エレファントカシマシDB 管理人の日記 201101

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『敗北と死に至る道が生活』その2515
 明けましておめでとうございます。paoから年賀状が来ました。お年玉付きでした。

今年もよろしくお願いします。

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ランダム日記


『敗北と死に至る道が生活』その2516
 相変わらず意味のわからないCOUNTDOWN JAPANのスタンプ。だったら押すなってか。Coccoからエレカシまでひまつぶし人生で会場をうろついていたので。



過去のサインがありました。
2005/06 CDJ

2006/07 CDJ

2007/08 CDJ

2008/09 CDJ

2009/10 CDJ


『敗北と死に至る道が生活』その2517
 餅をのどに詰まらせて死ぬ老人が結構いる。とは言え、自分の両親が餅をのどに詰まらせて死ぬ可能性だって否定できない。もっと言えば自分が餅をのどに詰まらせて死ぬかもしれない。たかだか餅ごときに命を奪われてしまうとしたら、バイクで居眠り運転しても、車が横転しても、スキーで木に激突しても、インドで乗った飛行機の次の便がハイジャックされても死ななかった今までの人生は何だったんだ。というくらい人はあっけなく死ぬ場合がある。

 だのに「こんにゃくゼリー」は責められて「餅」は責められない。比較したことは無いがきっと餅で死亡する人の方が多い気がする。だとすればその差は何だ。餅で死ぬのは老人でこんにゃくゼリーで死ぬのは赤ちゃんだからだ。きっとそうだ。国は老人が死ねば年金を払わなくて済むし、赤ちゃんが死ねば将来的に発生するであろう税金収入がなくなるからだ。餅メーカーには喉に詰まりやすいものを開発させている。政府関係者はじじぃどもだから餅を口にしない。この話題も口にしない。私は餅が好きだなどという政治家がいたら連れて来てほしい。あぁそうですか。としか言いようが無い。

 そんな餅に関する機密文書がウィキリークスで漏れてしまうという夢を見た。そんな朝。お雑煮を口にした。いつもより小刻みに噛んだ。うさぎ年だ。


『敗北と死に至る道が生活』その2518
 今年から毎朝 NHK教育テレビでやっているラジオ体操をしようと心に決めながら、6:25に目覚まし時計をセットしたはいいが、布団から抜け出せずテレビを見ながら心の中でラジオ体操をした。あの番組を観賞してどうする。そうだ番組を録画すればいいのだ。そしたら自分が起きたなりの時間に出来る。
 
 録画には成功した。第一か第二が変わる程度だとすれば一度録画したものを毎日やれば十分だ。時間が無ければ2倍速でやればいい。しかし。。。録画していつでも出来ると思うと安心して寝てしまう。朝からテレビのスィッチは入れるが朝からビデオを起動するような習慣はなく、結局やらずじまい。「ハードディスクレコーダーはぱっと起動しないからなぁ」などという言い訳を口実にぱっと起動しないのは自分自身だったりする。
 
 「夜帰ってからやればいい」と思うが夜にラジオ体操など誰がやろうと思うだろう。窓を開け放ち朝日を浴び、少々冷たい新鮮な空気を吸い込んでこそのラジオ体操である。なんなら「やっほー」程度の言葉を発したいくらいだ。

 「録画していつでも見られる安心感」で見ていない映画が沢山ある。「買ったからいつでも読める安心感」で読んでない本が沢山ある。なのに「ビール10本買ったからいつでも飲める安心感」は約5日で終わってしまう。人は「いつでも出来る安心感」と「南の島の開放感」が大好きだ。だからハワイに数冊の本を持って行って結局ビーチで寝て過ごし、読みもしなかった本を「帰りの飛行機で読むさ」などと思いながらあれほど寝たにも関わらず寝てしまい、帰宅し「本なんか1冊でよかった」などと思う。
 
