エレファントカシマシDB 管理人の日記 202212

一番下へ

『敗北と死に至る道が生活』その5096
 初老の我々が生きて来た青春の方が面倒な人が多かった。そして今も初老の面倒な人が、コンビニやスーパーで、スマートな若者に対して吠えている。

 私は自分の20代の空気が苦手だった。特にとんねるずには吐き気がしていた。大人しい人は根暗と称され、馬鹿騒ぎしている明るい空気は作られたものだった。丁度バブルが弾けるのと同期して時代は終わった。

 私は今の若者をリスペクトしている。藤井聡太や大谷翔平、サッカー日本代表。漫画で描いてもありえないような事を涼しい顔でやってしまう。Chilli Beans.の最新曲はまるで黄金期のU2のようだ。

今の若者は変な尖り方をしていない。野茂英雄とか中田和寿のようなプレイは熱いけどクールみたいな時代すらもやり過ごし、素直な子が多い。

 若者に日本の未来を託せば明るいのに、残念ながら制御しているのは「どうせもうすぐ死ぬ」という意識を隠し持った老人達だ。60超えたら選挙権を無くせばいいと思う。


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『敗北と死に至る道が生活』その5097
 公園の子供がうるさいので、どうにかして欲しいというクレーマーの訴えで公園がなくなったという。これについて自治体への批判が多い。批判する人の家の隣に公園作ればいい。千原せいじの家の隣に作れば絶対に文句を言われない。


『敗北と死に至る道が生活』その5098
 急に広告が割り込んで表示されるのではないかと「続きを読む」がしばらく押せない。ネット終わってんな。

 家具を紹介している記事に家具の広告が入るから、それの説明写真かと思って読み進めると何がなんだか分からなくなる。ネット終わってんな。

 商品のレビューを書くべき所を配送が早かったとか書く人の気持ちって何なんだろう。的の外し方が逆に政治家向きなのかもしれない。私も「この人と議論しても埒が開かない」と思われたい。そっち側の人間のふりをしていた方が楽だ。ネット終わってんな。

ネット終わってんな。


『敗北と死に至る道が生活』その5099
 みんなエクセルマクロを馬鹿にするが、シートと言う名のUI画面と、特に準備しなくても使えるVBAが標準装備されているので、とても優れた開発ツールだと思う。Pythonだってインストールして使う部品入れて宣言して、それでもFormが用意されてる訳でもなく、DBも別に用意してあげないといけない。エクセルならシートがDBにもなり、SQL発行出来るし。小学生に学ばせるプログラミングはエクセルでやればいいと本気で思っている。最初はMsgboxでメッセージ出すだけでも十分面白い。


『敗北と死に至る道が生活』その5100
 ブラボーに関しては大泉洋が紅白で多用してた。今年やったら逆にパクったと思われるかもよ。って誰も見ないか。うちの母も紅白は見ないと言っている。もちろん若い人は見ないだろう。どこに需要があるのだろうか。


『敗北と死に至る道が生活』その5101
 サッカーW杯で株を上げた人。選手以外で。
本田圭佑さん
abema TV
日向坂の影山さん

下げた人
中山ゴンさん
セルジオ越後さん
ラモスるいさん

そのままの人
前園真聖さん

そんなことはどうだっていいが、タバコユーザーは高額納税者なのだから、どこでも吸っていいことにして、それがいやな禁煙者がどっかに移動すればいいと思う。


『敗北と死に至る道が生活』その5102
  adoの「うっせえわ」は分析してみると完全8度の繰り返し。完全8度の繰り返しというのは我々世代で言うと The Nack の「マイシャローナ」もそう。ある時代にふと流行って廃れていく。が、ツェッペリンの移民の歌も完全8度だけど、こっちはスタンダードになる。流行り廃れるメロディーと残るメロディーの差は一体なんなんだろう。そういうことは渋谷陽一先生に聞いたらいいのか。


『敗北と死に至る道が生活』その5103
 知らないグループから知らない人が脱退
知らないYouTuberがカップル解消とともに配信停止
何がなんだかわからない。
何がなんだかわからないと言えば、サブスクが怖くて仕方がない。
昔は自分が急に死んだら、妻は私の契約状況など知らないから、課金されっぱなしが怖かった。だが、もはや自分自身が何を契約していて、いつまでに解約しないと無料期間が終わってしまうのか既に分からない。サッカーだけのためのabema、あいみょんだけのためのunext、テレ朝チャンネル、ボクシングだけのためのdTV。解約したつもりになって、課金されるかも知れない。


