッと指差された。
【夜の道】口笛を最後上げるのは定番になったのかな。スピーカー真ん前で身体中振動してビリビリしていた私が唯一じっくり聴けた曲。ひたすら美しかったです。
【sky is blue】大阪で宮本さんのスライドギターが炸裂!上手いんだか下手なんだかなギターでニヤニヤしてしまうのは条件反射だなあ。この曲聞くと元気が出るから嬉しかった。今日一日見えなかった青空が見えた!
【生きている証】「じゃあちょっと・・・・・・(暫くの間)古い歌なんだけど・・・聴いてください」おもむろに男椅子を引き寄せるがやっぱりやめて戻す。アコギを弾いて静かに歌い始める。これがまたゾクゾクした。この曲を聴いてからライブ後、ちょくちょく頭の中に「古い秩序は 破れて空の彼方 強い思いだけが 生きている証」が流れる。とても印象深く残った。
終わって、「皆一所懸命聴いてくれてコンサートっていう素敵な時間になりました!どうもありがとう!!」こちらこそ、感動をありがとうございます!!
【ハナウタ】久々に聴くこの曲、蔦谷さんのコーラスが冴え渡る。とてもよく見える位置だったのでキーボードを弾く手元や、コーラス以外でも歌っている蔦谷さんを見ていました。
【さよならパーティ】わっ大好きな曲!「だってこんなのつまんねえ石君ー!」で歌いながら間髪入れずに石君のギターソロはちょっとウケた。
【ファイティングマン】予めマイクスタンドを倒しておく宮本さん。暴れる気満々です。「気合入れてけ!石君!」といつものように宮本さん石君にガニマタ指示。「見えますかー!?」と2階に手を振る!2階は観客少なかったけど元気に手を振る人多数。何回か2階に向かって指を指していた。宮本さんマイク一つ持ち、歌いながらトミの後ろの舞台奥まで猛ダッシュしてからガニマタで弾いてる石君の右太ももに足をかけて背中に覆いかぶさり、その後左側の舞台端までマイクのコードを引っ張って行くから、コードが置いてあったギターをなぎ倒し石君とヒラマさんに絡まりてんやわんやの事態に(笑)慌ててスタッフ2名が飛び出して行ったけど、宮本さんは駄々っ子のような顔で「んーーっ」っとコード引っ張ってて、後ろで起こっている事態とどっちを見たらいいのやら(笑)
Wアンコール 出てきて倒れたままのマイクスタンドを自ら起こす。「ボロが出ないようにするのも大変ですね」と一言。
【新しい季節へキミと】「大阪の町に~」と言い替えていた。
【ガストロンジャー】「昨日も結論しました!20年前も結論しました!」宮本さんがくねくねタコ踊りしながら蔦谷さんに向かって行く様を見て色々記憶が吹っ飛んだ(笑)あれはシャウトしているのだろうか。目の前で見れて嬉しかった(笑)
両手を上げて帰っていく宮本さん。終了19:13
[おまけ]どこかで2回目のメンバー紹介。成ちゃんの帽子を取り上げてまた戻す(笑)成ちゃんかぶり直し。
何しろスピーカー前3mだったので音の振動が直接身体に響いて物凄い体感だった。特にドラム。トミによって私の心臓が動かされているような錯覚。大きなホールを響かせる為の音を間近で身体に浴びたので耳ではなく胸にきた。指先にまでビリビリが残ってる。近いとメンバーの表情は良くわかるし細かい所も見えるけど、ホール特有の余韻が良くわからないので全体的なライブの感想がちょっと言いにくいのが難点でした。でも楽しかった!!!
| romiomessa | 座席はAj39。
前から10列目の右端に近いとこ。端~て思ったけど、ここ、ゆったりしてるからよく見える。
そして振動がすごいよく伝わる会場でもある。
昨日より若干MC多めで、ちょっとくだけた感じ。
「旅」の「ギター俺!」で震えがきた。かっこいー!ホントこれ定番にして欲しい。
「赤き空よ」、「千里の道も一歩から」って言ってましたね。
「ソーメニー」終わったあと「皆が楽しそうだととても楽しくなりますね」。
「赤き空よ」昨日も思ったけどライブで聴くのとCDと全然違う!ライブの方がむちゃくちゃ良いよ!
「珍奇男」すごい気迫!
「メフィスト」今日のはちょっと微妙かも?
アンコール2、「ボロが出ないようにするのも大変」って。
あと「生きている証」、じーんとしました・・・。いつまでも拍手が鳴りやまなかったのも当然のように思う。
| しげ | エレファントカシマシ
大阪グランキューブ、ライブ2日目。
またまた行って来た~
よかった(o^^o)
昨日もよかったけど、
今日もよかった。
今日もMC少なかったけど、石くんいじりもなかったけど。
でも、よかった。
昨日よりも、今日のほうが、ちょっと硬さが取れてた感じがした。
今日は、「達者であれよ」やってくれた。
よかった~
で、「彼女は買い物の帰り道」は、
ほんと、じんとした。
目をパチパチして、泣かないようにした。
しっかし、泣いた。
「おまえの夢を見た(ふられた男)」をやってくれた。
初めてライブで聞く。
う~む。。。感動。。。(†〇†)
「歩く男」はやっぱり前奏がカッコイイ。
今日は、「夜の道」が異常に声が綺麗だった。
ほんとうに綺麗な声で、素敵な弾き語りだった。
「悪魔メフィスト」の歌が、今日はとっても良かった。
それに、チカチカとライトが前から当たって、
後ろのスクリーンに、エレカシみんなのそれぞれの影が、チカチカと映って。
そのシルエットが、とってもかっこよかった。
曲ととっても合ってた。
「さよならパーティー」
大好きな曲。
嬉しかった。
「生きてる証」をやってくれたときには、
終わってから、会場の拍手が鳴り止まなかった。
ずっとずっとみんな拍手していた。
最後、
「ファイティングマン」「新しい季節へキミと」「ガストロンジャー」
どれも、とっても盛り上がった。
全員が腕を挙げて、宮本さんやエレカシSに応えてた。
MCでは、
今日は、「大阪~」って何度か言ってくれた。
アンコールに出てきてからだったかなあ。
「ボロが出ないようにするのも大変」みたいなことを言ってた。
最後のほうに、
「コンサートらしいコンサートになった」って宮本さん、言ってた。
で、最後の最後、帰るまえに、
両手あげて、会場みんなのほうを向いて「また会おう」って言ってくれた(o^^o)
嬉しかった。
また、会おうね~~~
宮本さん~~~
エレカシS~~~~
ライブ、ありがと~~~~(^0^)/
今までは、昔の曲は、日比谷野音でしか聞けないんやと、あきらめていたところがあったけど。
こうやって、ライブのたびに、昔の曲も聞けるなんて、ほんとうに嬉しい。
これからのライブでも、
やっぱり昔の曲も、聞きたい。
いっぱいいっぱい聞きたい~~~~
よろしくですm(_ _)m
| gatto | エレカシのライブは見るたびに新しい発見があり、毎回来てよかったと思わせてくれます。
大阪2日目、So Many People以降流れが変わったような気がしました。
ステージが勢いづいたというか、宮本さんの歌もメンバーの演奏もいつも以上に迫力を感じました。今回印象に残ったのは、「珍奇男」の後半のセッション、「お前の夢を見た」の曲全体から感じる迫力、特に「生きてる証」は曲・歌詞の素晴しさを再発見したような新鮮さと、でもほっとするような懐かしさを感じました。圧巻でした。いつまでも拍手し続けていました。
次のライブでまた新しい発見ができるかと思うと待ち遠しいです。 | kurumi | 今回は仕事の事情とホールの雰囲気がどちらかといえば好きではないのもあって、大阪公演はとりあえず1日目だけ申し込んで、2日目は諦めようと思っていたが、1日目が良くて興奮してしまい、思いがけず会場で2日目のチケットが手に入るとのことだったので、2階席だったが買ってしまった。本当に行って良かった!宮本さんもよく言われていることだが、会場全体が本当に待ってました、という雰囲気で、それに応えようとするエレカシ(エス)の歌と演奏に対して更に盛り上がる一体感というのがまさに今日のライブだったと思う。
宮本さんは昨日よりリラックスした感じで、声もどこまで伸びるんだろうという勢いだった。セットリストは覚えることができないのですが、昨日のゴッドファーザーや夢のちまた、FLYERが無くて、達者であれよ、so many people、お前の夢を見た、さよならパーティ、が昨日と違うところだったと思う(他にもあったかもしれませんが)。それから、アンコールでずっと聞きたかった「生きている証」。ずっと記憶に残しておきたくて全身耳にして聞いた。終わってからも感動を伝えたくてずっと拍手していたい気分だったが、会場でも拍手が続く中、宮本さんが「有難うございます」みたいなことを言って、更に拍手。できれば、今日の演奏をCDにしてほしい。
前後しますが、「明日への記憶」、せいちゃんのベースが重厚でいつにも増してカッコよく思われた。その後の「赤き空」の語りかけるような宮本さんの歌、CDを聞いたときにはそうでもなかったのに、ライブで好きになった曲の一つだ。珍奇男、ファン歴の浅い私でも結構何回か聞かせてもらっているが、今日は「おっとっと、おっとっと、おばさんもおっとっと・・・」みたいな歌詞となって、かなり長い間「おっとっと」が続き、私にとって初バージョン珍奇男となった。「悪魔メフィスト」はなかなかライブでは難しいのかなという印象があったが、今日はメフィストワールドがちゃんと存在していたようで、むちゃくちゃ良かった。やはり最後は「ガストロンジャー」で拳を振り上げ、やや放心状態で終わった。
宮本さんが去りながら、名残を惜しんでくれるかのように最後にもう一度両手を大きく上げてくれたのが印象的だった。ちなみにMCは少なめ。最後のほうで「ぼろがでないようにするのも大変です」というようなことを言っておられたが、どこまでやっても「ぼろ」は出そうにもなかった。2日間も続けてエレカシを聞くことができるって本当に贅沢だ。エレカシにも会場のお客さんにも本当に感謝です。これからも出来うる限り参戦したい思いを新たにしました。
| もみじ | 二日目の大阪。
いろいろ書きたいことはあるけど、みっつだけ。
<達者であれよ>
音が外れるのも恐れず、地声の限界で歌っていた。もう、それが、もう、心を振るわされずにいらんない。二曲目であの全力の声出し。宮本さんの喉は一体どんなことになってるんだ。
<ヨロレイン>
宮本さん自ら「ヨロレイン、聞いてください」。ヨロレイン、もう公認ですね。
歌というより、宮本劇場を見ているようでした。もう、これだけで30分固まっていられます。
「9月の~雨、雨、雨」最後の「雨」が、ゾッとするほど低い声で、気を失いそうでした。
<生きている証>
「古い歌なんですが聞いてください」とアコギを抱えたので期待度満点でいると、「生きている証」でした。古いのか?もう、これ、古いのか?客席からは「待ってました的」拍手が。
宮本さんが「う゛ぁ~~~~~っっ!」と叫んで「友よ~あな~たはぁぁぁ~思ぉったことーがなーいかー」に差し掛かったところで、なんだか分からんが、どばーっと涙が。優しく語りかけるように、激しく問い詰めるように揺さぶられて、最後は号泣でした。
あと、旅のときかな。「ギター!俺-!」って言ってました。定番になるのかな。 | an | 大阪二日目は、前から10列目。
グランキューブの作りが悪いのか、ノリのいい曲になるたび床や椅子が揺れてちょっと怖かった。
「珍奇男」のおっとっとにはウケた。なんか新しい…。
そして「お前の夢を見た(ふられた男)」!
今回は毎回のように初聴きがあるので嬉しい。
そんなに気にしてなかった曲も、ライブで聴いたあとはかなり好きになる。
「生きている証」にはしみじみ。今の私には、エレカシを求むるココロが生きている証。
「珍奇男」あたりから、少し右のほうでチラチラおかしな動きが見えるなーと思ったら
去年のZeppツアー、大阪初日で宮本さんに「うるさい!」と指差されてた女性だった…orz
今回はライトまで持ち込んでいたようで、途中スタッフに止められていたけども堪えてなさそげ。
自宅に帰って、届いてた会報をチェック。
やっぱり今回のツアーにはいつもと違う思い入れがあるみたい。
というわけで・・・八王子も行くことを結論したっ。
| 風猫 | 今回ベストは「生きている証」。「達者であれよ」は個人的に思い入れがあるので、この2曲には泣きが入りました。
「お前の夢を見た」は改めて歌詞の深さに打たれ、「夜の道」はほんと歌上手いなと聞き惚れました。「珍奇男」は言うまでもなく。
今回のツアーは残念ながら大阪1日だけの参戦ですが、メンバー全員の集中度が凄い。なんか無駄なものが一切無いステージで、その迫力に圧倒されました。
サンキューエレカシ。
再見。
| おすぺ | ふられた男が聴けたのが嬉しかった!!!かっちょよかったー。 | キッカケは化ケモノ青年きっと俺は化ケモノ青年 | 今回のツアー米子に続き二回目。
えらく広い会場。
『夜ライン』聴いてくださいとミヤジが言ったので、『夜の道』かと思ったら『ヨロレイン』だった。
そんなことはどうでもよくてこの日はライブというよりコンサートって感じだった。一曲一曲丁寧に歌う宮本さん。
『珍奇男』の時、おっとっとってずーーっと言ってた。昔あったお菓子思い出した。
千里の道も一歩からといって『赤き空よ』ボタン引きちぎりながら熱唱。
『悪魔メフィスト』聴くの3回目だけど今回が一番カッコよかった。
でも群抜いて良かったのが『生きている証』 父を~♪って聴こえた瞬間思わずガッツポーズしてしまった。
最後の『ガストロンジャー』なんか空回り気味、この曲の時だけドラゴンアッシュのひとたち出てきてくれないかなぁ。
それにしてもこの会場、お客さんがジャンプすると相当揺れる…ソーメニーの時地震かと思った…。
| もっちょむ | 前回はライブハウス。今回は広くて大きくてきれい~なホール。
ずいぶん趣は違うけれど、それぞれの良さがあった。
今回の席は心優しきエレ友さんのお陰で、前から5列目のど真ん中。
ライブハウスと違い、ぎゅうぎゅうじゃないから
空気も薄くないし、宮本さんの足元までちゃんと見える。
真ん中過ぎてトミがほとんど見えない。
でも始まるとトミのドラムが心臓に直接響いてきて、最初息が苦しくなりそうなくらいだった。
姿は見えなくても、すごい存在感。
それからホールだからか、照明もとても凝っていて、ツアーの世界観がより浮き彫りになった気がした。
前日も参加したエレ友さんによると、前日は宮本さん、咳をしていたらしい。
でも今日はちょっとだけ高音辛そうなところもあったけど、
ほとんどの曲をのびやかに歌いあげていた。
2曲目「達者であれよ」のときに会場を煽るしぐさをしていた。
宮本さんご機嫌。
例によってMCはほとんどなしでどんどん歌う、演奏し続ける。
曲の途中で突然「ギター、ミッキー!」と言った後「ギター、俺!」と言ったのに笑ってしまった。
so many peopleで盛り上がると、ますますご機嫌。
「いいですね。盛り上がって。みんなもso many people!
俺もso many people」この発言でまた会場が和やかになる。
そして今日印象深かったのが
立て続けに歌ってくれた「赤き空よ!」「夜の道」「幸せよ、この指とまれ」の3曲。
「赤き空よ!」では「千里の道も一歩から、じゃないけど・・・とにかく!俺たちは同じ空の下に生きてる!って歌です」と力強く紹介。
諺はともかく(苦笑)、宮本さんの言葉に、
そうだ、私たちとエレカシは、遠いようで、同じ空の下にいるんだ、
と当たり前のことにハッとする。
途中シャツのボタンをびりびりを引きちぎる!
それとは対照的な、張りのあるまっすぐで丁寧な歌声。
本当に宮本さんはいい声をしているとあらためて思う。
そして「夜の道」から「幸せよ、この指~」にかけては、
もう胸がいっぱいになる。
とにかく「夜の道」が素晴らしかった。歌もギターも口笛も。
歌詞のなかの「秋の道」の「秋」とか細かいところまで
はっきりと言葉を立てるように歌っていた。
スポットライトをあびて、一人ギターを弾きながら穏やかに歌う宮本さん。
情景がありありと浮かんでくる。
それだけでもしんみりしたのに、加えて今日一番嬉しかったのが
「幸せよ、この指とまれ」の最後に叫んでくれた
「幸せよ、みんなの指にとまれー!!」の一言。
宮本さんはいつも真剣で正直な人だと思う。
それが良かったり、時には悪い方にいってしまうこともあったのかもしれない。
でもその正直さが、こんなにもストレートに私たちへの想いを言葉に
出してくれる。
ほんとうに、なんていう人なんだろう、この人は。
あまりにも嬉しくて、私は普段ライブ中に泣いたりしないんだけど、
今日は本当に感極まって涙があふれた。
それだけに間を置かず会場が暗くなり、朝が流れてきたときには焦ってしまった。
心の準備もできぬまま悪魔のささやきを聞く。
CDとは全然違う雰囲気。赤と緑の照明がなんとも不気味だった。
アンコールの時も白シャツで、新しいのに着替えてた。
「生きてる証」が、こんなときだからか、余計心に染みた。
振り上げるこぶしもいつも以上に力がみなぎっていたように思う。
ライブはいつだって真剣勝負だけど、
震災後はそれに加えて丁寧さにも磨きがかかった気がする。
ステージでは特別なことは何も言わないけれど、メンバーそれぞれの気持ちが演奏で、歌で、言葉で伝わってくる。
エレカシのライブの後は幸せだ。
だってこんなにも私たち一人一人にパワーを与えてくれるんだもの。
本当に今日もありがとう。
私はこれからもライブの度にエレカシのパワーを受け取って
一日一日を暮らすんだと思う。
ありがとうって何回言っても足りないくらいだ。
| 宗次 | 「生きている証」最高。号泣でした。
鳴り止まない拍手がその良さを証明していた。
「歩く男」、「お前の夢をみた」も良かったな。
久々にガストの“破壊されんだよ駄目な物は全部”に、やられた! | Yube | おじさんもおっとっと
おばさんもおっとっと
おじいさんもおっとっと
若い人もおっとっと
大阪もおっとっと
東京もおっとっと
ああ、エレカシに飽きることなし。
ふられた男、圧巻。
生きている証、ただただ溜息。 | つかさ20111209225111 | 大阪2日目!
今日は石くん側の前から4列目!
久しぶりに宮本さんが近くで見られた♪
昨日は前髪が短くそろってて、ぼっちゃんのように見えたけど、
今日はそうでもなかった。1日で前髪がのびた!?
でも髪の毛サラッサラできれいだった!
宮本さんは結構右、左、真ん中、後ろのほう、2階のほう、来ている人の一人一人の顔を見ようとしているようだった。
私も目が合ったと思った瞬間はあったけど、きっと気のせいだと思い、はずかしいので言わないでおこうと思ってたら、
友達も終わってから「絶対目が合った」と言ってたので、そうなのかもしれない。かも。
開演前に後ろ振り返ってみたら、2階が結構ガラガラだったのでちょっと悲しかった。
宮本さんもそれを見ていた。
でも2階のほうを見て、いつものように「見えますか~!」と手を振っていた。
選曲は昨日と少し変えてくれていた。
『九月の雨』を「ヨロレイン」と紹介していた。
『珍奇男』の「おっとっと」がしつこかった(笑)
昨日はあっさりとした『珍奇男』だったのに。
今日も『赤き空よ!』でシャツをガバッと。ポーンとボタンが飛んだのが見えた。
・・・びーちくも見えてしまった。
今日もいい声だった。
『ファイティングマン』で、昨日ちょこっとだけ行ったステージの後方のスペースの後ろのほうにまで行ってしまった。
それはいいんだけど、右端から後ろにまわって、トミの横から戻ってきたので、
マイクのコードが石くんに(ミキオさんにも?)おもいっきりまきついてしまった。
スタッフの人があわてて出てきて救出してあげていたが、
石くんもミキオさんもスタッフの人も笑っていた。私も大笑いした。
去年の大阪の新春ライブを思い出した(このときはライトを連れて行った)。
面白すぎる、宮本さん。。。
今日もずーっと白シャツ。
前が破れていたのでアンコールでは新しい白シャツに着替えていました。
昨日も見えなかっただけでアンコールで着替えてたんでしょう。
黒シャツも見たかったなぁ~。
今度はいつ会えるかな。
| sweetmemory | 大阪に住んでいても電車の乗り換えを間違えてまさかの開演ぎりぎりの到着。
ライブで去年野音で「歩く男」を聞いた時よりギターバンドのすごい曲になっていた。 |
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2011年10月01日 (土) 大阪城野外音楽堂NAME | 内容 |
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nike | 友の待つ大阪へ、やっとのことで乗り込んだ大阪秋の陣!そして自身にとっては二度目の大阪野音。
石君のま緑の頭ともさっと伸びた蔦谷さんの髪がまずもって印象的でした。
今回は印象としてどストライクなごりごりロックサウンド!選曲も新旧ツボでこれぞやはり野音!!
そして特筆すべきはマイベリーベストの勉強オレを聴けたこと!!!まさに冥土の土産になりました。。。
さらに親交を深めた友とディープな大阪を堪能し、再会を喜んだ友があり新たに出会えた友もあり、
すでにエレカシという音楽をめぐる人間模様は私の重要な人生の一部です。妙なるかな。友よまた会おう! | an | こちらも、チケット譲っていただくことが出来て無事に参加。ありがとうございます☆
後ろから2列目の成ちゃん寄りだったけど、真ん中に近かったのでよく見えました。
石君、まさかの緑頭に爆笑。
宮本さんが「大阪だから派手に、華やかにしてきました」と、ちょっと言い換えたとこが可愛いなと思いつつ、
赤とか紫の頭のオバチャンはよく見かけるけど、さすがに緑色はなかなか見かけません(笑)
蔦谷さんがは、パーマのロットが細くなったのか?小さな「葉加瀬太郎」でした。
全身黒だけど、スニーカーがごつめのハイカットで黄色(ゴールド?)で可愛かった♪オシャレさん。
前半、「定め」とか「ろくでなし」とかでめっちゃ男前なセトリやん~!と高揚。
「一万回目の旅のはじまり」は、ここ最近のライブでワンフレーズ使うことが多かったから、待ってました!な感じ。
今まで、自分の中でそんなにパッとしなかった「甘い夢さえ」もかっこよかったな~。
宮本さんも全員に絡んでってステージ上も楽しかった☆
最後がビシッと決まる曲、好き。
「月夜の散歩」は日比谷よりも弾き語りな感じやったけど、口笛が全然ダメで残念。。
野音で聞く「友達がいるのさ」は格別だけど、始まりをきめて欲しいなぁ。
曲の終わりにカァカァとカラスの鳴き声が聞えたり、ゆっくりと流れる雲を見たり。
金木犀の香りが漂い出した秋の空の下、五感で感じるエレカシは本当に最高で贅沢だと思う。
前日にも好きなアーティストのライブに行ったのだけど、やっぱりエレカシはズバ抜けてかっこいい。
毎回、そう結論している。 | 103 | 10月の野音、虫のすだくのが聞こえるのも良い風情でした。
陽が落ちてからは会場に風が吹き渡ると寒いくらい。
石君の緑色のこと「大阪だから華やかに」って宮本さんの言葉。
それを聞いたら大阪へのお気持ち?を感じて勝手に喜んだ。
久しぶりに聴く歌にも懐かしさやら色気やら色々混ざっててなんとも言えない楽しさ。
・・何の歌だったかギターのストラップが・・肩から落ちそうにずれてたなぁ・・
一万回目の旅のはじまりトミのドンドコドラムの響きにはライブハウスツアーを夢中で回ってた頃を思い出した。ろくでなしとか当時も石君コーラスあんなんだったのか記憶ナシ。
お隣の女性何度も目を拭っていらっしゃる気配でそのまたお隣でも拭ってらして
人によってどの詩で泣けるのも人それぞれだもんねーと見えぬ振りをしてたら
えっ・四月の風の声が・・詰まってる?ーってことは
わー先生も泣いちゃった(見えないけど多分泣いてるはず)と・・
四月の風をFM802がヘビロテしてくれた時の恩義だとか先生の純粋さには負けるなーと。
また勝手にしみじみ。会場出る時に見た802から届いてたお花がすっかすかになってたの最後綺麗に全部もらってくりゃよかった。
私にとっては2011大阪野音一生忘れられないす。色々と幸せ噛み締めましたほんま。感謝します。 | アカヒレ人生 | こちらの掲示板でチケットを交換して頂き参加することができました。ありがとうございました!
セットリストにさほど変更ありませんでしたが、日比谷とはまた違った盛り上がりがありました。
日比谷では終盤苦しそうだった宮本さんもバテずに最後まで力強い声を聴かせてくれて大満足のうちに今年のエレカシ納めとなりました。 | ちょこちょこ | 心配された雨も降らず、秋風の心地よい最高のコンディションだった。
メンバーが現れて早々、どよめきが。原因は石くんの緑の髪。
汗で、額が緑になっていたのか、あとの方で宮本さんに「その、染め粉(染め粉って!)床屋でやったって言ってたけど、落ちやすいんだね」と突っ込まれていた。
宮本さんの体調を心配していたが、杞憂に終わった。最後まで、伸びのある、美しい、本当に美しい声だった。夕暮れの、空の色が変わっていく大好きな時間を、エレカシの、宮本さんの声を聴きながら過ごせる幸せを、しみじみ感じていた。
FM802のヘビロテだった「四月の風」は、大阪野音の定番だな、と聴いていたら、後半、宮本さんの声が、音とずれだしたので、??と思ったら、感極まっておられたようだった。
涙を拭い去るように、ノンストップで始まった「生命賛歌」は最高にかっこよかった。
ホールとは違う野音独特の雰囲気と一体感。やめられない。いつか、日比谷でも味わってみたい。 | しげ | 待ちに待ったエレカシの大坂野音に行って来た!
宮本さん、力いっぱい歌ってた!!ノッテタ!!
体をいっぱい使ってた!!感動してた!!
宮本さん、大坂野音を、とっても楽しんでいてくれたと思う(^0^)/
ほんとによかった。
宮本さんが楽しいと、わたしたちも嬉しい。
いいライブだった。
ただ、個人的な贅沢を言わせてもらえるなら、
わたし、かなりかなり後ろの席だったので、宮本さんの表情とか見えなかった(わたし目が悪い)から、
もうちょっとだけでも前の席になりたかった。それが残念。
これは、かなり欲張りなこと。でも、ほんとの気持ち。
最初みんなが舞台に出てきたとき、石くんが緑色の頭だった(^0^)/
超びっくり!!
思わず、「石くんの頭が緑!」と、言ってしまった(=^_^;=)
それもとても鮮やかで綺麗な緑色。緑緑緑していた。すごい。
宮本さんが、石くんはこの日のために髪の毛を緑色にしてきたと言っていた。
でも、宮本さんが石くんに「床屋さんでやってもらったのに、粉が落ちてるよ」とか言って、
石くんはタオルで顔をしっかりと拭いてた(=^_^;=)はは
「理想の朝」から始まった。
生まれて初めてのリハーサルを外聞きして、そのとき「理想の朝」ばかりリハーサルを何度もしてたので、
ああ一曲目は「理想の朝」かなとある程度予想していた。
ら、やっぱりそうだった。
「理想の朝」「脱コミュニケーション」から始まった。
いよいよという感じ。
日比谷野音とおおまかには同じセットリスト(EKDBさんを見せてもらって)の流れだったと思う。
でも、ちょっと変えてきたところもある。
「ろくでなし」が、とっても良かった!!
なんかね、感動した。
この曲で、空を見上げてしまった。
宮本さんの舞台一人での弾き語り。
「月夜の散歩」
素敵な声だった。
静かになった野音の客席。
みんな聞き入った。
最後の一音まで聞き入った。
そして、ゆっくり拍手が鳴り始める。
それから長い長い拍手。鳴り止まない。
ほんとうにすばらしい歌。
そして、「サラリ サラ サラリ」
これも聞き入った。今現在野音に居ることを忘れる感じだった。
よかった。
ほんとに、野音の会場を、宮本さんの歌とギターが飲み込んでた。
「定め」
「勉強オレ」
は、わたし、特に好きな曲。
嬉しかった。
「ラストゲーム」
キリスト偉いから始まる、これも好きな曲(o^^o)
ライブで聞くと、また違って聞えていいね。
「新しい季節へキミと」
これも、会場盛り上がった。
一気に盛り上がった感じ。
長いMCが一箇所だけあって。
今度発売のライブDVDのことについて。
宣伝になるけどって言って、話初めて。
昔から今までの映像を見ると、変わっていて。
宮本さん、手で波を描いて(のぼりくだりのエブリデイって感じの)、変わってるってことを言いあらわしてた。
で、儚いですねって。
芸人は儚いって言ってた。
音楽家も芸人かしらんね。
宮本さんは、はかない。。。と思ったのか。。。
で、話が長いですか?って聞いてた。
ううん、ぜんぜん長くないよ。もっともっとしゃべってくださいm(_ _)mってみんな思った。
でも、ここで話が終わってしまう。
アンコール一曲目の「四月の風」は、
おお、大坂だからやってくれたんやね、と思った。
で、素敵な曲やね、、、と思って聴いていた。
ら、最後の”四月のかぜ~~”と伸ばすところを、宮本さんが歌えてなかった。
あれ??。。。。
声に詰まってる。
もしかして、宮本さん、感極まって泣いてる?
遠くの席から見てるから、ぜんぜん表情が分からない。
確かなことはいえないけども、宮本さん、ちょっと泣いてたんじゃないかという気がする。
アンコールの最後の方にやってくれた、「笑顔の未来へ」
これは、宮本さんがみんなに声かけてから始まったから、
急遽やることになったのかしら?と思うけど。
よかった。
気迫がこもっていて、迫力があって、そして力強くて。
なんか、どーんとこちらへ届くものがあった。
CDとはぜんぜん違う、とてもとても力強い、「笑顔の未来へ」だった。
「ガストロンジャー」のとき、宮本さんの動きがやたら激しい。
蔦谷さんのそばで、高速の踊り?のような異常に早い動き。
すごい。
会場のみんなも、ああ、終わりだ、終わりに近づいてる、、、そんな意識もあってか、
もうみんな精一杯思いっきり腕を挙げていた。
オーオーオーオー!!!!胸を張って!!!!
何度も何度も腕を挙げた。
「ファイティングマン」これもものすごい盛り上がり!!
一生懸命腕を振り上げたり、
宮本さんが両手を上に挙げて手をたたくしぐさをしたら、すぐに会場が一斉に両手を上に挙げて手をたたいたり、
体をゆらしたり、飛んでたり、
みんな自由にそしてノッテそして力いっぱいエレカシに応えてた。
最後のアンコールで「今宵の月のように」が終わって、
そして、宮本さん、とても静かに静かにゆっくりとギターを舞台に置いて。
そして、”また会おう”って両手を挙げて言ってくれた。
で、終わってしまった、今年の大坂野音。
宮本さん、エレカシSありがとうm(_ _)m
温かい自由なエンジョイできた、そして迫力があった気迫がドンドンこちらに届いてきた、
そんな素晴らしいライブになった大坂野音だったと思う。
素晴らしいライブをありがとうm(_ _)m
| romiomessa | L列39番 | kan | こちらの掲示板でチケットを交換して頂けた方と始まる迄、エレファントカシマシのお話で盛り上がりとても楽しい時間を過ごす事ができました。本当に有難うございました。
大阪は日比谷と又違った空気感があり、かなりの盛り上がりがありました。
たくさんの表情を持ったエレファントカシマシは本当に凄いです。
この場にいられた事に感謝、そしてエレファントカシマシに出会えた事にあらためて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
| ともゆう | 実に秋らしい、いわし雲の中での野音のコンサート
去年は、夕暮れにもならないまでの明るい間の暑い野音でしたが、
今年は、徐々に暗くなっていく雰囲気がとてもよく、すばらしいコンサートでした。
1曲目 理想の朝 大好きな曲から始まり、うれしさと緊張でいっぱいになりました。
3曲目までは6人の演奏、怠け者は目を醒まし、今が俺の始まりで、少しだけ歩み速めりゃいい・・・
4曲目からは4人での演奏に。
ろくでなし 飛行機雲流れてくあの空を~のところで、宮本さん空を指差し、思わず見上げてしまいました。飛行機雲もあったはずです。石君の懸命のコーラスにも目を奪われました。
「歩いて、歩いていくしかないって歌で・・・」というようなことを言われたので、いろいろあるけど何の曲かな、と思っていると、前奏が始まり、倒れそうになりました。
一万回目の旅のはじまり ベスト3に入る私の大好きな曲で、ここのところずっと扉ばかり聞いていたので、信じられなくて、またまた緊張で大変でした。でもしっかりと聞きました。早めの演奏で、
とてもかっこよかったです。
勉強オレ、太陽の季節とすばらしい内容が続き、甘い夢さえ
毎日のくらしの中にころがっているのさ 素晴らしいことが という言葉が強く心に残りました。
「雨の予報だったけど、雨は雨でいいんだけど、晴れてよかった。10月になって急に秋らしくなって。」というようなことを言われて 秋を歌われたのでしたっけ。
弾き語りコーナーも素敵でした。
「ギターの音聞こえますか?今はアコースティックでもコンセントつないで(アンプを指差し)音がでるようになってるんですけど、これは(ギターをみて確認し)ないですね。生音で。」
というようなことを言われてはじまりました。今回はわりと前の方の席だったので聞こえてはいたのですが、途中からスタッフの方がマイクをもう1本持ってこられて、それからはギターの音大きくなりました。
ラスト・ゲームも大好きで聞きたかった曲。俺の道からの選曲が多く、うれしかった。欲を言えば今回 覚醒 がどうしても聞きたかったのですが・・・
風に吹かれて 秋らしい涼しい、少し肌寒いくらいの風が吹いていました。
アンコールは黒シャツで。去年も聞けた 四月の風 からはじまり、生命賛歌 盛り上がりました。
黒シャツ破れていました。四月の風 宮本さん声に詰まったところがあり、あれ?もしかして、と思っていたのですが、やはり泣いておられたのでしょうか・・・
野音でこの時間帯に聞く 友達がいるのさ とても感動的でした。最初は「東京中の~」で歌いだし、今日は大阪中ではないんだな、と思っていたら、途中からは「大阪中の~」で歌ってくれました。その後、何やら相談していて、笑顔の未来へ 宮本さんがメンバーみんなに「笑顔の未来」って言ってるのが、かすかに聞こえてきました。
ガストロンジャー、ファイティングマンで、もうそろそろ終わりに近づいているんだ、と思いながら思いっきり腕を振り上げていました。このすばらしい時間が終わってほしくないって祈りながら。
もう一度、白シャツのボタンをとめながら出てきてくれて、今宵の月のように
最後は、本当に丁寧にゆっくりとギターを置き、「また、会おう」といって、大きな投げキッスで戻られました。
あと覚えていることを。
石君の緑色の髪、出てきた瞬間からどよめきが・・・。どこかで、宮本さんが「この日のために、緑色にしてきました。」「大阪だから派手に」「染め粉が・・・」「床屋でやったわりには・・・」と言われて、
石君にタオルで拭くように指示。石君一所懸命にタオルで拭いていて、かわいらしかったです。
風に吹かれて の前にはすごくたくさん話してくださってうれしかったです。
今度出るDVDのお話で、手振りで上り下りがあっておもしろい、という感じで何度も手振りをまじえておっしゃっていました。「儚い」とも。「みんな写真とか、今ではビデオもあるから昔のも見られるんでしょうけど、20何年前(20才くらいのとおっしゃったか不確かです・・・)の映像が残っていると思わないじゃないですか。」というようなこととか、「蔦谷さんもひらまさんもちょっとの時間なんだけど、髪が長かったり短かったりで」とか。それを聞いているみんな蔦谷さんもひらまさんも笑顔でした。宮本さんは客席に向かって「長いですか?」と聞き、うしろのメンバーを見て「いいよねえ」と聞き、トミは笑顔でうなずいていました。みんな微笑んでいて、ステージ上がすごく和やかな雰囲気で、あのときの宮本さんの「いいよねえ」、トミをはじめ、みんなの表情が忘れられません。
どこかの曲の途中で、ギターを弾いている宮本さんの手から何かポロっと落ちたような気がして、ピックを落としたのかな、と思っていたのですが、その後も何もなかったように弾いておられたので、気のせいだったのでしょうか。
あと、コンサート終了後、ステージ前の通路を通って出口へと帰っていたのですが、ひらまさんが一人戻ってこられて、ご自分の立ち位置あたりで何かを探しておられました。スタッフの方にライトで照らしてもらいながら。最後まで見届けることはできなかったのですが、見つかったのでしょうか。
歌い終わりでカラスがいい具合に鳴いたり、野音ならではの共演もあり、ほんとうに素晴らしいコンサートでした。ありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしております。
F列右 | ラス | 大阪雨模様との事で雨具を準備していたら、日が近づくにつれて降水確率が下がっていく・・・。結局当日は雲が広がりつつも青空がのぞく良い天気になりました。気温も丁度良い。
開場15:45 開演16:30 ステージサイド席が急遽30日に発売になったりと会場は満員。
16:40頃メンバー登場。宮本さん白シャツ・・・石君はサングラス、頭が緑で登場に観客ザワザワ(笑)蔦谷さんのスニーカーが金色!ヒラマさんの靴紐が黄色。今日ちょっとだけ派手。
【理想の朝】おおっ私がファンになって一番最初に聞いたエレカシの曲(2008年のJCBホール一曲目)個人的に思い入れの強い曲。石君の緑頭でざわつく中始まった。「公園で」で大阪城公園の方向を指差してた。入ってきてすぐ水を飲み、終了後も水ゴクリ。乾燥してたかな。
【脱コミュニケーション】宮本さんがギター弾き始めだんだんと聴きなれた形になって最初の出だしに。トミはブンブン頭を振ってカウント。この曲でガツンと引き締める。ロックコンサートの始まり!
【定め】宮本さん石君に向かってギター弾く。一番良いとこで歌詞飛んでたのが残念・・・台詞の所で髪ばさっとかき上げてじろりと見回す。
【ふわふわ】ここから4人での演奏に。「昔の、説得力のある曲」メンバー煽る煽る!!「うるせえ!だまれ!俺に命令すんじゃねえ!バカヤロー!」本日もアンプの上に乗って悪態つく。観客にビシビシ指差す。
【悲しみの果て】4人だから宮本さんがギター弾かないと寂しい音になるなあ。宮本さん声の感じがどんどん良くなって本調子に。
【ろくでなし】石君と宮本さん向かい合ってギターのみで弾き合う。石君のサングラスに手が伸びたので取るかと思ったらきちんと正位置にクイッと戻してあげる宮本さん(笑)いったん止めて演奏スタート。な、なんだかセクシーな歌い方な宮本さん。「飛行機雲」で両手を上げる。石君の渾身のコーラス!出てなかったけど!頑張った!宮本さんコーラス部分もちょっと歌ってて、すぐさま主旋律に戻るという芸当(いやそれは無理でしょ。)すぐやめたけど。「何も変わらない」で目をカッとひん剥く。振り向き様に終了!
【一万回目の旅のはじまり】「毎日歩いて出かけて行くんだよな」ドコドコ鳴り響くドラム!ガストロンジャーの歌詞に度々登場する一万回目の旅のはじまり!!ようやく聞けたーー!途中マイクがガクっと下がるが宮本さん低い体勢のまま歌い続ける。石君のサングラスはどんどんずり落ちてきて結局取ってた。速い速い!
【勉強オレ】これも石君と向かい合ってギター。「勉強オレ!」で足をグワッと高く上げる。「オレ以上のオレ」で目だけがギョロギョロと左右に動く。一旦止めてブレイク。演奏再開して石君前に。宮本さんと石君の頭ゴツンと。ひたすら石君楽しそうにギター弾いてた。歌詞バンバン出てて髪バッサバサでノリノリ。これは日比谷より良かったなあ。
【太陽の季節】蔦谷さんとヒラマさん戻ってきて6人での演奏。パイプ椅子持ってきて片足乗せてギター弾きつつ熱唱。この曲はホントにズシーンとくる。「お前の」で前方をビシッと指差し、「この世の晴れ姿」で手を空へ上げる。
【甘い夢さえ】「ワンツーワンツースリーフォー!」で何だろう?と思ったら!宮本さん顔を上下に高速ガクガクさせて動きまくり!石君を左に成ちゃんを右に位置換え(笑)ミッキーと肩くんで、椅子の上に乗って、石君は戻し、蔦谷さんに向かってからトミの背中に登る。トミ頑張ってドラム叩く!成ちゃんはミッキーと向かい合って弾きミッキーはニコニコ。その後戻された石君もミッキーと向かい合ってニコニコ。(ヒラマさんの可愛らしい笑顔!)「何よりも輝く」で手をヒラヒラ。宮本さん動きまくりでコードぐちゃぐちゃw 終了後スタッフが皆出て来て直してた。見てて楽しかった(笑)
MC:石君に向かって「染め粉・・・今日の為に緑にしてきました!」宮本さんから顔拭け指示により石君タオルで顔ゴシゴシ。「床屋行ってやったわりに落ちるね」(染料が汗で流れてたっぽい)
「雨の予報だったけど、秋晴れで最高だなエビバデ!」本当に丁度良くて最高です!!
【秋】日比谷は夏の終りの暑い中聞いた。虫の音が響いて美しかった。今日は本当に秋らしく涼しい夕暮れ。曲の終りにカラスの声。優しい歌声は会場を包み込むようだった。
【月夜の散歩】メンバー退場。宮本さん一人。ドブロギターを丹下さん持ってきて専用の小さなマイクを近づけるも、宮本さんギター動かすからにマイクに当たってゴツンとしてた。「ギター聞こえる?」との問いに、はっきり言って聞こえないけど演奏スタート。ギター音が小さいのでアカペラみたいに聞こえた。(これはこれで良い気もする)宮本さん歌いながら丹下さんの方を2回見る(丹下さんギターをいじっていてその音が気になったのか、ドブロギターの音量が気になったのか)その様子がちょっとおかしくて私の周囲クスクス。スタッフが出てきて成ちゃんのマイクを下げてドブロギターに近づけ音を上げてた。ライトは青。まだ周囲は暗くなりきってないからちょっと効果薄かったかな。
【サラリサラサラリ】椅子にがっつり腰を下ろして演奏。しかしここでもカラスの声が聞こえて絶妙な効果。野外ならでは。ちょっと出来すぎだ。
【ラスト・ゲーム】メンバー登場で6人。ギター弾くも、トミを指して出だし指示。コンコンと渇いた音が響く。途中テンポ速める。「俺の祖国!!」「戦わずして骨抜きじゃない俺は」髪ぐしゃぐしゃ。
MC:「宣伝になっちゃうけど昔のDVD自分で見てて、びっくりしちゃって、人間の、こう、こういう、(手を上下させてナミナミする動作)自分のことながら表情に出てて、大体白いシャツ着てるし」「これから風に吹かれてやるんですけど、・・・あの拍手もらって良いんですけど」「自分で儚いっていうか・・・」「蔦谷さんとヒラマさんも写ってて髪が長かったり短かったりして」「・・・長いですか?」
【風に吹かれて】風がステージのスモークを流して良い感じ。青いライト。宮本さんのギターソロがオリジナルで嬉しい。アレンジする事が多いから。ラストにふわりと風が吹いて最高の演出に。
【明日への記憶】スモークがまだステージ上空で渦巻く。宮本さんヒラマさんの所へ行ってギター弾く。「そうどこまでも 追い掛け回され」と歌ってて手を高く上げる。
【ハナウタ】石君の肩に手を掛けて歌う。マイクスタンドをよっこらしょとどかす宮本さん。「大阪ーーー!」と叫ぶ!「ふたり」で指2本突き出す。しかし歌詞つっかえつっかえ。ギター持たないから歌に集中できそうだけどな~。ライトが緑になって石君の頭と同化しててウケた(笑)
【新しい季節へキミと】ここでも「大阪ーーー!」今日も速い!
【男は行く】ラスト4人での演奏。椅子にがっつり座る宮本さん。その後立って成ちゃんと向かい合う。ギターのストラップが落ち気味で日比谷の時みたいに下まで落ちないかちょっとヒヤヒヤするもちゃんと肩に。「肌にしみじみ」でほっぺたをこする。真っ赤なライトで男4人の迫力。途中ちょっとタイミングずれるも持ち直す。「男よ!ゆけええええ!!!」絶叫して本編終了。
アンコール①宮本さん黒シャツで登場。石君グッズのロックンロールTシャツ。
【四月の風】大阪といえばこの曲。宮本さんギターボロボロの出だしがガックリ。「サンキュー大阪ーー!!」後半、宮本さん目をぎゅうっと瞑って歌っていて・・・しかしだんだんと音程がちょっとおかしくなって・・・声が小さくなっていき、最後詰まる。頬に涙が流れていた。感極まって男泣き。その様子にじーーんとしてしまった。
【生命賛歌】間髪入れずにイントロのギターが鳴り響き、宮本さん後ろ向いて黒シャツの袖で雑にゴシゴシ顔拭く。先程の涙を微塵も感じさせないドスの効いた声が轟く!(ひえーー!)マイクスタンドの足部分に足を乗せつつ乗れない不思議な動き。「極致!極致!」で頭の横でくるくるパーを何度も。「ドタマブっ飛ぶ」でシャツの胸開け「生命賛歌よーーー!!」で身を乗り出しステージのライトがバッと点いて宮本さん逆光シルエットになるも目だけがギラッと光って身震いした。曲の前に泣いたことで何かぶっ飛んだんだろうか?左右に動き回り凄まじい気迫でこちらに迫り来る勢いだった。お約束、シャツの左脇がビリリと破られ脇腹ちらり。
【幸せよ、この指にとまれ】怒涛の勢いでバンバン来るのかと思ったらあれっ!?ちょっとびっくりな流れ。「迎えにゆけー!」で両手をグーにして上げ、「この胸に」で左手上げる。
【友達がいるのさ】「オイ」で始まる!と思ったら入りのタイミングがちょっとイマイチな感じ。胸のボタン取り始めて右に左に動き「大阪中の電気を消して」に歓声!石君の横を突っ切ってステージ後ろまで走って行く宮本さん!そして石君に手をつく場面も。歌詞は東京を大阪に変えて歌ってた。(最初だけ東京)
【笑顔の未来へ】曲前に石君と成ちゃんに何か話す。速い!高速バージョン!手を頭上で叩く仕草の後、自分の頭をぺしぺし叩く宮本さん。真夏の光を秋の光に変えていた。
【ガストロンジャー】石君に指示して演奏始まる。「遅くすんなバカ!」って聞こえたんだけど・・・。動きまくる宮本さんマイクコード引っ張って行くからアンプに絡まってひっくり返ったのを自分で元の位置に戻す(笑)恒例の蔦谷さん前に行く高速ダンスはとんでもなく爆発していた。そしてマイクコードは例によってぐちゃぐちゃなので丹下さん出動。ステージ中央でお仕事中の丹下さんの周りで踊る宮本さん。
【ファイティングマン】ここでようやくメンバー紹介。「オーイエー!」でほっぺたペチペチして脚で空を蹴っ飛ばす。宮本さん猛ダッシュで右→左へ!そこでお尻ペンペン炸裂。バサバサ見えなくなる前髪をかき上げて前方を見据えて歌っていた。そりゃもう大盛り上がり!ラスト大ジャンプ!赤いライトでカッコよかった。投げキッス2回!
