エレファントカシマシDB 管理人の日記 202106

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『敗北と死に至る道が生活』その4789
 ジーン・シモンズやレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、大坂なおみの全仏オープン棄権の決断を支持
 
 休養の大坂へ支援表明 テニス四大大会
 
 心が弱い人には寄り添いなさい。という世の中。それを乗り越えて頑張っている人には何の寄り添いもない。果たして世の中正しい方向に向かっているのだろうか?

 こんな考えだと森元首相と同じ括りになってしまうのだろうか。だとしたら、私も心が弱いから明日から仕事に行きたくない。50代の男がこんなことを思っている。弱いから寄り添って下さいね。
 
 二回言うが、「それを乗り越えて頑張っている人には何の寄り添いもない」


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ランダム日記


『敗北と死に至る道が生活』その4790
 こちら品川区。会報PAOが届いてます。

 天安門事件の発生日時に合わせて、台湾にワクチンが届いたそうだ。時刻までドンピシャ。すごいな日本の外交戦略。中国は人は轢き殺すくせに、北上する象は傍観している。こんなこと書くと中国共産党に何かされるかも知れない。だから、明日はこの日記を消しておこうと思う。その前にbingでtank manを検索しても出てこない方が問題あるよ。レッドスネークカモンあるよ。


『敗北と死に至る道が生活』その4791
 カップヌードルのシールが無くなる。と大騒ぎだが、あんなもの使うか?実際他社のカップ麺製品では見た事がない。で、不要な物を付けておいて、それを外したからプラスチックゴミの削減だと日清食品は偉そうに言うが、他社の方がよっぽどエコを貫き通していた。
 
 打球を予測して守備位置についている人は飛んできた打球をなんなく処理する。頭の良くない守備の人が、予測出来なかった球の方向に一生懸命走ってやっと取れたらファインプレー。もともとスマートな方がよっぽどファインプレーだ。一歩も動かないで捕球したら、それはラッキーと呼ばれる。


『敗北と死に至る道が生活』その4792

 ドラッグストアで「ウコン」という文字を見ると、ドキっとする。のは、私だけではないだろう。多くの日本人がそれを思う。大人だから言わないが。私はウコンについてなにも知らない。気になって調べようとしたら、このザマだ。ドキっとする。
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 近くにある画像というボタンを押したらこのザマだ。
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 もっとドキっとする。自信が確信に変わったようだ。誰かがこうなることを見越して、あのショウガのようなモノにウコンと名付けたことを。
 
 でも最強の敵が現れた。

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『敗北と死に至る道が生活』その4793
 「テレビ朝日」の発音から「朝日」を抜いた「テレビ」は私の知ってる「テレビ」ではない。私の知ってる「テレビ」ではないのに私は言っている。もしかしたらあなたもそうか。ではと思い直し、「フジテレビ」から「フジ」を取り除いた「テレビ」の後ろに「朝日」をくっつけてみると、ツクツクボウシになった気分だ。いきなり夏がやってきた。

 南極観測船「しらせ」の艦長が出会い系。南極2号は無かったのか?1号はどうした。
 そして21世紀にもなるが、3号の話は聞かない。
 地名がそっち系って、かつてのトルコ問題だ。
 南極という国は無いから文句を言うのはペンギンか、ロッテくらいだ。


『敗北と死に至る道が生活』その4794
 菅総理が、「実は」と語り始めたので、実は何だろうと聞き耳を立てていたら、「実は前回のオリンピックの時は高校生だった」と聞いて、ズコーってなった。枝野さんも他の議員もやれば良かったのに。一同ズコーって。

 「実は」と言うのは、今から相当な事を言いますよ。と言う前フリである。

 妻が言うには、「実は私もオリンピックは中止にした方がいいと思っている」

 私が思ったのは、「実はアベベは義理の父なんですよ」

「実は高校生だった」。議事録に残るんだろうな。あれは酷かったねと大笑い出来る日がきますように。


『敗北と死に至る道が生活』その4795
 ダメージジーンズ。若者が履いてるのを見た事がない。ありますか。ダメージジーンズを履いた若者。つうかジーンズ全般が年寄りのファッションになっている気がする。あなたの年代に合わせて言えば「もんぺを履いているようなもん」か。違うか。

