『敗北と死に至る道が生活』その153
マヨネーズ好きには味の素派と(天)キューピー派があると聞く。あなたはどっちだろうか。私は比較的マヨネーズ派だ。何と比較するのか良く分らないが、取りあえずケチャップとでも比較しておこう。例えば崖から落ちそうな状況で、マヨネーズとケチャップが差し出されたら迷わずマヨネーズにすがりつくだろう。味の素とキューピーが差し出されてもどっちかよく分らないのだ。そんな訳で『迷わずマヨネーズ』と3回言ってみよう。何の生産性もないぞ。このようにマヨネーズの(危)危険性は『パッケージを取ると何も書かれていない』というところに潜んでいる。同様にケチャップもそうだ。『見りゃぁわかんだろぅが』的な傲慢さが感じられる。でこぼこした立体でかろうじて何か書いてあるが、崖から落ちるときにとっさに掴む時の識別としては全く役に立たないのである。
と思ったら大間違いだ。でこぼこした立体でかろうじて何か書いてあるからいいのだ。あれがなかったら滑り落ちる。
と思ったら大間違いだ。そんなもん差し出す暇があったら手を差し伸べて頂きたい。
『そこんとここうなんです』
ライブ演奏回数順位を追加しました。左メニューの『Live分析』に追加しました。セットリストが完璧ではないのであくまでも参考履歴としてご覧下さい。(ここ2、3年に関しては精度がいいと思います)・やっぱりエンディングは『ガストロンジャー』。
・予想通り『悲しみの果て』の演奏回数はぶっちぎり。
・2002年は『デーデ』が必ず演奏されていた!!
なんかが分かると思います。