アンコール②宮本さん白シャツのボタン留めながら出てくる。お腹丸見えですよ・・・。
【今宵の月のように】青いライト。「月」で上を見上げる。開演で明るかった空もすっかり暗い。「ポケットに手をー」日比谷ではフラフラになりながらやってたんだけど今日は無し。「夜空」で手を空に上げる。「ああーー」でガバッと前髪上げて観客の方を凝視。何度か客席を見ようと髪をかき上げていたのが印象的。(たまに目が見えないで終了する時もあるから)最後まで声が出ていた。
終了18:56頃 入り口には19:00終了予定と書いてあったからちょっと早かったのかな。
秋の大阪野音は気温も雰囲気も良かった。今回席が幸運に恵まれ前方中央だったので滅多に無いことだと気合入れて観ました。 | トントン | 参加が危ぶまれたものの、チケットを譲っていただき無事に参戦。
中ほど右端の席順ながら4人の姿は確認できた!ミッキー、蔦谷さんは残念がなら見えない・・・
秋の空気が気持よく、最高のロケーション。
「理想の朝」よりスタート。渋い選曲に期待が高まる(^^)
「定め」「ふわふわ」「悲しみの果て」「ろくでなし」「一万回目」・・・・
なんだこの奇跡的な選曲は~~~~!!!!東芝期の楽曲が大好きな自分には、本当に最高・・・涙
途中の弾き語りコーナーでの「秋」「月夜の散歩」も本当に美しく、秋の優しい夕暮れに
溶け込んでいくように吸い込まれた。
本編は手を挙げることも忘れて聞いていたのだが、アンコール「生命賛歌」にて覚醒っ!!(笑)
いろんなところで見たどの生命賛歌より最高だった!暗がりの木々のなかでステージが青く発光して
いて、土の中からエネルギーがわき立ってくるよう。
テンションMAXなところでの「幸せよ」にはうそ~~っとずっこけそうになったが、そのあとに
「友達」が来て再度ひっぱりあげられた(笑)
最後は定番の2曲。もう終わりだと手を振り上げて楽しんだ!
ダブルアンコール!おお~~~、まだある(><)「今宵」
最後にこの定番すぎる曲が来て一瞬とまどったものの、最後の最後まで本当にきれいな歌声。
やっぱり、この曲は秋の夜空にマッチする。この曲の優しさを思い知りました~。
最高のロケーション、最高の選曲、きれいな歌声、ほどよいMC。本当に最高のライブだった。
今回のライブでは宮本さんの歌声の美しさを再確認。本当に最高でした~、満足。 | 子象 | 前方成ちゃん側。登場とともにどよめく客席。石くんの頭が鮮やかな緑色。皆の反応を受けて、宮本さんが後ろを向いてトミと目を合わせ、二人で笑っていた(宮本さんは背を向けていたから、憶測ですが)。開始早々トミの素敵すぎる笑顔を見れて、ラッキー!ろくでなしの囁くようなハスキーな声での歌い出しにゾクゾクした。なんだかえらくセクシー。サビでは首をグゥーっと伸ばしてコーラス頑張る石くんに釘付け。「石くん頑張れ」と心の中で応援。それにしても鮮やかな緑。金髪の時はちょっとツンツンした感じの髪型だったと思ったけど、緑バージョンは謎の七三分け。。サービス精神旺盛。一万回目の旅のはじまりでは、トミの力強いドラミングに釘付け。なんて男らしいドラムなんだー!かっこいい!!弾き語りコーナーでは、優しく柔らかく美しい声を聴かせてくれる宮本さん。月夜の散歩ではギターの音が小さすぎて、途中係の方がマイクを増やしに登場。その後しばらくして、歌いながら舞台の出口の方を気にする宮本さん。マイクから口は離さずギターもやめず、でもビックリしたような顔(目をまん丸に見開く)で、かなり長い間出口の方を思いっきり見てた。あの顔がなぜかやたら印象的。いったい出口で何があったんだろう。勉強オレでは、日比谷ではなかったブレイクが!ギターとベースが止まって、トミと宮本さんの声だけに。えっ??と、一瞬ドキドキ。宮本さんの掛け声で演奏再開。そういう演出だったのね。ビックリしたけどかっこよかった。ガストロンジャー、ファイティングマンの盛り上がりがすごかった。最後の今宵の月のようにまで、力強い歌声。楽しく幸せなあっという間の二時間半だった。
| milk | 芝生席かぁ・・と少しがっかりしていたのですが、芝生(というか硬い土)の最前列で
視界を遮るものがなく、ステージ全体を見ることができて、とても良かったです。
日比谷の時と同じように、4人で演奏する曲、6人で演奏する曲、両方あって、
そのバランスも絶妙な感じ。
6人から4人なるとき、4人から6人になるとき、特に何も語らず、
すーっと退場して、すーっと入場してくる。その雰囲気もいい。
宮本さん1人になるときも、6人に戻るときも。
大阪の野音は去年に引き続き2度目。それ以外にも、2度来ています。
遠征になるのですが、毎回、大阪に来て良かった~と思います。
短いけれど、濃密な、胸に暖かいものが残る夢を見たような気がしています。
そして、まだ、夢から覚めずにいます。 | おすぺ | 前半がかなり良かった~。
やっぱり4人のみの演奏はそれぞれが良く聞こえて良いわ~~。 | もも | 秋晴れの中待ちに待った野音。
リハも少し聴くことが出来て、今日は何を歌ってくれるかわくわくしながら会場へ。
東京野音に比べ規模の小さい大阪野音。芝生席でも良く見えます。
毎回見るたびにバンドの音のレベルが上がっていると感じます
宮本さんの安心しきった感じが伝わり、エレカシを好きだと何度も実感しました。
大阪はわりと静かに皆が聴いていて上がる拳もちらほらでした。
私も後半位から拳を上げ思い切り楽しみました。
大好きな曲沢山☆大満足でした☆
| やま | A列12(関係者席解放) | つかさ20111209225111 | 素晴らしかったです。
私が今まで行った大阪野音のワンマンライブでは一番じゃないかなー。
と言っても、4回しかないですが。。。
初めて行ったのはファンになる前だし、過去2回は真夏開催だったので暑さで集中できない部分もあったりで(笑)
今回は気候も最高。風が吹くと少し寒いぐらいでしたが、涼しくて気持ちよかったです。
大阪はいつも開始時間が早く、暗くなる前に終わってましたが、今回は途中で暗くなってくれたし、それもよかったけど、
なんせ席が前から3列目という良席で!(それが一番大きいか!?)
宮本さんの全身が(ブーツの先まで)見られたのはホントに久しぶりでしたから。
前に大きな男性がいて、ヤバイ・・・と思ったのですが、宮本さんが中央に立ってるときは人の間から見ることができました。
宮本さんが動くと見にくいときもありましたが、そんな贅沢はいえません。
16時15分頃会場に到着して、席に着き普通に友達と話しこんでいたら、
いつの間にか16時半を回っていたのか、ステージ左から普通にスーッと白シャツの宮本さんが出てきた!
「え!もう出てきた!」って思うと同時にマイクスタンドに立つ宮本さんを見て、「近っ!!」
客席をチラっとみた宮本さんはニコッと微笑んだ。いきなりの笑顔。すでにヤラれてしまった(笑)
石くんの髪は緑色に!でサングラス。(後の歌の途中で、ちょっと下がっていたサングラスを宮本さんに挙げられていた)
1曲目『理想の朝』のイントロが流れ始めた。
日比谷と違う選曲から始まったので、今日はまた違うセトリが聴けるかも!と期待が膨らんだ。
最初、宮本さんは足をキッチリ揃えて立っていたのが可愛かった。
そのうちだんだん開いたり、左足を上げたり、右足でギターの調整するやつ(名前知らなくてすいません)を踏んだり。
こんなとこまで見られるなんて~。今日は宮本さんから目を離さないぞ!(笑)
『定め』は最近聴いててこれ生で聴きたい~と思ってので、めちゃ嬉しかった。
最後のセリフのとこもよかったなー。
『ふわふわ』は日比谷でもやったけど、私が初めて行った大阪野音でやった曲なので、ここで聴けるのは嬉しかった。
「カネ!、カネ!、カネ!」と歌っていたのがすごく印象に残っていたので。
今日も「カネ!」と「嘘!」をたくさん言ってました。
このへんで、「エレファントカシマシです」って挨拶されたかな。
「雨っていう予報もあったけど、まぁ雨でもそれはそれで構わないんだけど、やっぱり晴れたほうがいいよな~エブリバディ~!」
というようなことを言ってましたが、ホントに晴れてよかったです。
『ろくでなし』『一万回目の旅のはじまり』『勉強オレ』の流れがすごくかっこよかった。
特に、『一万回目の旅のはじまり』が超かっこよかった!!!
なんせ、宮本さんのギターさばきが超超超かっこよかったのだ!!!
私は自分がギターやったことないし、詳しいことはわかりませんが、
宮本さんがこんなにギターを弾くのが上手い!って思ったのは初めてで(すいません)、
この曲だけは顔よりギターを弾く手さばきに視線が釘付けでした。
この席じゃなきゃ見られなかっただろうな。
『甘い夢さえ』の最初のほうにすごく気持ち悪いプルプルした動きをした。面白かったけど、ちょっとコワかった(笑)
この曲だったと思うけど、蔦谷さんからミキオさんまで順番にメンバーを襲いかかりに行った。
トミに至っては、後ろから肩を持たれたらドラム叩けませんって(笑)
蔦谷さんにはあとでも何の曲だったか忘れたけど、うわーっって猛ダッシュで脅しに(?)行ってたのも笑った。
でも蔦谷さんはビクともせずに宮本さんを受け止めて笑顔でキーボードを弾いていたのがすごいなと思った。私ならびっくりして逃げる。
どのへんぐらいだったかな、気づいたら石くんの顔に緑の線がツツーっと。
汗で髪の色がとれて流れてきたようだ。(いつの間にかサングラスは外していた)
でも、ギター交換しにきたスタッフさんも教えてあげないし、だんだんひどくなってほとんどほっぺ全体が緑色に・・・。
でもそのまま演奏し続けて、もちろん石くん自身は全然気が付いてない様子で、
ギターを弾きながら蔦谷さんのとこに行っては笑われ、成ちゃんのとこに行っては笑われ、ミキオさんにも当然笑われ・・・
ってー、なんでみんな笑ってるだけで、教えてあげないのよー!(笑)
客席から「石くん、みどり~!」って親切な声がかかるが、それでは伝わらず・・・。
やっとこさ、宮本さんが「あんた顔が緑になってるよ」って言われてあわててタオルで顔を拭く石くん。
「床屋でやってもらったわりにはとれてるじゃん」と言われていた。
なんだ、ちゃんと床屋でやってもらったのかー。とれるってことはてっきり宮本さんにスプレーでもされたのかと思ってた(笑)
てか、成ちゃんのあんな笑顔が見られるのは貴重!離れて行った石くんをもう一度見て笑ってたし。
『月夜の散歩』のときに例のギター、なんていうギターだっけか忘れましたが、日比谷でも使っていたギターを丹下さんが持ってきた。
後ろに丸い銀のお皿みたいなのがついてました(ド素人でなんていうのかわからずすいません)。
日比谷のときは席が後ろのほうで全く見えなかったけど、こんなギターなのかーと思って見ていた。
大阪では、「誰々に借りてきて・・・」という説明はなく「アンプに線をつながなくてもいいギターなんです」って言ってた。
曲を始める前に宮本さんはペットボトルの水を飲もうとして、そのギターを足の間にはさもうとしていたが上手くいかず、手こずってたら、
丹下さんが無言でギターを持ってくれた。「あ、すいません」と頭を下げてお礼を言う宮本さん。なんか笑ける。
歌い始めたときはギターの音がほとんど聴こえなくて、宮本さんの歌声だけが響いてて、それはそれでよかったんだけど、
スタッフさんがきてギターにマイクをセットしにきた。それからギターの音がよく聴こえるようになった。
弾き語りコーナー(宮本さんが言ってた)はよかったな~。キレイな声でした。
ただ、もう少し暗くなってから聴けたらもっとよかったかな。特に『月夜の散歩』は。
あ、このとき宮本さんがステージに一人だったのですが、
曲の途中で急にビクっとした様子でバッて横を振りむいたので、つられて私もそっちのほうも見てみたら、
ステージそでで丹下さんが次のギターの用意をしていただけだった。なんか気になったのかな?
そのあともガタって丹下さんが音をたてたら、またバッてそっちのほうも見るんです。
今度は左側で違うスタッフがギターの用意をしてたら、また気配を感じたのか、バッて見るんです。そんなに一人だと心細いのかな~?(笑)ちょっとおかしかった。
『風に吹かれて』をやる前に、宮本さんが少し話はじめた。
「宣伝じゃないんですけど、昔の映像とかのDVDが今度出るんですけど、(客席から拍手されると)いや、そういう意味じゃなくて。
それを見たんですけど、自分のこういう(手で波をつくるように)変遷が見れて面白かったですね。
だいたい白い服を着てるんですけど、髪が長かったり短かったりとかして・・・」というようなことを言ってて、
話の途中で「長いですか?」って客席の右のほうを見て言う。誰に聞いてんですか!?(笑)
でもまたしゃべり出して、「蔦谷さんとかミッキーとかも髪型がよく変わってたりとかしてね。でも自分が一番面白かった」だそうです(笑)
MCは少なかったので、これぐらいかなー?普通にしゃべったのは。今回は曲の説明とかもあまりなかったし。
アンコールで『四月の風』。大阪やしこの選曲なんやー。
途中で帰った武道館では聴けなかったので、久しぶりで嬉しくて聴いていた。
宮本さんはずーっと目を閉じたまま歌っていた。
最後のほうで声がおかしくなったので、あれ?と思ったら、宮本さんの頬が濡れているように見えた。え!?泣いてるの!?
私は気付くのが遅かったけど、目を閉じてたのは泣いてたからなんだ・・・と思った。
「泣いてたよね?」と友達に確かめる間もなく、すぐに『生命賛歌』が始まり、ライトも暗いままだったので、
はっきりと涙のあとを確かめることはできなかったけど、しばらくしてからシャツのそでで目の下のあたりを拭っていたので、流れてた涙を拭いたのかなって思った。
日比谷のときは『武蔵野』で泣け泣け~と思っていたが(悪いファンですいません)、実際に間近で宮本さんの涙を見てちょっとびっくりして動揺してしまった。
なんか自分もじわじわきてしまい、『幸せよ、この指にとまれ』『友達がいるのさ』の流れでちょっとうるうるしてしまった。
最初は「東京中の」と歌ったけど、2回目は「大阪中の」って歌ってくれました。
アンコールは黒シャツで、ステキ♪と思っていた私ですが、
曲中にボタンをいつもみたいにバーッと飛ばして胸を出すんじゃなく、一つずつボタンを自分で外していく宮本さんを見て、
色っぽくていやん。やめて~。と思ってしまった。(あとで友達に言ったら、妄想しすぎじゃ!と怒られた) 失礼しました。
毎回大阪では、ライトをマイクコードに引っかけて一緒に端っこまで連れていって、スタッフを混乱させる宮本さんですが、
今日はステージ端に行くのに真ん中のアンプを連れていってしまいました。
でも中央に戻ってきたときに自分で元の位置に戻してました。
宮本さんは割と普通に戻していたのに、あとで丹下さんが正確な位置に戻そうと動かしてるときは重そうに見えた。宮本さんのほうが力持ち?
アンコール2回目。また白シャツに着替えてたけど、まだ全部ボタンをとめないまま出てきた。
出てきてからボタンをとめていた。(そういうしぐさにこだわりすぎですか?私。)
あっという間の時間だった。ホンっトに素晴らしかった。
宮本さんは「大阪野音のエブリバディ、サンキュー!」と何度も曲の途中で言っていた。
こちらこそ、ホントに、素晴らしいライブをありがとう!
そして来年も絶対来てね。
こんないい席はもうないかもだけど、どんな席だってチケットが取れる限り絶対行きます!
大好きです、宮本さん。
| りすぞう | 快晴で、広い空には秋らしい雲。いい感じに風が吹き、気温も低くて涼しくて、
お天気のことばかり言うのもアレなのだがとにかく最高だった。
こんな中で歌うのは気持ちがいいだろう。
宮本さんのコンディションも最後の最後までよかった。
「甘い夢さえ」は始まりからイントロを口ずさんだり石くんと肩を組んだりして、歌いっぷりもすごく決まっていた。
「定め」の「アーアアアアーー」が半端なくカッコよかった。
「四月の風」の最後では泣いてしまって、腕で涙をグイッとぬぐってすぐに「生命賛歌」を始めた。
大阪野音に来るたびに思うのだが、観客の皆さんが、
石くんのギターソロのたびに腕を上にあげて大きな拍手をしたり、
宮本さんが「大阪ー!」とか言うたびに、毎回大声で気持ちを返す。
「うれしい!」「楽しい!」を恥ずかしがらずに素直に表現しているから、
おそらくステージの皆さんもうれしくて、相乗効果で会場全体がすごくいい雰囲気になる。
そんな中での「四月の風」だったから自分も思わず涙が出ました。
エレカシはもちろんなのですが、大阪の皆さんもすばらしかったです。ありがとうございました。
| ひろやま | ずーっと聞きたかった「甘い夢さえ」!
宮本さんがすごくノリノリで、うれしかったです。
チケットを譲っていただき、ありがとうございます。 | 笑実 | 大好き。と、何度も何度も感極まりながら。今回も圧倒されっぱなしでした。
蔦谷さん側、三列目。スピーカーの前辺り。
いつもながら、登場ギリギリにはわたしが極度の緊張状態で、具合悪く。固唾をのんでドキドキの極致でした。
そして宮本さんの登場。…の次の石クンに!!?鮮やかなグリーンの短髪に黒いサングラス!!そう、たとえるなら、野沢直子さんの旦那様みたいな。しかもかるーく七三分け!!受けまくりました。石クン、演奏中はグリーンの汗が滴り、大変なことになっていました。でもご本人はいたって普通のいつものように振る舞っているのが、また面白い。途中宮本さんが、(石クンの髪を)大阪だから派手にしてきました…と言っていました。
今回は、蔦谷さん昼海さんを交えたエレカシSだったり、四人編成だったり、というのが、潮の満ちひきのように転換されていて、気がつくと、あっ蔦谷さん居なくなってる、そしてまた登場、というのが自然になされていました。単なるサポートメンバー、またはゲスト、というのを超えた信頼関係。エレカシSとしての安定感が伝わりました。
「古い歌なんだけど、いい歌なんで、胸を張って唄います」と言い、「ふわふわ」。そう言えるところが素敵です。若気の至りの戯言と、切って捨てるような歌はないのかもしれません。確固たる哲学と理想の中から生まれた歌しかエレカシには存在しない。そして、今また高らかに歌い表現するところが素敵。
生で初めて聴いた「勉強オレ」もよかった。「甘い夢さえ」も素晴らしかった。石クンのギターが気持ちよかったです。
遠くにカラスの声。「秋」「月夜の散歩」「サラリサラサラリ」の歌の終わりには余韻と静けさが際立ち、本当に美しい。素敵な声だな。うっとりします。
「ガストロンジャー」だったでしょうか。ほかの曲だったかな。宮本さんノリノリで、蔦谷さんの目の前で、電流がビリビリと走っているかのような全身の動き。と、ともに、「☆×○△?#×~っ!!」という、はちゃめちゃな、歌詞?台詞??絶叫??? すると蔦谷さん、見事にその音程とニュアンスを、「☆×○△#×~!!」と、鍵盤で再現し、電流がビリビリと駆け抜けるようなメロディーラインで応えていました。これは神業だ。
過去の映像をDVDで観たという話。たいてい白いシャツを着ているんだけど、髪型がいろいろだったり…蔦谷さんや昼海さんも(四人の歴史に比べれば)短い期間ながらイロイロ変わっている、と。しかし、若い頃よりも、今のエレカシ、エレカシSがいちばんかっこいいのです。昔に比べて変わっちゃったな~というんじゃなく、目の前で見ている、今がいちばんかっこいいって凄い。そうありたいと憧れます。
二回目のアンコール。さっきの黒シャツを白シャツに。下のほうのボタンが間に合わず、ボタンを合わせながらの登場。大阪野音は撤収時間が早めの設定なので、慌てたのでしょう。あと一曲。だったら黒シャツのままでも構わないのに。そこがまたなんともチャーミング。そしてとろけるような声で、今宵の月のように。
本当にかっこいい温かななライブでした。そして、ごめんなさい。私自身が感極まっているため、うまく伝わるよう表現しきれません。ただただ、大阪へ来てくれるかぎり、わたしはこの歌声を必ず聴きに訪れたい、と思いました。
新曲はいつやるのかな。楽しみは野音の先にとっておくのも、ある意味良いのかもしれません。 | jey | みなさんのレポートを読みながら、今頃、うるうる来ているワタシ。。。
もう、レポート出来る事はほとんど無いけど、
野音初参戦の感想・・・
ツアーではなく、野音は特別な空間なんだと、本当に思いました。
ファンにとっても、エレカシにとっても。。。
まず、
「甘い夢さえ」・・・が、聴けたのが、めちゃくちゃ嬉しかった!
大好きだけど、これから先、ライヴで聴くチャンスがあるかどうか・・・って思ってたので。
それで異常な盛り上がりを1人でしてしまって、
周りの方が少し引き気味だった。
また、
残念・・・と言うか、しょうがないんだけど、
リハが聴こえちゃうのは、嬉しいような、勿体無いような。
たまたまワタシが聴いたのは、「定め」と、「太陽の季節」。
「太陽の季節」は、日比谷でやってるから、あるかも・・・と思ってたけど、
「定め」は、サプライズ的に聴きたかった。
そして、「甘い夢さえ」のリハを聴かなくて、良かった・・・と思った。
聴いてたら、嬉しかったけど、あれほど感動はしなかったと思うから。
それから、
口ぶえ。
歌声に比べ、口ぶえは、かすれ気味で、
音が出きってなかった。
でも、それがライヴの味です。
あの何曲も歌うライヴの中で、口ぶえのある曲を選択するミヤジの
トライする気持ちが好きです。
あと、一緒に参戦した娘のレポ。
幸せよ・・・の、♪星がひとつ~♪の時、空を見たら、
本当に、星がひとつだった・・・との事。
なんか、ただの感想に近いつたないレポートで申し訳ありません。
初の野音。。。素晴らしい秋の夢の時間でした。。。
| はこべ | すごく楽しいライプでした!!
これまでに行ったライプのうち1番か2番かも。
前向きなパワーにあふれた選曲に気持ちがどんどん高まっていく感じ。
会場全体がどんどん盛り上がってくるものわかりました。
最後の今宵は,力強さを感じました。
青空~日暮れ~夜と変わっていく空と心地よい涼しさもよかったです。
頑張るぞ!!
| 浮世 | チケットがなく半ば諦めていましたが、こちらの掲示板で当日引換券が出ることを知りギリギリで参戦できました。情報ありがとうございました。
涼しかったせいか日比谷で見せた疲れた様子はなく、最後までパワフルな先生が見れて安心しました。選曲も日比谷と似ていましたがライブ自体の雰囲気が少し違って、大阪のファンの待ってました!な歓迎ムードの中、メンバーの気分も上々といった感じでした。
「太陽の季節」「サラリサラサラリ」の歌唱力は日比谷と同様圧巻でしたが、何といっても「甘い夢さえ」が聞けたのが嬉しかった。後半の苦手目な曲でさえ、今日は素直に耳に入ってきました。
ほんとにいいライブだった。毎年、日比谷を越えるライブはないと思っていたが覆されました。
私の今年のベストアクト、決定です。 | みよこ | とにかく、凄かった。声も地響きの如くとどろき、これぞエレカシの醍醐味だった。4人での演奏あり、6人での演奏ありで、選曲も凝っていた気がする。「生命賛歌」・・神がおりてきた。言い過ぎか! 帰りに寄った洋食屋には、エレカシファンらしき人々が各々食し、一種の連帯感が漂っていた。超嬉し!
| sweetmemory | 主人と参加のはずが行けなくなり、軽音部に入っている高校生の息子と行った。息子の人生初ライブ参加は、「おかんと行ったエレカシ」となった。
席はR列63・大阪野音は2回目。どこからもステージが近くて良い会場だと思う。
10月に入ったとたん秋になり4:30開演は肌寒かった。金木犀のにおいとなにかしらキャラメルのようなにおいが何処からともなくしていたが、途中で外の屋台が閉まったのか甘いにおいはなくなった。10分遅れのスタート宮本さんは白シャツ登場。会場のどよめきは石君の坊主頭がみどり色になっていたせい。メンバーも会場の反応を楽し気にこらえてポジションに立つ。ライブ中汗をタオルでふいていると、宮本さんに「床屋に行って染め粉で染めてもらったけど色が落ちるらしい」とのことでした。「風に吹かれて」くらいから暗くなりはじめたが立ってライブ参加していると肌寒さなど感じない盛りあがり。弾き語りコナー「月夜の散歩」では見たことのないギター登場。エレアコでなく生ギターでサウンドホール?っていうのかな?その穴があいてなくて銀の盤みたいのがくっついていました。音をマイクで拾ってるけど小さすぎて途中もう一本マイクを追加してた。「友だちがいるのさ」では大阪中の電気を消してと歌ってくれる。東京の人は東京中の電気を消してと歌ってくれた!と喜びはしないと思う。アンコールは黒シャツ、アンコール2は白シャツ、息子は何枚シャツ持ってんねんと言っていた。私もそう思う。
「歴史」「武蔵野」が聞けなくって残念。大阪で武蔵野歌ったことあるのかなぁ?後でここで調べてみよう。
なぜか前は昔の曲を聴くと迷いのような重苦しさのようなものを感じることがあった。今は同じ曲を演奏していても「輝こうぜ!」という想いが伝わってくる。良いライブだった。 | はいり | 最高の秋晴れで、時々カラスも演奏に鳴き声で参加していて気持ちよかったです。
宮本さんも「こちら側からみると、緑が綺麗で、、」と言われてたような?
芝生席の後ろでステージはあまり見えませんでしたが、石君の頭がカメムシみたいな色になっていたのは見えました。もしくは、かき氷のメロン味の色に見えました。
すいません、遠かったので、、。
個人的には、「ふわふわ」と「生命賛歌」のひょうろく玉のドタマぶっ飛ぶトチの愛、、で文字通りドタマぶっ飛びそうになりました。
演奏中、空を見上げると飛行機も飛んでたりしてなかなか風情がありました。
好きなアーティストがいてそのライブにいけるのって本当にありがたいことだなと思う日でした。
サンキュー! | 風猫 | 去年の暑さと違い、凄くさわやかな秋の宵、エレカシ最高でした。
声もよく出て、弾き語りの2曲に聴き惚れました。
四月の風の涙には、ちょっとグッときてもらい泣き。その次の生命賛歌がまた好きな曲なので、涙をぬぐってこれが男だみたいな歌いっぷりに、さらに感激。
日比谷じゃなかったけど、大阪もいい。やっぱり野音は特別かも。
サンキューエレカシ。 | Sink | ギター一本に宮本さんの絶唱が響いたサラリサラサラリと石くんの亀のように首を伸ばしながらの血管剥き出し絶唱が響いたろくでなしはきっと一生忘れません。
| yama | 久々のライブ。俺の道、扉、風のころのライブを知らない私には前半の選曲はうれしく、後半、最近の曲の一体感に、ああ、すごい、すごいバンドになったな・・・と打ちのめされました。こんなに上り下りあり、しかし、一貫して俺の道をつらぬいているミヤジ、カッコいい!ふわふわの前、「昔つくった古い歌だけど、言っていることに説得力があるから堂々と歌えます」と言ってたのも、アンコール1のラスト、ファーストアルバムの一曲目で締めることができるのも、うなずけます。ああ、惚れなおした。あんた、カッコいいぜ。惜しむらくは、芝生席で顔が見えなかったこと(だって、顔も好きなんですもの)。色、白いなー。石君、ゾロだなー、あれ。
こちらの掲示板でチケットを譲ってもらいました。
DBさんにはお世話になりっぱなしです。
| かんざぶろう | 鹿児島から大阪野音へ、というか日比谷も含めて野音初参戦。
E列37番。私って今のとこ引き強すぎ!(チケット取れなかった方ごめんなさい)
全ての運をチケットgetに使ってもいい!!てな感じです..実際そうかも
空路大阪へ。
飛行機からみた大阪城、その端にある野外音楽堂を眺めながらうれしさと残念ながら今年最後なのかという思いと..
ライブは言うまでもなく最高でした。
日比谷のライブレポートを読んでミヤジの声が心配でしたが、最初から最後まで声が出ていてすんばらしい!の一言です。(ど素人がプロに向かってすみません)
特に「一万回目の旅のはじまり」はうれしかった。
自分の好きなアルバム「町を見下ろす丘」「俺の道」「扉」からの選曲が多くて涙もんでした。
ありがとう。ほんとにありがとう。
ライブレポは皆さんが書いておられるので印象に残った事を..
成ちゃんがミッキーの所まで行って向かい合って楽しそうに二人で弾いてたので印象的でした。
成ちゃんはほんとカッコいい!でもって今日の成ちゃんのベースいいな
トミのドラムも..やっぱりトミと成ちゃんのリズム隊大好きです。
あと石君..
メンバー登場と同時にどよめきが..私も思わず”みどり..”とつぶやいてしまった。
後ろの席の男性の方が”みどり..高緑?”と発した言葉に肩を震わせてしまいました。
よってライブ中ずっと石君のみどりが気になって気になって..
なんか染めムラがあるような気がして..
ミヤジの言う”床屋でやってもらったて言う割には..”そのものでした。
「男は行く」の”浮世の風がさみしさが”の後に吹いた少し冷たい風..
浮世のさみしさ、あぁもうすぐ終っちゃう..の寂しさが身にしみました。
「幸せよ、この指にとまれ」で”みんなの手に幸せよとまれ~”と..
ありがとうございます。まさに今この時が幸せな時です。
そして「友達がいるのさ」でいつのまにか涙ほろほろと..
”俺はうまくやるさ”を”俺もうまくやるさ”と歌ったような..
自分もうまくやれるかな、無理かなと思ったらさらに泣けた。
帰り、上空から眺めた大阪城に”またね”とつぶやいた。
また来年、会いに行きます。
| kk | X65。FCは日比谷を申込んだので一般で申込み。無事に取れたので今年も大阪行きました。
事前に雨の予報で心配だった天気も気持ちのいい爽やかな秋晴れになりました。
日比谷は気合が入って暑くて熱いライブでしたが大阪はリラックスして爽やかな心地よい優しい感じのライブだったと思います。金木犀の匂いがしていました。4人の曲も6人の曲も1人の曲もとてもとてもよかったです。バンドがすごくいい状態のようで楽しんでる感じで見ている方も楽しくなりました。
楽しい秋の一日になりました。 | まろ0612 | 初めての大阪野音参戦、そして大阪の地を踏むのも初めてです
私が取ったナゾの「芝生席」なるものは、芝も生えてない単なる土手だった(♪脳内BGM「土手」)
会場の古さや雰囲気は日比谷と似ているけど、こちらの立ち見は、ちゃんと後ろが高い坂状になっていて見やすく(土手だけど)、周りは緑も多くて良い感じ!
16:30になり、まだ明るい中での開演
時間が早いので、その後もしばらく明るい時間がつづく
カァ~カァ~というカラスの声、空にはうろこ雲と、たまに飛んでくヒコーキ雲、針葉樹ときんもくせいの香りの風
陽が暮れてくると、風がちょっぴり冷たいけど、やっぱり良い感じ!
本日の宮本先生は白シャツ始まりで、とても元気そう(日比谷の時は夏バテっぽかったので)
そして、石君の頭が、おどろきの緑色!!(しかも、七三っぽく分けていたような)
曲は、ちょっと意外な「理想の朝」始まり
おー悪魔の曲もやるんだ~と、これも意外だった「脱コミュニケーション」
やがて、皆さんが感動した~!と口々に言っていた「一万回目の旅のはじまり」
私も後半の転調の所、ぞくぞくしました
石君のコーラスが凄かったのは、「ろくでなし」でしたっけ?
ずーっとマイクに向かって叫んでいる石君、滅多に見れないので目が釘付けになりました
そして、私のスイッチが入った「甘い夢さえ」
ああ、この曲が聴けるとは‥
ああ、今まで色々あったよね‥
等と、自分も当時の事は知らないくせに、なんか妄想で泣けて来てしまった
その後中盤には、大阪の風に吹かれつつ聴く「風に吹かれて」「明日への記憶」
完璧に歌い上げてくれました
やがて満を持しての、「新しい季節へキミと」
ここで又しても、私のスイッチが入ってしまった
この曲を聴くと、一時期の低迷期を抜けて、武道館に返り咲いた2009年4月の晴れ姿が思い出されて涙
ああ、よくがんばったね‥
もう、お母さん、感無量よ‥
そして大分曲は飛びますが、「友達がいるのさ」
東京中の電気を消して‥と歌い出していましたが、次のフレーズからは『大阪』と言っていました
その他の所でも、随所で、『大阪イェーーイ!』と言ってくれていて
私は全く大阪の人じゃないけど、そう言われる度に、「大阪まで来ちゃった自分って活動的!」な感じに酔う事が出来て嬉しかった(笑)
初大阪、エレカシも野音も街全体も、全部が気に入りました(また来ます!) | 宗次 | 『俺の道』からの選曲が多く、特に『ろくでなし』が良かった!
『甘い夢さえ』が始まった瞬間、倒れそうでした。
エレカシのライヴに行き始めた頃に聴いて好きになった曲なので、久しぶりに生で聴けて感動。
『男は行く』は4人の演奏で、まとまってる感じがすごく良かった。
1週間以上経っても、余韻に浸ってます…。
アンコール終わりで帰って行く時、トミがちょっと笑顔で客席の方に手をあげていた。
熱いドラムの後の、あのしぐさは反則!!
| Yube | すっかり遅くなりましたが、席を譲っていただいた方、どうもありがとうございました。
母を初めて連れていったところ、彼女は雨女なのですが、天気もよく野音日和でした。
「空を見ながら声を聞いているのがとてもよかった」と言っておりました。
そして、「宮本さん見てると、せわしないから」と言っておりました・・・。
そんな私はというと、なんだか落ち着かず、あまり集中できなかった次第・・・。
ま、こんな野音もあるさ。
とはいえ、大好きな俺の道から沢山演ってくれてうれしかった。
よく考えたら、初聴きが三曲もあったんだよなぁ。
かえすがえすも残念オレ。 | いくっち | 初めてのエレカシライブでした。
月光が降り注ぎ、金木犀の香る大阪野外音楽堂は最高でした。 | みんみん | E37 |
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2011年12月30日 (金) RADIO CRAZYNAME | 内容 |
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笑実 | [Champagne]、SHERBETS、フジファブリックと、エレカシの三つ前から会場に入りました。もう、熱気とお客さんの興奮が凄まじい!!
今回で二回目のRADIO CRAZY。前回、観客があまりに熱く圧倒されてしまったので、気軽には行けないわ~と思っていたのに。エレカシが出るとわかると、即座にチケットを取ってしまいました。結果、これ以上、汗は出ないだろう…というくらいの凄まじさで、エレカシ登場までに既に酸欠状態。もうだめだ~このまま倒れる…もしくはすごい圧迫でどうにかなる??と思いつつ、エレカシ観ずして倒れたらいかんいかん…と、まさに自分との闘い(涙)。よけるによけきれず、押されるままに進んでいったのがセンター3列めくらい。体力勝負でなるべく呼吸を確保するよう意識しながら、限界ギリギリでした。
そんな中、ついに現れたエレファントカシマシ。もう~すべてが吹き飛ぶとはこのことか、というくらいの、今宵の月のように。あの高らかな歌声により、本当に温かな安堵に包まれ、なんだか涙がこぼれました。何度も何度も聴いているこの歌だけれど、この日は一段とかっこいい。エレカシ始まりには、その後に続くバンドのファンの方々がギュギュッと押し寄せ、わたし含め、エレカシ目当てのファンは、見やすいポジションには近づけず…という感じだったんじゃないかな。わたしも大きく後退し、もうステージはほとんど見えずでしたが、それでもよかった。歌声に集中し、たまにステージを垣間見ていました。歌詞が?ん??あれ??と思うところが続いたけれど。宮本さん自身がいちばん焦っていたのでは。ワインディングロードで、一切合切…が、やたら続いていた気がし、様子は全く見えないけれど、むしろ面白く感じてしまいました。今宵~悲しみの果て、と馴染みの歌が続いたあとの新曲は、気合がみなぎりすぎて、一個歌詞が飛ぶと、頭が真っ白になったのでは。なんて、例えば山崎さんとの座談会なら、そんなことを話すかもしれない…などと考えてみたり。俺たちの明日は、途中でついに演奏を遮り、もっと上手く歌うのでもう一度させてください…と。大声援かつ、大合唱が巻き起こり、かえって会場が一つになった気がしました。いい顔してるぜ~と会場を見渡して言う宮本さん。そして、大阪からまんまで宇宙。ほんとうに宇宙だってどこへだって行けそうなパワーを受け止めました。今回は緩やかに始まり、新曲を挟みつつ、パワー・イン・ザ・ワールド、so many people、ガストロンジャー、という、ガツンとロックで締める王道のセットリスト。短いながら、濃いひとときでした。よいおとしを~と、何度も言って去っていく宮本さん。そして、あっという間の終了。
わたしの近くにいた、別のバンドのTシャツを着た男子二人組。すっかり、テレビのトークシーンの宮本さんをイメージして、茶化しながら待ち受けておられ、お手並み拝見的な空気でしたが。もう~のっけから、彼らの圧巻ぶりが見て取れて、なんだか可笑しかったです。誇らしい気持ちでいっぱいになりました。すごいな、エレカシ。演奏曲が少ないからって、手を抜かず、違う神経を遣いながらの真剣勝負。だからこそ、是非ともそれを見に駆け付けたいと思ってしまう。大阪に来られる機会は限られているし、そのチャンスには必ず訪れたい!!と、心から思いました。
ものすごーく近くにいるのに、あまり姿は見えず、モニターも見えず、そこだけがやはり今回は残念。
いろいろあったけれど、今年もエレファントカシマシの歌があり、ライブにも行くことができ、本当によかったなあ…と込み上げる気持ちを抑えながら。ふらふらになりながら会場をあとにしました。 | saai | どうしてもRADIO CRAZYに行きたくて、エレカシが見たくて、前日に仕事を辞めた(笑
頭くしゃくしゃしながら出てきた宮本さん。
1曲目から今宵の月のようにで会場からすごい歓声。
素敵な日々がやってくるぜ、やってきてるんだぜ、そういう歌です。からの、悲しみの果て。
絶対聴きたかったー!だって私はこの歌でエレカシを好きになったから!
俺たちの明日。途中、歌詞飛んじゃった。
曲中、トミー!って叫んで、なんか間が空いて、あれ?ってなって…
ごめんなさーーい!!歌詞忘れちゃいましたぁ!良い歌歌うからもう1回やり直させてください!って、宮本さんかわいすぎます。会場は爆笑。
でも2回目の方が気合い入ってたし、テンポ早かったけど、会場も盛り上がったし逆によかったかも。
お前の悲しみは俺の悲しみ、みたいなフレーズに変えて歌ってたところもあった。
どこだ?ここは。大阪かぁ。って突然1人つぶやく宮本さん。
ってことで東京からまんまで宇宙!
大阪からまんまで宇宙へーって歌ってくれた。
1か所、東京のまま歌ってたとこもあったけど。
この曲、演奏がとにかくかっこいいです!
太陽は何度昇ったんだ?って言って指折り数える宮本さん。
はい、パワーインザワールド!
うわーこれは圧巻。映えます。ロックです。
so many peopleは知ってる人も多いみたいで会場みんな盛り上がってたなー。
すべての日本人へ捧げる歌です!からのガストロンジャー!
もうかっこよすぎます。
宮本さんは成ちゃんの帽子を取ろうとしたり、石君の髪の毛を振り回してたり相変わらずヤンチャでした。
とりあえずかっこいいし盛り上がり半端ないしめっちゃパワーもらえるし宮本さんすごい気合い入ってるし!!
最後は、よいお年をーって言って投げキッスして帰っていかれました。
ほんと来てよかったなー。よい年越せそう!仕事辞めてよかった(笑 |
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2012年07月06日 (金) Zepp NambaNAME | 内容 |
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しげ | 今日のライブは、本当に本当に、
宮本さんがノリにノッテるライブやったと思う。
「おはようこんにちは」を聞けて嬉しかった。
「浮雲男」「デーデ」をやってくれた!!!!
もうね、わたしね、これで死んでもいいと思った。
「浮雲男」大好きやねんなあ。
去年の岡山ライブでも聞けて、嬉しかったけど。
今回の大阪ライブでも聞けて、幸せやった。
「デーデ」も、なんか、今のわたしの気持ちを反映してる気がしたし。
勝手な思い込みやけど、
わたしのためにやってくれたと、思えた!(o^^o)
本当に嬉しい選曲やった。
「珍奇男」も「穴があったら入いりたい」も、
とってもとっても長く長く演奏してくれて。
ほんと、嬉しかった。
このままずっと終わらないで~~~っと思うくらいやった。
今日は、「珍奇男」で、トミのソロが素晴らしくて!
宮本さんが、トミにふって、そして、トミがダダダダダンって、ドラムを叩いて。
もうねえ、病気から復活したことと、素晴らしい重い激しいドラムを叩いたのとで、なんかごちゃまぜな嬉しさで、感動した。
やっぱ、元気になってくれてほんと嬉しい。
きっと、宮本さんも、エレカシメンバーも、そしてなによりトミ本人も嬉しいんやろうなあと思えた。
「飛べない俺」で、宮本さんピアノに向かう。
そしたら、客席から拍手と歓声。
このときのMCで、「遁世」もピアノで作った曲でっていうことを言ってた。
弾き語りですって言って、「七色の虹の橋」もすごいよかった。
それとね!!!!
今日はね、「約束」がすごいよかったよ!!!!
わたしね、今日はね、「約束」も「ダーリン」も、じっくりしっかり聴けたよ。
すばらしくよかったよ「約束」
歌詞を変えて歌ってたけど、それがまたよかった。
終わったとき客席からの拍手も大きかった。
宮本さん、「ありがとうございます」って言ってた。
最後のアンコールの中で、
「風に吹かれて」をやってくれて。
ほんとうによかった。
何回聞いても、泣きそうになる。
名曲は何年たっても素晴らしいね。
で、宮本さん、「ガストロンジャー」の前にね、
ピアノのとこに行って、ポロポロポロリ~~~って、即興っぽいような飛べない俺のようなピアノを弾いてね。
「またピアノ習おうかな」って言ったよ。
そしたら、客席から拍手と歓声。
ほんと、宮本さんピアノ習ったらいいのにね。
また、新たにすばらしい演奏できるし、名曲もできると思うしね。
と。「ガストロンジャー」の前、
宮本さん、後ろを向いてちょっとうつむき加減で、じっとしててね。
なんだかね、「ガストロンジャー」に入って、ライブが終わってしまうのが、名残惜しそうな感じやったよ。
すぐに「ガストロンジャー」に入りたくない感じやった。
そして、それから、「ガストロンジャー」が始まって。
この「ガストロンジャー」が、ものすごいよくてね。
客席とエレカシが一体になって。
客席の盛り上がりがすごかった!!!
腕を挙げてみんなオーオーオーオー!!!
そのつきの、「ファイティングマン」の盛り上がりも、ものすごくてね!!!
みんな腕を挙げる、跳ねる、歌う。
すごかったよ!!!
最後宮本さん、投げキッスしながら去っていった。
また会おうって言ってくれたっけかな。
なんか、覚えてないくらい、興奮してたなあ。
今日は、ほんとうに、宮本さん、素晴らしくノリにノッたライブやったよ。
大阪のライブは、いつも素晴らしいと思う。
お客さんの盛り上がりが素晴らしいと思う。
宮本さんも、嬉しそうやった。
楽しくて、そして感動した、ライブやった!
| sweetmemory | セットリストを確認し、ライブ参加。新しくなったzepp大阪ではあるけれど、なんばって感じではなく、地下鉄御堂筋線で行ったわたしとしてはzepp 大国町。
良番430でキーボード前5,6番目ほどの立ち位置確保。
10分遅れ始まり。白シャツ登場。3曲目くらいにくる今日の一曲は「浮雲男」
本当に一曲一曲丁寧に歌を歌っていましたが、とってもいいライブ曲になっていた「穴があったら入りたい」でした。
宮本さんが丁寧に歌うからか?いつもならはじまってすぐは、前にグーと人が押し寄せるのに、今日はとってもみなさん行儀が良かった。
「珍奇男」では宮本さんバンドメンバーの方に振り返り、せいちゃんの次にドラムのトミに近寄って行って、身体のバランスを崩してシンバルとマイクを倒す。そのあと演奏しながらギターのチューニングしてました。
アンコールは黒シャツ。「今宵」「風に吹かれて」「ガスト」「ファイテングマン」
風に吹かれての演奏のあとセッティング待ちか?間があいた時に飛べない俺の一節をキーボードで弾き「またピアノ弾こうかな…」と言っていました。
「ガストロンジャー」で石君ギターうるさい!と怒られていました。
いつもより曲数少なそうと思っていましたが、納得のいく素晴らしいライブでした。9時5分終了
| romiomessa | 整理番号757番 | かんざぶろう | やっぱりトミのドラムがすごい!すごすぎる!!
福岡でもすごいと思ったけど、本当にトミのドラムがいい!!!
あとトミの寝癖もすごかった...後頭部が..ほんわかしてて..
誰か言ってやれよ!!
ギター3人の「おはようこんにちは」がかっこよかった
「浮雲男」「デーデ」とエピックの曲が多くてうれしい!!
アンコールでメンバー紹介した時に”ピアノ!宮本浩次!”と言ってました。
「飛べない俺」のミヤジのピアノ好きだな~
”やっぱりピアノやろう”と宣言してくれたので”ピアノ宮本浩次”に乞うご期待ですなムフフ
「ガストロンジャー」で石君のギターのボリュームが大きくてかっこいいなと思ってたら
ミヤジに”うるさい。人が話してるのに”と怒られててた。
その後素直にギター弾くの止めちゃった石君て...
| Yube | 大分忘れかけているので、当日のメモよりコピペ。
書いた本人にも何がなんだかよくわからない記載もあるけど、
臨場感が出るかもと、あえてそのまま載せてみる。
本日は先生がすっ転びました。シンバル二つなぎ倒して。
すっ転んでもすぐにスックと立ち上がるのは先日の石くんとまったく同じ。
今日のツボ。俺の人生ご同輩ーっ!
どう考えても、あなたより、え、ら、い、のーっ! えらいからーっ!!
