『敗北と死に至る道が生活』その3430
一瞬血迷って、自営業を立ち上げようとしたことがある。お客さんが来なければ収入の保証はない。いざ、仕事が入れば1人では出来ない場合、パートやアルバイトをお願いしなければならない。その状態でお客さんが来なくても時給を出さないといけない。色々考えて諦めた。サラリーマンは作業がなくても席に座っていれば給料が出る。給料を出す側より貰う側のほうが楽だ。出す側の苦労も分かるので本当にありがたい。残念ながらいろんな事と戦う時間はなくなった。人生の時間軸のどこにいるかで思考回路は変化してゆく。で、明日、真逆のことを言うかもしれない。