『敗北と死に至る道が生活』その2335
チケット掲示板ですが、「消えてしまった」というメールを頂き、調べたところ50スレッド以上投稿されると古いものから消えてしまうという仕様だったため、消えてしまっている場合があります。想定外の利用増でした。自分の投稿が消えてしまっている場合は新規投稿して下さい。古いものが消えるタイミングは「300スレッド以上」に変更しました。別件で、プロフィール一覧画面で3ヵ月以上更新が無い人は初期状態では表示しないように変更しました。オプション選択で表示可能です。
ファン急増のせいかレンタルサーバーの容量制限ギリギリのところで頑張っています。。。。ってこの日記の文字がかなりたまっているんですが。消してしまおうか。
年末年始恒例? クリスマスボーナス 又は 年末助け合い 又は お年玉 なんでもいいんですが・・・。EKDB運営にあたり有料レンタルサーバーを借り、日々更新作業を行っています。つきましては寄付をいただける方は Amazon ギフト券を購入して番号を送付していただけると、サーバーレンタル代、Web関係の書籍、エレカシ関係の購入などで助かります。
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『敗北と死に至る道が生活』その2336
私には「多数決が正しいとは限らない」という持論がある。政治は国民の鏡であるから総理を笑うならば国民を笑うがいい。そして次から国際社会に笑われないように知識レベルを高めることだ。そうすればきっと政治は良くなる。議会制民主主義には多数決の力しかない。私には「正しい指導者ならば独裁国家でもいい」という持論がある。しかしながらそんな持論は多数決の前に吹き飛ぶのだ。武力と同時に教育が大切だという明治のサムライの志をみな忘れてしまっている。教育とはお金をばら撒くことではない。先月は五月。気温の低い日もあれば極端に高い日もあって、平均すると平年並みだそうだ。20度がずーっと続く状態と10度と30度が交互に現れる状態を同じと考えるとすれば、格差社会も平均すれば中流社会だ。心配いらない。貧乏人にもバラードは届く。
『敗北と死に至る道が生活』その2337
「安政5年の大脱走」を読み終わった。板尾の脱獄王はここからヒントを得たのだろうか?おかげでラストのどんでん返しが予測できてしまった。にしても最後の1行で救われた。娯楽エンターテイメントはこうでいい。この作者はジャンルの幅が大きくて尊敬する。デビュー作「リカ」は出会い系のストーカー話だ。Cocco の本を読み終わった。きつい。自分のことは自分が一番よく知っている。他人は知らないだろうから生い立ちから丁寧に説明しているが、突然右折する。信号が青だろうが赤だろうが関係ない。親も困ったことだろう。
女子でもあんな気持ち分かるのだろうか。Cocco の腕を見ると分かるが、かつてリストカットをしていた。私にはさっぱり分からない結末であった。女子という生物の心の闇を見せてもらった気がするが、全ての女性が持っているものでもないだろう。つくづく男は単純だと思った。女性に裏があるとすればそれは心の中だが、男に裏があるとすればそれは背中だ。
人は少なからず「親を困らせてやろう」から「親を困らせてはいけない」に変心する。ならばハナっから「親を困らせてはいけない」ということでいいのではないかと思うが、成長ホルモンがそうさせないのだ。あなたの息子が反抗期なら「ホルモンのせいだからお母さんのせいじゃない」と言ってやれ。いずれ分かる日が来る。そして二人でホルモンをつつきあいながら酒でも飲め。それが人生ってやつよ。
『敗北と死に至る道が生活』その2339
