『敗北と死に至る道が生活』その2865
誰かにすすめられて読んでいた帚木蓬生「閉鎖病棟」。ラスト数ページは無意識に脳の中で映像を創り上げて泣いてしまった。取りためて観ていなかった「運命の人」を一気に見た。史実を利用しながらも”ノンフィクション”を盾にやりたい放題が可能ならノンフィクション作家にもフィクション作家にも失礼だと思った。
年末年始恒例? クリスマスボーナス 又は 年末助け合い 又は お年玉 なんでもいいんですが・・・。EKDB運営にあたり有料レンタルサーバーを借り、日々更新作業を行っています。つきましては寄付をいただける方は Amazon ギフト券を購入して番号を送付していただけると、サーバーレンタル代、Web関係の書籍、エレカシ関係の購入などで助かります。
送ってもいいぞという方は Amazon から宛てに Amazonギフト券(Eメールタイプ)を送ってみて下さい。「15円から50万円まで、お好きな金額を自由に設定できます」だそうです。(いただいたギフト券はありがたく使わせて頂きます)今後も今まで通り続けますので、もちろんスルーしていただいても結構です。
Tweets by ekdb_admin
『敗北と死に至る道が生活』その2866
Amazonの箱を半開したらスマイルになってた。
読売新聞と朝日新聞が週刊誌のような記事合戦をやっているので、読売新聞をやめて東京新聞に切り替えた。読売新聞は昨日もポストに入っていた。夕方電話があって契約を続けてくれと言うので前述のような理由を述べてお断りした。でも今朝も入っていた。現場はルーチンワークだからつい入れてしまうのだろう。「届けるか届けないか」が仕事だろうに。
引っ越し前の読売新聞も長期出張のときにポストがあふれて防犯上もよくないので配達停止をお願いしたときも入っていた。私も若かったので配達所に文句を言いに行ったら、「金は要らないから二度と来るな」と逆ギレされてしまった。新聞販売所から出入り禁止って。。。私も若かった。だから若い人が未熟なのは許せるが、年寄りで未熟はあわれだと思う。なら貴様は成熟しているのかと問われれば疑問符だらけだ。「疑問符だらけ」ぐらいなほうがいいのかもしれない。成熟したと胸を張って言えるようではまだまだ未熟だ。
東京駅の概観を覆っていたカバーが外された。地上からはまだフェンスがあって見えない。フェンスが取り除かれたとしても大きすぎて全景が見えない。遠ざかるとビルで見えない。被災地のスレートを使っているので、ガレキ受け入れ拒否の人は来なくていい。
『敗北と死に至る道が生活』その2867
春の嵐。午後に帰宅命令が出たため14:30くらいには家に帰った。ちょうどミシンを始めた頃始まったので見ていた、NHK朝ドラの「カーネーション」が終わってしまった。今まで KOSHINO家にはあまり興味はなかったけど。あの三姉妹を生んだ母は強しだと思った。体の全部使い尽くして死んでいった。で、最終回を見逃した。最終回が土曜日だなんて。平日なら出勤前に確実に見られたのに。ウチの嫁なんか飛行機の映画であと10分で終わるところで着陸態勢に入ってた。もやもやした旅行になってしまったっけ。
ネットで検索しまくったら、相当良さそうな最終回だった。金曜日に死んだから最終回どうするんだろう?と思っていたら、初回の放送に繋げただなんて・・。星新一のショートショートに1回読んだあとで読み返させるヤツがあったっけ。尾野真千子さんもよかったけど晩年の夏木マリさんも素晴らしかった。「ほっしゃん」の演技が良すぎて脚本家が出番を増やしたらしい。糸子が死んだシーンではドラマが終わってしまうことに寂しさを感じたくらいだ。
私も母が死んだら生まれてから今までのドラマが終わってしまうような気持ちになるのかもしれない。そして天井が抜けてしまったような感覚に陥りよりどころを失うのだろう。「生き抜く姿を見た」ということで残されたものは救われるのだ。私も体の全部使い尽くして生き抜くとしよう。
