エレファントカシマシDB 管理人の日記 201610

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ランダム日記


『敗北と死に至る道が生活』その4064
 立場上これから参加するツアーのセットリストを知ってしまう。好きでやっているからいいのだけど。大阪の2日間、凄まじいセットリストでしたね。東京2日間参加するのですが、圧倒されて倒れてしまうかも。演者はその何百倍ものエネルギーでステージに立っているのだな。信じてついてきて良かった。


『敗北と死に至る道が生活』その4065
 宇多田ヒカルがインタビューで「言い切るとは否定すること」と言っていた。私の人生言い切り過ぎた。自我を押し付けるのは他人を否定することか。気がつくのがおそすぎる。

 こうして過去の自分も否定してしまうのか。最近のモットーは「なるべくおとなしく」。少なくともバカには見えまい。


『敗北と死に至る道が生活』その4066
 なんらかのプロジェクトが動くとき、工数で開発期間が決まるべきだが、実際には運用開始や公開日が決まっていて、それまでに出来上がるように線を引く。ではそうやって見積もっても開発開始日が過去になってしまう場合でもなんだかんだでうやむやになり、直近から開始する。そんなことばっかりやっている。「100 人が10日働く 」のと「1000 人が1日働く 」のは同じでは無い。映画やドラマの撮影も時系列には撮らないらしい。利用できるセットがあれば前後どうでもいいから撮る。感情の入れ具合がよくわからない。女優って大変よね。

 豊洲の新市場建設なんかハードウェアだからやり直しがきかない。一方ソフトウェアは開発途中では具体的に可視出来ないからかどうか知らないが、まっさらからやり直すことがある。費用がかかる筈だがどこかで辻褄を合わせる。いつだってどこだって泣きを見るのは末端だ。


『敗北と死に至る道が生活』その4067
 当面の問題は、医者は患者の症状を経験した訳でもないのに、気持ちなんか分からないだろうけど、知っているように話す。まぁそうでないと、全ての病気を経験していたら今頃死んでしまうので無理もない。

 数日前から耳がもわんとしている。症状の説明に「もわんとしている」などと言われても困るのはこっちだ。例えばドイツの耳鼻科で「耳がもわんとしている」と言っても伝わらない。いやわざわざドイツに行かなくても青森あたりで十分かもしれない。飛行機なぞ乗ったら気圧の変化でもわんが更に酷くなるか、或いは治ってしまうかのどちらかだ。自分が分かっていることを他人に伝えるという行為は日常的に行われているが、みんな伝わったと思いこんで生活をしている。実際のところちっとも伝わらない。女子高生が「わかるぅ」と言ってもそれは5%程度のことだし、女子高生が「うけるぅ」などと言ってもそれはきっと面白いという意味ではない。

 なんの話だか分からなくなってきた。要するに頭蓋骨を叩くと頭の中がスイカになった気分。これは耳鼻科に行けばいいんだろうか。脳外科か。内科か。初動は患者が決めるのか。21世紀なのに。

 シャワーホースの直下にポンプ式のボトルを置けとばかりにスペースがあるが、あそこに置くとシャワリング時にポンプを吊り上げてしまうのは私だけだろうか。21世紀なのに。なんとかならんもんか。。。シャワリング時ってなんだよ。


『敗北と死に至る道が生活』その4068
 人間から見たら時間は無限かもしれないが、人生は有限だ。石橋たたいて八十年。私はどちらかというと石橋を歩いて渡る派だ。たまに石橋をかついで渡る人がいるが、迷惑だと思う。しかるに、人生とはそういうものだ。

 不可解こそが解なのではないだろうか。

 意味ありげで全く意味の無い文章にヒトは騙されやすい。


『敗北と死に至る道が生活』その4069
 昨日、耳鼻科に行って聴力や圧力の検査をしたら低音の難聴だそうで、メニエールの薬を飲んで一週間後にまた診察することになった。この薬(メニレットゼリー)を出されるときに医者が「不味い」と言っていた。処方箋の薬局でも「不味いですよ」と言われた。昭和の人間だから多少不味くても大丈夫だと思って飲んでみたら、相当不味い。不味いので身体が喉を通らせまいとするのか口の中に長居している。そんなことをしたら余計にまずさを味わってしまうのに。

