『敗北と死に至る道が生活』その4629
ネガティブな印象は増幅される。センター試験の日は何故か雪。これも増幅。実際にはセンター試験の1週間後の土曜日の方が雪が多い。トイレに行ったら掃除中。これも実際には掃除してない回数の方が圧倒的に多いのに、俺が行くと必ず掃除してやがる。と言う。向こうからすれば私が掃除してるとき、アイツがいつも来ると思ってる。そんなことより、トイレ掃除を女性ばかりにやらせるのは性差別ではないだろうか。せめて男子トイレはおっさんにやらせろ。
旅も良い出来事より、大変だったり、事件が起きたことの方が思い出に残りやすい。ネガティブが印象に残ってしまう現象を「トラウマ」と言う。知らないけど。