『敗北と死に至る道が生活』その4617
浅草寺に行こうと最寄り駅まで歩いている最中、スーパーも閉まっていて、逆にパチンコ屋は開いていて「昔はこんな感じだったな」とおみながらセブンイレブンは営業しているのは仕方ないとしても、つけ麺の「舎鈴」が開いていてお客がいない状態を見て「ブラック企業だな」と思った。で、浅草に着いた。朝早くもなく午後遅くもない中途半端な時間のせいかいつもより空いている浅草寺。本当は隣の神社の方が日本人としては行きたいのだが、それほどのこだわりもないので、体制に流されて寺の方へ流される。途中いつもの揚げ饅頭を買い、おみくじは妻も私も「吉」。浅草寺は凶が多いので有名なのでいい方だ。
いつものおいもやさんで大学芋を買って帰る。これが我が家の定番初詣コース。
『敗北と死に至る道が生活』その4619
ネットニュースを見ていると、記事を読み始めてから読んでる位置がずれることがある。で、戻そうとするとうっかり広告を触ってしまう。この状態の何が２１世紀なもんか。画像やテーブルのサイズを宣言していないとそういう状態になる。ブラウザが頑張って並列に処理するので、文字という軽めのデータが先に表示され、画像という少し重めのデータが後からやってくるからだ。予めサイズが分かっていれば、その枠だけ用意できるが、画像を持ってきて初めてサイズが分かったら、その分、後から枠を広げる。すると読んでる最中の文章がズコンと下にズレる。だから私は表示して暫くは読まずに待っているのだが、そういう時に限ってズレない。何待ちだったんだよ。そんなことはどうだっていいが、武蔵小山商店街の近くに住んでいる。この商店街の魅力はよく分からない。富士そば、吉野家、松屋、KALDI、TSUTAYA、BOOKOFF、てんや、、どこにでもあるチェーン店の寄せ集め。戸越銀座商店街は食べ歩きが出来るが、武蔵小山商店街は基本屋根付きなので食べ歩きするような物は売られていない。シャッター通り商店街が参考にと視察に来るらしいが、なんであんなに人が多いのか地元の人でも分からない。唯一の魅力は鳥勇という焼き鳥屋。レバーが苦手な人でもここのレバーは食べられる。と、聞くが食材が溢れ返っている近未来な現代に苦手な物を敢えて食べなくてもいいのではないかと私は思うし、レバーはレバーが好きな人が喰えばいい。
『敗北と死に至る道が生活』その4620
国際フォーラムに行ってきました。バージョンアップされた「朝」と「悪魔メフィスト」は必聴です。直後の「風に吹かれて」の振れ幅が凄すぎてめまいがしました。来週はこのために再入会したWOWOWで復習が出来る幸せ。明日から仕事にはげめそうだ。『敗北と死に至る道が生活』その4621
年末年始恒例？ クリスマスボーナス 又は 年末助け合い 又は お年玉 なんでもいいんですが・・・。
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この日記は2020/1/7に消します。
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『敗北と死に至る道が生活』その4622
国際フォーラムの帰り、シェイクシャックで夕飯。どうせ糖質食うならおいしい糖質ってことで。二人分です。『敗北と死に至る道が生活』その4623
コカコーラでオリンピックが当たるとかなんとか宣伝しているが、ありがたみはなく、むしろ「コカコーラが買い占めたのだな」と思う。そんな世間を斜め上から見ている私だが、妻はそんな私を斜め上から見て「どうせ平日の知らない外国人同士の予選だ」と言う。さすがに私の妻だ。なかなかいいセンスをしている。「知らない」ってうちらが知らないだけだろうが。そんなことはどうでもいいが、Amazon Echo の Amazon Music が何故かラジオのようなノイズが乗っかるので Amazon に知らせたら、そんな症状が今のところ無いので、様子を動画でとって送ってくれという。動画なので、メールでは送れないサイズだし、YouTubeに上げたらそれこそノイズが乗ってはいるが思いっきり著作権違反でアカウントが凍結されそうな勢いだったので、音声で送った。電話がかかってきて丁寧に対応してくれた。後日再び電話があって、そういう症状がちらほら聞かれるようになったというので、こっちから「Wifiをリセットしたら治ったと教えてあげた。「ほかに何か不都合はないですか」と言うので、「あいみょんの鯉をかけて」と言ってもあいみょんの「恋をしたから」がかかってしまうと伝えておいた。「中の人に伝えておきます」だった。やっぱりAlexaには中に人がいるんだ。
『敗北と死に至る道が生活』その4624
新春ライブ４日間の横並びセットリストです。表示されたら「期間選択後クリック」ボタンを押して下さい。さすがにスマホじゃきついものがあります。最近の若者よ、パソコンを買え。スマホは見る分にはいいが、何かを加工・編集・発信するには必須であると思う。
『敗北と死に至る道が生活』その4625
