『敗北と死に至る道が生活』その5261
こちら東京都品川。エレカシから年賀状が届きました。今年もよろしくお願いします。『敗北と死に至る道が生活』その5262
JALの対応素晴らしい。日々起きてはならない事態の訓練をしてくれて、我々が日常見ているCAさんの仕事なんてCAさんの仕事の10%程度なんだろうと思った。ドリンクの提供が遅いとか肉がなくなったから魚しかないとか、レベルの低いことで苦情なんか言ってられないと思った。緊急時にはスムースに指示に従う。手荷物なんかどうだっていい。そういう覚悟は学んだ。何か学ばないと海保の殉職者にももうしわけがない。『敗北と死に至る道が生活』その5263
明けましておめでたいかどうかは人によるので、言わない方がいい。好きなタイプの異性も人によっては異性が好きとは限らないので、聞かない方がいい。
どの辺に住んでるの?も個人情報なので聞かない方がいい。
好きな食べ物なんか聞いたって仕方ない。天気の会話も10秒で終わる。
こうして私は自宅を出たらほぼ会話することは無い。でも目立ちたくないので、年末年始の挨拶だけは欠かさない。日々おはようございますとお先に失礼しますだけは欠かさない。ただそれだけの人だ。つまらない人だ。
『敗北と死に至る道が生活』その5264
13日。滅多にないエレカシ関連の放送めっちゃ被ってん。23:00-26:00 WOWOWプライム エレファントカシマシ日比谷野外大音楽堂 concert2023
24:45- NHK総合 The Covers 昭和歌謡ナイト #宮本浩次 まちぶせ 飾りじゃないのよ涙は 恋におちて
25:31- NHK総合 The Covers スカパラ30周年SP 俺たちの明日
『敗北と死に至る道が生活』その5265
ふるさと納税でボタンエビを頼んだ。パックに10匹入って冷凍状態。説明書き見たら、「あまりゆっくり解凍すると黒ずみが出るので、食べる直前にパックごと流水で5~10分」とあったので、パックごと流水で5~10分やっても全然溶けなかった。食べられずに翌日まで冷蔵庫に入れて解凍した。黒ずみは出なかったがお勧めでない方法で溶かしたっぽい。気になって検索したら「パックごと」ってのは外側のビニール袋は破ってエビに直接流水をかけていた。それってパックごと?業者にとっては当然ビニール袋はやぶると思い込んでいるが、こちらはそんなこと知らない。このように言葉のやりとりでは勘違いが発生する。レベルは全然違う話になるが管制官と海保の機長のやりとりも勘違いが発生してしまったことが原因。管制官も海保職員も国交省職員イコール国家公務員ですよね。民間のJALの方が立派な対応が出来てる。
あなたの周りにも見受けられる現象。店長より知識のあるパートタイマー。正規職員より優秀な派遣さん。人材をバッファのように使いまわす企業。時給1000円で便利に使われるアルバイト。値上げも賃上げも出来ずに世界から取り残されて、かつての日本が東南アジアに出かけて安さを実感していたのが、いまでは逆になっている。日本は労働環境の構造がおかしい。
『敗北と死に至る道が生活』その5266
AIに健康相談をしたら、違う話題にしましょうと断られた。そんなことはどうだっていいが、猫の脱ぎっぷり。
— Cats did what they shouldn't (@whatcatsdid) May 26, 2023
『敗北と死に至る道が生活』その5267
北陸に寄付しました。日本テレビとか、中抜きされちゃうので、自治体にダイレクトがいちばんなので、ふるさと納税で。ジョン・フルシアンテの愛聴盤
ありがたいけど多すぎ。

いちおしスィーツ。北九州なごしの「星野村抹茶生大福」。福岡だと「通りもん」が人気だけど、なごしは冷蔵又は冷凍なので知名度が低い。おみやげというより自分用。
いちおしソング。なんか楽しそう。
ではまた。
『敗北と死に至る道が生活』その5268
「ライトサイドウィルオープン」と言われると、一旦野球の外野を考えて、「こっちか、右のことか、箸持つほうか、人によって違うわボケ」と思うので、かなり反応が遅れる。『敗北と死に至る道が生活』その5269
ボクシングもサッカーも見たいものは地上波テレビでは見られない。そんな時代が来るなんて。今の地上波でちょうどいい感じの番組は「ぽかぽか」だと私は思うのだが、視聴率が悪いらしい。そんなことはどうだっていいが、Chilli Beans.のアルバム購入者スペシャルライブに当たったので行ってきた。終演後、参加者全員とチェキを撮ってもらえた。サービス良すぎて昇天。あまりにも近いと目も合わせられず、かえって見えないという事が分かった。ファンなら一定の距離からジーッと見てた方がいい。

