『敗北と死に至る道が生活』その3894
明けましておめでとうございます。お正月からブルースをお届けしよう。日本語とロックをなじませたのはサザンの功績が大きいが、もっと遡ると「はっぴいえんど」じゃないかと思う。ということは大瀧詠一だ。
例えば颱風の歌詞。「四辺(あたり)は俄かにかき曇り」 を 「あたりはに わかにか きくもり」と分割して歌った。歌詞カードなしで聴くと英語に聞こえる。
『敗北と死に至る道が生活』その3895
浅草寺に行ってきた。1年前あげまんじゅうを食べたのだが、一個売りしていない店が気になったので今年はそこで買った。あとから調べたらかなり由緒正しき店だった。
【浅草 金龍山 あげまんじゅう 心意気がスゴい!】
天ぷらみたいでうますぎる。
『敗北と死に至る道が生活』その3896
国際フォーラムに行ってきた。次の曲いくとき、さぁ気を取り直して、、とかあの曲とあの曲が同じ日に聴けるなんて。。なかなか楽しいライブだった
『敗北と死に至る道が生活』その3897
年のせいか早口すぎて漫才が聞き取れない皆様こんばんわ。正月はナイツの迷走ぶりが一番面白かった。「迷走ぶりを見せつける」というネタなんだろうなぁ。さすがだ。ロッチの試着室はたったあれだけのネタなのに笑ってしまうのは何だろう。ああいうのを芸と言うのだな。そういやナイナイってコントも漫才も見たことがない。好き嫌いはあれど爆笑問題はえらい。昨年買ったハンドミキサーが3分で動かなくなった。ったく。保証期間内なので修理に出しに行ったが、正常なら出費しなくていい電車代。さらに直ったら取りに行かなきゃならないし。お金は微々たるものだが、時間と、なによりハンドミキサーが横にあるのに手動の泡だて器で生クリームをこねくり回す作業がばかばかしい。
こうは見えても私は電気屋さんの店員だったことがある。
当時から思っていたことがある。
人は不良品に余計な出費や手間をかける。
これは店員にもあてはまる。余計な手間を取らされる。
で、顧客はあらかじめ切れ気味だ。
私が作ったんじゃないのに。
だから謝らない。「そうなんですね」と症状を聞いて預かりメーカー送りする。
謝らない店員がいても怒らないでほしい。
一方正常品は何もストレスがない。
ストレスなく使えた電化製品にこそお礼を払いたいくらいだ。
と。
もう、うん十年前の話だから書くが、メーカーリコールがかかって部品を無料で交換しなければならない事象が発生していたが、社長は客に何もせず、故障の電話があってから無料で配られた部品を交換して9,800円取っていた。出張修理に行って基盤を交換するだけという楽な修理だった。これだけのネット社会になってしまった今では大問題だ。いや当時から大問題なはずだが。
『敗北と死に至る道が生活』その3898
濃密な3時間超ライヴ! エレファントカシマシの新春ライヴを観た(RO69)そう言えばマイナンバーがまだ届いていない。どうでもいいや。
新春の4公演も1つのツアーとしました。セットリストが登録されれば横並びセットリスト(大阪だけ行く人は見ない方がいいです)のコンボボックスの初期値が変わるはずです。
「コンボボックスの初期値が変わる」とはなんぞや?という方もいるかもしれないので、ライダーベルト的な解説が必要かもしれない。コンボボックスとはプルダウンで選択出来るリストのことだ。プルダウンとは触ると下に選択肢が出てくる部品のことだ。それを自分で選ぶのだが、大多数の人が選ぶであろう選択肢をあらかじめ表示している。
関係ないが日付を選ぶとき初期値が1日なのは仕方がないとしての前に31,30...とさかのぼった感じでも表示しておいて欲しいのは私だけだろうか。誕生日が27日なのでいつもそう思う。か、せめて初期値を15日にして欲しい。キーボードから入力した方が早いと思うだろうが、コンボボックスには「正しいものしか選ばせない」という意味もあるのだ。
