エレファントカシマシ DB
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エレファントカシマシDB   2011年07月分の日記(ブログ)



     2011/07/01 (金)
『敗北と死に至る道が生活』その2644
 サラダに粉チーズってどうなんだ。せっかく健康的な野菜に何しとんねん!と。シーザーサラダなんて間違って頼んだとき以外は頼みません。最近ドレッシングより、野菜に油を絡ませてから塩、コショー、酢をかけるほうが断然うまいことに気がついた。オリーブオイルのときはワインビネガー。ごま油の時は酢。そしてサラダは食事の先頭に食べる。順番と組み合わせって大事。



 ザク切りキャベツにゴマ油を絡ませてからの塩昆布あえ。を30分くらい冷蔵庫で寝かせる。今のイチオシ。

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ランダム日記
2011/07/02 (土)
『敗北と死に至る道が生活』その2645
 撮り貯めていたNHK の SONGS [QUEEN] を観ていた。東日本大震災以来ラジオでは「手をとりあって」がヘビーローテーション。「手をとりあって」はオリジナルで日本語だ。


 ため息が出るくらい名曲だ。

 ドラムだけで名曲って出来るもんだと驚愕した「WE WILL ROCK YOU」

 続いて「ボヘミアン・ラプソディ」。この日記でも何度か絶賛してきたと思うが、詩を真面目に観ていなかった。英語でそらで歌えるくせに。ピアノから入ってハンドマイクになってからマイクをスタッフに手渡してピアノに戻る姿はミヤジの「珍奇男」でのアコギからエレキになる姿と重なる。3曲くらいを1曲に合わせたような展開。いつだかの野音で「ボヘミアン・ラプソディ」のようなシングルが作りたいと言っていた。「明日への記憶」や「彼女は買い物の帰り道」の展開も頷ける。



 あんだけ売れて路線を変えた「Crazy Little Thing Called Love 」とか。



 フレディーはいつだって手を抜かなかった。というメンバーの証言にミヤジを重ねた。
2011/07/04 (月)
『敗北と死に至る道が生活』その2646
 書くのも馬鹿馬鹿しい政治。自衛隊がクーデターでも起こしたらそっちに着いて行きそうな勢い。

 以下は食事後推奨です。

 嫁がスペインについて調べている。闘牛ってのは動物虐待で縮小方向らしい。ハブとマングースは元々戦わないそうだからあれはやらなくてもいいが、文化、伝統芸能とこうした問題はシー・シェパードのクジラのごとく難しい。オーストラリアがインドネシアに輸出した牛はアラーの神の方角を向いて咽を掻っ切るそうだ。オーストラリアから見ると虐待なので輸出禁止。オーストラリアだって結局は生物からオージービーフを作っている。恐らく祈ってはいない。「神聖」という意味ではインドネシアの伝統儀式の方が魂を大切にしているとも言える。

 闘牛ってのはショーだし、クジラにとどめをさすシーンはシー・シェパードに撮影されないように、ブルーシートで隠されている。が、夜中にこっそりカメラを仕掛けられたりする。後ろめたいから隠すのだろうと脅されているが、牛も豚もそういうことは目をつぶってスーパーに並ぶ。後ろめたいからでなく、見ないほうがいいところは見せないようにしているにすぎない。正論を振りかざす正義というのが一番たちが悪い。シー・シェパード全員ベジタリアンか?っつうとそうではない。羊の皮をかぶった人間だ。私は一緒に食事したことがあるので分かる。たまたま同じ店になって遠巻きに見ただけだが。
 
 可愛そうだけど「まぁまぁまぁ」というゆるい部分を残していかないと動物同士の弱肉強食など成立しない。
2011/07/05 (火)
『敗北と死に至る道が生活』その2647
 暑い。オフィシャル表紙の写真変えて欲しい。。。

 昨日書いた動物虐待の件が今日の勝谷さんのメルマガと同じ内容でびっくりした。見解も同じだった。すなわち伝統や文化に権力が口を挟むべきではないと。

 メルマガには他にも首相を国民投票で決められないのなら、民間で首相にしたい人を国民投票して上位の人で政党を作る。総選挙で必ず勝つから結果的に首相を国民投票で決められる。状況を変えるにはこのくらいの荒療治があってもいい。とある。有料メルマガなので転載はいけない。宣伝です。
2011/07/06 (水)
『敗北と死に至る道が生活』その2648
 大塚範一の格好悪さと明石家さんまの格好よさ。