そういやこれも擬似ノンフィクションだ。「運命の人」がダメで「カーネーション」がOKなのは私の中では説明がつく。実在の人物本人が「まぁいいんじゃない」というかどうかだ。コシノ三姉妹が「まぁいいんじゃない」と言ったかどうか知らないけど。ノンフィクションでも細部までは事実かどうか分からない。
このページのカーネーションの感想が素晴らしい。
『敗北と死に至る道が生活』その2868
千原ジュニアが「ワイルドだろぅ」と言ったのを、笑っていいとも出演者全員から「ワイルドだぜ!だ」と訂正されていたが、ワイルド以外のとき「~だぜ」と言ったあとに「ワイルドだろぅ」と言うのでジュニアは正しい。芸人はバラエティでうまいアドリブが言えないと消えてゆく。頑張れ杉ちゃん。そんなことはどうでもいいか。
浮世絵と言えば江戸時代だが、明治時代から太平洋戦争あたりまでの版画を近代浮世絵版画と言うらしい。戦後急速に絵師も彫師も刷師も衰退していった。文化の衰退は勿体無いけど版画でメシが喰えるか?という高度経済成長にかき消されていった。
一部で盛り上がっている「近代の浮世絵版画がすごい!」というので見てみた。確かにすごい。セル画のよう。版画でこんなことが出来るなんて絵師より彫師・刷師がスゴイ。幼稚なアニメよりこれぞクールジャパン。
『敗北と死に至る道が生活』その2869
昨日の続きですが。「荒川の月(赤羽)」/ 川瀬巴水
ってのを教えてもらいました。美しいですね。
わけあって「誰がために鐘は鳴る」を読んでいるのだが、読みにくい。セリフのあとに脳内で「ワイルドだろぅ」をつけたら読みやすくなった。なんだかストーリーが全然頭に入ってこないが、面白くなってきた。こんなことでいいのだろうか。先週の「さまぁ~ず*さまぁ~ず」で三村が、読書をするときに登場人物がわからなくなってくるから、脳内で配役を決めていると言っていた。若い美しい女性が出てきたので長澤まさみを当て込んだところ、徐々に悪女になってきたので、長澤まさみを除去する作業で頭が一杯になってしまう。と言っていた。
読みにくいものは辞めてしまえばいいのだが、「アルジャーノンに花束を」とか、読みにくさを超えると面白かったりする例があるのでなかなか辞められない。やめられないとまらないかっぱえびせん。誰だメロディー付きで歌った人。そこの。ほら。振り返んじゃねぇ。
『敗北と死に至る道が生活』その2871
[KOTOKO]を見てきた。初日の2回目なのに監督が舞台挨拶してた。今日のすべての上映で舞台挨拶したようだ。映画は妄想がすごくて精神的に病んでしまった母親の話。私も会社でお茶を汲みに行って自席に戻るとき、「この熱いお茶をうわーってまき散らしたらどうなるんだろう」と思いながら歩いていることが多い。やらないけど。それを実際にやってしまう人の映画だった。心地良い映画ではないが人生に傷を与えてくれた。心地良いマッサージなんぞ簡単に忘れてしまうが傷はうっすら残る。帰りに憧れの [Nudie Jeans]の[Slim Jim] を購入。スリムと名がつくがストレートだ。派手さが全くない究極のシンプルデニムが欲しければ [Nudie Jeans]おすすめ。
『敗北と死に至る道が生活』その2872
立会川緑道で桜を見ながらファミチキと缶ビール。お手軽な花見をしてきた。つぼみのもあって、風が吹くと散るのもあって、満開などという状態は存在しないんじゃないかと思った。桜の写真は撮りすぎて意味がよく分からなくなってきたのでもう撮らないだろう。『敗北と死に至る道が生活』その2873
改めて「JAPAN」を読み返した。”人間っていうのはちゃんと答えを持って生きてるってことを発見できた。自分の中にちゃんと答えはある。たぶん、みんなそうだと思う。答え持ってる”ミヤジが「大地のシンフォニー」を「俺が勝手にアイルランドみたいな曲って言ってて」と言っていた。アイルランドと言えば U2 ,ビョークあたりが有名なのだろうが・・・って調べたらビョークはアイスランドだったりした。私にとっては ポーグス が真っ先に浮かぶ・・・って調べたらボーカルがアイルランドだけで、UKバンドだったりした。。。。