網戸を洗って窓掃除をしたいという願望が常に頭の隅にあったので今日やった。水分を含ませた雑巾でじゃぶじゃぶ拭いてからT字型のスクレジーでちゃっちゃと水を切る。やってしまえば簡単なことだ。ついでにカバンを風呂に水を貯めてじゃぶじゃぶ洗って逆さまに干した。やってしまえば簡単なことだ。そんなこんなで理由付けが出来たのでご褒美にエスキモーのパルムを食べて、笹塚のエムズカレーに行こうと思ってネットで見たら、あのマスター死んでしまった。。。。
仕方が無いのでキャンティーを思い出して行ってきた。昨日のテレビで山田花子が言っていた。カルボナーラに絶句。台湾物産館でアップルマンゴーを1つ買って、風呂上りに食べてみたが味がいまひとつ。台湾も天候不順か。
『敗北と死に至る道が生活』その2340
NHKを見てたら[SMAP中止]と[APEC会合]を続けて同じ位置に字幕を出した。NHKはたまにこういうオヤジギャグ的なことをする。気にしすぎだろうか。土曜日行った表参道のソフトバンクにiPadが展示してあった。みんな触っていて触れなかったので横から見ていた。縦横センサーも拡大縮小もサクサク動いている。Windowsとは違う。Windows は OS名(ソフトウェア)で iPad はハードウェアだ。 iPad は敢えて OS を意識させていない。やりたいことは「アプリ」なのだ。OSの操作など知りたくも無い。ウィルスの対策などやりたくもないのだ。Windows は Windows がふんぞり返って、そこの配下でアプリを「動かしてやってる」という感じがみえみえだ。Windows は小沢一郎傀儡か。だから鳩山由紀夫というアプリにOS巻き込みでブルースクリーンにされたのだろう。
あと起動が早い。実際は休止状態にしているのだが、休止状態を電源オフと言い換えて何が悪い。Apple はスマートだ。経営不振をマイクロソフトに救済してもらったことがあるが、株価の時価総額が逆転したらしい。このご時勢にですよ。
『敗北と死に至る道が生活』その2341
「LZH はもう使わないで欲しい」。インターネット以前の「パソコン通信」と言われていた bbs 時代から慣れ親しんだものなので、大物タレントが死んだような感慨深さを感じた。新聞記事にもなるくらい大変なことなんだが、一般の人には何それ?という感じだろうか。
最近耳にひっかかった言葉。
「赤ちゃんは泣いたことを覚えていない」 by A・スマナサーラ(『怒らないこと』より)
「”怒りは感情だから仕方が無い”と放置しておくとどうなるか?今の世の中がそんな状態なので説明するまでもありません。」 by A・スマナサーラ(『怒らないこと』より)
「正義の味方は悪人を倒してやろうと、よからぬ感情でいっぱいです」 by A・スマナサーラ(『怒らないこと』より)
「世界の全てを見聞出来るほど人生は長くない」ニーチェ(『漂泊者とその影』より)
「敵を抹殺することによって敵がお前の中で永遠のものになってしまわないかどうか、よく考えてみるがいい」ニーチェ(『曙光』より)
「PKを決めても誰も覚えてないが、外すとみんな覚えている」 by R・バッジォ
「さまぁ~ずは2人っきりにしないとダメ」 by とんねるず・憲武の息子(『さまぁ~ず*さまぁ~ず』より)
「持っているとメリットもデメリットもあるが、手放すとメリットもデメリットもない。今すぐ手放せ。そして手放しで喜べ」 by EKDB管理人(日記より)
『敗北と死に至る道が生活』その2342
