『読書感想文かよ生活』その1001
『さまよう刃/東野圭吾』を読んだ。本は高いのでもっぱら図書館だ。この本は私が日頃気にしている『加害者が守られ、被害者はさらし者になる』という未成年者の犯罪と加害者の復讐はどこまで許されるのかをテーマに書かれた小説だが、非常によく書かれている。加害者の父親。復讐に対する世間の意見。この問題を警察官という立場から見るとどうなのか。よく考えられてなおかつ小説としてのエンターテイメント性もある。
滅多に本を人に勧めないが、これは読んだほうがいいと思う。
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