『敗北と死に至る道が生活』その3667
自国通貨が安くなる方がいいという不思議な国のみなさん今晩は。父の三回忌が終わった。三回忌とは言え2年なんだけど。ゼロという観念が無かったのだろうか。でも一周忌は1年目だったはず。「回忌」と「周忌」では数え方がズレている?
イギリスではビルの2階を First Floorというらしい。我々の感覚で言う1階は Ground Floor。こちらはゼロの観念でそうなっているのだろう。入り口を基準に1階上がるからそこが1階なんだろうか。入り口を基準に1階下がると地下1階。あれ?なんだかイギリス式の方が正しい気がしてきた。でも2階建ては2階建てか。
『敗北と死に至る道が生活』その3668
「JAPAN (MARCH 2015)」を買ってみた。CDJ 14/15の別冊子がついてた。相変わらず渋谷陽一のインタビューってやつは・・・。渋・12行
宮「ああ、なるほど」
渋・23行
宮「なるほどねえ」
渋・5行
宮「そうなんです」
こういうおっさんっている。語りすぎて聞いてる方はどうでもよくなってきちゃうやつ。読んでてちっとも面白く無い。一方で会報PAOの座談会は相当良い!
『敗北と死に至る道が生活』その3669
大阪に来た。お好み焼きの千房、ふわふわで美味しかった。嫁が玉製家のおはぎを買った。おはぎは苦手だが、ここのは食べられる。店員が絶対本日中に食べろと全員に念を押していた。通天閣に登った。エレベーターがスカイツリーと同じくらいの時間乗った。串揚げのだるまは、相変わらず美味しかった。『敗北と死に至る道が生活』その3670
ハリーポッターがあんなに怖いって誰かに聞いておけばよかった。もう二度と乗らない。怖いと思ってからずーっと目をつむっていたので何が起こっているのかさっぱり分からなかったが。『敗北と死に至る道が生活』その3672
築地「うに虎」に行ってきた。うに食べ比べ丼。チリ産や中国産、青森など五種類乗っている。以外に安いうにでもうまいことが分かった。
マーサーブランチ ギンザテラス に行ってきた。
これほどのフレンチトーストを食べたことがない。と嫁が絶賛していた。確かにおいしい。
『敗北と死に至る道が生活』その3673
草なぎ君(なぎは弓へんに剪)と結婚して母は強し父もつよしと言いたいみなさん今晩は。そしてPhotoShopという名のメイクさんこんにちは。楽天市場は見た目が汚いので偽サイトに見える。し、地上波の時間を埋めるコンテンツ作りがひどすぎる。どうでもいいクイズに答えさせて大してボケるわけでもなく時間をかけておしまい。
などと思うなら何もしなければいい。のか。
南房総にイチゴ狩りに行った。イチゴ農園のおじさんに「今日は中国人いない?」と何故か私に聞いた。きっとマナーが最悪なのだろう。私が中国人だったらどうするつもりだ。
海ほたるは管轄が千葉県ということと、千葉にある東京ドイツ村というわけのわからない場所の略称が TDM だということを知った。恐らく今後の人生において何の意味もない。
『敗北と死に至る道が生活』その3674
斉藤和義のラインスタンプが出た。エレカシは出ないだろうな。「金があればいい」とか「おはよう」「こんにちは」「さようなら」とか欲しいけど。うちの姪っ子はももクロのライブ会場で自作イラストのステッカーを配っているらしい。職業上プロなので上手らしい。見たこと無いけど。『敗北と死に至る道が生活』その3675
シーナ&ロケッツのシーナさん死去。「パソコンでシナロケの35年分の音楽を聴きながら、息を引き取ったという」。。。私の青春時代に色を付けていただきありがとうございました。昨年仕事を辞めて以来プー太郎だ。
IT業界の、特に開発現場というのは常に修羅場だ。例えば車を作る現場では完成形が見えていて、設計書も完璧に決まっている。製造部門はそれに基づいて作り上げればいい。知らないけど。一方でIT業界は完成形があまり見えない内に製造が始まる。おそらく要件定義を出す側がバカなのだろう。車と違って途中で仕様変更がバンバン入る。私みたいに慣れた人は仕様を聞いても信用せず2,3日放置することがある。案の定「あの仕様はなかったことにして欲しい」とアホな要求が入る。