生半可な知識でゴリ押しすると、ポーグスはあのジョー・ストラマーがクラッシュ解散後一時的に在席していた。これだけは確かだ。アイルランド民謡とパンクがとても格好良く昇華されていた。日本で言うと 16TONS。。。。って調べたら Wikipedia に 16TONS がなかった。。。アコーディオンのフォークソングが好きだった。。。。って調べたら「カウパンク」って言うらしい。「大地のシンフォニー」はこっち系よりやっぱり U2 系アイリッシュに近いのかもしれない。「ワインディングロード」と「大地のシンフォニー」が収録されたニューアルバム(になるかどうか知らないけど)は、なんだかドーンとしている。
生半可過ぎて何の参考にもならない。
Wake Of The Medusa / The Pogues ・・・これ異常に好きだった。
音楽は深い。。。ってボロボロの情報で言うな。
Black Market / 16TONS
『敗北と死に至る道が生活』その2874
テレビの電源をオンにするとトリンドルなんとかってのをやたら見かけるが、うまいこと言ってるところを見たことが無い。何であんなに使われてるんだろう。需要があるのだろう。こっち側でなくあっち側に。こっち側としては春香クリスティーンのほうがまだいい。そんなことは本当にどうでもいいが、ルーチンワークって怖いという話。新聞配達が契約やめてもしばらく入っていたりするのはまだいいとしても、コンビニで「スプーン要りますか?」と聞かれたのでいりませんと答え、「エディーで」「どうぞ」「シャリーン」やらのやりとりをしている間に結局スプーンが入っていたり、「レジ袋要りません」というカードをわざわざカゴの上に置いたのに、おばちゃんが即効で外して、バーコード読み取り作業をやっているうちに忘れてしまい結局最後にレジ袋を入れられたり。空港の手荷物検査で、横にしか出来ないボストンバッグを「横にしてもいいですか?」と聞かれたり。一連の手順になっているから無意識にそうしてしまうのだろう。ある意味ロボットである。
私もすし屋でバイトしてたころ、「シャリとってサビぬってネタのせて並べる」。という一連の作業になれてしまっているので、サビ抜きを忘れがちだった。「シャリとってサビぬってネタのせて並べる」このラップのような手順から「サビぬって」を除去出来なくなっているのだ。四拍子が三拍子になってロックがワルツになってスキップが上手に出来ない人みたくなる。ある意味ロボットである。店長はサビ抜きの注文が入った場合はすかさずサビにフタをしていた。そうするとBメロからサビに手を出した瞬間に気がつく。私はロボットじゃない。と。
食事にしても「時間がきたから食べる」でなく「腹が減ったら食べる」が正解なんじゃないだろうか。そういう意味では自動で這いずり回るお掃除ロボットなんかは充電が切れたら自ら充電器に向かうと聞く。ある意味ロボットじゃない。が、結局はロボットである。なにせお掃除ロボットなんだから。
疑わないルーチンワークは怖い。一度疑って大丈夫だと思ったルーチンワークは便利だ。だが時代にそぐわなくなってきても延々とそれを繰り返してしまう。上司がそうやってきた仕事のやり方が現在正しいとも限らない。やり方を変えると上司は自分を否定されたかのような気分になる。これが老害ってやつ。悲観論ばかり述べる(=自分の出る幕は終わった)ダイソーの社長の柔軟性には好感が持てる。ソーシャルネットワークを自身が使ったことが無いと言って辞めたヤフージャパンの社長も好感が持てる。
柳は風にゆれて耐えない。沈下橋は抵抗を減らすため欄干もなく、大水の時は自らを沈めて耐えない。耐えないから壊れない。穏やかな人生にしたければ意地を張らないこと。妙なプライドは捨てること。のれんに腕押し。ぬかに釘。を入れると鉄分が出ていいらしい。が錆びる。
『敗北と死に至る道が生活』その2875
おならだと思ってやったら、プチうんこだった皆さん今晩わ。あ、食事中の方失礼しました。カレーおいしいですか?どうでもいいイントロから入ってみたが、福島県では線量を計る装置の周囲だけ徹底的に除染しているという記事が東京新聞に出ていた。こういうことだからガレキを受け入れないという首長もあながち間違っているとは言えなくなるというものだ。責任者出て来い。