ビワを買ってきて食べた。何故ならば買わずに食べたら犯罪だからだ。そっちじゃない。男はビワが好き。だと思うが違うか。この時期になると無性にビワが食べたくなるが、いざ食べてみると、さほどおいしくもないのだ。「そんな時期が今年もやってきたか」的な味わいでしかない。だからメロンのうまさは犯罪的だと思う。そんなことはどうでもいいが『怒らないこと』が面白い。今一番のお勧めの本だ。たまにすごく笑わせようとしていて読みやすい。訳者が書かれていないのと、「私の日本語では」とあることから、本人が日本語で書いているらしい。スリランカのお坊さんである。
私は昔、少々のことでもむかついてしまう人だった。たいていは相手のミスだが、よかれと思ってやってくれた上でのミスになんでそんなに怒る必要があったのだろう。翻って己自身に鑑みればミスは誰にだってある。イチローだって4割いけば大したものだ。私自身の甘ったれたわがままも多かった。他人が施してくれるほど偉いのかと。何様のつもりだったんだろう。
恥ずかしい過去なので消しゴムで消せたらと思う。そんな消しゴムが売られていたら買うだろう。みんなで買ってみんなで消したら歴史が丸ごとなくなってしまうかもしれない。そんな消しゴムが売られていなくてよかった。
「怒る」ということは相手の打撃を倍化させるだけだ。つまり相手をより一層価値の高いものにしてしまう。そしてそれに対して怒鳴れば相手と同じ土俵に乗っかってしまうのだ。そんなヤツの価値を高めてやったり、同じ土俵までわざわざ出向いたりするほうがバカバカしいのだ。この本でも怒っている状態の人間は「肉の塊」だと言っている。動物以下だと。
しかし、怒ったら損だということは分かるのだが、では理不尽な人を見かけたらどうするのか?と思っていたら、100ページあたりから答えが出てくる。なるほどやっぱりそれしかないよな。という解決方法。仏教界のお坊さんもそうやっているんだ。と納得。
ニーチェによればキリスト教は現代には分かりにくいと言っている。もっともニーチェの言う現代は一世紀も前だ。キリスト自体が無性生殖であることからも美化しすぎている。キリスト教の半分は”優しさ”なのかもしれない。その優しさはもしかしたら鳩山首相の優しさに近いかもしれない。一方、仏教は俗的でありリアリズムが多い。実社会というのはドロドロしていて理想論では成立しない。ダライ・ラマやマハトマ・ガンジーの優しさは厳しさでもある。
次に読むのはこれだ。
『敗北と死に至る道が生活』その2343
何で下の名前なんだ。何で下の名前なんだろう。蓮舫さん。イチローみたいなもんか。蓮舫さんの苗字は村田だ。ところで、シングル初回限定盤についているライブ音源ってトラックが1つにまとめられてしまっています。続けて聴け!という暗黙のメッセージと受け取りましたが、だいぶ続けて聴いたので、そろそろ分割してもよろしかろうと思います。
mp3 に変換してから分割する方法を紹介します。幸い無音部分が明確なので自動で検出出来ます。左メニューの「おまけ」に入れておきました。
『敗北と死に至る道が生活』その2346
スコラ 坂本龍一 音楽の学校がすごい。。音楽とはなんだ。ということを教えてくれる。最後のセションで、最近は高橋幸宏と細野晴臣をゲストに呼んでビートルズやスライの曲をやっている。なんか枯れてていい。『敗北と死に至る道が生活』その2347
今、22:45分。もうすぐ日本代表戦が始まる。布陣だけれども [4-6-0] ってのはどうでしょうか。どうやったってダメか。最近は、クラッシュの「LONDON CALLING」、「SANDINISTA」ばかり聴いている。結局はここに戻る習性がある。中期のクラッシュの格好良さを俺は何に例えよう。いいアレンジャーがついたとしか思えない。と言ったらジョー・ストラマーに失礼だろうか。
「暑中見舞-憂鬱な午後-」のアレンジは「Ivan meets G.I.Joe」を参考にしている???
