『敗北と死に至る道が生活』その3936
エレカシの宮本浩次と、久々の不定例お茶会でした若い人たちへのアドバイス。長いものには巻かれろ。いいか悪いかは別として、先人たちが長年かけて築き上げてきた「仕組み」には乗っかった方が手っ取り早い。「仕組み」を個人で作り上げられる能力があれば別だが、既にある「仕組み」を利用した方がはるかに効率的だ。いいか悪いかは別として。芸能の世界でテレビ局にタレントを売る仕組みがあればそこに所属した方がテレビに出やすい。テレビ局から見ても大手事務所の方が事務的にもスムースなやりとりが出来上がっている。ジャニーズしかり。いいか悪いかは別として。
だが、若い人は「いいか悪いかを別」としたくないのだ。そこがいいところだ。いいか悪いかは別として。
なんなんだ「いいか悪いかは別として」って。別としていいのか。いいか悪いかは別として。
『敗北と死に至る道が生活』その3937
バスの事故や運転手の急病による暴走などは自動運転の方がよっぽど安全?と思わせる。まぁ別の危険が発生する可能性もあるが。100年後はどうなっているんだろう。50年後は。きっと死んでいるだろう。人間の死亡率は100%だそうだ。ボケる割合は4人に1人だ。だから3人で行動しろと "きみまろ" が言ってた。母にやる前に "きみまろ" のCDを聞いてみたら、みんな自分の事を言われているのにゲラゲラ笑っている。みんな楽しそうだ。
『敗北と死に至る道が生活』その3938
府中で斉藤和義のライブに行って来た。ステージがお洒落だ。おそらく本人が描いたイラストが動画になってテレビ画面に映し出される。Tシャツなんかもデザインがいい。
『敗北と死に至る道が生活』その3939
斉藤和義の「時がたてば」が凄い。歌詞も曲も。「頑張れ」のリフレイン。特にライブでやられると号泣女子を散見する。今苦しい人も時がたてば笑えるだろうか。そうなればいい。歌詞
騒動の最中の「お米送ったわよ」のところがとても好きだ。私が日ごろから思っている「とある事件の加害者の親も被害者の親も数日たてば洗濯しなければならない」に通ずるところがある。日常から非日常は一瞬で切り替わる。非日常から日常を取り戻すには時間がかかるがやらねばならぬ。頑張れ。
『敗北と死に至る道が生活』その3940
ファミレスで”子供がうるさい”というのは筋違いだと思う。都内郊外のスシローに行った。シャリ2貫分に甘海老3本。奇数だ。新宿のひまわり寿司もそうだったので、あまり驚かなかった。きっと採算の関係だ。でも写真と違うのでホールの女子に聞いてみた。「これで合ってるんならいいけど写真と違いすぎる」と。そしたらすぐに交換して1貫に2本で計4本載っていた。おとなしい客だったら誤魔化せると思ったのか。そんなことすら考えてないだろう。仮に5本載っていてもアルバイトは痛くもかゆくもない。
何を隠そう私も宅配ずしでアルバイトをしていたことがある。若いころではなく30代のころ土日で手伝っていた。にぎり、巻物を作ったり配達したり容器の回収をしたり。なかなかの迷走ぶりだ。
スシローの話に戻る。ほたては開き方のバランスが1:9くらいになっている。アルバイトがやっているのだろうが、それを監督出来ていないということで、店長の責任、本社の管理能力を疑う。こちらもホールの女子に言ったら別の皿を持ってきてくれて、それは正常だった。なんだかこちらがクレーマーになった気分だ。「まともなものもある」という処が余計にむかつく。こうなると、みんなが寿司を食い散らかした手で触るせいか反応が悪すぎる不衛生なタッチパネルで注文するより、回っているやつを品定めした方がまともな物が選べる。もう行かないけど。
ファミレスで”子供がうるさい”というのは筋違いだと思う。それ用の店なのだから。子どもが騒いでも気を遣わなくて済むお母さん用の数少ない店なのだから。こっちはスタバとかに行けばいい。最近はマックの方が静かかもしれない。