 今2日目だが頭のスイカ感はとれた。閉塞感もだいぶ薄まった。めまいを伴ってはいないし、聞こえもそんなに悪くないので、さほど心配はしていないが。


『敗北と死に至る道が生活』その4070
 Coccoのライブに行って来た。

Cocco 昭和女子大学人見記念講堂

showさん(@show5_39)が投稿した写真 -




「笑うな」とかホールで全員着席とか、アンコールなしとか。それだけ聞くとだいぶ昔のエレカシみたいだ。いやーとんでもないエネルギーのステージだった。


『敗北と死に至る道が生活』その4071
 満員電車から降りるとき無言で押してくる人がいる。「降ります」とか言えばいいのに。

 と、若い頃は思っていた。自分の知っている世界しか知らないバカだからだ。その人が喋れない障害者かもしれないし、自分の耳では聞こえない周波数の可能性だってある。そう考えると世の中の一見おかしな行動は自分の視野が狭いだけだ。エスカレーターは右側を空けるという暗黙のルールだって、どうしても右側のベルトに掴まらないと立てない人だっている。そんな人に「チッ」と言いながらわざとぶつかる若者もいる。視野が狭い。自分が逆の立場にならないと分からないのだ。

 そもそも右側、左側も地域性がある。世界を全て知ることなど不可能なので、いつまでも自分はバカだと思って生きている。


『敗北と死に至る道が生活』その4072
 前にも書いた気がするが、年齢の計算にも色々あり、小難しく考えずにやると、「いつ時点」引く「誕生日」を1万で割って整数にすると年齢だそうで、式にすると
=int((20161013 - 19660612) / 10000)
で出る。エクセルのセルに貼り付けたらちゃんと年齢になることが分かる。

 誕生日で思い出したが、ユーミンとCoccoと宇多田ヒカルとジャニスジョプリン
は誕生日が同じだ。


『敗北と死に至る道が生活』その4073
 トミのドラムがソリッドだった。ソリッドの意味がよく分かってないけど。札幌を残すのみとなりましたが、見たい方はここまでのセットリストをどうぞ。


『敗北と死に至る道が生活』その4074
 土曜日はライブ終わりでビーナスフォートの「ぼてじゅう」に行った。外食してると、結構遠くのテーブルの会話は聞こえるのに目の前の妻が言っていることがよく分からないことがある。まぁ聞こえてもよく分からないけど。

 あまりにも「え?」と言うと不機嫌になるので、「うんうん」と言ってると余計に不機嫌になるのはなぜ。これは難聴のせいかと思ったが耳鼻科に行ったら聴力が良くなってきているということで、苦い薬を続けている。

 カクテルパーティー効果効果の逆だ。


『敗北と死に至る道が生活』その4075
 新しい折り畳み傘を買ったのだが、何も雨の日に下ろすこともあるまいと古い傘のままでいる。一体いつ使う日が来るんだろう。

 そんなことはどうでもいいが、「よくある質問」というページをよく見るが、よくよく見ても自分が思っている簡単な質問が書かれていなくてイライラする。そこまでは100歩譲って2歩下がったとしても、サイトマップを見て見たり、トップページの検索窓に打って見たりするが、さっぱり分からない。

 諦めてGoogle検索すると関係ない個人のページに上手に解説されていたりする。この現象に名前を付けたいくらいだ。


『敗北と死に至る道が生活』その4076
 電通のブラックぶりが話題であることを知らない人もいるかもしれない。ネットのニュースではかなりの記事があるが、いわゆるマスメディアでは報道されない。電通が圧力をかけているらしい。この時点でことの重大さが分かっていないことに呆れる。

 ネットが台頭しはじめた頃、テレビは「ネットの情報は管理者も不在、規制もなくウソも混じった無法地帯」と言っていたが、あんたらも同じだ。


『敗北と死に至る道が生活』その4077
 カバーズフェスに行った方からメールいただきました。ライブ扱いなのでセットリストとして2曲登録しました。情報どうもありがとうございました。


『敗北と死に至る道が生活』その4078
 NHK「Covers」ライブ。かつてエレカシのコピーバンドをやっていたという秦は宮本浩次(Vo)に「背中を見て震えてます!」と喜びを語るが、宮本は「うれしいですね」と言いつつ秦のほうを見ようとしない。

 いじめもブラック企業も「そこにいる理由」がない。縄文時代まで遡れば学校も会社もない。高度経済成長の裏には少なからず敗戦があると思う。その時代であれば「死ぬ気で頑張れ」も意味があったのだろう。

