『敗北と死に至る道が生活』その3407
Safariで見たAmazonでキリマンジャロを買った。なんだか凄い旅をしたようだが、単にコーヒーを買っただけだ。面白くない関西人を見てびっくりした。テレビで見る関西人は頭のいい人ばっかりなので、関西人は全員面白いんだと思っていた。スベリを売りにしている芸人だってそれはそれで面白い。面白くない関西人を見たことがなかったので少しびっくりした。
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『敗北と死に至る道が生活』その3408
千原兄弟の極端な違いを見ていると、育て方は同じなのにあぁも違うとなると子どもたちの個性だ。だからしつけが悪い子を見て「親の顔が見たい」というのは間違ってる。ゆってもゆっても聞かない子供とちゃんと言うことを聞く子供。それが兄弟だってこともある。『敗北と死に至る道が生活』その3409
父の遺品の電気シェーバーでヒゲを剃った。頬ずりしたような気分だった。
実際にしたかどうかは覚えていない。
きっと記憶がない子供のころに父は私に頬ずりしたんだろう。
思い出した。頬ずりされてヒゲが痛かった。
痛がると余計に頬ずりされたっけ。
あれから何年経つのだろうか。
父の電気シェーバーでヒゲを剃った。
父の匂いがした。
高校生の頃、父のバイクに乗せてもらってストーンズの Sticky Fingers のLPを買ったっけ。
『敗北と死に至る道が生活』その3410
新しい職場でも、IEのバージョンが勝手に上がってしまったんじゃないか。と、何処かで聞いたような障害対応。世界中でこんなことやってるんだろうか。もうすぐWindowsXPのサポートも終わる。7か8にしろと言うが、数年後にまた同じことになる。馬鹿馬鹿しい。真っさらにして ubuntuでも入れてみたらどうだろうか。
『敗北と死に至る道が生活』その3411
消費税が上がるが末端の給料が上がるとは思えない。わざわざ「外注費を上げましょうか?」などと言い出す企業があるだろうか。ないな。やっぱり大企業の正社員になるかならないかでだいぶ違う。実力があっても稼げないのなら、ブータンみたいに幸福度が高い国のほうがいいように思える。そんなことを考えるには年をとったもんだ。若い人は大変だ。『敗北と死に至る道が生活』その3412
Stones のライブ帰り。一曲目から説明のつかない涙が流れた。布袋さんがゲスト。Ruby Tuesday が聴けた。Stonesは枯れてて素晴らしい。
『敗北と死に至る道が生活』その3413
記念にストーンズのセットリストを残しておこう。火曜日じゃなくて木曜日に Ruby Tuesday か。Angieも Wild Horses も聴きたかったなんて贅沢は言わない。可愛い子がスクリーンに映ったらミックが日本語で「あとで電話する」とアドリブを吐いた。凄いなー。ビートルズは譜面に落とせるけどストーンズは譜面に出来ないぐだぐださが実に格好良く決まる。リフでいつ終わってもいいような曲が多いので好き勝手に伸ばして終わっていた。ロニーのいつ終わるんだよという笑顔と、あうんの呼吸が面白かった。幸せな空間と時間だった。
"You Can’t Always Get What You Want"。いつも欲しいものが手に入る訳じゃない。と合唱した。肝に銘じたい。
2014/2/26 | 2014/3/4 | 2014/3/6 | |||||||||
1 | Get Off Of My Cloud | 1 | Start Me Up | 1 | Jumpin’ Jack Flash | ||||||
2 | It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It) | 2 | You Got Me Rocking | 2 | You Got Me Rocking | ||||||
3 | Tumbling Dice | 3 | It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It) | 3 | It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It) | ||||||
4 | Wild Horses | 4 | Tumbling Dice | 4 | Tumbling Dice | ||||||