 朝は NHK しか見て無いから最近のめざましテレビの様子は知らない。能力が衰えたらさっさと引退すべきだ。上岡龍太郎や久米宏の潔さ。明石家さんまは後ろがつかえているのでじじいになったら引退すると言った。ジュニアに聞かれて渋々言った。しっかりした考えを持っているがテレビでそういうことには一切触れない。おそらく「そんなことを真面目に語っても面白くない」からだろう。お笑い芸人に徹しているのは明石家さんまとタモリ。
 
 私も自分で納得できない状態になったらさっさと辞めよう。「あんな人がいつまでいるのだったら私が辞める」と言ったかどうか知らないが高島彩のような被害者を出さないためにも。
2011/07/07 (木)
『敗北と死に至る道が生活』その2649
 昨晩デニムの裾上げをした。「裾上げ」でGoogle検索したら動画が出てきた。初めてにしては意外に上手くできた。上級者から見ればイライラするくらい低速で縫った。縫い始めは内側にすればいいのかと後で気がついた。
 
 調子に乗って不要なYシャツからiPhoneを首からぶらさげるポケットを作った。Yシャツのポケットまんまを再利用。雑巾に黒糸で「トイレ」と縫った。実用的な趣味でいい。お宅のダンナはどうだ。面倒な物体をコレクションしてないか。掃除の邪魔だ。一生使わないくせに捨てない。男の趣味は意味不明だ。

人は裸で生まれたはずなのに
がらくたばかり溜め込む
失って気づくものって一体なんだろう
たぶん物じゃねぇよ
2011/07/08 (金)
『敗北と死に至る道が生活』その2650
 「はい」と言わないこと。

 フライト中「お客様でパイロットの方いらっしゃいますか?」とアナウンスがあったらどうしたらいいか。私に出来ることは「はい」と言わないことだ。それしか出来ない。心配性だからあらゆることまで想定してしまう。私の辞書に想定外はない。欠陥品である。宇宙人とファーストコンタクトをとるときの対応方法まで考えてある。ないすとぅみーちゅう。セカンドコンタクトは君に任せた。

 「はい」と言わないこと。
2011/07/11 (月)
『敗北と死に至る道が生活』その2651
 なんか忙しい。

 久しぶりに外食した。「戸越銀座ブルドッグ」。正しい洋食屋さん。人形町に2件ある有名な洋食屋さんよりおいしい。「大井町ブルドッグ」とは関係ない。と思う。

 外食産業があっぷあっぷらしい。麺通団も赤坂店閉じるし。おいしいところはなるべく行こうと思う。土曜日、青物横丁の「丸冨」でうなぎ。先日神田のうなぎを食べたが青物横丁の「丸冨」のうまさを再確認した。
2011/07/12 (火)
『敗北と死に至る道が生活』その2652
 会社のおばさんで筆立てにストローを何本もさしている人がいる。恐らくコンビニでもらうたびにさしているのだろう。となると貰っても使っていないということだ。使わないものを溜め込んでいる。貧乏性でみすぼらしい。
 
 「奪い合えば足りないが分け合えば余る」。
 
 「PRAY FOR JAPAN」に書いてあった。貧乏性なおばさんは奪いあって結局腐らせるんだろうな。と思った。3月だか4月だったか被災者の知り合いの方からメールをいただいた。その方は配られたものを受け取らなかったそうだ。分け合えば余る。そうありたい。



 プロ野球の人気低迷・地上波のゴールデンタイムの視聴率が全局10%未満・宅配新聞の契約数減少



原発問題

 全く関係なさそうではあるが、正力松太郎という名前は聞いたことがあると思う。

読売ジャイアンツ
読売新聞
日本テレビ

これらの父。

と同時に原子力発電所の父でもある。ナイターをやって新聞を印刷してテレビを映すには電力が必要だった。軍の飛行場だった福島県の沿岸はその後、塩田になり、塩田が衰退したので広大な土地が余っていた。塩があって田んぼにも出来ない土地。そこに原発が作られた。江戸時代以前から東北地方は江戸から搾取されっぱなしだ。可愛い娘がうまれたら吉原に買われていく。たしか「カムイ伝」も東北の話だった。

