『敗北と死に至る道が生活』その4320
男が気持ち悪い。私も男だが。警察官が痴漢だとか、芸能人が不倫だとか。漫画化が児童ポルノ所持だとか。なんなんだろうこの生物は。女性はこうした事件の加害者側になることは少ない。なんでこんな気持ち悪い生物を女性は好きになるんだろう。性を売り物にされたくなかったのも1つの理由で幸福の科学に行った女優の気持ちが今では少し分かる。世間的には「突然やめた」だが彼女にとっては突然ではなかったんだろう。マツコがこんなに支持されるのは男女の中間という逆に王道ど真ん中の感覚を持ち合わせているからだろう。私は精神的にも肉体的にも男だが、考え方が微妙に女性寄りだと思う。
『敗北と死に至る道が生活』その4321
M1-2017。和牛が良かったけど。確かに全部レベルが高い。ジャルジャルは面白くは無かったけど技術がすごい。技術がすごいのに面白くないというのは何に例えよう。ロータリーエンジンか。ソニーのベータか。もしくは、雑誌「家電批評2018.1月号」のテストで踊り炊きの炊飯器に二色に染めた米を層で入れて炊いてみたら混ざっていなかったという記事か。ライターがパナソニックに問い詰めたところ、「吸水していると混ざらない場合がある」だって。吸水しないで炊くわけないじゃん。あの記事は面白かった。米なんか踊らないほうが美味く炊けるらしいので結果的にはいいんだけど。『敗北と死に至る道が生活』その4322
パンダが全然繫がらない。Kindle UnlimitedにやっとB=PASS(2018/1月号)が載った。紙媒体より一週間遅い。3 0日間無料ってやつで読んでみた。
「ホールでソールドアウトっていうのは今でも信じられない。ただ口コミは事実です」だそうだ。このページも少しは役に立っただろうか。みなさんのライブレポート投稿のおかげもある。チケットが取りにくくなったが嬉しい限りだ。
『敗北と死に至る道が生活』その4323
今のところいらないもの。「ジグソーパズルをバラバラにした写真」のジグソーパズル。
そんなことはどうだっていいが、VRで仮想的にビルの屋上から突き出た鉄板を歩けるのなら、「仮想的にステーキを食べて味覚をだまして満腹感を得る」というようなヴァーチャルリアリティの方がよっぽど役に立つと思うのだが、飲食業界およびライザップから猛反発をくらうだろう。
カラスは頭がいいと嵩われているが本当だろうか本当に頭が良かったらゴミ袋を食い散らかしてもちゃんと片付けるはずだ。知能レベルは3歳程度だが、カラスとわかってカラスを演じているのだとしたら。。。能ある鷹だ。
『敗北と死に至る道が生活』その4324
12/8はビートルズとジョン·レノンを聴こう。あやめちゃん募金にご協力いただいた皆様ありがとうございました。
昨日までに送って頂いたAmazonギフト券分と同額を切り上げて10万円をあやめちゃん募金に振込みました。
今日から1月8日までにいただいた分は、例年通りのEKDB運営維持費として活用させていただきます。
『敗北と死に至る道が生活』その4325
毎年大掃除する手順が決まっているなら、スクリプト化出来ないか検討中。そう遠くない未来にロボットの動作をスクリプト化して大掃除が出来るのではないかと思う。ルンバの延長だ。一度教え込めば手順を再生するだけだからそう難しくないはず。大掃除を毎月末に実行なんていうことも可能。そして掃除が終った後のビールもロボットに奪われるのである。そして「わぁ綺麗になったね」というのもロボット。もう人間は要らない。「うんこ」をする生命体なんてのは汚いだけだ。『敗北と死に至る道が生活』その4326
京都市がシステム開発に失敗した。ITあるあるだ。形のないものを作るのは難しい。依頼者側も見ただけでは正しく動くのかどうか不明だ。そもそも何が正しいのか。依頼者側の正しさと開発側の正しさの一致はされていたのか。みずほ銀行もサクラダファミリアシステムの開発がやっと終えたとか聞くが、ふたを開けてみたらどうなるか。失敗する理由は自分のところでシステム開発が出来ないからだ。全部入札で受託させる。結局丸投げなのだが、システム開発に必要な条件を全て言わずに「こうやっている」と説明する。ITベンダーにも聞き出す能力がない。「こうやっている」ことをコンピュータに再現させようとする。「こうやっている」ことがそもそも遠回りか、もしくはばっさり捨てられるかもしれないのに、誰もそこを考えない。
全ての失敗はコミュニケーション不足。小さなITベンダーに限ったことではない。人事院と富士通とか。問題なさそうに運用している。いや「させてる」。あまりうまく動いていないと言ってしまうと国民がぎゃーぎゃー言うからだ。開発場所がないから自社に持ち帰る。自社に持ち帰って社員に伝える。もうこの時点で伝言ゲーム化。IT技術者を職員として採用しちゃつたほうが早いのかもしれない。
『敗北と死に至る道が生活』その4327