おはようこんにちはの最後、先生笑ってた?浮雲男も先生ごきげん。
今日は自分のことを、ピアノ宮本浩次、と紹介してました。
飛べない俺の前にちょこっとMC。
遁生もピアノで作ったと言って、これから~先は〜とワンフレーズだけ歌う。
ぜんぶうたってくれーっ!!
先生、今日はローラ並みにほっぺたプーっと何度もふくらます。
しょっぱなから観客が大もりあがりで、先生終始ごきげん。
あっちこっちハンドマイクで向かっては、マイクの線が途中でひっかかって、つながれたワンコが嬉しがって走ってきたけど、届かないでビーンってなるみたいに何度もなってた。
もうこのまま終わらんかったらどないしようと心配になるくらい珍奇男が長かった。
寿命が縮まるだろが。
デーデでは、バカを8連発ぐらい言って思いっきり字余りで歌ってた。
マスター馬鹿では、マスターぶぁあーか!と思いっきりバカにして歌ってた。
珍奇男ではバーカでしょうか?と意外とアッサリ歌ってた。
今日は沢山バカ呼ばわりされました。
最後のキメで先生が思うより全員が早く終わっちゃって、先生がトミの方を向いて、ものすごくガックリと肩を落としてションボリしたのは、あれ、何の曲だったっけか? | いくっち | ライブ前日、まだチケットを販売していることを知って、急きょ2階席で参加しました。 | けいとわ | 96番 |
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2012年07月07日 (土) Zepp NambaNAME | 内容 |
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笑実 | 終わってからもしばらく、醒めない夢の中にいるようでした。
遅い番号ながら、会場1ブロックめが空いていたので、なんとなく立っていると、なんと開始時にはキーボード前二列めに! 近っっ!! 緊張のあまり待っているあいだ、ぐらんぐらんに気持ち悪くなるほど。
まず、「大地のシンフォニー」で、もう、涙が止まりませんでした。この曲、このライブの序曲のよう。そして、トミがそこにいることだけで、胸がいっぱいになりました。よかった、トミ。…と思っていたら、「トミおかえり!」という歓声が。みんな同じ気持ちだったと思います。「眠れない夜」の銅鑼もめちゃくちゃかっこよかったです。ドラムを叩きながら、銅鑼を打ち鳴らすってすごい!! そしてスティックの捌き方が流れるようで、迫力満点!! トミが帰ってきた~と、ひしひしと感じました。
「珍奇男」。これが本物、これがプロフェッショナル、なんにも語らなくても、観て聴きゃあわかるだろ、という自信に満ち溢れています。グワーッと、お腹の底から、音とリズムの渦に巻き込まれていく、びっくりするような、そんな感覚。
「飛べない俺」。キーボードの前に座る宮本さんは少年のようでした。一生懸命弾いている姿がたまりません。左足を、つま先、かかと、つま先、かかと…とステップを踏むように、カウントを取りながら弾いていました。なんとも可愛らしい、しかし、それが一周廻って、とてつもなくカッコイイ。
「俺の姿をわすれるな…」なんて。忘れるはずない。。。と、いつもこの歌で泣いてしまします。そのあとだったでしょうか。ボソッと、「オーサカ、サイコーだぜ…」と。エレカシこそ最高です、と、また涙。
この日のギター、藤井さん。宮本さんをひたすら凝視。一挙手一投足を見逃さないように神経を研ぎ澄ましていて、まるで戦っているかのようでした。客席など、ほぼ見ていなかったのでは。
宮本さんからは全編にわたり、歌うことに心血を注いでいる、気迫を感じました。MASTERPIECEを観客のココロに必ず届けようという使命のもと、集中している。きっと、緊張感が途切れないように、しゃべらないって、決めている。でき得る限りの最高のステージをやるだけ。江戸の職人のようで、粋で、清々しい。大好きです。
でも、静まり返った中ギターを弾きはじめ、しーんと聴いていると、マイクに近づきいきなり、「ブワアッ!!」と大きな声を出して驚かしたり。キーボードに移動するときに、成ちゃんの帽子をずらしてみたり。ほんと、こどもやーんと、思えるような、ふざけたいのを抑えてる感が面白すぎる。
終演後扉を出ると、逆流して歩いてくる、スタッフ証を提げた方とぶつかりそうに。ふと見ると、昼海さんでした。わたしがあまりにびっくりして、あわあわしていると、近くにいた女子に握手を求められ、ニコニコと応じていました。男子だけど、美人だなあ~昼海さん。穏やかさに心が和みました。
新しいアルバムツアーにふさわしい、新たな挑戦と、感動に満ちていました。
このあと、名古屋での千秋楽を見届けたいくらい!! 行かれるかた、どうぞ至福のときを!!
| しげ | 今日も、エレカシライブ行ってきた(o^^o)
ゼップなんば、2日目。
今日もいいライブやった。
あっという間に、終わってしまって。
なんか時間が短く感じた。
今日は、「定め」「金でもないかと」、そしてアンコールでは「花男」やってくれて。
嬉しかった。
やっぱ、いいよね。
昔の曲たちはね。
今度の野音も楽しみやなあ(^0^)/
「脱コミュニケーション」もよかったし、「俺たちの明日」もよかった。
アンコールでやってくれた「俺たちの明日」は、
ああ、わたしのために歌ってくれてる!って思えた(o^^o)
わたし、毎日不器用でも、仕事頑張ってる。
そんなわたしを宮本さんは見てくれてる。
歌ってくれてる、応援してくれてる。
そう思えてよかった。
ガストロンジャーもよかった。
宮本さん、石くんに「遠慮するな」って言って、ギター弾けっていうふうに促してた。
でも、そのあとで、石くんを、舞台の袖までぐいーっと首をかかえて、宮本さんがひっぱっていってた。
こりゃあ石くんギター弾けないぞ。。。って思ったけど。
やっぱ石くんと宮本さんは仲良しやなって思った。
今日も、ガストロンジャーもファイティングマンも、盛り上がった!
でも、今日は、ほんとにまったくMCも無く、メンバー紹介も無かった。
あっというまに終わった気がする。
楽しい時間は短く感じるね。
できたら、欲を言えば、もう1回アンコールで出てきてほしかったなあ。。。。なんって思った。
| akitamiyaji | 凄いものをみた感じ。最前列スピーカー寄り。
MCもメンバー紹介も無かったけれど、忘れられないライブになりました。かっこいい。
やはり私はキーボードサポート無しの方が好きみたい。 | romiomessa | 整理番号875番 | 子象 | 印象に残ってることだけ。たぶん順番メチャクチャ。定め、真っ赤なライトの中、セリフもバシっと決める。カッコよすぎ!久々の(私にとっては)脱コミニュケーション、「でぃぇぇぇ〜」で一気に盛り上がる。トミのドラムの入り方もたまらなく好きだ。東京からまんまで宇宙、何度かライブで聞いたけど、こんなに熱いのは初めて。お客さんさんがものすごいノリノリで、宮本さんも絶好調。最高に楽しかった。金でもないかと「かみの〜けもぬけて〜」で自分の前髪を掴んで真上に引っ張りながら歌っていた。ちょっととかではなく、何本か抜けてそうな勢いだった。エピックの曲をやる時は、やっぱり顔つきが違う気がする。穴があったら入りたいの長いイントロでは、手拍子が。このツアー三箇所目だけど、手拍子は初めて。やっぱ土地柄みたいなもんがあるのかな?お客さんの雰囲気もあってか、宮本さんもさらに絶好調。ラッキーボーイの成ちゃん見せ場では歓声が。眠れない夜、トミのドラが叩く瞬間をやっと見れた!スティックから、ドラ用の先端に丸いのがついたやつにサッと持ち替えて、ド〜〜ン!と鳴らしていた。カッコいい!!宮本さんアコギをかかえイスに腰掛け、彼女は買い物の帰り道のイントロを弾き始める。みんな静かに聞く。ん?このまま歌うのかな??と思っていると、突然ストップ。数秒の沈黙。シーーンとする中、マイクに口くっつけて「ぶわっっっ!!」とすごいデカイ声で叫ぶ。そのまま珍奇男へ。なんかよくわからないけど、こういうところが好きだと思った。そして今日の珍奇男もキレてて最高だった。低い姿勢ででずーっと宮本さんを凝視し続ける二人のギタリスト。仕事人って感じ。途中、その二人が顔がくっつきそうなくらいの距離で真正面で向き合ってギターを弾いてて、すごく楽しそうだった。飛べない俺では「か〜がや〜くと〜きを〜」の「がや〜」の高音部分を地声で歌っていた。すごい。。ピアノは最初見た時に感じたハラハラする感じはもう全くなく、堂々とした演奏。我が祈りは、今まで聞いた中で一番カッコよかった。アンコールは、問答無用の四曲。盛り上がりまくり。特に花男はアンコールでやってくれたらいいな〜と思ってたので、嬉しかった。メンバー紹介もMCもなかったけど、大満足。アンコールで出てきた時の、宮本さんの自信に満ち溢れた清々しい表情が素晴らしかった。 | トントン | 2階席後方右側にて参戦
定め、約束が自分的ハイライト!定めは歌詞がほんとにすごくて、必死で聴いた。
約束は歌詞が変わってて、町の様相が冬仕様になってた(笑)
でも、黒いコートきて町を歩いてる宮本さんの姿がそのまま浮かんできて、すごく自然だった。
CD版の歌詞もすごい好きなんだけどね。
穴があったら入りたいは、CDで聴くと思わず笑ってしまう(すみません。。。)んだけど、ライブでは
カッコよさが増してたかも。でも、後半はやっぱり笑っちゃった!穴があったら入りたいってそんなに連呼
されたら笑うしかないすよ。
あと、ガストはなんかハチャメチャですごいことになってた!
変な動きで踊ってたし、石クンを引きずりまわすは、ピアノは弾くわでえらいことだった。
あ、眠れない夜はライブ初体験!トミがドラを連打してるのが最高だった~
全体的に、激しい曲ときれいな伸びのある声が聞けて最高でした。もっと聴きたい・・・・
次はいつか。 | じゃすみん | よいライヴだった。大阪まで行った甲斐があった。
今回のライヴ初聴き曲は「金でもないかと」。
「約束」は歌詞が違うので最初「あれ?」と思ったけれど、何だかしみじみと聴き入ってしまった。
巨大な寛永通宝みたいな(?)銅鑼を豪快に鳴らすトミの姿と、キーボード弾き語りする宮本さんの姿がちゃんと観られてうれしかった。
MCもメンバー紹介もなかったけれど、凝縮して一気に駆け抜けるような今回のツアーのライヴもいいものだと思った。 | りすぞう | ほとんどMCなし、メンバー紹介もなし。あっという間だけどライブハウスだとこのくらいのほうがビシッと決まっていいのかもしれない。
今日の「穴があったら入いりたい」は奴隷天国のような感触だった。 | みよこ | チケットナンバー7月7日77番、なんかいいことありそうな。やった!最前列中央!まざまざとミヤジの顔が見える! いつ見てもアップに耐えうるお顔だわ。46歳、何食べたらあんな若々しくいられるのか。ギター、ミッキーではなく私の知らない人。なかなか不慣れな感じで、ミヤジに急にふられ、戸惑う場面も。そら戸惑うやろ~それにしても、やっぱり最高!手をのばせば届きそう、汗のしずくがかかりそう、そんな状況で聴くミヤジの声は最高~!アンコールからのみんなの乗りは半端なかった。また合唱が始まり、一つになった気がした。そうそうピアノの弾き語り初めて聴いた。いっぱい練習したんだろうな。なんか失礼にも、一瞬陣内を思い出した。不覚! しいて言えば、もう少しMCが聞きたかったな。贅沢ですね。
^
| 風猫 | 凄く熱くて濃い2時間でした。
あっという間に終わった感じ。
でも体力的に椅子がとわざわざ2階席を取ったのに、何か全曲立てない雰囲気で。
ガストでも立たないって、想定外だった。
エレカシで座りっぱなしって、きついです。
次回は絶対立つぞ。
でも最高のライブだった。
サンキューエレカシ。 | かんざぶろう | やっと「眠れない夜」でトミの銅鑼が聴けました。
かっこいい!!
今回のツアー3本参加したけど、本当にトミかっこいい!!
今日はMCなしメンバー紹介もなしだったけどほんとに良かった。
ほんとにエレカシってかっこいいと思いました。
「定め」がすごく良かった。「定め」から「脱コミュニケーション」
「東京からまんまで宇宙」の流れがすごくて..
あと今日聴いた「我が祈り」が一番良かった。ちょっとアレンジ変えててほんとカッコいい。
アンコールもすごい盛り上がりで..
まさか「花男」をやってくれるとは!!うれしい!!!
「ガストロンジャー」「ファイティングマン」もこの日が一番良かった..
仕事休んで2日とも参加してよかった。涙もんです。
ありがとう。
また明日からがんばろうと思いました。
本当にありがとう。
| ラス | 大阪二日目。昨日悪天候だったので今日も傘持って行ったけれど今日は大丈夫だった。
整理番号早めだったので前方で開演待機していると、30分以上前から後ろから押されて前が詰まった。しかしまだ押される。気分の悪くなる人が出て救出されるも、更にもう一人。これは開演したらさらに圧縮されるなと思っているとメンバー登場と共に予想通りぎゅうぎゅうになった。
18:08開演。
【大地のシンフォニー】愚かなのか~薄明かりまでギター弾かずマイクを握り締め熱唱。左足をガッとあげる。「人生はいつもページェント」モニターに足をかけて前のめりにマイク握って歌う。
【定め】最近思い出したかのようにやってくれて嬉しい。「あぁぁああーーーー!」スコーンと突き抜ける声!後半の台詞は半笑いのような表情で「大思想」で観客指をさす。
【脱コミュニケーション】ベベーンと琵琶ギターが炸裂!真っ赤な照明。ズドーンと決まってカッコイイ!
【東京からまんまで宇宙】ギター鳴らすも一旦止めて、もう一度カウント。「歩いて歩いた」でスタンドマイクの上に手をひょいっと乗せて歌う。「大阪からまっすぐ世界へ!」東京からまんまで宇宙へーと歌ったあと、「大阪からまんまで宇宙へ!」と言い直していた。終了して、宮本さんのギターは止まらずメンバーも演奏再開。もう一度「大阪からまんまで宇宙へーーー!!」と絶叫して終了。もう一回言いたかったんですかね^^
【約束】何度か聞いている真冬バージョンの歌詞。「お前を想ってた 北風吹きすさぶ真冬の街 マフラーに顔うずめ 行き交う人を やり過ごして」覚えた。初夏に聴く歌詞にしては不思議な気がするので、相当気に入っているんでしょうか。ベイビーの前、左足を放り投げるような動作。「馬鹿だね」が「ぶわっかだね」とわざと濁音を爆発させて発音。この曲は毎回素晴らしい出来だけど今日パワフルだったな。
【ココロをノックしてくれ】「エビバデ、もうちょっとだ、ココロをノックしてくれ!もう少しで届きそうなんだエビバデ!」と言った後、演奏スタート!ドキッとした。「余裕無く」で目をギョロッと剥く。
「トミーー!」と叫んだら、ニヤリと笑ってくれたのが嬉しかった。
【Darling】アコギをじゃかじゃか弾いて「エビバデ、オーラーイーー!」ワン・ツー・スリー・フォーとカウントとってスタート。ふと宮本さんの白シャツの襟が右がぺたんとしてて左が立ってたので直したいなあとお思いながら見てた。今日もじーーん。。
【穴があったら入いりたい】宮本さんギター弾き始め手拍子起こる。「トミーー!」と叫んでドラムが入り成ちゃん!・・・くるかと思ったらそれはなくてベースの合図はなし。歌う前から「ごどうはーーい!」早っ(笑)「たたけばホコリが出ますよー!」「かみさま!かみさま!光をーー!!」サタデーで両手を上に上げてる。終了・・・と思ったら宮本さんギター弾き続ける。「穴があったら入いりたい!穴があったら入いりたい!」口を突き出して顔を振って石君にソロ指示しててその様子がおかしかった。
【眠れない夜】銅鑼がグワァーーンと鳴り響く。銅鑼と共に照明が赤に。宮本さんの声が変わる。トミが歌うのが見えた。「勇気をおくれよ」で手を引くような動作。「チクショーー!!」マイク握って天を仰ぎ叫ぶ!絶叫が多かった。ラストは宮本さん指示でトミが景気よく銅鑼を5回鳴らして終了。宮本さん顔をタオルでゴシゴシ。
【金でもないかと】「ワン・ツー・スリー!」と勢いよくスタート!ハンドマイクでウロウロしながら歌う。成ちゃんベースのネック部分を掴んで妨害(笑)ステージギリギリ前に出てくる。「スカスカの時間」で目の横に人差し指を当てる。「まさかこのまましわをふやして髪の毛も抜けて」で髪をかき上げてくわっと前を見据える。マイクスタンドをよっこらしょと後ろに下げてモニターに両手上げて乗り、ボタンを外してた。モニターに乗せた右足は爪先立ち。宮本さん石君方向へ両手を前に突き出し、石君と藤井さん向かい合って弾くように指示。その後石君の髪の毛掴み前に出してソロ!石君とても楽しそうだった。
【珍奇男】椅子を前に出す。背もたれに座り両足共椅子に乗せ、彼女は買い物の帰り道をちょっと弾き「フゥゥ~~♪」あれ、彼女やるのかな?と思ったら、「・・・ブゥッッ!!!」と雰囲気をぶち壊して憎たらしい顔(笑)そこからいつもの珍奇男スタート!キレキレの声、顔!宮本さん椅子から立ち上がりギターのストラップを肩にかけ、恒例のセッションタイム。石君と宮本さん向かい合う。石君、宮本さんを穴があくほど凝視する目。宮本さんトミへ→前に出て目瞑って宮本ソロ→宮本×石君→+藤井3人でギター→「高緑!!」成ちゃんのチョッパーが炸裂!→前出て宮本ソロ→石君×藤井さん10cmくらいの近くでガチンコ勝負!なかなかいい勝負。「トミー!」パワフルドラムに大歓声!再び宮本×石君 昨日よりあっさり終了。
【ワインディングロード】丹下さん椅子を後ろに下げる。マイクスタンドの、マイクの位置がイマイチだったようで何度か直していた。藤井さんのアコギがいい音出してる。宮本さん序盤エレキ持ちつつ歌に集中。「旅が始まる」までギター弾かず。「ふりそそぐ」で両手を上げ、「目的は」こっちに指差し、「己を探しに」こちらに手を。色々手振りしていた。ラスト「ゴーゴーゴー!」
【七色の虹の橋】椅子を前に。背もたれをまたぎ、右足を座る所に乗せ、左足は床に。ふと藤井さんを見るときちんと手を前に組んで上を見てた。そしてその後目を閉じて、後ろに手を組んでた。宮本さんに目を戻すと右足の爪先が上を向き、左足の踵が浮いて爪先立ちになってた。あのバランスでギター弾きながら歌うって凄いなぁと妙に感心してしまった。そしてそれをなしえる男椅子の存在の大きさ。やはり新しいのじゃだめなんだな・・・。(一時新しい椅子になったが、しょっちゅう違和感を訴えていたので)終了後、ちょっとアコギ鳴らしてからギターチェンジ(音の確認?)
【世界伝統のマスター馬鹿】「もういっちょ!」イントロ2回。「カモン カモン」手のひらを上に向けて手招き。「No.1」で指1本。「コソコソ」こっち指差し。「誰だって」マイク持ってモニターに片足かけ前に出てくる。後半はギター弾かずマイク両手で握ってかじりつき。「ゆくぜーーー!」で拳を目の前に震わせる。声色がどんどん変わるこの曲、今日も嘲る様に、鼓舞するように、突き出すように、ユニークだった。
【飛べない俺】スタスタとキーボードへ移動する途中、成ちゃんの帽子をグッと引き下げる悪戯(笑)成ちゃん動じず直してた。いつもはちょっとMC入るけど今日は一言も喋らずピアノ弾き始める。慣れてきたのか、落ち着いて椅子に座り最後まで立ち上がらず。足もあまり動かないなと思ったら後半左足パタパタ動いてきた。今日ちょっと高音がきつい。ライブ特有の乱暴な部分がなくなってきた気がする。終了して顔タオルでゴシゴシ。
【我が祈り】宮本さんがギター鳴らし次いで藤井さんのギター。宮本さん振り返っていつものイントロ、トミのドラムが入るもタイミング合わずもう一度、止めずにやり直し。照明も入り難しかったようでタイミングずれてた。石君片足あげてノリッノリでギター鳴らす。ヘドバンで目ェひん剥いてた。宮本さん天を仰いで終了。ギター鳴らしたまま両手上に上げて退場。
<アンコール>宮本さん黒いシャツ、石君MASTERPIECE水色Tシャツ。
【俺たちの明日】「元気か」両手をぱぱっと払うように「俺の宝物」胸をドンと叩く「レッツゴー!大阪ー!!」両手をおもいっきり上下させて人差し指を突き上げまくるコミカルな動き。「命だってことに」左手を胸に、「空」頭に手を、「俺たち」左手の指をクイクイと招くように。トミが歌いながらドラムを叩いていて、ペロっと舌出してラスト。
【花男】うひゃああああ!!!!私の大好きな花男!嬉しい!「にたりぃ~にたりぃ~の策士ども!!」ギャーーテンションMAX!前方もみくちゃに。ステージギリギリに来て客を煽る!うわっ近い!!右→左→成ちゃんの後ろへ猛ダッシュして後ろにあるライトをいじってたw「さ・よ・う・な・るぅあーーーーーーーー!」巻き舌っ体中の血が沸騰する!石君前に出し「もっといけ!!」ギターソロが光る。藤井さんに良いとこ持ってかれがちだけどやっぱり石君カッコイイ!!宮本さんマイクスタンド後ろに放り投げる。モニターに乗って「イヨッッ!!」くぅーーこれだ!これを待ってた。シャツの胸元をひっぱり乳首がチラリ。「俺の姿よー!」ずっと髪の毛をかき上げて前を見据える。後半モニターの上に乗ったまま目は爛々と光り熱唱、パンツのポケットに左手を入れたまま身体を反らし絶叫して終了!痺れたぁーーー!!ここから怒涛の熱量無制限大放出が始まる。
【ガストロンジャー】更にヒートアップする熱気。胸をガッと見せる。モニターに乗って左手上、右足上、左足一本立ち。「遠慮すんな!弾け!」石君ギターソロの横で激烈タコ踊り。そのまま石君の首に手を回したかと思ったらそのままずるずる引きずってキーボード前でポイ。マイクスタンドなぎ倒すw石君に「弾け!余計な事すんな!」と言い放ち(何していたのか不明)キーボード前に座る。手をぐわっと高く掲げ、冗談みたいな弾き方!更にいなくなったのかと思ったら鍵盤にうつ伏せになるようにして弾いてたwそして恒例の藤井さんへ突進、絶叫しながら上半身を鯨が海面から出た時のようにひねり反らしながら踊り高速で指差して更にシャウト!必死でギターで応戦する藤井さんの凛々しい事。ラスト、宮本さん身体を上下に何度何度も折り畳む。髪の毛をぐしゃぐしゃーーっとかきむしる。両手で胸叩いてた。踊りまくりで、あんなに色んな踊りを炸裂してるの初めて見た!何かのスイッチが入ったのだろうか。
【ファイティングマン】今日もラストはファイティングマン!物凄い熱がフロアを渦巻く。左→右に猛ダッシュ!「解き放て!」宮本さん相当解き放たれてます!!駆け回る!顔ブルブル両手上げてビラビラ上半身ウネウネ両足パカパカ声ドカーーーン!各部が独立して高速で動いているという驚異的な動きに私は驚愕と爆笑に包まれてしまいましたwwこれまた踊るようにギターを弾いていた石君の近くで踊っていたので、石君と一緒に踊ってるみたいだった。
「サンキュー大阪!」両手投げキッスで退場。ふじいさーーん!と掛け声が上がってた。
20:03終演。今回メンバー紹介なし。MCなし。かといって雰囲気はよく、アンコールでは尋常じゃない盛り上がりだった。 | kk | ホール真ん中エリア成ちゃん側。
最初ちょっと宮本さんのテンションが高すぎ!?でハチャメチャライブかな?
と思ったけど、途中から集中力がすごくて1曲1曲丁寧に歌っていて素晴しかった。
定めから脱コミュニケーションの流れがカッコよかった。
東京からまんまで宇宙が楽しかった。
約束、初めて別バージョン聞きました。情景が目に浮かぶような感じで
とても気持ちがこもっている感じでした。
今日の我が祈り、丁寧でカッコよくて今までで一番でした。
終わってからもライブの余韻が抜けなくて反芻してました。よかったー。 | e-ko | 4月にopenしたばかりの真新しいzepp namba。去年の悪魔ツアーでお友達になった方と参戦^^ ミヤジのマイクスタンドど真ん中、前列のフェンスバーにしがみついて開演を待つ。 ドラムセットの横の銅鑼と、ステージ成ちゃん側の端にある赤いキーボードに目がいく。 5分遅れぐらいで、メンバー登場!先生の姿に目が釘付け。いつもの鬼太郎ヘアーではなく、前髪両目を隠してます(笑)白シャツ姿。なんだか可愛らしい^^石君も前髪おろしたふわふわヘアー。10歳若く見えた。オールバックやめたのね(笑) ステージが高めなので、私の位置からは、トミの姿が殆ど見えず。でも、『お帰り~トミ!」の掛け声に、私も、精一杯のトミコールを送る。おかえり、トミ。皆待っていたよ。 MCほぼ0のライブ。ものすごくキレキレのパフォーマンス。 会場との一体感半端ない! 穴があったら~は、manday~の所のオーディエンスの合いの手が、すでにこなれている感じ。私も自然に叫んでた。どこの会場もああだったのかな?ライブ映えする最高の曲! アンコールは、前へ!前へ!!なだれ込みもみくちゃになりながら、「ファイティングマン」を、会場全体が大合唱!すごい事になっとる!と冷静に思う余裕などある筈もなく、私も力の限り歌ってました。スピーカーの上で煽る先生を仰ぎみながら、拳を突き上げる観客。カッコいい!!そう、アンコールの時の、石君のブルーのマスターピースTシャツ姿が、妙に可愛くて、惚れ直しました(そこ?!) 贅沢を言わせてもらえば、メンバー紹介がなかったのは、少し残念。だって大好きなんだもの。なんて、ほんと贅沢者め!ともあれ、最高の一夜でした。ありがとう^^エレカシ。最高にしびれました! | paopao | Zepp Namba初めて。電車の高架下みたいなロケーション。遅い番号だったので予想通りほとんど見えない。ときどき垣間見える程度。なおかつ、盛り上がる曲でも前方があまり動かないので見えない状態が続く。大阪って前よりおとなしくなったのかな?東京がすごかっただけにちょっと拍子抜け。その分音に集中できた。そうだよね、胸を張って生きていこう!っていつも励まされる。もっと自分を大事にしよう!私のツアー参加はこれでおしまい。 | Yube | ライブ後が飲み会だったのでほとんどメモがない。
やはり、ライブ後すぐに感想は書かないとダメですね・・・。
定めと金でもないかとがうれしかったなぁ。
今回のツアーはMCがほとんどないし、メンバー紹介しても、たいてい自分を紹介しないし、とにかくストイックに歌い続けるって感じ。
今日はメンバー紹介すらなかった。こんばんは!エレファントカシマシです!すらなかった。
あらためて言うまでもないんだが、やっぱりエレカシなしでは生きていけないなと思った。 | いくっち | 生まれ育った大阪のライブは熱かったです。「我が祈り」に感動。 | やま | 1F 309 | たぷり | Zepp Nambaへは、昔のZepp Osakaよりはだいぶ便利、と自分に言い聞かせつつ行くように心がけている。宮本さんがキーボードを乱れ弾いていたことが印象に残る。 | けいとわ | 305.306番 |
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2012年10月08日 (月) 大阪城野外音楽堂(中止) |
2014年10月12日 (日) Zepp NambaNAME | 内容 |
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笑実 | おもむろに「凡人」!!
想定外のウレシイ激渋スタート!!!
驚き、一気にドキドキが加速しました。
しかし序盤から、成ちゃん、トミあたりを振り返り、「真面目にやれ」を連発の宮本さん。一区切りごとに「真面目にやれ」なので、あかん、ピリピリモード…!?と思いきや、そうではなく。石くんのロングヘアーを左右から取り、鼻の下で結んだり。さらに曲始まりには、え!?ちぎれてない??と、思うくらい、その結んだ髪を雑に引きほどいたり。ありえない低さに石くんのマイクを下げたり…って石くんへのちょっかいが多すぎで、可笑しかったです。
「久しぶりの大阪なんで、張り切って曲も考えてきました」と。その言葉どおり、ココロの深いところにさし込んでくる、とっておきの曲が大阪のためにえらばれていました。大阪へのスペシャル曲たちが始まるごとに、悲鳴をあげそうなくらい!
「生きている証」。はじめて生で聞きました。どうしようもなく、涙か溢れました。 人生が刹那的であること、普通の日々のなかに理想が存在しているということ。いちばん尊いもの、温かでキラキラしたものを、そっと手のひらに置かれたような。曲を、歌を超越した、ただただ素晴らしい体験。美しい声で、ライトを浴び、丁寧に歌う宮本さん。圧倒的な歌係としての、存在感を見せつけられました。
「星の降るような夜に」。レポートを書くにあたり、こちらのページで、2011年の盛岡以来の演奏であることを知りました。あれこれ語らず
、歌に込められた思いにじわっと温かな気持ちになります。大好きな歌。エレカシというバンドの素晴らしさを感じる華やいだステージ! その後慌てて、スタッフの方に、ギターを持ってくるように指示し、おもむろに、「流れ星のやうな人生」みたいなコードをチラリと弾き、「まあいいや」って……!? で、ギターを置き→なにごともなかったように「ファイティングマン」へ。思わせぶりな行動に、関西風味にコケないかんとこやろか…と、思うほどですが。ま、かっこいいのでモチロン許容です。……なんと、愛すべき人なんだ。
「俺がついてるぜ」ってことば、宮本さん以外に誰がピタリと嵌まるでしょうか。延期の千秋楽に行かれる方、どうぞまた違った、しめくくりのスペシャリティを堪能してきてください~ウラヤマシイ!
今年はRADIO CRAZYで、エレカシにまた会おう、と期待しつつ☆
石くん側二列めにて。
| romiomessa | 整理番号472番。
1年ぶりの参戦!
まさかの「凡人」で始まった!
「生きてる証」に聞き惚れた!
「星の降るような夜に」やっぱ良いね!タバコ吸う仕草、かっこよすぎ!
13日のライブは延期になったけど、30日また来てくれるのが嬉しい。
大阪でツアーファイナル、盛り上がる事間違いなしでしょう!
| しげ | 行って来ました!
エレカシライブ、ゼップなんば1日目。
すばらしいセットリスト、
すばらしいライブだった(o^^o)
前から2列目。
成ちゃん側。
「凡人-散歩き- 」 から始まった。ほんまにすげ~
感動した。
古い曲をいっぱいいっぱいやってくた。
嬉しかった。
「どこへ」
「生きている証」
「ヒトコイシクテアイヲモトメテ」
それにね、
「星の降るような夜に」
ライブが始まって、
成ちゃんに、宮本さんが「まじめにやれ」「ばーか」ってね、
怒っててね。
なんか、今日は始まってそうそうに成ちゃんにキツク当たってるなあ。。。。
と思ってたんよね。
どうしたんやろうって。
そしたらね、最後の最後、アンコールでね、
成ちゃんの作った曲「星の降るような夜に」をやってくれてね。
ああああああああああ、
それで、宮本さんは、成ちゃんに頑張れって言う意味で、怒ってたんやなあって納得できた(o^^o)
それもね、
曲を始める前にね、宮本さんが、
「とってもいい曲です。みんなに好きになってもらえると思います。」って言ってね。
それから、曲が始まったの。
もうねえ、成ちゃん嬉しかったと思うんよね。
わたしも、嬉しかった。
今回も、わたし、一生懸命腕を挙げて、必死で宮本さんやエレカシに応えて。
宮本さんも、エレカシも、ミッキーも、
ガンガンに必死でお客さんに伝えてくれた。
よかったなあ。ライブ。
2日目は台風で、きっと中止になるやろう。。。なんて思ってて、
今日がツアーラストのライブになるかもしれない。
一生懸命に聞こう、見よう、エレカシと向き合おうと思ってて。
よけいに感動した。
「大阪~」って宮本さん、何度も言ってくれた。
そういえば、宮本さん、曲のラストで決めポーズで、タコの口みたいなのをして両手を広げるポーズが何度かあったなあ。
ノッテル感じ。
「珍奇男」は、やっぱり、これぞエレカシって感じ。
宮本さんはもちろん、成ちゃん、石くん、トミ、みんなが活き活きとしていた。
今回はAKB好きの旦那様が始めてのエレカシライブに参加してくれて。
で、わたしの横で一緒にエレカシを見て聞いてて。
で、ライブが終った後に、エレカシライブの感想を聞いたら、80点って言ってくれて(^0^)/
嬉しかった。
エレカシを好きになってくれて嬉しかった。
もともと「笑顔の未来へ」はいい曲やなあって、言ってくれてたけども、
「生きている証」は、ええ曲やなあ、、、、って一回で歌詞と題名まで覚えてくれてて。
やっぱ、いい曲は初めて聞いた人でも、感動するんやなって、改めて思った。
わたしの好きな、「俺達の明日」も、やってくれて。
大好きな「明日を行け」も聞けて。
ほんと最高。
今回も、やっぱりエレカシから、
大切なものをもらえた。
生きること死ぬこと。今を一生懸命に生きること。
不器用でもなんでも頑張って今を生きること。
ありがとうm(_ _)mエレカシ。
不器用に一生懸命に生きていきますm(_ _)m
| ミノムシハニー | ツアーでは初の二階指定席でした。すごい、すごい!みんなの拳がステージ中央に向かってガンガンで、何年も前にAXで見たドラゴンアッシュの ファンのすごかったのを思い出しました。満杯の1階に感動でした。立ってるのは辛く憧れの二階でしたが、座ってるのもけっこう辛いのには、ビックリでした。 | じゃすみん | 「凡人~散歩き~」から始まったライヴ。
宮本さんしょっぱなから気合十分でアグレッシヴ。
2階から観ていると観客も熱気いっぱいだった。
宮本さんの声は終始よく伸びていて圧倒された。
「人生の午後に」
「生きている証」
「星の降るような夜に」
胸に染みココロ踊る歌の数々・・・。
13日のライヴは台風の影響で延期になってしまった。
メンバーもファンもがっかりだとは思うけれど、
「また会おう」の合言葉を胸に、
歩こうぜ~、頑張ろうぜ~! | かんざぶろう | 「凡人」きたよ1曲目。
願いが叶った。もう頭真っ白。
野音じゃなきゃ聞けないのかな?と諦めてたけど
願いが叶うとは…
さらに聞きたかった「どこへ?」に、まさかの「生きている証」
泣いた。自分の思いと重なってタオルで顔を覆って嗚咽した。
今日のファイナル延期になったので、今年最後のエレカシライブになってしまった。
けどいいです。
「生きている証」が聞けたから。
ありがとう。 | roll | 初めてライブレポ書きます。
最初っから最後まであっという間の2時間弱。
初めの1曲目が、「凡人ー散歩きー」!!あの第一声。好きな曲だったけど、ライブでやるとチョーかっこいい。
どの曲もライブはかっこいいけど、もう鳥肌ものでした。
そして、宮本さんははじめっからガンガン飛ばして、もっともっとと曲をまいて早く早くのいつものジェスチャーをされていました。
そして「生きている証」これも聞きたかった曲なんですが、もう心にしみまくりでした。
本当に丁寧に大事に大事に歌われていました。最後のお辞儀ももう深々と心をこめてありがとうと言われている感じでした。
感動しまくりです。涙が出ましたよ。
どこかの会場で、宮本さんが感極まって泣いてたという話を始まる前に隣の人としていて、
大阪でも宮本さん泣くほど感動してくれないかなとか言っていたのに、こっちがものすごい感動で泣かされました。全体的にすごく盛り上がって、宮本さんも嬉しそうでした。
そしてそして、大好きな「星の降るような夜に」!!!!!そろそろ聞けるかなとは思っていたけど、
途中途中の曲で、宮本さんが「歩こうぜ!」を繰り返されていたので、もしかしたら、と思っていたけど、いざ曲が始まったらすごくうれしかったです。
「どうしようか…、もうタバコも切れた~ぜぇ~」堪能させていただきました。
石君と肩組む姿は見られなかったのが残念でした。
13日が延期になってしまったので、2daysのはずが1日になってしまったけどすごく満足しました。
トミのパワフルドラムも、石君のギター、ミッキーのギター、成ちゃんのベース、そして宮本さんの歌、参加したみんな、すべてが1つになって最高のライブでした。
ありがとう、エレカシ! | paopao | 1日目も台風の影響で待たされている間も強風でチケット飛んだらどうしよう的な。
3つ目のバーあたりで参戦。Sweet memoriesやった!凡人やった!まさか日比谷野音以外でこの曲が聴けるとは!今のエレカシなら、どんな曲も(古いのは特に)最強の武器になるよなぁ。とにかく素晴らしいライブに堪能しました。 | kk | 大阪ツアーファイナル初日。ステージに登場した宮本さんは今日はちょっと機嫌よい感じ?と考えていたところで、始まったのは「凡人」!ビリビリするような気迫で圧倒されてただじっと聴き入る。凄かった!オープニングではこのツアーで初めての初期の曲。こういう感じ、やっぱりいいですね。続くこのツアーの定番曲もとてもいい。「悲しみの果て」が特によかった。久しぶりの「人生の午後に」。アルバムが出た当時は好んで聴く曲じゃなかったけれど、この日は胸に迫るものがあり、聴き入ってしまいました。じっくり聴かせてすぐ「どこへ?」。カッコイー!次は宮本さんが「好きな曲です」と「ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ」。「愛と夢」は好きなアルバムでライブで聴けるのが嬉しい。新春のホーンが入ったバージョンもよかったけどバンドだけの方が好き。「大阪は沢山変えてきました!」と宮本さんいうだけあって日替り曲は全部このツアーで初聴き。「生きている証」も「星の降るような夜に」も全部聴けて嬉しかった。
この日の歌も演奏も素晴らしくカッコよかった!ギターもベースもドラムもカッコよかった。石くんと成ちゃんのコーラスも回を重ねるごとにどんどんカッコよくなってた(コーラスはこれからも続けてほしいです)。
翌日のツアー最終日は台風の影響で10/30に延期。もちろん駆けつけます!
374 | Yube | 凡人!!!凡人!!!!
リフが始まった瞬間、どうしたらええかわからんかった。
すごい声がくるんやろなぁと身構えてたらその数倍の破壊力だった。
声を全身で浴びた感じ。えげつなかった。
人生の午後に。
少しあっさりというか、おだやかというか、
すごく大人な感じというか、さらっとしてるのにエロいというか
なんともうまく言えないが、めっちゃよかった。
生きている証、ただただ号泣。 |
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2014年10月30日 (木) Zepp NambaNAME | 内容 |
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103 | 行けて良かったあ
四月の風やっぱしおーさかやし素直に聴けて嬉しい
みやもっさんの「最高です」も嬉しかったし
ライブは行ける時には行っときたいってまた思う
そっか、途中体調崩してたりしてたんやあ、となんばしか行ってないながらもぐっときた
泣いいたらえーやんーーーっそしてまた歌ってくれ!!
どんなに倒れても崩れても立ち上がるあなたをみたいわ!
泣いたり怒ったり煽ったり暴れたり踊ったりそしてうたう姿は素晴らしいやんかー
いっつもほんとありがとうって感謝したい気持ちで再会を楽しみにします
| しげ | エレファントカシマシのツアーラスト、
大阪ライブに行ってきました(^0^)/
3列目成ちゃん側。
素晴らしかった!!!
こんな素晴らしいライブ、
体験できて感動し、幸せでした。
延期で野音の後になってしまったから、
曲をいっぱい増やしたって言ってくれた宮本さん。
嬉しかった。
ほんと古い曲たくさん(o^^o)
奴隷天国、
シャララ、
赤い薔薇、
スウィートメモリー
達者であれよ
てって
四月の風
遁生
奴隷天国で始まった。
興奮した。
四月の風はやっぱ大阪やなと思った。
大阪といえば、やっぱ四月の風。
で、なんてったって遁生!
感動や。
じっくりじっくりしっかり聞いた。
小さき花を見るために。しっかり聞いた。
そして、大好きな友達がいるのさ!!!!
大阪中の電気を消して。
やっぱいいなあ。。。友達がいるのさ。。。。
会場のお客さんのほうを指して友達がいるのさって歌ってくれた。
で、コールアンドレスポンスのとき、
宮本さんが、「高緑」って成ちゃんを指差して言って、
そしたら、成ちゃん、めいっぱいのコーラス。
必死で歌ってた。
嬉しいよなあ。前は黙れって言われてたのが、
今回は、歌え!って感じやったものなあ。
宮本さんが石くんに、前に行けって手で促すところが何度か。
で、石くんが成ちゃん側のわたしたちの目の前に来てくれて、
ガンガンにギターを弾いてくれた。
嬉しかった。
めちゃくちゃ石くん頑張ってた。
じっくりしっかり必死で見た。
わたし必死に手を振った。必死に手を挙げて応えた。
石くん、カッコよかった。
トミ、桜の花舞い上がる道をのとき、
歌詞を口ずさみながらドラム叩いてた。
見えたよ。
感動した。
宮本さん、ツアーの始まったころ体調が悪かったんやって。
言ってた。
東京とか札幌とか、どうなるかと思ったとか言ってた。
大変やったんやな。
それに、MCを封印したって言ってた。
MCすると緊張が途切れるからって。
でも、今回ラストの大阪では、そう言って教えてくれたよ。
ラスト、
俺の道が来たときには、びっくり。
でも、嬉しかった。
どぅどぅどぅどぅっどぅどぅのところ、皆で歌った。
腕を挙げて合唱した。
終ったら10時。
3時間(10分押しで始まったから正確には2時間50分)
ほんと、全部が全部素晴らしいライブだった。
必死の歌声、必死の演奏。
古い曲たち新曲たち。
全部良かった!!
ツアーも終わり、ありがとう宮本さん、エレカシ。
また生きる力を貰いましたm(_ _)m
| sweetmemory | 奇跡的な40番台の良番にもかかわらず、平日開催で仕事おわりに駆けつけて当日券入場より後になってしまった。
ライブは十分ちょっと遅れではじまり、めったに聞けない曲も沢山聞けた。なかでもsweetmemoryが聞けて良かった。MCは封印して曲に集中して多くの曲をしてくれた。でもMCも人となりがわかって、好きですが、伝えたい事、しゃべりと歌をライブでは両立出来ないんだろう。
終わったらほぼ10時 メンバーもくたくただったろう、参加者は大いに満足しました。
| romiomessa | 整理番号446番。
3時間弱、圧巻のパフォーマンスのライブでした!
「野音の後にやるとは思ってなかった」て言ってました。
アンコール1の曲の名曲の数々、鳥肌ものでした。
大好きな「Sweet memory」が初めて聴けて、感動でした。
| ラス | 台風の影響で10/13だったツアーファイナルの振替公演。
19:10メンバー登場。
宮本出てきて水ゴクリ、髪の毛グシャグシャ準備万端。
【奴隷天国】一曲目痛快!ジャケット着てたけど、天国~でジャケット脱ぐ。オメーだよ!で、モニター上乗って客席ガン見、以前野音では震えるほど怖かったけど今日はそこまでではなく。ラスト後ろ向きに男椅子に右足かけて腕振り上げ。右袖のカフスボタン取る。
【この世は最高!】脱ぎ捨てたジャケットは男椅子の上に。石くん成ちゃんのコーラス。「ギター!」と言って自分用指差し。ラストは石くん前行け指示して上手前方へ、キラキラ生き生きと弾くギター石森。
【地元のダンナ】演奏始まりギターコード差し込む為に丹下さんウロウロする宮本さん追いかけカチッと入れる。ワンツー、ワンツースリーフォー!1番で「1番!」2番で「2番!」いつでもそうさ~で頭を左手人差し指でリズムよく叩く。たった1つ~で人差し指一本上へ。地元の坊主、地元のおばちゃん。
【甘い夢さえ】石君センターへ連れ込まれる。宮本ギターのコード踏んじゃって「コード踏むなっ」とミヤジに言われる。ミヤジ上手へ、石君下手→センター→下手→定位置戻る。言葉から~でミヤジ成ちゃんの肩に腕乗せ、石君とミッキー向かい合った途端に「石森!」と下手へ派遣要請。タンバリン鳴らしまくり後ろ向きにトミに「エイ!エイ!」と拳突き上げる。その隙に定位置へ戻る石君、ミッキーと向かい合って弾く。ミヤジセンターで熱唱、何よりも輝く~でジャンプ!石君の移動距離長かったwとともにギター光ってました!
【デーデ】カンカンカンカンとカウベル鳴り響く中トミに人差し指一本(もう一回?)悲しい~でマイクスタンド倒し成ちゃんの後ろへダッシュし成ちゃんマイクを何故か一瞬つかんでから戻る。(何かしようとして思い付かなかったのかな…)上手で尻ペンペンして最後おまけに右尻をギュッと握ってたw
デーデ終わってトミに何か言ってて「ダーダーダー」と言ってるのだけが聞こえた。(演奏の部分だと思う)
「ようこそ大阪へ!皆も俺達もようこそ!」「沢山来てくれて、平日にもかかわらず、ありがとう」
【コールアンドレスポンス】高音の叫びがよく出ていて最高だった!ミヤジギターソロ上手前へ。大阪にて神の意思、死刑宣告!真っ赤なライト。成ちゃんのコーラス!カッコ良かったーー!
メンバー紹介で、ミッキーに「ツアー全参加!居ないと困る!」
【化ケモノ青年】「石君いってみよう!」ミヤジ石君の右頬に指差し。上手前に来て、本を捨てとくれ~で左手でページを大きくめくるように捨ててた。直後、流し目で上手端を見て胸をポンと叩く仕草が妙に色っぺーのでギクッとしてしまった。なにあれ…。それは一瞬で、下手へ移動。暗い中、横からのライトのみで私の位置からは光の中で「アラお父さん~」と小芝居するミヤジが見える。モニター上でアワワワワのインディアン的雄叫び。我々を~で成ちゃんに向かって行き帽子に手をかけたので強奪するかと思いきや触っただけ。男椅子上にあったジャケットを払って椅子の上でウッ!直後に「ブーーー!」石君と成ちゃんコーラス「ヘイ!」石君が楽しそうにギター弾いてたのが印象的。終わってミヤジの足にコードぐるぐる絡み付いてて自分で取る。トミに「もっと!もっと!」と言ってた。
【シャララ】「煙草吸ってた頃の曲で」星がキラキラ~で手をヒラヒラ、恋をせにゃ~で手をおばちゃん的に手首クイッと倒す。両手で鼻の穴上に向ける。「大阪で~シャララ~」目ェひんむいて片足ギター。ドスのきいた血管切れそうなシャララ痺れる!終わって「上手に歌えました」再びジャケット着る。ジャケット着るとき(左袖から着てた)「着たり脱いだりして…長丁場なんで…」と言ってて長丁場!!と長期戦を覚悟しました。望むところ!