 捨てようかな。ジーンズ。デニムっつうの?デニムは原材料の名前でないか?上着もニットとか言うし。ニットでできた靴下の立場はインマイシューズか。

 若者の○○離れ。と言うワードがあるが、そもそも近づいていないんだと思う。近づいてないものから離れるのは至難の業だ。危ないから離れて下さい。と言われない距離にいる人には離れて下さいと言われない。桜島が噴火しても、千代田区には危機感がない。

 ジーンズ離れ。はなっから年寄りが履いているものを好んで履く訳がない。

 テレビ離れ。生まれた時から動画コンテンツ世代。テレビという物があると知り、見てみると、途中から既に始まっていて、先頭から見ることが出来ない。コマーシャルもスキップ出来ない。そうまでして我慢して見てみると内容が、数日前にネットで見た動画をまとめて放送してたりする。テレビ世代の我々に鑑みてもテレビは面白くなくなった。ネタに困ると業務スーパー。うちは最近買った55型のテレビでニュースか4Kで海外の街並みを歩くやつを見ている。昔のテレビは離れて見ろ、目が悪くなると言われたが、離れていったのはテレビ側なんじゃないだろうか。


『敗北と死に至る道が生活』その4796
 東京ガーデンシアター素晴らしかったです。映像の作り込みが金かかってた。ところで、ライブの履歴をエレカシとソロと分けてたんだけど、混ぜてしまおうかと検討中。ソロライブで「あなたのやさしさをオレは何に例えよう」「ガストロンジャー」と来たから。


『敗北と死に至る道が生活』その4797
 宮本浩次ソロの東京ガーデンシアターのセットリストをエレカシの方に追加してみました。メリットとしては、ライブレポートが書き込めるようになったこと。デメリットとしては、曲のリンクで曲のページに飛ばなくなったこと。これについては、曲もエレカシと混ぜてしまえば解決。今までのソロの履歴もエレカシ側に混ぜてしまおうか。少しずつ移行してみます。データベースにミヤジ区分が必要になる。

エレカシでミヤジのソロ曲はきっとやらないのだろうと思う。

桑田佳祐はソロライブでサザンの曲やってんのかな?


『敗北と死に至る道が生活』その4798
 そこのあなた。急にガストロンジャーのドラム叩けと言われてたたけますか?という話だ。非正規というか派遣というか、そんな表現では、どちらにも失礼にあたるか。私に急にガストロンジャーのドラム叩けと言われても断るだろう。緊張で汗でスティックが飛ぶ。終わり方も、なにせアクセル全開ですっ飛ばして来て急ブレーキで終わるのである。前のめりにズッコけること間違いない。


『敗北と死に至る道が生活』その4799
 自分で転がすから自転車。自分で動かすから自動車。ならば自分で動かすドアは自動ドアか。それは手動ドアだ。ならば自動車とは何だ。自動で動く車だ。まだ完全に完成したとは言えないくせに「自動車」は私が子供の頃から走っている。では今やっと流行り始めたあの車は何と呼ぶか。自動運転の自動車だ。自動販売機も、売り手は自動なんだろうが、買い手から見れば手動だ。ATMに至っては向こうは手数を省きながら、客に操作させておいて、挙げ句の果てには手数料を取る。横の電話で言ってやろうか。詐欺のような事が起きてますと。


『敗北と死に至る道が生活』その4800
 ファイルの最後にNewと入れる人。10年後もNew。作るたびにNew。もう付けてないのと同じである。新しいファイルを作ったら、他のをOldにするのはどうだ。いっそのこと作った瞬間から滅びるのだから全部Oldでいいのではないか。もう付けてないのと同じである。


『敗北と死に至る道が生活』その4801
 6/21から19:00まで2人なら飲酒可となったが、酒頼まないといけない雰囲気。店側から言えば酒頼まない客は単価が悪いので来ないでもらいたい。とは言わないが、そう思ってるに違いない。「アルコール提供出来ないのは辛い」とはそういうことだろう。よりいっそう飲まない客は行きにくくなったなあ。


『敗北と死に至る道が生活』その4802
 都道府県のメンコで、福井県あたりをひっくり返そうと北海道を投げつけたら、琵琶湖あたりの土地が削れてひっくり返って淡路島のあたりまで吹っ飛んでいった。日本書紀にはそんなことが書かれてのだろう。読んだ事はないが。