『敗北と死に至る道が生活』その5104
 12/14はZ世代にまぎれて、Chilli Beans.の豊洲PITに行ってきた。rockin'onの山崎さんも見たらしい。Chilli Beans.のツアーファイナルを観た(山崎洋一郎の「総編集長日記」より)

 チリビは洋楽好きならとてもお勧め。いわゆるC-Am-F-GありきのJ-ROCK、J-POPからの進化ではなく、洋楽からの影響が大きいのは間違いない。チリビのチリはレッチリのチリ。英語で比較するとスペルが違うのが何故かは知らない。ギターがコード弾きをせずボーカルの横で歌っている感じ。ヴォイス塾出身者ということは全員ソロボーカルを目指していたので全員歌える技量のコーラスが乗っかる。3曲同時に聴かされているような不思議な感覚がある。

 12/16はTDSに行ってきた。ソアリンってやつでピラミッドの頂点に足がぶつかるのではないかとビクビクしながら乗ってきた。

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『敗北と死に至る道が生活』その5105
 年末ジャンボをネットで買った。一枚から買えたので、連を一枚、バラを一枚。連を一枚ってなんだろう。でも連を一枚買えた。。。


『敗北と死に至る道が生活』その5106
 ブロッコリーは茹でると栄養素が流れ出てしまうので、蒸すかレンジがいいですね。とか、米を研ぐのは程々にしないと栄養価が落ちるとかいう料理家が多い中「 栄養豊富な時代、米から栄養なんか欲しいですか?」と言う土井善晴先生に好感が持てる。


『敗北と死に至る道が生活』その5107
 追悼。


『敗北と死に至る道が生活』その5108
 ダイヤル錠の1番下のリングを1つだけ回している皆さんこんにちは。

 ミヤジのチケットを払い戻してきた。返金分を使って配信を見ることに切り替えたので、ガーデンシアターはエントリーしないこととした。配信なら妻も見られるし。

 The Specials のテリーホールが亡くなった。レゲエにロンドンの曇天を混ぜたようなSpecialsの曲は間違いなく私の音楽に向き合う方向性を決めてくれた。そっからUB40やClashにのめり込んでいった気がする。

 肉体は死んでも歌は永久に残る。ユーミンが言っていたけどコンサートは歌手が主役でなく曲が主役。音楽は永久に残るから素晴らしい。


『敗北と死に至る道が生活』その5109
 クリスマスソングってのは夏フェスでは歌えないのだが、万が一定番になれば毎年ヒットする。
 
 山下達郎「クリスマスイブ」と竹内まりや「すてきなホリデイ」なんか夫婦で稼ぐ。
 
 あとはユーミン「恋人がサンタクロース」。稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」
 
 海外ではマライアキャリーとワム!か。
 
 今年は↓がいい。


『敗北と死に至る道が生活』その5110
 昭和のテレビには入力端子が無かった。VHSやファミコンの信号は無理矢理アンテナ線に「使われてないテレビ局からの信号」になりすまして突っ込むたいう強引な手法。だが開発者の発想には脱帽。関東で言えば「2ch使ってないじゃん。2chに届いた電波を装って、あたかも新しいテレビ局が出来たかのように偽装すればテレビに映すことが出来る」という発想。実はテレビというのは優秀で、カラー放送やステレオ放送が始まったとき、なにが難しいって「既存の白黒テレビに影響が出ないようにカラーを放送する」とか、「スピーカーひとつのテレビでもステレオ放送が左右混ざってモノラルとして機能すること」という仕様があった。OSごとアップデート出来るパソコンやスマホでは無い時代に買い換える必要がないように気を使う。素晴らしい技術の時代だった。さすがに地デジは買い替えないと無理だったけど。


『敗北と死に至る道が生活』その5111
 おせちに飽きたら用の食材ばかり買って、おせちなんか買ってない皆様今晩は。わ。映画館のドリンクホルダーは左右どっちが自分のやつなんだろう。そんなことはどうだっていいが、JAPAN買ったら少しエレカシの記事が出てました。よい年越しを。
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