【星の砂】上手→センター→下手移動。スタンドなぎ倒し丹下さんが後方へ避難させる。下手にて、股間をガッと握って投げ握って投げ2回ほど盛大に放出していて小学生のようなロック歌手48歳を目撃w楽しそうww絶好調踊りまくりのミヤジ、頬膨らませて目見開く変顔も見慣れてきて感慨深い。
【珍奇男】男椅子前に出して歌い始める。今日かなり良かった。ツアーで久し振りに聞いてグダグダな時もあったけど。やたら長かったりとか。スパッと綺麗に終わる。終了してミヤジほっぺたポリポリ。再びジャケット脱ぐ。
【赤い薔薇】「全ての男女に捧げます、皆にも俺にも」なにしろ私が好きな曲なので嬉しい!当然赤いライト。石君スライドギターが光る。 啣え煙草~でぴょんぴょん跳ねて、ろくでなし~で右足空中横蹴り。私のどんなアホらしい人生も喜びに変えてくれたのがエレカシでした。終わって上手来てペコリ。
【飛べない俺】キーボードへ移動。鍵盤弾きつつ「うう~♪おおさか~♪」そのまま曲へ。立って歌い右足はリズムとってパタパタ。綺麗に声出てた。終了して戻りセンターでシャツの左袖でゴシゴシ顔拭きセトリ確認。
【あなたへ】宮本スポットライト。最初のギター、ビヨーンと間違えてガクッとなるのは何度目か…w声かすれる所があってちょっとキツいかな?と思ったけど後は問題なし。ラスト両手でマイク握りしめ熱唱。言葉が丁寧に丁寧に響いてた。
【sweet memory】始める前に「石君頼むよ」石君途中でギター換えてたけど調子よくなかった?ラスト俺は突っ走る~とミヤジのみで、もう一回。ジャンッと締め。終わってイヤモニ気になるミヤジ凄い顔して襟の後ろを直そうとして上手くいかず。「イヤモニが…」丹下さん来て直してスッキリ。
【桜の花、舞い上がる道を】「お気に入りの曲聞いてください」ピンクのライト。スタンド倒して上手へ。丹下さん直しに。真っ直ぐに堂々と歌い上げる姿がまだ目に焼き付いている。舞い上がる~で下から上に跳ねる。終わって「ありがとう。長生きするもんです。」
【俺たちの明日】「ワンツー、ワンツースリーフォー」ドンッ…止まる。もう一度カウントしてスタート。スタンド倒して上手へ→下手へ。再びセンターで丹下さんスタンド起こしてくれるの待ってマイク差し込みギター弾きつつ歌う。どでかい~で両手上に上げたから虹がかかるかなと思ったけど架からず。
【ズレてる方がいい】はかない~で成ちゃんのベースをガッと握る。(なんで?)宮本ギターソロモニター上にて。輝く街の景色~と歌ってから続けて輝く景色~と歌ってた。ラスト「ズレてる方が、いいーーーーー!!」ミヤジの声だけが響いてウオオオオ!!と歓声が上がり拍手喝采!
【ガストロンジャー】胸を張って~でシャツの第3ボタン開ける。ナナナナナナナナはミッキーに向かいつつ踊りは控え目。トミの方へ行き男椅子に乗る。今日はトルストイ、ドストエフスキー、隣の親父、おばちゃん!終わってから徐に「ウッ!」結構さっぱりと終わったような。
【明日を行け】ミヤジ、ギター鳴らしつつフラフラ下手→上手へ。随分まとまった始まりになった。最初はもっとバラバラに音出してから徐々にまとまっていく感じだった。ラスト宮本、石君とヘドバンしながらギター。石君前へ指示→戻ると今度は「あっち行け!」とセンターへ。ちょっと下がりながら振り向きつつミヤジ見る石君、最後の最後でミヤジ曲中で「俺を見るな前を見ろ!」石君言われた通りちゃんと前見てギター弾き、上手前方位置で終了。終わってからミヤジ「曲の途中で心配そうに俺を見ないように」
【Destiny】「Destiny」×3回言ってスタート。下手→センターへ。この曲は時計回り~で腕に時計してる体で腕見てくるっとまわる宮本さんが定番だったけど、今日は歌をしっかり歌ってて動き少なめ。立ち上がる~でジャンプはしてた。終わって両手上げストップ。おパンツ見えてますよ。
Destinyの石君ギター良かった!キラキラしてた!石森をもっとよこせー!
本編終了。
アンコール着替えてきたミヤジ、襟とカフス裏に黒のラインが入った例の白シャツ。【今宵の月のように】アンコール1曲目は毎回今宵始まりで良かった。今日はポケットに手突っ込み無し。もう戻らない日々を俺達は走り続ける~が一番好きな歌詞でやっぱり沁みた。泣く子も黙る名曲で第2部の幕開け。
突然「エビバデ元気ですか?」問いかけに元気ー!と答えるエビバデ多数。「大丈夫かな」とぼそっと呟くミヤジ。「長丁場、最終日」「野音の後に歌うと思ってなくて」「難しい曲」水ゴクリと飲んでから→遁生
【遁生】「野音の後に歌うと思わなくて」「難しい曲」とか言ってから遁生。どかっと男椅子に座ってギター抱える。必要最小限のギター、ベース、ドラムにミヤジの声。シーンとなるZepp会場に響き渡り、情景が浮かび上がるかのごとく。お前は何が欲しいのか~で椅子に座ったまま足を踏ん張る。座ったまま右膝高く、左膝低く足の先は爪先立ち。ギター弾きつつ鼻の下ゴシゴシこすったり。ラストの宮本ギター…危なっかしく誤魔化してましたがw終わってしばらく動けなかった。
しかし遁生でいいんだよね?って何度か検索しちゃったよ…遁世って出てくるから…。
【てって】テッテテ…とギターが鳴って止まる。おおおっ!オフマイクで「ワンツースリーフォー!」でスタート!「もういっちょーー!」石君指差す。宮本ハンドマイク。水のボトル掴み持ったまま歌う。肩の力が抜けたような歌で遁生とのギャップ凄い。イヤモニが後ろでぶらん。終了して水ゴクゴク飲む。
【達者であれよ】「ワンツーワンツースリーフォー」頭バシバシ叩いてた。声が!怒号の一歩手前のようなド迫力!上手にて、見つけたよ~で左腕の腕時計見るような仕草してからの左袖ぐいーっと腕まくり。その後、鼻を指で上に豚鼻して胸ポンポン叩く。「伊達や酔狂じゃねえ!生きるのーさー!」痺れた!
達者であれよ終わって、興奮冷めやらぬ中「オイ」ひゃあああ!と歓声!【友達がいるのさ】モニター上で歌う。これがまた私が見た友達がいるのさの中で1、2を争う程良かった…あたたかい会場の雰囲気の中「大阪中の電気を消して」横からのライトに照らされて歌う宮本さんと沢山の腕を上げる観客。
あいつらがいるから~のあいつらと、ずっとずっとライブしてください。
「MC封印して…緊張感すぐなくなるから」「ツアー久々で、最終日大阪!」「最初の東京Zeppから札幌とか具合悪くてどうなっちゃうのかと思った」「新人みたいな気持ちでできました」台風で延期になってとか一切言わず。
【四月の風】「大好き」始まってすぐうつむき腕で目をゴシゴシ。ぽたぽたっと落ちたのは涙だったみたいで。しかし最初声小さかったけど音程しっかり歌ってた。頭の上で手拍子。達者であれよ→友達がいるのさ→四月の風の流れが凄く良くて。歌も丁寧で一字一句じんわりあたたかく胸がいっぱいになった。
【ファイティングマン】石君ガニ股で上手前方でギター弾く姿が凛々しい!宮本さんマイク置いて(マイクコード大惨事にならず)突撃ミッキー→トミの後ろに回り込み両肩バシバシ叩いてた→成ちゃん帽子奪って自分で被り→石君の帽子落とし成ちゃんの帽子被せる。一周してセンター戻る。ラストジャンプ!
宮本さっきと同じシャツで前ボタン2つ留めて登場。石君成ちゃんの帽子被ったままグッズTシャツのグレーを上から雑に着てくる。【俺の道】東京初日一曲目!俺の道に戻る。「いくぜーー!」ドゥドゥドゥドゥッドゥドゥってやってるとこれからライブ始まるみたい。石君頭振って成ちゃん帽子落とす。
全員退場して3秒くらいですぐミヤジ出てくる。早っ!石君めっちゃ急いでた。
【花男】ミヤジ下向いたままトミのドラムでスタート。どうしたわけか~でジャケットを寅さんみたいに肩にバサッとかけて歌う。床に落ちてた成ちゃんの帽子拾って成ちゃんに被せる。「さ!よ!お!な!らああああ!」で終了!最後まで枯れることなく出しきった宮本!トミ立ち上がって両手腰に。大歓声!
開演19:10終演22:00、30曲。沢山ありがとうございました。毎回違うセトリ、日替り曲に仰天したツアーでした。しかし定番の今宵や新曲のDestinyも、とっても良かった。言葉に出来ない胸の中にあるものは言い表せないけれど。
ライブに行けた事に感謝。職場の人や家族に感謝します。 | たぷり | 延期決定後にチケット購入したため、2470番台。仕事のため開演ぎりぎり到着。
電気グルーヴとエレカシを同じ会場で、連日観戦できるという奇跡。
大阪では滅多に聴けない曲もよかったし、いつも聴いている四月の風もすごくよかった。
やっぱり行っといてよかった。 | あひみての | 「シャララ」
シャララン シャララン 大阪でも シャララン このリフ いつまでも続いてくれ
「あなたへ」
今度この唄が聞けるのはいつなんだろう
「遁世」
まさかだった 雨の野音以来
「俺の道」
ラスト前 ここでこれが来るか
(帰って思わず調べました 管理人さん ありがとう)
| paopao | 2daysを遠征して参戦予定が台風で延期になって。30日は平日で無理と思ったけど万難を排して行けて良かった!まさかのツアーファイナルが野音の後になるとは宮本も思ってなかったようで、一杯用意してきたと言ってたように、3時間近くやってくれた。こんな状況だからなのかそもそもなのか大阪の盛り上がりはとんでも無かった。呼応するようにステージ場も輝いて、まさにこれこそコールアンドレスポンス。過去これほどのツアーライブがあっただろうか。この現場に立ち会えた事に感謝したい。東京ダイバーシティの1曲目が俺の道だったので、アンコール終盤の俺の道で締めくくるなんて粋だ!なんて思ってたら私の大好きな花男をだめ押しに突っ込まれた。もう昇天です。長い間たくさん見てきたライブで最高のライブと断言したい。ありがとう、宮本。ありがとう、エレカシ。でもでも身体をご自愛下さいね。 | kk | ツアー最終日10月13日の振替公演。野音の後になってしまった大阪ファイナル。少し時間が空いたせいか緊張する。入場した後SEを聴きながら待つ。SEからツアーの時と少し違っていて今日聴ける曲は当初13日に準備した曲は違うんだろうと思ってしまう。
奴隷天国から始まって一気に気分が上がる。そして物凄く圧される。コールアンドレスポンス、化ケモノ青年、シャララ、赤い薔薇、sweet memory。いつもの曲と今日の曲。どれもいい。ツアーは今日で終わりだからしっかりとステージの上の5人を目に焼き付ける。みんな楽しそうでカッコイイ。sweet memoryの途中でちょっと具合が悪くなってしまって、でも途中退席せずには済んだ。その後は集中してライブが観られなかったのが一番の心残り。
アンコールで今宵の月のようにはこの日も伸びやかな声で聴いていて心地好い。ここからは野音の続き?と思うような曲の連続!遁生は2009年の野音以来。そのときもすごく感動したけどこの日も素晴らしかった!久しぶりに聴いたてって、達者であれよ、友達がいるのさ、そして大阪での四月の風。少し頭がボンヤリしていたけど宮本さん顔中びしょびしょで泣いていたようで、でも目がきらきらしてとても良い顔をしていた。最後の花男の前にツアー初日1曲目に聴いた俺の道!これからもずっとずっと「俺の道」を極めてください。どこまでもついていきます!最後は全身の力を振り絞って歌う花男。またこの日も元気をもらいました。
東京と札幌の時に具合が悪かったと聞いて、後から話すところが宮本さんらしいけど、でもすごく心配になりました(仙台でしんどそうに見えたのはまだ完全じゃなかったから?)。どうぞ無理はしないでいつまでも元気で皆に良い歌を聴かせてください。
494 | Yube | ああもう、どんだけ義理堅いんだ、この男は。
台風で延期になった分だけ、一生懸命練習して、
いっぱいいっぱい曲用意してきてるんだろうな。
そう思ってはおったけど、まさかまさかのほぼ3時間。
特にアンコールからの怒濤の展開についていくだけで必死だった。
麗しき恐るべき友よ!すばらしき愛する友よ!達者であれよ!
俺はまた出かけよう、おめぇらがいるから。
自信をすべて失っても誰かがおまえを待ってる。
おまえの力必要さ、おれをおれを力づけろよ。
MCがなくても宮本の気持ちが伝わってくる。
暑苦しいぐらいに、うっとうしいぐらいに(笑)
最高の千秋楽だった。
| 峠 | 2階I列3x番 | みよこ | 初めての2階席。どんな感じかな。いつもは、もみくちゃになりながらも、参戦していたのに。歳には勝てず、初体験。 よく見える!良かった! よく声も出ている。
誰かが叫んだ「めっちゃ好きやねん!」その通りやん!その一言に尽きる。みやじも言った。「俺を見ずに明日を見ろ!」名言にさせていただきます。 | けいとわ | 583番 | まさぐろ | 振替公演。ベストバウト。 | れれれ | 開演19:10終演22:00
台風による振替公演
振替のためチケットの追加販売があり、初Liveとなった。
一人で参加、むしろ(私の場合)一人で参加が相応しいと思った。
会場を出て携帯の電源を入れたら22時を過ぎていて驚愕した。
2262番
| hycdi | 台風で流れて野音明けに。
2回目の参戦だったため、キーボードがいない構成ではどうかと少し懐疑的だったが、赤い薔薇・sweet memoryと、エレカシを好きになった当初の曲が聞けてよかった。 | sachi03 | 20141013の振替 |
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2014年12月28日 (日) FM802 25th Anniversary 802GO! ROCK FESTIVAL RADIO CRAZYNAME | 内容 |
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笑実 | 私にとって、2年ぶりのRADIO CRAZY!
Zepp以来のエレファントカシマシ!!
「ラジオ……レディオクレイジーに、呼んでくれてありがとう~~!!」
「髪の毛をぐしゃぐしゃにする、つけるやつを忘れたので、坊っちゃんがりです」
「みんなに捧げます。少し有名な曲です」→で、悲しみの果てだったと思います。
「今宵の月のように」のときは、出だしで会場がどよめき、期待感で満ちていました。私はここで、涙があふれ、コンタクトレンズが片方ずれてしまうという、残念さ。
宮本さんは、終始晴れやか、終始律儀な印象でした。
たぶん、言うように託されていたであろう、武道館の告知も。4日がまだ余っていると。そして、「ま、言ったところでくる人はいないだろうと……」って。
とにかく声がのびやかで、うっとりしました。
これぞエレカシ!というのを見せつけた全八曲。圧倒的。ことばが届き、ドラマチックな楽曲は、ほかのバンドにない堂々たる魅力です。素晴らしかった!!
欲を言えば、さらに、ソーメニー→花男くらいは、やってほしかったなあ。…と、思っていたのですが、その流れは、武道館でされていたのですね(泣泣) 待ちに待っていただけに、あっという間過ぎて、去りがたかったです。
その日私は直前の電気グルーブの時には、二列目にいたのですが、その前からいたONE OK ROCKのファンの女子が、象柄の冬フェスTをわたしが着ていることに気づいたようで、「エレファントの人や。替わってあげよう」 と小声で言い合い、始まる直前に最前列ポジションを譲ってくださいました~なんとありがたい~~。そう! エレカシでなく、エレファントと略している若者多数で、なかなか驚きでした。
エレカシ、最高にかっこよかったです。
なーーんか、別格すぎるんやもの。
今回は、雨だし寒いしビールはやめておきました。
| りすぞう | 宮本さんジャケット脱ぎながら登場。白シャツ。
今日は髪に付けるのを持ってくるのを忘れたから髪がボサボサ、坊ちゃん刈りで来ました、と。
メンバー紹介で「ヒラマさんは30代、蔦谷さんも30代、若い。僕らはあと2年で50代」に会場が「えーっ!?」。
武道館の1月4日ばかり強調(チケットが4日の方が余っているからと)。
8曲約40分。声は絶好調。王道のセットリストながら大満足。
| こはろう | 1分遅れくらいでのスタート。
私は花道的な凹んでるとこの石君サイドの前から8人目くらいで柵をつかんでの参戦。
観やすかった。
宮本さんが一番目に登場。
最初は黒ジャケット着てたのに、ステージに出たとたんに脱ぐ。
(たぶん)Nハリの36の白シャツ
ズボンはApril77
・ズレてる方がいい
うわぁコレきた!って嬉しかった。
最後の「ずーれてる方がいいー!」のアカペラバージョンは今回なしで。
このタイミングかしら?
頭をグシャグシャって宮本さんがやって。
エベバデにとってはもう、ありふれた行為でなにも感じないのですが今日はフェスでしたね。
開場から笑いが。
すると宮本さん
「今日はつけるのを・・・持ってくるのを忘れて・・・」みたいなことを言って。
(細かい言葉は違うかもしれない)
「とっちゃんぼーやみたいになってます」
みたいなことを言ってました。
そっか!?と思って観察してみると・・・たしかに、いつもよりもサラサラ~ってしてる。
へアースタイルも短め(東京からまんまよりはちょい長い)。
ってか今まで?いつも整髪料つけてたん?と思いました。
・この世は最高!
イントロから嬉しくて飛び跳ねてしまう私。
でもフェスでしたね、今日は。
完全に一人で飛び跳ねてました。ツアーでも二回聴いてるんでこの数ヶ月で三回目。嬉しかったです。
・デーデ
「お金よりも大事なものってあるかい?」
「お金がなくちゃメシも食えない」的なことを言って曲に入る。
(twitterでは「おマンマの食い上げ」だそうです)
途中のじゃじゃじゃ、ジャン!ジャン!のところ。
左腕から上げ下げしたら、みごと、宮本さんの腕上げ下げとシンクロしたんで心底うれしかった。
ここで?かな?違うかも?
宮本さん
「今日はラジオクレイジー・・・
レジオクレイジーに呼んでくれてどうもありがとう」と言う。
レディオやけどな・・・ってココロで思いました。
・悲しみの果て
「わりと有名な曲です」との説明。
ワンツー・・・
ワンツースリーとカウントを言い換え?てのはじまり。
会場からは歓声上がっての~歌ってる人多し。
・風に吹かれて
知ってる人多いんでしょうね。始まったときにどよめきがあった気が。
会場のみんなも腕のフリフリ~やってました。
・Destiny
最初の出だし?はミッキーのギターで始まることになってたんでしょうか。
最初ミッキーがひいたのだけど、宮本さん、なんかおしゃべりしちゃって。
「ワリと新しい曲です。っ言っても半年経っちゃってるけど」みたいなこと。
このタイミングだったかしら?
そんで曲名紹介で「デ、デ、デスティニー」って。
その「デ、デ」は・・・宮本さんの中で流行しでいるのでしょうか?他のときもこんな紹介だった気が。
んで、ミッキーに
「ごめんね、もう一回」って優しい口調で言って
ミッキーがギター鳴らして~のワンツーワンツースリーで曲スタート。
ツアーのときもそうだったけど、
曲の途中で宮本さん、手拍子を求めますね?
曲終ってのメンバー紹介。
蔦谷さんは普通に。
成ちゃん「今日もダンディーに決まってます」とアゴをなでられてた(笑)。
トミ「1年6組からの同級生」
(え?それ小学生からって・・・思う人もいるんでは?あ。どーでもいっか?と私この瞬間に思う)
「さっき電車で話してたんだけど36年一緒にいるみたいです」との話。
(電車って・・・新幹線のこと?と私、ココで思う)
石くん「1年6組からの同級生。石森トシくんです」って。
(ココで私「え?トシくん・・・ソレ初めてきいたわ~貴重だわ!」
と自分のドタマにメモった記憶が。)
ミッキー「30代。今日もシャープです」
(え?スマートやった?違ったかも?)
んで、なんか宮本さん的に、はっ!としたのか?
「蔦谷くんも30代。われわれは40代。あと二年で50代だけど」と追加。
ココで会場からどよめき起こる。
んで、総合司会を言い忘れ・・・(涙)。
・今宵の月のように
前を向いて歩いていこうぜ(細かい言葉は違うかも。汗)・・・そんな歌です、という紹介で。
「くーだらねぇと~」で会場からはどよめきが。
ポケットに手を~で本日は左の前ポケットに手を。
おぉ、これは!貴重やな!と私が思っていると、即後ろのポッケに手を移動。
でも、イヤモ二の機械?かな?ポッケに入ってるから狭いのね。
指が二本?やっと入るくらいでした。
今宵が終ると、
何かを思い出したように
「次は一月四日に武道館であいましょう!」と。
三日とは言わずに四日と言った記憶が私にはあります。
私はよく聴き取れなかった部分があるんですが
他の方のつぶやきでは「四日がまだチケットあるんで」みたいなことを言ってたそうで。
二~三回
「武道館であいましょう」と言ってた。
「忙しい人はWOWOWでも見れます」みたいなことも言ってた。
・ガストロンジャー
ここで初めて気付いた!
「ウォー!ウォーウォーウォー!」のとこ。
あれエレカシ単独ライブのとき当然腕を突き上げて叫びますよね?
それで今までは自分の声とか意識したこともなかったのですが、
今回それやったら・・・周囲に叫んでるの私だけで・・・
自分の「ウォー!ウォーウォー!」の声の・・・情けない感じ?にびっくりしました。
初めてのフェス参加。
単独ライブとは違う顔のエレファントカシマシが見れた気がした。 |
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2015年11月16日 (月) Mr.Children 2マンツアーNAME | 内容 |
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しげ | 行ってきました(o^^o)
エレカシとミスチルとの対バンライブ(o^^o)
ゼップなんば、なり。
大阪でやってくれるからって申し込んだら、奇跡的に当選した(o^^o)
最初はエレカシが出てきて、
ど~んとかましてくれた(^0^)/
わたしは、前から8列目か9列目かそれくらいの石くん側。
おしくらまんじゅう状態。
みんな手を挙げて宮本さんやエレカシSに応える。
最初っから、エレカシへの拍手や腕上げや声援が多い。
宮本さんも驚いてた。
こんなに受け入れてくれてって、ほんとびっくりしてた。
最初待ってるときは、周りはミスチルファンばかりか?と思うくらい、
エレカシファンが少なく感じたけど、
始まってみたら、みんな応援してくれてて、嬉しかった。
宮本さん、MCで、ミスチルはトップランナーだって言ってた。それにライバルだとも言ってた。
今日は、ミスチルとするから、フルメンバーで来たって言ってた。
蔦谷さんとヒラマさんが来てくれてた。
いつものように、宮本さんは素晴らしかった。
宮本さんが石くんの帽子をとったときかな、サングラスがずれたんよね、石くんのね。
そしたら、石くん、ギター弾いてるのを一瞬も離さず、ずっとサングラスはずれっぱなし。
サングラスがずれてるなんかかまわず、ギターを必死で弾いていた。
ほんとプロやった。
そして、ミスチル。
桜井さんの声。
高音で細くて、さらっとしてて、スーッとしてて、宮本さんと比べると弱い感じ。
わたしは、宮本さんの鼻にかかった野太い声がいいから、
やっぱ、物足りない感じ。
ミスチルファンの方が教えてくれたけど、今回セットリストが、シングル曲ばかりじゃなくて、
カップリング曲ばかりやったから、ちょっと。。。っていう感じだったらしい。
もともと知らないミスチルやけど、それじゃあ、わたしはますます知らない曲ばかり。
それに、エレカシのときは、ギューギューでおしくら饅頭で、汗だくやったけども、
ミスチルのときは、みんな比較的おとなしく聞いてらした。
やっぱ、セットリストによるのかしらね。
ミスチルのときは、わたしの前後ろ横も、隙間が出来てた。あれ、押されないと思った。
桜井さん、宮本さんに影響されないようにしようと決めてたらしいけども、
やっぱ、歌うと宮本さんがちょっと入ってるって言ってた。
オーディションでエレカシが合格してプロになったとき、ミスチルも受けてたけど落ちたって言ってた。
そのとき、歌も声もいいけど、個性が無いと言われたのが、ショックだったらしい。
ずっとずっと個性が無いのが、コンプレックスだったらしい。
どの曲だったか、ミスチルが、曲の途中に、今宵の月とおはようこんにちはの歌詞をちょっと入れてくれた。
嬉しかった。
ミスチルは、エレカシがやってるとき、2階のところから、見てたって。
ライブが終って、
エレカシは、ミスチルに勝ったと思った。
ど~んとエレカシを見せたって感じ。
ライブが終って帰るとき、あちらこちらから、エレカシ良かったっていう声が聞こえてきて、
ほんとに嬉しかった。
満足。
エレカシはやっぱ、最高。
宮本さんの歌声は素晴らしい。
エレカシS最高やった(^0^)/
| bdrd | 愛すべき今日がすごく好きだ。
お呼びでないけどもう一曲やる。と言って最後の曲をやる。
なぜ今回今宵の月のようにをやらなかったのだろうか?
野音の時より、新曲の演奏やアレンジが固まってきていて進化していた。 | サムライ | エレファントカシマシとMr.Children、素晴らしかった。
以前から、この2つのバンドがお互いをどう思っているのか気になっていたので、
宮本先生と桜井さんから、生の声で聞くことができ、貴重な体験ができた。
宮本先生 Mr.Childrenについて
「Mr.Childrenはすごい奴らで、今までの日本の音楽シーンにはいない、常にトップランナー。
俺達の目標であり、良きライバル。」
メンバーと蔦谷さん・ヒラマさんを紹介後、
「最強のメンバーで来ました。Mr.Childrenに対抗する為に。対抗してもしょうがないんだけど・・・。」
「Mr.Childrenと同じステージに立つのは、約20年振りくらい。確かAAAという桑田さん(サザン)のイベントの時。
その時、Mr.Childrenの『イノセント・ワールド』を聴いて感動した。」
桜井さん エレファントカシマシについて
「大好きなんですよ。デビュー前メンバーと一緒に、確か明治大学の学園祭のエレカシのLiveを観に行ったんですよ。
衝撃でした、衝撃でした、衝撃でした。(衝撃でした を3度繰り返す)」
「エレファントカシマシは、オーディションに合格してデビューしてるんですけど、Mr.Childrenは同じオーディション
で落選している。理由は、個性がないと言われた。」
「(エレカシのLiveを)さっき上から観てて、(エレカシのハイテンションなパフォーマンスに)影響されないよう、力まないよう、
言い聞かせているんだけど、今、心の中に宮本さんがいます。」
といったような感じです。
Mr.ChildrenのLive中、『今宵の月のように』と『おはようこんにちは』を少し歌って、会場を沸かせてました。
| トルツメ | 定刻に近づき、前方の押し合いへし合いが激しくなった。のを、2Fの真ん中辺りから見ていた。19時を数分過ぎた頃にエレカシ登場。宮本さんは黒のロンTとスキニーでマッチ棒みたいだった。宮本ー!みやじー!トミー! と、いつもと変わらぬ声援が聞こえた。
会場に入る前は周りがミスチルファンと関西弁ばかり。東京から来たエレカシファンにはアウェー過ぎると思っていた。
一発目、「おはようこんにちは」で怒声が響くと、場内が熱気に包まれるまで時間はかからなかった。みんな拳を突き上げ、ミスチルファンとエレカシファンがひとつになった。“あんまり盛り上がってくれたので、面食らってます”とのこと。この盛り上がりは大阪ならではだと思う。乗るのが上手い宮本さんと乗せるのが上手い大阪人がハマると相乗効果が生まれるらしい。
「悲しみの果て」が始まると歓声が上がった。知ってる曲だからかみんな嬉しそうだった。生のこの迫力、この美声、どうよ! とか思ったりして。
「TEKUMAKUMAYAKON」のタイトルコールで笑いが起きる。イントロで手拍子を求める宮本さん。素直に全員参加するあたりがワンマンと変わらない。腰を振ってリズムを取る宮本さん。ステージの端から端を行ったり来たり。もうちょっと抑えた方が〜と、余計な心配をし始める。ライティングが見たことないくらい色とりどりだった。
“呼んでくれてありがとう。ミスチルみたいなバンドはいなかった。いつもトップランナーで目標です”みたいなことを言っていた。お客さんの反応ばかり気にしていたから肝心のMCをあまり覚えていない。何目線なんだろう。
まさかの「こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい」。
“新しい曲を聴いてください”と、息を整え「RAINBOW」。力んで歌う宮本さんを凝視する隣のミスチルファン。終わった後に“しんどそうやなあ〜”って、そっちか。
息を吹き返したかのような「Destiny」、「愛すべき今日」。一音一音はっきり聞こえ、高音が良く出ていた。
メンバー紹介でなぜか、トミをヒラマミキオと紹介しそうになる。“私が総合司会の宮本です。お見知り置きを!今日はベストメンバーできました。ミスチルに対抗するため”笑いを取るのを忘れない。
「ハナウタ」でカウントを間違えてやり直し。「俺たちの明日」で会場が明るくなり、一体感が増す。そんなに歌いやすいのかというくらい声が出ていた。
“今歌ってて思い出したんですけど、20年くらい前にミスチルと同じステージに立ったことがあって、桑田さんのAAAというイベントに呼んでもらって、自分たちは契約してない時期だったけど、裏で「innocent world」を聞いてドキドキして感動したのを覚えています。ミスチルとはそれ以来です。あと、新潟でイベントが中止になって以来です”と、中止になってないap bankフェスを忘れる宮本さん。
温かい拍手を送られ、“そんな和やかなムードの中で、しかし一体お前どう思ってんだ”と始まった「ガストロンジャー」。対バンだと痛快。やっぱり宮本さんは格好良いと結論した。
「ファイティングマン」でいつも通り見栄を切る。ステージを走り回る。終演かと思ったが、ステージ下手を見て“まだ出来る?”と。
“お呼びじゃないけどもう一曲”で「桜の花、舞い上がる道を」を歌いきる。歌う前はボロボロ、肩で息をしていたのに、なぜ。
1時間の演奏。終わってみると、会場の空気はワンマンと変わらなかったという印象。いつもの大阪。
そして宮本さんは投げキッス多めで、すごく元気だった。ヒラマさんのマイクスタンドに倒れ込み、ドラムセットによじ登りトミに襲いかかり、蔦谷さんの後ろでケーブルに絡まっていた。
転換20分、ミスチル登場。桜井さんは意外と体格が良さそう。なんて思うのは、マッチ棒の宮本さんを見慣れているからか。そう言えば、大型バイクを乗っているとか何とか。
元々持っているアルバム4枚と、最新の『REFLECTION{Drip}』を聞いて予習したものの、ヤマを外してしまったようだ。しかしそこは国民的モンスターバンド、日本人ならどこかで触れてるミスチルソング。聞いたことがある曲がいくつかあったし、なんだったら口ずさめる曲もあった。
「掌」はかっこ良かった。途中からオリジナルと違い、サニーさんから始まる桜井さんとの歌の掛け合いがあった。少し溜めてるようなじれったい感じが良かった。ハモりではないのでサニーさんの歌の上手さと声色がよく分かった。「悪魔のささやき」ツアーの時は宮本さんの声と奇麗にハモっていたけど、桜井さんの声とも馴染んでいた。“キーボード&ボーカル”として紹介されるのも頷ける。
何かの曲で、ドラムの鈴木英也が語り始め、イーチ、ニー、サーン、ダーーー!となった。分けが分からぬままダーーーだけ間に合って良かった。
桜井さん曰く“エレファントカシマシさんとのギャップが激しい。特に猪木”だそうだが、大丈夫。付いていける。“(エレカシが)大好きなんですよー。昔、明大の学園祭で見て、衝撃でした。衝撃でした。衝撃でした。”と、3回繰り返すほど衝撃だったらしい。“エレカシと同じオーディションを受けて、個性がないと言われ、個性に憧れ、髪を立てたり、ガチャピンとムックのムックみたいな衣装を着たり、すればするほど個性が失われ、デビューしてしばらくするうちに、これでいいんだと思うようになった。もう無個性です”笑いが起こる。それでいいのかミスチルファン。「個性」が服を着て歩いているような宮本さんと比較されても難しいものがある。“今日は上からエレカシのライブを見ていて、個性と迫力に影響されそうになるのを、違う、あれは真似できないもの、とこらえた。でも少し自分の中に宮本さんがいるんです”と。この話で一気に桜井さんが好きになった。
“くーだらねえとー つーぶやいてー さめたつらーしてあるーくー”と、“おーはよー こんにちーはー さよおーなーらー”を何かの曲の途中に入れていた。生で聞けて貴重だ。
ちなみにミスチルを生で見るのは「奇跡の地球」のコンサート以来。最後の方で童謡か何かの替え歌を歌ったときに、桑田さんの歌は聞き取れるのに桜井さんは何を言っているのか全く分からなかったという残念な記憶がうっすらある。今日はほとんど聞き取れた。改めて聞いて当たり前だけど上手いなあと、たまにかかるビブラートの揺れがすごく奇麗だなあと思った。
ライブがCD音源と同じように聞こえるミスチルと、CD音源とは別ものに聞こえるエレカシ、という違いが面白かった。 | romiomessa | 整理番号A1344
奇跡的に(エレカシFC枠は結構当たってるのかな?)当選した、この恐らくもう二度とないであろう対バンを見届けて参りました。
予想通りエレカシから。しょっぱなは「おはようこんにちは」!
ミスチルファンの前で一発目にこれやっちゃう!?
凄まじい声量!!おおお、かっこいいなぁ、貫禄あるなぁ。
比較的新しめの曲&聞きやすい曲&メジャーな曲て構成でしょうか。
最後、「お呼びじゃないかもだけど」と呟いて(何を仰いますやら!)、「桜の花舞い上がる道を」で締めくくり。
壮大で良い!素晴らしい出来。完璧。
その後数日、頭の中では「桜の~」がリピートされまくり。
で。桜井さんてこざっぱりしてスタイリッシュ、そして凄い高音な方なんですね。
ミスチルの皆さん、昔昔、学園祭でエレカシを見た時は「衝撃」だったそうで・・・。桜井さんがその話してる時、あとのお三方も凄い笑顔。曲の間にエレカシの曲のワンフレーズを入れてくれたりと、エレカシをリスペクトしてくれててるのが凄く伝わってきた。ミスチルの曲、全然知らずに行ったけど、どれもキャッチーで耳にすっと入ってきた。あと、凄い作り込まれた世界やな、とも。
でもね。
私はエレカシの泥臭さや男っぽさ、宮本さんの危うさやヒリヒリ感が、あのハスキーな声がやっぱめちゃくちゃ好きやねん、て再認識した次第。
あと昨日は珍しく黒のロンTという出で立ちでしたが、この人の風貌と仕草と声はどんだけ色気があるねん。
ミスチルファンと思われる20代後半の女性二人組が、
「ちょっと!あの人の色気やばない!?」
「私も同じこと思ってた!」、て。 はい、私も思いました。
あと若いカップルが、「エレカシめちゃカッコよかったね!」とも。
ちなみにお時間はエレカシさん→12曲きっかり1時間、ミスチルさん15曲→1時間半。
エレカシもアンコールやって欲しかったなぁ。
ちと大袈裟ですが世紀のドリームマッチを観せて頂いた感、半端ない。
ミスチルさんに感謝やな。エレカシを、それも大阪に呼んで下さってありがとうございました。
| りすぞう | 宮本さんと桜井さんのMC聞けただけでも行く価値があった。
しかしミスチルのお客さんの雰囲気はエレカシファンと全然違った。思った以上に。 |
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2015年11月26日 (木) なんばHatchNAME | 内容 |
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たぷり | 宮本さんの仰せのとおり、久しぶりのなんばhatch。かっこよかったー。新しいアルバムをもっと聴き込んで次は奈良へ。 | 笑実 | わたしにとっての初なんばHatch。
しかし、平日の19時からというのは参加が危ぶまれる設定で。案の定、良番をいかせず、開演間際の到着で、後方エリアからの参加になりました。
なんばHatchはZeppよりコンパクトな会場でした。たとえ見えないにしても、ステージとの距離は近く感じられました。
今回は村山☆潤さんがキーボード。
うつらうつら→定め、と、 宮本さんの絶好調な艶のある歌声をひたすら浴びまくりました。今年、大阪は夏のフェスの出演もなく大阪城野音でのライブもなく、ないとわかるたびに、少なからずがっかりしていました。が、ひとたびこの声が身体にしみていけば、そんなこと、一瞬で吹き飛びました。こんな曲をこんな風に鮮やかにやってのけるバンドはほかにはないでしょう。圧巻の風格です。
そこからのTEKUMAKUMAYAKON!!
ニューアルバムツアーなのでもちろん新譜がメインなのですが、新旧の楽曲の結びつきが練りに練られており、まったく、違和感なし! エレカシの曲たちのまっったく古びることない、存在感。
その一方で、リリース間もないながら、新曲それぞれがすっかり浸透しきっていたように感じました。
なかでもやはりRAINBOWの素敵さといったらもう!! 疾走感と、うっとりするような神々しい歌声の静と動をみせつけられました。
宮本さん、リリースを前にし、様々な出演のなかで、中年になり、初老になり、やがて死にゆく身であるということを受け入れた、と繰り返しおっしゃっていました。病になり傷つき、そして、いろいろなことに寄り添えるココロになったことで、手に入れた懐の深さを実感せずにはいられないライブでした。言うなれば、歌えなくなるかもという、恐ろしい体験とひきかえに、図らずも一段高いステージへと昇れたような。とにかく、美しい、崇高さを増した自由自在な歌声を体感でき幸せでした。
今回は、せいちゃん、トミ、石くんはほぼ見えず。音だけしかと聴いておりました。さすが、磐石のエレカシ!嬉しくなっちゃいます。その四人の音をさらにドラマチックに仕上げてくださった、ヒラマさん&村山☆さん!!
村山☆潤さんは、また蔦谷さんとは違う、鍵盤の音色で。丸いカラフルなピアノ音はなんだか心憎いほどで、エレカシへのリスペクトに満ちた、そしてエレカシに選ばれた若い才能にあふれた人なのだと
感じました。そして、どんなかたなのかしらと、俄然興味が増しました。
ステージの様子はそんなに見えなかったーー涙涙。
でも、やはり行って本当によかったです。
次は奈良!!
年内、まだまだ楽しみが続きます☆ | yama | 今回のアルバムが正直ピンときてなかったのですが。やっぱり生で聴くと印象変わりますねぇ。吐きそうなぐらいかっこよかった! | こはろう | 最初にこのライブの情報を知ったとき
「え?なんばHatch?zeppなんばじゃなくて?それもド平日?」って疑問ばかりがドタマに浮かんだことを思い出します。
最近自分にいろんな問題がのしかかってきており、ココロもスケジュール的にもギリギリな状態でエレ友と会場へ。
ライブ開始前に家族の…心配な状況を知りライブへの集中力もいまいち。
まず、11月下旬に外で並ぶって…厳しいですね。
エレT一枚には怖くてなれなかったです。
中に入ってヒートテックを脱ぐ⇒腰に巻くという手段をとりました。
この方法をとっているエベバデは多かったのでは?
事前の情報収集で最近の宮本さんはちょいちょい黒ロンTでライブってのがありみたいだったので「宮本黒ロンT」好きとしては期待しておりました。
照明落ちて宮本さん登場。
「黒ロンT!かっこいい!」とエレ友と喜びを分かち合いました。
うつらうつら。すごいな。これきたか?(豊洲のセトリなどノーチェックでの参戦)
声がとにかく伸びる~伸びる~
なんばHatchの音量の限界では?ってほどの声量に今更ながら圧倒されました。
ほんと歌うめぇなぁ~と思いました。
愛すべき今日。ライブでは初聴き。
この曲は発売以来大好きになって、朝ランのときのパワーソングに設定しているほど。(夜明け~日の出のタイミングで聴くと最高)
CD版はジワジワと力強くって感じだけど、ライブではもっとロックが効いた感じで俺明日のような応援歌のように感じました。
もちろんどっちも良い!大好きです。
悲しみの果て。この曲は私とエレカシの出会いの曲。
5年前の私なりの「悲しみの果て」なときに出会いエレカシに励まされながら生きてきました。
そしてまた現在「悲しみの果て」を感じる私には胸に迫りくるものがありました。
涙が出ました。
3210⇒RAINBOW
これ…CDみたいに3210終わってすぐに「暮れゆく街の~」って始まるワケにはいかないのですね…。
宮本さんのギターを変更せねばならないのですね。すみません。楽器を持たない者が出過ぎたことを申しました…
RAIBOWはもうもうかっこいい!間違いなく盛り上がる曲。
エベバデみんな大盛り上がり。
しかし息継ぎなしのあの曲をライブでやってのける49歳。
私もまだまだだなぁ、がんばらねば!と体力づくりの面での決意を新たにしました。
シナリオどおり。これめっちゃかっこ良いではないですか?
いや、CD聴いていましたよ。数回ですけど。
でも今回のライブで私の中では一番ヒットした一曲です。
宮本さんのちょっと憎たらしいような(イヤ憎たらしくないですけど…)歌唱法がこれまたライブ映えしていて。
帰りの電車であの感動をもう一度!と思いまして、隣の人が降りた瞬間に音量上げて聴きましたよ。
ズレてる方がいい。最初のワンフレーズ歌ったあとの間奏部分で「おーーさかぁー!!!」って宮本さん叫たんでエベバデ大盛り上がり。
たっくさんの両腕が上がってましたよ。
最後の「ズーーレてる方が~いい~~」もばっちり決まってました。
まさかの我が祈り!この曲の最初の「デェーーーーーー」って長いんですよ。
今CD版計ったら12秒ありました。昨日はこれまではいかなかったけど8秒?それ以上は伸びてました。
マスピツアーのときの記憶があるんですが、あのときはライブ後半にこの曲で、この叫びは4秒とかそれくらいでした。
この叫び部分が個人的に大好きで注意して聴いてたんです。
大病をされてタバコをやめたことが声の伸びにつながってるのかもですね。
翳りゆく部屋。宮本さんが曲前に自ら曲紹介を。おぉこの曲がと驚きました。
周囲もちょっとざわついていました。
村山さんのキーボードは蔦谷さんとはちょっと印象が違って…私にはハッキリと大きく聴こえました。
宮本さんはこれでもかくらいの歌唱力をみせつけてくださいました。
桜の花、舞い上がる道を。この曲の前に宮本さん「冬だけど…この曲を」と語って歌に入りました。
その数秒で私はなぜか?
「え?夏の曲…なに?sweet memory?」とかドタマフル稼働していました(笑)。
今冷静になって考えるとsweet memory夏の曲でもないし。
この曲始まるとエベバデざわついていました。
やっぱみんな大好きな曲なのですね。
私の斜め前の女性もそれまであんまりどの曲も腕が上がってなかったのですが、この桜の花が突破口になったようで。
以降はガンガン腕上げていらっしゃいました。
なんだか私もうれしくなっちゃいました。
そしていろいろと辛かったこと思い出してそしてがんばろうと思って泣きました。
石橋たたいて八十年。最初出だし宮本さんギターかき鳴らして、
え?なに?こんな曲…RAINBOWにあった?って分からなかったのですけど、
トミのドコドコドコ…でハッとしてエレ友さんと喜びました。
最高にカッコ良い!
個人的には今回のライブで一番ノリにのって動きまくった曲だと思います。
この曲はCDよりも断然ライブ版をいつも聴きたい!
途中の都市名を言っていくとこでなかなか大阪を言わない宮本さん。
「九州、熊本、広島…」ってきたときは「おぉ?次か?」といつでも盛り上がる準備をしてるのに
「奈良、京都…」ってきましたから。じらされました。
「おーーさかぁー!」ではもちろんエベバデ大盛り上がり。
「なんばはーーっち!」に至っては嬉しすぎて叫んじゃいました。
俺たちの明日。照明明るい、いつもの俺たちの明日。
私いつもこの曲ライブ時はノリノリの明るい気分で聴いているのですけど、
今回は違いました。涙出てきて。ほんとに「がんばろう」って思えたのです。
今日、ライブがあって良かったなぁって心底感じました。
アンコール二回目でファイティングマン。
最後にブッチー!って白シャツのボタンほぼ全部引きちぎりましたよ!
