『敗北と死に至る道が生活』その3911
松本人志が中居君に「smapは解散すべきでない」と説得したり、鶴瓶が香取君に「smapはsmapだけのものじゃない」と言ったりしているが、それこそパワハラじゃないだろうか。日本国民全体がパワハラしてるんじゃないだろうか。辞めるも辞めないも自分たちでコントロール出来ない巨大な何かに巻き込まれて彼らは可哀想だ。辞めないでというのは簡単だが彼らの人生はどうする。辞めたきゃ受け入れるのがファンじゃないだろうか。あまりこういう意見は聞かない。グレン・フライが亡くなったらしい。たまに無性に聴きたくなる。仕事で行ったときカリフォルニアのバーのカラオケで歌ったことを思い出す。
ニューヨークが憂鬱なのは当たり前として、カリフォルニアの憂いの方が二面性が際立っている。