『敗北と死に至る道が生活』その3910
いきなり「いきなりステーキ」に行ってみた。立ち食いのステーキ屋だ。もちろん、その分安い。4種類の肉の中から200gをミニマムチャージとしてグラムで注文すると、その場で目見当でカットして実際の重さで値段が決まる。200gで頼むと210gになったりするが一般的な店では多かろうが少なかろうが同じ値段になるので良心的だ。で、実食してみたらかなりおいしい。オージービーフのやつでもうまかった。再訪あり。つわものはここでガーリックライスを自作するらしい。私は珍しい苗字なので電話で言ってもなかなか伝わらない。珍しいとは言えダイソーの三文判にたま~にあったりする程度だが。そういうときは相手が聞き間違えた通りの苗字を名乗ることにしている。「ああそうです」と。もっとどうでもいいときはハナっから「田中です」と名乗ることにしている。田中とか山田って電波が悪くても伝わるから楽だろう。
正式でないといけない場合は漢字の成り立ちから説明するので小一時間かかり、やっかいだ。嫁の苗字にしようと考えたこともあるが、そっちの方が珍しい苗字で、ダイソーでも電波が良くても見かけないやつだ。