『敗北と死に至る道が生活』その4744
こちら品川区。PAOから年賀状が届きました。今年もよろしくお願いします。『敗北と死に至る道が生活』その4745
プリンタにとって「白」というのはかなり特殊な色であることを我々は日々の暮らしには活かせていない。実はプリンタは白色というのを印刷出来ない。嘘だと思ったら黒い紙をセットして白い画像を印刷してみるがいい。綺麗な白であればあるほど何も印刷されない。中途半端なギャザリングがついた白い画像であれば中途半端なオフホワイトやら薄い黄色が印刷される。このことから我々は白であるなら白であれと言える。それで孤高をきわめて辛くてもどうせコロナ禍だ。不安な気持ちはおくびにも出さず綺麗な白でありたい。というのは結局は中途半端なギャザリングがついた気持ちなのだけれど、それを覆い隠すための白いシーツが必要なのだ。ヒートテックの毛布なんか買ってる場合ではない。
『敗北と死に至る道が生活』その4746
「毎年恒例の歳末助け合い&お年玉の募金」にご協力いただいた皆様ありがとうございました。EKDB運営維持費として活用させていただきます。再びの緊急事態宣言でドタバタしております。テレビのコメンテーターも急に化粧が下手くそになりました。メイクさんも出勤減らされてるんだろうか。在宅リモートのコメンテーターなんか光の当て方から自分でやらなければいけないから女性は大変だろうな。女性はと言えばファミマの「お母さん食堂」にかみついた女子高生がいるそうで、行き過ぎたジェンダーフリー。行き過ぎたコンプライアンス。やらかしたら一発アウトの芸能界。精神的に社会が生きずらくなった上に、コロナは更に物理的、精神的にも圧をかけてきている。人間は減ってきているのに数減らしか。地球を滅ぼすかもしれない人類を滅ぼそうとしているのだろうか。だとしたらコロナが神か?いやいやそんな考えはよくない。
『敗北と死に至る道が生活』その4747
「続きはウェブで」とか「詳しくはこのQRコードから」などという文章をスマホが使えない年寄りたちはどのような気持ちで聞いているのだろうか?と、かねてから持っていたが、こんなCMを見て「そんなもん見られるか!」と年寄りの気持ちがわかった。
ユーキャンのCMで「詳しくは昨日の朝刊で」。
そんなもん見られるか!
『敗北と死に至る道が生活』その4748
「緊急事態」が宣言されているのである。人生において緊急事態が宣言されることなどそうそうない。将棋と音楽を語る良記事。ベートーヴェンと自分のこと 「最後の質問に」からの佐藤天彦九段
「評価値が下がっちゃうから『ジャジャジャジャーン』を対局前に諦めちゃうのか? というところの疑問を最近は感じているんです。」
という箇所が凄い。
ベートーヴェンがいなければ音楽の進歩はもっとゆるやかだったし、カートコバーンがいなければパンク以降の音楽の流れは変わっていた。でも「いなければ」というのは大げさで必然として別の誰かが何かを仕掛けてくる。
極!音楽映像万博 2021
改めて聞くと「夢のちまた」って凄い。と毎回思うんだが。
『敗北と死に至る道が生活』その4749
とある国の研究機関が発表した「会社員らが加入する公的年金の積立金が2035年に枯渇する」との報告を受け、とある国の首脳陣は極秘プロジェクトを進めていた。なんらかの方法で老人を一気に減らし、将来の年金支出を減らす。手段は問わずという。自然現象に見せかけた人減らしの候補に挙がったのはウィルスだった。条件は老人を狙い撃ちすること。そのためにはあまり強力なウィルスでは介在媒体まで滅びてしまうので、無症状の保菌者も必要。無症状の保菌者は元気に活動し積極的に拡散させるため、若者が望ましい。感染者なのに普通に生活をさせる。
極秘で開発されていたのが2019年。開発者自身もそんな都合のいいウィルスが出来るとは思わなかったが、自宅に戻ると母親が発熱していた。肺炎による咳と発熱。まさかと思い翌日自身の抗体検査をしてみたら自身が開発したウィルスに感染していた。徐々に市中に広まっているという噂が広まったかと思う暇もなく、とある国全土に広まっていった。
その後の出来事は誰もが巻き込まれているこの事実。
という夢を見て少々汗ばみながら目が覚めた。熱を測ったら36.5度。1年もこんな状況で頭がおかしくなっているのだろうか。
『敗北と死に至る道が生活』その4750
天才・台湾IT担当大臣が「寝る前にしている」ありえないことこの記事を見て、こんな人材が政治家だなんて。。AIと人の対比で「往々にして人間の概念、すなわち抽象的な発想の影響を受けています」
まったくその通りで、今ここに無い不安で押しつぶされそうになる時がある。寝る前に材料だけインプットして、朝起きたら答えが出ている。。。なぬ。
材料だけインプットしたら、あれこれ考えて眠れなくなる凡人とは脳みその構造が違うようだ。頑張ってもオードリー・タン氏には近づけない。
『敗北と死に至る道が生活』その4751
数年前、高齢の両親はエアコンのフィルター掃除など出来ないと思ったので「自動おそうじ機能」付のエアコンをプレゼントしたことがある。買ってから気が付いたのだが、確かに定期的にお掃除機能が働くのだが、お掃除機能の機械部分を定期的に掃除する必要があって、それがやたら複雑な構造をしていやがり、元電気屋さんの私でも、外すはいいが、取り付けに悩んでしまった。こんなことなら単純な構造のフィルターだけを掃除するタイプの方がよっぽどいいなと思い、現在はそっちに買い換えた。以上参考まで。『敗北と死に至る道が生活』その4752
そう言えば花粉症のことを忘れていた。もはやそれどころじゃない。去年どうしてたんだっけ。それどころじゃ無くなって忘れた。テレビでやってたけど、マスクに明示「花粉症なんです」という印。「ああ花粉症だから仕方ない」って、、、なるかぼけ。花粉症だったらコロナじゃないって言い切れる?だから何なんだ?何の意味もない。