『土禁ちゃん生活』その1080
『アンパンマン』って韓流スターの名前みたいだ。そうでもないか。終わりかよ。『メールの重要度を『低』にしたら逆に目立ってしまった生活』その1081
東証トラブルで大損した。なんていう人もいるかもしれない。『バックアップシステムというのはいざという時たいてい動かない』ということが実証された。ハードウェアでなくソフトウェアの更新だからと言い訳していたが、今まで動いていた一世代前のソフトウェアをスタンバイさせておくのはソフトウェア業界の常套手段である。『なんか買ってきてやろうか?なんて言われた日にゃ『オロナミンCm』と言い放つ生活』その1082
泣けると聞いて読んだのだが。リリー・フランキーの『東京タワー』。まぁ『世界の中心』よりはよっぽど泣ける要素はあるのだが、いかんせん『泣ける』という前提の下に読んでいるものだから泣けなかった。なにも知らずに読んでいたらきっと泣けていたことだろう。こんなことを書いたら『この人でなし』と言われそうだが、母親が死ぬという状態は普通に生きていれば誰しもが体験せざるをえないのだ。それを個人的に書かれてもなぁという気もする。母に毒を盛るような時代だから普通の話でもいい話になってしまうのだろうか?
私は自分の母が死んだら泣くだろう。それを人にも泣けとは言わない。まぁリリーさんも『泣け』とは言っていない。一番悲しいのはリリーさんのお母さんがこの本を読めないということだ。よい息子を持ってよかったろう。私が一番ぐっときたのがお母さんが東京に出てくることを決意したときだ。筑豊で暮らしてばかりいた60歳の人が東京で暮らす。自分の居場所がないというのは切ない。
リリーさんと二人で暮らすのだが、そこは今私が暮らしているところに近い。甲州街道沿いで高速道路が見えるマンションは慣れるまではかなりうるさい場所だ。お母さんが好きで散歩していたというのは玉川上水緑地公園で私も桜の季節にはどこまでも南下する場所だ。
私の母は今のところ健康だ。世間的に見ればおっさんである私を世界でただ一人『息子』として捉えている。人生の大半を『家族』のために捧げてきた母に対して冷たくあしらった時期もある。今は近所のホームセンターに買い物に連れ立っていくだけで嬉しそうだ。たった2000円の時計を買い、『奮発した』と言っていた。
台所で電気もつけず漬物を刻んでいる姿はやけに小さい。CDラジカセがうまく扱えなくったって何度だって教えてやろう。小さい『ッ』や『ュ』が抜けた買い物メモを見ても馬鹿にするようなこともやめよう。『キチンハイター』『ギウニウ』でも分かればいいさ。祖母がまだ存命なので毎年2回は逢わせてやろうと思っている。
『あいうえお順でなくまみむめも順でと言ってみる生活』その1083
段ボール箱に何かを詰めるときに、サイズがきっちり合わないので微妙に隙間が出来る。効率的でないなぁ。引っ越しの準備で本などを詰めているのだが、単行本はいろいろなサイズがあってどう入れても隙間が生まれてしまう。心に隙間があるからか。『風邪が長引いた生活』その1084
今日外貨FXでユーロの下げで10万円もうかった。もう10倍しとけば100万円。一千万なんてあっという間だ。ORIX証券のトレール逆指値って便利だ。高値に引きずられて逆指値も自動的に変動してくれる。朝晩売買して、昼間に妙な動きがあっても大丈夫だからサラリーマンでも取引可能。株より融通が利くかもしれない。株は東証一部の大型株を中期保有という方向でいこうと思う。中期保有の場合日々の株価で一喜一憂してはいけない。とはいうもののついつい毎日チェックしてしまうのだが。あとはいろいろ考えるのが面倒だからプロが運用する投資信託でもやろうかと思っている。オリンピックまでは中国が伸びると思うので BRICS がらみがいいかと思うが米ドル建てらしいのでドル高の今は手が出ない。国内成長型にでもするか。金が金を生むから私はますます金持ちになってゆく。貯蓄がしたければ働いた金をいかに減らさないかでなく、いかに増やすかだ。これは単に知識の差である。一流芸能人は多分運用だけで一生暮らしてゆける。もちろんそういうアドバイザーを雇っている。と思う。
『ただならぬ気配生活』その1085
