『おじぃちゃん春は終わったよ。』その2019
多分お世辞だと思うのだが、最近お便りついでに「日記を楽しみに見ています」という人が多く、こんな日記のどこが面白いのかと思いつつも、「昔のほうが若干面白かった」という反省もある。最近上手にボケられなくなってきている。きっと本物のボケが始まったからだろう。笑いのボケと本物のボケを足して10とするならば、あなたのやさしさをオレは何に例えよう。そんな感じだ。きっと宮沢章夫先生の本から遠ざかっているせいだ。また読もうと思うのだが引越しに紛れてどこかに行ってしまった。引越しのサカイが持っていってしまったのだろうか。引越しのサカイなんか頼んでなかったか。
宮沢先生が私に与えた影響は宮本先生に次ぐものだろう。ブックオフでなにげに手にした「牛への道」に衝撃を受けたものだ。AMAZONのカスタマーレビューでも絶賛だ!
あなたにはあるだろうか?本屋や図書館で本が「俺を読め」と光ることが。
私にはない。
基本産経新聞だが、「青空の方法」だけが読みたくて毎日新聞に代えた時期もある。出版サイン会で握手してもらったこともある。宮沢先生の本を読んで脳を活性炭入りにしたいものだ。
という訳で管理人の日記がいまいちな時は宮沢章夫先生の本を読んで下さい。小説でなくエッセイの方です。
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そういえば、大阪のセットリスト下さい。名古屋頂いた方ありがとうございました!