エレファントカシマシ DB
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エレファントカシマシDB   2006年01月分の日記(ブログ)



     2006/01/05 (木)
『景気がいいんだかどうなんんだか生活』その1123
みなさま門松明けましておめでとうございます。犬今年もよろしくお願いします。投資の方のブログを始めました。だからといってこっちはこっちで今まで通りの予定です。
子供のころ永谷園のお茶漬けに浮世絵カードが入っていた。今でもそうなのだろうか。子供だからあまり興味が無く捨てていた。ライダーカードは集めていたくせに。ガキくさい。

読売新聞が浮世絵をくれると言うのでもらってみる。『神奈川沖浪裏』はすごい。補助線を引くと波頭が富士山を直撃するとテレビで言っていたが、補助線など引かなくても見れば分かる。いちいち解説するのなら見て分からないところをやって欲しいものだ。

富嶽三十六景というのは何故か46枚あるそうだ。富嶽とは言いながら富士山が主役ではない。どこかから顔をのぞかせている程度に富士山が見える。ミヤジが描く富士山程度に三角だけっていうのもある。私は絵が下手だからそういう写真を撮るのもいいかもしれない。隙間から富士山。

構図が斬新で面白い。飛行機なんかない時代に鳥の目線で見た絵もある。北斎は空想家だ。版画だからマンガチックでもある。後版は色のノリが悪くなる。それどころか版画師が勝手に彫りなおしてしまうものもある。それが良くなっていればいいのだが、初版のすごさにはやはり勝てていない。

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ランダム日記
2006/01/06 (金)
『大人のDS,"52かよ"が放送されなくなった生活』その1124
普段買うものというのはあまり変化が無い。スーパーにいけば道順まで決まっていてどこでどれを手にするか大体決まってしまう。私だけだろうか。牛乳、納豆、30%引きの弁当。ちょっと羽振りがいいときはシャウエッセン、卵。

ひき肉とか、餃子の皮とか普段買わない物を買ってもどうしたらいいか分からない。

東京都心部には所謂ホームセンターというものが少ないので、実家に帰るとホームセンターに行く。車で乗り付けていろいろ買えるというのは郊外ならではだ。駐車場もタダだし。『駐車場がタダ』というのは当たり前か。東京がおかしいのかもしれない。土地がないし高いから。

タンクに落とし込むタイプのブルーレットを買って帰ったら母親に見られた。人が何を買ったのか興味があるらしく何でも見ようとする。落とし込むタイプのブルーレットというのを知らないらしく、

『これを入れといたら綺麗になるん』
『そう。まぁ色がつくからまぎれるっつうのもあるかも』
『流れないん?』
『流れない』
『へえ』
『つまらないん?』
『つまらない』
『へえ』

どうやらタンクでなく便器に直接入れるものだと思っている。日本で数人そういうことをやった人がいるのかもしれない。


2006/01/07 (土)
『冷蔵庫のコンセント抜いたろか。っつうくらい寒い生活』その1125
今日は大阪があるのですが、セットリストは明日の東京が終わってから登録します。ライブレポートの書き込みもなるべく明日以降にお願いします。私も知りたくないので今日はネット全般を見ないようにしよっと。では。
2006/01/08 (日)
『ビストロ喜楽亭生活』その1126
『やさしさ』がかなり綺麗にきまっていた。

トミのハイハットを聞きながら、『正確にリズムを刻むなんて私には出来ないなぁ』と思って、人には人それぞれの役割があって社会が成り立っていることを改めてありがたく感じた。

その人にとって簡単なことも他人には出来ない。私がデータベースを設計して、ウェブで公開する仕組みは私にとっては簡単だが、あまり出来る人はいない。大トロを食えば、マグロを海から取ってくる人がいて、輸送する仕組みを作った人がいて、運ぶ人がいて売る人がいて、目の肥えた職人が購入して客に提供する。