『敗北と死に至る道が生活』その4803
 大事にしすぎて見失う。いつも財布に入れっぱなしの飲食店のクーポン。。今日はこれを使うのだと、テーブルに出して確認する。期限内かどうか、今から行く店舗で使えることを確認し、トイレに行ってそのまま外出。こんなことなら財布に入れっぱなしの方が良かったのではないか?海外旅行にいけば、カバンにパスポートを入れるのにちょうどいいポケットがあって、そこに入れているのだが、入国審査に近づくと、すぐに出せるようにと、ポケットから取り出して、手に持つ。スマホをいじる時、無意識にどこかにしまって、そのまま入国審査だ。パスポートプリーズ。無い無い。どこにやったんだっけ。薬物でも持ってるような冷や汗と、焦りからの体温で、身体がおかしくなってゆく。こんなことなら普段閉まっておくポケットに入れっぱなしの方が良かった。


『敗北と死に至る道が生活』その4804
 唐揚げグランプリってのは、唐揚げ屋の数だけあるってゆう噂だが、本当だろうか。 そんなことはどうだっていいが、専門家の意見を聞くと言いながら無観客(むきゃんきゃく)にしない。「政府がやってることがめちゃくちゃだ」というワイドショーはガス抜きの役目を果たされて、却って政府に加担しているのでは?あーだこーだ議論して、視聴者は私もそう思う。酷い政府だと。で、そこで終わり。東京の火種はなかなか路上に出て行かない。茶の間で燻って、茶の間で鎮火してしまう。ロンドンは燃えるが、東京は燃えないのである。あれだけ危険なミャンマーだって反政府デモをゲリラ的に開催して素早く散っていると報道で見た。翻って日本はデモ行進する文化が無い。燻って終わり。仮想空間に放り投げて終わり。これに政府は甘えきっている。ひょっとすると坂●忍は政府の回し者ではないかと勘繰っている。逆にね。


『敗北と死に至る道が生活』その4805
 地元の人でなければ鳥取についてあまり知らない。鳥取。「取手」という物があるせいで鳥取は逆に覚えがちだ。とっとりで変換しても「取」が先にくるパターンは出てこない。出てこないどころか、正しい物がすぐに出てくることにより、人は鳥取の漢字についてあまり深くは考えない。いざ書けと言われても、どっちが先だかよく分からないので50%の確率で正解してしまう。そして、いざ書く日は来ない。


『敗北と死に至る道が生活』その4806
 50代半ばにして、まだまだ未熟者だと思う。過去の恥ずかしい思い出に不意に回路が繋がって、「消え入りたい」としばしば思う。

 そんなことはどうだっていいが、タレントと言うのは本来、才能という意味だが、才能のある人はアーティストで、才能の無い人がタレントと呼ばれている。本当にそんな歌詞歌いたいの?という曲を歌わされているグループの中のちっぽけで価値が薄まった存在。●●卒業と言われても知らねーよと言われるのが目に見えているので、そっと佇む。一方でたった一人で個性を煌めき倒すアーティスト。まぁ、消費されてれば価値が無いとも言い切れないが。


『敗北と死に至る道が生活』その4807
 電波を拾わない生活。

 何かが当たっている。電車内互いに後ろ向き同志。トートの部分が背中に当たる。誰かのトートバックのトートの部分が私の背中に当たる。そのことに持ち主は気がついていない。悪気はないのに相手にダメージを与えることについて、我が身に翻って鑑みるに気をつけたいものだが、健忘症のせいで、妻が不安になるほどだ。

 若い頃は素数になりたいと思っているが、せいぜい奇数くらいにしかなれずに、加齢とともに偶数になるから不思議なものだ。そしてその偶数になりたくないのかと思えば、偶数でいいやと思うのである。みんなそうなのだろうか。


『敗北と死に至る道が生活』その4808
 実家のタッパーは恐ろしい。恐らく現代人のあなたは例えばビニール袋に入った白菜漬けなどを購入し、タッパーに入れ替える。それを食べるときはどうやって食べるだろうか。家ではそれ用の箸を用意して、タッパーから小皿や、なんならご飯の上に置く。口をつけた箸をタッパーインしないのが普通だろう。なんだタッパーインて。

 で、実家に帰ったとき同様の場面で母は何の躊躇いもなく直箸で白菜をつまむ。なんなら舐めた箸で再度つまむ。私はそれには箸をつけられない。先日はキムチがその状態だったのだが、入れ立ての新品だったため、まだ未使用の箸でつまみ、ご飯の上にのせた。母は私が食べる時と食べない時の基準についてすら考えていないのだろう。