 「お客様は神様です」そんな訳はない。海外の小売店はクレーマーに毅然とした態度でふるまう。らしい。日本のように理不尽ないいがかりに店長ともども土下座するなどという対応はどう考えたっておかしい。悪気もないのに平気で謝るのがおもてなし。自然災害で交通機関が遅れても謝っている。心からの謝罪でない証拠だ。

 多くの先進国は仕事が終わった時点から一定時間が経過しないと就業してはいけないと法律で決まっている。日本のような働かせ方は違法だ。おかしいと思ったら辞めてしまえ。バカに付き合っているほど人生は長くない。



『敗北と死に至る道が生活』その4080
 ライブレポート、掲示板、プロフィール登録の項目、等の書き込みにおいて、半角のシングルコーテーションがあるとエラーになったり、正常に登録されたように見えて登録されない現象を把握しています。対応するまで半角のシングルコーテーション(ダブルもかも)の使用をやめてください。日本語なのであまり使うことはないと思いますが。。すみません。

 パソコンでは発生しないのに、iPhoneから書き込むとこの現象が発生していることに最近気がつきました。PostBackの値がブラウザによって違うなんて聞いてない。


『敗北と死に至る道が生活』その4081
 人が一生懸命やってるのに、あっさり片付けて帰ってしまう。のが私のやりかた。

 昔、映画で刀を振り回している数人のヤカラに囲まれたインディージョーンズが拳銃を取り出してあっさり片付けてしまうシーンがあった。後に黒澤映画のぱくりだと知ったが。

 仕事で使っているOutlookメールの件名に定型文を出したいという要望があって、ネットで調べたが、マクロでメール作成のイベントを拾ってMailItemObjectの件名プロパティどうのこうの。とあったので、せっせと作ってみたがマクロを動かすので署名が必要だったり起動が遅くなったりと使い物にならない。

 で、クイック操作ってやつに登録したら同じことがあっさり出来てしまった。ソフトウェアってのは恐ろしい。「やりたいこと」はひとつでも「やりかた」が何通りもある。そのうちの1つに囚われて調べて行くと、何等かの壁にぶつかる。それをYa****知恵袋かなんかに質問する人もいるが、「そもそも、その質問が正しいのか」と思う。「クイック操作」がない時代に書かれた記事を一生懸命真似している。チェーンの外れた自転車を一生懸命漕いでいる人を昔っから見てきた。

 高い壁を乗り越えようと夢中になるが、登るべき壁なのかを冷静に考え、壁の切れ目を探して横から行った方が楽で早い場合だってある。日本人はそれを残業しないでさっさと帰る「仕事が嫌いな人」とみなす。海外は逆で時間内に終わらないと「能力がない」と見下される。


『敗北と死に至る道が生活』その4082
 マスクしてんのに鼻が出ている人ってなんなんだろう。


『敗北と死に至る道が生活』その4083
 iPhone7に機種変更したとき、ついでにソフトバンク光を申し込んだ。
今使っているケーブルテレビが提供するインターネット接続は月額2,592円と破格で特に遅いとも感じないので、そのままでもよかったのだが、たまに繋がらない症状があって機器をリセットする必要があるのが不便だった。

 店頭で工事の希望日を聞かれたので真面目に第三候補とまで書かされたが、あっさり「二週間かかるからまた連絡する」というショートメールが来た。で二週間待ったら「二週間かかるからまた連絡する」というショートメールが来た。ばかにしてんのか。

 で、今日開通日で工事不要だと2日前にBBユニットだけ郵送してきた。うちには光の設備がない。不安になって聞いたらVDSLという接続形態なので、電話線でいいと言う。BBユニットっつうやつの説明書を見たら、別途NTTのロゴ入り機器が必要がって書いてあるが、うちにはそんなものはない。

 昔の私だったらキレていたところだが、年齢のせいか企業のサービスには期待しないことにしている。オペレーターに言ったところで、どうせ派遣さんだし。


『敗北と死に至る道が生活』その4084
 3ヶ月くらい前に妻に自転車を買った。夕方に乗ることは今までなかったので、ライトのつけ方が分からないと言う。ライトなど分からなくても前後左右上下にいじってみればなんとかなりそうなものだが、そういう思考回路にはならないらしい。

 そもそもライトはタイヤに回させて発電するという仕組みを理解していないのか。まぁ今時のライトは自動点灯だ。挙げ句の果てには安物を買うからこうなるとキレ気味。だったらそもそも買わなきゃよかった。という言葉を飲み込んでだまっていた。メニエールはストレスからくるらしい。


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