うちの会社も偽装請負について、更に偽装責任者代行をしてくれと説明があった。そんな言い方はしてないけど、結局そういうことだ。「偽装請負だけど文句は言いません」という誓約書を書かせたほうがよっぽどすっきりする。
ウソにウソを塗りたくっている。ソフトウェア産業の二次請けなんて偽装請負でしか成立しないだろう。”法令順守”が目的になってしまって手段が煩雑化している。品質管理のISOなんて元々がガイドラインだったはずなのに、”それを守ることが目的”になってしまって、どの資料にも「非管理」のハンコを押している一流企業を知っている。
掻揚げの上手な揚げ方を調べた。色々あって面白い。しかし揚げる予定は無い。丸亀製麺に行けば食べられる。下ごしらえから油の処理まで考えたら店で食べたほうがいい。実家に帰ったときにやってみようかと思うがいつもやらない。
買ってそのままの本が何冊かある。WOWOWから録画したストーンズのライブを一度も見ていない。昨日、今日続いた日々が明日もあると思い込んでいる。死期は確実に迫り来て残された時間は生きてきた時間より短い。だのに怠惰を貪る。人生の余白だ。余白にパラパラマンガでも書くとするか。それでいいのか。
65Kg/17%
『敗北と死に至る道が生活』その2876
サムライの脇腹に「こちら側のどこからでも切れます」って書いてあったらあなたはどうする?私は罠だと思う。そんなことはどうでもいいが、新入社員の季節。残業などしないように。あれは能力が無い、又は能力以上の仕事を会社から押し付けられている場合に発生する。遅刻は厳しいくせに残業はゆるゆる許しているのは不思議だ。
社員が56人以上の企業は社員数の1.8%以上の障がい者を雇用しなければならない。という法律がある。厚生労働省から名指しで注意されたスカイマーク。さすが三流企業の面目躍如だ。再三の警告にも関わらず実行しないので名指しに踏み切ったらしいが、スカイマークは今更「努力します」って。再三警告したんだから努力段階は終わっているだろう。それでも出来なかった理由を説明出来ないのだからコンプライアンスを守る気もないんだろう。こんな会社に安全が守れてたまるか。嫁の実家が福岡なので羽田福岡はスカイマークが安いのだが、我が家ではスカイマーク禁止令が出ている。
『敗北と死に至る道が生活』その2877
「透明度が高すぎて船が浮いているようにしか見えない地中海の画像」が凄い。ファイナルファンタジーの飛空艇みたいだ。
北海道のライブ情報フリーペーパーを教えてもらいました。堂々表紙を飾るとインパクトがある。
状況証拠しかないのに死刑判決が出た。検察側の「朝起きて雪が積もっていたら、深夜に雪が降ったのは明らかだ」という説明。グレーを3つも重ねれば黒だろう。殺されたおじさん達の親戚も「なんであんな女に・・・」って思うだろう。美人なら納得がいくのか?どうなんだ?美人なら納得がいくのかもしれない。なーんて思ってないですよ。
退社直後。大崎のライフで缶ビールを買って桜を見上げ、「桜の花、舞い上がる道を」をイヤホンで聴きながら飲んだ。花びらが舞って青い芽も出てきて新しい季節のはじまりを枯れゆく身で見つめていた。そんな姿を誰かに見られてなきゃいいけど。
帰宅後。どんべえのつゆの粉を入れずに3分待ってお湯を捨てて、もりそばとして食べた。ワイルドだろぅ。
『敗北と死に至る道が生活』その2878
今日はコタツを片付けようとしていたのだが、今日まで寒いらしく明日にした。今日のアド街は「赤羽岩淵」ですね。散歩の参考にしよう。スペイン語講座を見ているが、簡単な疑問文を教えていた。簡単な疑問文をこちらが言えたとしても返ってくる答えが理解できない。となると簡単な疑問文すら覚えても仕方がないと思ってしまうので、一生外国語が覚えられない。どうやって日本語を話せるようになったのかも疑問だ。英語ペラペラだった人がここ数年使わなかったら、あまり話せなくなったと言っていた。バレリーナは「1日踊らないと自分に分かり、2日踊らないとコーチャーに分かり、3日踊らないと観衆に分かる」。大変だ。サメやマグロは止まると死ぬ。寝るのが趣味だから人間でよかった。