ボタンがパラーンって飛んでいくのかなり後ろな私でも見えましたから。
投げキッスでさらっと終了。
ちょっとだけ…え?もう?終りなん?ってあっさりさに驚きました。
最後に白シャツなのが今までと逆なお着替えパターンで新鮮でした。
ちなみに第一部終了して黒ロンTから黒シャツにお着替えしていらっしゃいました。
今回は心配事のある中、不安定なココロでのライブ参戦。
でも結果的には前に進む元気と勇気いろんなものをもらえました。
ありがとうございました。
これでまた今日からドーンと行けそうです。
| けいとわ | 100番 | じゃすみん | 2階指定席。見晴らしも音響もとても良い。
宮本さんの声の伸びと振れ幅はいつもどおりの素晴らしさだったが、
今回はバンドとして更にグレードアップしてるんじゃ?という感じがした。
村山さんとミッキーが良い仕事をしてくれて、
エレカシというバンドの無骨な繊細さが際立っていたような・・・。
石橋たたいて八十年、楽しませていただきました。
30年近く全力で走り続けて、しかもいつも瑞々しいというのは、凄いことなんだよな!! | kurumi | TEKUMAKUMAYAKON の第一声にのけぞった。どこまで高いキーの声が出るんだろう。
個人的には、愛すべき今日、ズレてる方がいい、石橋たたいて八十年がすごくかっこよかった。
昔の曲と今の曲を同時にやっても、やっぱりエレカシだと再認識しました。 | チャチャ | うーん、自分がいた場所が悪かったのか、あんまり声が聞こえなかった。
マイク調子悪くて交換してたけどマイクの音量と演奏のバランス?。歌い方も変えた分、小さく聞こえるのもあるのかな。。
その代わり、石くんのギターがすんごく良く聞こえて嬉しかった!。
相変わらず宮本さん、右へ左へ。しかもすごい端っこ。男椅子のって後ろの人に見えるように大きく手をふる。
目をキラキラさせながら。無意識ででっかいサービス精神。ありがとう。
| romiomessa | 整理番号A203番
2008年1月以来のなんばハッチですね。
スタンディングでは久々に早い方の番号で、そこそこ前で観れるかな位の期待でしたが、実際には前から5列位のど真ん中、宮本さんの真下を確保できました♪
禁煙の成果あってか、凄く声が出てました。絶好調だったのでは。
全編、超絶カッコよかったです。
1部→黒ロンT、2部→黒シャツ、アンコール→白シャツというのも新鮮でした。
| のな | RAINBOW TOUR初参加。
17:00頃なんばHatchへ。円柱状の建物の3Fがエントランス。会場はもっと上。
グッズを買ったら、RAINBOW ver.のビニール袋をくれた。
17:30頃、外に出された。外で番号順に並ぶなんて知らず薄着で、超寒い。半袖の人もいた。
番号があまりよくなく、2番目のバーから2列目。前から11~12列目くらいか。
会場は、横幅は広いが、奥行きはあまりない。
空気が乾燥しているように感じた。
19:10頃開演。ミヤジ黒ロンT、ジーパン。
1曲目、うつらうつら。ベースとドラムがブオンブオン鳴って、ミヤジは左右に歩きながら、すさまじい声で歌っている。すげえ、こんなにかっこよかったっけと思った。
2曲目は定めだった。大阪の野音で聴いて大好きになった曲。ハロー人生!!と同じくミヤジにとって大阪でやりたくなる曲なのかもしれない。(DBさんで調べても、近年は大阪でよくやっている曲だった。)独白部分、観客に向かって叫んでいた。
「ト、ト、ト、ト、ト、ト」と言ってトミに叩かせ、「ッチャ、ッチャ、ッチャ、ッチャ、」とハイハットを入れさせ、「みんなでカウント」と、観客も一緒に「ワン、ツー、ワンツースリーフォー」愛すべき今日
RAINBOW 終わった後拍手が鳴りやまなかったが、私は、勢いだけで押し切ってしまったように感じて、もうちょっと落ち着いて歌ってほしいと思った。
ニューアルバムの曲を中心に、ボーカルにテクノロジーを活用しているようだった。エフェクトをかけたり、二人体制のチャットモンチーがやってた、その場で録音して、生演奏と重ねる技術(たぶん)。エレカシの場合はミヤジの声が輪唱みたいになってた。
テンポがゆっくりの曲は特に、ミヤジの美声を堪能できた。
「もう冬だけど、、、『ドーンと行こうぜ』ってそういう歌です。」桜の花、舞い上がる道を
石橋たたいて八十年がたいへん楽しかった。
ライブで一度聴いたことがあり、CDも持っているが、今までよさがわからなかった曲だ。今日の石橋たたいて八十年は、鉄壁のグルーヴ感というのか、エピックの香りは残しつつ、洗練された演奏で、とってもよかった。
中盤にきて、「はち、はち、はち、はちじゅうねん。」と歌うのを聴いて、なんばHatchから連想しての選曲だと気づいてにやにやした。
途中、橋の手前にいるジェスチャーをして「まだ渡ってない」と説明していた。
都市を並べるくだり、「九州!…違うか、熊本!」と言っていた。九州の都市でまず思い浮かべたのは、私の場合、福岡だったので、なぜ熊本?くまモンがいるから?などと考えてしまった。最後は「大阪、なんば、大阪、なんば」と締めくくっていた。
家へ帰ってCDを聴き直したらひとつ発見が。
「喜びもどうかすれば悲劇さ 悲しみもどうかすれば喜劇さ」
今日のライブもCDも、上記のように歌っているが、歌詞カードは、悲劇、喜劇ではなく両方とも刺激である。歌詞カードが間違っているということでいいのだろうか。
*******************************
ミヤジ、第2部は黒シャツ、アンコールは白い普通の形のシャツ。
メンバー紹介はさらっと。いつもと違ったのは成ちゃん、「すましてます。おすまし。」と言っていた。どの辺がすましてたのか私には分からなかった。
ミッキー、村山さんサポート。村山さんは、パソコン係も兼ねていた。
(たしか)ガストロンジャーの中で、「村山じゅんじゅんじゅんじゅん」と言っていた。
「なんばHatchはしばらくぶり。麗蘭とやった時と、単独でも何回かやったことがあるけど、ちゃんと数えてないから分かりません。」
「顔に(空調の)風が当たって、、寒い。」
「聞こえますか?最近よく『滑舌が悪くて、何言ってるか分からない』って言われる。」
ミヤジのギター交換係は、丹下さんじゃない人だったが、マイクコードが引っ掛かった時には静観するのではなく、ちゃんと助けに来ていた。
21:15終了。
*「 」の中はすべて宮本さんのお言葉です。
*私の聞き違い、勘違い等あるかもしれません。
| jey | 最新アルバムと、古い曲。
そのどちらもが、輝きを失わず、変わらず、いつまでも歌われるのが、エレカシの魅力だと改めて感じました。
今回、ツアー2会場目で、比較的気張らない良い雰囲気でライヴは進んだと思います。
大阪なので、掛け声とかが多いかな?と思ったけど、そうでもなく、最近はあんまり地域差が無くなっているような気がします。
アルバム曲が全曲披露されたのは勿論ですが、その順序もひと工夫してありましたね。
ガストロンジャー後のUnder the skyとか。
あとは、「石橋たたいて…」が、やっぱワクワクした。
アンコールも含め、2時間15分ぐらいだったと思うけど、とても短く感じた。
そして、あっさり終わった気がした。
エレカシのワンマンは、3時間とか4時間とかの長さの時があるので、2時間ちょっとは短く感じるのかしら。。。。 | Yube | なんつーか、声がもはやウェポン。
毎度のことながらエレカシのセトリはゾッとする。
RAINBOW→昨日よ
我が祈り→あなたへ
ガストロンジャー→under the sky
絶叫し続けた直後に、柔らかいファルセットやそっと囁く系の曲を平気で繋げてくる。
宮本の喉の強さだからこそできる流れ。
お前の夢を見たのリフを弾き始めたので、心の中でキタァァァァー!!って絶叫した途端、あっさり止めて別の曲を始められた時の喪失感ったらなかった。
5好きの私になんとむごい仕打ち…
しばらく立ち直れんかった… | れれれ | PA卓横の1段高い場所で観戦 673番
「TEKUMAKUMAYAKON 」から「愛すべき今日」
最後、「行くしかない」の後、勢い余って「でぇや~!」と絶叫。
バスドラのリズムを刻み、前曲のパワーのままに、「こうなりゃ、皆でカウントダウンだ!」と言って「ワン、ツー、ワン、ツー、スリー、フォー」とカウントアップで「愛すべき今日」へ突入。
シナリオどおり
CDではcoolな曲ですが、Liveではemotional。
宮本さんはギターを弾きながらの熱唱でしたが、リフレインでギターは何処かへ飛んでいき、最後はマイクも飛んでいき「ゴン!」と鈍い音が。
若かりし頃の「マイクゴン!」ではなく、圧倒的なパワーに吹き飛ばされてしまったという感じで、嫌な気分はしなかったけれど、マイクにはダメージが…
永遠の旅人
歌い出し直後からマイク不調。
すかさず高緑さんのコーラス用のマイクを取って歌い続ける宮本さん。
客席には歌声は途切れることなく聞こえたが、高緑さんのマイクはモニターの返しがなかったようで、歌いながらも「いけてる?止めた方がいい?」とスタッフに問いかけつつ、他のマイクを探す宮本さん。直後、モニターに返しがあったようで、演奏は続行。
ローディーさんが不調のワイヤレスマイクを調整して宮本さんに渡し、宮本さんは2本マイクを持って試すものの、ワイヤレスマイクは×。
ローディーさんは別のワイヤレスマイクを持ってきて宮本さんに渡し、宮本さんは2本マイクを持って試し、今度はOK。
宮本さんはワイヤレスのマイクに持ち替えて熱唱。
更にローディーさんが別のワイヤレスマイク(高性能なのかな)を持ってきて、宮本さんは再度マイクを持ち替え途切れることなく熱唱し、マイク騒動は一件落着。
高緑さんのマイクはコードありですが、宮本さんはより良いマイクを求めてか、コードを引きずりながらアチコチうろうろしたので、ステージ上のコードはぐちゃぐちゃ。
宮本さんのマイクが落ち着いた後、ローディーさんはぐちゃぐちゃのコードを淡々と整え、ステージ右手で無事作業を終えると宮本さん以外の全てのメンバーの前をずんずんと横切って、ステージ左手の定位置に帰還。
あぁ、エレファントカシマシのLiveにおけるローディーさんは黒子なのだなと感心。
ちなみにこの日のローディーさんは丹下さんではなく、帽子&髭の方です。
めったなことで演奏を止めないメンバーとスタッフのプロ意識に感服しつつ、次のLiveではじっくりと「永遠の旅人」を楽しみたい。
| hycdi | 蔦谷さんの6人態勢の今宵が好きで、村山さんでどうかなと一抹の懐疑心を携えつつであったが、RAINBOWの世界観を堪能し溜飲を下げる。 |
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2015年12月27日 (日) FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2015NAME | 内容 |
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笑実 | 歓声に包まれ、悠々と登場。そして、宮本さん、ゆーーっくりと、「こんばんは」と、御挨拶。
で、始まった、「おはよう こんにちは」!! 絶好調な歌声に、皆が度肝をぬかれていることが、ひしひしと伝わりました。
そして、続けざまに、いつもの拍子が高鳴り、「デーデ」。このあとだったか、私の後ろのかたが、小声で「独特やな~~」と、言ってらした。「はいそのとおりかもね」と、内心おかしさでいっぱいでした。笑笑。
それから、2017年がすてきな、すばらしい年になりますようにという、不思議な不思議なじゅもんの歌。と、いうことで「TEKUMAKUMAYAKON」メチャクチャ盛り上がり、楽しかったです。
続けて、「代表曲です」と切りだしたため、場内、「今宵の月のように」を待ち構えた雰囲気でしたが、ここでは「悲しみの果て」でした。この歌声でこらえきれず、感極まりました。
「今年は、この間までずっと、コンサートツアーをやってて、そして、今日はこんな素敵なフェスに呼んでもらって出られるなんて、なんだかプロみたいだぜーー!!」と、本当に嬉しそうに言う宮本さん。だって、超プロフェッショナルやんか~~と、思いましたが。。。良い意味で、大人っぽくない、素直な喜びのコメントが、なんとも可愛らしい!! こういう、純粋な気持ちがついついはみ出てくるのが、たまらなく、本当にキラキラ感がすごかったです。
そこから、なんの前触れもなく始めて、メンバーとの演奏がバチッとスタートした、「RAINBOW」 鳥肌が立つほどかっこいい! 月の光俺をー のところで、シャツをまくり、ライトを仰ぎ捧げる姿は、彫刻のようで美しかったです。
この日のキーボードは、サニーさん。メンバー紹介のときに、いつも、自分以外のかたの紹介で、顔の横で拍手をしてくださる。
それから、本当に昔に、19歳頃に作った曲で、今回のツアーでやって、評判の良かった曲。と、言い、始まった、「やさしさ」。もう、素敵すぎて、そっかー19のときに、もはやこんな名曲が、という思いと共に、泣けてしまいました。
ツアーの盛り上がりと、充実感をそのままに、さらに密にそのかっこよさを詰め込んできた、RADIO CRAZY でした。
一曲ごとに、歌いきったあと宙を仰ぎ、長く静止する姿は、ヒーローそのもの!
年末の一切合切を全て一時置き去りにして、見に行けて良かった! それに尽きる。他を寄せ付けない完成度の、エレファントカシマシここにあり、と、まのあたりにできた眼福。
心が満たされ、良い年末となりました。 |
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2016年01月10日 (日) 新春ライブ2016 大阪フェスティバルホールNAME | 内容 |
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笑実 | 数年前に、改修前の厚生年金会館でやったきり、大阪での新春ライブは開催されず。いつかこの、建て替えられたフェスティバルホールでやってほしい! 是非、新春ライブで!! と、常々切に祈っていました。そして。ついに、念願叶った2016年! フカフカのレッドカーペットを昇ると、予期せぬ、エレカシ特大パネルが!! 普段のライブにはない、心憎い計らいに、腰が抜けそう……「新春」の、華のあるしつらえが、嬉しすぎました。
開演時に、荘厳な会場にふさわしい、ストリングスの音色が響く。これはSEとしてかけられている音楽なのかどうなのか……とおもっていると、前方席から拍手が沸き上がり、金原さんだ!! と理解しました。ここから会場皆立ち上がり、現実とは乖離した、非現実世界にぐぐっと引き込まれました。幽玄な世界へ。ほんとになんて素敵な幕開け!! そのなか、徐々にメンバーがステージに現れ、最後にひときわ大きな拍手となり、宮本さんが舞台中央へ!ここで既にドキドキと、心拍数が上がりました。
そこから、序曲のように「脱コミュニケーション」が始まり、エレカシワールド全開になりました。脱コミで始まるライブ……けだるさとシャウトの緩急自在加減が、たまらない!
そして、「曙光」「偶成」をやってくださり、ありがとう!!と、ひたすら有り難い思いでいっぱいになりました。しびれました。大阪にも、この歌を届けにきてくれたんだと、感激しきりでした。
若かりし日、この曲がどのようにしてできたか、というお話をされてからきいた「偶成」。
宮本さんの声が、その当時を思んばかるような青年の声! 胸のすくような、青々とした高らかな歌唱。これは日本の宝だよ~~と、胸を打たれました。
また、この歌声に、村山さんの鍵盤の弾む音色がぴったりでした。
「俺たちの明日」は、途中歌詞があやしくなりだしたもよう!??、で、虹をかける、両手を頭の上で輪を描くあのポーズをしきりにされていたのが、密かにツボでした。
そこからの、「四月の風」。この馴染みの曲は、年末まで続いたバリバリの新曲群のツアーでは歌われておらず、全く今回予期していなかったので、はっとさせられ、びっくりしてしまいました。 ありがとう。このイントロを聴いただけで、大阪への思いを強く感じます。恩義に厚い! そこが、たまらない。お互い、今日までの歩みを忘れていないことの無言の確認。「四月の風」を大阪のライブでやってくれると、やはり嬉しいです。
どこかで、「俺を誇りに思え!!」と仰った。こんな台詞、他の誰も言えんやろう。そして勿論、エレファントカシマシのファンであることが、我が誇りです。
後方からの鑑賞。
まだ明日も来れるし!と、いつになく、やや気持ちに余裕をもって見られた幸福よ!
しかし。すばらしすぎて、何度も涙。
ほんとに夢のような贅沢なひとときでした。
| しげ | 行ってきました(^0^)/
大阪フェスティバルホール、
立派な綺麗な大きなホールでした。
素晴らしい場所で、素晴らしいライブ、感動でした。
ツイッターで東京の新春ライブのレポを読んでて、
曙光と偶成やってくれたのを知ってたので、
どうか大阪でもやって欲しいと思ってたら、
曙光と偶成やってくれました!!!!!
ほんとうに嬉しかったです(^0^)/
宮本さん、声が出てない感じで、高音が苦しそうで、
アルバムレインボーからの曲は特に高音が多いみたいで、歌うのが苦しそうに聞こえて。
でも、だんだん最後に向かうにつれ、声が出てきたように思いましたが。
で、その中で、曙光、偶成は、ほんとうに綺麗な声が出ていて。
美しい歌声でした。
聞き惚れました。
大好きな曲を聞けて、幸せでした。
宮本さん、偶成をやる前、曲の説明してくれたんですが、
人とどうやってコミュニケーションをとるか考えていた頃の過程の曲ですって言ってて。
今も考えてますが、とも言ってて。
悩み多き若き日の歌なんやなと思いました。
でも、宮本さんの誠実さが表われている曲なので、素晴らしい曲です。
ディンドン、アイアムハッピー、ごくろうさん、も、やってくれて、嬉しかったです。
あまり聞けない曲を聞くと、ほんとうに感動して、嬉しくて、飛び上がります。
宮本さん、大阪はノリが良いって言ってくれました。
宮本さん、ここ(大阪フェスティバルホール)は、良い雰囲気の空間で、
(お客さんは)みんな優しいって言ってくれました。
宮本さん、大阪~!って何度も何度も叫んでくれました。
新春ライブにも、旦那様が一緒に来てくれて、
で、旦那様の好きな、風に吹かれて、四月の風、俺達の明日、笑顔の未来へ、悲しみの果て、
を聞けて、旦那様も喜んでくれてました。
シナリオどおりの時、舞台の上に当たる沢山のライトが物凄い激しくチカチカと照らされて、
曲の最初から最後までずっとピカピカとエレカシに当たってて、
宮本さん、大丈夫かしら、歌うの大変なんじゃないかな、気分悪くならないかしらと思うくらいの、
ライトの当たり方で、心配してしましました。
ライブは、1部、2部、3部になってたんんですが、2部くらいから、どんどんたたみかけるように曲をやってくれて、
ほんと、どんどん気持ちが高揚して、ますます陶酔する感じでした。
ライブの最後には、村山さんもヒラマさんもエレカシメンバーも皆を前に宮本さんが呼んで、
みんなが舞台前に並んで、一人づつの名前を宮本さんが紹介して。
なんかとっても良い感じでした。
トミが、村山さんの肩をがっしり抱いて、ああ、トミはこうやって、新しい人に優しくするんやなと、
改めて、トミはエレカシのお兄さん的存在なんやな(宮本さんがいつも言ってますが)と思いました。
金原さんのストリングスチームも、素晴らしくて、
村山さんのオルガンもキレキレで素晴らしくて、
ヒラマさんは、もはや、エレカシメンバーの一員かのごとく素晴らしくて、
ほんとに、素晴らしい新春ライブでした。
あと、ラスト1日のみ。
WOWOWテレビ中継も入る新春ライブのラスト1日、
どんなふうになるか、楽しみです(^0^) | こはろう | 申し訳ございませんが曲以外の感想が多いです。
1階最後列端の席。
フェスティバルホールは初めて。
音響がとにかくすばらしいという情報どおり、最後列でもお腹にズシリと宮本さんの歌声が響いてきました。
朝日新聞社の中にあるんですね。
宮本さんもご愛読とのことだし、
私も物心ついたときから朝日新聞。
それだけでもテンション上がります。
ホールまで続くレッドカーペットの階段すてきでした。
二階ホールには特大パネルにさらにテンションアップ。
みなさん順番を待って自分も一緒に写りこんでの撮影大会。
東京ではあまりその光景は見られなかったとのことですね?
これも大阪ならではでしょうか。
この特大パネルといい、最近PAOがサイズ大きくなったことといい、
エレカシさん最近なんだか…お心遣いがステキになっていらっしゃいませんか?
どなたか新しい敏腕社員さんが入られたのかな~など勝手に妄想しておりました。
あとはこの大阪新春と大阪城野音を毎年恒例にしてくださったら…もうカンペキです(願)!
入場の際にチケットちぎってくださる女性に「本日はありがとうございます」ととても丁寧に言っていただいて、
スタンディングライブばっかり続いていたからか?
驚き&感動しました。
あぁ「コンサート」が始まるのだなぁとジワジワきました。
1部は宮本さん黒シャツに黒ジャケット黒ネクタイに黒のダボズボン。
いつものことですけど黒づくめ。
おまけに照明が…ちょっと…暗いんですけど。。。
「え?宮本さん?今どこにいるの?」みたいなレベルの照明のときもありました。
ところが2部になると~あらま!
宮本さん白いシャツにお召替えされて~照明も明るい!
I am happy だからか?
とにかく私の気分も明るい~楽しい気分になりました。
(いや1部も楽しかったのですが、気分ががらっと変わりました)
途中、客席の男性?が「先生歌うまいな~」とかなんとかお声かけられたみたいですね?
宮本さんが「ありがとうございます」とご丁寧に返されていたのは聞こえたのですが。
後ろの方はそれも聞こえず…「え?なんで?今盛り上がった?」みたいな感じでした。
「3210」のとき。
宮本さんは「さん、に、いち、ぜろ~」ってところどころ歌っていました。
私の前回参戦したなんばhatchのときはなかったと思います。
そして「RAINBOW」にうつったのですが、
なんばhatchのときよりかなり素早くギターを降ろすことができていたと思います。
なんばhatchのときはおそらく倍の時間はかかっていて…ちょっと…えぇ?
なんか他に方法ないん?と思いました。
あと、他の方のレポで知ったのですが!
なに?東京では拍手が起こったのですかい?
それは…ちょっと…
個人的にはso many peopleがかなり嬉しかったです。
大好きなんです。
終始ジャンプ対応でこぶし突き上げました。
後ろならではの良いところは~
俺明日やガスト、ファイティングマンのときに
エベバデの一体感を感じることができること。
俺明日の全照明点いた中でつきあがるこぶしの数々は素晴らしかったです。
でも私の性質としては
「風に吹かれて」のとき、腕のフリフリありますよね。
あれが「ぁ…あそこの列は右いってるけど、そこは左いってるよ」
「あ、ぶつかった…」てな感じで気になっちゃうんです。
あの曲好きだからほんとちゃんと聴きたいのに神経の五割は腕フリフリに使っちゃってるようなありさま。
なんとかしないと。
今後の課題です。
追記します。
「笑顔の未来へ」をやる前に宮本さん何か言いかけて…
ちょっとキーボードの方を見てやめたような気がしました。
私の想像というか妄想です。
いつもこの曲やるときは蔦谷さんとなので「蔦谷さんと出会った曲です」みたいな紹介していますよね?
なんで一瞬それを思い出したけど~
「あぁぁ今日は村山☆くんだった…」と思ったんかいな?とか感じました。
「俺たちの明日」のとき。
さぁ、がんばろおぅぜー!のとき、客席まで全部照明点きますよね。
ちょこっとだけ…ちょこっとだけ遅かったのです。
さあ、の「あ」のときくらいに点いてました。
なんで、もうその箇所が近づくにつれて
「照明さん、そろそろよ?次は?用意してる?」とかまた気になりだすし…
斜め前のおじさまは全く腕をあげないタイプでいらっしゃったので
(もちろん、個人の自由です!)
「あ…もうこの曲終わっちゃうよ!腕あげなくていいん?」とか…
いろいろ気になることがあって忙しい一曲でした。
※でも照明さん…翌日の「待つ男」のラスト部分とか…大変でしたよね。ほんと。
意地悪で言っているわけではないことだけご承知いただけるとありがたいです。 | かんざぶろう | PAO先行で取った席は同行した姪に渡し2階席で参戦。
全体が見渡せて特にトミの姿が良く見えました。うれしい。
いつもいつも書いていますが、どんどんトミのドラムが凄くなってる。
もっと近くでドラム叩く姿を見たい!!!
でもってトミのスーツ姿を間近で拝みたい!!!
で肝心のライブの感想は..
RAINBOWツアーの福岡、金沢と参戦して新春大阪1日目なのですが..
「TEKUMAKUMAYAKON」「RAINBOW」どんどん歌えなくなっている..
明日どうするんだろう..
「I am happy」「ディンドン」「ゴクロウサン」が良かったです。
あとミッキーのコーラスが良かったです。
金沢、大阪と同行した姪は金爆ファン!
エレカシ聞いた事ないのに事前にとりあえず「RAINBOW」だけ渡して予習してもらったのですが
「TEKUMAKUMAYAKON」が大好きでヘビロテして聞いているそうです。
あぁ宮本さんの”今の若い人に”の狙いはドンピシャ当たったんだなと思いました。
楽しかったけど声が出てないのが気になりました。
明日どうなる?
| たぷり | 思ってたよりも爆音だったけど、フェスティバルホールの雰囲気と今のエレカシがすごく調和していた。宮本さん、次の日もあるのに大丈夫?と思いつつ、終わらないでほしいと思ったり。根っからの大阪人のせいか、育ちのせいかオープニングのツゴイネルワイゼンで反射的に桑原和男が頭に浮かぶ。 | romiomessa | 1階6列31番。
新春公演も3日目となるとツィゴイネルワイゼンが流れ出すと、「ああ、始まる・・・」と気分が高揚してきます。
東京で観た際はお揃いだと思った黒スーツ・・・実はお揃いではないんですね。宮本さんはフォーマルなのに、石君のは素材も形もカジュアルでした(サイズも大きかった)。
しつこいけどトミのネクタイ姿が素敵。成ちゃんは今日もダンディです。
宮本さん「いらっしゃーい!」て何度も。昼間にやってる「新婚さん、いらっしゃい」見たのかしら、と本気で思いました。
皆さん感じてるように「TEKUMAKUMAYAKON」、声出てない・・・。この辺りのNEWアルバムからの曲、結構声がしんどそうでした。
ツアーや東京公演では「3210」と「RAINBOW」の間で拍手が起こっていたけど、大阪公演では拍手はなく、シーンと静まり返ったまま「♪暮れゆく~」て始まったのが凄く良かった!あの拍手いらんやろ、何でここに入れる!?と思っていたので。
反対に「笑顔の未来へ」のイントロに合わせた手拍子は東京はなかったのに、大阪では2日共あった・・・。この手拍子、宮本さんやりにくそうでしたよね、「手拍子がいまいちだったから」って笑いながらやり直ししてたけど。これもいらんと思いました。
「曙光」「偶成」は何度聴いても素晴らしいです。「偶成」は「人とどうコミュニケーションを取るか考えていた時の・・・」「こっちがニコニコしてると向こうもニコニコしてくれて・・・」て言って、歌い始めました。
そして大阪で「四月の風」をやってくれるあたり、宮本さんも律儀よのぅ・・・。大阪人としては嬉しい限りです。
終わってみれば3時間超え35曲!!エレカシさん、ありがとうございます。
翌日のWOWOW生中継、きっとさらに頑張っちゃうんだろうなあ・・・。
宮本さんのマイクがワイヤレスになってたのは、嬉しいような悲しいような。もうこんがらがったコードと戯れる姿は見られないのかしら。
あと、東京の時から感じてたのですが、この公演での石君の存在感が薄い・・・。ヒラマさんの方が目立ってませんか・・・?
| Y39 | 曙光、迫力すごかった。
ジャジャジャジャッの繰り返しのところで地鳴りみたいに響いてきたから思わず足元見てしまった。
偶成、ただただ声にびっくり。「明日WOWOWあってよかった~」と聴きながら何度も思う。
笑顔の未来へで手拍子止めさせたあと、ボソッと「いけないよ」と。注意の仕方に色気ありすぎ。
| paopao | 初めての会場。淀屋橋から土佐堀川沿い。振り返ると市役所脇のイルミネーションが輝いてる。折しも夕日の残照が川面に。どぶの夕日を見るために♪口ずさむ。会場はクラシックコンサートもできる立派な建物。なんと赤い絨毯の広々としたフロアとそれに続く絨毯の階段。ホワイエなる休憩コーナー?も設えてあって。おぉぉ、アカデミー賞授賞式もできるんじゃないか?すでにハレの気分が盛り上がる。今日もネクタイで登場してくれるかな?会場のサイドは天井桟敷?のようなボックス席が連なっていてあそこならご家族や親密な?友人も招けるじゃないですか!などと思いながら、待つ。ツィゴイネルワイゼンからの登場は東京と同じだけど、やっぱカッコイイ。今日は真ん中くらいの席だったので、ちゃんと皆さんの正装が確認できた。超超カッコイイ。全員とても似合うし。やっぱりホール似合うわ。ライブはRAINBOWツアーの集大成的位置づけなんだろうな。とにかく圧巻。ゴージャス。ソリッド。凄味。新鮮。躍動。透明。浮遊。繊細。大胆。なんだかRAINBOWという言葉にピッタリのライブでした。あまりの濃厚かつ長時間ライブだったので明日を心配したのは私だけだろうか。めちゃめちゃうれしかったけど。メンバーも含め全員が祝福し祝福された感のあるライブに心酔しました。 | のな | 18:07頃始まり、21:17頃終わる。下手スピーカー前、チケットは5列目だが、席自体は4列目。しかし前に背の高い人が何人もいるので、視界はよくない。スピーカーの前なので、バスドラの音で全身の毛が逆立つようだった。
今日は(も?)最初から最後までコードレスマイクだった。
いつもその傾向はあるんだけど、今日は特にこちら(成ちゃん側)に来てくれなかった。来てくれた!!と思っても、お尻ぺんぺんしてすぐに行ってしまう。定位置にいない時は、中央より向こう側、石くんの前あたりで歌うことが圧倒的に多い。
彼女は買い物の帰り道 と リッスントゥザミュージック は金原さんと笠原さんが、村山さんのキーボードの前に出てきて弾くので、かなり近くで見られた。笠原さんの髪は長くて赤い。前で弾く時は、エレクトリックチェロ?骨組みだけの楽器だった。後ろでは普通のチェロだった。
TEKUMAKUMAYAKON 「おーおおおおーおおおおーおおおおーー」のところ、ミッキーと成ちゃんでコーラスしていた。
永遠の旅人 ミヤジ、細くて光沢のあるネクタイをしていたが、それを外してトミの方に投げ、、ジャケットも脱ぎ捨てた。
「部屋の中は暖かくていいですね。」ディンドン 甘いメロディー。マイクを手で覆ってぼそぼそセリフ。よく聞こえない。
めんどくせい 「神よ」のところ両手をすり合わせ、斜め上を見て拝んでいた。
偶成 「若い頃、家に引きこもって、どうやって人とコミュニケーションをとったらいいか考えたり、本を読んだりしてました。今も読むんですけど・・・。にこにこしたら、にこにこしてくれる、とか学んでる途中の頃の、今もそうですけど、もっとヒリヒリしている頃の気持ちを歌ってる曲です。」
Under the sky で上がった背景の幕が、めんどくせい の後下りて、ファイティングマン でまた上がっていた。新春では後ろをむき出しにしないようだ。
第2部終了後、「また会おう!」と去りかけたミヤジ、戻って「第3部もあるヨ」
金原千恵子さんが、1月10日 のツイッターでこんなことを書いていらした。
“去年のお正月 武道館の打ち上げ時宮本くんは「大阪でもこのコンサートを聴かせたい」というような事を言っていました。有言実行ですね☆ ”
大阪の人は、これを知ったらうれしいだろうなと思った。私は違うけど。
有言不実行のことが多い我が身を振り返り、反省。 | jey | 東京に続き、どんな新春公演になるのやら…
どこか変えて来るのか…とワクワクして参戦!
フェスティバルホールは広いけど、1階の最後列で30列ぐらいなので、
国際フォーラムよりは奥行きがなく、席はステージから斜めになる上がり具合が、急な感じ。
10日は休日なので、開演が早く、もしかすると東京よりボリュームがあるのではないかと期待!
始まりは、東京と違う位置に金原さんと笠原さん。
東京では遠くて分かりづらかったけど、真ん中後方にストリングスの方々がいて、その付近に金原さんと笠原さんがいた。
何となく曲調も東京とはちょっと変えてる感じがしたけど、感じがしただけかも。
1F23列は1Fでもかなり後方だけど、国際フォーラム1F後方に比べたら全然近い。
何とか肉眼でいけるかな…と思う距離でした。
大阪では客席からの声が多い!自分達から盛り上げようという感じが伝わり、ワタシもいつもより声を出した。
最初から、かなり盛り上がって、その状態で最後まで突っ走る感じ。
しかし、ミヤジの声の調子がイマイチで、「TEKUMAKU…」では高音部がかなりきつそう。かなり最初の方なので、この先声が出なくならないか…と心配する。
最近のライヴは長くなりがちで、本当に声が最後まで心配。
長くやって欲しい反面、次の日の事や、ツアーラストまでの事を考えてしまう。
しかし、そこはちゃんと計算済みというか、曲順が絶妙で、流れが自然でまた、動と静のコントラストが生きていると、最近のセトリを見ると感じる。
で、「TEKUMAKU…」の後に「なからん」。
「なからん」はどんどん好きになる曲で、エンディングの演奏がどんどん良くなっていると思う。トミが本当にかっこいい。ストリングスもピッタリ。。。
ドラマーにとって、特にトミのパワフルドラムにとって、ネクタイって大変だと思うけど、ネクタイ姿でのドラムがサマになってました。
ミヤジは、どこかのタイミングでネクタイを捨て、ジャケットを脱ぐ。
フォーマルスタイルはかなり短い間でした。
そして、ツアーからずっと歌って来た曲「シナリオどおり」もまた、どんどん会場をあおる感じの曲になって、気付けば「満点さ~!」を一緒に歌ってた。
本当に大阪はノリがいい。
それを知ってか、2部の最初は「I am happy」に続いて「So many people」と、Good morningのノリノリ曲が続く。
めちゃくちゃはしゃいで、ソーメニの最後のキメを待つ…が、フッと終わって拍手の間が無く、そのまま聴いた事のあるよーな無いよーなメロディ。。
「ディンドン」だと判るまで結構時間かかりました。もちろん初聴き。
渋い曲をぶっ込んで来たな~と。
東京に続き、「曙光」「遇成」も健在。
しかし「遇成」では、高い部分がかなりキツく、声にならない声を絞り出していた。
シルエットが凄く苦悩しているように見える、曲前に、「若い時に、いろいろ考えて…」と言うような曲紹介をしてたので、それがそのまま曲に表れてた気がする。
そこから先はメジャー曲のパレード。
「リッスントゥ…」は、やっぱりステキで、歌が終わってからのボリュームのあるバンドとストリングスとの掛け合いが豪華だった。
でも途中の口笛はピッチも合わず、音も出ず、それでも頑張るチャレンジャーなミヤジ。
DESTINYでは、時計回りで3回転もするし、笑顔の未来のイントロに合わせた手拍子は、ミヤジが仕切り直してカウントからもう一回。
とにかく、手拍子、声援が多く、大阪にもこれだけ愛されているんだな~と感じました。
それか、全国からノリのいい人が集まってたとか。
ミヤジの言う「3部」の始まりは「俺明日」。
大阪来たらそろそろこれじゃない?と思ったところに、「四月の風」。薄オレンジの証明がパッと点いて、会場が一体となるカンジがいい。
「ゴクロウサン」。ワタシは初聴き!ダウンダウンダウン…で会場はあの親指を下にするブーイングのポーズをしながらノリノリ…
何か変な感じもこの曲なら、納得?
最後は「花男」。さようなら~と手をパーにして歌いつつ、これでワタシの新春は終わりだ…と悲しくなる。
しかし、最近は全員最後に前に並んで…のスタイルが多い。
マイクをゴンって置いて…というのが無くなった。。。
あれはあれでいいけど、みんな照れくさそうに並んでお辞儀も、フォーマルスタイルと言えばそうかも…と、思いつつ…終了。
まだ、明日もある…人もいるけど、ワタシは仕事の関係でこの日がやっと。
次にいつ会えるのか、4月か5月かわからないけど、エレカシの2016の幕開けはキラキラしてました。これでしばらく頑張れる!
以上、うろ覚えレポートです。間違ってたらすみません。
| りすぞう | 何ていいホールなんだ。音も雰囲気も素晴らしい。
なぜかファイティングマンで涙が止まらなかった。 | れれれ | 1階22列目ど真ん中。
ステージ全体が良く見渡せ、音のバランスも◎。
表情の視認不可、要双眼鏡。
基本的にボーカルに釘づけなのですが、ギターのカッティングとか「おっ!」とかっこいいと、「誰だろ?(どっちだろ)」と双眼鏡で確認。
更に途中、Liveでぜひ聞きたかったso many peopleで完全にトリップし、自分の中に熱狂する!という感情があったのかと驚く。
幸福感&全身疲労。
|
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2016年01月11日 (月) 新春ライブ2016 大阪フェスティバルホールNAME | 内容 |
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笑実 | 大阪フェスティバルホール二日目。
一日目より、見る前からあまりに緊張。そして、ドキドキに耐えきれず、ホワイエで美味しいワインをサクッと一杯頂き、いそいそと、席に着きました。
この日は、一階どまんなか、BOX席。
近いわ、全体が見渡せるわの、スペシャルなお席でした。
昨日よりも、グングン伸びる美声!
ほんとにすごい!!
おもむろに、55曲め……と言って始まった、「歩いてゆく」。スケール感の大きな、豪華な会場でありながら、あの、ひとり、訥々と口ずさむ歌唱がそのまま再現されていました。まるで、宮本さんがわたしの耳元で歌っているような。かつて、このフェスティバルホールの界隈を歩いて歩いて、働く日々だった、私自身がフラッシュバックするような不思議な体験をしました。武蔵野のー、って言ってるのにね。普通の日々が、鮮やかに浮き上がる、名曲。懐かしいような、切ないような、なんとも言えない感動を味わいました。
久々に聴けた、「今宵の月のように」。
感無量。。。ああ~~やっと。久々に聴けた~~と、胸が一杯になりました。宮本さんの感極まるピュアな思い。こういう、制御不能な繊細な感受性と、向かうところ敵ナシと思えるような天才ぶりが、背中合わせな人なのですね。愛すべき、ロック歌手。会場全体が、一体感をもって温かに、この美しい涙の光景を受け止め、見守っていました。わたしも、周りの方々も、ただただもらい泣き。
「待つ男」が始まると、もう、素敵な時間も終演かと、覚悟を決めがちです。しかしこの日は、そんな切ない覚悟が嬉しくも何度も裏切られました。「ファイティングマン」以後も、さらに続き、「男は行く」をめちゃくちゃかっこよくやりきったあとの、「花男」には悲鳴が響きました。本当に嬉しい!! そのとき、「悪魔のささやき」ツアーの千秋楽で、息も絶え絶えにエレベーターに乗る宮本さんが頭をよぎりました。こういう人なんだ……。全身全霊。本当に、ただただ手を抜かず、全部を届けてくれる。
この日は、39曲、五部構成。ただただかっこよさに打ちのめされていました。
最後にやりきったメンバー全員がずらっとならんだ様子が、とてもとても眩しかったです。大阪の大きな大きな、拍手喝采!! 想いはメンバー皆さまにとどいたでしょうか。
年末から続いたエレカシ祭りはこの日でいったん終結。感動と寂しさで、メソメソと泣きながら駅へと歩きました。
気持ちの整理がつかず、なかなかレポートが書き進められませんでした。
できることなら、ブルーレイになってほしいです。
| sweetmemory | 久々のライブ。主人を誘って参加。「どこでするの?」とたずねられたので「フェスティバルホール」と答えると 「えぇ?ほんま!なんかちゃうなぁ」 「うん、いつつもやったらオリックスとかグランキューブとかやのになんか雰囲気どうなんやろう」と言う会話をしました。なんか説明しにくい先入観みたいなもの。なんか感じ違う感じ。 ライブ中フェスティバル。フェスティバル。
とご本人も連呼してたのはその特別感のせいかしら...新しくなって一度も行ったことない。でも音響がよいホールなので楽しみにしていました。その通りめちゃくちゃいいライブでした。
土佐堀の駐車場に車を停めて歩い四つ橋筋を渡ってフェスティバルに着く。 三階5列ほぼみやじのマイクの延長線。だいたい中央。遠いけど見やすい席。
黒シャツジャケットネクタイ着用。新春仕様。 久しぶりのライブマイクもギターもコードレスになってました。(ライブハウスの時はどうなんやろう?とか思いながら) 途中ネクタイそこら辺に投げ棄ててました。
セットリストはだいたい真ん中に新アルバムからの曲。シナリオどおりのバンド演奏と照明が凄かった。(帰ってWOWOW見たらもっと迫力あったのに がっかり)
その次の永遠の旅人の明るい感じが好き。 初めて聞いた曙光の演奏のジャジャジャジャ ジャジャジャジャってする一体感❗感動
二部は白シャツ ちょっとボリュームアップした?かなぁI am happy から始まる その後黒長袖Tシャツに着替えて 今宵の月のようにで泣き声で途中音程が不安定になって謝ってた 何回出て来たかわからない。本当にお値打ちライブ 終わったら8時半も回ってました。 ありがとうございました❗
外の通りに川崎ナンバーのパネルトラック二台停まってた。あれって機材運搬車かなぁ?と話ながら帰って来ました。
| こはろう | 申し訳ございませんが曲以外の感想が多いです。
4列目と思っていたらもともと1列目はなく、2列目はWOWOW関係で?黒い布がかけられていて実質2列目で観られた!
PAO入って6年目の春が来たと喜んだ。
これも先月亡くなった母からの贈り物か…
この6年間年に360日はトイレ掃除に励んだのでやっとトイレの神さまが微笑んでくれたのか…と。
開始前から泣きそうになる。
前日は最後列からの観戦だったので全く違う!
まず音!
脱コミュニケーション始まってお腹に!床に!ズンズン響くことに驚愕。
はぁ?これ後ろと前のチケット同じ値段でいいんかい?まで思った。
宮本さんは前日と同じ黒ネクタイ、黒シャツ、黒だぼズボンジャケットで登場。
テクマクのときに?ネクタイをグィっと外し床にぽいってしたのがかなりカッコ良かった。
靴はひもの黒い革靴。最後までこれでした。
靴裏は茶色の革のまんま。すべりやすそうな感じ。
石くんはズボンにラインが入ってるスーツで素材は綿スウェットっぽかった。
前列ってこんなに見えるのね!
1部の暗い照明なのに宮本さんの表情までぜーーんぶ見えて前ってほんとお得やなぁと思った。
「シナリオどおり」も後ろだとチカチカがすごすぎたのだけど、
前から見る分はかっこいい!と感じられるレベルだった。
あと、後ろだと音楽音痴な私の耳だと誰のギターが鳴ったとか全くわかんないんだけど
前だと宮本さんのギターの音も良くわかりますね。
「あ、今ひいた」みたいな。
リッスンのときに金原さんの弓毛?がどんどん切れていくのに見とれてしまった。
金原さんの美脚にも。
ピンヒールを履きこなし力強い演奏。惚れました。
舞台下にはwowowのカメラ部隊のみなさんが大勢いらっしゃってそっちもチラっと気になったり。
ふと気が付くとでっかい長い白いレンズのついたカメラで撮影されていた男性が。
あら?このお方がもしかして岡田さんかなぁと思った。
「男は行く」って宮本さんがマイク通さないで言った声が聞こえた。
かなりすごかったですね!
いまだに余韻がすごすぎて…WOWOWはまだ観られないので(実家頼り)
朝から92年の野音版を聴きまくっている。
周囲は女性が多かった。
お隣さんが私好みなノリが良いお方でほんと良かった。
ライブ時に周囲のあれやこれやがどうしても気になってしまう性質なので
私にとっては前後左右(エレ友だちさん以外の)はけっこう重要。
俺明日やガストでも腕を上げないお方がいらっしゃると…そんなこと個人の自由とは重々承知なんだけど
えぇ?これでも?上げない?あ!上げてくれたのね!…などとそっちに気がとられてしまう。
なんとかしたい。
これも今後の課題です。
| しげ | エレカシの大阪新春ライブ2日目、
新春ライブのラストの日。
行ってきました(^0^)/
5時10分ごろ始まって、終ったのが8時40分ごろ。
3時間半やってくれました(^0^)/
4部プラスアンコール。
5部構成(o^^o)
長時間にわたり、興奮と感動をありがとう、エレカシm(_ _)m
今日も、曙光と偶成やってくれて、ほんとうに嬉しかったです。
美しい歌声。何度聞いても感動です。
と。
今日はWOWOWのテレビ放送が入っていたので、
そのせいか、セットリストはテレビ向けな、みんなが知ってる曲を入れてって感じでした。
でも、昔の侍、待つ男、男は行くは嬉しかったです。
今宵の月のようにで、宮本さん、感極まって泣いてました。
わたしも貰い泣きです。
ツアーに続いての新春ライブ4日間の最終日、
ツアーも新春ライブも、ホールは全部満員で。
ほんとうに素晴らしいツアーとライブで、宮本さんも、この最終日に思うところがあったんでしょう。
ほんとうにエレカシ、宮本さん、良かったですね。
エレカシが、ますます、大きくなっていってて、わたしも嬉しいです。
今日も一緒に行った旦那様が、
ライブが終って、「今日のライブが今までで一番よかった」って言ってました。
そして、「エレカシの凄さを見たな」とも、言ってました。
ほんとうにほんとうに、嬉しかったです(o^^o)
帰ってから、さっそく、録画していたWOWOWでのライブ映像を見返してたのも旦那様です。
いよいよ、エレカシの虜になってくれました。感動です。
AKBファンの旦那様にまで、エレカシの凄さは届きましたm(_ _)m
ライブが終って、最後、エレカシメンバー、ヒラマさん、村山さん、ストリングス全員を、
宮本さんが舞台前に呼んで、
一人づつの名前を呼び上げました。
感動のラストでした。ほんとに和やかな最後のメンバー紹介。微笑ましい嬉しい瞬間でした。
これで、ライブも終ってしまった、次のライブはいつのなるのかな。。。
と思いますが、
「エレカシも少し休ませてあげないと」という旦那様の言葉のとおり、
エレカシの休憩も必要ですね。
わたしも、次のライブまで、じっと待とうと思います。 | romiomessa | 1階3列23番。
3列目♪3列目♪しかもほぼセンターと、いそいそとお席に向かったところ、WOWOWの中継の為、1・2列目はなく3列目が最前列!!
スタンディングで最前列は体験済みでしたが、フェスティバルホールでこのお席は贅沢過ぎた・・・。
昔の曲が全然古臭くないのが凄い。終わってみれば3時間40分、39曲・・・ほんま化ケモノ中年や。
エレカシさん、夏フェス・アルバムのプロモーション・アルバム発売・ツアー・年末フェス・新春公演と怒涛のハードスケジュールでしたから少しお休みになって、また超絶かっこいいコンサートお願いします。
しかし興奮し過ぎて若干記憶も飛び気味。多分出るでしょうが、DVDの発売を切に願う次第。
| かんざぶろう | 1階7列目ど真ん中、目の前に宮本さん!!
良く見えました。トミがネクタイしてるのも分かりました。
かっこいいよ~かっこよすぎるよトミ..
でライブの感想ですが”前日より声が出てる!!
「TEKUMAKUMAYAKON」「RAINBOW」ばっちり!!
今までライブで聞いた中で1番!”です。
そして間近で見る聞く「リッスントゥザミュージック」は最高でした。
金原さんのロックバイオリンがすごくかっこ良かった。
まさかの「歩いてゆく」!ならば「心の生贄」もと願ったのですが叶わず..
「Under the sky」のバンドアレンジがいいですね。
第二部からの畳みかけるようなセトリ最高です。
第二部ラストが「待つ男」とは思わなかったのですが、
この日個人的に大好きな男シリーズ「待つ男」「男は行く」「花男」が一度に聞けるなんて!