 死がまじかに迫ってくれば「もう見られない不安感」が勝って寝る暇も惜しんで映画を見、本を読む。だろうか?「今更見てどうなるという脱力感」が勝つような気がしてならない。こうして人は死に行くのか。明日こそラジオ体操をやろう。と今は思っている。


『敗北と死に至る道が生活』その2519
 起きたい時間を設定出来るロボット状の棺おけのようなベッドに寝る。朝。時間が来ると直立して、ラジオ体操を始める。中に入って寝ていた人間は否が応でもラジオ体操風に身体を動かされる。そんなモビルスーツのような装置が開発されないだろうか。
 
 さては今朝もラジオ体操をさぼったな。三日坊主もいいとこだ。一日署長と言ったとこだろうか。こんな駄文日記はほぼ毎日続けられるというのに。キーボード1回押すのに5トンほどの力を要するようなパソコンがあればいい運動になる。
 間違えると大変です。



Superfly のシングル『Eyes On Me』が誤植で『Easy On Me』になっていたので回収している。

着払いで回収して正しいものを発送すると往復千円弱かかりそう。定価の2/3くらい実費がかかってしまう。ソフトウェアなら「サービスパック」と称してネットでばらまけばいいが、形のある物は大変ですね。誤植した人、胃が痛いだろうな。


『敗北と死に至る道が生活』その2520
 今日はラジオ体操をした。身体を動かすって気持ちがいい。
 
 小学生の日記かよ。

読売新聞夕刊に広告が出ていた。あさっては武道館だ。


『敗北と死に至る道が生活』その2521
「Music Lovers 冬に聴きたい名曲スペシャル」!!の放送時間がオフィシャル発表と違うと指摘頂きました。ありがとうございます。23:30~23:55 でなく2011/1/9(sun) 24:30~24:55です。現代は番組表予約だからミスはないと思いますけど。


 「年末そうそう」という言い方が正しいかどうか解らないが、年末そうそうに届いていたEPIC映像作品集を今日になって一気に見た。なにが凄いって当時の周りの大人達だろう。DVDについている小冊子にそういう方達のメッセージ及び映像のミニ解説がついていて、中身の濃い作品だった。
 
 アルバム「奴隷天国」から「東京の空」の発売時期の頃私は何をやっていたんだろう。1994年。
 
 1994年のヒット曲。これで見るとミスチルやドリカム聞いてた時代か。「ロード第二章」ってこの年か。
 
 エレファントカシマシを見過ごしていたのか、見ても何も思わなかったのか。タイムマシンがあれば、当時の私に小一時間問い詰めたい。
 
 EPIC映像作品集。デビューから時系列に収録されているので最後の方は今の顔に近付いている。当たり前か。

 今から「桜の花、舞い上がる武道館」を見て予習して明日にのぞもう。
 
 

追記:「EPIC映像作品集」見てから「桜の花、舞い上がる武道館」を見ると、あの初々しい青年達が立派な大人になってステージ裏から始まる登場のシーンだけで泣けます!明日は「曙光」か「過ぎゆく日々」をやってくれないだろうか。


『敗北と死に至る道が生活』その2522
 テレビのサッカー観戦には間に合うと思いきや間に合わないくらいライブが長くてうれしい誤算。

 ro69のレポ

で、Music Lovers 観てたらさっきまであんなに格好いいステージしてたミヤジが「こたつでみかん」と言っていて笑った。いい1日だった。


『敗北と死に至る道が生活』その2523
eZ a GO!GO! のキレッキレで奴隷天国を歌うミヤジに「あなた将来、武道館でストリングス付きで奴隷天国を歌う日がやってくる」と言っても信じないだろうな。清水みち子さんとのキレキレインタビューみたいに返されるんだろう。現実的にはその前に「あんた誰?」と言われる確率の方が高い。どこが現実的だ。