『敗北と死に至る道が生活』その2879
アド街ック天国の「赤羽岩淵」はディープだった。「東京都北区赤羽」の漫画の世界。おすすめはしません。この本、ブックオフの赤羽店で買ったのだが、何故か異臭がするので捨ててしまった。
「入りにくい居酒屋」がランキングに入ってる町って一体・・・。というかこんな”もやもや”した町を本家アド街がやってどうする。で、今日のもやさまはと言えば横須賀。いつのまにかアド街ともやさまが逆転している。ってことに大江さんはどっちも出てるから気がついているはずだが。
町は面白いと言えば、マツコ・デラックスがいいともに出た時タモリに「森ビルのジオラマが凄いので行ってみたい。タモリ倶楽部で連れて行ってくれないか」と発言したのだが、先週のマツコ・デラックスの深夜番組で森ビルのジオラマに行っていた。その番組はタモリ倶楽部の裏番組だった。森ビルのジオラマ凄かった。ニューヨークのジオラマもあって、エンパイアステートビルを片手でつまんで新宿都庁の横に置いていた。都庁より少し高かった。ジオラマは夢のようなことが出来る。
大地のシンフォニーのコードを拾ってみました。
F#
孤独○心○
G#m A#
届○○○○手紙
D#m C#
○○○○○○○○○○
B C#7
相変○○○○○○
F#
人生○○○○○○○○
G#m A#
自分○主役○
D#m/D C# B C#
○○○誰○○幸○○○○○○生○抜○
F#
大地○○○○○
D#m/C# B F# B/F# D#m/C# F#
F#/Fm D#m C#
旅○○○続○○○○
B/A#m B/ G#m7
○○○心感○○○
C# /B F#/D#m
本当○自分○場所○○
G#m C#
一体何処○○○○○○○
F#/Fm D#m/C#
表○出○○光○風
B/A#m B/ G#m7
見○○○○青○空
C# F# / D#m
違○○○○同○○○○
G#m / C# F#
俺○旅立○
B
演○○○○○○○○
F# D#m
似合○○○役割○
G#m
○○○○
G# C#
人○○○中見渡○○○
F#
聞○○○町○○○○○
A# D#m
戸惑○○○○○
F# B
歩○○○○○
C# F#
心○鐘○鳴○○○
F# F#/Fm
相変○○○○俺○
D#m/C# B Bm F#/Fm D#m/C#
○○○○??吹○風○○○○鳴○○続○○○
B C# F# B
俺○心○中○○○○○
以上。弾き語ってみたけど全然歌えない。ミヤジ以外誰も歌えないんじゃないか。
『敗北と死に至る道が生活』その2880
MUSICA も bridge も”既得権益”って表現がうまく使われている。もうちょっと読み込まないと。そんな訳で失礼します。『敗北と死に至る道が生活』その2881
1970年の赤羽だそうです。エレカシメンバーが4歳頃か。
客からならまだしも、同じグループの人から「お忙しいところすみませんが・・・」「お手数をおかけしますが・・・」というメールが来ると腹が立つ。のは私だけなんだろう。事務的に「お願いします」だけの方がいい。あと「・・・することは可能でしょうか。」というメールも腹が立つ。ここは JAXA じゃないんだから可能かどうか識別出来ないような仕事はないはずだ。でも実際のところ腹が立っている訳ではない。あほちゃうかとスルーすることが多い。私以外全員年下。つまり年長の外注。顔が怖そうだからって、どいつもこいつも謙(へりくだ)り過ぎ。内心は別として私が横柄な態度を取ったことは一度も無い。「害虫は大人しく」と心がけている。明日は歓送迎会があるらしいが、私は行かない。私以外で参加しない人がいるのかどうかすら興味が無い。
いきなり懐に入ってくるような人が実は好きだったりする。多分、泉谷しげるもそうだと思う。単なるわがままじじいだが、それを隠して和気藹々を演じることは苦痛だ。やったことあるけど。それはそれで楽しい。という精神状態が数年おきに繰り返す。中学生の頃は毎年繰り返していて人格が変わっていた。
