『敗北と死に至る道が生活』その5164
今どきの若い子に写真撮影を頼むと何も言わなくてもデフォルトで縦横２枚づつ撮ってくれる。しかも「マスク外しませんか？」という声掛けも。絶対若い世代の方が良質な人類だと思う。政治家は７０未満の人しか立候補出来なくした方がいい。芦谷市民はあの市長を大切に。頭のいい人が政治をやってくれるだけで感謝しかない。『敗北と死に至る道が生活』その5165
NHKの「君の声が聴きたい」ってのを見てたら不登校は問題行動ではないとだいぶ前から文科省が提言していると知って、では不登校にならないように頑張って登校している頑張っている子が一番救われていない気がした。何かを明らかにした人だけが救われてグレーゾーンで頑張っている人はむしろ救われていない気がする。そんな考えじゃダメだとNHKは伝えたいのだろう。張本 勲や森元首相たちを見て考え方がアップデートされていない！と吐き捨てる自分自身さえ考え方がアップデートされていない事を知った。みんな救われるべきならば張本 勲や森元首相も救われるべきだろう。そんな考えに至らない自分は未来の社会に対して黙り込んでいようと思う。
最後に「それでいいんですか？」と書こうとしたがやめた。それでいいんだろう。
『敗北と死に至る道が生活』その5166
言葉の使い回し方が気になるとき。どの責任も任されてないくせに「個人的には」と言うやつ。
最大値を100としての割合をパーセントとしてんのに「120%で頑張ります」とか言うやつ。
「〜じゃないけど」と言うが、じゃなくないやつ。
激辛好きが「こんなの全然辛くない」と言うが、全然辛くない物を食べている時点で激辛好きではない。
揚げ足取りなので黙って聞き流す。
『敗北と死に至る道が生活』その5167
綱渡りなリソースを心配するあまり、目に余るネガティブ思考回路。例えばクラウド化が流行ってはいたが、提供側のトラブルで利用出来なく、しかも大金を取られる。ならばオンプレミスに流れるのだと感じたら、やっぱりオンプレミスに戻す企業もあるらしい。Amazonのアカウントがブラックリストかなんかで削除されたら、買ったkindle書籍も一気に吹っ飛ぶ。私もSpotifyでお気に入りのフーバーオーバーがカバーした「ハイカラさんが通る」が、いつのまにか提供されなくなった。やはり所有物として所持していないと心配かと思いきや古いCDが透明になったとか見るし。綱渡りなリソースと言えば過去から言われ続けている、石油やガソリンの枯渇。地球だって最高気温が100度を超えたって文句は言えない。今は太陽のエネルギーがなくなって全人類が凍死する事を心配している。心配したと言う事実も地球も宇宙から見たら単にアリ1匹踏み潰した程度なのだろう。そんな気分で君を抱きしめる。
そういう歌があったとしても誰も聞かない。
『敗北と死に至る道が生活』その5168
大谷翔平と宮本浩次の共通点。高校生の修学旅行に行かなかった。私は生まれてから全てにおいて凡人だったので修学旅行に行かないという発想がなかった。出来れば行きたくないと思っていたが行くもんだという常識にとらわれすぎて何も考えてなかったから行ってしまった。運動会は行かなかったけど、それは共働きだった両親にばれなかったから。修学旅行は泊りがあるので行かないとばれる。ミヤジのバースデーコンサートはFC先行も一般先行も申し込んでない。きっと配信があると思っているが、配信もないことが判明したら、チケットが取れるようなら行こうかなという感じ。ミヤジソロに対する私のスタンスはそんな感じだ。
『敗北と死に至る道が生活』その5169
チリビ。４週間で88分しか聞いてないのにリスナーの上位2%に入ってしまった。
聴いてる人が少ないってことか。
で、ROCK IN JAPAN FES 2023 一日目にエレカシとチリビが同じ日。久しぶりにチケットを申し込んでみた。
チリビはホリプロなのにメディア露出が少ない。
「フーバーオーバー」や「コロボックルズ」みたいに、こんなに良いのに売れずに解散かってなことにならなきゃいいが。
『敗北と死に至る道が生活』その5170
キャンセルカルチャーは過去にやらかした個人を徹底的に叩きのめすが、過去にやらかした事務所は放置か。あれは刑事事件じゃないのか。セクハラパワハラ以前に児童虐待だ。警察は動かないのか。『敗北と死に至る道が生活』その5171
言いたい事は山ほどあれど、翻って己自身にそれが完璧かと問われれば自信が無いので、他人にどうこう言える事は無い。と、香川照之とか市川猿之助は思わないのだろうか。裸の王様だと思わないのだろうか。パワハラセクハラの奴を見れば私より年下。世間の動向を見て思考回路のアップデートが出来ないのだろうか。そんな奴は死んでしまえと思う。死んでしまえなんて言う時点でダメ人間だ。アップデート出来ないなら、せめて黙っておけと思う。コロナ最中に異動になったので、なるべく飛沫が飛ばないよう大人しくしてたら「他人と関わらない人」だと思われている。本当はそこそこ社交的なんだけど、加齢と共に、「もうこのままでいいか」とも思いはじめている。妻にさえ理解されてれば、他はどうだっていい。そんな感じ。
『敗北と死に至る道が生活』その5172
話題のマイナンバーカードだが、先日母を病院に連れて行ったが、マイナンバーカードは拒否された。そんときは国が推進してるのになんだよと思ったが、案外病院の方が正しいのかもしれない。むきになってマイナンバーカード使うこともないので、あっさり古い保険証で手続きした。そのとき病院に貼ってあった説明の写真。