5 | Emotional Rescue | 5 | Angie | 5 | Ruby Tuesday | ||||||
6 | Doom And Gloom | 6 | Doom And Gloom | 6 | Doom And Gloom | ||||||
7 | Bitch (Fan vote) | 7 | Silver Train (Fan vote – with Mick Taylor) | 7 | Respectable (Fan vote – with Tomoyasu Hotei) | ||||||
8 | Honky Tonk Women | 8 | Honky Tonk Women | 8 | Honky Tonk Women | ||||||
9 | Band Introductions | 9 | Band Introductions | 9 | Band Introductions | ||||||
10 | Slipping Away (with Keith on lead vocals and Mick Taylor joining on guitar) | 10 | Slipping Away (with Keith on lead vocals and Mick Taylor joining on guitar) | 10 | Slipping Away (with Keith on lead vocals and Mick Taylor joining on guitar) | ||||||
11 | Before They Make Me Run (with Keith on lead vocals) | 11 | Happy (with Keith on lead vocals) | 11 | Before They Make Me Run (with Keith on lead vocals) | ||||||
12 | Midnight Rambler (with Mick Taylor) | 12 | Midnight Rambler (with Mick Taylor) | 12 | Midnight Rambler (with Mick Taylor) | ||||||
13 | Miss You | 13 | Miss You | 13 | Miss You | ||||||
14 | Paint It Black | 14 | Paint It Black | 14 | Paint It Black | ||||||
15 | Gimme Shelter | 15 | Gimme Shelter | 15 | Gimme Shelter | ||||||
16 | Start Me Up | 16 | Jumpin’ Jack Flash | 16 | Start Me Up | ||||||
17 | Brown Sugar | 17 | Sympathy For The Devil | 17 | Sympathy For The Devil | ||||||
18 | Jumpin’ Jack Flash | 18 | Brown Sugar | 18 | Brown Sugar | ||||||
19 | Sympathy For The Devil | ||||||||||
ENCORE | ENCORE | ENCORE | |||||||||
20 | You Can’t Always Get What You Want | 19 | You Can’t Always Get What You Want | 19 | You Can’t Always Get What You Want | ||||||
21 | (I Can’t Get No) Satisfaction (with Mick Taylor) | 20 | (I Can’t Get No) Satisfaction (with Mick Taylor) | 20 | (I Can’t Get No) Satisfaction (with Mick Taylor) |
『敗北と死に至る道が生活』その3415