『敗北と死に至る道が生活』その2882
国や県の議員さんなんか大体はうちらより年上だからあまり未来のことは本気で考えない。自分の時代さえよければそれでいい。うちらって何だよ。自分の時代さえよければいいと言えば、コンピュータは、2036年2月6日 15時28分15秒に過去の 2000年問題どころじゃない騒ぎになる。32ビットで年月のバッファがこの瞬間にオーバーフローする。で、ゼロに戻ればそこは 1900年1月1日。当時の設計者がそんなに真面目に未来を予測していなかったのもあるし、今では考えられないくらいビット単価が高かったから、節約という意味もあった。今じゃ無駄な絵文字の送受信なんて気軽にやってるから信じられないだろう。エクセルを持っている人なら 1899/12/31 と 1900/1/1 を入力してみると、1900/1/1 は右寄せになる。1899/12/31 は左寄せのままだ。つまり文字として認識すれば左寄せのまま。日付として認識すれば右寄せになる。エクセルの世界というかコンピュータの世界には 1899/12/31 以前は存在しない。
実際にあなたのパソコンの日付時刻を 2036年2月6日 15時28分00秒くらいにして実験してみてもそこだけの世界。ネットは有機的に繋がっているので何が起こるかよく分からない。「過去日付は入力できません」とか「予約は入っていません」とか「カードが期限切れです」とか「俺を倒してから行け!」とか、なるかもしれない。思わず2036年に自分が何歳か計算してしまった。24年後。仕事はしてないと思う。信号が全部青になって死ぬかもしれない。。。なんて、信号が故障したら全部赤になるように設計されている筈。
これとは別の話で、メモリとCPUの性能はなんとかの法則で加速度的に飛躍する。脳みその性能を擬似的にコンピュータに置き換えると、いずれコンピュータのCPUとメモリが脳みその処理能力を超える日がやってくる。こっちも何が起こるかよく分からない。なにせ我々の思考能力を超えているのだから想定出来ないのだ。唯一の救いはコンピュータの動力源は電気。こうなると電源を抜こうとする人間を攻撃対象とみなすかもしれないし、自らの生命を維持するため、安全な電気を作る方法をコンピュータが考え出すかもしれない。コンピュータを生み出したのは人類だから、うちらを「神」としてみるかどうかが問題だろう。うちらって何だよ。
『敗北と死に至る道が生活』その2883
消したい過去だらけではあるが、消したらきっと消したい現在が増えるに違いない。いい年こいて消したい何かが増えるより、若い頃の消したい何かがそのままであるほうがいいに決まっている。人は馬鹿な行為を後悔しながら成長する。急に真面目に入ってみたものの気持ちが悪い。若いバンドの歌を聴くと「くさっ」って引いちゃうようなものもある。歌詞を作るって難しい作業なんだろう。年相応に良いバンドがいるってのは幸福なことだ。
都知事が尖閣諸島を買うと聞いて、私はいいけど一般的な都民はどうか?と思っていたら都民の7割が賛成ってことで笑った。尖閣諸島所有者に中国から買取の申し出があったとも報道されたが、日本が所有していることを中国は認めてるってことか。竹島に韓国人夫婦が住んでいる(多分政府から住まされてる)ように尖閣諸島にキャンプ場でも作ったらどうか。
『敗北と死に至る道が生活』その2884
東名が二重になって渋滞が解消されると言うが、今度のゴールデンウィークは全員新しい道へ行くから渋滞するんじゃないかと思う。それを見越して既存の道を使う人もいるから渋滞が解消されるんだろうか。トラックと娯楽で分け合うのかもしれない。でも全員新しい道へ行くと思う。せっかくだからと言って新しい道へ行くと思う。そのころ私はバルセロナなのでどっちでもいいか。『敗北と死に至る道が生活』その2885