関係ないがメールアドレスを入力するとき半角しか許されていない場合がある。私はメアドを単語登録しているので全角で入力した後に結果的に半角になるのだが。手入力だと余計に間違いやすい。でもメアドを全角で入れる人って結構いるのだ。わざとそうしているとも思えない。
話がそれたが、初期値のことを業界用語で「デフォルト」と言う。業界が変わると「破たん」の意味にもなる危険な単語だ。最新ツアーでセットリストが登録されている最大日を「まで」に表示し、同一ツアー名の最小日を「から」に表示する。といった処理をかましている。処理とはブラウザ側の JavaScript ではなくサーバー側の php のことだ。こうしておくと動的に初期値が変わる。
動的とは・・・。
と解説が過ぎると余計に分からなくなる。
テレビを見るのにコンデンサーの知識がなくてもいいように ekdbを見るのに php の知識など不要だ。
『敗北と死に至る道が生活』その3899
ミシュランに掲載されたラーメン屋が店をやめるとかいう話を聞いた。行列が出来ると近所から苦情が殺到する。恐らく近隣店の嫉妬もあるのだろう。同じ理由で大崎の六厘舎もやめた。実はやめて落ち着いた頃、何の宣伝もせず不定期に店を開けていた。
六厘舎系列の舎鈴が西小山にある。武蔵小山だと行列が出来てしまうから西小山なのか?チャーシューを汁の底に沈めて味玉子を切らずにまるごと入れているのは、おいしそうな写真をsnsにアップされたら困るからか?
大崎の新しいビルに六厘舎が入ったが、火事で一時的に休業していたが、再開したらしい。あそこは駅までの連絡通路が異常に長いから行列しやすそうだ。五反田のミート矢澤も行列だが川沿いに行列させている。しかも隣の店舗に同じ系列店の揚げ物屋を入れた。これだと苦情はこないだろう。いずれにせよ行列店は大変だ。
有楽町の「俺のそば」が店名を変更して「俺のだし」になっていたが、結局は蕎麦屋だった。久しぶりに行ったら蕎麦がまずくなっていた。もう行かない。
『敗北と死に至る道が生活』その3900
予約の取りにくいモツ鍋屋で有名な蟻月に行ってきた。博多の「やま中」を知る前だったら、なかなかおいしいと思っただろう。福岡出身の嫁も「東京の人はこんなんで満足してんの?」と疑問符。もつが切れてなく塊で入っていたので、店員に「切り方が雑すぎる」と言った。有名店にあぐらをかいている。おいしいか不味いかで言えばおいしいのだが、博多の「やま中」知っちゃってる二人としてはもう二度と行かないだろう。『敗北と死に至る道が生活』その3901
腕の痛みが半年ぐらい続くので整形外科に行った。レントゲンまでとって医者に言われたのが「典型的な四十肩、五十肩です。いずれ治ります」と。ああそうですか。と安心して帰ってきた。嫁が「五十肩って何?」と言われた。そういえば、五十肩ってよく聞くが加齢によって運動が不足しているからそうなると勝手にイメージしているが、それの説明を聞いてなかった。なにが「ああそうですか」だ。『敗北と死に至る道が生活』その3902
北川景子とDAIGOがちゃんと記者会見していて、やっぱりきちんとしている姿は良いと思った。成人式の報道で「どんな形であれ社会に貢献出来るようになりたい」という成人がいた。荒れる映像なんか全く報道せず、こういう立派な成人だけを報道すれば荒れている連中は恥ずかしくなるはずだ。北朝鮮の挑発行為も各国無視して報道しなけりゃいい。今年も真面目に生きていこうと思った。『敗北と死に至る道が生活』その3903
大阪の新春コンサート、見てないんだけどセットリスト見るだけで興奮しました。姉に頼んだwowowちゃんと録画されてるといいが。。。アルバム「RAINBOW」のシークレットトラック(55曲目)の「歩いてゆく」ですが、データベース登録の都合上14曲目として登録してあります。
今年のグルメ順位上位確定。自由が丘のミキヤズというパスタ屋のボロネーゼがうますぎて悶絶中です。グルメ順位なんかつけてないけどさ。
『敗北と死に至る道が生活』その3905