商店街を歩いていたら、どっかのおばちゃんがSoftBankで風船配っているおねーさんに道を聞いていた。身振りで分からないと答えていたっぽい。ってゆうかさぁ。SoftBankで風船配っているおねーさんに道を聞くか?どっかから派遣されてきて武蔵小山なんか初めて来たんじゃないのか?という判断はこっちで出来る筈だ。工事現場の交通整理のおじさんに道を聞くとか。あほじゃねぇの。
私だったら個人商店の店主っぽい人とか、スーパーで買い物した人とか、明らかに地元の人に聞くけど。っつうかiPhoneあるから聞くこともないと思うけど。
で、そのおばさん、お母さんを連れているらしく、「早く歩きなさいよ。迷子になるでしょう」と母親を叱っていた。自分は人生においてコツを間違えているという意識すらないのだろう。
『敗北と死に至る道が生活』その3416
iPhoneの通話アプリを起動するアプリを作っている。需要があるかどうか不明。私自身が必要だから。Safariの電話番号をタップすると標準電話が起動する。それを横取りしてSmartalk やskypeや050Plusを起動する。ついでに +81をつけて先頭ゼロを除去してみたり。登録されている連絡先からもそれらを呼び出せたり。こんなに考えても100円じゃ売れない。みんな無料になれすぎている。LINEも電話番号通話に対応するとか。今月内にリリースできればいいけど。
『敗北と死に至る道が生活』その3417
『敗北と死に至る道が生活』その3418
bridgeを読んだ。ヨークシャテリアって。。。UNICORNの新譜。興味深いがイーガジャケジョロ<セブン&アイ限定盤/プレミアム特典CD付き> : UNICORN - セブンネットショッピングこんな売り方をするんだ。エレカシがこんなことしたら困る。何が困るかわからないが。
『敗北と死に至る道が生活』その3420
重い自転車を一生懸命漕いで汗かいて「こんなに頑張った」と言う。軽い自転車を軽く漕いだ方が楽に遠くへ行ける。それを見て「あいつの自転車は軽いからな」とまだ重い自転車を漕いでいる。なぜ軽くしようと思わないのだろうか。
『敗北と死に至る道が生活』その3421
近所を散歩。梅が咲いている。「どの花見ても綺麗だな」という歌がある。犬や猫はブサイクなヤツもいるが、ぶさいくな花というのはない。と思う。どの花見ても綺麗だ。何故だ。あんなに美しく咲く意味はなんだ。鳥や昆虫を誘っているのか。誘おうという意識はどこからくる。散歩も哲学だ。文化堂というスーパーを見つけた。ハムカツを買った。うますぎたので食い過ぎた。全ての食物がまずければ太らないのかもしれない。
『敗北と死に至る道が生活』その3422
「笑っていいとも最後の日、僕らは何に対して『いいとも!』と答えるのだろう」というサブタイトルに惹かれてTVブロスを買った。32年か。高校生のころ「笑ってる場合ですよ!」を見た記憶がある。B&Bやツービート全盛期のころ。B&Bは何が面白いのかよく分からなかったが、ツービートには腹を抱えて笑った。カセットテープに録音して何度も聞いた。何度でも笑えた。
オールナイトニッポンも聞いていた。眠くて最後まで聞けないんだけど。今の若者も深夜ラジオにハマる時期があるんだろうか。当時は深夜に世間とつながる手段は深夜ラジオしかなかった。今はネットがあるから深夜ラジオなど聞かないのだろうか。
それが終わって、「笑っていいとも!」が始まった。お昼にタモリかよと思ったし、当初は違和感しかなかった。現在のタモリが言っているように、「今、例えれば江頭だよ」の感じそのものだったのに、徐々にお昼といえばタモリになった。全力でやらない感じがいい。赤塚不二夫の葬儀で白紙の弔辞を読み上げたときの名セリフ「私もあなたの作品のひとつです」は素晴らしかった。4月からゆっくり街を散歩出来るんだろうか。NHK Eテレあたりで教養番組をやって欲しいとマキタスポーツが言っている。静かに何かを語るタモリさん。見てみたい。
『敗北と死に至る道が生活』その3423
なんか今日の昼に発送したとかしないとか。メールが来てた。しないってメールはないか。iPhoneのボタンがフラットになってラベルかボタンか分かりにくくなった。黒電話もガラケーも知らない、いきなりスマホ世代はボタンっぽいボタン表示など逆に分かり難いのか?現実のボタンを真似する時代は終わったらしい。いきなりスマホ世代は「スマホネイティブ」と言うらしい。
昭和40年代。祖母の家には有線という電話があった。人間が「じゅうふたばんじゅうふたばん」と呼びかける仕組み。村役場かどっかに交換手がいたらしい。朝の6時だか7時だかに強制的に音楽が流れた。そんな時代もあった。