だから私たちはおいしいものが食べられる。そんなに頑張らなくても自分の出来る範囲をしっかりやるということが社会の役に立つと言うことだ。仕事中寝てんじゃない。
2006/01/09 (月)
『牛への生活』その1127
朝刊を見ていたら宮沢章夫さんのサイン会があると出ていたので紀伊国屋に行ってみた。昨年から発売されている本で先着150名に整理券を配付しているらしいので、もうダメだろうなと思ったら難なくサイン本をもらった。今のサイン会はオークションに出されるのを嫌ってか、しっかり個人名を書き添えてくれる。おかげで私の順番のところで『書きすぎてくると自分のサインも間違えるようになる』と名言を残しておられた。私がもらったサインは通常と違うサインなのかもしれない。

宮沢章夫さんはあまり有名ではないのだろうか?私はエッセイを書く人でこれほど面白い人を知らない。視点がねじれているのでいちいち文章が面白い。私の文体の90%は宮沢章夫さんの影響である。

知らない人は今すぐ彼の本を購入した方がいい。私のお薦めは『牛への道』『茫然とする技術』『青空の方法』『百年目の青空』『牛乳の作法』。特に『牛への道』は"まえがき"からやられる。私はこれを読んでからというもの人に何かを伝えることの無意味さを知って寡黙モードに突入した。それがいいことなのか悪いことなのかは神様だって分かっていない。私がそれでよし。としたまでだ。

とにかく人生にかなりの影響を与えてくれた人であることは間違いない。
2006/01/10 (火)
『立体地図を買った生活』その1128
私は母一人なのだが、のんきに暮らしていた。何故ならば父も一人で、姉が一人います。

そんなことはどうだっていいが、渋谷の銀座線は2階から発車してすぐに地上になる。どういうことだろうか。電車の高低差は変わっていない。となると地上が電車に追いついてくるのだ。つまり発車地点は低い。いかんせん渋谷だけにあそこは谷なのだ。渋谷川っていう川も流れていた。あそこが『春の小川』の産地らしい。

東京はいろんな川があったがいまは見られない。神田川も不自然に曲げられている。本来は御茶ノ水に行くのはおかしいのだ。地形的にも御茶ノ水あたりは台地だ。そこに御茶にするとおいしい水が湧いていたから御茶ノ水だ。

春になったら玉川上水散歩を再開しよう。一箇所、川の下に川を流しているらしい。どういう仕組みなんだろう。
2006/01/11 (水)
『気に入られようとするその姿が気に入らない生活』その1129
正月のテレビで爆笑問題の太田が総理大臣になったと仮定して議論する番組をやっていた。

私は太田が好きだ。言い切る姿が好きだ。意見が正反対であろうと言い切ればそれでいい。実際議論が終わってから『ちょっと無理があったか』とも言っていた。

私が嫌いなのは相手が質問をしたときに『相手が求めている答えは何だろうか?それを答えよう』とする奴だ。だから私は時に自分の思っている答えとは違う答えを用意する場合がある。そしてそれを言い切るのだ。答えなんかどうだっていい。言い切る姿が美しいのだ。
2006/01/12 (木)
『武士は喰わねど糸ようじ生活』その1130
最後に消しゴムを買ったのはいつだろう。別のゴムばっかりだ。

フランスの暴動はおさまったのか。ロンドンは燃えている。ってジョーストラマーが死んでから実際に燃えた。

味噌汁の具は大根がいい。むしろ大根のみでいい。味噌なんか要らない。

携帯電話に振り回されているのが人間のほうならば人間にストラップをつけた方がいいのではないだろうか。
2006/01/15 (日)
『人生の役割演じられない奴はクズだ生活』その1131
『あっさり何かをしてしまう』という人はあまり評価されない。簡単なことだと思われてしまうから損だ。

アシストを貰ってゴールを決める。出されたパスの角度を変えるだけだから『ごっつあんゴール』などと言われる。しかし、それ以前の動きとして『そこにポジションしていた』ということが重要なのだ。一人で何人もかわしてドリブルで持ち込んでゴールまで決めると派手だが、チームとして成り立っていない。でもそういうゴールの方が評価される。