「曙光」「偶成」はもちろん「おまえはどこだ」も名曲なんだが、なかなかやってくれない。日曜日午前10時の「ワイドなショー」は見やすい時間帯なので見ている。さしこが、おっさん達にたじろぎもせず、なかなか堂々としていると思っていたが最近徐々にどうでもよくなってきた。前園の業界での立ち位置はなかなか良い場所をみつけたと思う。関係ないが、"ベッキー LINE" で検索したらLINEの立ち上げ時のCMってベッキーだったことを思い出した。いいおっさんが、そんなワードで検索するか。
「ワイドなショー」でやっていたのだが、ドラッグストア店員のツィッターで次の客に「お待たせしました」と言ったら、前の客が「まるで私がもたもたしてたみたいじゃない」と怒られたという話題。前の客頭がおかしい。アンケートを取ったら95%がおかしいと思うと報道していた。ということは残り5%はそういう人種なんだ。少数でもそういう人種がいるということを理解して社会と接しないといけない。私が店員だったらひととおり文句を聞いた後に、次の客に「大変長らくお待たせしました」と言うだろう。その繰り返しだ。
『敗北と死に至る道が生活』その3906
今行っている職場は、毎月お茶代として400円徴収される。400円でひと月冷蔵庫の飲み物が飲み放題になるので、かなりありがたい制度だ。庶務の女子に 400円で足りるのか聞いたところ、偉い人ほど高く頂いているそうだ。庶民に優しい軽減税率制度だ。で、同僚のおばちゃんが毎回400円用意していない。私は徴収された瞬間から次月までに400円を用意して机の片隅に置いてある。一か月もあればサイフに400円ある状態は何度もあるはずなのに。。。こういった細かい準備が本業にも出るのだろう。馬鹿っぽい。
うちの母もマルエツで「Tカードお持ちですか?」と毎回聞かれるのに、毎回聞かれてから探し出す。カードと9円は必ず用意して待ってろと何度言っても分からないので、もう諦めている。だったら小銭入れなんか持ち歩かなきゃいいのに、ぱんぱんになった小銭入れを持ち歩いている。何度言っても分からないので、もう諦めている。親に対して注意している人は「諦めていない」からだ。どっちが「やさしさ」なんだろう。怒ってくれる人の方が優しいのかもしれない。愛の反対は無関心だと聞く。
『敗北と死に至る道が生活』その3907
「公務員には作業の引継ぎがない」と知って愕然としている。民間だと前任者と新任者がだぶって作業する時間が一週間以上取られる。そうしないとスムースに仕事が回らない。作業の概要やら大枠なところから、資料の場所、出勤簿、月報の付け方、もっと細かく言えば弁当の注文の仕方、トイレの場所。マイクロソフトなんか近所のランチマップまで引き継ぐ。公務員の派遣で契約上3月いっぱいまで仕事をしているが、新任者は4月からだ(その話さえ聞いてないが)。クロスする瞬間がない。職員であれば電話で都度聞くのだそうだ。別府省庁間で聞けなければ一から調べなおす。バカみたいだ。クロスするには新任者が3月後半に来るか、前任者が4月頭に行くかどっちかだが、私はおそらく次の仕事があり、新任者は3月いっぱいまで仕事をしている。クロスする瞬間がない。
役所経験が長い嫁に聞いたら、公務員は作業の引継ぎがないほうが多いのだそう。そんなことでは毎年何人も苦労しているんじゃないかと思ってぐぐったらその通りだった。そもそも「引継ぎ」という概念がないんだそうだ。で、作業も「どうせ配属転換がある」という感覚のせいか、あまり真面目に取り組んでいない。上司に相談しようにも、その上司自体が転属が分かっているから笑ってごますだけだ。いや真面目に取り組んでいる人も沢山いる。そういう人ほど潰れてゆく。新人の教育体制ってどうなってるんだ?私の気にすることではないが、知識の継承がなければ税金の無駄遣いだ。「国家の運営」というのも外注したらいい。インドあたりに。
『敗北と死に至る道が生活』その3908