 プロ野球の人気低迷・地上波のゴールデンタイムの視聴率が全局10%未満・宅配新聞の契約数減少
こんな時期に原発問題が起こるとは皮肉なものだ。

 私もこうは見えても子供の頃があって、王貞治・長嶋茂雄のプレーを日本テレビで見て、翌日の新聞を切り抜いてスクラップブックを作っていた。昭和の栄華の一部は正力松太郎によって作り出されたものでそれに踊らされて私たちは喜んでいた。神様はいい加減にしろと一喝したのかもしれない。なんていうと石原都知事の天罰発言になってしまうか。時代が変わったのだから意識も変えていかないといけない。


 「津波と原発/佐野眞一」を読んで。


 あとこんな雑誌も買った。
 
 週刊誌週刊誌と言って普段は小馬鹿にされるが大マスコミが書けない真実も臆せず書けるのはもはや週刊誌だけだ。
2011/07/13 (水)
『敗北と死に至る道が生活』その2653
 尾根には分水嶺というのがある。湧き出た水が分岐する。どちらに流れるかは運命。ほんのわずかな何かで変わる。例えば風が吹いたとか、石に当たったとか、動物が動いたとか。で左へ流れれば庄川。右へ流れれば長良川。行き着く先は日本海か太平洋か。夏休み飛騨までバイクで行って手で流れを変えてきたことがある。人間の仕業で運命が変わる。どこで何を選択するか。人生の流れが大きく変わる。アスファルトもガードレールも人間の仕業。原子力発電所も人間の仕業。人間の仕業だらけ。

 とは言え夕飯がサンマかカレーかで大きく変わることはないと思う。主婦は毎日献立を考えている。ダンナや子供がのんきに「今日の夕飯な~に~」などというドラマのシーンを見ると不愉快になるのは、私の思考回路が女性に近いのだろうか?そういえば毎朝弁当を詰めている。冷凍しておいた米をチンし自然解凍で食べられる冷凍食品を入れるだけ。サルでも出来る。サルには出来ないにしても、お宅のダンナにも出来る。なるべく主婦の負担を減らしたいものだ。などという優しさではなく、自分で出来ることを人にやってもらうのが嫌いなのだ。妻に先立たれて右往左往しているじじぃにはなりたくない。

 おかげで昼は外食やコンビニに行列を作ることもなくなった。丸亀製麺も商売あがったりだ。ハワイの丸亀製麺は[MARUKAME UDON]と表記しているらしい。GAME 屋と間違えられるからだそう。
2011/07/14 (木)
『敗北と死に至る道が生活』その2654
 東京電力が電気が余っていると言い始めた。節電すると売上が落ちるので本音では節電なんかして欲しくないのだろう。うちは節電やめた。エアコンは常時つけっぱなし。28~30度だけど。

 冷凍したゴハンはどうせ常温で食べるのだからと放置しておいたが、ぼそぼそだった。一旦温めてからだと水分が戻る。0度方向から30度に行くのと80度方向から30度に行くのでは同じ到達点でも中身が違う。一度遠回りした方が身になるなんてまるで人生のようだとくだらないことを考えがちだ。凍らせて温める。無駄なエネルギーだ。地球に厳しく東京電力にやさしい。こんなことではいけない。
 
 凍ったまま弁当に入れる冷凍食品というのはもの凄い技術なんだろうと思った。
2011/07/16 (土)
『敗北と死に至る道が生活』その2655
 昼は平田牧場でとんかつ。豚肉自体がうまいのでソースをつけずに食べる。日本橋の平田牧場ではこんなに感動的な肉ではなかった。銀座店が凄いのかそれとも日本橋もうまくなったのか。銀座で路面駐車場に35分止めたら 1,500円とられた。
2011/07/17 (日)
『敗北と死に至る道が生活』その2656
 昼はお届けバーミヤン。笹塚の台湾物産館で台湾マンゴー。台湾は沖縄、宮古島と同じ気候なので似たようなマンゴーが安い。

 夜は某焼肉屋。レバ刺自粛の中、「レバ刺のあぶり」というメニューがある。レバーが生で出てきて店側の指示としては「焼いてから食べろ」だが、客は勝手に生で食べてしまうシステム。もちろん店側も黙認。というか店員に聞くと「私たちの見えないところで生で食べても分かりませんから」と言って出している。去年まで大丈夫だったものが急に危険だと言って全部やめてしまうなら、去年までも実はやばかったという証にもなる。だからこうして生で提供できる店は自信を持って生で提供すればいい。原子力発電所も同じだ。
2011/07/18 (月)
『敗北と死に至る道が生活』その2657
 PAO会報が来た。

