『敗北と死に至る道が生活』その3756
大戸屋に行ってお茶がなくなったので、自分でつぎに行ったら店員から「私がやりますから」と言われた。一方でドリンクバーを頼んだ人はセルフだ。金を払った人がセルフで金を払っていない人が店員を使う。店員の忙し具合の様子を伺いながら頼むより自分でバーに行ったほうが早い。まぁそれだとお金を払ってないのにドリンクバーを使っているみたいになって勘違いされる。いずれにせよ居心地が悪い。『敗北と死に至る道が生活』その3757
今後の予定について。トップページの「今後の予定」及び「カレンダー」に出てくる内容ですが、”2015/06/09 (火)30:00(2015/6/10 6:00)- WOWOW「エレファントカシマシ 新春ライブ 2015」が放送されます。”となっているのですが、これはekdbリマインダーを 6:30 に送っているため、6:00 から放送されているのを30分後に通知してもなぁ??と管理人が思ったので前日に通知が行くように苦肉の策で 30:00 としています。ってかこの情報オフィシャルのトップの更新に何故か掲載されず、[MEDIA]のところには載っています。もっともユニバーサルの方は更新が無さ過ぎて一周して今年の情報かと勘違いしてしまう。。。。
話変わって、今週末大腸がんの検査で大便の表面をこすって提出するのだが、いかんせんこの陽気なので冷暗所に保管と書かれているのを忠実に守って冷蔵庫に入れてある。血液型A型であるが、そんなことはあまり気にならない。大便そのものを冷蔵庫に入れている訳ではないのだし。いやな人はいやなんだろうな。
『敗北と死に至る道が生活』その3758
セットリストを横に並べるスマホ版を作っているのだが、どうしても横長になってしまう。横並びに比較するのだから当たり前だ。で、少しでも短くなるように曲名を縮めようと思う。全角4文字、半角8文字以下で、私が適当に決めたのが以下のとおり。こうしたほうがいいとかご意見があったらメール頂ければ速攻で直します。なんのこだわりもないので。| 曲名 | 省略 |
|---|---|
| デーデ | デーデ |
| ポリスター | ポリスタ |
| ファイティングマン | Fighting |
| 星の砂 | 星の砂 |
| 浮き草 | 浮き草 |
| てって | てって |
| 習わぬ経を読む男 | 習わぬ経 |
| BLUE DAYS | BlueDays |
| ゴクロウサン | ゴクロウ |
| 夢の中で | 夢の中で |
| やさしさ | やさしさ |
| 花男 | 花男 |
| ふわふわ | ふわふわ |
| おはよう こんにちは | おはこん |
| ああ流浪の民よ | 流浪の民 |
| 優しい川 | 優しい川 |
| 金でもないかと | 金でも |
| 土手 | 土手 |
| 太陽ギラギラ | 太陽ギラ |
| サラリサラサラリ | サラリサ |
| ゲンカクGet Up Baby | ゲンカク |
| 自宅にて | 自宅にて |
| 待つ男 | 待つ男 |
| 浮雲男 | 浮雲男 |
| GT | GT |
| 夢のちまた | 夢のちま |
| うつらうつら | うつらう |
| 上野の山 | 上野の山 |
| 珍奇男 | 珍奇男 |
| 見果てぬ夢 | 見果てぬ |
| 月と歩いた | 月と歩い |
| 冬の夜 | 冬の夜 |
| 男は行く | 男は行く |
| too fine life | too fine |
| 凡人-散歩き- | 凡人 |
| 偶成 | 偶成 |
| 遁生 | 遁生 |
| 月の夜 | 月の夜 |
| 晩秋の一夜 | 晩秋一夜 |
| 曙光 | 曙光 |
| 無事なる男 | 無事男 |
| 過ぎゆく日々 | 過ぎゆく |
| シャララ | シャララ |
| 何も無き一夜 | 何無一夜 |
| おれのともだち | おれのと |
| 夕立をまってた | 夕立をま |
