『敗北と死に至る道が生活』その2883
消したい過去だらけではあるが、消したらきっと消したい現在が増えるに違いない。いい年こいて消したい何かが増えるより、若い頃の消したい何かがそのままであるほうがいいに決まっている。人は馬鹿な行為を後悔しながら成長する。急に真面目に入ってみたものの気持ちが悪い。若いバンドの歌を聴くと「くさっ」って引いちゃうようなものもある。歌詞を作るって難しい作業なんだろう。年相応に良いバンドがいるってのは幸福なことだ。
都知事が尖閣諸島を買うと聞いて、私はいいけど一般的な都民はどうか?と思っていたら都民の7割が賛成ってことで笑った。尖閣諸島所有者に中国から買取の申し出があったとも報道されたが、日本が所有していることを中国は認めてるってことか。竹島に韓国人夫婦が住んでいる(多分政府から住まされてる)ように尖閣諸島にキャンプ場でも作ったらどうか。