 武道館に入場する時、お客さんがこう言ってた「エレカシ好きな人こんなにいんの?」。帰るときの九段下駅への行列中お客さんがこう言ってた「これ全員エレカシ好きなんだよね?すごいね」。。。実際はもっともっと多いんだろうけどこうして現実の集団として見ると凄いビッグなバンドになったもんだ。3000人武道館は知らないが、客席黒幕の武道館は見ていた。今回の武道館は2階席の前方きわきわまでお客さんが入っていて90度真横から見えるんだろうか?と心配になった。スクリーンも見ずらい感じだったが。ミヤジがステージ右袖まで来たとき自分が見るときは後姿しか見えないからかスクリーンと客席を交互に見ていたっけ。残像で見えると思ったか。
 
 エレカシに似合うのは武道館までだろう。アリーナとかドームなんか考えられない。実現しそうでもやらないで欲しいとさえ思う。やったらやったで行くけど。。。
 
 全国ツアーが発表された。このまま夏フェスに突入するだろうから大忙しだ。抽選申し込みは東京と福岡にしとこう。あとは一般販売で売り切れなかったら考えるかも。

 福岡で明太子買うなら「御膳家」がお勧めです。「御膳屋」ってのもあって紛らわしいですが「家」の方です。粒にストレスが一切無くほろほろとくずれる食感が素晴らしいです。量産するからかどうか知らないが「や●や」とか「福●屋」とか有名どころは粒がつぶれている気がします。冷凍技術に差があるのかも。


『敗北と死に至る道が生活』その2524
 読売新聞の編集手帳に「結局全部母の日」という記事が出ていた。私が思っていたことなので脳みそからパクったのだと思う。ヒトが成人するということはそこまで育てた親が偉いのであって、成人の日は「母に感謝すべき日」だなと思う。母が生んでくれて、父は「お前なんか生んだ覚えは無い」と言い、毎日毎食食事を作ってくれ、洗濯機に洗濯物を入れたら自動的に畳まれて出てくるのは母のおかげだ。だから全部の祝日は母の日だ。建国記念日だってそれを認識して休みを満喫できるのも母が生んでくれたからだ。父には「生んだ覚えは無い」と言われるが。確かに父から生まれた記憶は無い。とは言え母から生まれた記憶も無い。橋の下で拾ってきたと言われても完全には否定出来ない。なんで昔のヒトはよく「橋の下で拾ってきた」って言うのだろう。
 武道館でミヤジが「また契約切れるかもしれない」と言っていた。この感覚というのは非常に重要で、私も正社員でないので常に「契約切れるかもしれない」と思っている。そういう危機感がないと前へ前へ行かない。正社員ほど危機感が無い気がする。「会社はそう簡単にクビに出来ない」という意識がどこかにあるのだろうか。派遣村の村民はそんな危機感がなかったから切られて右往左往していたのだ。
 
 特にコンピュータ業界は朝学んだ知識が夕方使えなくなっている。そんなことはないがそういう感覚で進んでいる。全社員がパソコン抱えて仕事なんて1995年以降の話だ。Windows95が発売されたことが画期的だったのだから。なので常にIT系の書籍を購入して勉強している。こういう業界は若くないと出来ない説があったのだが、私は逆に現在の若者の方が大変な気がする。私の時代は時系列に技術が進んだので徐々に理解できたからだ。今は色んな技術が既に確立されてしまってどこから学んだらいいか分からない。技術を高めていかないと自分の価値が上がらない。こうして価値を上げていけば契約を切られても「次がある」という自信にもなる。

 ユニバーサルとの契約が切れることはない。と、みんな思っているが将来何があるか分からない。今現在でも危機感を持っていることは大切な感覚だ。


『敗北と死に至る道が生活』その2525
 そういえば武道館で「絆」やらなかったですね。あれは福岡だけのスペシャルだったんだと思うと余計にありがたい。

 子供の頃、社宅だったので知り合いの大人が多かったこともあり、「大人になったら何になりたい」と何度も聞かれた。最後のほうなんか沢尻エリカ的な答えをしていたと思う。沢尻エリカ的な答えたってケツ出して踊ってた訳じゃないぞ。。。と書いて本当かと自問自答したら、それっぽい行動もしていたかもしれない。花火に火をつけて少し離れる際スボンのゴムをわざとゆるめておいて走ってくるうちにパンツが見えている。それを何度も繰り返す。というコントを自作自演していたのだから。
 