| ひまつぶし人生 | ひまつぶ |
| お前の夢を見た(ふられた男) | お前の夢 |
| 通りを越え行く | 通りを越 |
| 奴隷天国 | 奴隷天国 |
| 日曜日(調子はどうだ) | 日曜日 |
| 太陽の季節 | 太陽季節 |
| 絶交の歌 | 絶交の歌 |
| おまえはどこだ | おまどこ |
| 浮世の姿 | 浮世の姿 |
| 果てしなき日々 | 果て日々 |
| いつものとおり | いつもの |
| 道 | 道 |
| 寒き夜 | 寒き夜 |
| 極楽大将生活賛歌 | 極楽大将 |
| 星の降るような夜に | 星の降る |
| この世は最高! | この世は |
| 真冬のロマンチック | 真冬ロマ |
| もしも願いが叶うなら | もしも願 |
| 東京の空 | 東京の空 |
| 誰かのささやき | 誰ささ |
| 甘い夢さえ | 甘い夢 |
| 涙 | 涙 |
| 男餓鬼道空っ風 | 男餓鬼道 |
| 明日があるのさ | 明日があ |
| 暮れゆく夕べの空 | 暮れゆく |
| 悲しみの果て | 悲しみ |
| 四月の風 | 四月の風 |
| 孤独な旅人 | 孤独旅人 |
| Baby自転車 | B自転車 |
| ドビッシャー男 | ドビッシ |
| かけだす男 | かけ男 |
| おまえと突っ走る | おま突走 |
| 愛の日々 | 愛の日々 |
| うれしけりゃとんでゆけよ | うれしけ |
| 流されてゆこう | 流されて |
| OH YEAH!(ココロに花を) | ココロ花 |
| 明日に向かって走れ | 明日向走 |
| ふたりの冬 | ふたり冬 |
| 戦う男 | 戦う男 |
| 遠い浜辺 | 遠い浜辺 |
| 今宵の月のように | 今宵 |
| 赤い薔薇 | 赤い薔薇 |
| 風に吹かれて | 風に吹か |
| 昔の侍 | 昔の侍 |
| せいので飛び出せ! | せいので |
| 月夜の散歩 | 月夜散歩 |
| 恋人よ | 恋人よ |
| さらば青春 | さらば |
| 夢を見ようぜ | 夢を見よ |
| はじまりは今 | はじ今 |
| 涙の数だけ | 涙の数 |
| 夢のかけら | 夢かけ |
| ココロのままに | ココロの |
| ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ | ヒトコイ |
| おまえとふたりきり | おまふた |
| good-bye-mama | グバママ |
| 愛の夢をくれ | 愛の夢を |
| 君がここにいる | 君ここ |
| 真夏の星空は少しブルー | 真夏星空 |
| 寝るだけさ | 寝るだけ |
| Tonight | トゥナイ |
| 真夜中のヒーロー | 真夜中 |
| 旅の途中 | 旅の途中 |
| ガストロンジャー | ガスト |
| soul rescue | soul res |
| so many people | so many |
| sweet memory | スイメモ |
| コール アンド レスポンス | call& |
| 武蔵野 | 武蔵野 |
| 眠れない夜 | 眠れない |
| ゴッドファーザー | ゴッドF |
| good morning | good mor |
| 精神暗黒街 | 精神暗黒 |
| 情熱の揺れるまなざし | 情熱の揺 |
| I am happy | I am hap |
| 生存者は今日も笑う | 生存者 |
| Ladies and Gentlemen | Ladies & |
| 石橋たたいて八十年 | 石橋 |
| 始まりはいつも | 始いつ |
| 孤独な太陽 | 孤独太陽 |
| 東京ジェラシィ | 東京ジェ |
| 暑中見舞-憂鬱な午後- | 暑中見舞 |
| 普通の日々 | 普通日々 |
| ハローNew York! | Hello NY |