ちょっと前の話だが、震災の追悼式で台湾に礼を欠いた対応をした政府にあてつけるかの様に天皇陛下が台湾代表を招待して「台湾ありがとう」とおっしゃって頂いた。私たちが昨年、台湾旅行に行かせていただいたのも感謝の意を表すためだ。台湾は日本人レイプ事件の犯人の罪が軽すぎると、国民が法律を変えさせた。インドやインドネシアなど、まともな国同士でつきあって行きたい。北朝鮮があんなことをしてくれたおかげで南洋にアメリカ軍が配置しやすくなった。フィリピンと中国が大変なことになっていることはあまり報道されない。朝の情報番組ではアウトレットやヒカリエがオープンなど、どうでもいい情報ばかり。どうでもいい情報ばかり欲しがる人たちにとっては世界情勢なんかどうだっていいのかもしれない。『敗北と死に至る道が生活』その2886
ゴマ好きだ。野菜炒めだろうが、漬物だろうが、味噌汁だろうが、あほのようにゴマをかける。調理したフライパンの状態でかけると、フライパンに粒が残るので、完成してお皿に盛った状態でかける。せっかく我が家まで辿り着いたゴマ粒。無駄には出来ない。それでも皿に残る。ならば直接口に入れればいい。それでもうがいをすると数粒出てくる。ならば胸に穴を空けて直接胃の中に注入すればいいと思う。が、これだと味が分からない。こんなにゴマばかり食べていたら体にいいんだか悪いんだか分からない。
そんなことはどうでもいいが、蕎麦打ち名人やら日本酒の仕込みなんかで「温度や湿度によって微妙に配合を変えています」などと聞くと「職人だなぁ~」と思うが、要するに適当ってことだ。普通の行為なのに言葉のオブラートですごく感じる。だからテレビの通販番組が成立する。普通に売って300個程度の場合でも、限定300個などと煽ると500個くらい売れる。そして次の日も限定300個だ。
そんなこともどうでもいいが、アフリカ人が言っていた。国として年金制度が無いから、子供が年金がわりだと。年老いたら子供に世話してもらう。だから貧困国は子沢山が多いらしい。日本なんか少子化かつ年金制度も崩壊しつつある。今の中年は不安でしょうがないから貯金を溜め込んでいる。私もそんな感じだ。とは言え年に一度は海外旅行でぱーっと使ってしまう。仕事を辞めたあとの貯金の減り具合と死期とのバランスで全員困っている。その不安さえ取り除ければ経済は良くなる。
『敗北と死に至る道が生活』その2887
我が家もやっとフレッツ光を導入したのだが、知らないようなプロバイダしばり&光TV&光電話ってやつを抱き合わせると8万円キャッシュバックと言う。でも2年しばりがある。光TVはいらない!電話機を持ってない!酒持って来い!だいたい縛るだの抱き合わせだのSMプレイか!と言ったら、それだと8万円のキャッシュバックが出来ないので、一旦入って違約金を払って解約しても、そっちのがお得だと言われていたのだった。女王様はワイルド。どうせ解約するのだからと放置していた光TV装置だが、ゆくりなくスペースシャワーTVが見られるではないか?と思い、接続してみた。おかげで大地のシンフォニーと約束のPVが見られた。ネットでYouTube見てもたまに止まるのに、スカパーが普通に見られるのはどんな仕組みなんだかよく分からない。
そして今日は大地のシンフォニー/約束のフライング発売日。わざわざ新宿タワレコで通常盤を買って帰ってきたら、明日届きゃいいなと思っていた Amazon から初回限定盤も届いていた。うちからだと渋谷タワレコの方が近いのだが、駅からの近さだと新宿に分がある。
・・・にしてもいい声だ。PVもシンプルでいい。私がファンになってから12年の歳月が染みる。歩き続ければ辿り着く。やり方も手馴れたものだ。そしてそれを既得権益だと言って破壊しようとしている男がいる。すなわち宮本浩次だ。超しびれる。
『敗北と死に至る道が生活』その2888