London Calling のジャケットはプレスリーのパクリだったりする。
更に、甲斐バンドの[100万ドルナイト]も2つのぱくりだ。
昔はジャケットデザインも含めて音楽を楽しんでいた。
『敗北と死に至る道が生活』その2348
何かの間違いでサッカー勝ってしまった。大丈夫だオランダ戦は負ける。夕飯はカフェハイチのカレーを食べながら文庫本を読んだ。
久しぶりに人間椅子を読んだ。夫人が座ったまま手紙を読むというスタイルでざわっとさせる素晴らしい短編小説。私は健忘症なので何度読んでも楽しめる。
沢木耕太郎さんが選んだ短編なので間違いない。あとがきでそれぞれの作品にコメントしているのもいい。
『敗北と死に至る道が生活』その2349
ソニーのブルーレイHDDに「千原」でキーワード登録してるのに「Jack10」が録画されなかった。板尾さんがいい味出してるが藤井隆がどうしても苦手なのでそこは我慢して見ている。ゲストに上原多香子が出ていたが、なかなか頭が切れる娘さんである。言い方が年寄りっぽくてすまん。お相撲さんが全員年下だなんて考えたこともなかった。別に録れてなくてもいいんだけど理由を知りたい。逆に Cocco で登録しといたら[ Cocco ]という名のつくバッグがあるらしく、いつも通販の変なヤツが録画されてしまう。本物のCoccoが採れた試しがない。
「エレファントカシマシ」で登録しているから野音は自動的にとれるはず。。。なんて不安なので手動で予約しておこう。その前にTBSチャンネルの契約をしておかなければならないが。現場で生を見て帰宅したら録画されてるなんて夢のようだ。
CS系の仕組みに慣れていない人に解説すると、6月契約の7月解約のパターンと、7月契約の8月解約のパターンがある。もう6月中旬なので7月契約の8月解約がいいと思う。今月見たいものがあれば別だが。
7月1日に契約をする。契約した月は無料なので解約は出来ない。で、8月の何日でもいいので解約申請をすると31日までは見える。これで一か月分の支払いでほぼ2か月分見ることが出来る。これを延々と繰り返す人がいるらしいが、おそらくスカパーのブラックリストに乗るので常識の範囲内で。まぁ解約しなければ色々考える必要はないけど。
あと、テレビの BCAS カードでなく、ビデオの BCAS カード番号で契約することも忘れずに。間違えても挿し替えれば済むかも。NHKはBCASカードでなく世帯単位なので申告すればいいらしいが、うちにはNHKが来ないのでよく分からない。
『お腹をもむちゃんダイエットな生活』その2350
ダイエット本で私腹を肥やしている著名人の皆様今晩は!!そんな人が見ているかどうか知らないが、プロ野球セパ交流戦で1位から6位までがパリーグだったという不自然な結果に野球賭博は関係しているのだろうか。八百長相撲ではないかと睨んでいる。
そんなことはどうでもいいが、「はやぶさ」(一部勝谷さんのメルマガで知った情報が含まれています)。宇宙から落ちるとき燃え尽きた「はやぶさ」と同じ年に東北新幹線の「はやぶさ」が走るという不自然な結果に野球賭博は関係しているのだろうか。関係ないだろう。
仕組みは良く分からないが故障しかけた2基のエンジンを遠隔操作で助け合わせて1機分の動力を稼ぎ出したという話題はニュースでよく聞くが、開発責任者が4つのエンジンにそれぞれ自分の家族の名前をつけていたらしい。最初に壊れてしまった2基は子供達。残った2機が自分と奥さん。自分と奥さんを助け合わせて軌道修正に成功。「はやぶさ」にはいろいろ泣ける話がある。地球に帰還するということは自分自身が燃え尽きるということで、命をのばしたく帰るのをいやがったのではないかという説もある。そんなけなげな「はやぶさ」をなだめてなだめて落とした場所がアボリジニの聖地。部族長に話をつけて回収に向かう。