JAL の社長が『航空業界の盟主という意識を捨て』と言った。そんな意識がいまだにあったということだ。給料を一律10%カットとか。そんな経営では社員の士気が下がる。士気が下がれば危機管理もおろそかになる。JAL はますますダメになってゆくと思う。JAL は重いカーゴで熱いスープを配るが、乱気流に巻き込まれたら、あの熱いスープを頭からかぶることになりそうだから、怖いと思っていた。やけどした状態で天井にぶつかる。頭皮がめくれて頭蓋骨の状態。私のネガティブ思考はとまらなくなる。
一方、スカイマークはこの時期なぜか値下げを発表した。値上げしても『原油高だからな』と納得されるこの時期に。企業努力だ。重いカーゴでの飲料サービスをやめて紙パックのジュース・小袋キットカットを配る。採算の取れない鹿児島、徳島はさっさとやめてしまう。小さいから小回りが利く。
日本政府が目指している小さな政府というのはこういうことだろう。そうだとしたら、いいことだと思う。
『八時起きのくせに生活』その1086
私は朝のくだらない情報番組が決して好きではない。とくに最近の『めざましテレビ』はあほらしい。『せんべいは割るか割らないか』というアンケートをやっていた。そんなものはどっちでもいい。私がもっとも嫌いなタイプの不毛の会話だ。アンケートされている側は必死に自分の意見をアピールしていた。無駄なエネルギーをつかっているな。おそらくやらせ事件があったので事実に基づく情報をやっているのだろうが、事実が面白い訳がないじゃないか。調査隊のやらせの方がよっぽどいい。私ははじめから割れているせんべいばかり買ってくる。あーどうでもいい。かたじけない。『ディズニーランドの株が下がったので買ってみた生活』その1087
サンケイ新聞の合成写真事件なんて誰も気にしていない。そういう事実があったこともあまり知られていない。しかしサンケイ新聞を見ると検証からいきさつまで連日のように記事にしている。満月に鳥が飛んでいるという写真だが、月と鳥が別々に撮影されたものをカメラマンがパソコンで合成したという事件。朝日新聞の『サンゴ礁傷付け写真』よりよっぽど悪気のない写真だ。そんな記事を見るために産経新聞に変えたのではない!!防災グッズが欲しかったのだよ。チカちゃんとじじぃのあの妙なCMは関東圏にしか流れていないらしい。
『フォアグラのリゾットなんか食えるか生活』その1088
とある派遣先で綺麗なOLさんに上司が『あなたのストッキングの伝線になりたい』と真顔で言っていた。セクハラなんていう言葉はなかった時代のころ。蛇口周辺は古いストッキングで磨くと綺麗になる。と言われるが、いかんせん男の一人暮らし。そんなものがある訳がない。一度試してみたいのだが、新品のストッキングを買う訳にも行かず、では着古したストッキングは売られているかと言えば、そういう店は『ブルセラ』とか呼ばれていて、どうやらプレミアがついて新しいものより古いほうが高いらしいのだ。そうまでして買うなんて、みんな掃除好きなのだなぁ。
『あいたたた生活』その1089
テレビを見ていた。蛸(読めないってか。タコだ。)が卵を守るのに体全体で抱え込んでいた。『7つの隙間から魚が突っつくなぁ』などと考えていたら『8つの隙間から魚が突っつくから大変』と解説。そんな馬鹿な。私の指は5本だから隙間は4つ。蛸の足は8本だから隙間は7つ。かと思って数えてみたらやはり隙間は8つある。なぜひとつ多い。蛸のイラストでは口がタコのように伸びている。実際の口はどこにあるか分からない。もしかしたら肛門と口が同じ穴かもしれない。それがなにかしらの影響を与えて異次元空間があるのだろう。クラインの壷的な。タコだけに。だから隙間は8つあるのだ。水面下では謎が多い。
『部屋から東京タワーが見える生活』その1090
窓から東京タワーが見えるところに引っ越します。通信環境が整うまで更新は停止します。『引っ越しを機に日記をさぼりがちな生活』その1091
最近人に会う度に聞くのである。例の東武鉄道の運転手が子供を運転席に入れてクビになった事件について。『かわいそうだ』という人がいる。『かわいそうだ』という意見が多数派らしい。私は東武鉄道の毅然とした態度の方を強く指示する。仕事とはそういう意識を持ってきちんとこなすべきだ。同情の入り込む余地はない。だから『かわいそうだ』などという意見を述べる人はその程度の仕事意識しか持ち合わせていないのだな。と思う。私の彼女も私と同意見であって、こういうところで価値観が合うのは大切なことだと思う。
『サムライ気取り生活』その1092