 昼はミート矢澤。なんだか肉ばっかり食べている。明日から野菜生活。1回の食事ではアンバランスだが長い目で見るとバランスを取っている。そんなことでいいのだろうか。
2011/07/19 (火)
『敗北と死に至る道が生活』その2658
 なでしこジャパンは総理官邸に呼ばれても断って欲しい。

 台風。雨が降っていたので食材が手に入らず、冷蔵庫の余り物のキャビアとトリュフをプリティーなキャビネットにあるモエエシャンドンで流し込み、シャワーを浴びてからシャム猫をはべらせてブランデーグラスを回している夢を見ながら焼酎の水割りであたりめをかじってみた。キャビアなぞくれると言っても貰うものかとこの人生。
2011/07/20 (水)
『敗北と死に至る道が生活』その2659
 会報を見て福岡で「リッスントゥザミュージック」の演奏率が高い理由がわかった。

 銀座の駐車場についてメールをいただきました。ありがとうございます。今後のためにメモしておきます。

警視庁HP 時間制限駐車区間 案内地図

中央区 銀座周辺

西銀座駐車場

 まぁ、銀座などに車で行かなければいいのだが。
2011/07/21 (木)
『敗北と死に至る道が生活』その2660
 FUJI ROCK で脱原発ソングを出すグループが出演を辞めさせられたと聞いて「ロックじゃねぇ」と思ったが、そのグループが「制服向上委員会」というアイドルグループだと知って。「あぁそりゃロックじゃねぇ」と思った。そのアイドルよく知らないけど。ロックだったらごめんなさい。斉藤和義は予定通り出るらしい。ライブなんだから急遽あの歌を唄い始める・・・なんてことはしないだろうか?ちょっと期待して見守る。
 高田馬場にあった「タピオカ屋」がいつのまにか復活して「tapiya」という店をやっていた。中目黒。中華街やパールなんとかより日本人好みの弾力を知っている。悪く言えば疲れるくらいもちもちしている。あえて悪く言う意味がよくわからない。
 シャウエッセンは何故あんなに高いのだろう。だのに何故かシャウエッセンばかり買ってしまう。業務スーパーに置いてないので東急ストアで買ってしまう。東急沿線なので東急ストアだらけだが高い。なるべくライフで買うようにしている。サミットは行ったことが無い。オオゼキも安いらしいが近所に無い。以上品川ローカルな話。
 誕生日プレゼントで CAMPER のサンダルを買ってもらった。キャンパーじゃなくてカンペールと読む。うちは誕生日プレゼントは誕生日付近でなく1年間のいつでも1度請求出来る仕組みになっている。私が健忘症であることを利用して2度貰おうという魂胆らしい。が、きちんと履歴を取るようにしたので大丈夫だ。CAMPER の靴は履くとびっくりする。履いてきた靴よりたった今試着した靴の方がなじんでしまう。履きやすい靴はデザインが両立しないのだが、CAMPER の靴は完璧。ここの靴以外を買うことは今後無いだろう。スペインなかなかやる。

【クーポンコード】SPLASH11で20%Offらしいです。
2011/07/24 (日)
『敗北と死に至る道が生活』その2661
 実家に帰っていた。不要なものを捨ててきたが母は要るものだと言い張っていた。ティッシュが50箱も要るか?

エレファント・カシマシの全国ツアー最終日をレポート!
2011/07/25 (月)
『敗北と死に至る道が生活』その2662
 昨日 TSUTAYA が旧作100円だったので、DVDを借りた。平日に来たくなかったので、「今日返します」と言ったら「当日扱いだと高くなります」と言われた。「7泊8日で100円」だと言い張る。7泊8日扱いで今日返却したって問題ないだろうに。それとも早く返したら違約金を取られるのだろうか?取立てのおじさんが夜中にやってきてドアをドンドンする夢で夜中に目覚めてしまった。こうなったらこっちが夜中にTSUTAYAのシャッターをどんどんやってやろうか。多分誰もいないっつううの。小心者の妄想家はいつだって落ち着かない。こんなことなら当日料金で枕を高くして寝ればよかった。多分枕を高くしたら余計に寝付けない。高い枕って値段のことか。多分脳の構造がおかしい。多分堂島ロールでも入っているんだろう。多分で一番好きな多分は多分「突っ走るぜ明日も多分あさっても」の多分。
2011/07/26 (火)
『敗北と死に至る道が生活』その2663
 中国の電車埋めちゃったやつ。無かったことにしたい?翻って福島原子力発電所の初動対応も同じだ。メルトダウンって言うとパニックになるから隠していたなら、地震速報も津波警報も全部パニックになるから放送するな。台風が来るけどパニックになるから晴れって言っとけ。食材をバラエティーで扱うと「あとでスタッフがおいしくいただきました」というテロップを出すような気の遣い方をするからこんなことになるのだ。あんなもの喰う訳ないじゃないか。ずっと嘘だったんだぜ。SETSTOCKで斉藤和義歌ったらしい。中国にならって原子力発電所丸ごと埋めてしまえ。