スペシャルライブと言えば、エレカシもファンクラブ限定イベントってのをやった事がある。私は当選したので体験組です。場所柄大人しく見る雰囲気だったのでみんな静かに見守っていた。「明日への記憶」の頃だ。
エレファントカシマシDB 2010/08/09(月) ファンクラブ会員限定スペシャルライブ セットリスト
下の写真は開催のお知らせでPAO会員に郵送されたもの。貴重なものなので顔はマスクしました。

下の写真は参加者に当日配られたポストカード。貴重なものなので顔はマスクしました。

『敗北と死に至る道が生活』その5270
ジブリパーク行きたい。じゃその前にジブリ作品また見ないとね。しばらく経って
ジブリパーク行きたい。じゃその前にジブリ作品また見ないとね。
我が家はこれの繰り返しを五回くらいしている。
そしてジブリ作品をひとつも見てない。
『敗北と死に至る道が生活』その5271
電車の中でスマホのスイカゲームをやっている。スイカゲームとは、イカゲームの第二弾で、フルーツをぶつけ合ってスイカを作り、一番小さなスイカを作った人が射殺されるゲームであるが、むしろスイカを作らない方が良いという事に気がついた人が多く、一作目より危険性が落ちているので、あまり人気がない。私はリンゴの数が多い方が勝ちという謎のルールに変えているので、横目で見た人は「こいつ下手くそだな」と思うだろうと思うだろう。いかに梨にしないかは、サクランボとイチゴの配置が重要だ。普通のルールだと邪魔なアレが、私の路上のルールだと、ストッパーとして重要なアイテムと化す。むしろブドウが中途半端な大きさなので、放置するのかリンゴまで育てるのかがここ最近の悩みだ。これにも飽きたら、いかに左右対称にするかというローカルルールも用意してある。
お前、さてはスイカが作れないのだな?と思いのあなた。あなたとはウォシュレットの水圧が合いそうだ。
『敗北と死に至る道が生活』その5272
その日、私は何が起こるかわからないワクワク感に身を任せ、家中を舞台に大げさな演出を始めました。まず、朝食には冷蔵庫の中身がアレにふさわしい華やかな品々であるかどうかを確認しました。卵が立派な文学の象徴に変身し、ヨーグルトは哲学的な深さを持っているように見えました。冷蔵庫内での品評が終わると、私は突如として自分に向かって拍手を送りました。その後、書斎でスピーチの練習を始めました。机の前で真剣な面持ちで語る私は、まるで受賞者のような気分に浸っていました。ペットの猫が舞台に乱入し、私は急遽感動的な感謝の辞を語りましたが、猫は無関心そうに去っていきました。そして、夜になりノーベル賞の発表を待ちわびましたが、残念ながら受賞者ではなく、ただの普通の一日だったことに気づきました。しかし、その一日の熱狂的な冒険が、笑いに満ちた小説の一ページとなったのでした。以上AIに書かせた「村上春樹のその日は毎年続く」でした。ではお聴き下さい。エレファントカシマシで 「普通の日々」
『敗北と死に至る道が生活』その5273
我が家だけの方言として、ハーゲンダッツの事を「はげだ」と呼んでいるのだが、家族会議の結果、「差別用語に聞こえかねない懸念がある」として揉んだ結果、「ハーゲダ」と言い換えるようになった。そして発音としては「だーれだ」ではなく「とーよこ」の発音で行こうと決めた。夕べの話だ。『敗北と死に至る道が生活』その5274
今朝、目を覚ましたら突如として絶望の朝がやってきていました。アラームが爆音で鳴り響く中、布団を蹴り飛ばすと、部屋の中が奇妙な光で満たされていました。なんと、冷蔵庫がバターに変身しているではありませんか。「おはようございます、バターよ。」
驚きと同時に、絶望が広がります。これではトーストに塗るバターが足りなくなってしまうし、一体どうやって冷蔵庫に戻せばいいのかもわかりません。
そんな中、隣の部屋から「グルルル」という音が聞こえてきました。どうやら洗面所のシャンプーがおなかを空かせているようです。「おはようございます、シャンプーさん。」
絶望の朝とはこんなものかと思いながら、私は冷蔵庫とシャンプーとの共同生活が始まることを受け入れることにしました。これが新しい朝のスタートなのか、それともただの夢か。わからないけれど、とりあえず笑いながら過ごすことにしよう。
『敗北と死に至る道が生活』その5275
「ヴィーガンズ・ハム」という映画を見た。過激思想の環境団体。普通ってなんだと思いながら他人に自分の思想をおしつける文化をあざ笑うのさえ許されないような空気。一方でこの映画を爆笑しながら見ている自分は一体なんなんだと。んー。松本人志の件で思うことは、これからの人々は他人と接触して生きていけない社会にしてしまったんだと。合コンも、たとえ同性同士の飲み会だって単なるカラオケだってリスクでしかない。恋愛なんてリスク以上に危険だ。