風邪を引いてみたり治ってみたり。静電気がうっとおしい。全て乾燥が原因だ。加湿器をつけた。うちのは自然蒸発式だから目に見える効果がない。でもこっちのほうが衛生的なんだとか。たしかに以前強制的に気化するタイプのを使っていたときはテレビが白くなった。あれが何だったのかはわからないが。仕方が無いからやかんで湯を沸かしてみた。ぴーと鳴ってからが勝負だ。それでも湯を沸かし続ける。換気扇なんかつけるものか。ペヤング食いたくなったって我慢だ。湿度計が快適ゾーンにきた。
冬だ。あんなに暑かった夏は一体なんだったのだ。地球温暖化なのだったら冬は寒くなくたっていいじゃないか。このばかたれが。と。ぼやきたくもなる日々。人はわがままだ。縄文人なんか爪切りもなかったのに生活をしていた。爪の手入れはどうしていたのだろうか。
私は韓国式爪切りと薬用リップがないと生活出来ない。どこがサムライ気取りだ。
『一人の時間が大切な生活』その1093
城島健司がマリナーズ入り。いっそのことジョージ・マッケンジーに改名したらどうだ。改名というほど変わっていないのが不思議なくらいだ。そんなことはどうだっていいが、出来事には地名がつく場合が多いが、それだけでは何のことだか分からない。知っている人にしか分からない。例を挙げてみる。・京都議定書
・東京裁判
・三河島事件
・プラザ合意
・ポツダム宣言
・ベルリンの壁
・成田離婚
・北京原人
・香港ディズニーランド
・バーモントカレー
だんだん方向が違ってきた気がする。
『年末は『その日は別の忘年会がある』と言って全ての忘年会を断っている生活。庶民どもめと飲んでられるかっつうの生活』その1094
『今回はいいです』のなぞ。ホテルを何度か直前キャンセルしたことがあるのだが、『キャンセル料とられるんですよね?』というと何故か『今回はいいです』と言われる。いつも『今回はいいです』と言われる。『今回はいいです』と毎回言っているに違いない。
『今回だけですよ』のなぞ。
通販生活で8000円以上の品を買うと粗品をくれるのだが、8000円以上の品を2点買ったとき『2つくれますか』といったら『1取引1個なんです』と言う。私はドケチなので『じゃぁ取引を2回に分けてください』と言った。こういう場面に慣れているのだ。
『取引を2回に分ける』ってどういうことだ。断られたら1個買ってまたレジに並んでもう1個買うつもりだ。あほらし。店員は面倒に思ったのだろう。『今回だけですよ』と言って2つくれた。私は心の中で思った。『今回だけなのか』。
世の中言ったもん勝ち的なところがままある。っつうかセコすぎる。問題はもう1つある。『たいして欲しくない』のだ。ダンディーとはなんぞや。
『わけの分からない生活』その1095
のれん分けをしたがためによく分からない状態になっている店- お菓子の文明堂
違う方の商品のことを聞くと口ごもる
- すき焼きの今半
浅草今半、人形町今半、更には代々木今半などもあり、人形町今半が代々木の小田急サザンタワーにあったりする。
- とんかつの和幸
これを見てもなんだかよく分からない
要するに喧嘩別れをしているので経営母体ごと違っているくせに名前が同じ。だと思う。調べたわけではないので違うかもしれない。でも事実がどうだとして『そう思われてしまう』という状態ではある。
『小泉チルドレン生活』その1096
工事現場を撮影していることがある。下請け会社が完了した状態を役所に報告するためだ。今朝のサンケイ新聞に写真を偽造しているものが出ていた。あきらかに同じ画像をペタペタ貼り付けて、法面を平らにしたように見せかけているが実はでこぼこ。偽装。偽造。マンションの欠陥やら手抜き。うちのマンションは古いので安心。適度な地震を耐えてきたという実績がある。やはり家など買うものではない。一生賃貸の方が絶対にいい。実際問題、買うより高くつくかもしれないが、今回の事件や、近所の住人問題など、買うというリスクは意外に高くつく。
東証のシステム停止、JR西日本の事故やら、JALの整備問題など、職人が減って仕事の質が明らかに落ちてきている。
東武鉄道の運転手子連れクビ問題を『かわいそう』と思う人々の方が多いというのもそういうことだろう。このような、ゆるーい人々で日本はなりたってゆくのだろう。私は折り返し地点を過ぎている。だから将来のことなどどうでもいい。
『折り返し地点を過ぎていて将来のことなどどうでもいい』。それが今までの政治家だ。だから杉村大蔵議員が頑張ることはいいことだ。小泉チルドレンを名乗れるのは小泉孝太郎だけだ。