ありがとう、今年もでっかいお年玉。
| けいとわ | 3階 5列 2番 | bdrd | 文句無しのヘビー級アンセムRAINBOW | のな | WOWOWのカメラ、大きいのは、音響照明ブースの前に1台、客席前方左右の端に1台ずつ、ステージ後方下手側からクレーンカメラが伸びていた。後は、肩に担ぐカメラが何台か。
ステージの上から下がっているしわしわの薄い布、右から2番目のに、たぶん銀色でRAINBOWのロゴが入っていた。毎回気にして見ていたつもりだけど、ロゴが見えたのは高松以来な気がする。薄暗いし、見える角度が限られているのか。
17:07頃始まり、20:38頃終わる。スピーカーとミッキーの間くらい。意外に遠く、双眼鏡やっぱ持ってくればよかったかなとも思う。でも覗いてると曲をちゃんと聴けなくなる気がする。視覚に集中してしまうから。
脱コミュニケーション 声が、あまり出てない?WOWOWの中継が入ってるのに…と思ったが、悲しみの果て では素晴らしい声が出ていた。最初はちょっと緊張してたのかもと思った。
「ネクタイ、4日間もしてるから・・・」自分で締められるようになりました?と思ったが、違った。「ネクタイしてるのを忘れるくらい馴染んできてます。お正月の気分を表現しています。」というようなことを言ってたと思う。
「RAINBOWというアルバムの、最初の曲・・・と言ってもいいと思います。あなたへ という曲、丁寧に歌うので是非聴いてください。是非聴いてくださいって変ですね。ふっ」自分で笑ってた。
昨日よ CDはイントロからドラムが入っている。きのうはミヤジが合図して、歌が始まってから。今日は歌と同時にだった。記憶が正しければ。
永遠の旅人 「足の向くまま」で左足を上げて示していた。ひざを曲げて左足を右の太ももに乗せて。
男椅子の背に座って、「靴下が下がって・・・上げていいですか?靴下を貼る、のり…ソックタッチすれば良かった。」ミヤジがソックタッチという言葉を言うなんて意外だと思ったが、考えているうちに前にも同じようなことを言ったような気もしてきた。実際言ったのか、でもそんなこと言ったならもうちょっとはっきり記憶しててもいい気がするが、非常にぼんやりしている。“読んだ”わけでもない気がするし、デジャビュかな。
歩いてゆく 「アルバムの555曲目、、違うか、に入っている 歩いてゆく という曲、聴いてください。」私も思わず「おー」と声が出た。CDと同じく最小の声で歌った。「池のほとり」のところで、先日行った洗足池を思い出した。次の曲は10倍くらいの音量で歌っていた。
ツアーの前の方では Under the sky は普通に歌うだけだったが、いつからか(新春からかも?)即興の歌詞がイントロに入るようになって、そのかわりに 3210 の前の即興はあっさりになった。
「今から26年位前に、家でじっとしている時の・・・今もじっとしている時もあるんですけど、もっとじっとして、世の中とどう関わっていけばいいか考えていた時の歌です。縦の軸で考えれば、同じひとりの人間だから、少しは成長してると思います。(縦の軸って言葉は言ったけど、それ以降は記憶があいまい。)ぐちゃぐちゃ説明してしまったけど、偶成という歌をやります。」
第2部か第1部が終わった時、マイクをゴンと落として退場。次に出てきた時「失礼しました。スピーカー大丈夫でしたか?」と。(そんなことを言うのは珍しいなぁ、心配するならスピーカーよりマイクじゃないのか?)と思ったが、よくよく考えたらマイクはエレカシの物(?)かもしれないが、スピーカーは会場の設備だからか。高いだろうし。
今宵の月のように 途中で声がおかしくなって、右腕で目を拭ったりしていた。歌い終わって「エブリバディ、ごめんよ!」と言っていた。そのあとの幕間で、隣の女性たちが「あんなんで泣くんだね。」とかずっと喋ってて興醒め。私にはそんなことを喋るお友達もいないので、やっかみも少しあるかもしれないけど、“少し静かにしてくれないか”(もちろん言ってない)
第4部か第3部、出てきて「お手洗い行きたかった人、すぐ出てきてごめんなさい。」
第4部、ストリングスチームも再登場。「金原千恵子ストリングス!どこでやるか言ってなかったので、ドキドキしながら脇で待ってたと思います。ここでした!」ワン、トゥー、スリー、フォーとカウントするも始まらず、「まだか」と後ろを見る。昔の侍 1曲やって金原さんたちは退場。
4部の後、客電は点いたが、音楽は鳴らない。アンコールを求める万雷の拍手。私は、いいのかなぁ悪いなぁと思って、控えめに手を叩く。メンバー登場。「みんな、すごい体力だなあ。時間大丈夫ですか?じゃあ1曲だけ。第5部始めます。」私は風邪をひいていたのもあるけど、たまにたたんだ椅子に腰掛けながらでも、へろへろだった。すごい体力なのはミヤジだと、みんな思っていたと思う。
男椅子の背にお尻を乗せて、男は行く。ゆっくりとギターを床に置いて、花男。
その後、ミヤジが村山さんの方を向いて「いらっしゃい。いらっしゃい。」と手招きしているが村山さん動かず。ストリングスチームに言っていたのだった。金原さんを先頭にぞろぞろ出てくる。ミヤジは、先にステージにいた6人から手首を掴んで手を挙げさせては、名前を呼んでいく。金原さん笠原さんの手も、乱暴に掴んで挙げていた。第2バイオリンの女性の名前が出てこない。いつも紹介する時は紙を見て読み上げているから。金原さんが教えているが、よく聞き取れないようだ。「え?イグアナ?」お客さんも、間違われた桐山さんも笑っていた。
待つ男 以降、ミヤジがその場で次の曲を決めるので、メンバーのギター交換や、村山さんの楽譜の用意などが、ばたばたと曲が始まってもしばらく落ち着かず、そちらに気を取られてしまう。
矛盾するようだが、ミヤジのマイクは、コードありもコードなしと同じくらい良いと思う。お世話係が丹下さんの時は特に、あれもひとつのパフォーマンスとしてお馴染みになっている。「世の中思い通りにならねえなあ!」という表現だと私は受け取っている。山崎さんが「ワイヤレス宮本、いいと思う」って書いてたから。ずっとワイヤレスになったら、なんかちょっと寂しい。使い分ければいいと思う。
メンバー紹介は、いつもの6人のメンバーを紹介して「~~総合司会の宮本です。・・・あっ、忘れちゃいけねえ、金原千恵子ストリングスチームの皆さんです!」と4日間言っていた。最終日はちょっとわざとらしかったけど、3日間は自然だった。「・・・あっ、忘れちゃいけねえ」が。さすがドラマで賞をもらっただけのことはある。(笑)
ズレてる方がいい を演奏したらストリングスはお別れなので、その前に紙を見ながら紹介。「第1バイオリン、金原千恵子、しかもトップ」「第1バイオリン、矢野晴子」「第2バイオリン、ご存知、グレート栄田、栄田嘉彦」「第2バイオリン、桐山なぎさ」「ビオラ、古川原裕仁」「チェロ、笠原あやの」
私事ではあるが、2年半近く悩まされてきた頭痛が治ったようだ。
2軒ほど医者にも行ったが、薬が効かなかったり副作用が酷かったりで、結局1番よく効く市販のイブプロフェンを飲み続けていた。調子が良い時でも1週間に1回は頭が痛くなり、酷い時は1日3回、薬を飲んでいた。
ストレスが原因だと思っていたので、昨年4月にそのストレスを取り除いたものの、いっこうに治らなかった。
今回、エレファントカシマシのツアー5本と新春ライブ4本、合計9本ものライブを1ヵ月半の間に観る、という贅沢な日々を送ったところ、治ったようだ。はっきり覚えていないが、たぶん2週間くらい薬を飲んでいない。(1/24現在)
エレファントカシマシの素晴らしい“気”を浴び続けたおかげだと思っている。本当にありがとう!!!
今までもライブには行っていたが、数ヵ月に1度くらいのペースだった。こうして初めて追っかけっぽいことをやってみると、立て続けに観るからこそ気付くこともあるし、行ったことのないところにも行けたし、どうやら頭痛も治ったみたいだし、本当に良かった。
皆さんも、時間と体力とある程度のお金があったら、1度は追っかけ、やってみてはいかがでしょうか。 | りすぞう | 初披露の「歩いてゆく」素晴らしかった。
今宵での美しい涙も忘れ難い。お得すぎる3時間半。WOWOWで放送されてよかった。 | ぬー | 先行でも一般でも取れなかったRAINBOWツアーの初日である豊洲PITのチケットを、計らずも譲り受けてウキウキだった私でしたが、何の因果かアルバム「RAINBOW」発売日(たしかフラゲ日)だったからツアー前日か、まさに突発的に突発性難聴になり、行かれなくなりました。そのあと行く予定でチケットを取っていた名古屋もツアーファイナルの金沢も諦めました。
病院でも点滴治療しても聴力落ちる一方だったので、その後鍼に通い、ようやく回復の兆しが見えてきて、やはり行く予定でチケットを取っていた新春@国際フォーラムAは行く気満々だった私でしたが、何の因果か急遽父の心臓手術が新春初日に決まり、もちろん行かれなくなりました。父の手術は無事成功し、経過も安定していたことから1/11の新春最終日に行きたい気持ちがむくむくと膨らみ、急遽チケットを取り新幹線と宿の手配をして、ようやく行くことが叶いました。
そうしたら、もう記憶おぼろげなんですが、これがRAINBOWのツアーファイナルだー!的なことを宮本さんが言ってた気がするんだよなあ…。
金沢に行くことが叶わなかった身としては、この一言が本当に本当にうれしくてたまらなかった。 | れれれ | WOWWOW生放送。
1階3列9番。
左端、前に座席はないがスピーカーの真ん前。
バスドラが波動砲状態、要Live用耳栓。
ボーカルは前方にいるのに音が真横から爆音で聞こえる気持ち悪さ。
音のバランスも悪く乗り切れないので、音はWOWWOWにまかせて、興味の対象を視覚に限定してみる。
横からステージ全体が見わたせる。特に、ベース&ドラムのリズム隊が良く見え、120%ボーカルに惚れていて目の前にいるのにもかかわらず、ついついリズム隊に意識が飛んでいく。
ボーカルに声量があるからドラムがフルショットできるし、リズム隊がガッチリしているから、ボーカルは自由に歌える。素晴らしい。
他のほとんどの曲は、入りも終わりもボーカルとドラムの阿吽の呼吸だけで決まっていた。
ボーカルはドラム以外のメンバーは意識していないようだった。
予定外の曲が演奏されると、村上さんにはスタッフから楽譜が渡される。
ハナウタ、四月の風、風に吹かれて、男は行く、は予定外。他にもあったかも、後半は次々と楽譜投入という感じ。
渡される楽譜ってコード譜だろうか?
楽譜もらっても、「男は行く」のタイミングは合わせられないよなぁ~と思いつつ、二回し目からくらいついていく村上さんに感銘。
待つ男は、順番無視もしくは予定外。
「待つ男」と言って、高緑さんにイントロを指示。ギターの準備ができてないので、高緑さんは一瞬ためらうが、宮本さんの強引なQ(おら、弾けよ!って感じ)でベースが弾きはじめ、ベース、ドラム、ボーカルだけで曲が始まりました。ギターは途中で追いつく。
宮本さんが強引というよりも、何か別の大きな力に突き動かされているようだった。
| hycdi | 待望の新春大阪公演。
I am happy~この世は最高!が出色、これでもかというポジティブなパワー。 |
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2016年04月03日 (日) FM COCOLO presents ROOTS66 -Naughty 50-NAME | 内容 |
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笑実 | なぜか不思議なくらい、幼い頃からずうっと丙午年アーティストの歌と共に過ごし、現在に至っています。そんなわたしの、頭のなかの妄想が実現したかのような、夢のような企画でした!
まず、立川談春さんのお噺が録音されたものが場内に流れました。丙午年とはどういうものかなど。粋やな~イナセやな~~☆
それから、楽器陣がズラリ、ステージに並んで、一人一人スクリーンに映し出されたあと、お誕生日順にボーカリストが次に登場する方の曲をカバーしながら登場。出演者すべてが、丙午年アーティスト。ここまでで既に、メチャクチャかっこよかった!!ここには、まだエレカシは出ず。それからはまた、誕生日のいちばんはやい、ジュンスカ・和哉から、自らの曲を歌ったり、他のアーティストとコラボをしたりしていくという展開でした。
筋肉少女帯という刺繍文字を背中に背負った、長ラン(??) 姿の和義さんとか、ケムリの伊藤さんとシカオ氏の「リンダリンダ」とか、怒髪天・益子さん、トータス、オリジナルラブ・田島さんの「銃爪」とか。キレッキレだったり、ぐだぐたのトーク具合だったりで、ほんとに楽しかったです。本当に気心の知れた仲のよさ! 益子さんが、楽屋はさながら「地方の工業高校」のようだと。& 皆、初老ですが(渡辺美里さんは除きますよっっ!女性は違います!……とは、言っておられましたが)と。いやあ~~とんでもなく楽しい!! と、笑い、踊り、引き込まれつつ、一抹の不安がよぎりだしました……。われらがエレファントカシマシ。こんな、超内輪ネタ満載の、同年齢のなかへ入っていけるんやろか、と。
それから、関西ではお馴染みのDJ マーキーさんと、スカパラ谷中さん、ソウルフラワーユニオン・中川氏でしばしトークの中に、なんと、ハットをかぶられた宮本さんが不意に現れる!かと思えば、一瞬にして、舞台袖に居なくなる。あれ~~なんやったんや~~等々と、トークがその後もしばし続き、その間、舞台セットを整え、チューニングがされているようでした。そして、これは次に出てくるんだ!! と、気づき、心拍数が上がりました。
その後、登場した、エレカシ。歓声、声援が、ひときわ大きいように感じました。
それから、始まった、「今宵の月のように」。そうか~~今宵ね~アコギじゃないけどーーと、うっとり聞き入り始めたら、即中断し、次に始まったのが、「悲しみの果て」!!しかし、これまたすぐ終わり、何が別の曲のコードをギターで探す宮本さん。しかし、それも止め、今日はこれだと始まった、「俺たちの明日」! 会場は湧き、盛り上がりました。右に左に、「お気に入り」と言っていたハットをかぶったまま歌っていた宮本さん。(以前、山崎さんとのお茶会でかぶっていらっしゃったやつです。途中どこかで落としてしまっていたけれど。)わたしの目の前で機材の上に足をバレリーナのように直角に上げ、なんと美しいこと!!「石森弾けっ!! 」と、石くんを促す宮本さん。後ろの方から、「自由やなあ~」と、感嘆の声がきこえてきました。大きな会場に響く素晴らしい歌声は、そりゃもうステキでした。
一曲歌い終わり、そこに呼び込まれたのは、なんと、和義さん!!! 交流とかなさそうだし、想像すらしなかった二人が並ぶ光景にびっくりしすぎて固まってしまったわたし。
うそやーーん!!!と、ひたすら驚いていました。なんでも、プロモーションの先々で顔を合わせていたとか。「同い年だし、やってみたら??」と岩尾さんに(たぶんエレカシのドキュメントDVDにも出ていた802の方)言われたとか。「俺よりも背が高いし、いっこくらい上だと思ってた」と、身ぶり手振りでいつも通りに一生懸命にテンション高くお話しされる宮本さん。その嬉しそうなことといったらもう。そして、そのジェスチャーをこっそり真似して、「テンションたかいですねーー」とゆる~く言う、和義さん。そして、ふたりでRCの「明日なき世界」。ステキでした。RCに憧れ、育ってきた二人の少年がこんなカッコいいロッカーになるなんてネ。宮本さんは、キヨシローの歌い方を彷彿とさせる、リスペクトに満ちた高らかな歌唱。すばらしすぎる!! 和義さんは、シンとした中に熱さがある、佇まいそのものが絵になる素敵さ。そこから、「やさしくなりたい」のサビ辺りに入り宮本さんが歌いました。ほんとに信じられない! 宮本さんが歌ってるなんて! これまた上手いし、良い声だし。。。その後は照明が変わり「ガストロンジャー」へ。今度は冒頭から和義さん! 豪華すぎて呆気に取られました。なんだか、びっくりしすぎて、二人の掛け合いをただただ凝視していました。
バンドソロを含め、以上全四曲。奇跡のコラボ!(涙) 近くにいた方が「もう、すごすぎて~お腹一杯や~~」と。エレカシはこの場面だけで終了でした。まだまだ長く見ていたかったけれど、さすがに他のメンバーと「ヤングマン」とか歌うことになったなら、見ているこちらがいろんな意味で心臓バクバクしそうです。
「桜の花、舞い上がる道を」とか、「四月の風」とかを歌うものだと勝手に想像していましたが、「俺たちの明日」こそ、このイベントに大輪の花を咲かせる歌だと、帰宅後に改めて感じました。エレカシにはこんな人生を彩る歌があるのよね、と。
仙台から徐々に時間が延びていったらしく、イベント最終日の大阪は、五時開演で九時前まででした。ステキな、そして他にない濃い~~ライブ! また行きたい!! エレカシが大阪に来てくださり、感謝です。幸せな時間でした。
まだぼんやりしています。
| じゃすみん | 出演者もスタッフも全員(ほぼ)丙午生まれ。
音楽を何十年間やってきて何事かをなしとげた(なしとげつつある)
半世紀生きてきた大人たちのパフォーマンスはやはり圧巻だった。
MCに突然乱入してきてSFUの中川さんと肩を組んだと思ったらすぐいなくなり、
「何しにきたんや?」と不審がられてた宮本さん。
その後のステージで、斉藤和義さんに「テンション高いですね~」と言われつつ熱唱。
きっと彼なりに精一杯斉藤さんに敬意を表していたんだと思う。
SFUの奥野真哉さんのキーボードにエレカシとせっちゃんのコラボで
キヨシローの「明日なき世界」、
宮本さんが歌う「やさしくなりたい」、斉藤さんが歌う(?)「ガストロンジャー」なんて、
滅多にあることじゃない、よね?
楽しかった!です。
| romiomessa | アリーナC 11列46番 | ラス | 大阪城ホール初めて来ました。桜が満開で美しい景色が沢山、会場付近も咲き乱れていました。
雨が降りそうな曇り空でしたが(予報では雨だった)持ちこたえて気温も高く暖かい一日に。
1966年生まれのアーティストが集まりイベントを開催するという企画、10年前もあったそうですがエレカシは今年初めてゲストという扱いで(石くんが1967年生まれの為)参加。
大阪城ホールを横に使い(ステージが横に長い)アリーナ席はステージに向かって左からA・B・Cとなっている。真中のBエリアで見た。仙台→東京→大阪の3箇所で公演が行われたが、大阪のみチケットが売り切れバック席(真横でステージが見切れる)が売られていたのも大阪のみだった。
17:05~始まり、だいたい一人持ち歌+コラボ曲の2曲を演奏。機材入れ替え等の時間はほとんどなく、どんどん演奏されていった。曲によってバンドメンバーが入れ替わるも勿論1966年生まれの方々。ギターの小暮晋也さん(HICKSVILLE)や友森昭一さんは出ずっぱりで様々な曲を弾きこなし、流石の演奏に感心してしまった。
スガシカオ×伊藤ふみおによるリンダリンダが終り、18:30頃にラジオDJのマーキーさん、谷中敦さん(東京スカパラダイスオーケストラ)、中川敬さん(SOUL FLOWER UNION)の3人がステージ下手に登場。ステージは機材のセッティングが始まりエレカシのスタッフが見えたので次はエレカシと分かった。
3人がトークしていると、突如宮本さん後ろから「こんばんは!宮本です!」イエーイ!と谷中さんと中川さんの間に割って入ってきて肩組み片足上げ登場。帽子被り赤いメガネ持ってちょっとかけて手元を見る真似をしたり。一通り動いたらすぐ退場ww急に出てきてビックリした!谷中さん「久しぶりに会って、宮本君。嬉しくて。」とニコニコ。(Instagramに宮本さんと一緒に撮った画像が上がってましたね)
その後セッティング終わりマーキーさんにきちんと「エレファントカシマシ!」と紹介されて4人登場。珍しく帽子を被り、やっぱりメガネ持ってかけたり外したりしてる宮本さん。結局眼鏡は外してましたが、なんで持ってきたんだろう。あれはお手元眼鏡だと思うんですが。カンペ見る為?コンタクトしてない?
「奥野真哉です!今日一緒にやってくれます」とキーボード奥野さん(SOUL FLOWER UNION)紹介。続いて成ちゃん→トミ→石くん(一歳下の説明)→宮本メンバー紹介。「呼んでくれてありがとう」「自慢の帽子かぶってきました」(そうか、これ自慢の帽子なのか…)「割と素で出て来ちゃった…」とボソッと呟いてた。
今宵の月のようにを歌い始め「~溢れる熱い涙」まで歌ってからストップ。(あれっ?やめちゃった・・・メンバーも演奏してないし)
あらためて「一曲聞いてください」(あ、今宵じゃなかったのか)
悲しみの果てを歌い始めるも自分でギター弾き、メンバー演奏せず「ただあなたの~…長いですね」でストップ(えっこれも違うの!?)戸惑う観客達w
「俺たちの明日を聞いてください」(こっちが本当の曲か!)
宮本さん本当はもっと歌いたかったんだろうなあ。無理矢理ねじ込んでみた様子(笑)「奥野さんお願いします!」俺明日スタート。下手端まで来て「見えますかー!」「石森弾け!」(今日はミッキー不在)コードが引っかかってたのを自分で直してセンターへ。不器用~で宮本さんの被っていた帽子が振り落とされて上手へ向かう時にコード引っ掛けてマイクスタンド倒す。下手端ポールに片足かけてバレリーナ状態で歌う。戻って奥野さんと背中合わせで「愛する~」歌う。奥野さんニコニコ。「いつか~」左手のみ頭にかける。ジャンプして締め、両手投げキッス。
急に「あ~あ~」とギター鳴らしながら何か歌うけどすぐやめてギター下ろす。四月の風、明日も頑張ろうの所、分からなかったのかな。
次はコラボ曲。誰と何をやるんだろう・・・とドキドキ。「ここで縁がある、ずーーっと歌い続けている・・・」と呼ぶ時に「紹介します・・・誰だろう!?」「俺です!!」って(笑)「斉藤和義!」「淡々と見えて熱い!」宜しくお願いします!と握手。斉藤「テンション高いっすね…」普通にテンション低い斉藤和義に宮本さんブハッと吹き出してた(笑)去年ラジオ局、TV局、イベントで一緒になった。背も高いし一個上だと思っていた宮本さん(笑)。ラジオ局の人にRCサクセションの【明日なき世界】はどうかと提案を受けてやる事になった経緯を説明中、宮本さんの身振り手振りをゆるく真似する斉藤さん(笑)明日なき世界だけでは・・・という事で、更にエレカシの曲を斉藤さんに早口なんだけど挑戦してもらった、自分も大好きな斉藤さんの曲を歌う、と言ってからいよいよスタート!
宮本さんの「東の空が燃えてるぜ」聞いた時仰天、清志郎降りてきたのかと。魂こもった歌!!!ビックリするほど良かった。RCサクセションの曲を歌う時は他のどの曲を歌う時よりも熱量が高い気がする。声の出し方、ピッチ、歌詞の丁寧な扱い、どれをとっても尊敬と畏怖を感じる。これはエレファントカシマシ独特なのではないかとファンの欲目で思ってしまう。上着脱ぎかけてギター外し「嘘だろ~」で脱ぎ捨て。→石くんが耳に残るあのギターリフを弾いて(!!)【やさしくなりたい】宮本「愛なき時代に~」と切ない歌いっぷりにこれまたひっくり返る。ま、まさかミヤジのやさしくなりたいが聞けるとは・・・!!!ガラリと変わる歌い方。頭がクラクラした。情報処理が追いつかないまま、斉藤和義版のガストロンジャー!「カズヨシ!」と宮本さん。飄々と歌う斉藤さんに今迄のガストの概念が変わった。「よいともわるいとも」と言ってて随分印象変わるもんだなと。「反抗を続けてみようじゃないかエブリバ~ディ~」で力が抜けたwwこれはこれで良いですね。胸を張ってそうさ!で宮本さん、斉藤さんにくっついて歌う。再び【やさしくなりたい】宮本さん目瞑って歌ってたけどちらっと歌詞横目で見てた。そんなに多くのフレーズは歌ってませんでしたが。ラスト【明日なき世界】「でもよぉ~」下手へコード引っ掛けつつ移動し「嘘だろ~」と歌いながら尻ペンペンかます→上手へ→センターへ。
ラスト斉藤和義&宮本浩次肩組んでた。上手側で両手上げてイエーイとやる宮本さんに腰に手を回す斉藤さん。終了して握手しようとしてる斉藤さんに気付かず。斉藤さん強引に右手掴んで握ってた(笑)
宮本さん帰りは帽子とジャケット持って退場。歩きつつ帽子被ってまた取ってた。メガネはどうしたっけな…。(見てない)
エレカシ短いだろうな~と思っていたけど、いやいやお腹いっぱい!!これお釣りがくるわ・・・。
斉藤和義さんはゆるい雰囲気だけど一本芯が通っている人だと思っていたのでコラボはとても嬉しかった。素晴らしいメドレーだったので是非とも放送して欲しいです。(4月30日にスペースシャワーTVで放送あるそうです)
終盤は出演者全員が出て【JUMP】【戦争を知らない子供たち】【勝手にしやがれ】アンコールに【ヤングマン】を歌いましたがエレカシは登場せず。あそこに4人いるのも全く想像できませんが。おっさんたちの文化祭ライブは20:50頃終了。
エレカシ目当てで行ったけど最初から最後まで滅茶苦茶楽しかった。例外なく全員歌が上手い!!素晴らしき50歳!!
60歳も開催お願いします!!! | けいとわ | アリーナC 10列 21番 | りすぞう | 宴会ノリのイベントは苦手なので悩んだ末の参戦。が、この「明日なき世界」を聞けて本当によかった。
合間に今宵や悲しみの果てや四月の風をさわりだけでも歌おうとするサービス精神。オープニングもアンコールも出ない潔さ。 | れれれ | エレファントカシマシは同級生バンドで、4人中3人は66年生まれだけど石森さんは早生まれなのでゲスト扱い。
このあたり厳密です。
早々たる出演者もお一人様の参加がほとんど。
でも、宮本さんは1人で参加はしないんだろうなぁ。
17時~20時半までの長丁場で、エレカシの出演は15分程度。
ゲストなので、オープニングやエンディングには出演せず。
(たぶん出演後、速攻で帰ったと思われる)
宮本さんが途中でチョロッと登場(乱入)したとき、会場全体がどよめきました。
演奏は「俺たちの明日」と斉藤和義さんとのコラボ(演奏はエレカシ)でメドレー(明日なき世界~やさしくなりたい~ガストロンジャー)の2曲。
サポートのキーボードは奥野真哉さん(SOUL FLOWER UNION)。
奥野さんは、このイベントの後も、たびたびサポート参加しているので、技術力か、人柄か、同級生の気安さか、このイベントで信頼関係築いたものと推測。
ステージでも奥野さんは楽しそうに演奏してました。
演奏前は、宮本さんは超ハイ、教室を走り回る小学1年男子のようで、「テンション高いですね」と斎藤さんにテンション低めにコメントされてましたが、コラボはになると圧巻の存在感と歌唱力でした。
コラボは、宮本さんの一所懸命に斎藤さんがキチンと応じていて素晴らしいパフォーマンスでした。
「やさしくなりたい」 宮本さんは掟破りの色気で、「切なさ」を体現していました。石森さん素敵でした。
「明日なき世界」 斎藤さんと宮本さんのハモっていて、が絶妙で、
「ガストロンジャー」 斎藤さんがいい味をだし、触発された宮本さんの合いの手の声が大きすぎて、FMでは音が割れてました。
大阪城ホールを横長に使用したステージで、アリーナの端の席で、ステージは遥かかなた。
でも、行ってよかった。
アリーナA 12列8番
| マリコDX | スタンドA 14列45番 |
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2016年07月23日 (土) Talking Rock! FES.2016NAME | 内容 |
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ラス | 初の野外フェスというTaliking Rock!FES、(過去4回はライブハウス)泉大津フェニックスにて開催。
会場は2ステージで広すぎず、人も多すぎない為仮設トイレが綺麗だった。ただし日陰は後方のテントのみ。
梅雨明けしている大阪は気温が高いが、風がそこそこあったので灼熱ということはなかった。
創刊20周年ということで、各アーティストからは「20周年おめでとうございます」とコメントがあってとても良いムード。
エレカシの出演時間には陽が傾き暑さも和らいできて18:10、編集長の吉川尚宏氏がTalkingRock!8月号を脇に挟んで登場し「この次登場するのは・・・これやりたかった!」と宮本さん表紙の雑誌を嬉しそうに掲げて「皆さん買いましたか?もう一冊買って帰りましょう!」ワーッと盛り上がる。「ロックって、この人の事かなとインタビューしてて思う。ロックって彼等の事かなと。」吉川氏のこの言葉、これは嬉しい!観客からは拍手喝采。
そしてエレカシ登場。4人+ミッキー+サニーさん。宮本さん髪ぐしゃぐしゃしながら出てきて、今日は布ブーツ。あー髪短いなー黒ジャケット暑そうとか思っていたら、成ちゃんがマトリックスみたいなシュッとしたサングラス。似合いすぎてて殺し屋みたいだった。ちょうど夕暮れ時の西日が当たってまぶしいと思ったのかも。(直前のACIDMAN大木さんはちょうど日が当たってまぶしいから目をつぶっちゃうと言ってた)石君はシャツの下にTシャツ着てるなーと思ったけどよく見えず。(後に引ん剥かれる)サニーさんとミッキーがさあエレカシTシャツ。機材セッティングしていたスタッフも全員さあT着ていたけどやはりインパクトありますwトミはよく見る青の水玉っぽい長袖シャツ。
【俺たちの明日】一発目に俺明日で元気よくスタート!後半ラストのイメージが強いので新鮮。下手側(サニーさん前)にいた私の目の前にやってきて「どうだい近頃仕事は忙しいのかい?」と左手を腰に右手にマイクで歌ったので、近頃とてつもなく仕事が忙しかった私は非常に嬉しかったのでした。「この命」で胸を叩き、上手側で「気付いたな」尻ペンペン(なぜそこでw)後半の「でっかく生きようぜ!」でギター抱えたまま下手袖まで行って戻ろうとしたら端に置いてあった予備のマイクスタンドにコードが絡まってしまい、丹下さん解こうとしてもなかなか取れず、ミヤジ強引にぐいぐい引っ張るも動かず。ギター諦めて床に置いたらジャーンと鳴ってた。ジャケットが肩から脱げかけてはだけつつそのまま上手へ、そのまま脱ぎ肩に寅さんみたいに引っ掛けて歌う(MVみたいにジャケットバシバシ叩きつけを再現するのか!?とちょっと思ってしまったけどそれはなし)センターに戻りジャケットポイッと投げる→ギター持っていこうとした丹下さんに戻すように指示。持って行くなとの指示にセンターでチューニングする丹下さんから最後の最後にギター引ったくり片足モニター乗せてギタージャーンと鳴らして終了。
センターで後ろ向きにしゃがんでギターチューニングしてるローディーさんあんまり見たことないww
【悲しみの果て】「皆に捧げます。全部捧げてますけど」短いけれどここでガツンッ!と決まってめちゃくちゃカッコいい。石君、シャツの中に着ているのがさあTというのが見える。
【i am hungry】「8月3日発売のシングルの2曲目」きたっっっ!!「I am happy、じゃねえや、i am hungry」→いきなり曲名間違えるw「ドラマの歌で男っぽい歌って言われて作りました」いよいよ!ゴクリと構えて「ワン、ツー」スタート!「初披露です!」→言いたくてカウントストップwこれたまにやりますね。緊張していたかな。イントロで「生きてるってハングリーーだぜぇぇ!!」と叫ぶ。「砂漠のハート(?)」で白シャツのボタン外す。「勝負に出るぜ」モニターに足かけて頭ガクガクガクガク(個人的にこの人間業と思えない高速見栄切りが出たときはかなりキレキレな状態だと思っている)、「心が叫ぶのさー」上手側の大きなスピーカーにビタッとしがみつく。もうしがみつきたいほどに心が叫ぶミヤジ。歌は初披露特有の気合い入りまくった血管切れそうな感じ。高音も脳天突き抜ける勢い。上手側で「ゆ、く、ぜーーーー!!」目ェ引ん剥いて絶叫!くるくる回ってからビシッとブタ鼻キメる。更に下手側でも「ゆくぜーーー!!」目の前を真っ直ぐ指差し。シャツのボタン外し出現させた左乳首をまるっと指でなぞってアピールww石君に肩組みシャツの前開けてTシャツのさあエレカシ文字見せてた。「GO!GO!GO!」で終了。終了後、石君のシャツを脱がしTシャツ姿にさせてびよーんとTシャツ横に伸ばすので、お腹からパンツから見えてしまう石君でした。「アイアムハングリー、アンド、アングリー」と言ってた。
【今宵の月のように】「聞いてください。いい歌なんで。」「エビバデーーいい顔してるぜー」モニターに乗って唇突き出し目を見開く。「夕暮れすぎて~」にピッタリな夕暮れ時。ミヤジの顔がオレンジ色に照らされる美しい時間だった。夏の野外に聞く今宵は格別で個人的に大好きなんだけど、今日は本当に良かった。下手にやって来て、くるっと後ろ向き左手をズボンの後ろポケットに入れ準備万端で「ポケットに手を~」→上手側へ歩き、しゃがんで何か取ってた。(テープ?)センターに戻りアコギ逆さまのまま歌うのもいつも通り。
終了してゆっくり水をゴクリと飲み、口を動かしているなーと思ったら、、、
【RAINBOW】「暮れゆく街のざわめきの中に立って」ミヤジの声が空気を震わせて一気に引きずり込まれる!「月の光 俺を照らしている」メンバーを照らす、西日が差し込む暮れゆく時間帯。野外フェスの醍醐味は音楽と自然が一緒に感じられるのがとても好き。RAINBOWはぶっ飛んで気付いたら終わってる事が多いんだけど今日は雰囲気最高で楽しめた。「とりあえず飛び込め」で左足の靴ゴソゴソしてると思ったらスポッと靴脱いでポイッと投げた。片足靴下のままで歌い続け、あちこち動き回り「月の光」でミッキーの後ろに回り込み一番奥まで行って戻って来る。終了後に右足も屈んでゴソゴソしてたら靴ポイッと放り投げ、両足靴下のままメンバー紹介。謎のまま進むライブwなぜ靴を脱いだの……
【夢を追う旅人】「夢を持って生きていこう!」と言ってスタート。素晴らしく力強く歌い上げている時、モニターに足かけているのが靴下というのがどうにも気になるw「木々を揺らし」手と頭が左右に揺れる。「旅人」で尻ペンペン。石君に「ギター」センターへ行かせる。「大阪ーー!」叫んでジャンプ!「輝きこの胸に」シャツの胸元大きく開く。シャツの留まっているボタンは残り1つに。「ひとくちの力~」ぐわっとしゃがんで、石君にいけっと前を指差し。
【ガストロンジャー】いつもより控えめ?と思ったらステージに上手から転がってきた黒ガムテープを拾って左手に通し腕輪にしたまま歌い、黒ガムテの行方を見守っていると、上手側モニター上に乗り股間に黒ガムテープ輪っか部分を当てて「繁栄っつー名のテーマだったんだよ」と言い放ったw爆笑したわwwすぐポイッと後ろに放り投げてましたが。ラストに頬っぺた膨らまして顔そのまま静止。しかし靴脱いでるから軽やかでしたな。靴下でズサーーッと滑ったり走ったりジャンプしたりと大変身軽な動き。靴履いててもやってますが。更に。モニターに足かけても靴下だと全く決まらなくて逆に凄い。
終わり?と思ったら宮本さんスタッフやトミと何か話し「最後の曲です。ファーストアルバムの、1曲目の曲です、ハイ」→ハイで石君ギタースタート。
【ファイティングマン】初っ端マイクスタンドにマイクのコードからまり倒し、サニーさんの横に行きつつもコードを気にしてすぐ離れてた。椅子の上乗って右に左に駆け回る。この頃には靴下がもはや気にならなくなってくるw「ご静聴ありがとうございました!」言ってジャンッと終了。
下手へ歩いて袖に引っ込む前にシャツを脱ぎ、半裸で退場。
RAINBOWとi am hungryはかなり体力消耗するように見える。今日も後半バテ気味に見えた。初披露でかなり力んでいたし、だんだん歌のペース配分ができてくるのかな。夏フェスはこれからが暑さ本番、フェスの短い時間の中でどう歌いこなしていくのかこれから楽しみでもあります。
| jey | 大阪、泉大津はめちゃくちゃ天気も良く、暑い!熱い!
我等のエレカシの出演時間は、18時頃なので、慌てるこたないなと思い、ゆっくりめに入場。
そんなに広くもない会場で、ロッキンのようなテントエリアもないので、炎天下にシートを敷いて、パラソルも禁止なので、殆どの方がタオルで暑さをしのいでいました。
皆さんご存知の通り、エレカシの夏フェスTシャツの色は、黒、そしてタオルも黒。
あの暑さでは、白バージョンを売るべき!と、凄く思いました。
会場のどこに居ても、曲が聴こえる環境の中、どのバンドも独自のスタイルで、
太陽が照りつける中、暑さに負ける事なく、かなり盛り上がっていました。
さて、エレカシの時間ですが、
その前のACIDMANの時間でちょうど舞台からまん前に太陽があり、かなり眩しそうに目を細めての演奏で、
「感情が入って目を細めているのか、眩しくて細めているのか、見ててわかりませんよね?」
的な事を言ってました。
だから、エレカシの時間もかなり眩しかったと思います。
しかし、ほとんどのバンドがセンターマイクから離れずに歌う中、
ミヤジは処狭しと自由に動き回るので、ずっと目を細めて…という感じにはなりませんでした。
ワタシは、もしかしたら、Taiking Rock!の吉川さんが出てくるのではないか…と予感してたのですが、当たりましたね!
その紹介の仕方が、「エレカシ=ロック」って言葉だったので、
ミヤジを初め、メンバーのテンションはめちゃ上がったと思います!
ワタシも上がりました!
嬉しい事に、侠飯の曲「I am hangry]が初披露だった!
もう忘れてしまったけど、サンデーマンデーとか、曜日が歌詞に出て来たと思う。割とノリの良い、本当に男っぽい曲でした!
もう、ラジオ等で聴かれてる方もいますよね。
「夢を追う旅人」もまた、かっこいい曲でした!ワタシは初聴き!
本当にパワーが流れ込むような曲でした!
フェスで若い子がたくさんいて、多分、次のKANABOONのスタンバイの子がいっぱいいたのですが、ミヤジ登場で「かっこい~い!かっこい~い!」の声がかかり、
また、男子たちは、ミヤジのパワーに、「すげーーー!」との声。
この声がたまりませんね。
終始上機嫌で、「RAINBOW」の「心を~」のところで、乳首周りをクルリと指でなぞったり、「ガストロンジャー」で黒いガムテを股間にあてたり・・・オチャメなパフォーマンスで笑いをとってました。
今宵、悲しみの果て、は、いつものようにサビだけ大合唱!
ファイティングマンで締め、「ご清聴ありがとうございました!」「また、会おう!」の投げキッスで熱いエレカシの時間は終わりました!
| kk | 夏フェスという暑さの中、少しずつ日が傾いて凌ぎやすくなってきた時間。
ガツっと「俺たちの明日」から、新曲も超盛り上がってぎゅうぎゅうで楽しいステージ。「i am hungry」初披露で初めて全部聴いたけどかっこいい!「Rainbow」も既に定番でかっこいい!この曲の途中で宮本さん暑かったのかきつかったのか、靴を片方脱いで片足靴下で歌い終わったらもう片方も脱いでその後はずっと靴はかずに最後まで。身軽になったのかジャンプも軽やかだった。楽しい夏休みの1日になりました。 |
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2016年10月01日 (土) Zepp NambaNAME | 内容 |
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jey | 初めての2F席。事前に様子を聞いたとこ、「誰も立たないし、ノリも悪いよ。」と言われ、ちょっと後悔しながら席に着いたのですが、最初からずっと立っている人もいて、みんな座りながらもかなりノッてました。
今回のツアーの初日。アルバムツアーではないので、何を演るのかさっぱり予想出来ない。。。けど、「I am hangry」グッズが出てるので、演るだろうな。。。とぼんやりと考えていました。
でも、終わってみると、選曲はミディアム渋めってカンジで、初日これなら最終的にはどうなるの?と、興奮しました。
初聴きの「DJ in my life」は、イントロからゾクゾクしたし、早いタイミングでの「クレデミ」にもやられました。
高い声に自信があるのは、タバコを止めたからでしょう。その頃から選曲に幅が出たように感じます。
そして、「なからん」ではトミのドラムが素晴らしい。。。あと、「FLYER」の始まりと。(←これは野音の記憶だった。。。)
今回は鍵盤がないステージで、キラキラさには欠けたが、よりロックっぽい、男くさい、ライヴだったと思います。
みんなのコーラスも「最高、最高!」でしたよ~
大ラスで、「四月の風」大阪での幕開けにピッタリでした。。。 | チャチャ | 1000番台・ハロー人生から始まり、最初からテンション上がる↑。やはり、デドアラとか俺の道とかEMI期の曲は瞬発力あって好き。石くんも元気だし、トミは最後の最後でドラムまたぎで歓声浴びるし、せいちゃんのベースは本当いいところでブリンと鳴って、えれかし音の肝だし。調子ノってるのわかった。染之助染太郎、労働力多めが印象的な一日目(^-^)。 | あひみての | ハロー人生で始まり、生命讚歌で締めた第1部だった。
今日は弾き語りコーナーはなし。
おかみさんで石くんが遠慮がちにジミーペイジだった。 | こはろう | 716番。
どのあたりの場所にするか悩んだのですが、
翌日は超良番なので前に行けるだろうと予想し初日は後ろの一段上がったバーのところに陣取りました。
ここは前回のZEPPなんば(二年前の台風で延期になったとき)
も陣取ったちびっこにも視界良好、バーに体を預けることもできて楽ちんというお気に入りな場所です。
一曲目「ハロー人生!!」大好きな曲で一気にテンションアップ。
遠目でも宮本さんの短髪のかっこよさにうっとりしちゃいました。
だんだん短くなっているよう?ですね?
そりゃあ寝癖がつくたびに切っていたらそうなるよね…そりゃぁ良い!
と短髪支持者の私はうれしくなりました。
このまま短髪キープで過ごしていただきたい~
ツアーの初日って良いですね!
私はセトリ事前に知りたくない派なのです。
おかげさまで素直にハロー人生!!、クレッシェンド・デミネンド、星の砂、DJ in mylife、
おかみさん、マスター馬鹿、コールアンドレスで狂喜することができました。
特に生命賛歌のイントロ聴いた瞬間なんちゃぁもう!肌鳥立って飛び上がりました。
この日は私だけだったのですかねぇ?
音がいつもよりも異様に大きく感じました。
おかみさんの石くんの新しいギター奏法(バイオリン奏法)のときなんか…もうほんと、耳が痛くなるほどのキンキンに聴こえて。
心で「やめてー」と叫んでいました。
でも他のお仲間はそんなことなかったようで???でした。
(一人だけ賛同者いました。ライブ後も二人で耳がボワンボワンするねーと話しました)
翌日は予定どおりの最前列だったのですが全く耳は平気だったので、立ち位置ですいぶん聴こえ方が変わるのだな、と理解しました。
とても残念だったことは二部が始まるちょっと前に、
それまでは私の1メートルほど前に立って鑑賞していたカップルの女性が休憩していたのか?
ロビーから戻ってきて、元の場所ではなくて、私のお隣でバーを掴んで鑑賞している女性の目の前に来て、
一段上がっている段差にかかとを乗せて立ったことです。
ちなみに目の前のスペースは十分に空いています。
え?なにこれ?とあたまの中が真っ白になりました。
もう二部の笑顔の未来へは始まっているのですが全く頭に入って来ないほどのショックでした。
お隣の女性はいきなりの視界ゼロですからもっと辛かったと思います。
まぁ確かにルールが明記されているワケではないしなぁ、でも注意したいなぁ、
でももめたら嫌だしなぁともんもんとしたままライブは進んでいきました。
5曲くらいでその女性は段差から降りてくれたのですが、私はもうライブを楽しむことはできませんでした。
この体験をライブレポに書くべきか否かとても迷ったのですが、
少しでも悲しい思いをする人が減るようにと思いまして書かせていただきました。
管理人さま。
不適切な場合はどうぞ削除をお願いいたします。
| しげ | エレカシ、ゼップツアーが始まりました(^0^)/
行ってきました、ツアー初日。
ゼップなんば。
一番前のバーの2列目、石くん側に行けました。
最初から、ハロー人生で大盛り上がり!
成ちゃんと石くんのコーラス付き。
最高!最初から、みんなの腕が上がる。
私の聞きたい曲をやってくれた!
クレッシェンドデミネンド、DJ in my Life、
もうねえ、嬉しくて嬉しくて、最高最高。
聞けないと思ってた曲が聞けました(^0^)/
宮本さんが、「染ノ助染太郎」って言ったから、え?何?と思ってたら、
続けて、「ものすごい労働量」って言ったから、ああなるほど(=^_^;=)と思った。
宮本さんは一人でかなりの労働量やものなあ。
いつもいつも頑張ってるものなあ。
でもね、みんなでエレカシ。みんながいる。ヒラマさんもいる。みんなで頑張ってる。
やから、エレカシ(^0^)/
第3部まであって、約2時間20分くらい。
良かった(=^^=)
みんな、すごい盛り上がり。みんなの腕が上がる。エレカシとお客さんが一体となる。
最初から最後までほんとに盛り上がった。
ゼップは立ってるのがしんどいけども、盛り上がるのにはうってつけかもしれない。
個人的には私は椅子があるホールがいいけども、これだけライブに熱中できるのはゼップみたいなライブハウスがいいのかもしれないとも思った。
生命賛歌も最高。なからんも良かった。やっぱり大好きな四月の風も良かったし。
どの曲も素晴らしかった。感動した。熱中した。集中した。
セットリストが最高やった!
ゴリゴリのロック。オルガンが無かったけど、それのほうが良かったのかも。
日比谷野音とぜんぜん違うセットリスト。
全然違うバンドみたい。エレカシにはどれだけの幅があるんやろう。すごい。
やっぱりエレカシは日本の宝。
一流の音楽家の村山潤さんが言うのも当然なんやな。
そんなエレカシを聞けて、わたしは幸せ。
ゼップなんば2日目も行くので、楽しみ楽しみ!!
今日は眼鏡を忘れてしまい、宮本さんの顔がぼんやりしか見えずちょっと残念。
今度は絶対に眼鏡忘れないようにしないと!!!
感動の2日目も期待していますm(_ _)m
| 王子の側近 | よかった…!!ライヴハウスらしいセトリ。
戦う男、DJ…、コールアンドレスポンス、あたりが聴けて嬉しかった。 | かんざぶろう | ZeppNamb1日目、驚愕のセトリ
見事なまでのロックバンド、ギターバンド「エレファントカシマシ」
「TEKUMAKUMAYAKON」「RAINBOW」はまた一段と良くなってた。
バンドアレンジがなじんできて歌もばっちり。
前にも増してトミのドラムはすごかった。
全く見えなかったけど..本当に全く見えなかった..