 こんな時、母に衛生的な指導をしても無駄なので何も言わない。だって今までそれで生きてきたんだから。菌が繁殖しようが、粉ダニが住み着いた小麦粉だろうが、昭和初期に生まれた母にはなんのダメージも与えられない。花粉症にだってなってないし。冷蔵庫のお茶のペットボトルには何か別の液体が入っているし。「母は強し」とはそう言う意味だ。


『敗北と死に至る道が生活』その4809
 出来るだけレジから立ち去りたい。昔は小銭を出すのもままならず、お札を出し、お釣りを財布に入れる時間もままならず、ポケットに突っ込む程度だったが最近はこれに加えて自分で袋に入れるという行為も追加され、後ろに客がいようものならプチパニックである。というような人の後ろに並んでいるときの内心は「おせーなー。もたもたしてんじゃねえぞ」だ。みんな自分だけ可愛いのだろう。


『敗北と死に至る道が生活』その4810
  うちの母はスマホが使えない(届いたメールが開けないレベル)くせに何故若い時、黒電話を掛けられたのだろう。

 簡単なようでいて、今の若者はあれを使えない。試しに母に黒電話の使い方を聞いた。例えば110番に電話するときの操作を教えてと。1と1と0を回せばいいと笑った。

 違う。まず、受話器を外さなければ電話を掛けるモードにならない。何故その説明を端折ったのか?自分がやっているくせに、他人に伝えることは出来ない。だが、詳しく書けば書くほど操作マニュアルというのは読まれない。Apple製品を買っても操作マニュアルなんか付いていない。謎のリンゴシールが同梱されているだけ。仕方なくmouseコンピュータに貼る。どっち向きに貼るかだけが重要だ。相手を威嚇するために貼るなら、モニターを開けた状態でリンゴの上が上になるように貼りたまえ。それがスタバでの最低限のマナーである。

 話が電車だけにかなり脱線してしまった。違う。電話だった。受話器を外して番号の穴に指を入れて、止まるところまで時計回りに回して指を離す。戻ったら次の数字で同じことを繰り返す。最後が回し終わったらしばらく待てば呼び出し音が鳴る。

 本当だろうか?途中で間違えたらどうしたらいい?「一度受話器を置いて最初から」などという発想は「冗談だろ」でしかない。他人に何かを伝えるのは非常に困難であることから、私はほぼ一日中沈黙している。あなたの周りにもいるだろう。キミが悪い人。それは私かもしれない。


『敗北と死に至る道が生活』その4811
 「髪を切りに行く」と言うのは、「鮨を握りに行く」ようなものだ。「髪を切りに行く」のは美容師であって、あなたではない。実際には「髪を切られに行く」し、「鮨を握られに行く」。違う。「鮨を食べに行く」。だが、「焼肉を焼きに行く」のはあながち間違いではない。そんなことはどうだっていいが、私の母の定番ギャグだかなんだかしらないけれども、「あの世は相当良いとこらしいよ。だって帰ってきた人はいないんだから」同じ事を何回も言う老人はどこにでもいるが、それを聞く度に大笑いする母の妹。多分聞き流しているから忘れているのだろう。人は自分の言いたいことを言い放ち、相手の言う事なんか話半分だ。天国と地獄の割り振りは半々なんだろうか。だとしたら良い人が増えれば、悪事を働かなくとも地獄に堕ちる可能性がある。自分より悪い人を増やさなければならない。


『敗北と死に至る道が生活』その4812
 要請と陽性、感染と観戦、駐車券と注射券(摂取券のことだが)。コロナと政治とスポーツと病院で単語が混乱する。こっちは別の意味で言ってるのに、受け手が違う方で捉える。まあ「相手には伝わらない」というスタンスで生きているのでどうでもいいが。

 数年前、摂取券などという単語はあっただろうか。数年前にウィルスと言えばパソコンのウィルスのことだった。対抗するソフトウェアは、アンチウィルスと呼ばれていたが、現実にはワクチンである。どうでもいいが、ウィルスもワクチンも英単語だとVで始まる。我々の知るVはどうやらWのようだ。JはYの場合もある。Qの次にはUしか無い。卵は縦からは潰せない。どうでもいい情報を取り入れては捨てる人生。


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