所謂サラリーマンの話。(生産性=時間作業で成立している業界は除く。)朝遅刻するヤツは非難されるのに夕方残業するヤツは非難されるどころか頑張っているという評価になる。これはおかしい。両者とも「時間を守らない」という意味ではダメなヤツだ。「残業を自分で制御する」という行為はサラリーマンの特権だ。おまけに定時間内に終わらせるより時間外に作業した方が残業代がつくので、わざとそうしているブラック社員が沢山いる。残業代想定でローン組んだりしているから暇でも残業している。馬鹿ばっかりだ。
こういう社員を見込んで会社が「残業代を払わない」と言うとブラック企業だと逆切れする。結果、優秀な人の方が給料が安い。今からIT業界を目指している若い人はどんどん海外で仕事をした方がいいと思う。この先就職に有利なのはどんな資格より英語だろう。日本の英語教育は英語の必要性と有益性から教育すべきだ。かくいう私も話せないが、レストランの注文やネットで英語のページを読み取れる程度には分かる。
という状態を目指したい。
『敗北と死に至る道が生活』その3909
今朝、地下鉄だから大丈夫と思って駅まで行ったら乗り切れない人があふれて5本くらい見送った。理由は明らかなので職場にも連絡せずに行ったら同僚も上司も私より遅く来た。あの程度の雪でこんなになる東京。SMAPが事務所を抜けたら仕事させないよう圧力をかける。ってあきらかに企業コンプライアンス違反(もしかしたら法律違反)だろうになぜ業界はそれに従っているのだろう。興行にヤクザが関わっていた頃の話だろうに。未来を決めるのが老人っておかしいだろう。国もそうだ。選挙で60歳以上の投票は0.5票としなさい。
これはスマスマ放送前に書きました。
『敗北と死に至る道が生活』その3910
いきなり「いきなりステーキ」に行ってみた。立ち食いのステーキ屋だ。もちろん、その分安い。4種類の肉の中から200gをミニマムチャージとしてグラムで注文すると、その場で目見当でカットして実際の重さで値段が決まる。200gで頼むと210gになったりするが一般的な店では多かろうが少なかろうが同じ値段になるので良心的だ。で、実食してみたらかなりおいしい。オージービーフのやつでもうまかった。再訪あり。つわものはここでガーリックライスを自作するらしい。私は珍しい苗字なので電話で言ってもなかなか伝わらない。珍しいとは言えダイソーの三文判にたま~にあったりする程度だが。そういうときは相手が聞き間違えた通りの苗字を名乗ることにしている。「ああそうです」と。もっとどうでもいいときはハナっから「田中です」と名乗ることにしている。田中とか山田って電波が悪くても伝わるから楽だろう。
正式でないといけない場合は漢字の成り立ちから説明するので小一時間かかり、やっかいだ。嫁の苗字にしようと考えたこともあるが、そっちの方が珍しい苗字で、ダイソーでも電波が良くても見かけないやつだ。
『敗北と死に至る道が生活』その3911
松本人志が中居君に「smapは解散すべきでない」と説得したり、鶴瓶が香取君に「smapはsmapだけのものじゃない」と言ったりしているが、それこそパワハラじゃないだろうか。日本国民全体がパワハラしてるんじゃないだろうか。辞めるも辞めないも自分たちでコントロール出来ない巨大な何かに巻き込まれて彼らは可哀想だ。辞めないでというのは簡単だが彼らの人生はどうする。辞めたきゃ受け入れるのがファンじゃないだろうか。あまりこういう意見は聞かない。グレン・フライが亡くなったらしい。たまに無性に聴きたくなる。仕事で行ったときカリフォルニアのバーのカラオケで歌ったことを思い出す。
ニューヨークが憂鬱なのは当たり前として、カリフォルニアの憂いの方が二面性が際立っている。
『敗北と死に至る道が生活』その3912
iPhone の容量不足により、入れる曲を厳選することにした。入れておきたいアーティストから1曲しか選べないとしたら・・・TAX MAN / BEATLES
MISS YOU / ROLLING STONES
DETROIT ROCK CITY / KISS
DOUBLE VISION / FOREIGNER