| あなたのやさしさをオレは何に例えよう | あなやさ |
| 部屋 | 部屋 |
| 女神になって | 女神に |
| 面影(おもかげ) | 面影 |
| かくれんぼ | かくれん |
| 秋-さらば遠い夢よ- | 秋 |
| 真夏の革命 | 真夏革命 |
| マボロシ | マボロシ |
| DEAD OR ALIVE | デドアラ |
| 漂う人の性 | 漂う人性 |
| クレッシェンド・デミネンド -陽気なる逃亡者たる君へ- | クレデミ |
| 何度でも立ち上がれ | 何度でも |
| 未来の生命体 | 未来生命 |
| 生命賛歌 | 生命賛歌 |
| 俺の道 | 俺の道 |
| ハロー人生!! | ハロ人生 |
| ろくでなし | ろくでな |
| どこへ? | どこへ? |
| 季節はずれの男 | 季節はず |
| 勉強オレ | 勉強オレ |
| ラスト・ゲーム | ラスゲー |
| 覚醒(オマエに言った) | 覚醒 |
| オレの中の宇宙 | オレ宇宙 |
| ロック屋(五月雨東京) | ロック屋 |
| 心の生贄 | 心の生贄 |
| 化ケモノ青年 | 化ケモノ |
| 生きている証 | 生き証 |
| 歴史 | 歴史 |
| 地元の朝 | 地元の朝 |
| 一万回目の旅のはじまり | 一万回 |
| ディンドン | ディンド |
| 必ずつかまえろ | 必ずつか |
| 星くずの中のジパング | 星くずの |
| イージー | イージー |
| 傷だらけの夜明け | 傷だらけ |
| パワー・イン・ザ・ワールド | パワー |
| 友達がいるのさ | 友達がい |
| DJ in my life | DJ in my |
| 平成理想主義 | 平成理想 |
| 達者であれよ | 達者で |
| 人間って何だ | 人間って |
| 夜と朝のあいだに... | 夜と朝の |
| 定め | 定め |
| 勝利を目指すもの | 勝利目指 |
| 今だ!テイク・ア・チャンス | 今だテイ |
| 風 | 風 |
| 地元のダンナ | 地元のダ |
| 理想の朝 | 理想の朝 |
| 甘き絶望 | 甘き絶望 |
| すまねえ魂 | すまね魂 |
| シグナル | シグナル |
| 今をかきならせ | 今をかき |
| 人生の午後に | 人生午後 |
| 雨の日に・・・ | 雨の日に |
| 流れ星のやうな人生 | 流れ星の |
| I don’t know たゆまずに | たゆまず |
| なぜだか、俺は祷ってゐた。 | なぜだか |
| 俺たちの明日 | 俺明日 |
| さよならパーティー | さよパー |
| 笑顔の未来へ | 笑顔未来 |
| 今はここが真ん中さ! | 今ここ |
| こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい | こうして |
| リッスントゥザミュージック | リッスン |
| まぬけなJohnny | まぬけな |
| starting over | starting |
| 翳りゆく部屋 | 翳りゆく |
| 冬の朝 | 冬の朝 |
| FLYER | FLYER |
| 桜の花、舞い上がる道を | 桜の花 |
| それを愛と呼ぶとしよう | それを愛 |
| 新しい季節へキミと | 新し季節 |
| It’s my life | It's my |
| 絆 | 絆 |
| to you | to you |
| Sky is blue | sky is |
| ハナウタ~遠い昔からの物語~ | ハナウタ |
| あの風のように | あの風の |
| おかみさん | おかみさ |
| ジョニーの彷徨 | ジョニー |
| ネヴァーエンディングストーリー | neverend |
| きみの面影だけ | きみ面影 |
| 幸せよ、この指にとまれ | 幸せよ、 |