昨日のラジヲでは、"同じメンバーで結成年数が長い"のはアルフィー、バクチクに次いで第三位だそうだ。ピストンさんに「またイントロ無しか!」と言われていた。約束もなかったのだが、YANAGIMANさんがつけてくれたそうだ。ここ最近のミヤジの曲は「ボーカリストが作った曲」というのが明確になっている。ギタリストだったらリフとかつけたくなるし。今日のラジヲは17:00から予約してたのを聞いたらいきなり SPOT LIGHT KID / RAINBOW がかかっていて聞き入ってしまった。当時のギター少年憧れの曲だった。"G7"が覚えられない。ってとこで爆笑。ニュアンスでやってるらしい。むしろ格好いい。
ところで、ELEPHANTKASHIMASHI と間にブランクが入らなくなった。「いつか見た夢を」ではまだ離れている。「ワインディングロード」はカタカナ表記だったが、東京→宇宙のカンバンでもブランクがなかった。
自宅が常時接続環境になったので、ソニーのビデオのアプリをiPhoneに入れたら、外出先から番組表見て予約が出来るようになった。で、録画されているものの一覧が出て、削除まで出来る。さすがに再生までは出来なかったが。で、抱き合わせで一旦入った光TVってやつのアプリも入れてみたが、これは外部からiPhoneでテレビやビデオがデマンド再生できる。どうせSpaceShowerTVはたまに利用するし、外でも映画が見られるのなら、このまま継続してもいいかもって気がしている。こういうことを体験させて知ってもらうことが目的だから抱き合わせ販売も悪くは無い。
ちょっと知らない隙に世の中凄いことになっている。親が電話に加入するときなんて、昭和中盤だから"加入する"という行為だけで、工事がやってきて117で時報が聞ければそれで完了だったのだから、オプションがどうのIP電話がどうの光TVがどうの二年縛りがどうの・・・・なんてうちの母は理解出来ないだろう。私も未来の技術が理解出来ない瞬間がやってくるのだろう。未来の人類は世の中が複雑で大変だ。
と、明治時代の人も思っただろう。もしかして縄文人も。
『敗北と死に至る道が生活』その2889
ラジヲで、痩せたのはレコーディングに集中したからだと言っていた。文字通りの身を削って出来た曲。脳みそを使って全身で歌って夜寝ないと痩せるらしい。私たち凡人は、ちょっと仕事をすると酒がうまい。メシがうまいって食べてしまう。宮本さんはお菓子程度しか食べていなかったのかもしれない。そんな曲をいきなり iPhone では失礼なので、ミヤジも自宅ではこれという BOSE で何度も聴いた。おまけのCDも。やっぱり「soul rescue」がハンパじゃない。そしてようやく iPhone に入れた。機内モードでスペイン行きの飛行機でヘビーローテーション。スペインで海外パケット放題を使うと1日あたり2,980円もするそうなので、mifi ってやつを申し込んだ。これだと2人とも接続出来る。[LINE]で通話も出来てしまうし(あいかわらずApp Storeのレビューはキチガイだらけだ)、日本にいるのとさほど変わらない。マイクロソフトのアプリ PhotoSynth でサグラダファミリアを撮影してきます。PhotoSynth は Google Map のような上下左右前後と全方向撮影が出来るとんでもないアプリです。動画ではなく静止画を足し算する感じ?そんなことがこんな小さなデバイスで瞬時に出来てしまう。それが無料?!!現代に生まれてよかった。
『敗北と死に至る道が生活』その2890
アルバム発売決定!!(拍)。アルバムツアーになるんだ。なるほど。Space Shower のインタビューで「大地のシンフォニー」のPVの空の部分はミヤジが撮影したそうだ。YANAGIMANさんの話の時「俺たちの明日」と先日のラジヲでも言っていたが、前回は「絆」のはず。この番組のチャートでは「大地のシンフォニー」が6位に登場。
そして私は明日、バルセロナに旅立ちます。と同時に歯の詰め物が取れたorz...
旅行前に色々調べたりしたことをノートに書き出したりという作業が、「最悪現地でも調べられる」という気持ちからか、事前準備が出来ていない。
掲示板の承認処理がだいぶ遅くなると思います。日記は更新しません。連休明けても更新されなかったら「あいつ死んだんだな」と思って下さい。アディオス。