いまでも若い人は21:00,22:00まで残業しているだろう。家のローンだか教育費だかの捻出かどうか知らないが、忙しいフリをして給料を上げているのはバレバレだ。上司だって以前にやっていたことだから文句も言わず、下手すりゃ早く帰る優秀な人を白い目で見ている。会社にとって社員の残業代を支払うのは損金扱いだ。損金を発生させる社員はクビにすべきだと思うのだが、日本の会社はそうはなっていない。バカばっかりで成立しているのなら、勝手にやっていればと思う。もうそんな状態につきあうほど人生は長くない。
テレビ業界も同じようだ。外部の制作会社に制作を委託したから。これを言ってはいけない。てめぇのところで作れないから外部に委託するくせにロクなチェック体制もないから丸投げしたものを放送する。褒められれば自社として受け止め、問題があれば外部のせいにする。こうして下請け会社が安い賃金でバカを見る世の中。私にはこれを改善する時間はない。恐らく多くの政治家が「私にはこれを改善する時間はない」と思っている。世の中縄文時代からそんなもんだ。
さてこれから何をしようか。全く決めていない。時給の仕事でもやるつもりだ。給料は確実に下がるが人生の質は上がる。そこそこ食っていければそれでいい。仕事を辞めてからというもの、やけに空が青い。
『敗北と死に至る道が生活』その3676
日本海側は荒天、太平洋側は好天。だそうだ。音声だけ聞いてたら「太平洋側もコウテンじゃねぇか」とツッコミを入れたくなるところだ。野球で言うと「四球」「始球」「死球」。始球式でバッターにぶつけたら始球が死球だ。
結婚式で言うと「新婦」と「神父」。仮に神父自身が結婚式を挙げたら三人共シンプになってしまう。
狭い世界でぶつかっている。
仮に宇宙人が攻めてきたら地球上で戦争なんかしてる場合じゃない。
『敗北と死に至る道が生活』その3677
<80代男性>逆走気づき…また逆走 東北道を3キロ。私も80になったらこういうトンチンカンな行動をするのだろうか。老後が不安だ。母は老後のために節約しているというが一体自分をどう思っているのだろう。
MUSICA を買ってきました。
鹿野さんのインタビューは相変わらず素晴らしい。写真もいいし。あと5回くらい再読してみる。
『敗北と死に至る道が生活』その3678
郷ひろみの「2億4千万の瞳」が流行っていた頃、知り合いの子供が「ろーくせんまん ろーくせんまん」と歌っていた。だいぶ少なくなっている。とは言え六千万円くれると言われれば、やぶさかではないどころかすぐに手を差し伸べる。数字のトリックとして、「120%頑張ります」とか言うが百分率を分かっていない。120%と思っているモノを100%とするのが百分率だ。だから120%頑張っている人が100%頑張ったらそれは83.33%しか頑張っていないことになる。なんのこっちゃ。
私が言いたいのはそんなことではない。私の勘が正しければ、もうすぐ桜の季節がやってくるだろう。桜の満開は100%ではないのだ。80%を満開と呼ぶらしい。これは同じ木でも蕾によって開花時期がことなるから100%という状態はあり得ないんだそうだ。80%が満開ならそれを100%としなければおかしいのではないか。ということはやっぱり蕾が全て同じタイミングで咲いたら120%咲いてしまう。タイミングさえよければ「120%頑張ります」も正しいのかもしれない。
『敗北と死に至る道が生活』その3680
絵だけはうまく描けない。というか絵をうまく書けたらいいな思ったことはあるが、やってみるまでには至らない。もしかしたら教室に通ったら出来るのかもしれない。これ平面の絵だそうだ。すごい。
そしてこの透明感を手書きできるとは。。。
『敗北と死に至る道が生活』その3681
中学校が遠かったので電車通学だった。中学二年の帰り道、赤とんぼを大量につかまえて、電車内で解き放つということをやったことがある。一体何のためにそんなことをするのだ!と問われても答えが見つからない。すみませんでした。下の文字列をぼんやり見ると三半規管がおかしくなりそうだ。学小年二生学小年二生学小年二生学小年二生
学小年二生学小年二生学小年二生学小年二生
生二年小学生二年小学生二年小学生二年小学
生二年小学生二年小学生二年小学生二年小学
学小年二生学小年二生学小年二生学小年二生
学小年二生学小年二生学小年二生学小年二生
学中年二生学中年二生学中年二生学中年二生
学中年二生学中年二生学中年二生学中年二生
生二年中学生二年中学生二年中学生二年中学
生二年中学生二年中学生二年中学生二年中学
学中年二生学中年二生学中年二生学中年二生
