『敗北と死に至る道が生活』その242
私もそろそろ青色ダイオードを内蔵してみたいものだ。その前に(TV)プラズマテレビと液晶テレビの違いがよく分らない(汗)昔は電話回線では 64kbps を超えられないとかなんとか言われていたが今では 12Mbps が実現され、更に 50Mbps まではなんとかなるそうだ。ってことは将来的には 500Mbps を超える頃がやってくるだろう。果してそんなに速度が必要だろうか。ことによると人生のスピードを超えてしまうかもしれない。人はおよそ(1J)時速1時間で生きている。わかりやすく言えば1時間あたりに約1時間の時間を使う。
それを超えることに何の意味があるのだろうか。2時間の(映)映画が5分で見られたら素晴らしいだろう。人は物を買うのに試着や試食するが映画は試写出来ない。パニック・ルームとかくだらない映画が多いので、試写出来るタイプの映画があったらいいだろう。ダイジェストじゃなくてストーリーが全部分った上で見るかどうか判断する。そうすれば映画会社の息がかかって悪いものを悪いと言えない映画評論家たちに騙されることもなくなるのだ。
松本人志がいいことを言っている。映画は原作を超えられない。(本)本の唯一の欠点は『あとどれくらいで終わるかが厚みで分ってしまう』と。だからダミーで空白のページを付け加えるとかしないとだめだと。やはりエンターテイナーの考えることは違う。