 ムシューダを買ってきたら甘い香りがする。甘い香りなんか気持ち悪いからムシューダにしたのに。箱を二度見したら「かおりムシューダ」というヤツだった。もはや商品名と違う意味になっている。「かおりムシューダ」って何だよ。はるかクリスティーンみたいなものか。
2011/07/27 (水)
『敗北と死に至る道が生活』その2664
 専門学校の卒業旅行で函館に行ったときの話をしていて、「それっていつの頃?」と聞かれてとっさに出てきた言葉が「ランバダが流行っていたころ」。。。分かりますか?なんだったんだろうあの現象。

 NHK でスカイツリーの建設についてやっていた。太陽の方向の鉄が伸びるので、極端に言うと毎日傾くそうだ。東京タワーのように足を広げて踏ん張っている感じでないのでまるで木のようだ。それでいて頑丈そうに見える。3.11ではクレーンが上がった状態で事故が無かった。武蔵野にそびえる634mの木。一方、東京タワーの先っちょは地震で曲がったままだ。ニュースでは直したとか聞いた記憶があるが、あまり気にしなくて見ても曲がっている。曲がったままでいいと思う。



 アナログが終わったが、電波送出元はまだ東京タワー。スカイツリーに切り替わってもアンテナの方向を変えなくていいそうだ。本当だろうか?東京タワーとスカイツリーの中間にある家は真逆になるけど。それだけ近かったらどこ向いててもいいのかもしれない。東京タワーが電波を出さなくなったら単なる鉄塔だが、スカイツリーに何かあったときのバックアップとして存在し続ける。
2011/07/28 (木)
『敗北と死に至る道が生活』その2665
 今日の夕飯は、焼けただれた魚。すりつぶされた蒟蒻芋を固めたものを叩き潰された豆腐でかき回された白和え。平和な里山で刈り取られ煮えたぎる釜で炊かれた稲の実。棍棒で殴られ、傷だらけの身体に酸っぱい何かを染み込まされたキュウリ。畑でのんびりしていたら不意打ちで鎌で切断され、目隠しして輸送され、頭を切られたかと思ったら体中に塩を刷り込まれ、体毛まで抜かれ、挙句の果てに高温の鍋に躊躇なく入れられたオクラの味噌汁。知らないおじさんの臼歯ですりつぶされ、唾液でこねくり回され、暗闇の中で酸っぱいものに混ざって気を失った。神様がそれを「胃酸」だと教えてくれた。。

 何目線の献立かよくわからなくなった。要約すると日本人でよかったということです。
2011/07/29 (金)
『敗北と死に至る道が生活』その2666
 江田法務大臣は死刑を執行しないと言っている。死刑制度は法律で決まっている。最高裁がお金と時間をかけて出した判決を執行しない。つまり法務大臣が法律を守っていないということだ。それが許されるならば渋谷の交差点で散弾銃をぶっぱなしてもいいということだ。極端に言えば。法律に”法務大臣の意思”などが介入してはいけないのだ。一度出された総理不信任案の判断が再びできないのは”一事不再理”という法律があるからだ。そこは守って死刑は守らない。罪を犯したから死刑だと覚悟していたら死刑にされずに、法務大臣が代替わりしたらいきなり死刑になったりしたら死刑囚に対しても失礼だ。もちろん被害者の遺族に対しても。冤罪の可能性がある場合は躊躇してもいいけど。
2011/07/31 (日)
『敗北と死に至る道が生活』その2667
 ニュースだけは見ているつもりだったが、衆議員厚生労働委員会で、参考人説明として呼ばれた東京大学アイソトープセンター長の意見が報道されていないのはきっと私が見逃しているからだろう。こんな重要な意見が伝えられないマスコミであるとするならば隣の大国となんら変わりがない。

 (転載歓迎!)児玉龍彦東京大学教授の参考人説明全文
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