『敗北と死に至る道が生活』その3424
昨日の勢いだと今日届いてるかと思ったら届いてなかった。なんか大阪から発送されてる。ダイジェスト映像が公開された。『敗北と死に至る道が生活』その3425
DVD届いてた。ちょうど新宿で飲み会があったのでちょっとタワレコに寄らせてもらった。
『敗北と死に至る道が生活』その3426
栃木にイチゴ狩りに行ってきた。東武ワールドスクエアに行ってきた。普通に写真を撮ると普通に本物っぽく写ってしまう。
知らないけど本物っぽい。
那須どうぶつ王国は猫のショーがある。
那須ラスクテラスのラスクがうますぎる。
ハラダより全然うまい。
カフェ&ガーデン しらさぎ邸 | 那須 チーズガーデン
ここのエッグパイを嫁がえらく気に入って、夏も来たいといい始めた。。。。
『敗北と死に至る道が生活』その3427
子供の頃。父と一緒にプラモデルを作った。父が車のシートの部品を前後逆に接着してしまった。
私はムキになって怒った。
今思えばどうでもいいことだ。
「逆に付けちゃったね」と笑い飛ばす程度のことだ。
それを私は怒った。
誰のお金で買ってもらったプラモデルだ。
でも少年になっても青年になっても中年にさしかかっても、くだらないことで怒ってきた気がする。
本気で怒ることなんて、ほんの少ししかない。
未来のほうが過去より短くなった老爺のつぶやきだ。
若い人は気にしなくていい。
『敗北と死に至る道が生活』その3428
miwaという歌手が誰かとハモっていた。歌がうまいなと思った。小さくて可愛いしギターも上手い。しかし何故か曲を聞いてみようとか、借りてみようとはならない。
何故だ。
エレカシ、斉藤和義、Cocco、椎名林檎と何か違う。
miwaは恐らく無毒だ。きっといい娘なのだろう。ベッキーのように。
私の好きな人は最大公約数の毒を持った人。化けの皮を剥いでいる人。己を晒してる人。何か少し傷を残す人。
コンピュータのデータも格納から何も加工せず出力するほうが本当は望ましい。
着飾らせるため、変数やら画面の位置やらを気にする内にバグが潜むのだ。
『敗北と死に至る道が生活』その3429
iPhoneユーザーで、かつ通話アプリを標準の電話以外入れて使い分けている人以外は全くどうでもいい話になってしまうから約9%の人に向けて作ったアプリです。
通話アプリを起動するボタンは結局は URLスキームの呼び出しなので、何でも呼び出せてしまう。LINEに「おはよう」という文字を送ったり、ピンポイントで音楽を再生したりも出来てしまう。が、iPhoneアプリは機能をごちゃごちゃ盛り込むと分かりにくくなる。ので、表向きは通話アプリを起動出来るとだけうたっている。
曲を一発で再生出来るボタンはちょっとした感動ものだ。まぁSiriでも出来るけど。
申請中なのでRejectされなければ一週間後くらいには App Store に並ぶと思う。
『敗北と死に至る道が生活』その3430
一瞬血迷って、自営業を立ち上げようとしたことがある。お客さんが来なければ収入の保証はない。いざ、仕事が入れば1人では出来ない場合、パートやアルバイトをお願いしなければならない。その状態でお客さんが来なくても時給を出さないといけない。色々考えて諦めた。サラリーマンは作業がなくても席に座っていれば給料が出る。給料を出す側より貰う側のほうが楽だ。出す側の苦労も分かるので本当にありがたい。残念ながらいろんな事と戦う時間はなくなった。人生の時間軸のどこにいるかで思考回路は変化してゆく。で、明日、真逆のことを言うかもしれない。
『敗北と死に至る道が生活』その3431
息を吸う時に笑うヤツがいる。普通は吐く時に「ははは」と言うだろう。吸うときの笑いが気になって仕方がない。ある日突然そいつが吐く時笑った。もっとむかついた。『敗北と死に至る道が生活』その3432
いいとも最終回。最後の言葉は「明日も見てくれるかな?」だったらしい。みんな何て言うか注目してる中、それを言ったか。明日からもフジテレビのお昼の番組はあるのだからそれでいいのだ。なんだかタモリさんは存在自体が哲学的だ。八分咲きの状態と満開から2割散った状態とは遠目に見ると同じに見える。同じに見える商品が並んでたら安い方を買う。それは2割散った商品かもしれない。多少高くても八分咲きの商品を見極めたいものだ。
なんだそりゃ。