私は『あっさり何かをしてしまう』方がスマートなので、好きなのだが評価されない。もっとも仕事など評価が難しく、評価する側に本当にその資格があるのかが疑問。
2006/01/16 (月)
『最低限の人生の役割演じてくれよ生活』その1132
歯医者にて

50代に見えるおっさん『昼飯食ったら777円だったんだよ』
20代と思われる受付嬢『ラッキーですね』
50代に見えるおっさん『なんかくれりゃあいいのにね』
20代と思われる受付嬢『くれなかったんですか』
50代に見えるおっさん『7がそろったんだからね』
20代と思われる受付嬢『そういうのあったら面白いですね』

40代の私『・・・・(あくびして死ね)・・・』


要するに50代に見えるおっさんは20代と思われる受付嬢と話したいだけで、患者に接するときはあまりむげに出来ない20代と思われる受付嬢がいる訳で、50代にもなってそういう会話が不毛だと気がついていないという人生を私は送りたくない。だから私は年を重ねるほどに寡黙になってゆく。今日も咳払いしかしなかった。庶民どもを笑わせる程度のセンスはいつだって持ち合わせているが、馬鹿に自分を貶める必要も無い。

じじぃが20代の女性と結婚する話題を聞くたびに、舞台演出家も俳優もみんな哀れだと思う。
2006/01/17 (火)
『その姿は人生の役割なのか生活』その1133
新宿の~カメラ屋さんの~っと。

どこの世界にも新規参入者が毎年のように出てくる。人間がどんどん入れ替わっていくらしい。日本の人口もそうだ。

例えば成人式には毎年新規参入者が出てくる。あれが新規でなかったら何が新規だろうか。新規参入者は馬鹿であるから、成人式を破壊することが楽しいらしい。既参入者はそれを『あとになって恥ずかしいと気がつくだろう』と思ってみているが、それが毎年続く。個々としての若者は年を取っていくが、時代から見た若者は常に若者だ。未熟な人間は次々と生産され続ける。

時は21世紀なのだから、生まれたての赤ん坊が七三分けかつ直立不動にて『父さん母さんよろしくお願いします』と言って出てきてもよさそうなものだ。そろそろ。

一方、株の世界では新規参入者がいて成り立っている。今日のIT株が一時的に下がったのをパニックになって売ってしまう。そこを既参入者は押し目買いして儲ける。こんなものは一時的なのだよ。ドンキホーテ放火事件直後に買った人の一年後はどうよ?今の株価(約2倍になってる)。を見ればそれこそ火を見るより明らかである。

ライブドアのせいで私が持っている IT株も下がってしまった。
2006/01/18 (水)
『どーにでもなれ生活』その1134
閉店閉店閉店閉店ライブドアオート。ホリエモン憎しの投資家が100%だろう。海外にもいるから300%かもしれない。
大人のDSに後だしジャンケンというやつで、声を認識させるのがある。

うちのお袋にやらせたのだが、『えーわかんない』ばっかり言ってる。バカだなぁと思って見ていたら、その声を認識したらしく、しかも『ピンポン』と正解として認識しやがる。お袋よりも大人のDSの方がバカなんじゃないだろうか。

大人のDS。あんたは一体何歳なのだ。
2006/01/19 (木)
『雪かもね生活』その1135
アメリカのサイトで『googling』という表現を見た。日本語で言う『ググる』のことだろう。言語の進化(退化?)なんてどこも一緒なのだな。

どんなに馬鹿でも飯を食うことに腹が立つ。

バカは仕事の仕方は分からないくせに、飯の食い方は分かるのだろうか。馬鹿には飯をどう食べたらいいのかさえも分からないように仕掛けをしたらいい。睡眠の仕方も複雑にしないと寝られない方向で検討して欲しい。