| 赤き空よ! | 赤き空よ |
| 明日への記憶 | 明日記憶 |
| 歩く男 | 歩く男 |
| いつか見た夢を | いつか見 |
| 彼女は買い物の帰り道 | 彼女は買 |
| moonlight magic | moonligh |
| 脱コミュニケーション | 脱コミ |
| 九月の雨 | 九月の雨 |
| 旅 | 旅 |
| 夜の道 | 夜の道 |
| 朝 | 朝 |
| 悪魔メフィスト | 悪魔メフ |
| ワインディングロード | winding |
| 東京からまんまで宇宙 | 東京宇宙 |
| ビリージャー | ビリージ |
| 大地のシンフォニー | 大地シン |
| 約束 | 約束 |
| 我が祈り | 我が祈り |
| Darling | Darling |
| ココロをノックしてくれ | ココロを |
| 穴があったら入いりたい | 穴があっ |
| 七色の虹の橋 | 七色の虹 |
| 世界伝統のマスター馬鹿 | 世界伝統 |
| 飛べない俺 | 飛べない |
| ズレてる方がいい | ズレてる |
| 涙を流す男 | 涙流す男 |
| ライブにせかされて | ライブに |
| BABY BABY | BabyBaby |
| さよならばかり | さよばか |
| あなたへ | あなたへ |
| はてさてこの俺は | はてさて |
| この円環のなかを | この円環 |
| めんどくせえ | めんどく |
| なからん | なからん |
| Destiny | Destiny |
| 明日を行け | 明日を行 |
『敗北と死に至る道が生活』その3759
優秀なタクシー運転手ほど最適な道をゆくので料金がかからない。優秀なエンジニアほど作業をスクリプト化するので間違いが少ないし時間もかからない。っていうことで運賃や残業代はバカほど儲かる仕組みになっている。若い頃はこれに納得がいかずに戦ってみるものの加齢とともに長いものには巻かれて、短いのがマカロニだ。おまけに穴まで空いていやがる。ちくわの穴にお兄ちゃん。凡人には人生は短すぎる。天才は早く死んでも名を残す。だからせいぜい余生を楽しもうではないか。
何の話だ。
『敗北と死に至る道が生活』その3760
聞き上手な人はそんなに話を聞いていない人だ。と、聞き上手の人が言っていた。今朝は少し寒いほどで、とは言え暖房など要らないが、むりくりストーブの灯油を焼きつくした暑かった先月のあの日はなんだったんだ。
節約だ。
節約が流行っている。
節約のためならいくら使っても構わないという人もいる。
だが、本当に節約したいのなら、 「節約のすすめ」なんていう本を買わないことだと思うのだ。
何の話だ。
『敗北と死に至る道が生活』その3761
不覚にもAKBグループの総選挙を見てしまった。峯岸みなみのスピーチが素直で良かった。松村香織の「トイレに行く人が多い。チャンネル変えないで下さい」には笑わせてもらったし、タカミナの「努力は必ず報われる。は綺麗事だって分かってる」と大人の批判を純粋なココロで反撃したのも良かったし、渡辺麻友のびっくりするくらいの清々しさは見ている方も気持ちが良かったし、サシコに至っては嫁が「水着になるってのは1位になったらだっけ、落ちたらだっけ?」と罰ゲームのような立ち位置も許されるキャラは代わりがいない。50年かけて薄汚れた脳みそを洗わせてもらった。『敗北と死に至る道が生活』その3762
例えば、地球と月の間に、割り箸を渡す。 地球側の端っこを押すと、その瞬間に月側の端っこは動く筈だ。 これは、どう考えても秒速0mで動く。もしかしたら光より速い。と友人に言ったらたわむから同時には動かないそうだ。真面目か。どいつもこいつも勘違いしてるらしいから口を酸っぱくして言うが、足まで酸っぱくなってしまった。 手を拭くタオルはハンドタオル。 顔を拭くタオルはフェイスタオル。 体を拭くタオルはボディタオル。 風呂を拭くタオルがバスタオルだ。さて、正月の残りの餅でも喰うか。