LITHIUM / NIRVANA
KEEP YOURSELF ALIVE / QUEEN
HOTEL CALIFORNIA / EAGLES
WE'RE GONNA GROOOVE / LED ZEPPELIN
THE RIVER / BRUCE SPRINGSTEEN
CALIFORNICATION / RED HOT CHILIPEPPERS
アーティスト自体の選択が古い。。。
で、日本は
栞のテーマ / サザン
シェリー / 尾崎豊
そばかすの天使 / 甲斐バンド
君がいた夏 / Mr.Children
空に星が綺麗~悲しい吉祥寺~ / 斉藤和義
?? / エレファントカシマシ・・・・結論が出ない。いやむしろ出さない。
『敗北と死に至る道が生活』その3914
ワンダーコアスマートを買ってみた。眠れない夜に見たくもないのにテレビをつけてしまった。万が一そんな日でもNHKさえつければスイスの雪山辺りが映るはずだった。チャンネルが違ったのだろう。そこで目にしたのがこの商品。最近体力も落ち、見た目はスリムクラブだが、お腹ぽっこりのおじさんだ。安くはないが手に届く価格と、邪魔にならない程度の大きさに惹かれるが、断捨離との兼ね合いに悩んで悩んで実購入まで半年近くかかった。こんなに悩んだら痩せてしまうのではないかと思い、その前にと。
通販サイトのレビューを見ると、やれ2つのバーの高さが違うだの返品の転売っぽいだの書いてあり少々不安だったが、届いたものは高さが揃っていた。仮に多少ズレていたとしてもそれが何だ?という商品だ。どうせ背中で押したら揃う。というか自分の体が左右対称とも限らないので揃っているかどうか気にするのにあまり意味はない。
可動部から音がするというレビューもあったが、届いたものは静かだった。バーに巻いてあるスポンジクッションが回ってキュッキュッという音は鳴ってしまう。ポメラニアンの鳴き声程度だ。飼ったことないけど。小さい分、床との摩擦係数が小さいと運動するたび器具ごとズレてしまうが、摩擦係数を調整すれば問題ない。
で、効果の方だが真面目に続ければ効果はある。当たり前の話だ。購入前にたまに腹筋をしていたが続かなかったけれど、これを使ったら今のところ毎晩やっている。負荷を変えることにより辛さをコントロール出来るので気軽に出来るのがいい。辛いと続かないので、軽めでも続けることが大事だと思った。
健康器具は「たためるのでベッドの下にすっきり」とかいう宣伝文句があるが、そんなことをしたら最後。使わなくなる。この商品もバーのところが畳めるので小さくなるが、座椅子と思って部屋に置いておいたほうがいい。座るといつのまにかやってしまう。ロッキングチェアのように前後するのがくせになる。ロッキングチェアなんか使ったことないけど。今年買って一番よかったと思う商品だ。まだ1月だけど。
個人の感想です。
『敗北と死に至る道が生活』その3915
JAPAN誌コラム『激刊!山崎』よりの記事が。やっぱり究極に1曲選ぶとしたら。。困った。若い子がとても頑張っているのを見た。「やればやるだけ私に仕事が回ってくるじゃん。あほらし」と気づくまでは頑張るだろうか。私はおおよそ平均値に引きずられて堕落した。いや、集団行動に文句を言うなら個人でやればいい。やりもせず文句を言うな。誰のせいでもなく自分のせいだ。
何かと戦うには人生は短い。負けるが勝ち。中居君もそう思える日が来るかもしれない。が、ミヤジや錦織選手などを見て、きちんと戦う男も沢山いることを知って自分の現状を鑑みると恥ずかしい。だが、こんな堕落した人生も嫌いじゃない。むしろ自分らしいと思う。私が若いころバイク仲間と組んだツーリングチームの名前は「孑孑」。多くの方が読めないと思う。「ぼうふら」だ。ぼーっとしたままフラフラと日本中を走る。確かそんな意味だったと思う。バイクで行ってないのは沖縄だけだ。ぼうふらのままおっさんに成った。蚊にもなれなかった哀れな男。今日も背中を丸めて生きている。