あと「なからん」の成ちゃんのベースラインがすごく好きで、今日も聞けて良かった。
やっぱり行ける限りエレカシのライブには行かなくちゃと強く思いました。
もちろん明日も行くよ。
| アンドロメダマ | 2016zepp初日!運良く休み!「行くしかねぇ…。」予定外だったのでチケキャンにてチケット購入、1100番代。微妙な番号でしたが、いつものように1柵目に侵入。ライブハウスにてストレスレスのポジショニングでエレカシを楽しめる確率って、多分10分の1くらい。(それを承知で出掛ける私。なぜこんなにエレカシが好きなのか?)大体は頭の大きなおじさんの後ろとか、クネクネ踊るおばさんの後ろとか、後ろのお姉さんに肘でゴンゴン頭を叩かれたりとかの中で、いかに宮本さんに集中出来るか否かの、自分との勝負をしている事に段々と気づき始めた今日昨今。(きっと、私の後ろ頭に腹を立ててる人もいる訳で、お互い様なんですよね。ごめんなさい…)。押しつ押されるで自然と身体がリズムの乗るグルービー感。陶酔状態を維持し続ける50歳の宮本さんの集中力に負けない女51歳でいなければ…っと、厳しい課題を貰ったライブでした。激しかった…。 | paopao | いよいよ、ライブツアー開始!発目に大阪を持ってきたのは起爆剤か?ステージにはキーボードが無く、5人体制と分かる。SEがカッコ良く気持ちいい。50代最初のツアーだもんね。ミヤジ黒シャツ&ジャケットで登場。トミはブルーのシャツ。ミッキーはグレーのi am hungryT。石君最後まで帽子脱がず。1曲目の俺の道!うぉ〜。なからん、好きだぁ〜。i am hungryはライブに映えるし、盛り上がる!夢を追う旅人も新曲なのにすっかりなじんで、キラッキラ。さらにコールアンドレスポンス!生命讃歌!ガスト!次々に繰り出される強力ラインナップに2部構成本編2時間があっという間。アンコール含め2時間20分の凝縮したライブでした。 | Yube | ブルース仲間のオッチャン2人を連れていった。
1人はエピック初期に参戦以来、何十年ぶりの参戦。
もう1人はエピック初期から聴き続けてるけど、エレライブ初参戦。
高校生の時以来、20年ぶりに参戦したオッチャン。
昔はホンマ怖かった。怒鳴るし叫ぶしひどい時15分くらいで終わることもあったと語る。
で、20年ぶりの今回は?と訊くと、やっぱり怖かったそうな。
歌ってる時に目がイッてるのは変わってなかったって。
浮世の夢までしか知らないオッチャン。
「こんなに曲が多彩やとは思わんかった。グルーヴィーな曲とかポップな曲とか色々あってすごかった」と。
そして、「ここまで歌が上手いとはおもってなった」とも。昔はがなってばっかりやったんやろなぁ。
もう1人のエピック初期から聴いてるのにライブ初参戦のオッチャン。
なぜ今まで参戦しなかったのか?と訊くと「CDよりライブの方が良いなんて思ってもみなかったから」と。
「ライブの方が数倍すごいってありえん!」と興奮気味やった。
初参戦のオッチャンは相方と同じハーピストで私と同じボーカリスト。歌う人ならではの話で盛り上がった。
「絶叫し続けて最後の四月の風のファルセットの美しさ、なんなん?
ボーカル始まりでいきなりあの高さと声量、なんなん?
ハングリーの絶叫からの風に吹かれての声の柔らかさ、なんなん?」
うんうん。言いたいことはよーくわかるよ。
ホンマ、フツーのボーカリストやったらあんなセトリの組み方ありえへんもん。
グワァァァーって絶叫した後に優しいファルセットとか無謀すぎるわ。
そして、オッチャン2人が泣いた曲。「なからん」
うん。わからんでもない。今回のなからんは神がかり的にすばらしかったもん。
私、完全に別世界にとんでた。 | romiomessa | 1338番 | 笑実 | 鍵盤がない!!
と、開始前にふと気づき、始まった、四人+ヒラマさんの、五人のハロー人生! コーラスは四人皆で参加のTHE 男・エレカシ!! でした。
クレッシェンド・デミネンド 、ほんとにかっこいい。鳥肌ものの!!
一曲一曲魂込めて歌いきり、ありがとうございます、と丁寧に一礼する宮本さん。中止としつつ、やり遂げた、あの野音がふとよぎります。
DJ in my lifeの、たゆたいながらの抜け感、RAINBOWの疾走感、スゴいものを目の当たりにし続けました。
やはり、タダ者じゃないんだ。
RAINBOWのあとだったか、宙を見据えやり終えたあと、さらに焦点定まらないふうにぐらつきながらしばし静止。手を抜かない、全力の気迫たるや!「本気」をとことん感じます。
本来はキーボードが際立つ、笑顔の未来へ、ガストロンジャーの中盤の掛け合いは、ヒラマさんがメロディーラインをかき鳴らしていて、これもさすがの聴きどころでした。かっこいいのに、かっこつけないところが誠にかっこいい方です。
フェスで聴いたバンプの曲順に感銘を受けてと、今宵の月のように がRISING SUNのしめでしたが、今回はなんと、四月の風 がラスト曲。このメロディーにこの詞、そしてこの歌声。本当に心に染みる。泣いてしまうなあ。。。惚れ惚れせずにはいられません。
最後に五人横一列にならび、ちらりと見せた宮本さんの笑顔が素敵すぎました☆
石くん側2列めにて。 | けいとわ | 1194番
クレッシェンド・デミネンド
生命賛歌
四月の風 | れれれ | 4つ目の柵にもたれて、高緑さん前。
1曲目、「ハロー人生!!」
大好きな曲、一緒にコーラス参加。単なる絶叫でコーラスとは言えないか。
宮本先生、絶好調。とにかく、ぶっ飛ばしてる。
爆音。こんな爆音で皆さん、耳大丈夫?
生来、耳が弱いので、持参したMy耳栓を装着。
歌や演奏はさほど変化がない。
シャカシャカした音と歓声と拍手が大幅にカットされる。
ホールだと盛り上がっていないのかも?とふと不安になることがあるが、
ZEPPは皆が飛び跳ねているのが視認できるので安心。
私だけが絶叫してたらご迷惑だけど、どーも大合唱らしい。
コードがマイクスタンドにからまり、からまったまま右往左往。
モニターの返しが大きすぎるのか、盛んに「耳、下げて」のゼスチャーを繰り返す。
スタッフの反応が悪いのか、微調整が上手くいかないのか、
結局、曲終了後にローディーさんに伝え、ローディーさんPAに伝えに行く。伝言ゲーム。
途中、「顔に直撃するから」と空調の変更を指示したもよう。
正面からのスポットライトがないのか、高緑さんのサイドからのライトを多用。
我々は高緑さん側にいたので、宮本さんの陰影のついたお顔が良く見えたけど、
石森さん側からはシルエットばかりだったのでは。
MCで突然、「染めの助染め太郎でございます!」
「労働量豊富でございます!」
「おかみさん」で石森さん、バイオリン奏法。
とにかく石森さん、気迫のこもった佇まいで、凛々しい。
「世界伝統のマスター馬鹿」
「ば~か」という宮本さんの顔も声もすっごい憎ったらしかった。
最後、冨永さんがドラムセットを乗り越えて、「ぴょん」っと前に出てきた。 | りすぞう | 「バンド」なセトリ。最初の3曲にしびれた。宮本さんの短い髪も良い。
シンプルでソリッドでカッコよかったツアー初日。 | hycdi | ハロー人生コーラス カッコよかった
おかみさん聞けた |
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2016年10月02日 (日) Zepp NambaNAME | 内容 |
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こはろう | 整理番号1~4番。(エレ友さんの分含め)
驚きました。
こんな番号一生に一度あるかないか?
天国の母とトイレの神さまとエレカシの皆さまと関係者さまに大感謝。
開場案内はどうやってなされるのか?
と思っていたら、1~20番?
くらいまではチケットちぎってドリンクのコインもらっても二人の係りの男性に誘導され続け、
二列で行進のように進んでいきます。
「ドリンク先にお取りになりたい方は列から抜けてくださーい」
って呼びかけられてもどなたも抜けません。
この列一体どこまで?と思っていると会場の扉の前まででした。
予定どおりに最前真ん中のマイク前に。
こんなに宮本さんの曲を近くで聴けるのも最初で最後
という思いが常にライブ中にドタマン中をつきまとい、
ずっと夢の中にいるようなライブでした。
俺の道。
最初の出だしで間違えてやり直し。
一曲目は興奮しすぎてか?記憶が飛んでいます。
覚えていることは間近で見て
「宮本さんかっこいい!」って改めて思ったことと、
ふくらはぎとおしりの細さに驚愕したこと。
昨日の場所(後ろの一段上がったバーのところ)と音の聴こえ方が全く違いました。
ドラムやギターの音はステージ上のスピーカー?
から聴こえる感じで、宮本さんの歌声は別の…後ろ?から聴こえる感覚がしました。
歌声に限って言えば昨日の後ろからの方がいいなと思いました。
悲しみの果てと愛すべき今日は
私にとっては特別な曲なので、目に焼き付けようと必死に聴きました。
目を閉じて、汗だらだらで魂込めて歌う宮本さんの姿に勇気づけられました。
ここ数年、幾度とふりかかってくる困難に振り回されていた私ですが、
このような宮本さんの姿を前にするとそれがとてもちっぽけなことに思えました。
星の砂。
ハレンチなやつを目の前でやられました。
あれは目の前でやられると…ちょっと…ほんとに…すごいものがありました。(過去自分比)
一部終わって二部のはじめ。
白シャツで登場。
丹下さんからギターを受け取った宮本さん。
ちょっと鳴らして石くんのところへ。
「これチューニング変えた?」と。
こっ、これは…扉の向こうのあの時のセリフではないか?
一瞬どーなんの?とドキッとした私でしたが杞憂でした。
宮本さんは振り向いて落ち着いた様子で丹下さんに
「旅にします」と活舌良く告げて、違うギターを受け取っていました。
しかし、宮本さん、普通にしゃべるときもあんなに活舌が良いんですね。
すごく聴き取りやすい会話でした。
(おそらく最初、本当はソーメニーをやりたかったんではないんかなぁ…と私は勝手に思いました)
マスター馬鹿、i am hungry 、コールアンドレス、レインボー、生命賛歌など
盛り上がり系の曲。
最前列は飛び跳ねたくても跳ねられないということが分かりました。
フェンス?やバーに腰や足が激突して、ひどい痣になりました。
しかしエベバデとの一体化した盛り上がり。
本当に楽しかったです。
前の方ってちょいちょい合唱になっちゃうんですね。
俺たちの明日とか、四月の風など歌っている人多かったのですが、
それは宮本さん的にはどう?大丈夫?とちょっとドキドキしました。
二年前のZEPPなんばのときも私は最前で聴けたのですが、
そのときはそこまで一緒に歌っている人はいなかったので、
ここ最近で客層やエベバデの意識が変わってきたのかなと思いました。
私個人的には宮本さんの歌声が一番聴きたいので歌声が増えるのは残念に感じるのですが、
最近のフェスなどでは「一緒に!」って促すアーティストも多いし、
実際エレカシのときも大合唱なってるし…
私の考え方が古いのかなぁとも感じました。
その他こまごまチェック。
宮本さんって髭剃りが荒いですよね?(扉の向こうで認識済み)
両顎ラインに傷が。
特に右はけっこな粗削りで痛そうでした。
テクマクの曲中に髪の毛?ゴミ?が口の中に入って気持ち悪いのか?
何度も口の中に指を突っ込んで拭う動作をされていました。
改めて色白さん!
最後の花男のときシャツが全開になって胸~お腹丸見えだったのですが、
ポツポツとあせも?的な湿疹?のようなものまで目立って見えました。
横に石くんが並んだ時に改めて宮本さんの色白さが際立って(あと体系の細さも!)いました。
ズボンはいつものApril77のスキニーだったのですが、
このズボン、右にピックを入れる専用のポケットが付いています。
そこにちゃんとシルバー色のピックが入っていました。
でもそのピックが使われることはなかったです。
曲ごとに
「ありがとう」「ありがとうございます」
と丁寧に深々と頭を下げてくださる宮本さん。
魂を削るように私たちに曲を提供してくれる宮本さん。
とんでもないです。
こちらの方が本当にありがたいです。
エレカシと出会えてよかったな、私と心底思えたありがたい夜でした。
これであとしばらくはがんばれそうです。
| チャチャ | 700番台。正面第二フロントエリア、とでも言うか、珍しく一個作挟んだところ。らしく、1曲目変えてきた。心配した声も大丈夫そう。1曲目から間違えてたけど。そうそう石くんぼ赤毛おさげ公開。医師くんといえば、ガストの時の宮本さんと向かい合った時のプルプルがツボに入った。やっぱり大阪の人は盛り上げ上手なのか、フレンドリーな空気があるのか、そんな雰囲気で大人の話題。お酒で声でなくなり、禁酒したら出たと。楽しそうにお話。今回はキーボードなしで、宮本さんもギターのアレンジに力入れてたようで、ハンドマイク少なめで、ギター頑張ってた。石くんとせいちゃんのコーラスも力強くて、石くんも自信もって見せ場でギター弾いてたし。なんか今までと違うエレカシ見た感じ。これからも楽しみ!。 | CP | 宮本&石くんのガストのプルプルにのけぞりました!
あの曲のあの場面であの中学生のようなノリができるなんて
この二人何なの!?と感動しました。
見てない人には伝わらない話でスミマセン。 | Y39 | ちょっと無理して、行ってしまった。結果、行って大正解。
未来の生命体、DJ in my life、めっちゃ嬉しい!
DJ in my lifeでは青いタンバリンが比較的長めに使われてた。シャン、シャン、って手で打って、あのリズムで。
おかみさん、石君が弓で演奏しててびっくり。
そして石君は弓をそっと置くのだろうなと勝手に思って見てたら投げ捨てたのでまたびっくり。
あのタイミングは投げないと間に合わないですよね。かっこよかった!
愛すべき今日は改めていい曲だなと聞き入る。戦いの神よ。
「さぁ、ゆこおぜ~」って歌いだしで、ぴょんってスキップみたいに飛んだのを見てなぜかグッときたところから、
いつもは大丈夫な俺明日で泣き、ファイティングマンで泣き、ソーメニーでおいおい泣くという事態に。
四月の風は間奏で先生があおって皆でやった、ゆっくり手拍子がよかった。涙止まる。そして花男。もう飛び上がる。
最後、呼ばれてトミさんがドラムセットの間から何かを乗り越えて出てきてくれた。ニコニコ顔で!
皆で並んで肩を組んで挨拶して終了。
今日も「おーさかー!」ってたくさん言ってくれて嬉しかったです。おかみさんで通天閣もでてきたし。
「ありがとう」も何度も言っておられました。髪短いから好青年感がすごい。こちらこそいつもありがとうございます。
| しげ | ゼップなんばの2日目に行ってきました(o^^o)
一日目と同じくらいの場所で一番前のバーの2列目石くん側に最初居たけど、
ライブが始まるとものすごい押されて、バーの3列目宮本さんの前くらいまで来た。
1日目と少しセットリストが変わって、また、聞きたい曲が聞けた(o^^o)
1日目のクレッシェンドデミネンドも良かったけど、
2日目の未来の生命体も良かった(^0^)/
旅、花男、は、急にやってくれた感じ。
ラストは花男で締めてくれた。
一日目に引き続き、ものすごい盛り上がった。
お客さんとエレカシが一体になった。
みんなずっと腕を挙げてた。
宮本さんがお話してくれた。
日比谷野音が終って打ち上げがあって、無理してお酒飲んだら声が出なくなったって。
で、2週間くらいお酒を止めてたらまた声が出るようになったって。
2日間めいっぱい歌って喉を使ったあとやったから、きっとお酒がこたえたんやね。
でも、声が出るようになってよかった。ほんとに。
1日目もやったけど、おかみさんの時に石くんがギターをバイオリンの弦みたいなので弾いてた。すごいカッコ良かった。
石くんの帽子を宮本さんがとったら、赤い三つ編みの髪の毛が出てきた(o^^o)
おお、やっと見れた。なんだかオレンジ色にも見えたなあ。
最後にみんなが前に出てきてくれた。
1日目もやったけども、前にみんなが出てきてくれると嬉しい。
みんなが近い。
ライブが終わりかけのころ、ああ、このライブが終わったらもう来年の3月まで会えないなと思って寂しくなった。
新春行けないしな。来年の春の大阪城ホールまで待つしかないな。我慢我慢。
物凄い素晴らしい気迫溢れるゼップなんば2日間のライブでした。
最高のセットリストでした。
宮本さん、エレカシ、感動をありがとうございましたm(_ _)m | かんざぶろう | 今回のツアーでは「俺の道」「Destiny」「愛すべき今日」で
宮本さんギター弾いてたんですが個人的には「俺の道」「Destiny」は
歌に専念してほしい。
「DJ im my life」はミッキーのギターが凄く良かった。
結構今回のツアー「あっそこはミッキーが弾くんだ」ってとこがあるんですが
違和感なく逆に良かった。
今日は時折トミが見えた!!!相変わらずカッコいい。
ラスト「花男」は急遽、その場で決まったみたいで「四月の風」が終わったら
成ちゃんベース置こうとして慌ててベース持ち替えてました。
「四月の風」もいいんだけどやっぱり〆は「花男」「待つ男」あたりを
激しく希望しているのでにんまりしながらのラストでした。
| paopao | 今日は1曲目は俺の道からハロー人生!おぉ。3曲目がデドアラからのチョイス。このパターンでいくのか?この日はMC少なくガンガン走る。2列目くらいで宮本を間近に拝めた。迫力に圧倒される。声だけでなく表情や挙動もすべてが120%全力疾走。身体の全部を使い尽くしてる!最後の方でやった4月の風。この曲は大阪でブレークしたんだっけ。思い入れがあるんだろうな。2日連続で2時間半近くやるのって凄いけど、大丈夫か?と思ってしまった。最後にミッキーと石君だったかトミだったか肩を組んで退場したのがうれしかった。ミッキーもほんとうに大切なメンバーの一人になったね。毎回しびれるミッキーのギター。実は隠れミッキーファン、て別に隠れる必要ないけど(笑)。最後は前へ出ての挨拶。恥ずかしそうな笑顔が最高。それでも割とすんなり前へ出るようになったね、みんな。いつかはミヤジに半ば強引に引っ張りだされてたけど。アンコールの後のアンコールは拍手するもさすがに出てこなかった。でも大満足&ヘトヘトでした。 | Yube | なからんがすばらしかった。
歌詞に入る前のスキャットだけでゾクゾクきてしまって、思わず隣の四女の手をぎゅっと握ってしまった。
ぎゅーってしなかったら、自分がどうなるかわからんかった。崩れ落ちそうやった。
今回のエレ大阪は宮本氏の白いお腹がよう見える位置やって、歌う時に腹筋がどんだけ動くかガン見してんけど、意外と変化なくてなんや納得いかず、帰るなり相方のお腹で再検証してんけど、やっぱ歌う時に動くんは背筋側なのかも。 | romiomessa | 610番 | 笑実 | 二日めは、うってかわって、俺の道 でスタート。
じわじわとエレカシに飲み込まれ、別世界に連れていかれる感覚。
そして、未来の生命体のゾクゾクとするかっこよさったら!!
帽子が剥ぎ取られ、パラリと出てきた、石くんのおさげ!! 昨日は御目見得ならずでしたが。きつく固く編まれた赤毛の三つ編みに目がテンになりました。生きているかのように飛び散る2本の三つ編み!! オモロスギタ。。。
そして、野音の打ち上げでお酒を飲んだ話。「二日間、30曲くらい歌うと、ここが熱くなる」と鎖骨の下あたりを片手で覆う宮本さん。そこでアルコールを飲んだら声が出なくなったと。場内静まり、軽い悲鳴が起こり、「いやいやもうこの通り出るようになってるし、なんでどうでもよいことを。。。みんな、フレンドリーだからつい余計なことをしゃべりました」と。ギョッとしてしまう。。。ほっとするとともに、お願いだから、健康でいて!と、悲痛な気持ちになりました。
夢を追う旅人。いい曲だな、と、連日聴ける幸せを感じました。このギターのコード、なぜかキュンとし、泣きそうになる。なんか、無性に、ココロにささる煌めき。
今日は昨日以上に開演時の圧迫が凄まじく、押されるままに行き着いたのが、またまた、石くんの前2列め。こちら側に来た宮本さんと、目が合いそうになるも、畏れ多く、思わず目をそらすアホさったら。。。大好きすぎてダメダメでした。
四月の風で大団円。かと思いきや、そこからの、花男!!
痺れました。
最後ずらりと並ぶよう宮本さんが皆を促し、後方から機材を飛び越え現れたトミ!!今日も全力のドラムを、ありがとう! ほっとした表情の皆の笑顔がまぶしかったです。
鳴り止まない拍手。
大阪はこれにて終了。ですが、できることなら全公演見届けたい寂しさでいっぱいになりました。 | けいとわ | 1146番 | れれれ | 前日、絶好調であれだけ絶叫していたので、2日目は声が出にくいかなと思っていたけど、
出るわ出るわ、更に伸びていました。
初日より立ち位置前だったからか、修正してきたのか、音の大きさもバランスも良かったです。
コードさばきも上手くいってました。
冨永さんは宮本さんだけを見ている。だれもかれも宮本先生を凝視。
2日目、私もほぼ宮本さんを凝視しているのに、急に曲が始まってビックリ! が何回かあった。
Rainbow突然歌いだしたと思ったら、ミッキーのギターは何の問題もなく入った。
アイコンタクト絶対してない。
宮本さんの素のMC、「本当にどうでもいい話なんですけど、フレンドリーな空気なんでちょっと」 と
「お酒は好きなんだけど、あんまり飲めないけど、気持ち良くなりたいから飲むんだけど。」
「Liveを2日もすると、のどの辺りが熱を持つんですよ。」
「で、野音の打ち上げで飲んだら声でなくなってびっくりしちゃって…」
「えぇ~!」と会場から悲鳴。
「今は出るから大丈夫なんですよ」と気遣い。
「まぁ、お酒飲んでもいいんですけど(と気遣い)、あの、歌を歌う人は控えた方がいいですね。」
「非常に大人っぽい話で恐縮なんですが、2週間禁酒したら声が戻りました。」
「ホントにどうでもいい話でした!スミマセン!」
「DJ in my life」
宮本さんは反則技の色っぽさ。
男なんだけど、何というか性別を超えたセクシーというか・・・。
この日は投げキッス多発だったんだけど、セクシーで汗だくなのに乾いてクールな感じでした。
石森さんは「おかみさん」のバイオリン奏法の際、宮本さんに帽子を取られました。
赤毛のおさげがビヨ~ンと出てきて、開場、絶叫。
どう考えてもおじさんが赤毛のアンであることはおかしいのだけれど、
石森さんの気迫と佇まいの美しさに、なぜか「凛々しくてかっこいい」と感動。
前日より更に石森さんコールが増えていました。
初日と2日目では3曲変えてきました。そしてプラス2曲。
両日行けて良かったと思う選曲。
結局、何度でも行きたい。
2部の1曲目「笑顔の未来へ」の前に「旅」を入れてきました。
そろって出てきて、「さぁ」というときに、宮本さんが「やっぱ、旅するわ」とギターをチェンジ。
他のメンバーは幸い同じ楽器で変更なし、大丈夫でした。
別のギターを準備したのだから、直前まで「旅」をするかしないか逡巡したのかも。
厳選の選曲なのに、その場で急な変更や追加があるのは、神の啓示なのかな~。
そしてアンコールの最後に「花男」を追加。
ベース高緑さんとたぶんギターのミッキーは楽器を下ろしかけていたのに曲が始まり
(いつもボーカルとドラムのタイミングだけで曲は始まる)慌てて追いかけていました。
石森さんは察していたのか、凝視を解除していなかったようで出遅れなしです。
この曲では宮本先生の白シャツは全開で、体脂肪ゼロの裸体がチラチラ。
腹筋は6つに割れてるとかじゃなくて、動くと少し皺が寄る感じ、あのお腹はつまめないな。
一方、冨永さん、シャツを着ていたときは気づかなかったけど、アンコールでTシャツに着替えたら、
身体の厚みがすごくて、Tシャツがピチピチだった。宮本さんの3人分くらいかも。
終了後、ドラムの冨永さんは宮本さんに呼ばれて、ドラムを乗り越えて前に出てきました。
満面の笑顔で乗り越えてきて、その笑顔に「トミ~っ!」と悲鳴が上がりました。
冨永さんは笑顔で歓声に答え、小さく手を振って退場。
石森さん、高緑さんは軽く頭を下げて退場
宮本さんは投げキッスをして退場。この日は投げキッス多発。
| りすぞう | 2日目はより熱かった。DJインマイライフが個人的ハイライト。 |
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2017年03月20日 (月) 大阪城ホールNAME | 内容 |
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けいとわ | アリーナ22列69番
戦う男
リッスン
やさしさ
so meny
奴隷天国 | romiomessa | アリーナ43列 63番 | 笑実 | 初めてPAOで大阪城をバックに佇む四人の姿を目にした時から、歓喜と期待しかありませんでした。大阪城ホールで記念すべきライブをすることが本当に嬉しく待ち遠しかったです。
近頃、良席に恵まれていたのですが、今回はてのひらに乗りそうなサイズに見える、アリーナの中央後方。
オープニング、おそらく、スペシャル版のオールタイムベストに付いていた、写真集の中から??と思える写真が、過去から現在へ年代と共に前方の二つの大ビジョンにどんどん映し出される。その際の音楽がとてもよく、画面を見ながら胸が高鳴りました。(のちに、これは、村山☆潤さんがこのためにリミックスしてくださったものと、知りました。)幼少期の写真に始まり、年代がどんどん現代に移り、ベストアルバムの撮影風景に。そうして最高潮に会場をひきつけ、現れたのが、まさしく、2017年のエレファントカシマシの四人でした。そこで、あの石くんのギターで始まる、「ファイティングマン」!!もう、出だしから鳥肌でした!!
「うるさいかもしれないけれど」と、言いながら、第1部は宮本さん自らが一曲一曲どんな曲かという紹介をされました。「話す」と、決めてきたらしいです。
「ふたりの冬」は「お金もあまりなくて、散歩をよくしていた頃の歌、いや、お金があっても散歩をするんですけど」と。
作った曲をレコード会社の人に聞いてもらい、「母性の強い女の人にしか受け入れられない」と言われた話。
「荒井由美さんの『翳りゆく部屋』」宮本さんの歌唱とストリングスチームの演奏があいまって、よりいっそうドラマチックでたまりませんでした。
「2週間ほど耳が聞こえなくなった」という話をしながら、「ズレてるほうがいい」について語り、「言わなきゃよかったな……甘えました……」と言う宮本さん。心配させるような弱味をちらつかせたかな、と瞬時に配慮を見せる宮本さんらしさ。。。
ふだんのライブにはない解説付きのスタイルは、それぞれの曲と、それとともにここまでやってきたファンへの愛情の表れでしょう。しかし、記念碑的なコンサートというのではなく、これからだぜ!!!という、気概と爽快感が勝っていました。
第2部は、奴隷天国でスタート!休憩にと席を外していた人々が、客電のついた状態で席へと急ぐ姿は遠い昔、前座でやったという、渋谷公会堂の様子がよぎりました。
終始、広い会場の端まで十分にビリビリと伝わる素晴らしい声。「花道を作ってくれてありがとう、花道好きなんで」といい、花道まで出てきて歌いながら何度もその下に降り、また、跳び箱のようにひょいと花道の上へのぼる宮本浩次・50歳!!
ほんとに、かっこよすぎる、超人だ。。。
全てを出しきり、魅せきって去っていかれました。
「大阪中の電気を消して 夜空を見上げに」きてくれてありがとう!!!
できることなら、大阪城の桜を満開に咲かせ、お迎えしたかったくらいです。30年前からしっかりとエレカシを支えてきてくださった筋金入りの先輩方にもリスペクトの思い。会場いっぱいのエレカシファンのなか、幸せに満たされました。
翌日のラジオでは、終演後、おはぎ二つとケーキを召し上がったとか。おはぎ!??って…… キレッキレのライブとのギャップがなんともチャーミングすぎる。
祝30周年☆
キラキラ輝くエレカシから益々目が離せません。
ここからまた次に向かう力強さから、パワーをもらいました | 花子供 | 祝祭感に包まれた、素晴らしいコンサート。この体験に(大阪行きを許してもらえたことにも)、感謝します。
エレカシメンバーと共にこの場にいた全員がきっと同じ喜びに溢れていた。30周年ツアーのスタート。
この日の城ホールに立ち会えてこそ見えたものがあったという思い。
ミヤジがまさに愛のかたまりでした。「桜の花、舞い上がる道を」では花吹雪を浴び、歌詞もことさらに染みて泣けました。
花道の突端に男椅子を据えて歌った「珍奇男」、間近で見たミヤジは今もココロに、鮮烈に焼き付いています。
岡田カメラマンのPARCO写真展を見に行っていたことも相まって撮影にいそしむ姿も、何もかも、感慨深いことだらけです・・! | しげ | エレカシ30周年記念ライブ、
大阪城ホールライブ、
行ってきました(o^^o)
9000人入っていたらしい。
満員だったよ(o^^o)
ど~んと期待していったものやから、
ちょっと不完全燃焼で終った感じ。
宮本さん、なんか疲れていた感じがした。
3部まで結局やったけども、2部で終るかと思ったくらい。
曲も、エレカシの基礎?なのかわからないけど、
やっぱり、もっと渋いレアでコアな古い曲で、
おおおお、今回はこんな曲をやってくれたか!っていう曲も聞きたかった。
でも、3部のアンコールにあたる3曲は嬉しかった(^0^)/
友達がいるのさ、おはようこんにちは、待つ男。
これは良かったなあ。
でも、宮本さん、疲れてないかな。
今は、テレビ、ラジオ、雑誌に出まくり、ライブの練習もあるやろうし、
忙しすぎるんじゃないやろうか。
心配になってしまう。
これから、47都道府県ツアーあるけど、
体に気をつけて、無理ばかりしないで欲しいと、心から思う。
ツアー、これから6箇所行きます!
宮本さん、エレカシ、ツアー期待しています!!!!
ド~ン!! | 酔茗 | 三〇周年おめでとうございます。
長い年月、エレカシが曲を次々と世に出していた証。
自分の当時の心境、記憶、その後ろで流れていたエレファントカシマシの曲。
今日まで生きてこられてこんなに長くオンタイムで聴き続けられているってとても幸せな事だと感じています
珍奇男からUnder the skyへのシフトが最高な今日でした。
エレファントカシマシ今日もありがとう。
(帰りの都合でアンコールが聴けなかったのが残念)
スタンドG 1列9 | かんざぶろう | アリーナ5列64番
石君側スクリーン前、クレーンカメラが邪魔
始まる前からなんか泣きそうで、最初の写真で涙。
最初から最後まで声が出ていてバンドの音もがっちり決まってて最高。
お正月の武道館よりも良かった。
3月に入ってから1曲目は何かとずっと考えていて”1曲目ファイティングマンありかも”
と自分で出した答えがドはまりで吃驚。
1部で"なんか余裕かましてやってるな、ペース配分してるのかな?大人な宮本だなぁ"と思っていたのですが
2部「奴隷天国」での”狂気の宮本”で"これだよこれ!これがエレカシだよ"と
自分が待ってたエレカシがやっと見られた感じ
「戦う男」をやるとは思わなかった
「やさしさ」が素晴らしく声が出ていて良かった
宮本の背中見ながらの「珍奇男」
「珍奇男」を花道一番前で、ホールど真ん中でやってる後姿をみてグッときた
アンコール「友達がいるのさ」"いろいろあったんだろうな、砂を噛むような思いもたくさんしたんだろうな"なんて考えてたら涙
WOWOWでみて初めて気づいた「おはよう こんにちは」での宮本の涙
ありがとうエレカシ
そして3時間31曲で短いと感じる贅沢者の自分に反省
ここから12月までのツアーが始まるんだからペース配分も当たり前
さあまたがんばろう
ありがとうエレカシ、ありがとう
| まつ | 梅田タワーレコードの写真展を見てから、午後2時頃大阪城ホールに到着。
階段にものすごい人が並んでいる。「何か他にイベントでもあるのかな」と思いながら近づくと、
エレカシのライブグッズに並んでいる人と判明。なんか、すごいことになっている。
40分ぐらい並び、パンフと湯呑、クリアファイル、タオル、語録、バッヂ、Tシャツを入手。
みんな、たくさんグッズを抱えて、ニコニコ顔でお祭りのようだ。というか、今日はエレカシ30周年のお祭りだ。
エレカシへのメッセージビデオの撮影をしてもらったり、スタンプを押したりと、今までにはない、ライブ前の時間を過ごし、開場。
スタンド、石君がわ、H 11列辺りより、妻と妻の友達と3人で参戦。
いつものとおり10分おくれで始まる。が、エレカシの姿は無く、スクリーンにスライド映像。
デビュー前の写真から駆け足でエレカシの歴史が流れる。これはなかなかいい演出で、会場がざわついていた。
そして4人が登場。一曲目は何か?
『ファイティングマン』からスタート。しかも4人のみ。一曲目に聞くにふさわしいとは思わないが、今日はしょうがないかな。と納得。
「オールタイムベスト」にそったセットリストになるのだろうと。『デーデ』『新しい季節へキミと』『悲しみの果て』『今宵の月のように』と続き、
やっぱり。
宮本の声はとてもとおりがよく、絶好調ぶりが伝わってきた。しかし、会場の音響が酷かった、
本当に宮本のうたを知っている人がセッティングをしているのか疑問だ。広い会場にライブハウスのような割れた音は実に残念。
とはいえ、当の宮本本人はうれしくてうれしくてたまらないのが溢れていた。
だから、今日は細かいことは抜きで楽しもう。と。
曲にまつわるエピソード、解説付きの曲紹介が、「今日は特別な日」をよく表していた。
『戦う男』はCM用の曲で、野茂選手がでてるCMとか、たしか缶コーヒーだったかなとか、
『ふたりの冬』は、若いころの恋愛の思い出を大人になって思い出しながら作った曲だとか、
『陰りゆく部屋』は日本を代表する名曲ですとか、(記憶があいまいなので、まちがっているかも)
『風に吹かれて』はアルバム「明日に向かって走れ」には悲しい曲ばかりが入っている事を今さらながら感じたとか、その中の一曲ですとか
『ハナウタ』は、ハナウタという焼酎のCMがすごく綺麗でとか、この焼酎が今はもう売ってない事を知ったとか、
聞けて良かったという話もあったが、
どこに着地するかわからない解説は、逆にこっちがはらはらしてしまって、妙な感じだった。
でも、
宮本の、嬉しさとファンへの感謝の気持ちを伝えたいというその一心の姿には感動して、
成ちゃん、トミ、石くんのメンバーの3人までもが、宮本を祝福している人たちのように見えて、
ミッキー、村山潤(潤ちゃんて呼ばれてた)、金原さんチームの人たちも全力プレーで祝福していて、
会場のお客さんもあたたかく祝福して、
まさに「涙ほろり」でした。
たいへん申し訳ないが、
やはり、めったに聴けないうたを期待してしまうので、今日のようなセットリストのライブでは物足りなさも感じてしまう。
なんだか、ライブを重ねれば重ねるほど贅沢になってしまう。
どのうたも、充分にいい歌声で、いい演奏で、いい空気を感じるし、
熱い熱量を感じる。それでも、物足りなさを感じさせるなんて、
まだまだ、いっぱいの喜びが待っている。ということなんだろう。 | トルツメ | 客電つけっぱなしの「ファイティングマン」と「デーデ」、粋な演出だった。正座はしてないけど。
最初から最後まで宮本さんの歌が素晴らしく、復活後に参加したライブでは一番良かった。
「RAINBOW」と「ガストロンジャー」のたたみかけには圧倒された。
アリーナの後方、端までも伝わる直球勝負のパワー。これだからライブに行くのを止められない。
相変わらず死ぬんじゃないかと思うくらい使い果たして去って行った。
何を演るかわからないような緊張感はなかったけど、
鉄板、負けなし、予定調和のような感じも30周年の節目には相応しく
一万人の祝福に満ちたライブを体感できた。そしてやはり、大阪最高。
次はツアーだ! | paopao | さらにドーン!といくぜ大阪城ホール。行ってきた。温かいお日和。スタジアム級に大きかったら嫌だなとおもったら、武道館クラスでほっとした。13時からグッズ販売開始なだけに、3時過ぎには大阪城限定グッズは売り切れ続出。スタンプ押し場も長蛇の列で、開場前から周辺はエレカシ愛が溢れていました。開場の4時になっても”機材調整”ということで10分程度?待たされた。席は1階席前方のほぼ正面でステージや花道が全て見渡せる良席。コントロールされた大人っぽいステージでした。ミッキーと村山君の6名+金原ストリングスチーム。エレカシメンバーは全員おそろいのスーツだと言ってた。デビュー当時衣装とか誂えてもらいたかったそうだから、今回ご褒美か?今まで2曲目くらいで我慢できなくなってネクタイもジャケットも脱いじゃうのに、かーなり我慢してた。カッコいいステージをやりたかったんだよね。今回も花道!花道から降りたと思ったら歌いながらよじ登ったり、嬉しさを体で表現してましたね~。声は本当に調子が良くきれいに出てました。曲解説をすると決めてきましたとミヤジ。話すのが得意なようで苦手であり、苦手なようで得意とか。今回は二人の冬が私的には嬉しかった!ツアーはどれだけマイナーな曲をやってくれるかなぁ。やってほしいなぁ。さぁ、いよいよ来月からツアー!楽しみ!!! | jey | 30周年記念のライヴなので、CDの30曲を全部するのかな~?
とか考えながらの参戦!
スタンドから会場を覗いて、サイドのスクリーンと花道を確認!
アリーナ32列という微妙な席だったけど、花道先端はよく見える!
暗くなりスクリーンにこれまでの30年(50年?)が足早に映し出される。
ああ、演出凄い!と思ったのも束の間、ぼーっといつものように明るくなり、メンバー登場。
そして、スクリーンに特別何も映さないまま、なんと、1曲目から「ファイティングマン」!
そして、おなじみのカウベル!
これは、もしかして、30曲振り返る?と思ったけど、その先からはスペシャルモード。
中央奥の巨大スクリーンも登場して、30周年幕開け前夜祭が始まった!
25周年の時は、花道に遠かったのと、花道に行ってしまうと、後姿しか見えなかったので、あまり花道を嬉しいと思わなかったのですが、今回は、「花道、来て!来て!」状態だったので、一番印象に残ってる曲はやっぱり、「珍奇男」。
最初のアコギの部分で、切れ間に「フーーーッ!」って会場から声が上がる部分、いつもは、ノリで言ってたけど、あの日はギターかき鳴らしの迫力に押されて、自然に声が出た。
30曲の中には入らなかったけれども、きっと「珍奇男」も大切な曲。
ライヴで聴きたい曲第1位です。(ワタシが)
あと、ワタシも曲を聴いて、いろいろと振り返って、エレカシを知り、ライヴに参戦し始めた頃はまだ娘が小学生で、「笑顔の未来へ」が好きで、、、その子が今ではワタシより背が高くなって、この大阪城ホールも付き合ってくれて…とか考えてたらグッと来ちゃってしょうがなかったです。
前後しますが、RAINBOWツアーでも好きだった、3210からRAINBOWへの流れが、今回は更にスムーズだった。
奴隷天国の「そこの!」の後、ミヤジのバカにしたような渇いた笑いが、凄い曲とマッチしていて良かった!
友達がいるのさ…これは何度聴いても泣いてしまう。。CDで聴いても何ともないのに、どうしてかライヴではグサッと胸に刺さってしまう力のある曲。
そして、ミヤジ、声本当に出てた。
キーボードの村山さんは、やっぱり後半の曲がマッチしてた。前半の曲で、どこだったか、一瞬イマイチなところがあったように感じた。
もうあれから1ヶ月…
もうツアーに参戦した人もいる中、そのレポートも読みつつ、今更のレポート(感想)ですが、どうかこの長いツアーが無事に終わる事を祷っています!
| アンドロメダマ | 先着順のチケット申し込みに乗り遅れて、かなり後ろのアリーナ席だった…。
でも、参加することに意義があるって自分に言い聞かせて、みんなと一緒にお祝いしたコンサート。 | れれれ | サポート:Gヒラマミキオ、Key村山☆潤、金原千恵子ストリングス
17時開演、20時終演。
1曲目ファイティングマン、2曲目デーデは4人での演奏。
4人なのにパワフルで音圧に圧倒されるオープニング。
「客電つけっぱなし!」と記事になっていましたが、会場では特に違和感はなく、照明パターンのひとつとの認識でしたが、そう思ったのは私だけかもしれません。
デーデの宮本さんのGはハラハラものでした。
「ガストロンジャー」の次に「やさしさ」。バラードなのに、ドラムフルショット!の声量で、城ホールがビリビリ震えていました。
宮本さんが「花道、大好きです。」と、運動量が多くて大変だと思いますが、私も大好きです。
珍奇男では花道の先端で宮本さんが男椅子に座り、その背中を見るという稀な位置を体験しました。
私、冨永さんのドラムにも心を鷲掴みされているので、ドラムも見たい、宮本さんの背中も見たい、あぁ!石森さんのギターもうねってる~、と珍奇男の間中、惑ってしまいました。
宮本さんが「遠隔操作でやりにくい」とおっしゃっていたような。
私は複眼が欲しい!と切に思いました。
アンコールで、当初の予定になかった「おはようこんにちは」を演奏したのは、プロモーションでFMCOCOLO出演の際、デビュー当時の大阪のフェスでの演奏の音源を聞いたからではとふと思いました。(勝手な憶測)
首都圏からの遠征組の20時半には会場を出ないと終電に間に合わない状況を気遣っての3時間の気もします。
「大阪の人達は美味いもので食べて帰ってくれ!」と宮本さんからお言葉をいただきました。
アリーナ9列23番 1人参加
| りすぞう | オープニングの写真から4人で出てきて客電つけたままのファイティングマン、そしてデーデ。 | chen | 友達と二人で参加。朝出発。名古屋駅で直近の特急チケット買えず、お茶しながらエレカシの話していたら、大阪城ホールに行く人に声かけられました。嬉しかった。まず大阪で美術館見て梅田で買い物してホールへ。スタンプの列やグッズの列に並び、CD購入していたら、結構時間なくなってしまいました。メジャー感満載。ライブもベスト盤という感じでした。初めての人へのサービスのような・・・。特に
「やさしさ」がめっちゃよかった。昔の曲も古く感じないのがほんとにすごいなぁ。「友達がいるのさ」「赤い薔薇」「花男」などなど。曲を聴くたびに過去のライブの感情が浮かびました。あっという間に8時。最終列車の切符買っていたから、もっともーっときいていたかった。 | bdrd | 桜吹雪と金銀テープ
また遠すぎて星も見えずと歌ってから珍奇男。
何か良いことありそうさ。四月の風。と一節歌った。デモバージョンも素敵だ。 | こはろう | エレカシさんにとっても
私にとっても初めての大阪城ホール。
おまえでっけぇな~
スクリーンに興奮。
最初の映像の演出にわくわく。
やさしさの声の伸びに驚愕。
一万人以上のお客さんが聞き入ってました。
記念コンサートを大阪でやってくださったことに感謝! | hycdi | スタンド。会場も大きく落ち着いて。
大阪でこの規模の会場でツアーを始めるという状況に立ち会える喜びを静かにかみしめながら。
| マリコDX | スタンドG10列2番 |
|
2017年08月20日 (日) SUMMER SONIC 2017 |
2017年12月28日 (木) FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2017 |
2018年01月06日 (土) 大阪フェスティバルホールNAME | 内容 |
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paopao | このホールはエントランスから気持ちが盛り上がる。広い階段と赤い絨毯。今年はこの大阪ライブから始まる。何度目の大阪だろう。エレカシのライブが無かったらこんなに来ていないはず。昨年の全国ツアーで島根とか遠い場所まで行っていたので、大阪はむしろ近いとまで感じるようになった。街はまだお正月の気配が漂っていて良い感じ。地方都市は季節が文化に根付いている。東京なんて門松すら目にすることが少なくなって寂しい。さて、ライブ。大阪のノリが良いとミヤジご満悦。満員のホールから割れんばかりの拍手&声援。紅白明け1発目だからね。お正月らしく4名の小編成ながらストリングスも入って、音が華やかに。キーボードはツアー後半から参加のサニーさん。毎回思うけどこの方のコーラスは素晴らしい。ボーカルを引き立てつつ遠慮せずのびやかに寄り添う。宮本の作る曲は歌が中心だから、それを引き立てるコーラスは毎回ほしいくらい。ドビッシャー男、始まりは今、夢のかけら、珍奇男などツアー以外の曲に餓えていたのでうれしい。デーではカウベル始まりでアレンジが元に戻った。曲のテンポも割と自由に。ミックスがうまくいっていないのかしきりに袖に指示を飛ばす宮本。よそいきじゃないいつものミヤジがいた。とはいえ、MCはツアー同様随所に入れていた。今回は3部構成とか言っていたくせに、結局2部で終了。2部は黒シャツ。みんなで並んでごあいさつ。また会おうみたいに去っていき、熱烈アンコール拍手後、比較的すぐ登場。白シャツに着替えて、今宵をアンコールに。もう一曲あるかな?という感じだったがこれで終了でした。 どのタイミングだったか、父親から毎年図書券をお年玉にもらっていたが、さすがに今年はもらわなかったなどというコメントも飛び出し和やかなムードに。このことを見ても、お客さんが敵ではないという現われなのでしょうね。お母さんの話も去年初めて話していたし。 大阪は概してお客さんが温かい対応。そして宮本はこの感じが大好きなんだよね。 東京だって最近は随分違ってきているとは思うよ、宮本さん。 | たぷり | エレカシをほとんど聴いたことがない親友を誘って行った。8列目。
今年もエレカシのコンサートに行けるよう、健康に気をつけて頑張って働こう。
| りすぞう | 記録用 | romiomessa | 1階2例16番 | hycdi | 過去最高の良席。良席となれば見ればそれとわかるベテランさんたちがズラリ。
RESTARTのイントロがかかると女性陣が踊り出すのが圧巻。
今までそこまで来なかった夢を追う旅人で突然こみ上げる。 |
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2018年01月07日 (日) 大阪フェスティバルホールNAME | 内容 |
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助役 | 今年最初のエレカシコンサート参戦は7日のフェスティバルホールになりました。
奈良や京都のホールも立派で感心してたけど、やっぱりフェスティバルホールは一つグレードが上ですね。
スケールも音響も素晴らしかったです!当然ながら今日もソールドアウト。
私は古いフェスティバルホールにも何度も行きましたが、やっぱり全てにおいて今の方が良いように感じます。
昨日のセットリストにはあえて目を通さず、オープニングは何だろう?と相方と話してたんですが、まさかの「ドビッシャー男」。
エレカシライブではオープニングが当たったためしがないです(^^;)
「夢のかけら」やってくれないかな?と前々から思っていたらドンピシャ!!
恥ずかしながらライブでは初聴きでしたが、やっぱり名曲ですね。
その前の「悲しみの果て」を歌い終わった後、後を向いたまましばらくモジモジしてたけど、あれはたぶん涙ぐんでいたんだと思います。
「珍奇男」は歌が終わった後がパワーアップしてて相変わらずのど迫力。
ミヤジのギターもグレードが上がっていました。
「この世は最高!」から「奴隷天国」はトミーのドラムでつないだ切れ目のない入りで、さらに迫力が増していました。
こういうのを紅白で聴ける日が来ると良いのにな~。
第三部は「so many people」一曲だけでさくっと終了して、特別な曲になった「今宵の月のように」で終了しました。
全国ツアーの後半くらいから思っていたんだけど、バラードがさらに心に響く歌い方になってきました。
「翳りゆく部屋」「今を歌え」「風と共に」などでは感情の深い部分を揺さぶられました。
毎年毎年、年始にエレカシのライブを聴ける幸せ。たっぷり堪能してきました。
さて、次はスーパーアリーナか~。 | かんざぶろう | 1階11列
もうちょっと声が出てれば..