『敗北と死に至る道が生活』その3763
お気づきだろうが、ネタ切れなので、昭和の日記を引っ張りだして貼り付けている。子供のころ誰もが地面を掘ったらブラジルに行けると思って必死に掘った。実際は行けない。温泉でも出てきてひと儲けする程度が関の山だ。これだから子供のやることは訳わからん。しかしブラジルの子供と同時に掘ったらどうだ。労力は1/2で済む。これが大人の考えというものだ。ばかガキどもが。
『敗北と死に至る道が生活』その3764
大切なことは「内山田洋」と「内田洋行」は何の関係もないということだ。そんなことはどうでもいいが、最近、自分が「せこいなぁ」と思う。遅いってか。電気代がもったいないので、ラジオはボリュームはゼロにしてるし、テレビは映らないチャンネルで黒い画面にしてある。クーラーもなるべくONにならないように自動の暖房にしてある。CDの回転も33と1/3回転に落として聞くように心がけている。歯を磨くときは水道を止めるようになったし、車を磨くときは甲州街道を通行止めするようになった。カップアイスのふたについたアイスをなめるのは当然だし、挙げ句の果てにカップに入っているアイスまで食べてしまう。
カップラーメンの汁も残さず捨てるようになったし、カップ焼きそばの捨て湯で洗濯してみたり、1円落ちてたら、「拾って起き上がるエネルギーに1円以上消費するのならば、1円など拾わない方がむしろ得なのではないか?」ということを考えるのに既に脳味噌のエネルギーを1円以上消費している自分に気がついてやめるのである。(2002/04/04 の日記より)
『敗北と死に至る道が生活』その3765
LINEのフリーコインが貯まるビデオを再生したままトイレに行っている皆さん今晩は。「なごり雪」。「記者を待つ君の横で僕は時計を気にしてる」。記者会見に誰も来てくれない悲しいタレントのマネージャーの気持ちが切々と歌われている名曲だ。 もしくは「汽車を待つ君の横で僕は季節を気にしてる、時間外れの雪が降ってる」。なんだか詩的だ。(2002/04/02の日記より)
『敗北と死に至る道が生活』その3766
500円硬貨のゼロの真ん中で爪が削れることを発見した。 ギザギザしててヤスリみたいだからだ。どうせ出かけるときは持ち歩くのだから、 お金にいろんな機能を付ければ便利がよろしかろう。
1円で字が書けて、5円で瓶の栓が抜けて、10円で缶が開けられて、100円で野菜が切れて、500円が鍋に変身して、1000円札が皿になり、2000円札がレジャーシートになって、5000円札が寝袋になり、10000円札で1万円分の買い物が出来たらキャンプも随分便利になる。
(2002/04/01の日記より)
『敗北と死に至る道が生活』その3767
昔、「象が踏んでも壊れない」という筆箱があった。子供心にも「そんな馬鹿な話があるもんか」と思ったものだ。だいいち教室に象なんていなかったのだ。友人の高原君は少し太めで頑張っていた。彼は給食を食べてるときでも、何故か常に汗をかいていた。 かき氷喰ってるときも鼻に汗をかいていた。冬でも半ズボンだった。子供心にも「西城秀樹みたいだ」と思わなかった。
ある日、高原君は「象が踏んでも壊れない」という筆箱を踏んでしまった。「象が踏んでも壊れない」 という筆箱は何故か、高原君が踏んだら壊れてしまった。それ以来彼は「高原君」と呼ばれている。
(2002/03/28の日記より)
『敗北と死に至る道が生活』その3768
最近太ってきたので、体脂肪計を買ってみた。体重計との一体型で乗っかると体脂肪まで分かるというすぐれものだ。乗ってみた。17%。私「17%だった」
嫁「ちゃんと性別と身長入れた?」
私「そんなもん入れるのか」
嫁「性別やら身長との兼ね合いで体脂肪出すらしい。よくわかんないけど」
私「・・・よし。入れたぞ」
嫁「体重は?」
私「体重も入れんのか?」