学中年二生学中年二生学中年二生学中年二生
『敗北と死に至る道が生活』その3682
ネットの記事の人気ランキングってのは果たして人気なんだろうか?私は日本が褒められる記事が気持ち悪い(若い頃は好きだったはずなんだが。。。)。例えば中国人が日本旅行しておもてなしに感動するとか、テレビでは外国の視察団が日本の技術を見るとか、韓国のIKEAで鉛筆が持ち帰られるが、日本では街頭でティッシュが配られている。しかもそれを受け取らない人のほうが多いだの。逆ヘイトスピーチだ。気持ち悪いと思っているから、またそんな記事が出ているのか。とクリックして少し読む。この1クリックは好意的な1クリックではなくヘイト的な1クリックだ。そういう区別は今のところ無い。
何が「いいね」だ。
『敗北と死に至る道が生活』その3683
Amazonって人間味がない会社だと思っていたが、こんなこともあるんですね。テレビの事故現場映像が八割方モザイク映像だった。もう取材にいかなくてもいいんじゃねぇの。
テレビで「すげぇ」と言っている演者が非常に気になる。「凄い」と言って欲しいものだ。などという私は老人。今の若い人は気にしないのだろう。未来は若者や子どもたちのものだから「すげぇ」でいいのだろう。
千原ジュニアも言っていたが元ネタが史実のフィクションドラマはどうやって見たらいいか分からない。「マッサン」を見ていてどこまでが史実でどこからが脚色なのかよく分からない。それを言い出すと時代劇も見られないし(見ないけど)、歴史の教科書だって怪しいものだ。鎌倉幕府は1192造ろうじゃないし。
文句ばっかり言いながらテレビを見ている。
『敗北と死に至る道が生活』その3684
嫁が東京駅百周年記念suicaを申し込んでたらしい。来年になるかもしれないと聞き、もう別にいらないかもって。キャンセルが続出するんじゃないかと思います。「三丁目の夕日」という漫画は東京タワーを建設中くらいの話だから1960年から1964年頃の話だと思う。ノスタルジーな漫画と位置づけられているが、マンガ自体の連載は1974年からだ。とするとたかだか10年遡った話だ。今で言うと2005年。Windows95が出てから10年もたっていて今とあまり変わらない?でも2025年は未来だ。と思っている。
『敗北と死に至る道が生活』その3685
コールスローが好きすぎてキャベツの消費量がはんぱじゃない。ケンコーマヨネーズのコールスロードレッシングもうますぎる。ビュンビュンチョッパーって言う手動プロセッサーでキャベツをきざんでます。
『敗北と死に至る道が生活』その3686
いちごはヘタの方から食べるといいと聞くが、嘘だと思う。先のほうが甘い。だからヘタから食べれば最後まで甘いという理屈らしいが、先から先に食べたほうが絶対にいい。で、これをイチゴ狩りでやると素人だと笑われる。白いところを残されないような詭弁だと思う。残さなければマナー違反ではない。土鍋で炊いたご飯がうますぎる。
わざと焦がしてみたり。ちょっと予想より少なかったけど。
『敗北と死に至る道が生活』その3687
こうは見えても料理が好きだ。コールスローのレシピを送って頂いたのでやってみるつもりだ。ありがとうございました。NHKの番組でビルズが出ていてスクランブルエッグを作っていたので真似してみた。こんなおっさんでもほわほわのスクランブルエッグが出来た。コツは混ぜないこと。だそうで、じゃぁどこがスクランブルなんだって話だ。
ハーゲンダッツが売り切れ商法。販売中止にする理由がわからん。淡々と今までどおり作ればいいのではないだろうか。というのも昨夜これの「黒蜜きなこ」を食べて理想通りの味だったのでまた食べたいからだ。店頭在庫を見つけたら是非、買ってみて下さい。
『敗北と死に至る道が生活』その3688
蔦谷さんのイントロの美学が面白い!ベートーベンの運命の主題の担当楽器の配置まで意識した部分の解説にびっくり。Youtube配信なので曲がかからないから、肝心のイントロが聞けないんだけど。渋谷陽一がバカにするディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を素晴らしいと言ってくれたり。ギタリストが作る曲に E が多い理由がわかったり。勉強になります。勉強してどうすんだって話ですが。ギターイントロって格好いいですね。
そしてなぜだか、久しぶりにレッチリを聞いている。