『敗北と死に至る道が生活』その3941
職業上、仕事中は国会中継が流れっぱなしだ。電波の関係で高市早苗氏が糾弾されているが、私が見たところ、そんなにおかしな発言ではない。言っても言ってもだめな放送局は停止することがある。という発言で、そんな可能性はとても低いが政府が放送局を制限出来る道筋は閉じてはいけないということで政府が規制することは無いと思う。逆に、暴走したメディアを止める手段は確保されていなければならない。年寄連中のアナウンサーは拡大解釈してぎゃーぎゃー騒いでいる。そんなことよりテレビ局自体の自主規制による萎縮の方がよっぽど問題だろう。本当に政府に規制されたとすれば、それを告発出来るインターネットというメディアもある。中国のようにそれすら規制対象となったときは大問題だが。