嫁「体重も入れるんじゃないの」
私「そうか?何で体重計に体重入れんだよ!」
嫁「・・・」
昭和の置き去り組みの会話はいつだってこんな感じだ。先が思いやられると思いきや先なんか長くないのだ。
『敗北と死に至る道が生活』その3769
どこが名物だかよく分からないものは、たいがい仙台の名物である。どこで売っているかよく分からないものは、たいがいドラッグストアにある。そんなことはどうでもいいが、渋谷を歩いていて驚いたことがある。女性が持っている小さなバッグの一面に「ENDIF」という文字が書かれている。「あーこの人は業界人なのだな」だからってそんなことを書いたバッグを持ってなくてもいいじゃないか。
業界とはコンピュータ業界のことで「ENDIF」とはプログラムの「IF」という命令の終わりを告げる命令のことだ。プログラムは if と繰り返し処理と代入の組み合わせで成り立っている。まぁそんなことはどうでもよろしい。女性が持っているのが「FENDI」のバッグで、FENDIFENDIFENDIFENDIFENDI・・・ というデザインだったことに気が付くまで原宿まで歩いてしまった。だからって困ることはない。
『敗北と死に至る道が生活』その3770
ふとしたきっかけで、「ふとした」を新明解国語辞典で見てしまったのが運の尽きだ。例文1.あるとき、ふとしたことでスペインの地酒が手に入った。
例文2.彼はふとしたはずみにうちに転がり込んできて、居ついてしまったのである。
例文3.ふとした酒の上の喧嘩から、人を一人殺してしまった。
例文4.楽しい新婚生活もつかの間、姫君はふとした病がもとではかなく世をさります。
だんだんブルーになってくる。最初は地酒が手に入って喜んでいたのに。いくらなんだってそんな例文はないじゃないか。
『敗北と死に至る道が生活』その3771
友人の源さんはコーヒーにうるさい。別に「コーヒー!!」と大声で叫んでいる訳ではない。と思う。と思いたい。そんなことでコーヒーにうるさくても困るからだ。きっとコーヒーを飲んだだけで豆の産地とか、ブレンドの比率とか、ネルドリップかどうかとか、酸味がどうでペーハーがどうのとか、芸能人の誕生日がおおむね言えたり、無意味に写真撮ったりするのだろう。
キリマンジャロが産地なのか種類なのか山なのか広告審査機構なのか、私にはよく分からないけれども、きっと「コーヒーにうるさい」と言うくらいだから、 かなりこだわりが有るんだろう。
聞いてみた。「私が知らないような種類のコーヒーもあるんでしょうね」
源さん曰く「そりゃそうだ!ボス、ジョージア、ルーツ、ワンダ・・・いろいろある」
(2002/03/14 の日記より)
『敗北と死に至る道が生活』その3772
「病院のカルテはドイツ語で書かれている」と唐突に言われても、お客様の中にお医者さんはいませんかと唐突に言われても我々は困惑するばかりだ。だからといって「子供用のかるたは平仮名で書かれている」と言われてもなお困る。平仮名自体が漢字だからだ。
この辺の祭りは私が仕切っている。
(2002/03/08 の日記より)
『敗北と死に至る道が生活』その3774
忙しい。でも人の役に立っているのでまぁいいか。と思えるような仕事をしている。給料は安いけど。そんなことはどうでもいいが、7/11の LIVE FACTORY の発券をしてきた。ってかこのライブ出番が不明か。長時間体力が持たない気がするので半分以降で入場しようかと思っている。何時間やるのか不明なので半分以降も何時に行けばいいのかさっぱり分からない。勝手に最後がエレカシだと思っているので。万が一前半戦に登場してしまったら泣く泣く帰るしかない。何か情報がありましたらメール下さい。
>>> 情報を頂きました。トップバッターはエレカシではないっぽい。以前はリストバンドで再入場が出来たそうです。当日ツィッターあたりで順番が分かりそうな雰囲気です。
『敗北と死に至る道が生活』その3775
