『敗北と死に至る道が生活』その2535
夕べはサッカーが延長戦に入ったのでそっから缶ビールを飲んでしまった。柿ピーもあけてしまった。零時越えてそんなことやってたらだめだ。えびぞーよりいいか。ピース又吉の本を立ち読みしたら良かったので買った。山頭火や尾崎放哉に代表されるの自由律俳句の本。「まっすぐな道でさびしい」「墓の裏に廻る」など。意味があまりないくせに自分で無限に想像できるやつが好きだ。
短い作品なので書くのは控えるが又吉の作ったやつとてもいい。
私も作ってみた。
「何見てんだよと私も見ている」
「全てに理由があると思うな」
「聞こえなかったがうなずく」
「他人の記憶を消しさりたい」
「本名がみつこですから仕方ない みつこ」
「気づいたら 五七五に なっていた」