『敗北と死に至る道が生活』その147
今日以下Windowsでの話。
ところでバックアップにはいくつか方法がある。CドライブやDドライブを丸ごとコピーしておけば大丈夫ではない。『丸ごと』が果して本当に『丸ごと』かどうかも分らない。買ってきたばかりのパソコンは隠しファイルはマイコンピュータやエクスプローラで表示されないようになっている。この時点で普通の人は『丸ごと』コピーは出来なくなっている。
そしていざ壊れた場合、それ(バックアップしたファイル)をどうやって読ませるかだ。昔はフロッピーにバックアップしていたので、DOSで起動すれば復元出来ただろう。しかし今はファイルサイズが大きい。DドライブにコピーしたものをCドライブにコピーしようとしてもOSが壊れたのだからドライブが読めない筈だ。外付けのMOやGIGABEAT等のカード型HDにしても OS が正常ではじめて読めるものだ。DOSからPCカードを認識させるのは難しい。唯一可能なのが
いろいろ考えるより現実的なのが Windows を入れなおすことだ。私みたいな金持ちはもちろん買い換えるという手もある。しかし庶民の皆様には無理だろう。いずれにしても必要最小限のバックアップを戻せばよい。では必要最小限のバックアップとは何だろうか?
自分で作ったファイルたち。これは恐らく『マイドキュメント』とか言うフォルダに入れてあることだろう。つまりこの『マイドキュメント』の中身をどこかにコピーしておけばいい。そうは言ったって庶民が作ったファイルなんかたかが知れている。そんなものは捨ててしまえばいい。問題はその他のこまごました『設定ファイル』や『成長させたファイル』だ。設定ファイルにはメールアカウントやネットワーク設定などで、成長させたファイルは『お気に入り』や『受信メール』などだ。
アプリケーションのデータでcsvに出せるものはcsvにもしておいた方がいいだろう。その方が汎用的である。
また保存先の分らないもの(Netscapeのフォームデータなんか)の探し方は、
1.レジストリをキー検索
2.そのアプリケーションフォルダで更新日付が新しいものをバイナリ表示してみる
3.全てのファイルを更新日付で検索し、新しい順に並べてあたりをつける
4.それでもダメならユーザーID,パスワード,どこかの店毎のポイントカード等、管理が大変なものを産み出した社会を憎むがいいさ
そしてバーボンの名作フォアロゼのプラチナに丸い氷を落とし、マルボロに火をつける。シャム