 で、大人になったら何になりたい。の話。「大工になりたい」と半ば本気で思っていた。工作が好きだったし、大工になれば自分で家も作れると思っていた。他人の家は仕事で、自宅は日曜大工で。結局ずーっと大工かよ。と思いきや現在に意識を戻せば平日は仕事でパソコン、自宅でもなんだかんだでパソコン触らない日はないだろう。「大工になりたい」と言っていた頃の自分に「大人になったらSEやPGをやっているよ」と言ってもさっぱり理解不能だろう。鼻水をセーターの袖で拭くもんだから袖がテカテカだったあの頃。「大人になったら何になりたい」と聞く大人たちに「子供の頃何になりたかった?そして現在はそのザマか!」と真顔で返せるような子供だったらよかった・・・。


『「ふえるワカメとスリ減るカツオ」の巻』その2526


 「エンディング・ノート」を書いた。
 
 

 コクヨが出しているノート。遺書ではなくもっと具体的な生活内容。死後に遺族が困らないようにメモしておくノートだが、突然の入院などにも役立つと書いてある。確かに。私は都民共済やがん保険に入っているが、振込みばかりで請求なんかしたことがないからどう手続きすればいいのか自分自身でもよく分からない。手続きを忘れて保険会社の丸儲けっていう事態は結構多いのかもしれない。自動引き落としなんか本人が死んでも口座があれば抜かれ続ける。
 
 奥さんが入院したら家賃の振込先から方法までさっぱり分からなくなるなんていう事態にも対応できるから家族全員書いたほうがいい。靴下の場所が分からないなんてのは論外だが。銀行、保険、クレジットカード、プロバイダー、臓器提供の意思、家紋、葬式のやりかた、呼んでほしくない知人、見知らぬ町で買った風船。プライスレス。。。などなどを各ページに記入欄を設けている。遺影にしてほしい写真、葬式で流してほしい曲なども CD-Rを入れる袋ページまである。自分で項目を挙げるのは大変なので助かる。暗証番号は直接書くなと注意書きがあるが書いてしまった。泥棒に入られる確率と死ぬ確率は同じようなもん?

 このノートを親にプレゼントしようと思ったが、受け取った側の気持ちは微妙だろうから躊躇している。一旦「俺、こんなの書いてる」と見せて反応をうかがおうと思う。一番重要なのは「そんなノートを書いてある」という事実を誰かに伝えないと全く役に立たない。親より先に死ぬことはないだろうけど、明日事故に巻き込まれる可能性だってゼロではない。酔った勢いで殴られて非常階段から逃げる最中に死ぬ可能性だってゼロではない。パラシュートが開かない可能性だってゼロではない。ノートごと燃えてしまうから火事が一番怖い。武士は喰わねど火の用心。


『敗北と死に至る道が生活』その2527
 具合が悪い気がして土日寝ていた。頭が痛い。

 中学校の同級生に「笠原正隆」というのがいた。当時の中学生男子は肩から掛ける白いキャンバス地のカバン(あれはなんというネーミングなんだろう)を使っていた。多感な時期の中学生に白いキャンバス地に何も書くなと言うほうが無理で、みんなそこに自己主張的な落書きをしていた。多くはローマ字で名前を書いていた程度だが。笠原正隆君も例の漏れず肩からかけるベルトにローマ字で書いていた。"MASATAKA KASAHARA"。「お前Aばっかりだな」と言われた笠原君。「血液型は?」ときかれ「B型」。。「なんでAじゃねぇんだよ」と全員から突っ込まれていた。私はそんなことより「血液型ってどこで教えてくれるんだろう」と誰にも言えず心の中で思っていた。中学生レベルな話だ。