技術者というのは裏回路を作る。私も隠し操作を作っておいて、どうやって動いたからそういう結果が出るのかを仕掛けておくことがある。こうしておくとお客さんから検索できないデータがあると言われたときすぐに試せるからだ。昔で言えば「コナミコマンド」とか。これは開発者自身がゲームをテストするときにいちいち負けていたら先のテストが出来ないからだと思う。マイクロソフトのエクセルの中にミニゲームが隠されていたこともある。リスが森にどんぐりを隠したり、医者がガーゼやハサミを患者に隠すのとは話が違うのである。
『敗北と死に至る道が生活』その2351
来月は東京へ来る人が多いかもしれないので東京グルメ情報第一弾。キャンティ
イタリアン食堂。なんだか全国展開しつつあるので、あなたの町にあるかもしれないが。
カルボナーラ。嫁はこれを”カルボナーラではない!”と言う。ホワイトクリームパスタとしておいしいと。
ヴィロン
クイニーアマンがうまいらしい。私には甘い。朝食セットは行列なのでおすすめしない。店頭買いで十分。どうみてもフランス人の顔をした店員が日本の名札をつけて日本語を話す。どっちかが日本人なんだろう。
MOMI&TOY'S
原宿他。つい先日クレープというものを初めて食べた。ブラックタピオカココナッツミルクもうまい。
”東京みやげ”に困ったら『シュガーバターサンドの木』をどうぞ。”東京みやげ”って「雷おこし」とか「人形焼」のことだろうか?そんなもん貰っても。。。
『敗北と死に至る道が生活』その2352
歌詞・メロディー・リズムと3拍子揃った8拍子の曲をお聴きの皆様今晩は。「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」が終わってしまった。最後も結局 YMO が出ていて、あれこれ語っていた。YMO を知らない世代にとっては分からない話だが、YMOはテクノ・ミュージックをやっていて、シーケンサーにリズムを刻ませていたのだが、その辺りについて3人が話していて大変興味深かったことを箇条書きにしてみる。
・Firecracker を生で弾いたら面白くなかった。
・グルーブ感がいやだった。
・が、しかし前の日まではグルーブを追求していた。
・クラフトワークの影響は大きい。
・最初から最後まで正確なリズムでないといやだった。
・ベースのグルーブもいやだったのでキーボードでベースを弾いた。
・フレーズに合わせてビートを刻んでいた。
・縦が綺麗に揃っていないといやだったが、ズレを追求し始めた。
・均等割を均等にズラしたらどうなるか実験していた。
・それまでは曖昧な世界だった。
・理論的に沖縄民謡のビートを見つけたときは黄金比を見つけたようだった。
・沖縄民謡のビートは14:10だ。
・ベロシティが無かったことで均等なのに強弱でグルーブが出てしまうことも分かった。
(ベロシティとはキーを押す深さで強弱が変わること。アナログでは当たり前の機能でデジタルも今では当たり前になった)
・結局、全生(アナログ楽器)になった。
・でも機械ではバスドラの3連打などアナログでは厳しいことも出来る。
・楽器の素晴らしさを再認識した。
・YMOは否定していたが「走る」ことが面白くなった。
・変わることが面白い。
・体が動くうちは生でやりたい。
・YMOの正確性には何の必然性もなかった。
・今の年齢にしか出せない音がある。
これが終わってから「佐野元春の THE SONGWRITERS 2nd SEASON」(7/3 23:45~)が始まるそうだ。ゲストはミスチル桜井くん。ミュージシャンの音楽理論を垣間見ることは面白い。
『敗北と死に至る道が生活』その2353
もうすぐ車の免許証の更新なのだが、本籍地が書かれていない。本籍地を数年前変えたのだが、それが今の免許証の前なのか後なのか覚えていない。本籍地の変更には住民票を持ってこいと書かれているのだが、必要なのかどうか忘れてしまった。なんで本籍地表記がなくなったんだろうか。枠だけあって空白ってのも気持ち悪い。デンマーク戦を見る必然性が出てきて少し困っている。子供の頃のように8時に寝てやろうか。3:30起床。寝ずに起きて待っていたら肝心なところで寝てしまうかもしれない。でも金曜日だからビール飲めないか。残念。それよりフランスの内紛が大変なことになっている。やっぱり監督の人格って大切だ。サッカーじゃなくて野球だけど、張本が監督になっても選手はついてこないだろう。