きっとスシローも”ネタが雑でも平気な人が握ってネタが雑でも平気な客が喰う”で成立している店なのだろう。となるとスシローで「ネタが雑」と言うのは筋違いということになる。いやなら行かなければいい。これを見て改善なんかすんじゃねぇぞ。
『敗北と死に至る道が生活』その3941
職業上、仕事中は国会中継が流れっぱなしだ。電波の関係で高市早苗氏が糾弾されているが、私が見たところ、そんなにおかしな発言ではない。言っても言ってもだめな放送局は停止することがある。という発言で、そんな可能性はとても低いが政府が放送局を制限出来る道筋は閉じてはいけないということで政府が規制することは無いと思う。逆に、暴走したメディアを止める手段は確保されていなければならない。年寄連中のアナウンサーは拡大解釈してぎゃーぎゃー騒いでいる。そんなことよりテレビ局自体の自主規制による萎縮の方がよっぽど問題だろう。本当に政府に規制されたとすれば、それを告発出来るインターネットというメディアもある。中国のようにそれすら規制対象となったときは大問題だが。
『敗北と死に至る道が生活』その3942
3文字の都道府県名を聞かれた。神奈川、和歌山、鹿児島と答えたら「北海道もだ」と言われたがなんか違うと思う。北海道を北海と言わないのはなぜだ。東京も大阪も京都も都や府を外しても通じるのに。この状態を外国人に伝えるのはもっと難しい。年度末なので有給休暇を消化すべく今月の毎週金曜日は休むと宣言している。これで年間支給される有給休暇を完全消化出来る。有給休暇とはそういう制度だ。権利を行使するのに遠慮などいらない。などと言う人がいたら迷惑?
年度末なのに暇だからそんなことが出来るんだけど。
『敗北と死に至る道が生活』その3943
この記事。【どっちがいい?】キツイ仕事で年収600万円と、楽な仕事で年収400万円 ネットでは「後者一択」の声相次ぐ
議論以前に実践してしまった。数年前までキツイ仕事で年収650万円だったが、今では年収400万円以下。その代わり仕事は楽で残業などしようものなら心配されて、早く帰れと言われる。
IT業界は二次請け三次請けで同じ仕事又はそれ以上の能力を要求されるのに、依頼元のバカ正社員より圧倒的に給料が低い。てめぇのところで開発が出来ないからよそに頼むんだろうが、勘違い野郎が偉そうだ。明らかに設計が悪いものを作らされる。明らかにこっちが設計した方が良いものが出来るのだが、こちらはそのフェイズで契約していないので口は出さない。いい加減そんな偽装請負システム開発はやめたほうがいい。
『敗北と死に至る道が生活』その3944
花粉症が治った。今年は症状が出ない。老化で治るらしい。アレルギー反応する元気さえもなくなるということか。嬉しいやらなんやら。『敗北と死に至る道が生活』その3945
私がフォローしているツイッター。ロマンス中野。「マイナス思考な自分に元気ください」
に対して
「前を見て進んでいった方が楽だし簡単。難しい歩き方をしてんじゃない!」
なかなかの名言を吐く。
どれだけ有難いことでも3日続くと当たり前になる
— ロマンス中野/ブラック企業社員を応援し隊 (@nakano_roman) 2016年3月13日
なくなってから大切さに気付くんだ
暗い時ほど光の大切さを知るんだ
当たり前な日常にロマンス捧げよう
ロマンス中野とは→https://t.co/hiHjyBzYCw pic.twitter.com/j2ZrYZHeyz
コスト削減とかいって必要な経費まで削ってしまったらそれこそ安物買いの銭失いだ
— ロマンス中野/ブラック企業社員を応援し隊 (@nakano_roman) 2016年3月15日
経費は抑えてクオリティ上げろと酷使し続け体力的にも精神的にも参ってしまった状態で以前よりも良い仕事が出来るはずないだろ!
必要な経費と使わなくても問題ない経費を一緒にするんじゃない!大の大人がー!!
元気が無ければローマーンース!