馬鹿に『貴様は馬鹿だ』と伝えると馬鹿でないように努力するかもしれないから、面と向かって馬鹿に大して貴様は馬鹿だなどという貴重な意見は差し控えておいた方がよろしい。いかんせん馬鹿なのだし、馬鹿に馬鹿だと言う事は馬や鹿に失礼でもある。

こういう文章を読んで腹が立つのは馬鹿だけである。エレカシファンということで既に馬鹿でない条件はクリアしている。なんて言うとエレカシを批判的な人からは『だからエレカシファンは馬鹿だ』などと言われる。あまり人のことを馬鹿だなどと口にすべきではない。文章にすべきだ。
2006/01/20 (金)
『明日雪かもね生活』その1136
今日会議中『私、目が悪いもんですから』と言ったので『ああ、貴様の目はにごってるからな』と返したらおかしな空気になったが、それもまた日常の一部であり、気にすることはない。明日は明日で東京にも雪が降るそうだが、雪国の方々から見たら『そんな程度じゃ雪ではない』などと言われるのがオチだが、センター試験の日はかなりの確率で雪が降るらしい。一説によると合格率より高い確率で雪が降ると言われている。雪を合格させないといけない。

冬はちじこまっているので肩が凝る。
2006/01/21 (土)
『雪だった生活』その1137
貢献する人間と、いてもいなくてもいい人間と、足を引っ張る人間で社会がなりたっていると聞いた。

新入社員の試用期間は三ヶ月とか言うが、その後実際にクビになっているのだろうか。足を引っ張る社員が多すぎる。新卒でいきなりクビにしたら悪いとでも思っているのだろうか。もっとも入社試験で落とせなかった責任もある。たった1回の試験と面接で何が分かるというのだ。

貢献する人間のモチベーションは足を引っ張る人間に足を引っ張られる。奴が居眠りしていても給料もらっているのに何故私が頑張らなければいけないのかと。共産主義が悪いほうへ向かうとこうなる。資本主義でも同じと言うことか。

足を引っ張る人間を切れない上司にも問題がある。じゃあ精鋭だけ集めて会社を作ったらいいと思うが、精鋭だけを集めても徐々に足を引っ張る人間が出てくることは、アリの研究からも実証されている。一定の割合で働かない働きアリが出現するそうだ。不必要悪としかいいようがない。
2006/01/22 (日)
『いつまで寝正月なんだと問われれば生活』その1138
法律なんかを作るから法の抜け穴があるのではないか。『法律に書かれてないじゃないか』と言う輩が出てくる。

『誰もがおかしいと思うことは罰する』

これだけで十分だと思う。社会の進歩が早いから法律が追いつかないなどという今の不備にも柔軟に対応出来るし、なにより六法全書が要らなくなり、難しい司法試験がなくなり、子供でも裁判官になれる。
2006/01/23 (月)
『グッバイ・キム生活』その1139
かなり遅ればせながら『グッバイ・レーニン』をスカパーで見た。意識不明中に東西ドイツが統一されてしまった母親と、意識が戻った母にショックを与えないようにする家族の話。

結局母は統一という事実を知るのだが、理由はウソを教えられたまま死んでいった。真実を知るよりもこういうウソを信じて死ぬほうが幸せなのかもしれないし、歴史という事実もこの映画で語られているような方向での統一の方が理想的ではないかと考えさせられた。

韓国が北朝鮮との関係を友好的に進めているが絶対に統一を望んではいない。統一したくないからこの状態をぬるく続けるために友好的関係を演じているのだ。だとすれば北朝鮮が変わらなければ何も変わらない。蓮池さんがいっていた『俺たちの23年間を否定するのか』という発言に全てが含まれていると思う。そこを否定せずに変えさせる努力をしていかなければならない。なにせ国として幼児なのだから大人の正論は通らない。周辺国はボスが死ぬのを待っているとしか思えない。ボスが死んだら中から変わるという期待もしたい。
2006/01/24 (火)
『投資がうまくいかない生活』その1140
新人さんが私の性格をよく知らないらしく、話しかけてきた。『ホリエモン逮捕されちゃいましたね』と。私は『そうね』とだけ返し、その後、話は続かず。新人さんは心の中で『それだけかよ』と思ったに違いない。一般人はここで話をうまく膨らませる能力があるらしいのだが、私にはその能力が欠如している。

