『敗北と死に至る道が生活』その3415
商店街を歩いていたら、どっかのおばちゃんがSoftBankで風船配っているおねーさんに道を聞いていた。身振りで分からないと答えていたっぽい。ってゆうかさぁ。SoftBankで風船配っているおねーさんに道を聞くか?どっかから派遣されてきて武蔵小山なんか初めて来たんじゃないのか?という判断はこっちで出来る筈だ。工事現場の交通整理のおじさんに道を聞くとか。あほじゃねぇの。
私だったら個人商店の店主っぽい人とか、スーパーで買い物した人とか、明らかに地元の人に聞くけど。っつうかiPhoneあるから聞くこともないと思うけど。
で、そのおばさん、お母さんを連れているらしく、「早く歩きなさいよ。迷子になるでしょう」と母親を叱っていた。自分は人生においてコツを間違えているという意識すらないのだろう。