『敗北と死に至る道が生活』その2528
 親から見ると子供はいくつになっても子供だそうだ。眼が悪いのだろうか。

 母の買い物について行って、そっとカゴにチョコレートを入れておく。なんていう子供でしたか?そこのあなた。

 レジでチラっと私を見るんだよな。「今更戻せないだろう」という知恵だけはある。
 
 これが、つい先週の話だったらあなたはどうする。どうもしないか。


『敗北と死に至る道が生活』その2529
 Sガストに行ったら味噌汁をかけられた。と言ってもみなさんが想像するように頭からかけられた訳ではなく、ほんの少し傾いた程度なのでテーブルが少し濡れ、スーツにしぶきがかかったくらいだが。薄利な店なのでクリーニング代など請求したら、客30人分くらいの利益が吹き飛ぶだろうから何も言わなかった。どうせ「そろそろクリーニング出さなきゃ」ってなスーツだったし。では、クリーニングに出したばっかりのスーツだったらどうだろう。やっぱり言わなかったと思う。おばちゃんの時給が吹き飛ぶかもしれないし、悪気があった訳じゃないし、死ぬ訳じゃないし、失敗は誰にでもある。
 
 高級店だったらクリーニング代くらいくれるんじゃないか程度にゴネて(直接いえないのが小心者だ)みるかもしれないけど。いずれにせよ汁物を提供するなら薄利な店も高級店も気をつけたまえ。あと飛行機のスープ提供も。自分が頼んだやつならまだしも無関係な隣人がスープを頼んで私の前経由で提供されるときはドキドキする。客室乗務員は着陸寸前に乗客よりしっかりしたF1レーサーばりのシートベルトしてるし。「着陸ってそんなに危険なのか?」と思う。ってこれは汁物と関係ないか。
 
 なーんて思えるようになったのはつい最近のことだ。


『敗北と死に至る道が生活』その2530
「moonlight magic」コード譜です。コードを極力簡素化しました。

うそです。私が銀蝿なみに簡単なコードしか知らないからです。違ってるとこは各自調整してください。"銀蝿"で分かる世代がどれくらいいるだろうか・・・。結構いると思う。そこのほら。

削除しました


『敗北と死に至る道が生活』その2531
グレイトなギターリフ50選 というページを教えていただいた。
こんな下品なリフ選ぶんなら Clash 入れろとか、あれが入ってないとかあーだこーだ言いながら酒でも喰らえば楽しいひとときであろう。[Smells Like Teen Spirit]の衝撃はいまでも忘れないし、[SMOKE ON THE WATER] があるのは当然としてやっぱり一位はそれですか。異論はない。

今の思いつきで選ぶと





これはクラッシュの曲ではないが。


『敗北と死に至る道が生活』その2532
 土日実家に帰っていた。
 
 リフのやつの話題の続き。

[Heartbreaker] Led Zeppelin。。。ツェッペリン最強リフと言えば?[Immigrant Song]だろう。



 リフはシンプルで力強いほうがいい。確かに[Heartbreaker]も捨てがたい。弾いてて気持ちいいのは[Heartbreaker]。

3位[Iron Man] Black Sabbath / 、8位[Back in Black] AC/DCはお目が高い。11位[Day Tripper] The Beatles。ビートルズでリフを意識したことはあまりないかもしれない。がやっぱり[Day Tripper]か。奥田民雄がパフィーに書いたやつに真似されてる。

 別に「格好いいベースライン」ってのもあってもいい。楽器を弾かない人はどうか知らないが、「ベースだけに注目して聞く」ということがよくある。コードを拾うときに分かりやすいからだが、ギターに隠れて素敵なメロディー弾いてる場合が多い。レッチリのベースは凄い。


