『敗北と死に至る道が生活』その4617
浅草寺に行こうと最寄り駅まで歩いている最中、スーパーも閉まっていて、逆にパチンコ屋は開いていて「昔はこんな感じだったな」とおみながらセブンイレブンは営業しているのは仕方ないとしても、つけ麺の「舎鈴」が開いていてお客がいない状態を見て「ブラック企業だな」と思った。で、浅草に着いた。朝早くもなく午後遅くもない中途半端な時間のせいかいつもより空いている浅草寺。本当は隣の神社の方が日本人としては行きたいのだが、それほどのこだわりもないので、体制に流されて寺の方へ流される。途中いつもの揚げ饅頭を買い、おみくじは妻も私も「吉」。浅草寺は凶が多いので有名なのでいい方だ。
いつものおいもやさんで大学芋を買って帰る。これが我が家の定番初詣コース。