私は他人と接するとき空気がおかしなことになるのだが、若いころはそれを気にして『何か話さなければ何か話さなければ何か話さなければ何か話さなければ何か話さなければ何か話さなければ何か話さなければコピペって便利だ何か話さなければ』と、頭の中だけでグルグル考えすぎて結局何も話せず、気まずい雰囲気だけが残っていた。

しかしながら、この年になるとその空気を放置することにしている。他人が提供する話題に自分が興味も無いのに相槌を打たなければいけないのなら、私が他人に提供する話題も相手にとって苦痛なのではないかと考えるからだ。

コツは必要なときも雑談などしないことだ。自分の都合のいいときだけ話すなどと思われるからだ。仕事以外の話は一切しない。

『沈黙した空気』がいやか『適当にあわせる』がいやか。という問題で、社会でもまれて生きるには圧倒的に後者の能力が必要なのだが、いかんせん私は『沈黙した空気』がいやではないのだ。堕落した人間である。相手にしてくれなくて結構だ。
2006/01/25 (水)
『これだけ寒い冬のくせに夏は暑い生活』その1141
生まれてから今までの成長をずーーーっと録画されていたとしたら、見るのに大変だ。そんなことはどうだっていいが、馬鹿は順序だてて話をする。私はそのころ(そんなことは分かってるのだから結論から言えよ)と思っている。
結論から言って、分からなければ掘り下げるスタイルの方が話が短く済むことを知らないのだ。時間の無いときは新聞の見出しだけ見て興味のあるところだけ掘り下げるのと同じだ。

馬鹿は進捗会議で一番話す。というのもある。たいして作業していないくせに細かいことまで話し出す。私はそのころ(そんなことここで言っても仕方が無いじゃないか)と思っている。全体で共通認識しておくべき項目だけを選りすぐってまとめる能力がないのだろう。

もしくは仕事をしていないのを隠すためにいかにも仕事をしているというために『出来るだけ長く話す』と勘違いしているのだ。私は毎週『特に補足することはありません』で終わることが多い。
2006/01/26 (木)
『みかんのヘタを取ってドットを数えたら中の房の数が分かったところでそれがどうだ生活』その1142
かなり遅ればせながらクイーンの来日公演をスカパーで見た。中学生のころは、家に帰ってきてまず1枚クイーンを聴く。A面B面とひっくりかえすLPレコードと言われるやつだ。静電気防止スプレーやら埃拭きなど、よくやっていたものだ。

それくらいクイーン漬けの日々を暮らしていた私にとって、フレディー・マーキュリーのいないクイーンなど興味は無かった。コーヒーの無いクリープのようだ。

まぁせっかくスカパー契約してるし。程度で見たのだが、なかなか素晴らしいコンサートだった。ブライアン・メイの歌のうまいこと。『'39』の曲の美しさ。原曲からして日本語の『手をとりあって』を生涯2回目だと言って歌っていた。途中から観客の合唱に変わり鳥肌が立った。ロックとはいうもののメロディー重視のクイーンの曲はクラシック的な美しさがある。

かなり太ってしまったロジャー・テイラーにはがっかりだが。ジョン・ディーコンは不参加だったようだ。ロック・ミュージシャンは売れて引退すると太る。金があるから仕方が無いのだろう。誰か私に一千万円下さい。
2006/01/27 (金)
『胃のところをグーで抑えながら飯を食えばよろしい生活』その1143
プライベートジェット買って配当金無しの時点でライブドア株なんか関わらないのが常識だろ。そんなことはどうでもいいが、私の頭が坊主だからって部屋にドライヤーが無いと(night)思ったら大間違いだ。2つもある。ちん毛乾かすやつと、尻毛乾かすやつだ。使い分けているなんて、なんて上品なんだと思うだろう。そのとおりだ。あそこを乾かさないでいきなりパンツを穿くと蒸れて臭いぞ。そうでなくとも臭いから。