ジュニアが言うにはお笑いで面白い人は「顔が怖くて絵を描く」。紳助、松本人志、北野武。たしかにそうかも。さんまが黙っていたらちょっと怖いらしい。でも江戸時代の人だったら「さんまがしゃべっている」の方がよっぽど怖いだろうなぁ。
『敗北と死に至る道が生活』その2354
ダライ・ラマの来日ってサンケイ新聞にしか載ってない。。。。メディアの偏りをなくすには、複数の媒体を見るか、何も見ないかのどっちかだ。太田光は新聞を複数見るし、北野武は何も見ないそうだ。能動的に見るより受動的に入ってきた情報だけでいい。思えばそういう時代の方が長かった。嫁とポルトガル*北朝鮮を見ながら7点目でもそんなに喜ぶか!?と「大人げないなぁ」を連発していたのだが、2位争いのコートジボアールが北朝鮮から大量得点するかもしれない。ポルトガルは次ブラジルなので負けてもいいように、得失点差を稼いでおかなければいけなかった。そう思えばプロとして当たり前のことか。優勝争いはスペイン、ブラジル、オランダ、アルゼンチンだろうなぁ。賭けてないですよ。賭けてないってば。
相撲協会、八百長相撲やってそうだ。自分自身が賭けの対象となればわざと負けることだって簡単だ。でもそれだと賭博として成立しなくなる。だからやっぱりやってないか。堂々巡りだ。いずれにせよ相撲協会が土俵際だ。
『敗北と死に至る道が生活』その2355
チケット掲示板ですが、微妙に自己削除が進んでいます。ということは譲っていただいたということでしょうか。「譲って」投稿が多いので選べずに「譲ります」の投稿もあります。こちらはさすがに数時間で決まってしまうようで、すぐに自己削除されます。ありがとうメールを沢山いただいております。オークションを利用せずにファン同士で分け合える場が持ててよかったです。直前に行けなくなる場合などもあるかもしれませんので、引き続きご利用下さい。
言わなくても分かると思いますが、管理人はやりとりに関して一切責任を負いません。が、今までトラブル報告は1件もきておりません。
テレビや新聞、週刊誌は「悪い人」だけを取り上げているので、やたら悪い人がいる気がしていますが、99.9%良い人たちなんだなぁと実感します。
『敗北と死に至る道が生活』その2356
「憚りながら」を半分まで読んだ。組長クラスともなればそこらのチンピラとは訳が違う。政治家とも渡り合わなければいけないし。企業の”取締”役として、総会屋の必然性や戦後の混乱期における警察との関係性など暴力団の存在意義のそれなりの理由も分かった。ただし今必要なのかと問われれば時代と共に存在意義を失いつつあるのだと思う。だから著者は仏門に入ったのかもしれない。「ビートたけしのエッセイです」と言われても気がつかないだろう。デンマーク戦に備えて早めに寝ます。ってまるで自分が出るみたいな言いっぷり。
『敗北と死に至る道が生活』その2357
今朝の試合は生で見てよかった。勝因は闘莉王だ。闘莉王がオウンゴールしなくなった・・・じゃなくて君が代で肩を組ませたことだろう。本田と遠藤のフリーキックを見て中村(俊)がどう思ったかが気になる。そう思えば早すぎると言われた中田の潔さも今更ながらあっぱれだ。お笑い界も後進に道を譲らないので大御所ばかりでマンネリ化している。紳助の番組が軒並み落ちているらしい。体育会系なのでむさくるしい。番組の趣旨さえ変更してしまう強引さ。
さんまの方が単純に面白い。サッカーだけに話がそれた。2点目を遠藤に譲ったことも3点目のパスも素晴らしかった本田さまさまだ。中田と対談して何か学んだんだろうか。「勝ったら嬉しいと思っていたがそんなに嬉しくなかった」というコメントも良かった。
