『敗北と死に至る道が生活』その4619
ネットニュースを見ていると、記事を読み始めてから読んでる位置がずれることがある。で、戻そうとするとうっかり広告を触ってしまう。この状態の何が21世紀なもんか。画像やテーブルのサイズを宣言していないとそういう状態になる。ブラウザが頑張って並列に処理するので、文字という軽めのデータが先に表示され、画像という少し重めのデータが後からやってくるからだ。予めサイズが分かっていれば、その枠だけ用意できるが、画像を持ってきて初めてサイズが分かったら、その分、後から枠を広げる。すると読んでる最中の文章がズコンと下にズレる。だから私は表示して暫くは読まずに待っているのだが、そういう時に限ってズレない。何待ちだったんだよ。そんなことはどうだっていいが、武蔵小山商店街の近くに住んでいる。この商店街の魅力はよく分からない。富士そば、吉野家、松屋、KALDI、TSUTAYA、BOOKOFF、てんや、、どこにでもあるチェーン店の寄せ集め。戸越銀座商店街は食べ歩きが出来るが、武蔵小山商店街は基本屋根付きなので食べ歩きするような物は売られていない。シャッター通り商店街が参考にと視察に来るらしいが、なんであんなに人が多いのか地元の人でも分からない。唯一の魅力は鳥勇という焼き鳥屋。レバーが苦手な人でもここのレバーは食べられる。と、聞くが食材が溢れ返っている近未来な現代に苦手な物を敢えて食べなくてもいいのではないかと私は思うし、レバーはレバーが好きな人が喰えばいい。