去年12月までののツアーに年末のフェス、紅白と全く休む間がないんだから仕方ない。
ただバンドが凄くいい状態なので勿体無い。
もちろんメンバーのカッコいい姿やバンドの佇まいなんかも大事なんだけどそれ以上にバンドと歌の両方にベストを求めてしまう。
チケット取れない方もいるのに贅沢ですね。
ミッキーの歯弾き、超絶カッコいい!
先生がミッキーを前に出した時に、すかさず石くんがミッキーの横に来て二人のギタリストが顔を見合わせながら並んで弾く姿に惚れ惚れ。
ストリングの入った「今を歌え」が心に沁みる。
トミのドラムは相変わらず凄まじい。
「奴隷天国」アウトロのドラムがそのまま「RESTART」へ続くアレンジ、箱で聞きたい。
「RESTART」の成ちゃんベースが凄くカッコいい。
というか「RESTART」凄くupdateされてる。演るたびに凄い事になってる。
「珍奇男」の”フー”の掛け声..すみません個人的に好きではありません。
でもデフォルトになりつつある..慣れるしかないのか..
久しぶりには聞いた先生の”ギター俺!”
終始楽しそうな先生。
今年もお年玉ありがとう。 | のな | 17:05~19:51くらい
開場時の音楽、なんか聴いたことあると思ったら、ちょっと前にミヤジがラジオで紹介してたBeckのI'm So Freeだった。
ドビッシャー男、少しゆっくりめに思えた。声がバリバリ。ガサガサではないけど、今日はずっとこんな調子なのか?と心配になった。が、2曲目はかなり声が出るようになり、3曲目以降はまあ安心して聴けた。
サポートは、ミキオさん、サニーさん、金原千恵子ストリングス4名(バイオリン金原さんとグレート栄田さん、ビオラ榎戸さん、チェロ笠原さん)。ストリングスチームはサニーさんの後ろに設えた低めの台の上で演奏。真後ろよりも、この位置の方が、ミヤジが合図しやすそうだった。
「明日は祝日だし、休みじゃない人もいるかもしれないけど、肩の力を抜いてリラックスして楽しんでくれ!」
何かの曲の前に「是非聴いてください。『是非聴いてください』って変だな、聴いてください。」
また別の曲の前に「是非聴いてください。あ、また言っちゃった、是非、是非、是非!聴いてくれ!!」
夢のかけら よかった。
はじまりは今 いい声!
「バブルを知らないおともだちもいらっしゃるみたいですね。」
「ホッ!(ホとフの中間)」という掛け声?がいろんな曲で何度も聞かれて、特にデーデの歌い出しで発したそれが凄かった。口から内臓かあるいは魂が飛び出したんじゃないかと思うほどだった。カウベル始まり、石君がイントロを弾く。
珍奇男の最中、男椅子から身を乗り出して成ちゃんに何か指図をしたら、椅子がバタッと倒れてしまい、MVの再現のようだと思った。でも石君は関与せず。
3210の後、ミヤジがアコギを丹下さんに渡す間、拍手も歓声も起こらなかった。だからだと思う、静寂の中、ミヤジはジャケットを脱いで、少し上手側に歩いて、下手側に振り向きざまに「暮れゆっく街のー」体を折り曲げて、叫び歌い出した。
サニーさん、コーラスがうまくなった!あくまでも私の個人的感想で実際どうかは知らないが、今までは音程ズレてるのに声大きいな…と感じていた。それはサニーさんに限らず、蔦谷さんも、ミキオさんは少しマシだけど。でも今日は、ばっちり美しいハーモニーだった!!RAINBOWとガストロンジャーであれ?と思い、風と共にではっきり違いに気づいた。でも、サニーさんはエレカシのサポートをしてもう10年くらいになるんじゃないかな。もうちょっと早い段階でこのコーラス入れてほしかったなあと思ってしまった。
「次の曲で一部終了させていただきます。『させていただく』じゃないな、終了します。」
たしかにね、最近(2000年頃から?)必要以上に敬語を使う風潮があると私も感じている。ミヤジもつい言ってしまうものの、違和感を覚えているんだろう。
ストリングスが入った風と共にを初めてライブで聴いた。これまでライブで聴いたストリングスがないバージョンより断然いい。とってもよかった。
第二部1曲目の昔の侍を聴いてて、あれ、さっきもこんな風な歌詞の歌聴いたなと思ったら、一部の1曲目がドビッシャー男だった。あえて切腹する侍が出てくる歌で揃えたんだろうか?
奴隷天国のイントロ、トミのドラムの後、ミヤジのギター、石君とミッキーもギターかき鳴らしてるところに成ちゃんのベースが入ってもあんまり聞こえない。やっぱり私は、ドラム、ベース、ギターの順で重ねるバージョンの方が好き。
RESTART やはりゆっくりなテンポ。スクラッチ音だけでなく、たまに後ろに地響きみたいなズババババていう音が遅れ気味に鳴っていた。群馬の時もそうだったかなあ、なかったような気もするけど。皆さんぴょんぴょん跳んで盛り上がってらっしゃったけど、私はいまいちノれず、ポカーンとしてた。
ファイティングマン 後ろに垂れ幕は出なかった。
so many peopleのことを「昔のマニアックな曲、だけどシングル曲」と言ったのが、意外だった。
ミヤジが上手側の短い花道に出てきたときに、2階席の壁際、ステージに向かって細長く伸びているエリアの先端部分のお客さんが柵から上半身を目いっぱい乗り出していて、見ている方が怖かった、落ちそうで。
「なんだか、みんなかわいいぜ!男の子も、もちろん女の子も。」
「なんて乗せ上手な奴らなんだ!」
「素晴らしい空間が現出しました。」
「今年もよろしくお願いします。」と2~3回言ってた。
「いい年になりますように!今年もドドドーンといこうぜ!皆さんに幸多かれ!」だったかな、そんなようなこと言ってくれて、グッときた。 | romiomessa | 2階7列52番 | ゆうちん | この世は最高から奴隷天国への流れが最高 |
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2018年05月19日 (土) METROCK大阪 |
2018年06月17日 (日) 大阪城野外音楽堂NAME | 内容 |
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ふみ | 外聴き | 王子の側近 | 予てからの夢、「野音で「武蔵野」聴く」が叶った夜。 | 笑実 | 大阪城野音は五年ぶりらしい。
五年ぶり。。。
そう!あの、復活の野音以来です。
大阪も申し込みは一枚のみ、ランダムと案内があったIDチェックも丁寧に一人一人行われる厳戒ぶり。
なりひびく「Wake Up」の出だしの声、刻まれる重低音にゾクゾク。そこからの「Easy Go」!場内の「待っていました!」の歓喜ぶりがとてつもなく、新曲ながら一斉に上がる腕、ピタリと揃う手拍子が、もうたまらん、という、幸せの光景でした。
そして、細見魚さんの跳ね方、すごい! なんと ポップな!! 初めて生で見る魚さんは、これまでのどのキーボード担当された方々とも異なり、うちに秘めた熱の爆発、歌唱を支える滑らかな演奏が、圧巻でした。
昔の歌は体力を使う……と、宮本さん。
「上野の山」だったか、珍しくトミが1拍余分に叩いて終わり、「オイ!!」と宮本さんに一声怒鳴られる。会場、一瞬ピリつくも、怒りは尾を引かないので安堵。
細見さん、昔からの友達、というか、先輩なんですけど、というお話のあとの「おれのともだち」。
ホールライブではなかなか聴けない曲がどんどん披露され、さすが野音は別枠だと、ドキドキしました。
「星の砂」破廉恥なものは――で胸元をはだける宮本さん。歌い終わり、手をキラキラさせる会場の振りが「すごい!」そして、昔、若い頃にも、会場みんながこうやって盛り上がりまくってくれたことに驚き、どうしていいかわかんなくてわざと怒って帰った……とか。そのときのことを思い出したそうです。いい意味で「不気味」だと。笑笑。「不気味って言ったら不気味だろうよ」と。なんか、わかる!それに、らしいエピソードだなと思いました。
「さよならパーティー」はやっぱり大好きです。これは理屈抜き。 ここでまた、生で聴かせてもらえるとはと、噛み締める幸せ。
脱いでいたジャケットをしっかりと着直して始まった、「なぜだか、俺は祷ってゐた。」で、もうやばい。。。この歌詞とこの歌声。涙がこぼれます。歌い終わったあと、まず中に入れず会場外に溢れている皆さんの拍手がさざ波のように場内に聞こえ、演奏に花を添えていました。この一体感はたまらず、とてつもなく感動しました。
大阪城野音はぎりぎりまでステージのライトはなく、日が沈むにつれてのライティングがよりいっそうドラマチックに映えます。
選曲に、歌声に泣けました。
こんなとびきりのライブを体験できることは、奇跡。当たり前にいつだって行けるものと、甘えてはいけない。いついつまでも、彼らのやりたい音楽を、直に見届けられる日々が続きますように☆
そう願ってやみません。 | yama | 最近のミヤジ、最強です。わたしが聞き始めたころの曲(人間ってなんだ、友達がいるのさ、シグナル)うるっときた。野音はなにがくるか本当に楽しみ。毎年、大阪でもお願いしたいです。 | かんざぶろう | 物販に並んでいたら裏口付近に進んだ時に
岡田さんがやって来て、名前告げるもすぐに入れてもらえず裏口で待ってた。
岡田さんでもすぐに入れてもらえない事にびっくり。
声がかすれてる。
もつのかな?と思ったがベストではないにしても最後までやりきってました。
特に「男は行く」が凄かった。歌が凄かった。
「上野の山」ラスト、トミに”おい”とキレる。
トミのドラムが多かったのか、先生が察して歌と同時に終わってほしかったのか…
トミの表情からトミが多かったようです。
ミッキー右手人差し指に包帯?巻いてる。
大丈夫か?でもギターバッチリ
アルバムからでは「旅立ちの朝」が一番良かった。
ブルーのライトがマッチしてCDより断然いい‼︎
下ネタ「珍奇男」…
エレファントカシマシはまた次のスタートラインから走り出したようです。
| ゆうちん | 不気味と言われて戸惑う | hycdi | 復活の野音大阪2日目に初参戦。
以降、待ちに待った城野音。端ではあるが前方。
Easy Go、ライブ映え感ハンパない。
友達がいるのさ、シグナル、野音映え。
5年前とは状況が違う。エレカシも俺も。
2018の野音を堪能。感無量。
| りすぞう | 記録用 | romiomessa | 外聴き |
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2018年06月30日 (土) Zepp NambaNAME | 内容 |
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助役 | 6/30 Zepp Namba 参戦してきました。覚え書きをちょこっと‥‥。
スタンディング900番台。久しぶりのライブ会場でワクワクします。
5分遅れくらいでメンバー入場。会場から「ミヤジ、大丈夫~?」の声が。
もちろん僕らもそれが一番心配でしたが、3曲目くらいまでで「これは大丈夫だ」と安心できました。声も良く出ていたと思います。
途中で「ミヤジ、めっちゃ好き~!」「私も~!」の声が。昔のライブだったら大変な事になってただろうに、宮本さんはスルー。
全体にMC少なめ、メンバーのコーラスもほとんどなし(「自由」なんかはコーラスがほしかった)。
その代わり?会場からのコーラスが多かったです。
「Easy Go」はCDよりもやや遅めのテンポで前回聴いたスーパーアリーナよりもずっと良い出来。
さすがに後半は苦しそうだったけど歌詞もよく聴き取れました。大迫力。
「今を歌え」はこなれてこなれて、これまででも最高の出来映え。涙がこぼれそうになりました。
「いつもの顔で」「旅立ちの朝」はCDよりもずっと男っぽい感じの演奏。すごく良かった!
「オレを生きる」はCDで聴いた時は正直「なくても良い曲だな」と思っていたけど、ライブで聴くとかなり格好良かったです。
宮本さん、ごめんなさい。
「Wake Up」は尋常じゃない格好良さ。ぜひライブの定番にしてほしいです。
1部でニューアルバムの披露は終了。2部では「いつものとおり」が僕らはライブでの初聴き。楽しい曲でした。
「歩いてゆく」もしっとり&はっきりとした歌い方でとても良かった。
アンコールはなかったけれど、会場から失望の声はあがらず。「病み上がりだもんな」と納得の雰囲気が‥‥。
途中、名古屋のライブが延期になったことについて、深々と頭を下げて謝ってられました。
身体の不調を感じたらすぐに医者に行くようにとも。
宮本さんも無理しないで下さいね。あなたは僕らの宝物なんだから | kurumi | 700番台
「いつもの顔で」は、前回の活動休止中に作ったとのこと。
AOR 調というのかアルバムの中では比較的違和感があったが、その事を聞いて別の側面から歌詞の重みを感じた。こんなふうにライブで好きになった曲は多い。
「いつものとおり」出勤途上で聞くと少し元気をもらえる歌、思いがけず聞けてむちゃくちゃ嬉しかった。
ほぼ3時間というライブが当たり前になっていた近年なので、一瞬、短かったなと感じたが、考えてみれば贅沢なことだった。もっとエレカシのライブを聴きたいからこそ、もっと宮本さんには大事にして頂きたいです。
| かんざぶろう | サポートはミキオさんと村山さん。
喉は完全復活ではない。
が「EASY GO」から飛ばしてる。
なので次の「風と共に」がちょっとかすれる、きつそう。
全体を通して2、3曲きつそうだった。
しかし、やはり先生は違う。
曲が進むにつれ、調子があがる。
万全ではないけど今の時点ではベストなのだと思う。
やはり「旅立ちの朝」はいい。
がそれ以上に「WAKE UP」が良かった。
大阪野音より良かった。
そして1曲終わる毎の拍手と声援が凄かった。
”過信し過ぎて野音の後にツアーが始まっても歌えると思って練習し過ぎた。
休みもらってこれ以上寝れるかってぐらい寝たら治りました。心配かけてすみません”と話してくれました。
無理はして欲しくない、けど聴きたい。
矛盾しながら後にしたZeppでした。
| ふみ | 心配と緊張が一気に解けた。
楽しみすぎて練習しすぎちゃった、たくさん寝ました、と。
いつものとおりが聴けて嬉しかった。 | たぷり | さいたまスーパーアリーナのときはめちゃめちゃ遠かったので、今回宮本さんをまあまあ近くで観て、キラキラしすぎてて目の毒やなと思った。 | hycdi | ライブ中に仕事で緊急事態発生、半ばで喫煙所に撤収。
戻ればラスト2曲。残念至極。 | romiomessa | A752番 |
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2018年07月01日 (日) Zepp NambaNAME | 内容 |
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あひみての | 65才の俺の胸に突き刺さった「神様俺を」のシャウトだった。生ならではでした。
ガストの「ちゃんと終われよ」でやり直しをビシッと決めなおしたのも、生ならではでした。 | ふみ | 今日俺セレブみたい、みんなが有名人みるみたいにみる、、
即興ソング有り。
イヤモニ音量調節悪く確か今宵で外していた。
気絶した方をみつけ演奏を止める。
他の人も大丈夫?と、ステージが寒い、これクーラー止められる?と。
指揮者バリの大きな手振りの方をピックを持った手でビシッと制しやめさせたらしい。
昔はもっと激しく、鬱陶しいんだよ!!ぐらいのことは言ってらしたそうだけれど。
こういう優しくも厳しいところ素敵だなと思う。
WAKEUP超かっこよかった!
神さま俺をの絶叫から笑い崩れるところ素晴らしかった!
いつものとおりは説明なし。
MC少なく30周年フレンドリーライブ前に戻りソリッドな感じ。 | かんざぶろう | 石くんとミキオさん二人のギターってめっちゃ贅沢だ。凄い仕事してる。
「いつものとおり」がよかった。石くん楽しそうに弾いてた。
でも「旅立ちの朝」が一番響く。
「旅立ちの朝」で倒れた方がいて一旦中断。再開後も本当にいい演奏でした。
2日間通して思ったことはバンドの演奏が本当にいい。
昨日より声出てる。先生一体何者? | りすぞう | 記録用 | romiomessa | A1245番 |
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2018年08月05日 (日) ジャイガ -OSAKA MAISHIMA ROCK FES 2018-NAME | 内容 |
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ふみ | メンバーみんな、日差しに当たって、顔が眩しそうだった。
この日は笑顔満載のご機嫌ライブだった。 |
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2019年01月04日 (金) フェスティバルホールNAME | 内容 |
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romiomessa | 2階1列43番 | Yube | 久しぶりの曲がちょこちょこあり。
MC少なめ。おかわり全くなし。
ガッツリ聴かせたるモード全開。
前半ちょっと噛み合わないのんを様子見ながら調整してってるとことか、まさに初日だなぁとしみじみ。
ぐんぐん調子もあがり後半とんでもなくすんばらしかった。
ようやく新年がきた感じ。
あけおめ! | チャチャ | 14列
声出てた
歌い込み系の曲多かった気がする
ガストが無いのに、後で気づいた あと、メンバー紹介もなし
MC少なめ
良かった! | 助役 | 1階23列真ん中。
まいったね。ヒロジ、また歌が上手くなってる!
楽器のように声を自在に操る技量はお見事の一言。
そう言えば椎名林檎がミヤジの声を楽器として最高と言っていたな~。
「ワインディングロード」「絆」「too fine life」「今をかきならせ」「かけだす男」はかなり久しぶりだった。
そして「マボロシ」はたぶんライブでは初聴き。素晴らしかった!
エレカシメンバーの3人が舞台から引き上げてサポートメンバーとミヤジだけで演奏した曲も数曲。
これも私は初体験。
MC少なめで曲数多め。じっくり歌い上げる充実のライブ。
新年早々素敵なプレゼントをもらえた一夜でした。 | ふみ | 歌声すごかった!! | のな | 今回の公演は基本的にスマチケ限定だった(史上初)。2列目中央付近。1列目の人いいなーなんて以前思ったこともあったけど、1列目でなくてよかったと思った。2列目でも充分すぎるほど近かった。
トミのドラムセットが、銀色のじゃなくて、銅っぽい色のだった。
18:36~21:22くらい
サポートメンバーは、村山☆潤、ヒラマミキオ、金原千恵子ストリングスチーム4名(金原千恵子、栄田嘉彦、古川原裕仁、笠原あやの)<敬称略>、ホーンはなし。
珍奇男 初めの方、合間合間に「ブワーーーーーー!!」と憎らしげに叫ぶ。
アコギからエレキに持ち替えた後、足元の何かのスイッチの操作が必要みたいで、丹下さんが手で押そうとするより一瞬前に、男椅子の背もたれに座ったミヤジがより遠い方の左足を伸ばして押していた。右足でギターを支えてるから、必然的に左足になったのかって今頃気付いた。
アコギはVINCENTのギターだけじゃなくて、以前からご愛用のYairiも使っていた。珍奇男とか、風もそうだったっけ?複数曲なのは間違いない。
かけだす男 の照明が印象的だった。歌詞の「雨が降りだして」のところからだったか、急に白い光の束が何本もステージの上から下に向かって降り注ぎ、滝のような雨が降っているみたいだった。その光の束の1本と、左右からのライトがミヤジを照らし出して、ちょっと暑そうと思った。他のメンバーには光は当たってなかった。
星の砂 やっぱりこの曲のニューウェーブっぽい感じ、ホント好きだ。
この曲の時だったか、早々にネクタイ外して投げ捨てていた。黒いラメ?グリッターなネクタイしてた。ひげは生やしてなかった(あんなに近くで見てたし、特に何も思わなかったということは剃っていたはず)。
笑顔の未来へ 2番のAメロで鳴ってるメロディーはキーボードが弾いてると今までずっと思っていたけど、なんか右の方から音がする!と思ってよく見たら、ミキオさんがギターで弾いていた。
悪魔メフィストで何を言ってるか分からないくらいものすごい声を出していた。デスボイスってやつに近いけど、ちと違うような。
どこかの曲間で、ミヤジのイヤモニのコードを丹下さんが直してあげてる最中にミヤジが動いて、丹下さんも引きずられて一緒に動く。丹下さんが何を言ったかまでは聞き取れなかったけど、ミヤジが「大丈夫」と答えたのははっきり聞き取れた。マイクを通さない声が、はっきりと!
イヤモニのコードを襟にとめてるクリップのことを、「これ、改善の余地ありだな。洗濯バサミみたいなのでとめてるんだけど、すぐ取れちゃう。気持ち悪っ。」と言ってた。
昔の侍 最初のあたり、力を入れずにけだるく歌っていて、いつもと違うように思った。
昔の侍、大地のシンフォニー、絆、は特に良い声が出ていたと思う。
なんかの曲でミヤジが左右の細道に出た時があった。右に行って帰ってくるときは、ステージから落ちたマイクコードを、ステージスタッフじゃなくて客席警備のスーツの男性が必死な形相で持ってきていた(笑)そして、左の細道に行った時はコードの長さがぎりぎりだった。全然知らなかったんだけど、マイクコードって上手袖のどこかにつながっているのね!マイクから出てるコードと上手袖のどこかにつながってるコードの接続部に水色のリボンがついていた。本間さんが、もうダメ!って手を振ってた。ミヤジは細道の先まで行けたのかどうか?見えなかった。
一番最後に退場する時、ミヤジが石君に「おい、あれ見ろよ」といった風情で笑いながら客席の方を指差したけど、誰がいたんだろう?見てもわかるかどうかわからないし、振り返る余裕もなくて振り返らなかった。身内がいたのか、よっぽど目立つ人がいたのか。 | まろん | 31列目5番 | おつぼう | 声がとんでもなくよく出ていた。 | yama | 林檎さんやスカパラとの共演、ソロ活動の話、すこーし遠く感じていたところでしたが、なんのその。エレカシ最強。かっこよかった。やばいなー。正直、某CMなんかより、ミヤジの魅力ダダ洩れでした。 | kk | 素晴らしいホールで新春らしいライブで年が明けました!声が素晴らしく久しぶりの曲などもありとても楽しいひとときでした。
10-5 | りすぞう | 記録用 |
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2019年01月05日 (土) フェスティバルホールNAME | 内容 |
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ファンキーMiyaji | ソロの発表後初の参戦であった。
セットリストが凄すぎて
ミヤジのソロに向けての覚悟や想いの込められているようで
その歌声に終始涙が止まらなかった。
| かんざぶろう | 微動だにせず聴いた「風」
秀逸
かっこよかった「かけだす男」
ストリングスが入る事による弊害と美点
トミのドラムから「エレファントカシマシ」のロゴやメーカー名が消えていた
| hycdi | 2F5列33番
友達がいるのさでメンバー紹介するの好きだな。
なぜエレファントカシマシが好きなのか、いろんなことを感じた新春ライブ。 | あひみての | 10列中央 石君って男前だった。ガストなしは初めてかも。悪魔を聞くことになるとは。 | 笑実 | エレカシを愛してやまない私としては、ソロ活動宣言に正直面喰らい、動揺しました。
ソロと宣言してやりたい思いがなにゆえなのか、教えてほしい気持ち。
そして、JAPANを読み臨んだ、新年の待ちに待ったライブでした。
練りに練られたであろう、新春ライブ狙い撃ちのセットリスト!
普段にないオリジナルバージョンの「風に吹かれて」。
ラストにメンバーに抱えられ、バタ足をしながらの満面の笑顔。
そしてほかの誰をもよせつけない、圧倒的な歌唱。
「おい、あいつまたでっかいことしようとしてるぜ」
石くん、トミ、せいちゃんも、そう思ってるのかも。
大阪中の電気を消してくれた、「友達がいるのさ」
ココロに沁みました。
友達がいるからこそ出掛けるのね。
無性にそう思えました。
大阪の空気は肌に合う!と。
紅白でお着物の下に、はだけても良いようにときつくきつく晒を巻かれていたそうで、立っているだけでもそうとう踏ん張らなければならないほどだったとか。
その結果、ひどい筋肉痛だったそうなのですが、昨日大阪入りして、すっかり治りましたーーと。
日にち薬だった気もしますが。嬉しくも可愛らしいお言葉。。。笑。
そして、「悪魔メフィスト」のメフィスト憑依の歌声が、すごすぎました。悪魔ツアーのときよりも、凄まじい完成度で、ぞっとするほど、最高。
二階、最後列だったので、客席が茫然とするほど打ちのめされていたことを、まのあたりにしました。
もう、すべてが素晴らしくて。
感動し、すべてを理解しました。
エレファントカシマシは美学。
ソロの挑戦は、ロマン。
エレカシは宮本さんの一部であり、全部ではない。なにせ、稀代の天才なんだから。
決して生半可な気持ちじゃない、両方本気の覚悟。
宮本浩次たる気概と、これからに向けての決意を表明したような、特別なライブだったと受け止めました。 | Franny | 2階 R4列4番 8,000円 |
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2019年06月01日 (土) FM802 30 PARTY SPECIAL LIVE RADIO MAGICNAME | 内容 |
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ゆうちん | いつものエレカシ!
タンゲマンもピッカピカのキラッキラでした。 | あまぐり | アリーナ21列ほぼ中央 | アンドロメダマ | エレカシファンは結構多かった。爽やかな風通しのいいポップなバンドの中で、唯一エッジの効いたぶつかったら切れてしまいそうなエレファントカシマシの世界。ありのままの無精髭の宮本さん、かっこよかった!最後は参加者全員でスガシカオのProgressを歌たんだけど、エレカシは帰ってしまったのかな、いなかった。 | paopao | エレカシ名義のライブがこの先どれだけあるのだろう、と思いいざ大阪へ!大阪城ホールは47都道府県ツアーかわきりのライブで初めて来た場所。この近辺好き。大阪野音は日比谷をさらにこじんまりさせた感じでステージが近い。さて城ホール。今回、フェス的に出たり入ったりできるのかと思いきや、結構みんなガッツリ着席観覧。他バンドに飽きた頃真打登場!割と早めにお出まし!イェーイ!からの演奏へ突入。武道館んから5ヶ月ぶり。たたずまいはやっぱり大御所感ある。なのに演奏と歌がのびやかでストレートだから、すごく若やいで見えて、若いバンドに挟まっても違和感どころか、圧倒的なエネルギーを感じるのはすごい。他のいろんなフェスでも同じ感想だけど。たった数曲だったけど行って良かった。 | おこをとる | 暗いステージに冨永さんの新しいドラムセットが置かれたのをみて一般の人より少し先に気づけたのが、ファンとして嬉しかった。
登場と同時に会場の熱が上がった。きっとひいき目でなく、そうだったんだと思う。空気が変わるとはこのことか。
MCのなかでちょこっと四月の風を歌ってくれた。それを入れて4.5曲だけど、大満足。
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2020年01月09日 (木) フェスティバルホールNAME | 内容 |
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カステラ | 昨年の新春@フェスティバルホール以来1年ぶり。
5列目のほぼセンターという良い席だったので、わくわく感倍増。
最初から最後までよく声が出てたと思います。
「真冬のロマンチック」、やたら「チーック!」と「ク」を強調。
「ふたりの冬」では、井の頭公園に彼女とよく行った話とか。
茨城県は「いばらぎじゃなくて、いばらきって注意された」とか、それを言うなら、秋葉原は元々「あきばはら」だったのに、「あきはばら」って読むことになったんだとか。
「笑顔の未来へ」はワンフレーズやって、「やめた!」で、「珍奇男」。
「フェスティバルホールは音響が良くて」って言ってて、きっと歌うにも演奏するにも気持ちいい空間なのかなと。
あと、今日のお客さんが「貪欲」って言ってました(良い意味というニュアンスで)。そういうのが伝わってくると。
その時(だったと思う)宮本さんのMCに、トミがうんうんと、3回頷いてました。
個人的には、未来の生命体→旅立ちの朝→風と共に、が特に良かったです。 | romiomessa | 2階4列12番 | ゆうちん | 珍奇男で立て直しましたね | たぷり | 3階3列。遠くて高い。もうそんなことはどうでもいい、その場にいられたことが幸せ。 |
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2020年01月10日 (金) フェスティバルホールNAME | 内容 |
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助役 | 上手さと情熱だけではなく声の「圧」がまた増した感じ。
オープニングからエンディングまで艶やかでのびのある歌声が持続し、文句なしの出来映え。
高音も弱音もきっちり出ていました。
この2年くらいだろうか、ライブでの曲のテンポがCDとほぼ同じくらい(以前より遅め)になって、歌詞が聴きやすくなった気がします。
1階27列目とかなり後の方だったが、このホールは音響が良いので素敵なライブを満喫できました。
どの曲も良かったけれど、特に「朝」でのミヤジの喘ぎ声から「悪魔メフィスト」への流れは鬼気迫る演奏で圧倒されました。
「真冬のロマンチック」「ふたりの冬」「遠い浜辺」が久しぶりに聴けてめちゃくちゃ嬉しかったです。
欲を言えば弾き語りで「冬の朝」をやってほしかったな~。
でも、やっぱりエレカシは僕にとって唯一無二のバンドです。
次は宮本独歩(大阪と神戸)に行く予定ですが、エレカシと比べてどうなんだろう?
不安と期待が入り交じり、複雑な心境です。
| りすぞう | 記録用 | マリコDX | Hulu |
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2021年09月01日 (水) RHYTHMTERMINAL 宮本浩次NAME | 内容 |
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ラス | 2021.09.01大阪城ホールRHYTHMTERMINAL
16時開場で16:30頃に到着したけど入場列は無し。すぐ入れる。
スタンド席なのでステージ全体が良く見え、森内寛樹さん出演中に下手側袖(衝立の中)に奥野さんとおたらさんが見える。袖にそれぞれバンドセットスタンバイしてありキーボード確認してた。AUTOMATIC中にドラムセット確認しにグレーのTシャツ着た玉田さんも来る(本番では黒Tシャツ)。玉田さん何度か行ったり来たりしていて小田和正のキラキラを見てたけどラブストーリーは突然にでステージ見ながら袖に控えてたドラムセット(おそらく座ってた?そこまでは位置的に見えなかった)でスティック振ってた。その姿になんだか好感度が爆上がりした。
メンバーやスタッフの動きを意外と見れてオタクには良い席。
小田和正終了後、宮本セッティングでサポートメンバー4人全員出てきて音チェック。冬の花ほぼ1曲リハ。終わって拍手が沸き起こった。丹下さんセンターのマイクスタンドにワイヤレスマイク設置。ワイヤレス自由でいいけどコードとの攻防も伝統芸みたいで好きだったから少し寂しい。
今日はマチャミさん不在、岡田さん確認出来ず(客席側にいた?)。
4人ともチェック後一旦下手袖に下がり待機。
暗くなって本番直前、宮本さん現れて(黒ジャケットの中が白シャツだから目立つ)皆と一緒に袖に待機し丹下さんの横に。髪の毛くしゃくしゃしてスタンバイ完了。ステージ左右のスクリーンに名前が出るのを見上げてからステージへ。一番最後に登場して「こんばんは。嬉しいです、ありがとう。」「素晴らしいイベント最後まで楽しんでください。」
20:22頃スタート
①夜明けのうた
声は上々で力強く、若干歌詞が怪しいのもいつも通り。のびのびした声が大阪城ホールに広がる。ステージ動き回り軽やかにステップ。♪笑顔に会える街よ おおさかーー!叫ぶ。
②異邦人
ウッウッウッウッ!ジャケットを脱ぎドラムセット下に投げ冒頭からパワー全開スタート。左右花道へ。ウオオオオオ獣のように叫ぶ、ドラムセットの後ろへ回り込み玉田さんの後ろで手を上げ歌う、ジャケット拾い頭に被りシスターみたいになって歌い再び床に投げ捨て。ラストにシャウト、吠えながらドゥエエエエエブーーッ!!放屁で締め。こんな野に放たれた野性味溢れる異邦人を初めて見た人は大丈夫だろうかと前方の微動だにしない人を心配してしまった。
宮本:さっき小田さん脇で聞いてて名曲ばっかり、オフコースのアルバム持ってたんで懐かしい…的な事言ってた。
③悲しみの果て
宮本:皆に捧げます、全部捧げてますけど、商売なんで。
…商売なんでって(笑)そりゃそうですけど!言わんでも(笑)
宮本歌いながら動く動く!手を振りまくり「ギター!名越さん!」ギターソロ中に上手側花道の衝立にジャンプして裏を覗き込む、キタダマキさん横行って手を振る、素晴らしい日々を~でクルッと回る、花道で動き回るからスポットライトの影が完全にルパン、ラスト両手バンザイ足前後に大きく開いて元気いっぱいに終了!悲しみを感じさせない悲しみの果てに笑ってしまった。この人日本で一番元気なんじゃないかと思った。
宮本:さすが大阪!ノリがいいぜー!
④ロマンス
♪とんでついて行く~で後ろへ走ってピョンとカーテンにジャンプし手を伸ばす。パンツインのシャツ裾を外に出したから裾がシワシワ。♪抱きしめていてね~で床に突っ伏して寝転び、♪あなたお願いよ~でそのまま足バタバタ(笑)どうしてその体勢で問題なく歌えるのかシリーズ更新。玉田さんドラム炸裂ドコドコ祭り状態。
宮本:良い顔してるぜ~よく見えないけど。→いつものやつ
⑤P.S. I love you
高音で声裏返る。今日高音はつんざくように搾り上げる力技はあんまり無く、力を抜いた裏声使うの多かった。♪l love you~歌ってニコッとめちゃ良い笑顔がスクリーンアップに。下手側花道先、端のステージでしばらく歌った後、後ろ振り返り下に向かって指差してたけど誰かいたのかな?(客席からは全く見えなかったけど)立ち上がれという歌詞を何度も力強く。♪l love youで膝をつき両手で投げキッス。手を振りつつステージ戻り、上手端ステージへ、囲っている柵のような柱の上にパッと足を乗せる。立ち上がれーー!叫ぶ。(ハッと2011年仙台ライブの何度でも立ち上がれを瞬間的に思い出した)歌いながらネクタイを輪っかのまま外そうとして頭で止まり酔っ払い→イヤモニのコードに引っ掛かり後ろでブラブラ~。
ラストにおおさかー!ありがとう!
<メンバー紹介>
背中のネクタイそのままで水ペットボトル持ちながらメンバー紹介。
・地元大阪、ソウルフラワーユニオン奥野真哉
・ギター名人、名越由貴夫
・恐ろしいドラマー日本代表、玉田豊夢
・クールでロックンロールベース、キタダマキSyrup16g
・宮本です、総合司会!皆に会いに来ました。まぁ仕事ですけど。
ソロでも総合司会なんだ。それにしても一言付け加えたい宮本浩次。
⑥sha·la·la·la
ネクタイ後ろでイヤモニに引っかかったままスタート。♪二十歳の頃~で仰向けに寝っ転がり虫のように足を上に上げて歌う、ジャケット肩にかけてすぐ捨て、また拾い手を上げ掲げる、♪シャラララ~でドラムセット台に置いて、拾ってジャケット肩にかけて♪シャラララ~歌いながら何度もジャケット芸。気が付いたらネクタイいつの間にか取れてた。あんだけ動けば取れるか。
終わって下手側の丹下さんに何か話して「冬の花やったら怒られるかな」本番前リハしてたよね、季節的にってこと?「時間大丈夫かな」えっまだ大丈夫では?
⑦冬の花
圧巻。歌い終わる度に拍手が起こる。全神経歌に集中しているので気が散らずこっちも集中して引き込まれる。
お客さん前にしてあちこち動くのも楽しそうだけど、やはり集中して歌う歌の力が凄い。
ネクタイ拾いドラムセット台へ置く。
終わって1曲ごとに水を飲む。
⑧今宵の月のように
丹下さんアコギ持ってくる。
冒頭、キーボード弾く前に奥野さん立ち上がり手拍子煽る。お客さん手拍子。♪ポケットに手を~ハンドマイクでくるりと後ろ向き左手パンツの後ろポケットに手を入れるいつもの仕草。尻ペンペン、下手側→上手側へ、ギターは逆さま背中でブラブラ。♪いつの日か耀くだろう~親指立ててグーの手を突き出し、♪輝く月一つ~上を指差し、最後の歌詞で♪今宵の月のように~を、「あふ…」溢れる熱い涙と歌いそうになってすぐ言い直す。が、手が目を擦るような仕草になっていたので、もう一度♪今宵の月のように~と追加して歌う。
⑨ハレルヤ
最後にもう一曲、また大阪くるからその時はよろしく、皆に幸多かれーー!!
前奏始まり、すぐ上手側花道へ。歌い始めてすぐ歌詞飛んでたのびっくりした(笑)入り方間違えたのかと思った。上手端のステージまで行き、手摺に腕を乗せ小芝居風に♪夢もあるんだぜ~と歌うの良かった。ステージ戻り→下手側へ、ドラムのダンダンダン!に合わせて尻をペンペンペン!下手側端のステージへ。幸あれー!ジャンプして投げキッス20回位乱れ打ちしてた。動きまくるから歌詞がよく分かんなくなったみたいで(テレビでもそうだったけど)高鳴る胸をかかえて~がなかなか出てこなかった(笑)孤独なheart抱いてばっかりだったけど最後やっと出てきた。会場総立ちで(スタンド席は座って見てる人も結構いたけど)手拍子が沸き起こり祝福感に包まれたフィナーレだった。ハレルヤ締めは最高。
宮本:サンキュー大阪!いいノリしてるぜー!声出すな!!
声出すな????と思ったら前方で声が上がったからだったらしい。
終わって宮本さんメンバー全員と握手、全員前に出て来て手を繋ぎバンザイしてからのお辞儀。退場の時は後ろ向き尻突き出し放屁ポーズして去っていった。21:05頃終演
名残惜しそうなアンコールの拍手があったけど音楽と共にスクリーンに出演者の名前、ライブの写真が流れて終了。席番毎の規制退場だった。
公式グッズはほぼ列が無くすぐ買える状態で開演前も終演後も買えた。くるりのみアーティストグッズ売ってた。
コロナ禍での開催。極力誰とも話せず厳重にマスクして息を潜めるように一人行動、行き帰りも感染リスクをなるべく回避するよう慎重に心掛けました。レポ上げるのもこのご時世にどうかと思いましたが、見てきたものの記録として上げてみます。私の感じたことなので脚色されてる部分も多いです。いつもの事ですが。 | メル | バンドの音合わせとマイクチェックが始まり「異邦人」「冬の花」の演奏!
がっちり結構な尺でリハしてて終わったら自然に客席から拍手が湧いて、拍手喝采。なんかリサイタル〜って感じ!
そして宮本さんが黒ジャケ、黒パンツ、黒シューズ、ネクタイ着用で登場。
一曲目は「夜明けのうた」宮本さんの美しい声を堪能できるメロディに乗って、歌詞が優しく深く届き渡るようでした。
いつもなら、わーとかふーとかイエーとか声が漏れてますが、皆、噛み締めて心を込めて拍手をしていました。
森内さんまではほぼみんな着席していたけど、小田さんファンは立ったり座ったり。
宮本さんでは立ち上がっている人の方が多かったように見えました。ゆったりした歌の時はまた座って、また立ってみたいな。
宮本さんが「オフコースのアルバムを持っていた、懐かしい」というのは意外で、初聞きでした!
「ROMANCE」からは「異邦人」と「ロマンス」
昭和歌謡曲も宮本さんの理解で歌うとロックになってかっこいい宮本さんの持ち歌かと錯覚します。
宮本さんの高い表現力と歌唱力が、キャッチーなヒットメロディにのって新しい魅力振りまいて、多くの人の心を掴んでいくのを目撃する感じ・・「ROMANCE」が爆売れしたのも納得です。
やけに艶っぽくなってるし、おかしなキメ顔で静止画像みたいになってるし、ゴロゴロ床に転がってるし、ステージ中駆け回ってるし、くねくね、フリフリ、しまいにはオナラブー。
のびのびやってました。他のアーティストのファンは驚いたのでは・・?楽しんでいただけたと思いますが・・
みやもっさんは内弁慶でエレファントカシマシのメンバーがいるからそういうことをするんだと前は思ってたんですけど違いましたね。自由なサービス精神が全開になってました。
ステージ左右の簡易バルコニーに何度も駆け上がって、ブンブンお手振りしてました。
たくさん客を喜ばせてくれている宮本さんもとても幸せそうなお顔でした。
エレカシソングスからは「悲しみの果て」と「今宵の月のように」
エレファントカシマシの演奏以外で聴くとどうなんだろうと構えてましたが、やはり名曲。このイベントで初めて宮本さんを聴く人たちは特に喜んでくれていんじゃないかと思います。
またエレカシで聴ける日も私は楽しみにしたいと思います。
「P.S.I love you」
♪ああ 愛してる日々を P.S.I love you の、♪を〜から、すごい高くて歌番組の時など声がキツそうだなと思ったけど、生で聴かせてもらうとそんなこと考える隙を与えない表現力で素晴らしかった。
「sha・la・la・la」ポップだけど哀愁のあるメロディにのって、ぐっと沁みる歌詞を丁寧にあの声で聴かせてくれました。
宮本さんも客も両手上げてゆらゆらしながら♪sha・la・la・la 〜sha・la・la・la〜って、共にやってました。ジュリーの「勝手にしやがれ」の♪ア〜アア〜の振りみたいに。
エレファントカシマシの「シャララ」も、この「sha・la・la・la」も宮本さんなんだよなあ。正にすぎゆく日々ただありて、という思いになりました・・・そしてどちらも大好き。
私も両手上げてゆらゆら♪sha・la・la・la 〜ってやってみたら、楽しくて幸せな気持ちになりました。
「冬の花」は直前にセトリに追加されたのかも?
大阪のドラマの主題歌だし、大阪で聴かせてもらえたのは良かったです。
「やると怒られちゃうかな、大丈夫かな」と宮本さんは終わり時間を気にしてました。
「ハレルヤ」で締め。会場全体が大盛り上がり。宮本さん以外は誰も声を出してないのに、拍手とノリだけなのにすごい熱い空気でした。
ステージを端から端まで駆け回って、宮本さんが華々しく沸かしてくれました。
「皆に幸多かれ〜」って宮本さんからのメッセージが嬉しかった。
宮本さんも 幸多かれ!!と願いながら、会場を後にしました。
(久しぶりで嬉しくて長文、失礼しました) |
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2021年12月19日 (日) 大阪城ホール #宮本浩次NAME | 内容 |
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助役 | 左端の方でしたが、7列目なんて夢のような席でした。ミヤジ、目の前!
「ちょっと早いけど」と前置きして「恋人がサンタクロース」を演奏してくれたのが、最高のクリスマスプレゼントになりました。 | ゆうちん | 良席のプレッシャー |
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2023年04月22日 (土) 大阪城ホールNAME | 内容 |
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助役 | このツアー5回目の参加です。
Cブロック後から3列目。明日はアリーナ4列目が当たった。すごい差!
宮本さん、歌詞間違えがすごく多かった。
心なしか表情にも疲れが見えたし声もあまり出ていなかった。少し心配。
途中、「四月の風」の一節を弾き語り。
アンコール。「待つ男」の前に弾き語りで「涙」(どちらも東京や名古屋ではなかったです)。
歌い終わって涙にくれる宮本さん!
メンバー紹介の声が思いっきり涙声で笑ってしまった。
それでも「待つ男」はさすがの迫力でした。
泣いても笑っても明日でツアーもお終い。楽しんで来ます | romiomessa | アリーナ16列70番 | エレガントカシマシ | 初めての大きな会場、ステージ真横のスタンド11列目。会場が見渡せていいとかアリーナの後ろの方よりはいいとか自分を納得させながらも表情が見えないもどかしさ。
でも、多くの観客を見渡しながらエレカシおめでとう!宮本サン良かったね!の思いがこみ上げてくる。
涙の弾き語り。宮本サンの弾き語りは本当にグッと来る。
待ちに待った生yes.i.do 、素晴らしい曲をありがとう。 | ゆうちん | あの曲の楽しみ方がやっとわかってきたような気がする | かんざぶろう | アンコール「涙」で涙を流す宮本。
そして「待つ男」前にもう一度エレファントカシマシのメンバー紹介。
そこでも涙。
エレファントカシマシを待ってた。
エレファントカシマシでしか満足できない。
そう実感した日。 | kk | 申し込みそびれて追加立見席も覚悟していたけれどリセールでギリギリチケット手にできて観に行けた大阪初日。ツアーファイナル前日。
どなたかが出してくれた席はスタンド成ちゃん側の割と前のほうの通路横でステージは見やすかった。翌日のFC席はアリーナほぼ最後尾端でおそらくステージ見えない席なのでこの日じっくりステージ見納め。
宮本さんは最初声ちょっと辛そうだったけど絶好調な感じで観ているほうもとても楽しかった。
大阪だから今宵の月のようにの後にアコギで四月の風をワンフレーズ。みんなもうれしくて拍手がやまず、次のRainbowまでちょっと時間がかかったような。
チケット売り切れて追加立ち見まで出て人がいっぱいでうれしかったのか、アンコール前一人で出てきて涙声で「涙」を歌ってくれて、こちらも感激。とても特別なライブになりました。 | マリコDX | アリーナ56列27番 | 久 | 熱量が 熱量がよかった | カヨリカオジ | 自分にとって初めてのエレカシコンサート。アリーナ席前から14列くらい?右6席ほどで花道。「桜の花…」で桜吹雪舞うがギリギリのところで届かなかった。一節歌ってくれた「4月の風」とても爽やか。楽しみにしすぎて興奮していたのだろう、あっという間に終わってしまった様に感じた。 |
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2023年04月23日 (日) 大阪城ホールNAME | 内容 |
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romiomessa | スタンドB 4列8番 | 助役 | 宮本さん、今日はすっかり元気になっていました。
とっても良いライブでした。
エレカシメンバーの皆さん、ツアー完走、おめでとうございます。そしてありがとうございました! | kimuta | 久しぶりの遠征。バンド、エレファントカシマシを直に聴くのはいつ以来だろう。
珠玉の演奏と歌唱で、遠征した甲斐がありました。ありがとう、エレカシ! | かんざぶろう | 「悲しみの果て」で涙がでた。
大好きな曲なんだけど初めて。
「yes I do」で涙がぼろぼろ溢れた。
スクリーンに映る4人は本当にカッコよくて弱くて強い。
自分も抗い続けよう。 | hycdi | 久々の参戦。
エレカシメンバーはもちろん、蔦谷さん・平間さん・金原さんたち。
ファンになって10年。
10年前からすると、ソロでの活動も成功する中で。エレカシも変わりつつ。自分も変わりつつ。
またこの方々でのパフォーマンスが見れたということが嬉しい。
10年前を思い出しながら。感慨にふけりながら。原点を確認しながらの鑑賞。
メンバーもファンも自分も、居合わせた方全てに祝福したい気持ちに。 | kk | このツアー最終日は初のアリーナ席でしたが後ろの奥の端っこでステージはほとんど見えず…
初めて下から観た舞い上がった桜がとても綺麗でした
ツアー全部観られて満足でした。 | マリコDX | スタンドE 2列15番 |
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2023年11月20日 (月) ロマンスの夜 中之島・フェスティバルホール #宮本浩次 |
2023年11月21日 (火) ロマンスの夜 中之島・フェスティバルホール #宮本浩次NAME | 内容 |
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助役 | 1階13列目左端。
とにかく「やさしさ」が凄かった!
これだけで1万円くらいの値打ちがあったかも。
宮本さんは声も出て好調な様子でした。
玉田さん、名越さんも相変わらず素晴らしい演奏。
上質なディナーショー(食事は出ないけど)って感じ。
でもやっぱりバンドとしてのエレカシが聴きたいです。 |
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