自分のあそこ嗅いでみ。ヨガっぽいぞ。
2006/01/28 (土)
『集団生活の女どもは積み荷と割れない。罪に問われないのだろうか生活』その1144
フライト・プランを見てきた。飛行機で子供がいなくなる訳ないじゃないかと。ちゃんと納得のいく結末が用意できているのか確認するためだ。途中まではあーだまされたかも。と思ったが。酷評されるほどでもない。正義のためなら過激に行動するグリーンピースのようだ。

来週はミュンヘンを見に行く予定。あんな事件があったなど知らなかった。世界平和の為には中東が鍵を握っているのだから、勉強しないと。勉強したところでどうせ死んでしまうんだけれども。
2006/01/29 (日)
『ペペロンチーノかペペロンチーニかはっきりしてくれ生活』その1145
妙な呪文でも唱えてみるかペリカ。

私は小心者なので、妻に『おーいお茶』などと言えない。自分で淹れる。車を運転していても料金所では自分で財布をごそごそやってお釣りも運転しながらごそごそやる。助手席の妻に頼めばいいのだが、なにせ小心者だ。だから妻もいないし、ETCもついている。最近はナビだけが友達だ。クリスマスにはサンタの格好をしてくれる。私はそれに対して『そんな暇があったら渋滞回避能力を高めろん』ととがめろん。
2006/01/30 (月)
『夕べの夕飯が何だったかなんて決して忘れません。いつもコンソメパンチだから生活』その1146
ヤフーの映画レビューを見たら、多くの人が『フライトプラン』をボロクソに言っている。『有り得ない話』『脚本に矛盾だらけ』『アラブ人に謝れ』だの。私は映画に有り得る話など期待してはいない。『なあほな』『ありえへん』と突っ込みどころ満載な方が楽しい。だから多くの人がいい映画だという例えば『ニュー・シネマ・パラダイス』など退屈で仕方が無い。

『フライトプラン』の私の突っ込みどころは『よく恥ずかしげも無く公開したな』だ。粉飾決算だ。笑える。痛快だ。水戸黄門を見ているようだ。私の頭が単純なのかも。だからダビンチコードなんか見てもさっぱり分からない可能性大。加藤大。なんのこっちゃ。
2006/01/31 (火)
『震えてもいない携帯電話が震るえた気がすることはない生活。テレフォンノイローゼ編』その1147
クリスマスに買ったポインセチアの葉っぱが何故か緑になってきたので、タミヤカラーを塗ってみた。一体いつまでクリスマス気分なんだ。そんなことはどうだっていいが、物を捨てられない人を見るとイライラする。それってまた使うのかよ。と思う。

そういう人に限っていざというとき見つからないものだ。物が多すぎて探せないとか。あほだ。私は何でもすぐ捨ててしまう。過去だって平気で捨てる。いやな気持ちも小一時間で捨てる。TSUTAYAのBOXに営業直前に返却したら回収後だったらしく、次に行ったとき『前回遅延扱い』にされていたことだって、小一時間で忘れた。約1ヶ月前の話だが。あー思い出したらむかついてきた。回収したんなら回収BOX出しておくな。ぼけ。

どうせ死んでしまうのだから物を溜め込むことは無駄だ。しかしながら一千万円ほどなら貰ってやってもいいぞ。郵便局に『振り込み禁止(振り込めサギの場合)』と看板が出ていた。

世の中金だ。けじゃない。よ。金で買う何かに価値がある。使ってなんぼだ。あーフランスだってどこだって行ってやるさ。パリで見かけた子供の笑顔。プライスレス。切れてるチーズはスライスです。
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