スカパーが映るので、試合後、オシムさんのコメントを見る。「勝ったばかりで私の小言を聞きたくないでしょうが、今なら何を言っても怒られないでしょう云々・・・」。朝っぱらから相変わらずのオシム節で面白い。Jリーグをもっと盛り上げろとかさすがJEFの元監督ならではの苦言だ。スカパーのサッカー番組はマニアックで良い。途中でシステム変更したなど、素人には分からないところまできっちり解説してくれる。
地上波ではトルシエさんがダバディじゃない通訳のおばちゃんを抱えて熱く語る。しるぶぷれ。松木さんは面白いし。
早朝だったので、今更ビールを買ってきてお祝いしている。今日はプレミアムモルツでもいいだろう。と思ったがキリンを買ってきた。大人は酒を飲むのに理由付けをする。毎日理由付けをする。自ら労してないくせに。おじさんだからカブトムシのにおいがしちゃうんです。なんのこっちゃ。
『敗北と死に至る道が生活』その2358
こんなん教えていただきました。真面目な方はご注意。特に女性は。サンボマスター歌ってねぇじゃん!!『敗北と死に至る道が生活』その2359
副審もビデオ見て頭を抱えていることだろう。「しまった」と。ということは地球上の全ての人がイングランドのゴールは入ったと思っているし、アルゼンチンのゴールはオフサイドだと思っている。思っているというかVTRが証明している。地球上の全ての人が分かっている。だのに判定は覆らない。変なの。せめて得点が決まった場合のゴールとオフサイドだけはVTR確認も受け入れて欲しい。と地球上の全ての人が思っている。だのにそうならない。3Dの時代が来つつあるってぇのにそうならない。はやぶさがイトカワまで行って奇跡の帰還をしたというのにそうならない。進化論を認めない宗派と何か関係があるのだろうか。『敗北と死に至る道が生活』その2360
うちのテレビは電源が切れた状態でも8を押すとフジテレビが映るのだが、実家のテレビは8を押しても何もならない。電源を入れてから8を押すそうだ。仕様設計のことだからどちらが正しいとも言えない。人によっては8を押しても電源が入らないほうが便利かもしれない。では、ソフトウェア側はどう対応するかというと、初期設定画面でこの2通りの好きなほうを選んで設定してもらう。ところが変な設定画面があると説明書が分厚くなり、「操作が面倒だ」という印象を与えてしまう。ものづくりは難しい。
『敗北と死に至る道が生活』その2361
サッカーに全く興味がなさそうな、さまぁ~ずにまで生放送で直前情報と称しながら元日本代表をかき集めてどーでもいい放送をしやがったTBSは見ずにスカパーのほうを見ていた。江川紹子さんの件も含めてTBSは放送局として最低だと思う。夕べはみんな同じような行動をしていたと思う。23時めがけてつまみとビールを用意し、実際には餃子の皮で作ったラザニアという余計なものまで胃袋に詰め込み(これはルクエという電子レンジ用の蒸し器のせいだ)、普段吸いもしないタバコを買ってしまったり・・・とにかくメートル上がりすぎだ。1時には寝られると思いながら延長戦に突入してしまったので、ちょっとしたパーティー用に用意してあるシャブリにまで手を伸ばし、PKに至っては手を合わせて祈りながら見ていた。私がこんなところで祈ったところで、隣の部屋にすら伝わらないと思う。
2時には明かりを消して寝転ぶが悶々として眠れない。惜しかった惜しかったPKなんてじゃんけんだから惜しかった。こんな試合は負けではない。と思いながらも流れの中で点が取れなかったのだから仕方が無い。大きな誤審がなくてよかった。云々・・。私なんかより駒野の方がよっぽど悔しいだろう。今晩眠れるだろうかと駒野とその家族の心配をしながら自分が眠れない。。しかし忘れてはいけない。あの直後にあの速度で蹴り込める本田って一体。。。。入らなかったPKより入ったPKの凄さをみな何故か語らない。
ヤクザ用語で言えば4連敗して「空気入れられちゃった」んだろう。全て田中とマルクスと闘莉王たちのおかげだ。だったらもっとJリーグが盛り上がってもいいハズだが。