W1のレベルの低さにびっくりした。ばばぞのさんが楽しそうだったのだけ良かった。みかんの消費量が減っているらしい。こたつでみかんが減ったせいだというが、違う。こたつでアイスの時代になったし、アイスはこたつじゃなくてスプーンで食ったほうが清潔であるし、みかんは高い割りにリスクが大きいからだ。甘い保証が無い。スーパーで見ても分からない。酸っぱいかもしれないというリスクにそんなお金は払えない。元金保証の無い投資のようなもんだ。そんなギャンブルみたいなFXみたいなピットコインみたいなことは主婦には無理。
だったらリスクの小さなバナナという名の普通預金にみんな流れてしまう。バナナに関してはパッケージも素晴らしい。100%くるまれていながらにして「こちら側のどちらからも切れます」と書いてあってもおかしくないくらいの剥き易さ。なんで書かないんだろうか。企業努力が足りない。みかんもバナナを見習って欲しい。お尻に指を入れて剥く人が多いと思うが、スジの芝目を読むとヘタのほうからはがしたほうが順目なんだそうだ。だとするとヘタが邪魔である。剥きにくい、リスクがある、スジがゴワゴワするが取る手間をかけてまで喰いたくない、食ったら食ったでたいしてうまくない。ならばバナナを剥いたらみかんが入っていたらどうだろうか。薄皮も無くいきなりみかんだ。少しは消費回復するかもしれない。ってな訳でバナナとみかんを掛け合わせてみたら、理想とは逆に剥きにくい丸いバナナが薄皮に包まれていた。
そんな夢を見て目が覚めた師走の朝。
今日のイチオシ: Angie / The Rolling Stones
『敗北と死に至る道が生活』その4328
ボーナスが出たので腕時計を購入。30代オメガ·スピードマスター 40代ロレックス·エクスプローラー。どちらもコメ兵で買ってコメ兵に売却。オメガは3万落ちで売れた、ロレックスは購入価格より高く売れたので、結果的に高級時計をタダでつけていたことになる。極端に言うと高級時計はカシオより安い。50代になったのでグランドセイコーSBGX295。今年のグランドセイコーは[SEIKO]の表記が消えてますます渋くなった。もう売らないのでメタルじゃなく皮ベルト。黒皮ベルトに白フェイス。まだ中古市場に出回ってないので新品購入。なんの変哲も無いじじいの時計。若者には絶対無理。それが似合う年齢になった。
そんな夢を見て目が覚めた師走の朝。本当に買おうか悩み中。
今日のイチオシ: A Little World / The brilliant green
『敗北と死に至る道が生活』その4329
「THE MANZAI」 のウーマンラッシュアワーが凄すぎた。ガストロンジャーと奴隷天国を足して2で割らずに、加速度的に日本の悪い事を羅列して、最後「おまえらのことだ」と言い放って帰って行った。しびれた。『敗北と死に至る道が生活』その4330
目的を遂行する為の行為が手段であるが、視野が狭まると手段こそが目的であるかのような愚行となる。旅が目的で移動するのに電車に乗るが、電車に乗るのは手段であり、目的ではない。なんなら徒歩でもいい。
しかし電車が好きで、電車に乗るのが目的だった場合、目的が電車で、手段も電車になってしまう。移動などしたくないのかもしれない。人生とはそのようなものだ。
『敗北と死に至る道が生活』その4331
特別付録はエレファントカシマシ30周年記念ツアーブック! 12/28発売『JAPAN』に封入。宮本浩次インタビュー掲載
韓国に向けて海底トンネルを掘っているのは知っていたが統一教会が勝手に掘っているとは知らなかった。政府が黙認しているのは「繋がるはずがない」と思っているからだろうか。
そんなことより、21世紀だというのに保存のアイコンがフロッピー。電話のアイコンが固定電話。もう10年回れば誰も知らない世界。このマークは何だろう?と、我々がロゼッタストンを解析するようなことになる。我々がロゼッタストンを解析するようなことはないけど。じゃあどんなアイコンがいいかと言われると、保存は鉛筆かペン?フロッピーより古くなってしまう。電話のアイコンをスマホにしてしまうとスマホは何でも出来てしまうので電話とは限らない。電卓もカメラも時計も音楽プレイヤーもなにもかも四角いアイコンで区別がつかなくなる。
『敗北と死に至る道が生活』その4332
年末で時間休が切り捨てられるので早退して赤羽に行ってきた。この赤羽台団地への導入階段のたたずまいが好き。ただしお年寄りにはきついだろうな。と思ってたら
作成中だった。
町を見下ろす丘。
赤羽イトーヨーカ堂の新星堂。
赤羽文化センター。
一番街。
すずらん通りは特に何も変わらなかった。
ほぼイオン化されたダイエーで缶ビール買って地元の朝聴きながら飲んだ。やけにうまかった。
『敗北と死に至る道が生活』その4333
実家の私道に電柱が立っている。東京電力から使用料が振り込まれる。3年で4,500円。そんなことはどうだっていいが、明日は下からの内視鏡検査で、プレーンな食パンと素うどんしか食ってない。元々無い元気がさらにダウンだ。
そして五時起床で2リットルもの液体を飲んでから病院に行くそうだ。終ってからの昼食が果たしてうまいのか、それどこじゃないのか不安。可能であれば日本橋で蕎麦でも食いたいのだが。ってな訳で本日が最後の出勤日だった年の瀬。我が家の2017年はあまりいい年ではなかった。年始は巣鴨で赤パンツでも買ってくるか。