「知ってた？あいみょんさんとミヤジと私は、みんな顔の同じところにホクロがあるんだよ」１年前の記事ではあるが、あいみょん 選曲Playlist完全版！によると、宮本浩次と椎名林檎とあいみょんの顔にあるほくろの位置が同じらしい。
『敗北と死に至る道が生活』その4626
なぜ「働かない大国」ドイツの社会はまわるのか 住んで分かった日本との大きな違い欧米はほぼ残業しない。残業があったらその分早く帰れる日に割り当てたりする。キリスト教の存在が大きい。それでも世の中うまく回っているのだと思ったら、うまくは回っていないそうだ。「うまく回らない。それでいい。なぜなら自分が休んでも迷惑がかかる。だから迷惑も受け入れる」。日本もそうなればいいとまでは思わないが日本人はなるべく他人に迷惑をかけないように生きている。欧米と日本の中間ぐらいがいいのかもしれない。
『敗北と死に至る道が生活』その4628
中学生の頃、誰しもが星新一にハマる。そうでもない？
星新一の「声の網」を読み終えた。初版が1970年というから50年前の作品。恐らく誰も予想していない未来を描いた。何故ならインターネットもない時代にアレクサのことを書いている。アレクサじゃなくてもヘイシリでもオッケーグーグルでもいいんだけど。2009年の文庫版の解説、恩田陸もPOSや映画の世界にしか例えられていないのは仕方がない。
我が家だってアレクサ導入はつい先日のことだ。
「アレクサ、エレカシをかけて」といつなんどき言われるかビクビクしながら、アレクサは常に聞き耳を立てている。我が家のプライベートな会話も聞いてないフリをして聞いている。それはアマゾンのサーバーに集められ、いつか我が家を襲うかもしれない。Echo show 5 はカメラにフタが出来る。マイクもオフにすればいい。それは単なる時計だ。
『敗北と死に至る道が生活』その4629
ネガティブな印象は増幅される。センター試験の日は何故か雪。これも増幅。実際にはセンター試験の1週間後の土曜日の方が雪が多い。トイレに行ったら掃除中。これも実際には掃除してない回数の方が圧倒的に多いのに、俺が行くと必ず掃除してやがる。と言う。向こうからすれば私が掃除してるとき、アイツがいつも来ると思ってる。そんなことより、トイレ掃除を女性ばかりにやらせるのは性差別ではないだろうか。せめて男子トイレはおっさんにやらせろ。
旅も良い出来事より、大変だったり、事件が起きたことの方が思い出に残りやすい。ネガティブが印象に残ってしまう現象を「トラウマ」と言う。知らないけど。
『敗北と死に至る道が生活』その4630
公式ページのQ&Aやら、「よくある質問」を見てもさっぱり分からず、いったんGoogleに戻って、どこかの誰かのページの方が役に立つ。という現象に名前を付けたい。そんなことはどうだっていいが、結局、ミヤジの初アルバム。写真集付きの方は買わなかった管理人です。死ぬまでの時間の方が短くなると、いろんなことを諦める。いや諦めるのではなくてお腹いっぱい。満足して死ねる状態にまで持っていった。若い頃はいつか見るだろうと、ミヤジが出た番組は丁寧にコマーシャルカットして、保存していた。見やしない。なんの満足感だったんだろう。
声でレッドツェッペリンを気軽にかけられる時代に棚のCDなどわざわざ引っ張り出さない。物は無くていい。
ということでリキッドルーム盤とライブベスト盤の２種類を発注しました。
宮本、独歩。リキッドルーム盤 | 宮本、独歩。ライブベスト盤 | 宮本、独歩。通常盤 |
『敗北と死に至る道が生活』その4631
いつからだろうか、Google検索で上位をクリックしなくなったのは。上位は広告やらGoogleになにがしかのお金を払っている気がする。試しに ANA で検索した結果が以下の通りだ。上位３件は「広告」になっている。私はこれをいちいちスクロールして４件目を探す。これのどこが2020年だろう。最近ではグルメサイトの評価もAmazonのレビューも汚染されていて何が本当かわからない。
『敗北と死に至る道が生活』その4632
私が見る時間帯に日本テレビ点けると、相葉くんが犬洗ってるか、デブが痩せるか、TOKIOが何か作ってるのどれかだ。そんなことはどうだっていいが、次号のJAPANは、宮本浩次、エレファントカシマシ新春レポ!!
『敗北と死に至る道が生活』その4633
あほらしくて最近はテレビを見てない。たまたまつけたテレビが「ぐるナイ」とかいう番組で負けた人が自腹で支払うとか言っているが、あんなもん払っているはずがない。やらせだ。これとクレイジージャーニーのやらせと何が違うんだろうか。何でも批判する連中はこれについて批判しないんだろうか。宮迫のYouTubeが低評価だとか言うが、私も含めて興味がない人ははなっから見に行かない。低評価でもわざわざ見に行って低評価のボタンを押してくれるんだから気になってしょうがないのだろう。本当の低評価は、「何の興味も示さない」という私のような人間だ。そんなことはどうだっていい。