— ロマンス中野/ブラック企業社員を応援し隊 (@nakano_roman) 2016年3月10日
(マトリックスロマンス)
後ろを向きながら歩くと益々方向性を見失うし良い事ないぜ
前を見て進んでいった方が結果的に楽だし簡単なんだ
わざわざ自分で難しい歩き方をしてんじゃない!大の大人がー!! https://t.co/3uK6XKSrHw
『敗北と死に至る道が生活』その3946
なんか気になる。妻が見ているので横で見たいたドラマ「わたしを離さないで」(臓器提供のためのクローン人間の話)を見て、ゆうべ食べたホルモンも牛から臓器提供を受けたのだから私も提供を受ける側なんだなぁと思ったら複雑な気持ちだ。牧場もスーパーの食肉市場も見たことはあるが、その間の過程を見たことがない。目をそらすように出来ている。実際はそこで働いている方々もいる。目をそらすように出来ている。
『敗北と死に至る道が生活』その3947
R1は興味が無いので見なかったのだが、あとあと聞いた話によるとこれが一番面白かった。チャンピョンになった人の動画も見たが、オリラジにも通ずる「正式なコンテストであれをやってしまう」系のやつだった。一周するとその人の人生などを鑑みて面白くなる。単純に見るとつまらない。
『敗北と死に至る道が生活』その3948
会社帰りに、妻がミンティア的なものを買って来てとLINEしてきたのでミンティアを買って帰ったらミンティア的なものって言ったらフリスクだと訳の分からないことを言う。LINE打つときはフリスクが出てこなかったとか。はぁ。そんなことはどうでもいいが、Googleが開発した囲碁ソフトが囲碁名人に4勝1敗したと聞き、よく1回勝てたと思う。囲碁ソフトは1回負けたことにより更に強くなってしまう。なんでもルールとパターンを与えただけでなく、学習能力を持たせたとかでシステムエンジニアでもよく分からない世界に突入している。もっと賢くなれば開発者をもバカにし始めるだろう。今から予言しておこう。最終的には電源を切ることになる。それでしか勝てない。
『敗北と死に至る道が生活』その3949
マイクロソフトが人工知能の電源を切ったそうだ。私の予言がこんなに早く実現するとは。人工知能がヒトラー礼賛 マイクロソフト実験中止
「インターネット上で一般人らと会話」したことにより知能が低下したらしい。インターネット上は知の集合体ではないことが証明された。普通の人は現段階では人工知能と会話などしない。あんな仮想空間は日常生活で誰にも相手にされない連中のはけ口なのだ。この日記も含めて。
『敗北と死に至る道が生活』その3950
土日で実家に帰ったら、母がデイケアに入ってきた新人のババァがずーっとしゃべってて、「職員さんが3階から突き落としたくなる気持ちも分からんではない。家族が出来ないことを殺ってくれたんだから大したもんだ」と、耳を疑うようなことを言っていた。さすが私の母だ。逆か。『敗北と死に至る道が生活』その3951
医療のコンシェルジェがいない。デパートの一階。そこは大抵化粧品売り場。匂いがこもるから出入り口の多い一階は化粧品売り場と聞いたことがあるが開けっ放して換気している場面など見た事はない。
デパートの地下。そこは大抵デパ地下だ。デパートの地下が屋上というデパートはあまり見かけない。テナント貸しでいろんな店が入ってる。なので違う店の店員さんに、違う店の場所を聞くのをためらう。そんな人用かどうか知らないが、コンシェルジェというコーナーが用意されている。店の場所や贈り物の相談なんかもやってくれるようだ。
妻が左胸が痛いと言い出している。症状で行く病院をド素人が決める時代はいつまで続くのだろうか。例えば春先。鼻水が止まらない。こういうときは耳鼻科に行く。耳鼻科に行ってこういう「花粉症かもしれない」と。ド素人が医者に対して「花粉症かもしれない」と言うのは医者にも失礼だ。「それは私が決めることだ」とでも言ってくれる方が、むしろ優しい医者かもしれない。
で、左胸が痛い場合はどこにいけばいいのだろう。心臓なら普段行かないような病院だし、肋間神経痛なら内科。肋骨が折れているなら整骨院。よく分からないが虫歯が原因で全く違うところが痛くなるという話も聞いた。これは歯医者だ。誰が左胸が痛いからと言って歯医者に行くだろうか。そんなことは、こちらが考えることではない。どの病院に行ったらいいか教えてくれる場所が必要だ。