『敗北と死に至る道が生活』その2533
 「旅」コード譜です。
 
削除しました


『敗北と死に至る道が生活』その2534
「脱コミュニケーション」コード譜です。リフをコードで書いてるので分かりにくいかも。

削除しました


『敗北と死に至る道が生活』その2535
 夕べはサッカーが延長戦に入ったのでそっから缶ビールを飲んでしまった。柿ピーもあけてしまった。零時越えてそんなことやってたらだめだ。えびぞーよりいいか。

 ピース又吉の本を立ち読みしたら良かったので買った。山頭火や尾崎放哉に代表されるの自由律俳句の本。「まっすぐな道でさびしい」「墓の裏に廻る」など。意味があまりないくせに自分で無限に想像できるやつが好きだ。
 
 短い作品なので書くのは控えるが又吉の作ったやつとてもいい。


私も作ってみた。
「何見てんだよと私も見ている」
「全てに理由があると思うな」
「聞こえなかったがうなずく」
「他人の記憶を消しさりたい」
「本名がみつこですから仕方ない みつこ」
「気づいたら 五七五に なっていた」


『敗北と死に至る道が生活』その2536
 仕事の出来ないヤツの靴を見たらピカピカだった。なんかちょっとイラっとした。

これが出るのでコード譜は削除します。


『敗北と死に至る道が生活』その2537
 あんなに暑かった夏。こんなに寒い冬。今年も花粉は飛ぶらしい。秋と春の快適ゾーンが年々せばまってゆく。極端に雨。極端に雪。極端に豊漁。極端に不漁。極端にクラゲ。格差社会は自然にも当てはまってきて、人は自然には勝てないと言うが人の仕業で自然が変わってしまった。勝つことにより負ける。負けるが勝ちとはよく言ったもんだ。サッカーとは不思議なスポーツだ。リードした瞬間に攻められっぱなし。聞くところによれば「守りに入った」らしい。松木さんがあれだけラインを上げろと解説していたのに。でも、守りに入ったんだったら攻められない筈じゃないのか。守りに入ったくせに守りに入ってない状態よりも守られていない。攻めるときは攻め、守るときも攻めればいいのなら常に攻めていればいいんじゃないだろうか。口で言うのは簡単。文字に書くのも簡単。ラジオ体操も満足に出来ないくせに。

 明日は斉藤和義及びCoccoを見にオンタマカーニバルへ行って来ます。FACTORY に行く方又は演奏曲を知った方は教えてください。よろしくお願いします。


『敗北と死に至る道が生活』その2538
 昨日突然iPhoneに乗り換えた。Androidはうまく管理されていない気がする。気がするだけで実際はどうか知らない。au ショップで聞いたら Android の管理者は Google だと言っていた。au は部分的に管理しているらしい。その点 iPhone は Apple が審査、管理している。おかげで FLASH のページすら見られない。 FLASH 単独でアプリになってしまうからだそうだ。つまり Apple 管理外のアプリを動作させたくない。これをデメリットと捉えるかそうでないかはユーザーだ。私はあまりにも高い自由度だと逆に困ってしまう。「なんでもあり」は「なんにもない」に近い。

 ジェットコースターで死亡者が出た。お金払って死ぬかもしれない乗り物など乗りたいと思う人の気持ちが分からない。私はそういうものに乗らない。お金くれても乗らない。乗るのはディズニー・ランドのホーンテッド・マンションまでだ。あれ以上スピードが出るものは信用していない。F1レーサーも言っていた。「時速40Km/h以上で動くものは危ない」そうだ。300Km/h出す人が。たしかマンセルだった。

 GO!FESのチケットを取ってしまってはいるのだが、なんかフェス飽きてきた。JAPAN JAM は差別化されているので行くが、ROCK IN JAPAN や COUNTDOWN JAPAN はもう行かないかもしれない。年齢のせいか。それとも世間的にフェスが乱立してみんなそんな気分になっているのか。


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