一緒に仕事をしている女性が一見おだやかな品のいい女性なのだが、業者がいい加減な仕事をすると独り言で暴言を吐いている。それは決して悪いことではないと思うのだが、だったら表の顔も暴言を吐くタイプでいいのではないかと思う。裏表がある。翻って己自身に鑑みれば私は裏表がない。というか常人が見れば裏しか無いということになりかねない。己自身は表しかないと思っているが。誰かに好かれようが誰かに嫌われようがそんなことはどうでもいい。
最近自分のめまいなのか地震なのか分からない。
★★★2015年6月24日(水) 午前0時0分 ~ 午前9時0分 レンタルサーバー側のメンテナンスが入るのでアクセス出来ません。★★★大幅なバージョンアップなため、その後EKDBで何かがおかしくなる可能性があります。随時対応していきます。
『敗北と死に至る道が生活』その3776
メンテナンスが終わったようです。見事にデータベースが空っぽにされました。復旧ついでにトップページはスマホ対応版に差し替えてあります。PC版EKDBをクリックすれば今までどおりに見ることが可能です。掲示板などの対応は徐々に行っていきます。今後共よろしくお願いします。
『敗北と死に至る道が生活』その3777
関西の人には怒られると思うが、串カツ屋のソース2度漬け禁止って、そんなに安全なんだろうか。そもそもキャベツが衛生的とは思えない。そして、うっかり二度漬けしてしまった客もいるはずで、あのソースは不衛生の凝縮だと思う。中国人の観光客なんか来たら一発でアウトな気がする。が、しかし、それでも漬けて食べている。と、ムサコのまんまるで1人カウンターにて串カツを食べながら思った。レンコンがうまい!
酢が入ってれば何でも大丈夫だ。
『敗北と死に至る道が生活』その3778
渋谷のタワーレコードへ行った。CD屋にCDを買いに行くなんていう行為は久しぶりだ。渋谷まで自転車を飛ばす。蕎麦が食べたくて「ゆで太郎」を探すが渋谷までの道にはないみたいで、タワーレコードに着いてしまった。蕎麦気分だったのだが、牛たんのねぎしがあることを思い出して、ねぎしで昼食。トリプルミックスを頼み、アラフィフおやじのくせに麦飯をおかわり。。。食べるのは簡単なのに痩せるのは一苦労だ。だったら食べなければいい。とは言え食べてしまう。で、更に渋谷『シルクレーム』の「クレミア」がヤバい!絶品の濃厚ソフトクリーム。こんなものが街中に溢れて私を誘う。タワレコのお目当てはタワーレコード限定のマニッシュボーイズ。シーナ&ザ・ロケッツのカバーをやっている。レモンティーとユー・メイ・ドリームか。と思っていたらレモネードというマニッシュボーイズの新曲だった。
さすがにレモンティーをカバーするのは微妙か。ぐぐったらこんな詳しいページが。結果としてパクリでもカヴァーでも「レモンティー」はカッコいいし、名曲だと思います。ヤードバーズ自体がオリジナルでもないのか。。。
『敗北と死に至る道が生活』その3779
叶姉妹が兄弟じゃないと知っても驚かなかったが、スナフキンとミーは兄弟だって知って驚いた。更にスナフキンが弟だと知ってもっと驚いた。そんなことはどうでもいいが、ツェッペリン本人たちの前で天国への階段を歌う HEART。最後は階段の上からジョン・ボーナムもきっと見ているだろうと思わせるような圧巻の演奏。
『敗北と死に至る道が生活』その3780
不眠症というのはとてもやっかいで困る。眠れないのだ。先日の夜、テレビで不眠症がテーマだというので、 これは見るしかないと思い、テレビを見ていたらいつの間にか眠ってしまった。おかげで不眠症の克服の仕方が分からない。(2002/03/03 の日記より)
『敗北と死に至る道が生活』その3781
日本で一番大きな島は? もちろん本土四島を除いて。1位:択捉島。2位:国後島。3位:沖縄島。1,2位が北方領土だったりする。
明日からサマータイムで一時間早く会社に行くので寝る。